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2018/03/21(水) 09:50〜11:25 よ〜いドン![字]【人生変えるそろばん先生&銭湯エンターテイナー&うんちくんSP】

◆きょうも始まりました「よ~いドン!」
「となりの人間国宝さん」は、
大阪・萱島(かやしま)駅周辺をぶらり。
数々のユニークなイベントを行う
銭湯!
100人ものお客さんを集めた
斬新なイベントとは一体?
「ロザンのうんちくん」は
一周年記念!宇治原リベンジスペシャル!
不正解だった数々の難問に
極上グルメをかけて再びチャレンジ!
果たして全問正解できるのか?
きょうも元気に、よ~いドン!
◆京阪・萱島(かやしま)駅。
「近畿の駅100選」にも選ばれたことがあり、
植物の生い茂っていた寝屋川の中
州が地名の由来。
それではきょうも、
はじまりはじまり~
◆すごい!
何だあれ!
ホームに大きい木が
突き抜けてる、上に。
こんにちは。
どうも。
ちょっとお伺いしたいことがある
んですけど、
ホームに、すごい大きな木があっ
て、
上まで突き抜けてるじゃないです

か。
◆ここの下から出てるやろ。
◆もう下から出てるんですか?
◆下から出てく。
上がってみたら?
◆あれ?
あれか。
下からはえてたんだ。
すごい!
大きい!
わあ~!
すごい…。
こんにちは。
織田と申します。
織田と申します、こんにちは。
これ、何で、
御神木がホームを突き抜けちゃったんですかね。
◆高架になるときにね、切るいう
たんですよ。
◆木を?
困った、それは。
◆近辺みんなが反対して、
残すために。それで今に至ってるんです。
◆不思議じゃないですか。
◆そうやね。
この近辺でも
一番古いですよ。
700年いうたらね。
◆700年?
はあ、すごいな。

◆こんにちは。
どうも。
何をお参りされていたんですか。
◆子供が2人おるんですけど、
元気に大きく育つように。
◆めちゃくちゃいいお母さんじゃ
ないですか。
◆インフルはやってるじゃないで
すか。
ちょっと予防しようと思って。
◆元気になるためにやっているこ
ととかって。
◆テレビでレンコンがいいって聞
いたので、レンコンの料理とかは
食べてますね。
◆レンコンパワーで、じゃあ、
元気出して。
◆そうですね。
免疫力アップで。
◆免疫力アップしてね。
◆こんにちは。
こんにちは。
織田と申します。今、
中、大丈夫ですか?
ありがとうございます。
充実のラインナップですね。
おいしそうな和菓子が。
ここでお勧めのお菓子とか…。
◆うちはどら焼きが一番なんです。◆本当だ。
何か普通のどら焼きよりも、

ちょっと厚みがある感じ。
◆少し大きいですね。
◆おー。
どうですか?
僕のこの割るやつ。いただきます。
うん!
◆おいしいですか?◆おいしいです。
◆よかったです。
◆生地もふわふわなんですけど、
中の粒の感じがしっかりあって。
楠ってどういう意味なんですか。
◆門真の木なんですけどね。
萱島のところに
大きい楠がありますね。
それに因んで。
◆あれクスノキなんですね。
そうなんですね。ありがとうございます。
◆織田君!
◆ごめんなさい。どうぞ。
◆織田君、小っちゃい!
◆えっ?◆小さい。
◆大きい、大きい。
気持ちは大きい。
◆いやあ、うれしい。
◆ありがとうございます。
◆いつも見てて。
◆ありがとうございます。
◆かわいいーー!
◆すごいうれしい。
◆織田君、見たことあると思った

ら、誰かと思って。
◆戻ってきてくれたんですか。
◆うちの母です。
◆ええ!
◆お母さん。
◆痩せてるわ。
◆かわいいわあ~。
おもちゃみたい。
かわいい~。◆おもちゃみたい?
すごい。
◆すいません!
さっき来てくれたお母さん。
お友達までね。
連れてきてくれて。
◆幼稚園のママ友。◆幼稚園のママ友、
ありがとうございます。
◆高架でカメラマンさん見て、
京阪で事故かなとかって思って。
◆そんな…。
ハッピーが来ました。
◆おはようございます。
きょうも元気に始まりました「よ
~いドン!」。
水曜日はハイヒール・モモコさん
とご一緒です。
よろしくお願いします。
さあ、きょうはスタジオに
ゲストに
森昌子さんにお越しいただきました。
◆おはようございます。

◆ようこそ!
◆お久しぶりです。
◆森さんは円さんと
デュエットされてまして。
◆ゲストがその席座るの初めてやもんね。
◆そうですか?
◆ゲストは大体こっちなんです。
◆私、大体あそこに座るけど。
◆今コンビ組んでるから。
◆すごい、
「よ~いドン!」には
14回目の出演ということで。
◆すごく久しぶりのような気がして。
◆俺は、きのうもちょっとテレビ
で歌わせていただいたんですけど。
しょっちゅう会うてるような感じ
がするんやけど、
2年ぶりぐらいなんね。
「よ~いドン!」に来るの。
◆来てる感じするけどね。
◆どうして呼んでくれなかったの
かなと思って。
◆いやいや、
勝手にきてるやん、今。
◆勝手じゃないです。
◆大阪に来てはったから、
ついでに来てはんねん。
◆ついでって。
ついでじゃないけど。
◆新曲、よろしくお願いします。

◆きょうは長いもんね。
◆そうなんです。
きょうは春分の日ということで、
スペシャル版として、
番組、10分長く放送します。ぜひごらんください。
さあ、きょうの「となりの人間国
宝さん」は萱島駅です。
◆ハッピーが来たよって。
ハッピーが来たよって。
急にカメラが駅にあると
何かなと思っちゃいますけどね。
◆あそこ700年?
樹齢700年のクスノキ。
◆クスノキ、でっかいですよね。
◆でかくなる木なのよ。
僕も昔、
よく木の絵を描いてたんですけど、本当に
迫力があるんだよね。
結局、あれでしょう。駅を
このクスノキさんを
みんな周りをこう、
固めていったみたいな感じで。
◆町の人たちがあれをあの木を置
いておいてほしいということで、
そのまま置いて、あの形に、
駅もなったというね。
突き抜けて。
近くで見ると、本当に大きいです、本当に。
おもちゃみたいって。僕、初めて言われました。
◆かわいい。

おもちゃみたい。
◆ちっちゃい。
◆3年ぐらいロケやってて、
おもちゃみたいって言われたのは
初めてでしたね。
◆ちっちゃいって言われて、
心は大きいというのがよかったね。
◆ありがとうございます。
◆すばらしい。
◆俺やったら大げんかしたけどな。◆穏やかに。
穏やかに行きます。◆にこにこと。
◆ごらんください、どうぞ。
◆こんにちは。
めちゃくそイケメンじゃないです
か。
◆ありがとうございます。
でも朝起きたてなんで、ちょっと…。
◆いやいや。
ハーフ?
◆いや、日本人です。
◆日本人で?
仕事は何をしてるの?
◆僕、大学生ですよ。
◆大学生?
このファッション、
大学生?
めちゃくちゃおしゃれやん!
今どこに行くの?
◆梅田で、
ちょっと派遣の登録をしにいこう

かなと。
バイトの。
◆バイトのね。
頑張って。
絶対にモテるよ。
◆ありがとうございます。
◆頑張ってね。
◆どの子も暗算のできる子に。
うちの子も、そろばん、ちょっと行かせたほうがいいんか
なあ。
◆大久保道場やって。
すごいな。
めちゃくちゃがっつりやってるわ…。
こんにちは。
すいません。
ちょっと…。
そろばん道場ですか。
◆そろばんも
珠算道といってね、
一つの道やったんですよ。
柔道と同じように。◆そういう意味で、
道場ってついてるんですね。
すいません。
ごめんね。
◆今年69年目を迎えるそろばん
教室。
小学生を中心におよそ100名の
生徒がそろばんを学びます。
◆そろばんをやることで、
子供たちがどういったことが身に

つくんですか。
◆そろばんというのは
ただ計算力だけではなくてね、
やっぱり物事を処理する能力、
処理能力、
早く正しくできる能力というのが
これが育ってきますね。
これがやっぱり大人になって、
仕事がてきぱきできるとかね、そういう訓練につながりますね。
ちょうどね、
この守口・門真で
フラッシュ暗算、
暗算が1位の子が、
きょう来ておりますので。
◆どの子ですか?
座ってる子です。
左手も使います。暗算は左手も使います。
◆こんにちは。
すごい早いね。
そろばんの楽しさってどんなとこ
ろ?
◆人と戦えるところ。
やっぱり練習してきたときに、
人に負けたらもちろん悔しいけど、
勝ったときのうれしさは
好き。
◆守口門真の大会で、
3連覇中というナナホちゃんの
フラッシュ暗算を見せてもらいました。
◆8段クラスのがあります。

◆えっ?
すごい!
ええ!
◆数字を珠に変換しているんです。
◆すごい!
すごいなあ!
頭の中で、そろばんがあるの?
頭の中に?
◆そうです。◆それを、はじいて、
答えを?
◆ということで、信成君も
フラッシュ暗算に挑戦!
◆一桁、8口来ますので。
◆おー…。
あっ…。
間違えた!
もう間違えた!
悔しい。
あれ?
これも一緒じゃない?
えっ違う?ええ!
うそ~!
ええ…。
難しい。
何か一瞬の、
瞬発力がいるよね。
1個1個覚えなあかん。
それを三桁で。
できる…。
一桁でもめっちゃ難しかったよ、

今。
答えを押すたびに、あっあって。
ずっと。
ずっと横で…。
◆そろばんというのは、
級があるんです。
今も、10級から9級、8級ありますよね。
一つ一つの問題が子供たちにとっ
て、
目標にしやすいんです。
それに向かって、努力する、
その努力するということはやっぱ
り一番大事なことやと思いますね。
◆ナナホちゃんは、
何級、何段になるの?◆そろばんは
7段で、暗算は9段。
◆何段まであるの?
◆10段まで。
◆じゃあ、もう暗算は…。もうすぐ10段。
先生もちなみに段はお持ちなんで
すか。
◆4段の段を持ってますけどね。
◆勝ってるやん、ナナホちゃん。すごい。
ナナホちゃんは、計算は絶対すご
いと思うんやけど、
学校の成績はどうなん?
数学は
得意でしょう?
◆意外とそうでもない…。
◆ええ…。

ほんまに?
得意な科目は?
◆英語が一番得意。
◆意外!
そうなんや。◆50年前ぐらいでしたら、
3級くらいの
能力とってる小学生は十分、その小学生では
最高のレベルだったんですけれど
も、
今でしたら、小学校の2年生ぐら
いでも3級。
1級でも3年生ぐらいで
とるような子が出てるぐらいですので、
非常に能力的にも進化しています
ね。
◆先生はずっとここの道場で教え
ていたんですか。
◆そうです、はい。
◆ちょっとそろばんの先生だけだ
ったんですか。
◆もちろん、そろばんの教師をし
ながら、学校の教師してたんです
けどね。
少年院で矯正教育の中で、そろば
ん教育を取り入れて、指導してい
ってるんです。
◆大西さんは
高校教師をしながら
少年院でそろばんを指導。
44年間で7000人以上に教え

たといいます。
◆悪さ坊主ではなくて、矯正して、
社会復帰せんといかんのやと。
というようなことで、真剣に生き
てるんですよ。
ちょっとした高校生よりも
まだ意欲的なんですよ。
来週、
私が来るまでに
これやっとけって言ったら、
やっぱりしっかり練習してますもん。
◆真面目なんですね。
◆真面目ですよ。
だから、やっぱりどの子もそうや
って
更生してほしいですのでね。
◆先生ご自身のこれからの目標というのは?
◆ぜひ、1人でも多くの人がそろ
ばんを習ってもらって、日本の文
化を絶対、
広げてもらいたいなとは思いますけどね。
◆ぜひこれを受け取ってください。「となりの人間国宝さん」。
これからも、
子供たちに
いっぱいそろばんを教えてください。
◆ありがとうございます。
◆そろばんを教えるため、
今も現役を続ける大西さん。
教育一筋。
ぱちぱちと玉をはじく子供たちを、

熱心に指導。そんな大西さんには、
誰もがぱちぱちと
拍手を送るのです。
◆学校の先生をされているときは、
何の教科を…。◆私は商業科なんですよ。
月亭八方の
私、先生にもなった。
◆えっ?
八方師匠の?
◆寺脇君よう知ってます。
◆すばらしや!
◆何か、
煙突らしきものが見えたような気が。
あっ、温泉がある。
温泉、温泉。
温泉、温泉。
マジックたまにやってます。
不定期でーす。
軽いなあ。
こんにちは。
まだあいてないか…。まだオープンはしてないのね。
◆びっくりした!
びっくりした!
こんにちは。
織田と申します。
今のは飼ってた猫ですか。
飼ってた猫ですか。
◆野良ちゃん。
たまに遊びに来るんですけど。◆今ちょっと「よ~いドン!」の
ロケで温泉を見つけたと思って。

◆聞いてないです。
◆今猫にびっくりしちゃった。
ごめんなさい。今って、ちょっと見せてもらって
もいいですか。
◆今準備中なんですけど、主人を
ちょっと呼んできますね。
◆ありがとうございます。
すいません。
◆どうも。
◆こんにちは。
織田と申します。
すいません、営業されてないのに。
◆いえいえ。びっくりしたわ。
◆失礼します。
◆びっくりした。
織田さん。
織田信長のあれですね。
◆こんにちは。
広い。
いいですね。
いいなあ!
今外寒いから、
すぐにでも入りたいわ。
うわあ…。
◆地元の人に愛され続ける
巣本温泉は、
昔ながらの風情を残す銭湯。
鈴木さんは、6年前に
体調を崩した両親の後を継ぎ、
夫婦でこの銭湯を切り盛りしてい

ます。
◆僕1個お願い事があるんですけ
ど、
番台に1回座ってみたいなと思っ
て。
◆番台。
◆夢じゃないですか。
番台に座るって。
すごい!
ここに足を置いていいんですかね。
◆はいはい。ちょっと狭いですけどね。
そして、こっちが男湯で、左が男
湯で。
◆こっちが、
右が女湯です。◆うわっ。
◆だけど、のれんしてるんで。
見えなくしています。◆そっか、
見えないんだ。
ちょっと1個夢がかないました。うれしい。
◆これ、これ。
さっきちょっと見えたんですよね。
煙突が。
大きい煙突ですね。
これも創業当時から変わらない…。
◆そうです。
◆これ全部、薪?
◆薪。温泉をたくための。
◆そうです。
午前中に
薪をとってきて、おろして、

そして中の釜に入れるという。
おー!
これが、こっちが釜。
はー。
これも創業当時から変わらず?
◆いや、30年ほど前に1回かえ
たきりなんでね。
あけて、木を放り込む。
◆薪を入れるのは
何時間に…。
◆もうね、
冬でしたら、
30分に1回ぐらいは入れますね。
◆ずっと?
◆そうです。
今どうしても油とか
ガスとかあるんですけども、昔ながらに
薪でやってます。
◆何で、
継ごうと思ったんですか。
◆両親が残してくれた
銭湯、お風呂屋さんなんで、
今、どうしても衰退していってますけ
ど、何とか銭湯を盛り上げたいと
いうか。
◆今減ってますよね。
◆減ってるね。今大阪で、
450軒ほどですかね。
年間40軒、50軒ずつ
なくなっていってるで。

◆そんなに?
◆あと10年、20年したらね、
なくなるんちゃうかとか、そういう話が出てるので、
何とかね。
お客さん同士が元気になるような
形でやっていきたいなと思って。
ジュースも置いてるんです。
◆いや、いいですね。
ここのジュース、
いつも迷うねんな。
ほんまに、もうここは…。
僕たちが小さいころはここら辺ね。
フルーツ牛乳か、コーヒー牛乳かね。
あっ!
マジック。
さっき書いてあったんですよ、
外に。
◆そうそう。
ほんまお遊び程度なんですけど、
ちょっとやってるんですよ。
お客さんに喜んでもらえたらなと
か思ってね。
◆少しでも銭湯を盛り上げようと、
チャーリー鈴木の名前で訪れる子
供たちに、
マジックを披露しているのだとか。
◆ライターで、
ペンを炙ってもらえます?
◆いいんですか。◆いいですよ。
こうやって炙るとね、ペンがちょ

っと曲がるんですよ。
もう一回。
ちょっと…。
曲がってきてません?
◆えっ?◆ちょっと見てください。
◆曲がってないですよ?
よう見ててくださいね。
ほらほら。
曲がりましたよ。◆ほんまですか?
◆ちょっと曲がってきません?
ぐうっと。よう見てください。
◆よう見てます。
◆ライター。
◆ライターが曲がりました。
◆ええ!
うそー!
うそー!
ちょっとポケット見せてもらって
いいですか?
こっちも…。
◆これはね。これはね。
◆どうですか、
マジックの反響は?
◆反響は、本当に大事さは
お客さんと僕、または、
お客さん同士の
つながりをメーンにしているので、
あくまでもマジックは
道具の一環ですね。
時々ここで寄席とかしているんで

す。
年に3~4回なんですけども、
漫才師とか、落語家さんとか、
僕の失敗するマジックをしたりと
か、
いろいろやったりもしているんで
ね。
何か今しないと、
お客さんはどんどん減りつつあるので、
やっぱり何かしていかないとあか
んなと思ってね。
◆ここで問題。
◆こういう町の温泉って
懐かしさもありますし、
癒やされるし、
本当になくなってほしくないなと
いうね。
◆銭湯って、
言うたら土地が大きいじゃないですか。
どうしてもね、商売よりも土地を
売ってね、
何かしたほうがというふうになっ
てくる、
そういうのもあるんだよね。
◆薪でね、
昔ながらに。
◆ああやって、頑張っておられる
人がいると、たまに行くといいん
だよね。
◆ずっと行ってた。

◆スーパー銭湯とか、今は。
結構ありますけど。
また違うね。
町でやってるというよさがあるん
ですけど。
そんな温泉の鈴木さんが、銭湯で
行って、
大好評だったイベントがあるんで
すけれども、
それは何なんでしょうかというの
がきょうのクイズです。
円さん、いかがですか。
◆イベントする限りは、
みんなが喜んでもらえるものじゃ
ないとだめだということでしょう。
だから、年に1度ですね、
水着を着て、男女混浴で
入ると楽しくて、
僕なんか、
そういうのが「好きかもしれない
」。
◆「好きかもしれない」。
◆絶対好きですね。
違います。
◆違うのか。
◆絶対にそれ?
違います。◆違います?
◆違います。
◆夏にって言ったからさ。
◆夏に大好評だったイベントです

ね。
◆はい!
◆森さん、どうぞ。
金魚釣り。
◆なるほど。
◆金魚すくい違うて、
金魚釣り?
◆釣りじゃない、金魚すくい。
◆「好きかもしれない」や。
◆「好きかもしれない」。
◆森さん、違いますので。
でも、ないんですね。
モモコさん…。
菅さん行きますか?
◆ちょっとヒント出てた思うんですけど、
◆出てました?
◆風呂おけとブラシを使ってカーリングの大会。
◆そだねーって言って。
◆夏や。
まだやってない。
オリンピックの前や、
夏やろ。
◆石けんもあるしね。
石けんで滑らせて。
◆お気に入り、僕。◆今の答え、お気に入り。
◆めちゃくちゃ好評や。
◆祝日にぴったりの。
◆時代の流れを読んだ
好解答だったんですけど。
◆夏やから、ぬれたって、ぐちゃ

ぐちゃになっていいから。
むちゃくちゃになったっていいか
ら、
水鉄砲の、今すごいのあるやん。
◆ああ!◆プールでイベントやってる。
◆ああ、違うんですね。
◆でも、本当にそれぐらいたくさ
んの人に喜んでもらえるようなイ
ベントではあるんですけれども。
宇治原さん、正解をお願いします。◆わかりました。
◆絶対に当てるんですよ。◆このクイズも当てるんですね。
◆全部当てる。
◆夏ですからね。
夏というのも大ヒントということ
で。
問題文に入ってますからね。
◆言いました、それ。
はい。
◆冷た過ぎひん?
◆祝日に冷た過ぎへん?
◆言ってますので、それは。
◆薪をあれだけ見せましたけど、
全部水風呂にしたということです
ね。
◆プール?
◆プールですね。
そういうことでございます。
◆そっかそっか。
それ答えでいいんですね。
わかりました。

じゃあ正解のVTR、行きましょ
う。
どうなんでしょうか、どうぞ。
◆ほかにどんなイベントをやって
るんですか。
◆流しそうめん大会、
去年の夏、ここでしたんです。◆ええ!
◆すごいおもしろそう。
◆山で竹を切ってきて。
◆そこから!?
◆そこからですわ。
◆すごいですね。
そこから。
◆おかげさんで100人ぐらい集
まってくれました。
みんな食べること好きなんですか
ね。
あとね、スタンプラリー、手拭い
がありまして、
大阪、
約450店舗あるんですけど、
その中の30店舗。
◆これに押していくんだ。
◆ここに判こを押していくんです。いろんな温泉名がありまして、
温泉を回っていただいて。
◆あっ!
巣本温泉が入ってる!
◆5軒達成で、
缶バッジとか、タオルとかね、当たるんです。
◆でも、楽しいですね。

いろんなところの
いろんな温泉を楽しめて。
◆そうなんですよ。◆改めて、
銭湯の魅力というか。
◆やっぱり体もぬくく、
ホッとなって、
心もホッとできる。ここでしょうね。
◆本当にこういう
日本の古きよきというかね、
ものがどんどんね、
なくなっていってるのは
寂しいし、やっぱそれを残すため
に頑張ってる人を
応援したいです、僕も。
これぜひもらって、
お客さんがたくさん来ますように。◆ありがとうございます。
すごいな、これ。もう1枚。
◆1枚だけです。
◆銭湯のすばらしさを広めるため、
汗をかく鈴木さん。
温かい人情と
お湯が感じられるこの場所を守り
たい、
銭湯業界の先頭に立ち、
消えゆく灯を照らし続けるのです。
◆鈴木さんは
銭湯大好きなんですか?
1日どれぐらい入るんですか。
◆1日4回入ります。
◆おー!

ふにゃふにゃになりません?
◆ふにゃふにゃになります。
体温まり…。
冬やからいっか。
4回ぐらいやったらね。
◆ファイト!
◆ふらふらとしてる。
◆見てるで。
◆ああいうの見てるよ、俺は。
◆ちょっとお疲れモードだったん
ですけどね。
実は流しそうめんをやってたんで
すね。
◆夏やね。
◆夏。
ちょっとやっぱり温泉があったの
で、温泉にちょっと皆さん引っ張
られてしまったんですけど。
この広さをいかして。
◆だからさ、漫才をやったりとか、落語やったりとか、それからギタ
ーで
ちょっとアコースティックとか、
よくやってるんですね。
◆場所が広いからね。
◆だから本当に、
今も薪でやっていくとなると、
もちろんお金の面だったりだとか、仕事も大変なことが多いので、
やっぱりいろんなイベントとかを
して、
たくさんの人に来てもらおうとい

うことで、
流しそうめんは
100名のお客さんも来てくれたということで。
◆子供が来るからいいんですよね。
そういうイベントってね。お年寄りがふえてるじゃないです
か、銭湯といったら。
◆子供が来るということは、
やっぱり大人も来るし。
◆裸のつき合いやな。
そういう裸のつき合い。
◆こういうところがなくなってほしくないなというね。
◆でも、月1回にイベントやって
るんでしょう。
寄席をやったりとか。
◆やってます。
いろんなイベントをやって、
人を呼ぶということで。
年間に40から50、こういうと
ころがなくなっているということ
なので。
◆寂しいな。
◆銭湯が少なくなって、みんな家
でシャワー浴びたり、お風呂に入
るから、裸を見られるのが恥ずか
しくて、
一緒にお風呂入れなかったりする
人が多いの。
そういう意味でも、やっぱりお互
いが裸になってつき合うというか、
裸チェックできるやんか。

裸チェック。◆何それ。
◆大事なのよ。
裸チェックというのは。
男女じゃないよ。
◆びっくりした。
びっくりしました、今。
◆誰が混浴の話ししてんねん。◆混浴じゃない。
◆混浴の話は答え出したけど、
返しとくわ。みんな爽やかやったから。
◆やり方わからんから、教えてあ
げて。
服を脱いで
全然わからないから。
◆公共のマナーも学べますね。
◆お湯かけてから入るんやでとか。
◆続いていってほしいなと思いま
す。
そしてきょうのお土産なんですけ
ども、
まむ多さんからお持ちしました。
楠どらでございます。
お召し上がりください。
やわらかくて
分厚い皮に、
粒あんを挟んだ
割り方いいやつ。
いいやつやと思います。
さすが食のプロ。
◆このどら焼きがふわふわで、
粒もしっかり粒が残ってる感じで。◆ふわふわ。

◆どうですか、菅さん、おいしいですよね。
◆おいしい。
◆ふわふわ過ぎる。
◆お豆が大きいですね。
◆森さん、いかがですか。
◆すごくおいしくて、小豆が大き
くて。
◆そうなんですよね。
ああいう町の和菓子屋さんってお
いしいお菓子が多いですよね。
◆お店、ラインナップがすごかっ
たね。
◆本当に種類も豊富で。
そしてもう1人の国宝さんの
大西さんですね。
本当に、
女の子が言ってたように、勝ち負けというか、自分に勝つじゃない
ですけど、そういうところで計算
が早くなったりだとか
集中力がアップしたりとか、
そういうよさもある半面、戦うという。
◆勝ったらうれしい、負けたら悔
しいというね。
◆大事ですもんね。
◆そういう感じで。
大学3年で、大西さん、そろばん
塾を開業して、その傍ら、23年
間、高校の教諭として働かれて、
その中で少年院に何度も足を運んで、
そろばんを教えるようになって、

そういった活動が評価されて、
2016年に
藍綬褒章を受章されたという。
ということで。
本当にすごいですね。
◆やっぱり自分の何というのかな。反省とか、
そういうのもあるんだけど、自信もないじゃない。
そこで一つ計算ができたり
すると、
自信ができて、目的ができて。
◆確かにそうですね。◆更生できると、
僕は思うね。
◆級とか段とかもらえたり、
自信になるよね。
◆確かに。
◆女の子すごかったね。
◆9段の子、すごいですよ。
◆あの子にこそ、人間国宝さんを。◆上げたい、
上げたいです。◆師匠声やね。
◆頭の中に、そろばんが入ってて、
それをもうぱぱぱと打つ感じでってと言ってたんですけど。
そういう感じなんですか、宇治原
さん。
◆はい、そうです、はい。
◆知らんやん。
何にもできへんやん。
◆何にもできへんって何や。
◆何の資格もないやん。
◆ないけどね、資格は確かに。
◆でもすごい。

本当に、
頭の中どうなってるのかなって。
気になりますね。
以上、萱島駅でした。
◆織田さん、ありがとうございま
した。
続いては、「本日のオススメ3」
です。
皆さん、メモの用意をしてごらん
ください。
どうぞ!
◆本日のプロは、
野菜ソムリエ、関宏美さん。
野菜ソムリエの最高峰資格を持つ
関さんは
全国の農家をめぐり、
みずから1日1キロの野菜を食べ
る、
野菜のスペシャリスト。
本も出版し、ホテルでセミナーを
行うなど
野菜の魅力を発信する関さんのオ
ススメは?
◆きょうは野菜たっぷり!
大満足ランチを3つご紹介します。
◆1つ目のオススメは、
神戸市中央区の
「韓辛DELI(かんかんデリ)
三ノ宮生田ロード店」。
◆新鮮な野菜と

スンドゥブが
自慢の女性に大人気のお店なんで
す。
こちらでは私がお勧めするのは、
まるごとトマトの
チーズスンドゥブです。
◆まずは、その日の朝にとれた
新鮮なトマトの皮を丁寧にむき、
下味をつけます。
◆スープにこだわりがあるんです。
名古屋コーチンのとりがらを、
半日以上煮込んだ鶏だしに、
韓国の調味料、
数種類ブレンドした
絶品のスープに仕上がっています。
◆お鍋にトマト、韓国のお豆腐ス
ンドゥブ、
アサリを入れ、そこに豆乳とチー
ズを
加えてでき上がり。
さらに、食べる前に生卵を落とし
ます。
◆まずは
そのスープ本来の味で
味わっていただきたいんです。そして、トマトを
割ってみてください。
中からじゅわっと
トマトのうまみ成分があふれてき
ます。
そして、卵を割って食べてくださ

い。
辛い中に、マイルドな甘みが増し
て、
また違う風味で楽しめます。
◆キムチやナムルなどの韓国惣菜や
ご飯が食べ放題という、
とってもお値打ちなランチ。
ぜひ一度お出かけください。
◆2つ目のオススメは、神戸市北区。
生田神社のすぐ近くにある
農業高校レストラン 三宮店。
◆兵庫県立農業高等学校
OBのご主人が
生徒さんがつくる食材のすばらし
さを伝えたいということで、
開かれたレストランなんです。
こちらで私がお勧めなのは、
県農120周年記念
小鉢御膳です。
◆内容は日によって変わりますが、兵庫県立農業高等学校の生徒さん
やOBがつくった
新鮮な野菜を使ったおかずが、
なんと18種類。
中でもオススメが、生ピーマンの
肉詰め。
◆ピーマンが
生なんです。
おいしいピーマンはシャキシャキ

甘い。

神戸ポークの肉味噌とあいまって
最高のコラボレーションを感じら
れる一品です。
◆そしてもう一つのオススメは、
春大根の竜田揚げ。おでんのように煮込んだ
とりたての春大根に片栗粉をつけ、
軽く油で揚げています。
◆春の大根は
味が凝縮されて濃厚です。
揚げたてホクホクを
口に入れたら、とろりととろける。
食べ応えもあって、最高の一品に
なっています。
◆おふくろの味を楽しめる、
体に優しいランチをぜひどうぞ。
◆大阪市北区茶屋町のランドマー
クと言われる
NU茶屋町。
その9階にあるBACCA(バッカ)が
関さん3つ目のオススメです。
◆産直の
新鮮でおいしい野菜を
たっぷりとバルスタイルで
いただけるレストランなんです。
アンティーク調の店内が
とってもおしゃれなんですよ。
こちらで私がお勧めなのは、
お野菜たっぷりランチセット
紙包み焼き。
お野菜がたっぷりでおいしいんで

すよ。
◆契約農家さんから毎日届く
新鮮な野菜が10種類以上も使わ
れているんです。
◆まず味わっていただきたいのが
ロースト野菜。
特製のオーブンを使って、野菜の
持つ水分を流さず、潤いとうまみ

たっぷりあふれる、本来の野菜の
味が凝縮した
最高の一品になっているんです。
◆紙包み焼きは、若鶏の肉、プチベール、
キノコ、ローズマリーを
特製オーブンで蒸し焼きにしています。
◆あけた瞬間、
ローズマリーの香りが
あふれる。
そして鶏肉と
旬の野菜の
うまみが相乗効果で
お口の中に
あふれる。最高の一品です。
◆食べて元気になれる野菜を存分
にご堪能ください。
◆あれはすごかったな。
森さん、気になるものはありましたか。
◆私、いっぱいおかずを。
農業高校の。◆小鉢がたくさんあって。
◆いいですねえ。

◆20食限定で。
電話しなあかん。
◆モモちゃんの感想が
一番僕は印象的だったな。
野菜が好きだからって、誰でもきれいになると思ったら大間違い。
◆だって、みんな野菜ソムリエ見
て、きれいやきれいや言うから。
私かて野菜好きや!
◆そやな。
◆僕嫌いやと思ってました。
◆ぜひ皆さんもご利用ください。
以上、「本日のオススメ3」でし
た。
続いてはロザンのお二人
よろしくお願いします。◆お願いします。
今回は、うんちくん1周年記念
宇治原リベンジスペシャルです。◆リベンジ?
◆今の勝率は?
◆7割ぐらいですか?
7割弱ぐらいですね。
◆さあ宇治原さんが不正解だった問題を
この場で再挑戦していただきます。◆出た問題やろ?
わかるに決まってるやん。◆出た問題でございます。
◆余裕やん。
◆ちゃんと復習する人だから。
◆そうなんですよ。
◆1回間違えたら、死ぬまで忘れ
ないですので。
◆見事全問正解できたら、ご褒美
グルメを皆さんと一緒に。

◆やった!
◆全員一緒にね。
皆さん出るんですよね。
◆1問でも間違えたら、僕だけが
いただきます。
◆何で?
◆どういうルールやねん。
◆1問でも間違えたら?
◆真理恵ちゃんだけいただきます。
◆押しつける。
◆間違えたら殺すぞ。
◆怖い。
あんま言わんで、
生放送で。
◆がちで。
◆これ、がちで。
◆ほんまにしばくからな。
◆ぼっこぼこやで。
◆頼むで。
◆生放送の中で答えますからね。
◆楽しみ。◆どうぞ。
◆「ロザンのうんちくん」、
レギュラー企画になり、1周年。めぐったスポットは
48カ所。
宇治原が答えた問題数は144問。
その正解率は
74%。
◆日本一のクイズ王にしては
何とも微妙な成績。
そこで今回は、宇治原に

リベンジのチャンスをご用意。
これまでに間違えた
ツウうんちく問題の中から
8問を選び出題。
全問正解で
宇治原が最も食べたかったけど、
食べられなかったご褒美グルメ、
ホテルニューオータニ・サクラの
絶品ハンバーグを
スタジオメンバー全員にご褒美と
して進呈。
1問でも間違えたら、ご褒美グル
メは
全員お預け。
宇治原はレギュラー降格の可能性
も。
クイズ王宇治原、
一度間違った問題は
絶対に間違えられない。
築城から400年。
今なお大阪のシンボルとして愛され、
年間230万人もの人々が訪れる、人気スポット
大阪城。
現在の天守閣は三代目。
焼失や
再建を繰り返しながら、豊臣家か

徳川家へ、そして
大阪市民に受け継がれています。
この大阪城では、ふだんでは見ら

れないうんちくスポットを
見せていただきました。
◆わっ、近くで見るとすごいな。
すごいね。
◆今の立派な石垣は、江戸幕府がつくったものなんです。
◆はいはい。
◆しかしながら、
秀吉が築いた石垣が
実は残っているんです。◆そうなんや。
ここ?
◆この下に埋まってるんです。
これはのぞくための
空井戸状になっています。
◆ふだんは厳重に鍵がかけられ、
非公開の秀吉時代の石垣。
これは必見です。
◆これをのぞいていただいたら…。
◆あの底?
◆あれが秀吉時代の
石垣なんです。
◆大坂夏の陣で秀吉を破った徳川方は、
城下から豊臣家の記憶を消え去る
ため、
秀吉が築いた石垣を、いわゆる埋
め殺し状態にし、
秀吉時代をはるかにしのぐ大きさ

城を築いたのだとか。
ここで宇治原、
早速リベンジツウうんちく問題

いくで。
◆宇治原、もちろん、
わかるよね!
◆これはね、
結構シンプルな答えやったんで、
インパクトがあったんですよ。
さびた!
◆現在の三代目天守閣を建てる際、
瓦の軽量化、そして高級感を出すため、
当時最新だった
銅板の瓦を使用。
それが長い年月を経て、
さびてしまい、今の緑色になったんだそうです。
それゆえ、ほかのお城にはない、
唯一無二の緑色の姿になったんで
すね。
日本で初めて行われた国際博覧会である開催地、
大阪万博記念公園は
甲子園球場66個分の広大な面積を誇り、
日本さくら名所100選など、
見どころも多く、
年間、
220万人もの人が訪れる、
名所。
そして、
何と言っても、有名なのが、
岡本太郎が設計した
太陽の塔。
この太陽の塔にも
さまざまなうんちくが。

◆つくられた当時って、
結構否定的な意見が多かったって。
◆そういう声もありましたけれども、かなり
多くの方に支持をいただいて、
本当はもうこれ終わったらすぐに
取り壊される予定だったんですけ
ど、署名とかも集まって、
残すことになったという経緯があ
ります。
◆エッフェル塔とかもそうだった
んでしょう。
パリの文化人、フランスの文化人
は反対していたというね。
◆今歴史上に残ってますもんね。
◆うんちく出すな!
菅がうんちく出すな!
◆俺も知ってることぐらいあるやん。
◆この太陽の塔。
何とおとといの3月19日から48年ぶりに
中の様子が公開。
内部はもちろん、
行方不明になっていた
第4の顔、
「地底の太陽」も
復元され、
公開されているんです。
そんな万博記念公園から宇治原が間違えた
ツウうんちく問題。
◆菅さんのヒントがね、
あそこ自体、

全体がというヒントが出たんです。
タイムカプセル!
◆松下館で展示されていた
映像やレコードなどの資料100
0点が詰められ、
大阪城公園に埋められました。
タイプカプセルは同じものが2つあり、一つは状態確認のため、
2000年に一度開封されました
が、もう一つは5000年後の、
6970年まで埋められたまま。
というか、
西暦6970年の未来って、
想像もつきませんけど!
関西の空の玄関口、
伊丹空港。今年、リニューアル予定。
4月に行われる先行リニューアル
では、
30もの飲食、物販店がオープン
し、
旅だけではなく、ショッピングも
楽しめるスポットに。
そんな伊丹空港で宇治原が間違え
た、
間違えたツウうんちく問題がこち
ら!
◆これはね、
近い答えで外したな、
多分な。
絶滅危惧種ちゃいますか。
◆実は伊丹空港にある茂みは、

50年以上農薬を使わず手入れされていて、
草花や生き物の成育にとって
とってもいい環境なんです。
2003年、
その茂みで、
絶滅危惧種の
シルビアシジミという蝶が、
大量に繁殖していることが
大阪府立大学の研究グループによって
確認されたのです。
◆世界遺産東大寺は、
奈良時代に建立された巨大寺院。
南大門や
大仏殿など、
国宝に指定されている建造物のほか、
奈良の大仏様で知られる、
廬舎那仏など、
14もの国宝指定の仏像を所蔵。
うわあ!すごい!
◆すごい。
いやあ、近くで見るとすごいですね。
◆大仏様、廬舎那仏という名前の
仏様です。
14.98メートルで、
?720年につくられて、2回燃えてますので、
体の部分部分によって
できた年代が違うんですね。
お顔が一番新しいですかね。
体の下のほうは、
奈良時代のものも残っています。

◆聖武天皇の
国中の銅を使い果たしてでも
つくりたいという願いのもとつくられた大仏様。
その言葉どおり、銅の使用量は延
べ500トンに及ぶと言われま
す。
戦によって
2度焼かれ、
上半身は戦国時代と、
江戸時代につくり直されたもの。
◆これ、何ですか。
◆ここで、お香をたいていただい
て、
功徳を積むというか、煙をかぶる
と頭が賢くなると言われますね。
◆へえー。
煙をかぶると、
頭が賢くなるねんて。
◆かぶっといたろう。
もう要りません。
実はもう要りません。
◆誰々?
◆誰?
誰?
◆全然誰も笑ってなかったで。
◆どんまい宇治原、
リベンジ問題で取り返そう。
◆宇治原、わかるよな。
◆歴史をあらわしている。
◆実はこちらの通路、

インド、中国、
朝鮮半島、
日本という順番の
その国でとれた石を配置し、
仏教伝来の順番をあらわしているのです。
これは難問。
宇治原、わかったかな、わかったよな?
わかったよな?
◆大丈夫よ。
大丈夫、大丈夫。
◆大阪市の中心部をぐるっと一周する全長
21.7キロの大阪環状線。
全19駅。
1日の乗降客数は
およそ?280万人。長年、市民の足を支えています。
皆さんおなじみだったオレンジ色
の車両、
103系が昨年10月に引退し、
現在はこちらの新型車両が大阪市民の足として
活躍中。
そんな大阪環状線で
間違ったツウうんちく問題がこち
ら。
ほとんどの線路が高架になってい
る大阪環状線。
しかし、京橋、
大阪城公園の区間だけが
高架ではなく、地上を走っている
のですが、
その理由は?

◆これは、
答えを聞いて、
ああってなった記憶がありますわ。
軍需工場があって、
のぞかれないようにということですね。
みんな覚えてるというのをやめて
もらっていい?
◆戦時中、
大阪城周辺には、
高い塀で覆われた
最高機密の軍需工場があったため、この区間だけが
高架になっていないと言われてい
ます。
さらに通過の際には
窓のブラインドをおろす指示も出ていたんだそう。
創建は593年。
聖徳太子が建てた
四天王寺は
日本仏法最初の官寺。
つまり、日本で初めて国が管理し
たお寺なんです。
中央にある五重の塔にはある逸話
が。
◆どうぞ、こちらが、中心伽藍で
す。
◆教科書見てるみたい。
◆いやいや本当。
やっぱり空気にも圧倒されるとい
うかね。
ここに入ってくると。

◆何度も焼失しては立て直し、
焼失しては建て直しということで、
ことわざでよくありますけど、七転び八起き、
7回焼失して、8回目の建物がこ
ちらです。
◆へえー。
◆7度も焼失しながら、
今なお残るお寺は
四天王寺だけと言われ、何度もよみがえるその姿は
不死鳥に例えられるほど。
現在の五重の塔はおよそ50年前に再建されたもので、
飛鳥時代の外観を
忠実に再現しているんです。
そして、こちらでは
宇治原にうれしいご利益が。あそこに知恵の輪がございます。
◆ちえの輪?
◆ちえの輪をくぐっていただくと
頭が賢くなる。
◆頭が賢くなる?
ここをくぐったら?
◆1月3日のときが、
合格するためにですね、受験生が
たくさんここ、
向こうの奥まで、行列をつくって、並ばれます。
◆ここを皆さんがくぐるのが、合格祈願の。
◆ロザンも知恵の輪くぐりを挑戦。
◆「おんばらだはんどめいうん」と言いながら通っていただくと。
賢くなったような気がします。
本当に。
◆「おんばらだはんどめいうん」

◆すばらしかったです。
◆普通に通ったわ!
普通に通ったやろ、今、絶対に。
すごいいじるやん。
◆ここで、
宇治原リベンジツウうんちく問題、
行きまっせ!
◆菅さんがね、
地名というヒントを出したんですよね。
ここから海に沈む
夕日が見えた。
◆創建当初の四天王寺は、
今の敷地の10倍以上を誇っており、
さらに大阪湾も
平野の奥深くまで
入り込んでいたため、
海に面していたのです。
およそ400年前の屏風図にも、
鳥居の奥に
海が描かれていますよね。
現在でも、四天王寺には
夕日にまつわる
行事が残っており、
お彼岸の真ん中の日にあたる
中日には、
夕日を拝む、
日想観という儀式が行われ、
多くの参詣者が集まるんです。
大阪の人々になじみ深い、
松屋町。

大阪市中央区天神橋南詰めから、
天王寺公園までの南北およそ4.
5キロが
松屋町筋。
通りの両側には
人形屋さんが数多く建ち並び、
ひな人形や五月人形を買い求める人々でにぎわいます。
そんな人形の町からツウうんちく
問題。
さあ宇治原、
わかるかな?
◆大坂の陣があったのが
かかわっているんですよね。
その復興のために
瓦をつくった人たちが
その後人形をつくるようになった。
◆1615年、
大坂夏の陣で
幕府軍に攻められた
豊臣秀吉。
大阪城周辺は焼け野原となり、
その再建にはたくさんの瓦が必要
になりました。
そのとき、材料として使われたの

松屋町の上質な土。
大坂夏の陣の、復興が終わると、
瓦づくりは低迷期に。
職を失った瓦職人たちは、
その上質な土を使って、

人形づくりを始めたわけです。それが
人形の町
松屋町の起源なんですね。
◆自然と人間のかかわりをテーマ
にした
大阪市立自然史博物館は、
関西では最も歴史のある
自然史系の博物館。
1万点もの展示資料で、
自然の構造や、生き物について
幅広く学べる施設。
◆うわっ、すごいなあ。
◆いきなり。これ、
2018/03/21(水) 09:50〜11:25
関西テレビ1
よ〜いドン![字]【人生変えるそろばん先生&銭湯エンターテイナー&うんちくんSP】

国宝・銭湯の存続危機を救う主人の起死回生の秘策&人生変えるそろばん▽宇治原リベンジSP、極上グルメかけ再試験▽電動自転車店のお宝

詳細情報
番組内容
「となりの人間国宝さん」を始め「本日のオススメ3」「産地の奥さんごちそう様!」「いきなり!日帰りツアー」「ロザンのうんちくん」「あいLOVE田舎暮らし」「スゴ腕ワーカー」「いっちゃん高いもん HOW MUCH!?」など人気コーナーが続々!朝の忙しい時間が一段落した中、リラックスしたスタジオから「ゆったり」「ほっこり」「にっこり」をお届けします。
番組内容2
街のおじさん&おばさん、職人さん、芸能人・・・有名無名な人々の「ごきげんなライフスタイル」の中にシアワセに生きるヒントが満載です。
出演者
【メインパーソナリティー】
ハイヒールモモコ

【レギュラーパーソナリティー】
円広志

【パネラー】
ロザン
織田信成
森昌子

【進行】
高橋真理恵(関西テレビアナウンサー)


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