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2018/02/27(火) 00:31〜01:33 激レアさんを連れてきた。[字]

今夜の『激レアさん』は…。
(若林)しっかりした方ですね
やっぱり。
という事で 本日の
客員研究員さんをご紹介します。
YOUさんと大石絵理さんです。
よろしくお願い致します。
(若林・YOU・大石)お願いします。
お二人とも初めてですけれども…。(YOU・大石)はい。
いや YOUさん 絶対ウソ。
全然大丈夫です。
大丈夫ですから
YOUさんは見てなくて。
そうですか?
そうですよ。 大丈夫です。
見てるよね。
(一同 笑い)
今日の激レアさんは こちら!
♪♪~
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
今回はですよ[外:A78D9B65F46654601CE0145622164B47]
投稿ネタ?はい。
番組のホームページに→
自ら応募してきてくださった方なんです。
ありがたい。
さあ 皆さん こちらの女性が[外:A78D9B65F46654601CE0145622164B47]
あれですか?
(スタッフの笑い)
(大石)なるほど。

繰り返せるんですかね? あれ。
どうなんですかね? 違います。
本日の激レアさんは…。
(若林・大石)え~!?
いらっしゃいます。
40年ですか? タジマさん。
(タジマさん)はい。
…という事で こんな企画が。
(スタッフの笑い)
片思い派だ どっちかというと
もう ずーっと。
(一同 笑い)
あっ そうなんですか?(大石)私も そう思う。
絶対 エロいですよ はい。
あっ そうなんすか?
下着 エロいの? 弘中ちゃん。
エロくないです…。
(大石)雰囲気が…。
やめてください…。
やだ やだ やだ!
やめてください。
そんな もう…。
やめてくださいよ ホントに。
(スタッフの笑い)
(一同 笑い)確かに。
いいか?
本題に戻るけども→
現在50歳の
タジマさんは→
10歳の時からずっと→

1人の男性に片思いし続けてるぞ!
えっ?
えっ…?
(スタッフの笑い)
番組後半には 驚きの展開で→
スタジオが感動に包まれるんだ!
なんか…。
それでは
40年間にわたる→
壮大な激レア大恋愛を
研究していくぞ!
ちなみになんですが この恋物語
全て仮名を使っております。
はい。
仮名を使う事で→
登場人物の皆さんには
研究の許可 頂いておりますので。
そうだよね。
(YOU)そうだね。
皆さん
ガシガシ ツッコんで頂いて…。
(一同 笑い)
なんか 軽い…。 「はい」。
この恋の物語の[外:A78D9B65F46654601CE0145622164B47]
(YOU)ほう~。はい。 時は 今から40年前。
タジマさんが小学5年生の時
第1章が始まります。
はい。
手書きなんだね。
やっぱり 北海道ですから。

ああ~ 北海道だからね。
いいか? まずは→
運命的な出会いを果たす→
小学校時代から研究していくぞ!
こちらのタジマさんですね現在は 着物をお召しになって→
かなり上品な佇まいでは
いらっしゃるんですが。
へえ~。
もう 男子とケンカするなんて日常茶飯事。
しかもですね
男子をほうきでぶん殴るような→
そんな女子だったんです。
強めね。
気が強いんだ。
はい。 で さらに…。
はいはい。
はい。
(一同 笑い)
大変ですね。
まあ
いたはいましたよね。
でも 男子ですよ
「パン ギュー」スタイルは。
そうですよね。
で こんな学校生活を送っていたタジマさんのクラスに→
ある日 転校生がやって来ました。
うん。
その子の名前が… はい。
ハルタ君。はい。 で 席が…。
(若林・YOU)ああ~。

よくね ドラマとか少女漫画に出てきそうな出会いですよね。
しかし タジマさんの内心は
違ったんです。
こんなふうに思っていました。
タジマさんこれは なぜ思ったんですか?
見た目が…。
まあ 背が大きくて浅黒くて なんか 目も細くて…。
おおよそ… 見た目が
好きじゃなかったんです。
タイプじゃなかった。
タイプじゃなかったんですね。
で 今回 特別にですね[外:A78D9B65F46654601CE0145622164B47]
えっ いいの?(YOU)大丈夫ですか?
(YOU)袂から。
タジマさん。
(タジマさん)こちらと…。
うんうん うんうん。
(タジマさん)私が ここにいます。
あ~…。
いや 飛び抜けたイケメンじゃ
ないですけど→
そんなに
言うほど悪くないですよ。
違和感…。
(YOU)ねえ休んじゃったんだね この子。
(一同 笑い)
そこは…。別の話だね。 うん。
という事で…。
へえ~。
しかし 皆さん…。

若林さん。いや まあ…。
みんな そうなんでしょうねえ。
(YOU)落ちましたよね? 最近。いやあ…。
まあ 落ちた…。
はいはいはい。
落ちましたね。
若林 落ちました。
ホントに もう…。
(スタッフの笑い)
ずっとね… ずっとイジるんすよ。
ずっと言います。 はい。
ある日ですね ハルタ君から→
タジマさんこんなふうに言われました。
教科書を見せて→
ハルタ君がタジマさんに笑いかけてきたんですね。
で その時 タジマさんは…。
[外:6EB29F1917CAEA1CADF94F5496A4C374]にタジマさん はい。
「なまら」? ああ…。
ちょっと惹かれてしまったそうなんです。
で この時以来
ハルタ君と仲良くなり始めまして→
いつしか… はい。
ああ~。(YOU)気がついた時にはね。
そうなんです。 皆さんも
小さい頃 初恋とかってね→
その人とか…
いるだけでドキドキする→
そんな時って
あると思うんですけれども→
その気持ちが タジマさんは…。

ウソ…!?(YOU)ちょっと… どういう?
じゃあ[外:A78D9B65F46654601CE0145622164B47]
(大石)あっ はい。ああ そう。
で 今回ですね→
20代から50代の女性を対象にアンケートを採ったところ→
平均の片思い期間が なんと3年。
ああ やっぱ そのぐらいなんだね。そのぐらいなんですね。
タジマさんと同じ50代でも→
平均4年でした。
という事で タジマさんは
その10倍の年月をしていると…。
すげえ。
すごい!
ちょっと この模型を使って…→
はい 皆さんと一緒に学んでいきたいと思います。
手作りなんですよ 結構 この番組。
(大石)アナログ…。(YOU)素晴らしいと思いますよ。
で これがタジマさんです。
これがハルタ君で→
スタートからゴール。
そうです。
うん…
まあまあ わかりました はい。
ルールは。
そうですね はい。
いいか?
ハルタ君への思いを抱えたまま→
中学生になったタジマさんは→
思いがあふれすぎて変な行動を取ってしまうぞ!
そんな小学校時代が過ぎまして

続いて… はい。
ああ~!
おお!
…へと 突入します。
するんだ。
[外:6EB29F1917CAEA1CADF94F5496A4C374]に出ました。
それが… はい。
いいですね。
(大石)それはいい。
いいですよね。 放課後も会える。
しかし この塾に通った事で→
タジマさんに
予想外の事態が起こります。
なんとですね タジマさん→
同じ塾に通う他校のイケメン男子から→
告白されてしまいました。
うお~!
タジマさん 付き合いなさいよ
イケメン男子と。
(YOU)タジマさん
な… な… 何してるんすか。
(一同 笑い)
タジマさんの返事 いきます。こちらです。 はい。
え?
ああ ちょっと もう頭おかしい…。(一同 笑い)
ああ ごめんなさい。
まあまあ 大丈夫ですけど。
中3ぐらいだしね。
(YOU)うわあ ここに…一番頼んじゃいけない人ですね。
それ 頼んじゃった?

頼んだ…。
(YOU)そっか…。
これは もう[外:A78D9B65F46654601CE0145622164B47]
(YOU)ねえ?
これは つらいよ。
「それはさておき」は。
そのイケメンは。
(YOU)えっ?
ああ そう?
本当…?
いい子だし イケメンなんでしょ?そいつ ねえ。
そして 月日は流れまして[外:A78D9B65F46654601CE0145622164B47]
卒業式といえば 皆さん→
告白タイム ありますよね
どの学校でも。
(大石)おお~!
(YOU)ああ~ するんだ。
という事で
意を決したですね タジマさんは→
帰り道に
ハルタ君を呼び止めます。
はい。
どうやって言うの?
いいね。
すると ハルタ君 言いました。
おお…。
緊張してますから沈黙がね 続きます。
ねえ いつも強気だけどね。
さあ ここで タジマさん…。
言ったわけだ 勇気出して。

いいじゃん!
ここで ハルタ君がイエスと言えば
2人 結ばれるわけですから。
一気に いきますよ。
はい ここら辺まで来ます。
はい なんと 返事も聞かずに
その場を走り去る。
ああ~ 思春期だね。
いいね。
走り去っちゃうんだよ。
という事で ふりだしに戻ります。
(一同 笑い)
「いったん戻った」で盛り上がればいい…?
戻りました。
(一同 笑い)
絶対 告白しても
ノーって言われるだろう→
っていうふうに思ってたので…。
もしかしてたって事ですよね?
(YOU)いや わかんないっすよ
そんなの。
久しぶりに聞きました。
タジマさん 15歳の時のテンションで言ってますよね。
2000パーセント ない!
ない ない ない!
だから やっぱ
そのままでいらっしゃる…。
そのまま。
もう 同じ温度ですから。
そうか 戻れるんだ すぐ。

そのあとですね タジマさんは[外:A78D9B65F46654601CE0145622164B47]
ああ 女子校。 うん…。
しかし[外:A78D9B65F46654601CE0145622164B47]
なんか その途中に ほら…。
え?
なんか あの当時は
たのきんっていって…。
なるほど。
ちなみに トシちゃんはあんまり顔が好きじゃなかったし→
ヨッちゃんも
鼻が大きくて苦手だったので→
こう あれすると
マッチかな みたいな…。
消去法みたいなね。
女子校時代は ハルタ君との接触はなかったんですか?
おうちが
そんなに遠いわけではないので→
まあ 例えば バス停とかで
見かけたりとか…。
あっ いいじゃないですか。
(タジマさん)あとはハルタ君の高校の文化祭に→
こっそり…。
行って?
告白したじゃないですか?
しゃべりかけには行かないんだ?バス停とか学校の文化祭で。
ああ もう… 無理
恥ずかしくて無理です。
ああ ほら また戻った。
今 戻った。
「無理 無理 無理 無理」…。

という事で 高校生活中は→
ハルタ君と接触する事はなく
過ぎまして[外:A78D9B65F46654601CE0145622164B47]
別々の道を歩んでいきます。
はい。
熟成するんだ 18歳で。
そうです はい。
この時 就職したタジマさん
就職先はですね→
呉服屋の営業
だったんですけれども→
ここで 先輩から営業のモットーを
叩き込まれます。
というのが こちらでした。
(YOU)なるほど~。
よく聞きますよね。 大変な仕事よ。
大変。
で 当時のタジマさんのお写真が
こちらです。
おっ タジマさん!
(大石)きれい。
タジマさん。
(スタッフの笑い)
タジマさん 色気あるなあ。
(大石)ねえ。
(YOU)タジマさん…?
(スタッフの笑い)
ここまでね 美しかったら→
仕事帰り普通に歩いているだけで→
出会いとか

ありそうじゃないですか。
そりゃ あるよ。
しかしですね タジマさん→
アフター5にしていた事は
こんな事でした!
ええ…。
いや 大変でしょ。聞く方も…。
どういう事を言うんですか…?
そうそう。
[外:6EB29F1917CAEA1CADF94F5496A4C374]っていうのが やっぱり…。
それ どうやって聞けばいいんですか シガは。
シガ 難しいわ。
このシガさんには→
小学校6年生で
彼女が転校してきたんですけど→
もう ここまでの間
ずっと その話してました。
(一同 笑い)
いや タジマ!…マジっすか?
そんな ある日ですね[外:A78D9B65F46654601CE0145622164B47]
事件?はい。 それが 第4章…。
ああ いこう いこう。
(YOU)いこう。
一体 何が起こったのか→
当時の様子をある人物に伺って参りました。
こちらをご覧ください。
(スタッフ)あっ すいません。はい。
伺ったのは
小学校からの親友 シガさんです。
およそ13年間→

ずっと タジマさんの相談を受けてきました。
いや もう… 頑張りなよ。
多少 飽きてきてもいましたよね途中で。
飽きますよ そら。
そして 13年間愚痴を聞き続けたシガさんが[外:A78D9B65F46654601CE0145622164B47]
ある日 シガさんが向かった先は
タジマさんの会社。
シガさんは出てきたタジマさんを
そのまま引きずり→
今すぐ告白しなさいと→
強引に近くの公衆電話へ連行したのです。
(シガさん)嫌がってたんですけど
私があまりにも強く言うので→
それで とりあえず 諦めて
かけたんだと思います。
その時は ただ→
彼と会う約束はしたと思うんですけど→
2人で会う事自体も
今までなかったので→
すごい進歩だなと思いました。
どうですか? タジマさん。(YOU)優しいね…。
(タジマさん)いや でも…。
(一同 笑い)
そうですよね
どっちかって言うと。
いいか? 中学生以来→
2度目の告白に挑むタジマさん。
フラれたくなさすぎて
奇妙な告白をしてしまうぞ!
という事で

シガさんの助けもありまして→
ハルタ君と
再び 会う約束を取り付けました。
で 覚悟を決めまして
ハルタ君を前にしました。
すると
ハルタ君が言い出します。
そりゃ そうだよ。
わかんないから ハルタ君は。
ここで タジマさんですね→
フラれたくない思いから奇妙な告白をしてしまうんです。
まず 言います。
(YOU)奇妙だねえ。
(笑い)
(一同 笑い)
面白い 悪くないよ。
はい。
(一同 笑い)
最初 長いやつ聞かせて。
(一同 笑い)
3カ月 お試しに…。生きてきますよね。 はい。
でも 告白は告白ですから はい。
(YOU)そうね。
3年ぶり 2度目のここに
タジマさんが着きます。
そうだよ 3カ月でも。
シガさんのおかげですよ。
いこう いこう いこう!
今度こそ。
ハルタ君の返事はいかに!?

はい!
うわ… やっぱり そう。
変だもん。変だもんね。
(YOU)奇妙だもの。
しかし この瞬間→
タジマさんの脳裏に
ある言葉が浮かびます。
はい それが こちら。
ここで 営業魂が利いてくる。
ハルタ君に
一気に たたみかけます。
はい。
いいよ!頑張って!
するとですね ハルタ君の口から→
信じられない言葉が飛び出しました。
(YOU)よし くるぞ…。
はい。
えっ。
(大石)ええ… 知られてたんだ。
実はですね→
この 机の中に「パン ギュー」スタイルが…。
(YOU)そう。 だから
大体 男子がカビてたよね。
という事で もう 無理だと思った
タジマさんは…。
はい。
うん… まあ そうだね。
でも
そういうもんだもんね 恋愛で。
泣き崩れる

タジマさんを見てですね→
ハルタ君が言います。
はい。
あっ。
おっ。
(一同 笑い)
営業は断られてからが勝負っていうふうに教わってたので→
1回言ってダメだったら→
2回 3回言いなさいっていうふうに…。
(タジマさん)一生懸命
有るスキルで頑張って…。
いや そんな
うわーんじゃなくて…。
(一同 笑い)
そしたら 女性に泣かれるのがとってもつらいって言うので…。
そうでしょ。 優しいよ。
(YOU)嫌よ 男子は…。
まあまあ 泣かないで。
3日間 真剣に考えるからって…。
(YOU)優しい。
そうなんですよ。 ハルタ君3日間悩み抜きました。 そして…。
はい!
おお~!ああ~!
という事で とうとう
2人は付き合いました!
おおっ 近付いたじゃない。
(大石)嬉しいよ すごい。
いいじゃない いいじゃない。
で ちなみに→
その3カ月の間の

付き合っていた頃のお写真を→
ちょっと お持ち頂いたので…。
ぜひ 成長したタジマさんとハルタ君を…。
(一同 笑い)
ああ~。ああ~。
(YOU)かわいい。
タジマさん きれいね。
(YOU)タジマさん きれい。
えっ!?(YOU)ああ~…。
髪 下ろしてる時の…。
どうですか? タジマさん。
それ…。
(タジマさん)オードリーの春日に→
多分… 私も
正面顔は似てると思いました。
(一同 笑い)
うーんと…。
(大石)ええ~っ!
(一同 笑い)
お前!
(YOU)やめろ!アハハハ…!
ハハハ… います います。
いますか?
オンエアしてください 絶対。
(一同 笑い)
ドッグカフェの女の子です。
アハハハ…!あんなに否定してるのに…。
でも 嬉しかったんじゃ
ないですか? 3カ月でも。
いや すごい もう ホントに

ありがたいと思いましたよ。
「もう この人 ホントに
ボランティアだ」っていうふうに。
具体的には
どんなデートされてたんですか?
えっとね
遊園地行ったり ボウリングとか→
北海道なので 冬だったので
スケートとかスキーとか…。
ねえ
どこまでいくか 気になるよね?
うん 超 気になります。
ようやくですね→
その大好きなハルタ君と
付き合えたタジマさんは→
このお付き合いの中で ひそかに
思っている事がありました。
はい それがこちら。
(YOU)だよね。
そうか。
(YOU)そうだよね。
23歳。
タジマ そうだよね。
アハハ…! 仲良くなっちゃった。
ある日ですね デート中にハルタ君に言いました。
(YOU)まあ うん…。
自分から。はい。
ああ もう だって…。
そうなんです。 という事でハルタ君に言いました。
すると ハルタ君は

まあ とはいえ→
ボランティア精神で
付き合っているので…。
…したそうなんですね。
しかし タジマさんは諦めずに押しきります。
いくなあ いく時は。
そうですね。タジマさん そうかもしれません。
という事で→
2人で すすきののホテルをいくつか回りますが→
残念ながら… はい。
あら… やっぱり そうですか。物理的に。
そうなんです。
で 勇気を振り絞って言ったタジマさんも→
「ああ 今日は無理かなあ」と
諦めていたんですが→
その時
ハルタ君がこう言ったんです。
やっぱり… 言われたら。
そういうもんなんですか? でも。そういうもんだよ。
ふーん…。
そういうもんなんですね。
「今日 抱くな」って思っちゃったら
もう 戻れないでしょう?
(一同 笑い)
そうでした?
男全般の話ですよ?
そうでしたっけ?
頭おかしいでしょ。
(一同 笑い)
どこのホテルも満室という

思わぬ事態で→
逆に 燃えたのか→
ぐいぐいとホテルを探すハルタさん。
このあと
ついに その時を迎えるぞ!
必死に探したところ…。
1軒だけ 空きが!空きが…。
という事で はい。
おいおい おいおい。(大石)あ~!
うわあ~!
結ばれました!
(拍手)
(大石)めでたい。
(一同 笑い)
えっそれは ちなみに その…→
3カ月の約束のどの辺り?
(若林・大石)えっ?
(タジマさん)そう…。
あ~!
(一同 笑い)
(タジマさん)で もう これ 最後 私の中では→
もう これで最後だろうなって
思ってたので→
だから もう
白黒つけなきゃっていうふうに…。
なるほど なるほど。
しかしですよ…。
というのも…。
ああ~…。(大石)そういう理由か…。
転勤か…。

いいか?ハルタさんの急な転勤で→
あっさり
交際が終わっちゃったぞ。
さらに このあと→
タジマさんが絶望するある出来事が起こるんだ!
このあと[外:A78D9B65F46654601CE0145622164B47]
えっ?はい なんと 26歳の時…。
ああっ!
(大石)えっ!
そうだよね。
マジか…。
うわ~…。
26歳。
それは 風の噂で聞いたって事?
友達から…。
結婚を知った日っていうのは
どんな様子だったんですか?
これを… 電話をもらった時に…。
一晩中。ああ~…。
大好きな相手が結婚してしまった。
いや もう しょうがないっしょ。
(YOU)…か もう
だから 不倫ですよね。
で タジマさんはですね…。
どうするの?
とはいえ…。
これは 揺るぎませんでした。
略奪とか そんなのは もう→
ハルタ君は別に 私の事 好きじゃなくて→
ボランティアで

付き合っててくれたわけだから→
もう そんな事は考えもしない。
いや でも… いや でも…。
ねえ。
行ったり来たりしてまで。
だから もう一押しすれば
わかんなかったっすよ そこで。
転勤とか 追っかけてたら…。
でも 男子って 好きじゃなくても→
そういう事
するんじゃないんですか?
いや ハルタは…。
俺も…。
(一同 笑い)
ホント… なんだろう?
(一同 笑い)
(YOU)やめてください。
アハハハハ…!
ついに訪れてしまった 大失恋。
もう 諦めるしか方法はないよな。
タジマさんもなんとかハルタさんを→
忘れようとするんだけど→
裏腹に とんでもない事態を引き起こしてしまうんだ。
30代中盤になったところで→
今後の運命を決定付ける事件が起こります。
事件?
はい それが こちら。
おっ!
(大石)何?
ある日 以前から

言い寄られていた年上男性と→
デートをします。
はいはいはい。 いい いい。言い寄られてんじゃん。
しかも その男性とはですね
何回かデートに行っていて→
距離も縮まっていました。
そんな覚悟を決めてムードもね いいところで→
タジマさん[外:A78D9B65F46654601CE0145622164B47]
はい。
あっ そんなになっちゃう?
相手の男性どうしたんですか? それ。
でも ドン引きですよね。
しょうがないですよね。出ちゃったんだから 自分もね。
えーっ!
体が受け付けなかったという事で。マジか…。
この事件を経て
タジマさん 改めて思います。
なるほど。
ホントに なんか[外:A78D9B65F46654601CE0145622164B47]
ねえ ここは。
リバースはビックリ。
ちょっと だから[外:A78D9B65F46654601CE0145622164B47]
いや でも…。
そこまで いってたんですか?
マジか。
そして この事件がきっかけで
タジマさんは…。
(2人)あ~。
(スタッフの笑い)なるほど。
でも こうなるだろうな。

そうだね。
諦めた事で 最終章。 はい。
’07神様が始まります。
神様?
神様?
(YOU)ちょっと変わったよね?
うん。
「神様 30年目 40歳」だもん。
怖っ!
(YOU)ちょっと重くなってきたね。
怖っ…。
いいか?
生涯ハルタで生きていく事を決めたタジマさん。
ここから
未知の領域に突入していくぞ!
40歳を過ぎた辺りから
こんなような気持ちになります。
気持ち?
ハルタ君を思う事を→
私はライフワークにしよう。
(YOU)もう一生…。ですよね。
だって もう諦める事を
諦められないから。
もういいわって これで。
ライフワークにしようみたいな。
ワークではないよね。
もう心の中にずっと思い続けていたという事で→
タジマさんは[外:A78D9B65F46654601CE0145622164B47]
謎の境地?もう自分の中では→
ハルタは神様なんだ。

恋愛の対象を超えた神様的な存在になっている。
ちょっと[外:A78D9B65F46654601CE0145622164B47]
どういった心境なんですかね?(YOU)すいません。
多分 あの… まあ…。
なんかねあれを ずっと言うんだよね。
恐れ多いんだね。
そして このあとタジマさんの愛は→
とんでもない方向へ進んでいくぞ。
店名を…。
やばいよ。
その前に オリンピックの大舞台である奇跡を起こした→
パイロットたちのお話を一つ。
〈この日 日本中が歓喜と熱狂の渦に包まれた〉
(大石)まだ白黒の映像。
〈航空自衛隊が誇る飛行隊→
通称 ブルーインパルス〉
〈スモークで上空に五輪マークを描くという→
オリンピック史上前例のない
パフォーマンスを成功させ…〉
〈日本のみならず[外:A78D9B65F46654601CE0145622164B47]
〈今週の歴レアさんは…〉
(スタッフ)よろしくお願いします。
はい どうも。こんにちは。
〈当時 ブルーインパルスに所属していた→
こちらの皆さん〉
〈1963年→
お三方は航空自衛官として→
アクロバット飛行部隊→
ブルーインパルスに所属していた〉
〈ある日

そのブルーインパルスに[外:A78D9B65F46654601CE0145622164B47]
〈なんと JOCの要請で→
翌年に開催されるオリンピックで祝賀飛行を行う事に〉
〈お願いされたのは→
スモークを出しながら会場上空を飛ぶだけだったのだが→
しかし…〉
〈それを聞いた[外:A78D9B65F46654601CE0145622164B47]
〈上空に5つの輪を
正確に描くという→
難しすぎる案を
自ら提案〉
〈開会式で
実行される事になった〉
〈メンバーは
1年後のオリンピックに向け→
訓練を開始〉
〈しかし そこである問題が発生〉
〈なんと自分たちで
提案したものの→
どうやったら描けるのかが
全然わからない〉
〈1年 練習したが→
毎回こんな感じでうまくいかないまま〉
〈半端なパフォーマンスは
見せられないと…〉
〈隊長の松下さんは…〉
〈大雨を見て 明日の本番は100パー中止だと決めつけ→
急に 気楽になったメンバーは…〉
〈新橋に繰り出し 晩酌〉
〈上機嫌のまま ようやく…〉

ホッとして盛り上がっちゃったんだろうな。
〈グダグダの
コンディションのまま→
出発地点である
入間基地に向かった〉
〈それでも[外:A78D9B65F46654601CE0145622164B47]
〈こう思っていた〉
〈成功の確信がないまま→
ブルーインパルスは待機場所の江ノ島上空へ〉
〈開会式の進行が遅れていて→
何時に 競技場に向かえばいいのかわからない〉
〈それでも[外:A78D9B65F46654601CE0145622164B47]
〈隊長の[外:A78D9B65F46654601CE0145622164B47]
ああ そういうもんなんだ。
(YOU)ねえ。
〈競技場に着いたら あとは
一気に輪を描くしかない〉
〈そのタイミングは…〉
〈開会式で 皆の視線が空へと上がるのは…〉
(大石)ええ~!
難しい…。
〈飛び立った鳩を[外:A78D9B65F46654601CE0145622164B47]
(一同)うわ~!!
〈東京オリンピックで
上空に 五つの輪を描くという→
前例のない作戦〉
〈練習で一度も成功しないままついに 本番を迎える〉
(YOU)「ナウ」って面白い…。
〈松下の合図でブルーインパルスは→
見事 美しい五輪を空中に描いた〉

う~わ~!!(大石)すごい…!
〈訓練が 実を結んだ瞬間だった〉
(YOU)えっ すごくない?
(松下さん)いやあ
よくふったなあと…。
はじけさせなくて よかった。
〈五輪を描いた皆さんが[外:A78D9B65F46654601CE0145622164B47]
うん。 そうだね そうだね。
(YOU)これはすごい!うわ~!!
すごい!
いや~ すごい!
当日は 風も吹いてなかったので→
しばらく 上空にその五つの輪が残っていて→
大勢の人々が
目にする事が出来たという事で。
皆さんの記憶に
残ってるんでしょうね きっと。
ねえ すごいね。
きれいに出来てた。
ハルタさんへの[外:A78D9B65F46654601CE0145622164B47]
神とあがめ始めたタジマさん。
なんとですね ある日[外:A78D9B65F46654601CE0145622164B47]
はい… えっ?(YOU)えっ?
「はるた」にしました。
(一同 笑い)
やばいよ。
呉服店の名前をはるたにしちゃった?
ハルタにしちゃいました。
なんですか?「ハルタにしちゃいました」って。
(一同 笑い)

神様になったりして…。
さらに タジマさん
なんとですね…。
はい。 タジマさんの
メールアドレスは…。
ええっ!? いや これ もう[外:A78D9B65F46654601CE0145622164B47]
(一同 笑い)
ハルタになろうとしちゃって…。
(一同 笑い)
(一同 笑い)
ああ なるほど。
(YOU)ハルタを。
取り入れた…。
取り入れて…
タジマがハルタを取り入れて。
怖っ!
(一同 笑い)
でも ホント あの…
最初 この呉服屋の名前を→
はるたにしたじゃないですか。
うん。
そうすると
電話かかってくると…。
(YOU)「はるたです」って言う…。
…って それすごいドキドキしました 最初。
(一同 笑い)
しかもですね この「haruta@@@@@」って→
隠してますけれども
ここですね…。
はいはい はいはい ホントはね。

これ… はい もう…。
これで
最初 やってたんですけど→
迷惑メールが
いっぱいきちゃったので…。
いや ハルタ@なのかよ…。
(大石)今もなんだ。
丸のみしたままじゃねえかよ。
何 昔はですよ みたいな感じ出して。
そしてですね
今回 番組は なんと…。
えっ?
えっ…?
おい…。
はい。
目が離せねえぜ!
(スタッフの笑い)
今回 番組は なんと→
想い人 ハルタさんに電話取材をして参りました。
おい…。
はい。
これ タジマさん 知りません。
これ 神に 電話… 連絡…。
はい。
神と連絡を取らせて頂きました。
攻めるね~ 弘中ちゃん。
という事でその模様をご覧ください。
今回 番組スタッフが→
タジマさんの想い人 ハルタ君に話を聞きました。
ハルタ君…。

そうだよね。
小学5年生の頃から→
今も 片思いが続いている事を伝えると…。
(スタッフ)今でも
ハルタさんの事が好きだと…→
思っているという事
なんですけれども。
そうだよね。
(YOU)声 聞けた。 ねっ。
(YOU)そりゃ 泣いちゃうよね~。
しっかりした方ですね やっぱり。
幸せを願ってるわけですよ。
タジマさん いかがですか?このハルタさんの言葉聞いて。
えっ なんか…。
(一同 笑い)
いや 普段は
こういう番組ではないんですけど。
いいんですよ いいんですよ。
タジマさん 40年 ずーっとハルタ君の事を思い続けた月日→
振り返っていかがですか?
ど… どうしたいですか?
ああ~。
普通に男だったら 普通に 多分こういうふうに恋愛してても→
普通に 誰かと… 多分 結婚して
普通の人生を→
歩んだんじゃないかな
っていうふうに思う…。
(一同 笑い)
うん。 名乗りましょう。
(YOU)ねっ。

明るく 楽しくいこう!
はい。
うん。
(一同 笑い)
あなたがハルタなのだから。そう。
(一同 笑い)
若林さん最終的なラベリングの時間です。
おい… ラベリング出来ないよ
弘中ちゃん。
すごい真剣に考えてくださって
ありがたい。
いや~ 軽はずみに言えないぜ?
今回のタジマさんのような激レアさん大募集!
みんな 待ってるぞ~!
どうしよう…いや~ じゃあ そうするか。
ちょっと 勇気いりますけども。
え~… えーと…→
ハルタ以外リバースの人です。
(一同 笑い)
では 今回の激レアさんは→
ハルタ以外リバースの人として登録させて頂きます。
いや~ すごいな。
今日はすごかったな。
激レアさんって こういう人の事
言うんだって… 感じでした。
いや でも これは
特殊なパターンだと→
思うんですけど… ねえ。
うん。
感動の回だった…。

感動の回ですよ。
キャリアハイです この番組…。
(一同 笑い)
ハハハハ…!
2018/02/27(火) 00:31〜01:33
ABCテレビ1
激レアさんを連れてきた。[字]

本日の激レアさんは、「小5から40年間ずっと1人の男性に片想いし続けていて、いまだに最初の情熱を保っている人」。40年間片思いし続けるとどうなるのか…衝撃の結末!

詳細情報
◇番組内容
本日の激レア研究はこちら!

【激レアさん1】
小学5年生から40年間ずっと1人の男性に片想いし続けていて、いまだに最初の情熱を保っている人。

【激レアさん2】
東京オリンピック開会式で自分たちから五つの輪を描きたいと言い出したものの、1年も練習して一回も成功せず不安感丸出しで本番を迎えたけど、なんだかんだ結果的には大成功を収めた人たち。
◇出演者
【研究員】若林正恭(オードリー)
【研究助手】弘中綾香(テレビ朝日アナウンサー)
【客員研究員】YOU、大石絵理
◇おしらせ
☆番組HP
http://www.tv-asahi.co.jp/geki_rare/


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バラエティ – トークバラエティ
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