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2018/03/05(月) 00:40〜02:20 イッテンモノ[字]◆(01:10〜)タモリ倶楽部[字]◆(01:45〜)さまぁ〜ず×さまぁ〜ず

♪♪~
たけピンク!
(伊達)イエーイ!
(大悟)伝説の二丁目。
(竹山)いや 本当だよ。(ノブ)伝説の二丁目。
大好きなの。
本当に大好きなんです。
(小宮)やばいよ これ。
うわー…! 辛い…!
やばい やばい!
これ やばいって!
あー! 辛え!
(一同 笑い)
♪♪~
(拍手と歓声)
よろしくお願いします。
さあ 今日のゲストはカリスマショップ店員の→
ひかぷぅさんです!
よろしくお願いします。
ひかぷぅさんはですね→
渋谷109で若い女性から絶大な支持を集める→
カリスマショップ店員という事で。
(伊達)店員さん!
違う…!
なんで 今日び パンティ屋なん?こんな パッと…。
下着屋さんって…。
ちなみに…。
(伊達)へえ…!
すでに相田より多いですからね。
そうなんですか?

(伊達)相田は どれぐらいあるの?
相田は3万ですね。
イエーイ!
(大悟)相田は3万?
相田は3万です。
なんか ちょっと 男性っぽいね
影とかも一切見えないけど→
この中で言うと
誰がタイプとか あります?
でも 私…。
俺?(小宮)ヘーイ ヘーイ!
なんで抱きしめなきゃ…。
急に 会って「そうか」ってならない…。
だって ほら 今日
色も ほら…。
(一同 笑い)
(大悟)誰よりもピンク。
ひかぷぅさんのプロフィルを
紹介していきましょう。
人気のきっかけは
スマホやパソコンで[外:A78D9B65F46654601CE0145622164B47]
ツイキャス わかりますか?
(伊達)いや 知らないね。
全世界に2000万人も
ユーザーがいると言われていると。
そこで 配信した動画が
話題を呼んで人気になったと。
ちょっと
その動画があるそうなので。
「キムチ鍋」

これ 鍋 食べてた時です。キムチ鍋 食べてたんですけど。
そうそう そうそう…。
違うわ!
『ターミネーター』の
サラ・コナーみたいな→
タンクトップ 着てなかった…。
(富澤)格好はいいだろ 別に。
「ジョン」…。
そんな活躍が認められて→
渋谷区から
ピンクアンバサダーという→
観光大使を任されている。
そうなんです。
(一同)へえ!
10月からなんですけど。
なんの観光大使なんですか?
あの… 結構→
社長さんだったりとか
企業の人たちも→
観光大使に
なってるんですけど。
Zeebraさんとかも…。
ラッパーの。
ナイトアンバサダーで。
私は ピンクを通して→
渋谷を どんどん どんどん
盛り上げていきたいなって。
へえ!
(竹山)うわー ピンクだな。(伊達)すごいな これは。
ひかぷぅのピンクで

ひかピンクって言うんですよ。
出たよ なんか言い出したよ…。
ひかピンク。
えっ ピンクでしょ?
違うんです。 ひかピンク。
その前に[外:A78D9B65F46654601CE0145622164B47]
(伊達)そうね まずね。(竹山)行かなきゃいけないとこ…。
ピンクの大御所がいるから。
まだ一緒に→
お仕事した事ないんですけど…。
(伊達)赤羽行かないと 赤羽。
うわー!
(伊達)すごいね。
いや 全然…! 居心地いいって
めっちゃくちゃ言われます。
(竹山)目がさえるでしょ?
ごめん さっきからずっと引っかかってたけど→
ピンク ピンクって
言ってるけどさ→
大丈夫? って思うわけよ。
違います 違います…。
道玄坂
曲がったとこら辺の? とかさ。
竹山さんは 五反田の
ピンクアンバサダーで…。
(大悟)渋谷のピンク代表って
言われたらね いますからね。
あの辺の人なのかなって…。
違います。
いろいろ持ってきてもらって…。

あっ 持ってきました!
これは いろいろありますけど
説明してもらっていいですか?
今[外:A78D9B65F46654601CE0145622164B47]
(一同)えー!私の 冬の愛用のアウターです。
はい。 みんなが
ひかぷぅじゃないです。
そうですね… そこは 結構→
出しゃばっちゃってるかもしれない…。
(小宮)そうだよね? やっぱ。
なんか 新作が入ってきて…。
ファッションって…
全然わかんないんですけど…。
(伊達)なんで そんな事 言うの?
違う 違う…。
差し色に なんか入れたり…。
(一同 笑い)
若者… 今の若い子たちでも
「ひかピンク」って言葉を→
使ってくれてる子もいます。
ああ そうなんやね。
これは どうでしょうか?
誰かコーディネートしてもらって→
いいですか?
いいんですか?
えっ どうしよう…?
(富澤)おじさんばっかりだもんね。
いやいや いやいや…!
似合いそう。
(小宮)いいじゃん いいじゃん。

竹山さん 似合いそう。
見た事ない 俺…。
あっ いいわ いいわ!
ハハハハ…!
(伊達)イエーイ!
これは やばいよ。
このおじさん やばいよ。
(竹山)いや 本当だよ。
伝説の二丁目。
これ 悪いけど
誰が着ても こうなるからね。
すごい似合ってます。
じゃあ たけピンクになった…。はい たけピンクに。
いいね この丈も いいよね。
うん ショート丈なので。
(一同 笑い)
いや いやいや…。
おじさん…!
違う 違う! 本来ならば 今→
こうやろうかなと思ったけど
それは さすがに失礼かなと…。
(小宮)そりゃそうですよ。
その葛藤が見えましたけどね。
これ ちょっと[外:A78D9B65F46654601CE0145622164B47]
やっぱ それだけ SNSで人気あったら いろいろ→
儲けてるイメージは
あるんですけども。
ぶっちゃけ どうなんでしょうか?
いや 本当に今も…。
時給で。

(小宮)いくらぐらいなんですか?
時給は 1000円です…。
(伊達)時給1000円なの?
我々もね 掛け持ちで
若い頃はね…。
どんなバイトしてました?
(伊達)僕は あの…。
えー! すげえ!
怖い。
怖い…!
怖っ…!
まあ そうね。
えー!玄関に。
(一同 笑い)
バカだな。めっちゃ時間かかる。
バカだね 本当…。
(大悟)ワシは もう見たまんまなんやけど…。
たこ焼き屋。
大阪の ずっと たこ焼き屋…。似合う 似合う。
でも たこ焼きも[外:A78D9B65F46654601CE0145622164B47]
(大悟)チーズ入れたりとかたこ焼き屋にあるもので。
どんどん変えていって。
(一同 笑い)
(伊達)なんだ? それ。
ダブル。
(伊達)ノブ君は? バイト。
ずっと やってましたね。で 1回 パチンコを打ってた…→
完全に やからのおじさんがいて。
その人が どけたんですよ その台。
で パッと見たら

球が3球 残ってたんですね。
でも これって もう
ないものじゃないですか。
次 おばあちゃんが
そこ 座ったんです。
500円で。
バーッと大当たりして。
そしたら その…。
えー 怖い!
ああ いちゃもんか。
みたいになって→
「一応 僕なんですけど」って
言ったら…。
(伊達)えっ?
怖い…。
首を ドンドン ドンドン殴られて。
…って言って大悟に迎えに来てもらって→
2人で バーッ! 逃げてみたいな。
あっ 逃げたんだ。
(一同 笑い)
(大悟)出来るだけ。(伊達)アハハハハ…!
さあ そんな
ひかぷぅさんですけども→
実は 悩みがある…。
はい。
なかなか やっぱり
この ひかピンクだけで→
どうも… 生き残れるのかな?
(一同 笑い)
リアルな相談 きましたね。

このひかピンクは いつまでやってたらいいのかな…。
そうか そうか。
りゅうちぇる君だったりとか鈴木奈々ちゃんだったりとか。
そうか そうか ああいう風にね。
はい。
ああ なるほどね。 まず この…。
いろいろあるんですよひかぷぅちゃんは。
あるの?
はい。
だから それを うまい事
使いこなせてないんですね。
そうなんですかね?
はい。
これは ちょっと どうでしょうか
芸能界でというキャラはなんですか?
納豆キャラ。
納豆 好きキャラね。(伊達)どういう事?
納豆が本当に大好きで
毎日食べてたんですよ。
そしたら ねば~る君
いるじゃないですか。
いるいるいる。
(伊達)ああ…。
ねば~る君公認の
納豆女子になって…。
ピンクじゃないね。
(小宮)個性 消えちゃった。
(一同 笑い)
そうですね。これとかだったり…。
気持ち悪くないです。

ちゃんと カラシもあるんですよ。
なるほど。
ねば~る君の爪でCMまたげないでしょ?
(一同 笑い)
「いよいよ 爪です!」っていってCMいかないでしょ?
まだまだあります。
ひかぷぅさんには。
やっぱり こういう[外:A78D9B65F46654601CE0145622164B47]
ひかぷぅ語。ひかぷぅ語 作ってます。
(大悟)はやればね これが。
ひかぷぅ語 はやってます。
りゅうちぇるやったら
ちぇるちぇるランドとか→
語尾に「ちぇる」付けるとか。
いろいろあります。
はい 日常的に使う言葉は→
「ありがとう」を「ありまとう」で「が」を「ま」にして。
(伊達)「ありまとう」?
「ありまとう」。
プロデューサーさんは
あなたの事を考えて…。
そう そう…!
(小宮)なんで そんな事するの?
「が」を「ま」に変えるのが…。
「ありがとう」でいいんじゃない?
いや 「ありまとう」って言って→
「かわいい」を…?「かまいい」って言うんです。
「わ」を「ま」に変えるんです。
「ま」に変える事によって→
より 「かまいく」なるんです。

(大悟)かまい…?
(小宮)それも
そこも変えちゃうの?
「かまいい」って言うんです。
だから[外:A78D9B65F46654601CE0145622164B47]
(相田)「おはようございます」とか。
えっ?(一同 笑い)
「は」は?
「は」は 「は」で生かすの?
「おまよう」にならないの?
例えばさ…。
ああ…!
今はね傷じゃないと思ってるけど→
必ずね 何年か経ったら
化膿しだすのよ のちにね。
膿んじゃうんですね。
(竹山)そう 必ず。
ああ そうですね。
「クセがすごい」も…。
っていう…。
(一同 笑い)
(小宮)しっかり言った。
ちょっと違う…。
もう あれは…。
あっ そうなんだ!(富澤)だから…。
はやらそうとしてやると
なかなか ねえ→
ちょっと あざとい感じがして
はやらない。 だから…。
(一同 笑い)

(伊達)「違う 違う」言うな。
いや…!
(大悟)はやらして。
(伊達)言ってんの
こっちだからな。
ひかピンクを。
でも…。
(伊達)イライラしちゃう。
ただただ 腹立つだけ…。
「イヤな政治家」。
他 次のはいけます。次 なんでしょうか?
激辛キャラですね。
激辛キャラ。
大好きなんです。
本当に大好きなんです。
(相田)そう 小宮も好き。
ああ そうか そうか。
そうか 小宮
激辛番組から出てきたんだよね?
そんなルート 追ってないですよ。
大ハネしたな 激辛…。
激辛料理を食べている写真が
あるそうです。
ああ…!
(小宮)僕も行くけど→
普通のラーメンでも辛いぐらい。
「北極」?(小宮)一番上です。
はい 一番上の「北極」っていう
メニューがあるんですけど→
それの これは8倍ですね。

(小宮)8倍?
「北極」の8倍?
食べてます。こりゃ本物だ!
こりゃ本物だ。 すごいよ。
そんな辛いの?
いやいや すごすぎる…。
(大悟)そんな辛いの?
ちょっと待って 待って。
あなたとは違う。
違う…! 味方 今は! 一緒!
これが もう私は大好きなんですけど。
うわ なんか やばい…!
聞いた事ある。
これは
サドンデスソースの30倍。
やばいよ。
えっ 普通に食べれるの?
食べれます。
これ すごいやつですよね。
いやいや 僕は大丈夫だから。
(伊達)小宮 いけるの? これも。
(伊達)ちょっと なめてみ。
(伊達)30倍でしょ?
ああ でも 大丈夫。
これ やばいって!
いや これ ちょっと
やばい やばい!
ちょっと…!
(小宮)死ぬやつだよ。
すごいね。

(小宮)ひかぷぅ!
ひかぷぅ やばいやん。
(大悟)そんなに?
辛いの いけます? 辛いの。
ちょっと 小指…。
(一同 笑い)
一応ね なんもしてない感じはダメだから パンだけ。
違う!
何してんねん。
うまいね。
(相田)うまいです。
(竹山)食パン うまいわ。
よし 相田いこう。
うわっ…!
ちょっと ひかぷぅが→
いいぐらいにして。
(相田)僕 全然強くないですよ。
待って 待って 待って 待って…。
(小宮)やばいよ!
(小宮)これ やばいって。
これ やばい。
ひかぷぅ!
(小宮)えっ これ やばいって…。(相田)ピザパンじゃないよ。
(伊達)ひかぷぅが まず食べて…。
じゃあ 食べてみます。
(小宮)手とか こすったら…。
(大悟)やばいよ これ。めちゃくちゃ面白いよ。
(伊達)キターッ! っつって。
うまい。
(伊達)おいしいの?

えー!
でも これ[外:A78D9B65F46654601CE0145622164B47]
甘くなってます。(伊達)大丈夫だ。
大丈夫か…。
(小宮)これ やばいって。
本当 相田 もうダメになっちゃう。
端っこ ひと口ね。
本当 本当。
危ない 危ない 危ない…!
危ない! 危ねえ 危ねえ…。
怖いよ。(小宮)やばいよ…。
相田さん 頑張って。
(大悟)結構いったね。うわー!
あー 調子乗っちゃった
相田ちゃん。 ダメなのに。
あー!
辛っ!!
ちょっと 無理 無理 無理。
もうちょっと…!
(一同 笑い)
辛っ!やばい?
(小宮)やばい やばい。
もう 飲まないと…。
なんで…!
(小宮)ああ 止められた!
(伊達)なんで そんな事すんの?
(小宮)ひどいよ。
(伊達)これ すごいわ。
ここまではない。
(大悟)相田が

雪山の死ぬ前の人みたいに…。
(一同 笑い)
『ホワイトアウト』?(伊達)大丈夫か?
(富澤)声が全然出てないわ。
(小宮)これは出来ないよ。
さあ 以上でございます。
さあ それでは ひかぷぅさんにイッテンモノ漫才を作る2人を→
指名していただきましょう。
さあ 誰と誰にしますか?お答えください。
えーっと…
富澤さんと竹山さんで。
(一同)えー!
(大悟)連チャンだ!
(伊達)2週 連チャン?
連チャン?
連チャン あるの?
連チャンは珍しい。
(一同 笑い)
相田にしてあげてよ!相田にしてあげてよ。
あんなに頑張ったのに
相田でもない。
今日は相田にしてあげてよ!
これは 理由はなんですか?理由は ひと目見て…。
言ってたもんね 最初っから。
(伊達)注文 付いた。(竹山)邪魔になっちゃうから。
これは… これは初めて。
(竹山)いや おかしい!トミーの邪魔になっちゃうから!
いや 2週きましたね。
(竹山)きたね…。
(富澤)どうしましょうか?

(竹山)いや もう…。
ひかぷぅ語。
(竹山)ひかぷぅ語 ひかぷぅ語…。
北海道出身
1993年生まれでね→
あのピンクのファッションと…。
(拍手)
(竹山)イメージは?
うん…。
お前 何がイッテンモノ漫才だよ!
こんなもんよ!
関係ねえだろ!
うるせえ! うるせえ…!
本当 違う! 本当に違う!
(竹山)しゃべれよ! ほら!
ただのテロだ これ やばい…。
(竹山)テロじゃないよ!
うんうん…。
(富澤)…にしましょうか。
ちゃんと
あの感じで あの格好で…。
ちゃんと漫才しようかな
あの格好で。
ひかぷぅさんへの
イッテンモノ漫才です! どうぞ!
(拍手)
可愛い! 可愛い 可愛い!
よろしくお願いします!
ねえ! お願いします!
いきますよ 今日は!

ああ いきますか…?
(富澤)キレキレですよ 今日もね。
(竹山)まあまあ まあまあ…。
(富澤)いきましょうよ! ねえ!
気合 入ってますよ。
ひかぷぅさん!
そうですね 可愛かったね。
「ひかぷぅ」って
名前がふざけてるよね。
「ひかぷぅ」だって。
でも ほら やっぱり 今→
若い子たちに支持されててね
やっぱり 可愛らしい名前で→
これ やってるわけですから。
おじさんだから そうなんだけど→
やっぱり 若い子は
「ひかぷぅ」って言った方がね→
親しみがあるから 僕
いいと思うよ ああいうの すごく。
ああ そうですか。
あっ そう…。
渋谷区で
ピンクアンバサダーって…。
なんだよ?
ピンクアンバサダーってね!
(竹山)ああ…! あれもね
やっぱり 渋谷区ってね→
昔から そういう事でね いっぱい
活動してあってね 行政として→
全部 盛り上げていこうって

言ってるわけじゃないですか。
で いろんな人がいる中で
ああやって 109で→
ひかピンクでやるっていうのは
俺 すごくね いいと思うんですよ。
街も盛り上がってくると
思うんですよね。
だから ちょっと勘違いだと思うよ
そういうのは…。
可愛い!
でもね ものすごいキャラに悩んでてね→
「辛いのが好きだ」みたいなキャラ
あんなの いらないでしょ?
あれ イヤだった? あれ。
あれは ダメでしょ?
でも 実際
いらないように思えるけど→
辛いの食べれる人って
そんなにいませんからね。
今日も スタジオで盛り上がった
みたいにね ああやって→
みんなで ワーワー ワーワー 辛い辛いって
言えるじゃないですか。
だから ちょっと
考え違いしてると思うんですよ。
あれ いいと思うんですよね。
うわー! やばい…! やばい!あれ?
今頃きた! やばい やばい…!
もしかして…。
やばい やばい やばい!

キャロライナ・リーパー なめてたんだ?
違うわ! 普通だったら
出てきた時に→
まず これ ツッコむだろ!
普通だったらここからツッコむの!
あなたとは違うんだよね。
いい加減にしろ。
(2人)ありがとうございました。
すごい!(伊達)まとめた まとめた。
すごい!
(伊達)まとめた。
(大悟)ベテランの技。
(伊達)まとめた。
こんな… 10分で
こんなクオリティな→
コント出来るんですね。
これは もう 竹山さん→
2週連続ゲストの方っていうのも
本当 初めてで。
やっぱ キレなかったんですね。
今回は ちょっと違ったんですね。
そうね 今回…。
(一同 笑い)
先週は ちょっと
キレまくってたので 今週は…。
もう あの
今日で二度と出ないだろうなと…。
(伊達)お願いしますよ!
(大悟)そりゃそうやろうね。
すごいね。

(富澤)いきなり そんな もう…。
(一同 笑い)
(伊達)すげえ恥ずかしがるからこいつ。
さあ 今日のゲストは
歌手の青山テルマさんです。
お願いします。
(拍手)
♪♪~「Oh happy day」
♪♪~(一同)「oh happy day」
♪♪~(相田)「Oh happy day」
♪♪~(一同)「oh happy day」
なんで ちょっと うまいん…?
♪♪~
毎度おなじみ 流浪の番組
『タモリ倶楽部』でございます。
世の中は
断捨離ブームですけどね。
でも 実際には この間の
辞書のコレクターのように→
なかなか捨てられるもんじゃない
というとこでしょうね。
いやあ…。
いやあ…。
いよいよですね。
そうですね。
大変な日になりました。
大変な日になりました。
何が大変な日なの?
実はですね→
とあるコレクターの方が

こちらの能町さんにですね→
その貴重なお宝を譲り渡したいと
申し出てるんですね。
誰なんですか?
こちらにいらっしゃるんですけども…。
まあ 理事長クラスの方ですね。
理事長!?
(2人)はい。
行ってみますか?
行ってみましょうか。
はい。
(ノック)
失礼致します。[外:1A563501AFFBF7F5BAEC350A108D5505]はい。
(飯塚)ハハハハハ…!
(能町)稽古中ですね。
(飯塚)
ちょっと閉めてみましょうか。
実際には やらないじゃん。
(一同 笑い)
そうですね。
隣の楽屋 人いますからね。
ちょっと開けてみますか?
失礼します。(やく)はい。
まだやってる…。
(一同 笑い)
やんないでしょう?
ねえ やくさん…。
(飯塚)本人も 多分
やめ時 わかんないんでしょうね。
実際には 相撲取らないですよね。

やま いっちゃいました 今。
やま いっちゃいました。
(飯塚)なんですか?やま いっちゃったっていうのは。
(やく)突き指しちゃった。
突き指しちゃった? なるほど。
突き指しちゃったって
言ってください。
という事で こちら
相撲グッズコレクターの→
やくさんがですね
相撲マニアの能町さんに→
コレクションを譲り渡したいと。
いいんですか? それ。
本当に あの…
私の目にかなった…。
(飯塚)ちょっと 息が
荒くなってんじゃないですか。
しっかりした相撲眼を
お持ちの方にね…。
余計な動きするから
もう 呼吸が荒くなっちゃって…。
慣れない事やってるから…。
〈相撲をこよなく愛する男やくみつる〉
〈その自宅には
心血注いで集めた→
膨大すぎる
相撲グッズコレクションが→
所狭しと並べられています〉
〈しかし そんな貴重なお宝も→
いつかは どうにかしなければ

ならない時がやってくるもの〉
〈そんな中 やくが ラジオで→
能町に コレクションを託してもいいと話すと→
Twitterで 能町から
嘘でも嬉しいという返事が…〉
〈そこで今回
やくが 特に能町に託したい[外:A78D9B65F46654601CE0145622164B47]
「タモや相撲クラブ」って
一体なんなんでしょう?
こういうクラブです。
(やく)すでに会員証も…。
相撲ファンが集まる…。
(飯塚)ああ なるほど!
これ 「タモや」っていうのは→
「タモリ相撲クラブ」じゃないんですか?
「タモリや やく」という…。
『タモリ倶楽部』色んなコーナーございますけど→
タモリさんと
冠を分かち合ってるクラブ→
これぐらいじゃないですか?
(飯塚)あっ そうなんですか?
でも スタッフさんに聞いたら→
これ 過去に1回だけしかやってないって…。
実に久々の召集…。
ええ… 聞きましたよ。
2回やったら すごい事ですよ。
(飯塚)まあ 確かに。 ハハッ…。
大体1回で終わってる…。
(飯塚)久々の2回目ですね。
それでは いよいよ

そのやくさんの相撲コレクション→
見て頂きたいと思いますけども…。
ちょっと待って…。
これはいいですっていうの
ありか?
(一同 笑い)
能町さん的に…→
やくさんは渡したいけど→
ちょっと これは頂けないっていうのは ありですか?
凡百の相撲ファンであれば
ハテナと思うようなものも→
確かにあるかもしれない…。
これは やっぱり…。
私は わかってるはずだと…。
だから見込んだわけなのか。
まあまあ困り始めましたけど
大丈夫ですか?
どうにか… どうにかいきます。
〈やくが能町に贈りたい相撲コレクション〉
〈最初は こちらの力士〉
まずは こちらですね はい。こちら…。
(能町)あっ…
これ やくさんの絵ですよね?
(やく)本番前に描きましたですよ。
本番前に描いたんですか?
(能町)サポーター… 芸が細かい!
ひざのサポーター。(飯塚)なるほど!
(やく)やっぱ 塩ね。
(飯塚)塩! はいはい。
という事で

こちら 水戸泉関ですね。
水戸泉のお母さんを 1回
テレビで見た事あるんですけども→
水戸泉より強そうだった…。
(能町)そっくり!
なんの情報ですか? それ。
お母さん似ですよね 水戸泉。
はい お母さん似です。
そうなんですね。
水戸泉といえば
能町さん 他に何か特徴…。
お母さんもそっくりなんですが
弟さんもそっくりです。
梅の里の また大きい人でね。
なるほど。
出来れば
本人の知識 お願いします。
さあ そんな水戸泉関のお宝
こちらでございます。
出た!
なんですか?(やく)ズン!
この形で送られてきたんです。
ラップも…ラップ バイ 水戸泉です。
ラップも水戸泉?
はい。
〈水戸泉が手づかみした量の塩を→
自ら丁寧に包んだ塩の固まり〉
どう…
えっ どう頼んだんですか?
いや 頼みもしないのに…。

頼んでない?
私が 色々 相撲周辺のグッズも
集めているだろう事を聞き及んで→
じゃあ わしといえば塩だろう
っていう事で→
こう… ガッとやったやつを
ラッピングして→
送ってきてくれました。
こんなに… こんなに…。
これ 一握りで
こんないけるんですね やっぱり。
ここ 手首の辺りから
こう 載せてましたね。
こういって… だよね。
わあ! すごい量ですね やっぱり。
スーパーに売ってる粗塩って→
大体これぐらいの大きさじゃねえか?
なんで ちょっと価値を下げようと
しているんですか?
いやいやいや 量が…。
これ 欲しいです。これ 欲しい!?
これ 欲しいです。
これは だって→
凡百の相撲ファンは
ちょっと やっぱり→
一顧だにしない可能性もあるかな
とも思うわけですけども。
しかも このね エピソード的にも→
本人が勝手に送ってきたっていうエピソードが また 最高ですね。
シャレのわかる方ですよね。

さすがですね。
〈続いてのコレクションは…〉
こちらの方ですね。ああ… はい。
〈ご存じ 花田ファミリーの
お兄ちゃんこと 若乃花が→
まだ 若花田だった時代の一品〉
大勝負を前にすると小鼻が膨らみましてね。
(能町)膨らみますね
ちょっと赤くなりましてね。
(やく)赤くなりましてね。
(能町)そうなんです。
その瞬間を捉えた…。
(能町)このね 緑色のまわしがまた いいですね。
ひょっとすると この色紙の方が
価値あるんじゃない…?
これ 多分 価値ありますよね?
これ プレゼントって言ったら結構 殺到しますよ。
そんな… 若花田時代の
お宝があるという事で。
はい。
はい。
(飯塚)なんでしょう?
ザザン!
なんでしょう?
出た!
足の親指をくるんでいた
絆創膏です。
(能町)うわあ~!
(やく)サイン入り。(能町)これ… ええっ…!?
(やく)

ほらほらほら ほらほらほら…。
えっ これ なんで?
(飯塚)素人には価値がわからない。
すごいね これ。
こんなにでかいの?
(飯塚)これ ちなみに
ホントに若花田の…?
これは… 私の手の者ともいうべき
記者の方が→
こう いっぱい
内部に入り込んでますから。
で 「あっ これは やく いるな…→
やくみつる欲しがるな」と思うのを拾得してきてくれる…。
でも また 本人が
よく サインしてくれましたね。
サインは 後年ね。 色々
ご一緒する機会もありましたんで。
「やくさん 自分の絆創膏
持ってますよね?」って→
話になって。
「実は それに サインをちょうだいしたく」っていう。
若花田関が もう やくさんが
絆創膏を持っている事を→
知っていた?
知っていましたね。
(飯塚)もう 半分
変人扱いされてません? それ。
(やく)こういうのは
誰かが集めておかないと…。
相撲博物館っていうの

あるんですよね 国技館に。
そういうとこには こういった
気の利いたものはないわけですよ。
まあまあ わかんない…。
まあまあ 人それぞれですけどね。
これ どうですか?
これは 実際に見ちゃうと…→
輝いて見えます。
(やく)そうだろうとも。
そんな がっつり触っちゃって
いいんですか? タモリさん。
大丈夫。
(飯塚)お宝ですけど 一応。
結構 タモリさんも
興味持ってますよね。
〈続いて 三品目〉
〈能町が→
やくの秘蔵コレクションを
受け継ぐに値するのか→
クイズ形式でテストします〉
まず じゃあ グッズから見せて頂きたいと思いますけども。
よいしょっと。
(飯塚)大丈夫ですか?
出た!
さあ 能町さん。はい。
この方は誰でしょう?
もう カメラの位置とか全く無視ですけど…。
(能町)
めっちゃ前から見ちゃいました。
これ

普通に考えていいんですかね?
(やく)見てくれよ
この端正な顔立ちを。
この額の生え際のラインを。
(能町)ええ~。
(やく)新入幕が 昭和37年 初場所。
37年…。
大関。
(能町)大関?
大関… 横綱じゃないんだ。
大関…?
結構な難問でしたね これ。
(スタッフの笑い)
まさか
ここまでわからないとは。
難しい… ちょっと待ってね。
悔しい… 悔しいですよ。
(飯塚)これ もしかしたら
譲れないかもしれない。
(やく)大鵬も端正なお顔立ち。
一時 ライバルになりかけた…。
やくさんが もう
当ててほしくてしょうがない。
いや 言われれば言われるほど
よくわかんなくなってきちゃう…。
似てるって。
(能町)似てますか?
豊山…?
(飯塚)今 なんと?(能町)豊山?
豊山勝男でございます。

(能町)よかった。
正解です。
よかった…。
〈豊山〉
〈東京農大の相撲部で学生横綱になり→
大相撲の最高位は 大関〉
〈端正な顔立ちで人気を博しました〉
出せてよかった ホント。
すごい嬉しいです これ。
むちゃくちゃ嬉しいです 今。
まあ そうですね。
クイズ番組だったら
アウトですけども…。
遅すぎますね。
はい。
学生相撲から入ってきて
当時 すごい話題になった…。
人気力士だったんですよね。
当時 いなかったんですよね→
大学まで出て
相撲やるなんてみたいな…。
いなかった。
へえ~。
これは でも どこで…。
(やく)これはですね富岡八幡の境内の蚤の市で→
ロケをした時に出てて
もう これ見た瞬間に→
ロケ中であるにもかかわらず
買ってしまいました。
ちなみに おいくらしたんですか?

6万5000円か7万円ぐらい…。
うわあ~! 結構しますね。
いや もう これ 言い値…飛びつきましたね。
これ 能町さん的には
これ 欲しいですか?
欲しい。
欲しい?
わかんなかったクセに…
欲しいです。
〈続いても やくから 能町へ→
秘蔵コレクションをクイズで紹介〉
〈サインらしきものが入った
魚の置物〉
(飯塚)旭なんとかと
こう… 書かれてますけども。
(能町)
これは もう 初心者問題ですね。
(飯塚)あっ ホントですか?
誰でしょう?
ピラニアと呼ばれた力士
旭國ですね。
(やく)さすがでございます。
(飯塚)正解です。
よかった… 急に。
大関 旭國。
ピラニアといえば
お相撲ファンなら もう→
イコール 旭國なんです。
(能町)そうです。
食いついて離れない相撲

っていう事で→
ピラニアと呼ばれて…。
ほう~。
〈元大関 旭國〉
〈愛称のピラニアのごとく→
相手に食らいつく
しつこい相撲で→
10分以上の取り組みもあった
という 人気力士です〉
ピラニアにサインしてもらった…。
(やく)そういう事です。
これを わざわざ買って
持って行って?
(やく)いや これは 私
アマゾンに行った時のお土産で→
自分が買ってたやつです。
あっ そう。
それを… 「すいません ピラニアに
サインして頂けませんか?」。
アマゾン…
アマゾンで買っておいたって…→
ここで生きるんだよね。
(やく)アマゾンって あの→
通販のAmazonじゃないですよ。
(飯塚)えっ どっちのアマゾン!?
ホントに行ったんだよ。
えっ ホントのアマゾン?
ホントのアマゾンですか!?
(やく)マナウスで買ったんですもん。
絶対 通販だと思いましたよ。

違う違う違う。
初めてだと言ってたので…
ピラニアにサインするの。
すいませんが
これからもしないでくださいと。
そうすると 一点もの。
(飯塚)ああ なるほど!一点ものだ…。
(飯塚)なるほど。
(能町)そりゃそうだ。
これ どうですか? 一点もの。
当然欲しいです これは。
当然欲しい。
今のところ全部欲しい。
(やく)全部欲しい。
全部欲しい。 全部欲しいです。
結局 全部欲しいですね。
タモリさん これ どうですか?
欲しいですか?
ここまでくると どうかなあ?
(飯塚)いらないですか?
うん…。
〈続いての秘蔵コレクションは→
ロボコップの愛称でCMにも出演〉
〈相撲ファンのみならず
お茶の間でも人気だった高見盛〉
あの… これ 有名じゃないですか。
(飯塚)そうですね。 有名ですね。
これ やるんですけど
1回 制限時間 間違えて→
やり忘れた事があるんです。

あっ そうなの?
ここに来た時に 制限時間
いっぱいだって事に気づいて→
もう 大慌てで…
ここでちょっとだけ やって…。
(一同 笑い)
それ どうなったんですか?その試合は。
それは
確か負けたんじゃなかったかな…。
魁皇戦だったと思いますけどね。
〈そんな ロボコップ高見盛のお宝グッズは→
こちらの電球〉
普通の電球…。普通の電球ですよね。
電球と どういう関係が…。
(能町)別にサインも何も…。
(やく)何もない。
(飯塚)なんですか? これは。
高見盛 何度か家へ→
遊びに来てくれた事があるんですけれど→
居間の電球が高くて→
なかなか換えるのが面倒くさい。切れても。
椅子に上らずに
高見盛が換えてくれた電球です。
(一同 笑い)
〈こちらがやく家のリビングにある照明〉
〈高見盛が家に来た時→
電球が切れたので換えてくれたという〉
〈やくにとっては
家宝級のお宝ですが…〉
これ自体 もう資源ごみですよね?

(やく)高見盛が換えた電球ですよ?
これは どうかな?
これ どうですか?
これは… 初めて ちょっと
ランクをこう…→
ラインを
下回ってきてしまいましたね。
自分家ならね。
私のじゃないんですよね。
自分家なら話はわかる…。
私の家じゃない…。
これは家では家宝度高いですよ。
(飯塚)そうですか。
サインがあれば まだ…。
サインがあれば→
また 話変わってきますね。
私が換えましたって書かせればいいんですよね。
(スタッフの笑い)
立場的に能町さんのが上になってきましたけど。
うち 譲る側なんですよ。
(飯塚)ですよね?
貰ってほしい
みたいになってますよね。
〈六品目にして やくが力つき→
途中までのイラストで紹介〉
〈一体 なんという力士なのか?〉
能町みね子でれば→
これが誰かぐらいは
わかりそうなものだ。
なるほど。 クイズですね?

(能町)この髪の生え際ちょっと特徴的ですね。
相当 後退してるね。
右上手とって 魁皇関…。
(やく)さすがでございます。
おお~! 当たりましたね!
(やく)右上手をとれば もう
お客は湧くわけでございます…。
(能町)そうです。
(飯塚)へえー!
その魁皇関のグッズ!
こちらでございます。
出た。
(能町)えっ?
うわ~! これは当然…→
やったわけですね? 魁皇関が。(やく)やりました。
(飯塚)どういう事ですか?
やったって…。
あの人は握力が強い事で有名で→
よく リンゴを握り潰すって言われてたんです。
〈元大関 魁皇といえば→
強靭な握力で まわしをつかんでの豪快な上手投げが売り〉
〈その怪力は→
なんと リンゴを素手で握り潰すほどでした〉
ただ… これ
リンゴジュースなんですよね?
(やく)魁皇は
やっぱり 心の優しい人で→
リンゴを潰すのは→
リンゴ農家の方に対して申し訳ない 忍びないという事で→
やりたがらなかった。

(飯塚)なるほど なるほど。
飲み干したあとの
リンゴジュースの缶であれば→
潰してくれるに違いないという
容儀です。
くだらねえ。
この価値どうですか? ちょっと僕には全然わからないですけど。
これは… よりいいもの。
いいものだと思います。
(飯塚)ホントですか?
これは いいものです。
これ もう こうなってたら
ホント ただのごみですよ。
こうなってたら…。
(能町)これは危ない。
(飯塚)タモリさん どうですか?
魁皇はね→
「かいおう」という
列車があったぐらいですからね。
(飯塚)えっ?
史上 初めて力士の名前が…。
力士の名前がついた…。
九州の方 走って…。
(能町)直方まで。
えっ 知らないんですか?
俺 それ 初めて聞きました。
(飯塚)嘘!?
知らない事あるんだ!
すいません ホント…。
意外ですね。

本当ですか!?
ちょっと 今 かなり
福岡のローカル情報だったので…。
史上初。
へえ~ そうなんですかって言葉→
聞けると思わなかった。
私もビックリしました。
ローカルな事… ローカルな…。
(飯塚)がっかりですけども!
これは ローカルどころか
有名な話ですよ!
だって 電車ですよ?
史上初。
〈気を取り直して こちらのお宝〉
やくさん お願いします。もう イラストがね ないのでね。
あっ そうなんですね。
時間がなくなってしまって…。
ああ~…。
吸い殻?
出た。 さあ これ…。
(能町)ああ これは私うわさに聞いた事あります。
やくさん いちいち
自分で 出たって言いますけど…。
出た… 出たじゃない。
出したわけですから…。
(一同 笑い)
あまりにも素晴らしいんでね。
これは… なんですか…。
(やく)これは→
花田家コンプリートの

タバコの吸い殻セットです。
(能町)花田家コンプリートですか!?
(やく)はい。
鬼の若乃花から
コンプリートですよ。
ええっ!?
鬼の若乃花の吸い殻ですか!?
〈若貴兄弟と父 貴ノ花〉
〈土俵の鬼と呼ばれた→
伯父 初代若乃花と→
花田ファミリーがそろった吸い殻〉
はあ~!
全員 タバコ吸ってたんですね。
でしたね。 結果的に…。
(飯塚)意外ですよね。
昔は 割に お相撲さんは 普通にね
吸ってらっしゃいましたからね。
これ 実際…
くださいって言うわけですか?
吸い終わった直後に。
いや 基本 タバコの吸い殻は→
ちょろまかしますね。
(一同 笑い)
〈常に吸い殻を手に入れる
チャンスを狙っていた→
というやくが 長年かけて集めた
超貴重なお宝〉
(やく)ただ あの… 父 貴ノ花は→
実は私が採集したんじゃなくて→
デーモン閣下が 若い頃に

採集してたんですよ。
(能町)閣下も 採集癖が
あったんですか?
これは たまたま
単品で採集してたんですけど→
まあ 他3点のある
やく お前に譲ろう→
っていう事でくださった…。
どういう繋がりなんですか…?
(スタッフの笑い)
(飯塚)どうですか?(能町)すごいですね。
いや これは すごいです。
(飯塚)これ 欲しいです? これは。これ 欲しいです。
(飯塚)これ 欲しいですか?
欲しいです!
これは いいでしょ。
(能町)これは いいですよね。
ただ 元々は
ちょろまかした吸い殻ですからね。
吸い殻 ちょろまかしたって…
いいだろう そりゃ。
捨てたもんなんだから。
いやいや 人としてどうかな?
(スタッフの笑い)
人として いいよ。
〈続いては こちら〉
(やく)出た~。出たじゃなくて 出した!
どうぞ
開けてご覧になってください。
(能町)「大銀杏」… これ えっ…

どういう事ですか? これは。
(やく)小錦ですね。
こちら 霧島 はい。
これは あの… もちろん
本人の髪の毛なんですけども→
大銀杏の断髪式で
大[外:E4FEC5626262B91891697293C2EDAD9C]を落としたあと→
調髪しますよね 整髪。
その時に いっぱいいらない毛が出るじゃないですか。
ああ そうですね。
それをかき集めてきて→
もう一回 成形したものです。
えっ これ成形したのは 誰…?(やく)私です。
えーっ!
えっ!
「床やく」が…。
小錦はねくせっ毛なので難しいんです。
なかなか その…
直毛部分がなくて。
それで かろうじて
束ねてみたんですけど。
なかなか
うまくならなかったですね。
いい仕事されてますね。
これは欲しいです。(飯塚)これは欲しい?
これは欲しいです!
(飯塚)本人の髪の毛ですからね。(能町)本人ですもん。
だって ここに「重要家財指定」まで
自分で付けてますよ。
(やく)

我ながら いい出来だなと…。
(能町)うん 確かに。
重要家財指定ってね…国も県も認めたわけじゃない。
自分が認めたわけでしょ?
家財ですとね。
誰が言ったか知らないが
言われてみれば 確かに聞こえる→
空耳アワーのお時間が
やってまいりました。
お相手は こちらのお方です。
よろしくお願いします。
ジリオラ・チンクェッティ…。
うわ~ 懐かしいね。
♪♪~
(一同 笑い)おおっ…!
すごい!
すごいね これ。
すごい!
♪♪~「NON HO L’ETA」
ハハッ…
『夢みる想い』って曲ですね。
さすがですね。
面白かったです。 ねっ ええ。次 いきましょう。
ソナタ・アークティカという
フィンランドのなんか…。
フィンランドのバンド…
パワーメタル。
ああ パワーメタル…
おお 見てみましょう。
♪♪~

♪♪~
(一同 笑い)
♪♪~「CAN’T TELL A SOULNOT THIS TIME」
言っては いるんですよね。
言っては いるんですけどね。
言っては いるんだが
いまいち面白さがないというね…。
(一同 笑い)
すいません。
それは あの双子の人のせいじゃ
ないんですかね?
いや 違います… 違います。
次 いきましょう。
ドラゴンフォース
っていう事でございますが…。
♪♪~
(一同 笑い)
ああ~。
♪♪~「SHOWING NO REMORSE」
ああ~!
ああ まあ…。
言ってますね。
あの… 他の勝負でもよかったんじゃないかなと…。
まあ こんなもん… ねっ。
皆さん方も どんどん探して送ってください。
宛て先は こちらです。
お待ち申し上げております。
〈やくの厳選した
相撲コレクションを→
能町に生前贈与すべく

見てきましたが→
中には 微妙なものも〉
なぜか 頂く方が権利を持ってしまいましたね。
そうですね。
(能町)残念ながら。(飯塚)お持ち帰り頂いて。
(やく)決まりが
よくわかんないんだよ。
さあ 実際に
すごく貴重なお宝もある→
という事ですので。
これ すごくじゃなかった…。
(やく)すごくですよ これ。
〈こちらは 正真正銘やくの家宝となっている→
お宝グッズ〉
これ あの… 関脇 鶴ヶ嶺の…。
鶴ヶ嶺!? えっ!
(やく)鶴ヶ嶺の化粧回し。
(能町)寺尾のお父さん…
寺尾関のお父さんですね。
もう エアコンのイメージしか
ないです。
(スタッフの笑い)
(スタッフ)霧ヶ峰…。霧ヶ峰。
霧ヶ峰でしたね。
鶴ヶ嶺… 鶴ヶ嶺ですね。
これは?
これは なんですか?
(能町)「太刀山」って
書いてありますよ。 えっ…!?
(やく)明治から大正期の

横綱なんですが→
引退後 あの…
富士山の絵を好んで描かれた。
(飯塚)これ 本人?
はい。
本当に太刀山の絵なんですか?
そうです 太刀山 真筆ですよ。ええ~!
急に 『鑑定団』みたいに
なりましたね。
確かに 全然違う。
もう 本当に ゴミにしか→
見えなくなりますよ これ。
これが。
興味を引いて 買いたいやつを
ここに持ってくると。
〈知られざるヒット商品も〉
「この番組には字幕は付いておりません」
2018/03/05(月) 00:40〜02:20
ABCテレビ1
イッテンモノ[字]◆(01:10〜)タモリ倶楽部[字]◆(01:45〜)さまぁ〜ず×さまぁ〜ず

【イッテンモノ】漫才 小宮もん絶…激辛対決
【タモリ倶楽部】タモや相撲倶楽部緊急招集!やくの相撲コレクション生前贈与
【さまぁ〜ず×さまぁ〜ず】(秘)奮闘記

詳細情報
◇内容�T
▽今回のゲストMCはカンニング竹山。果たして漫才に選ばれることはあるのか?トークゲストは、ピンクがトレードマーク、渋谷の超人気カリスマ店員・ひかぷぅ。6万人以上のSNSフォロワー数を誇る彼女の知られざる私生活に迫る!
◇内容�U
▽渋谷の“ピンクアンバサダー”“ひかぴんく”“ひかぷぅ語”って一体ナニ?▽納豆好き女子、激辛好き…キャラが迷走するひかぷぅに、芸能界の先輩たちが生き残るための方法を伝授!プロデューサー軍団が出した答えとは?▽超激辛好きというひかぷぅが、三四郎小宮と激辛対決!激辛ラーメンを平気で食べるというひかぷぅの実力は?そして…三四郎相田が何故かもらい事故で壊れる!?漫才不能に!?
◇出演者�T
【レギュラー出演】
千鳥(大悟・ノブ)
サンドウィッチマン(伊達みきお・富澤たけし)
三四郎(小宮浩信・相田周二)
【ゲストMC】
カンニング竹山
【トークゲスト】
ひかぷぅ(渋谷109 カリスマ店員)
◇おしらせ�T
☆番組HP
http://www.tv-asahi.co.jp/ittenmono/
◇内容�V
「タモや相撲倶楽部緊急招集!やくの相撲コレクション生前贈与」ラジオ番組でやくみつるが自分が死んだら相撲関係のグッズは能町みね子に譲りたいと発言、そこで番組で生前贈与式を開催!超貴重グッズからガラクタ?まで能町みね子のテンションはあがるのか!?
◇出演者�U
【MC】タモリ
【ゲスト】やくみつる 能町みね子 飯塚悟志(東京03)
【ソラミミスト】安齋肇
◇おしらせ�U
☆番組HP
http://www.tv-asahi.co.jp/tamoriclub/
◇内容�W
数ヶ月前から、謎の肩痛に見舞われ、いよいよ不安になって病院に行ってきたという大竹。そんな中でも、幼い2人の子供たちの世話は欠かさず、先日は保育園の迎えのバスの時間に遅れそうになり、ベビーカーで猛ダッシュ。しかし、その行動が思わぬ事態を招いてしまったようで…
◇出演者�V
さまぁ〜ず(大竹一樹、三村マサカズ)
◇おしらせ�V
☆『さまぁ〜ず×さまぁ〜ず』公式サイト
アクセスはコチラから
→www.tv-asahi.co.jp/summers2/


ジャンル :
バラエティ – トークバラエティ
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