（ナレーション）＜日の丸を背負って世界と渡り合い→
輝かしい結果を残した２人の…＞
（解説）トリプルトウループ。→
トリプルトウループ。
＜華麗なるステップとジャンプで観客を魅了。＞
＜ なでしこジャパンを→
ワールドカップ初優勝に導いた立て役者。＞
＜ロンドンオリンピックでは
銀メダルも獲得した スーパーサブ。＞
＜知られざる…。＞
＜更に 恋愛 食事→
気になる
お金事情も大暴露！＞
＜ＮＧ一切なし！＞
＜世界と戦った女性アスリートの→
裏側に迫りま～す！＞
（東野）本日は世界と戦った女性アスリートのお二人→
ＮＧ一切ございません。
村上佳菜子さん→
そして 元なでしこジャパンの
丸山桂里奈さんです。
よろしくお願いします。
（村上）よろしくお願いします。
すいません 何か。
ＮＧ一切なしって言ってたから。
ないっけな～みたいな。
はははは。
いろいろ しゃべっていただいて。
でも…。
まずはですね 村上佳菜子さん
プロフィルでございますけど。
２０１０年
世界ジュニア選手権 優勝。
２０１４年
四大陸選手権 優勝。
そして２０１４年
ソチオリンピック 日本代表。
最近は よく
テレビのバラエティーとかも出てますけれども→
今日はよろしくお願いします。
お願いします。
そして 丸山桂里奈さん
っていうんですよね？（丸山）はい。
え～ すごいですよ だって もう。
１９歳で日本代表デビュー。
２０１１年
ドイツワールドカップで優勝。
そのメンバーが国民栄誉賞。
やっぱりいい写真ですよね これ。
（てつじ）最高の写真や。
（てつじ）えっ？（ほんこん）どういう事や。
メダルは？
クロゼットに入ってます。ユニフォームは。
いつでも…
（笑い）
（ほんこん）額とかに入れてないの？→
飾ったらええやん。飾れないんですよね。
やっぱり メダルって
落ちちゃうじゃないですか。
佳菜ちゃんは？ フィギュアの
ユニフォームとか靴とか。
古い靴は
捨てちゃったりするんですけど→
でも…
飾ってもらったりとか。（ほんこん）ああ～。
一応そういうのはしてる…。
はははは！
そして 芸人リポーター 久しぶり。
アインシュタインです。
よろしくお願いします。
（河井）よろしくお願いしま～す！
ありがとうございます。
どうも よろしくお願いします。
いやいや もう～
よかったね 稲田君。
最近 顔面の方も
調子がいいっていううわさ聞いておりますよ。
もう はい。
おめでとうございます。
よかった よかった。
うわさによると歯の方も ちょっと→
調子よく入れたりとか。
（稲田）あっ まあ そうですね。
いい感じで。
髪の毛の方も ちょっと増毛…。
ええ～っ！？
はっはっ。
（稲田）高いんですが まあ…
安いなという。（あいはら）確かにね。
（河井）髪の毛 一応
足してるんですけど ほんまに…
一応 内服のやつも
のんでるんですよ。
薬の名前
何やったっけ？
（笑い）
（河井）ウソみたいな。
＜物心ついたころには→
氷上を華麗に滑っていた村上佳菜子。＞
＜フィギュアスケートにおいては
スピンやジャンプはもちろん→
指先まで求められる
繊細な表現力も→
勝つためには欠かせない
重要な技術。＞
＜ そのため
体全体で魅せる事を→
幼いころから みっちり
たたき込まれた村上は…。＞
あの～。
ああ～。
＜ たとえ
見知らぬ人に対しても…。＞
＜更に悩みは他にも…。＞
＜中学生になって以降…＞
＜ それは…。＞
（心の声）≪ああ～。≫
＜ なぜか 足首に
毛が まばらに生え→
どんどん濃くなっていく
謎の現象。＞
＜村上いわく ジャンプの際→
固いシューズが足首に当たるため→
体の防御反応により
その部分だけ→
毛が濃くなってしまったのだとか。＞
＜ そのため…。＞
＜足首が見えるような靴を
履く時には→
毛と黒ずみを
隠すようにしていたのだという。＞
ええ～っ。
＜ 一方 なでしこジャパンのスーパーサブ 丸山桂里奈にも→
女性の世界ならではの
苦悩があった。＞
＜練習のため
シューズを履こうとすると…。＞
んんっ！
＜ なんと 中には画びょうが。＞
＜チームメイトの誰かが…＞
まあ ライバルとかね。やっかみですよね。
＜更に 別の日には…。＞
んっ？
うわぁ～～っ！！
＜ なんと…。＞
＜女子サッカー界には 時として→
目には見えない陰湿な嫌がらせがあったという。＞
＜ そんな ある日
午後の練習に備え→
クラブハウスで
昼寝をしていた時の事。＞
＜寝ぼけ眼で見ると
チームメイトの顔が目の前に。＞
ふふふふ。
＜馬乗りでなぜか胸を揉まれるという→
不測の事態にも遭遇。＞
好きやったんちゃいます？そうですかね。
＜ しかし…。＞
キスはされてないんですか？そこまでは。
＜睡魔には勝てず
そのまま深い眠りに。＞
＜ 一体 何の目的で→
丸山の胸を触っていたのかは謎であるが→
女子サッカー選手の中には→
女性の事が好きな選手も珍しくないという。＞
うふふっ
ふふふふ。
＜ なかでも
最も不思議だったのが→
ある状況に陥ると必ず出てしまう
丸山の体の異変で…。＞
＜試合直後のミーティング。＞
＜監督から大説教が始まると…。＞
あかんやん。 絶対あかんやん。
そら 叱られるわ。
最低や。
＜監督との間に温度差が生まれ→
突然
笑いが込みあげてくるのだった。＞
＜ その行動は怒りに拍車をかけ→
長時間に及ぶ説教を受ける事も しばしば。＞
真面目に聞けっ！！
さあ まずは佳菜ちゃん。はい。
フィギュア始めたきっかけは
３歳の時？
そうなんです ３歳の時に…。
お姉ちゃんがいるんですけど 私。
ベビーカーのころから
ついていってたんですよ。
なので…。
かわいいね。ははっ 恥ずかしいです。
結局 名古屋が
いちばん強いのよね。
スケートが盛んやから
結果的によかったのよねフィギュア始める事。
丸山さんは 小学校の時に…
初恋の人？そうです。
その 好きな人に
「サッカーやろう」って言われて。
やったらずっと一緒に
いれるじゃないですか。
じゃあ ３人で 何か
パスとかやってたら楽しかったでしょ。
すっごい楽しかったですね。
３人で ずっと行動してたんで。
うんうん うんうん。
さあ 佳菜ちゃんは職業病というかね→
フィギュアスケートならではの癖。
やっぱり…
そうです
しゃべる時にこうやって…。
何か今…
今も そうなんですけど。
こう 何か手をつけて
しゃべっちゃうんですよ。
でも 結構…
みんな そう言う。はい。
[外:4B1879515A1FCA1F9754C3B8FC33F708]橋大輔さんとか
織田信成君も そう。
そうですね。 織田君とかも
こうやってやってるイメージないですか？
あるある あるある。
ロケ行くとか。
「人間国宝さん」で
行かされてんのやな。
（八光）よう広げてますね 手。
スケート靴の締めすぎで…。
私が あの～。
足首が。
１年とか 靴 もつんですけど。
私は固いのが好きなんでもう ３ヵ月とかでダメになっちゃうんですよ。
えっ もう
ガッチガチに縛るの？
はい。 で 何か…
わかんないんですけど…
剛毛が出てくんの？
はい。
それ 恥ずかしいよね。
恥ずかしいですけど→
もう 何か…
（笑い）
かわいいな。
学生フィギュアの時はすごいハードなのよね？
すごいハードでした。
もう ほんとに…
１２時ぐらいに 全部終わって
おうちに帰って 寝て…。
夜１２時？
はい。 朝 学校 行って。
もう ほんとに…
小学校とか中学校ぐらいでもう 嫌やと。
（あいはら）う～ん なりそう。
パッて 足首 見たら毛 生えてるし。はははっ。
（東野）
やめたいなとか思った事ありますけど。
なので 私は…
私 最後まで。へえ～。
何か…
もっと…。
…っていう感じでした。
すごいね。
丸山さんは そこまで
サッカーを愛してました？
いや すっごい愛してました。
でも 逆に…
あっ それは あの 小さい時から
身に付いたものなので。
あっ。 あっ そう…。
ははははっ。
（あいはら）あれ 一緒のはずやのにね。
（ほんこん）全然 違うやん。
小さいころから…。
競技によって多分違うんだと思う。
ええ～ 女子サッカー。
やっぱ大奥に近いんですか？
練習の時とかに→
パスを受けてシュートの時あるじゃないですか。
そういう時に 全然違う方向
蹴ったりとかするんですよ。
えっ そんなん でも
周り わかるじゃないですか。
（てつじ）コーチとか。
あの～→
見て…。
見ぬふり？
特にコメントは… ノーコメント。
横目で見るって感じ。
じゃ 則さん違う時に
そういう事が。
あとね…
朝して お昼で お昼寝して→
で 夜… 午後からなんで。
その 寝てる時に鍵 開けとくじゃないですかしめたらダメなんで 鍵。
だから その 開けといたら…
この ここにいたんですよね。
で…
ずっと 揉みしだかれてんの？どれぐらいの…？
えっ でも…
えっ １０分！？多分… 多分ですよ。
あの 自分の意識の中で
私も寝て…。
あっ 自分の意識の中で
１０分間 揉まれてんねや。はい 寝てたんで 多分→
１０分ぐらいだろうな
っていう。
じゃなくてさ
最初 寝てるやん。で 重いな なんやろ？
パッて起きたら
誰か チームメイトが胸 揉んでるんでしょ？
「何してんの？」
って言ったら 何て言うの？
みたいな。
「揉んでる～」って言うの？
ほんで「あっそう」って言って
また寝んの？
すっごい もう 私…
眠気だけは 撃退できないと。そうですね。
（ほんこん）アホや。 アホや。
ほんで１０分ぐらい揉まれるわけ？
そうです あの～ はい。
揉まれて。
（東野）
おんなじやつ？同じ はい。
（津田）それは ふだんの…
言わないです。だって何か そんな事 言って→
もし…
その人…
言わなかったですね。
言わなかった。
さすがに。
（ほんこん）何の線引きやねん。
わからんけど…
でも まあ… つまり→
好きだったわけです
多分 丸山さんの事が。
確かめてはないですけどね。
でも。
学生時代とかサッカーやってたら。
ええ～っ。
ワイルド～。
これね。
理由があって。
皆さん 覚えてらっしゃいます？
特に好きだったのが
西村まさ彦さん。
（ほんこん）出た。
（八光）はははっ。
（あいはら）えっ？ えっ？
（ほんこん）そっち？
あまりにも
西村さんが 好きになり過ぎて…。
（ほんこん）ちゃうやん
あの人 薄い 薄いねん。→
薄いだけやねん あの人。
おでこも剃ってたんですよ。
マジで！？ ここ？
（津田）剃ってたん！？
はい。
マジで？
（ほんこん）えっ ほな
ＲＧみたいな感じで？
何を似さすかっていったら
もう髪形とおでこの上がりっていう。
もともと
私 おでこ広いんですけど。
（てつじ）
「これにしてください」って言ったんですか？
あとは もう ほんとに古畑…。
（ほんこん）困ったやろ。
（てつじ）美容院の人。
（ほんこん）困ってるで。
マジで？
でも「あっ わかりました」って言って 別に何にも。
「えっ 何で これに
これが いいんですか？」とかそういう事→
一切 聞かれなかったですよ。
いや それは だから…
佳菜ちゃん。
ビックリするでしょ？
ここ剃ってるんですよ。
おでこ。
（ほんこん）
ちょっと青なってんのやろ？
言うてるんですよ。
（津田）ええっ。
ほんとに…。
（八光）現に 西村さんもモテてへんやろし。
西村刈りは。
ええっ！？高校の。
３年間？
ええ～っ！
（てつじ）西村刈り？
（ほんこん）西村刈り？
長い。
（てつじ）おんなじとこで？ずっと おんなじとこで？
たったの３年ですよ でも。
高校の３年間ってだいぶ長いですよね。大事 大事。
（中島）いちばんの青春。
青春で やっぱ→
かわいく見られたいとか
かわいくしたいという気持ちが 強い時に→
西村さんになりたい。
そう。 なりたかったし…。
なので…。
（ほんこん）どういう事や。→
何やねん その…。
何やねん それ。→
それで こっち側が
なるほどって言うか。 なあ。
ええ～ 困った癖は…
笑ったらいけないって思うと絶対 笑っちゃうタイプなんです。
ジミー大西さんと一緒やん。
いや お葬式で笑うっていうよりは 何か…。
（八光）泣いてるんですよ。
あっ すいません！
（てつじ）感情が壊れてる人なんです。
（ほんこん）嗚咽や！ 何や それ。
（八光）
その人との思い出があって泣いてるんですよ。→
最後のお別れやから。
そうですね ごめんなさい。マジで！？
それは ヤバい。
ごめんなさい。めっちゃおもろいやん。
「えっ
何？ この変な息づかい」。（八光）ははははっ！
ええ～ ははっ。
（八光）ええ～っ。どういう事ですか？
そうですね
まず オフサイドは…。
だから いちいち…。
ディフェンダーのラインがあってそれよりも向こうに…。
（てつじ）待ちぶせね。
待ちぶせとか→
要はパスしたらいけない。
それがオフサイドでしょ？
はい。 それは…。
それは いつ知ったんですか？
それは
まあ 二十歳ぐらいの時ですかね。
（あいはら）結構 やってる…。
（津田）ただ がむしゃらに…。
（てつじ）ボール蹴ってただけや。→
西村刈りでボール蹴ってただけや。→
対戦相手も
嫌ですよ 西村刈りの…。
丸山さんは…。
（八光）えっ？
イエローカードとか もらって
レッドカードになった事なかったんです。
だから
それが わからなかったんで…
っていうのを思ってたんですよ。
ははははっ！風邪ひいたのかな？とか。
（てつじ）風邪ひいたとか？
とか そういう感じで思ってたんです。
（てつじ）風邪ひいたら
来ぅへんでしょ。いつ知ったんですか？
それは でも まあ…
（八光）えっ？（あいはら）えっ！？
いや…
（笑い）
聞こえてなくて
「えっ？」って言ったんじゃなくて…
（八光）はははっ！
聞こえてます。
もっと すごいのが→
試合中 やっぱ監督 指示出すじゃないですか。
右 行けとか 左 行けとか。
丸山さん自身は…
（八光）ええ～っ！
そうなんですね。
あの よく左に行ったりとか…。
っていう感覚なんです。えっ 「下がれ！」は…。
（笑い）
（ほんこん）「下がれ！」は…。
つい言っちゃいました 今。
すごいでしょ？ 佳菜ちゃん。
右 左 どっちから見て…
っていうのは わかるかもしれないですけど→
「下がれ！」は もう後ろしか…。
あっ 興奮してるし試合中 アドレナリン出てるから。
右 左は…
周りの人が。 「右」って言ったら例えば 澤さんとかが…
（八光）ははっ！
（てつじ）ワンテンポめっちゃ遅れますやん。
澤さんは…
あっ 澤さんですか？もう本当に…。
（笑い）
違います違います！ 温厚な…。
違う 違う 違う！
それは違うんです！
（てつじ）地蔵なんか 思った事ない。
（ほんこん）何や それ！
違う これは…
聞きなさい。 聞きなさい！
（ほんこん）顔の事や！
聞きなさい！
（ほんこん）顔の事 言うとるやん。
違う。
（てつじ）
「見るからに」って言ったら見た目 なりますやんか。
これね…。
最後まで聞きなさい！
そうです。 ほんとに
最後まで聞いてください。
何で 地蔵かって言ったら 普通…
地蔵様が３番目に来るじゃないですか。
（ほんこん）言えへん 言えへん！
私は それは…。
（ほんこん）言えへん 言えへん。
神様 仏様 地蔵様なんか…
（ほんこん）稲尾様や。
でも…
だから 好きな人とか…。
…に位置するところにいくんで。
だから… 違うねん。
すごい好きなんですよ。１番が地蔵や。
（てつじ）それ 知らんし。
（ほんこん）そんなん知らんやん！
それを最初に言ったら わかるよ。
いきなり「澤さんは地蔵です」。
だから
「全てにおいて」って言うからややこしなんのよ。
つまり 澤さんって
それだけ特別な存在だと。
そうです。
２０１１年のドイツの…
ナイスパスをもらい 見事ゴールを決めた。
自分は…
そうなんですよね。
ほんで ゴール直後…
（笑い）
（津田）最悪や！（てつじ）地蔵でしょ？
（ほんこん）地蔵やろ？
（てつじ）いちばん大事な地蔵様が…。
（ほんこん）もし パスを
出してなかったとしても→
澤さんが
わあ～って来たら…。→
どけた？
そうなんですよね。
とかって 言ったんですよ。
それを澤さんが見てて→
ロッカールームで…
って言われて。
「あっ そう…。 いや でも」…。
（笑い）
（津田）何でやねん！
（ほんこん）何や？ 地蔵やぞ！
（てつじ）
本人が言うてんねんから。（ほんこん）何やねん。
＜フィギュアスケーターにとって→
最高のパフォーマンスを披露するために→
求められるのが…＞
＜体重が１ｋｇ変わるだけで→
思うようなジャンプができず
その得点にも大きく影響。＞
＜ そのため
村上佳菜子の食生活は→
母親の徹底した管理の下に
置かれていたのだった。＞
＜基本 太らないよう→
お米をほとんど口にさせてもらえなかった→
村上佳菜子。＞
＜回転寿司では 常に…。＞
＜試合で高得点を出すために→
母の言いつけをしっかりと守るのだった。＞
＜ また…。＞
≪は～い。
＜ そんな村上家の
佳菜子専用カレーライスといえば…。＞
いただきま～す。
でも すごい素直に育ってるよね。
１ ２ ３ ４と。
＜ ご飯 僅か４粒に対してほぼルーという→
４粒カレーだった。＞
（あいはら）炭水化物 とれへんねや。
＜ そんな佳菜子の
白ご飯の摂取量は→
１週間で お茶碗１杯程度。＞
＜村上にとって お米とは→
「栄養のために
一応 口にするもの」→
その程度の認識だったらしい。＞
＜ しかし徹底した食事制限の中でも→
楽しさを忘れなかった
村上佳菜子の母親。＞
＜外食に行くと…。＞
いい？
は～い。
＜ その言いつけを守り→
料理をた～くさん頼んでも
全て ひと口だけ。＞
＜村上家では ご飯は→
残す方が褒められるのだった。＞
じゃあ…
＜娘が残した料理は母親が平らげる。＞
＜ その反動で…＞
＜ 一方 なでしこジャパン…＞
いいか。
（一同）はい！
＜実は この お菓子禁止こそが→
丸山にとっては大きな痛手。＞
＜ なぜなら 丸山にとって…＞
う～ん！
でもサッカーは すごい
運動するから…。
＜ なかでも 蒲焼さん太郎が
大好物。＞
＜ なでしこジャパンの規律に
違反しているとは知りながら→
やめられないのだった。＞
＜ しかもその食べる量が半端ではなく…＞
うれしいやろな こんなん。
うんうん。
＜相部屋の選手が いなくなると→
隠し持っていた 大量の蒲焼さん太郎を取り出し…。＞
ははははっ。
すごい！
匂いで
ばれるよね。
う～ん！
＜ ここぞとばかりに蒲焼さん太郎を爆食い！＞
＜ その数 なんと３０枚以上！＞
＜盗み食いのかいもあってか→
ワールドカップ準々決勝では
決勝ゴールを奪い→
優勝に貢献。＞
＜歴史的快挙は蒲焼さん太郎のおかげ→
かもしれない。＞
さあ 食事編でございますけれどもまずは佳菜ちゃん。はい。
やっぱ 炭水化物が敵だと。
そうですね。
あんまり食べちゃダメって
言われてたので…
ぐらいに なっちゃいました。
ええ～ ４粒カレー。はい。
お弁当とかも そうです。
っていう感じで。
でも まあ 子供の時は
別に食べても太らないけど→
やっぱ だんだん
年 重ねていくと→
大人になってくると
やっぱ体重 増えやすくなる？
そうです。
大人の女性ならではの成長が来る前は→
どれだけ食べても 全然
太らなかったんですけど。
そういう変化があってから
ちょっと食べただけですぐ太っちゃって。
跳ぶ時に やっぱ…。
なったりしますけど。
ないから わかんないんですけど。
ふふふふっ。
大丈夫や。
（てつじ）そんな事ないですよ。
ちなみに体重は
何ｋｇに設定してたの？
どうなの。 今は
じゃあ どんどん食べてきたら→
ちょっと太っていけへん？
ああ もう太ってます。
そこ気にしながらも。
そうなんですよ。
そうなんです。
おとといも連れてってくれて。
いや そこは ちゃんと自分たちの
シェアだったり…
ええ～っ！ ちゃんとしてる！
でも…
「いいよ」って言ったら…
はははははっ！かわいいね。
「おねえちゃんだから払う」。
すごいピュアですね ２人とも。
丸山さん。 お菓子は禁止やけど
やっぱ食べてしまう。
やっぱ みんな
お菓子 食べないんですけど合宿の時とか。
でも やっぱり私は
お菓子いちばん好きなんで→
隠れて食べてた
っていうのが。
ご本人の中で。
それは…
蒲焼さん太郎だったら
のしのし系か パリパリ系とか…
はははははっ！
（津田）すごいカッコよく言う。
（ほんこん）すごい偉いけど
そういうのをサッカーに生かして。
そんな丸山さんはね
駄菓子が好きすぎて→
最近ね
駄菓子人間分析できるんですって。
ええ～ どういう事？
私の中の統計学っていうか→
自分が食べてきて
培ってきたもので→
この人 大体こういう性格してるな
っていうのが わかる。
（八光）統計学ですか？
（ほんこん）どういう事？
皆さん あのね
話半分で聞いてください。
（八光）何言うてるんですか。
ちょっと やってくださいよ。じゃ 佳菜ちゃん。
駄菓子なんて食べてない？
いや でも ちっちゃいころ…
（河井）言いようですやん。
（津田）何それ！（八光）何でなん？蒲焼さんは。
蒲焼さんって すごい
お菓子の中でも安定格なんですよ。
（ほんこん）安定？
それは あなたがや。（八光）好きなだけでしょ。
え～っと てっちゃん。
（てつじ）僕…
キャベツ太郎は やっぱり
自分がいて→
違う… 例えば
趣味があるじゃないですかコスプレとか。
そういう…
変身願望？
確かに つけ麺とか
別の 芸人以外の→
好きやったりとかするんで。
ありがとう ありがとう。
あるわ 当たってるな。
こいちゃんは？
僕は 結構ベタなんですけど
チップスターですかね。
チップスターは…
じゃ いいです。 じゃ いいです。
でも 大丈夫です。 でも…
（ほんこん）「スター」が入ってるからちゃうの。→
「スター」入ってるからや。
（中島）統計学じゃない。
（ほんこん）
あんた 何やねん それ！
パラちゃん 何かある？
（あいはら）僕 うまい棒のめんたい味です。
うまい棒は 味っていうよりは…
棒で シバかれたい人ですね。Ｍって事ですか。
（ほんこん）何やねん それ。
（あいはら）Ｍ？
もう…
（河井）僕も１個いいですか。タラタラしてんじゃね～よ。
あっ
タラタラしてんじゃね～よ は…
そのままですやん！
そのままですやん！
ほんとです ほんとです。
（ほんこん）４つ入りのフーセンガムあったやん。オレンジの。
ああ～ こんなやつ。
（笑い）
（河井）フーセンやからですか。
（津田）「旅行で気球に乗りたい人」？
＜青春時代の全てを→
フィギュアにささげた村上佳菜子。＞
＜世界と戦うトップスケーターに→
恋愛を楽しむ暇などあるはずもなく。＞
＜憧れだけが どんどん
膨らむようになっていった。＞
＜ そんな村上佳菜子の
心の隙間を埋めてくれたのが。＞
≪ああ～。≫
＜胸がキュンキュンするような…＞
＜ヒロインを巡る
イケメンたちの恋の行く末に→
ハラハラ ドキドキ。＞
＜ ちょっぴりＳっ気のある彼に→
壁ドンをされる
自分を妄想しながら…。＞
＜ あらゆる少女マンガを
読みあさるように。＞
＜ そのため村上にとっては→
少女マンガこそが恋のバイブルになっていて。＞
＜恋愛経験は ほぼないけれど→
少女マンガから得た知識だけは人一倍。＞
＜ そんな村上のもとには
なぜか→
恋の相談が
多く持ち込まれるように。＞
＜恋に恋する…＞
＜ 一方 村上佳菜子とは正反対の恋愛を経験してきたのが→
なでしこジャパン 丸山桂里奈で。＞
ヤバいな。 ヤバいな。
＜少し優しくされただけで
ほれてしまう→
恋多き女だった。＞
桂里奈 頑張る。
ああ…。
ふふっ。
＜相手の事を よく知らないまま→
交際をスタートさせてしまう事はしょっちゅうで。＞
＜問題は その相手が…＞
＜ それは ある年のクリスマス。＞
＜ドライブデートのあと
彼の自宅近くに到着した時。＞
[外:A65F8C124C5BD0AAB1115323BB9EDDD8]
うん じゃあね はい。
＜クリスマスの夜に→
元カレからの電話に出た事がきっかけでケンカに発展。＞
はあ～。
＜ すると彼は 車から降りて…＞
＜ そのまま
自宅へ帰ってしまった。＞
はあ～。
えっ？ ええっ？
＜ なんと その車は→
外側からドアをロックすると→
内側からは開かない特殊な車で→
まさに監禁状態に。＞
ほんとに開かなかったんです。
朝まで。
誰か…。
＜真冬の寒さの中 震えながら夜を明かした 丸山だった。＞
彼に メールとか
せぇへんかったん？
着信拒否だったんです。
＜ また 別の彼も くせ者で→
酔った勢いで
衝撃の告白をしてくるのだった。＞
ええぇっ？
あはははは。
＜見せられた
携帯電話の中には→
見知らぬ女性との写真が
ずら～り。＞
＜本来なら 怒りが爆発しても
おかしくない場面だが。＞
＜ これまで
８股を感じさせなかった事に→
心から感心してしまう
丸山だった。＞
＜ ただ この恋も
そう長くは続かず。＞
は～あ！？
何すんのよ！はあ！？
＜鍋の豆腐は 木綿か絹か。＞
も～～う！！
さよなら。
はっ？
おい！ ちょちょちょ！ いや…。
鍋には木綿でしょ。
＜ そんな 歴代の彼氏たちを
凌駕したのが。＞
ああ。
お邪魔しま～す。
＜知人の紹介で
交際に発展した…＞
＜ しかし
お泊まりすると…＞
＜彼がお風呂から上がるのを
待っていると。＞
≫ジャ～ン！
えっ？
＜ なんと 全身タイツで→
股間だけ出した姿で登場。＞
マジで！？
フェチなの？そうなんでしょうね。
＜ いまだ…＞
＜丸山桂里奈のもとに→
幸せは やって来るのか？＞
へえ～。 変わった男性いろいろいらっしゃいましたけど。
まずは 佳菜ちゃん。
佳菜ちゃんはね もう→
今日は ほんとに…
もう衝撃すぎて。俺は佳菜ちゃんを→
自分の娘やと思ってるから。
あんまり 丸山さんの近くに座らせたくなかった。
佳菜ちゃん やっぱ
フィギュア 時間があるから→
男女交際もしたいし。
好きな人もおったけど→
恋愛には発展しなかった？
あの…→
２人ぐらい つきあった事
あるんですけど。
もう ほとんど
会ったりする時間は全くないので。
もうメールとかするぐらい。
あと学校で会うぐらいなので。 全然。
じゃ どうしても
自然消滅するよね。そうですね。
でも ちゃんと そこは
しっかりしたいタイプなので…
ははははっ。
今思えばね。
何も始まってないのにね。
そうなんですよ。 はははっ。
でも やっぱり
恋のバイブルは少女マンガ。
特に…
っていうのがあるんですけど。その２つが結構好きで。 それが…。
壁ドンとかいうのが
はやったりとかしたりすると→
私も いつか壁ドンされたい
みたいな。
あっ でも…
そういうの読み過ぎちゃって…
ははははははっ。
読めちゃうから。来るんじゃないか？って→
わかっちゃうので。
はははははっ。
すごい好きです！
（あいはら）「ハイティーン・ブギ」やね。
どうやったら好かれるんだろう
って めっちゃ思ってました。
ヤンキーに？
はい。
すごい やんちゃだけど
そういう恋愛とかになったら→
大事な人ができたら…
どこで知り合いたいの？ ヤンキーとは。
道でケンカしてるヤンキー
殴られてるヤンキーにたまたま出会って？
そうなんですよ。
ハンカチか何か？
いや 自分が
「きゃ～！」みたいなシチュエーションになった時に→
「やめろ！」
みたいな感じで来た人が意外とヤンキーで みたいな。
はっはっはっはっは。
ははははっ！（津田）暴走族のトップで。
何か特別な部屋とかに
連れてってもらって。待合室みたいな。
そこで 私は
何か ちょこっと座るんだけど…
はははははははっ。
優しい… ねっ。（八光）今のやつやと実際あったら→
多分 やくざです。 それは。
ヤンキーじゃないです。
想像すんのはね。
妄想すんのは自由やもんね。はい。
これで もう佳菜ちゃん
話 終わりやから→
もう スタジオから
出ていってもらっていい。
そうですね。
丸山さん。
恋愛体質。 すぐ好きになる。
仕事やからね 代理人は。
そうなんですよ。
でも やっぱり あの…。
（笑い）
（八光）お仕事。
ええ～ だから 最近
バラエティーも出てるから…
（てつじ）優しいから。
最近は…
山ちゃんね。 南海の山ちゃん。
（あいはら）南海の山里。 あっ。
やっぱり すごい優しい。
他の人より…
（笑い）
そんな丸山さんが。 まず…
（あいはら）これも すごいな。
半同棲みたいなん してて。
酔っ払って帰ってきた時に…
「君を入れて」って言われたんですよ。
それ
別れたいから そう言ったの？
違います 無意識。
だから 結局その時は酔っ払ってて。
全部 私に見せた事も
次の日はわかってなかったんですよ。
でも それ 怒らなかった理由は
８股ですけど…
結構よかったんでしょ？
そうです。
（笑い）
（てつじ）誰が決めた あれなんですか。（ほんこん）あかんやん。
やっぱり
見ていくじゃないですか。（あいはら）写真を。
知ってる人もいたんですよ。
（一同）ええ～っ！？
サッカー選手？
サッカー選手じゃないです。はい。
で みんな 見ていったら
何か みんな全然ブスだったんですよ。
だから 何か…
自分のあれですけどね。
８股は
ワールドカップの前？ 後？
ん～っと…
いろんな事 経験してワールドカップ行ってんねんね。
ワールドカップの前？ 後？
後。（八光）ええ～っ！→
後！？
（てつじ）わかってて？
すっごい いい人で。
優しいし何でも やってくれるし。
ただ…
そういう…。ちょっと待って。
（てつじ）少女マンガには
絶対 出てこない設定やから。
（ほんこん）「営み」って。
あの… 丸山さんが→
彼氏の家で 初めて
お泊まりデートをした時に→
彼が…
はい。 そうですね。ここだけ？ 開いてんの？
そこだけ ほんとに…
ほんとに ほんとに。例えば 変な話…。
（あいはら）
カバーは付いてるん？
カバーは付いてるんですよ。
だから普通にしてたら何もない。
でも 全身タイツでしょ。
全身タイツ。真っ黒のですよ。
ほんで ここ 顔だけ出てて？
顔だけ出てて。
それで まずビックリ。
ここよりも 全身タイツでビックリするやろ？
そうですね。 わっ…
（てつじ）どういう事？（津田）「こういう事」じゃないから。
（ほんこん）何やねん。
それは 丸山さん自身…。
黒い全身タイツで
やって来た。
あっ こういう趣味の方なんだ
って 自身の中では…
そうですね。 やっぱ…
だから やっぱ 好きな人の事は全部 受け止めようっていうのを→
最初に決めてるんです。
もしも できんねやったら。
１回 やってみなわからんし。
どうかわからんから。はい。
で 何か この人は
すごい真面目に こういう事やってるんだなと思って。
別に 「何 これ！」とか
言ったりとかしないで。
えっ？ 丸山さんは敬語で？
敬語やって。 敬語！「そういう事なんですね」。
年上だった… 年上の人だったんで。
これ ニュースになってましたよ。ネットニュースに。
元カレが全員 ××××っている。
ええ～ あと これも。これ ニュースになってましたよ。
ネットニュースに。
ああ～。
（てつじ）ええ～っ。
「撮りたい」って言われて。
で 「撮りたい」って言ったら
「ああ」。
だって 彼氏だし。
裸やからさ。
ああ～。 でも 普通に…
こういう ちょっと お風呂の何て言うんですか→
水をはける所で。
（あいはら）毎回？毎回っていうか 言われたら。
（中島）脱衣所の事ですか？
はい。
シャワー浴びる。 脱衣所 出てくる。
ほな 彼が携帯持って待ってる。はいはい。
「写真撮っていい？」って言って。
はい。 で「いいよ～」って。
もう こういう感じで。
（てつじ）
（津田）隠してくださいよ。
（てつじ）何のポーズ？
こんなんじゃなくて
こうやってんの？
やっぱ そうですね。
こういうふうになっちゃうどうしても やっぱ。
「はい チーズ」みたいに
言われると。
「はい チーズ」で？
流出してへんって事はみんな いい彼氏って事？そうです。
みんな すごいいい彼氏です。
全身タイツ男も？
そうです そうです。
みんな そうです。 持ってますね。
しょうがないかと…。
あっ ん～っと 出てきたらもちろん諦めますけど→
でも 私も 今の段階で
こういう状況で出てくるってもう言っちゃってるんで。
多分 出てきたら…
あっ 俺に？（ほんこん）ちゃうちゃう。
（てつじ）ポーズは どうでもいい。
（ほんこん）そんなんは ええねんけど→
出てきたら…。
（てつじ）絹と木綿ぐらいどうでもいいです それ。
丸山さんの野望がですね
衝撃でございます。
××××ところがあって。
（てつじ）雑誌のですか？
丸山さんの野望がですね
衝撃でございます。
ところがあって。
（てつじ）雑誌のですか？
でも…
エロい。 まあ どっちか言うたらエロい感じのイメージ。
確認ですけど。
はい。
ＡＶに出ようとしてません？
ああ！
あの～ これ 自分の中の
すごいポリシーがあって。
ヌードとＡＶは
絶対出ないって決めてるんです。
トップは出さない？
出さないです。 やっぱ そこは→
イエローカードとかで
隠してもらって。
ははははははっ！
（てつじ）レッドカードですけどね。
イエロー イエロー レッドで。
イエロー イエロー レッドで。
（てつじ）２回 退場してますやん
それやったら。
世界を魅了する
ダンスエンタテインメント→
「ＢＵＲＮ ＴＨＥ ＦＬＯＯＲ」が
５月 日本にやって来ます。
海外の一流ダンサーによる
キレッキレのダンス。
私も大好きで
お姉ちゃんと観に行って→
スケートの参考に
させていただいていました。
皆さんも 是非 会場で→
躍動感あふれる すばらしいダンスを体感してください。
2018/02/21(水) 04:30〜05:25
関西テレビ１
マルコポロリ！[再][字]【村上＆丸山▼元日本代表女子の爆笑(秘)ウラ話＆仰天珍恋愛】
村上佳菜子＆丸山桂里奈元日本代表女子の爆笑マル秘ウラ話＆仰天珍恋愛
詳細情報
番組内容
ＮＧ一切なし！気になるお金に恋愛事情…世界と戦った女性アスリートの裏側ＳＰ
女性アスリートのココがツラいよ〜競技編〜
◆村上佳菜子…「身振り手振りがオーバーに！」「謎の毛が生えてくる」
◆丸山桂里奈…「シューズの中にイモリを入れられる」「おっぱいモミモミ事件」「説教中に笑ってしまう」
◆高校時代の丸山は…まさかの“西村まさ彦カット”でモテモテに！？
番組内容２
◆オフサイド・イエローカード…サッカーのルールが分からない！？丸山の仰天選手生活に一同驚がく
◆丸山が語る澤穂希…「〇〇みたい」「澤さんを払いのけて…」失礼発言連発で芸人が総ツッコミ！
女性アスリートのココがツラいよ〜食事編〜
◆村上…母親の徹底した食事管理「寿司のシャリは３分の１」「カレーはスプーンに白ご飯４粒」「外食は１品１口ずつ」
◆村上＆浅田真央で食事へ…２人のほほえましい姿にホッコリ
番組内容３
◆丸山…厳しい選手生活でお菓子禁止の中、“蒲焼さん太郎”を爆食い！？
◆駄菓子が好きすぎて駄菓子人間分析！？ぶっとび診断の結果は！？
女性アスリートのココがツラいよ〜恋愛編〜
◆村上…恋愛経験ゼロでも、少女マンガの読みすぎで恋愛マスターに！？妄想が止まらない！
◆丸山のトンデモ恋愛遍歴…「車軟禁男」「８股男」「全身タイツ男」
◆断れない性格の丸山…元カレが全員“〇〇の写真”を持っている！？
出演者
【司会】
東野幸治
【アシスタント】
中島めぐみ（関西テレビアナウンサー）
【芸人リポーター】
ほんこん
メッセンジャーあいはら
シャンプーハット
月亭八光
ダイアン
アインシュタイン
【ゲスト】
村上佳菜子
丸山桂里奈
ジャンル :
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