2018/03/09(金) 21:55〜22:52 ダウンタウンなう[字]【本音でハシゴ酒】

<今夜は 酒豪の 2人が 酔ってキャラ崩壊の 「ハシゴ酒」>
<42歳を過ぎて 結婚。
出産した 水野 美紀が…>
<夫や 子育て。 仕事での キスシーンの不満を ぶっちゃける>
(夏菜)分かる!
<ドラマ…>
<今夜の舞台は東京ドームや 後楽園など→
都心の レジャースポットとして
知られる 水道橋>
<舌の肥えた 坂上さん お薦めの
絶品料理も ご堪能ください>
(坂上)「本音で ハシゴ酒」
(松本)よっ!よっ!
ということで 今夜 一緒に
回ってくれる 飲み仲間は→
夏菜ちゃんです。
(夏菜)よろしく お願いします。
でもですね ちょっと…。
何ですか?
(浜田)そうやで。
この人ね。
えっ? 何?
(夏菜)そうなんですよ。
違うわ。
そういうことじゃなくて。
ディスって 出れたんちゃうよ。
(夏菜)そういうことじゃなくて?
そりゃ そうや。
そりゃ そうや。
<しょうがないですよね。

夏菜ちゃん>
<その代わり 今日は とことん
いっちゃってください>
<さあ 1軒目の お店で
待つのは→
昨年 43歳で 出産した
女優の 水野 美紀さんです>
<水野 美紀さんといえば…>
(織田)「どしたの?」
(美紀)「平気です。
もう 心の整理も つきましたから」
<ドラマ 映画 舞台と
幅広く 活躍し→
アクションも こなす
実力派として 知られていますが>
<世間を あっと 驚かせました>
<そんな 水野さん。 もともと大酒飲みだったものの→
妊娠中から およそ 1年半
お酒を 断っていたようで→
本日 ようやく 解禁>
<超 久々の アルコールでお口が滑らかに>
一軒目のゲスト。
こちら 着きましたよ。
ニュー魚バカさんですね。
こちらには…。
女優だ 女優だ。
ずっと禁酒されてたそうなんです。
えっ!?
お子さんのこと 思って。 でも…。
今 解禁するそうです。

大丈夫かな?
(夏菜)悪酔いするかも しれない。
すぐ 回るんちゃう?
(夏菜)えっ!? マジですか?
すいません。
ご無沙汰してます。
(美紀)ご無沙汰してます。→
おはようございます…。
(夏菜)おはようございます。
ということで こちらのゲスト
水野 美紀さん。 お願いします。
(一同)よろしく お願いします。
どうぞ お座りください。
今 表で…。
(美紀)そうなんです。だから 飲んでないんですよ。
あえてね。 一口目を。
(美紀)1年半ぐらい。
(美紀)ここに あります。
何が いいかね?
ずっと…。
(美紀)ずっと。じゃあ まず 最初は 生で。
(美紀)いいですか?
僕ら どうします?
好きで いいですか?
好きなもので いいと思います。
すいません。
(夏菜)じゃあ 一緒で。
決められたやん。
みんなで…。
<宴の舞台は

魚料理に 力を入れた→
サラリーマン 御用達の お店
ニュー魚バカ>
<毎朝 仕入れる 産地直送の
お刺し身は もちろん…>
<こちら 年配の お父さん方には
懐かしい…>
<さらに ひき肉の代わりに→
日替わりの 地魚を 使って作った…>
<ヘルシーな 一品と
女性にも 大人気>
<にごり酒で 水野さんの
お酒解禁に 乾杯です>
<番組 最後の キーワードを
お店で言えば→
刺し盛りを注文された お客さまに鯨の刺し身を プレゼント>
どうせなら 水野さんが一人で…。
いいな いいな。
解禁の 1発目。
乾杯と いうよりも…。
そやね。
結構 飲む方だったの?
(美紀)それが もう…。
おいしくなくなるんですよね。
出産で?
はい。
今日は どうか 分からへんやん。
そうよ。
きました。
きたよ。

すごいよ。一気に いっちゃってください。
(美紀)すいません。
一応 乾杯だけ。
(一同)乾杯だけ…。
で 見ます。 見守りましょう。
お願いします。
(一同)乾杯。
(美紀)いただきます。
においから。においから いくの?
はい。
(夏菜)どうだろう?おいしいのかな?→
久々に飲むと。
好きな人が禁酒してたわけやから。
(一同)おお! おお!
すげっ。 うまい?
気持ちいい。
見守れて。
(美紀)うわー。 おいしい。
そうですね。ちょっとだけですけど。
(夏菜)にごってるし。 色がね。
味わい深いですね。
そんな 水野 美紀さんですけども
こちらですよ。
2016年。 42歳で
イラストレーターの…。
唐橋 充さんで いい?
(美紀)そうです。
唐橋 充さんと 結婚。
出会って 4回目で 結婚を決めた。
<たった 4回 会っただけって。

そんなに いい男だったの?>
<なれ初めは?
詳しく 教えてください>
「カッ」って!?
「カッ」
「カッ」って!?
そうか。ちょっと こう…。
女性としては
そうかも 分かんないっすね。
はい。
彼が出てる 舞台を 見に行って楽屋で ご挨拶だけして。
その後 私 作った 舞台
見に来てくれて→
打ち上げに 来てくれて
ご挨拶して。
ロゴ。 イラストレーターも
やってるので→
ロゴのデザインを お願いして。
仕事の打ち合わせでもう1回 会って。→
ご飯 ごちそうに なったので
私が ご飯 作りますから→
次は うちでって なって
4回目ですね。
えっ!?
(夏菜)家庭を つくる?(美紀)家庭を つくって。
「新米ママ。 水野 美紀さんの
憂鬱」とあります。
<そうなんです。 ビビビと
スピード婚したは いいものの→
新米ママさんにとって

旦那さんや 子育てに→
色々 不満や 悩みが
あるそうです>
<全部 ぶっちゃけてください>
旦那が…。何?
幼稚で のろま。
お前 悪いこと 言うなぁ。
(夏菜)どういう感じなんですか?
何 これ?
(夏菜)えっ!?
(松本)クワガタ。
マジで?
(美紀)はい。
(夏菜)そんなこと あるんだ!?
会ってみたい。
えっ!?
かんじゃうから?
(夏菜)ですよね。
そりゃ そやねん。
大きい方ですか?
「うえ!?」って なるぐらい。
…って なる。
何か 「うっ」って なるんですよ。それが出てくると 僕 駆け込む。
(夏菜)何で? 何で?
ホンマやんな。
俺の理由は…。
行ったら すぐ ばっと?
ホントに。 ホントに。
OK。(夏菜)にごり? にごり?
にごり いっちゃう?

(夏菜)にごりに しますか?
もう一人
にごらせてあげてください。
(夏菜)もう一つ 下さい。
何か だいぶ 変わってるね。
じなの?
1回 ひどいの やってますね。
そこら辺
詳しいんじゃないですか?
僕は それ…。
じゃあ いぼだ。
僕は…。
「来るな」って何が 来るんですか?
痔ろうちゃんが。
痔ろうが。 痔ろうが来る。
やって来ます やって来ます。
すぐ 来る。
入り口で。
ばって 来よる。
うん。 Hiって。
怖いな。 痔ろうちゃん。
痔ろうちゃん 怖い。
恐ろしい。
でも 話 聞いてると
才能に ほれてる人って→
それで 全部 済ませられる
部分って ないですか?
許される場合もね。
(夏菜)ねえ。 気になる。
(夏菜)おえ! すごい。

実は…。
そりゃ まあ そうやろな。
そりゃ そうです。
美紀ちゃんに あるんだったら
旦那さんにだって あります。
そりゃ そうや。 そりゃ そうや。
それ 聞いてきました。
(夏菜)見ましょう
見ましょう。
なるほど。
何だよ!
(夏菜)イケメンですね。
(唐橋)「何なんでしょうね。たぶん…」
(唐橋)「早過ぎるんですよ。
彼女は」
「これで 終わらせますから」
(スタッフ)「ちなみに ご自宅では何と 呼び合ってる?」
(スタッフ)「向こうは 何て?」
(唐橋)「最近…」
(スタッフ)「名字ですか?」
(唐橋)「名字です」
「美紀さんは 体も 精神力も
強いんです」
(夏菜)嘘!?
すごい それ。
「こういう体勢に
なったんですけど」
「そしたら ここと ここを
指されて…」
お前 何を 言うてんねん?

(美紀)急所。
急所を 教えてるんです。
「そんな 彼女が出産のときに 初めて→
痛って 言ったんですよ」
(スタッフ)「痛っつったんですか?」(唐橋)「痛っつった」
(スタッフ)「普段は やっぱり
痛みに 強いんですか?」
「ただ 私から 言わせると
ただ 強いだけなの」
「ただ 強いだけなの」
(美紀)うん?
なるほど。
(唐橋)「本当の強さって→
何だろうって 考えたときに
それはね→
やっぱり 人の痛み 弱さを
知っている人って いうのが→
やっぱり 最終的には
ホントに 強い人なんですね」
「僕はね 本当の強さって
何だろうって 考えたときに→
たぶん まあ 僕の方に
なっちゃうんでしょうね」
僕の方が 強い 言うてるわ。
(美紀)これを 言いたいんです。→
これ 本当の強さについての
話は もう…。
もう ばーっと やると。
(美紀)そうですね。
でも 女優さんって

そうじゃないっすか?
男っぽい人が 多い気が。
(夏菜)そうです そうですそうです そうです。→
ホント そうです。
(美紀)いやいやいや。ブラジャーは…。
(夏菜)そういうとこじゃ
ないんですよね。
でも 何か 結構…。
(美紀)そうですね。
(美紀)結局
そのとき そのとき…。
(夏菜)分かる。
分かります すごい。
<個性的な 旦那さんと
日々 奮闘しているみたいですが>
<水野さんの 憂鬱は
これだけじゃ ござんせん>
<子育てでも>
子供に ほにゃららが生えないか 不安。
浜田さん。
これ 何が 入るんですか?
はい?
浜田さんの お得意なやつ。
子供に ほにゃららが…。
いや。 お得意じゃなしに。
子供やから
まだ …じゃないでしょ?
えっ?
おお!でも 「生えない」やからね。
何が 生えないか 不安…。

何? 何?
ドン。 キノコ。
何 それ? 何 それ?
あのう。 旦那が すごく…。
粘膜系が 弱くて。ああ。 そういうことか。
(美紀)すごい 加湿器で
湿度を 上げるっていう。
だから 子供にっていうこと?
(美紀)はい。
(美紀)そうですか?
えっ?
あります。 ありました。
あるじゃないですか。 あれを…。
えーっ!
(夏菜)びしゃびしゃに なりません?
うわ!
やかんで お水回りを 俺は。
ちょっとでも 減ったら
足していく。
(美紀)えーっ?
(夏菜)どういう状況に なります?
ヤバくないっすか?
(一同)えーっ!(美紀)だから…。
(美紀)窓が。
それは あかんわ。
でも 俺 分かんねん。
うん。 そう。だから それも 嫌やし。
えっ?
(夏菜)えーっ!→
それは うざったいですね。

旦那が?
(美紀)はい。
(夏菜)油っぽいものをね。それ また 別や。
そこは 違ったんだ。
(夏菜)潔癖的なやつ。(美紀)あっ。
天井から 掃除しないと 駄目。
(夏菜)めんどくさっ。
取りつかれてんだもん。
(夏菜)そうですね。
(美紀)絶対に すごく
しっかりした子に なると思います。
反面教師的な?
(美紀)はい。
芸人って 言われたら
どうすんねん?
(美紀)それも…。
どうだろう?いったん アメリカとか→
留学してみたら どう?
お前 悪いな。
(美紀)どうですか?
この 同業。
うち 今…。
そうなんすか?そいで 何か。
あれ? 俺 言ったっけ?
<ここで 松本さんが 激怒した娘さんの エピソードが>
子供が 色々 体験できる。
キッザニア 行ったら。芸人ベースみたいなん あるのね。
(一同)えーっ!
(夏菜)吉本のとかですか?
いや。 吉本じゃない。

これは…。
ほいで うちの娘 それ…。
(一同)うーん。 あれ?えーっ! 嘘。 ヤバッ。
やったらしいの。
俺 それ…。
(夏菜)カワイイ。
いや。 そりゃ…。
(夏菜)そりゃ そうですよ。
そりゃ しゃあない。
俺 うちの娘よりも
松竹の 若手に→
よう うちの娘の デビューをよ。
スベらせてくれたなと。
さあ
そんな 美紀ちゃんですけれども。
ほにゃららをする男が
許せない。
何なんでしょう?
ドン。
面白くない ツッコミをする男が
許せない。
何なん それ?
(美紀)距離感を。まだ 全然 そんな 知り合って→
話も あったまってないのに
すごい…。
すごく 分かる。
(美紀)普段 こうやって→
語彙力も 多くて
面白い 会話力のある人に→
囲まれているから…。

浜田さんとか 見てそういう人は→
イメージが あると
思うんですけど。 力の強い。
浜田さんが 私にする。
女性にする この ツッコミが…。
えっ!?
(夏菜)痛くないんですよね。
ちょっと待って。
それ 何すか?
何が?
えっ? 何? えっ?
はい。 松本さん。
ほら。要するに…。
そうですね。
でも 旦那さんは それ…。
今 VTR 見たら…。
(美紀)旦那は とにかく 面白いか面白くないかは 別として→
サボらないんですよ。 絶対に。
(夏菜)何を?(美紀)何か 私が…。
えーっ? ごめんなさい。
(夏菜)でも それは うれしい。
えーっ? でも…。
何か 急に 踊りたくなるときとかあるじゃないですか。
テンション 上がって。
急に 踊るんですか?
(美紀)急に 私が…。
今 ツッコミの話してたんやけど。
ねえ? 最も 嫌だって 思う
男のタイプって どんなタイプ?
例えば ドラマ いっぱい

やってきたじゃないですか。
(美紀)はい。
相手役の 男性が→
どうしても 好きに
なれなかったり すること…。
(美紀)あります あります。
気持ち悪い 相手役とキスシーン するときって→
どう 処理してんの?
そうそうそう。 どう?
<確かに。 女優といえども→
本音は どうなんでしょうか?>
<この後
水野さんが 絶叫します>
私 でも…。
キスシーンする 相手で生理的に 受け付けないぐらい→
嫌だった人って いないですね。
ないねや。 今まで。
(美紀)うん。 キスシーンって…。
ある顔 してる。 すっごい。
どうしてんの?
どうしたの?
我慢なの?
だって 気持ち悪い…。って くるんだよ?
どうすんの?
(夏菜)もう だから すごい…。
(夏菜)やってます。
でも やってます。→
それでも やってます。
でも…。
もう1回。 もう1回。

ちょっと→
気持ち 入ってないよ 今の。
もう1回 いこうよ。
(夏菜)マジで。 頭ん中で。
マジで ふざけんなよって→
思いながら やってます。
ああいうのってさ 何かさ。
(夏菜)でも 坂上さんも
ありますよね?
気持ち悪いと 思っててさ。
逆にいったら→
チュウするまでって
俺 いいと思うのね。
我慢できるような気が するの。
チュウした後にそいつに 見詰められるときに→
殺してやりたくなるときって
ない?
逆にいったら チュウするまでって俺 いいと思うのね。
我慢できるような気が するの。チュウした後に→
そいつに 見詰められるときに→
殺してやりたくなるときってない?
あるじゃん。
チュウの…。
間が 長かったり。
(夏菜)あーっ! 分かる!
俺ら もう 全然 分かんない。
(夏菜)分かる。 すごい。
<続いての お店では→
昨年 ドラマでも大活躍→
人気 歌舞伎役者→

市川 右團次さんがお待ちです>
<昨年 大ヒットした ドラマ
『陸王』で→
誠実で 正義感が強い
ランニングシューズの 専門家→
村野 尊彦役を 熱演し→
話題となった市川 右團次さん>
<本職は 初舞台を踏んで 40年の
歌舞伎役者 三代目 市川 右團次>
<伝統を守りつつ その情熱で→
新たな ジャンルにも挑戦し続ける→
人気と 実力を 兼ね備えた
ベテラン>
<と 今や お茶の間 好感度
うなぎ上りの 右團次さん>
<ですが…>
<お酒を飲んで 本性をあらわにした 右團次さんは…>
<さらに…>
<ああ。 『陸王』を 見てたときはこんな人だとは 思わなかった>
さあ 次の お店 着きましたよ。
こちらです。
Bistro Uさんですね。
フレンチの お店です。
まあ ホント 絶品ですから。
こちらにはですね→
昨年の 大ヒット ドラマ
『陸王』の出演で 話題の→
歌舞伎役者 市川 右團次さんが
お待ちです。
早速 行ってみましょう。

右團次さん 確か…。
どうも。
(右團次)どうも。
よろしく お願いします。
(右團次)右團次でございます。→
よろしく お願いします。
お願いします。
ああ。 どうも。 こんにちは。
(右團次)お願いします。
(夏菜)夏菜です。
よろしく お願いします。
おはようございます。
いいですね。 何か…。
(夏菜)何でしょうね?
さあ この お店のゲスト市川 右團次さんです。
よろしく お願いします。
(右團次)よろしく お願いします。
何だか 飲みそう。
(右團次)坂上さんも→
めっちゃ 好きらしいじゃないですか。僕も めっちゃ 好きです。
ビールと 赤ワインってすごくないですか?
(夏菜)えーっ。 すごい。
ちょっと待って。
もう そこそこ
飲んでらっしゃるんですか?
何でやねん。 何でやねん。
僕らも 頼んじゃいましょう。
お食事の方が…。
こちらを お願いいたします。
<さあ 楽しい宴の舞台は

こちら>
<絶品の フランス料理が
味わえる Bistro U>
<坂上さんが選んだ メニューが
こちら>
おいちい。
<と 思わず うなったのは…>
<市場にも
めったに 出回らない→
最高品質の 静岡県産 ブランド豚
富士幻豚を 使った…>
<ジャガイモの ムースと→
ぴりっと辛い マスタードソースをたっぷり つけて 口に運べば→
ロースの うま味が
さらに 際立ちます>
<さらに こちらの…>
<ぷりっぷりの 食感で常連客に 大人気>
<カリフォルニア産の
ジューシーな 赤ワイン…>
<こちらで 乾杯です>
われわれ 同い年です。同い年なんですね。
(右團次)そうなんです。
じゃあ 乾杯します。よろしく お願いします。
乾杯。
(右團次)お願いします。
ここで 赤か。
(右團次)ああ。 おいしい。うわ。 うまそう。
これ 富士幻豚。
そうだよ。 右團次さんがこういう番組 出てるの→
あんま 見たことないですよね。

お客さん いた方が楽やったりしますよね。
(夏菜)今日 もう すでに?
(右團次)ここへ 来て…。
えっ? ちょっと待って。
えっ!?何なん?
(夏菜)紛らわしい。
(右團次)2缶。 2缶。
2缶 2缶 やって
今 これが 3杯目。
<早くも イメージにない→
うさんくささが 出てきた右團次さん>
<あまり バラエティーでは
お見掛けしませんが→
いったい どんな人物なのか
掘り下げていきましょう>
さあ こちら。
市川 右團次 プロフィル。
生年月日 1963年 11月26日。 54歳。ダウンタウンさんと 同い年。
出身 大阪市でございます。
何で? 何でよ?
分からへん。 今からやん。
(夏菜)確かに。
(右團次)ダウンタウンさんと一緒や いうことだけが…。
いやいや いやいや。
いやいや。 そんなことない。
さあ そして 経歴。
11歳のときに三代目 市川 猿之助へ 弟子入り。
そして 去年ですね。
2017年 1月。三代目 市川 右團次を 襲名。
10月。 『陸王』に 出演。

でもね どうもね 僕ね…。
その後 何本か バラエティーとか
出させていただいてるんですが→
ホンマに シューフィッターやと
思われてるみたいなんですよ。
シューズが めっちゃ 詳しいね。
そうそう。 そういう役やったから。
この間も 中国が
シューズの メーカーとして→
世界進出していると
いうようなときに…。
(夏菜)マジですか?
「知らん」と。
まだ そんなこと あります?
昔なんか ドラマでねいじめ役をしてたら→
ホントに 嫌なやつやと
思われたみたい…。
それぐらい…。
はまり役だったんですよね。これ でもね…。
<ちょっとした 愚痴でしたが…>
<共演した 小籔さんのタレコミで意外な 一面が 明らかに>
小籔 いわく…。
やや 癖ある。全然 駄目じゃないですか。
でも やっぱり
みんなで 歌いに行って…。
(右團次)そうすると やっぱり
ちょっと こう…。
これ でもね 右團次さん。
三代目 市川 右團次ですけれども。
<三代目 市川 右團次 襲名の

きっかけを つくったのが→
実は あの
市川 海老蔵さんと いうことで→
ここからは
ちょっと いい話になるはずが→
右團次さんが またまた
こじらせちゃいます>
僕…。
2008年に 海老蔵さんが右つながりで まず 右團次。→
市川家には 左團次 右團次っていう名前が あるんですけど。
右團次が 81年間途絶えてたので。
あと その 右團次さんという人が
やったことは→
私の師匠が やっていた
宙乗りとか 早替りとか→
歌舞伎の そういう→
エンターテインメント性の強いもの やってたんで。
それと 大阪の役者さん。
右團次さんっていうのが。
その 3つが 重なってたんで
海老蔵さんが…。
(夏菜)誰? 誰? 誰のまね?
ホンマに 分かれへん。
分からんよ。
めっちゃ 分かるでしょ?
いや。 分かる。 分かる。
こういう話やのに。
(右團次)分からん?
ホンマに 分かれへん。
俺…。

いえいえ。
(右團次)その時期 ちょうど→
ハワイ 行こうかなっていう感じになってた。 うちの家族が。
そしたら 海老蔵さん…。
ああ。 もう 駄目だ。 もう 駄目だ。腹 立つなぁ。
それで 向こうでも
世話になったっちゅう話ですやん。
はいはいはい。 そら そうです。
(右團次)そうでしょ?そういうこと そういうこと。
言うとくけど。
さあ そんな もう それこそ…。
裏の顔が あるということで。
まあ そら そうでしょうね。
「『陸王』のイメージ 崩壊!?」
「人気 歌舞伎役者『市川 右團次』の 裏の顔」
若いころの異名は…。
何なんだ?
ディスコキング。
えーっ?
さあ 出ましたよ。
ディスコ!?
<歌舞伎とは
正反対のイメージですが→
1980年代に 巻き起こった
第2次 ディスコブーム>
<当時 毎晩 踊り明かし→
ディスコキングの 異名を持っていたという 右團次さん>
<どんな武勇伝が
飛び出すのか?>
(一同)えっ!?

週5!?
週5で もう…。
それだけ 考えて。
(夏菜)えっ!?
腹 立つ。
(右團次)それだけや ない。
腹 立つわ。
ブレークダンス。
いやいや。 ブレークダンス…。
腹 立つなぁ。
そうなんや?松本さん…。
まあ でも…。
(右團次)いやいや。まあ そうやろね。
まあ そりゃ そうですよ。
何や?
そやねん。 そやねん。
これ でも やっぱ…。
あそこら辺…。
そんなん 聞きたい。(右團次)まあね。
<4年後には 長男 誕生>
<そんな 幸せな家庭を持つ 一方→
歌舞伎役者は 女遊びも
芸の肥やしと いわれるほど→
色気が 重んじられる職業>
<昨今の 不倫報道をどう 思っているのでしょうか?>
<さらに 昔 遊びまくっていた
右團次さんの→
今の お遊び事情
聞いちゃいましょう>
あそこら辺 右團次さん。

どう 思ってるんですか?
そんなん 聞きたい。
まあね。
すいません。
いや。 違う。(夏菜)ホントだ!
(夏菜)全然 違う。
(右團次)踊った。
(右團次)違う 違う 違う。
今 踊ったから。
踊った後。
踊ったから 踊ったから。
(夏菜)めっちゃ 目線が
下ですね。
(夏菜)目線が 下。
そうですよ。 別物じゃないですか。そうですよ。
だから 不倫してる人が 家族を
大事にしてないかっていうと→
僕は そうだとは
思わないですよ。
(松本・夏菜)駄目だ。 駄目だな。
(右團次)いやいや。
言いましょう。
何なんですか? それ。
言いましょう。
いて 全然 いいと思いますよ。
「いるし」 言われてるやん。
いて 全然 いいと思いますよ。
(右團次)何 決めてるんですか。
でも…。
(夏菜)えーっ?

子煩悩なね。 はい はい。
だいぶ 飲んでるから。
だいぶ 飲んでる。
<今は
もう 遊んでないと→
言い張る
右團次さんですが→
奥さまから こんなタレコミ
入ってますよ>
奥さんから タレコミ
入ってますよ。
(右團次)マジで?
奥さまから。
何が 出てきたん?
何すか それ? 何すか?(夏菜)どういうこと?
今 社長になってるってことや。
何すか?
興味 あります。
やっぱり…。
あるじゃないですか。 やっぱり。
もちろん もちろん。(右團次)ねっ?
いやいや。
否定は 一切 しないですよ。
(夏菜)フォローに
回り始めましたよ。
聞いてないですよね。
何やろう? この人。
間違えた。
(夏菜)目が。→
眼鏡 外すと すごい。

さあ そんな 右團次さんの裏の顔です。
ほにゃららが ない。
じゃあ 何が ないんですか?
経済観念が ない。
あら。
それは 僕は うれしいですよ。
いいじゃないですかね。
<11歳から
歌舞伎の世界に 入り→
この道 一筋 40年以上の
右團次さん>
<そんな 右團次さんの金銭感覚がかなり 破滅的なんだそうです>
これね 奥さまからタレコミ 頂いています。
マジで? 借金?
そんな状況やったんで 結局…。
だから 本人が やってれば
駄目だったってことでしょ?
(右團次)そうです。
(夏菜)300円しか 残んない。
(夏菜)今ね。
今 4分 たった。
僕ね あのね…。
(夏菜)えーっ? 意外ですね。
ええやろ。
(夏菜)お洋服。
これ でも…。
(右團次)俺は…。
(坂上・夏菜)現ナマ?
(夏菜)「ホンマやん」って。
「これで 好きなもの 買い」って。

(右團次)そうそうそう。
(夏菜)そうですけど
幾らぐらいですか?
20。
(夏菜)よかった。
<さすが 右團次さん。
太っ腹ですね>
<ついでに ギャラ事情も
聞いてみましょう>
ちょっと やらしい話
やっぱり…。
えっ?
ドラマの方が。
まだ 入ってきてないんですか?
(右團次)うん。
でも…。
きますよね?
だって 基本的に
詰まっちゃってますもんね。
去年は たんと 出ましたね。
大変やったんですよ。
朝撮りの 芝居 出ぇの
夜 行きの→
また 朝出ぇの みたいなこと
やってて。
まあな。
そんな 右團次さん。裏の顔 まだ あります。
妻の ほにゃららが 怖い。
知りたい。
何?

何が 怖い。
ブログ熱が 怖い。
そういうこと?
何ですか? これは。
<右團次さん。 実はご自身で ブログをやっており→
何と アクセス数が→
歌舞伎 演劇部門で 第1位>
<でも 堂々 第1位の陰には→
奥さまからの 怖い プレッシャーがあるそうなんです>
尻 たたかれてるらしいんです。
なるほど。
ですから…。
<片岡 愛之助との…>
(右團次)それで 最初は…。
公演情報だったりとか メディア情報。(夏菜)お知らせ。 告知ですね。
(右團次)そうじゃなくて
やっぱり…。
なるほど。 それこそ…。
(右團次)そうです。海老蔵さんなんて…。
(夏菜)一日に。
そんなに してるんですね。
(右團次)もう あの人は。
はっきり 言うて。(夏菜)殿堂入りですもんね。
(右團次)いや。 ないんすよ。
やっぱり…。
変化がね そんなに。
そんな 右團次さんが。どんなブログが→
更新されてるかと いうと
こちらです。
これ お子さんですね?

(夏菜)お子さんですね。 似てる。
お子さん 料理と いうことで。
(夏菜)カワイイ。
どうしようも ない。
(右團次)どうしようも ないっすよ。
(夏菜)伸びないってことですか?
何や? 急に。
何を 言う…。
どういうことやねん?(右團次)マジで。
何を 言うてんの?
<この後…>
どういうことやねん?
(右團次)マジで。
何を 言うてんの?
(夏菜)つらいっていうのはそっちが 伸びちゃうんですか?
向こうは…。
何か 誰かの パーティーに出ました。→
紀香ですって 言ったら…。
なるほど。はいはい はいはい。
(右團次)でも この間ね…。
ブログで?(右團次)うちの かみさんも…。
そりゃ そうやんな。
(右團次)言うてたらね…。
1位 キープしてましたがな。
(夏菜)分かんない?
それこそ…。
(スタッフ)ありがとうございます。OKです。
面白い。
(美紀)私が 出演するドラマ 『FINAL CUT』が→
いよいよ 次回

最終回を 迎えます。→
亀梨 和也さん 演じる
主人公が→
真犯人と ついに
対峙します。→
母を 葬った
メディアに対し→
最後に 何を
突き付けるのか。→
最終回は 2時間スペシャルです。
ぜひ ご覧ください。
(右團次)
『スーパー歌舞伎Ⅱ ワンピース』
松竹座で 4月の1日から
25日まで 上演いたします。
ぜひ 劇場に
お越しください。
<次週 朝ドラで 話題
峯田 和伸が 号泣>
(峯田)♪♪「ダウンタウン」
<モーリーの 事実婚の実態に>
<花田 虎上が 弟 貴乃花について激白>
<この言葉を お店に伝えるとお店から すてきな プレゼントが>
『IPPONグランプリ』を
開催いたします。
(木下)好きと いうことやんな?
(バカリズム)ユーモア。ユーモア。
やさしい。
2018/03/09(金) 21:55〜22:52
関西テレビ1
ダウンタウンなう[字]【本音でハシゴ酒】

水野美紀が久々にお酒解禁でぶっちゃけ!幼稚すぎる旦那に愚痴・嫌いな俳優とのキスに夏菜と言いたい放題▽市川右團次の夜遊び事情暴露・海老蔵との絆&襲名秘話

詳細情報
出演者
【MC】
ダウンタウン(浜田雅功 松本人志) 

【ナビゲーター】
坂上忍 
夏菜 

【ゲスト】
水野美紀 
市川右團次
番組内容
水野美紀と市川右團次をゲストに迎え、ダウンタウン(浜田雅功、松本人志)と坂上忍、夏菜が〈本音でハシゴ酒〉!
◆1軒目のゲスト、水野美紀は妊娠中からおよそ1年半我慢していたお酒を今夜解禁!久々のアルコールで旦那&子育て&キスシーンへの愚痴をぶっちゃける!出会って4回目で結婚を決めたという超スピード婚の裏側から、個性的な旦那さんへの日頃の不満が語られる!そんな旦那さんからも
番組内容2
“夫の言い分VTR”が届き・・・。「心身ともに強すぎる」水野の素顔が明らかに!さらに水野の女優あるあるトークには夏菜が意気投合!女優2人がキスシーン相手をぶった切ります!
◆2軒目のゲストは、歌舞伎役者・市川右團次。昨年ドラマ『陸王』(TBS)で見せた誠実なイメージが今夜崩壊する事態に!収録前からお酒を飲み、既にほろ酔い状態の市川からは開始早々、ドラマ『陸王』にちなんだ替え歌が飛び出し一同大爆笑!
番組内容3
さらには歌舞伎界の大物のものまねから、怪しいダンスまで披露し、すっかりイメージが崩壊する事態に!奥さんからのタレコミも届き、知られざる市川の裏の顔が次々と明らかになる!
テレビではあまり聞くことのできない、芸能人の本音トークが次から次へと出てくる〈本音でハシゴ酒〉。ダウンタウンを前にしたゲストの、ほろ酔い?ガチ酔い?の本音トークをぜひお見逃しなく!!!
スタッフ
【チーフプロデューサー】
中嶋優一 

【プロデューサー】
松本祐紀 
蜜谷浩弥 

【総合演出】
田村優介 

【制作】
第二制作室


ジャンル :
バラエティ – その他