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2018/01/26(金) 23:00〜23:30 アナザースカイ 女優・波瑠が海外での初仕事で訪れた想い出のタイへ。本音を語る。[字]

<飛ぶ鳥を落としまくりの→
この女優>
<彼女 大の海好きだった>

今田)勝手なイメージですいません。
もっと
美術館とか。

波瑠) 屋根の下ですね。そう! 屋根の下。
私は…

<おとなしくしているなんて
無理 無理 無理!>
<はしゃいで
潜って…>
はぁ
もう… 恥ずかしい!
すごい景色だ

ドラマ
ずっと出てるんじゃないですか?
朝ドラ
終わってから。そうですね。

今も また やってるでしょ?今 やってます。
せやんね?
何か。はい。
家の中の…
何か もみ消すやつやってますよね?
まさに

もみ消すドラマ…。悪そうなタイトルやなぁ思って。
ちょっと気になるタイトルやんね
。そう。
コメディーなんですけどね
。ねぇ いやいやいや…。
そんな波瑠ちゃんの
アナザースカイどちらでしょう?
私のアナザースカイは
タイです。タイ。
<世界中から
観光客が押し寄せる>
その時は…

…来ました

(スタジオ:
今田) えっ! こっち?(スタジオ:波瑠) 手前側です。
(スタジオ:
今田) あら~!(スタジオ:中条) 私は こういうイメージ→
…ですね
波瑠さん。(スタジオ:今田) 大人っぽいね~!
あやみちゃんの先輩でもあるの?
時期は→
一瞬しか
かぶってなかった…。そうですね 1年ぐらい。
でも1年
かぶってたんや。
海外の初めての仕事っていうのが
タイやったんですか?
そうです

仕事でもそうですけど 何だろ…。
その撮影で…

<生まれて初めての海外>
<しかし 10年前は景色を楽しむ余裕なんて→
これっぽっちもなかった>
<では なぜ タイなのか?>
(スタジオ:
中条) わぁ キレイ。
(スタジオ:
今田) ふ~ん。
<今も脳裏に焼き付いて離れない
この 海の青→
波のさざめき>
私 東京生まれ…育ちも ずっとそうで。
あんまり
キレイな海 正直見たことなかったんですよね。
…って思いました
。(スタッフ) あ~。
ちょっと…

(スタジオ:
今田) 確かにな~。
南国のイメージないねって
言われますね。
<あなたは
波瑠に→
どんなイメージを
抱いているだろうか?>
(スタッフ)

ハハハ…。もう何か…。
何ていうか
良くない…低めなんですよ 評価が
キャピキャピしてない
っていうのは すごい言われてて。
<開放感あふれる
シチュエーションで…>

あっ 何かちょっと…」。

ちょっとさぁ…」。
(スタジオ:
今田) アカン アカン…!
ありましたね

誤解をされてると思います
。あ~…。
あの
分かってるんですよ。
でも…

…って言われたことはあります
。(笑い)
あやみちゃん
どうですか?雑誌時代→
1年しか
かぶってないけど波瑠ちゃんのイメージっていうのは。
でも
何か ホントに 優し…。
ほら!

(笑い)
はい
出た~ 本音出た~。全然怖くないですよ。
絶対思ってたやろ?
怖いかなって。
(スタジオ:
今田) 言うてへんがな!
(スタジオ:
今田) 言うてへんやんか。
全くなくはないです
ただ 何か 私達は…。
あんまり…

翌日には仕事があったりすると
そのための日になってしまうし。
<オフがあっても…>
<だから何もかもが非日常の海外で→
心を解き放ちたい
癒やされたい>
(スタッフ)
めちゃめちゃ海…。
あぁ
すごい。
<マイビーチホテルは
昨年4月にオープンしたばかりの→
ラグジュアリーホテル>
おっ! えっ ちょっと すご…。
オシャレ過ぎるでしょ

えぇ

すご~い。

近~い。
(スタッフ)
ハハハ…。すごい。
だって
その 前来た水着の仕事の時なんて…。
(スタジオ:
今田) 合宿みたいな。
<モデルとして訪れた10年前も
女優となった今も→
海を眺めている時だけは
心が安らいだ>
多分…

<タイといえば…>
タイ料理は… あんまりかな。
得意じゃないです
パクチーがね。
まだ…

(スタッフ)
まだ?まだ早い 私には。
すごい…


あっ 何か食べなきゃ」って思って食べたり→
もう
おなかがすく頃にはエネルギーが もうなくて。
(スタジオ:

今田) 一人暮らし?(スタジオ:波瑠) 一人暮らしです。
あと何があったら…

(スタッフ)
ハハハ…。
じゃあ
ロブスター。(スタッフ) ハハハ…!
わっ!
わぁ~! わぁ~!
いただきま~す

(スタッフ)
ハハハ…!
おいしい

食リポして
食リポ。(笑い)
<食より
海>
<翌朝
向かった先は…>
<船着き場?>
これ マスク。
私物です

すごい慣れてるわけじゃ
ないんで→
ちゃんとした道具を
使いたいっていう感じです。


波瑠の声) アハっ。(スタッフの声) ハハハ…。
そう!
何か…。
(スタッフ)
ハハハ…!もういいかなみたいな。
<さらに美しい海を求め
離島へ>
<目指すラチャ島へは
スピードボートで30分>
<しかし…>
(スタジオ:中条) うわぁ…。(スタジオ:今田) 激しそう。
(スタジオ:
今田) ん?
(スタジオ:
波瑠) ハハハ 荷物が。(スタジオ:今田) ハハハ。
<荷物を守るのに必死な
スタッフを尻目に→
テンション爆上げ!>
(スタジオ:今田) 長ぇな。

笑い)
<念願のシュノーケリング>
<即 マスター>
(スタジオ:
中条) お~。(スタジオ:今田) おぉ すごいすごい。
(スタジオ:
今田) 足ヒレやったらグワ~!行けるから→
めっちゃ気持ちええねん

(スタジオ:

中条) いっぱい いる。(スタジオ:今田) あぁ~ ホンマや。
(スタジオ:
今田) あぁ すごい。(スタジオ:中条) うわ いっぱい!
(スタジオ:
今田)すごい撮れてる ちゃんと。
(スタッフ)
アハハハ…。
(スタジオ:
笑い)
<作品の区切りがつくたび
海へと足を運び→
その身を委ねた>
今は ありがたいことに…。
やっぱり
何ていうか こう…。
やっぱり…

何か
1回 ふぅ~ってできると→
すごく…

あぁ!
あぁ…。
<波瑠にとって海は→
句読点を打てる場所>
デビューは
もともとは モデルさんで→
16歳から
『Seventeen』みたいな感じなんですか?
モデルは

その『Seventeen』が初めてだったんですけど→
14歳から→
映像のお仕事は ちょこちょこと。映像というと?
ドラマとか
。あっ 女優さんが先なんや?
でも
ほとんどエキストラみたいな役だったんですけど。
へぇ~

大役をっていうよりは
脇役で→
同時期に3本
4本とか撮影行ってるんで→
数は結構ありますね
。あるね~。
だから
結構すぐに表紙になって→
そっから
どんどん 役者のキャリアも→
順調に積んだわけではない…
。全然ないです。
<今日へ至る道のりは→
決して 平坦なものではなかった>
<向かったのは断崖絶壁の
ピピ・レイ島>
<無人島のそこには→
ラチャ島よりもさらに美しい海が広がる>
<芸能界に飛び込み
はや13年>
<彼女は

なぜ女優という道を選んだのか?>
…って
自分の中では。

波瑠の声) 最初は ホントに…。
…っていうこと
ばっかりやってたから。
役名もないような役だったんで
。はい はい。
ホントに
歩くだけとか。はいはい…。
クラスメートとか

<けれど
あまりに厳し過ぎて…>

波瑠の声) 『女の子ものがたり』っていう映画の…。
当時の私には

(スタジオ:
今田) へぇ~。
…っていうような

真面目にやってるんですけど

できれば
もう…。

波瑠の声) でも→
厳しく目をかけてくれる人とかに

会ってから…。
<成長できる>
<そう 信じていた>

波瑠の声) でも何か…。
覚えときなさいって言われて

そんなことないんですけど
みんな 持ってるんですけど→
でも
そこで私は…。
ボケ!
アホ!
<一つ一つの作品
役柄と真剣に向き合い→
覚悟を決めて
カメラの前に立った>
<持てる力
全てを出し切った>
諦めようって

<しかし…>
う~ん…。
…って
なったことはあります。
うちは
初めて書いた文でしたさかい…。
殿方から
付け文ももろたことございませんし。
ほう

そうか。

波瑠の声)当たり前なんですけどね。
役が
どうこうっていうよりは→
作品に向き合い続ける3か月間…
4か月間っていうのが→
私の中では大っきくて

やっぱり
10か月撮影しているっていう期間…。
そうか
しかも 10か月か。
う~ん

まぁ
結構心が折れそうになる時間は…。
<どう演じるか
ストイックなまでに突き詰める>
<そんな彼女だからこそ
いろいろ抱えてしまった>

波瑠の声)もう正直 いろんな意味でしんどかったっていうのが…。

波瑠の声) 自分の こう…。
…っていう気持ちとかも
もちろんあって。

スタッフとかそういう人からも→
何ていうか

頼りないと思われたりもする立場で。
ヒロインが
やっぱり 背負うもの…。
…とか

でも…
ねぇ? そんな…。

誤解を解くのも面倒くさいからもう…。
もう
知らん!っていう感じでいるしかなく。
何か
1人で頑張らなきゃいけない時間でもある。
もらっちゃダメ?
ダメ?
ストイックやな~
。でも もう→
も~!ってなる時は
やっぱり ありましたね。
あるよね~

そういう時の
心の支えって何なんですか?
支えは…

<朝ドラのヒロインという大役>
<プレッシャーに押しつぶされそうになっていた>
<けれど
逃げも隠れもできない>
<そんな時

唯一 救いとなったのが…>
…が
一番 当時は救いでしたね。
…だったので


よ~い スタート!」から「カット!」までの この本番。
その瞬間だけは→
自由なんですよね。
<本番だけは
無我夢中になれる>
<自分を信じ
演じるだけ>
責められることが
楽屋に戻ったらあるかもしれないけど…。

波瑠の声) っていうのが…。
だから
たまにはボ~っとしないとなと思って→
そうすると
「あぁ…」。
思い立つ感じですね

<広大な海に抱かれていると→
波に揺られていると→
自然体でいられる>
<今回は…>
あっ
一気に色が違う。
(スタジオ:

今田) うわぁ!(スタジオ:波瑠) ここはすごかった…。
すっごいキレイ

すごい見える

<ピピ
・レイ島は→
映画
『ザ・ビーチ』の舞台にもなった秘境>
<ボートでしか
アクセスできない>
(スタジオ:
今田) はぁ~! キレイ。
キレ~イ
キレイ!
…と思いますね

<波瑠が…>
楽しくはないかな…って言うとね ちょっと。
すごく
もう…。
楽しい…→
以上のやりがいが絶対あるんですよ。
<楽しくなくていい>
<それよりも大切なのは→
困難をどう乗り越えるか>
<乗り越えた先に歓喜の瞬間はある>
何か
演じることっていうよりは作品に かかわることっていう→
物作りの場だって思うから→

楽しいのかな続けられて来たのかな…。
…って思う瞬間があったり

ハハっ

<最後に聞いてみた>
あっ!≪あ~! あ~!≫
あれですよね?
いや 何か分かんない 空気かな?(笑い)
(スタジオ:
今田)確かに 言わせようとはしますよそりゃ こっちも。
<不器用だから
何でも愚直に取り組んで来た>
<愚直に取り組んで来たから→
花が開いた 実を結んだ>
<けれど→
これからはもう少し 肩の力を抜こう>
(スタッフ)
アハハハ… そこは。そこは普通じゃ ない。
ここが私のアナザースカイ

<また
来よう>
<自分らしくいられる
この海に>
あるんですか?
波瑠ちゃんの中の理想の女優像みたいな。
う~ん…
面白いのがいいと思うんですよ。
この人のお芝居

何か目を引くというか 不思議な…。
雑でも
面白みがあるほうがステキだと思うんですよ。
だから
大人になるにつれて→
つまらなくならないように
したいなって思いますね。
ゆっくり海に行く時間は
今後 あるんですかね?
でも
お仕事好きでしょ?
仕事は仕事で
好きですね。
そんな
やってる人 少ないで!そんなことないです。
やり過ぎや!
ちょっと。(笑い)
頑張り過ぎやわ
ちょっと。(笑い)
2018/01/26(金) 23:00〜23:30
読売テレビ1
アナザースカイ 女優・波瑠が海外での初仕事で訪れた想い出のタイへ。本音を語る。[字]

女優・波瑠が海外での初仕事で訪れた想い出のタイへ。実は大の海好き!念願のシュノーケリング体験!多忙を極める人気女優がプーケットのサンセットを眺めながら本音を語る

詳細情報
出演者
【MC】
今田耕司
中条あやみ
【ゲスト】
波瑠
【ナレーション】
バッキー木場
番組内容
女優・波瑠が海外での初仕事で訪れた想い出のタイへ。実は大の海好き!ラチャ島の透き通る海で、念願のシュノーケリング体験!小さな船で激しい波に襲われるが…その時とった波瑠の信じられない行動とは!?絶景を求めピピ島へ。ここでも綺麗な海にテンションMAX!多忙を極める人気女優がプーケットのオーシャンビューホテルでサンセットを前に本音を語る。
音楽
村治佳織(ギタリスト)
制作
日本テレビ
アックスオン
ブームアップ
番組ホームページ
番組Facebook公開中!アクセスは番組HPより
【HP】
http://www.ntv.co.jp/anothersky/


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