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2018/02/19(月) 09:50〜11:15 よ〜いドン![字]【国宝目玉飛び出る美味しさ映画で使われた(秘)菓子▽たらアイデア料理】

◆今週も始まりました「よ~いドン!」
「となりの人間国宝さん」は
大阪空港駅周辺をぶらり。味は絶品!?
世間から注目される
ちょっと気味が悪いお菓子をつくる
お菓子アーティスト。
「産地の奥さん ごちそう様は」
兵庫県香美町の「タラ」
肉厚でホクホクした味わい
奥さん自慢のアイデアレシピが大
集合!
きょうも元気に「よ~いドン!」
◆関西の玄関口伊丹空港の連絡駅として多くの人
が行き来する
活気がありながら、
懐かしい町並みも多く残るこの町

きょうもぶらりあるきの
はじまりはじまり~
◆今から迎えに行くんです。
◆バス?バスの運転手さん?
◆なるほど。
あなた方は?
◆バスガイドです。
◆バスガイド、どこに行きますの。
◆バスの旅に。
◆どこに行くの?
◆伊勢神宮。
◆そういうことですか。かわいらしいやんか、
バスガイドさん、かわいらしい。

◆ただいまより
伊勢神宮~、伊勢神宮に参ります
~。
というでしょう。
皆様お疲れさま、北海道から
わざわざお疲れさまです。
と言うんでしょう?
大体、あなた、入ってどのくらい
なの?
◆5年になるの。
すごいやん。
あなたは?
◆4年?
あなたが先輩やん。
◆伊勢神宮のところちょっと説明
してよ。
伊勢神宮に間もなく着きました。
どうなるんですか。
◆どうなるんですか?
◆5年やっとったらできるやろ!
◆今すごい緊張して。
◆頑張ってね!
すいません、どうも。
◆ちょっと、これ、何?
これ!
電柱?
すごいなあ!
俺、これ、庭にあるけど、こない
なんの、
これ。

これ、すごいで!ここにあるわ、木が。
どうやってできたんやろ…。
すばらしいなあ。
えらいもん見つけたなあ…。
こんにちは。近所の人?
◆散髪屋なんです。
◆散髪屋さん。あなたこれ、いつからあるの?
すばらしいね、あれ。
あなたは、どこの人?
散髪屋さん?
◆その散髪屋です。
行ってくれます?
ありがとうございます。
◆お二人は、どういう…?
◆幼なじみなんです。
◆幼なじみ。
めっちゃおもろいな、それ。
この人、かわいいちゃうの?
◆かわいいです。◆絶対かわいいわ。
マスク…。
どんなところ?
ここ?
これは立派な、
これ、おしゃれやんか。
◆ありがとうございます。
◆ちょっと、おさななじみの人、
マスク、とってや。
◆見せれる顔じゃないです。
◆ちょっとだけ。
◆見せれる顔じゃないです。

◆見せられる顔じゃないって、
どんな顔やねんな。
◆本当に…。
◆テレビに映せへんから。
僕だけに見せて。
それやったらいいでしょう?
後ろ姿やったら…。
◆かわいいやん!
めっちゃかわいいやん。カメラさん、
撮ってないの?
アホやなあ。
鏡越しに。
三角見というのがあるんや。
そうですか。
こんなきれいな人と幼なじみって
いいよな。
◆ありがとうございます。
◆仲よくね。
本当、すてきだわ。
◆ありがとうございました。
◆おはようございまーす。
今週も元気よく始まりました「よ
~いドン!」。
月曜日は、未知やすえさんとご一
緒です。
よろしくお願いします。
きょうはサバンナ高橋さんがお休
みということで、
女と男さんのお二人とお送りします。
◆ありがとうございます!

やっと座りました!
◆うるさい。
◆きょうもプロデューサーが言っ
てましたけれども、高橋さんはお
休みということで、
大分ブッキングに困ったらしいわ。
◆何でそんなん言いますの!
◆“頑張ってください”じゃない
ですよ。
◆早い、まだ。
◆何が早いんですか。助けてくださいよ。
◆そんな力ない。
これが目いっぱいや。
◆俺も精いっぱいやからね。
◆そこでキレの悪いトーク、やめてくれる?
大阪空港にやってまいりまして、
大阪空港って
昔は伊丹空港ですね、今は大阪空
港、モノレールもできて、
非常に便利になってまして、
僕も初めて行ったんですけど、
◆駅、おもしろいですな。
ほんで、あそこで
バスが団体バスが来て、
飛行機から青森からおいでになった方です。
青森からお客さんが来て、そこか
ら乗せて、伊勢神宮に行くのと、
バスが1回、
名古屋のほうにまで行って、
名古屋で、もう一回、乗せて、

伊勢神宮に行くのとあるみたいですね。
いろんな団体のお客さんが来てお
られましたけれどもね。
あそこをずっと歩いていますと、
今度は、町並みですけど、美容室の
きれいな女性の奥さん。
幼なじみのあの2人が…。
◆あんなん、見ただけで
◆ご本人は見せれるような顔やないと言うてましたけれども、
見たらかわいい。
幼なじみ、男性のほう、
男性のほうは、
こちらのほうは
もう旦那さんもおってね。
だから、
髪の毛洗ったりするときにお尻が
気になったりするらしいです。
◆やめてください。
違うでしょう。
幼なじみ。
◆幼なじみで何ともなかったけど、
どんどん大人になってきたら、
何か、きれいなお尻してはるなあ
と…。
◆ないです、ないです。
◆僕はすいません、アドリブで言
いました。
申しわけございません。
さあ、まいりましょう!
続きをどうぞ。

◆かわいらしい。
どこの人なんやろう。
ここも散髪屋さんや。
きょう、散発屋さん特集、いこう
か?
すいません。
関西テレビの朝の「よ~いドン!」で、円広志ですけれども。
前のかわいらしい車、どなたので
すか。
◆あれは主人のです。
◆ご主人さんいてるの?◆はい。
◆かわいらしい顔して。
ご主人さんいてるの?あれトゥクトゥクじゃないの。
どこで?
◆どこから手に入れてきたのか…。
◆おもしろいなあ。
ご主人様は、どこにおられるんで
すか。
◆主人は向こうのお店にいますね。もう1個お店があるので。
◆ここは、何ちゅう散髪屋さんで
すか。
◆デコヘアーサロンです。
◆かわいいらしい。どういう意味。
おでこのという意味。
◆じゃないです。
でこぼこという意味で。
◆もう一つ、向こうは何て言うんですか。
◆宮出珈琲と言ったり。
散髪屋さんじゃないんですか。
◆美容院とカフェ。

◆おもしろいなあ。◆トゥクトゥクの持ち主であるご
主人のお店へ。
◆こんにちは。
関西テレビの朝の「よ~いドン!
」という番組で、円広志です。
キュートな奥さん。
奥さん、あそこでやってはるんで
しょう。
デコヘアー、何とかという…。◆デコヘアサロン。
◆その前にトゥクトゥク置いてあ
ったから。
あなたはベトナムの人?
◆大阪です。
◆ええにおいしてるわ、コーヒー
の!
入らせてもうていいですか。
奥さん、かわいいやん。
◆ほんまですか。
◆いつ結婚したんですか。
◆15年前。
◆へええ~!
ほんなら、共稼ぎでやってはって。◆もともと、
僕が地鳥屋さんとかしてたんで、
20代。
コーヒーが好き過ぎて、
コーヒー農園を始めたんで。
◆ええっ!?うそでしょ?
◆ほんまです。
◆土地を借りてるの。
◆いや、買いました。

◆あんたちょっと変わってるな、
大分かわってるな。
◆20代で稼いだお金を全部入れて…。
2500本枯らせて、
やっとここの店、
飲める場所をつくらなあかんなと。
◆その300本でここのコーヒー豆ができるの?◆できないです。
全然足りないです。
◆全然足りない。
◆なので、今はオーガニックのコ
ーヒーとか、焙煎とかしながら、
しながら、焙煎機をレンタルとか
もしてるので。
◆閉めたらええのに。
◆まだ玄関つくってないんです。◆えっ?
◆2月3日にオープンしたばかり

ザ・ロースト・ラボ・大阪。
宮出さんは、奥さんの地元徳之島でコーヒー豆の農園を
始め、さらに焙煎機を購入するな
ど、合わせて3000万円以上の
資金を投じて、大勝負に。
しかし、
生産量の少なさから
経費がかさむばかり。
そのおかげで…。
◆高いですよ。
◆えっ!
何ぼするの、
1杯?

◆高っ!
マジで!?
◆でも、赤字です。◆じゃあ、普通のコーヒーも飲め
るんでしょう。
◆飲めます。
それは300円で。
◆またそれ、安いやんか。
あんた、大分かわってる人やね。
◆変わってる人や。◆ほんまですか。
いやいや、そんな事ない。
◆飲ませてもらえます?
◆飲みはります?
◆そこまで言ったら飲みたいやん!
飲みたいやん。
そんなおいしいのか。
◆豆の栽培から
焙煎まで
全て自家製で行う宮出さんのコー
ヒー。
その思いの強さは人一倍
コーヒーの俺れ方にまでこだわり抜いています。
◆はよ入れんかいな、お湯。
◆今蒸らしてるので。
◆こんなん、せなあかんの?
神経質やなあ。
「となりの人間国宝さん」、
「よ~いドン!」という番組なん
ですけれども、見たこと、ありま
すか?
◆うちの家内が

こんなろくでもない旦那を支えるという奥さんにといって、渡して
はって。
僕にじゃないよって言ってはりま
した。
◆前に奥さんが、八光君が行った
んですか。
◆そうです。
8年か、9年前に…。
◆8年前に八光君が訪れた当時は、
奥さんのヘアサロンの隣に
カフェを構えており、
コーヒー農園も
始めたばかり。
究極のコーヒーに
挑戦し続けるご主人を
支える奥さんとして認定されまし
た。
そして、
晴れて完成した徳之島のコーヒーを
売るため、
このたび、新しい店舗を構えたんです。
◆胃に優しいわ。
あのね、ナチュラルな味がするね。
全く体にお邪魔しませんという感
じや。
あなたの体を邪魔したりしません
よ、どう?
という感じや。
今のところ、
あんまもうかってないの?

◆全くもうかってないです。
◆すごいね。
見習わなあかんで、
目の前の、金、金、金…言うて。
誰が言うてるの?俺?
俺やないやろ。
あなたには
「となりの人間国宝さん」シール
をあげたいけど、
奥さんがもうてるから。
お客さんでおもしろい人とか、
すばらしい人おります?
◆このあたりですか。
このあたりだと、僕が収穫できる
まで
物がなかったので、使えてなかっ
たんで、
ここを又貸しというか、一緒にシ
ェアして、
独立した中西怪奇菓子工房という、
という、
妖怪のお菓子を
つくってる方とか。
◆ええ~っ?
◆宮出さんに紹介してもらい、
奇妙なお菓子をつくるという中西
さんの
自宅兼工房へ。
◆ああ~、こんにちは。
あらあらあら…。

こんにちは。◆ありがとうございます。
◆いいですか、ちょっと。
◆どうぞ、どうぞ。
◆俺、
どうなんやろ…。
◆何ですか。
◆気持ち悪いものつくってはると
言ってはったから、なるほどなと
思ったんですよ。
◆逆、逆。
◆なかなかユニークな感じで。
あなた奥様?
◆シングルマザーの…。
◆シングルマザーさんですか。
◆はああ~。
ちょっと入らせてもらっていいで
すか。
立派なおうちじゃないですか。
◆今、ちょうど行っていたところ
で。
◆ちょっと待って、何この壁?
◆かわいいでしょ?
◆いや何やこの、
赤いものは何を意味してるの?
◆これは血を…。
◆けったいな人やなあ~。
えっ!?これ何してるの。◆これは指のクッキーです。
◆こんなん売れるの?
◆売れてんねや…。
◆はい。

◆さわっていい?
◆食べてください。
◆嫌や!
無理やわ。
食べられへんわ、これ。
ちょっとこれ、どうなん…?
誰が食べるの?
おつまみ的やないわ。
誰が食べるの?子供は食べないでしょ?
◆子供も食べます。
もともと子供のために。
お子さんのために?
◆そうです。
◆どういうこと、教えて?
ちゃう、ちゃう。
まあ、食べますけど。
お子さんにクッキーをつくってたんですか。
◆クッキーをつくってあげる
お母さんというのにすごい憧れてたんすよ。
◆わかる。
◆わかりますか?
◆わかる、わかる。
◆家帰ってきて。
わかるわ。
そのときに初めてクッキーをつくったんですよ。
かわいいキャラクターの。
そこで私の夢は終わってしまった
んですよ。
◆ああ、そうかあ。
イメージ的に、子供にクッキーを

つくってあげたという、
イメージがあったんですか。
つくってしまったら、そのイメージは満足してしまったと。
◆でも、催促はされるので。
◆クッキーつくってって。◆私のやりたい願望は終わってる
ので。
◆その親子愛は…どうなの?
どうなの?
◆今度またちょっとアニメのキャラクターとかをちょっとつくって
みたんですよ。
ちょっとレベルが上がったものを。
ほんなら、すごい気持ち悪くなっ
て、それが。
私、絵がめっちゃ下手くそで、
それがおもしろくて、逆に、逆に
そっちに行こうと。
なってのこれです。
◆いや、違うやん。
それはちょっと飛びすぎやろ。
◆子供につくった失敗作から始ま
った
始まったグロテスクなお菓子。
それが、意外に
周りのママ友などから、
大好評。楽しさと
実益を伴うお菓子づくりを
4年前に商売にしました。
◆これは、かわいいんじゃないの

◆これは、指をもぎ取るくんとい

う。
◆指をもぎとる君?
◆もぎ取るくん。
◆ちょっと見せてもらって。
これは何?
◆これは、
一応きょうだいになってて、
モギとトルで…。
◆泣いたでしょう、子供。◆持ちやすい言うて。
◆うわあ、すごい話やな。
ちょっと…、
これはなかなか食べられへんやろ、
これ。
◆固めのクッキーになってるんで
…。
◆これ、食べられへんで。
大人も買うの?
今、こんな時代なの?
うまい。
おいしいわ。
◆優しい味でしょ?母の愛。
◆母の愛は確かにあるわ。
ほかにちょっと作品はないんですか。
◆あります、あります。
それも、
うちの子も大好物なんですけれど
も。
◆こんなんに入れなや、気持ちの
悪いもん。
◆うわあ~、

出た!
何じゃこりゃ!
◆目玉です。
◆えっ、これ、食べるもん?
◆はい。これ寒天でつくってるので、
すごい体に優しい。
◆いや!
無理、無理!
これ食べたら、スタジオのお土産
になるよね。
これ、ヒットしてるの?
◆一番のヒット商品。
◆いやっ!
えっ!
ここへ刺すのも悪いわ。
うん…、
食べてもうたら、どうってことないわ。
おいしい。
◆ハロウィンの人気もあり、
グロテスクなお菓子は売れに売れ、
現在はお菓子づくり1本で生計を立てているほど。
さらに、
その勢いはとまらず。
◆いろんな映画と
タイアップさせてもらって。◆どういうこと、
映画とタイアップというのは。
◆いろんな系統があるんですけど、
例えば、映画が始まるののプロモ
ーションと一緒に…。
◆ホラー映画とか?

◆そうです。
◆今から怖いの見るときに、
これを配られるわけ?◆そうです。
◆めちゃくちゃ雰囲気、出るやん

見せてくださいよ。
◆上にあるので、
よかったら。
今ちょっとウェブサイトの打ち合
わせで。
◆来てはるんですか、誰か。すいません、
お邪魔します。
この方は?
◆ウェブでつくってもらってて…。◆つまり宣伝するわけですか。
◆そうですね。◆こんなものが出てますと。
◆はい。
◆こういうのつくってはるわ。
気持ち悪い。
あなた、どう思うの?
こんなんをつくってはる人のこと
をどう思う?
◆いや、もう尊敬してます。
◆尊敬?
どやねんな…。
◆今度するタイアップの
映画のやつですね。
◆「ゆれる人魚」といって、
人食い人魚が
人間に恋してしまって。◆それに出てくるのが…。
◆この人魚の。

◆試写会なんかで。
◆はい。
◆乗ったね。うまいぐあいに。
見えへんけど、空気が行くところ

すうっと乗ったね。
すう~っと乗って、
気持ち悪いねん、普通にしいや、
もう。
今までちょっと違うな、ほかのお
母さん方とかは感じたりしない。◆ありました。
結構、みんな、きれいにしてくる
んですね、参観日とか。
私こんなん。
◆この髪型で。
◆あんまり友達、いなくて…。
◆これは一体どういう服なんですか。
これ、人体違うの?
◆そうです、そうです。肋骨Tシャツ。
◆小学校の
参観日に着ていきなや。
変わってるなあ。
◆ここで問題!
◆ということで、
中西さん、
中西さん、
お子さんもおられるということで、お菓子をつくってあげるのが
夢やったんですね。
子供たちに
クッキーをつくってあげて、

おいしいというのが夢だった。
つくってあげたのはいいんですけ
ど、それで満足してしまって、
子供たちは欲しい欲しい言うんで
すけど、
自身は、つくるのが楽しくなるわ
けですね。
どうせやったら、自分が楽しいこ
とをつくろうということで、
気がついたらこんなものをつくり
出したと。
えらいもんですね。
さあ、
この妖怪菓子というんですけど。
怪奇菓子つくりにおいて、
中西さんは、目標だったあること
を達成しました。
それは一体何でしょうかというの
が問題です。
◆ハーイ!
◆はい、はい。
◆ハーイ!
◆きょうは、アホ順番になってお
りますので。
◆きょうは、お譲りします。
きょうはトップバッターの八木さ
んからお願いします。
◆大ヒットやったんちゃいますか

通販のランキングで1位になられ

たというのが目標で、それをクリ
アした商品なんですよ。
おっぱいという、おっぱいの形し
たパイなんですよね。
グロ~テスクな。
グロテスクなおっぱい…。
◆珍しく下ネタに入ってるな。
◆後輩を見てるから緊張してます。
ええところを見せやなと。◆環境が違うからか。
◆環境が違って。
◆フォローしてくれる人もおらへ
んし。
◆高橋さんおらんから…。
◆勉強になりました。
◆なった?
◆はい。
なりました。
先輩の尻は拭います、私が。
◆じゃあ、和田ちゃん、お願いします。
◆私、中西さんと似てるので。
◆目標を達成しましたということ
ですよ。
◆中西さんと私似てたので、
すごい興味があったので、すごい
わかるんです。
何が目標だったかというのが。
◆中西さん、今ごろ怒ってはるわ。
◆すいません。
やっぱり目玉といえば、いらっし
ゃるじゃないですか、

あっ、西川きよし師匠。きよし師匠が
お歳暮で中西さんの商品を
使われたという。◆目玉で。
◆あの目玉をいっぱい送る。
◆あっ、ちょっと選びはるよ、
きよし師匠は。
◆それを選んだ、
目標。
◆それは目標になるわ。
◆これ、来たんちゃう?
当たったんちゃいますか。◆これはなかなか、
きよし師匠は今ごろ行こう!
◆言うてくれてる。
◆さあ、市川さん、行きましょう。
◆違います。これは、子供の…。
◆言うとくけど、
あれやで、
この席に座るのは命がけでね。
◆任せてください。◆プロデューサーも見てるから。
◆ずっと声大きいなあ。
◆関テレの社長が見てるって。
◆プレッシャーしかないですけれ
ども。
子供のために焼いたということな
ので、参観日行くと言ったでしょ
う。
参観日に言われたそうです。
お母さん、こんなんつくってるん
ですよね。
ほな、学校のためにやってくれま

すかって言われて、理科室の人体
模型をお菓子でつくった。
これはすごいことちゃいますか?
◆なるほど。
すばらしいことやと思うんですけ
ど、おもろないわ!
答えが。
◆今までで一番いい声が出てまし
た。
◆出てました。
◆さあ、健ちゃん、行きましょう!
たよんないから、1つ頼むよ。
◆行かさてもらいましょう。時期を考えてくださいよ。
まずお菓子といえば、
やっぱり王様はチョコレートなんです。
ましてや、今はバレンタインでし
ょう。
ここが勝負ですよ。
◆バレンタイン終わりました。◆この間あったやん。
まあまあ、ほんで、黒いチョコレ
ートを…。
◆さあ、未知さん、行きましょう。
お願いします。◆大先輩が。
◆何ですかこれ。
◆5秒ぐらいしゃべったときに、
限界が見えてきたんや。
◆あんな声小さくなることなかったですよ、
後半。
◆言いたいことは全部言うた。
◆さあ、未知さん、お願いします。最後!

◆妖怪と怪奇と言えば、
水木しげる先生なので、
そちらとのコラボの商品を出せたとか。
◆近い!
なかなかいいコラボ、
まあ、そういうことですが、
コラボはコラボでもこういったコラボです。
ごらんください。
◆「東京喰種」という
映画があったんですけど、その中

目玉を食べるシーンがある。
その目玉を食べるから、
食べれる目玉をつくってほしいと
言われて。
◆なるほど。
公開されたんですか。
◆公開されてます。
今DVDにもなっています。
◆それ、ちょっと…。
この番組、
ちょろっと映したいけど、
権利もんは弱いんですよ。
著作権に出すお金がないねん。
これがつらいなあ。
これ、もし
そこのシーンを映すので、
映せなかった場合は、まあ、
「よ~いドン!」の
予算内でということで、お話だけ

ということにしましょう。
◆今回は清水の舞台から飛びおり
る思いで
借りてみましたよ。
その中に中西さんのお菓子が
映画の小道具として使われたのが
こちら。
◆これですか。
◆これです。
◆うわっ!
◆さっき食べてたやつです。
◆まさか、こんなね、
子供のために
最初はクッキーをつくりたいとい
うかわいらしい
子供のためにクッキーをつくると
いう、そのいとおしさというか、
夢から、ここまでずっと
派生するとは
思わなかったでしょう。
◆全然誰も思ってなかった。
◆今、彼氏とか、
恋愛とかはないんですか。
◆全然なくて、
何で…ですかね。
◆いやわかる。
それは当たり前やと思うけど。
言い寄ってくる人はいるんでしょ
う?
◆何人か。

◆勘違いは。
ひょっとして、ちょっと変…、
変の態の方とか…。
と思って近づいてくる方。
◆そうなんですよね。◆そうなん?
どういうタイプがいいんですか。
◆真面目で…。
◆真面目や言うけど、あなたがつ
くったお菓子を見て、何だ、
君は!
こんなどう思ってるんだ、
バカモノ!
◆そこは寛容な心で…。◆あなたは好きなことやって、
アーティストとしてどんどん羽ば
たいていくときに、ちゃんと家庭
を守ってくれる人?
◆そうです。
◆お子さんもおられるから大変で
しょうけど、子供が、いやあ、
うちのママ、すごいな~とか、
お母さんついにって思うような、そんなお母さんになりたいですね。
◆なりたいです。
◆これもらってください、
「となりの人間国宝さん」に認定
させていただきます。
◆ありがとうございます!
やったあ!
◆子供にクッキーを焼く
すてきなお母さんを目指していましたが、
いつの間にか

グロテスクなお菓子をつくるように。
ホラ~っ、
これが
大ヒットの目玉のゼリー。
みんな、目がないようです。
◆ハロウィンパーティとか、
誕生日パーティーとか、
あとはお正月みんなが集まったり。
◆集まったりするときに。
おせちの上にこれを乗せてね。
目ん玉を置いて、めでたいな~とか。
うそつけ!
◆ファンタスティック!
◆ということで、怪奇菓子といい
まして、
ちょっと気持ちの悪いお菓子なん
ですけど、これがネット販売を中
心に非常によく売れていまして。
おもしろいといえば、おもしろい
んでしょうね。
ハロウィンなんかを
中心に人気をどんどん博してると
いうことなんです。
例えば、映画の試写会なんかで、
気持ちの悪い映画なんかあるじゃ
ないですか。
そのときに言うたらプロモーショ
ンでこういう気持ちの悪いものを
皆さんに配るんですって。
それを食べながら気持ちをどんど

ん高めていって、
それを見るとかね。
それから、言うたら、
みんなで集まった
パーティーとかのときに食べてみたりとか、
こういう楽しいのがどんどん広が
ってるんですけど。
お子さんが
小さいころに、とにかくお菓子をつくる、
手づくりのお母さん、お菓子をつ
くるお母さんに
ご自分が憧れてて、
つくってさしあげたところが
お子さんは喜んだんですが、
自分はそれで退屈になってしまったと。
何か自分で楽しいことができひん
かな言うてるうちに、
こういうふうにどんどんエキサイ
トしてきたということなんですね。
◆才能ですよ。
◆これはしかし、
食べたらどうってことはないんで
すけど、
ちょっと僕なんかはこういう年齢
なんでしょうか、
感受性が強いというか…、
ちょっとアーティストですからね、
あれですけれども…。
ちょっとみて、皆さん食べてください。
夢はハリウッドなんかで

活躍して、
言うたら食べるシーンとかに
こういうのを使ったらどうやと。
◆めっちゃ今、目が合ってます。
◆どうぞ。
◆この盛りつけがまた…。
◆すごい、これ!
◆何でちゃんと
2個と5個、あるんですか。◆まずどうしましょう?
◆指のほうから。
◆指から。
◆クッキーのほうが、まだ食べや
すい。
◆やっぱり爪からいったほうがい
いかな。
◆爪のところにちょっと血がつい
てて…。
◆味はおいしいですね。
◆爪はナッツ。
◆だからか。
◆爪をかむ人いてるじゃないですか、
そんな気持ちで食べたらどうです
か?
◆味うまいな。
◆味はうまいでしょう。◆味はおいしい。
◆優しい。
◆香りつけのためにラム酒を入れ
て、こうばしい香りにしていると。◆こだわりもあるんですね。
◆知らんわ、そんなもん。◆さあ、そして、
いよいよ目玉ゼリー。

血管部分は
フランベリーを注射器で
注入してる。
◆フォーク刺すの嫌やな。
◆真理恵ちゃん。
先に八木さん。
◆食べてしまったら、
これもまたおいしいですね。
食べてしまったら。
ゼリーみたいな、
寒天みたいな。
◆真理恵ちゃん、どうですか。
これ、ちょっとな、
僕はもう…。
◆おいしい!
◆誰が食べ言うた。
映ってないときに食べるな。
◆食べたくてしょうがないから。
食べたいだけやないか。
◆映ってないときに食べて、
おいしい言うな。
◆ちゃんと商品を見せてから食べ
んねや!
◆市川さん、行きますか。
◆あっ!
やっぱりおいしいですね。
◆「東京喰種」という映画があるんですけど、
そこでこの目玉を食べるというシ
ーンに
シーンにつくった目玉が使用され

たと。
このシーンですね。
◆認められているということです
ね。
◆やわらかいな。
◆寒天ですよね。
◆舌で潰れる。
◆さあ、ちなみにですが、
5本入りで500円になっております。
◆安いですね。
◆道頓堀で食べたいな。
インスタ映え。
◆目玉ゼリーのほうは、
1個180円になってます。
食べたい方は、ぜひ
ネットなんかで探していただけれ

いいかと思いますけれども。
◆ドッキリでもいいね。
◆そしてもう一方、
ご紹介しておきましょう。宮出さんですけれども、
コーヒーが大好きで、言うたら
徳之島のほうに農場を買って、コーヒー豆を
つくって栽培して、やっておるん
ですが、うまいこといかないんで
すが、夢はいっぱいということで、2010年に
八光さんが
奥様のほうを認定したと。
ご主人のほうは、
もうちょっと頑張って、

おいしいコーヒーをつくれるんだったら、
もう一度、僕がお伺いして
「人間国宝さん」を差し上げるという
してまいりました。
1杯1200円という非常に高い
コーヒーですが、徳之島独特のコ
ーヒーなんで、興味のある方は行
ってみてください。
以上、「となりの人間国宝さん」
でございました。
◆円さん、ありがとうございまし
た。
続いては、「本日のオススメ3」
です。
皆さん、メモの用意をしてごらん
ください。
どうぞ!
◆本日のプロは…
お笑い芸人、吉田結依さん。
お笑いコンビ
THIS IS パンとして活動する一方、
パンシェルジュ2級を取得するな

パンをこよなく愛す芸人。
◆きょうは地元で人気の
名物パンを3つご紹介します。
◆1つ目のオススメは
大阪・福島にある「パン ド ゲ
ーラン」
2年前にオープンし、

女性からの人気を集めているお店です。
◆本場フランス仕込みの
パン屋さんでして、フランスのパンを
もっと日本で気軽に
楽しんでほしいというコンセプトでつくられたお店です。
◆こちらで吉田さんのオススメは
クロワッサンの、あんバター。
豊かなうまみの発酵バターを
ぜいたくに生地に練り込んだクロワッサン。
そこにさらにバターを挟み、
北海道産小豆を使った
あんこを合わせています。
◆サクサクの食感で
かんだ瞬間に
じわっとバターの香りが
漂ってくるような
クロワッサンです。また焼いたバターと
挟んであるミルキーな
発酵バターの味わいも食感も全然違いますので、本当に
一口で2度、3度楽しめるクロワ
ッサンになっております。
そこに甘さ控えのしっとりとした
あんこが挟まっておりまして、
このコントラストがすごく相性が
いいんですけれども、
ぜひきりっと、
苦みのあるブラックコーヒーなんかと一緒に
召し上がっていただくと、よりい
いかと思います。
◆2つ目のオススメは

大阪・西長堀駅の近くにある
「ブーランジェリー ラボ フィ
セル」
女性パン職人がつくる
具材たっぷりのパンが評判のお店です。
こちらで吉田さんのオススメは
甘栗が入った、ミニ食パン。
生地にクリームチーズ、マロンク
リーム、
刻んだ甘栗を何層にも練りこんで
焼き上げます。
◆この生地なんですけど、
すごくしっとり、
モチモチで、もちもちで
生地自体に甘みがすごいありますので、
どんな食材とも合うんだろうなと
合うんだろうなと思います。クリームチーズで少し酸味をきか
せて、そこに甘い、まったりとし

マロンクリーム、さらに甘栗とい
うことで、
食感も楽しめて、
味も3段階に
分かれておりますので、どこを食
べても楽しめる食パンになってお
ります。
トーストしていただくと、
サクッと、生地がまた変わりまし
て、
甘栗のホクホク感が

より味わえておいしいかと思います。
◆こちらは提供していない日もあ
るので、
お電話で確認してから、ご来店く
ださい。
あすから1週間定休日以外は、
20食限定で必ず提供してくれるそうです。
◆3つ目のオススメは
大阪・堺東駅のロータリーにお店を構える
「サクラベーカリー」
◆こちらのサクラベーカリーさんなんですが、
南大阪を拠点とする
拠点としたさくらコーヒーさん
すごく人気があるんですけど、
こちらのベーカリー専門店として
初めて堺東にできたお店です。
◆そんな名店で吉田さんのオススメは
しょうゆのコーンパン。
コーンフレークを練り込んだ生地の上から
たっぷりのコーンを乗せ
一度焼きます。
そして自家製のしょうゆバターを
乗せて
もう一度焼き上げれば、完成。
◆本当に香りがよくて、
香ばしく、
ちょっと焼きトウモロコシを思わせるようないい香りでして、
生地がとにかく
モチモチで、
本当にかめばかむほど味わいが出

てくるんですけれども、
そこに入ってる
コーンがしゃきしゃきで、
しょうゆとコーンとバターの
味わいとしては計算し尽くされたおいしい、しょうゆ、
コーン、パンになっております。
◆香ばしい香りが食欲をそそる、絶品パン!
ぜひ、一度お試しください!
◆以上、「本日のオススメ3」でした。
続いては、「産地の奥さんごちそ
う様!」です。
トミーズ健さん、
よろしくお願いします。◆お願いします。
食材、今回はこちらでございます。
タラ!◆タラ、珍しいですよ。
◆初めてです。
今回行ってきました。
教えてもらいましょう。
◆めっちゃうまいやろ?
◆キンコンカン健ちゃ~ん!
◆うるさい!
相方のほうがうまいわ!
◆兵庫県北部に位置する香美町香住区は、
昔ながらの面影を今に残す、
日本海を間近に望む漁師町。
きょうも海からのおいしい便りが
届きます。
◆イエイ、イエイ、イエイ、
イエ~イ! キンコンカン健ちゃ
~ん。

ハイ、きょうは、兵庫県
香美町にお邪魔しております。
そして、今回の食材は、タラです!
食べまっせ!
タラおいしいで~!
◆寒くなればなるほどおいしさが
増すタラ。
漢字では「魚へん」に「雪」。
身や腹が「雪のように白い」のが
その由来とか…。
熱を通してもかたくならず、
淡白なのでどんな味にも染まる、
ありがた~い食材!
そんなタラを使った
アイデア料理が続々登場!
タラが持つうまみと食感を生かし

和風に洋風に大変身!
きっと役立つ簡単調理法を
産地の奥さんに教わります。
まずは、本場のタラをひと目見ようと、
漁港を訪ねた健さん。
◆こんにちは。
すいません、よろしいですか、
中に入って?◆どうぞ。
◆うわっ、
あっ、これ、カニですね!
うわあ~!
デカっ!
でかっ。

◆松葉ガニ。
こっちが紅ズワイ。
香住ガニ。◆紅ズワイ、こんなにでかいんで
すか。
普通こぶりちゃいます。
◆いろいろおります、サイズは。
◆こんな大きいの初めて見た。
さすが香住でんな。
きょうは
タラで来たんですけどね。
タラ、ありますかね?
◆ありますよ。
◆これですか。
うわあ~!
立派。
すごいですな。
タラってこんな大きいんですか。
もっと大きいのあります?
食べるんですけど、ふだんは切り
身ですやん。
切り身しか見たことないんですよ。
もっと大きいですか。
ありますの?
時期はいつなんですか。
◆冬?
◆何月、何月?
◆1月、2月。
◆結構カニと似てますよね。
時期的には。◆カニ、
カニ行くでしょう。

網引っ張って。
まざって入ってきます、タラは。
◆いいですやん。
一石二鳥ですやん。
◆これは、おまけです。◆おまけ?
◆これ、おまけ言うたらあきまへ
んわ。
この香住のタラの特徴って、
どんなんですかね。味…、
◆味、うまいですよ。
淡泊。
◆たんぱくは、いいですやん。
◆何でも染まります。
◆すてき。
女性とタラは何にでも染まるほうが…。
タラの料理をしてくれる、
どなたか、奥様。
紹介してほしいんですけど。
◆うちの奥さんでも…。◆よろしいですか。
ぜひお願いします。
すいません。お願いします。
◆ということで、
香住の漁師・黒田さんのお宅へ
お邪魔することに。
どんなアイデア料理に出会えるの
でしょうか?
◆こちらですか。
◆ここです。
◆立派ですね。
◆いやいや、小さいですよ。

◆どこがですの?◆どこがですの。
お邪魔します。
どうも、初めまして。
このたびは…。
◆ああ、
お帰りください。
◆何で!
ご主人が、いいよって。
◆恥ずかしい。
ついてきたんです。
どちらが奥様ですか。
◆こっちです。
◆私、愛人。
◆ややこしい。
えらい明るい愛人やな。
◆漁師の奥さん2人でつくってく
れた、
タラ料理とは?
◆わあ~、ありがとう。
ありがとうねえ。
いける?
すごい、すごい。
ありがとうね。
今、歯、あらへんなあ?
そのうち生えるわ。
◆箸がとまらない一品!
簡単「タラの唐揚げ カレーあん
かけ」
まず、タラの切り身を
一口サイズに切り、

ポリ袋に片栗粉と塩、コショウを
用意して、
ここに切ったタラを入れて
しっかりまぶしていきます。
これを、およそ180度の油で揚げたら、
サラダ油を引いて
タマネギ、ニンジン、白菜を炒め、
水で溶いた鶏ガラスープと
カレー粉を加えます。
あとは、顆粒の片栗粉をふりかけ
て、
とろみをつけ、
揚げたタラにたっぷりとかければ、
でき上がり~。
食欲をかき立てられるカレーあんに、
口の中で広がるタラのうまみが絶
妙!
アツアツのうちに召し上がれ~!
◆いただきます。
熱っついわ!
ほんま熱々や。おいしい!
これ、うまいですね、奥さん。
◆おいしいでしょう。
◆タラを揚げてるのがまずよろし
いね。
うまみがしっかり中に入ってるわ。
濃い。
カレーも強いですやん、
結構ね。
そやけど、タラ、負けてないね。

これはうまいわ。
息子さんは、あれですか、
ご主人は漁師で。◆そうです。
このタラをとってきました。
◆とってくれた?
◆はい。
どうするの、将来どうするの。
あんたもやるの、
タラ、とりに行くの?
◆何になるんだって?
◆何?
◆新幹線の運転手。
◆新幹線の運転手。
◆この後も、タラを使った
アイデア料理がまだまだ登場!
どんな味にも合うタラが
冬の食卓を彩る主役に大変身!
目からうろこの、
簡単お役立ちレシピが満載で~す。
◆今まさに旬を迎えている魚「タ
ラ」。
その産地、兵庫県の香住を訪ねた
健さん。
漁師の奥さんに、
続いて出していただいたのが。
ホクホクした食感が最高!
簡単「タラのみそチーズ焼き」
まず、タラの切り身に塩、コショ
ウし、
およそ7分オーブントースターで

焼いていきます。
その間に、みそとマヨネーズ、
だしの素、砂糖、
小口切りにしたネギを混ぜ合わせ、
焼けたタラの皮目に、
このソースをたっぷりと塗ります。
その上に、ピザ用チーズを散りばめ、
再びオーブントースターへ。
今度はおよそ4分。
チーズがほどよくとろけたら、
でき上がり~。
淡白なタラの身と、
みそチーズが見事にマッチ!
ご飯もお酒もどんどん進む一品で
す。
◆いただきます。
ホンマ、中、
すごい熱いねん!
おいしい!おいしいわ。
◆ついとるけど!
◆みその風味ええわ。
合うわ。
◆みそとチーズ。
◆みそチーズやね。
みそ、チーズ、タラがええわ。
きょうみたいな寒い日はね、
こんな温かいのがええ。
落ちつきますよね。
なかなか凝った料理しますね。これどちらがつくる。
お母さん?

◆怖いお嫁さんと、
優しいしゅうとさんで…。
◆2人で。◆いいえこっちが怖いです。
◆普通、そうですよね。
まあまあ、そうは見えへんけどね。
◆ちゃうわ。
どっちとも怖い!
◆おもしろい。
◆また、タラを料理してくれる人、
紹介してほしいんですけど。
◆うち、漁師してるんですけど、
うちの魚を
買ってくれる加工屋さんが
いらっしゃるんです。
チョウイチさんという、
そちらの奥さんに。
◆いいですか。
お願いします。
◆バイバイケ~ン!
◆ということで、
黒田さんファミリーとはここでお
別れ。
◆バイバイケ~ン。
◆次はどんなアイデア料理に
出会えるのでしょうか…。
期待を胸に、紹介いただいた奥さ
んのもとへ。
◆このギャグあかんな。
◆ここかな。
長一商店さん。

何かやってはりますね、奥。すいません。
お忙しいところ。
うわあ~!
これ、カニですね!
皮とってるねや。大変や!
ふだんかまぼこはよく食べてるけ
どね、
うわあ~、これ、ほんまもんや。
あと、食べるだけですもんね?
めくらんでええねや。
長一って書いてますね。
長一商店さん。
これ、カニのハサミもやるんですね。
すごいわ。
うわっ!
形のまま。
◆いいですよ。
◆いいんですか!?
◆どうぞ。
◆きょうタラで来てるのに。
やっぱり、カニや~!
むちゃくちゃおいしい!
◆ありがとうございます。
おいしそうやぞ、これは。
◆産地の奥さん・長さんに
つくってもらったタラ料理とは?
意外にあっさりで美味!簡単「タラフライの梅タルタル添
え」。
まずタラは、およそ1センチの厚さで切り、
キッチンペーパーなどを使って

しっかり水気を切って、
両面に塩、コショウします。
そして、この切り身に大葉を巻き、
小麦粉、卵、パン粉の順で衣をつ
け、
およそ180度の油で揚げます。
ソースは、茹で卵、
粗めにみじん切りしたラッキョウ、マヨネーズ、砂糖、パセリと、
チューブの梅肉を合わせたもので。
サクサク食感の後に、
口の中で広がるタラのふわふわ感。
大葉と梅肉のほどよい
サッパリ感が絶妙のアイデア料理です。
◆いただきます。
◆熱っついわ!
ごっついの、入れてもうた!
おいしい!
大葉が入ってるからかなあ?
◆そうですね。◆結構あっさりですね。
◆それで梅肉がね。
◆梅肉かな?
普通、
フライもんでタルタルやったらね、濃厚になりますやん。
それで、タラのうまみをしっかり、ぎゅっと閉じ込めてますね。
これおいしいわ。タラ、
鍋ばっかりなんですよ。
ほんで、崩れるでしょ?
すぐ食べんとね。
変にさわらんと。
さわるなって言ってね。

ゆっくり入れてね、潰れるから。そういう食べ方ですよ。
これ、いいですよね。
揚げ物はね。
雪もいいですよね。
こうやってみると。
木とね、
その上に積もった雪。この景色。
なかなかおつなもんですよ。
来るの大変やったけど…。
この景色は、
これ大阪では見れないです、
こういう絵。
◆さらにもう一品。ほっこり!簡単!「揚げタラのみ
ぞれ煮」
まずは、食べやすいサイズにタラを切り、
水気をしっかりとって、塩、
コショウ、
その後、片栗粉をまぶし
およそ180度の油で揚げます。
そして、水を張って加熱した鍋に
濃縮だしと、みりんを少々加え、
揚げたタラをここに投入。
あとは、大根おろしを加えるだけ。
お好みでネギや柚子皮をトッピン
グ。
優しい食感で奥深い味わい。
タラのうまみをシンプルに味わえる一品です。
◆熱いからね。
あっ、おいしい!
これ、おいしいわ。

◆あっさりとね。
◆一段とタラの味がわかります。
◆どんな味にもね。◆ほんまやわ。
染まってくれますね。
いやあ~。
でも、だしがそんなに濃うないで
すやん。
十分引き立つんですよね、タラが。いやあ~、
これ、おいしいなあ。
いいですね。
ほんま上品。
ちょっとすいませんね、
おだしを。
うまいわ~。
ゆずがきいてるわ。
これ、よろしいなあ。
きょうここ泊まって帰ろうかな。
これでゆっくり行きたいですね。
◆お泊まりください。
◆さっきのカニとね…。
最高でんな。こっちとカニとで、
交代でね。
◆お世話になった長さんとはここでお別れ。
今、最もおいしい時期を迎えてい

タラのアイデア料理を求めて、
ご紹介いただいた産地の奥さんのもとへ…。
◆いしださん。
これ民宿ですね。
民宿、やってはるんや。

うわあ~!
きょうは、ずう~っと寒いわ。
ほんまに。こんにちは、すいません。
こんにちは。
こんにちは。どうも、初めまして。
どうもすいません。
石田さんのお宅で?
うわあ~。
長さんからの紹介で。
奥様、ご主人、
ご両親ですね?
◆はい。
◆お孫さん。
◆普段はカニを中心とした
お料理がいただけるお宿「いしだ
」。
若奥さん・佐也子さんにつくって
いただいた
タラ料理とは?
◆すいません、
失礼します。
うわあ~。
◆タラのうまみがあふれ出る、お手軽!「タラの豆乳スープ」
まずは、タラを一口サイズに切り、塩、コショウします。
次に、オリーブオイルを引いた鍋で
ニンジン、エリンギを炒め、
昆布水を注ぎ、豆乳を加えます。
これが煮立ったところで、
主役となるタラを加えて味つけ。
白みそを溶かし、

コンソメと粗びきコショウを
最後に、小松菜を加えてでき上が
り~。
淡白なタラの身が、
白みそでコクを加えた豆乳と見事にマッチ。
この冬オススメ!
ほっこり温まる一品です。
◆いただきます。
うんうん、おいしい!
◆ありがとうございます。
◆いいですね、これ。
熱い。
寒い日には、いいですねえ。
◆あったまりますね。
◆いいだしが出ますよね。
身がほぐれる、
タラとこれ、合うわ。
おいしいわ。
◆ありがとうございます。
◆お母さん、料理上手やなあ?
おいしいな、これ。◆お嬢ちゃん3人で。
大きなったら、
店、手伝いや。
◆今も頑張って手伝っとるな?
◆そうか、ごめんな。◆頑張ってるな。
◆おっちゃんが偉そうに言うこと
ちゃうな。
◆さらにコチラ。
手軽で絶品!「タラのトマト煮込
み」

まず、タラの切り身を一口サイズ
に切り、
塩、コショウ、その後、片栗粉をまぶしたら、
オリーブオイルを引いた
フライパンで焼いていき、
火が通ったところでいったん取り
上げます。
そして、同じフライパンで、
みじん切りしたニンニクを熱し、
ジャガイモ、タマネギを炒めて、
トマト缶とケチャップ、しょうゆを少々加えたら
取り上げていたタラを戻して
優しく混ぜ合わせればでき上がり。
「タラのトマト煮込み」、
口の中で広がるタラのうまみがまた絶妙のアイデア料理です!
◆いただきます。
うん、
おいしい!
いい感じ。
◆ありがとうございます。
◆ほどよい酸味、
優しい酸味でんな。
◆ちょっとケチャップも入ってる
ので、甘い感じで。
◆ほんで、まろやかに仕上げてあんねや。
この魚、染まりますね。
いろんな料理に。
◆たんぱくな感じで。
◆ほんでもって、タラのうまみと
か、だしがちゃんと出るでしょう。和食もあるし、こういうふうに

イタリアンなね、トマトもトマトも何でもいけますね。
全部おいしかったです。
ありがとうございます。
◆ありがとうございました。
◆それでは、タラのギャグをした
いと思いますので、
◆お願いします。
◆それでは、
タラッタラッタラッ、ウサギのダンス。
おいしいタラは、たらふく食べて
も食べたらん。
まあ、こんなもんです。
◆まだ足らんね。
◆またお客さん来たら、
また使ってください、
このギャグ。
あげます。
◆タイミング、どうしていいか、
わからへん。
◆今週も女と男さんがお料理を持
ってきてくれましたよ。
きょうはな~に?
◆きょう僕たちが持ってきた「産
ごち」のメニューは、
◆皆さん、きょうのレシピ
よかったらご参考に。
タラのみぞれ煮です。
◆どうぞ、どうぞ。
これもゆっくりたらたら食べてたら、僕が食べちゃいますからね。
ゆっくりたらたら食べると。

◆笑いが、タラん!
◆さすが健さん。
今も足りませんでしたよ。
◆みぞれ煮にございます。
◆これ身が全然違うな、
ほかの魚と。
◆いい香りもしていますね。
◆ホクホクしてね。
◆うまいわ。
◆おいしいでしょう?
◆素揚げしているから、
ちゃんとうまみを包んでいます。
◆おいしい。◆おいしいわ。
◆いいでしょう。
◆おだしもきいてますね。
◆これ、ほんまにおいしかったら
静かになりますね。
◆寒い日はいいでしょう。
◆あっさりしてて、いいですね。
◆タラは12月から3月が旬で。
◆カニと一緒なんですね。◆カニの副産物といいますか、
同時に水揚げできると。
◆入ってるんですね、あそこに。◆いい漁場でございますわ、
ほんまに。
おいしいものがいっぱいあります
ね、香住って。
◆寒いところやから、食材がすご
いんですね。
◆楽しんでください。
◆あと、豆乳スープですか、

あれもおいしそうでしたよね、
豆乳スープ。
◆以上、産地の奥さん…。
えっ、まだいけるの?
◆まだいけますよ。何で終わろうとするんですか。
◆あっ、何か言うた?
豆乳ね。
豆乳も合いますねん。
◆あと、トマトのやつね。◆トマトいける。
◆カレーも。
◆カレーもやし、ほんで、あと、トマト、トマト。
酸味、イタリアン、
何でも来いですわ。
◆どれが一番おいしかったですか。
◆以上、「産地の奥さんごちそう様!」でした。
◆中継してるんですか、全然かみ
合ってないですけど。
ここで番組からお知らせです。
土曜日朝10時55分は、
「よ~いドン!サタデー」をお送
りします!
「すっきり♪お悩みウーマン」は、食べ物の栄養をより多くとるため
の、「正しい食べ合わせ」を伝授!
ホウレンソウとベーコンは一緒に
食べると危険!?
焼肉の時、消化を促してくれるあ
る食材とは?
など、魔法の食べ合わせをご紹介
します!
毎週土曜日朝10時55分からは

「よ~いドン!サタデー」!!皆さん、ぜひ、ごらんください!
続いては、
「いっちゃん高いもん HOW
MUCH!?」です。
どうぞ!
◆きょうは大阪西天満からお送り
しています。
大阪市の北区にありまして、
裁判所、オフィス街というイメージなんですが、
古美術店なんかもあったりしてね。
いろんな町ですね。しゃれてるね。
◆こういう、しゃれたお店もある
んですね。
こんにちは。
◆すごいおしゃれ。
何屋さんですか。
◆紅茶屋。◆紅茶屋さん?
◆ご自慢のロイヤルミルクティー
をいただくことに。
◆こぼれる!こぼれる!
おー!
もう職人わざや、これは。
すごいわ。またきてる!
気を抜いたら…。
わあ~。
◆魅せるなあ。
◆1杯に茶葉を30グラム以上使うという
とってもぜいたくなミルクティー。みんなで協力して撮影完了。
いただきましょう。
◆めっちゃうまいやん。

めちゃくちゃうまいねんけど!
ミルクティーの最上級ちゃう?
◆激ウマ!えっ!?
◆めっちゃうまい。
一切、ボケ要らん、これは。
うまいということだけ伝えれたら、それでいい。
◆ありがとうございます。
◆至福のティータイムを
過ごしたかまいたちが
本日訪れるのは、スタジオジュイ
ール。
女心をくすぐるキャンドルやアロ
マ、
雑貨を扱うお店です。
◆こちら何のお店になるんでしょうか。
◆キャンドルショップでございま
す。
◆キャンドルショップ。
おしゃれやわ。
入ってきたときにいいにおいする
もんね。
◆めちゃめちゃ、いいにおい~。
これもキャンドル?
◆そうです。
アメリカ製のヤンキーキャンドル
といいます。
◆ヤンキーキャンドル?
◆変わったのもあるんじゃない?
ショートブレッドクッキー。◆「クッキー」って書いてる。
◆クッキーの、においって…。

◆クッキーの食べたときの思い出が、
よみがえるみたいな、そんな感じ。◆複雑。
◆どう?
よみがえってきた?
◆ああ…。
よみがえってきた。
何か、こたつで
おばあちゃんが、買ってきたでっ
て、
お茶とクッキーを出してくれてる
のが
よみがえってきた。
そのおばあちゃん、
もう死んだんですけど。
何でそんなこと言うねん!
◆完全に亡くなったんですけど。
◆ごめんなさいね。
◆こんなのもございます。
◆格好いい。
火を使わなくても
香りが…。香りが。
◆どういうこと。
◆ちょっとずつ溶けてくる、
ライトです。
難しくなくて。
そのまま寝ちゃっても大丈夫。
おしゃれな感じで。
◆おしゃれなキャンドルがそろう
スタジオジュイールさんで、
最も売れている商品とは。

◆ウッドウィックキャンドル。何が違うんですか。
◆木芯が木になっています。
普通だって、あれですもんね、こういうやつ。
◆これは何が違うんですか。
木になってて。
◆こちら、パチパチと音がするの
で、
見た目でも、聞いてても楽しめた
りとか。
◆かまいたちも、癒やしの音を体
験。
◆なるほどな。
暖炉の前で聞いてる感じ…。
◆せっかく、ひたってたのに。
バババババに。
◆終了でございます。
◆延長って、いけたり…?
◆延長は厳しいです。
1回並び直してください。
◆ありがとうございました。
◆ありがとうございます。
◆何の店やねん。
◆キャンドルとアロマのお店、スタジオジュイールさんで
いっちゃん高いもんとは?
◆こちらのキャンドルになります。
◆これキャンドル?
めっちゃでかいやん!
◆うわあ~、すごい!
5つ入ってる。
これ一生持つんじゃない?

◆約900時間。
◆900時間ということは…、
1日24時間やから…。
すごい持つよね。
◆とにかく長くもつな。
◆うわあ~、すごい!
うわあ。
◆これ、お茶入れてるやつじゃな
いの?
NGKのそでに置いてある。
◆どこかないの?
お茶入れてるやつ。
◆ジュイールさんでいっちゃん高
いもん HOW MUCH!?
◆こんな商品もあるんですけど、
いかがでしょうか。
◆これもキャンドルですか。
◆これただの金の林檎です。
◆金のリンゴです。
◆これは、キャンドルではありま
せん。
金の林檎です。
◆まあ、でも、
安いんかなって思っちゃう。
こんだけでかいんやったら。
900時間も
もつわけやから。
900時間で1日、
24時間やから、だから…。すごいもつ。
◆すごいもちます。

◆ここで視聴者の皆様にプレゼントのお知らせです。
去年、40周年を迎えた
味の素AGFの「ブレンディ」。
「ブレンディ」インスタントコー
ヒーは、
まろやかで豊かなコクと香りが特
徴です。
「ブレンディ」スティックカフェ
オレは、
ミルクや砂糖をバランスよく配合。
お湯を入れるだけで、クリーミーでスイートな味わいが
楽しめます。
ぜひ、お試しください。
本日は、ごらんの商品をセットに
して、
10名様にプレゼント。
応募方法は、ごらんのとおりです。ご希望の方はこちらの電話番号に、
発信者番号を通知しておかけくだ
さい。
また、携帯・スマートフォンから
もご応募いただけます。
◆きょうは
いつもと違うメンバーでお送りしましたが、
市川くん、きょうはどうでしたか、自己採点で。
◆手応えしかなかったですね。本当にこれアピールできましたん
で。
◆相変わらず寒いですけれども。
2018/02/19(月) 09:50〜11:15
関西テレビ1
よ〜いドン![字]【国宝目玉飛び出る美味しさ映画で使われた(秘)菓子▽たらアイデア料理】

国宝・目玉飛び出るおいしさ、映画で使われた(秘)菓子&究極コーヒー目指し農園から作った店主▽タラのアイデア料理▽西天満で高いもん探し

詳細情報
番組内容
「となりの人間国宝さん」を始め「本日のオススメ3」「産地の奥さんごちそう様!」「いきなり!日帰りツアー」「ロザンのうんちくん」「あいLOVE田舎暮らし」「スゴ腕ワーカー」「いっちゃん高いもん HOW MUCH!?」など人気コーナーが続々!朝の忙しい時間が一段落した中、リラックスしたスタジオから「ゆったり」「ほっこり」「にっこり」をお届けします。
番組内容2
街のおじさん&おばさん、職人さん、芸能人・・・有名無名な人々の「ごきげんなライフスタイル」の中にシアワセに生きるヒントが満載です。
出演者
【メインパーソナリティー】
未知やすえ

【レギュラーパーソナリティー】
円広志

【パネラー】
八木真澄(サバンナ)
トミーズ健

【進行】
高橋真理恵(関西テレビアナウンサー)

【アシスタント】
女と男


ジャンル :
情報/ワイドショー – 暮らし・住まい
情報/ワイドショー – 芸能・ワイドショー
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