さぁ 始まりました 『イッテQ!』今夜は イッテQ!登山部…。
どうも~!
ワッショ~イ!
どうも!
どうも どうも!どうも~!
お願いしま~す
。お願いします。
いよいよ
。はい。
本当に
世界の果てまで行った。行って来ました 本当に。
これから3時間
余すところなく見ていただきたいと思います。
それでは
まいりましょう!あさこ よろしく。
まずは
こちら!
おかしいだろ!
(手越) あれ? やるの?
おかしいでしょ!
これ!本当に 本当に!
『
イッテQ!』のスタッフって本当 バカなのよ!
本当に!
イモト 3時間で行けるのよ。(いとう) まぁね。
それを
カット カットして尺が足らなくなって→
「
出川 入れとけ!」。そんなこと ない!
チェンの
感動のVTRの後も俺の入れたりとか。
本当…
。
緩和のほう!
そう そう。
(
河北)そう! そう思ってください。
<修業の舞台は…>
<早速…>
<今
ヨーロッパで大注目の…>
<現在は…>
<まずは…>
<書いたのは
自分のサイン>
(ジャン
さん) アリラッサリ~。アリラッサデ~。
ペニョペニョ ラッシャリンタミ~ンテ~。
ペニバ~ノ リアッサデ~。
パラ~バ
。いやいやいや!
いやいや
怖い怖い!(河北) これは すごい!
うわっ
もう 何!?
ダヤ~ン!
うわっ 怖い怖い! 怖い怖い!
(
河北) それ!怖い怖い!
怖い!
<そんな彼の下で…>
<まずは…>
(ジャンさん) じゃあ 手を握って。
<すると
今度は 右手を広げさせそこに口紅>
<さらに
それを反対側の 手の甲に塗れという>
(ジャン
さん)口紅が薄くなってますよね。
(
河北) え~!?
ねぇ!
こうやって 手を上げてくださいっていう時に→
ここに
もう 付けてんだよ。
<マジックを始める前に
指先に口紅を塗り→
河北が言うように
手を上げさせる時に→
手のひらに付けていただけ>
<ただし…>
ハァ~~~!
カモン!
イッツ
ショータイム!
ハッハッハ!
(河北) それだけかい!
(
笑い)
ごめんなさい!
本当に視聴者の皆さん ごめんなさい。
何で謝るんだよ!
一生懸命 やって来たんだよ!
<続いては…>
(スタジオ:宮川) これ 怖いなぁ。(スタジオ:いとう) 怖い怖い!
(
河北) びっくりした!
<それでは…>
<あたかも鼻に入れたような演技をして→
手を離せば
元に戻るという仕掛け>
めっちゃ得意そう!
イッツ ショータイム!
行きますよ
。
あっ…
あっ あっ…。
(
スタジオの笑い)
痛ぇ!
ちょっと待って! 痛ぇ!
怖えぇ!
マジ 怖えぇ!
あっ!
怖い怖い!
で…
。
で…
。痛いよ!
<続いては…>
<使うのは10ユーロと20ユーロ>
<2枚を重ねて
ゆっくりと丸めて行く>
(ジャン
さん)2枚まとめて 丸めて行きます。
(
河北)10ユーロが 20ユーロの上。
(ジャン
さん) じゃあ 10ユーロのここを押さえてください。
(ジャン
さん) 河北さんは 20ユーロのこちらを押さえてください。
(
河北) はい。
(ジャン
さん) これで 上の10ユーロと下の20ユーロの位置を→
変えることなんて
できないですよね。
できないです
。じゃあ おまじないをかけます。
<すると…>
(河北) すごい!
<下にあった20ユーロが
10ユーロの上に!>
え~?
<それでは…>
<2枚の紙を重ねて丸めた時…>
<これを自然に行うために→
下のお札が
少し短めになるように→
ずらして重ねるのがポイント>
こちらに 何の変哲もない…。
タネ明かしは
声に出さないでください。
ここに置くことによって
丸める時に こっちのほうが短い。
だから
1回転できるんです。
じゃあ
こちら…。
上に乗せます
。
ちょっと乗せます
。
<果たして…>
<それでは…>
意味が分かんない
。
<ということで…>
<まず ご紹介するのは…>
<冬にもかかわらず
店内は 大にぎわい>
<そして
こちらが…>
うわ~
おいしそう!
<温かい生チョコを掛けて
いただく>
(
スタジオの笑い)
あっ!
<続いては…>
<実は…>
<出川が注文したのは…>
見てください
これ 分かります?
これが
パスタですよカラスミのパスタ。
そして
こちらはオーソドックスですけども…。
(
スタジオの笑い)
いただきます
。
崩すのが
もったいないですよね。
(
すする音)
う~ん!
太さも。
(
スタジオの笑い)
それが…
。
(
スタジオの笑い)
<さぁ
それでは…>
<皆さんが…>
イッツ ショータイム!
<いよいよ
マジシャン出川の…>
<レディース&ジェントルマン>
いや~ ハッハッハ。(いとう) 何? 何?
えっ
何?
頭から
何か ヒモが!って?そんなはずないでしょ。
おや?
確かに こんなとこにヒモが。
ちょっと
引っ張ってみましょう。
痛い痛い
痛い痛い 痛い痛い!あ~ 痛い痛い 痛い痛い!
何これ!
何これ!痛い 痛い 痛い! 痛い痛い!
あ~
痛い痛い! 勘弁してよ~!
ハハハハ!
(笑い)
さぁ
まずは→
世にも恐ろしいマジックを
皆さんにお見せしたいと思います。
こちらにある楊枝
。
(
宮川) いきなり?
この楊枝を
なんと鼻の中に入れてみせましょう。
危ない
危ない!
(
村上) 怖い 怖い 怖い。
さぁ
危ないですよ~!
あっ…!
(笑い)
あ~~
痛い痛い 痛い痛い 痛い痛い!
さぁ
入りま… 今 鼻の中に…。
鼻の中に…
。
ヘクシュン!!
あ~! 鼻の中から楊枝が出て来ました。
(
手越) 見えてた。ハハハハハ!
(
宮川) 笑って ごまかす。
続いてのマジックは
ちょっとお客さんの手伝いが必要です。
黒沢さん
こちらに。(黒沢) はい。
こちらに
何の変哲もない五千円札と千円札があります。
(
笑い)
そしたら
今から この五千円札の上に→
千円札を乗せます
。
そして
♪~ クルクル~ クルクル~
♪~
クルクル クルクル~クルクル~
歌って!
♪~ クルクル~ クルクル~
見てください
五千円札の上にまだ 千円札が乗ってますね。
♪~
クルクル~ クルクル~ クルクルクルクル~(黒沢) よっ!
♪~
クルクル~ クルクル~ クルクルクルクル~(黒沢) ほっ!
さぁ
黒沢 こちらの千円札を押さえてもらえますか。
そして
こちらの五千円札も押さえて… はい。
私が
今から おまじないをかけます。
テクマクマヤコン
テクマクマヤコン!
♪~
クルクル~ クルクル~ クルクルクルクル~(黒沢) よっ!
♪~
クルクル~ クルクル~ クルクルクルクル~
♪~
クルクル~ クルクル~
なんと
五千円札が千円札の上に!
イッツ
ショータイム!
(
拍手と歓声)ありがとうございます。
続いても
ちょっと人の手伝いがいります。
チェン!
どうぞ こちらに。(拍手)
さぁ
こちらに 何の変哲もない普通の携帯電話があります。
この携帯電話…
はい!
よ~く
こういう…いろんなのが入ってますが→
今日は
この計算機を使って遊んでみたいと思います。
チェン!
今から言う…。
1から1000です
まぁ 0でも いいんですけどね。
1から1000の間で
好きな数字があったら…。
654
。654。
654→
掛ける。
はい
大輔! 1から1000で好きな数字を言ってください。
83
。あえて ふた桁で来ましたね。
83
掛ける…。(宮川) えっ?
手越君!
1から1000の間で好きな数字を言ってみてください。
手越なんで
54で。手越で54?
(
手越) 「ごし」が54なんで。
(
笑い)
怖えぇ!
怖えぇ!
54
。
さぁ
チェンイコールを押してみてください。
ここ
押していいの?
さぁ
見てください。
あなたなら
何か思い当たる数字が出て来てませんか?
あっ!
(宮川) 何ですか?
その通り!
1964年7月22日!
チェンの誕生日でございます!
イッツ ショータイム!
(
宮川) 怖い 怖い 怖い!どんどん怖がってください。
ただし
マジックは1回だけ!それがマジック。
ハハハハ!
(宮川) 何で?
<最後は
河北と協力して行う…>
さぁ
まずは こちら。
身長を測るような
よく分からない棒の上に→
お嬢に立ってもらいました
。
まずは
お嬢が逃げれないようにこちらのリングで→
お嬢を囲みたいと思います
。
こちらの
身長のような棒に…。
(
宮川) 「身長のような棒」?
このリングを
どんどん重ねて行きます。
こちらの手錠を
掛けたいと思います。
さぁ
お嬢 手を出してください。
お嬢に
手錠…。お嬢に 手錠です。
お嬢が逃げれないように→
きつ~く 手錠を掛けます。
さぁ
今 こうして…。
(
笑い)
シバいては
いない!
これで
もう お嬢は逃げることができません。
ミュージック
スタート!
♪~
タラララララ~ン(笑い)
♪~
タララララ ラ~ンララ~ン(手越) セルフなんだね。
♪~
ララララ ララ~ン
おっと
早い!
あっという間に
お嬢がこの手錠を取ってしまいました。
よ~くできました
小猫ちゃん!
では
よくできた代わりに→
こちらをプレゼントします
おめでとう!
では
もう一度お嬢を隠したいと思います。
ミュージック
スタート!
♪~
タラララララ~ン(笑い)
♪~
タララララ ラ~ンララ~ン
♪~
タ~ タララララララ~ン
♪~
ララ~ン ララ~ン ララ~ンおっ?
♪~
ララ~ンララ~ン ララ~~ン
お~っと!
あっという間に着替えてしまいました。
最後に
こちらをプレゼントしたいと思います。
さぁ
最後にもう一度 お嬢を隠します。
♪~
タラララララ~ン
♪~
タララララ ラ~ンララ~ン
♪~
ララララララ~ン
3
・2・1…。
はい!
(村上) え~!?
イッツ
ショータイム!(拍手)
ありがとうございました
ありがとうございました。
今日の出来は
いかがでしたか?
1つだけ
気になったのが…。
あれは何だった?
(手越)この辺に 爪楊枝が ぴょん!て。
(
内村の声)ここに引っ掛かってた。(いとうの声)真ん中にあった。
(
笑い)
以上
マジシャン出川のマジックショーでした!
ありがとうございました!
<いよいよ…>
素晴らしい前座が終わりまして
いよいよ 南極です。
ねぇ!
年末年始の登山部の…。
みんな
年末年始 クリスマスとかいろんなものをささげた→
一大プロジェクトなので
ぜひ ご覧ください。
さぁ
それでは まいりましょうヴィンソン・マシフ 登頂なったのか?
世界の果てまで…
。イッテQ!
(スタジオ:
出川) お~!(スタジオ:内村) 映画だ!
(スタジオ:
河北) すご~い!
(スタジオ:
河北)「Q」になってるんだ! すごい!
<
『イッテQ!』>
<この時
イモトは…>
うわ~!!
うわ~!!(スタジオの笑い)
うわ~!!
<それに続く…>
<地球
最果ての地氷河をまとい そびえ立つ…>
えっ?
<ヴィンソン・マシフへは寒冷地仕様の特別機で→
南米
チリを出発し→
3000km先にある
南極大陸 北西部の→
ユニオン氷河へ着陸>
<そこからさらに 小型機に乗り換え→
ようやく
山のベースキャンプに たどり着く>
え~!?
(貫田さん) 全然 問題ないです。ちょっと待って。
顔面凍傷
ヤダ~!
<さらに…>
<行く手を阻む>
<強烈なブリザードに見舞われた
登山隊>
倒されちゃいますね
。
ハハハハハ!
<その準備は11月下旬から始まった>
<まず向かったのは…>
<ここには…>
今…
。
この中!?
え~!
行って来ます
。
すげぇ!
<この 白い斑点こそ…>
<この状況で…>
<その際には この状況で耐え続けなければならない>
<…が求められる>
<それから3日後の…>
<イモトは
スイス ツェルマットに来ていた>
<ここで
最終調整を行う>
そうです
。
ウェ~!
吐きそう。
<今回
お世話になる…>
おはようございます
。
<隊長は…>
まず…。
<そして…>
<さらに…>
すごいですね
。
<そして…>
すごいですね!
<ロープウエーで…>
<すでに 気温はマイナス18℃>
<合宿としては
申し分のない環境>
<もちろん…>
これ これ これ。
<体力が求められる
登山となるが…>
何か…
。
うまい!
いや…。
<この日は
ヴィンソン・マシフの難所を越えるための実践練習>
<それは…>
<だが…>
(
貫田さん) そうですね。
<そのため…>
そうか。
<そして…>
<その繰り返し>
<続けなければならない>
<そして…>
<注意が必要>
<恐ろしいのは…>
<もちろん…>
<イモトとロープを結ぶのは天国じじい>
<天国じじい
落下>
<一方が落下した際
もう一方は→
引きずり込まれないように
体勢を整える>
<天国じじいの体重を
支えながら→
雪面に
アンカーを打ち込み→
ここに
つないでいた命綱を固定>
<その身が自由になったら→
引き上げ用の滑車を取り付けて→
チーム全員で引き上げる>
来た来た 来た来た!
<だが…>
<先行するガイドが雪に隠されたクレバスを発見>
<それを
イモトが飛び越えようとした時…>
あっ…!
(物音)
<クレバスに落下>
<前後で ロープをつないでいたカメラマンが イモトを支え→
事なきを得た>
(スタジオ:宮川) 危なっ!
<夜は再びテント>
<マイナス23℃まで下がった>
どうしよう…
。
<イモトは…>
だって…。
<本日は…>
<まずは…>
ジャジャン!
おしゃれな。
<三位一体となった
アウトドアグッズ>
ほら!
♪~
楽しい…
。
こうやって
つるして。
開けて
こうやって飲めるっていう。
<続いては…>
(倉岡さん) ジャジャ~ン!
<こちらは…>
<インナーに付けられたポケットが…>
ハハハ!
(倉岡さん) ここのスペースが。
いやいや
いいよ!そんな ハードル下げる言葉は。
(
貫田さん) こんな感じです。
(
笑い)
何でバラなの?
よりにもよって。
<そして…>
何 これ?
<その名も…>
寒くてもさ…。
いちいち
下げなきゃいけないしケツ出ると寒いし。
<これは
まさに…>
取りあえず…
。
<今日は
あれに登る>
よし!
全然 別世界すっげぇな! マジか!
<この山で…>
<以前 お世話になった…>
<気温が低く
澄み渡った景色が美しい>
<高所順応は
もちろんのこと体力強化も重要な課題>
<なぜなら…>
あと…。
(
貫田さん) そうですね。
<ミハエルのペースは
相当 速い>
<しかし
南極ではこれに ぴったり ついて行く→
体力と精神力が求められる>
<ヴィンソン・マシフとよく似た傾斜>
ハァ…
ハァ…。
はい
。
<急峻な氷の壁も
何のその!>
<イモトのペースは
さほど落ちない>
<こうして…>
フゥ~!
サンキュー!
とにかく…。
<この先…>
<まずは…>
<イモトは
南米 チリに降り立った>
<それでは
異例…>
ここ
ここ!
フゥ~!
<首都サンティアゴから車で1時間…>
<ここは…>
<南米のチリは この時期…>
<しかし
天国じじいは…>
アハハハ!
<そこから…>
<南北に長いチリ
その最南端の都市へ>
<南極への渡航者は
この町で準備を整える>
そうですね
。
<ここ
パタゴニア地方は…>
<南極との温度差で生まれる…>
<3つの風が合わさって強風となる>
<とはいえ
いつ出発になってもいいように…>
<まずは…>
<我々の荷物は…>
<さらに
南極に行く者は必ず参加しなければならない…>
<今回は…>
<現在…>
<さまざまなことが
決められている>
<そのため…>
<そんな…>
すごいな!
ある意味…。
<だが
南極との間にあるドレーク海峡が強風の予報>
<結局…>
<ようやく…>
<だが
準備を整え出発しようとした その時…>
ヤッベェ!
でも…。
アハハハ!
<そして…>
<冒険者を南極へと運ぶ機体…>
<もともと極地での使用を想定し 設計>
<4つのジェットエンジンが誇る
パワーと→
頑丈な造りが特徴>
今回は…。
でも…
。
だから…
。
ちょっと怖い
。
<いよいよ…>
<窓がないため モニターに…>
<他に見るものもないため…>
<すると…>
(
草刈) そう!
(
スタジオの笑い)
<ノリノリの草刈さんだが…>
毛むくじゃらで最初 分かんなかったですよ。
<ひたすら
南へ向かうこと…>
そろそろ…
。
お~!
<この地に人類が初めて降り立ったのは→
わずか200年前>
<それは アメリカがすっぽり収まるほどの大きさ>
<もし
南極の氷が全て解けたとしたら…>
<推測されている>
<圧倒的なスケールで広がる神秘の大陸>
<そこには…>
<ついに イリューシンが世界の果て→
いてつく氷の大地へと
降り立った>
<いよいよ
イモト南極への第一歩を踏み出す>
お~~!!
すげぇ!
<冷たく澄み切った空気が
肌を刺す>
もっと…
。
結構…
。
<今
立っている ここも…>
<低く見える山々も…>
<今 イモトがいるのはヴィンソン・マシフを擁する→
エルスワース山脈にある
ユニオン・グレーシャー>
<南極に降り立った人は
皆→
ここから
雪上車でベースキャンプに移動する>
よし!
取りあえず…。
<ここが
南極の旅の拠点となる…>
<言うなれば…>
<ここに来る…>
<まずは…>
お~! いい感じかもよ!
お~!!
何なら…。
トイレ
どうなっているか見てみたいと思います。
<トイレの…>
<もちろん…>
<続いて…>
<バッチリ 暖房が効いており…>
<電気も使える>
<そして…>
<ごはんは…>
<ここで…>
<まずは…>
3・2・1。
フゥ~~!
<極めてシンプルな実験だが調べてみると…>
<例によって…>
<さらに…>
ハァ~
あっ!(石崎) ハァ~。
ハ~っ!
すごい!
ハ~っ!
フ~! ハッ ハッ!
ってことはさ…
。
<続いては…>
<それぞれの平均気温はご覧の通り>
<南極のほうが
圧倒的に寒いのは なぜか?>
<理由の1つは…>
<対して…>
<よって
気温が まるで違う>
<さらに…>
<南極大陸周辺には 南極還流という冷たい海流があり→
周囲から流れ込む…>
<このような条件が相まって>
ジャジャ~ン!
皆さん ご存じ 大好き…。
<皆で体を寄せ合い
猛烈な寒さを耐え忍ぶ>
<そして
ヒナをお腹の下に隠し守る姿は→
あまりにも有名>
<続いては…>
<現在…>
…みたいな説もあります。
だって…
。
<現在…>
<南極大陸ではそれが至る所にある>
<南極半島の先にある…>
<わずかにあった亀裂が…>
<海へと流れ出た>
えっ!?
お~!
<南極にある 世界各国の基地で楽しまれている>
<もともと…>
<それを見た各国の隊員が面白がり…>
あっ!
来た 来た 来た!
ヤバい!
ヤバい!
よ~し
よし! よ~し!
おいしかったね
。
(
笑い)
<そして…>
<南極点までは…>
やめなさいよ
その話は。
白洲美加
いたな そういえば。
<ユニオン氷河から
南極点までは距離にして1200km>
<およそ4時間のフライト>
<雪と氷の滑走路に着陸>
じゃあ
降りま~す お~!
全然…
。
<まさに…>
旗の間に…。
あれかな?
恐らくあれが南極点ではなかろうか。
<それぞれが率いる探検隊が→
この地を目指し 競い合っていた>
<そして…>
<いち早く たどり着いたのは…>
<人類初の栄光を手にした>
<そして 2017年イモトも その場所に立つ>
到着!
そして 皆さん。
はい
ありがとうございます。
そうですよね
。
分かんないですね
。
<そんな2人に…>
でも 夏の風物詩。
<世間は
かき氷ブームだが→
これ以上の氷は
なかなか ないはず!>
出てる
出てる!(貫田さん) すっごい細かい。
すごい
おいしいと思うよ これ。
氷とは違うよね
。
<天国じじいが大好きな…>
あ~ん。
<果たして…>
マジ!? 私も欲しい!あ~ん してください。
(
貫田さん) あ~ん。あ~ん。
うわっ!
<普通 雪や氷はホコリっぽい雑味があるが→
ここでは
一切 それがない>
おいしかった!
<しかし…>
(スタッフ)
というわけで…。
ちょっと…
。
<ということで…>
<まずは…>
アハハハ!
すご~い!
おっ!
カメラチーム 行く!?
♪~
お~!
<極寒の地が…>
一発ギャグでしたありがとうございます。
<満を持して…>
♪~ ハレタサ~イ トゥナ~イ
♪~
トゥナイ~ トゥナイ~
♪~
トゥナ~イ
<この場を温められるか!?>
フフフ…。
大丈夫かな?
あれ。
多かったんじゃない?
長げぇな。
あ~
。
<もはや…>
いよいよか。
<ついに
登山隊の闘いが始まる>
<いつ
天気が急変するか分からない>
<1t以上の荷物を
急いで積み込む>
<ヴィンソン
・マシフのベースキャンプまでは…>
すごい!
たぶん…。
<そう!
恵まれた環境とはこれで おさらば>
<標高も上がるため
気温は 一段と低くなる>
<不安と期待を乗せ→
ツインオッター テークオフ>
<高度が上がるに従い…>
<かなたまで続く 白銀の大陸>
<実に…>
<それを繰り返すこと…>
<雪は圧縮され
やがて…>
<足跡はおろか…>
<めったに見ることができない地球 最果ての地>
<その絶景を
まぶたに焼き付ける>
<出発して40分→
南極半島の付け根にある険しい山並みが見えて来た>
<ついに
姿を見せた…>
<人類が初めて登頂したのは
1966年>
<それは
セブンサミッツの中で最も遅く→
登頂した人数も最も少ない
神秘の頂>
今イチ…
。
<その麓
比較的 平たんな雪上に→
ツインオッター着陸>
うわっ!
<ここが
登山の出発拠点となる…>
お~!
風がないから いいや。
<チェコ隊やインド隊など…>
<広さはサッカー場ほど>
<周囲には
赤い旗が立てられている>
<その外には
クレバスがあるためで→
1人で出歩くことは
決して許されない>
<ここから
はっきりと見て取れるその頂>
(
貫田さん) そうですね。
<それでは
説明しよう>
<往復で50km以上という
タフな道のり>
<途中
ローキャンプとハイキャンプ…>
<頂上を目指す>
<だが…>
<それでは
あらためてヴィンソン・マシフ…>
<プロジェクトを統括するのは
南極初挑戦…>
<さらに…>
<そして…>
<さらに
ヴィンソン・マシフでは…>
<チーフガイドは…>
よろしくお願いします。
<さらに…>
そうですよね。
<ヴィンソン
・マシフは南緯78度に位置する極地で→
気圧が低い>
<それにより…>
<まずは
このベースキャンプで…>
<白夜のため
明るいが時刻は すでに…>
<スタッフ全員分
10個のテントを設営>
<今回
使用するのは…>
<とはいえ…>
<ここを2人で使用>
<カメラ他
機材の充電は…>
<そのため
欠かせないのが…>
<食器に…>
(スタジオ:いとう) 何て書いてある?
えっ?
(石崎) 何? 何?
<素早く体が温まる
スープが主食となる>
<この明るさで…>
<日は沈むことはないが時折 太陽が山陰に入る>
<すると
あっという間に…>
<ヴィンソン
・マシフ登山は登るだけでなく…>
<そこで…>
行きます! せ~の!
優しい起こし方!
<就寝>
(
スタジオの笑い)
何か…
。
寒っ!
<今日は 一日 休息日>
<明日からの試練に向け…>
<その名もVINSON LIVE>
<トップバッターは
天国じじい 貫田さん>
(
笑い)
われこそは
サンシャイン 貫…。
ボコっ
ボコっ!アハハハハハ!
ありがとうございました
。
<続いては
音声 廣瀬>
(
廣瀬) どうも~。
皆さん
こんにちは。
天気もグ~!
景色もグ~!(笑い)
南極グ~!
はい! グ~ググ~ググ~グ~ググ~ググ~。
コォ~!
よっ!
(
小野寺) 乳首ドリルするな!
<
ガイドチームから 技術チームまで懸命に考えたネタで勝負>
はいはいはい!
あるある探検隊!あるある探検隊!
<ドクター
本池は コウメ太夫>
(
本池さん)♪~ テンテケテンテンテケテケテンテン
♪~
(笑い)
<最後は
ディレクター 石崎>
石崎100%です
。アハハ! 大丈夫?
これから
南極で絶対に見えない de SHOWを→
お送りします
。
アハハハハ!
ヤバい!
じゃあ
行きます!絶対に見えない de SHOW。
(
笑い)
行きます!
大丈夫?
はっ!
(笑い)
ひやひやしたんじゃな~い?
<休息日とはいえ遊んでばかりはいられない>
<大量に荷物があるため…>
<ソリを使って 1人…>
いってらっしゃい
。
<そして
日本に…>
<25日に登頂を設定した場合→
明日 次のキャンプ地へ移動>
<翌22日は
高所順応として適度な上り下りを行い…>
<余裕を持った
理想的なスケジュールだが…>
<だが
早くも…>
<肝心のイモトが
風邪で体調を崩してしまった>
<イモトは進むと言うが…>
<南極では ひと晩と持たずに…>
<…ため持ち込んでいない>
<今…>
<そして…>
<お昼に出発した…>
<その姿に
行く道の過酷さが伝わって来る>
(
中島さん) いや~。
<強靭な…>
<体調を崩したままで行けるのか?>
<不安が
一層 大きくなる>
<マイナス10℃の寝床で
イモトは眠りに就いた>
おはようございます
。
<鼻づまりと悪寒は残るが…>
(スタジオ:内村) よかった よかった。
<判断が難しい>
<この先…>
<イモトは…>
<背負わされた>
頑張りましょう
。
<いよいよ
ヴィンソン・マシフに一歩を踏み出す>
<今日の…>
<とにかく 距離が長い>
<ここから先
手袋やピッケルなど→
個人装備は
全て自分で運ぶ>
<リュックとソリを合わせて…>
<イモトにはある>
だから…
。
<恐らくは
最初で最後>
<人生で
一度きりであろう南極の冒険>
<そこに
悔いは残したくはない>
<だが…>
<まだ序盤の序盤にもかかわらず…>
マジ
分かんない。
何とか…
。
<ロープが長いため
他の隊員とコミュニケーションが取れない→
孤独な闘い>
<初めての休憩>
なかなか…
。
うん
。
ちょっと待って!
(石崎) 初日だよ。
(
スタジオの笑い)
誰か
録画して!
そうだな
。
♪~
ごめんなさい。
<雲が晴れれば
気持ちも変わる>
<ようやく
太陽が顔を出してくれた>
<これまで見えなかった行く道が
浮かび上がる>
すごい
。
ちょうど…
。
<さらに…>
だいぶ…。
直に紫外線が当たる
世界で一番紫外線の強い場所らしく…。
<そこで…>
喜怒哀楽!? いやいやいや!知らないよ!
<その時の感情に合わせ
セレクトできる>
<これで
日焼けの心配はなくなった>
(スタジオ:
手越) 命だから 肌は。
<だが…>
<ほぼ 歩き通し>
<次第に
体が悲鳴を上げ始める>
<さらに
目まぐるしく変わる天候>
<体温調整も難しい>
気温と。
<あれは…>
<上空の風が強い時に発生>
<不吉な雲>
<この時はうわさ程度に受け流したが→
後に我々は…>
<それと同時に…>
イモトさん
。
<ヴィンソン
・マシフ最大の難所…>
<平たんな場所は1つもなく→
滑落防止のため常に ロープが張られている>
<東京タワー
3つ分をユマールという器具を使って→
一気に登らなければならない>
<ベースを…>
<到着>
<依然…>
<体調には
不安があるものの→
幸いなのは
天候>
雪です
。
<明日
雪は降るが 風は弱いため→
予定通り
適度な上り下りで 高所に順応>
<さらに
ガイドチームは次のキャンプへ荷揚げを行う>
<試練に備え
皆が眠りに就き始めた時→
突如…>
(風の音)
<予報にはなかった
強風が吹きだした>
<テントを支える杭が
次々と吹き飛ばされる>
<皆
寝袋から飛び出し急いで テントを補強>
<雪を掘り起こし
ブロックで壁を作る>
<風速は…>
<この後 弱まるのか?もっと強くなるのか?>
<南極の風は予想ができない>
<もはや…>
<テントが吹き飛ばされたら
終わり>
<必死に作業をするが
立っているのが やっと>
<翌日も
風は やまない>
<本来
荷揚げと高所順応に当てるはずが→
それどころではない>
<30m先のトイレに行くこともできない>
あ~…
。
<ようやく
風が収まり 快晴>
<だが
テントを出るとそこには…>
<ようやく
風が収まり 快晴>
<だが
テントを出るとそこには…>
<ぺちゃんこになったテントに→
崩れ落ちたスノーブロック>
<アルミ合金のポールは
折れ曲がり→
杭も
ぐにゃぐにゃ>
≪こんなこと
あるんだね≫
<テントを直さなければ
先へは進めない>
<折れた部分は
その部分だけスペアのポールに差し替え→
曲がった部分は
強引に真っすぐに曲げ直す>
<山男達
総出で修理に当たり…>
見てください
。
すごいね
。
<とはいえ
この日も修理に一日を費やし…>
<風により…>
<ここで 一転…>
だから…
。
<つまり…>
<そこで仮眠を取り…>
<そして
登頂後…>
<不安要素は尽きないが
これが…>
<そこで…>
珍しいね。
何?
それ! 怖っ!
<外れを引くと
頭が…>
<これを
南極でやれば盛り上がること間違いなし!>
<風邪気味の
イモトが気になるが…>
<本人は…>
<後ろの人が順番に抜いて行く>
3
・2・1・0!
<果たして!?>
あ~~!!(笑い)
<イモト
まさかの1発アウト!>
<ロシアンぬ~れっと…>
3・2・1!
小久保さん
お願いよ!
(
小久保さん) 3・2・1!
(
小久保さん) セーフ!
<だからこそ
異様に盛り上がる>
行け!
セーフ!
<さぁ
残りは あと4人>
3
・2・1!≪行け!≫
(
石崎) あ~~! あ~!!
<隊の雰囲気は
一変>
<皆に…>
<出発は明日! いよいよ…>
風の恐怖ね
。(宮川) 怖い あれ。
丸一日…
寝れないというか→
生きた心地がしないでしょ
。怖かったです。
今まで
いろんな山 登ったけど本当に 経験したことのない…。
(
一同) へぇ~!
大島
どうですか?
(
大島) あの風の後にロシアンぬ~れっとがあって→
本当に
よかったなぁと思って。
最後は
イモトさんから石崎さんで→
こっちも
よっしゃ!と思った。(笑い)
隊の士気は上がったと思って
よかったなぁと思いました。
いい差し入れでしたね
本当に。
正直
楽しんでもらえるかなと思ったんだけど→
まさか
こんな過酷な状況でやると夢にも思わないから。
もうちょっと
下のほうで笑いながら やるのかと思った。
何か
すいませんね。とんでもないです 助かりました。
<地獄の2日間が
いよいよ始まる>
<地獄の2日間が
いよいよ始まる>
<天気予報は的中>
<ここから先…>
<荷揚げを削ったため…>
これ 私のやつ!
じゃんけん
ぽん!うわ~!
ぱんぱんかもしれないですね
。
ヤバっ!
<今日の…>
<そう!
順応を削ったため…>
<加えて
いまだ治らない…>
<地球の最果ての地に
君臨する山は…>
<待ち構えるのは…>
変わると思うよ。
<いよいよ
心臓破りの坂に突入>
<フィックスロープに
ユマールを取り付ける>
<傾斜は
平均で40度>
<座って休める場所などない>
<幸い 気温が高いため→
手袋は1枚>
<ユマールの掛け替えはスムーズ>
<順応できていない体>
<息を切らさないよう深呼吸しながら進む>
<はるか眼下に見える
ローキャンプ>
<15kgのリュックを
ものともせず 快調なペース>
<わずか…>
早い! よっしゃ。
<ルートから
脇に外れ初めての休憩>
<ここで
ご機嫌だった…>
<イモトが見たのは…>
<登れば登るほど→
ここが南極であることを
実感させてくれる景色>
<生命の痕跡が一切ない
巨大な大陸>
<ここには
極限の厳しさと同時に→
極限の美しさがある>
<予定よりもはるかに早いペースで→
最後のフィックスロープに突入>
<足元は 両サイドが切れ落ちる→
ナイフリッジ>
<しかも これまでで最大>
<スキーのジャンプ台以上の
急斜面>
<アイゼンをしっかりと蹴り込み
一歩一歩 確実に>
<登攀開始から5時間>
<順応を削った代償が徐々に現れ始める>
フゥ…
。
<緩やかな斜面にもかかわらず→
先ほどよりも つらそうなイモト>
フゥ…
フゥ…。
<頭痛や吐き気など
症状は それぞれだが→
風邪をひいているイモトは…>
<苦しめられる>
<追い打ちをかけるように→
太陽が 山陰に隠れてしまった>
ファイト!
<予想していたよりはるかに大きなダメージ>
<しかし
心が折れる寸前で→
何とか
たどり着く>
フゥ~!
<ヴィンソン・マシフの最終拠点>
<ついに
南極大陸最高峰→
その喉元に着けた>
<明るいが 時刻は すでに…>
<急いで
体を休める>
<順応なしの強行策>
<不安要素が山積みの中…>
<アタックの準備を行い
床に就いたのは…>
<睡眠時は高山病になりやすい>
<山男の小久保さんがひと晩 イモトに付き添う>
<クリスマスの朝>
<すると イモトの元に…>
<それは…>
<幸い 高山病は 軽い頭痛だけ>
<睡眠も
6時間 取れた>
<疲労は残るが
今のところ天候は味方してくれている>
<それでは
説明しよう>
<難所となるのは
ただ1つ>
<左右が切れ落ちたルートで
足場には…>
<さらに
明日以降悪天となるため…>
<ついに始まる!>
頑張ろう!
絶対
ヴィンソン・マシフ 登るぞ!(一同) えい えい お~!
<頂上稜線までは→
ご覧のような緩やかな斜面が延々と続く>
<そう!
天候は下り坂>
<下山のことを考えると→
頂上稜線まではできる限りスピードを出して→
貯金をつくっておきたい>
<風がなければ汗ばむほど暖かい>
<しかし
頂上に近づくにつれ→
そうはいかない予報>
<汗ばんだウエアがきんきんに冷やされる>
<あれこそ
歴代の冒険家が憧れた…>
<左側から回り込み
頂上稜線を登って行く>
<頂上稜線までは→
なだらかで 難所となる所はない>
<だが
このエリアで なぜか…>
<厳しいルートの場合
適度な緊張感で→
アドレナリンが分泌されるが→
単調で緩い傾斜ではかえって 疲労が押し寄せる>
<それこそが
ヴィンソン・マシフの仕掛けたトラップ>
<順応していない体が…>
あ~…。
やっぱ
あれなんだよ。
<最終アタックとは思えないほど
隊の足取りは重い>
<24時間
耐えなければならないのに→
序盤の序盤で
危うい空気>
<しかし…>
<早くも…>
はい
。
<この時点で
この精神状態は危うい>
<なぜなら
まだ 山頂は はるか かなた>
<声を張り上げ
己を鼓舞して登る>
ファイト~!
<だが わずかに ともった闘志を→
ヴィンソン
・マシフは…>
(
風の音)うわわ!
<目指す頂が近づくにつれ→
強さを増して行く風>
<圧倒的な自然の猛威に→
力なく あおられる>
<いつものイモトならば
逆風でこそ 闘志を燃やし→
根性で立ち向かって行くのだが→
一度 止まった足がなかなか 前に出ない>
そうだね
。
<心が浮き沈みを繰り返す>
<引っ張られるロープにただ 身を委ねるだけの行軍で→
息も絶え絶え>
<何とか…>
<ここが
休憩できる最後のポイント>
あ~…
。
<現在地は
ここ>
<頂上稜線は…>
<強風の中 進む>
<一歩一歩
踏ん張れる体力と強い気持ちがなければ→
すぐさま
吹き飛ばされてしまう>
<ここまで来ても
なお闘争心に火が付かないイモト>
<その歩みには
全く力がない>
<そして
ごまかしながらも前に進んで来た…>
<ここまで来ても
なお闘争心に火が付かないイモト>
<その歩みには
全く力がない>
<そして
ごまかしながらも前に進んで来た…>
<明らかな…>
(アレックスさん) じゃあ…。
<イモトとロープをほどき…>
<ベースではこんなに元気だった石崎だが→
今や
それは 見る影もない>
(スタジオ:
村上)間に こういうの挟んじゃうの?
<その後ろ姿に…>
<その判断を本人に伝える>
よし!
よし!
ここで…
。
<だが…>
≪お願いします≫
<石崎をリタイアさせる判断>
<それが 正解だったことが頂上稜線に入り 分かった>
<これが
ヴィンソン・マシフ 頂上稜線>
うわ~
。
<いてつく強風が登山隊を直撃>
<しかも 足場は左右が切れ落ちた ナイフリッジ>
<まるで
台風の中 進む 平均台>
<一瞬でも油断すれば
命はない>
<頂上まで
あと300m>
<頂上まで
あと200m>
<目の前の岩を
左から迂回して進む>
<手足の感覚は
見る見る失われて行く>
<それでも
止まりはしない>
<ここまで来たら…>
南極点!!
<そこは…>
つらいんだもん。
<…も我慢した>
録画し忘れた。
<さらに…>
<頂上まで あと20m>
<いよいよ…>
<かつて 5回の登頂を果たしている倉岡さんによれば→
ここまで
山頂が晴れ渡るのはめったにないこと>
<あと5m>
<そこは 広大な南極大陸には似つかわしくない→
人1人
立つのが やっとの小さな頂>
<そして
ついに…>
<イモトアヤコ…>
登頂しました! フゥ~!
これが…
。
すげぇ!
フゥ~!
これは
もう 見れないよ!いや~ すごいわ。
見て!
やっぱり 今まで登った山の てっぺんからの景色とは→
全然
違います!
山は見えるんだけど
その奥に広がるのが南極大陸。
っていうのを言いたいですよね
。
<そして
今回 頂上からの美しい映像をお届けするため…>
<恐らくは
世界初となるその映像をご覧ください>
♪♪~
『Finally』
♪♪~
♪♪~
<頂上に
いられたのはわずか15分>
<天候が悪化する前に
急いで下山>
<ハイキャンプで休憩を挟み→
登山隊 全員が無事 ベースキャンプに帰還>
おめでとう
。何なの? にゃんこスターって。
腹立つわ
何でだろ~!じゃないよ!
イモト
おめでとう! 登頂。ありがとう。
<そして
今回の…>
♪♪~
♪♪~
♪♪~
登頂!
<というわけで
カレンダーは この1枚に決定>
ありがとうございます
。おめでとうございます。
無事
登頂。
あらためて見て
どうですか?そうですね…。
たぶん
あの8Kのカメラもめちゃくちゃ重いんですよ。
石崎さんの他にも
もう1人 荷揚げの人が→
ずっと
ああいう重いものを持っていて。
その人は
結局上までは行けなかったりとか…。
何かね
いろんな人の思いがある。みんなの力だね 助け合いだよね。
それで
あの景色が撮れたのはすごく うれしかったです。
あさこ
どうですか?
何か
私… さっきの石崎さんの にゃんこスターで→
泣けて来ちゃって…
。(笑い)
2人の友情というか…
うん ごめんなさい。
今回
本当にヤバいなと思ったのは→
意外と
なだらかな所で体調が悪くなるっていう…。
それから
何にも映ってないけど→
あの年で行く
貫田さんが すごいと思う。
行ってますからね
貫田さんは。
66歳で登ってんだよ
。初めてのヴィンソン・マシフ。
裸も見たけど…
。
みんなの助け合いで
今回は行けたなっていう。
本当に
そこですね。
命のリレーというかね…
それで行けて…。
おめでとうございました!
ありがとうございます。
イモト
本当にお疲れさまでした!!
2018/02/18(日) 19:00〜21:54
読売テレビ1
世界の果てまでイッテQ!登山部 南極大陸最高峰への挑戦3時間SP[字]
イモト、南極大陸最高峰への挑戦。登山部史上最大の試練、氷の大陸で吹き荒れるブリザードにイモト達が取った行動は・・・。極限の闘い、命かけた全記録。
詳細情報
出演者
内村光良
手越祐也(NEWS)
宮川大輔
森三中
イモトアヤコ
いとうあさこ
出川哲朗
河北麻友子
番組内容
イッテQ登山部、南極大陸最高峰への挑戦3時間SP
ジャンル :
バラエティ – その他
バラエティ – 旅バラエティ
ドキュメンタリー/教養 – 自然・動物・環境