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2018/02/25(日) 10:55〜11:25 クチコミ新発見!旅ぷら「白馬乗鞍」驚きの雪国グルメ!超高級キャベツの謎[字]

(風間)えっ どこだ?
(松尾)<2m下にあります>
え?
(相田)頑張って下さい トオルさん。<番組で共演以来→
10数年プライベートでも仲良しな2人>
≪そうですね まだ下…≫
ホント?<いやいやいや諦めんといて下さい!>
<最初のクチコミは…>
<これは 豪雪地帯白馬乗鞍エリアの→
小谷村で話題の名産品>
<あえて雪の下で寝かせている事に→
意味があるんです>
こんな下に…。
あっ!
あっ 何か見えてきた!
何だこれ?
え?
見えてきてる。
あっ!
<そうです!その もしやです>
<今回は 雪国ならではのクチコミが目白押し!>
<旅の舞台は かつて
冬季オリンピックの会場となり→
海外からの観光客も多い…>
<大阪からは 特急サンダーバードと北陸新幹線で お出かけ下さい>
<さて…>
あっ!
(藤原一幸さん)そうです。
<クチコミの高級品とは村の名産…>
え~!キャベツ!

なんで こんな所にキャベツ?
そうなんすか?
あ 何か でも…。
(一幸さん)
それだけ暖かいという事ですね。
<実は この雪中キャベツ
土に根が張った状態のまま→
雪の中で熟成させることで
糖分を た~っぷり ためこみ→
とても甘くなるんです>
<それでも すぐに売り切れてしまうほど→
大人気なんです>
これ俺が入っちゃうんじゃないの…。
ホントに…。
グッ…!
すごい!根っこごと!
おっ すっごい。
<どういうことやねん?
長野県の中でも→
特に雪深い小谷村だけに…>
<とれたてを味わってみて下さい>
(ザクザク…)
あ いい音するな~。
普通に冷蔵庫から
出てきたような…。
(一幸さん)こういう感じですかね。
うわ 美味そう!
(カリッ)<いい音!>
どうですか?普通 芯っていうのは捨てるんですけど…。
甘いですよね。

甘い。ホントだ!
<ん~と どういうことやろ?>
<この甘さを引き出すために…>
これは美味いわ~。
トオルさんが…。
あのね ちょっと語弊があると
思う…。
そうなんですか?
へぇ~。<物は言いようです>
でも そんなの
問題にならないぐらい甘いです。ありがとうございます。
<実は この小谷村では
雪中キャベツを→
<その料理を食べられる 唯一の
お店を用意しておきました>
<築150年の古民家で
農村体験や宿泊ができる…>
<訪れたお客さんは
みんな驚くそうですよ>
キャベツって
そうやって切るんですか?
<まずは円盤形に
キャベツを真っ二つ>
<さらに半分に切って
芯を残したまま薄くスライス>
<するとここで準備したのは…>
(藤原真弓さん)そうですね。キャベツって でも天ぷらにしないですよね?
水分が多いから。普通。
(真弓さん)そうですね。
<雪中キャベツの料理とは

なんと…>
(揚げる音)
うわ いい音!うわ~もう 幸せな音だ。
<芯の部分が とても甘い
雪中キャベツならではの料理>
<そのまま召し上がって下さい>
いただきます。(真弓さん)はい。
あっつい!
(真弓さん)ああ 良かった。うまい これ。
ねえ。
なんて美味しいんでしょう。
キャベツっていうか 何だろ…。
(真弓さん)あ はいはい。生で食べるじゃないですか。
あんな食感ですよね。
ホク サクと。(真弓さん)そうですね。
これだけで こんなに
ごちそうになるなんて。(真弓さん)そうですね。
そうですね ちょっと火通すとまた甘さが増すんですよね。
<甘さを一番美味しく味わえるようにと→
考えられたのが天ぷら>
<頑張って雪を掘った甲斐があったでしょ?>
はい。
ちゃのこ?はい。
<手作り体験もできるという小谷村名物→
「ちゃのこ」とは一体?>
<まずは…>
<そこに 信州名物の…>
もう大丈夫。
(笑い)面の皮も もう。
<…中に具材を詰めていきます>

<具材は…>
<季節に応じて何でもあり>
<「ちゃのこ」が何だかわかってきました?>
そんな感じ。
ねぇ。
おやきだ。
<とはいえ 小麦粉だけを使う信州名物の「おやき」とは違い→
小谷村の「ちゃのこ」は
そば粉の風味を加え→
じゃがいもを入れることで
腹持ちを良くしたもの>
<10分ほど蒸して 表面を
こんがり焼き上げれば完成>
<さて お味は
いかがでしょうか?>
うん!
うん。
味噌キャベツ。
蕎麦の香りが…あ 美味しい!
これ ジューシーですね。
みずみずしい すごい。
もっと…普通のおやきって
パサパサですもんね。≪そうですね≫
蕎麦がきとかね
食べてましたもんね。
そうですか。うちの おばあちゃんが作った。
ああ そうですか。
ええ ええ…ああ そうですか。
(笑い)
<ひと言で まとめられてね…>

<まだまだ 雪国ならではのクチコミを用意しておりますから→
次へ まいりましょう!>
じゃん!
<ややこしいな!>
なんか こう…ないですか?
これも わからないね。これも掘るのかな?
<先人の知恵が生んだ名物です>
ねぇ でも なんか…。
<やって来たのは「おたり名産館」>
<地元のお土産や
食事が楽しめるお店>
こんにちは~。
いい感じだ。
(細田さん)雪の中 大変でしたね。→
いらっしゃいませ。失礼しま~す。あ すごい。
冷蔵庫がない時代に→
工夫されたっていうこと伺ったんですけれど。
あっ おもてなしっていうことで
ちょっと…。
そうですね。まあ…。
…っていう感じですね。あ そうなんですか。へぇ~ 楽しみだね。
<ここ…>
えっ?えっ 何だろう?
どうぞ。
天ぷらだよね?まだ わかんない。
<もちろん
キャベツではありませんよ>
<長野といえば
アレですよ アレ!>
いただきます。

揚げたて?
ん?あっ これ…。
ホクホク…えっ?
うん。
(細田さん)アレ アレ。<そう!それ それ!>
あっ 甘くて おいしい これ。
あっ こういう風になるんだ天ぷらにすると。
なんか…。
あの例の食感じゃないよね?
おいしい これ。
<スーッと言いなさい もう!>
(細田さん)そうですか?
<正解です>
(細田さん)
これもいいんじゃないかこれもいいんじゃないかっていう→
考えたんが…。
…のが もとだと思いますよ。すごい。
<海がないため 海産物もなく→
山は豪雪で食材がとれない この地で→
冠婚葬祭など 特別な日の→
おもてなし料理として考案されたリンゴの天ぷら>
<昭和の初め頃 保存がきく食材を天ぷらにして→
ごちそうとして出していたのが始まりだとか>
えっ これ ちょっと
ハマっちゃいそう。どうしよう?
おいしい。いいですか?ちょっと。
食べちゃいたい。
でも ちょっと 塩つけ…
あぁ~。
大丈夫 大丈夫!

早く…早く ほら!
いま 大丈夫 大丈夫。
3秒の間 大丈夫…。
(細田さん)1・2・3 フフフ…。
<おもてなし料理の天ぷらはリンゴの他にも…→
何だか わかります?>
うん!
(細田さん)この辺の やっぱし
保存食としてね 使って…。う~ん!
とろみがあって…。
でも 香ばしくて おいしい→
天ぷらにしてるから。
サクサクでね。
なんて おいしいんです?
なんか違うね。
<こちらは なんと…>
<そして 極め付きが こちら!>
<子供が大好きな
サクサクのアレを天ぷらに?>
もう 全然 想像つかないね。
でも…。
<特別にヒント!>
<今では簡単に手に入りますが…>
<かつて ポルトガル人によって
日本に伝えられました>
(笑い)
<さて…>
せ~の…。
<いえ その何かを当ててほしいんです!>
えっ?

(細田さん)わかった?
(細田さん)はい はい はい!
おかしい それ!
えっ おかしい。
おかしいよね?
おかしいよね?おかしい。
(細田さん)アハハ…。うまい!お母さん うまい!
<う~ん…
なんか おかしな感じ?>
ビスケットって
よくわかりましたね。
こういうね ビスケットを…。えぇ~。
「かーさんケット」。「かーさんケット」。
かーさんが作ってるんですか?
<風間さんもおかしなことになってるよ>
だって お母さんの名前…。
何がきた?
(笑い)
あ~ きた きた 甘み。
今頃かい。
<雪国だからこそ生まれた食文化→
堪能していただけました?>
…思って やってますので。じゃあ 色んな物→
揚げてみたんでしょうね。
梅干しだの らっきょうだのとか。
で 残ったのが これだったんだね。おいしいベスト3。
いやいや…。
<もちろん 山菜や野菜などの
天ぷらも味わえますが→
時には 歴史や文化を感じる

天ぷらも いかがでしょうか?>
次は どこだろう?
いきますよ。じゃん!
この流れで…。
てんぷらはもう 出ないと思うよ。
<この時期 白馬乗鞍へ来たら→
是非 訪れてもらいたい素敵なバーです>
うん。なんか もう どれが何だかわかんないね これね 真っ白で。
すごい真っ白で。あっ これじゃないの?
<こちらが クチコミの…>
こんにちは~。こんにちは。
(太田さん)こんにちは~。
あれ?こちらに なんかバーがあるって聞いたんですけど。
あっ 今…。
もし よければ…。えっ バーを作ってる?
作る?
一緒に どうですか?
はい。入りません。あっ もう あれ?
<そうですよ。ペンションの中にあるとは言っていません>
<案内してもらってください>
ここ?えっ?
へっ?
風船?(太田さん)はい。
ポコポコ…ドーム作って…。
(風間・相田)へぇ~。
<「●●●●バー」の正体は→
巨大な風船に雪をかけて作る…>
<今年から始まったばかりで
雪景色を見ながら→
お酒が楽しめる特別な場所>

いや…。
<相田さん
風間さんの扱い 慣れてます>
いや お久しぶりだね こんな。
かまくら作るなんて。トオルさん すごい似合う。
<おだてるのも上手ですね>
<ちょっと時間がかかりそうなので→
そんな時は
秘密兵器を使いましょう!>
<風間さんは 板を
しっかり支えていてください>
<では 相田さん
お願いしま~す!>
なんか 悲鳴が聞こえるけどなんだ?
えっ?
えっ?おっ 何 何…。
<これが…>
<作業が はかどるでしょ?>
あれ?翔子ちゃん 何やってんの?
すごい勢いで飛ばしたんですよ。え?何で?何で?
あ!それで壁を作ってるんだ。
うそ~。
<いえいえ風間さんのおかげです>
え?これは どれぐらい
かかるんですかね あと。
そんなに大変なんですね。
<お伝えするのを忘れていましたが…>
<ただ 幻想的な光景は必見!>
<それまで 次のクチコミに行きましょう!>
次はですね じゃん。

金メダルのおいしさ…。
どんなリンゴだろうね。はい それより…。
ねえ。はい。
<かまくら作りで
お腹もすいたところで→
リンゴの絶品料理を
いただきましょう!>
<やって来たのは…>
<このホテルの総料理長を務める人物こそ→
リンゴの魔術師の異名をもつ
北村シェフ>
<多くの美食家達の舌を
うならせてきたほど>
(北村さん)おまたせいたしました。
え?リンゴは…。
え?リンゴ?
<ビックリしたでしょ?実は このお肉にも→
リンゴが関係しているんです!>
(北村さん)こちらは…。
(北村さん)そうです。
ですね。ええ あの~フルーツですから。
<シェフを
困らせんといてください>
<この信州リンゴ和牛は…>
<肉に合わせるのはカルバドスという→
リンゴのブランデーで
香りをつけた→
リンゴのうま味たっぷりの
秘伝のソース!>
<素材を最大限生かした

至極の逸品!>
ソースをたっぷりつけて
いただきます。
う~ん。
ものすごい おいしい~。
(北村さん)ええ。
育てられた牛が…。
<シェフを
困らせんといてください>
きれ~。きらびやかな。
<見た目も鮮やかなリンゴのゼリーから→
青リンゴのシャーベットまで
まさにリンゴづくしのひと皿>
目で見て ね 楽しいもんね。
<一番のオススメは小ぶりなアルプス乙女というリンゴを→
砂糖水に漬け
3日間寝かせて 味を凝縮!>
<さらに特製のカスタードクリームを
たっぷり詰めた ひと品>
あ そんなやわらかいんだ。
やわら…やわら…。(北村さん)砂糖煮にしております。
え~?コンポートのように。
(北村さん)ええ そうです。
え~ やわらかい。丸ごとですね。
(北村さん)はい。
すごいガッツリいった。
うん。う~ん。
リンゴのね ほんと甘さと→
自然な歯応えが…。(北村さん)食感残ってますよね。
食感が最高で…おいし~。

<さらに甘さと酸味を絶妙のバランスで組み合わせた…>
2層一緒に食べる。
う~ん。
あ!ちょっとすっぱくて
おいしいですね。
(北村さん)ええ 酸味は ありますね。
デザートといいながら。かんぱ~い。
合うな。
<ん?どういう事やろ?>
こんなに色んな種類…。
何変化か分かんないぐらいね。
<ああ そういうことね>
で これ甘みだけじゃなくて→
歯応えも全部変えてるっていう
所がすごいですね。
泡立てたり…。
でも逆に楽しいんじゃないですか?
色々 作ってて
色んなもんができる…。
<シェフの創作意欲
感じていただけました?>
ん~。
あれ?でも俺たち…。
ねえ?そういえば…。
さっき…。
ね?みんな作ってくれてるし。
そうですね。
<雪国ならではの風情を
楽しんでください>
さっきよりちょっと

激しくなった。激しい ね~。
そうですね~。一体 どうなってるんだろ。
かまくら できてるかな。
<そこには昼間とは全く違う…>
ほんとだ。すご~い。
え~!
<旅の舞台白馬乗鞍エリアへは→
特急サンダーバードと
北陸新幹線でお出かけください>
<今回のクチコミです>
<雪の中で育つ小谷村の名産雪中キャベツは→
フルーツのような甘さが特徴!>
<豪雪地帯の おもてなし料理としてうまれた→
ビスケットの天ぷらは絶品!>
<巨大な風船に雪をかけて作るかまくらバーの完成は→
このあとすぐ!>
<リンゴの魔術師が作る信州リンゴ和牛のステーキに→
リンゴづくしのデザートは
金メダル級!>
<さらに…>
<JR Snow Resortキャンペーン実施中!>
<特急サンダーバードと
北陸新幹線で信越の銀世界へ>
<おトクな旅行プランも>
<雪国の醍醐味!夜の→
なんかすごいキレイ
イルミネーションが。なんか すごいよ これ。
あ!見えました かまくらすご~い キレイ。
すごい!
へ~。

あんな丸くなるんだね~。
なんかちょっと
ひっそりしていいね。
(太田さん)
おまたせしました できました。なんかあのランタンのぬくもりが。
なんか違う世界に来たような。
(太田さん)どうぞどうぞ 寒いので→
中 入ってみましょう。
はい おじゃまします。
わ~ すごい!
<さっそく 中に入ってあったまってください>
うわ~。あったかい。
急に風がなくなった 完璧に。(太田さん)あったかいですよね。
あ こんな天井高くできんだ。そうなんです。
<夕方5時から営業しているかまくらバー>
<風情ある景色を見ながら→
酒やおしるこを楽しめるとあって観光客から大人気>
<3月までの期間限定営業です>
なんかクイクイ飲めちゃいそう。う~ん。で また外→
雪 降ってんのが
見れるわけじゃん。雪 雪 雪。
これがいいね~。
また今日 いいときに。
(太田さん)最高ですね。
ね。
俺たちでも 掘ってっても
そんな掘ってないんだよね。
言ったね。
♪♪~
2018/02/25(日) 10:55〜11:25
読売テレビ1
クチコミ新発見!旅ぷら「白馬乗鞍」驚きの雪国グルメ!超高級キャベツの謎[字]

風間トオルと相田翔子が雪深い白馬乗鞍エリアをクチコミ旅!「お菓子の天ぷら」「絶品リンゴ牛」「超高級キャベツ」など驚きの雪国グルメに感動!絶景雪景色(秘)スポットも!

詳細情報
出演者
【ナビゲーター】
松尾貴史
【旅人】
風間トオル
相田翔子
番組内容
地元から集めたクチコミ情報を元に、仲良し二人組が“ぷらぷら”と旅先を巡る新感覚の旅番組。
冬の白馬乗鞍を風間&相田の“天然美男美女コンビ”が爆笑珍道中!

▽一コ3000円!超高級「雪中キャベツ」
▽絶品郷土料理「ちゃのこ」とは?
▽雪国の知恵が生んだ驚きのグルメ!激ウマ「お菓子の天ぷら」
▽「リンゴの魔術師」が作る超独創的極上のフルコース
▽絶景雪景色!心も体もあったまる(秘)ナイトスポット
番組ホームページ
http://www.ytv.co.jp/tabipura/
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