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2018/03/20(火) 09:50〜11:15 よ〜いドン![字]【国宝火災ですべてを失ったスイーツ店主の復活劇▽たむけん道後温泉】

◆きょうも始まりました「よ~いドン!」
おなじみ「となりの人間国宝さん
」は、
奈良・新大宮をぶらり。
悲劇からの復活!
友人に助けられたスイーツ店、
店長の感動秘話とは?
「いきなり!日帰りツアー」は、
愛媛県・松山。
今、女性に大人気の旅先、道後温
泉!
さらに、瀬戸内海のぜいたくディ
ナーをご用意!
きょうも元気に、よ~いドン!
◆こんにちは。
◆知ってるやろ?
◆知らん。知らんの?
かわいいねえ。
何年生ですか。
5年生?
◆5歳。◆5歳か。
お母さん、かわいいね。
本当にね。
◆近鉄奈良線・新大宮駅。
かつて都があった、このまち。
多くの観光客が訪れるここ新大宮
で、
きょうも、ぶらり歩きの
はじまり、はじまり~
◆こんにちは。

あなた方、
朝の「よ~いドン!」という番組
です。
あなた、卒業式。
◆あしたです。
◆あしたなん?
うわあ、おめでとう、
よかったね。
次の進路は決まったんですか。
◆この前、
受験終わりました。
◆ああ、そう?
どうやった?
◆合格発表はまだです。
◆あら~。
もうな、
気がきやないな。
今まで高校生のときは一緒やった
んでしょう。
これからみんなばらばらになるの

◆はい。
◆違うところ行くんでしょう。
◆はい。
◆卒業しても、また仲よくなりた
いね。
◆はい。
◆でも、誰か落ちたら、浪人する
か、違うところ行くかとなると、
疎遠になるわな。

◆はい。
◆「はい」やあれへん。
それは、そんな事ないですや。
おめでとうね。
◆ありがとうございます。
◆頑張って、どうも。
こんにちは。
おもろいな、こっち来て。
君たちは、高校生?
◆はい。
◆何年生?
◆高1です。
◆2年生になるんや。
君、なかなか持てるでしょう。
◆いや、
モテないっすよ。
◆モテるって。
眉毛ひっつけてるやん。
わざとやろ。
◆違いますよ。
◆ああ、そう。
何か予定あるの?
春休みの?
みんなクラブで忙しいのかな。
よく頑張るな。頑張ってくださいね。
2年生になってもね。
ありがとうね。
どうも。
もうひといじりしたいな。
眉毛をもうひといじりしたいな。

かわいいわ。
◆写真撮ってください。
◆えっ?
◆つき合ってた?
◆写真撮らせてください。
◆写真をね。
ごめんね、ありがとうね。
先にこっちね。
一緒に写真撮ろう。
◆はい、チーズ!
◆ありがとうございます。
◆私、円さん、もうちょっと
背が高いかと思いました。いや、ほっとけや。
そんなんほっといてえや。
◆はい、チーズ。
◆ありがとうございました。
◆あなたお幾つでいらっしゃいま
すか。
◆幾つに見えますか。
◆難しいな。
女性の年が一番難しいねえ。36ぐらい?
◆それは…。
ちょっと…、裏行く?
◆裏行って、ぼこぼこにされる。
まだ若いでしょう?◆29です。
◆29歳。
今年30です。
◆彼氏いてるの?
◆そこはシークレットですかね。
◆やかましいわ。

◆恋はいつでもします!
◆ううわ!
春やなあ!
恋はいつでもします!
そうですか。
お仕事は何をされてるんですか。
◆キャバクラです。
◆まいったな。
これはまいった。
僕らはとてもじゃないけど、
足元にも及びしません。
◆お待ちしております、ぜひ。
◆わかりました。ありがとうございます。
どうもね。
◆お疲れさまです。
◆こんにちは。
お母さん、元気な、
あんた、これ。
◆映ってる?
◆映ってる。
◆どうしよう。◆お母さん、
これ何ですの?
これは…。
これすごいな。
折り畳みになってるの?
こうするの?
こうするんや。
それでこの中に入れるんや。
こう入れて、
出すときはこうか。

◆そうそう。◆これ、ええわ。
これええやん。
おしゃれやんか、これ。
奥様はこの近くの方ですか。
◆会社のお昼。◆お仕事されてるんですか。
ご主人はどうされているんですか。◆独身です。
◆独身なの?ずっと。
◆不倫しようか?
◆そうやな。
先ほどのキャバ嬢よりは、安心で
きそう。
◆おはようございます。
きょうも元気に始まりました「よ~いドン!」。
火曜日は松本伊代さんとご一緒で
す。
よろしくお願いします。
さあ、きょうの「となりの人間国宝さん」は、新大宮駅。
◆エンディングちゃうねん。
お疲れさまでしたって。
お疲れさまでしたって、魔性の女
性が、
キャバクラ嬢。
何か違いますな。
◆男好きがする。
◆あれちょうど、多分、終わりのときに、
だと思いますね。
ちょっと酔ってはりましたわ。
ええ気持ちの感じで。
◆つややかな町で。
不倫しようかなって、

なかなか誘われないでしょう。
◆そうです、そうです。
あの奥様ね。
どっちがええやろと思いながらね。
つえを持ちながら。◆あほなのは、高校生だけですね。
◆男の子ね。
かわいいね。
◆男の子たちね、眉毛のね、
あれ、いじりがいある。
◆つながって。
僕もつながってましたからね。
50も過ぎると、自然につながら
なくなる。
◆そうなん。
◆老化ということですね。
◆それは言うたらなあかんわ。
きれいにつながってる。◆もうつながってないです。
もう大丈夫。
手入れしなくても。
◆安心してください。
ということで、まいりましょう。
続きをどうぞ!
◆これはまたでかい眼鏡屋さんやな。
メガネ本舗。
これはまた、これ、
大丈夫かな。
こんにちは。
関西テレビの朝の「よ~いドン!
」という番組で、
ちょっと入らせてもらってもいい

ですか。
◆どうぞどうぞ。
◆うわあ、
でかいな、ここ。
目の老化というんですか、
そんなんはかる機械があるんです
か。
◆目の中にルテイン色素というの
がありまして、
それが減少してくると、白内障で
あったりとか、
眼疾患の原因になってきますよと
言われている。
◆それって、痛くないんですか、
調べるの。
◆全く痛くないです。
◆目に空気ばんと入れるとか。
あれは眼圧か。
あれ眼圧、嫌やねん。
行きます行きますよ。
◆びっくりしますね。
◆何とこちらは、日本に3台しか
ないという、
目の色素の量をはかる機械。
◆生年月日を教えていただいて。
◆1953年。
8月の21日。
◆いくごみって覚えてください。
◆今後忘れないように。◆意気込みはありますけど。
◆御年64歳、円さんの目の年齢

は?
◆数値はいいですね。
◆えっ?◆いいです。
◆数値いいですか。
やった!
うれしい。
◆円さん、
色素の量は平均より多く、
今のところ、
目は健康だそうです。
◆昭和のよき時代、
昭和酒場。
これ、おもしろいやん。
しまってるのか。
だめか?
すいません、
関西テレビの
朝の「よ~いドン!」という番組
で、これ今大丈夫なん?
◆入ってください。
◆入っていい?
◆はい、どうぞ。
◆昭和の雰囲気なんですか、ここは。
◆はい。
◆こんにちは。
◆こんにちは。
◆あなたは若いでしょう?
◆38です。
◆38?
昭和って、そないに、昭和の時代

というものでもないでしょう。
◆でも、うちお兄ちゃん10上で、
お姉ちゃんで5上で、
一番下なんですけれども。
10上の兄貴とか、お姉ちゃんとか、
昭和の人間なんですね。
その影響ですね。
◆影響で。
これすごい。
あなた、これ、知らないでしょう。
見てないでしょう。
◆DVDあるんです。
◆うそやん!
これ名作やん。
これ、ちょっとだけよ。
8時だよ全員集合。
おもしろい。
これや。
オロナミンC。
これうちの高知へ帰ったら、
普通にある。◆あるでしょう。
僕らの小さいころよく見たんです
よ。
◆高知県に帰ったら。
◆普通に…。
◆家に張ってあんねん。
◆そうです、そうです。
◆そのほかにも、店内には、
昭和を感じられるものがたくさん。
◆料理なんかもあるんですか。

昭和の料理とか。◆一番よく出るのは、
ハムカツとか、
ウインナーとかはよく出ますね。◆うわあ~。
ハムカツ食べたいわ、ここで。
◆営業前でしたが、特別に
ハムカツをつくってもらいました。
◆何かけるの?
◆もうかかってるんです。
◆かかってるの?
◆これ四角いハムや。
まるいハムやなくて、
四角いやつ。
うわあ~、
うれしいわ~。
うまい。
懐かしいというか、うまい。
昭和の人間にとっては、たまらん
ね。
◆そうですか。
ありがとうございます。
◆おいしいわ。
お客さんもそんな人ばっかりです
か。
◆でも最初オープンしたときは、
若い子のほうが気に入られました。
かえって新しいんや。
◆新鮮さで来てくれはりましたね。
◆珍しい感じやね。
◆今はどうですか。
◆今は、おっさんばっかりですね。◆おっさんばっかり。

やっぱそうや。新しいなと思って、うわあ、
こんなんやったんや言うて、
満足しはんねん。
◆そうです。
◆おっさんはここに居つきよる。
◆根づいてくれるんで。
◆根づきよんねん。
◆これまた、
うわあ~
かわいらしい!
あの後ろ。
見てあれ。
バームクーヘンの写真が張ってあるわ。
これはかわいいらしい、どこにあ
るの?
たっくんのバームクーヘン。
たっくん。
えっ?
小さいな、
これまた。
一緒ぐらいのお店ちゃうの?
おー!
こんにちは。
◆いらっしゃいませ。
◆おもしろいわあ~。
◆こんにちは。
◆関西テレビの朝の「よ~いドン!」という番組で。
◆ありがとうございます。
◆これまた狭いな。
◆はい。

◆ちょっといいですか。
中に入らせてもらっても。
◆はい、どうぞ。◆バウムクーヘン屋さん…。
◆ちょっと社長。
◆社長おんの?
◆あっ、円さん。
◆何で声聞こえてるのに、
外に出えへん。
◆ちょっとどきどきして。◆社長って呼ばれるまでに、
すっと出てきいいや。
何もったいつけてんねん。
こちらはどういう方ですか。
従業員さんですか。
◆従業員です。
◆従業員さんで。
狭いところで、ここあいてるやん
か。
ここは何や。
◆中で打ち合わせができるように
なってる。
密会する場所ですけど。
よかったら。
◆ここ、◆うまいこと、ここで2
人でいちゃいちゃしているんじゃ
ないの。
◆もともと牛乳屋さんをしていた
佐原さんが、
6年前にオープンさせたたっくん
のバウムクーヘン屋さん。
ちなみに、

たっくんは、社長の名前ではなく、
宅配から来ているんだそう。
1本ずつ手焼きで焼いているという
お店特製のバームクーヘンを
いただきます。◆おいしい。
しっとりしてるわ。
うまい!
◆ほんまに奈良の本当にいい材料
を使って、
おいしいものつくられへんかなと
思って。
◆やっぱり奈良にこだわっている
んですか。
◆うちはとことん奈良にこだわっ
て。
他県にイベントに行くときも
奈良です奈良ですということを言い続けてる。
◆結構行ってるの?
◆結構いってますね。
当初僕らが6年半ぐらい前にやっ
たんですけど。
そのとき、奈良においしいものな
いって、結構言われてたんです。
◆奈良はおいしいもんないですね。
◆いやでもありますよ。ある。
◆ありますよ。
俺だけ悪者にして。
悪い人やな。
◆いやいやちゃう。
◆奈良県の新たな名物をと

つくられたバウムクーヘンは、
瞬く間に人気をはくし、
1月に3000本を売り上げるほどに。
◆これをやり出して。
◆5年半ぐらいなんですよ。
ほんで、
実は、
店が全焼したんですよ。
◆えっ?
◆コンロの火を消し忘れて。
◆うわあ…。
ショックやなあ。
◆もうねえ、本当に大変なことを
起こしてしまいました。
◆今の店舗から数十キロ離れた河
合町にあった当時の店舗がご主人
の火の不始末から全焼。
佐原さんは、この火事で全てを失
ってしまいました。
◆ご家族は大丈夫やったんですか。
◆けが人が、
誰も1人もおらんかったですよ。
◆不幸中の幸いやね。
◆それしかないですね。
◆奥さんと一緒にやってないの?◆奥さんじゃない。
ちょっといろいろありましてね。
この期間の中に、今一緒になってなかったりとか。
◆別れたんですか。
◆家族にもすごい
迷惑かけたし、

従業員もそうやし。一つの大きな財産をなくすという
のは、大変なことですよね。
◆ほんまにそれこそ僕も精神的に
もしんどい状態も続いたけど、
◆やめようとか思わなかったの?
◆それが僕、煙が上がっていると
きに、
それを見て、大変なことやってし
まったなと思ったけど、
どれだけ早く再開できるかという
ことを
その瞬間に思った。
◆すごいな。
◆多分精神的にも
ちょっと異常な状態やったと思うんですけどね。
◆だけど、人間って、不思議です
ね。
失うと同時にもっと前に進むとい
うのは、
普通やったらショックで、
もうやめるとか、ちょっとしばらく、
仕事する気力もなくなってしまう
人も
おられるじゃないですか。
◆河合町という、
田舎にあるお店やったんやけど、
地域の人が、周りにそのときすごい
たくさんいてくれはって。
うちのお店がちゃんと復活すると
いうことが、

迷惑かけた人たちに対しても恩返しやと思うので。
◆ゼロからの再出発を決意し、
仮設の売り場での販売を開始。
そんな佐原さんに、救いの手が。
◆ある知り合いの方が、
このお店、
もともとバーみたいなことをやってはってんけど、
ちょっと売り場がないやろうから、ここでお店やろうかと。
◆えっどういうこと?
その人とは、
どういうご関係なん?◆イベントとかで
よく会ってて。
◆奈良を愛する人なんや。
◆うん。
僕は、
奈良を
盛り上げたいとか、
奈良の中で、
一緒に盛り上げようという人たちの中で、どんどんつながっていっ
て、商品をつくっていくという中
で、ちょっとその人は声をかけて
くれて。
◆お名前は何ていうんですか。
◆田辺さん。
◆現在の店舗は、もともとその田
辺さんが経営していたバーだった
んです。
近くにいるという田辺さんを呼ん
でいただきます。
◆ここで問題。

◆何?
◆さあ、ということで、
もともとあったバー、バーをやってはった、
田辺さんが。
イベントなんかでよく奈良のあれで、
イベントなんかでよく顔を会わせ
るということで、
田辺さんが
おまえ、ここやったらええやないかと言ってくれたんですね。
その田辺さんを呼ぶわけですけど。電話で駆けつけていただいたんで
すが、それは一体どういう人物でしょうか。
◆いやいや。
◆俺がびっくりしたというぐらい。
ヒントはないですね。
◆見た瞬間びっくりしたということですか。
◆だから隠れてるんですよね。
◆特徴があるんでしょうね。
◆特徴があるのかな。
隠されているということはね。◆奈良や奈良。
◆奈良…。
近くにおった、
奈良、奈良の近辺で円さんがびっ
くりする。
オウミ住宅の社長?
◆オウミ住宅は奈良じゃないでしょう。
◆滋賀やからすぐこれますやん。
◆滋賀やからすぐ…。
なるほど。
ついでやから、
ふるふるの

社長にも来ていただいたほうがありがたいですけれども。
◆ずるいは、
2つも宣伝して。
◆言うてへんやん。
フルフルフルフル、フル装備。
◆言うた。
◆言うてへんやろ。◆完璧に言いましたやん。
今さらできへんから、
フルフルフルフル、フル装備。
◆2回も言うたやん。
◆ほっしゃん。行きましょう。
お願いします。
◆姿が隠れてるんでしょう。
背格好があれってことでしょう。
ちょっとこう…、
とぐろ巻いてた。
蛇みたいに。
◆何で蛇なんですか。
田辺さんですよ。
◆田辺さん、とぐろ巻いてる。
◆形がだから。
隠れてるから。
服か、姿。
ちょっとこの…、竜みたいに。
とぐろ巻いてる。
龍神様。
助けてくれる龍神様や。
◆ああ、そういうことか。
なるほど。龍神様。
あのね、そんな大層なもんじゃな

いです。
さあ、良純さん、行きましょう。
◆でも見た目でしょう。
だから、見た目、ちょっと近いけ
ど、カエルみたいな顔してる。
◆今回、
ディレクターさんが変わったんですよ。
「よ~いドン!」の、「となりの
人間国宝さん」で。
初めての方なんですけど、クイズ
が悪いんですよ。
◆そこで言わんでも。
◆きのうも悪かった。
物すごいNGや。
まるで俺が悪いみたいな。
俺じゃないよ。
◆当てたらいい問題。
伊代さんが当ててくれます。
伊代さんが当ててくれます。◆伊代ちゃん、行きましょう。
◆当たっちゃうかも。
田辺って書いてあるゆるキャラが来たという。
◆おっ!
えっ?
ゆるキャラ?
◆いや!さあ!
近いな~。
ごらんいただきましょう。どうぞ。
ええところ行った!
ええ問題や!
◆出た!

◆わしの友やないか。
◆俺知ってるわこの人。
◆円はんやないか。
◆前会うたよな。
◆わしあれから、見てみいな!
◆いやいや、怖いもう。
◆そうや。
◆もろたがな。
◆もともとここでバーを経営していたのは、
2014年の円さんが「となりの
人間国宝さん」に認定した
ブラックス将軍。
◆奈良県のご当地ヒーロー・ナライガーの天敵で、
地域のイベントに多数参加してい
て、子供たちにも大人気。
◆お名前は。
本名。
田辺さん?
◆何々?
ブラックス。
◆おい、田辺!
◆何や。
◆田辺言うたらおとなしなるはず
や。
ブラックス将軍になったら、
やかましくなるねん。
よう聞きや、田辺。
笑うわ。
田辺さん、ここでやってはったん
ですか、バーを。

ショットバーを?
◆どっちで言うたらよろしい。
せやねん、わしのアジトがここに
あったんや。
シャッターにも。
◆ブラックス将軍でいき。
◆わしのアジト、ここでバーをやってたんや。
◆そう。
汚いままやけどな。
店つくったれと思って。
◆ここアジトやったけど、客も入
ってけえへんかったんやろ。
もともと。
◆何言うてんねんな。
しいや。
◆渡りに船やったんや。
ブラックス将軍は、
悪者なんでしょう。
その割りには物すごいええことやってる。
◆ちょっと悪さを考えてたら、
ええことやってもうたんや。
黒いもんつくって、
こいつのバウムクーヘン真っ黒にしたろうと思ってたら、
ええほうになってもうた。
◆なるほど。
つらいな。
◆イベントでよく会ってたんです
よ。
遠めで、お互い知ってたんですよ。
◆この人はどこから見てもすぐわ

かるやん。
俺もお互いいろんな方にお会いし
て、こうやってやってるけど、
こういう人、
忘れへんもん。◆電話してきよってな。
偉い人が来とるでと。
いやいや偉いさんが来る言うたら、
わしより偉い人来るんかって。
えら過ぎるわ。◆前会うたときよりも、
なれてきたからね、
ちょっとかわいげ出てきた。◆うれしいわ。
◆前は何やってんのと思ってたけ
ど。
どんどんしゃべってるうちに、
かわいげがあるわ。◆ほんまに?
ほんまにとか言うてもうた。
でも、不思議やね。
こないしてさ、
俺も「よ~いドン!」でたまたまこの人と
お会いして、まさかこんなところ
で、
つながっていくねんね。
お互いに頑張って。
◆奈良を盛り上げようと。
奈良というところの
ものを使って、
奈良を盛り上げていこうという。◆だから商品も当然、
おいしい奈良のおいしいものに出
会って、
それを形にしたいという思い、

だから、
奈良の人が
他県に行くお土産に持っていってほしいし、
他県の方が、奈良のお土産として、持って帰るような商品をつくりた
いというのが最初の思いやから、とりあえず今、
奈良市に2店舗という形なんやけ
ど、
やっぱり、
今1週間に1回は
河合町のもとの地で
あの黄色の車で販売とかもしているんですよ。
やっぱり河合の人らは、育てても
らったんで、みんな声かけてくれ
はるから、一番の目標はまず河合
に店を戻すというのが目標ですね。
◆一番最初のところにね。
◆ほんまにしんどいことが、
続いてきたけど、そうやって応援
してくれはる人も、たくさん、
ブラックス将軍も含めて、
応援してくれる人が、ずっと、居続けたんですよ。
それに対してのお返しを…。
◆真面目な話ししてるときに、
後ろから映り込むなよ。
◆えっ?
◆何やってんねん。
◆頑張っとるわ。
応援したい。
◆ブラックス将軍、
「となりの人間国宝さん」の持っ

とっ
たやん。
ありがとうございました。
これ、もらってください。
◆これもらっていいんですか。◆ちゃうやん。
新しいのぴゅっと。
わし、これイベントで使わなあかんねん。
◆イベントで。
◆それはそうやん。
これは大事やで。
人間国宝やで。
◆マジっすか。
ありがとうございます。
◆本当に人ってつながっていくも
んですね。
結局はそういう事や思いますわ。
ありがとうございました、どうも。
◆ありがとうございます。
◆火事で全てを失った佐原さんを救ったのは、
地域の人の
あたたかさ。奈良においしいものはない
なんて言わせません。
奈良には愛情たっぷりのバウムクーヘンがあるのです。
◆今、すごくいい話してるので、
田辺に戻ってくれへんかな。普通の。
◆こんにちは。
◆グレート!
◆ということで、
たっくんのバウムクーヘン屋さんの
佐原さんでいらっしゃいますけど、とにかく奈良が好きで、

奈良に
原材料も全部奈良で、
奈良にこだわる。
バームクーヘンを通して奈良のこ
とをもっともっと知ってもらいた
い、
そういう思いがずっとあるみたいで。
河合町のほうに昔はやってたんで
すけど、
燃えてしまう前。
独学でやっておられて、
もともとこの方、牛乳屋さんをや
ってたんですよ。
牛乳屋さんですから、宅配するで
しょう、
それと同じ発想で、
朝食にいい、そして
バームクーヘンを宅配できるとい
う、
そういう思いつきで、
独学で勉強されて、
月間約3000個を売り上げるほ
どに
すごい人気だったんですけど、
残念ながら、
コンロの火を消し忘れてしまって、
お店が全焼ということで。◆自責の念が、
すごい思いがあるみたいですね。
◆それはそうでしょうね。
◆ブラックス将軍が火をつけたと

かないですか。
◆めっちゃええ人やった。
◆あれ作戦であるかもしれませんね。
まあお店が焼けてしまって、
何とかしようということで、
場所もないと。
どうしようもないなというときに、
あのブラックス将軍と、昔から顔
合わせて、
イベントなんかで。
よく顔合わせ…。
これが悪もんなんですよ。
悪者なのに、
ええことをしてしまうんですね。
◆ブラックス将軍と、
田辺を行ったりきたりしてるんで
すね。
◆要するに、
ご当地戦隊の
ナライガー、ナライガーの宿敵が
このブラックス将軍なんですよ。ブラックス将軍のほうが人気が出
てきて、子供たちの間で、
きゃあきゃあ言われてるんですよ。
前はラジオなんかもやってました
で。
ブラックス将軍が、
集会やったりで、ファンが来て。
そのブラックス将軍がやってた、
バー、アジトというふうに言うて。まあ、
アジトなんかどうかわかりません

けど。
◆悪のアジトですよ。
◆ここですよ。
ここでやってみたらどうですかと。
場所がないんだったらということで。
ここで今頑張っておられるんです
けど、
ゆくゆくは河合町にもう一度戻り
たいということらしいです。
◆どうなんですか商売は。
◆うまいこと行ってます。
うまいこといってるんです。
ぜひ、
きょうはそのたっくんのバームク
ーヘン屋さんの
プレミアたっくん。
これをいただいてください。
きょう、
その佐原さんもおいでいただいてるんですか、
横に、ブラックス将軍も。
◆ブラックス将軍がいた!
◆生!
◆来たったで。
とんでとんで来たわ!
◆やばい。
◆ええねん、もう。
さっきまで、
テレビ映ったとき、ずっとこんな
ん。
カメラが来たら、こないなるんで

すよ。
ええねん、田辺に戻ったらええね
ん。
◆そうでっか!
◆横におられるのが
佐原さんですね。
◆おいしい、これ!◆おいしいでしょう。
◆クリーミーで。
◆オープンのときから、
一番人気の商品ということで。
◆これ、違うんだねちょっとね。
◆ちょっと生クリームか、バター
をたっぷり使用しました。
濃厚な一品でございます。
どっちにしましても、
奈良といいますと、ちょっと言っ
てたけど、
おいしいものがないとか言ってた
けど。
◆ネタじゃないけど、言ってまし
たよね。
◆若い人たちがこうやって、
奈良を盛り上げて、
こういうプレミアたっくん、
こういった
バームクーヘンをつくったりとか。
つくったりとか、それから、映ってるよ。
映ってるで。
◆ブラックス将軍!
◆びっくりぎょうてんやったわ。

◆きをつけして待ってましたやんか。
◆モニター見とけや、モニターを。◆今映ってる映ってる。
◆ブラックス将軍はもうええねん。
きょうの主役は佐原さんやねんか
ら。
◆2人で、こうやってやりながら
ということで、
これだけじゃなくて、とにかく若
い人たちに
いろいろ助けられて、
こうやってお店ができて、だから、
いつかは、
恩返しもしたいという気持ちもたくさんあると思いますね。
このバームクーヘンおいしいです
から、皆さん、どんどんいただい
てください。
「となりの人間国宝さん」でした。
◆円さん、ありがとうございまし
た。
ここで番組からお知らせです。
土曜日朝10時55分は、
「よ~いドン!サタデー」をお送
りします!
「すっきり♪お悩みウーマン」は、
大人気のスプーン曲げ師・バーディーが登場!
心の中まで操る驚愕の催眠マジッ
クや
トランプを使った予言など、
驚きの技を大公開!
恒例のタネあかしも必見です!

毎週土曜日朝10時55分からは
「よ~いドン!サタデー」!!
ぜひ、ごらんください!
続いては、
「本日のオススメ3」です。
皆さん、メモの用意をしてごらん
ください。
どうぞ!
◆本日のプロは、
京都専門フリーライター関谷江里
さん。
京都在住のライターとして活躍し、
実際に食べ歩いた京都グルメを紹介した
インターネットサイトは1日1万
アクセスを超え、
その人気ぶりから本も出版される
ほど。
そんな京都グルメを知り尽くした
プロ、
関谷さんのオススメは?
◆本日は、
観光シーズンを迎えた
春の京都で、
ぜひとも召し上がっていただきた
い、
非常にお値打ちのランチ、3つで
ございます。
◆1つ目は
京都市中京区、
路地の奥に

ひっそりとたたずむお店から。
◆こちらは錦市場のすぐ近く。
細い路地をたどって
たどり着く、まさか
このようなところに、
このようなすてきなお店が
あるとはと、まずアプローチから驚かすお店です。
今回お勧めいたしますのが、
このステーキです。
◆アメリカ産の牛ロースを
グリル板の上で、
絶妙なかげんで焼き上げています。
◆このステーキ、
何としっかり
140グラム。そこに
赤いパプリカのバターが
乗っています。このお肉なんですけれども、
牛ロース肉。
注文が入ってから焼いてくださいますが、
グリル板で、
本当にあっという間に
焼かれるというものです。
切り口も鮮やかに赤で、本当に
ジャストな火の入れかげんで
仕上げてくださいます。◆やわらかなお肉は、
食べ応えも満点。
温野菜もたっぷりと添えられたステーキランチ。
パンと食後のドリンクもついてい
て、
お値打ちですね。

◆続いては、
京都市左京区、
白川通り沿いにある
こちらから。
◆造形芸術大学の
中にあるヴェルディ。
こちらは立派な
焙煎機もございますように、
いいまめを適切な焙煎ぐあいで
今時本当にちゃんと濃い、おいし
い、
コーヒーを飲ませてくださるお店
です。
ここのお昼のセットがまたすごく
て、私が今回お勧めいたしますの
が、
本日のヴェルディプレート、
というものです。
◆サラダやスープ、
ご飯などがワンプレートに盛りつ
けられたこちら。
メーンは、豚肩ロースやリンゴな
どを
ブイヨンで煮込んだ一品。
◆メーン料理が
これが
豚肩ロースの
リンゴ煮込み。
お肉がしっかり大きい。
やわらかく煮込まれていて、

とてもおいしい。
そして、この添えられるカレーが
これはもしかして、
カレー専門店かと思うような本格
的な
お味で、それぐらいおいしいとい
うことで
す。
◆手の込んだ料理が
ワンプレートでいただける
ボリューム満点の
ランチ。
ぜひ一度
味わってみてください。
◆3つ目は、
京都、知恩院近くにある
お店。◆インド人のヌルウルさんという
シェフの方がやってらっしゃるレ
ストランで、
本日お勧めしますこの
Aターリー。カレーが1種類、
アチャールというおつけもの、
それからフィッシュティッカ。
大きなナンと、バスマティライス、
そして、どんとサラダも
盛り込まれてまして、パリパリの
パパド。
こういうふうにたっぷり…。
このカレーですけれども、
いずれも本当に必要なスパイスが

きいて、
非常に口の中が華やかな感じにな
ります。
けれども、決して
辛過ぎるということはなくて、食べやすい
仕上がりだと思います。
このカレーが、本当に
奥深い味で、ほかのインド料理店

もう全然違う。
さらに食後には、
マサラチャイがついて、ほっこり
できます。
◆2種類のカレーや、ナン。
ご飯など、どれも本格的な
インド料理の数々。
ぜひ、
ご賞味あれ。
◆こちら内容は日がわりで
きょうはこちらのメニューを提供
されているようです。
皆さんぜひご利用ください。
続いては「いきなり!日帰りツアー」です。
よろしくお願いします。
◆今回行き先は、愛媛県の松山です。
道後温泉ですね。
◆行ってます。
◆前に1度…。
◆行ってますけれども。
何度行ってもいいんじゃないかな

ということで、
今回も
行き先に決定をさせていただきました。
よろしく、それはお願いいたしま
す。
◆普通にやって。
やりにくいわ。
◆ごらんください。
どうぞ。
◆たむらけんじがまち行く人にい
きなり声をかけ、
そのまま日帰りツアーにご招待。
「いきなり!日帰りツアー」。
◆やってまいりましょう。
「いきなり!日帰りツアー」でございますけれども、
今回ね、
女子が大喜びの場所に行きたいと思ってます。
女子旅の聖地と言われてる
愛媛県は松山。4年連続
女一人旅で
ナンバーワンのところなんですって。
女子たちと、
インスタ映えする写真とかいっぱい撮ったりとか、
そういうのを楽しみたいと思いま
す。
◆本日はJR塚本駅の目の前
サンリバー柏里で、おば様探し!
◆おはようございます。
◆いつも見てますよ。
◆ありがとうございます。

どこ行きますの?◆今、
家帰る。
きょうは今から忙しいんや。
◆あらあ。
◆いつかと思ってたんやけど。
◆インスタ映えする髪型してはる
から。
いいですね、それ。
髪形。
◆同じ刈り上げ。
◆ほんまや。
2ブロックにして。
◆そうそう。
◆愛媛県・松山。
◆行きたかったのに。
◆女子旅の聖地。
◆きょうはあかん。
◆忙しい?
◆忙しいねん。
すいません。
◆ありがとうございます。
◆おはようございます。
◆旅行?
行きたいって。
◆誰が?◆友達が。
◆友達が。
きょうは行けますの。
◆行けんねん。
◆お友達?
◆電話するわ。

その辺におるから。
◆新田さん?
◆新田のあほ。
◆もしもし。
あんた、
気絶したらあかんで!
たむらちゃんと会ってん。ほんま!
あんた。
ほんであんたに電話してんねん。◆あんた何してるの?
◆何?
◆電話です、電話。
◆旅行に行くの?
あんた。
旅行に。
◆ちょっと黙っとれ!
おばあの前におんねん。
◆2人で。◆来て!
◆知らんの呼ぶな、あほ!
◆新田と2人でええねん。
◆2人しかあかんねん、きょう。
◆ごめんな。◆また来ますから。
◆3人、勝手に決めたらあかんわ。
◆また来るわ。◆切っとんかえ?
切っとるわ。
◆電話切って?
どれぐらいの間1人でしゃべって
たん?
◆電話は早めに切れていたようで
すが、
新田さんが行けるとのこと!

待ち合わせ場所へ移動します。
◆ゴリちゃん。
きょう旅行行ってくるからな。
◆おー行ってこい。
私も連れていってや。
◆3人はあかんねん。
きょうは2人やねん。
◆きょう何なん。
◆うちのところいつもこんなん。
◆こんな病人連れていかんと、
元気なん連れていかな。◆元気やないか。
ボケ、カス!
◆どうなってるの?突っ込まれへんわ。
来たんちゃう?
◆あれや。
◆新田さん!
よかったよかった。
行けた?
◆電車が17分もおくれて。
◆すいません、突然。
きょうこれ、女子旅の聖地。
愛媛・松山。
女子旅のナンバーワンの、
向こう行って、インスタ映えする
ような写真もいっぱい撮れますか
ら。
◆写真。
これから。
◆じゃあ、
行きますよ。

きょうも楽しく。では、まいりましょう。
愛媛・松山日帰りツアー。
出発でございます!
行くぞ!
◆とにかく元気!ご近所に住む仲良し2人組と一緒
に、日帰りツアーへ!
伊丹空港から飛行機に乗ること、
およそ1時間!
大手旅行サイトで、
女性に人気の温泉地ランキング、
4年連続1位を獲得するなど、
女子旅の聖地といわれている、
愛媛県・松山に到着~!
◆大阪から飛行機に乗りまして、
約1時間でございます。
愛媛は松山に到着いたしました。
お疲れさまでございました。
◆今まで大阪にいとってんけどな、
私。あそこに住んでんねん。
天守閣。
◆何て?
◆シメやねん。
◆あれ見えてる松山城の。◆おしめさま。
◆おしめさま。
◆こうら。
◆鼻つぶれる。
◆ごめんなさい。しゃべらんように。
スイッチかなんかと思って。
この後、ランチ。
ちょっとソウルフードというか、

めちゃめちゃ豪華というわけじゃないんやけど、
おいしいやつ。
◆おいしいのがええねん。
◆おいしいのがええやろ。
こちらでございます。
イエーイ!
◆CMの後、破天荒なおば様と大
騒ぎ!
そして、おば様、インスタ映えスポットへ!
◆「いきなり!日帰りツアー」
今回の旅先は、瀬戸内海に面した四国最大のまち、
愛媛県・松山。
日本最古の湯、道後温泉は近年、
女子が行きたい温泉地として特に
人気の観光スポットで、
女子旅の聖地とも言われています。
◆ちょっと路地裏に。
やってきましたよ。
ここにおいしいのあるからね。
◆何があるねやろ。
楽しみやな。
◆こちら。
鍋焼きうどんの
ことりさん。
◆ソールフード?
◆鍋焼きうどん。
こんにちは。◆まいど!
◆路地裏にひっそりと佇む、
創業からおよそ70年の老舗「ことり」。
イリコと昆布だしを使い、

小さなアルミ鍋の中で煮た鍋焼きうどんは、
こちらの名物であり、松山のソウ
ルフードなんです!
◆うまそう~。
◆懐かしいよな。
ええにおい。
◆においちゃうやん。
だしがおいしい。
◆昆布?
昆布きいてる。
おいしい!
◆しゅんでる。
結構しっかり煮込んであるね。
◆だしがおいしい。
◆ちょっと大阪のよりも
もう一つ優しいというか。
◆おいしい~。
◆これ、全然こしないけど、
おいしいね。
◆私、こしあり過ぎて、
このほうが好きや。◆2人は何なん。
何の友達なん?
◆近所の友達や。◆知り合って何年?
◆何年になる?
◆20年ぐらい。
◆毎日一緒におるの?
◆毎日一緒。◆毎日!
飽きるで。
◆きのうは百貨店に行ってきてん。
◆けんかしてみ?

うちら、2人。
◆けんかするの?
◆けんかするよ。
◆つかみ合いの。
◆すると思うわ。
◆おにぎり1個食った食わんで、
けんかすんねん。
◆サンリバーは夜店あんねん。
うちら手伝ってるねん。
日ごろお世話になってるから。
これまたよう飲みよんねん。
あほやから。
ほんで、
おにぎりとかもらうやん。
私は、食べへんねん。
これ飲んで食うて、そのとき自分
のは食べてんねんで。
帰りに、うち食べへんからこれや
るわ言うてるのに
やったんやん。
それまた食べとんねん。
それ食うてへんて、言い通しよる
ねん。
◆自分のも食べて、川崎さんのも
食べたんやろ。
2つ食べてるねやろ。
◆記憶がないねん、物すごく飲ん
でるから。
◆おまえ食うたやないか!
食うてへんわ!て。

◆おもろ過ぎるわ。
◆食うた食わんをおにぎり1個で。
◆けんかするやん。けんかしてもうて、
次の日はけろっとしてるんやろ。
◆してる。◆謝るもん。
◆謝る?
謝った、
食べた言うたから。
食べたんやろなと思って。
◆こちら。
◆ありがとう。
◆何でありがとうやねん。
何も言うてへんがな。道後温泉。
日本最古の温泉と言われてますか
ら。
◆すごいすごい。
◆いいね。
◆ええわ。
うれしい。
きょう入られへんねんけど、
楽しみにしといて。ここには入れへんねんけども、
写真撮っておこうか。
ここインスタ映えちゃうの。
ここにこう入って、こう。
◆そうなん?
こう?
◆インスタ映えちゃう、これ。
◆はりつけ。
◆インスタ映えしてるやろ。
あんねん、1個。

この入り口。◆いや、
これがまたええやないかいな。
又新殿。
皇室専用の浴場。
それの入り口。
皇室の方が来たときだけ、
お湯を入れてる。
◆この門は、
皇室の人しかくぐれない。
◆お忍びで来たときに入れるの?
◆誰が?
◆皇室やもん。
◆入られへんやん。
全然はいられへんやん。
サンリバーの人やん。
柏里の人は入られへん。
◆歴史ある道後温泉を見た後は、温泉街の中でも特に、女子に大人
気の場所へ。
◆こちらが圓満寺。
ここは
縁結びの神様なんやけど、
きよけというのがあって、
夫婦円満、浮気封じ。
そういうのもあるらしいです。
◆うちら円満やから、ありがとう
さんです。
◆私、誰もおれへんから、ありがとうございます。
再婚できますように。
◆旦那さんは?
◆亡くなった。

◆はよ殺しよった。
◆はよ殺しよった。
◆なんちゅうこと言うねん。
そこで撮ってあげよ。
◆インスタ映え?◆インスタ映え。
でも、これいいインスタ映えやで。◆かわいらしく見えるよな。
◆いいで!
◆近過ぎるって。
アップはあかんて。
◆ハイヒールさんか!
◆圓満寺(えんまんじ)を参拝した後は、
道後のメインストリート・ハイカ
ラ通りへ。
ここで大阪で待つ家族や友人に、
思い思いのお土産を購入~!
◆1個ほら、
タオル買うておきいや。
◆嫁さんにあげるわ。
◆それはそうや。
嫁さんにあげよう。
◆お嫁さん3人おるから。
◆2枚買うていい?
◆いいよ。◆これとこれで。
◆さらに、愛媛の特産品・ミカン
を使った
お土産を探しにやって来たのは、
こちらのテン ファクトリー!
愛媛ミカンを使った、ジュースや
ゼリーなどを購入!
◆お願いします。

◆ちなみに、イートインスペースでは、
女子が喜ぶスイーツや、
ちょっと珍しい、ミカンビールなどが楽しめるとあって、
一行は少し休憩。
◆いただきます。
普通のビールや。
◆あんまかわらへん。
◆お兄ちゃんおったんかいな、
ごめん。◆いやいや。
◆お客さん来てますよ。
お客さんいてます。
◆おるとは知らなんだ。
ミカンの苦みは出てるな。
◆果肉といいますかね。
ミカンの繊維質が
上にふわっと浮いてきて。
◆浮いてきてるわ。
◆あわばっかりやん。
◆最後に、かわいらしく撮影できるアプリを使って、
記念の動画撮影!
◆どうですか。
◆おいちいー。
◆オレンジビールどうですか。新田さん。
◆おいしいです。
◆川崎さんどうですか。◆ほんまかいな?
おいしい!
◆射的やて。
行く?
やりたいな。
◆やってみる?

◆こんなん珍しい。
◆やりたい?
ほな行こうよ。
何でも興味津津やな。
やってる、やってる。
やってるわ。
こんにちは。
いいですか。
うわあ…。
◆珍しいな。
◆100%射的屋や。
◆肌色が1点。
◆1点狙うわ。
◆ピンクが2点。
◆緑が3ポイント。
◆ポイント制です。
◆もうちょっと…。
先おろさな。
◆惜しいなあ!
◆残念ながら新田さんは0ポイン
ト…
ですが、川崎さんは?
◆おー!◆ばっちりや。
◆ええっ!?
何かほんで、
はじけ方がすごかったで。
あのキューピー、絶対死んだやろ。狙ってる狙ってる。
破壊力が違うな!
◆やるやろ。
◆ポーンて!

◆おばちゃんすごいやろ。
◆この後も的を倒し、
5発中3発を当てるなど大盛り上
がり!
ちなみに、その上をいったのが、たむけん!
◆うまいな!
◆よっしゃ!
3ポイント!
◆来た来た!
◆なんと3ポイントばかり当て続
け、
この射的場で、歴代最高となる1
5ポイントを獲得!
◆ダブル!
ダブル!
ダブル来たで!
どうやった?
◆おもしろかったな!
こんなんあるとは思わへんかったな。
◆おもしろかったな。
◆ありがとうございます。
◆やっぱり温泉入らんとね。
わくわくして。
飛鳥乃湯泉。
これこれ。すごない?
格好ええでしょう。
◆道後の新しいシンボルとして、昨年の9月にオープンした、
道後温泉別館・飛鳥乃湯泉(あす
かのゆ)は、
加温も加水もしていない、

源泉かけ流しの美人の湯が楽しめるんです。
中にはこんなお風呂があって…
◆えっ!
あれ!?この扉見て?
あれですよね。
道後温泉の。
◆そうなんです。
こちら道後温泉本館にございます
御成門を再現しています。
◆ということは、
皇室の方専用のですよね。
◆そうなんです。
そのレプリカでございます。
◆さらに今回は、古代の高貴な方
々の入浴スタイル、
「湯帳(ゆちょう)」を着用して
の入浴体験!
◆えっ!
何これ!
すごい!
このまま入るねや。
うわ何かすごい。
何この感じ。
きょうは気持ちええわ~。
編集も楽やしな。
湯帳着てるから、
全部隠れてるから。
◆うわーお!
気づかへんかった。
ごめんなさい。

すごいまろやかなお湯。
いいぬるぬる感。
爽やかな湯って感じ。
貴重な経験やし、道後温泉に来た
ら、
必ず来たほうがいいと思います。
◆気持ちよかった!
◆あへあへやで。
◆登場でボケせんでええねん。
新喜劇やないねんから。
◆気持ちええ言うてんねん。◆わかってるけど。
どないでした?
◆ちょっとつかっただけで、
汗ぼとぼと。
◆わかる。
すごいよね、
温まり方が。
ちゃうよね。
◆違う。
◆旅のしめくくり!
本日のディナーは、こちらの「おいでんか」。
地元の鮮魚店が営んでいることも
あり、
瀬戸内のおいしいお魚が食べられ
るんです!
ここで愛媛名物の「鯛めし」が入
った、
ぜいたくなコース料理をいただき
ます!
◆炙り鯛めしといいます。

鯛をあぶっております。
まず、お茶わんに少しだけよそっ
ていただいて、塩ダレ、
こちらをかけていただいて、
最初は鯛めしとしておめしあがりください。
◆炙りで。
◆すごい。
◆おいしい!
◆むちゃくちゃやな、きょう。
◆おいしいわ!
めっちゃうまい!
このタレ最高!
◆塩の…。◆めちゃうま!
これ、おいしいわ、この鯛。
◆おいしいやろ。
◆甘い!
◆おいしいやろ、新田さん。
◆かんで。
◆おいしい。
◆おいしいやろ。
◆お茶漬けしてもええってこと?
◆すごい。
◆どうなん、これ。
◆めちゃくちゃうまい!
◆おいしい。
◆これはうまい!
◆これは口に飽きんな。
◆おいしい!
いいね!
◆甘い。

◆おいしい。◆まだ来たん?
◆焼き物。
◆こちらアワビのバター焼き。◆来た来た!
◆邦ちゃん念願かなったやん。
◆これはおいしい。◆死んでも、死んだら、
あかん、食われへん。
◆ソースをつけな。
こんなおいしいもん。
すごい!
◆うまい!
◆これ「よ~いドン!」見てくれてるんでしょう。
◆もうほんまに最高!
◆そやけど、
たまにあかんでみたいな…。
◆軍艦島。軍艦島行った行った。
◆フラダンスの先生やねん。
うちらの。
◆そうなんや。
死ぬか思った言うて。◆怖かったらしいで。
◆ばしゃっとなってな。
言うてた?◆言ってた。
私らはラッキーやな。
◆道後の回りちょこちょこしただけやん。
◆ほんでこんなごちそう食べて。
◆楽しかった?
◆楽しいどころか、
キューピーやったって、
楽しかったわー。
◆次々出てくるな。
◆最高やな!

◆さあということでございまして、
以上で、愛媛・松山の日帰りツア
ー、終了でございます。
◆ありがとうございます。
◆ありがとうございました。
新田さん、どうでしたか。
◆物すごく楽しかった。
◆川崎さん、どうでしたか。
◆そやけど、ほんまにうれしかったわ。
うれしくてしかたがないな。
◆きょうはもうね、
ようさんおばちゃんと旅行行きま
したけど、
旅行行きましたけど、おもろいお
ばちゃんでしたわ。
ほんまに。
◆切るって言ってたで。◆いやいや。
◆編集する言うて。
◆おもしろ過ぎる言うて、切ると
ころが大変やって。
全部使えるでみたいな。
◆切ったら、今度会ったとき、
半殺しや!
◆最後に何ちゅうこと言うてんの。
◆なんちゅうこと最後に言うねん。半殺しや?
それぐらい楽しかったということ
でよろしいでしょうか。
◆ありがとうございました。
◆本当に、
心優しいおばさんで。

◆どこがやねん!◆半分しか殺さないんです。
◆切るんやったら、
新田のあほを切っといたってくれ。
新田のあほでええねんって。
◆ほんまにね、お口は達者で。
70歳で。
お口も体もお元気で。
もう一方新田さんが67歳。
◆66。◆結局11違うの?
◆結局ご近所さんで、早くに旦那
さんがいなくなったの
で、毎日新田さんが家に遊びに来
て。
ずっと一緒におるんですよ。
◆胸ぐらつかみあい?
◆おむすび。
◆おにぎり食うたやろ、
食うてへん、
おらー!
◆半殺しやな。
11歳年が違って、仲いいね、
何か。
◆仲いいんですよ。
◆合うんだろうな。
◆合うんでしょうね。
◆楽しそうだった。
◆お口は悪いですけど、
心は優しい川崎さんです。
本当に楽しいツアーでございました。
「いきなり!日帰りツアー」でご

ざいました。
ありがとうございました。
それでは「いっちゃん高いもん
HOW MUCH!?」です。
かまいたち、よろしく。
◆さあ今週は枚方T-SITEか
らお送りしております。
何と蔦屋が手がける百貨店でして、
おしゃれなお店が多いですね。おいしそうなパン屋さん。
◆おしゃれパン屋さんや。
◆すごい。朝のパンのにおい
いいですよね。
こんにちは。
◆やっぱこういう女性が
パン屋さんで働いてるっていいですよね。
◆完璧やん。
◆どう?
2018/03/20(火) 09:50〜11:15
関西テレビ1
よ〜いドン![字]【国宝火災ですべてを失ったスイーツ店主の復活劇▽たむけん道後温泉】

国宝・火災ですべてを失った男が目指す奈良の名物スイーツ!昔懐かし通が集まる酒場▽たむけん愛媛道後温泉の名湯&瀬戸内の豪華海の幸

詳細情報
番組内容
「となりの人間国宝さん」を始め「本日のオススメ3」「産地の奥さんごちそう様!」「いきなり!日帰りツアー」「ロザンのうんちくん」「あいLOVE田舎暮らし」「スゴ腕ワーカー」「いっちゃん高いもん HOW MUCH!?」など人気コーナーが続々!朝の忙しい時間が一段落した中、リラックスしたスタジオから「ゆったり」「ほっこり」「にっこり」をお届けします。
番組内容2
街のおじさん&おばさん、職人さん、芸能人・・・有名無名な人々の「ごきげんなライフスタイル」の中にシアワセに生きるヒントが満載です。
出演者
【メインパーソナリティー】
松本伊代

【レギュラーパーソナリティー】
円広志

【パネラー】
たむらけんじ
星田英利
石原良純

【進行】
高橋真理恵(関西テレビアナウンサー)


ジャンル :
情報/ワイドショー – 暮らし・住まい
情報/ワイドショー – 芸能・ワイドショー
情報/ワイドショー – その他

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