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2018/03/18(日) 09:55〜10:25 所さんの目がテン!シニアが憧れる移住先[字]

♪♪~

佐藤) <自然に囲まれた…>
<今
第二の人生を新たな土地に求める人が増えています>
<そんな中…>
<…に入る 注目の移住先が>
<一体
人々は なぜこの町に引かれるのか?>
<その秘密を
科学の目線で調査するべく→
1週間の移住体験>
<この移住プロジェクトに抜てきされたのは…>

金丸) どうも。
<実は
同じ舞台で活躍する酒井さんの後輩でもあります>
<そんな金丸さんが
移住体験プレゼンターとして→
町の魅力を体験リポート>
<そこには…>

加藤さん) ようこそ…。
<この地で暮らす…>
<さらに…>
<実際に生活し
人々と触れ合うことで見えて来た…>
<本日の
『目がテン!』は今 注目の移住先→
豊後高田市

人気の秘密を科学します>
移住生活
体験。
また
変わったシリーズ始まりましたね これ。
実はですね
今 第二の人生を→
都会から離れた場所で
スタートさせる地方移住に→
興味を持つ人が増えているんです
。確かに 景色とかね。
本まで出てるからね
。(酒井) 雑誌がありましたね。
今回
移住するのは…。
さらには
去年の…。
…に輝いた
こちら。
豊後高田市
大分県にある…。豊後高田市。
何か聞いたことあるけど
そんなには聞かないよね。
そうですね
ちょっとあんまりなじみがないんですけれども→
一体
移住先としてなぜ人気なのか→
その秘密を探るため
まずは移住には欠かせない→
家探しから始めました


<羽田から飛行機で
1時間45分>
<大分空港からバスで50分>
<やって来たのは県北部に位置する豊後高田市>
<これから…>
<まずは 家を探すため市役所へ>
<すると…>
(金丸) ん?

1月10日→
豊後高田市
移住の日」。
(スタジオ:
所) あっ 「い じゅう」で。
<ここでは…>
<…を行っています>
<早速
担当の大塚さんの案内で物件を見に行きます>
<まず向かったのは…>
<何とも立派な一軒家>
<さらに…>
(大塚さん) すごいでしょ。

大塚さん) キレイでしょ。
<和室が5部屋に
10畳の洋室が1部屋>
<そして
台所には立派なキッチンも>
<そんな6DK庭付き一軒家の

家賃は?>
え~!
(大塚さん) そうです そうです。
<この破格の安さも
移住者に人気の理由>
<しかし
よくよく考えてみると…>
<そこで…>
(大塚さん) 一人サイズでしょ。
<一人暮らしには
程よい大きさですが→
家の中は…>
(金丸) あ~。
<間取りは
和室が2部屋>
<さらに
1部屋ある洋室からは…>

金丸) 海だ!

金丸) すごい。
<なんと
瀬戸内海まで徒歩 わずか1分>
<そして
家の隣には物置まで付いた…>

大塚さん) ここにしますか。

大塚さん)はい 分かりました じゃあ…。
<ここでは…>

<暮らしに合わせた さまざまな物件が選べるのも魅力です>
OK

<家も決まり
ここから→
いよいよ
1週間の移住体験がスタート>
<早速
金丸さんが向かったのは…>

江畠さん) あぁ そうですか。

金丸) よろしくお願いします。
あぁ
それはそれは どうも恐れ入ります。
うわ~
すいません。
<そう…>
<と あいさつ回りを続けていると…>
あっ
そうですか。

金丸) えっ そうなんですか?
<こちらの加藤さん夫婦>
<名古屋から豊後高田市へ移り住んで来たそうです>
<移住の先輩として
金丸さんに興味を持ってくれたようです>
<すると
その夜…>


金丸) えっ!
はい


みどりさん) じゃあ ようこそ。ようこそ…。
<さすが
先輩移住者>
<移住したてで
右も左も分からない→
金丸さんを気に掛け
夕食で もてなしてくれました>
(スタジオ:
所) うれしいね。
<豊後高田市
特産のブランド牛>
(スタジオ:
所) 3人で食べてるのがおいしいもんね。
(スタジオ:
酒井)いいですよね 囲んで。

みどりさん) おいしい?
はい
。(金丸) へぇ~。
<移住前は
サラリーマンとして総務の仕事をしていた加藤さん>
<第二の人生の場所に
豊後高田市を選んだ理由とは?>

金丸) へぇ~。
<移住初日から

人の温かさに触れた金丸さん>
<こうして…>
<明日は どんな出会いが待っているのでしょうか?>

食事も 用意してないでしょ」と。

家 来れば?」っていう。全然 違いますよね!
そうすると
何かあ~ ここ住みやすい感じに→
なるもんね
もうね もはや。そうですよね 住みたいって…。
ではですね
ここまで金丸さんが移住体験をして分かった→
豊後高田市の
移住したイイねポイントを→
まとめてみました

まず
こちら 「空き家バンク」なんですけれども→
空き家が
常に50軒以上ありバリエーションが豊富。
シニア
の方には 家のリフォーム支援もしてくださるそうなんです。
そして
こちら。
先程
加藤さん夫婦も出て来ましたが→
先輩移住者が多く
相談できる人が多い→
…というのも魅力ですね


そういう整備っていうか
環境が整ってるよね。
もう
「来てくださいよ」でしょ?この町が。
歓迎してくださってましたね
。だから 人気が高いんだね。
<この後
金丸さんが先輩移住者に密着>
<そこから分かった
豊後高田の魅力とは?>
<この日
朝早くから向かったのは…>
どうも。
<初日に夕食をごちそうになった→
先輩移住者 加藤さんの仕事場に
同行させてもらいます>
<町のシルバー人材センターで
見つけた この仕事>
(金丸) 確かに ご年配の方でも。
<これもシニアに人気の秘密です>
<午前中で仕事を終え
ここからは自由時間>
<お昼は 加藤さん行きつけの
おそば屋さんへ>
<実は 豊後高田は…>
<ちなみに お店の主人も移住者>
<この土地の そばに
引かれたそう>
<お薦めは 本格手打ちの…>

ハハハ…!
<さらに 実は この白ネギも
町の特産だそうで→
昼食後 加藤さんと
ネギ畑へ行ってみると…>
<…である豊後高田市>
<その理由は海水を壁でせき止めて出来た→
この干拓地>
<この土地でネギを作って30年>
<地元の農家 秋吉さんです>
<ミネラルたっぷりでみずみずしい白ネギ>
<生で食べるよう 勧められ…>
(秋吉さん) 本当は甘いんだけど。甘い。
<そして 夕暮れ時>
<ここで 加藤さんが案内してくれたのは…>
いいでしょ?
<遠浅の砂浜に 波が打ち付け→
砂を削ることで出来る砂紋>
<潮が引いた時に現れます>
<さらに…>
うわ~ ハハハ…。
めっちゃキレイですね 幻想的な。
(加藤さん) 都会では ちょっと味わえないでしょ。
(金丸) 味わえないです。
<黄金色の夕日と干潟が織りなす自然の神秘>
<日本の夕日百選にも選ばれる
絶景です>
<こうして…>
<そして…>
<この日は 近所に住む…>

(金丸) 池之上さん。
<こちらは 池之上さん夫婦>
<移住前は横浜で運送業を営んでいましたが→
3年前…>
<移住して 初めて行った家庭菜園>
(スタジオ:所)
温暖っていうのは いいね。
<さらに こちらの小屋では
ニワトリの飼育も>
<こうした暮らしが送れるのも
移住生活の楽しみの一つです>
(昭世さん) …その時はね。
<さらに 池之上さんの楽しみは他にも>
<それが こちらの温泉>
<この温泉は 濁り湯の硫酸塩泉>
<保温効果に加え
こんなメリットも>
へぇ~。
<裸の付き合いで気軽に仲良くなれる>
<これも豊後高田市の
魅力の一つです>
<また市内には さまざまな泉質の温泉が6つもあり→
中には 70歳以上であれば200円で入ることができる所も>
(金丸) お邪魔します。
<金丸さん 移住生活2度目の夕食ご招待>
(昭世さん) とり天っていうの。
<自宅で育てたニワトリのお肉を使った とり天>
<さらに…>
<大分の郷土料理 団子汁です>
<早速 とり天をいただきました>

ハハハ…。
<その夜 3日目の移住生活を
終えた金丸さんは…>
…っていう印象というか。
<さらなる街の魅力を探します>
これはもう みんな行くように
なっちゃうわ ここ。
だって みんな いい意見だもん。
さぁ ここで再びですね移住したイイねポイントを→
見て行きましょう
さぁ こちらです。
「温暖な気候」。
年間を通して晴れの日が多いため暮らしやすく→
農作物も よく育つんです。
さらに 先程も出て来ましたが「泉質の違う温泉」。
市内には温泉 6か所もあって
泉質も さまざまなんですね。
近所に温泉があったら
家のお風呂 入んないよね。
もう毎日でも通っちゃいますよね。ここ 行っちゃうよね。
だって 海もさ こうやって引いた時にさ 何 あのステキなの。
あそこ 取り残された魚も
たくさんいるからね。
ハハハ! 中には いるでしょうね。私は 取りに行ってしまうな。
(笑い)
いや もう これは
行ってないけど われわれは。
いいとこってことが
分かりました これ。
いや そうなんですけれども

実は→
この「目がテン!
移住体験プロジェクト」は→
ここからが本番なんです。
うん。
1週間の移住体験のうち
残りの4日間で→
ある実験を行いました。
何だろう?
<移住生活3日目の夜→
ここでスタッフから ある提案が>
<周りにカメラマンや
スタッフがいては→
相手の本音は引き出せない>
<そこで…>
<一人になって初めて迎える朝>
おはようございます。
<やって来たのは
あのステキな夕日を眺めた→
真玉海岸です>
<この方は…>
<地元で取れる マテ貝の取り方を教えてくれました>
(金丸) 穴が。
(金丸) あ~ 来た来た…!
(遠山さん) そうしたら これをね。
(金丸) 一発じゃないですか。
ウォホホ なんぼでも うわうわ…。
(スタジオ:所) たくさん取れる~。
<取ったマテ貝は遠山さんのお宅で→
ごちそうになりました>

<まるで親子のようなだんらん風景>
(遠山さん) どう?
おいしい? ホント?
(笑い)
(金丸) そうなんですね。
(笑い)
そうそう そうそう。
<この後 実際に生活し
人々と触れ合うことで→
見えて来た
理想の移住生活とは?>
<金丸君が 自らカメラを回し…>
<この日は 地元のカフェ店主が節分行事に誘ってくれました>
(金丸) 毎年… すごい。
(スタジオ:所) 楽しい! これ。(スタジオ:佐藤) こんなに集まって…。
(スタジオ:所) こんなに まいたら
全員 持ってけるわ。
<肩をたたいて
健康や厄よけを願います>
(スタジオ:所) いいね~ いい。
(笑い)
<さらに6日目
中山仙境へ山登りです>
<豊後高田市の自然も満喫>
(金丸) 山々が見えます。
<こうして
カメラに収められていたのは→
地元の方との充実した日々>
ハハハ…。
<スタッフが合流>

<この家とも お別れ>
<すると…>
(金丸) おっ。
(金丸) お~ ハハハ…。
ありがとうございます!
<移住生活で出会った皆さんが
別れのあいさつに>
ハハハ…!
いったんね。
ハハハ…
やんちゃ坊ず やんちゃ坊ず。
(金丸) さよなら! さよなら。
≪バイバ~イ!≫
最高だよ! こんなの。
そうですよね。
これからは
やっぱ移住っていうのも→
人生のスケジュールの中に→
皆さん… 今日 見た人ね。選択肢に。
いや もう 感動でした これは。
さぁ 次回は何ですか?はい 次回の『目がテン!』は→
今 大人気 1000m以下の低い山
低山の科学です。
梅が咲き誇る初春の低山に登り→
人気の秘密に迫ります。
お楽しみに ごきげんよう。
2018/03/18(日) 09:55〜10:25
読売テレビ1
所さんの目がテン!シニアが憧れる移住先[字]

移住体験プレゼンターが1週間の移住生活!▽シニア注目の移住先!大分県・豊後高田市▽食・自然・文化…移住者が憧れる理由とは▽移住生活最終日には“予想外の結末”が!

詳細情報
出演者
【MC】
所ジョージ
【実験プレゼンター】
酒井善史
佐藤真知子(日本テレビアナウンサー)
【移住体験プレゼンター】
金丸慎太郎
番組内容
新企画!移住体験シリーズ▽第一弾は…住みたい田舎ランキングで6年連続ベスト3「大分県・豊後高田市」▽目がテン移住体験プレゼンターが“1週間の移住生活”で街の魅力を科学の目線で解明!▽移住者も惚れ込んだ“自然の神秘”や、その土地ならではの“絶品料理”も!▽残りの4日間で“ある実験”を行ったら…予期せぬ出会いが待っていた!?
音楽
【新エンディングテーマ】
「未来」所ジョージ
番組ホームページ
http://www.ntv.co.jp/megaten
おしらせ
※日本テレビ、2018年3月4日放送分です。


ジャンル :
ドキュメンタリー/教養 – 宇宙・科学・医学
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