１日の終わりに→
つかの間の幸せをお届けします。
今夜の『かりそめ天国』は…。
アン カフェ シルブプレ。
（一同 笑い）
恥ずかしい！ 頑張ったでしょ！
更に メダルラッシュに沸いた平昌オリンピック。
その中継に関して→
２人が気になった事今夜 ちょっと真面目に語ります。
気の利いた事 聞くかと思ったら
そうでもねえからさ。
「その涙の意味は？」 はい？
「はい？」ですよ 本当は。 はっ？
更に更に[外:A78D9B65F46654601CE0145622164B47]
足 組むな！ まひる。
〈まずは こちら〉
投稿者はｉＰｈｏｎｅに向かって「Ｈｅｙ！ Ｓｉｒｉ！」や→
「ＯＫ！ Ｇｏｏｇｌｅ！」と
言っている人を見ると→
恥ずかしくなってしまい→
自分には絶対出来ないと思うそうで…。
海外に行った時も
「ウォーター」を「ワラー」とか→
「モチーフ」を「モティーフ」と
言っている人を見ると→
すごいなあと感心するんだとか。
まあ 恥ずかしいわよね 私は。恥ずかしいよね。 確かに うん。
家とかでも
テレビとかパソコンとか→
今 出来るじゃない？ 全部。
うん うん うん…。
そうだね 「Ｈｅｙ！ Ｓｉｒｉ！」って
言うのね 無理だね。
やってる？
やった事はあるよ 何回か。
でも
「Ｈｅｙ！ Ｓｉｒｉ！」とは…。
「はい Ｓｉｒｉ」…。
（一同 笑い）
反応してくれる？
なんか なんとなくはしてくれるけど。
あれ でも なんか
そういうので なんか→
イベントとか
コンサートの会場とかで→
ワーッと一斉に
反応する事があるってね。
えっ？
せりふなんかで→
起動しちゃって。
ああ…。
「ＨＥＹ！ なんとかだ！」
みたいなので→
ポン ポン ポン…！
マジで？
なるっていう。
面白い！
多分さ だから もう[外:A78D9B65F46654601CE0145622164B47]
そうだと思う。 怖いよ だから。怖いよ だから。
例えば
じゃあ 誰か 芸能人がさ→
誰かと付き合ってるとかって
なった時にさ→
その事を ずっとお互い電話とかさ
メールとか し合ってたらさ…。
そうだよね。
そんな事あるよね。
しだすわよね。
絶対にあると思うよ。
絶対あると思うよ
これから。
ずっと聞いてんだよ。
うん。
そういう話じゃないんでしょ？
そういう話じゃないんです。
海外とか行ってもさ
結局さ でもさ→
「コーヒー」じゃ
伝わらないからさ…。
いや みんなが見てると
恥ずかしいから→
「コーヒー」なんつってるけどさ。
いやー！ 私 それ １個あるの！恥ずかしい話。
ある？
ある。 ハハハ…！
しかも…。
フランスで？ フランス語？うわ 怖い！
どうしようと思ったけど。
恥ずかしいね。
周り見て 日本人らしき人も
いなかったから→
結構 頑張ったよ。
言ってみたの？ なんて言ったの？
いや ちょっと恥ずかしいわ！
言うの。
なんて言ったのよ…？
通用しないんだからね。そうなんだよ！
しかも あの人たち
ほら 英語 嫌いじゃん。
そうです うん。
だから フランス語で言わないと。
ちょっと あの…
顔は映さないでいい？
映さなくていいよ。
うん 言って。 言って。
ちょっと 本当に恥ずかしい。
いい？ いくよ。
（一同 笑い）
恥ずかしい！ 頑張ったでしょ！
でも 言わないと 出てこないから。
言わないと 出てこないんだから！
「コーヒーください」みたいな事？
「コーヒーください」だもん！
しょうがないわよ！ あんた。
すごいね。
頑張ったよ。
すごい頑張りましたね マツコさん。
今のは すごかったよ。
恥ずかしかった あれは。
そうしたら… それぐらい頑張ると
パリの いけ好かない女も→
「おっ？ この太った東洋人
お前 俺らになじもうと思って→
頑張ってやがるな」と思うから
優しく出すわけ。
そうだね。
でも なんか ちょっと→
こっちが意地張ってるとね わざと
コカ・コーラ持ってきたりとか→
するわけよ あいつらは！
本当 そう。
本当 そういうタイプだから
フランス人って。
私 人生で。
すり寄ってないよしょうがないんだけどね。
しょうがないんだから
あんた もう…。
外国人が日本来て
やっぱり 英語通してたら→
腹立つもんね それは。
いや そう。 頑張ってさ→
「あの すみません」って
言ってる人 見ると→
「何が欲しいの？」って
こっちが逆に思うじゃん。
向こうで。
ちょっと もう 恥ずかしいからやめて！
頑張ったのよ！
周りの人のを聞いて→
なんか どういう… どういう発音
してるんだろうっていって。
いや 立派 立派。
とうとう→
「アン カフェ シルブプレ」が
オンエアされる日が来たわ 本当。
ついに もう…。
アン カフェ シルブプレ。
英語 どうですか？
いや 英語は 俺なんて→
全然 出来ないけど
でも それこそ本当通じないから。
通じないよね 本当。
特に こう… ジェスチャーで→
こうやって やってる分には
いいんだけどさ→
電話でさ ルームサービスとかさ
そういう なんかのトラブルで→
電話ってなったら
もう 絶対無理ね。
いやいや…
それ 恥部じゃないから 別に。
俺は…。
ちょっとやってよ もう。
ずるいわ 私だけ 本当恥ずかしい。
俺は 本当に出来ないからね。
でも あの… 何？
だから 結局は[外:A78D9B65F46654601CE0145622164B47]
あっ そうだね。 本当 そう。
本当に。
やっぱり[外:A78D9B65F46654601CE0145622164B47]
通じない。 本当 通じない。
コーヒー１つ 来ない時あるよ。
あるよね。
１００個ぐらい
パターンやるんだよね。
…とかね 言うんだけど
全然通じない時あるね。
なんで コーヒー通じないの！
っていうさ。
わかるでしょ？ っていう。
いや だから→
本当 意地悪だと思うんだよね
私 あれ。
俺も そう思うよ。
絶対 意地悪してる。
だから Ｓｉｒｉにも
ダメよ すり寄ったら。
「Ｈｅｙ！」なんて言っちゃダメよ。
「ちょいとＳｉｒｉ」とか→
言わないと。
そう そう…。
本当に 絶対 もうダメよ
そんな すり寄ったら。
〈メダルラッシュに沸いた
平昌オリンピック〉
〈そんな中継を見て ２人が今夜
ちょっと真面目に語ります〉
〈あなたは どう思いますか？〉
平昌オリンピックの羽生選手や高梨選手→
[外:43856FD7C04A779E571FE24C47F02A6C]木選手をはじめ→
プロ野球の清宮選手→
卓球の みまみうなど→
若いのに頭のいい受け答えをするアスリートばかり。
投稿者の息子さんは→
本気でスポーツに取り組んでいるそうなのですが→
頭が そんなに良くないので
大成出来るかどうか→
心配なんだとか。
やっぱり 今どき…だって ちゃんとしてなきゃ→
すぐ文句言われるじゃん。
そう そう そう！
金メダルとった！ って言っても
態度が悪いって→
総たたきするような
バカがいるんだからさ→
それは 嘘でも ちゃんとするよ。
それは 協会側も→
ちゃんとしなさいって 教育
ずっと子どもの時からしてるよね。
特に 優秀な人だったら。
プロ野球とかサッカーとかだって→
全部 あれ 裏で…
選手集めてやってるんだから。
こういう受け答えしろって。
うん。 そんなの だから→
どんどん どんどん それは
頭がいいとかじゃなくてね。
昔の人が バカだったんじゃなくて
昔の人は 試合終わった直後にさ→
疲れてるのに あんなに何社も
インタビューされたらさ→
「あぁ？」ってなるじゃん。
なるよ。
今だって やりたくないよ みんな。
あんな オリンピックで金メダルとかとったら…。
それでもね
ちゃんと答えて…。
そういう風に[外:A78D9B65F46654601CE0145622164B47]
そう 本当。だって 随分前→
スノーボード… 國母君だっけ？
あの子 若い頃たたかれてたじゃん なんか。
いや だからさ
それがイヤだったら→
スノーボードをさ オリンピック競技に
しなきゃいいんだよ。
もともと そっちから出てきた
スポーツなんだから。
今 頑張って みんな
スノボの選手とかも もう→
丁寧に受け答えしてるけど
あれやっちゃったら あんた…。
アメリカなんて あんた みんな…
きっと あんた みんな…。
そういうのいいじゃん！
魅力的だよね。
そういうヤツが
本来 勝つ競技なんだから。
もともとがね。
そこは 温存させてあげないと。
本当だね。
いろんなものが やっぱり。
均一化されてね。
うん。
別に スポーツ選手に限らない。
私たちだって そうじゃん。
テレビでさ。
ここ もう５～６年で 本当そうよ。なったね。
恐ろしいぐらいに。
５～６年ですか？
５～６年。 いわゆるＳＮＳが
こう… 発達してからじゃない？
だから…
賢く見える風にやらないと→
世の中が
「ダメだよ」って言うから。
なんで スポーツ選手が頑張って
試合終わったあとに→
「うわ セックスしたいです！」
って言うの ダメなのよ。
最高じゃない だって。
めちゃめちゃ…。
もう 絶対 これ
総バッシングでしょ！
もちろんです。
「何 言ってるんだよ！」。
「何を言ってるんだよ
不謹慎だな！」みたいな。
セックスしながらオリンピック
見やがってよっていうさ。
そう… 本当にそうだよ。
そうだよ。
飯 食いながら 見やがってよ。
本当 可哀想。
それで苦しめられているはずの
テレビ局が→
毎回やってる事と同じ事を求め
選手たちを酷使し…。
いいかげん なんか
そこから変えてけよって思う。
そこを だから メディアは
変える力とか→
権利があるわけだからさ。
メディアから変わってけばって思うんだよね。
今 言いたいのよ めちゃめちゃね。
そう。
見てるのよ こう…
なんかミスないかなって。
そうなんです。
今 ちょうど そういう時期で…。
もうちょっと経ったらね
ちょっと変わると思うよ 私。
今 そういう時期なんだよね 多分。
今 一番ひどい時期だと思う。
しょうがないね 今はね。
まあ 静かにしとくしかないよね。
オリンピック選手でさえ
失言して たたかれる。
筋合いないだろ！ たたかれる。
あんな すごい人たちが。
ちょっと だから…。
多分 みんなさ アホらしい事に気付き始めてる人→
多くなってきたと思う。
あんなに小室さんが傷つかなきゃ気付かないの？ っていうさ。
そうなんですよ。
ひどすぎるよね。
だって やっぱり どこか 奥に[外:A78D9B65F46654601CE0145622164B47]
それで すっきりしてるわけよ。
自分が むしゃくしゃしているのを
それで解消しているわけだから。
それはね
わからんでもないんですよ。
自分がさ もし まだこうやってさ→
皆さんの前に立てるような立場になってなかったとしたら…。
で あれ 目の前に
ネットが用意されてたら→
同じような事
私もしてたと思うんだわ きっと。
だから それ してる人が
悪いんじゃなくてさ…。
止める力がある人たちが
止めてないのよ。
テレビの責任は
でかいと思うよ 私。
「じゃあ 羽生君と宇野君は
ここがやってください」。
「じゃあ 誰々さんは ここ」で
良くない？
気の利いた事 聞くかと思ったら
そうでもねえからさ。
聞かないね。
「その涙の意味は？」。
（一同 笑い）
「はい？」ですよ 本当は。いや もう本当。
ひどかったよね 質問ね…。
ねえ あんなのばっかりさ。
それを なんか無理やり
考えなきゃいけないじゃん。
「努力してきたあれで なんか…」
みたいな。
「その涙の意味は？」。
だから なんかまた そこで だから…。
うわ… それは なんか痛いですね
確かに ありますね。
それをね 金メダルとった直後の
アスリートに聞くっていうのは→
なかなかだよ。
そうですよ。
本当だよ 本当だよ。
「うわー！」「大喜利」だからな！つらい…。
すごいと思うよ。
偉いよ スポーツ選手。
本当もう 本当もう いい…。
いや マジで うるさいわ。
いいよ お前の なんかね…。
なんとか節。
そうそう。
実況は いいっすよ。
実況うるさいわ。
本当 実況がうるさい。
解説の人から お宝を
探したいわけですよ こっちは。
必ず出てくるんですよ
面白い解説の人が。
本当だよね。
そういうのが聞きたいのに→
なんか 解説の人と
張り合っちゃう人とかいるじゃん。
うん いる！
そう！あと なんか ちょっと…。
そう… うん そう。
もう 本当いらない。いらない いらない もう。
だから やっぱり 新しい世代に
かけるしかないなって→
ずっと思ってるもん。
まあ もう だから 本当だよね。もう これ…。
それに かけたヤツ
全てがそうだよね。
全く新しい… だから 今もう
セックスもしなくなったような→
あの世代が 新しいシステム
秩序を作っていかない限りは→
もう無理なんだよ 私たちは。
そう…。 もう そうしましょう。そうしよう！
「そうしましょう」じゃない。
なんだっけ？ 話は。
英語？
いや アスリート アスリート。
英語はもう 随分前よ。
英語は随分…。
英語から ここまで…。
英語じゃなかったっけ？ これ。
なんとなく戻っちゃってるよ。
アスリートだ アスリートだ。
旅の始め
ワクワクする場所といえば→
空港や飛行機。
しかし 安全の部分や法律的な事もあって→
一般の市民には[外:A78D9B65F46654601CE0145622164B47]
今回は そんな空港や飛行機を舞台に→
特別な３つの欲望をかなえます。
海外旅行一番の憧れ…。
欧米路線だと
片道１００万円以上もするという。
ちなみに 日本の航空会社で→
ファーストクラスに搭乗出来るのは→
ＡＮＡとＪＡＬだけ。
一体 どんなサービスが受けられるのか？
「長距離路線だよね 基本的にはね」
「欧米とかの」
ファーストクラスといえば
それなりのステータスを→
持った人しか
味わえないはずだが…。
乗らねえよ。
乗った事ねえよ！
ＪＡＬのファーストクラスを
堪能するのは…。
「奈々ちゃん…」
「なんでよ？」
初めてのファーストクラス
緊張しますよ。
もう なんか
セレブが行っている[外:A78D9B65F46654601CE0145622164B47]
「どうしよう もう
鈴木奈々が個人的に乗ってたら」
一方 ＡＮＡを堪能するのは…。
（スタッフ）おはようございます。（まひる）おはようございます。
（スタッフ）その格好は？
（まひる）一張羅です 私たちの。
（スタッフ）買ったんですか？
今日のために。
いや 私は これは…。
（スタッフ）こちら…。
うわあ！ Ｆ。
（よしこ）「Ｆ」って…。
「ファ」。
アハハハハ…！
今回は この２組がＪＡＬ ＡＮＡ→
それぞれのファーストクラスを堪能。
ちなみに
時期や運賃種別などにもよるが→
羽田～ニューヨーク便の場合→
ファーストクラスとエコノミーの差は→
往復で およそ１６０万円。
では そのサービスの全貌を→
見ていきます。
まず ファーストクラスの特典といえば→
行列を尻目に 保安検査場で
スルッと別の入り口から入れる事。
更に 国際線の場合→
どうしても出てしまう搭乗までの待ち時間。
エコノミークラスの場合は
特別な待機場所もないのですが…。
ファーストクラスの場合は？
着いた 着いた 着いた！
わっ！ すごーい！
見て 見て 見て！
「すごい金…」
金色の鶴と 金色のラウンジが迎えてくれます。
その奥は
どうなっているのかというと…。
うわあ これ すごいね！
「何食えるんだろう？」
あっ ここだ！
広い！ 広い！ 広い！ 広ーい！
ダイニングや
２つのラウンジなど→
用途に合わせた４つのスペースが。
一方 ＡＮＡは？
（よしこ）おお 開いた！
（まひる）おお…。
（よしこ）扉 重そう。
（まひる）こんにちは。
なんか すごい[外:A78D9B65F46654601CE0145622164B47]
なんか あの… ねえ？
どうぞ お入りください。
ごゆっくりどうぞ。
（まひる・よしこ）
ありがとうございます。
（まひる）すごい…。
（よしこ）すげえ…。
「アメ 帰りでもいいだろう？」
「ずっと見てたもんね アメ」
いや たくさん大丈夫ですよ。
いいんですか？どうぞ。
やめなさい！ ほら。
いよいよ 中へ。
（よしこ）えっ！ なんだ？ ここ。
羽田空港のＡＮＡ ＳＵＩＴＥ ＬＯＵＮＧＥ内は→
大きく分けて４つ。
まずは くつろぎの空間。
（まひる）ハーイ。
（よしこ）すげえ…。
うわ 気持ちいい。
「感想が独特すぎてわかんないよ 俺らには」
座るや否や…。
失礼いたします。
「思いがけない 本名が…」
「アハハハハ…！」
いいんですか？
いいんですか？
ファーストドリンクのオーダーを
取りに来てくれるのは→
ＡＮＡならではのサービス。
飲み物の種類はおよそ３５種類と超贅沢。
よろしければ…。
あっ じゃあ…。
「生意気…」
ファーストクラスの常連たちが好んで飲むというＡＹＡＬＡ。
さあ そのお味は？
ああ おいしい。おいしい。
高級シャンパンを
グビッと飲み干す２人。
ああー！
ああー！
たまらんなあ ファースト！
（一同 笑い）
一方 ＪＡＬは
ダイニングルームから。
えっ えっ！ 見て 見て 見て！
すっごい数の料理が。おいしそう！
こちらでは およそ３５種類。
彩りも華やかな前菜などが豪華に並ぶ。
「機内食 もう食えないよね
ここで おなかいっぱいになって」
更に…。
こんにちはー！ こんにちはー！
食べたい！
目の前で焼いてくれるのは[外:A78D9B65F46654601CE0145622164B47]
えっ ちょっと待って。
肉の焼ける音。
香ばしいにおいを感じたあとに
食べる味は また格別。
（鈴木）いただきます。
おいしい！
めちゃめちゃ やわらかい！
「大丈夫？周りに人いない？ これ」
その頃 シャンパンを飲み干し
姿を消したガンバレルーヤ。
「そろそろ 本当に
ぶん殴られると思うよ」
ＡＮＡのラウンジには
広々としたシャワールームも完備。
旅の前にリラックス。
「どういうつもりで撮ってんだよディレクターも」
一方 ＪＡＬでは
マッサージチェアでリラックス。
更に 大人の空間 ＲＥＤ Ｓｕｉｔｅで
ピカピカに靴磨き。
（鈴木）すっごいツルツル！
その頃 ＡＮＡでは→
彩り豊かな３０品のブッフェと…。
出来たてアツアツの料理を食べる事が出来る→
ＤＩＮＩＮＧ ｈで
小腹を満たし…。
ウェルカムプレートで
今回は特別に歓迎を受けた２人。
ちょっとだけ ひいちゃった
やりすぎで。
さあ ラウンジを
思い残す事なく堪能した２組。
続いては 機内へ。
ガンバレルーヤが搭乗するのは→
２６４席仕様の ＡＮＡ最大の飛行機。
なんと 特別に貸し切り状態にしてくれました。
（客室乗務員）お席まで
ご案内させていただきます。
こちらでございます。
ちなみにエコノミークラスの席がこちら。
では ファーストクラスは？
うわあ！うわっ！ ええー！
ここですか？
（客室乗務員）はい。
ファーストクラスへ ようこそ
お越しいただきました。
すごい…！
これがファーストクラスか。
「うわ すげえ」
「８席しか ないんだ」
「すげえ。 完全に１人だ」
あー！ これは楽だ。
まーちゃん これ。
ねえ！
その大きさは 席というより
もはや部屋。
「本当だ 漫画喫茶だ」
歯ブラシや化粧水といったアメニティ。
そして
オーガニックコットン１００パーセントの→
リラックスウェア。
これらは全て持ち帰りオーケー。
「そりゃ高いよね」
一方 ＪＡＬは？
ありがとうございます。
こちらでございます。
広い！ 広すぎるよ。
こちらはＪＡＬのファーストクラスの機内を→
丸々再現した 訓練用の施設。
すごい…！
座り心地 最高。
これは なんですか？
ええっ！ ええーっ！
ポルシェって車のブランドですよね？
「うるせえな」
このアメニティセットは→
ドイツの高級車ポルシェの
グループ会社→
ポルシェデザインと
コラボレーションしたもの。
お次は座席。
横に付いている「ＢＥＤ」ボタンを押せば…。
すごい！ すごい！
イスが…。
ＡＮＡはタッチパネルを押せば→
フルフラットまでリクライニング可能。
ハハッ…！
すごーい！（まひる）あー すごい！
本当だ。
すごっ！
そして 小さいスーツケースに入った
アメニティは→
ザ・ギンザとコラボしたもので
お持ち帰り出来ます。
続いては[外:A78D9B65F46654601CE0145622164B47]
エコノミークラスはＦｉｓｈ ｏｒ Ｍｅａｔ？ と聞かれるが→
ファーストクラスは？
（よしこ）ねえ。 本当だ。
分厚いメニュー表から選ぶ事が可能。
まずは 洋食を選択した→
よしこから。
うわー！
（客室乗務員）信州サーモンの
マリネでございます。
（よしこ）うわ おいしそう！
そのお味は？
うまーい！
なんか サーモンの甘みがあとから…。
全然わかんない。
他にも 新鮮野菜のサラダやコーンスープなどが出され→
いよいよ お次はメイン。
（客室乗務員）大変 お待たせいたしました。
洋食のメインでございます。
（よしこ）うわあ！
めっちゃ いいにおいする。
うわあ おいしそう。 分厚っ！
表面を軽くあぶり→
中はミディアムレアでいただきます。
♪♪～
うーん！ うまー！
ここで まひるにも お裾分け。
うーん フフフ…。 うまーい。
嘘つけ！
ひどい…。
いいかげんな事 言うなよ 本当に。
ひどいわ…！
ＡＮＡケータリングサービスの
料理人が腕を振るった全７品。
「乗る前にも食ってんだしね」
お次はまひるが頼んだ和食コース。
なんですか？ これ。
（客室乗務員）河豚の叩きでございます。
なんと機内で河豚！
新鮮な河豚に軽く焼き目を付け叩きに。
「飛行機で…」
「へえ…！」
そのお味は？
うーん！ うまっ。
最悪だね こいつ。
よく追い出されなかったね。
その他 上品な料理が並ぶ中→
メインディッシュは…。
「なんか 和食の方がいいな」
「いい！ うん」
（客室乗務員）北海道産の
和牛ロース肉と→
白菜を巻いたものでございます。
「頼むよ まひるちゃん」
うーん！ うまっ！
本当 なんか[外:A78D9B65F46654601CE0145622164B47]
「まあ いいじゃない」
デザートは抹茶と とらやの羊羹。
これにて 和食 全９品
ファーストクラスを全て堪能。
そして こちらはＪＡＬ。
キャビア。はい。
前菜は高級食材キャビア。
サクサクの最中に→
卵黄のクリームと
キャビアをのせた→
独創性あふれる
こちらの料理は…。
かのジョエル・ロブションの
愛弟子→
須賀洋介シェフ監修の
ひと品なのです。
（鈴木）こんな贅沢しちゃって…。
いただきます。
お味は？
うん！ おいしい！
濃厚ですね。 上品な味ですね。
他にもフレンチの鉄人のアイデアが詰まった→
創作料理が並ぶ中 メインは…。
（客室乗務員）こちらはですね→
黒毛和牛フィレステーキ
ペリグーソースをあえております。
「うまそうだ…」
肉のうまみを引き立てるトリュフのソースが味の決め手。
そのお味は？
やわらかい！
大根と合う！ 幸せ。
こうして ファーストクラスを余す事なく堪能。
もう 本当 ひと言で表すと 幸せ！
ありがたいな。なあ。
酔っぱらっちゃったか。
飲みすぎよ。
以上 ファーストクラスを
堪能したい欲望達成！
すごいね。
うん…！
まあ もう一生
乗る事ないだろうな。
一生乗る事ないし
乗りたいなとも思わないな。
あらっ！
私 だからさラウンジ いいから…。
ああ わかるね。 いいね。
ああ…。
そうか マツコさん 特にそうだね。
そうなのよ！
いいですね あれね。
だって 絶対 私 いつも→
乗り遅れる寸前みたいな
時間に行くから→
ラウンジなんか絶対使わないもん。
毎回 京急の羽田から走るから 私。
余裕を持って行きなさいよ。
毎回 ダッシュだから 私。
（一同 笑い）
俺なんて 逆に４時間ぐらい前から回転寿司屋で→
もう 飛行機乗る頃 こんなんだよ。
じゃあ いいじゃん！ あれ。
一番いいじゃん じゃあ。
あんたみたいのが使いなさいよ。
回転寿司がいいの？
回転寿司がいいんだよ。
女性たちが憧れる
華やかな職業だが→
なれるのは わずかな人だけ。
せめて一度ぐらい→
その気分だけでも味わえれば…。
そこで…！
「着まくりたいと思わないんだよ
普通」
体験するのは…。
おはようございます。お疲れさまです。
私 姉が１０個上なんですけれど
ＣＡをやっていて…。
（スタッフ）そうなんですか？
（久保田）そうなんです！
…って思ってたので。
現在 ３６歳。
ようやく 欲望が
かなうのです。
「健全に育つわけがないわ
あんな子」
ちなみに 航空会社
世界中に７２９もの会社が存在。
今回は そんな中から→
許可をいただいた ８社の制服をバンバン着ていきます。
まずは…。
♪♪～
「生意気だな うるさいなあ」
♪♪～
「あっ ＪＡＬ？ これ。
まあ でも いるわよね→
こういう行き遅れた年増の
スチュワーデス たまにね」
「教育係ぐらいのね」
「そうそう そうそう…たまにいるわ」
〈日本航空 ＪＡＬ〉
「腹立つ… なんで腹立つんだろうな」
いい顔 いい顔。
〈１９５１年の運航開始以来→
森英恵さんデザインの
制服などを経て 現在１０代目〉
「堀ちえみちゃんが着てたやつ」
（久保田の声）もう あの…。
（久保田の声）…って
思ってましたから。
〈沢尻エリカさんや 武井咲さんの
スタイリングも手がける→
丸山敬太さんのデザイン〉
〈赤いラインがシンボルの鶴をイメージさせます〉
♪♪～
〈２着目は[外:A78D9B65F46654601CE0145622164B47]
〈デザイナーは
イギリス キャサリン妃や→
レディー・ガガも担当する
プラバル・グルンさん〉
〈後ろ姿からも
ひと目でＡＮＡとわかるよう→
背面にもブルーのラインを
大胆にデザイン〉
決して[外:A78D9B65F46654601CE0145622164B47]
あと この…。
〈そう シャツは 速乾性に優れた→
しわの出来にくい素材を使用〉
〈これで 長時間 業務に携わる
ＣＡさんも→
汗の心配なしなんです〉
♪♪～
「ええ…？ 見た事ない どこ？」
〈続いては 九州 宮崎空港に本社を置く→
１９９７年設立の
Ｓｏｌａｓｅｅｄ Ａｉｒ〉
〈その最大の特徴は
なんといっても…〉
（久保田の声）これで なんか…。
〈国内の航空会社で 唯一→
帽子の着用が
採用されているんです〉
ここに…。
コームっていうんですかね挿す部分があって…。
（久保田）クイッと…。
「ここ格好いいんだよね」「いいよね シートも革だし」
「シートも全部 黒い革で」
〈続いては北九州市に本社を置く→
２００２年設立
ＳＴＡＲＦＬＹＥＲ〉
〈その特徴は パンツスタイル〉
「ああ いいじゃない…」
〈りりしさの中にも
曲線を取り入れる事で→
上品さを演出しています〉
「なんかシンプルで…」「うん 格好いい 格好いい」
♪♪～
「どこだっけ？」「これ どこだっけ？」
〈続いては 海外から〉
〈空飛ぶエレガンス[外:A78D9B65F46654601CE0145622164B47]
〈１９６３年→
クリスチャン・ディオールがデザインして以来…〉
〈クリストバル・バレンシアガ→
ジャン・パトゥ ニナ・リッチと→
名だたるデザイナーが
制服を手がけてきました〉
〈そして ２００５年から
採用されている現在の制服は→
オートクチュールデザイナーだった
クリスチャン・ラクロワのもの〉
「オシャレだもんな」
「オシャレだね」
〈エレガンスさを
少しでも損なわないため→
食事や飲み物のサービスも→
エプロンを着用しないまま行うのがルールなんです〉
「意味わかんないもん エプロン」
「本当 そう」
♪♪～
♪♪～
「うるせえよ」
「（一同 笑い）」
「しゃべってないのにね もう
うるさいなって すごいわよね」
「だろうなと思ったしさ
この編集」
「出てくるんだろうなと
思ったしさ」
〈１９１９年 設立〉
〈現存する中で最も歴史のあるエアラインの１つ→
ＫＬＭオランダ航空〉
〈実は ＫＬＭは王立の航空会社〉
〈ロゴには
王冠のマークが輝きます〉
♪♪～
「いやっ！ここオシャレ！ 何？」
〈去年１０月に就航したばかりの
航空会社 エアアジア・ジャパン〉
「やかましい」
〈ひざ上丈のスカートに→
濃いめのメイク〉
〈美しさを引き立てる一着〉
「あれぐらいの感じもいいよね…
うん」
♪♪～
〈国立ファッション大学の学生がデザインした→
エア・インディアの制服〉
「これはまた特別だもんね」
〈これは
インドの伝統衣装サリー〉
〈５メートルある１枚の布を
体に巻き付けています〉
〈額には
しっかり ビンディーも〉
〈足は見せず
おなかをチラ見せするのが→
正式な着方なんです〉
計８時間かけて８つの航空会社の制服を堪能した→
久保田アナでした。
ちょっと あれだった…やっぱ フランス出た時→
あれ？ って思ったもんね。
ねっ！ 空気が変わったわね。
それで やっぱり フランスかっていう。
そう 負けた…。
そうなのよ 負けたわっていう。
もう 悔しいわ おフランスは。
「アン カフェ」が出ますか…。
「Ｒ」を発音しないって言われてもどうやったらいいかわかんない。
カアア… ってなるのよ
あれ難しいの。
世界中を飛び回るＣＡさん。
その手元には 皆 一様にコロコロの荷物が。
一体
何が入っているのか？
欲望を満たすのは…。
もうちょっと普通のお前でも十分 変態性は出てる…。
（一同 笑い）
それを演じなくても。
すると 早速…。
（斉藤）おはようございます。またキレイな方だ。
あの…。
「端っこだけって なんだよ」
ハハハハハハ…！ レッツ ゴー。
残念ながら 断られたが次なるコロコロを探しに。
人がたくさん…。 ちょっと…！
実は ここＡＮＡのＣＡさんが→
フライト前に必ず立ち寄る
客室センター。
素敵な空の旅を。
そんぐらい わかるだろ。
すると 斉藤 何かを発見！
（斉藤）こんなに。
なんと そこには
何十個ものコロコロが。
これだけあれば
見せてくれるＣＡさんが→
いるに違いない。
こんにちは。 あっ…！
えっ？
これから ニューヨークへ…。ニューヨーク？
これから ニューヨークへと
フライトする→
ＣＡ歴４年の吉田愛さん。
（斉藤）機内に持ち込むやつですね。（吉田さん）はい。
コロコロの中には私物。
更に 仕事用のバッグも見せてくれるという。
（斉藤）ほらほら。
あれ？
（斉藤）エプロン？
ほら エプロンですよ。
エプロン。 せっかくだから
ちょっと着てみて…。
フフフ…！
斉藤の欲望に応え吉田さん エプロン姿に。
こうやって…。
「なんだよ その質問は」
あっ 大丈夫です 締まりました。
（斉藤）ちょうど締まっちゃった。
なるほどね。
そっか ちょうど締まっちゃった。
続いては…。
かばんの中身が見たいのは。厳しいわね…。
「こういう事じゃないでしょ？」
「でも わかります それ」
「ねっ！ そういう事じゃない」
まあ いいですよ。そういう事です そういう事です→
そういう事ですよ。
ここから きてよ。
ストッキングね 替えないとね…。
（吉田さん）そうです はい。
「ああ また ずれた…」
「違うんだよな」
そういうのも
やってあげるんですか？
お客様と しっかりと…。
（斉藤）ええ…！
「いいよ。 家の鍵 ちょっと見たい」
「覚えろ 覚えろ 形を」
「あまり そっち
フェチじゃないんだ」
中身は 計１２点。
折り紙やソーイングセットなど→
意外なものも
入っていました。
「こんなんで終わるわけ
ないじゃないの かばんの中身が」
続いては コロコロの中身。
（斉藤）はいはい はいはい。 サッ！
ねっ！
「いいぞ 斉藤」
（吉田さん）洋服を入れています。
（斉藤）うわあ 可愛い…。
まずはパジャマ。 そして…。
（斉藤）洋服？（吉田さん）はい。
（斉藤）これダメ？
（吉田さん）はい。
（斉藤）本当に
芸人なんで 普通…。
（斉藤）これもダメ？
（吉田さん）はい。
（斉藤）何入ってるんですか？
（吉田さん）下着入ってます。
そっか…。
「いいよ！ いいよ いいよ…！」「いいぞ 斉藤！」
中身は ご覧のとおり。
おみそ汁や割り箸など→
海外のホテルでも
過ごしやすい工夫が→
たくさんありました。
この前 飛行機乗ったらキレイな人いたな。
久々… なんか久々。
僕 あんまり乗らないから。
そういう時 声かけてみたら？
いや だけどさ→
やっぱ キレイな人だなと
思ったんだけどさ。
これ 声かけたら どうせ
プロ野球選手の→
奥さんなんだろうなって
思っちゃってさ。
そしたら 恥かくじゃない？
プロ野球選手の奥さんになったら→
もう多分 やってないよ。
やってないのかな？
なんか でも 誰かの…。
どこだったの？ ちょっと…。
ええ… どっちだったっけな？
ＡＮＡじゃないかな。
どこ便だったの？
広島便ね。 いつ いつ？
２月ぐらい。
もう 多分 もう心当たり…。
みんな 「私 ２月に 有吉さん
アテンドしたわ」っていうね。
いらっしゃるかも
しれないですよね。
有吉さんが
キレイって言うんだから→
その辺のじゃないんだよっていう。
わかってるな？ っていうね。
そうですか。
そうなったら ちょっと動く…。
誰か動くんじゃない？
そしたら 案の定→
「あの… 誰々の妻です」って。
あー…！ やっぱりなっていう。
ハードな仕事だから
かもしれないけど→
ベテランの人が
多くなったじゃない？
最近 そうね。
３０代以上が普通だよね うん。
珍しいなと思ったのもあるのかな。
やめなさい。紳助さんじゃないんだから。
「呼んだろか！」みたいな。
「いいよ いいよ…！やったるわ 番組でやったるわ」。
意味違うだろ！ やめなさいよ。
2018/03/08(木) 00:30〜01:32
ＡＢＣテレビ１
マツコ＆有吉 かりそめ天国[字]
番組に届いた視聴者からの「耳に入れたい話」を肴にマツコ＆有吉が独自の視点で話していくトークバラエティ！
詳細情報
◇番組内容
◇視聴者からのお耳に入れたい話は…（1）スマホに英語で話しかけるのって恥ずかしくない？（2）今どきはアスリートも頭がよくないとダメ？◇欲望続々叶えます!! テーマは「飛行機」！（1）２大航空会社のファーストクラスを堪能したい！（2）ＣＡさんの制服を着まくりたい！（3）ＣＡさんが持っているコロコロの中身を見てみたい！
◇番組概要
視聴者から寄せられた『二人のお耳に入れたい話』や、様々なジャンルの有識者たちから届けられた各業界の幸せニュース、視聴者の皆さんの「こんなことやってみたい、見てみたい！」という“欲望”を叶えるＶＴＲをもとに、マツコ・デラックスと有吉弘行がトークするバラエティ番組！進行は久保田直子アナウンサー。今週は二人からどんな「お言葉」が生まれるのでしょう？お楽しみに！
◇出演者
【ＭＣ】マツコ・デラックス、有吉弘行
【進行】久保田直子（テレビ朝日アナウンサー）
【出演】ガンバレルーヤ、斉藤慎二（ジャングルポケット）、鈴木奈々
◇おしらせ
投稿は番組ＨＰから！
☆番組ＨＰ
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ジャンル :
バラエティ – トークバラエティ
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