Categories: 未分類

2018/03/02(金) 09:50〜11:15 よ〜いドン![字]【国宝さん星野仙一が生前愛した喫茶店▽平昌五輪の公式ウェア開発者】

◆きょうも始まりました「よ~いドン!」。
「となりの人間国宝さん」は、
兵庫
・摂津本山駅周辺をぶらり。
星野仙一さんがこよなく愛した喫茶店。
オーナーを救った
闘将の温かい言葉とは?
「おしえて! スゴ腕ワーカー」

メダルラッシュで湧いた
平昌オリンピックの
日本代表公式ウエアを手がけた
チームリーダー!
過酷な平昌の気候に対応するため、
さまざまな機能を備えた最新のウエア。
その開発現場に潜入します!
きょうも元気に、よ~いドン!
◆JR・摂津本山駅。
甲南大学を初め、
3つの大学がある
阪神間屈指の文教地区。
阪急岡本駅へと石畳が続くおしゃ
れな町で
ぶらり歩きの
はじまりはじまり~
◆甲南大学。
ここにあった。こんにちは。
関西テレビの「よ~いドン!」と
いう番組なんですけども。
これって、

入らせていただいたりしても大丈夫
ですかね。
ええ。
◆ありがとうございます。
すいません。
名前は聞くで、甲南大学。
お嬢様、
お坊ちゃまというイメージはあり
ますね、
やっぱり、このあたりは。
こんにちは。
学生さんですか。
お二人はお友達で?
◆違います。
◆同じような感じだったから。
何回生ですか。
◆大学院です。◆大学院?
◆あれですか?
何だっけ。
「よ~いドン!」!
◆すごいな、これ。
◆うちの嫁、好きなんですよ。
◆結婚してんの!
びっくりするわ、これもびっくり
するし。
◆子供います。
◆子供おんの?
今何歳ですか。
◆今、28です。
◆28で?

何年…。
◆今、もう10年ぐらいですね。
◆おり過ぎちゃうの?◆そうっすね。
一応留学予定なんで。
◆どこに?
◆海外に。
アメリカか。
◆留学予定?
こっちは大学生?
◆僕は大学4年生ですね。
◆子供もおんのに。
◆キャラで負けてるんで、こっち
を…。
僕のところは切って。
◆キャラで言うたら、
ええ勝負やけど、
今回は落選ということで。
ありがとう。
見事勝ち残りました。◆ありがとうございます。
うれしいです。
◆お金かかるで、向こうに行ったら。
◆そうっすね、それはちょっと。
◆どうするん?
◆ちょっと親に…。
◆親は何やってるの?
◆会社やってます。
ありがとうございます。
◆助かるな。
まだまだちょっとお父さん、
ご迷惑をおかけしますが、

よろしくお願いします。
◆こんにちは。
ご苦労さまです。
すごいな。
きれいなあ。
ここは何してんの?
親御さんも安心やと思いますよ。
大学といったら、
遊んでるだけかというイメージでしたけれども、ちゃんとやってま
す。
こんにちは。
「よ~いドン!」という番組で、
ぶらぶらしていまして。
何の集まりなんですか。
何の部活?
放送部?
◆吹奏楽です。◆吹奏楽部?
何担当?
◆フルートです。◆フルート担当。
何か変わった楽器とかはやってる
んですか。
◆チューバです。
チューバといって、
金管楽器の大きい…。
◆エアチューバやって。
音も出して、口で。
◆こういうやつね。
何やっているんですか、彼女は。
◆トロンボーンやってます。
◆わかるわかる。

◆フルートをやってます。
◆クラリネットです。
◆ホルンです。
◆トランペット。
◆ユーフォニウム。
◆エアユーフォニウム、
お願いします。
エアユーフォニウムはどんなんか
知ってる?
◆ドレミファソラシドって。
◆全然想像ができへん。
◆そのユーフォニウムという楽器
がこちら。
こんな音が鳴るそうですよ。
◆おはようございます。
◆きょうも元気に始まりました「
よ~いドン!」。
金曜日は羽野晶紀さんとご一緒で
す。
よろしくお願いします。
さあ、きょうの「となりの人間国
宝さん」、きのうに続いて摂津本
山駅です。
◆行ってきました。
なかなかすてきな学校で、きれいですよ、甲南大学。
◆いろんな学校に寄せていただき
ましたけど、
雰囲気がやっぱり違うね。
◆全然ちゃいますね。
敷地も広いしね。

生徒もいいでしょう、なかなか。
◆大学院生もいらっしゃるんです
ね。
◆結婚して、子供がおって。
留学考えて。
◆まあまあ今は
ご両親がちょっと援助しているんでしょう。
だけど、将来があるからね。
十分返してくれるでしょう。
◆返してくれるでしょう。
海外に行って、
また勉強してですから、すばらし
い。
◆吹奏楽のあれ、チューバって…。
◆わかります?円さん。
◆当たり前やがな。
◆さすが先生。◆俺が音楽、
どんだけ趣味でやってるか、
知らんやろう。長いことやってる。
あれね、譜面が簡単やねん。
ボッボっしかいわへんから。
◆そうなんですか?
◆僕はトロンボーンやったんです
けど、トロンボーンも譜面少ない
わ。
ほとんど休憩やわ。
サックスとか、ああいうのがええ
わ。
◆ソロとかないの?
◆ない。

パーンとか、あんなんだけ。
◆ドリフのやつでしょう。
ということで、摂津本山駅でございます。
続きをどうぞ。
◆すごい。
あっ、
アリ科ワーカー。
こんにちは。
関西テレビの「よ~いドン!」という番組なんですけども、
ここは研究室ですか。
◆ここは私のオフィスです。◆オフィスですか。
ということは、先生?
◆はい。◆何なんですか。
表で見て、
わからなかったんですけど。何なんですか、
あれ。
◆アリの生殖器の研究をしていま
す。
◆アリの生殖器の研究?
数ある中で、なぜ?
◆話すと長いんですけど。
◆大丈夫です。
上着脱いで
聞かせてもらいます。
◆早速、
研究に使う女王アリを
見せていただきます。
◆アリを飼ってるんですか、
ここで。
◆はい。

今私がメーンで実験材料に使っているのは、
キイロシリアゲアリというアリで
すね。
このアリがおもしろいのは、
一つのコロニーの中で
女王アリがいるんです。
なので、
省スペースで
いっぱいかえる。◆どこからこのアリは?
◆コンビニとかクリーニング屋と

明るいところにいます。
◆どうやってとるんですか。
◆ピンセットでつまんで。
こういうので
ピッピッと。
これに。
◆地味な作業ですね、
先生。こんなん、めちゃくちゃでかいや
ん。
◆これは普通種のアリ。
◆これは女王アリ?
◆このでかいのが女王アリ。
◆えぐっ!
気持ち悪い。
先生あけんといて、気持ち悪い!
これは何の研究をしているんです
か。
◆これは趣味で飼ってます。
◆趣味で?

◆甲南大学の生物学科に所属し、
15年以上女王アリの研究に没頭
する後藤先生。
こちらの研究室では、
数万匹の女王アリを飼育し、
その数は世界一だそう。
女王アリは
オスから受け取った精子を
長期間常温で管理できる受精嚢という器官
を持ち、そのメカニズムを解明す
れば、将来、人間の人工授精にも
応用できるかもしれないそうです。後藤先生は
小学生のころからアリに興味を持ち始め、
多感な時期を過ごしてきました。
◆例えば思春期の、
いうたら、
女子は、ジャニーズが好きになったり、
ドラマで反町隆史さんのことが…。
先生はお幾つか知りませんけど、
あるじゃないですか、「GTO」
を見てとか。
そのときに先生はアリを見てたわ
けですか。
◆普通の女子高生でしたよ。
◆普通に。
先生の好きなテレビタレントは誰
ですか。
その当時。
学生のころ。
◆うーん、

誰だったかな…。
ちょっと思い浮かばない。
◆いてませんやん。先生、アリばっかりでしょう、
それやったら。
でも先生、あそこにいっぱいおっ
たじゃないですか、アリが。
あれを全部1人で集めることは不可能でしょう?
◆そうですね。
学生とかも集めてます。
◆一気に集めるときって、どれぐ
らい集めるんですか。
◆女王アリだったら何万匹か。
◆何万匹?
ようそんなん、いってくれますね、ボランティアで?
◆ちょっとお礼はしてますけど。
◆どういうお礼方法なんですか。
◆ちょっと現金。
◆だからそのときだけは
先生が女王アリということですね。
働きに行ってきなさいということ
ですかね。
ポイントとしたら、どういうとき
に、
とりに行くのは。
◆このアリの場合は、9月ぐらいの
雨の降った次の日の夜。
◆それは、
年に何回かあるんでしょう?
◆年に1回行くか。
◆1回だけ?

◆ピークが1回で、
あと
2回ぐらいですかね。
◆それもしピークでとれへんかっ
た場合、どうなるんですか。
◆とれへんかった年もあるという
ことですか。
◆去年、2017年はそうでした。
◆ということは、2017年の女王アリは
ちょっと値打ちが高かったりとか。
◆ちょっと多めに出しました。◆ちょっと多目に。
ワインと一緒ですね。
ほんなら、年に1回やったら、
例えば、9月に入ったぐらいから
そわそわするんですか。
◆そわそわします。
2時間おきにヤフー天気予報を見ます。
◆見て、もし雨にでもなったら。
◆きょうかなって。
◆先生、ご結婚は?
◆そういうのは、
プライベートはちょっと…。
◆まあ、ほんなら、昔の話でいいです。
例えば昔、
好意のある方がどこか行こうといったときに、
もしその9月の雨降った次の日の
晩やった場合は。
◆一緒にとりに行く。
◆一緒にとりに行くんですか?
すごいな。

先生、コンビニ行って、
こうやっているところを後ろでこ
うやって…。
◆ピンセットを渡します。
◆一緒にとって。
どんな感じでとってるんですか。
ちょっとやってください。
ちょっとやってください。
僕がバイト、レジを打ってるとし
て。
すみません、何やってるんですか。
鍵を落とされたんですか。
◆いや、大丈夫です。◆ちょっと待って。
何ですか、これは。
これは何ですか。
◆いや…。
◆警察に連絡してくださいってなるでしょう。
◆めちゃくちゃ怪しかったですよ、こうやってるとき。
でも、これが研究で、いずれ人間とか、
そういうのに
適応できたらということですよね。◆できたらいいんですけど、
私はアリのことが知れれば、
それでいいので。
その先は、お医者さんとか。
◆また先生、
これからもこのアリの研究を続け
て頑張って
ください。
これもらってください。
「となりの人間国宝さん」。

◆ありがとうございます。
◆一応、黒いアリとヒアリのイメ
ージでつくってます。
◆ありがとうございます。
◆アリを集めるときは
女王さながら。
何よりもアリを愛する
謎多きリケジョ。
もちろんアリですよね。
◆でっかいの気持ち悪い、
何これ。このでっかいやつは?
◆あんまり気持ち悪いって言わな
いで。
◆すみません、先生、
かわいい…。
◆恐れ入りました!
◆これはこれでのどかやな、
この町なかやけど。
あっ、これ、
前来たな、ここ。
星野監督が
よう来てたとこや、これ。
久しぶりに…。こんにちは。
関西テレビの「よ~いドン!」と
いう番組です。
御無沙汰しています。
◆いらっしゃいませ。
◆こんにちは。
その後、お変わりないかと常日ご
ろずっと意識しておりました。

どうでしょうか、その後は。
◆ありがとうございます。
◆お変わりなさそうですか。
◆おかげさまで。
◆びっくりしましたね。
奥さん、ほんなら、
最後に監督と会われたのは…。
◆殿堂入りの、
12月1日にリーガロイヤルで
パーティーがあったんですね。
そのときに。
◆そうか。
ついこの間ですよね。
◆そうです、そうです。
◆いておられたんですか。
◆たしかその奥が
監督の席でしたね。
◆覚えていらっしゃいますね。
◆もちろん、もちろん。
◆こちらですね。
◆前も一度ね、
お越しいただきましたもんね。
◆このお花は監督がお亡くなりに
なってからですか。
◆いや、前からずっとここに…。
◆前からここ。
◆八光君が7年前に訪問。
◆星野さんはどこに座っておられ
るんですか。
◆そこです。

◆ここですか。
失礼いたしました。
すみませんでした!
◆今年1月に亡くなった星野仙一
さんが
阪神の監督時代から足しげく通わ
れていた
喫茶店。
◆お父さんも監督とは面識は?
◆ずっと。
ここに来たら、
どんな感じなんですか。
◆もうざっくばらん。
◆野球のイメージは、
そういうとこしか見てないから、
扇風機を殴ったり、怖そうなイメ
ージ。
◆あんなもん…。
◆ないですか、扇風機、殴られた
こと。
◆全然ない。
気さくな方でね。
◆バカばっかし言うてたわ。
◆娘なんか、ここに立ってたら、
いーを出して入ってくる。
◆合い言葉のように。
◆星野さんが好きやったものとい
うと?
◆カレーライスとオムライス。
カレーいただこうかな。

星野さんもよく食べられてました?
◆はい。
◆一番最初に来たんはいつぐらい
ですか。
◆2002年の夏でした。
◆2002年の夏。
びっくりしたでしょう。
◆まず、握手お願いしますって。
握手していただいて、
それから写真を撮っていただいた
りと、
もう大騒ぎでした。
次の日も次の日も、
3日も4日も続けて毎日いらっし
ゃったんです。
びっくりしまして、それからです
ね。
◆よっぽど居心地がよかったんで
しょう。
◆でしょうかね。
◆お父さんはいつですか、
最初に会うたんは。
◆2006年に
タイガースをやめはって、
ここへしょっちゅう来るようになったから。
◆1日2回ぐらい来られてました。
◆1日に2回?◆朝来て、
昼から来て。
◆朝、
また来られて。

◆暇な時期があったんやな。そこでママを会長にして、
クラブをつくったんですよ。
◆クラブ?
◆尾賀クラブというのをね。
星野さんに名誉会長になってもらって。
名誉顧問になってもうて。
◆正規ルートで行ったら、とんで
もないことになってますよ。
星野監督を名誉顧問にって。
◆旅行にも行かせていただいた。
◆オーストラリアに行って。
◆オーストラリア話は、カレーの
後に…。
いいですか、
カレーの後でも。これ、星野さんも愛した
このカレーを…。
おいしい。
◆30年前から、
ここの店がオープンしたときから
同じカレーを。
◆同じカレーをつくって。
旅行行ったのは星野さんと一緒に

◆冬になると、
オーストラリアに別荘があって、
そこへ…。
◆毎年行ってますやん、オースト
ラリアへ。
◆それに
後から追いかけていって。

◆そのときの写真とかはないんですか。
◆あります。
◆見せてください。
◆でも、
映されたら、
困る。
ほかの人たちが…。◆映しません。
僕が見るだけ。
◆これがね、初めて来られたとき、
ちょっとお誕生日会に
パーティーを
この奥で。
そのときに写した写真なんですけ
ど。
◆ええ顔をしていますね。
この家は誰の家なんですか。
◆どれですか?
◆この家は。
◆監督さんの別荘です。
◆これ監督の別荘?
◆映さないでよ。
映さないけど、すごい。
すごい!
◆プールがありましてね。
◆あるある。
うわあ!
これ何?
別荘に…。
◆行ったのはお迎えに上がったん
です。

一緒にね、お船のクルーズしてい
ただくのに。
監督さん、ずっと外に出てらっし
ゃってね、中でお食事を一緒にし
ませんかつて言うたら、
船酔いされるらしくて、それでず
っとね。
◆お母さん、
◆私はこれです。
◆見て、これ。
◆若いでしょう。
◆今も変わらず。
お母さん、全く変わりないですよ。
◆その後、
監督さんの誕生日パーティーをホテルでしたんです。
◆星野さんのいろんな顔が。
プライベートの感じがね。
すごい。
お母さん、
ありがとうございます。
大切なやつを。
ここ自体は古いんでしょう。
30年?
◆ここは、オープンして30年。
◆一番お母さん的に大変な時期いうたら、
いつぐらいですか。
◆それはもう
阪神・淡路大震災の後。
◆そうかあ。
やっぱりね、どうしてもこの辺は

被害は大きかったですか。
◆一番大きかったですね。
うちも建物自体は何とか残りまし
たけど、
使用禁止の紙が張られてて。◆半壊?
◆全壊です。
◆全壊しましたん?
◆だから、そのときは
その前の小学校が
避難所になってましたんで、
運動場にテントを張って、
何日間か過ごして、そのうち、
雨が降ってきたんですね。
それで
車で生活してまして。◆ほんなら、
震災からどれぐらいで再開された
んですか。
◆3カ月ぐらいかな、やっぱり。
すぐにできなかった。
プロパンガスと
お水は何とか確保できたんですけれども、
ですが、それで主人が
まだそのときは元気でしたので、
家を失って、避難生活をされてる
方がいらっしゃるのに
早くから商売なんか始めたら
だめや言うて、それで、
その間、前の小学校の運動場で
コーヒー豆とプロパンガスとお水を用意して、
皆さんに無料で飲んでいただきま

した。
◆阪神・淡路大震災で被災し、
お店は全壊。
再建を目指すさなか、
元気だったご主人が体調を崩してしまったのです。
◆精神的にもね、
それはそうなりますよね、普通は。◆大変でした。
そして、それから病気がちになっ
て、
主人が。
入退院を繰り返して、大変なときに、
監督さんが
ここへ来てくださって。
主人がこちらへ
退院して帰ってきているときに
監督さん来てくださってるからっ
て言うたら、
もううれしそうに、にこにこ笑い
ながらね、監督さんの横へ
ちょこんと腰をかけてね、座って
るんです。
監督さんが、
いろいろと優しい声をかけてくださってね。
お父さん大丈夫か、元気そうやな
とか、
いろいろ声をかけてくださって。
そんな優しいお気持ちの方でしたね。
◆なるほどね。
◆監督さんに本当にね、
生きる元気をいただきました。

ちょっと私も落ち込んでいるところに…。
◆もし今何か、
監督にかける言葉があるとするならばお母さん、
何か言い残したこととか、言いた
いことってあります?
◆感謝の気持ちですね。
本当にもうね、
ありがとうございましたって
お礼です。安らかに、どうぞ
ゆっくり休んでください。
◆ここで問題。
◆本当にプライベートで
本当に1日何回も来たりとか、
監督さんもやっておられたみたい
で。
◆だから、別にテレビがどうのこ
うのじゃなくて、
本当の意味のプライベートの部分
のお話を聞いているとね、
星野さん、
愛すべき人というか。
太陽のような人ですね。
ああいうすごい気遣って、明るくして。
すごい人やなと思うわ。
◆お客さんも、
みんな笑ってる星野さんしか見た
ことないというぐらい。
◆すばらしいわ。
◆その星野さんに感謝をしておられるとお母さんはおっしゃってま
したけれども、もう一つさらに感

謝していることがあるそうですが。
円さん、
いかがでしょうか。
◆僕、ちょっとVTRを見てて
ちょっとヒントがあったような気がするので、
これちょっと言わせてもらいます
けど、全部とは言いませんけどね、
冷蔵庫とか、ほとんどの家具を
電化製品を
けり上げて直したんちゃいます?
全部ちゃいまっせ、ほとんどね。
ほとんどガンガンとけっ飛ばして
ね。
けり上げてパンと動くようになっ
た。
全部ちゃいまっせ。
◆全部ちゃうとかじゃなくて…。
◆けり上げません。
あそこでは蹴ったり殴ったりしません。
◆そうですか。
◆それはベンチだけです。
◆ここではしません。
◆申しわけございません。
失礼なことを言いました、ほんま
にね~。
◆それでは鰻さん、いかがでしょ
うか。
◆星野監督、元ピッチャーですよ
ね。
◆そうです。

喫茶店が30年。
長い歴史の中で、1回ぐらいは僕
ね、
無銭飲食みたいな人がおったと思
うんですよ。
◆中にはね。
それはだめですよ、だめですけど、
おった可能性…。
◆ありますよね。
そのときに、星野さんが氷を貸し
てって言って、
氷を犯人に投げた。
カーブで。
◆ストレートやったらけがする。
◆捕まえたみたいな、
そういう伝説が。
◆なるほど。
◆そうか、ストレートやったら、
ここに当たるけども、
カーブやから、
ひゅうっと横へ。こめかみや。
余計危ないわ。
◆ないことはないでしょうけれど
も、その答え。
今回の答えとは違います。
もしかしたら、30年やってます
から、
あったかもしれません。
さあ、羽野さん、
いかがでしょうか。

◆何でしょう。恐らく、偶然、
星野さんもここへ来はって、
いろんなご縁があったと思うんです。
先ほど娘さんがいらっしゃいまし
たよね。
恐らく、娘さんのご主人が星野さ
んのご紹介とか、星野さんがいな
かったら、この縁はつながらなか
ったみたいな、
すごいご縁があったんちゃいます

◆ええ人や。
太陽のような人や、ほんま。
◆すばらしいですね。
人と人をつなげるというような、
すてきな答えですが、ちょっと今
回は違いますね。
残念ながら。
◆ええ人やのにな。
◆橋本さん、いかがでしょう。
◆今回ばかりは、
ほんまに思いつかないですね。
何ですかね、
星野仙一さん、
元ピッチャーなので、
1回ぐらいはね、
無銭飲食の人がいたと思うんですよ。
◆俺言うとったやん、
無銭飲食。◆カーブを投げて、
当てて、

捕まえたんじゃないかという。
◆なるほど。
◆それはないと思うわ。
そんな事ないと思う。
◆その先はないです。
本当にこれはもう…。
こんなね、
真面目なね、しっかりとしたクイ
ズ、
ふざけたらだめです。
しっかりと答えないと。
◆鰻の答えを
銀シャリの答えとして、最後は確定して
今ここに置いたんですね。
◆そういうことか。◆きょうは何も答えないというか、
何もせんいちというか。
◆おっ。◆きょうおまえ、それはあかんの
ちゃうか。
ちょっとちょっと。
◆頑張ってねじ込んでみたんです
よ。
クイズですから、一応、何か。
◆もうひとついわな、あかんわ、
それは。
◆もう一つ…。
ほしいのお全部。
すばらしい方なんで。◆ということで、
正解はこちらでございます。
どうぞ。
◆監督さんのお誕生日会とか、

それからそれから、星野ジャパンの
アジア予選大会に行く前とか。
そういうたんびにこの中で皆さんで、
常連さんと一緒に
そういうパーティーをしたんです。星野さん、
監督さんは、鍋奉行をしてくださ
って。
おいしいんですよね。
すごくお上手で。
一番お好きだったのは
たんシャブですね。
すごくおいしかった。
◆お母さん、
そういうのはメニューに出たりし
ないんですか。
◆しません。
◆それはもうそこだけの?
◆はい。
◆尾賀クラブだけの。
◆はい。
◆いろんな監督の話がありますけ
ど、ここだけの話、違いますね。
ほかの話と、やっぱり、家族のよ
うな関係のね。
ぜひもらってください。
「となりの人間国宝さん」。
認定させていただきたいと思いま
す。
◆ありがとうございます。
◆星野監督と過ごした

大切な時間。
闘将が愛した心休まる居場所を
これからも守り続けていくのです。
◆スーツ姿で来られたときは
変にどきどきしちゃって。格好いいなあ、
すてきやなあって。
どきどきしました。◆どきどきします?お母さん。
◆ありがとうございました。
◆本当は田淵幸一さんの大ファンと…。
◆これ、もしあったとしても言わ
んでええやろ。
◆円さん、
普通はそう思うでしょう?ところが、星野さんにそれを伝え
たら、何と器のでかい方でしょう
か。
すぐに田淵さんを連れてきてくれ
て。
◆ええ!
◆一緒に来てくれて。
◆普通は、ちょっと何やって、
こう思いますよ。
やっぱりね、男・星野仙一、
器がでかいです。
すぐにつれてきて。
◆鰻、独身時代に
鰻を紹介してくださいって、
断りましたからね。
連れていかないですよ、そんなの。◆普通はね。
まずは思い出のカレーを食べていただきながら、お話しさせていた
だきたいと思います。

星野さんもお気に入りでございま
した。
◆やっぱり、お写真が本当に心を
許しているいい表情の写真。
◆全部ね、笑顔の写真。
いかがでしょうか。
このカレーは30年間、お店が始
まってから、ずっと。
◆おいしい。
◆めちゃめちゃおいしいですよ!
◆おいしいでしょう、
これね。
◆コクが、
うまみがすごいですね。
◆毎日食べたくなりますね。
◆もちろん、監督をやめた後も毎
日のように
お店に来てくれて。
◆何かね、
だから星野さんって、
選手としてもすごい方だったし、
監督としてもすばらしい方。
その中で、
プライベートで見せる
この喫茶店での素顔ね。これがお亡くなりになっても、
本当に思い出がたくさん出てきて、今まさにまだ
心の中で生きてますよね。人の生き方って、
すごいなと思いますわ。
◆すごいのは、
だってほんまに、近しい人にも星

野さん、
自分の病気のことを言っておられ
なかったというね。
亡くなってから、そういう記事も
出ていましたけれども、
皆さん、もちろん知らなくて、
去年の12月にお会いしてるんですけれども、
そのときもね、お母さんもやっぱ
りちょっと体調が悪かったんもあ
って、腰が痛いとかというのがあ
ったんで、
さきに失礼をして
最後心残りというのが、
最後ちゃんとお話をできていない
というのがね、お母さんもいまだ
にあるみたいですね。
◆最初
ふらっと来てくれはったんですか、2002年のときに。
阪神の監督時代?◆そうですね。
◆最初来られたときは
半信半疑でしたでしょうね。
◆なるほど。
◆クイズのリカバリーを今…。
◆別にポイント制やないから、
リカバリーせんでいいんですよ。
あれはあれで、一つ完結していま
すのでね。
◆それで?
◆この辺で大概にしてほしい。
トライしてみました。

◆うまいな。
◆ありがとうございます。
◆うまいなあ、もう。
◆楽天家なので。
◆もう言うなよ。
◆もう言うなよは
ちょっと勘弁して…。◆そしてもうひと方でございます。
甲南大学で女王アリの研究をして
おります。
なかなか不思議な方でございまし
たけれども。
先生。
◆おもしろいわあ~。
何でアリをやろうという、きっか
けは何やったんやろうね。
いたのかな?
◆昔から…。
◆小学校のころからって言ってま
したもんね。
◆そうそうそう。
不思議と、何か形がかわいいのが
…。
◆あれ、いろんなアリの種類がい
ますけども、学術的に言えば、
一番強いアリは何か知ってる?
モハメド・アリだよ、
君。終わり。
僕はもうしゃべりません。
◆ケントウしたほうですよね、
今のね。

ボクシングやから。
◆取り戻すなあ。
◆ほんまにな、もう…。
取り上げるなあ。
◆今ちょっと、部員さんが非常に
少ないそうで。
アリの研究の。
◆これ、すばらしい、余りやって
る人、いないもんね。
◆そうなんですよ。
だから、興味のある方は今後何か
ほんまに
役に立っていったらいいなと思いながらやってますので、ぜひ
見にいっていただきたいと思いま
す。
以上、摂津本山駅でございました。ありがとうございました。
◆八光さん、ありがとうございました。
続いては「本日のオススメ3」で
す。
皆さん、メモの用意をしてごらん
ください。
どうぞ!
◆本日のプロは、お笑い芸人
キャイ~ンさん。
◆キャッイ~ン!
「よ~いドン!」をごらんの皆さ
ん、
おはようございます。
キャイ~ンです。
きょうは僕たちがお勧めする絶品

グルメを
3つ紹介します!
◆1つ目のお勧めは、
大阪梅田、
東通商店街の路地にお店を構える
龍の巣。
精肉店直営の焼き肉屋さんです。
◆焼き肉屋さんでもあり、
ホルモン焼き屋さんでもあり、
鍋屋さんでもありなんですけど、
最後の締めで食べる
かすうどんがまあ…。
ほかもおいしいんですよ。
かすうどんがまあおいしいんです
ね。
◆味の決め手は自社工場でつくる
こだわりの油かす。
コシのあるうどんと
上質な油かすに、
特製のあっさりだし、
油のうまみがとけて、
香りも
より強くなるんだそう。
◆もともと、大阪のおうどんのお
だしの
澄んだ色とね、
深さみたいなのが大好きで、そこにね、
僕はよくきつねとか、
お揚げを入れるのが好きなんですけど、それ以外で
お揚げを超えてきた存在。

これはね、
また僕スルメとか、
乾き物みたいなのが好きなんですよ。
その両方が味わえる、この油かす
という存在。
かすうどん専門店で、東京に出し
ていただきたい
というふうに言ったらですね、
東京にもありまして、
私、東京のお店も行ったんですよ。
それぐらい好きなんです。◆お取り寄せもできるので、
ぜひ一度お試しください。
◆2つ目のお勧めは、
山形で人気の
煎餅専門店。
酒田米菓から
お取り寄せできる
こちらのオランダせんべい。
◆田舎のなまりで、俺たちのことを
おらんだ、
おれたちだ、
おらんだというようなというふう
ななまりがありまして、
このせんべいどうするんだ、
おらんだという、
そういった事があるとかないとか
って言われてますけど。
◆庄内産米を使っており、
何と、50年以上のロングセラー。◆ほんのりとした塩味と
素朴な味なんですけど、僕みたい


素朴なせんべいなんですよ。
極薄の2ミリの、すごい薄いせんべいなんです。
皆さんの家のすき間、2ミリぐら
いあるところに入れてみてくださ
い、せんべいを。
2ミリを埋めるのは
オランダせんべいですよ。
皆さんのすき間、
そう
食堂にも、オランダせんべい。
ぱくぱく、サクサク
おいしい、飽きが来ない。
もってすごい軽い。
持ってるかどうかわからない、幻のせんべい、
食べれます。
ぜひご賞味いただきたいと思いま
す。
◆3つ目のお勧めは、
大阪日本橋、
黒門市場にお店を構える
六覺燈。
世界で初めて
串揚げ店として
ミシュランガイドに掲載された
名店です。
数々の著名人の舌をうならせてきた
こちらの串揚げの魅力はパン粉。
生パン粉を使うことで、
油を吸収しにくく、

サクッとした仕上がりになるんだそう。
◆1本1本コースで出てきて、
エビであるとか、
人気の
黒毛和牛みたいなのも出たりして、
衣が本当に細かくて、
すごい軽いタッチでいただけるんですね。
◆さらに、
こんな変わり種の串揚げも。
◆一個一個が
またソースが違うんですね。
それがまたその揚げてある
素材のものを引き立てる。だから、
僕は料理が非常に好きなので、
これとこれを合わせるかという驚きもあって。
◆いただく串の本数は自分で決め
られるので、
大満足間違いなしですよ。
◆そして、
最後にもうひとつお勧めがありま
す。
僕たちがスペシャルサポーターを
務める
シルク・ドゥ・ソレイユの
「キュリオス」大阪公演が
7月からスタートします。
◆これぞシルク・ドゥ・ソレイユだという舞台でございます。
さらに進化した
本当に人間のわざを超えた神わざの連続でございます。
ウドちゃん、一つお願いします。

◆お近くの「キュリオス」で
待ってます。
◆「キュリオス」大阪公演は
中之島ビッグトップにて7月26
日スタートです。
皆さん、ぜひ会場にお越しくださ
い。
◆続いては「おしえて! スゴ腕
ワーカー」です。
銀シャリのお二人、よろしくお願
いします。
◆よろしくお願いします。
今回のスゴ腕ワーカーさんはこちらでございます。
◆皆さん、覚えていますか。
◆全部印象があると思うんですけど。
◆真っ赤なウエアとか、あったと
思うんですけども、その平昌みた
いな寒いとこ、この寒さの、
過去最高の寒さと言われた
平昌オリンピックでどこまで寒さ
対策、いろんな研究が、
開発が進められてました。
◆考えに考えられています。
どうぞ。
◆17日間に及ぶ熱戦を繰り広げた
平昌オリンピック。
日本代表は、
冬季オリンピックでは史上最多と
なる
13個のメダルを獲得!

日の丸を背負い、
世界の舞台で活躍するその姿は
多くの感動を集めました。
今回のスゴ腕ワーカーは
そんな日本代表の公式ウエアを手がけた
プロジェクトチームのリーダー!
あのウエアには
選手のコンディションを整えるた
めの
驚きの秘密が隠されていました!
「日本を、誇れ。」
その熱い思いを胸に、
ウエアづくりに情熱を燃やし、
選手とともに戦う
あるプロフェッショナルをご紹介します!
◆平昌オリンピック日本代表公式
ウエアプロジェクトリーダーとい
うことでございまして、何と神戸
市にやってまいりました。
◆来ましたね。
◆来ましたけれども。
◆平昌オリンピック?
公式ウエア?
◆鰻さん、違います。
平昌オリンピック日本代表公式ウエア プロジェクトリーダーです。
◆一番長いな、今までで。
すごい方ですよね。
◆オフィシャルということですか
ら。
◆今回、予想してきました。

どんな人かというのを。
僕、大分気合い入ってると思いま
す。
五輪がりにしてます。
◆うわあ…。
ハライチの澤部ですか。
本当になかったんですね。
◆でも、ほんまにこの人なんです。◆この顔は、見に行きましょう。
◆早速、銀シャリの2人がやってきたのは
神戸市西区にある
アシックス スポーツ工学研究所。
◆何ここ。
会社?
すごいな。
めちゃめちゃおしゃれやんか。◆うわっ!
すごい。
トラックがある。
トラックがある。
◆ほんまや。
すごい。
◆すごいな。
◆さすが。
◆近代的な建物やな。◆ほんまやな。
出っ張りがいびつやな。
◆今回の主人公が待つ部屋へ。
◆うわあ…。
何じゃこりゃ。
◆あの人か。
◆ラスボスやん。
一番格好いい登場の仕方ちゃう?

◆おしゃれな…。お若いですね。
◆ほんまや!
◆初めまして。
◆初めまして。
◆よろしくお願いします。
◆こちらが今回のスゴ腕ワーカー
古田雅彦さん。
平昌オリンピック日本代表選手団
オフィシャルスポーツウエアの
制作プロジェクトリーダーです。
◆そもそも、
ここは何なんですか。
◆製品として世に出るものは
大体ここでテストを受けて
出てきています。
◆結構、
企業秘密な場所もあるということですよね。
◆ほとんどが企業秘密です。
◆こっちは何なんですか、後ろ。
◆よかったらどうぞ。
◆いいですか?
◆ここはオーケーですか。
◆はい。
◆めっちゃ格好いいんちゃう?
これ、今めっちゃ格好いいですか?
◆せんでええわ。
いらんって。◆もうやってますやん。
うわうわ。
いいんですか、
こんなときに。

すごいすごい。
◆何か見たことあるやつや。
◆広いっすね、
ほんで。
◆何を見るの?
◆今あれは何をやっているんです
か。
◆バレーボールの動作のテストで
すね。
スパイクをする際に実際蹴る力を
はかる
反力のテストになります。
◆データをとっているわけですね。
◆ここ、アシックス スポーツ工
学研究所は
人間の体や動きの分析をもとに、
スポーツ用品の材料や
構造の研究をする施設。
日々、さまざまな実験が行われ、
アスリートには欠かせない
ウエアやシューズなど
さまざまなスポーツ用品を開発し
ています!
これまでにも
アテネ五輪、金メダリストの
野口みずき選手や
日本人初の9秒台を記録した桐生祥秀選手など、
トップアスリートが使用する
スポーツ用品も開発してきた
すごい施設なんです!

◆日本代表公式ウエア制作リーダーということですけど、
今回、どういったものをおつくり
になられたということなんですか。
◆平昌オリンピック・パラリンピ
ックの
日本選手団のオフィシャルスポー
ツウエアの
開発です。
◆それはあれですか、
表彰式とかで着るやつですか?
◆はい。
開会式、表彰式、閉会式ですね。
◆全員がそろって着ているやつですね。
◆はい、そうです。
◆競技のユニホームとか
そういうことではなく、全体の
アウターみたいな感じのやつちゃうの?
◆ジャンパーとか。
◆そうですね。
選手団のウエアになります。
◆でもあれは
実際にスポーツするわけじゃない
から、
別に何か機能性にすぐれていると
か、
そういう事じゃないんちゃいます

◆え…。
◆違いますよね。◆はい。
◆寒冷地、非常に寒い場所で行わ

れるので、
選手の方々、競技よりも
待っている時間のほうが
非常に長いんですね。
◆そういう事やん。
快適に過ごせないとあかんやろ。
待ちが長いねんから、
多分。
競技している時間は瞬間やねんから。
移動中も、ホテルから。
わからんけど。
◆それを古田さんが1人でつくり
はったんですか?
◆いえいえ、私1人ではなくて、
開発以外のスタッフも含めると1
00名以上。
かかわっています。
◆すごいな。
◆1人ではやらんやろ。
◆わからへんやん。
してそうやん。
◆こちらになります。
◆おっ!
すごい。
あらっ!
◆格好いい!
◆これですか?
◆はい。
◆めっちゃ格好いいやん。
◆いい!

◆格好いい、この色。
◆カラーはサンライズレッド。
◆ビジュアル的に格好いいというのも、
大事ですよね。
◆非常に大事ですね。
◆そうなんですね、何でなんです
か。
◆モチベーションにつながるとい
うんですかね。
◆格好いいの着たいやん、どうせ
やったら。
◆だから、これが今回の五輪のウ
エア。
本物ということですよね。
◆製品自体は同じですね。エンブレムだけは
違いまして、
選手だけが本物を着れるものなので、
エンブレムは日本の国旗のものじ
ゃないパターンのものです。
◆これでスーパースターたち…。
◆羽生君とか。
◆そうですね。
◆羽生君とかや。
◆平昌、羽生君しか出ないと思っ
てるん?
高梨沙羅さんとか。
◆そうですね。◆すごいすごい。
◆これは購入できるんですか。
◆今回の大会は特別につくりまして、購入ができます。
◆えっ!

◆限定何個とか、
そういうことですか。
◆限定20セット。
◆値段は高いんでしょう?
絶対高いんでしょう?
◆値段は40万。
◆ほら、めっちゃ高いやん。
◆全部のアイテムで
20アイテムありますので、20アイテムで40万。
◆全部で20アイテムあるんです
か。
◆はい。
◆例えば、ソックスとか、
アンダーウエアとかそういうこと
ですか。
◆そうですね。
◆じゃあ…。
◆なるほど、それを言ってくださ
いよ。
◆すみません。
◆今回、特別に試着させてもらう
ことに。
◆うわうわ。
これは考えられてますね。
◆わからへんわ。
◆すごいんやで。
◆1回出てきて。
わからへんから。
◆これ、
すごくない?

◆これな…。◆どういうこと、
これ。
◆薄いねん、
こことか。
◆すごい。
網目状になっていて。
◆でもここは濃いねん。
張りついてるみたいな感じ。
◆皮膚呼吸がね。
◆全部計算して、テストして、
編み地を
適材適所に置いています。
◆なるほど。今着てるだけでも
めっちゃあったかいですよね。
◆はい。
ウールなんです。
◆ウールあったかいねや。◆この上にジャージ、
次のミドルレイヤーという形でこ
れを着ていただくんですけど。
まず、ここでアンダーウエアのほ
うで汗を絞り出して、
2枚目のこれで汗を吸い取る。
◆これで汗を吸うてくれるんです
ね。
ええ?
そうか、
これが吸収性がええんや。
どういうことや?
これ…。こうなってるんですか。
これ、選手テンション上がるで。

◆これもセーターと同じ
近しいつくりになっているので、
どこも縫ってないんですね。◆えっ?
ほんまや。
◆これはどうなっているんですか、
ここは。
◆そこも全部つなげられるので。
◆これ、
縫ってないんですか。◆このまま出てきます。
機械から。
◆えっ、出てくるんですか。
◆ツルンと出てきます。
◆すげえな。◆何これ。
◆めっちゃいいんです。
動きやすい。
◆縫ってないんや、これ。
◆ここもストレスフリーですね。
◆そして、メダリストの皆さんが
表彰台のときにも着ていた
保温性の高いトレーニングジャケ
ットなど、
どんどん組み合わせていきます。
◆軽い。
めちゃめちゃ軽いっすね。
これは軽い!
さっきと
羽織ってないのと、
羽織ってるのと、多分、目つぶっ
たらわからん。
◆これはどういった特徴があるん

ですか。
◆背中の部分ですね。
特にここが
吸湿発熱の、
湿気を吸って、その湿気を暖かさに変える、そういう特殊なものを
中に入れています。
◆いいな。
ここ。
◆通常ダウンジャケットって、
キルティングってミシンで縫った
ものが多いんですけど、
これは
ウェルダー加工というもので、
熱でくっつけているんですね。
◆重さも軽減したということです
か。
◆糸も使わないでできるだけ環境
配慮する。
◆すげえなあ。
◆ちゃんとした意図があってやっ
てる。
◆出た。
うまい。
◆実は、このオリンピック公式ウ
エア
プロジェクトが始動したのは
なんと3年前。
実際、スタッフが現地の各競技場
へと足を運び、
気温や湿度など、徹底的にリサー

チ。
ただ単に保温性が高ければいい
というわけではなく、
寒暖差のある
平昌の土地に合ったウエアを
つくることが求められます。
そして、何十回、何百回という
厳しい製品テストを繰り返してい
くのです。
そのテストの1つが…
◆何ですか、
人工気象室というのは。
◆保温性を確認するするために、
中の温度を
現地のマイナス10度に設定する。
もちろん暖かい温度にもできるん
ですけど。
◆あったかいから冷たいまで
全部いけるんですか。
◆はい。
できます。
◆そのときに、開催されるオリン
ピックの気候によってテストがで
きるということですね。
◆そうですね。
ここ、
あけたら、平昌なんですか。◆入ったら平昌です。
◆あけたら平昌。
おー!
もう寒いって。

この感じなんですか。
◆マイナス105。
◆現地はこの寒さですね。◆どおりでカメラさんがいつもよ
りアウターが厚めやなと。
全てを網羅している。
もう吸うたら冷えますね。
◆ちょっと痛くなってきますね。
◆これの中でずっといろいろ待っ
てたりせなあかん。
◆そうです。
◆これは確かにテンション下がっ
てきますね。
◆一度、この状態で現地の風の雰
囲気を感じてもらいます。
◆風?
◆うわあ、さむっ!
これはやばいって。
これ、めっちゃ寒いですね。
◆僕も寒いです。
◆この状態で待っとかんといかん
のですか。
◆こういう状態が現地で起こるん
ですね。
◆テンションあかんって、こんな
ん、選手の。
◆かっこええ。
◆これもまた軽いですね。
◆いいね。
◆いい。
◆もっと日本代表の顔して。

いいね。
全然!
◆入ってくる前と
全然何ら変わらん?
◆何ら変わらん。そのまま常温。
◆じゃあ、風を出してみましょう。
大丈夫ですか。
◆全然!
最初出してるかどうかも
わからんぐらい。
◆ええ?
◆保温性を測定できる
サーマルマネキンの検査でも
確かにその性能の高さがわかりま
す。
◆全然感じないです、
風を。ただ、
手がめっちゃ寒いっすわ。
◆手袋をするから、
選手は。
◆手がめちゃめちゃ今寒いです。
◆手袋を…。
◆手袋も
これ公式のやつなんですか。
◆はい、そうです。
◆何これ。
◆うわ、あったか。
もう大丈夫ですわ。
◆ちょっと手を振ってみてくれますか。
今滑りどめでプリントしてあるの


日の丸をモチーフにしています。
◆なるほど!◆格好いい!
◆おしゃれ!
この手袋、売ってたら、
俺は買う。
◆だから、
こう手を振っているときに日の丸
に見えるということですか。
◆そうです。
実際歩いてみて
どうですか。
汗をかいたりとか。
暑過ぎたり。
◆全然や。そういえば、汗かいてないっすわ、
何にも。
何なんですか、これ。
◆そこも吸湿発熱の効果も含めて
快適に過ごせるレイヤリングなので。
◆そういうことですか。
何かね、休憩してる、
常温で休憩してるときの体温と全
く変わらないんですよ。
◆一番寒いところでマイナス10
度。
暖かいところだと、20度ぐらい
なので、
30度ぐらいの寒暖差の中で
このウエアを
どうレイヤリングするのかに

焦点を当てています。◆なるほど。
いろいろ変えられるように。
◆平昌オリンピック開催真っただ中の
2月中旬、
古田さんの姿は
韓国・仁川空港にありました。
◆自分たちがつくったものが正しかったのかどうか。
自身も公式ウエアと同じものを着

実際に現地へ。
◆こちらが開会式が開かれた
オリンピックスタジアムになりま
す。
今の旗の感じから見ても
すごい風が強くて、まだ今の気温、
氷点下はないんですけど、体感温
度は少し寒く感じます。
◆平昌入りした当日、
残念ながら、表彰台に立つ日本選手を見ることはできません
でしたが、
ここまでの時点で
日本勢はすでに連日のメダルラッ
シュ。
それについて…
◆翌日、向かったのは
フィギュア男子フリー。
◆表彰台に登るサンライズレッド。
◆古田さんの表情は
残念ながら撮影はさせてもらえませんでした


◆学生時代に、
私も競技者として
ずっと競技をやってきたんですけど。
◆何の競技をやっていたんですか。◆陸上競技なんですけど。
◆学生時代、陸上部だった古田さん。
当時、スポーツウエアについて
こんな思いが…
◆自分が着たいものをつくりたい
と思ったときがあったんですね。
◆急に来たんですか、それは。
◆はい。
◆なかなか珍しいですよね。
◆ふだんから、陸上競技をしてい
るときに、ぐっとくるやつはなか
ったんですか、その当時は。
◆そうですね。
着たいものがなかったですね。
◆卒業後、
3年間に渡りフランスでデザイン
を勉強。
10年間ファッション業界に身を置いた後、
縁あって、再びアスリートの世界
へ。
平昌オリンピック公式ウエア
プロジェクトリーダーに抜擢されたのです。
◆環境の配慮というところも
新しいテクノロジーといいますか。
◆すごいな。
◆細かいですね。
◆エコということですね。

◆エコですね。
今回の選手用のブーツに関しまし
ては、
特殊な人工皮革を
使ったものになりまして、世界で初めてエコマークの認定を。
◆エコマーク認定されてるんです
か。
◆スポーツウエアの部分では初め
てですね。
◆そう、このブーツは
トウモロコシなど、
植物由来の繊維を使用し、
機能性だけでなく、
環境にも配慮しているんです。
◆正直ね、
エコマーク認定って、
選手に関係あります?◆すごい質問してるやん。
◆すいませんね。
思ったんで。
◆競技と関係あるのかなみたいな。
◆選手には、
別にどっちでもええんちゃうかな
って思うんですよ。
◆オリンピックですから、
日本もそれだけ
環境を考えてますよという、
アピールにもつながりますから。◆確かに。
◆大事ですよ。
◆すごいなあ。
では、古田さん、今後の目標は何

でしょうか。
◆皆さん期待で高まっているとこ
ろでもあると思うんですけど、
東京オリンピック、パラリンピッ
ク。
2年後控えていますけれども、
その大会に目がけて、
我々もゴールドパートナーとして、
アシックスの実直なものづくりといいますか、今までの培ってきた
技術もそうですし、
今回来ていただいた
スポーツ工学研究所の知見を使っ
てですね、
ますますテクノロジーイノベーシ
ョンを
加速させていきながら、東京オリ
ンピック
皆さんのために
ものづくりをしていきたいなと考えています。
◆すごいっすね。
ちょっと「よ~いドン!」ともゴ
ールドパートナーシップを結んで
いただきたいです。
寒いんで。
ふだんから…。
専用のな、若手芸人全員助かるや
ろ。
アシックスさんが、
芸人のロケ用のやつを開発していただいたら。
◆提携していただきたいですね。

◆全然エコでいいので。
環境に優しい、
ロケ用のウエアを。◆それもちょっと検討していただ
いて。
若手芸人が救われますので。
◆わかりました。
◆よろしくお願いします。
◆というわけで、
スタジオには、
平昌オリンピック日本代表の公式
ウエアを
お借りしてきました。
◆確かにかっこええもんな、
普通に見てて。
◆選手のテンションを上げるということで。
◆あれがこれなんだ。
◆着心地も抜群によかったです。
◆軽いの?
◆めちゃめちゃ軽いです、ほんま
に。
今まで着たアウター、
ダウンとかよりも、絶対軽いです。◆白が選手村とか、
室内のインタビュー用とかでして、
赤、オレンジ色のやつが、マイナ
ス10度でも対応できる。
◆これさ、さっき実験やってたけ
どさ、
鰻が
やってたじゃない。
それの後ろで橋本、こんななって。

それだけ違うんやね。◆全然違います。
◆風が吹いても寒くないんですね。◆何にも感じないです、
風。ほんまに顔の表面だけ
風が当たっている感じ。
◆僕らのダウンは、
何も対応してない。
◆この違いですから。
◆これだけ違うんやな。
ダウンを着てるんだよ、ちゃんと。
◆あのダウンは、ぺらぺらですか
らね。
◆マジでほしいですね。
◆めっちゃ重ね着してたじゃない。
あれだけ重ね着してても
軽いの?◆そうなんです。
軽いです。
◆計算されてますから。
◆計算されてますから、アンダー
ウエアでその上の
ミドルレイヤーで、
汗を吸い取ると。◆こういう研究によって、
オリンピック競技で使う衣装って
あるじゃない。
あんなんでも、すごい科学的にや
っているから
新記録が出るのは、服と
関係してくるって言ってたけどね。
◆今回はアウターのほうですけれ
ども。
◆だって、平昌で

あの極寒の中で、選手だけじゃなくて
待ってる人もたくさんいると思う
んですよ。
たまらんと思うわ。
◆もしかしたら、
このメダルラッシュはこういうね、待ちのときの環境がよかったから
という可能性も、縁の下の力持ちというか。
◆そうかもわからないよ。
◆現地に行かれていまして、
メダルの表彰式のときに
大粒の涙を流すシーンがあったんですけど、
それはカメラ、撮れたんですけど、なしでということは
理由がありまして、僕1人でつくったんじゃないと。
みんなでチームでつくったので、
僕1人の感動だけではないのでということでした。
それがまた古田さん…。
◆ええやん、
代表で泣いておいたら。
◆すごい苦労があってのできた…。◆細かいとこやろな。
細かいところ、細かいところを
いろいろ改良しながらやから大変やと思うわ。
◆選手がすばらしい、
快適に過ごせるようにということで、
考え、考えて。
◆40万で
一つ買うておきたいけど、
もう売れちゃったんやな。◆そうなんですよ。
完売しておりますので。
◆ジャージも、寝巻きにすごいい
いです、このジャージ、絶対。

◆寝巻きに?
ストレスフリーやから?
◆なんでしゃべりだしたんや、
おまえ。
◆はい、ぜひ皆さん。
以上でございます。
以上、「おしえて! スゴ腕ワー
カー」でした。
◆銀シャリのお二人、ありがとう
ございました。
続いては「いっちゃん高いもん
HOW MUCH!?」です。
どうぞ。
◆今週はハーバーランド周辺から
お送りしたいと思います。
◆やってきました。
◆ポートタワーがあります。
和楽器のつつみを
長くしたような、この美しいラインから、鉄塔の美女と呼ばれてい
るんです。
◆ポートタワー、嫁と出会って
すぐのとき、デートで嫁がつまず
いたんですよ。
そのときに僕がつき合ったばかり
やのに
幸先悪いなって言った
思い出がないんです。◆ない話だった。
◆全くないです。
◆本日かまいたちが訪れるのは異国情緒あふれる
れんが倉庫の中にある

ナガサワ 神戸煉瓦倉庫店。
インテリアとしても使える
おしゃれな文具がそろうお店です。
◆結構いろんな変わった商品を置
いてそうですね。
◆この辺は?
◆オリジナル商品といって、
ここでしか買えない
限定の商品になります。◆ポートタワーの
絵が描いてあったりとか。
神戸らしい感じのね。
◆そうです、そうです。
ポートタワーのクリップとか。◆これいいやん。
かわいい!
◆さりげない。
◆絵があるからわかるけど、
絵がなくても伝わります?◆伝わります。
◆伝わらなくてもいいんですよ。
◆すごいさりげない商品や。◆これもらったときに、神戸行っ
てきて、気遣って、買ってきてく
れたんやなと、これを見て、
神戸を感じたら、その後は神戸を
感じなくていいの
よ。
◆そうなん?
その一瞬を感じてほしいん?
◆星空の封筒って、
何ですか。
◆のぞいてみてください。
ただの封筒じゃないんです。

上にこう、そのまま。◆星空の封筒だ。
◆マジ?
どういうこと?
◆きらきらします。
◆見たらわかると思う。
◆そんな…。
◆上にしてということですね。
◆星空の封筒だいうても、
いわんで、
なかなか、封筒の中のぞいて。
◆見て。
◆星空の封筒だ!
◆これ、かわいいっすね。
ちょっと穴があいてて、
ピカピカッと。
◆二重封筒になっていて、光のあ
るところで…。
◆A4サイズくらいの欲しいわ。
この辺一帯を覆ってくれる。◆プラネタリウムみたいな。
◆そしたら、
本当にプラネタリウムみたいに見えるよ。
◆おしゃれな文具がそろうこちら
の売れ筋商品とは?
◆パンでできたランプです。
◆パンでできたランプ?
◆ほんまもんのパンなんですけど
…。
樹脂コーティングしているので。
持っていただくと…。
手にじゃあ…。

◆えっ、どういうこと?
今、外見は
コーティングしてるけど、
中身がパンってこと?
◆そうです。
◆食品サンプル的なのじゃなくて、パンの中を
くりぬいて、
全部樹脂でコーティングして
腐らんようにして、中に電気を入れたということですか。
◆そうです。
◆何でそんな事したんですか?
◆余りにパンが好き過ぎて、
この作家さんが。
多分近くに置いておきたいと思っ
たんでしょうね。
◆そんな事になるんや。
◆有名なビゴのパン屋さんという、
そこのパンを使っているという、
◆好きなところのパンを?
◆そうです、そうです。
◆好きやったら、
その作家さんは
こうなるんや。じゃあ、猫が好きだったら…。
◆怖いこと言いそうやな、おまえ。◆光る猫?
◆スタイリッシュな文具を扱うこちらのいっちゃん高いもんとは?
◆何ですか、これは。
◆万年筆です。
◆万年筆?
うわあ!
高級そうやなあ。

◆1本の竹でできていて、すす竹
という、
かやぶき屋根の素材でつくられているんで。
◆かやぶきっていぶしたりしてそ
れでこの色になって。
◆ちょっと見てもらったら…。
表と裏が、若干違うかったりとか。
◆こっちの色と
こっちの色が違うんや。◆あと、
ペン先がちょっと特殊。
長刀という、
普通のペンよりきゅっとなってて、◆ちょっととがってて。
◆つくる人がいないんですよ。◆なるほど、
職人さんが減っているということ
か。
貴重なんや。
素材も貴重やし、職人さんも減っ
てるから、高いポイント。
◆受注生産が追いつかなくてとまってる状態で、
ある意味レアな。
すごいつくる人も少ないので、
レアな商品です。
◆ナガサワ文具さんで
いっちゃん高いもん HOW M
UCH!?
◆うわ、何か賢そうに見えるな。
何書いてんの?
◆うんこです。
◆うんこ?
◆コレクションするんですか?

使うんですか?◆両方いらっしゃいます。
◆使う人もいるんじゃない?
ちゃんと。
◆使って、最悪この箱が
へその緒入れにもなりそうですね。
◆これが?
◆これが。
◆長いやろ、へその緒入れたら。
◆きょう午後と
週末のお天気をお伝えします。
近畿の北部では今少し、
雲が広がっているんですが、
この後は晴れてきそう。
午後は各地とも晴れそうですので、
今から
洗濯物を外に干しても大丈夫です。ただ、きのうに比べると、
気温が少し低いんですね。
あったかかった
きのうよりは気温が低くなって、きょうの最高気温は
13度ぐらい。
これぐらいの気温がこの時期の
普通の気温です。
そしてあす、あさっては
またあったかくなります。
あしたは晴れのお天気。
あさっても雲が多いんですが、
大体晴れ。
あさっての大阪の最高気温は21
度。
ゴールデンウイークのころのよう


昼間の気温になりそうです。
3月に入った途端に急に気温が高くなってきました。
桜の開花までもうあと3週間を切
っていますから、
春が一気にやってきています。
◆ここで視聴者の皆様にプレゼントのお知らせです。
モータースポーツの迫力が体感で
きる
鈴鹿サーキット「GPフィールド
」に
自分で操縦できるバトルコースタ
ー、
「DUEL GP」(デュエルジ
ーピー)が新登場!
かわいい蜂になりきって楽しめる
「コチラファミリーのプッチハッチグランプリ」も開催!
ぜひ、お出かけください。
本日は、「モートピア」の
パスポートチケットを5名様にプ
レゼント。
応募方法はごらんのとおりです。
ご希望の方はこちらの電話番号に
発信者番号を通知しておかけくだ
さい。
また携帯・スマートフォンからも
ご応募できます。
◆エンディングのお時間となりま
した。
◆平昌オリンピック終わったけど、

こうやって見てみると、
2018/03/02(金) 09:50〜11:15
関西テレビ1
よ〜いドン![字]【国宝さん星野仙一が生前愛した喫茶店▽平昌五輪の公式ウェア開発者】

国宝・星野仙一が通い詰めた喫茶店オーナーとの絆&生物大好き理系女子▽平昌五輪公式ウェア、日本を支えた開発秘話▽竹製の最高級万年筆

詳細情報
番組内容
「となりの人間国宝さん」を始め「本日のオススメ3」「産地の奥さんごちそう様!」「いきなり!日帰りツアー」「ロザンのうんちくん」「あいLOVE田舎暮らし」「スゴ腕ワーカー」「いっちゃん高いもん HOW MUCH!?」など人気コーナーが続々!朝の忙しい時間が一段落した中、リラックスしたスタジオから「ゆったり」「ほっこり」「にっこり」をお届けします。
番組内容2
街のおじさん&おばさん、職人さん、芸能人・・・有名無名な人々の「ごきげんなライフスタイル」の中にシアワセに生きるヒントが満載です。
出演者
【メインパーソナリティー】
羽野晶紀

【レギュラーパーソナリティー】
円広志

【パネラー】
銀シャリ
月亭八光

【進行】
高橋真理恵(関西テレビアナウンサー)

【天気予報】
片平敦


ジャンル :
情報/ワイドショー – 暮らし・住まい
情報/ワイドショー – 芸能・ワイドショー
情報/ワイドショー – その他

ikatako117

Share
Published by
ikatako117