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2018/02/16(金) 09:50〜11:15 よ〜いドン![字]【国宝さん85歳双子姉妹の激動人生▽23万人待ちの頭ほぐし専門店】

◆きょうも始まりました、『よ~いドン!』
“となりの人間国宝さん”は、
大阪・四ツ橋駅周辺をぶらり。
小料理店を営む、85歳の双子姉
妹。
生き別れ、借金、病気…
明るい笑顔の裏に隠された、
山あり谷ありの人生とは?
『おしえて!スゴ腕ワーカー』は、
キャンセル待ち23万人!
日本一予約が取れない頭ほぐしの専門店へ!
わずか10分で眠りにつくという、
極上の癒しを生み出す、
プロフェッショナルの神業に迫り
ます!
きょうも元気に、よ~いドン!
◆地下鉄四ツ橋線の駅「四ツ橋」。
お洒落なカフェが並ぶ堀江や
若者に人気のアメリカ村にほど近い繁華街です。
早速、ぶらり歩きの
はじまりはじまり~
◆すぐそうやな、
並びがアメ村か、
このあたり。
こんにちは。
何してるの?
◆スケートボードしてます。
◆ちょっと入って入って。
どこ行くの、今から。
◆たこ焼き食いに行きます。

◆たこ焼き、食いに行くの?何歳ですか。
◆12です。
13です。
◆13ということは、中学校1年
生?
◆はい。
◆不良ちゃうの?
◆ちゃうっす。
◆これは何、飲んでるの?ジュース。
◆何のジュース?
◆知らんジュース、飲んでたら、
不良やんか~。
近所?◆違う。
◆どこから?
◆大津っす。
◆大津から来てんの?
すごいやんか!
寒ないの、きょう。
ちょっとこれ、雪がぱらついてる
で、今。
知ってた。
◆知ってる。
◆きょう、それぐらい寒いで。
寒いやろ?
◆寒いっす。◆寒いよな。
◆震えてるやん。
気ぃつけてな。
ありがとう。
◆テレビ番組ですか?
◆「よ~いドン!」という番組、

知ってる?
◆うん。
◆また見といて。
◆俺ら映るん?
◆うん。
◆ヒュー。
◆「よ~いドン!」によう出てく
る外国の人、いてるんちゃう?
ジャスティスいてるかな。
ご陽気な。
おった!
ちゃう、あれ?
いつもの…。
どこ行ったん?ジャスティス。
◆ちょっと待って。
◆あっ、向こう?
ああ~!
会いに来たよ~。
◆アザーッス!
◆今、テンション低くなかった?
◆見てなかったやんか~。
いやあ~、うれしいなあ!
何で、何で?◆会いに来たんよ、
何してるかなと思って。
◆うれしいわあ~。
◆変わってなくてよかった。
◆全然変わらへんよ。でも、何か前あったやん。
女の子の話。
あれはあかんかったね、俺。
◆あかんかった?

◆八光~、
もう頼むよ~、
もうチャライと思うやんか~。
みんなチャラいと思うやんか~。
◆ごめん。
アイムソーリー。
◆いやいやいや。
みんな、聞いてんで。
これだけ「よ~いドン!」、好きやのに、
何でシールがもらってないのとか、みんな聞いてるねん。
◆ほんまやわ。◆聞くよ。
◆シール、欲しい?
◆欲しいよ。もう。
◆今、何回目でした?
◆八光と円広志と、織田信成と
きょうで4回目ちゃう?
◆何か記念のときにどうですか。4回やから、
ほんなら、10回目、どう?
◆えっ!?
◆10回記念。
10回出た人、
おらんもん。
◆ひどくない?
◆わかった、ほんなら、次5回目。次、来たとき、
無条件で渡す。
◆きょうはアカンの?
◆4は縁起悪いもん。
◆きょうはほんまにもらいたいけ
どなあ。
◆きょう、もらいたい?

◆ほんまにもらいたいけどな。
◆もう絶対約束する。
次。
指切りげんまん、うそついたら、
針千本、飲~ます!
指切った!
◆ガチの話、うれしい。◆うれしい?
◆もうほんまにうれしい。
◆また来るからね。
ありがとう。
◆頑張ってください。
ありがとうございます。
◆今度一緒にロケ行こうな。
◆スペシャルで。
スペシャルのときに行こう、
一緒に。
◆わかりました。
◆おはようございま~す。
◆きょうも元気に始まりました「
よ~いドン!」。
金曜日は羽野晶紀さんとご一緒で
す。
よろしくお願いします。
きょうはきのうに続いて大阪・四
つ橋駅です。
◆行ってまいりました。
アメ村で有名なジャスティスとい
うね、有名で、おもしろい。
◆すごい出てますもんね。
◆すごかったよ。

◆友達みたいやん。
◆カメラが向いた瞬間の
テンションの入り方。遠めからもう。
◆カメラがないときは?
◆カメラがないとき、ちょっと休憩しているときの顔は、
すごい顔していましたよ。
見つけた途端のあの…。
プロフェッショナルやから。
ちょっと円さん、約束してしまいましたんで、
次誰か行った場合は、無条件で。
◆これはテレビをごらんの皆さん
も納得いくと思いますわ。
4回、出てはるからね。
◆僕らもあんな感じで言うたらえ
えんですか。
八光、
ロケ、行こうやって。◆もちろん。
◆あの感じで言うて…。
◆スペシャル、
あの感じで行くから。
◆約束してしまったからね。◆しゃべり、達者ですよねえ。
おもしろい。
◆1回、コソッと行って、ふだんのところを見たいね。
ふだんのとき…。
◆シンプルジャスティスを見たい。
◆ということで、続きをごらんい
ただきたいと思います。
どうぞ~。
◆ビジネスカプセルホテルやって。
今はね、ほんまに大阪はね、

今すごいで、観光客の数が。
やっぱり需要あるで、
これ。
「いらっしゃいませ」。
女将のかなさん?
カプセルホテルで女将がいてる。
すごいな、
これは。
こんにちは。
関西テレビの「よ~いドン!」と
いう番組なんですけど…。
◆いやん、そのままや。
◆ここがカプセルホテルなんですか?
◆はい、この2階なんです。
◆1階は?◆喫茶店ですか。
ちょっと行ってきますので。
なるほどなるほど、
こうか~。
こういうことか。こんにちは。
関西テレビの「よ~いドン!」と
いう番組なんですけれども、
カプセルホテルという、
こういう感じなんですね、フロントがあって。
今、下で看板見てましたら、
女将がいてるという…。
◆ああ、いてますね。
◆女将を呼んでもらってもいいで
すか。
すみません。
◆八光さんがいらっしゃっていま

す。
来ます?
きょうは来ないんですか?
◆えっ女将?
あっ、女将?
誰としゃべってるの?
女将?
◆ああ、そうです。
◆これ、今ね、
すごい、今は大阪が盛り上がって
いるじゃないですか。
ホテル業界も。
カプセルホテルというのはどうで
しょうか。
◆今まだすごい観光客のお客様、
たくさんいらっしゃっています。
◆僕ね、十何年前ね、
1回だけ泊まったことがあるんで
すよ、東京で。
あそこ、新宿で。
新宿で、
カプセルホテルに行ったんですよ。そのときは、4000円ぐらいや
ったかなあ~。
◆うちは金額的には3600円で
宿泊できるようになってまして…。
◆1泊できる感じ。
◆1泊です。◆全国的にも珍しい
女将のいるカプセルホテル。
その安心感から、
女性客が多いそうなんです。

そこで今回、特別に
女性専用フロアを見せていただき
ました。
◆これは、今、お客さんは…。
今は、いてないんですか。
◆ちょっと今いらっしゃらないの
で、ちょうどタイミング的に。
◆あっ、これや、これや!
こういうのやったわ。
これで、ここをこう…、こうです
ね。
こうやって寝るけれども、中はこ
ういう感じ。
でも、僕なんか
泊まったときよりも、
広い気がする。
ちょっと入らせてもうてもいいで
すか。
◆どうぞ、どうぞ。
◆あっ、広い。
◆思ったよりも広いんですよ。
◆おっ、テレビもついて。
テレビを見ながら。
広いわ、でも。
でも、
思ったよりも全然広いですよ。
◆これね、
閉めると、
結構、落ちつくんですよ。◆ああ、
ほんまやわ。

スタッフ全員帰ってほしいな。
◆女性の方は、
シャワーブースになっているんですけど…。
◆カプセルホテルというと、
女性のイメージが全然ないんです
けれども、
女性も結構、泊まりに来るんですか。
◆今多いんですよ。
昔のイメージだと男の人が
酔っ払って泊まったりとかという
感じですけれども、
今は本当にちゃんと予約して、
観光だったりとか、OLさんが
出張でこられたりとかという。
◆若い人、多いですか?◆多いですね。
◆32年前に創業したサンプレイ
ン長堀は、
ネットカフェの台頭などもあり、
業績は年々悪化。そこへやってきたのが、
一般企業で女性管理職だった
創業者の長女・可奈さん。
可奈さんは、そのビジネスセンス
を生かし、
女性客をターゲットにする方針を
提案。
ブログを使って
カプセルホテルの魅力をアピールし続けました。
◆やっぱりコンサートとかで
アーティストの追っかけをしている子、
全国的にツアーを追っかけしてい

る子たち、
いるじゃないですか。
そういう子たちは、絶対に少しでも
1つでも多くコンサートに行きた
いし、
となったら、宿泊代は絶対に抑え
たいと。
コンサートに来る人向けに
売っていったんですね。そしたら、
やっぱり安く泊まれるということ
で、すごいお客さんが入っていっ
て。
◆それは、女将がアイデアとして

◆そうです。
◆女将は誰のファンやったんです
か。
追っかけてなくてもいいです。
◆たのきんトリオだったら、
マッチ派でした。
◆女将、そんな年ですか、
今。
◆そして、女性専用フロアのロッ
カールームには、女性オーナーな
らではの細やかな気配りが。
◆着がえとか全部終わった後に、
最後にちょっと
イヤリングをつけたりとか、
リップ塗ったりとかをするんですね。
そうするときに、荷物からこう出

してというのは、
不便なので、ここにちょっとだけ、
少しだけの棚をつくっているんですよ。
◆ここに置いて。
◆私のこだわりで、
無理やりつくってもらったんです
けど。
ここにポーチを置いて、
アクセサリー類を並べて。男性の方だったら、
何のためについているのかね。
◆気づけへんわ。
◆大きな鏡を使って、
あちらがもし混んでても、
ここででもお化粧ができるし、
という形。
◆通常は男性しか入れなかった大
浴場も
全館女性貸し切りデーを設けて、
女性客に開放。さらに
こちらの休憩スペースでは、
女性に向けたちょっと変わった
おもてなしも。
◆自分の趣味を生かし、
カプセルホテルのイメージアップ

全力で取り組む女将。
◆やっぱりちょっと安くするだけで、
1枚お洋服が買えたりとかもある
し、
好きなアーティストのグッズを

1つ余分に買えたりとか、絶対あると思うので、
やっぱりそこはみんなに賢くお金
を使ってもらいたいなと思って。
◆これもらってください、「とな
りの人間国宝さん」、
認定させていただきます。
◆ありがとうございます。
◆宿泊代に悩む女性たちの
強~い味方。
カプセルホテルに
泊まると、
女将のフラメンコにも
思わず目がとまります。
◆見られましたか、
フラメンコは。どうですか、お客さんの反応は。
◆皆さん楽しそうに見られてて。
◆ここにスペースがありますから、
何かできそうですよね。
何か得意なことはないんですか。
◆何でしょう?
テニス…。
◆テニス?
潰す気ですか。
◆ナイス!
◆免税店ができてるで、
こんなん。
昔からかな~。
やっぱりインバウンドかなあ。
海外の方が多いのか…。
これはまた、小料理屋さん。

こんにちは。
関西テレビの「よ~いドン!」と
いう番組なんですけれども、
すごい、何と読むんですか、
これは。
十代橘というお店?
お母さん、お幾つでございますか。
◆85歳で~す。
◆85歳で~す!
昭和…?
◆8年。
◆昭和8年!
すごい。お孫さん。
◆もう1人、呼んできましょうか、おばあちゃん。
◆おばあちゃん?
◆片割れがおります。
◆片割れがいてますの!?◆おばあちゃん、ちょっとおいで。
◆関西テレビの「よ~いドン!」
という…。
えっ!?
◆双子~!
そっくり。
◆悪かったなあ。
◆いえ、悪くないです。
ほんで、
2人とも昭和8年の
双子で、どっちがお姉さんなんですか。
◆きついほう。
◆両方とも優しいです。
◆優しいほうが妹に、

とりあえずなっています。◆なるほど、なるほど。
◆40年以上にわたって
こちらのお店を切り盛りしているのは、
姉の十代都喜子さんと
妹の都司子さん。
85歳の双子姉妹は、
まさに現役バリバリ。味の管理はもちろん、
調理場全体の指揮をとっています。
姉の都喜子さんの長男隆史さんと
孫の眞史さんと
協力しながら、早朝から
弁当200食、カレーは150杯
以上を
仕込みます。
八光君は
お店の看板メニューの1つ、
カレーをいただくことに。
◆ぱたっとこけたりして。
◆明るいわ~。◆失礼します。
◆ありがとうございます。
あっ、すごい。
◆シンプルなカレーです。
◆秘伝の何かあるんですか。◆独学。
誰にも教えてもらわへんな。
◆いただきます。◆だって、ほら、
学校に行ったわけでもないし。
◆おいし~い。
◆うそや~!
◆お母さんが言うとおかしいです。
つくった人がうそや言うたら。

めちゃくちゃおいしい!
後味も最高。
ピリッと、このカレーのね。
おいしい!
◆もっとおいしいもん、ありますよ~。
◆もっとおいしいもんがあるねん
て。
◆だまされません。
これ以上おいしいもんは、世の中
にないです。
◆こない言わなあかんねんで。
◆お二人は、ずっと一緒なんです
か?
◆ずっとではありませんよ。
やっぱり青春があって、結婚して、
何十年も離れてて。
◆そうなんですね。
もともと昭和8年に生まれて…。
◆すぐに連れ去られていきました。
◆えっ?
いや、
笑いごとやあらへんで。
◆できたときにな、
お父さん、腰抜かしはったしね、
お母さん、
大泣きしたしね。
◆双子を産んだら、
ご近所に恥ずかしいから。
◆今みたいに
そういう双子というのは、今やっ

たら普通やけど、
その当時は少なかったわけですか。◆私たちのおばあさんが、
母方のおばあさんがすぐ連れて帰った。
実子で、
向こうの実子の子になってん。
◆実子みたいに?
◆養子じゃなくて、
実子。
養女。
みたいな感じで連れていかれたわ
けですか。
◆すぐ籍入ったで。
◆時代ですね、それもほんなら。いつ双子やってわかったんですか。
◆戦争で私の家が焼けました。
帰るとこないから、
おばあちゃんの家に一緒に…。
そのときかて、きょうだいと思ってへんもんな。
◆でもね、お互いね、一緒じゃな
いですか。
あれ、よう似てるなと思いません
でした?
◆ところがね、学校がおもしろい
ねん。
六対訓練言うてな、
小学校が6つ、ありますやん。小さいけどよう走るねん。
選手で行きますやん。
ほな、先生がね、私にね、
“どこの学校に行ってんねん!”
って、
怒りに来はるねん。

◆そうか、
先生、お互い違う学校に行ってる
けど、
そら、そうやわ。
私、怒られてね、手をつながれたんです。
◆その時分にちょっとわかったか
なあ?
小学校のときな。
◆そんな感じなんですか。
やんわりわかる感じなんですか?
僕らが聞く話では、
双子やったら、例えば、別々にお
っても、
1人が骨折したら、同じように骨
折しとったとか、
何かそういう不思議な話あるじゃ
ないですか。
双子同士で。
そんなんはなかったんですか。
同じように。
◆ここで問題!
◆何か時代という言葉で片づけて
ええのかわかりませんけど、昔はそうやったんですって。
それが普通のことやったんですけ
れども、
でも明るいお二人で。
◆別々に暮らしてても、何というか、
2人に、赤い糸じゃないけど、
何かこう、
一緒になっていくんだろうなあ。

そういう運命のね。
◆さあ、
双子のお元気なお二人でございますが、共通点がございました。
離れ離れですけれども、
さあ円さん、
わかりますでしょうか。
◆えっ…?
◆共通点。
◆お二人のね?
年に1回か2回なんですけれども、
きょうみたいな天気がよくて、
空気がからっとしてる、
年に1回か2回ぐらいですかね、
2人、同時にバック転できる。
◆えっ~。◆乾燥した日ね。
◆からっとした日ね。
◆今でも年に1回。
◆ころ~んと。
年に1回か2回。◆あるかもしれませんが、それと
は違います。
◆このまま、ころんと。
◆回ってるなと思ったら、
妹やったと。
不正解とは言えませんが、今回の
正解ではございません。
◆お元気でいらっしゃいますから
ね。
◆鰻さん、いかがでしょうか。
◆かなりの奇跡やと思うんですよ。
◆双子の方のエピソードって、

大概そうですよね。
◆双子で旦那さんいてると思うん
ですけれども、
旦那さんも双子じゃないかと。
その一緒の双子です。
◆偶然ね。
強くは否定できませんが、
もしかしたら…。
もしかしたら、
あのおばあさんたちも
途中で気づきましたから、
ご主人たちも、もしかしたらまだ
気づいてない可能性がある。
◆結婚式のときにわかるやろ。
今回の答えとはちょっと違います。羽野さん、
いかがでしょうか。
◆私もね、
男性の趣味がやっぱり同じやと思
うんです。
似てるから。
そやけど、
そうそう
相手も双子はいてません。なので、やっぱり
1人の相手を2人で取り合い、
でも、
その方にしてみれば、右を見ても
左を見ても
変らへんから、
それやったら、2人とつき合おうかなといって、
そこから泥沼。

◆泥沼になって、今現在3人で、
ぎすぎすしながら。
うう~、
これもちゃんと調べてないから、
否定はできないです。
その可能性もあります。
◆いや、全部、不正解ですって。
◆可能性はあるだけに…。
◆可能性ないですって!
◆今回の答えとは違うんですよね。橋本さん。
◆非常に難しいですね、今回。
◆これ難しいんですよ。
難しいですけれども、
誰もが、ほぼ正解みたいなもので
した。
◆八光さんの引き出している意味
がありますから、
こっちが骨折しているときに、
もう一方も骨折しているという、
そういう偶然性みたいなことなん
で、別々のご自宅に帰ると思うん
ですけど、家でこっちが
かぼちゃを煮てるときに、
こっちもかぼちゃを煮てると。
双子なんで、両方とも似(煮)てると。
◆うり二つだから。
◆カボチャと瓜がね、おばあちゃ
ん、嫌いらしいですね。
それは不正解です。◆言われたよ、不正解。
◆嫌いなもんを

言うてしまったんやな。
◆ちょっともう、毎回苦しいです
…。
本当に何もないとき…。
◆正解はこちらでございます。
どうぞ。
◆ご結婚されるわけでしょう?
◆結婚しました。
せやけど、
◆私も男運悪いし、
この人も男運悪い。ええとこへ片づいたのにね、
2人とも倒産。
お母さん、
笑っている場合ちゃいますよ。
社長さんやったんですか。◆両方とも。
◆社長?
うまいこと見つけてますやんか。それが何でまた
お父さん…。
◆それは経営が下手やったんやろ。
◆私、銀行行ったがな。
かけ合いに。キッチリとお金、借りてきました
がな。
◆銀行から借りて?
えらいわあ~。
◆この人な、借金好きやねん。
◆借金が好きなんですか。
◆ところが、返すのも好きやねん。
◆破産した後、
このお店をオープンして
再出発。

姉妹で必死に働き、
借金を返した後も、
朝4時から働くスケジュールは
今もそのまま。
お昼の営業を終えると、仮眠をとり、
再び6時半にはお店に戻って夜9
時まで働く生活を
今も続けているんです。
◆お二人の楽しみって何なんです
か。
◆全て。
生きてるというのが一番楽しみで
しょう?
働けるというのも
すごい…。
こんな人とおつき合いできるのも。このお店があるからですよ。
ありがたいことですやん。
◆もう神の域です、
これは。すごい。
病気とかも大丈夫?
◆病気はね、81のときにここで
油をかぶって、大やけどしたの。
◆え~っ!?
ホホホホじゃないですよ、
お母さん。◆いやいや、
それはね、がんがあったん知らん
かったんですよ。
それを知らんからね、何で、
週末になると
声出えへんのかなって言うて、

何年も過ごしたんですよ。
しんどかったんやろなあ、あのと
き。
油、かぶりましたがな~。
◆お母さん、
がんが物すごい軽い話になってい
ますが、
がんがあったんですか?
◆調べてもらったら、大腸がんで、
もう腸にこんな花咲いてました。
ほんでね、先生はね、
「3期やな」って言いはったんや。ほんで、
見たら、幸か不幸か、1期やってん。
ルンルンで帰ってきた。
◆すごいな、お母さん。
◆聞いてくださいよ。ほんなら、
それがまた転移して
肝臓に入ってん。
ほんなら、3回、おなか切ってあ
るねん。
81、82、
83とね。
◆3年連続?◆退院してきたら、
家庭療養ってありますやん。
ここのうちには、
そんな字はないんですわ。
すぐ仕事です。ところがね、
保険はちゃんとおりますわ。
自宅療養で…。
ルンルンですがな。

◆さっきから「ルンルン」の使い方がおかしい!
これからも元気な秘訣は、2人で
笑っていることやなと
身をもって感じさせてもらいまし
た。
ぜひね、お母さん、これ、もらっ
てください。
「となりの人間国宝さん」、
認定…。
◆これは要らんわ~。
もっと国宝いっぱいおるがな~。◆えっ!
お母さん、これ以上ない国宝です。◆ちゃうちゃう!
◆2人認定、うるさいっ!
認定~!
◆波乱万丈の人生を乗り越えた
史上最強の双子姉妹。
ルンルン気分でつくった
2人の料理を食べれば、
元気もグングン2倍になるのです。
◆息子さん、
今、ちょっと話を聞かせてもらいましたけど、
家でもこんなにぎやかな感じです
か。
◆ず~っとしゃべってるよ。
◆病気だったり、大変なことがいっぱいあるけれども、
それを感じさせへんぐらいね、
お母さんのパワー、
感じさせてもらいましたけど、
どうですか、
息子さんから見てて。

◆あのね、元気な年寄り、
タチ悪いよ。
◆確かに少々…。◆あのね、◆他人はええで。
他人はええ。
うるさいでえ~。
がんこやし。
◆少々弱ってくれなだめですね。
◆ユー・アー・チャンピオン!
◆本日はまず
お土産から
いただいてもらいたいと思います。
小料理屋さんの十代橘さん、
お母さんのつくりました
カレーライス。
◆これが。
◆何と380円です。
◆安い。
◆どうぞ。
いや、すごいですよ。
本当に特製の、
お母さんがもうずっとつくっておられます。
働くのが好きというかね、
もう借金も、昔ですよ、
初任給が1万円ぐらいのときに
四百数十万円の
借金。
今で言うと、
もう億というお金ちゃうかと言わ
れるぐらい。
お母さん、ず~っと働いて、

返して、
返して。
◆借金するのも好きやけど、
返すのも好きって言ってましたよ
ね。
これだから、働いてちゃんと返す
のも好きという。
働くことが好きなんだね。
◆そうなんですよ。
朝は4時に出勤です。
朝の4時に出勤して、
夕方の4時まで働いて、
そこで一たん仮眠をとります。また夜の6時から9時まで
働いて、
そのまま家に帰るのかなと思いましたら、そこで酒を飲みます。
夜中まで。
夜中まで酒飲みます。
◆それで4時に起きるんですよね
!?
◆4時に起きます。
それの繰り返しの、ずっとです、それが。
◆85歳の酔っ払いはすごいでぇ

これはすごい。
2人でべろべろ。
◆2人で差し向かいで酒を飲むん
ですよ。
すごいわ。
ずっと働いてて、
油をかぶったの、あるでしょう?

あれも油をかぶってなかったら、
病院に行ってないんですよ、
お母さん。
だからもうそれぐらい、やっぱり
強いから、
心が。
もうちょっとしんどいぐらいでは
休まないんですよ。
◆生命力にあふれてるもんね。◆だから、
神様があえて油を
かけたんちゃうかと思います。
行けへんから。
それもね、
ばぢゃーかぶって。
◆怖い話やなあ。
お母さん、
大丈夫、大丈夫って言ったらしいんですよ。
◆大丈夫じゃない。
みんなは、病院に連れていって。
ついでに検査したら見つかったん
です、病気が。
◆すごいな。
◆3年連続手術したんやな。
◆手術してそれでもお母さん、
だからね、よく言うじゃないです
か、笑うと病気にいいとか、
健康にいいとか。
まさにお母さん見てたら、ずっと
笑ってるしね。
ずっとしゃべっておられますから、それが元気の源なんかなと思いま

すね。◆どんな話にも、最後に笑いとい
うか、笑顔がありましたもんね。
◆言うてること、すごいですよ。
生まれてすぐ
引き離されて、その後、
結婚して、
両方ともご主人が倒産して、
病気して、それ全部笑いながら話
しますから。
◆不幸も何も、
笑い飛ばしてるんや。◆すばらしいね。
そして、
もうお一方、カプセルホテル、
今は結構、人気らしいんですけれ
ども、
サンプレイン長堀という、長堀通
沿いに
サンプレイン長堀、
長堀通沿いにあります。そこの若女将。
この方、きれいな方です。
10年前にお父さんから受け継ぎまして、やっぱり女性にしかわか
らん、ちょっとした、きめ細やか
なところ。
なので今はやっぱり女性の方がふ
えてて、女性専用の…。
フロアがあったりとか。
だからやっぱり安いですからね、
何といいましても。
3800円。
◆昔のように、おじさんが酔っ払

って泊まるところじゃ
全然ないですね。
◆そうですね。
中もきれいですし。
◆確かによくあっちこっちでおっかけで行くじゃないですか。
コンサート。
夜は寝るだけやからね。
あそこでゆっくりしたら、安いし、助かるもんな。
コンサートとかに行きますんで、
テンション上がって寝られへんか
ったら、女将の
フラメンコ。
これがありますから。
◆あれもなかなかのサービスです
よね。
女将さん、みずからが。
◆これ、かえって興奮して寝られへんかもしれへんで。
◆これがだから非常に、ぜひ泊ま
りに行っていただきたい
と思います。
旅行じゃなくても3800円やか
ら、大阪市内でもちょっと気分転
換に泊まりに行っても。
◆タクシー代もったいないと思っ
たら、
そこに泊まりに行ったらええ。
◆なかなか楽しい。
◆夫婦げんかしたときも…。
◆ないです、夫婦げんかは。
◆2人で…。

2人で?
女性のフロアに奥さんに行っても
らって。
◆気になる方は、行っていただき
たいと思います。
以上、四つ橋駅でございました。
ありがとうございました。
八光さんありがとうございました。
続いては「本日のオススメ3」です。
みなさん、メモの用意をしてごら
んください。
◆本日のプロは、
料理研究家、山本佳永さん。
料理教室の講師、フードコーディ
ネーター、
最近では出張料理人としても
腕をふるっているという
話題の料理研究家。
そんな山本さんのオススメは…
◆今回は、
お取り寄せで味わう、
絶品ご飯の友、
3つをご紹介します。
◆まず1つ目は、
兵庫県加古川市にある、
かき庄から。
◆こちらは、
大正15年創業の
かき料理専門店です。こちらのお店で
付き出しとして出されている

手づくりのかきの佃煮がお勧めです。
◆使用しているのは、
兵庫県相生産の
かき。
新鮮なうちに仕入れ、
砂糖やしょうゆ、酒、ショウガの
みで
丁寧に炊き上げた
佃煮です。
◆しっかりとした
お味つけの中に
かきのうまみがじわっと広がりま
す。
そのしっかりとした味わいが
お酒のアテにもぴったりです。また、
かきの独特の
濃厚な風味が熱々のご飯にもぴったりです。
◆ご飯との相性も抜群の
カキの佃煮。ぜひ一度
お取り寄せして
味わってみてください。
◆続いては、
京都市中京区、
三条に本店を構える
かつくら。
◆こちらは、京都に本店を構える
とんかつの専門店です。
私も大好きなお店なんですけれど
も、
実はそちらの店内でいただける

お漬物をお取り寄せができるんです。
◆お店でもファンが多いという、
人気の一品。
国産のゴマを加え、
しょうゆやシソなどに漬け込んだ
刻み漬けです。
◆あっさりとした口当たりで食べ進んでいくうちに
シソの香りがふわっと広がってい
きます。
そのままいただいてももちろん、
おいしいんですけれども、
私のお勧めは、お茶漬けです。
温かいご飯の上に
お漬物をのせて、
そこに香ばしい、ほうじ茶などをかけていただくと、さらさらとお
いしくいただけます。
◆お茶漬けにしてもおいしい、
ご飯が進むお漬物。
お店でも人気の味を
ぜひお取り寄せして、
ご家庭の食卓でお楽しみください。
◆3つ目は、
鹿児島県にある
薩摩八重ファームからの
お取り寄せ。◆こちらでお勧めするのが、
黒豚ロースの味噌漬けです。
◆お店で厳選した
鹿児島県産黒豚の
肩ロースを使用。
国産の味噌や

九州産麦みそ、
米みそに
1日漬け込んでいます。
◆こちらは、みそに漬け込んだ状
態で届くので、
みそを軽くふき取り、フライパン
でじっくりと
両面を焼いてください。
こちらは黒豚本来の
脂のしっかりとした甘さが特徴で
す。
お肉はとてもやわらかくて、
かめばかむほどお肉本来のうまみと
おみその風味が
口の中いっぱいに広がります。簡単調理で
本格的なお味が楽しめるので、
ご飯の友にお勧めです。
◆フライパンで焼くだけで、
食卓のごちそうに早変わり。
極上の味わいを
ぜひ、お取り寄せしてみてください。
◆以上、「本日のオススメ3」で
した。
続いては、「おしえて! スゴ腕
ワーカー」です。
銀シャリのお二人、よろしくお願
いします。
◆行ってまいりました。
今回のスゴ腕ワーカーさんは、こちらでございます!
出ました、こちら、ヘッドマイス

ターでございます。
◆何とですね、
23万人のキャンセル待ちが発生している
ヘッド…。
◆そんなん順番こうへんやん。
◆23万人ですよ!
キャンセル待ちが。
◆どういうこと?
23万…番目?
◆キャンセル待ちですからね。
◆そういうことか。
◆「悟空のきもち」、
高橋アナ、行ったことがあるんですか。
◆そうなんですよ、前に行かせて
もらったんですけど、30秒ぐら
い寝ちゃいましたね。
◆うそやん~!
◆頭をやってもうたら…。
◆その辺の秘密が今回、
VTRに詰まっております。
◆それでは、ヘッドマイスターのスゴ腕なお仕事、
ごらんください。
どうぞ!
◆現代人に多い、不眠やストレス。忙しい毎日の中、少しでも疲れを
癒したいと今、多くの人がおとずれている
人気のリラクゼーションサロンが
あります
◆日本初の頭のほぐし専門店「悟
空のきもち」
全店舗3カ月先まで満席

キャンセル待ちはなんと23万人!
その人気の火種になった
「絶頂睡眠」と呼ばれる技術を生んだ
癒しのプロフェッショナルに密着
します!
◆さあ今回のスゴ腕ワーカーさん
は、
ヘッドマイスターということで、
心斎橋に来ております。◆来ました。
◆ど真ん中、大阪の。
それで?◆疲れとるやないか~、おまえ!
大変そうやな。
◆インフルエンザちゃうか。
その分の疲れが
今、来てるんちゃうか?
5日間働きましたよ、
1人で。舞台も8ステージ、立って。
◆お客さん、すみませんでした。
◆すみません、
あの節は。
◆ヘッドマイスターです。
お疲れが取れそうな感じがするん
ですけれども、どういう職業なの
か。
◆これは、大体わかってる。
まずね、頭を見ます。
頭を見て、
この辺が橋本のツボなんやと思っ
たら、思ったら、こうですね。
ガチン。

◆自分のヘッドで行くんや!?
◆ツボをヘッド・トゥ・ヘッドで
治します。
◆ヘッド・トゥ・ヘッドで治しま

◆疲れてるな…。
◆元気よ~。
◆空元気や、それは。
◆元気です!
行きましょう!
◆さて、頭の疲れを癒す大人気店

雑居ビルにひっそり佇む隠れ家的
なお店。
◆この辺にあるか、そんなん。◆ここです。
◆ビルのとこですか。
◆あっ、あった!
◆あれや!
悟空のきもち。
スゴ腕ワーカー史上、
一番ちっちゃいんちゃうの。
◆そやな。
確かにな…。
◆このビルに思いもよらない「癒
しの空間」が!
エレベーターに乗って3階へ!
◆着きましたよ。◆ここ?
この方がスゴ腕ワーカーさんとい
うこと?
◆私が、ヘッドマイスターの風間

です。
◆お若い!
◆こちらが今回のスゴ腕ワーカーヘッドマイスターの風間咲希さん。
お若いですが人気の技術を生み出
した
スペシャリストなんです!
◆親指がでっかい、匠なおじさんと
勝手に思ってたんですけど…。
◆小さい女性やん。
◆めちゃくちゃかわいらしい女性
じゃないですか!
◆風間さんが働く「悟空のきもち
」は
2008年に日本初の頭ほぐし専
門店として
京都でオープンし、瞬く間に話題
に。
現在は全国に5店舗があり、
どこも3か月満席状態なんです!
◆美容室のヘッドスパは、
頭皮の汚れを。
じゃあ、疲れてる人には、
こっちのほうがピッタリということですね?
◆ぜひお勧めです。
◆なるほどね。
ちゃうな、それやったら。
◆一応見ていただいていいですか、
予想したんですよ。
◆予想したんですよ、ヘッドマイ
スター。

こういうヘッドバット的な…。
事をするのかなと。
これやったことはありますか。◆これは、プライベートなら…。
◆うそでしょう!
めっちゃ
怖いやん。
◆ここ「悟空のきもち」で行われているのは
水やオイルを使わない独自のほぐ

「ドライヘッドスパ」
この技術を習得しているのが
ヘッドマイスターなんです。
◆ヘッドマイスターというのは、
何人かいらっしゃるんですか、
このお店に。
◆全店で、今、60人ぐらいいま
す。
◆風間さんが、ヘッドマイスター
の中でのヘッドマイスターなんで
すか。
◆教えたりもしているので、
私よりうまい人は数えられるぐら
いかなという。
◆トップ・オブ・ヘッドマイスタ
ーということですね?
◆はい。
◆風間さんは店舗での日々の仕事以外に、
技術講師として新人スタッフへの
指導も行っています。
まさにヘッドマイスターのリーダ

ー的存在。
◆こちらのお店の一番の売りは何
かありますか。
◆「絶頂睡眠」というものが
大変人気をいただいております。◆絶頂睡眠。
◆それ何ですか。
◆快感が絶頂に高めたところで
一気に寝つかせるというサービス
なんです。
◆必殺わざみたいなものですか。
◆もう、すごい必殺わざです。
◆カクンと落ちるということでし
ょう?
◆本当にそのとおりです。
◆ちょっとどこでやられてるんで
すか。
◆こちらが施術部屋になりますね。
こんな感じ…。
◆ちょっと、何か幻想的な空間で
すね。
◆これは確かに、
◆照明や内装での空間づくりに加
え、
サロン内には甘い香りが広がって
います。
ここで、ヘッドマイスターたちの
手にかかると
ほとんどの人が10分ほどで
寝てしまうのだそうです。
◆こちらお客さんがたくさん来ら

れるんですか。
◆本当に3カ月先まで満席で、
その後に23万人の方が
ご予約を待っていらっしゃる感じ
です。
◆えっ!
◆今から予約してもなかなか回ってこない可能性が。
◆1カ月分の予約は、1分ちょっ
とで埋まってしまうという感じで
すね。
◆GLAYやん。
GLAYのチケットですよ。
僕らの世代で言うたら。
◆聞いてたわ、そういうの、
めっちゃ早いってな。
◆信じんのか?
こんなお姉ちゃんが言うこと。証拠を見な、
わからへんやろ!
◆ちょうど原宿店の予約の募集を
今からかけるので、見てみますか。
◆今、日本一予約が取れないとも言われる
リラクゼーションサロン、
その予約募集の裏側とは?
◆こちらは今から何を?
◆今から予約のキャンセル待ちをしている方に
お知らせをしようと思うんです。
◆LINEでお知らせする感じな
んですか。
◆はい、LINEでお知らせして、
LINEの文章が

このような形ですね。
◆あっ、お知らせですね。
今回は約400名様分を
多くのお申し込みをいただき、
空席はすぐに埋まることも予想さ
れます。
今から400人募集するんですか。
それが即完するということですか。◆そうなんです。
ここのカレンダーの表示が、ドンドンと消えていくと思います。
◆じゃあ、緊張するな。
マジで、今から?
◆3カ月先の予約がどんなふうに
埋まっていくのか?
その時間に注目!
◆行きました。
入りました。
◆えっ、
こんな一瞬で行くんですか。
◆そうなんです。どんどん上がっていくと思います
よ。
◆瞬間ですよ。
◆そうですね、瞬間に。
◆4000!すごい。
何や、これ…。
ほんで、スケジュールが埋まるかどうかですね?
◆多分今入力しているところです
ね、
お名前とか。
◆絶対、ギャルとかのほうがいいですよ、
早いもん、

打つの。
◆×出ましたよ。
◆どんどん出てくると思います。
◆7000!?
1万…。
◆400ですよ、募集しているの
は。
あっ、もう半分以上、埋まりまし
た。
みんな自分の予定を把握してるの

すごくない?
手帳見て何…。
ああ終わった。
◆ラスト5日。◆今回の募集は、
1分13秒で完了になりましたね。
◆開けてない人もおるで、
1分13秒の間にね。
◆まだふえてるもん。もう無理なんですけど、
今、どんどんね、
見てる人、ふえているんですけど、もう無理なんですよ。
もう埋まっているんですよ。
◆もうそろそろ来るということは、
お客さんはわかっているんですか

◆全くわからないんですよ、
もう。
◆そんなもん無理や。
◆この凄まじい予約戦線を
勝ち抜いたお客さんは…

◆そして、ここからが本題!
予約殺到のドライヘッドスパ
「絶頂睡眠」なる技術を披露してもらいます!
◆我々ここにいる意味ですね。
絶頂睡眠というのをちょっと
体験しながらレポートしないとと
いうことでございまして。
◆なんでやねん!
◆鰻のつたないレポートは、今回必要なし。
◆眼鏡をいいでしょうか。
◆こんなシステム、
眼鏡をグラスに。
◆あっ、めっちゃ気持ちいい!
普通にさあ、
背中の凝りとかさあ、
外でマッサージとか行った事ある
やろ?
その感じとは、またちょっと…。
何というんですか、
◆体と同じもみ方は、
頭ではしてはいけないくらいな感じですね。
◆だから、ぐっと押すだけじゃな
くて、ちょっとぐっと押してから、
引っ張ったりしていますもんね。
◆そうですね。
ほぐしていく感じですね。
◆本当に、ほぐしている感じです
わ。
気持ちいいっすわあ~。
◆もむところのポイントとかある

んですか。
ここをもんでみたいな。
◆ポイントは、一応企業秘密で、
細かくは言えないんですけれども、でも、21の手わざで全体をほぐ
していったりするんです。◆終わった後に感じるという
圧倒的な爽快感は
門外不出の21の手わざから生ま
れます。
頭皮は5ミリ程度しかないため、
強く刺激しすぎないこともポイン
ト。
◆ヘッドマイスターはこんな感じ
で押していくんですけれども、
◆これって、鰻さん、できますか
ね?
◆ええ~っ!?
何、これ!?
◆ヘッドマイスターはみんなでき
て、
そしてこのトレーニングから始め
るんです。
◆そうですね。
◆こういうことでしたか。
◆こうやって。
◆ここをつけたまま。
これすごい。
これ、すごい! 90度ですやん。
◆さらに一定のリズムで
揉みほぐすことも重要。
心臓の音より少し遅いぐらいの

ペースを心がけるそうです
◆こういうのが
置いてたんですけれども、
これで、どの辺をもんでいるのか
…。
◆今ここの、こっちのマネキンの
ここの筋肉を。◆ここを行ってるということです
か?
◆いや、俺がおるから、
ええやろ!
俺がおらんときに説明するやつやん。
人これ見て、わからんて。
「進撃の巨人」みたいなやつ。
◆頭も、すごいむくんでいらっし
ゃいますね。
◆ほんまっすか。
めちゃくちゃいじられてるぞ。
◆頭もむくんでるって、
あるんですか。◆すごく、今、
コンニャクみたいに、ぐにゃぐに
ゃになっちゃってますね。
でも、結構眠りの質とかが悪かっ
たりすると、疲れがたまっている
となっちゃうので。
得意の「寝落としわざ」を持っているそうです。
風間さんはこれ!
◆めっちゃ気持ちいい、
これ。
すごい。
◆どんな感じなん?

頭と首のつけ根?◆秘密です…。
◆どうやってるんやろ?
◆ああ~、すげえ!うわあ~。
ちょっとこれは強めに来ますね、
ここは。
◆風間さんのゴッドハンド、
昨年は1000人近いお客さんを担当し、
寝なかったのはたったの一人との
こと
体験したお客さんは…
◆「絶頂睡眠」で大ブレイク!
「悟空のきもち」を立ち上げた代
表は
風間さんについて…
◆最初できた技術というのは、
今やっているような技術とはちょ
っと違うかったんですよ。
風間が入ってきたときぐらいから
どんどん本当に人がすぐ寝てしまうということが
すごく多かったんですね。
それを私たちもすごい取り入れて研究しながら、
どんどん一緒に変化させていって、
今の「絶頂睡眠」という
メニューを一緒に
つくり上げていった感じです。風間がいなかったら
今の絶頂睡眠のメニューはつくれ
てなかったなと思います。
◆絶大な信頼を得ている
ヘッドマイスター風間さんが
リラクゼーションの世界に

飛び込んだのは20歳のとき。
◆働き方が24時間勤務、
24時間休みという働き方だったんです。
結構、子煩悩な父なので、
働いたそのまま
遊びにつれていってくれたりする
ので、そうなので、
私、いつも、すごいうれしかった
んですね。
でも一度だけ、父がすごい疲れ過
ぎていて、
いつもと違う雰囲気を感じたこと
があって、
そのときに頑張っている人を
一瞬で回復させてあげれるような
魔法を使えるようになったらいい
のになというふうに思ったのが
一番最初のきっかけだったんです
ね。
◆きっかけがもう絵本ですよ、
きっかけが。
何てすてきなきっかけですか!
◆大阪市内にある「悟空のきもち」の研修施設。
ここで風間さんは技術と思いを伝
えるべく
後進の育成にも励んでいます。
◆指うまく使うことができない研修生。
指圧の波形データを取って指導し
ます。
◆風間さんが行う

波形と比べてみると、
一定のリズムが刻まれ、
できる波の頂点がほぼ同じ位置。研修生の波形は弱く、
リズムも悪いのがわかります。
◆デビュー直前の研修スタッフのテスト。
風間さんはお客さん役となり
その技術レベルを確認。
◆厳しい言葉が…
もう一度、基礎の練習から。
クリアファイルを落とさないよう

壁を押し指を移動させる
トレーニングです。
私が入ろうと、
ベテランスタッフが入ろうと、
新人が入ろうと、
差がある店になってはいけないと思うので、
厳しいと思わず、当たり前のこと
と思っている感じですね。
◆日々のたゆまぬ努力からなる
極上の「頭ほぐし」。
まだ味わっていない鰻にも…
◆どうせなら、がっちり!
鰻が寝落ちする姿、
ごらんいただきます。
◆皆さん使い手じゃないですか。
彼氏を寝かせて、一瞬で携帯電話を見れますよね?
寝落ちさせて、確実に寝てますか
ら。
◆そうですね…。

◆カメラで撮られている意識が眠りを妨げてしまうのか?
スタートから8分後。
◆すげえ。
◆風間さん、
ゆっくりタオルを取ってみると、鰻、熟睡。
絶頂睡眠おそるべし!
ここで橋本、あるイタズラをして…?
◆すっきりした?
気持ちええわ~。
◆すっかりした顔してないで。
鏡、見てみ。
◆何してんねん!
◆鰻の寝おちタイム「9分」
◆では、
風間さんの今後の目標とは
何でしょう?
◆ニューヨークへの
出店を予定していたりするので。
◆ニューヨークへの出店を考えているんですか!?
◆そうなんです。
◆すげえな。
◆マー君とか来るで。
◆めっちゃアホやん…。
◆マー君、来ますよ。
◆世界をほぐすと。
◆せっかくマイスターの手がある
ので、
その魔法をみんなにかけて、
技術をどんどん高めていきたいと
思っています。

◆ありがとうございます。
◆きょうはどうもありがとうござ
いました。
◆これ、なかなか鰻さん、
本当に寝ないんですけど、カメラ回ってますし。
◆なかなか寝れないですよね。
◆誰でもそうだよ。
◆あれがっつり寝て、
うっすらいびきかきかけてますから。
全然、気がつかなかったの?
◆首の後ろのところがすごいぐっと入ったら、
ふうっとなるんですよ。
◆1000人やって、寝なかった人、
1人です。
去年1年においては。◆俺もやってもらいたい。
◆21のわざで絶頂睡眠へと
いざなうという。
水やオイルを使わない
ドライヘッドスパを考案されまして。
力かげんが絶妙なんです。
◆予約がいっぱいやからあれやけ
ど、予約できるんやったら、
本当に週1回か、
昼ね、ちょっとこう、眠りの浅い
のがたまってるのが、
この1時間で爆睡できるんやった
らやりたいね。
◆そうなんです。
◆そうなんですよ。
ちょっと本当はたくさんもっと店

舗があったらいいんですけれども、
そんな広げるとかじゃなくて、
ちゃんと一人一人のお客さんをほぐしていきたいということなんで。
◆でも、夢が広がるばっかりやね。
世界をほぐしたい。
◆間違いないね。
橋本ね…。
◆もっと伝えること、
いっぱいあるやろ。おまえの“間違いないね”は、
ええねん。
あるやれ、いろいろ情報が。
◆橋本を施術してくれた方いわく、
一番頭ぶよぶよ。
◆ほぐしていただいてね。
◆顔と一緒ぐらい
頭むくんでるって。
◆僕、一番、
ランキング1位で…。
◆それは疲れてるから?
◆何ですかね。
お酒とか、睡眠が浅いとか…。
しかも2位と僅差ではなくて、
1位がこれぐらいで。◆相当やな。
でもそんなお疲れの方も後ろのほ
うで
ヘッドマイスター、
それぞれによって必殺わざがあるみたいです。
この方はどこが得意かというと、
もうそろそろ寝るぞというのが
わかるらしいです。

◆だってさあ、
毎日、頭をさわってると、僕らは
わからへんやんか、人の頭をさわ
っても。
毎日さわっていると、
この人の頭がとか、
かたいとか、こうやって
わかってくるんやろうなあ?
◆頭の感じで、大体。
◆吸い込まれていくんやろうなあ。◆こめかみ落としって、後ろ落と
しからの…。ここでぐっと、「必殺仕事人」み
たいなもんですよ。
あっ、来るなっていうのがわかる
みたいです。
本当にいろんな方々の疲れを見て
ますので、ぜひぜひ行っていただ
きたいと思います。
頑張って予約していただきたいと
思います。
◆以上、「おしえて! スゴ腕ワ
ーカー」でした。
◆銀シャリのお二人、ありがとう
ございました。
ここで番組からお知らせです。
明日あさ10時55分は、
よ~いドン!サタデーをお送りし
ます!
すっきり♪お悩みウーマンは、
先週に引き続き、
あなたも巻き込まれるかもしれな


法律トラブル!
ご近所の騒音のせいで引越しする
とき、
費用は負担してもらえる?
痴漢を見つけたときの正しい対処
法は?など
身近な法律のギモンを徹底解説し
ます!
毎週土曜日、
朝10時55分から「よ~いドン
!サタデー」
みなさん、ぜひ、ごらんください

続いては、「いっちゃん高いもん
ハウマッチ」です。
どうぞ!
◆きょうは京都東山区、
八坂の塔かいわいからお送りしております。
この坂道をゆっくり歩く感じ、
石畳を。
これがまた京都の楽しみ方ですよ
ね。
◆いいですね。
◆町並みを見ながら。
こんにちは。
何のお店ですか。
◆わらび餅のお店です。
今、配っているのは豆菓子なんで
すけど、用意します。

◆いいんですか。
◆豆菓子も。
両方いただきます。
すごい。
◆色とりどりの…。
◆わらび餅ちょっと。
◆どうぞ。
◆あっ、うまい!
◆すごいとろける食感の…。
◆めっちゃやわらかい。
◆うん、おいしい!溶けていく感じがあります。
◆おかわり…。
◆いいんですよ。◆いいですよ。
おかわり、すな!
◆何個でも行ける。
◆本日かまいたちが訪れるのは
ユニークな文房具が揃う裏具ハッチさん。
デザイン性の高いオリジナル商品
が人気で、
リピーターも続出のお店です。
◆よろしくお願いしま~す。
こちらは、どういうお店なんです
か。
◆こちらは
基本文房具屋さんなんですけれども、
紙の一筆箋とか、はがきとか、
それから派生した紙のデザイン品を
売っているんですね。
◆ちょっと、おしゃれやもんな~。
ディスプレイの仕方がおしゃれや

もんな。
この辺のタオルもね。
タオルのマークですよね。
◆はい、そうです。
◆だから品質もいいんですよ。
なるほど、なるほど、梅の木をデ
ザインした感じの。
◆ちょっとグラフィック的に。
◆もうほんまにタオルをとりたい
から、こう行ってはるから、
ほんまに邪魔なんですよ。
◆めちゃくちゃ恥ずかしい。
◆また松・竹・梅になったりする
んですね。
めでたいというところで。
◆縁起物ですね。
この辺の商品、お皿みたいなのも
あるんですね。
◆こちらも、これも商品なんです
けれども、デザインも、うちがさ
せていただいて…。
◆結構特殊な感じのデザインが。
◆うちのデザインは、ちょっと毒
のあるものが多いんですね。
◆毒のあるもの?
これは何か意味があるんですか。
◆全部、名前がついているんです
けど、ゾウトウ品という名前なん
です。
◆ゾウに塔が乗ってるから、

ゾウトウ品。◆そうなってくると、
ほかのも読みときたくなる。
当ててみて。
◆桃ですよね?
コウモリ?
◆あっコウモリです。
◆申しわけないんですけど、
特に中国では縁起のいい柄で、
タイトルは「桃とコウモリ」です。◆わかるわけない!
◆遊び心満載のこちらのお店で
最も売れている商品とは。◆うちで一番人気なのは、
こちらのほうになります。
◆これはちょっとぱっと見、
何かわかりませんけど、何ですか、
これは。
◆お菓子のようにも見えるんです
けど、
メモ帳です。
「まめも」といいまして、
小さなメモなんで「まめも」なん
ですけれども。
◆これ自体が…、
メモになってんねや!
「まめも」いいじゃないですか。
◆280枚ぐらい…。
200枚です。
◆80枚盛ってますやんか!
ちょっと。
◆すみません…。
◆外国の方にも人気がある裏具ハ

ッチさんのいっちゃん高いもんと
は。
◆茶器セットになります。
これもコラボレーションの品物な
んですけれども、
飲みやすくて、
すごくまとまった形で、
こういうところに柄をつけるのっ
て、すごく難しいんですけど、
老舗さんならではの
わざですね。
結構海外の方にも人気があるので、
これごとと言う方もいらっしゃるんですけど、
こちらの上のこのセットで。
◆買っていかれた方はいらっしゃ
いますか。
◆結構買われる方がいらっしゃい
ます。
◆あっ、結構、出てんねや。
◆裏具ハッチさんでいっちゃん高
いもん HOW MUCH!?
◆竹柄のもあるんですね。
◆何ちゅう顔しとるねん。
◆俺、超えたらあかんねん。
◆安っ!
◆いっちゃん高いもんが
5400円なんですか。
そうなんや!?
◆めちゃくちゃリーズナブルですやん!
5400円は安いですね。

◆だから、これごと買おうと。◆そうなんです。
◆それつけて。
それつけてもええわぐらいの値段。
◆では、きょう午後と
週末のお天気をお伝えします。近畿地方はきょうの朝は
晴れていたところが多かったんで
すが、この後は、
だんだん雲が広がってきそうなん
ですね。
日差しがなくなってきて、夕方以
降は、
紀伊半島で
にわか雨やにわか雪というところが
出てくる見通しです。
日がかげってきますから、この後、あんまり気温が上がりません。
この後の最高気温は、せいぜい9
度ぐらいというところが多くなる
見通しです。
そしてこの先1週間、皆さん、
あしたからまた冬が戻ってきてし
まいます。
日本海側は雪が降りやすくなりま
すし、太平洋側もこの週末は、
風が吹いて
寒くなる見通しです。まだ2月ですので、
皆さん、寒い日もあります、
体調の管理には、
くれぐれも気をつけてください。
◆ここで、視聴者プレゼントのお知らせです!
ダイドードリンコのアプリ対応自

販機で使える
「DyDo Smile  ST
AND
(ダイドースマイルスタンド)ア
プリ」
飲み物を買った後、専用アプリを
かざすと、
ポイントがたまります。
ためたポイントは、
楽天スーパーポイントと交換でき
る他、
ロボット掃除機などが抽選で当た

スロットに使用できます。
本日は、ごらんの
「ダイドーブレンドデミタス微糖

1ケースを6名様にプレゼント。
応募方法は、ごらんのとおりです。
ご希望の方はこちらの電話番号に
発信者番号を通知しておかけくだ
さい。
また携帯・スマートフォンからも
ご応募できます。
◆エンディングのお時間となりました。
◆オリンピックで盛り上がってい
るところに、
「よ~いドン!」を見ていただい
て、本当にありがたいと思います
2018/02/16(金) 09:50〜11:15
関西テレビ1
よ〜いドン![字]【国宝さん85歳双子姉妹の激動人生▽23万人待ちの頭ほぐし専門店】

国宝・幸も不幸も共に歩んだ85歳双子姉妹(秘)人生&カプセルホテルの女将▽予約待ち23万人以上、話題の頭ほぐし専門店▽お取り寄せご飯の友

詳細情報
番組内容
「となりの人間国宝さん」を始め「本日のオススメ3」「産地の奥さんごちそう様!」「いきなり!日帰りツアー」「ロザンのうんちくん」「あいLOVE田舎暮らし」「スゴ腕ワーカー」「いっちゃん高いもん HOW MUCH!?」など人気コーナーが続々!朝の忙しい時間が一段落した中、リラックスしたスタジオから「ゆったり」「ほっこり」「にっこり」をお届けします。
番組内容2
街のおじさん&おばさん、職人さん、芸能人・・・有名無名な人々の「ごきげんなライフスタイル」の中にシアワセに生きるヒントが満載です。
出演者
【メインパーソナリティー】
羽野晶紀

【レギュラーパーソナリティー】
円広志

【パネラー】
銀シャリ
月亭八光

【進行】
高橋真理恵(関西テレビアナウンサー)

【天気予報】
片平敦


ジャンル :
情報/ワイドショー – 暮らし・住まい
情報/ワイドショー – 芸能・ワイドショー
情報/ワイドショー – その他

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