それではまた空港でお会いいたしましょう！
せ～の…。
（２人）『Ｙｏｕは何しに日本へ？』。
今回は 現地で超有名→
更には 超感謝されている[外:8E5B873AC8E1BF84246B281B3548C2FF]
まずは こちらのＶＴＲを
ご覧ください。
これは イタリアで[外:8E5B873AC8E1BF84246B281B3548C2FF]
その番組に…。
１人の日本人女性 ヤスコさんが[外:8E5B873AC8E1BF84246B281B3548C2FF]
そんなヤスコさんは[外:8E5B873AC8E1BF84246B281B3548C2FF]
実は[外:8E5B873AC8E1BF84246B281B3548C2FF]
すると それがイタリア人たちの度肝を抜き→
なんと バカ受け。
ヤスコさんの人気に火がついたというのです。
今度は[外:8E5B873AC8E1BF84246B281B3548C2FF]
ローマ イタリア。
更に更に…。
なんと…。
彼女の写真が使われているのです。
まさに[外:8E5B873AC8E1BF84246B281B3548C2FF]
一気に[外:8E5B873AC8E1BF84246B281B3548C2FF]
こうして 日本では無名なのに[外:8E5B873AC8E1BF84246B281B3548C2FF]
その日本人が住んでいるのは…。
早速 その町で[外:8E5B873AC8E1BF84246B281B3548C2FF]
すると…。
門のオートロックが開き→
先ほど声をかけてくれた方向へ
そして…。
藤井さん。
はい。
そう この方が[外:8E5B873AC8E1BF84246B281B3548C2FF]
よろしくお願いします。よろしくお願いします。
なんと ドアが自動的に
閉まってしまい→
家の中に
入れなくなってしまったのです。
これは どうすればいいのか？
と思っていたら…。
息子さん？
はい。
なんと ドアを開けてくれたのは
泰子さんの…。
聞けば…。
そう 立派な成人を迎えた碧伊君。
なのですが…。
なんと母親と…。
そして[外:8E5B873AC8E1BF84246B281B3548C2FF]
アレさん そうなんですか。覚えてないんだけど…。
今日の朝 ７時３３分。
ちなみに碧伊という息子の名前は→
イタリア語で
愛しているという意味の→
ティアモをモジッて命名したそうです。
そんな時に…。
家の中で[外:8E5B873AC8E1BF84246B281B3548C2FF]
すると 何やらスマートフォンを操作。
そんなスマートフォンの画面上には
クルクル回るものが。
無料でダウンロードしたという
こちらのアプリ。
スイッチを入れるだけで[外:8E5B873AC8E1BF84246B281B3548C2FF]
でも…。
玉にきず。
そんな蚊に悩まされることも多い→
泰子さんの家には あるものが。
ここは ちなみに[外:8E5B873AC8E1BF84246B281B3548C2FF]
聞けば 泰子さん[外:8E5B873AC8E1BF84246B281B3548C2FF]
しかも[外:8E5B873AC8E1BF84246B281B3548C2FF]
ちなみに 宗派によって
異なりますが[外:8E5B873AC8E1BF84246B281B3548C2FF]
そんな[外:8E5B873AC8E1BF84246B281B3548C2FF]
実は その裏には[外:8E5B873AC8E1BF84246B281B3548C2FF]
更に…。
そう 実は泰子さんには思い出すのもつらい[外:8E5B873AC8E1BF84246B281B3548C2FF]
泰子さんのご自宅で[外:8E5B873AC8E1BF84246B281B3548C2FF]
どうやら[外:8E5B873AC8E1BF84246B281B3548C2FF]
すると…。
ん？ なんとカメラ？
更にマイクを持った人が。
そして 当たり前のように家へと上がりこんできましたが[外:8E5B873AC8E1BF84246B281B3548C2FF]
そうなんですね。
そう こちら[外:8E5B873AC8E1BF84246B281B3548C2FF]
なんとも[外:8E5B873AC8E1BF84246B281B3548C2FF]
というわけで早速 家を出発することに。
すると…。
大人数での取材になり…。
移動のため ロケ車に全員乗車。
そんな車中でも カメラを回し続ける２か国のカメラマン。
なかなか[外:8E5B873AC8E1BF84246B281B3548C2FF]
そして 車がたどり着いたのは→
泰子さん親子が
よく散歩しているという[外:8E5B873AC8E1BF84246B281B3548C2FF]
ここは およそ２３００年前の
ローマ時代から残る→
石畳の道があり…。
そんな歴史ある街道で[外:8E5B873AC8E1BF84246B281B3548C2FF]
そんな姿に密着していると…。
なんと 大胆にも[外:8E5B873AC8E1BF84246B281B3548C2FF]
イタリアのカメラマン。
それどころか…。
我々が撮影しているにも
かかわらず[外:8E5B873AC8E1BF84246B281B3548C2FF]
泰子さんに話しかけ
ちょっとでも…。
さすがに これでは[外:8E5B873AC8E1BF84246B281B3548C2FF]
そう思い イタリアのディレクターに直談判することに。
すると…。
えっ！？
それは[外:8E5B873AC8E1BF84246B281B3548C2FF]
聞けば 日本の撮影現場では当たり前の行為なんですが→
車に置いてあった
カメラの三脚を持ってくる際→
スタッフが走って運んでいる姿を見て
感心したというのです。
さよなら。
そんなお褒めの言葉を残しイタリアの撮影チームは[外:8E5B873AC8E1BF84246B281B3548C2FF]
すると[外:8E5B873AC8E1BF84246B281B3548C2FF]
やっぱりね 日本のこう…。
そう 今回の密着中 現地の[外:8E5B873AC8E1BF84246B281B3548C2FF]
その際には[外:8E5B873AC8E1BF84246B281B3548C2FF]
ひと言ずつ言葉を選びながら…。
そんな姿が見受けられました。
雑誌社の突然の要望に応え
日本の言葉を書き出した泰子さん。
泰子。
そう[外:8E5B873AC8E1BF84246B281B3548C2FF]
彼女を人気者にした[外:8E5B873AC8E1BF84246B281B3548C2FF]
そして いよいよ この日。
あっ もう… 遅刻？
はい。はい。
車に乗り込み 向かった先は→
イタリア ５チャンネルの[外:8E5B873AC8E1BF84246B281B3548C2FF]
そう あの[外:8E5B873AC8E1BF84246B281B3548C2FF]
なんと 楽屋の[外:8E5B873AC8E1BF84246B281B3548C2FF]
これだったら。
これ やる気出るね。
ちなみに こちらの[外:8E5B873AC8E1BF84246B281B3548C2FF]
イタリア民放 ５つのチャンネルのうち→
３つを取り仕切っている…。
こちら[外:8E5B873AC8E1BF84246B281B3548C2FF]
女性じゃないけど[外:8E5B873AC8E1BF84246B281B3548C2FF]
泰子さん曰く[外:8E5B873AC8E1BF84246B281B3548C2FF]
ちなみに[外:8E5B873AC8E1BF84246B281B3548C2FF]
そんなふうに楽しみと言っていた この[外:8E5B873AC8E1BF84246B281B3548C2FF]
かんざしがないため 箸で代用。
こちらは 番組に出演するセクシー担当だというお二人。
すると…。
そして 衣装に着替えた泰子さん。
到着したスタジオの[外:8E5B873AC8E1BF84246B281B3548C2FF]
そう この[外:8E5B873AC8E1BF84246B281B3548C2FF]
しかし そもそも いったいナゼ→
泰子さんは イタリアにやってきて→
日本ではなく この地で→
有名になったのか。
その裏には…。
感謝されている日本人に完全密着。
その中で 「泰子！ 泰子！」。
そうですね。
ほっぺにチューは ちょっと…。
ないですよね。
そんな異文化に
驚いたゲスト→
ＥＸＩＬＥ兼 三代目のメンバー
岩田剛典さんからも[外:8E5B873AC8E1BF84246B281B3548C2FF]
プライベートでもそうなんですけど…。
小麦色だったんですよ 僕も。
結構 バリバリの。
そうなんですよ。
バリバリに焼いてて
がたいも 今よりよくて。
まあ わからんでもないな
っていう。
日本では無名なのに
なぜか イタリアの[外:8E5B873AC8E1BF84246B281B3548C2FF]
しかし そもそも いったいナゼ→
泰子さんは ここイタリアへ→
やってきて超有名人になったのか。
その裏には…。
お寺の住職を務める父親のもと…。
として期待されながら育てられたといいます。
お坊さんが 檀家さんなどに話す[外:8E5B873AC8E1BF84246B281B3548C2FF]
お寺に生まれたことで[外:8E5B873AC8E1BF84246B281B3548C2FF]
また[外:8E5B873AC8E1BF84246B281B3548C2FF]
泰子さんは[外:8E5B873AC8E1BF84246B281B3548C2FF]
それは…。
そして…。
それゆえ 泰子さんは 日本の[外:8E5B873AC8E1BF84246B281B3548C2FF]
しかし この留学は[外:8E5B873AC8E1BF84246B281B3548C2FF]
なぜなら…。
実は彼女 日本の[外:8E5B873AC8E1BF84246B281B3548C2FF]
すると…。
なんと 夫婦２人揃って合格し→
奨学金で留学できることに。
こうして[外:8E5B873AC8E1BF84246B281B3548C2FF]
２人とも[外:8E5B873AC8E1BF84246B281B3548C2FF]
また １歳の長男[外:8E5B873AC8E1BF84246B281B3548C2FF]
しかも そんな[外:8E5B873AC8E1BF84246B281B3548C2FF]
更には…。
彼女を極限まで追い詰める…。
果たして[外:8E5B873AC8E1BF84246B281B3548C2FF]
泰子さんですが→
今から２０年前学生結婚した[外:8E5B873AC8E1BF84246B281B3548C2FF]
しかし[外:8E5B873AC8E1BF84246B281B3548C2FF]
泰子さんにとって[外:8E5B873AC8E1BF84246B281B3548C2FF]
それは…。
異国での[外:8E5B873AC8E1BF84246B281B3548C2FF]
夢を[外:8E5B873AC8E1BF84246B281B3548C2FF]
ところが そこに[外:8E5B873AC8E1BF84246B281B3548C2FF]
イタリアの[外:8E5B873AC8E1BF84246B281B3548C2FF]
しかし[外:8E5B873AC8E1BF84246B281B3548C2FF]
幼いころから抱いてきた[外:8E5B873AC8E1BF84246B281B3548C2FF]
そう切り出したのです。
すると ここで[外:8E5B873AC8E1BF84246B281B3548C2FF]
ついには[外:8E5B873AC8E1BF84246B281B3548C2FF]
もちろん[外:8E5B873AC8E1BF84246B281B3548C2FF]
今でも[外:8E5B873AC8E1BF84246B281B3548C2FF]
そう信じ[外:8E5B873AC8E1BF84246B281B3548C2FF]
異国で[外:8E5B873AC8E1BF84246B281B3548C2FF]
なんと 彼女の[外:8E5B873AC8E1BF84246B281B3548C2FF]
それは…。
そう それこそが…。
現在も出演している…。
ヤスコ！
このとき 泰子さんを誘った当の本人→
放送作家のマルコさんに
話を聞くことができました。
そう それこそが 泰子さんを→
このイタリアで[外:8E5B873AC8E1BF84246B281B3548C2FF]
このあと 彼女が[外:8E5B873AC8E1BF84246B281B3548C2FF]
果たして 彼女が[外:8E5B873AC8E1BF84246B281B3548C2FF]
いったい なんで泰子さんは
あんなふうに→
超有名になったんでしょうか？
日本だと コレですと！コレですよ 答えは。
何でしょうかね？
っていう。
そういうことも あるのかなとか。
泰子さんを イタリアで[外:8E5B873AC8E1BF84246B281B3548C2FF]
[外:37F6ECF37A0A3EF8DFF083CCC8754F81]「言葉もなく」
[外:37F6ECF37A0A3EF8DFF083CCC8754F81]「歩き続け」
[外:37F6ECF37A0A3EF8DFF083CCC8754F81]「桜の花が」
実は これ[外:8E5B873AC8E1BF84246B281B3548C2FF]
これが なかなか難しい。
そこに 泰子さんの歌声をかぶせてみると…。
[外:37F6ECF37A0A3EF8DFF083CCC8754F81]「言葉もなく」
それにしても とても[外:8E5B873AC8E1BF84246B281B3548C2FF]
そう 実は
この歌こそ 泰子さんが…。
それは…。
[外:37F6ECF37A0A3EF8DFF083CCC8754F81]（歌声）
オペラ歌手になること。
もともと[外:8E5B873AC8E1BF84246B281B3548C2FF]
その影響を受け[外:8E5B873AC8E1BF84246B281B3548C2FF]
長年の夢だった[外:8E5B873AC8E1BF84246B281B3548C2FF]
そう 街角の あの巨大なポスターは
泰子さんが主役を務める→
オペラのポスターだったのです。
ちなみに 日本では泰子さんの妹家族が→
お寺を継ぎ 一件落着。
日本から 遠く離れた[外:8E5B873AC8E1BF84246B281B3548C2FF]
続いては…。
と その日本人女性に対して→
子どもたちのみならず…。
いったい どんな人物なのか？
というので 早速 その現場へ。
すると…。
まるで[外:8E5B873AC8E1BF84246B281B3548C2FF]
ほんとに あるんですね。
しかし ついていくと…。
そこには[外:8E5B873AC8E1BF84246B281B3548C2FF]
と思っていた次の瞬間…。
なんと[外:8E5B873AC8E1BF84246B281B3548C2FF]
しかも その池の深さは なんと…。
まずは 池を出現させるため…。
作業を続けること…。
すると…。
目の前に 驚きの生物が！
池を泳ぐ[外:8E5B873AC8E1BF84246B281B3548C2FF]
（スタッフ）なんで ネズミが池にいんの！？
今度は チュベチュボイという→
頭と尻尾に猛毒を持った→
毒ヘビを発見。
そして 作業開始から…。
ついに[外:8E5B873AC8E1BF84246B281B3548C2FF]
今回 使用するのは トラクターのエンジン。
これを ２台 フル回転させ→
一気に水を抜いていきます。
そして ここから一気に…。
池の水は 目に見えて減り始め…。
ほぼ半分に 水は減り…。
そして…。
池の底が 見え始めました。
池の水を抜けるところまで
抜いたところで…。
なんでも ふだん
なかなか お目にかかれない…。
果たして 何が出てくるのか？
両手を使って[外:8E5B873AC8E1BF84246B281B3548C2FF]
必死に手で探っていくと…。
アジアに生息する川魚[外:8E5B873AC8E1BF84246B281B3548C2FF]
カンボジアでは 淡泊な白身が
おいしいと人気の魚。
そして…。
カンボジア料理に欠かせないナマズも捕獲。
しかし なかなか[外:8E5B873AC8E1BF84246B281B3548C2FF]
その先にいたのは…。
この クネクネした動きは
日本でも おなじみの…。
そう[外:8E5B873AC8E1BF84246B281B3548C2FF]
みんな 大喜び！
実はここ カンボジアでも→
うなぎを焼いて食べるとおいしいと 大人気なんだとか。
日本でも
おなじみの高級魚うなぎを含め→
この日は…。
池の水を抜くだけで→
ほんとに こんなに
魚が獲れるんですね。
そんなカンボジアといえば…。
歴史的遺産を求めて 毎年[外:8E5B873AC8E1BF84246B281B3548C2FF]
その一方で カンボジアが抱える
大きな問題。
それが…。
今でも[外:8E5B873AC8E1BF84246B281B3548C2FF]
実際に 夜のごみ捨て場を
のぞいてみると…。
お腹をすかせた
子どもたちが この日[外:8E5B873AC8E1BF84246B281B3548C2FF]
これが
まぎれもない この国の現実。
そんな厳しい現実もある
ここカンボジアで…。
いったい どんな人物なのか？
その日本人が暮らしているのは…。
早速 そのバッタンバンで[外:8E5B873AC8E1BF84246B281B3548C2FF]
早速[外:8E5B873AC8E1BF84246B281B3548C2FF]
なんと[外:8E5B873AC8E1BF84246B281B3548C2FF]
更に その先にも[外:8E5B873AC8E1BF84246B281B3548C2FF]
そして そのなかに…。
（スタッフ）岩田亮子さん。はい。
（スタッフ）６３歳？
はい。
こちらが カンボジアで 現地の[外:8E5B873AC8E1BF84246B281B3548C2FF]
そんな 雑草取りをする亮子さんの周りには[外:583134B86E7D90960F64C5B863196978]
たくさんの子どもたち。
ということは[外:8E5B873AC8E1BF84246B281B3548C2FF]
そう ここは孤児院。
こちらの孤児院には[外:583134B86E7D90960F64C5B863196978]
両親を亡くし
孤児となってしまったり[外:583134B86E7D90960F64C5B863196978]
ワケあって 親と一緒に
住めなくなってしまったなど[外:583134B86E7D90960F64C5B863196978]
さまざまな理由から[外:8E5B873AC8E1BF84246B281B3548C2FF]
そんな子どもたちにとって何よりも[外:8E5B873AC8E1BF84246B281B3548C2FF]
そこで 亮子さんは…。
そう[外:8E5B873AC8E1BF84246B281B3548C2FF]
更に その他にも…。
そんな亮子さんが[外:8E5B873AC8E1BF84246B281B3548C2FF]
子どもたちは 隙あらば…。
はいはい おはよう。
みんな 抱きつくのが大好き！
なにかにつけて亮子さんに甘えたがります。
子どもたちの身の回りの世話も
亮子さんの仕事。
こちらは 去年 たった一人で
孤児院にやってきた ダバン君。
来た当初は[外:8E5B873AC8E1BF84246B281B3548C2FF]
他の子に[外:8E5B873AC8E1BF84246B281B3548C2FF]
しかし
亮子さんとの ふれあいのなかで[外:583134B86E7D90960F64C5B863196978]
素直で いい子に
変わってきたといいます。
そんな[外:8E5B873AC8E1BF84246B281B3548C2FF]
２か月前に やってきたという[外:8E5B873AC8E1BF84246B281B3548C2FF]
そんなリーちゃんを[外:583134B86E7D90960F64C5B863196978]
亮子さんは優しく受け止めています。
リーちゃんに
優しく接する亮子さん。
他の子どもたちは
嫉妬しないのか？
と 思っていたら…。
と ここで亮子さんが 子どもたちから離れ[外:583134B86E7D90960F64C5B863196978]
どこかへと向かっていきます。
到着したのは[外:8E5B873AC8E1BF84246B281B3548C2FF]
中に入ると…。
そう ここは[外:8E5B873AC8E1BF84246B281B3548C2FF]
と ここで[外:8E5B873AC8E1BF84246B281B3548C2FF]
なんと 亮子さん[外:8E5B873AC8E1BF84246B281B3548C2FF]
しかも…。
なんと[外:8E5B873AC8E1BF84246B281B3548C2FF]
それどころか…。
なんと 亮子さんは これまでの[外:8E5B873AC8E1BF84246B281B3548C2FF]
しかも そんな彼女には[外:8E5B873AC8E1BF84246B281B3548C2FF]
聞けば 亮子さん かつては[外:8E5B873AC8E1BF84246B281B3548C2FF]
世界中を
飛び回っていたといいます。
しかし[外:8E5B873AC8E1BF84246B281B3548C2FF]
自らの私財を持ち出してまで…。
その裏には[外:8E5B873AC8E1BF84246B281B3548C2FF]
いったい[外:8E5B873AC8E1BF84246B281B3548C2FF]
その謎を探るべく 亮子さんの[外:8E5B873AC8E1BF84246B281B3548C2FF]
日の出前から亮子さんの一日は始まります。
そうですね。
真っ暗闇のなか 向かったのは…。
キッチンの奥にある倉庫。
そこに あったのは[外:8E5B873AC8E1BF84246B281B3548C2FF]
日も明けてきた[外:8E5B873AC8E1BF84246B281B3548C2FF]
朝食の準備。
亮子さんが作るのを マネしながら[外:583134B86E7D90960F64C5B863196978]
子どもたちも積極的に手伝ってくれています。
今日のメニューは
白いご飯に 野菜炒め。
正直 毎日の[外:8E5B873AC8E1BF84246B281B3548C2FF]
はいは～い どうぞ。
春雨サラダの日もあれば[外:583134B86E7D90960F64C5B863196978]
干した大根を 炒めただけの日も。
全員一緒に 朝食の時間。
子どもたちは 全員むさぼりつくように食いつき[外:583134B86E7D90960F64C5B863196978]
毎日 必ず お米一粒 残さず[外:583134B86E7D90960F64C5B863196978]
きれいに平らげます。
それも そのはず。
ここに来るまではその貧しさゆえに[外:583134B86E7D90960F64C5B863196978]
一日３食さえ[外:583134B86E7D90960F64C5B863196978]
まともに食べられなかった子どもたちばかり。
孤児院での食事は
まるで夢のようなんだとか。
子どもたちは
孤児院のトゥクトゥクに乗り込み学校へ。
実は このトゥクトゥクは ２台目。
もともとは亮子さんが 自腹で購入し[外:583134B86E7D90960F64C5B863196978]
使い始めたもの。
彼女が[外:8E5B873AC8E1BF84246B281B3548C2FF]
そこには[外:8E5B873AC8E1BF84246B281B3548C2FF]
ここ カンボジアで[外:8E5B873AC8E1BF84246B281B3548C2FF]
だからこそ 子どもたちの[外:8E5B873AC8E1BF84246B281B3548C2FF]
しかし ここで[外:8E5B873AC8E1BF84246B281B3548C2FF]
なんと まさかの[外:8E5B873AC8E1BF84246B281B3548C2FF]
すると…。
とりあえず[外:8E5B873AC8E1BF84246B281B3548C2FF]
とりあえずガソリンを売っている お店に到着。
すると…。
カンボジアでは よく見られる光景。
日本よりも
ちょっと安いくらいですが…。
そして ようやく みんな
学校へと出発。
元気いっぱい！
体中で感情を表現するのが亮子さん流。
午前中の授業のない
子どもたちと一緒に→
寺院に戻ります。
すると一緒に歩いていた女の子が→
亮子さんに突然…。
花飾りの[外:8E5B873AC8E1BF84246B281B3548C2FF]
孤児院の子どもたちが[外:8E5B873AC8E1BF84246B281B3548C2FF]
聞けば どの子もその貧しさゆえ…。
そう 孤児院の子どもたちが…。
こんなふうに かつては[外:8E5B873AC8E1BF84246B281B3548C2FF]
いってらっしゃ～い！
彼女の体は[外:8E5B873AC8E1BF84246B281B3548C2FF]
それは…。
聞けば 亮子さん→
人間が生命を維持するうえで…。
それ以来 亮子さんがホルモンバランスを保つため→
毎日 薬を飲み続けています。
それでも…。
本当なら[外:8E5B873AC8E1BF84246B281B3548C2FF]
実は そこには[外:8E5B873AC8E1BF84246B281B3548C2FF]
亮子さんは 孤児院を離れ
自転車に乗り→
今から 彼女にとって[外:8E5B873AC8E1BF84246B281B3548C2FF]
自転車で走ること ３０分。
亮子さんは[外:8E5B873AC8E1BF84246B281B3548C2FF]
すると いきなり自らエプロンをはめ→
料理を運び始めた 亮子さん。
ハウ アー ユー？
なにやら お店のようですが…。
実は 亮子さん→
３年前から
孤児院の活動資金を得るために→
街なかで
日本食を出すレストランを開き→
お金を稼いでいるのです。
こちらの お客さんが食べているのは→
日本の[外:8E5B873AC8E1BF84246B281B3548C2FF]
こちらのお客さんは[外:8E5B873AC8E1BF84246B281B3548C2FF]
上手に
お箸を使って食べています。
その他にも ハンバーグ定食。
本格的な日本食が食べられると…。
なのですが[外:8E5B873AC8E1BF84246B281B3548C2FF]
カレーの鍋は煮えたぎり→
おそばの つゆは[外:8E5B873AC8E1BF84246B281B3548C2FF]
噴きこぼしは 当たり前。
更に…。
すると 店のスタッフが…。
このお店を切り盛りするのは→
亮子さんの孤児院を卒業した２人の女性と→
授業の空き時間に
手伝いにやってくる→
孤児院の子どもたち。
そう 亮子さんは この店で[外:8E5B873AC8E1BF84246B281B3548C2FF]
しかも それだけでなく→
その[外:8E5B873AC8E1BF84246B281B3548C2FF]
その厨房で
カメラに背を向ける 男の子が。
この スロ君が
とにかく恥ずかしがり屋。
カメラが来ると 逃げる逃げる。
両親が もう育てられないと[外:583134B86E7D90960F64C5B863196978]
育児放棄したあげく→
預けられたという スロ君。
そこからは[外:8E5B873AC8E1BF84246B281B3548C2FF]
だから[外:8E5B873AC8E1BF84246B281B3548C2FF]
そんなふうに思っているのは→
スロ君だけではありません。
孤児院の卒業生で 今では…。
実は かつて チェンダーさんが→
原因不明の高熱に
苦しんでいたとき→
亮子さんは まるで→
本当のわが子に接するかのように…。
そのときの感謝の気持ちを→
チェンダーさんは 今でも忘れたことはないといいます。
亮子さんと子どもたちは→
孤児院の敷地にある たんぼへ。
実は 今日は
待ちに待った 稲の[外:8E5B873AC8E1BF84246B281B3548C2FF]
しかし たんぼは[外:8E5B873AC8E1BF84246B281B3548C2FF]
なんと 稲の間に→
アサガオが咲いているじゃないですか。
収穫した稲を見ても雑草が混じっている状態。
その雑草を
丁寧に取り分けたあと→
これまた[外:8E5B873AC8E1BF84246B281B3548C2FF]
お米だけを取り出します。
およそ ５か月かけて
実ったお米が出てきました。
しかし…。
雑草が まだちょっと残っていたのか…。
すると…。
なんと 一度 脱穀した稲を→
もう一度 かき集め始めた
亮子さん。
そして それを[外:8E5B873AC8E1BF84246B281B3548C2FF]
なんと 取りきれなかったお米があるはず と→
何度も脱穀。
そんなことを繰り返しているうちに…。
すると 子どもたちは→
わらまみれになった亮子さんの頭を→
みんなで
きれいにしてくれました。
これで[外:8E5B873AC8E1BF84246B281B3548C2FF]
亮子さんも ひと安心。
それでも 子どもたちに
やってあげたいことは→
まだまだ
尽きないのだといいます。
しかし そもそも いったい ナゼ→
亮子さんは ここ カンボジアへ→
来ることになったのか？
そして…。
その裏には…。
父親は サラリーマン。 母親は 専業主婦。
ごく普通の家庭で
２人姉弟の長女として→
のびのびと育ちました。
小さなころから[外:8E5B873AC8E1BF84246B281B3548C2FF]
しかし
そんな自慢の母親のある秘密を→
亮子さんは
１８歳で知ることになったのです。
それは…。
１８歳のある日→
突然 知らない女性が
目の前に現れ→
こう言ったのです。
なんと[外:8E5B873AC8E1BF84246B281B3548C2FF]
と 知ってしまったのです。
それは まだ[外:8E5B873AC8E1BF84246B281B3548C2FF]
そんなことばかり
考えるようになり[外:8E5B873AC8E1BF84246B281B3548C2FF]
そんなふうに→
もんもんと過ごしていたある日…。
偶然見たテレビが[外:8E5B873AC8E1BF84246B281B3548C2FF]
こんな自分でも人の役に立つことができれば[外:8E5B873AC8E1BF84246B281B3548C2FF]
そう思ったのです。
そのことを[外:8E5B873AC8E1BF84246B281B3548C2FF]
と 言い放ったのです。
このいさかいをきっかけに→
亮子さんは 福岡の実家を出て
神奈川県の大学へ。
そこで[外:8E5B873AC8E1BF84246B281B3548C2FF]
それで[外:8E5B873AC8E1BF84246B281B3548C2FF]
なんと[外:8E5B873AC8E1BF84246B281B3548C2FF]
こうして[外:8E5B873AC8E1BF84246B281B3548C2FF]
彼女は[外:8E5B873AC8E1BF84246B281B3548C2FF]
と なったのです。
キラキラした華やかな日々。
その後 プライベートでも学生時代からの友人と結婚。
まさに[外:8E5B873AC8E1BF84246B281B3548C2FF]
そんな亮子さんに[外:8E5B873AC8E1BF84246B281B3548C2FF]
それで[外:8E5B873AC8E1BF84246B281B3548C2FF]
その制度を知った彼女は[外:8E5B873AC8E1BF84246B281B3548C2FF]
そう思い[外:8E5B873AC8E1BF84246B281B3548C2FF]
心配だよね。
その後 考え方の違いも重なり
結局[外:8E5B873AC8E1BF84246B281B3548C2FF]
亮子さんは[外:8E5B873AC8E1BF84246B281B3548C2FF]
そして[外:8E5B873AC8E1BF84246B281B3548C2FF]
ちょうど そのとき→
東京で[外:8E5B873AC8E1BF84246B281B3548C2FF]
亮子さんは[外:8E5B873AC8E1BF84246B281B3548C2FF]
とはいえ そんな彼女が[外:8E5B873AC8E1BF84246B281B3548C2FF]
その[外:8E5B873AC8E1BF84246B281B3548C2FF]
彼女が[外:8E5B873AC8E1BF84246B281B3548C2FF]
それは 現地の[外:8E5B873AC8E1BF84246B281B3548C2FF]
果たして[外:8E5B873AC8E1BF84246B281B3548C2FF]
今から９年前[外:8E5B873AC8E1BF84246B281B3548C2FF]
亮子さんは[外:8E5B873AC8E1BF84246B281B3548C2FF]
しかし そこで目撃したのは
あまりにも[外:8E5B873AC8E1BF84246B281B3548C2FF]
そこにいたのは→
着る服すらロクにない[外:8E5B873AC8E1BF84246B281B3548C2FF]
それもそのはず。
彼らが食べていたのは…。
それを[外:8E5B873AC8E1BF84246B281B3548C2FF]
孤児院に見学に来ていた亮子さんは→
どんな顔をしていいかも
わからず[外:8E5B873AC8E1BF84246B281B3548C2FF]
そんな彼女の様子を見た
子どもたちが→
ある[外:8E5B873AC8E1BF84246B281B3548C2FF]
[外:37F6ECF37A0A3EF8DFF083CCC8754F81]「この大空に翼を広げ」
なんと[外:8E5B873AC8E1BF84246B281B3548C2FF]
かつて この孤児院を訪れた日本の学生から教わった歌を熱唱。
その場で亮子さんは…。
そう訪ねると…。
っていうことで[外:8E5B873AC8E1BF84246B281B3548C2FF]
その言葉だけで十分でした。
亮子さんは[外:8E5B873AC8E1BF84246B281B3548C2FF]
そうすることで 得た[外:8E5B873AC8E1BF84246B281B3548C2FF]
そして その孤児院こそ→
今も亮子さんが夢中で働いているノリア孤児院だったのです。
しかし 当時の孤児院は→
寺でお坊さんがわずかばかりの食事や寝床を→
ただ単に恵まれない子どもたちに
提供するだけの施設でした。
そこから[外:8E5B873AC8E1BF84246B281B3548C2FF]
亮子さんは それまでおかずのない食事ばかりで→
栄養失調に陥っていた
子どもたちに→
おなかいっぱい
食べさせてあげたいと→
自給自足をはじめ 食材を確保。
また[外:8E5B873AC8E1BF84246B281B3548C2FF]
更に[外:8E5B873AC8E1BF84246B281B3548C2FF]
自分がいなくなったあとも…。
そう。 亮子さんが
この孤児院に来たことで…。
大きく変わったのです。
しかし…。
亮子さんは
思わぬ窮地に立たされました。
それが…。
結局 喉を開き[外:8E5B873AC8E1BF84246B281B3548C2FF]
幸い[外:8E5B873AC8E1BF84246B281B3548C2FF]
しかし そんな[外:8E5B873AC8E1BF84246B281B3548C2FF]
いやいや…。
そこには…。
果たして[外:8E5B873AC8E1BF84246B281B3548C2FF]
今から…。
幸い[外:8E5B873AC8E1BF84246B281B3548C2FF]
しかし[外:8E5B873AC8E1BF84246B281B3548C2FF]
いやいや…。
そう。 彼女は[外:8E5B873AC8E1BF84246B281B3548C2FF]
そう思っているのです。
だからこそこうして薬を飲みながら→
カンボジアに留まり続けていたのです。
そんな[外:8E5B873AC8E1BF84246B281B3548C2FF]
そこには[外:8E5B873AC8E1BF84246B281B3548C2FF]
思い出すのは→
血の繋がりなど
まったく関係なく→
本当の子どものように
大きな愛で包んでくれた…。
実は 育ての母 雅子さんは
亮子さんが生みの親と会い→
出生の秘密を知って
家を飛び出したことを→
あとから知ったそう。
その後 原因がわかってからわだかまりも解け→
昔のように仲のいい親子に
戻ることができました。
そして それ以来…。
孤児院の一角に→
育ての母 雅子さんの写真を
今も飾っていたのです。
そう。 彼女は…。
こう言います。
まだ 全然。
そして[外:8E5B873AC8E1BF84246B281B3548C2FF]
亮子さんは 子どもたちを相手に
奮闘する日々。
そんな ある日の夜。
子どもたちのほうから亮子さんに→
なにやら お呼びがかかりました。
何？ えっ 何…。
（子どもたち）リョウコ リョウコ！
何？
えっ 何？
そこには孤児院の子どもたちが 勢ぞろい。
実は この日 取材班のなかに
通訳がいるということで→
自分たちの気持ちを
ちゃんと伝える場を持ちたいと→
子どもたちのほうから
言いだしたのです。
みんなを代表して挨拶するのは→
カメラの前から逃げてばかりいた恥ずかしがり屋のスロ君。
亮子さんが彼の本心を聞くのは→
一緒にいた８年間で初めてのこと。
すると…。
（外国語）
何かを口にしようとした途端→
言葉に詰まります。
他の子どもたちも 大号泣。
果たして スロ君が→
亮子さんに
どうしても伝えたかった→
言葉にできない思いとは？
孤児院の子どもたちは→
日ごろの
感謝の思いを伝えるために→
亮子さんを呼び出しました。
みんなを代表して挨拶するのは→
カメラの前から逃げてばかりいた
恥ずかしがり屋のスロ君。
亮子さん ありがとうございます。
親に見捨てられたスロ君が→
どれほど
亮子さんに感謝しているか。
言葉になりません。
ありがとう。 いいよ。
熱い思いが伝わってきます。
ありがとう。
ありがとうね。
ここにいる子どもたちはみんな同じようなもの。
（拍手）
（子どもたち）アイ ラブ ユー。
この子たちは
亮子さんの子どもであり 宝物。
悲しみも喜びもわかちあって→
過去も今も未来もずっと生きてゆくのです。
日本から遠く離れたカンボジアに…。
おっしゃってたんですけども…。
最後の…。
でも 私 思い返したら…。
ここで 本日のゲスト→
ＥＸＩＬＥ兼 三代目のメンバー岩田剛典さんと→
山本美月さんから
大切なお知らせが。
映画 『去年の冬、きみと別れ』が
３月１０日から公開されます。
過去に起こった
未解決事件の真相を→
追っていくストーリーに
なっているんですけども→
張り巡らされた罠だったり。
あとは もう… 本当物語すべてが伏線になっている→
予測不能の
サスペンスになっております。
見た人が 全員
騙される結末が待っています。
３月１０日からですから。
ぜひとも ご覧ください。
2018/03/05(月) 20:00〜21:54
テレビ大阪１
世界ナゼそこに日本人 日本では無名なのにナゼか現地で超有名な日本人！スペシャル[字]
【日本では無名だが現地で超有名な日本人ＳＰ】イタリアの国民的番組でなぜか大人気！４４歳女性の(秘)ワザ▽カンボジアの貧しい子供達を無給で救い大感謝されるワケあり女性
詳細情報
番組内容
【日本では無名なのにナゼか現地では超有名な日本人ＳＰ】イタリアの超高視聴率番組でタレントでもないのになぜか大人気の４４歳女性…親と音信不通？その衝撃のワケとは▽重い病と闘いながらも私財2000万円を投げ打ち、カンボジアの貧しい子ども達を無給で救い続け大感謝される６３歳女性。日本では華やかな航空業界の職に就いていた彼女は４５歳で突然の辞職！一体なぜ？そこには血の繋がりに翻弄される波瀾万丈の人生ドラマが！
出演者
【ＭＣ】
ユースケ・サンタマリア、新井恵理那
【ゲスト】
田中美奈子、岩田剛典(EXILE、三代目J Soul Brothers)、山本美月、東貴博、渡部陽一、大場美奈(SKE48)
番組概要
◆「世界ナゼそこに？日本人〜知られざる波瀾万丈伝」は世界の果てで暮らす、知られざる日本人の活躍に密着！そこから元気や勇気をもらい、日本人としての誇りが持てるドキュメントバラエティ！
ホームページ
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