Categories: 未分類

2018/03/06(火) 09:50〜11:15 よ〜いドン![字]【3億円の借金を肩代わりしフェラーリを愛する女▽たむけん徳島脇町】

◆きょうも始まりました「よ~いドン!」。
おなじみ「となりの人間国宝さん
」は
京都・園部をぶらり。
歴史ある金物店をカフェに変えてしまった男が登場
します!
「いきなり!日帰りツアー」は徳島県・脇町(わきまち)。
風情ある「うだつ」の町並みに
絶品みそ煮込みうどん!
さらに、豪華!
阿波尾鶏(あわおどり)しゃぶし
ゃぶディナーをご用意!
きょうも元気によ~いドン!
◆京都府の中部、
山合いの町「園部」。
自然に囲まれた
とてものどかな町です。
それではきょうも
ぶらり歩きの
はじまりはじまり~。
◆こんにちは。
あなた方はどういうご関係ですか。
◆親子です。◆お母さんと妹さん?
違う、妹さんじゃない。
娘さん。◆卒業式でした、きょう。
高校?
◆ちょっとおいで。◆やばい、やばい。
あなたも卒業生?2年生かいな。
◆いや、3年生。
あなたも?

◆2年生です。
◆あなた、2年生?
ちょっと、あなた大分おしゃれし
てるね。
ちょっと短くないかい。このこれ…。
今どきやな、
ルーズソックスの。ほんで、
あなたはお母さんと一緒に、
きょう卒業されて。
おめでとうございます。
◆ありがとうございます。
◆あなたもおめでとうね。
将来はどうされるんですか。
◆看護科なんで、看護師になりま
す。
こんなかわいらしい子にね。
もうちょっと遅くに俺もインフルエンザになってたら…。
◆こんにちは。
自転車屋さんやな。
こんにちは。
自転車屋さん?
◆いや、何でも屋です。
◆いや、何でも屋って。
◆自転車もしてますし。
◆向こうで、
自転車もやってるわ。
◆電器屋さんです。
◆大将は何の人ですか。
◆自転車の問屋さんですわ。怖い顔してるけど。
◆怖い顔してるわ。

◆おもしろいなあ。
店主のごつい指は
ペンチよりもネジを強く回せるらしい。
◆おじいちゃんですわ。
◆おじいちゃんなんですか。
おじいちゃんおるんですか。
これはしかし、なかなかの…。
朝の「よ~いドン!」という番組
で、円広志でございます。
お父さんはここ、どれぐらいやっ
てはったんですか。
◆小学校のころからね、昔で言う
たら、
店養子見たいなもんですわ。
来て、しかし今85、4月が来たら86になるんやけど。
◆86、もうすぐ。
これで、
あなたは息子さんになるんでしょ
う。
◆娘婿になるんです。
◆娘婿さんになるんですか。
◆ようあんた偉いな。
◆あんまり教えませんけど、
昔の人やから。
見よう見まねで?
◆見よう見まねで。
いやあ、すごい。
◆ええかげんなことです。
ええ息子もらいましたな。
◆そんな話より、この指見てあげ

てくださいよ。
これでも、大分小さくなったんで
す。
うわ~すごいわ。
これ。◆やわらかくなったんですよ、
これでも。
◆これすごいな。
まあこれ、
これ、よう頑張りましたな、この手がね。
◆よう動いてくれた。
◆よう頑張ってくれたわ、
これ。
ご苦労さんな手ですよ、これ。
この手が仕事の全部をご主人のお
父さんの
人生をそのものを
あらわしていますな。◆そういうこっちゃな。
◆恐れ入りました。
男の仕事やわ。◆あんたは
まだまだお父さんにはかないませ
んな。
◆全然あきません。
◆おはようございます。
きょうも元気に始まりました「よ
~いドン!」。
火曜日は松本伊代さんとご一緒で
す。
よろしくお願いします。
きょうはきのうに続いて
園部駅を円さんがぶらぶらされて

います。
◆駅前にね、
高校があったみたいで、ちょうど卒業式がありまして、
女の子たちが
卒業なんですというのは、
たくさんおられましたわ。
◆大人ですね、
今の子。
◆本当にしっかりしていてね、
将来のことも考えて、ニコニコ。
爽やかな
ええ感じでしたが、
その後にこの職人の、ぼろぼろの…。
ぼろぼろやないわ。
ぼろぼろやあれへん。◆奥行きのすごい。
◆この人は人間って、
人生が手に出るんです。
◆自分の手によう働いてくれたわ
って、
語りかけられちゃうんだね。
◆この手、
よう働いてくれたわってね。
◆本当に働いたんでしょうね。
◆だから農家をされている方とか、職人さんもそうですけども、
その人の手が人生をあらわすというかね。
◆見てますね。
◆何にも使ってないな。
◆ぺらぺら。
◆しみてきとるわ。
◆良純さんの手は何なの。

少女のような手。
◆ちょっと黄色いですやん。
◆ミカン食べ過ぎ。
◆何を言うてるんや。
◆さあ続きをまいりましょう、
どうぞ。
◆円さん。
◆あらま~。
こんにちは。◆こんにちは。
私ね、あなたのテレビ、いつも見
てたんですよ。
そしたら、
246のつけてるでしょう。
私、乗っている車が
246GTなんですよ。
◆ないんですよ、今、残念ながら。◆246好きなんですか、
GT。◆えっ?
◆ディーノという車なんですよ。
◆246GT?知らんで。
知らんで、俺そんなん。
フェラーリのディーノという車が
ね。
◆車の?
◆246GTっていうんですよ。
だからあなたバッチばかり気にな
ってね。
◆ここなん?
これまたえらい、歴史のある…。
◆150年たちます。
どうぞ入ってください。

この車なんですよ。
◆うわあ!
かっこええ!
フェラーリ?
◆うん。
フェラーリ一番小さいやつ。
◆これ乗ってたんですか。
◆乗ってるんですよ、今も。
◆これ、せやけど、ここ何してま
すの。
◆よかったら…。
◆奥さん一体何者なんですの。
◆いや、別に普通なんですよ。◆これ何、
これ。
◆これオルゴール。
奥さんはあれですか、こんなん言
うたらあれですけど、大金持ち?
◆違います。
◆閉めて。
◆1899年にできた、
レジナというところの。
ええ音するわ。
◆いいでしょう。
◆何ちゅうええ音や。
低音域も
めちゃくちゃしっかりしています
ね。
これすごいね。
◆勝手に下がるんです。
◆そうそうそう。

◆お仕事は、何かやってはったん
ですか。
◆仕事は、一応運転代行をやって
いるんです。
◆運転代行?
◆車の運転が…。
◆奥様は、大体お幾つでいらっし
ゃいますの?
◆あなた何年生まれ?
◆28年生まれ。
昭和28年生まれ。◆ちょっとやめて、
同級生やわ。
◆同級生…。
同じ年?
65歳ですよ、今年。
奥さん、あれ、結婚はしてるの?
◆ええ。
2回したんですけど…。
◆2回?
◆2回したんですけれども、
2回目の主人が
亡くなって、もう亡くなって、
もう17年前に亡くなりました。
◆1回目は、
いつしましたん。◆1回目は、
20歳そこそこで。
ほんで向こうが浮気しはって、
すぐにお別れしたんですよ。
◆ああ、
そう。

◆そのときから車の趣味を続けてたんですよ。
◆そのときから車が好きやったん
ですか。
◆当時のスーパーカーっていうの
はすごくおもしろいんですよ。
本当に魅力があるんですよ、
味があるんですよ。
◆フェラーリとか言うたら、
言うたら本当に
雲の上のものですよ。
◆だから、
嫁に行くから言うて、300万円、
私、母親からもらって、それを頭に
いわゆる、
フェラーリの364のGTSというのを買ったんですよ。
◆それ幾らしましたん?
◆それ600万円ぐらい。
残りローン。
20万円。◆うわっ!
出た!
◆それがこの車なんですよ。
◆これに乗ってきたん?
結婚式に車に乗ってきたん?
◆うん。
◆それはもう離婚が見えてるよう
な結婚式や。
◆そのあと、このローンが払い終
わって、今度またランクアップで、
このデイトナという車に乗ったんですよ。
◆聞いた事ありますわ、デイトナ。

これレース用ちゃうの?
これは何、レース用じゃないの?
◆いわゆる、
スーパーカーレースやったんです
よ。
そのときに私、出たんです。
◆運転したということ?
◆もちろんそうですって。
◆いやあ!
それはすごいわ。
◆車にもう夢中になったんですね。
◆ですね。
やっぱり魅力のある…。
◆どこがいいの、これの。
◆男性でもすてきなすばらしい女
性、この女のためにローンでも何
でも貢ぐぞって思うでしょう。
それですよ。
◆美人やな、モテるわ。
自分も美しく見せる、つまりこの
スーパーカーに見合う女であるこ
とを知ってるわ。
◆18歳で免許を取ると、
すぐにスーパーカーにはまり、
フェラーリやランボルギーニなど
の高級車を
3台も乗りかえた秋田さん。
カーマニアの間では
「車好きのあのキレイな女性は誰
だ!?」と

うわさになるほどの
有名人だったそうです。
29歳で離婚をした彼女を
もちろんほうっておく男性がいる
はずもなく…
◆この人ね、
58歳で初婚なんですよ。
だから58で。
この人。◆これが2番目の。
いいでしょう?
◆これはすごいわ。
58で…。
◆私が29歳。
◆ちょうど2倍や。
59で29歳のこの美人の人と
結婚できるの?
出会いはどこでんの。◆だから、
車屋さん、
同じ修理屋さんに入れてて…。◆ということは、
この人も、スポーツカーに乗って
たんですか。
◆そうです。
そんな恋愛感情を持ってるとは私
思ってなかったから、ただの、
車と同じとしてしか思ってないと
思ってて。
◆そこがあなたの、モテる女の、
ゆえんですわ。
◆いやいや。
◆言うたら、男友達というのはそ

んなもんやと思ってるんですよ。
◆29歳離れの年の差婚。
秋田さん憧れの車
「ディーノ」に乗っていたご主人。
話も合い、何よりもその優しさに尊敬の念を抱き、
交際から半年で結婚。
しかし17年前、
ご主人が他界された後、
それまで一度も聞かされていなかった
ある事実を知ります。
◆この人、
本当にいい人だったからね、
この近くの金融機関で
お金を借りた人の
保証人をしてたんですよ。
◆それお幾らぐらい?
◆3億何ぼ払えって。
書類残っていますけどね。
7500万円ですけれども、
ずっと年数がたっていったから、
とにかく、3億何ぼ払ってくれって。
ほんまに土下座しましたよ。
土下座して、涙がぼろぼろ出て、
娘が2人いるんですけど、そのと
き、中学3年と
高校2年ですよ。
◆まあ一番大変なときだもんな。
◆だから私がポシャったら、
この子たちの人生もないと思って、
土下座しました、

本当に。泣けてきましたよ。
泣きましたよ。
本当に泣いてね、払いますから、
ただ、私たちの払える金額にして
くださいって言って。
決まったの5400万円です。
◆そうですか。
それはもう全部完済したんですか。
◆完済しました。◆フェラーリは売らなかったんで
すか。
◆だから、全然売ると思ってなか
った。
全然当時はまだこれ…。
◆一番最初にフェラーリ売らなあ
かんでしょう。
◆でも、本当にそれは思いません
でした。
◆思わなかったん。
やっぱりご主人との思い出、
借金が何ぼあっても、ずっと大事
にしたフェラーリ、
見せてくださいよ。
◆わかりました。
◆すごい、すごい。
◆格好いいなあ。
うわあ、すごいなあ。
いや、すごいわ。
でもやっぱり、
いつ乗ってもいいですか。
◆そうですね。

いいですね。
◆手放したくなかったですか。
◆全然、手放すということ
全く考えてない。
◆そういうこと考えてない。
◆はい。
◆ご主人の思い出とか、
いっぱい詰まってると思いますけ
ど。
◆それは、ずっとね。
だから、この車自体が
主人と一緒に乗っているみたいな
感じがありますよ、
私。
◆この車に乗ってると、
何かもうご主人と一緒におるみた
いな感じが。
◆この車自体が
ご主人なんですか。◆うん。
◆車を好きになってよかったでし
ょう?
◆そうですね。
◆今でも車好きでしょうけども。
◆車好きだから、主人と知り合っ
たし。
◆そして車趣味を持っていますか
らね。
◆これもらってください。
「となりの人間国宝さん」、
認定させてもらいます。

◆ありがとうございます。
◆大好きなご主人に出会えたのは
車のおかげ。
スーパーカーがお似合いの秋田さ
ん。
ハンドルを握れば、
いつもまでも、どこまでも、
ご主人と一緒なのです。
◆ジェネレーションギャップとかなかったんですか。
◆なかったですね。
ないですね。
またそれがうれしかったし、
私は。
尊敬できる。
心から。
同じ年のじゃない…。
いいのよ、
お友達としては、すごくいいの。
旦那さんとしては
やっぱり同い年ではちょっと寂し
い。
まああなたも若い人がいいでしょ
う。
◆もうフォローは要らんねん。
◆超格好いい!
◆これもまたえらいにぎやかな。
これ…。
カフェやってるの、これ。
おかしいな、これ。
カナモンヤカフェってどういうこ

とや。
これかなもん見ながら
コーヒー飲むということ?
これはちょっと考えられへんな。
これかなもんややわ、
これ。
これ、コーヒーのにおいがする。
こんにちは、関西テレビの朝の「
よ~いドン!」という番組で、
ちょっと中入らせてもらっていい
ですか。
◆どうぞ。
◆これずっと、
金物屋?
うわ~。これはおもしろい店やな~、
これ。
◆何か変わってて。
◆いや、変わってますよ。
これ、全部工具でしょう?
あっ、これひょっとしてこのお店
の、昔からあるんですか。
◆そうです。
◆どれぐらいやってますの。
◆105年ぐらい。
◆105年?
これすごいな。
ほなこれ純粋に金物屋さんやった
んですね。
◆そうです。
◆鍋とか売ってる。

◆そうです。
金物とカフェみたいな感じで。
◆その理由がわからへん。
何でまたこれやろうと思ったん。
◆この辺、道とか歩道とかが広く
なって、でも何か余り食べるとこ
とかお茶飲むところがなくなった
んで。
◆いやいや。
そうか、ここが広くなって…。
◆昔あったとこが、もう
やめられたんで。
◆何をやってたんですか、そこは。
◆喫茶店。
◆喫茶店やったんですか。それがもうやめはったんやね。
喫茶店足らんな。
わしのところ、やってみようかなという感じですか。
◆そんなとこですかね。
◆そんなとこですかねって。
◆ご主人の実家は、
代々続く金物屋さん。
市役所に勤めていた
犬石(いぬいし)さんが50歳の
とき、
早期退職して始めたのが「カナモンヤカフェ」。
料理経験ゼロでスタートしました
が、
今ではご主人手づくりのチーズケ
ーキが
名物になっているそうです。

◆金物屋なんで、
こんな、
穴あきバットに入れて。
◆これはすごいな、金物屋やわ、
ほんま。
これ公務員さんをやめて、
チーズケーキをつくりはったんでしょう?
◆そうです。
◆うまいやん。
めちゃくちゃ舌ざわりとか、
しっとりしていて
おいしいわ。
◆最初はね、
喫茶だけにしようと思ってたんで
すけども、
嫁さんに頼むさかいに
やめんといてくれって言われて。
◆奥さんは?
やっぱり…。
◆手伝ってずっと。
◆長いことやっているから、
金物屋さんに対して
愛着があるわけですか。◆そうですね。
◆すごい話やな~。
◆嫁はんにしたら、
勤めてもらってるほうが
これからがためられるのに
何でやめるのにみたいな感じで。
子供も学校卒業して、社会人になって、お金ためるんやったら
これから…。

◆これからやと。
◆5年前まで
代々続く金物屋さんを守ってきた
奥さんに話を聞きました。
◆金物屋はやめなかったんですか。
それも違う形でね。
そういうことでしょう。
喫茶店でもやられた日には、
どうなるかもわからないし。
◆そうです、そうです。
◆ということですよね。
◆愛着はありますね。
かなもんに愛着があるの?
確かに、ちゃうねん。
これ大好きやねん。
鍋見たらね、
必ずほしなんねん、
これ。
これ。
これ結構するんですよね。
5000~6000円するでしょう?
◆そうです。
◆必ずこれ買うねん。
何ぼも持ってるんですよ。
ご主人は喫茶店専門なの?
◆僕はコーヒー入れるだけが…。
◆ほな、奥様が
かなもんをやってるわけですね。
◆そうですね。
◆これ2人は業種が違うわけです

ね、同じところにおって。
◆そうですね。
◆ですよね。
シフォンケーキつくりましたもん
ね。
奥さんはシフォンケーキとかつく
らないんでしょう?
ケーキをつくる金具は売っている
けどね。
◆仕入れてますけどね。
◆すごいわ、これ。
◆奥さんのお勧めって、何かあり
ます?
◆お勧め…。
◆ここで問題。
◆ということで、
この奥さん、すばらしい奥さんなんです。
◆好きなんですね。
もともと、
嫁いできたわけやから、
かなもんやさんでも
何の関係もないのに、
嫁いできたところが金物屋さん、100年以上続くね。
そこで、手伝っているうちにドン
ドンかなもんに対して、
すごい愛着が。
ご主人が本当は継がなあかんわけでしょう。
ご主人は、公務員さんされてるか
ら、
金物には

全く興味がないという、物すごく不思議なんですよ。
◆でもやめんといてって、奥さん
が。
奥さんにしたら、
金物屋さんなんですよ。◆すごいね。
奥さんは、今は商売人として頑張
っておられるんですけど、
致命傷とも、
致命的とも言える事実があります。
それは一体何でしょうかというの
が問題でございます。
たむけんさん、行きましょう。
◆あの奥様、かなもんも大好きな
んですけれども、100均も大好
きなんですよ。
だから、全部100円にしてしも
てる。
◆あの鍋も?
◆鍋も、全部100均好きやから。
◆俺鍋マニアやから言わせてもら
うけど、
あれ7000円から8000円し
ます。
◆あれそんなにするんですか?
◆するんですよ。
あれ結構するんですよ。
◆100円でどうぞ。
◆致命的やな、それ。
◆7000円、いやいや100円
でいいですわ。

◆致命的やわ。
それはやめようとするわ。
◆消費税はくださいね。◆さあほっしゃん。行きましょう。
◆金属アレルギー。
◆いるんだよ、結構。◆これは致命的ですよ。
◆それは致命的や。
◆持ったら、かゆくなるから。
◆今までようやってきたな。
何十年もかいかい言いながら
やってきた。
これは致命的やなあ。
良純さん、行きましょう。
◆やっぱり、今のを見ていると、
何か聞いてたじゃないですか。
好きなものだけ買っちゃう。
いっぱい仕入れちゃう。
自分の趣味で仕入れちゃう。
◆むらがある?
◆鍋ばかり買ってきちゃって。◆鍋ばっかりとか、自分の…。
◆自分の好きなもの。
◆なるほど。
◆結構俺もそうなっちゃうな。
◆商売人としては
それはちょっと致命的やな。
限りなく近くなりました、伊代ちゃん行きましょう!
◆うわあ…。
全然わからないですけど…。なんでしょうね。
◆みんな初見でやっていますから。
◆何か物の名前を
いつまでたっても覚えられない。

何とか鍋くださいって言っても、
何とか鍋、どういうのですか?
って。
聞いちゃうみたいな。
◆さあ、良純さんから遠のいた。
◆そんな感じがしました。
◆ほぼ近い答えが出ました。
ごらんいただきましょう。
正解はこちらです。
どうぞ。
◆ある事実とは…。
◆奥さんのお勧めって何かありま
す?
◆これは売りたくない。
◆売りたくないってどういうこと

うわ。
これ欲しい、俺。
めっちゃええやん。
◆廃版になってる。
◆これ安いものでしょう。これ幾らですか。
◆値段は…。
◆これええやん。
これちょうだい。
◆何ぼかな。◆これは高いんですよ、本当に。
◆ちょっと奥さん、奥さんこれ何
で売りたないの。
◆もうないって、あるやん。
売るもんちゃうの。
◆これしかない。

◆売る気ないんや。
◆売る気はないです。
◆かなもんで…。
◆これは出すなって言ってる。
◆つくっているものなら仕入れられますけど、もう仕入れられない
ものは売らんとこう。
◆いや、お金に変えたらよろしい
やんね。
◆と思うんですけども。
◆この人大分収集癖あるな。
◆過剰なほど店内にあふれている
金物。
早く売り切って
カフェだけで生計を立てたいご主
人。
一方、お気に入りの金物が
常にそばにないと嫌な奥さん。
実はこの収集癖は
店内だけではないようで…
◆家には
これはもう捨てたないというものも
結構あるんですか。
◆スーパーの袋、
紙袋。
◆紙袋とか、補充しとくタイプで
しょう。
要するに、補充やねん。
いつも補充。
◆そうです。
いつも補充はしてあります。

◆俺もこういうこと言うの何やけど、
俺も捨てられないねん。
ぎょうさん置いてあるねん。
だから、
奥さんのかなもんやの気持ち、
ちょっとわかるねん。
お客さん、
どうですか、ここ。
居心地は。
◆居心地いいですよ。
◆居心地ええねや。
◆家にいるみたい。
◆鍋とかあるから?
金物を買いにきて、お茶を飲むの
か、
お茶を飲みに来て、
金物を買いに来るのか、どっちなんですか。
◆お茶飲みに来て、金物買う。
◆お茶飲んどって、
ついでに金物買うて帰るの。
◆この人がよう買うわ。
◆何買うの、奥さん。
◆大根おろしとか。そんなときは
どっちがありがとうございますっ
て言うんですか。
◆2人でありがとうございますっ
て。
◆一番息がそろったときね。
これもらってください、「となり
の人間国宝さん」に。

もらってください。
◆ありがとうございます。
◆カフェがしたくて会社をやめた
ご主人。
大好きな金物屋を残したい奥さん。
二人の思いが一つになった奇跡の
お店。
願いはかなうもんです。
◆一つ売れたら
2つ3つ仕入れるから。
◆ちょっと奥さん!
奥さんちょっとおかしいで、
奥さん。
◆問屋にええ格好するねん。
◆ナイス!
◆ということで、
カナモンヤカフェ イヌイシさんでいらっしゃいますけども。
ご主人が圭一さん、
それで奥様が洋子さんでいらっしゃいますけどもね。
5年前に喫茶店を。
ご主人は公務員さんをやっていら
っしゃって。
◆戻ってくるからには、
金物屋だけではつまらないから
喫茶にしちゃったってことですね。◆もともと、ご主人は
公務員さんをやりながらでも喫茶
店ををやりたいという夢があって
ん。
早期退職で、50歳で早期退職し
て喫茶店をやりたいと。

◆金物屋も喫茶店にしたかったと。
◆そう、それぐらいの…。
けど奥様はよ、
嫁いで来たのが、
たまたま金物屋だったのに、
金物が好きになってしまったとい
う。
とんでもない。
歴史のある金物屋さんですから。
ご主人にしてみれば、
あんたちゃんと勤め上げて、
ここから金物屋任せて、
あなたは稼いでくださいということで、
折衷案になった。
だから、
カナモンヤ喫茶になったんですけ
ど、
お客さんなんかでも家の台所にお
るみたいで
すごい…。
◆落ちつくって?
◆落ちつくと。
◆キッチンって落ちつくんですよ。
◆多分そうやと思うわ。
物すごい落ちつくんですって。
お互いが一緒にやることになった
んですけれども、
この奥さんは、もうとにかく
気に入った金物は
売らないんですって。

こそっと。
◆本気でしたもんね。
ほんまに、これはもう…。◆これ売ってくれたらって。
あかんあかんって。
◆あれかわいかった、でも。
◆だから、
すごいええ奥さんやと思いますわ。
かなもんって、
一つ売れるとまた補充しなあかんじゃないですか。
1個売ると、また1個補充するん
ですけど、
何回もやっていると、
問屋さんに悪いから、
ちょっとええ格好して、
3つ持ってきてとか言うらしいですわ。
それが倉庫にたんまりあるんです
って。
倉庫をちょっと見せてくれって言
ったんですけど、絶対嫌や言うて
ました。
◆見せられないんだ。
◆いつまでたっても、在庫がふえ
るばかりでこれどうするのかとい
う。
でも、今はお二人で仲よく
かなもん屋さんと、
夢かなって、2人で一緒にやっておられるということで。
だから一番いい形を言うときます
けど、喫茶店へ来ていただいて、
かなもんを買っていただければ、

2人一緒になって
「ありがとうございます」と。
◆でも売ってくれへん場合があるんでしょう?
◆いつまでも仲よくやってくださ
い。
さあ、お土産をいただきましょう。
そのカナモンヤカフェのご主人の
犬石の濃厚チーズケーキでござい
ます。
◆しっかりしてる。
公務員やめてから
これを覚えたという。
一生懸命勉強されてね。
◆あっ、おいしい。
◆濃ゆい。
◆ラムレーズンが入っているんで
すけれども、ご主人の手づくりだ
そうです。
◆濃厚。
◆甘さ控え目。
◆何かしらんけど、何か2人とも
夢かなえているなと思いましてね。幸せですよ、本当に。
本当に夢のようなかなもん屋さんと、夢のような喫茶店で
お二人で働いておられるというね。
そしてもうひと方ですね。
秋田良子さん、スーパーカーが好
きだというね。
今までに3台のスーパーカーを買
っておられるということですけれ
ども、初めて購入したのが1度目

の結婚したとき。
お母さんから結婚するから
300万円ちょうだいって言って、もらって、それを車につぎ込んだ
という。
だから、
結婚式も車で来はったんですよ。
ご主人がちょっと浮気されてとか
言ってますけど、それもほんまか
どうかわかりまへんで。
2台目がデイトナということで、
これもレースカーということで。その当時、
本当にうわさになったらしいです。
美人で、そして、レーサーをやるということで
レーサー仲間であの美人は一体誰
やということで
うわさになったということなんで
すけども。
そんな彼女にも結婚がありまして、
29歳のときに
59歳という、もうすごいですね。
でも奥さんは美しいですけど、
ご主人優しそうな方でしょう?
このご主人が
フェラーリのディート246GT
というのを
持っておられたと。
これを乗っておられたんですけど
も、ご主人がお亡くなりになって、今でもそのご主人をしのびながら、
気に入った車を借金があっても
それを。

車をずっと持ち続けて、今でもこの車に一緒に乗っておられると
いうことですね。
◆エンジンの音がご主人の声に聞
こえるって。
◆泣けますね。
「となりの人間国宝さん」でござ
いました。
◆円さん、ありがとうございまし
た。
ここで番組からお知らせです。
土曜日、朝10時55分は
「よ~いドン!サタデー」をお送
りします!
「すっきり♪お悩みウーマン」は、正しいストレスの解消法を伝授!
気分転換に旅行に行くのは間違い!?
いらいらに効く食べ物とは?
科学的にも効果があると実証された
究極のストレス対策をご紹介しま
す!
毎週土曜日
朝10時55分からは
「よ~いドン!サタデー」!
ぜひ、ごらんください!
続いては「本日のオススメ3」で
す。
皆さん、メモの用意をしてごらん
ください。
どうぞ!
◆本日のプロは
肉コラムニスト、浦朋恵さん。

お肉が好きなあまり、
さまざまな肉料理のお店を食べ歩
き、
雑誌でお肉の連載を持つほどの
肉のプロフェッショナル。
そんなお肉を愛してやまない浦さ
んが
今回オススメするのは?
◆今回は、
お肉が決め手の
名物ランチを3つご紹介いたします。
◆1つ目のお勧めは、
JR福島駅の
高架下に店を構える
テッパン我流。◆こちらのお店は、
鉄板焼きでおいしいお肉を楽しめ
るお店なんですが、
今回お勧めするのは、鉄板ステー
キ重です。
こちらのお店では、
アンガスビーフを使用しております。
アンガスビーフというのは、
非常に霜降りぐあいと
赤身のバランスがよいお肉でして、
お肉を食べているぞと感じられるお重です。
◆全体をミディアムレアに仕上げ
てから
表面だけしっかりと焼き目をつけ、
余分な脂を落とします。
ここで、豪快に香りづけ。

◆鉄板で
豪快に焼かれたステーキ肉が、
お重の上にどんと乗っていまして、
これがステーキだというお肉を
楽しめます。その山盛りぐあいが
非常に心躍る一品となっています。
お肉の下のご飯に秘密がありまして、ご飯の中に
刻んだがりがまぜてあります。
このがりの
ほんのりとした酸味がお肉に非常
に合いまして、
お肉のうまみを引き立ててくれる
んですね。
なので、このご飯の力でどんどん
食べながら、
食欲が増す一品となっております。テーブルの上に置いてある
辛子マスタードもお好みでお楽しみいただけます。
◆ボリュームたっぷりのお肉で、
お昼から極上のランチはいかがですか?
◆2つ目は、
堺筋沿いにある
とんかつ屋、
とんかつ吉兆。◆こちらのお店は、
黒門市場のすぐそばで長く、
皆さんに親しまれているお店です。今回ご紹介するのは、
サラダとんかつです。
◆とんかつの上に4種類の野菜がたっぷり。
富士山の湧き水を飲んで育った
静岡のもち豚は臭みもなく、
脂に甘みがあるのが

特徴だとか。
粗めのパン粉を使うことで、
食感もよく、
仕上げのポン酢がのりやすくなる
そうです。
◆とんかつは食べたいけれど、
少し脂っこいかななんて
気持ちが揺らいでしまう女性の方
にお勧めのお料理となっておりま
す。
お皿の上に
あふれんばかりのサラダがのって
おりまして、
そのサラダと一緒に
ポン酢でとんかつをいただく一品です。
◆さらに、
ゴマダレドレッシングと自家製のタルタルソースが
相性抜群。
酸味と柚子の香りがきいた
手づくりのポン酢でさっぱりとい
ただけます。
◆お店オリジナルのドレッシング

非常にサラダと
とんかつをうまく合体させてくれるので、
とんかつだけを食べたときの
ずっしり感が全然なくて、
爽やかに、軽やかにお肉を
食べさせてくれます。
◆個性豊かな味わいをお試しくだ

さい。
◆3つめは
大阪駅前の
マルビル7階にある
ステーキレストラン、リオ。◆こちらのお店は、
少し高級感のある場所でランチを
食べたいなというときに
お勧めのお店です。
今回ご紹介するのはサイコロステ
ーキランチです。
使用されている部位はリブロース
なんですけれども、お肉のうまみ、甘みをしっかりと
お肉感を感じられつつも、
食べやすい大きさのステーキにな
っています。
シェフが目の前でステーキを焼い
てくださるんですが、
そのフランベのわざに驚くこと間
違いなしです。
◆目の前で
豪快に焼き上げてくれるのも楽しいですね。
◆使用されているソース、
ステーキソースなんですが、
少しぴりりと辛みのきいた
ソースでして、それがまた食欲をそそります。
◆やわらかくてうまみのあるサイ
コロステーキは、
ジューシーで
ついついご飯がすすんでしまいますよ。
ご飯とおみそ汁はおかわり自由。

何ともぜいたくな、平日限定のステーキランチを
ぜひ一度。
◆皆さんもぜひご利用ください。
以上、「本日のオススメ3」でし
た。
続いては「いきなり!日帰りツア
ー」です。
たむらけんじさん、よろしくお願
いします。
◆今回の行き先は
徳島の脇町というところです。ちょっと…。
◆でも、今便利になったでしょう

高速が。
あの高速が。
◆そうなんですよ。
延びてますから、結構徳島は行き
やすくて。
中でも伸びていますんで。
脇町、こんな感じでぱっと行けま
すんで。
◆速いなあ。
◆今までこうやってんで。
◆ええ!
まきって!
◆脇町、
参加者は見つかったんでしょうか、どうぞ。
◆たむらけんじがまち行く人にい
きなり声をかけ、
そのまま日帰りツアーにご招待。

「いきなり!日帰りツアー」。
◆さあ、やってまいりました。
「いきなり!日帰りツアー」でございますけれども、
今回は行き先は、
ここの町知りませんでした。
徳島県の脇町。
ええとこなんですって。
四国のグランドキャニオンと呼ば
れている場所が。
前回徳島に行ったときに
行こうとしたんですけど、おば様に選んでもらって、
選ばれなかったんですよ。
どうしても見せたいと。
ブランド地鳥の阿波尾鶏ね、
おいしいですよ、これ。これのしゃぶしゃぶらしいんで。
おいしいものいっぱいありますん
で。
さあ今回、おば様を探す場所は、
湊川商店街。
いいですね、ここね。
そんなに苦労した覚えがないかな。
◆旅行きょうやったん?
◆行きたいなあ。
残念やなあ。
せっかく走ってきたのに。
この下で
お好み焼きしとんねん。
◆僕にしゃべりかけてきます?
◆そうよ。
◆大きなひとり言かなと思って。

◆いやいや。
どこ?
旅行。
◆めちゃくちゃ話進めてますね、
今。
◆今仕込みよんのに。
残念やなあ。
握手。
◆ありがとうございます。
◆と、一度は諦めたのですが…
◆どこ行った。
おるんやん。
誰も集まってへんやろ。
下のお好み焼きしとるねん。
◆徳島の脇町で。
グランドキャニオンを見て。
◆何時や。
◆帰ってくるの?
◆いや行くの。◆今からや。
今すぐよ。
娘とやってるの?
◆はい。
娘みたいなもんやけどな。
◆娘みたいなもん?
◆ほんまの娘ちゃうねん。
いろいろある。
◆とりあえず行くわ、その娘のと
こに。
◆ひとまず、お好み焼き屋さんに向かうことに!
◆お客さんいてるやん。

◆すぐ帰るからええよ。
ええやんな。
◆待っとくわ。
すいませんね、ほんま。
誰の店なん?◆私。
◆ほんで、あのお母さんは?
◆うちのお母ちゃんの友達。
◆うちのお母ちゃんの友達。
ほんで娘みたいなもんって言うてたんや。
◆そうそう。
◆そういうことな。
◆お母ちゃんが亡くなったのよ、
4年前に。
◆の、お友達。
娘みたいなもんや。◆そうそうそう。
◆決定でいいんですね。
わかりました。
では徳島・脇町、
日帰りツアー、決定でございます。出発ー!
イエーイ!
◆ありがとう。
◆というわけで、今回の参加者は
湊川商店街でお好み焼き屋さんを
営む
仲良し2人組に決定!
神戸からバスに乗ること
およそ2時間!
江戸時代に藍染めで栄えた商人の

徳島県・脇町に到着!

◆徳島県は脇町に到着いたしました。
◆はい、
お疲れさまでした。◆見てください、
この川。
◆すごい。吉野川。
初めて見ます。
◆見ましたか。
日本三大暴れ川。
◆暴れ川?◆四国三郎とも呼ばれている。
お二人は脇町は?
◆初めてです、
私は。
◆私は、もう昔に来たけども。
◆脇町に?
◆うん。
町内の旅行で。
◆そうですか。
観光地なんですね。
◆そう見たいよ。
それで、「うだつ」というの聞い
たもん。
◆うだつの町並みも後で行きます
けど、日本では2つしかないとこ
ろの、そこの一つやから。
岐阜県にあるのと、この徳島県ら
しいです。
おなかすきましたね、ちょっと。
◆何です?
何かご馳走してくれるんですか?
◆ご馳走しまんがな。

山ですから。山の幸、おいしいものがあります
ので、それを食べに行きましょう。
こちらでございま~す。
◆ハーイ。
◆CMの後、四国のグランドキャニオンにおば様、感動!
さらに、絶品!
阿波尾鶏のしゃぶしゃぶに大興奮!
◆「いきなり!日帰りツアー」、
今回の旅先は、徳島県の西部に位置する脇町。
江戸時代には、
藍染めで繁栄を極めたといわれる
商人の町。
まず、一行が向かったのは、
地元でとれた山の幸を堪能できる
人気のうどん屋さん!
きょうは、
山の幸ということで、
イノシシの肉の入った
みそ煮込みうどん。
◆いただきます。
◆あつっ!
◆もっと臭みがあるかと思ったけ
どね。
◆全然ないですね。
◆甘くて
おいしいです。
◆猪肉うまい。
◆豚肉の歯応えがあるという感じ。
◆これはあったまるわ。
◆おいしい。

おいしいね。
お母さんイノシシ食べたら、
ひっくり返ってしまうから、
私がかわりに食べます。
◆全然あかんわ、私。
◆かわらへん。
◆おいしいよ。牛肉はいけますの?
◆牛肉しか食べませんねん。
◆セレブ。
◆豚肉だめ?
◆だめ。
◆鶏肉は?
◆だめ。
◆きょう夜、鶏やけど。
めちゃめちゃ阿波尾鶏言うて。何であかんの、
肉。
◆鶏は、早うから食べられへんし、
豚肉も食べられへん。
◆昔は、ニワトリを
追いかけとったやろ。
そういうの見てるから、嫌やって言うんやけど。
◆怖い。
旦那さんもいてるでしょう?
◆主人は会社経営してるんですよ。
ペンキ屋さん。
◆塗装屋さん。
◆お子様は?
◆2人おりますけど、もう結婚し
て何歳の子供?
◆年ばれるじゃないですか。

◆ええやないの。
◆息子が35。
◆35の息子いてるの?
◆はい。
◆全然見えへん。
◆娘が33。
になるかな、
今年。
◆20歳で産んだとしても55よ。◆そうそう。
◆まだそこまで行ってない。
◆行ってない?
◆孫が4人。
◆全然見えへんね。
◆若く見える。
ほんで、
このごろ特にやねん。
この2~3年。◆若なってきたん?
◆店するのが、楽しいから。
◆お客さんがやっぱりふえたし。
◆ほな、もう今ちょっと楽しい時
期やね。
◆一番楽しいねん。
◆だって好きな仕事させてもらうといったら、
最高ですね。
きょう休んだん、残念。
◆行く気満々やったやん。
◆さあ、雪が降ってまいりました。
◆寒い。
◆こちらが
うだつの町並みでございます。

これや。
これがうだつ。
でしょう?これ。
これはうだつちゃうやんね?
◆これは美容室。
◆現代のうだつかな思うて。
◆うだつとは、建物の2階の壁面から突き出した
防火壁のこと。
裕福な商家が競ってうだつを上げたことから、
「いつまでも出世できない」とい
うことを
「うだつが上がらない」というよ
うになった
といわれています。
◆だから、
うだつが上がらないと、
そのうだつなんですよ。うだつが上がらんとこはあかんの
ですよ。
◆上がってないとこ?
それはだめという意味。
◆うだつを上げれるぐらいその家
が繁栄してなかったらうだつって、上げれない。
◆何かそない言うてんね、うだつ。
ごっつい立派や。
◆ごっつい立派やん。
◆立派やね。
やっぱり。
◆すごいな。
◆ずらっとな。
◆この町すごいね。

残っているのがすごいですね。
◆何代続いてんねやろ。
◆じゃあ今からちょっと、
お二人には
体験をしていただきたいと思います。
◆何やろ。
◆なんでしょうか。
こんにちは。
◆すごい。
◆これは藍のにおいですか。
◆藍のにおいになります。
◆うわ~。
◆すごいすごい。
◆もうけてうだつが上がりました。
◆それや。
◆めちゃめちゃもろうたらしいで
すよ。
◆デニムとかも藍染めですよね。
◆そうですね、
インディゴとかですよね。
◆ジーパンね。
◆こんなんもそうちゃう?
◆天然のインディゴで染めたもの
はウン万円しますんで。
◆何でこれがウン万円しないって
わかったんですか。
◆ねえ。
◆ひっくり返しよった。
◆焦ってるじゃないですか。
大丈夫ですか。

◆怒ってませんから。
◆こちらの藍染工房では
誰でも簡単に、
さまざまな模様の藍染めを体験で
きます!
3人も、どんな模様をつくるのか
選んでいきます!
◆きょうはハンカチを染めるんで
すね。
◆ハンカチ染めを
していただこうと思います。◆どれか選んだほうがいいですね。
◆私これ。
◆同じのやったらあかんのやんな

◆いいですよ。
◆好きな柄で。
◆それぞれちょっと違うから、
柄が。
本人のあれで。
◆さじ加減で違いますのでね。
◆どれにします?
◆違うの行くんかい!
何の説明やったん。
◆さすがです。
◆違うのいってくれって
心の中で思ってたけど。
すっと突っ込めたけど。
◆ハンカチの白くしたい部分を結
んだり、
しわをつけたりして模様づけ!

好みの色合いになるように染めて
いきます。
◆どんどん色が変化していってる。
◆広げたときが
楽しみやわ。
◆ハンカチを乾かしている間に
お待ちかねのお土産タイム!
こちらの道の駅、藍ランドうだつ
は、
藍染商品はもちろん、
お菓子から徳島の名産品など何でもそろうお土産屋さん!
◆ちょっとこれ見て!
◆金持ちまんじゅう。
◆金時や。
金持ちまんじゅう。
金時まんじゅうや。
◆金持ちまんじゅう。
「持ち」ちゃうで
ときやから。
◆スイートポテト。
これ有名やからね。
◆その後も、お菓子やお酒など
神戸で待つお友達や、
家族にたっぷりとお土産を購入し
ました!
◆仕上がってるわ。
◆やったあ。
◆ほんならちょっと待って。
やったあ。◆ありがとうございます。
◆きれいやんな。

◆雪も舞ってきれいね。
◆こうなったらええね、
雪もね。
◆うれしい。
一番むずいやつね。
◆簡単やった。
世界で一つ。
もう2度とつくれません。
◆こうして帰ろうか、
雪降っとるから。
◆ああ、よう似合うわ。
◆おしゃれなコソ泥みたいな。
ええ感じ。
◆さあ今から、
今から国の天然記念物になっています。
阿波の土柱。
世界に3つしかないんですって。
◆四国のグランドキャニオンとも
称される絶景に
期待が高まる3人ですが…
◆大丈夫?
◆何?
◆そっち行かへん。
◆ごっつい怖がりやねん。
◆何が怖いの?
◆ちゃうねん。
◆高いところが。
下見たらあかんねん。
◆たかないやん。
何にも。

◆高いねん。
歩道橋もだめやねん。
大丈夫?
世界に3つしかないっていうから、見ておかな。
そんな貴重な。◆行かれへんで、
自分たちだけでは。
◆行かれへんな。
◆ちょっと見えてくるから、
ちょっとこれ見ておいて。
飛行機が映ってね。
日帰りツアーの。
これ見とったら、絶対安全やわ。
ほんなら行きますよ。
阿波の土柱です。
ごらんください。
◆いやあ。
◆何これ。
◆自然で?
◆自然やて。
100万年前の地層…。
何なんこれ。◆すごいな、
見方によったら、
観音様にも見えるし。
◆見えへん?
あっこに。
◆観音さんがこうしてる感じね。
◆これのこと?
もう何でも見えるやん。
鳥もおるな。
どこにやねん。

◆真ん前。
◆どこよ。
◆ワシ。
◆どれ見て言うてんの?
◆そこな。◆もうわかった。
◆黒い羽根があるやん。
◆タカみたいなやつな。
アメリカのロッキー山脈、
イタリアのチロル地方と共に、
世界三大奇勝といわれる「阿波の
土柱」。
その上からは、
大自然によってつくられた
力強い土柱の様子と
阿波の町を一望できる絶景を
楽しむことができます!
◆最後はディナー。
清水さんの大嫌いな
鶏を食べに行きますんで。
鶏以外でも
おいしいものがありますから。◆お願いします。
◆行きましょうか。
◆出発!
◆旅の締めくくりは、
阿波割烹「いすず」で
阿波尾鶏のしゃぶしゃぶディナー

◆こちらでございます。
すごい。
あららら…。

◆うれしいです。
ありがとう。
◆鶏肉が苦手な清水さんには和牛の串焼きを用意しました!
◆店休んできていただいて。
◆ありがとうございます。
◆強く休めとは
いっこも言ってないんですけれども、
休んでいただいて、ありがとうご
ざいます。
◆休んだ甲斐がありました。
◆本当ですか。
◆ありがとうございます。
楽しんでください。
乾杯!
◆いただきま~す。
◆海鮮からいきますか?
あのエビ、何ですか、
これ。
◆足赤エビといいましてね。
◆すごいなあ。
◆いただきま~す。
◆私もアジいただこう。
◆プリップリ。◆うまい。
◆すごい歯応えがいいですね、
エビ。
◆これも阿波尾鶏ですよね。
◆そうです。
パリパリ焼きってね、
塩、こしょう。◆このまま行っていいんですか。
◆辛子ちょっとつけていただけま

すか。
◆阿波尾鶏うまい!
◆歯応えがすごいいい。
◆いいね。
やっぱりさすがに地鶏やね。
もうできてるで。
◆もう行けるんですか。
◆行けるねんて。
いただくで。
◆おいしい。
◆めちゃうま!
◆甘い。
◆焼いたのももちろんいいけど、
鍋にしたら、
鶏本来のうまみが
めちゃめちゃわかりやすいですね。このスープは何ですか?
◆このスープは、
金華ハムって知ってます?
それと、丸鶏のガラとで
◆金華ハムでとっているんですか。
◆高級やん!うまあ!
◆食べたほうがいいで。
◆ありがとう。◆ありがとう。
◆言うてたやん。
永松さんのこと、娘みたいなもん
やって。
やっぱりそんな関係?
◆そうそう、お母さん。
だから私のお母さんが亡くなって、
ずっと私のそばにおってくれたか

ら、
頑張って店も。
◆支えられたんやね。
飲みに行って、
2日酔いにするほど。
◆がんがん飲ませて。
お子さんは?◆うち?
うちのお子さんはね、
ここのお母ちゃんじゃないけど、
もう天国に行ってしもた。
33で。◆うそやん。
◆ほんでお孫さんを育てて。
◆その孫が今30歳で家におんねん。
◆ちっちゃかったんちゃうん?
◆3歳。
◆親がわりやな。
◆ずっと育てて?
◆そうそう。
◆それが生きがいになって、
頑張って元気でおれる。
◆気を張って、母親がわりもせな
あかん、
おばあちゃんもせなあかん。
◆なっ。
ここの孫も、子供もみんな
私をばあば、ばあば言うて
慕ってくれんねん。
◆だから外孫が多いねん。
◆そうそうそう。◆すてきな関係ですね。
お二人ね。

◆ありがたいです。
◆お互い、
ちゃんと必要とし合っているというかね。
すてきやんか。
◆こんなん連れてきてもうてな。◆ほんまやで。
◆来ました。
締めはラーメン。
だしもええから。
◆うまっ!
◆どれどれ。
◆うんま!
◆最高!
食べてからやってや。
◆というわけでございまして、
以上で徳島脇町の
日帰りツアー、
終了でございます。お疲れさまでした。
◆おいしかったです。
◆聞く前に言うたね。
◆すいません。
◆よっぽどおいしかったんやね。
◆よう酒も飲んだな~、
今。
◆よう言うな。
◆81の飲みっぷりちゃうで。2杯ぺろっていったもんね。
本当にすてきなご関係なんで、
これからもこの関係をいつまでも
仲よくしてください。
◆ありがとうございます。
◆きょうはどうもありがとうござ

いました。
◆ありがとうございました。
◆では神戸に帰りましょう。
◆イエーイ!
◆本当に親子同然の仲よしお二人と。
◆清水さん、80超えてんだもん
ね。
◆そうなると、
今さら鶏は食べないだろうね。◆鶏は食べないって。
かたくなに鶏は食べないって言っ
てたけど、
あの牛串はべろっと行きました。
◆生中2杯で。
◆ビール2杯ぺろっと。
イエーイ!
◆元気。
◆人の出会いって不思議だね。
ああやって、何か偶然の出会いで
ありながら、
親子のような関係になっていくん
だもんね。
本当に何かお互いが
お互いが喜んでいるもんね。
◆お互いが必要とし合ってて。
◆言う人によっては
不幸な話なんですけれども、
何かね、
それを受けとめて、すごいパワー
にしてはるから。
◆だからお店を手伝っているのも、

1週間前に引退してたんですよ。
あの日はたまたま人がいてなかっ
たから、
もう一回助けに来てくれって言う
てて、
ほんで一緒に行けたんですよ。
本当に最後にいい思い出になったって言っていただ
いて、よかったです。
楽しい旅でございました。
ありがとうございました。
以上、
「いきなり!日帰りツアー」でし
た。
続いては「いっちゃん高いもん
HOW MUCH!?」です。
かまいたち、よろしく。
◆さあ、今週は日本橋かいわいか
らお送りしております。
電気街、
有名ですけれどもね。
いろんな楽しいお店がありますよね。
◆いろんなのあるんですよ。
◆うわうわ、ケバブ。
ケバブ屋さん。
こんにちは。
ケバブ?
◆そうです。
ケバブです。
◆うまそう!
ケバブ食べた事ないねん。

◆ああ、そう?
◆食べてみていいよ。
おいしいねん、ほんまに。
◆めちゃくちゃ関西弁ですね。
◆世界三代料理ですよ。
バリバリ大阪ですよ。
◆どれぐらいですか、
大阪は。
◆3日前。
◆うそつけ!
◆何十年や、
それができるって。
◆陽気なご主人がつくる
自慢のケバブ、
そのお味は…。
◆めちゃくちゃうまい。
ちょっと大げさに聞こえるかもしれないですけど、
もう死んでもいい。
◆大げさやって。
◆本日かまいたちが訪れるのは
「メイド イン ハンド」。
作家さんの個性的なハンドメイド
作品を
数多く扱っていて、
すてきな出会いがあること間違いなしのお店です。
◆独特なのが多いですね、
作家さんのやつやから。
◆そうですね。
やっぱり大阪なんで、個性的な商
品が結構…。

◆この辺のカップとかも全部?
◆そうですね。
四国の高知県の作家さんで、
美術館とかで展示販売している。
◆何か、
小学生が…。
◆そんな事ないです。
◆図工でつくった感じの。
◆いやいや。
◆この辺もデザイン的に
立体感があったりして。◆そうですね。
今豆皿ブームなので。
今、インスタ映えで、
それにちょっとお菓子を乗っけて。◆何でもかんでもインスタ映え。
お菓子乗せるのもね。
◆あとは、
うちのお店でしか取り扱ってない
このキモかわキャラクターの
オデコちゃん。
◆そうです。
◆デコ広い!
◆うちにもオデコちゃんいますけ
ど。
◆だれがオデコちゃんや。
◆オデコちゃん。
◆おまえ、年々上がってきてない

◆お剥げちゃん。
◆のりつっこみしてる。
◆ピックアップせんでええねん。

◆そんなメ
イド イン ハンドさんで最も売
れている商品とは?
◆この個性的なアクセサリーです。これはピアス?
◆ピアスとか、
イヤリング。
うちは結構イヤリングが多めなんですけど。
◆個性的、確かに。
この辺の人は作家さんは一緒なん
ですか。
◆ばらばらですね。
◆ファスナーや!
ここ。
◆ああ、なるほどね。
◆ファスナーになってる。
◆YKKって知ってますか。
◆知ってます。
◆とんかつのですよね。
◆KYKや、それ。
◆おじさんのボケやん、それ。
おじさんレベルやん。
親戚のおじさんが言うぐらいのボ
ケのレベルになってるやん。
持ったら、とめといて、こうやっ
て、1回。
何かずっとがさがさ動かしている
けど。
◆でも、じゃらじゃら…。
◆はっきり言うとくけど、ロケめ
っちゃ下手やな!

◆個性的な商品がそろうメイド
イン ハンドさんでいっちゃん高
いもんとは?
◆こちらです。
◆ジャーン!
◆何ですか、これは。
◆これは帯をリメイクしてつくっ
たリュックです。
◆リュック?
◆完全オーダーで、
フルカスタム仕様ですね。
ここにチャックを着けて、財布を
とりやすくしたりとか。
◆リュックとしての機能もいいん
や、横からあけられるから。
これもしかして、あれちゃうん?
開けたら。
◆そうです。
はやりの。
◆ほんまや!
◆見やすいやつや。
◆心斎橋にあるお店のあれ、
ぱくったやつ…。
◆そこまではっきり言うな!
◆あのお店のやり方を。
◆違う、今そのアイデアが、
主流なんや。
ぱかっと。
◆あのお店がすごいはやってるか
ら。

◆メイド イン ハンドさんでいっちゃん高いもん HOW MU
CH!?
◆絶対それする。
そこ見どころあるわ!
見応えある。もういいねん、いいねん。
上向くな!
◆でも思ってたより、
そんな10万円もとか思ってたけ
ど。
◆着物着た大金持ちの盾。
◆おー。今までのボケの中で一番おもしろ
い。
◆そんな事ない。
どんな実績積んできてんねん。
なあ、俺はどうやってここまで来
た。
◆きょうこれからのお天気をお伝えします。
北部は雲が多い天気となりますが、
中部、南部では晴れ間が広がるでしょう。
午後の降水確率はごらんの値とな
っています。
日中の最高気温は、
10度前後になる見込みです。
きのうより10度近く
気温が下がるところもあり、
風の冷たい1日となりそうです。
◆ここで視聴者の皆様にプレゼントのお知らせです。
孤独を感じる少年が転校先で出会
ったのは
誰もが恐れる不良とその幼なじみ

の少女。
一生ものの親友と、一生ものの恋。
3人の高校生が奏でる音楽が
まぶしく交差します。
映画「坂道のアポロン」は3月10日土曜日より
TOHOシネマズ梅田ほかにて
全国ロードショー。
本日は、こちらの鑑賞券を
10組20名様にプレゼント。
応募方法は、ごらんのとおりです。
ご希望の方はこちらの電話番号に発信者番号を通知しておかけくだ
さい。
また携帯・スマートフォンからも
ご応募いただけます。
そして関西テレビから
お知らせです。
ひとり芸ナンバーワン決定戦、
R-1ぐらんぷり2018、
エントリー総数歴代最多の
3795人。
史上最大の激戦を制し、頂点に輝くのは
一体誰なのか。
R-1ぐらんぷり2018は、今夜7時、
生放送です。
ぜひごらんください。
さあ、今夜7時、
生放送ということですけども。たむけんさん、
注目の方はいらっしゃいますか。
◆僕はね、
おいでやす小田。

3年連続行ってるんちゃうかな、
めっちゃおもしろいんですよ。
彼が…。
◆決勝に行ってて、なかなか優勝
できない。
◆そうなんですけど、めっちゃお
もしろいので、
今年は行くんちゃうかなと思いま
す。
◆チャンピオン、どうですか。
◆ありがとうございます。
13年前や。
◆13年前?
◆あの盲目の方が出てるって、
あれはすごいおもしろかった、ネタも。
◆注目ですね。
ぜひ今夜7時、
ごらんください。
◆夕方ニュース番組「報道ランナー」の
新実キャスターにきょうの放送の
見どころを
紹介してもらいます。
報道スタジオ、
新実さん。
◆おはようございます。
新実彰平です。
きょうの「報道ランナー」は、
「なるほど!ちまたのケーザイ学
」のコーナーで
人気クリーニング店の裏側に迫り

ます。
カフェを併設したコインランドリ
ーなど、
新しいアイデアで成功をおさめて
いる
老舗のクリーニング店が大阪にあ
るんですね。
また小さなお店でも
驚きの売上を上げる秘策、そして
しみ抜きの職人わざも取材をして
おります。
どうぞごらんください。
◆きょう何か聞いたら、
何ですか、
虫が出てくる日?
◆啓蟄。
◆春やね。
◆冬のね。
◆あれで喜んでぱあっと
虫が出てきたら、あしたかあさっ
てぐらいに
急に寒くなって、全部死に絶える
んちゃうかって。
◆びっくりしちゃいますよね。
また気温が下がっていますから。
また戻っちゃうかも。
◆ちょっと体調管理もお気をつけいただきたいと思います。
◆ありがとうございます。
◆「報道ランナー」、ぜひごらん
ください。

さあ、「よ~いドン!」はエンデ
ィングのお時間となりました。
◆徳島のあそこいいね。
◆脇町、いいですよ。
◆余り知られてないんだけど、ああいうところを紹介してもらう
と、物すごい行きたいという気持
ちになるわ。
2018/03/06(火) 09:50〜11:15
関西テレビ1
よ〜いドン![字]【3億円の借金を肩代わりしフェラーリを愛する女▽たむけん徳島脇町】

3億円の借金を肩代わりしてもフェラーリを愛し続ける女&歴史ある金物店をカフェに改造した店主▽たむけん徳島脇町で阿波尾鶏を堪能

詳細情報
番組内容
「となりの人間国宝さん」を始め「本日のオススメ3」「産地の奥さんごちそう様!」「いきなり!日帰りツアー」「ロザンのうんちくん」「あいLOVE田舎暮らし」「スゴ腕ワーカー」「いっちゃん高いもん HOW MUCH!?」など人気コーナーが続々!朝の忙しい時間が一段落した中、リラックスしたスタジオから「ゆったり」「ほっこり」「にっこり」をお届けします。
番組内容2
街のおじさん&おばさん、職人さん、芸能人・・・有名無名な人々の「ごきげんなライフスタイル」の中にシアワセに生きるヒントが満載です。
出演者
【メインパーソナリティー】
松本伊代

【レギュラーパーソナリティー】
円広志

【パネラー】
たむらけんじ
星田英利
石原良純

【進行】
高橋真理恵(関西テレビアナウンサー)


ジャンル :
情報/ワイドショー – 暮らし・住まい
情報/ワイドショー – 芸能・ワイドショー
情報/ワイドショー – その他

ikatako117

Share
Published by
ikatako117