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2018/03/19(月) 00:55〜02:35 イッテンモノ[字]◆(01:25〜)タモリ倶楽部[字]◆(02:00〜)さまぁ〜ず×さまぁ〜ず

♪♪~
(拍手)
さあ 始まりました『イッテンモノ』です。
(歓声と拍手)
ゲストと トークで出たキーワードを使って→
最後に イッテンモノ漫才を
プレゼントしようという→
番組でございます。
さあ 今回 ゲストU字工事でございます。
お願いします お願いします。
(益子)すごいドキドキしたんですけども ええ。
ものすごい緊張してたんですけど。
(一同 笑い)
いや 福田君もありますよ 全然。
そうなんすよ!(伊達)何してんだよ? お前。
ハハハ… 怖え!
(伊達)何してんだ? いつまでも。
ただただイヤだって お前。
(伊達)そうしよう。トークで…。
そうだな。
(相田)はい…。
(拍手)
さあ 今日のゲストはですね日本舞踊 五月流の3代目家元→
五月千和加さんです。
(拍手)
すごい 家元なんですよね
日本舞踊の。
でも なんか クセ スゴない?
俺が言うやつ!
俺が言うやつ!

(伊達)そんな振り ある?
でも すごい方でございまして→
日本全国にお弟子さんが300人以上。
(一同)えー!
(伊達)すごいな!みんな年上ですか? これ。
そうなるんか。
(一同)へえ!
(伊達)やっぱ こう
背筋がピシッとしてたり→
すごいですね 立ち方がね。
ありがとうございます。
やっぱね なんか
色気がありますよね。
(一同 笑い)
そうそう 縦に。
足も立てて こう…。
えっ? 基本姿勢ですよ。
(相田)これが基本なんですか?
基本姿勢。
へえ! ハハハハ…!
(富澤)なんか違うな。これ ただ…。
(伊達)おしっこ我慢してない。
♪♪~
これもう ギャル家元と言われてる
という事でございます。
なんかね 付けていただいて
うれしいですわ。
パッと見のね
そういうイメージでね。
さあ 普段の写真があります。

ご覧ください どうぞ。
あー…! すごい。
私服が こういう感じなのね。なんか 友達には よく→
四捨五入すると
裸みたいな格好してるねって→
言われるんですよ。
あー…!
面積が少ない。
面積が少ない。
舞台も かなり個性的という事で
映像があるんですよね。
えっ これが?
五月流の舞台ですか?
まあ 私が… ちょっと今
挑戦しているものなので。
こういう演目をするのは珍しい…。
珍しいと思いますね。
ディズニーの曲を…。
わかりやすいですよね。
やっぱり 周りの人たち
若い子たちが→
興味持ってくれる楽曲を
ちょっと使用させていただいて→
日本舞踊に
触れていただくっていう。
これもそうですね。
(伊達)本当だ。
『白い恋人達』や。
そうなんです。
ちょうど これ

12月に公演をしたので→
ちょっと 冬っぽさを
イメージしたかったので。
これは電子タバコなんですよ。
おおー!
毒霧じゃないです。
毒霧じゃねえ!
(伊達)あっ こうやってるやつだ。
これは?
扇蝶と言われるもので。
(伊達)つながってるんだ?
でもね これはあるんです。
もともと扇蝶っていう小道具が。
なので こういう風に動かして
蝶を少しイメージして。
あっ ごめんなさい
ごめんなさい。
でも 華やかになりますね。
そう こういう風に…。
危ない 危ない 危ない…!
えっ? えっ? ああ…。
(一同 笑い)
これが かぶさってどんな顔してるのかと思ったら…。
(一同 笑い)
これ でも やっぱね舞台がちょっと独特というか→
まあ ぶっ飛んでるという事で。
協会主催の舞台では…。
…と言われる事もあると。
(伊達)えー!
だから そういう…

違う空気になるというか。
言われるんです。
これ まあ 芸人もないですか?
並びで出るの…。
(益子)いや もう 本当にその…。1回 僕 すげえ→
ちょっと これ
やりにくいなと思ったのが→
5~6年前 行った時に
芸人さん こう 誰々 誰々って→
ニッチェとか
いろいろ出るんですけど。
戦場カメラマン 渡部陽一。
えー!?(伊達)そんなイベント あったの?
戦場カメラマンさんのあとに
あったんすよ。
(一同)えー!
(益子)渡部さんしゃべり方も面白いし→
最初 すぐウケるんですよ。
で そのあと 尺 15分の間に→
戦場のすさまじい話を
ブワーッとやるんですよ。
最後の方は みんな もう
泣きながら こう見てるんですよ。
あるな…。
(益子)そのあとに俺らが出てって。
(一同 笑い)
(大悟)確かにな 軽いな。(伊達)それは やりづらいよな。
サンドさん あります?
この人のあとは ちょっと…。
今だったら 例えば その…。

えー?なんで?
いやいやいや… 俺らからしても
やっぱ サンドさん…。
本格漫才のあとは やっぱな
イヤやな。
(大悟)ワシは
ホンマにイヤなんは…。
(一同 笑い)
(小宮)ダブルネームさん?
(伊達)モノマネ…
モノマネでしょ? それ。
♪♪~(2人)「若乃花」
♪♪~「若乃花 若乃花」
♪♪~「若乃花」
♪♪~「花田虎上」
(大悟)なんで これに
足引っ張られんとアカンねんって。
にゃんこスターまでは
普通の大会の空気だったのに→
もう あれ以降
普通のボケじゃ笑わない…。
(一同 笑い)
宗家だ!宗家というのは なんですか?
私の上です。
2代目?
要は2代目宗家で
今は五月流のトップです。
すごい!
ありゃ! これは…。(伊達)美しいですね。
(一同 笑い)

カメラは見ない。 あえて見ない。(伊達)確かに。
厳しそうというか その…。
そうですね。
そう ちょっと心配。
ありゃ!
(益子)えー! このお母さんが?
(伊達)マジで?
えっ!
(一同 笑い)
(伊達)いや 宗家!
これ でも本当 千和加さんの影響→
ちょっと あるんじゃないですか?
かなりあると思いますよ。
いや でも
お母さん 可愛らしいっすね。
もう 私の洋服も勝手に着るし
化粧品も使うし ギャルです。
へえ…! ちょっと
お母さん どんな方ですか?
MC陣の皆さん。
俺のWikipediaを見ると→
うちの母親 「元演歌歌手」って
書いてあるんですよ。
(一同 笑い)
あれ やめてくれよ! 違うから。誰かが間違えてるんですか?
(富澤)誰か
間違えてるんでしょうけど。
それはイヤですね。
うちもそれ ウィキペディアで…。
違うのに?

(益子)農協の職員なんですけどね。
全然 適当なんやな。
(益子)それは すぐ消して はい。
薫もあったんじゃないの?
(福田)ねぇよ!
(一同 笑い)
お母さんは どんな人なの?お母さん 本当 普通で。
…なんですけど 僕がバイオリン
無理やり習わされたんです。
ああー!
(福田)全然 一般家庭なのに。
無理やり行かされて
イヤでイヤでしょうがなくて。
そういうの。
逃げるなよ。(伊達)振るの早すぎるだろ お前。
今日は なんか
相田君に振るって言ってたから。
逃げるなよ 福田。
ビックリした!
福田も全然 漫才するんやから。
(大悟)振るとこも考えよ。
五月さん
どんな家庭だったんですか?
育ったのは。
私は…。
門弟?
(大悟)弟子みたいな事?
乳母というか まあ… 門弟に。
はあ… すごいんだ。
(2人)ご流祖!

(大悟)おもろいネタが出来そう。
おばあちゃんの事は
ご流祖と呼ぶ。
私 おばあちゃんって呼んだ…。
本当に怒るんです。
へえ…!
(大悟)お母様が そのうち→
ご流祖になるわけ?
ならないです。
お母さんは宗家やから。
宗家以上のもの…。
ご流祖というのは
流の… 要は「祖」。
作った人って意味なので。
(大悟)ああ なるほど。
流祖以外には
いないんですよ。
ワシも[外:A78D9B65F46654601CE0145622164B47]
(一同 笑い)
誰が呼ぶか!
なんて呼ばそうがワシの勝手や。
そうですね
父が海外が好きなので。
アメリカが好きなので
ロスから何から…。
ゲー! すごいですよ これ。
えー… 「年に海外旅行何度も行きます」→
「取り仕切るのはお弟子さんで→
家族のお茶だけを用意するお茶専門係がいて」
えっ?

旅行に帯同して行くんですよ。
(一同)えー!
日本茶だけを作る人として。
そういう人がいるって事ですか?
います います。
(益子)ペットボトルのお茶とか
買わないんですか?
買わないです 買わないです。
もう 要は…。
こだわりが。
はい。
ホンマもんだ。 金持ちってのも。
(一同 笑い)
どれ?
どの方ですか?
一番右の人です。
へえ…。
一番右の人は
オレンジの人じゃない?
(益子)地元の人じゃ…。
かなり上です。 もう 理事ですよ。(一同)えー!
あっ そうなんや…
イメージ違いましたね。
すごい 下に見てました。
下の なんか そういう…。
弟子の駆け出しかなと
思いましたけど。
漫才も古典芸能に入ったからね。
あっ そうですか。(伊達)くくりが。
いらないだろ 別に。

付けよう お茶係。
MC陣の中で
お坊ちゃんだった人っていうのは→
います? 三四郎が いい…。
(小宮)まあ…。
えっ?
(小宮)ご存じですか?
(伊達)2人とも成城でしょ?
(相田)2人とも そうです。
僕らもね お金持ち…
普通に比べたら→
ちょっと
お金持ちかもしれないですけど。
めちゃくちゃ ケタ違いの人が
多いんですよ。
上がすごい…。
(小宮)そうそう。 クラスでも→
左隣がアコムの社長の息子。
わお!
前がマクドナルドの会長の孫。
(一同)えー!
右隣が山口百恵の子どもです。
(一同)えー!
すげえじゃん!
(小宮)そんな中 囲まれて 僕は…。
(一同 笑い)
(伊達)すげえな。
家にサウナ?
やな感じ! やな感じ!
何か ちょっと 自慢というか

特技があるという事で。
あの… 私は[外:A78D9B65F46654601CE0145622164B47]
男性を?多くて…。
なんで 私を…?
ハハハ…!
俺? 俺ですか?
(一同 笑い)
あれ なんだったんですか?
プルプルッとした こっち見て…。
ああ じゃあ
そろっておりますよ 今日は。
ああ いいな… ああ いいな!
これ いいヤカラそろってますよ。えっ でも 私…。
大悟 好き? 大悟 好き?
そうなんです。それは まあ まあ…。
好きになる人がいる。
それは どういう事ですか?
めったにないんですけど
人を好きになった時に…。
えっ!
結構… 何割ぐらい落とします?
9割… 今まで。
9割いける?
いけんの!?
それは なんか やっぱ→
あるんじゃないすか?
テクっていうか→
ここって思う時に…。
ああ! グッとくるね!
(伊達)着物 着てこられるとね…。

(大悟)ノーパンだ。
はあ?
なんや それ!
なんで すぐ パンの話するん…。
(伊達)でも 着物って→
そうだっていうから。
すみません スケベなんですけど…。
(一同)へえ!
じゃあ 今日[外:A78D9B65F46654601CE0145622164B47]
(伊達)もう落ちてるよ。
10割 落ちてる…。
そのまま付いてくで。
断る理由がない?
(大悟)理由がない。
あるやろ!
あっ あった!
(一同 笑い)覚悟しとけよ。
動きとかも ちょっと
関係してます? 日本舞踊の。
そうなんです。
まあ せっかく 日本舞踊を→
小さい頃から いろいろ所作を
身に着けておりますので→
それが ちょっと 多分ね[外:A78D9B65F46654601CE0145622164B47]
へえ!じゃあ ちょっと→
この番組を見ている そして
観覧のお客様のためにもですね→
モテ所作を ちょっと教えてもらう
という事になりまして。
ちょっと いいですか?

はい!
あら!
言うても…。
まあ まあ それは…。
(大悟)申し訳ないけど。
さあ いきましょう! じゃあ
1個ずつ 解説してください。
では 結構 どなたでも→
女性でも ぜひ試していただきたいんですけど。
1つ目は あのね… 首。
首です。
露出とかを着物は
あんまりしないので→
手先か このうなじかと
よく言われるんですけども→
それを ふとした時に
見せてあげる。
はあ…!
なので なるべく→
並んだお席が良いかなと
思うんですけど→
最初は あえて こういう風に…。
普通に ごはん屋さんとかでも?
ごはん屋さん カウンターで→
こういう風に どっちかっていうと相手のお顔を見て→
こうやって
おしゃべりしてるんですけど…。
ちょっと お酒も入ってきて
ここかな? って思ったら→
この感じを

こっちの感じに変えて…。
あえて 顔は
別に見なくていいんですけど→
こういう感じ。
ああ… ああ! なるほど!
(富澤)完全に落ちたぞ 今。
危ない 危ない 危ない…。
よし よし 我慢 我慢…。
(伊達)あっ まだ落ちてない…。
はい 2つ目。
2つ目は この感じで→
少し 自分が
下に下がると思うので→
この感じで相手を見てあげる。
最初は 多分 こう同じ目線で→
おしゃべりしてると
思うんですけども→
これを ちょっと
要は上目遣いをしていただく…。
ちょっと してみてもらって
いいですか?
1が これですよね。
で 2が これ。
まだやな? まだやな?
(伊達)早い。
3つ目。
3つ目は 例えば 相手が→
お手洗いに立った時
帰る時とかに→
「ちょっと待って」って手を 例えば

握るとするじゃないですか。
その時に大概の人
気が抜けるので→
「ちょっと待って」って
ガシッて→
人の腕を握る時とかあると
思うんですけど→
日本舞踊では
3本のお指で→
物を取りましょうねって
教わるんです。
ここのグラスを取る時とかに
3本の指で取る…?
そう!
こうじゃなくて こうやって。
へえ!
ああ… なるほどね。
すごい… ちょっと
3本の指で取って→
1段階目のやつやったあとに→
上目遣いで見てやってもらっていいですか?
ほう…。
すみません お願いします。
じゃあ こうきて…。
品があるわな。
きました。 はい きました。
(一同 笑い)
なんなん? その言葉!
(伊達)なんで そんな事なるかな?
(伊達)最低だよ…。

(大悟)これはな でも あのねエロいとは またちゃうのよ。
そういう事か。 品があるという。
(大悟)こういう子が2人っきりになって[外:A78D9B65F46654601CE0145622164B47]
ああ… 想像力を!
そこまで想像しちゃう?あの時は どう… どうやねん?
(一同 笑い)
普通は こうやんな。でも これ 3つ…。
(富澤)やめろ!
(伊達)やめなさい…。
なんや こいつ… ごめんなさい!
いえいえいえ!
(伊達)ちゃんと注意しないとダメ。
家元さんや!
せっかくですから…。
いや ちょっと待ってください…!
うん!
(大悟)今 勉強したからね。
(伊達)なるほどね。
(相田)俺が?
誰? 薫?
薫が…。
俺ですか? 俺ですか?
(一同 笑い)
いきましょう。
じゃあ 相田さん お願いします。
(一同 笑い)
カメラ 止めて!カメラ 止めて!
絶対に流さないで!
(小宮)キーボの対義語「チヂミ」…。俺らのレギュラーか? これ。
信じられない!

人の番組であってくれ!(小宮)チヂミ チヂミ…。
いや 相田 良かったよ…。
(相田)良かったですか?
良かった 最高よ 最高。
この漫才は。
10回目にして終わるぞ!
(相田)全部 終わるぞ。
いや 本当ですね…。
(大悟)そんな顔しちゃダメよ。
さあ ここで
お時間でございます!
それでは 千和加さんに
いろいろお話 伺いました。
ちょっと悩むでしょうけども
2人 指名してもらいましょう。
五月さん 誰と誰にしますか?
お願いします。
相田さんと福田さんで。
きた!
やだな もう…!
(大悟)やったれ 相田! 初めて!さすが 家元! 初めて!
家元は…! 大さばき!
(伊達)さすが!
相田 ついに選ばれたから。
いや 選ばれたのは→
うれしいんですけど…。
(小宮)いや でも 大丈夫 大丈夫。
えっ 福田さんも
考えてますもんね ネタ。
俺は2人でって考えてたんだけど。

(相田)ああ なるほど。
(福田)俺が
なんかスベッたらさ…。
相田君が「チヂミ チヂミ」っつって
「いや おかしいだろ」って…。
ああ…。
(福田)俺 メインでボケるからさ。
そうなると…。
(拍手)
さあ それでは出来たみたいです。
三四郎 相田とU字工事 福田が→
10分で仕立てた
五月千和加さんへの→
イッテンモノ漫才です! どうぞ!
(伊達)イエーイ!
(拍手)
どうもー!よろしくお願いします!
いやいや いやいや…!
踊りは もういいから。 ねっ?
いや 3本指で
押さえなくていいから マイクを。
落とさなくていいから もう…。
教わった事→
全部やらなくていいですから。
そうですか。 お願いします。
でもですね なんで 僕ら2人が
選ばれたか 本当 不思議ですよね。
あれじゃないですか?
福田さんがね 赤いシャツ着てるから→
ちょっとシンパシー

感じたんじゃないですか?
これのせいで? そこまでの
赤じゃないと思うけどな。
だって僕も 赤 入ってますし。
微妙な赤だね これ。
わかりづらいけどな。
そうじゃないですか?
まあ でも 本当に
せっかく 選ばれたんで→
2人で 漫才 頑張らなきゃ
いけないと思うんですけどね。
そうですね。 とりあえず お茶
作ってきてもらっていいですか?
なんで お茶係なんだよ 俺…。
俺の方が一応 先輩だろ。
すみません すみません…。
3本指 いいから。
事務所の先輩で…
いろいろいると思うんですけど→
お茶係 誰になるんすかね?
僕らは でも マセキ芸能社なんで内海桂子師匠ですかね?
それ 大先輩すぎるな。
漫才協会の名誉会長ですから。
お茶係ですから
適任者いるでしょ?
じゃあ ドロンズ石本さんですね。
それも失礼だよ。笑いづらい…。
すみません…。
3本指いいから。
でも 家元 すごいのがですね

2歳の時に初舞台ですからね。
2歳ね。 福田さんは
何歳で初舞台だったんですか?
僕は 大体5カ月ぐらいですね。
チヂミ チヂミ…。おい 俺の!
俺の やっと生まれた大事なやつ!
えっ?
やっと生まれた大事なやつ!
じゃあ どうぞ どうぞ。
そう言われたら
別に やりたいとは…。
見たいですよね? 「チヂミ チヂミ」。
(福田)見たくないですよ…。
やりたくないですから…。
家元 あと すごいのが→
9割方 男性を落とせる
っていうのが すごいですね。
すごいですか?
でも 僕は 10割方→
チョークスリーパーで
人を落とせますけどね。
それは落とさなくていい
危ないから。 そうじゃなくて→
トークの方で落とさないと。
あっ トークは無理です…。
いやいや… 頑張れ 頑張れ。
(福田)すみません。
高校時代 家元は金髪にしたなんて
言ってましたけども→
相田君は高校時代

どんな髪形だったんですか?
僕は 窪塚洋介の『GO』に憧れて
ツイストパーマかけてましたよ。
チヂミ チヂミ…。
おお 出た!
チヂミのご流祖。
いや バカにしてんだろ!
いいかげんにしろ!
どうも ありがとうございました。
いや まとめたね!
すばらしい!
作り込んでますね!
いかがでした? 漫才。
チヂミ チヂミもね
使いながら うまい事…。
まあ まあ 良かったんですけど…。
自信がね あんまなかったのかわかんない…。
あっ こんな感じで… いつも
こんな感じだと思わなかった…。
いや もう 福田さんですね。
(福田)2人で。
でも ネタ作ってる間
本当 縮み上がってましたね。
こう すな!
そのジェスチャーで こう すな!
(一同 笑い)
いや 使わないですよ。意味わかんないじゃないですか。
タイムマシーン3号です!
よろしくお願いします。
見る分には

最高に面白いんですけど→
ここ来たら
こんなイヤな番組なんですよね。
♪♪~「桃太郎さん桃太郎さん」
♪♪~「一つわたしに下さいな」
♪♪~
毎度おなじみ 流浪の番組『タモリ倶楽部』でございます。
春の旅行シーズンというのが
来たんですが→
今 女子の間では 台湾旅行が
流行っているそうですね。
タモリさん!
おお!
今日は
国内旅行でいきましょうよ。
国内 俺 仕事で しょっちゅう
ブラブラしてるからいいよ。
いやいや…
見てますけども 見てますけども。
そしたら みうらじゅんさんも俺も
国内 仕事になっちゃいますけど。
俺も「勝手に観光協会」
やってますんで。
はい 行っております。
だけど やっぱり→
国内が熱いっていうの
あるじゃないですか やっぱり。
ここ 寒いですけどね。
ここは寒い。
めっちゃ寒い…。

旅行は熱いですけど→
ここの場所は
ちょっと寒いですけど。
俺 こんな寒いビル
久しぶりに入った。
屋内なんですけど
色々 扉が開いてましてですね→
今日は すいませんが…。
ちょっと急ぎます。寒いんで急ぎます。
ちょっと後ろをご覧ください。
こちら。
全国のパンフレットがあるんですよ
観光パンプレットが。
あっ!
これ パンフレットなの? これ。
(大木)全部… 2600種類以上。
全部無料です ここは。
「無料です」って
パンフレット 基本無料ですよ。
そうですか?
金取られた事ないですよ。
〈東京のど真ん中 日本橋にある→
こちらふるさと情報コーナーは→
全国の都道府県 市区町村から
集められたパンフレット→
2600種類を取り放題〉
〈東京にいながらにして→
日本中の観光パンフレットを
ゲットする事が出来…〉
〈楽しい旅のプランを練るのに

一役買っています〉
〈数あるパンフレットの中には→
めったに持っていかれる事なく→
棚の奥に埋没しているものも…〉
〈今回は そんな残念なパンフレットの中から→
掘り出し物を探していきます〉
さあ では 改めて→
ふるさと情報コーナーの
案内をして頂きましょう。
地域活性化センターの
畠田千鶴さんです。
(大木)お願いします。
よろしくお願いします。
これ どういう人が
もらいに来るんですか?
パンフレットは。
主には 観光を目的にした方と→
あとは 移住をしたい…。
移住か!地方に移住をしたい方。
すごい数ですね。
(大木)これだけあってもやっぱり→
人気ナンバー1っていうのは
あるわけですか?
はい ございます。
どれですか?
北海道の…。
北海道 1位。
函館市になります。
函館?
(畠田さん)はい。

函館が人気なんですか。
(大木)一番人気ですって。
(畠田さん)北海道新幹線が通るようになって→
また人気が出てます。
函館北斗。
やっぱり
カニがとれるからでしょ?
ねっ カニパンなんですよ 基本は。
カニパンなんだ。ええ カニのパンフレットですよ。
〈残念ながら
カニのパンフレットではありません〉
〈美味しそうな
グルメ情報や→
見やすい地図が満載〉
〈日本橋で年間1000部以上も取られている→
大人気ガイドブックです〉
〈今回はそんな函館とは対照的に→
ほとんど もらわれないパンフレットに
スポットを当てますが…〉
〈ここで
もう1人→
強力な助っ人が
登場〉
〈それが…〉
〈昨年 猫写真集4社かぶりの回に出演した→
編集マン リトルモア加藤〉
(一同 笑い)
〈出版のプロとして
切れ味鋭く解説して頂きます〉
〈それでは 見てみましょう〉

まずは こちらです。
(大木)出身有名人が
松村邦洋さんです。
(みうら)おお~。
そう。
〈海と山に囲まれた田布施町は→
人口は1万5000とそれほど少なくありませんが→
正直 有名とは言いがたい町〉
〈そんな田布施町のパンフレットが こちら〉
〈三つ折り 両面印刷の→
『田布施町 お食事処・宿泊腹ごなし所マップ』〉
ちょっと こう 全体的に
広げたりとかして→
見てもらえると
わかるんですけど→
県名が まず
どこにも書いてない…。
(大木)あれ?
山口県って書いてないですか?
田布施町ですね。
…しかないですね。
(みうら)ああ ホントだ。
地図って これだけでしょ?(加藤)そうなんですよね。
これ
どっちが どう続いて→
どこから…。
(加藤)そうなんですよ。
広島から来るのか
わかんないですよね。
友末旅館って読むんだと

思うんですけど→
この旅館が
どこにあるかっていうのが→
頭に入ってる人は活用出来る。
(みうら)なるほど。
そうですよね
そうですよね。
田舎の人の あれでね→
自分の町は 日本人のほとんどが知ってると思ってるんだよ。
(一同 笑い)
ねっ。(みうら)まあ そうですよね。
〈どうして
こんな事になってしまったのか→
パンフレットを作った
田布施町の宮尾さんに→
電話で聞いてみる事に〉
ちょっと 今 我々ねこのパンフレットを→
見させてもらいましたけども…。
(宮尾さん)「はい」
ちょっと 山口県という
文字がないから→
どこにあるか
わかりにくいなと。
(一同 笑い)
(大木)えーっ!やっぱりだ。
あと 宮尾さんね…。
(宮尾さん)「はい」
みんなで見てて 地図が ちょっと
わかりにくいんじゃないかと。
(宮尾さん)

「これは ちょっと…」
〈このパンフレットのテーマは→
食事処の店名 住所 電話番号を載せる事だったのだとか〉
〈そのため…〉
「空いたな~」。「空いたな~」。
「空いたな~」って…。
空いたから。
この真ん中の
この黒い点線は…。
これは
なんですか?
(宮尾さん)
「これは山陽本線です」
鉄道の これ マーク…
違いますよ これ。
これ 県境の…
県境ですよ これ。
田布施の駅は
どこにあるんですか?
それ 今
口頭で言われましたよね。
地図に書きましょうよ
駅は。
(宮尾さん)「今 気づきました」
宮尾さん…。
「今 気づきました」
じゃないですよ。
(加藤)ここが駅なんだね。
ここが駅なんだ。
あと この犬…

すごい気になりませんか?
(みうら)犬の写真は
なんでなんですか? これ。
町の犬なんだ。
看板犬ではないんだ。
のどかな話。
看板犬じゃないんだ。
お店の看板犬じゃない…。
古墳があるの?そこ 書いてないですよ。
古墳だったら ここ 犬のとこ
はにわでいいじゃないですか。
はにわでいいです。
ねえ。
怒られた?
なんで? なんでですか?
はにわに!?
はにわに肖像権!?
(大木)
はにわの肖像権! えーっ!?
すげえ。
パンフレットの世界 深いな。
皆さん どうですか?
行きたくなりましたか?
行きたくなっても
行けないですよね これじゃあ。
行けないですよ。
だって 駅がどこか わかんない…。
〈続いては 九州の…〉
〈人口は1182人〉
〈村の面積の96パーセントが

山林という→
山好きにはたまらない
THE 山村です〉
さあ 問題のパンフレットが→
はい 今 お手元にありますこちらですね。
『かりこぼん』。
(大木)『かりこぼん』。
『かりこぼん』って なんなんだ?
みんな そこからなんですよね。そこからなんですよ。
(加藤)そもそも
すごく表紙が地味ですよね。
(みうら)イラスト
なんで こんな小さいんですか?
(大木)確かに。
これ ゆるキャラですか?
ゆるキャラを作ってるんですかね
このキャラ。
謎ですよね このキャラクターも。
でも 1ページ目を開けると→
このキャラクターが なんなのかは
一応 わかります。
〈そこに書かれている
解説によると→
キャラクターの名は→
この地方に伝わる精霊カリコボーズだそうです。
カリコボーズの本だから
『かりこぼん』と。
(加藤)そういう事ですね。
前後になってますよね。こっちが… 逆ですよね。
(加藤)話が逆なんです。

そうですよね。
カリコボーズが
コンセプトになっているので→
カリコボーズが
案内していくんですが→
だんだん忘れていくと
カリコボーズを…。
(大木)カリコボーズが
出てこないって事ですか これ。
(加藤)出てこなくなる。
(大木)ああ 推してるはずなのに。
(みうら)いないですね。
カリコボーズ。
(大木)早めですね。
(みうら)確かに いないですね。
でも 一応 町の…→
こんな町ですっていう説明はたっぷり ありますよね。
(加藤)ものすごい
たっぷり ありますね。
地図も 最後のとこ
はっきり 行きやすいですよ。
ものすごく…
アクセスがすごいです ここ。
東京からも書いてありますもん
これは。
(大木)親切ですね。
(みうら)すごい親切。
これを ちょっと
田布施の人に見せたいですね。
〈パンフレットを作った

西米良村の阿部さんに→
聞いてみると…〉
このカリコボーズから→
『かりこぼん』っていう
タイトルが きてるんですね?
それは あれですか?
日本全員がカリコボーズの事を知ってるとでも→
お思いなんですか?
(一同 笑い)
どうなんですか?
ああ! 意図があって…。
(大木)なんだろう系ですね
これは じゃあ…。
あえて 表紙も
結構 寂しいというか…。
(阿部さん)「このカリコボーズ
っていうのがですね→
山の尾根筋を走るのが好きで→
まあ 山を駆け回ってますよっていうような→
イメージになってます」
この緑は山なんですか。
表紙の緑。
(大木)なるほど。
ただ カリコボーズ
後半 出てこないですよね?
(阿部さん)「そうですね」
「ちょっと最初で疲れちゃったみたいで→
後半 出てないですね。 はい」
カリコボーズ元気じゃないんだ。
カリコボーズ 元気…。

〈本当は元気な精霊〉
〈カリコボーズのように
パンフレットには→
元気な子供たちの写真も〉
なるほど。
じゃあ この
川遊びしてる男の子2人は→
学校でも人気者の
お二人ですか?
もう おっさんになってる…
おっさんになってるよ これ。
おっさんになってるわ これ。
〈続いては 四国高知県の南西部にある大月町〉
〈人口は およそ5300人〉
〈雄大で美しい太平洋に面し→
のどかで自然豊かという言葉が
ぴったりの町〉
〈そんな大月町のパンフレットが→
『大月に恋して旅する大月案内帖』〉
〈表紙には 女子ウケがよさそうな
写真を配置〉
〈中の紙面もデザイン性が高く→
有料のガイドブックと遜色ないように見えます〉
気になるポイントなんですけども→
ここ ちょっとキャッチコピーがですね→
恋する春 楽しむ夏。
楽しむ夏。
(加藤)深まる秋。
(大木)深まる秋。
(加藤)で 見つめあう冬。

(みうら)もう すぐいきなり見つめ合いました。
結構 普通の事を大きな文字で
言ってるんですけどね。
厳しい事 言いなさんなよ。
加藤さん。
確かに 大月限定では
ないですもんね これ。
編集者としては→
大月に関わる何か…春を うたいたいですよね。
もう1つ 気になる事があって
この写真 すごいきれい。
(みうら)きれいだね。
寄りのやつね。(加藤)桜の町なんだろうな。
これ すごいきれい。
(大木)月光桜いいじゃないですか。
(加藤)こう いくと
ここの上の写真→
これ 解像度 足りてないですよね。
(みうら)確かに。
(大木)確かに 粗いかな。
(みうら)モアレみたいなの出来てますね。
(加藤)僕 編集者だったら
これ 思い切って使わないんです。
使わないよね これ
いらないよね。
(大木)なんか
あったんじゃないですか?
この写真 使わなきゃいけない
理由が。
町長が撮った写真だから

使わないと まずいみたいな…。
(みうら)使わないわけには
いかない。 訳ありな…。
さあ ここからですね
大月町から→
担当者さんが
わざわざ来てくださいました。
しかも 交通費
自腹で来てくれました。
大月町 観光協会の平井さんです。
お願いします。
お願いします。
(大木)お掛けください。
いいパンフレットですね。
(一同 笑い)
ちょっと!
ずるいじゃないですか!
ありがとうございます。
こちら。ひがしやまといいまして→
大月の この時期だけの
名産になっております。
なんですか?
(平井さん)干し芋なんですが。
紅ハヤトという人参芋です はい。
とても甘みの強いお芋になりますので どうぞ。
手でいくんですよ これはね?
手でいくものなんだ。
誰も…。
(大木)誰も 手 出さない。
だって 汚れるもん。

これ 内臓じゃないですよね?
(みうら)モツっぽいですよね?
(大木)食べてください!
食べ… 食べ…。
〈とにかくお土産の干し芋を食べながら→
話を聞く事に〉
優しい甘みでね 美味しいですね。
懐かしい あの… あれですよ。
平井さん色々 言われてますけどね→
それだけ 我々
楽しんでるって事ですから。
ありがとうございます。
(加藤)この写真を→
わざわざ使われたっていうのは
何か理由が…?
町長ではないですね。
町長ではないんですか。
ただ 予算が あまりなくて
前の写真は→
たまたま うまく撮れたやつが
手に入った… はい。
たまたまなんですね。
表紙 すごい女子ウケしそうな…ねえ ポップじゃないですか。
パッと取りたいです。
(加藤)取りたいですよね。
この表紙に 芋のベタベタしたの
つけておいた方が…。
くっついてきますよ ほら。
ちょっと触ったら シュッて。
〈福岡県 吉富町の

パンフレットは…〉
〈表紙は 社会現象化したアニメを
思わせるデザイン〉
〈また 「町の位置を
わかってもらえません→
かっこ泣」など→
切ない自虐的なネタも〉
〈さらに 徳島県 美波町は→
取扱説明書風のパンフレット〉
〈かなり攻めの姿勢を貫いた
賛否両論ありそうな→
インパクト狙いの構成と
なっています〉
〈そして 富山県小矢部市は→
表紙に ゆるキャラメルギューくんを大プッシュした→
かわいらしいパンフレット〉
〈今回は そのメルギューくんと担当者 梶さんが→
富山から自腹で来てくれました〉
僕ね 勝手に観光協会で→
このゆるキャラと
踊った事があるんですよ。
みうらじゅんさんと踊ったの?
踊ったよね?
ほら 踊ってるもん 俺。
それで メルギューの音頭みたいなテーマ曲に合わせて…。
『メルメルダンス』があります。
(みうら)『メルメルダンス』っていうのを…。
こういうやつですよね。
(みうら)そう そう!
にゃんこスターみたいな

やつだった。
〈ちなみに これは
移住者向けのパンフレットですが→
表紙だけでなく→
全編 メルギューくん推しという潔い1冊〉
〈町の写真は1枚も出てこない→
絵本タッチの作りになっています〉
〈続いての
ザンネンパンフレットは…〉
〈福岡県出身の
タモリも知らなかった→
人口およそ2000人の
小さな村〉
〈そんな東峰村の
観光パンフレットが こちら→
『トーホースタイル』です〉
〈写真をふんだんに使っていますが→
それ以上に
細かい文字情報が豊富で→
読み応えたっぷりの
一冊となっています〉
ちっちゃいな これ。
もう 50以上は見えない…。
(スタッフの笑い)
(大木)字がちっちゃいですか。
俺も無理だね…。
見えない。
(加藤)花火 昼してるんですよね
これ。
おお…。

(大木)ハハハッ…。
花火は
夜やった方がいいですよね。
そうですね 絶対 夜ですね。
これは のろし上げてる…。のろしじゃないです。
(大木)のろし
上げちゃってんですか? これ。
まあ ロケ時間がなかったのかな
っていう感じはするんですけども。
(大木)まあ そうでしょうね。
(みうら)子供 ほら 夜働かせたら→
いけないからじゃないですか?
ねえ。
〈東峰村の担当者
野寄さんに聞いてみました〉
ちょっと やっぱり
字が小さいんじゃないかと。
まずね 野寄さん
おいくつなんですか?
見えないでしょ? このパンフ。
字 読めないですよ。そんな事ないですか?
若かったんだ…。
その時は見えてた。
でしょう?
これ 厳しいですよ これ。
これ もう 私たちには
ほとんど読めないんですよ。
子供2人のロケの時間は→
ちょっと短かったんですかね?これは。
あの 花火…。

(野寄さん)「それが ちょっと…」
(加藤)いつの間にか
撮影が終わってる…?
村の子じゃないの?
(野寄さん)「村の子じゃないです」えー!
(みうら)誰なんですか?
(一同 笑い)ええ? ええ?
誰が言ったか知らないが
言われてみれば確かに聞こえる→
空耳アワーのお時間が
やって参りました。
お相手は このお方です。
はい よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
じゃあ いきましょうか。
キュアー。 キュアーですよ。
キュアーの『フロム・ジ・エッジ・オブ・ザ・ディープ・グリーン・シー』。
♪♪~
♪♪~
(一同 笑い)
「SO I TRY PUT YOUR HANDSIN THE」…。
ホントに恥じてたね。
(一同 笑い)
うん まあ これぐらいでしょうね。
はい。 じゃあ 次 参りましょう。
プリンスの…。
プリンスですか。
『ミュージコロジー』という…。
♪♪~
(一同 笑い)

早っ!
「IT AIN’T CHUCK」
「IT AIN’T CHUCK」…。
おお 聞こえるね。
「イっちゃいました」…。
おお… まあ でも
これぐらいじゃないですかね。
(一同 笑い)
誰ですか こんなバカな事。
バカな事って…。
まあ バカな事募集してるんですけどね。
そうですね。
皆様方ももっともっとバカな事を探して→
送って頂きたいと思います。
宛先は こちらです。
お待ち申し上げております。
〈ザンネンパンフレット→
続いては 長野県の南部にある→
根羽村〉
〈人口は1000人に満たず→
わずか916人が暮らす今回 最小人口の小さな村〉
〈そんな小さな根羽村も
パンフレットを制作〉
〈国の天然記念物 月瀬の大杉や→
ゆかりの武将武田信玄などが紹介されている→
4つ折りの
1枚ものパンフレット〉
〈そのタイトルは
『Green kingdom Neba-Land』〉
ネバランド…。

ネバランドかな?
ものすごい気になりますよね
これ。
これ なんか…
ピーターパンですか? これは。
(加藤)根羽村と…。
(みうら)ネバーランドをかけて…。
ネバーランドをかけてる。
(大木)ダジャレ系なんですね。
じゃあ 別に納豆とかけても
いいって事ですよね? 別に。
(大木)そうですね。
そして 最近→
こっちのパンフレットに
変わったそうです。
(大木)要は そこでピーターパンを
なくしたんですかね? これはね。
なくした方がいいと思うね。
〈リニューアルした経緯を→
担当者 片桐さんに
聞いてみました〉
片桐さんとしては やっぱ…
僕も気になってるんですけど→
このダジャレのタイトルは→
やっぱ やめた方がいいなって思って 改革されたんですか?
(片桐さん)「フフフフ…」
笑ってますね。
ダジャレで作った事じゃないと
思いますが→
とおっしゃいましたけど

ダジャレですよね?
そこ ハッキリしたいんですけど。
ダジャレですよね?
〈しかし 『ピーターパン』の舞台は
ネバーランドですが→
なぜ このタイトルは
『Neba-Land』なのか?〉
表紙は 「NebaLand」に
なってますね。
ああ! これ…。
(みうら)あれ 引っ張ってるんだ。
のびてんだ これ。
英語で のばすのはこう書くんだ。
(笑い)
片桐さんありがとうございました。
失礼します。
さあ 以上になりましたけど→
皆さん 今日の中で
ちょっと あそこ やっぱ→
実際に行ってみたいなっていう
場所ありましたか?
(スタッフの笑い)
(大木)ちょっと 皆さん もう…→
コメントはしない
お土産は食べない。
お願いしますよ ホントに。
〈次回は…〉
〈鉄道教育の名門
岩倉高校に転入し→
鉄道業界を目指す…〉

〈さらに JK車掌と運転シミュレーターの実技授業〉
「この番組には
字幕は付いておりません」
2018/03/19(月) 00:55〜02:35
ABCテレビ1
イッテンモノ[字]◆(01:25〜)タモリ倶楽部[字]◆(02:00〜)さまぁ〜ず×さまぁ〜ず

【イッテンモノ】漫才ギャル家元
【タモリ倶楽部】観光冊子検証
【さまぁ〜ず×さまぁ〜ず】(秘)人間性大人のトイレ作法とは

詳細情報
◇内容�T
今回のトークゲストはU字工事の2人!前回、ゲストMCながら2人とも漫才に指名されなかった福田と益子。そしてレギュラーでありながら、ずーっと漫才に指名されない三四郎・相田。果たして今回は?▽トークゲストは日本舞踊の五月流三代目家元である五月千和加。弟子の数は300人以上!真っ赤な髪がトレードマークで“ギャル家元”と言われる彼女の本性とは?▽生粋のお嬢様育ち…どうしてギャルになった!?そして今は母もギャル!?
◇内容�U
▽日本舞踊界の異端児…五月流の後はやりにくい!?芸人が“誰のあと”は舞台に立ちたくないか?意外なホンネを暴露する▽お嬢様に対して、三四郎・小宮&サンドウィッチマン・伊達がお坊ちゃま育ち自慢で対抗!?▽狙った男性は90%以上の確率で落とす!?ギャル家元が誰でも簡単にできる“いいオンナ”の所作を披露!千鳥・大悟は落ちるのか!?▽ラストの即興漫才では、一同拍手喝采のコンビが誕生!果たしてどんな漫才が生まれるのか?
◇出演者�T
【レギュラー出演】
千鳥(大悟・ノブ)
サンドウィッチマン(伊達みきお・富澤たけし)
三四郎(小宮浩信・相田周二)
【ゲストMC】
U字工事(福田薫・益子卓郎)
【トークゲスト】
五月千和加(日本舞踊の五月流三代目家元。通称“ギャル家元”)
◇おしらせ�T
☆番組HP
http://www.tv-asahi.co.jp/ittenmono/
◇内容�V
「春の行楽のヒントになるかも!?ザンネンな観光パンフレットAID」全国2600種類以上の観光パンフレットが揃うふるさと情報コーナーに残念ながらほとんど手に取られていないものがいくつかある。そんなザンネンなパンフレットを徹底検証!実は穴場なのか?それとも?
◇出演者�U
【MC】タモリ
【ゲスト】ビビる大木、みうらじゅん、リトルモア加藤
【ソラミミスト】安齋肇
◇おしらせ�U
☆番組HP
http://www.tv-asahi.co.jp/tamoriclub/
◇内容�W
若手芸人たちとやっている番組の収録後、食事会を行うのが定例になっているという三村。そんなある日、徹夜で飲んだら今の自分はどうなるか、実験的に朝まで若手に付き合ってみたというが…
◇出演者�V
さまぁ〜ず(大竹一樹、三村マサカズ)
◇おしらせ�V
☆『さまぁ〜ず×さまぁ〜ず』公式サイト
アクセスはコチラから
→www.tv-asahi.co.jp/summers2/


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