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2018/03/18(日) 18:00〜18:30 相葉マナブ 『マナブ!出張野菜塾』野菜のカリスマの仕入れに密着!驚き絶品料理![字]

「マナブ!出張野菜塾」!
(渡部)よいしょ~。
(澤部)イエーイ!
今回はですね
北足立市場にやって参りました。
(澤部)おおっ!
(渡部)すごいね!
野菜の市場ってないよね
なかなか。
ねえ! 今日 ちょっと やっぱ
テンション上がるわ 市場。
野菜塾といえば やっぱり この人
杉本さんです。
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
〈その確かな目利きで→
わずか18坪の個人商店でありながら→
年商1億円近くの
カリスマ八百屋さんは…〉
杉本さんのホームグラウンドですか?
(杉本さん)そうですね。
(渡部)色んなの あっちあるよ
面白いね。
杉本さんが買ったやつ
並んでないんですか?
(杉本さん)
そうですね。 これからね[外:A78D9B65F46654601CE0145622164B47]
ああ~ ちょっと 見たい 見たい。
(山[外:CB17DF533B4EBD698A038DEFEDDECF8A]さん)おはようございます。(3人)おはようございます。
丸京青果の社長さんの山[外:CB17DF533B4EBD698A038DEFEDDECF8A]さん。

(澤部)社長!
(渡部)丸京青果さん。
(3人)よろしくお願いします。
(渡部)今日は まず
何買うんでしたっけ?
(杉本さん)キャベツからだね。
キャベツ!
高いんですよ。
(澤部)めちゃくちゃ高いな。
来月下がる? キャベツ。
(杉本さん)暖かくなるとね→
もう 各産地 一斉にね
作柄が良くなる。
そうすると
箱数が たくさん出るから→
値段が下がる。
(渡部)下がる。
買い求めやすくなってきた
キャベツですが→
特に この季節は→
春キャベツと冬キャベツの2種類が出回ります。
その大きな違いとは…?
キャベツはね[外:A78D9B65F46654601CE0145622164B47]
(渡部)ああ 言ってた。
言ってた 言ってた。
(杉本さん)生系は
春キャベツで やわらかいと。
ああ~。 こっちはサラダ?
(杉本さん)こっちは 大体 サラダ 生か。
カツの付け合わせでね

千切りだとか熱を加える方は→
冬キャベツ。
巻きがね かたいがためにね生で食べる時は向いてないけど→
ポトフだとか餃子
ホイコーローね。
ロールキャベツは もう 絶対
冬キャベツじゃなきゃダメなの。
ロールキャベツはね[外:A78D9B65F46654601CE0145622164B47]
(澤部)そうか やわらかいから。やわらかいから。
前にもね
やった事あると思うんですけど→
キャベツを選ぶ時の見極め方ね。
(渡部)はいはい。
野菜のカリスマは→
一体 キャベツのどこを見て選んでいるのか?
これ 相葉君ね 2つ… これ
同じ春でも重さ違いますよね?
こっちの方が重いですね。
重いよね。
(渡部)見極め方 覚えてるでしょ?
覚えてるよ。
(澤部)習ったやつですもんね。
(渡部)バシッと言っちゃってよ。
(澤部)一応テストです これ。
(渡部)裏でしょ 見るのは。
ほぼ同じ大きさなのに
重さが違うキャベツ。
その理由が キャベツの裏側の
ある部分に表れているのですが→
それは 一体

どこなのでしょうか?
♪♪~
覚えてる?
(渡部)この人の作戦なんだからさ。
おしりが ちっちゃい方がいい。ねっ?
大きくなっちゃうんですよね。
(杉本さん)なっちゃうんです。
芯が伸びてくる。
伸びてんのはダメ。
(杉本さん)
ダメ。 かたくなっちゃうんです。
春キャベツでも
かたくなっちゃう。
〈収穫後のキャベツは→
徐々に芯が太く伸びてかたくなっていくため→
プロは 鮮度の良し悪しを→
芯の大きさでチェックしているのです〉
冬も一緒だよね?
(杉本さん)冬も同じです。
(澤部)キャベツは もう そこだ。
そこ。 オッケー。
おしりを見る。
そんな春キャべツと冬キャベツを使って→
野菜のカリスマが教える
一番美味しい食べ方とは?
この春キャベツで
浅漬けを作ります。
浅漬け いいじゃん。
(渡部)大好き。
ホント 冷蔵庫にあってほしい。

ねえ。 じゃあ まず…。
(杉本さん)4分の1に
ざく切りにしてください。
あっ やわらけえ!
(渡部)ああ… 音が もう…。
(澤部)ホントだ。
音が もう 春。 春だね。
(渡部)いい音。
(澤部)確かに違うな。
全然違う。
これしか切ってないから。
(渡部)音が すごいよね。
いやあ いい…。
出来た! そうしたら…。
そうしたら 味付けですか?はい。
(渡部)これ 塩と…
なんすか? もう1個 これ。
(杉本さん)こんぶ茶を…。
(渡部)こんぶ茶!?
(渡部)うまみが強いから。
(杉本さん)ちょっと 手で もむんですよね。
(澤部)もむ。
もみもみ。
もういいか じゃあ。
はい。 もう それで大丈夫です。
密封袋に入れて
15分ぐらい放置すれば→
もう 大体
浅漬け出来上がりです。
(渡部)簡単!

これ 15分置くだけ?
(杉本さん)
はい。 その間にですね→
今度は
冬キャベツ これを使ってね→
もんじゃを作りましょう。
もんじゃ いいねえ!
大好きだわ 俺。
(澤部)もんじゃ!
いきます。 あっ 全然違う。
(渡部)ただ やっぱり今度は ずっしりね。
詰まってるもん。
(澤部)全然違う。
(渡部)音がね もう そう…。
ほら ビッチリだ。
(杉本さん)
あの 普通ね もんじゃ作る時ね→
一般の方はね どうしても→
春キャベツでやっちゃうんですよ。
〈一般的に 関東では→
みずみずしくて やわらかい春キャベツが〉
〈関西では 水分が少なく
シャキシャキとした食感の→
冬キャベツが好まれる傾向に
あるんだそうですが…〉
〈主に関東で食べられている
もんじゃ焼きに限っては…〉
(2人)へえ~!
ほら すごいわ…。
粉ものは?

お好み焼き?
(杉本さん)やっぱり
こういう冬キャベツを→
ほとんど使ってる…。
はい。これぐらいで大丈夫かな?
(杉本さん)
はい。 それにね 水を足して。
(渡部)水。
水入りま~す。
(杉本さん)そこに薄力粉。
薄力粉入り…。
(杉本さん)最後に おソース。
(澤部)おソース。
混ぜましょう。
具 キャべツだけです。へえ~。
(杉本さん)今日は
キャベツの味をみるための→
もんじゃですから。
(澤部)主役。
(渡部)そうしたら…?
油を敷いて…。(杉本さん)ええ。 油を敷いて。
じゃあ キャベツ焼きます。
(澤部)キャベツを…。
ああ いいじゃん
いいじゃん いいじゃん。
(澤部)まずキャベツを…。
キャベツを焼いて…。
(澤部)ああ~ いいにおい!
(杉本さん)最後にね土手を作って中で焼くとかね。
土手作ります? 今回は。

浅草式は このせんべい作りますから 先にね。
土手は これ 月島式です。
(渡部)よし。 いこうか じゃあ。オーケー。
いきます!
(澤部)キャベツを土手に…。
いったー!
いけー!
(澤部)かたまれ かたまれ。
よいしょ!
(渡部)待ちですね ここからね。
待ちましょう。
(澤部)こいつは いいや。
いいにおい。
すると そろそろ[外:A78D9B65F46654601CE0145622164B47]
(渡部)いい感じでもう15分ぐらい経ちましたよ。
うわあ ちょっと…。
水分抜けた?
(杉本さん)
これはね 重石をしなくても[外:A78D9B65F46654601CE0145622164B47]
あっ 出てる 出てる。
いいじゃん もう 出来た。
(渡部)色が最高だね。
(澤部)そうっすね。
うまそうだなあ。
いや~ うまそう。
出来た。
(渡部)はい。
じゃあ いただきます。
(杉本さん)いただきます。
うわあ! うまい!

うまい! うまい うまい!はい うまい!
何これ ちょうどいい 味付けが。
浅漬けだからいい…?
(杉本さん)そう 浅漬けだから
キャベツの味が生きてるんですよ。
そして[外:A78D9B65F46654601CE0145622164B47]
(渡部)はいよ。(澤部)うわ~ もう 完璧な…。
(渡部)いいね。 ああ ばっちり!
焦げも付いて…。
だいぶ 水分飛んだよ。
(渡部)いいね いいね。ああ 超やわらけえ!
(渡部)キャベツも
いい感じになってきたよ。
(澤部)いきましょ いきましょ。
いこう。
(杉本さん)いただきます。
いただきます。
(澤部)これ やばい。
いただきます。
(渡部)う~ん!
うまい!
(澤部)甘い!
(渡部)甘すぎるでしょ これ。
これ 甘っ!
えっ? なんか 砂糖…。
なんか それぐらい甘いよ。
(渡部)ホント そういう甘さ。
(澤部)ソース味とキャベツ
っていうのは やっぱ…。
(渡部)合うね。

(澤部)最高っすね!
止まんねえや こりゃ。
(渡部)うん。
さあ 杉本さん 次は?
はい 次はね おなじみ[外:A78D9B65F46654601CE0145622164B47]
(渡部)おジャガ。
おお… 元気がいい。おお 元気がいい。
(一同 笑い)
へえ~。 なんでですか? それは。
(杉本さん)いわゆる 去年のね
春まき 秋どりの北海道産と→
去年の秋まき
そして 今年の春に出る→
いわゆる 新じゃがっていう
春馬鈴薯でね。
これ 2タイプ 今 出てますから。
なるほど。 じゃあ[外:A78D9B65F46654601CE0145622164B47]
(杉本さん)そうそうそう。
(渡部)なるほど。
さて そんなジャガイモ[外:A78D9B65F46654601CE0145622164B47]
えっ? でも これ なんか見分け方あるのかな?
全部 一緒に見えるよ。
(杉本さん)このね…。
(渡部)って事は…。
(杉本さん)渡部さん言ったけど→
これは LとかMだけどね→
この上に2Lとか3Lがあるんですよ。
そうするとね
夏が暑かった年なんか→
空洞化が出るの。

中 穴が開いちゃうの。
(澤部)ええっ!?
〈ジャガイモは大きいサイズほど→
中に空洞が出来ている可能性が
高いんだそう〉
〈元々 ジャガイモは
寒冷地で栽培される作物で→
暖かい気候には向かないため→
夏の高温 多雨な気象の影響で急速に肥大化したり…〉
〈新じゃがの場合でも→
寒い時期に温度を上げようと畑を覆ったビニールなどによって→
地温が上がりすぎた事で
急速に肥大化し→
内部が裂けるように
空洞化する事があるんです〉
〈だから[外:A78D9B65F46654601CE0145622164B47]
(杉本さん)ついつい大きい方が調理が楽だから→
大きいのを買いがちなんだけど
大きいのを買うと…。
(澤部)そうか 逆に。
中でも 野菜のカリスマが[外:A78D9B65F46654601CE0145622164B47]
(杉本さん)
ニシユタカっていう品種。
新じゃがっていうやつになる。
(杉本さん)カレーだとか おでんに丸ごとだとか…。
うん なるほどね。
(杉本さん)皮ごと素揚げ。(澤部)あっ いい! いいですね。
(杉本さん)ケチャップ付けて…。
フライドポテト。
(杉本さん)フライドポテト。

(澤部)わあ! いいな。
そんな新じゃがを使って→
野菜のカリスマが教える一番美味しい食べ方とは?
電子レンジで 簡単な肉じゃが。
ええっ!?電子レンジで肉じゃが?
(杉本さん)フォークでね
穴を開けてください。
味が よく染みるようにね。
(澤部)ああ~ なるほど。
(杉本さん)粘質のジャガイモはね→
穴開けても煮崩れする事はないですから。
(渡部)そしたらば…。
(杉本さん)まず…。
(杉本さん)ジャガイモ ニンジン
それで 豚肉をのせたら→
最後に 玉ねぎをのせてください。
(澤部)これで出来るんですか?杉本さん。
出来るんですよ これが。
(渡部)玉ねぎのせまーす。はい お願いしまーす。
じゃあ もう これで 味も一気に
入れちゃうって事ですよね?
そうですね。
はい しょう油。
(杉本さん)かつおダシ。
はい。
(杉本さん)お酒。
お酒。
(杉本さん)みりん。
みりん はい。
(杉本さん)砂糖。

砂糖。
(渡部)はい。 お願いします。
(杉本さん)レンジで10分ほどです。(渡部)10分。 簡単!
(澤部)ああ~ よいしょ。
(渡部)簡単。(澤部)はい スタート。
(電子レンジの終了音)
おお きた きた きた。
出来た 出来た。
はいはい。
(澤部)はい。
えっ 完成?
(渡部・澤部)わあ! うまそう!
(杉本さん)いや…ちょっとお待ちください。
完成だけどね この[外:A78D9B65F46654601CE0145622164B47]
(渡部)焦っちゃいけないんだ。(澤部)すいません。
そして 10分ほど[外:A78D9B65F46654601CE0145622164B47]
じゃあ もういいかな?はい。
(渡部)
いいね。 うまそうだな これ。
いただきます。
(杉本さん)はい いただきます。
(渡部)うん!
(澤部)ホクホク。
うん! うまい!
(渡部)うまい。
染みてる!
(杉本さん)やっぱりこの 新じゃがの香りがね→
なんとも言えないですね。
(杉本さん)皮 全然 気にならないです。
皮を剥く事ないんですよね。

簡単!
玉ねぎ。
(渡部)出た! 出ました。
(杉本さん)玉ねぎもね
先ほどのジャガイモと同じで→
今の時期ね 2タイプ出てる。
去年の春まき 秋どりのいわゆる ひねものね。
あと 今年… 秋まき 春どりの
いわゆる 新玉ねぎ。
今 新玉 いっぱい出てるね。
(杉本さん)うん ちょうどねこれから始まるとこで。
(渡部)なるほどね。
(澤部)そうなんだ。
(杉本さん)煮込む料理は ひね。
(渡部)ひねもの うん。
(杉本さん)
生だとか 炒めるのは 新。
完全に もう 分かれてる。
さて 野菜のカリスマは→
一体 玉ねぎのどこをチェックして
選んでいるのか?
(杉本さん)
これね 玉ねぎはね いわゆる→
ひねも新もね
選ぶポイントは同じなんです。
前 やりましたよね?
(渡部)やったんですけどね…。ちょっと 思い出しますか。
(澤部)なんだっけ?
これを知っておけば[外:A78D9B65F46654601CE0145622164B47]
でも 大体そうだよね

おしりか頭だよね。
(杉本さん)この頭を押してね…。
買う時に ここを…こういう持ち方をして→
押してみるんですよ。
ここが かたいものがオーケー。
これが やわらかいものは危ない。
中が… 中の葉っぱが傷んでる。
ちょっと こっちも じゃあ
一緒って事だね。
これ 危ないでしょ。 これ危ない。
(澤部)あっ これ危なっ。
(杉本さん)これ よくないね。
これからね トウ立ちが始まるの。
芯がね 出てきたのはダメなの。
(杉本さん)こういうふうにくるっときれいに巻いてるのが→
中まで全部大丈夫。
(渡部・澤部)あ~!
では 新玉ねぎを使って
野菜のカリスマが教える→
一番美味しい食べ方とは?
新たまねぎ丼。
丼!?
新たまねぎ丼!?
野菜のカリスマが教える→
この時期しか味わえない絶品新玉ねぎ料理とは?
新たまねぎ丼。
丼!?(澤部)新たまねぎ丼!?
これはやめましょう。
玉ねぎは ご飯進みませんって!
(渡部)炒めない?

ホントに美味しいの?
いや パンじゃなくて…。
ご飯 合うかね?杉本さん ウソついた事ないもんな。
今までね 確かに。
(澤部)今まで。
これはね ポイントはね
絶対 水にさらさない事なんです。
さらしがちだよね さらしがち。
さらしたくなっちゃうよ。玉ねぎだよ?
しかも
ご飯にのせるなんて聞いたら。
ちょっとね えぐみ 辛みを
取りたくなるけど…。
そう。
俺も それがいけないと思うよ。
(渡部)これ 全部… 全体的に
炒めたら 絶対うまくなるけどね。
(澤部)炒めれば 全然ね…。
(渡部)まず ご飯に何… 最初は?(杉本さん)かつお節をね…。
(澤部)かつお節も
いっぱい いっちゃおう!
(杉本さん)その上に
玉ねぎスライスしたの。
悪いけど なんにもしてないよ。
なんにもしてない。うわあ~…。
もう それで 卵… 卵黄で
しょう油?
(杉本さん)しょう油です はい。
(澤部)なんだ? それ。 簡単だな。
(渡部)これで完成?

(杉本さん)これで…。
(澤部)これ うまかったら もう…
やっちゃうわ~。
(杉本さん)はい いただきます。
(渡部)混ぜるよ。
混ぜて…。
(渡部)うわ~ 見た目はね…。
いただきます。
(澤部)いただきます。
(渡部)ん? うん!
うまい!(スタッフの笑い)
全然いけるぞ!
(渡部)お米 噛んでいくと。なんか 同調する すごい。
合う。 すいませんでした 疑って。
(杉本さん)辛いと…。
(渡部)これ
間違えないようにしないと。
(杉本さん)これからの[外:A78D9B65F46654601CE0145622164B47]
今ね メキシコから アスパラがいっぱい来てるんですよ。
アスパラ!
メキシコから来るんだ。
(澤部)ああっ でた!
(渡部)うわっ なんだ? これ。
でかっ!
(渡部)太っ。
…っていうか 衝撃なのは
木箱で来るんだね。
(澤部)ホントだ。
ねえ~。
(澤部)

武器の密輸みたいな なんか…。
野菜のカリスマが仕入れる→
この時期 美味しい意外な産地の野菜とは?
今ね メキシコからアスパラが
いっぱい来てるんですよ。
アスパラ!
メキシコから来るんだ。
(杉本さん)稲村さん どうも。
おはようございます。
よろしくお願いします。
稲村さん お願いします。おはようございます。
(澤部)ああっ でた!
(渡部)太っ。
(渡部)…っていうか 衝撃なのは
木箱で来るんだね。
(澤部)ホントだ。
ねえ~。
(澤部)
武器の密輸みたいな なんか…。
ねえ 太くないっすか?
(渡部)太い!
持っていいですか?
(稲村さん)あっ どうぞ どうぞ。
これ すごいな~!
太くない? これ。
(渡部)メキシコ産。
(杉本さん)日本はまだね5月~6月にならないと→
露地の
こういうアスパラは出てこない。
これ アスパラはね 大体

10年ぐらいとれるんですけどね。
最初の2~3年はね
細いのばっかりなんですよ。
もう…
5年~6年ものにならないと→
こういうね 太いのが出ない。
じゃあ太い方がいいって事ですか?
(杉本さん)太いと かたそうに
感じるけどね 逆なんですよ。
では 野菜のカリスマは→
一体 アスパラのどこを見て選んでいるのか?
(杉本さん)で あと…。
紫いいの?うん。 アントシアニンがのってる。
だから…。
(杉本さん)穂先はね こうねつぼんでた方がいいと。
(杉本さん)これは 露地栽培で…。
(杉本さん)逆に言うとね…。
(澤部)乗り越えた方が。
続いて この時期→
野菜のカリスマが
仕入れるのは?
次はね 今が旬のニラ。
(渡部)うわ~ 大好き!
(杉本さん)ニラってね
スタミナ食だから…。
ところが…。
では 野菜のカリスマは→
一体 ニラのどこを見て
選んでいるのか?
この2種類のニラ。

♪♪~
(杉本さん)ニラのね 選び方は
こういう幅の広いもの。
じゃあ
太いのを選びなさいっていう事?
(杉本さん)ニラってね
畑でね 株になって→
1年間に何回も
こう… 切れるんですよ。
でね 切るたびに かたくなると…。
(渡部)ああ そうなんだ。
そう 一番切りが一番いいんです。
そうなんだ。
(杉本さん)一番切りはね
背丈が短いんですよ。
で 細くなるほど 長くなる。
そういう特徴がある。
(杉本さん)
アスパラと同じようで…。
(杉本さん)そういう特徴。
じゃあ 短い方がいいんだ。短くて太い。
短くて太い!
では 春のニラを使って野菜のカリスマが教える→
一番美味しい食べ方とは?
ニラ玉炒め。
イエ~イ! 勝った 勝った!
(渡部)間違いなし!
オーケー。 じゃあ やっちゃおう!
(杉本さん)ニラ やわらかいから→
半生で大丈夫ですから。

(澤部)なるほど!
したら もうね 入れちゃいます。
(澤部)卵に…。
はい。
(渡部)はい。
で 味も付けちゃおう!
(杉本さん)塩 しょう油 みりん鶏ガラスープ→
全部入れちゃってください。
よし! いきますよ 杉本さん。はい。
(渡部)いや~ うまそう!
(澤部)いや~!
(杉本さん)
はい サーッと炒めてね。
(渡部)いいにおい!
めちゃくちゃ いいにおいだよ。
よっ!
(渡部)いいじゃない…。
いいにおい!
(澤部)ああ~ いいにおい!(杉本さん)はい これで もう→
卵が焼けたら もう大丈夫ですね。
(澤部)もう いっちゃおう!
あげます あげます! はいよ。
(澤部)うわっ うまそう!なんだ これ!
これ いいね!
(渡部)簡単!
一瞬で出来たよ!
(渡部)いただきまーす!
いただきます!
(杉本さん)いただきます!
(澤部)うん!

(渡部)ああ~ 最高!
ニラ… でも このぐらい
食感残ってる方がいいですね。
ホント サッとだな。
(杉本さん)炒めすぎちゃダメですね。
ああ~ 美味しい! 合うな~!
(渡部)これ 美味しい!
(杉本さん)みんな 美味しいもの
頂けてよかったですね。
また 時期が変われば
野菜も変わってくるから。
また 旬が変わると
刻々と変わるんです。
それが野菜のいいとこなんですよ。
はあ~!
また その時も
よろしくお願いします。
また 次回も見てください!
さようなら~!
2018/03/18(日) 18:00〜18:30
ABCテレビ1
相葉マナブ 『マナブ!出張野菜塾』野菜のカリスマの仕入れに密着!驚き絶品料理![字]

生活にかかせない野菜!の選び方、料理方法を野菜のカリスマから学びます!今回の野菜はキャベツ・じゃがいも・ニラ!じゃがいもは種類によっておすすめの料理が違う!?

詳細情報
◇番組内容
嵐の相葉くんが日本の素晴らしさを学ぶため、旬の食材で究極の料理作りに挑戦したり、いろんなものを手作りしたり体験学習をしながら成長していくロケバラエティー
◇出演者
相葉雅紀・渡部建(アンジャッシュ)・澤部佑(ハライチ)
◇おしらせ
☆番組で紹介した料理のレシピが、HPで見られます!
http://www.tv-asahi.co.jp/aibamanabu/


ジャンル :
バラエティ – トークバラエティ
ドキュメンタリー/教養 – 社会・時事
ドキュメンタリー/教養 – カルチャー・伝統文化

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