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2018/02/12(月) 09:50〜11:25 よ〜いドン![字]【国宝賞総なめフォーク歌手病から奇跡の復活劇▽エビのアイデア料理】

だしまでおいしい!
奥さん自慢のアイデアレシピが大
集合!
3連休最終日の朝も元気に
よ~いドン!
◆さあ、石屋川駅にやってまいり
ました。
神戸ですね。
きょうは、もう極寒です。
日本中が大雪になるという
予想が出ておりまして、もうこんな調子です。
もうどうせやったら
雪が降ってほしいなと思うんですけど、
これまた、わかりにくいねん、
寒さがテレビで。
さあ、まいりましょう。
元気よく、ゴー!
インフルエンザで1週間の休み明
けの
円さん。
円さん。
まだまだ寒い日が続きますが、
今週も
元気に
「となりの人間国宝さん」探しの、
はじまりはじまり~。
◆おっ!
これは
俺を迎えてくれてんなあ。寒いのわ
かるでしょう。

みんな膨らんでんねん。
膨らまして
この寒さを耐えてるわけやな。こんにちは。
関西テレビの朝の
「よ~いドン!」という番組で、
円広志です。どうも。
寒くないですか。
◆ストーブがありますので。
◆ストーブあんねや。
◆エアコンと。
◆エアコンもあって?
長いことやってますの?ここ。
◆五十何年。
◆奥様は、50年近くやってるの

◆言わんといて。
◆“言わんとって”って、
50年やってるの?
もう身についてるでしょう?
ここに座るのが。
◆疲れるわ。
暇で。
◆そうですか。
今はあれやけど、また帰るときと
か、出社、それから退社のときに、
またにぎわうんでしょうな。
ありがとうございます。
◆頑張ってください。
◆ありがとうございます、
どうも。

ハトが、かわいいねえ。
◆でしょう?
◆かわいいわ。
駅前なので、ぜひ、来たってくだ
さいませ。
◆ありがとうございます。
◆50年座ってますから。
◆いやいや…。
◆すいません、どうも。ありがと
うございます。
◆ファンです~。
◆あらま、◆ありがとうございま
す。
完全防備で。
きょうは寒いでえ。
◆寒いねん。
寒がりで、もうね。
◆ぬくいやろ~?これ。
◆それにしても円さん、
全然、テレビと違うわ。
◆ああ、そう?
普通大体、
一緒や言うけど違いますか。
◆違う。
全然違う。
◆どういうふうに違うの?
◆平凡。
わからへん。
◆奥さん、
「平凡」というのは

芸能人にとって命取りやからね。
◆ごめんな、ほんま平凡。
◆平凡ですか…。
いやあ~、
あの辺、雪やで。
あれ、見て、あの山。
六甲やね、六甲山。久しぶりやなあ、
こんな寒いの。
お母さん、
あんなところで
1人で何してはんねやろ。
こんにちは。
円広志です。
どうも。
◆こないだ来られた、
今回も。
◆前、来たかな?◆前、
六甲道に。
◆そうそう、六甲道は来ましたで。
そのとき会うた?
◆お聞きしましてね。
ほんで、ちょっと探したんやけど、わからなかった。
◆ほんなら、きょうはよかったね。◆きょうはよかった。
◆偶然会うて。
いやあ~、
そら、よかったね。
きょうは寒いけど、あんた1人で何してるの?
◆主人が帰ってくるなあと思って、お昼ぐらいに。
◆ご主人を待ってるの?
◆ちょっとお散歩に出てきたら。

◆優しい。
◆出会ったんです~。
◆待ってんの?
偉いなあ。
◆いや、もう帰ってくるかなと思って。
◆仲ええね。
愛してるの?
◆そう。
◆すごいなあ~。
お元気で、どうも。
◆ありがとうございます。
気をつけて。
◆おはようございます。
今週も元気よく始まりました「よ
~いドン!」。
きょうは拡大版でお届けします。
よろしくお願いします。
未知やすえさんとご一緒です。
お願いします。
そして、
先週、お休みされていた円さん。
◆申しわけございませんでした。
◆おかえりなさい。
◆恥ずかしながら。
◆みんなが…。
◆心配でしたよ、寂しいし。
◆見てたんですけどね。◆見てはりました?
◆見てました、やっぱり。
どういう番組を、
僕がいないときはどうなるのかな

と思って。
見ました。
本番、見て思いました。
おもろないな~!俺がいなかった
ら。
◆やっぱりいないと。
◆その割に
視聴率が全く変わらない。
絶好調のまま。◆ありがたいですね。
帰りにくい、帰りにくい。
◆いやいや、待っておりました。
◆待っておりましたといえば、
あの奥さんね、あの寒い中、
ご主人が帰ってくるの、待ってる
のよ。
すごいな。
愛してるって言うて。
◆私が「え~」言うのはわかるん
ですけど、
真理恵ちゃんが、
一番、何で~? 何で~?って、ずっと言ってました。
◆家で待っててもいいようなもん
ですけどね。
◆家で待っててもええねんけど、
まだ帰ってけえへんかなという、
おかしいなっていう、なんかこう、すてきじゃないですか、
あなた。◆ないんですね、真理恵ちゃん。
◆そうですね、中で待たせていた
だきます。
◆俺が休みのとき、待ってるとい

う話、1つもなかったわ。
◆ありました、ありました。
◆ありましたよ。
◆どういう言葉を言ったか、
覚えてないですけど、
ありましたよ?
◆八光君が、
ただいま体温が
38度ありますとか、
わけのわからんことを言うてたけ
ど、
体温のことをね、あのときに、
何を考えてんねやと思いましたけ
ど。
◆ほんまに、ちゃんと見てたんですね。
◆すごい。
◆当たり前や。
もし何もなしにこのまま俺が終わ
ってしまうようなことがあったら
どうしようと。
よろしくお願いします。
さあ、まいりましょう。続きを元
気よく、どうぞ!
◆これまたえらい色やな、
これ。
これ、日本人の感覚やないもんね。台湾とインドの…。
こんにちは。◆こんにちは。
◆これ、お店やってます?
関西テレビの…。◆きょうは休みです。
◆きょうはお休みですか。

何料理ですか?
◆台湾とインド料理です。
◆台湾の方?
台湾の方ですね?
ご主人がインドの方なんですか。
◆はい。
うちの主人、
円さんと一緒に仕事したことがあ
るので
◆うそやん!
◆呼んで来てもいいですか。
◆ご主人が?
俺と仕事した?
◆はい。
◆何の仕事してるんやろう?
◆こんにちは。
◆絶対仕事した事ないわ。
こんなん会うたことないもん。
どこかで会いましたか。◆昔、
「ナンボdeなんぼ」で
1回。◆ああ~、会うたわあ。
◆そうですよ。
褒めてもらいましたよ。
◆褒めてもらいました?
◆外国人を集めて、いろいろ
日本での生活とか、そういう、
ようあるパターンのやつですわ。
◆何や、それ。
何ちゅうこと言うねん。
きょう休みなん?

残念やな。
何かつくってくれへん?
軽いもん。
◆いいですよ。
◆かまへん?
◆ちょっときのうの余りものない

◆いいですか。
◆台湾料理とインド料理のお惣菜
屋さん、ワイフ・イズ・ボス。
30品ものお惣菜は
実は、
全て奥さんの手づくりなんだそうです。
接客担当のサニーさんは、
平日はタレントとして顔を持ち、
関西テレビのニュース番組にも出
演したこともあるそうです。
そんなサニーさんお勧めの料理が
こちら。
◆これは何や。
◆日本人ってナン、好きじゃない
ですか。
家庭で食べるパンで、チャパティ
ーといいます。
◆これが、日本で食べるのはここ
でしか食べられない、レバーのカ
レーなんですよ。
◆へえ。
◆うちで、一番辛いカレーなんで
す。

◆辛いの嫌やな。
◆ちょっと挟んでください。
◆辛いの、嫌やんか。
◆辛いのだめなんですか。
◆あっ、おいしい。
奥さん、これようこんなカレー、
覚えましたね。
◆そうですね。
食べて、つくってみて。
◆ご主人に教えてもらったんです
か?
◆いえ。
◆何もしてないの?
この人。
◆洗いものしてます。
◆おいしかったですよ、奥さん。
奥さん、おいしかった。この男、ほっておいて、
ありがとうございました。
◆そんなん言うたら、
僕「夢想花」歌いだしますよ。
◆歌わんでええねん。
◆この辺、酒蔵が多いなあ。
これは一体何や、
これ。
あっ、ここはお酒屋さんやわ、
これも。
酒蔵って書いてあるわ。
搾りたて。
何やこれ。
仙介いうん?

「こちらで販売しております」って。
どうぞ。
あっ、現在地ここって書いてある
な。
えっ? これ?
「いらっしゃいませ」って書いて
あるやん。
うれしいな。
こんにちは。
すいません、関西テレビの朝の「
よ~いドン!」という番組で、
円広志という者ですけど。
◆こんにちは。
◆こんにちは。
入らせてもうていいですか。
◆はい、どうぞ。
◆すいませんね。
ああ、ここ、ぬくいわ。
ここ、酒蔵になってるんですか。
◆そうです。
◆大分、古いんちゃいます?
◆この建物は昭和30年代で。
◆これなんか、
大分古そうな。
◆どれですか。
◆いや、このドアやん。
ドアって今どき、
こんなガラス、なかなかないよ。
社長さん?◆社長じゃない。
私の父が社長なんですけど。

◆お父さんは?
◆父はまた四国のほうでも酒蔵が
あるので、そっち側で。
◆そうですか。
ということは、ここの責任…。
◆余り責任は負ってないですけど
…。
◆何、責任逃れしてんのん。
あなた、責任者でしょう?ここの。
◆まだ父には責任を負ってもらお
うと思ってますけど。
◆このお酒のお勧めって書いてあ

仙介というんですか。
あれはここでつくってはるんですか。
◆そうです。
◆ちょっと試飲とかできないです
か。
◆どうぞ、ぜひ。
◆いいですか。
ああ、よかった。
飲みかけやわ。
◆試飲用です。
飲みかけじゃないです。
◆ああ、そうそう。ごめん。
ああ~、うまい!
◆割と初めてお酒を飲む方がお好きな…。
◆フルーティー。
飲みやすい。
すうっと今、ここに来てます。

ここで、すっととまって、よろしくって
言いましたわ、
今。うまいなあ~。
◆ありがとうございます。
◆これ、いつからやってるんですか。
◆操業は260年になるんですけ
ど、
阪神大震災で蔵が1回全部倒壊し
て。
◆ここ?
◆そうです。
◆260年前から9代続く酒蔵、
泉酒造。かつては灘を代表する
老舗メーカーだったのですが、
23年前の阪神大震災で
酒蔵が全て倒壊し、
しばらくはお酒がつくれない状態が続きました。
しかし、11年前、
九代目の藍さんがアパレル関係の
仕事をやめ、
家業のお酒づくりを
再開することになったそうです。
◆ここ、
言うたら、
震災で大変なことになったわけでしょう。
そこへ就職というか、やろうとい
うのは大変でしょうが。
◆そこまで考えずに入ったんです。祖父が、
そのころは健在だったんで。
◆おじいちゃんが?

◆そうです。
◆おじいちゃんは何代目になるん
ですか。
◆七代目です。
◆ということは、お父さんは八代
目になるわけですか。
◆そうです。
◆おじいちゃんは、潰れたらお酒、つくられへんから、どないしてた
ん?◆ほかの、お酒を買って、
今までの取引先の方には、
ちょっと、酒造メーカーだけども、
卸問屋みたいな形になってたんで
す。
◆オリジナルのお酒はできなかっ
たんですよね。
◆そうです。
で、まあ、祖父の送り迎えであっ
たりとか、そういうことをしてて、
次の仕事が見つかるまでと思ってたんですけど、
1回、足を踏み入れたら、
自分のルーツのこと、
何も知らなくて、勉強したりする

おもしろかったんで。
◆もう一回、酒蔵をつくって、酒造メーカーとして
きちっとやりたいというふうに
思い出したんですか。
◆そう。
◆酒蔵は、
どこにあるんですか?

◆この建物の向こう側です。
◆今が酒づくりのピークだという
酒蔵へ。
◆すごいなあ。
発酵してるわ!
生きてるよね、ちゃんと。
新しいだけあって、
非常に近代的ですね。
◆再開するときに
本当に知識がなかったんで、
何が大事かっていうのを、
明るいとか、温度管理できるとか、
危なくないとか、そういうことだけは
してなあかんというのがわかった
んで。
◆先祖から引き継いだ酒造メーカ
ーとしてのプライド。
そのとき、杜氏さんもいなかった
ため、
藍さんは、とにかく
ほかの酒造メーカーの人などを頼り、
酒づくりを学びました。
その後、
結婚し、出産をしても、
酒づくりへの情熱は
消えることはなかったそうです。
◆赤ちゃんのころとかは、
机の横に段ボールの中に
入れちゃって、
それ以上、向こうに行かないよう

にして。
◆うわあ、大変や。
まさに…。
◆休みの日とかは連れてきて…。
◆休みの日も家じゃなくて。でも、九代目として、
十代目につないでいくという、
重大なバトンタッチの役割というのを
責任を重責を感じておられるんで
しょう?
◆会社を存続していくということ、どんな形か分からないけど、
それは、
すごく大切な責任やとは思います
ね。
◆杜氏さんはどうですか。
◆感じてもらいたいですね、
早く。
これからどんどん…。
◆まだ自覚がないんですか、
この人。
◆僕から見たら、そうかもしれな
いですね。
これからどんどんプッシャーをか
けていくというか、
従業員の生活はあなたにかかって
るんだということを、
これから覚えていったらいいんじ
ゃないですか。
あんまり急いでないですよ。
◆ということは、九代目はお酒と
一緒のように、

少しずつ熟成して、本当の
本当のおいしい社長になるように。◆だから、
周りに支えられているんですよ。◆そうですか。
◆その自覚はあるんで。
◆これもらってください。「となりの人間国宝さん」に認定
させていただきます。
これ、二人三脚で、
ぜひ頑張ってください。
ありがとうございました。
◆ありがとうございます。
◆震災でなくなりかけていた老舗酒蔵が
復活。
次期社長、泉藍さんは、
泉酒造をこよなく愛しています。
そう、まさに、
“愛(藍)”が泉のようにあふれ
ているのです。
僕から見たら、
年下なので、けど、
上司でもあるわけですよね。
僕から見たら、
妹みたいなもんですしね。
◆妹みたいって、
うれしいこと言ってくれるね。
◆だって、上やもん。
◆だって上やもんって。
お兄さんですよ。
困ったときに、全部やってって。
◆だめや。
あなたよう責任逃れするな。

◆ファイト~!
◆「LIVE」って書いてあるな。
ライブ…。カフェか。
写真、ぎょうさん張ってあるな。
やってるねえ!
えっ?
シャープホークス?
あれ?
シャープ・ホークス?
あっ、この方かな?
シャープホークスなんか、知らんやろ。
若い人、知らんと思うわ。
これは誰や、これ。
こんにちは。
◆どうも。
◆関西テレビの朝の
「よ~いドン!」という番組で円
広志という者です。
ここライブハウスでっか。
◆そうです。
ちょっと待って。
シャープホークスというのは、
この人?
シャープ・ホークスやろ?
“遠い遠い渚に捨てよう”の人?
◆そうです。
◆うわあ、すげえな!
◆ご存じでしょうか?
シャープ・ホークスは、
安岡力也さんがボーカルを務めた

バンドなんです。
さて、この方はというと…。
◆ライブハウスやな。ご主人は、
何か、やってはったんですか。
◆えっ、昔?◆はい。
◆フォークソング。
◆猫。
猫です。
◆雪でした。
◆猫のリードギターです。
◆マジで!?
◆地下鉄の…。
◆めっちゃくちゃ聞いた!
◆そうですか。
◆しかも、俺、
猫の「雪」、大好きやった!
すごかったよ、あれ。
♪~雪でした
あなたの後を…。俺、大好きやってんや!
◆そうですか、ありがとうござい
ます。
◆あの方ですか?
◆はい。
◆実は、御守さんは
70年代初頭に活躍した伝説のフォークグループ、「猫」の、
リードギターで活躍していたんで
す。
◆フォークブームでも、
ちょっと後ぐらいかな?
◆拓郎と一緒に

結構、ツインでやってたから。
◆拓郎って。
言えんで、
“拓郎と”って…。
うわあ、出た。
出たあ。
やったなあ。
賞、総なめやん!
◆総なめです。やりましょうか?
ほんまに?
うわっ!
ちょっとこれ、僕ら世代の人、
めちゃくちゃ喜んでると思うわ!
♪~
◆感動!
すごい…!
現役ばりばりやん!◆はい。
◆格好ええ!
◆御守さんは、
グループを脱退した後、
地元の神戸に帰って
ライブ活動を続けていたのですが、実は、
意外な
音楽ジャンルでも活躍していたそ
うです。
◆作曲とかも、こっちでやっては
ったんですか。
◆4000曲以上。
テレビのコマーシャルが500本以上。
◆マジですか!?

◆要するに、
セシールとかね。
それとか、日本盛とか。
日本盛は、よいお酒~。
◆大ヒットやんか。◆今、流れてるのは
ジョーシン。
◆ジョーシン。
ようやってる。
すごい!
◆そんな御守さんが17年前、
心機一転、オープンしたのがこちらのライブカフェ。
息子さんと一緒に経営しているの
ですが、
実は、開店当初、
ある不幸に見舞われたのです。
◆実はね、私、病気になったんで
すよ。
えらい病気になって、
これは僕がね、認知症みたいになったんですよ。
◆ライブハウスやってるとき?
◆はい。
ギターが弾けない、歌が歌えない。コードが出ない。
◆うわあ…。◆ここで問題!
◆ちょっと若い方には
なじみがないかもしれませんが、
「猫」というグループの「雪」と
いう歌。
僕はよく聞きましてね。
どっちが歌で、どっちがバンドやったか、わからないぐらい、
「雪」がバンドやったのかな、

「猫」やったんかなというぐらい。
でも名曲で、言うたら、新人賞と
か、総なめしていますから、
大ヒットしたんですよ。
僕も大好きやったんですよね。
さあ、その御守さんなんです
けれども、どういう原因かは、
まあ、ちょっとはわかってるかも
しれないですけれども、
とりあえず、記憶がなくなるとい
う症状になってしまったんですね。
さあ、これを何とか克服しようと
いう
ある方法があります。
記憶を克服した
その方法とは一体何でしょうかと
いうのが問題です。
◆ハーイ!
◆さあ行きましょう。
◆昔のって…。
◆知ってるの?
猫とか、雪とか。
◆はい。僕、生まれる前だったんで、
今知ってしまった感じなんですけ
ど。
◆そうか。
それは仕方ないですね。
◆たんすとか、そういう引き出し
とか、
全部出してきて、昔のジャージと

か、
服を全部、出してきたんですね。
昔のジャージを
履いてみたら、
あれ?このジャージ、懐かしいな、みたいなので
ちょっと思い出したんじゃないで
すか。
革ジャンとかを着たり、あっ、
これそういえば
20歳のとき着てたみたいな。
◆そういうことですね。
◆それで徐々に思い出してきたん
じゃないですか。
◆まともやんか。
◆…はい。
◆まともで、ええ。
◆きょうは、クスッと来るようなん、ないの?
◆昔のタオルとか
わっ、このバスタオル使ってたな
あ、みたいなやつで。
それで体を拭いたりして思い出したんじゃないですか。
◆それで?
◆どっかでお笑い忘れたんか?
ウケると思ってた、バスタオル。
古いバスタオルとか、おもしろいかなと思って。
◆古いバスタオルおもしろいと思
った。
いつものおもしろいやつをもうち
ょっと記憶を取り戻すように、
1つ、お願いします。

高橋さん、行きましょう!
◆やっぱり、記憶って脳を使わな
いとだめだとよく言いませんか。
だから、ふだん覚えないものとか
を覚えていくことによって、
脳を活性化させてよみがえらせる
みたいな。
やっぱり御守さんは
「猫」ですから、
もう町に出て、
町の野良猫という野良猫の
位置と、ここでおしっこしてるな
と。
おまえはこういう模様やなという
ので、
猫をとりあえず覚えることによっ
て脳を活性化させて、
記憶を取り戻したんじゃないです
か。
◆「猫」というグループでやって
んで、猫をいろいろ見ているうち
に、その猫が記憶を取り戻してく
れた。
◆ほんで今は猫を飼っておられる
んじゃないですか、そのときの猫
を。
◆猫ではありません。
さあ、行きましょう。石田さん。
◆音楽じゃないですか?
絶対、音楽ですよ。

そうでしょう。
◆まあまあ、そうでしょうね。
◆コマーシャルソングをあれだけ
つくってるんですよ。
つくったコマーシャルソングをバンバン、かけるんですよ。
でも思い出せない、
思い出せない。
ちょっと変化球で“とれとれピチ
ピチ”を流したんですよ。
キダ・タローさんのやつ。
ほんなら、その瞬間、
これ、俺のと違うって、
◆曲調がちょっと違いますから。◆こんなださくない!って言って、
思い出した。
◆キダ先生、
今、悪口言いましたよ。
◆先生、
すいません。
◆人の悪口は言わないように。
未知さん、行きましょう。
◆反対に、これはどうと言われる
と、しんどくなると思うんですよ。思い出さないことは一番つらいと
思うので、反対に、長い間海外で、ゆっくりとした生活を送らせて、
家族みんなで。
◆全然知らんところに行って、
逆に。
◆リラックスして、心静かにして
ると少しずつ記憶がよみがえって
くるという。
◆欲してくるんじゃないですか、

逆にね。
不思議な話でございます。
不思議だなと思って、皆さん、
正解をごらんいただきましょう。
どうぞ!
◆鳥を飼うようになって。
死んじゃったんやけどね。
◆これですか?
◆これフィギュアやけどね。
この子がちょっと心配して、
それで、買うてくれたんです。
それで、
世話をせなあかんのを本で覚えて、やらなあかんことがいっぱい出て
きたんですよ。
それで、僕、その認知症になりか
けたとき、ガガガガっと、僕の耳
の中にくちばしをつけて。
◆これは違うやろ?
◆本物が。
◆本物がね。
息子さんの買うたやつが。
◆電気ドリルみたいに、
ガガガって。それから徐々によくなってきて、
全く頭が冴えてきて。
◆あららららら。◆ギターも弾けなかった指が、
それでわかるようになって。
僕がサマータイム歌うと
アレンジがうまい。
◆オブリガードの意味がわからへんねんけど。
◆サマータイムって歌うでしょう


◆サマータイム~!って歌うわな。
◆フフフフ~ンって。
◆それをオブリガードって言うん
ですか。
耳、こうやってやってんのが刺激
とか、
いろんなことがあったのかもわか
らないね。
◆そうですね。
多分ね、僕の脳が壊れてることが
分かったんですよ。
◆それを?
◆修復しようとして。
息子さん、この話を聞いて、
どう思う?
ほらほら、ここ笑うところちゃう
やろ!
今、一番…。
何やねん。
誰を呼んでんねや。
◆チエちゃんって、
うちのベースの。
チエちゃん。
◆チエちゃんも知ってるの?
◆知ってます。
確かに治りましたから。
◆でしょう?
これね、
鳥を買うたり、わんちゃんを飼う

たり、
猫ちゃんを飼うたりするのは
いいかもわからない、認知症に。だから、
動物、あるいは、
鳥、人間であろうが、
そういう垣根を越えた
生き物としての愛というのが通じ
たんでしょうね。
たとえ、例えば、心配されてる認
知症とか、もしそういうことがあ
って、いろんなことを忘れたとし
ても、このギターと歌だけは、
そして、
これだけは忘れないでしょう。
そう思います。
それだけで僕十分だと思いますし、また、
ずっとずっと長い間、
これからも歌い続けてくださいよ。
◆ありがとうございます。◆ありがとうございました。
これ、もらってください。
「となりの人間国宝さん」に認定させていただきます。
きょうのよき日をずっとずっと、
僕は覚えています。ありがとうございました。
◆ありがとうございます。
◆円さんも憧れるフォークグループの一員だった御守さん。
愛鳥、
ダルクのおかげで病気を克服できました。
そう、超楽しい音楽ライフは
これからも続いていくのです。
◆ちょっと待って。

ダルクはどこに行ったんや?
◆ダルクは飛んでいったんですよ。◆何やねん、
もう!◆僕がちょっとあけた途端に
一緒にポーンと出ていって、
そのまま大空へ行って、
ダルク~!って言ったんですけど
…。
◆恐れ入りました!
◆ということで、
ライブカフェおんもりさんの
ライブハウスなんですけど、
御守さんは、
本当に僕が大好きだった「猫」という
グループの「雪」という歌で、
大ヒットして、
僕なんかもラジオでよく聞いたり
していました。
曲調がちょっと違うんですよね。
その当時のフォークとはね。
モダンな感じがしたんですけど、
それも御守さんに聞くと、
そうでしょうと言ってたけど、
何と、
作詞作曲が吉田拓郎だったという
ので
あの辺のころ、フォークブームと
いうのは拓郎さんとか、いろいろ
おられたんでしょうなあ。
そういう時代がありました。
その中でこのヒット曲をどんどん

出しまして、
24歳で関西に帰ってきたんです
ね。
いろいろ、
CMとかをいろいろやって。
CMとかね。
伯方の塩とか。伯方の塩~!
◆すごい。
◆ジョーシン。
◆ジョーシンってやつね。
セシールは知らんわ。
◆セシール~!
◆大ヒットや。日本盛も。
日本盛はよいお酒。
いろんな曲調の曲をつくってるんですよ。
◆すごいですよね。
◆裏方でずっとやってた。
作詞、作曲、
作曲のほうもやってたんですけど、
どうしてもね、何というんですか、こういう感じの曲をつくってくれ
とか言われるじゃないですか。そうじゃない、こうですよとか言
われると
だから、そういうのにストレスを
感じてちょっと自分でも嫌になっ
たみたいなことがありまして、
ライブハウスを心機一転、やろう
と。
ところが、ライブハウスをやった
ところが、
営業中にクモ膜下出血で倒れてし

まいまして、
救急搬送。
そのときから随分と軽い記憶喪失障害にかかったんですね。
ギターのコード、
それから歌詞、
弾き方を忘れてしまって思い出せ
ない。
これは大変なことですよ。
で、息子さんが後ろにいた
優しそうな息子さんがインコでも
飼ったらどうって、そのインコが
耳をコンコンってやったりして、
いろいろインコと
戯れてるときに、ダルクというイ
ンコなんですけども、
ダルクと一緒に遊んでるうちに、
何と、
ギターが弾けるようになって、
コードがよみがえってきて、
そして、歌まで歌えるようになっ
たという。
そして、何と、
その歌まで歌えるようになって、御守さんが
全部こうやって
歌えるようになったら、そのインコは
消えてしまったという。
飛んでいってしまって、
だから、ひょっとしたらダルクと
いうのは、
御守さんを助けるために来たんじ

ゃないかなって、
そんなちょっとロマンチックな、
不思議なことも
感じますよねえ。
◆何ででも、
そんな不思議な、いい話なのに
息子さんは噴き出してたんですかね。
◆息子さんが贈ってくれたのにね。
息子さんもひょっとしたら信じられないと。
御守さんは、このダルクが助けて
くれたと思ってるけど、息子さん
は、そうかなあ~?という、
ちょっと…。
◆余りにも不思議過ぎて。
◆不思議な話なんです。
でも、ダルクは、本当に来て、
記憶を取り戻した後、
大空に飛んでしまうという。
◆すごい、映画にでもなりそうなね。
◆「幸せの青い鳥」という歌があ
りましたけれども、
歌がありましたけど、
あの歌のような幸せを運んできて帰ったような、
そんな感じ。
不思議な話ですね。
さあ、お土産をいただきましょう。お土産は、ワイフ・イズ・ボス、
3種のカレー&
チャパティーセットです。
ナンの薄くて小さいの。
土曜日と日曜日しか営業しており

ません。
ご主人で、ようしゃべるサニー・
フランシスさんね。
サニー・フランシスさんは
DJをやったりテレビに忙しいら
しいので、土日だけこうやって営
業されているという。
そのサニーさんは、一切料理はつ
くりません。
◆うまい。
◆うまいっしょ?
奥様が独学で勉強されたというこ
となんですけども。
朝6時から
全ての料理をつくっているという。
◆後から来る!
◆スパイシーやけど、癖になりま
すね。
◆ご主人は何をしてるかというと、
サニーさんは皿洗いとしゃべり専
門だそうです。
ぜひ、
会いに行ってください。◆接客担当。
さあ、
そして、もうお一方ですね。泉酒造の泉藍さん。
一時は技術関係で、デザイナーと
か、
そういう仕事をされてたんだそう
ですけども、
2004年に、

七代目のおじいちゃんが
病に倒れまして、そのときに、
自分がこれは継がなきゃいけないな、
というふうに思い、決断したと、
決意したということだそうですけれども、
東京に行ったりして、本当に
お酒の勉強もされたみたいですね。そして、
何と2007年には、
震災で倒壊したので、
いろいろお酒の、問屋さんみたい
な事をやってたんですけども、
ついに自分たちのオリジナルとい
いますか、
仙介というお酒をつくることがで
きました。
この仙介は、この名前は初代の名
前にちなんでいる、
初代さんの
250年前の初代の方の
「仙介」というふうに名づけたと
いうことですので、
とにかく、奥様でいらっしゃいま
すから、お子さんを育てながらと
いう、段ボールにお子さんを入れ
て、
ほんでまたお酒、そんなご苦労も

ったんですけども。
きょうは杜氏さんと二人三脚で頑
張っておられるということで、

仙介という、
とってもおいしいお酒でございま
した。
興味のある方は、1つどうぞ。
「となりの人間国宝さん」、
またあしたも続きます。
◆円さん、ありがとうございまし
た。
続いては「本日のオススメ3」で
す。
皆さん、メモの用意をしてごらん
ください。
どうぞ!
◆本日のプロは、
女優・紫吹淳さん。
◆「よ~いドン!」をごらんの
皆様、
おはようございます。
紫吹淳です。
きょうは、私がお勧めする
絶品グルメを
3つ、ご紹介いたします。
◆1つ目のお勧めは、
阪急・逆瀬川駅から
歩いて2分。
アピア2の1階にある
お好み焼き うろこ。
60年以上続く、
こちらのお店で紫吹さんの
お勧めは、豚玉。

◆この豚玉は、
月に1回、
いただきたくなって、だしが
たくさん使ってあって、フワフワ
なんですね。
◆フワフワに仕上げるために、
卵は余りまぜないのがこだわりだとか。
◆何か、やっぱり粉物だと
喉が詰まる的なイメージがあると思うんですけど、
それが、全くなく、
私のお好み焼きは、まさにこれで、
ソースがちょっと辛めな
ソースで、辛いのが苦手なんですけど、
これはいただける。
本当に
宝塚での青春の味の1つです。
◆まるで出汁巻玉子のような
フワトロ食感。
ぜひどうぞ。
◆2つ目のお勧めは、
阪急逆瀬川駅の近くにお店を構える
パンネル。
こちらも
紫吹さんが宝塚時代に
足しげく通ったという
お店で、
80種類ものパンが
ずら~りと並びます。
中でも紫吹さんのお勧めは、こちらの
食パン。

◆宝塚をやめたときに、
このパンが食べられなくなると思
って、
食べだめというのをしたんですけ
れども、
東京に行けば、これぐらいのパン
屋さんはいっぱいあるんじゃない
かと思って、たかをくくって行っ
たんですが、この味には出会えず、
お取り寄せをして
買うぐらい、大好きな食パンです。
◆紫吹さんイチオシの
焼き方があるそうで…。
◆こちらの食パンは、ちょっと甘
くて、
中はフワフワなんですけど、
とっても香ばしくて、
普通にトーストで焼いてたんです
けど、
ちょっとバターを塗って、
またもう一回
入れて焼くと
一層おいしくなります。◆もっちもちで、
風味豊かな食パン。
一度、お試しを。
◆3つ目のお勧めは、
神戸・三宮にある
洋食屋
神戸デュシャン。
◆おしゃれなんだけど、アットホ

ームな感じがして、
気に入って、何回も
神戸に行ったら
行っちゃうみたいなことがありま
すね。
◆こちらで、紫吹さんも大絶賛の
一品が、ビーフシチュー。
4種類の野菜と
淡路産のお肉を
6時間煮込んだ、
特製デミグラスソースを使用しています。
◆私、
デミグラスソースに
すごくこだわりがあって、
ここの味が
口になじんじゃっているので、
ほかでデミグラスソースを
味わうと、
私の味と違う、みたいなぐらい、
お気に入りです。
深くて、
味わい深いといいますか、甘過ぎ
ず、お肉とか
お野菜を邪魔することなく、
うま~くまた
調合するような絶品な組み合わせ
なので、具だくさんで、
ぜいたくな味わい深いビーフシチ
ューです。
◆神戸産の季節の野菜を

トッピングした濃厚ビーフシチュー。
一度ご賞味あれ。
◆そして、
最後に
もう一つ、お勧めがあります。
海外超一流のダンサーたちによる
圧倒的なパフォーマンス。
「バーン・ザ・フロア」が、
5月、
日本にやってきます。
華麗な衣装に
最高の音楽、私も大好きで、
見に行っては
大興奮。
いつもパワーをもらってます。
会場でこのエネルギッシュなダン
スを体感してください。
皆さん、ぜひ、
足をお運びください。
◆ぜひ足を運んでください。
以上、「本日のオススメ3」でした。
続いては「産地の奥さんごちそう
様!」です。
石田靖さん、お願いします。
◆お願いします。
さあ、今回の食材はこちらでござ
いまーす。
みんな大好き
エビですね。
和歌山県は白浜町に行ってまいり

ました。
どんなエビ料理に出会えたんでし
ょうか、どうぞ。
◆和歌山県の
南西部に位置する白浜町。
美しい海が広がり、
関西の温泉リゾート地としてもおなじみの地域です。
◆和歌山県白浜に来ております。
今回の食材は、エビでございます。
寒波襲来の中、
どんなエビ料理に出会えるんでしょうか。
行ってみましょう!
寒い!
◆ここ、和歌山県白浜町から
全国に出荷されているのが
養殖のクルマエビ!
海のイメージが強い白浜ですが、
町内を流れる日置川(ひきがわ)
の河口は
海と川の水がまじり合い、
プランクトンが豊富で
エビにとっては最高の環境!
甘みが強く、身が引き締まった
上質なエビが育ちます。
今回はどんな料理にも合う万能食材
エビを使ったアイデア料理が続々
登場!
産地の奥さんならではの
簡単でおいしいレシピをご紹介します!
まずはとれたてのエビを求めて

養殖場へ向かう石田さん。
◆ええ、知らなんだな。
白浜で、あっ、お父さんが…。
すいません、大阪から来た石田と
申しますが、
これ、エビですよね。
◆エビです。
◆ちょっとお邪魔します。
つかってる!中、漬って作業しはるんですか。
◆今から
エビのとりあげをするんですよ。
寒いんで、砂の中に潜ってるんで
すよ、エビが。
そのエビをとり上げるために
これ、電気網というんですけど、◆電気網?
◆電気網でとり上げると。
◆寝てるエビに電気を通して?
お笑い芸人さんや。
バーンってなって!
◆こちらの四角い電気網の中には
プラス極とマイナス極の
ひもがつるしてあり、
これがどちらも地面に着くと
電流が走ります。
すると、砂の中にいたエビが
ビックリして飛び出してくるので
そこを網でとらえるという仕組みなんです。
「百聞は一見にしかず」というこ
とで
石田さんも池に入って

とりあげを体験!
◆歩くの?
◆歩きます。
◆今、電気ついてるんですか?
◆ついてます。
◆もう通ってるんですね!
ほんまや。
ちょっとずつ入ってる、ちょっと
ずつ。
入ってる!
いいねえ!
若手お笑い芸人がいっぱい入って
る!
行くぞ~っ!
よいしょ~!
きれいやなあ。
寒いから
凍ってんの、
これ。
◆気温が低いんで、じいっとしと
るんですよ。
◆外のほうが寒いから。
これ、生でいけますか。
◆いけますよ、どうぞ。
◆今さわっている段階の
張りがすごいね。
身の。いただきます。
これはうまいなあ!
エビの甘みが広がっていきますよねえ。
◆そうですね。

◆おいしいね!
君ら!
今回ね、
「産地の奥さんごちそう様!」と
いうコーナーなんですよ。
奥さんを紹介していただきたいん
ですけどね。
◆奥さん…。
単身赴任でこっちに来てる…。◆えっ。
みずからつかって、単身赴任です
か!?
ドライスーツ着て、
一緒にエビとって、
ありがとうございます。
じゃあ、誰か、奥さんはご存じで
すか。
◆「あばれん坊」という民宿の奥さん。
◆すごいな…。
◆単身、和歌山でエビを育てる
中満(なかみち)社長とは
ここでお別れ。
紹介していただいた
民宿兼レストラン「あばれん坊」
へ向かいます。
◆「あばれん坊」、
すごいな
名前が。
すいません。
中満さんのご紹介で来た石田と申しますが、
こんにちは。

「あばれん坊」さん?
◆聞かれて聞かれなれてると思う
んですけど、
何で「あばれん坊」なんですか。
◆うちのご主人が
「あばれん坊」だからです。
◆今ので、多分、奥さんのほうじゃないですか。
◆ご主人。
◆こんにちは。
暴れん坊なんですか。
◆いえいえ、
◆ボンジョヴィと?
ボンジョヴィと
ボン・ジョヴィを出して…。
ちなみに、きょうすいません、車エビなんですけど。
◆そうなんですね。
楽しかったでしょう?雪の中。
◆ありがとうございます。
◆年に2回ぐらい雪、降るかな?
◆そこに立ち会いましたか。
◆そうですね。
◆ありがとうございます。
気候が「あばれん坊」でしたから。
すいません、じゃあ、いいですか、料理。
◆自宅のほうへお願いします。◆ここがお店やから。
おうちは?
◆隣に自宅があります。
◆今やっとこの裏ですか。
ありがとうございます。
◆明るい奥様、

田中さんがつくる
エビ料理とは?
この地域では定番の
すき焼き風海鮮料理
寒い冬にぴったりの
「エビのたきたき」。
まず、エビの下処理から!
頭と尻尾はそのままで、
胴体の殻だけむき、
背わたを爪ようじなどでとってお
きます。
割り下は、
水5に対して
酒、砂糖、しょうゆを
1ずつの割合でまぜ合わせ、
エビと長ネギを並べた鍋に入れて
煮込み、
仕上げにワカメを加えれば、
エビとワカメから出るうまみが絶品!
すき焼き風の郷土料理、
「エビのたきたき」の完成です!
◆うまそう!
◆甘辛い、
すき焼きみたいな味つけを
こちらでは「たきたき」といいます。
◆卵につけて。
◆すき焼きや、エビの?
◆そうですね。
◆めちゃめちゃうまい。
◆プリプリでしょう?

◆プリプリやわ。ようしゅみますね。
だしがね。
◆そんなに炊き込んではないんですけどね。
◆これ、
海草のだしも出てるから、うまいわ~。
◆においもね、
磯のにおいがします。◆これ、
これ、ご飯に乗せたら、めっちゃ
うまいんちゃいます?
◆ですよね、待ってました。
ご用意してます。
◆ありがとうございます。
すいません、いいですか。
◆それもエビで。
◆どういうことですか。
◆エビです。
◆えっ?
◆この後は、絶品エビ飯が登場!
さらに、ぷりっぷりのエビを使っ
た料理を続々ご紹介!
今夜のメニューにどうぞ!
◆食卓を彩る万能食材
エビを求めて
和歌山県白浜町にやってきた石田
さん。
驚きの方法で捕獲された
新鮮なエビを使って
産地の奥さん、田中さんがつくる
続いてのエビ料理は?
殻や頭でだしをとって炊いた

産地ならではの絶品ご飯!
うまみが凝縮した
「エビ飯」です!
まず、エビを丸ごと
沸騰したお湯で下ゆでし、
火が通ったら
ザルにあげておきます。
ゆで汁も後から使うので
とっておきます。
ゆでたエビの頭をとり、
殻と尻尾をむいて、
背わたをとり除き、
頭と殻は
磨いたお米や昆布と一緒に炊飯釜
へ!
さらに、先ほどのゆで汁を
水の代わりに加えることで
ご飯にだしがしみ込みます。
だしの量が目盛りに足りない場合は
水を加えて調整すればオーケー。
塩、しょうゆで味を調えて、
炊飯器のスイッチオン!
炊きあがったら、
エビの頭、
殻と昆布をとり出して
ゆでたエビをまぜ合わせれば
エビのうまみがご飯にしみ込んだ
絶品ご飯、エビ飯のできあがり
お好みでショウガとネギをのせて
召し上がれ!

◆華があるわ。
もうエビのだしが
出まくってるから、
ご飯にも味がしっかりついてるけ
ど、
でも、しつこくもないしね。
◆あっさりしてますね。
◆バターであえると洋風な感じに。ピラフみたいな。
また全然違う。◆味を変化できるわけですもんね。
◆「あばれん坊」で出してくださ
いよ。
◆出しましょうか。
◆大変なのは
ボンジョヴィやと思いますけど。
すいません。
頑張りましょう。
◆仲よしな暴れん坊夫妻とは
ここでお別れ。
次に紹介していただいた民宿、
「たつのや」の奥さんの元へ向か
います。
◆「たつのや」。
ここ?
「たつのや」やって。
家、こっちですよ。
すいません。
「あばれん坊」の田中さんのご紹介でやってきました
石田と申しますが。
勘代さん?
◆こんにちは。

◆どうも、お世話になります
石田と申します。
お子ちゃん。こんにちは。
◆コハルです。
◆コハルちゃん?
お幾つ?
◆3歳…。
◆ああ、3か?
お邪魔してもいいですか?
◆はい、どうぞ。
すいません。
お子さんは、
コハルちゃんと?あと…。
◆ツカサ。
◆ツカサ、
お兄ちゃん?
◆はい。
◆わあ~!
ツカサや。
つかまえた。
ツカサ、幾つや?
◆4歳。
◆4歳か~、眉毛が強い!
◆にぎやかな家族の台所を守る
勘代(かんだい)さんがつくる
エビ料理とは?
パリパリの皮に
エビのぷりぷり食感がたまらない

和歌山の名産・梅干しが入った

エビの梅春巻きです!
まずは春巻きの具材づくりから!
細切りしたシイタケ、ニンジン、ニラ、
そしてスクランブルエッグを順に
炒めて、
中華だしの素、塩、こしょうで味
を調え、
ゆでた春雨と絡めておきます。
次に春巻きの皮の上に
頭、殻、尻尾と
背わたをとり除いたエビ、
先ほどの具材と
後味をすっきりさせるため、
梅の産地、和歌山ならでは
南高梅の梅肉をのせて
くるくる巻いていきます。
あとは170度くらいの油で
キツネ色になるまで揚げればでき
上がり!
梅の酸味がエビとの相性抜群!
和歌山らしい一品、
エビの梅春巻き
からしじょうゆをつけていただきます。
◆いただきます。
コハルちゃん。
うまいわ。
エビがね、甘い!あとね、
よう締まってるね、
身がね。◆ちょっとアクセントに
南高梅を入れてます。

◆うまい。
おお~っ、来たか!
◆続いては、エビのうまみがトマトの酸味、
バターと相性抜群!
奥さんのアイデアメニュー、
エビのトマトラーメン!
まずはスープづくりから。
鍋に水とエビの頭や殻を入れて、
20分ほど沸かし、
だしをとります。
頭や殻はとり除いて
カツオだし、しょうゆ、
塩で味を調えたら
胴体部分の殻をむいた
具材用のエビと
湯むきしたミニトマトを
6分ほど煮込みます。
ゆでた麺と一緒に器に盛りつけ、
湯がいた小松菜、バターをトッピング
最後に黒コショウをかければ、
でき上がり!!
ミニトマトの酸味とバターのコク

エビのうまみと相性抜群!
エビのトマトラーメン、
さあ召し上がれ!
◆これもう、
まずだしからいただきますね。
ああ~、おいしい!
バターがきいてるねえ!

エビのだしと…。
これはもう文句ないわ。
そら、そうやわ。
何も問題があるんですか。
◆持ってきたー。
◆要る?
おっちゃんも、もらおう。
せ~ので食べようか。
せ~の。
おいしいな。
土曜の昼飯。
関西の子、
ラーメン食いながら
新喜劇。
ママがつくった料理やもんな。
◆あぁ~。
◆おいしい?
ポーズ!
◆せ~の。
◆ごちそうさまでした。
◆勘代さん一家とはここでお別れ。
次に紹介していただいた奥さんを
訪ねて
温泉が自慢の民宿、
望海(ぼうかい)を目指します。
◆すいません。
「たつのや」さんのご紹介でやってきた石田と申しま
すけど。
◆こんにちは。
◆どうも、こんにちは。

初めまして
石田と申します。
◆初めまして。
あっ、どうも、こんにちは。
ご主人さん?
若旦那。
どうも、どうも。
今お幾つですか。
◆52です。
◆同い年や!
昭和40年生まれですか。◆40年です。
◆うわあ、ぴったり。へび年。
◆そうです。
◆東京で出会ったんですよ。
◆学生時代?
◆社会人。
◆何されてたんですか、仕事は。
◆いろいろ…。
ミュージシャンやってました。
この人もミュージシャン。
◆ええ?
◆プロデュース、僕がオーバープ
ロデュースしてまして。
◆年の差なんと20歳という
奥さんがつくるエビ料理とは?
ニンニクの効いたエビと
まろやかなソースが食欲をそそる
エビのクリームソテーです!
まず、胴体の部分の殻をむいたエ
ビに

塩、こしょうと
おろしニンニクをもみ込んで下味
をつけ
油を引いたフライパンで
シメジと一緒に
こんがり焼いておきます。
続いては、クリームソースづくり。
溶かしバターでスライスしたタマ
ネギを炒めて、
キツネ色になったら
小麦粉と牛乳、
そしてコンソメスープを加えて
とろみがつくまで加熱します。
先ほど焼いたエビと
湯がいたホウレンソウを
クリームソースによく絡めれば
ニンニクが効いたエビが
まろやかな味わいに。
エビのクリームソテー、
寒い日にうれしいメニューです!
◆これに曲名つけるなら?
◆エビっちゃおう!
◆エビっちゃおう。
◆イエーイ!
◆エビっちゃおう?いただきます。
優しいな。
ニンニク入ってるのかな?ねっ?
だから、食欲をそそるんですね。
このエビの頭ごと入れるの、
これ、やっぱりだしが出るからで

すよね。
◆そうですね。
だしがよく出ると思います。
◆エビのだし、出てますね。
◆そう。
◆幸せやねえ。
僕、
17違うんですよ。
◆結構、同じぐらいですね。◆そうですよ。
遅かったんですか、結婚が。
◆お幾つだったんですか。◆僕42~3です。
全く同じじゃないですか。
◆52歳の2人が意気投合している間に…
奥さんがつくってくれた
続いてのエビ料理は?
おやつにも、おつまみにも
ぴったりの簡単メニュー、
食パンが豪華な一品に!
エビパンです!
まず、頭、殻、
尻尾、背わたをとったエビを
包丁でたたいておきます。
次に卵白、塩、ゴマ油、
片栗粉をかきまぜて、
先ほどのエビを
タマネギのみじん切りと一緒に
よくまぜます。
それをパンに塗り、
多めの油を熱したフライパンで
エビの面を下にして焼き、

火が通ったら裏返し、
焦げ目がついたら完成!
食パンが豪華に大変身!
エビのうまみと
タマネギの甘みがパンによく合う!
エビパンです!
◆うわっ。
うまい。
エビのうまみがすご~い!
詰まってる、これ。
ねえ。
タマネギの甘みとエビと一体化し
て、
これ、調味料、
味つけは何をしているんですか。
◆塩だけです。
◆塩だけで
こんなに濃厚なエビパンになるん
だ~。
それだけで。
◆はい。
◆うわっ。
奥さん、料理上手ですやん。
◆ですね~。
◆境遇が一緒なんです。
40代で結婚して、
大変やなあ言うて。
でも、たてなあかんしね。
「産地の奥さんごちそう様!」、コーナー始まって以来、
温泉で終わるという。

これ、すいません、
奥さんとの境遇が似てるというこ
とで、
いろいろ大変ですけど、頑張りま
しょう。
◆そうですね。
頑張ります。
◆ありがとうございました。
白浜のエビ、
ごちそうさまでした!
◆新鮮。
◆強めの奥さんの
いろいろお話をさせていただきました。
エビは最高でございました。
◆今週も女と男さんがお料理を持ってきてくれました。
きょうは、な~に?
◆きょう、僕たちが持ってきた「産ごち」のメニューは?
◆おいしいエビ料理を食べると
口角が上がって、
エビす顔になりますよ!
エビ飯で~す。◆どうぞ!
◆甲殻がかかってましてね。
でも、これエビに合うお水って、皆さんご存じですか?
◆嫁は、おもしろいと言ってたん
ですけどね。
◆市川家の審査は通ったんや。
◆エビ飯。
◆いただきます。
◆おいしそう。
◆エビを余すところなく使えます

から、
殻をそのまま入れて、それがだし
を出すのでね。
濃厚でしょう?
◆うまっ!
◆エビ、プリプリ!
◆殻からも出てるし、
身からも出てるし、
プリプリ感が、やっぱり、身が締まってるんで、
甘みも詰まってますから。
◆何でも、エビが入ると豪華になるし。
◆華やかになるでしょう。
ほんま、華があったんですよ。
◆しみ込んでる。
◆刻みショウガがアクセントにな
ってて。
ショウガがきいてるんですよ。
◆おいしい。
◆まろやかさにも
アクセントになってますんで。
◆うまみが出てる。◆よくお弁当なんかで、
エビ、皮むかんと入ってるやろ?
あれ、やめてほしいねん。
◆やめてほしいですか。
◆むく間に
いろいろ考えたりすることがある
じゃないですか。
◆手がいつも真っ赤になる。
◆やっとおいしいものが食べれるよという、
あの時間もね、楽しみにしてくだ

さい。
◆おいしい。
◆またエビ料理、チャレンジして
みてください。
以上、「産地の奥さんごちそう様
!」でした。
◆石田靖さん、ありがとうござい
ました。
ここで番組からお知らせです。
土曜日、朝10時55分は
「よ~いドン!サタデー」をお送
りします!
「すっきり♪お悩みウーマン」は
先週に引き続き、
あなたも巻き込まれるかもしれな

法律トラブル!
ご近所の騒音のせいで引っ越しす
るとき
費用は負担してもらえる?
痴漢を見つけたときの
正しい対処法は?など、
身近な法律の疑問を
徹底解説します!
毎週土曜日、
朝10時55分からは
「よ~いドン!サタデー」!
皆さん、ぜひ、ごらんください!
続いては
「いっちゃん高いもん HOW

MUCH!?」です。
どうぞ!
◆きょうは京都東山区、
八坂の塔かいわいから
お送りしております。石畳の雰囲気とか、いいですねえ。
◆めっちゃ雰囲気いいですね。
外国の方が多いですね。
◆観光客の方が多いんですよね。
◆こんにちは。
ハロー。
◆こんにちは。
◆テレビ見てますよ。
◆テレビ、見てくれてますか。「よ~いドン!」ですよ。
日本の方や。
◆ジャパニーズ、
ジャパニーズ!
◆本日かまいたちが訪れるのは清水焼の「陶あん」さん。
窯元直営のお店で、
ここでしか手に入らない商品が並びます。
◆お願いします。
ここはどういうお店になるんですか。
◆ここは、
うちとこは
清水焼の窯元でして、
◆窯元なんですか。
◆窯元の直売店としてこちらで、
お店をやっております。
◆気になるんですけど…。
◆これ。
看板犬じゃなく

看板インコです。◆すごいなあ~。
◆オーストラリアの
モモイロインコという。
寿命が80年ぐらいなんで、
私より長生きするかなと。
今、まだ5~6歳です。
◆しゃべるんですか?
◆機嫌のいいときはしゃべるんで
す。
◆こんにちは。
◆すいません…。
◆ご主人が出て「こんにちは」っ
て…。
この辺ですか、清水焼というのは。◆そうですね。
清水焼の場合は、1個の特徴があるものではなくて、
いろんなバリエーションがあると
いうのが
清水焼の一つの特徴です。
◆何か、いろいろこの辺はちょっと
華やかな感じの。
◆そうですね。
この辺は女性のお客さんが…。
◆合いの手入れてくれた。
◆イヨ!って。
◆しゃべってくれた。
女性の方に非常に人気のシリーズ
です。
◆そうですか。
◆コレクションで集めてくれる方
もすごく人気の

◆この辺も清水焼なんですよね?
◆これは藍色一色の染付という
種類の焼き物になります。
このシリーズ、欧米の方に人気で
すね。
◆わかる!
◆わかる?
◆欧米の方好きやもん。
俺も半分、欧米の血が入ってる。
◆ええ!?
どことどこ?
◆アメリカとカナダ。
◆全部欧米!
◆オリジナリティーあふれるこち
らのお店で最も売れている商品と
は?
◆こちらのシリーズは
「花結晶」というシリーズなんで
すけど、
これが、当店で一番今、人気で
よく売れている…。いろいろな模様がついてるんです
けど、これは、絵で描いているの
ではなくて、窯の中で自然と
この模様を出してると。
◆窯の中で?
◆どういうこと、どういうこと?
◆こういう結晶化をする金属を釉薬の中に入れて、
それをある焼き方で焼くと、
こういう模様が
全体に出てくる。

◆横もきれいやわあ。
全部。
模様が。
◆年配の方、好きやと思うわ、
わかるわ。
◆わかる?
◆僕ももう68なんで。
◆外国の方にも人気が高い
「陶あん」さんのいっちゃん高い
もんとは?
◆ここにあるのが、うちのとこの
このお店で一番高いものになりま
す。
◆これがいっちゃん高いもんです
か?
◆はい。
1枚の陶板でできてる風神雷神というのを
写したものなんです。
◆これ、ほんなら、清水焼?
◆そうです。
これも焼き物なんです。
◆焼き物? これ。
◆この大きさで1枚ものというの
がまず制作するのが非常に難しい
ので、しかも、
これを全部、手描きで彩色してい
きますので、
完成するまでに半年ぐらい時間が
かかりますね。
◆半年かあ、そうか。

◆こんにちは。
◆しゃべりまくってんな~。
◆陶あんさんで
いっちゃん高いもん HOW M
UCH!?
◆モモちゃん、ラストチャレンジ
やで。
モモちゃん、こんにちは!
◆お値段、お願いします。
なかなかの値段!
◆しますねえ。◆するんですね。
手間を考えると、
決してむちゃくちゃ高いことはないです。
◆これはすごいわ。
◆サイズ的には、これが
一番大きい…。
◆1枚では
これが一番大きい。
これを組み合わせて
4枚を一つの絵にするとか。
◆これ以上、大きくなると割れたりするということですよね。
◆窯に入らないんですよ。
◆窯に入れへんねや。
◆きょうこれからのお天気を
お伝えします。
近畿地方は、晴れたり曇ったりの
天気で、
きのうより厳しい寒さになるでし
ょう。
午後の降水確率は、各地で、

ごらんの値となっています。日中の最高気温は、
6度前後になるでしょう。
なお、ごらんの各地に
警報が出ています。
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3名様にプレゼント。
応募方法は、ごらんのとおりです。
ご希望の方はこちらの電話番号に
発信者番号を通知しておかけください。
また携帯・スマートフォンからも
ご応募いただけます。
そして、未知やすえさんから
すてきなお知らせでーす。
◆今年もやらせていただきます。

「由美とやすえのラッハーンで脳みそチューチューしちゃうぞ み
たいなデナーショー」
題名と内容は
違うこともありますが、リーガロ
イヤルホテルのほうでで
すね、お昼は12時と夜は17時、
5時からの開演になっております。
去年は由美姉さんが古希というこ
とで三番叟という
お祝いの踊りをやらせていただい
て、毎年、いろんな
新しいことにチャレンジをしなが

皆さんにおいしいお料理と楽しい
時間を過ごしていただけた
らなと思っております。
◆5回目ということは、
1回目、2回目、
みんな楽しくてどんどん来てるんや。
◆大好評。
◆ありがたいことでございます。
本当に。
今年もお待ちしておりま~す。
◆「チューチューしちゃうぞ」の
意味がわからない。
◆チューチューなんです。
◆ここで、
きょうの「報道ランナー」の
見どころを伝えてもらいます。
スタジオの新実さ~ん。

◆おはようございます。
新実彰平です。
きょうの「報道ランナー」は、
30分拡大スペシャルで
平昌オリンピックでの日本勢の活躍を
たっぷりとお伝えいたします。
きょうは、
フィギュアスケート団体で神戸出
身の
坂本花織選手が登場します。
初のメダルを目指します。
さらに、前回のオリンピックで
涙をのみました。
スキージャンプの高梨沙羅選手も
リベンジを狙います。日本勢のメダル
第1号は誰になるんでしょうか。
きょうは、4時17分から
「報道ランナー」、お伝えいたし
ます。
◆拡大して、あんた、
やる気、出してるやんか。
◆「よ~いドン!」さんもね。
◆まあまあまあ…。
しかし、あんた、極寒で
予選がちょっと延びたりとか。
大変だね。
◆スノーボードですかね、
女子のスロープスタイルとかも
予選なしで、風がむちゃくちゃ強いみたいですね、
向こうは。

◆選手たちの情熱で
雪もとけるんじゃないでしょうか
なんて、そんなこと…。◆よっ、円さん!
◆休み明けやから、どうもいまい
ち…。
ありがとうございました。
◆ぜひごらんください。
午後4時17分からです。
「よ~いドン!」はエンディングのお時間となりました。
すごい、はやってるんですって。
どうなんですか。予防する方法というのは
ないんですか。
八木さん。
◆ありますよ~。
ギャグ、ありますよ。
2018/02/12(月) 09:50〜11:25
関西テレビ1
よ〜いドン![字]【国宝賞総なめフォーク歌手病から奇跡の復活劇▽エビのアイデア料理】

国宝・震災で蔵全壊も酒造り復活させた跡取り娘&賞総なめフォーク歌手、病から奇跡の復活劇▽エビのアイデア料理▽宝塚スター絶賛グルメ

詳細情報
番組内容
「となりの人間国宝さん」を始め「本日のオススメ3」「産地の奥さんごちそう様!」「いきなり!日帰りツアー」「ロザンのうんちくん」「あいLOVE田舎暮らし」「スゴ腕ワーカー」「いっちゃん高いもん HOW MUCH!?」など人気コーナーが続々!朝の忙しい時間が一段落した中、リラックスしたスタジオから「ゆったり」「ほっこり」「にっこり」をお届けします。
番組内容2
街のおじさん&おばさん、職人さん、芸能人・・・有名無名な人々の「ごきげんなライフスタイル」の中にシアワセに生きるヒントが満載です。
出演者
【メインパーソナリティー】
未知やすえ

【レギュラーパーソナリティー】
円広志

【パネラー】
サバンナ
石田靖

【進行】
高橋真理恵(関西テレビアナウンサー)

【アシスタント】
女と男


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