◆きょうも始まりました「よ~いドン!」
「となりの人間国宝さん」は
兵庫・灘駅周辺をぶらり。
一風変わった料理を提供する
洋食屋さん。
ユニークな店主と真面目な弟子の
親子のきずなをも超えた“師弟愛”とは?
「おしえて!スゴ腕ワーカー」は
連日、午前中には完売という
大人気のどら焼きをつくる
女性職人。
大量生産はせず、
一つ一つ 手づくり。
唯一無二のどら焼きを
生み出し続ける
製造現場に密着します。
きょうも元気に、よ~いドン!
◆こんにちは。
おいしいもん食べましたね、
お父さん。
◆わかった?
◆わかります。
きょうは何を食べたんですか。
◆きょうはトンカツ。
◆トンカツ、最高です。
◆兵庫、灘駅。
神戸の繁華街「三ノ宮」まで2駅と
買い物にお出かけに
とても便利な人気の住宅街です。
それではきょうも、ぶらり歩きの
はじまりはじまり~
◆こんにちは。
お買い物も大変ですね、
重たいですから。
◆きょうは灘をぶらぶらですか?
◆そうなんですよ。
このあたりなんですけど。
ええとこあるでしょうか。
◆よく知らないんですけど。
◆きょうはどちらから?
◆かなり山のほうなんですけれど
も。
この坂バスというのができて、
とても便利になったんですよ。
◆何ですか、これは。
◆小さいバスなんですけれども。
神戸って坂が多くて、
◆坂だけを行ってくれるバスです
か。
坂バス?
便利やわ。
これはよう考えたわ。
今から、これに乗って、坂をのぼ
って。
◆そうです。
摩耶ケーブルという、
摩耶山の麓の駅のところまで買い物に。
◆あの辺は結構、
神戸空港隣とかで。
◆景色もいいし、
静かやし。そうですか。
ほんなら、優雅な暮らしをされて
おられるんですね。
◆いえいえ、そんな…。
◆お上品さから、わかります。
お金持ちですか?
◆いいえ。
◆高架下も、いろいろとお店があ
るんですね。
おしゃれな店もあるな。
靴屋さんですか。
これはしゃれてるな~。
こんにちは。
関西テレビの「よ~いドン!」と
いう番組なんですけれども。
ラーメン食べてました?
今。◆みそ汁を。
◆みそ汁を。
すいません。
これまた、おしゃれなお店ですね。
ここのメーンの商品でいうと、靴ですか、やっぱり。
◆そうですね。
◆ちょっと見せてもらっていいですか、
中。
◆まあまあ、
いいですよ。
これ、
撮ってるんですか。
よく…。
◆いきなり、そんなん、
いいんですか。急に…。
◆いいですか?
お邪魔します。
お一人でやっているんですか。
◆そうです。
今はちょっと1人で。
◆おしゃれやな~、
これは。
何みそ汁?
◆海苔みそ汁。
◆渋いですね。やっぱり職人。
さすが。
海苔みそ汁を。
で、ここで…。
◆さまざまですね。靴だと、オーダーを受けてからで
すし。
◆大体1足幾らぐらい。
◆5万円から8万円ぐらいが大体
です。
◆一生ものですもんね。
革靴やったら。
これは?
◆これ本当に撮ってるんですか。
◆うそやったらどうします?
撮ってなかったらどうします?
◆こんな急に…。
もうそろそろいいんじゃないでし
ょうか。
◆確かにね。
これはまた…
ジムですか、
これは。
こんにちは。
関西テレビの「よ~いドン!」と
いう番組なんですけれども。
◆どうもこんにちは~
◆ぶらぶらしてまして。
ここはジム?
◆そうです
◆何でまた、高架下でジム?
◆何で高架下で。
高架下いいじゃないですか。
◆でも、
お店屋さんとかやったらわかりま
すけど。
わかりますけど。
◆結構ウエートとか使ったりする
んで、バーを落としたりとかする
と、結構音がします。
それによって音を立てるところが
…。
◆去年からで、
まだ1年たってないです。◆ウエア・フロム?
◆アイム・フロム・神戸。
もともとアメリカ。◆アメリカですか。
こんにちは。
ええ体してます、やっぱり、
ジムに来てるだけあって。
◆ヘッドコーチで。
◆なるほど、
コーチに挟まれて、
最高の状態ですやん。
◆そうです。◆ほんで、コーチはどちらからで
すか。
◆アメリカです。
◆アメリカ。
もともとお友達?
◆俺が生まれたときに、彼はもう
日本にいた。
◆若いんですよ。
◆幾つ?
◆27歳です。
◆彼女はいてるんですか。
◆結婚してます。
◆結婚してる?
日本人?
◆日本人です。
◆どうですか、日本人の女性は。
◆大好きです。
◆特に奥さんが大好きです。
◆びっくりした、今。
「特に」言うたら、
ほかも好きなんかと。
奥さんだけよ、今は。
◆そうですね。
◆赤ちゃん、
何歳ですか、赤ちゃん。◆まだ小さい。
2歳たってないですね。
◆奥さんは何歳ですか。
◆33歳です。
◆年上?
◆そうです。
だまされた。
◆やっぱり日本人は若く見える?
年聞いたとき、びっくりした?
◆17歳に見えるけど、33歳。
◆17歳に見える?見せてよ、
あれ見せて。
とまったりは無理?
◆こんな感じ?
無理です。
この足は…。
◆すごいな、これ!
何を食べたらそうなるの?
◆むね肉ですね。
◆むね肉ね。
◆おはようございます。
◆きょうも元気に始まりました「
よ~いドン!」。
金曜日は羽野晶紀さんと
ご一緒です。
よろしくお願いします。
きょうの「となりの人間国宝さん」、
きのうに続いて兵庫県の灘駅です。◆かっこよかったでしょう?
◆男前やわ。
◆男前で、ムキムキで、言うこと
なしやんか。
しゃべっても、フランクにしゃべ
ってくれるし。
◆奥様も、
年上の奥様が。
◆ちょっと不満が
あるみたいやな。
◆ぐっとつかまえました。
これ。
◆どうしたらムキムキなるの?
◆僕らイメージでいうと、体操を見てるから、
とまるイメージもあるじゃないで
すか。
あれ、だから、
また別のスポーツ。
体が
体重があると、そこがやっぱり難しいですね。
◆あれ現場で八光さん、しはった
んですか。
◆もちろん、もちろん。
あれで回ってるやつが…。
◆一応できなくても、全然いいん
ですけど、一応1回やってみると
いうのは…。
◆ぶら下がってでもいいからな。◆代表としてやった。
◆言わせてもらうわ、おまえ何も
せえへんな。
◆グルングルンして、
おかしいなあ。次回はちょっと。
◆番組の最初にちらっと出てたん
ですけど、奥様ね。
10年この番組やらせていただい
て、
ありがたいなと思う言葉がね、
「きょうは灘をぶらぶらしてはるんですか」って、
これ、ええ言葉やな思うて。
ぶらぶらしてたんですかって。
◆目的もなく、ぶらぶら。
◆ぶらぶら言うの、やめるわ。
仕事してないみたいやで。
「きょうは灘をロケに行ってます」ぐらい…。
ようわかってくれてはるわ。
◆灘駅、
続きをごらんください。
◆ヤマナカ産業さん。
これは何をつくってるんやろうな
~
ウエルカムやて。
こんにちは。
関西テレビの「よ~いドン!」と
いう番組なんですけども、
お邪魔させてもらってもいいです
か。
◆八光。
◆何をつくってたんですか。
◆これはモニター台いうて、
船のモニターをつける台です。◆船のモニターを
つける台?
◆何と言うたらいいかね。◆レーダーとか、
そういう…。
◆そうそう。
◆どういうあれですか、
皆さんは。◆会長。
◆会長。
会長さんでございますか。会長さんと…。
社長ですか?
若い社長ですね。
社長でしょう?
会長ということは、
息子さんですか?
◆息子です。
三男さん。
◆社長はお幾つですか。
◆38。
◆若いな。
またイケメンですやんか。
似てるわ、そう言われると。◆顔、
この3人はよく言われます。
◆似てます。◆実は、8年前、
会社が傾きかけていたところを立
て直した、
イケメン社長。
その原動力となったオリジナルブランドを
見せてもらいました。
◆実際にできたての鉄って、
黒いんですよ。
実際見てもらうと、
すごく独特な黒さだと思うんです
ね。
これをあえてデザインに取り込ん
だ
ものづくりのブランドを立ち上げ
たのが
8年ぐらい前。
◆普通やったら使わないというこ
とですもんね。
◆そうですね。
デニムの…。
◆確かにおしゃれですよね、
見た感じが。
ちなみにこれでお幾らぐらい?
◆これ、
まだ値段をつけてないんですよ。◆安くはないですよね。
◆幾らやったら、買ってくれます
か。
◆僕、正直、
今の家に合わないんで、今のところ要らないんですけど。
7万。
安過ぎますか?
◆あっちに…。
◆安過ぎますか。
◆馬革のレザー。
これちょっと座ってみてもらえます?
◆はあはあ、
なるほど。めっちゃ座りやすいですよ。
◆これ結構動くんです。
ソファーみたいな感じ。
◆こっちやったらええわ。
これやったらええわ。
◆これやったらお幾ら。
◆これやったら、1万5000…。
◆1万5000円?全部で!
正解教えてください。
◆30~40ぐらいじゃないです
か。
◆そうかあ…。
◆値段ばっかり言いますね。
◆気になるんですよ。
どんなもんなんやろうという。給料的にはね、
結構、
かなり厳しかった…。◆またお金ですか?
かなり厳しかった。
◆何年かお給料なかったですから。
◆今は実際どうなんですか。
◆まあ人並みにはいただけている
んじゃないかと思っています。
◆これからあとどんだけ売れてい
くかで。
◆満足でしょうか、三男さんは、
給料は。
給料は。◆はい!
◆会長はどうなってますか、
給料は。
◆がっぽり!
◆そんなん、うそでも言うたらあ
かん。
◆会長、最高ですね。
◆そこ冗談言うとこちゃうやん。
◆洋食のお店
なんじゃろやって。
なんじゃろというのは、お店の名前かな。
やすっ。
全般的に、
めっちゃ安いで。
450円とか。
めっちゃ安いやん。
こんにちは。
関西テレビの「よ~いドン!」と
いう番組なんですけれども、
お邪魔させてもらってもいいです
か。
◆はい。
◆お店の名前が「なんじゃろ」というんですか。
◆そうなんです。
◆変わった名前ですやんか~。
しかも安いですね。
◆お値段ですか?
安いねぇ。
◆洋食屋さん。
あっ、
「ミーツ」にも載ってますね、ということは、
間違いないですね。
◆ありがとうございます。
◆「ミーツ」に載ると、これはう
まいことは間違いない。
ちょっと何かいただいてもよろし
いですか。
何がこちらは名物は?
◆オムライスか。◆これ載ってますもんね。
◆これとちゃいまっせ。
これよその。
これうちの。
これ言うたらあかん。
◆神戸市内で場所を移しながら、
43年間続けてきた洋食屋さん「なんじゃろ」。
大学卒業後、
レストランに就職してから洋食一筋。
竹澤さんがつくる自慢の
オムライスをいただきます。
◆すいません、
ありがとうございます。
ちょっと雰囲気、
イメージと違う感じで、
オムライス。
◆そうですね。
うちは、なんじゃろ的な。
◆なんじゃろ的な感じですか?
そうなんですか。
◆一風変わってるというのが
売りなんで。
サプライズ的に中から
ソースが出てくるという、真ん中
から。
◆ほんまや、ソースがここに、
真ん中にあるわ、ソースが。
そういうことですか。
真ん中が、だから輪っかになってて、
その中にソースが入って。
何でまたこういう…。◆なんじゃろ的に、
一風変えなあかんなということで。
◆もともとなんじゃろ的にのなんじゃろは何ですか。
◆クエスチョンマークですわ。
◆ご主人が考えたわけでしょう?
◆そうです。
◆なんじゃろを受け継いで
なんじゃろ的にせなあかんわけじ
ゃないでしょう?
◆違います。
◆ご主人がつくったなんじゃろと
いう名前を勝手になんじゃろ的に、してる…。
◆まあまあそうですね。◆もともとは何ですか、なんじゃ
ろという意味合いは。
◆一風変わった料理を出したいと
いうのがまずあったんですよ、
それにはどうしたらええかなって、
クエスチョンマークにしておけば、いろんなアレンジした料理が
出せるんじゃないかなという。
◆普通の洋食じゃなく
◆そうそう。ちょっと変わった。
◆変わったものを出したいという
のが先ですか。
これとまらないですよ。
めっちゃおいしいです。
◆お客さんに
「これ、なんじゃろ?」と
思ってもらいたい。
そんな竹澤さんが生み出す
プリンは、
黒こしょうとレーズンを混ぜた一風変わったプリン。
さらに、以前営業していた
お店の屋号も
かなり個性的な名前を
つけていたようで…
◆そのときのお名前は?
◆涙の玉ねぎボーイ。
◆お店の名前ですよ?
◆ロシアンコロッケ、
涙の玉ねぎボーイという名前なん
ですよ。
普通のコロッケと違って、タマネ
ギがベースのコロッケなんですね。
だから、切っているうちに涙が出
てくる。
そのころまだ若かったから、
玉ねぎボーイと。◆すみません、
若い方。
来てもらってもいいですか?
入るまでご主人が変わってること
は
知らなかったんじゃないですか。
◆知りませんでした。
◆今、入ってどれぐらいですか。
◆4年です。
◆4年ですか。
途中、あほらしなってやめたなったことは?
◆それはまだないです。
◆変わってますよね?
◆そうですね。
◆例えば、見てて、大将やっぱり
変わってるなと思うことあります
?
◆ハンバーグもやっぱりちょっと
変わってますね。
◆例えば?
◆つくるときに、あんまりまぜ過
ぎないというのが。
普通ハンバーグって、すごいまぜ
て、かたくするというものなんで
すけど、余りまぜるなって言われ
まして。
◆まぜ過ぎることによって、
かたくなり過ぎる。
まぜて仕上げるところもあるけど、
うちはそうじゃなしに、ある程度
やわらかい。
それと、ナツメグという香辛料が
あるんやけども、それを私、
入れるのが
あんまり好きやないんですよ。大概は入るんやけども、肉の
香りが
それでもって消えてしまう。
だから、うちは肉の香りをできる
だけ生かす
ハンバーグでありたいなと思うの
で。
◆世の中のハンバーグと比べてど
うでしょうか。
◆今まで食べた中でもここが一番
おいしいかなと。
◆しっかり教育できてますやん、
ご主人。
◆これまで3軒の洋食屋さんを
渡り歩いてきた弟子の大島さん。
どのお店でも感じたのは、
シェフの弟子に対する執拗なパワーハラスメント。
そんな大島さんに
竹澤さんはとても優しく、
料理も丁寧に
教えてくれたそうです。
竹澤さんのことを
実のお父さんのように慕う大島さん。
一方、実の息子よりも
弟子を可愛がる師匠。
互いに師弟関係を超えたかたい絆
で
2人はつながっています。
◆いずれはどうするんですか、
独立して…。
◆そうですね、
いずれかはそうですけど、
今のシェフが頑張ってる間は、
ずっとシェフについていこうと思
います。
◆一応ほんなら跡継ぎになるわけ
ですか。
◆できたらそうしてくれたら
助かるね。
いいんじゃないかなと思うんやけ
ど。
◆マスターから見てどうでしょう
か、
今、4年目ですけど。
◆なかなか頑張って、センスあるし。
◆ほな、将来的にはここをついて
いきたいなというのもあるんです
か。
◆そうですね、それまでシェフに
近づけるよう頑張って。
◆今、一緒にやり出したら、
息子みたいなもんですよ。
朝の早くから
ずっと夕方のころまで、
息子と一緒ですやん。息子なんかでも
逆に嫌がる息子おりますやん。
うちの場合、
全然それを嫌がらんと、
一緒にやってくれてるから。
◆ここで問題!
◆クイズ、
うそでしょう?
間違いですよね?
すごい、弟子と…。
◆物すごいおとなしい感じで、師匠、
お父さんみたいな。
◆親子を越えた間柄。◆それはわかったんですけど。
◆何があったんでしょうか。
やっぱりね、
わかりませんよ。
ずっとふつふつ何かがあったのかもしれませんけど、
さあ、弟子の大島さんが口にした
挑戦的とも言える
あることとは何でしょうか。
円さん。
◆さっき言うたけども、
ゆくゆくは跡継ぎをしたいというか。
◆愛してますからね。
◆師匠が本当にだめになったら、
後は君に任すよという
気持ち。またお弟子さんも、
じゃあ頑張りますというような、
本当にええ感じなんですけど、この後、
挑戦的でしょう。
オムライスだけに、
キミの時代は
もう終わってるよと。◆卵の黄身と、黄身がかかってる。
急に挑戦的ですね、
それ。
◆ようそんなこと言い張りますね。
◆君の時代は終わってるよ。
◆これはすごい。
◆君はただオムライスの殻にはまっているだけだろう。
◆なるほど。
これはもう橋本君に対して
きょうは挑戦的ですよ、円さんが。◆先にかましとかなあかん。
◆2つも言ったら言うことない。大島さんはそういうことを言いま
せん。
今の円さんが、橋本君に挑戦的や
っただけです。
◆なるほど、挑戦者を間違ったわ
けですね。
◆違います。
◆申しわけありません。
◆失礼いたしました。
鰻さん、いかがでしょうか。
◆どっちですかね。
迷ってるんですけど。
◆鰻はかわいいから、両方言わせてあげるよ。
◆1個でいいです。
◆ほんまは2つないんやろ?
◆あるよ、あるよ。
1個で大丈夫です。
◆2つ言わせてもらいいや。
◆挑戦的というニュアンスとは違うかもしれませんけど、
実は飲食やめたいみたいな。
そうなんですよ。
それをぶっちゃけ…。
◆ずっとついていくって言うてはったやん。
◆あの場で
あの場やから、ああ言っているだけで、
実は。
◆いきなり、質問されたから、
テレビの前やから言ったけど、
実は、違う。もう1個行こう。
◆1個で十分です。
いやいや、
1個で。
◆俺の時間をあげるで。
◆大丈夫。
◆羽野さん。
◆ええの?
◆羽野さん。
◆あのね、
もう跡継ぎみたいなもんやって言うてもらいましたよね。
師匠が現役のうちは頑張るけど、
その後、
自分が跡を継がせてもらったとき
には、
なんじゃろかという名前はダサイ
よ。
◆名前が嫌やと。
◆それっぽいですね。
◆あれは変えまっせという。
◆ダサイと思ってたという。
◆名前はことは言ってなかったで
す。
違いますね。
◆もう1個のやつ、ちょうど今一
緒やったんですよ。
なんじゃろかという名前が。
◆ほんま?
気が合うな。
悩んでましたね。
◆もう1個ぐらいあるんちゃう?◆1個で十分です。
◆当ててほしいねん。
1個で十分ですよ。もう大丈夫です。
時間がないので。
◆橋本さん。
◆何で俺1個に対して
鰻3つもあるんですか。
◆当ててほしいねん。
鰻、素直で、ほんま
ええ子やねん。
当ててほしいんですよ。
◆えこひいきすごいな。
◆やっぱり、
オムライスに出てたと思うんです
よね。
オムライスって普通はくるむじゃ
ないですか。
ああいう感じの卵ののせ方という
のは、
やっぱり結局、包み隠さず言うタ
イプと思うので。
◆なるほど。
◆師匠がずっといると、師匠がい
ると、
私的に「支障」がありますよということ。
◆そういうふうなことも言うわけ
やな。
◆きょうはいろんなパターンが出
ました。
すばらしいです。
それでは判定は…
円さん!
◆よっしゃ~!
◆判定とかありました?
円さん、こういう答え嫌いやった
でしょう?
◆ありがとうございます。
◆ということで、正解はこちらで
ございます。
どうぞ。
◆息子と一緒ですやん。
息子でも逆に嫌がる、
シマちゃんの場合は
それを嫌がらんと、一生懸命やっ
てくれてるから、
うれしいこっちゃな。
◆大島さんの得意料理は何なんですか。
◆オムライスです。
◆けんか売ってるんちゃいます?
自信に満ちあふれてましたね。
食べたことはあるんですか。
◆もちろん食べたことはあります。◆最近は?
◆最近はないですね。◆ちょっと例えば
今からオムライスつくってもらっ
て、もしシェフ、正直ね、
自分のやつと比べて、
リアルな判断
してもらっていいですか?
どれだけ成長してるのか。
◆間近で師匠の料理を
ずっと見続けてきた大島さん。
得意料理「オムライス」で
師匠の舌をうならせることができるのでしょうか。
◆できた。
見た感じは
限りなく
師匠のやつに近い感じはありますね。
見た目はどうでしょうか。
◆全然一緒やね。
ええ感じやね。
◆合格と。
おいしい。
◆ありがとうございます。
◆いよいよ師匠が
試食。
果たしてその反応は…
◆うまいですね。
◆おいしい。
◆改めて食べたけど、
なかなかうまいな。
◆注文つけるところとすれば、
ない?
◆そうですね…
ないねえ。
ええ勝負するね。
◆ほんなら、これ、
いつ任してもええような状態ですか。
◆そやね。
でも、
私はやっぱり負けてないね。
負けてない。
◆何がシェフの勝ってるところや
と思いますか。
◆俺は、
チキンライスのあぶりぐあいやね。
これがもう少しぱらっとしたほう
がいい。
◆ライスをもうちょっと。
◆そうそう。◆とおっしゃってますが、
大島さんの意見は。
◆それはいつも自分が
考えて、もっとぱらっといくよう
に考えながら
少しずつやっているんですけれど
も、まだ納得できてないですね。
◆やっぱり難しいところですか。
シェフ、もらってください。
「となりの人間国宝さん」、
認定させてもらいます。
◆うれしいわ、
こんなんもらえるなんて。
シマちゃん、一緒に。
◆料理の見た目はちょっと変わった感じ。
働く2人の見た目はまるで親子の
ような
師匠と弟子。
味を受け継ぎ、
なんじゃろ精神を受け継ぎます。
◆シェフに
聞いておきたいこととか…。
◆どうやってそのユーモアのセンスを磨い
たんですか。
◆ナイス!
◆久しぶりに師匠も、
弟子のを食べたみたいですけど、
かなりの成長を…。
おいしかったですね。
◆挑戦的、
逆に言うたら、
弟子が一番の得意料理オムライス
って、
うれしいですよね。
◆いうたら、ここの名物というか。
◆見た目は全く師匠と同じだもん
ね。
すばらしいよな。
◆メニューの数も多いしね、
ここ。
ハンバーグの映像もおいしそうでしたでしょう?
めちゃくちゃおいしいんですわ。
◆安くなかった?
◆安い、そうなんですよ。
安いわ、うまいわご主人、ご機嫌やわ。
ユーモアあるわ。
お弟子さんは真面目やわ。
すごい。
大島さん、
3年前から、
修業しております。
以前まで、別の洋食屋さんとか、
あと、
給食センターとか、そういうとこ
ろでいろいろ料理に携わってきた
んですけれども、師匠と出会って、ここで腰を据えて。
◆でも、入ったときはね、いろんなところで料理を学んで、
いつかは自分の
という独立を考えて、
いろんな師匠を渡り歩いていたと
思うけど、
余りにもこの師匠の居心地がいい
というか、料理のおいしさとか、
そういうことで、
この人だったらと思うようになってきたんじゃないの?
◆食べに行った方もね、お弟子さ
んの得意料理ですから、
きょうはお弟子さんのほうでと、
師匠お願いしますとか言うたら、
やってくれると思います。
◆それ、
あんまり言わんほうがええんちゃ
う?
◆今、言うておきますけど、
僕が勝手なことを言うてますから。◆すぐ勝手なことを言いますから。
◆お店の総意ではないです。
僕が勝手にお客さんやったら…。
◆オムライスでええやんか。
おいしいオムライス。
◆両方、好きなほうを。
ということで、ちょっと食べなが
ら行きましょうか。
なんじゃろのオムライス。
◆きょうはどちらが?
◆きょうはどちらかにやってもら
うと、けんかしたらあきませんの
で、間を取りまして、
この番組のプロデューサーが
つくっております。
どっちかにお願いしたらけんかに
なりますから。
師匠やったらお弟子さんが嫌がる
と思うので。
◆一番なんじゃろです、それが。
◆きょうはプロデューサーがね、
ちょうど入れかわるタイミングで
すから、新しいプロデューサーが、
ぜひ皆さんにということで。
◆めっちゃうまいですね!
◆おいしいでしょう?
◆めちゃくちゃうまいな、これ。
◆絶妙ですね。
◆プロデューサー、
いつこんな勉強やったん?
◆本当はお店の方がつくってくれてますよ。
弟子の大島さんの?
これは大島さんのほうです。
◆めっちゃうまいですやん。
◆おいしい!
◆師匠はやっぱりまだ、
物すごく優しいんですよ。
弟子のこと大好きですよ。
息子よりも頑張ってくれてると言ってますけど、師匠は負けてない
と思ってます。
◆それはそうやな。
◆学校を卒業して、料理1本でず
っとやってきた人ですから、
いうたら、
職人ですやんか。まだまだね。
◆真理恵ちゃん、いかがでしょう
か。
◆卵もふわふわで。
◆女子はオムライス、好きでしょう?
◆具が大きくて、ごろごろしてる
のよ。
そこがすごいの。
◆大島さんがお弟子さんですから、
やっぱりちょっと具材も大きめに
して。
師匠がやるとね、経費のことを考
えますから、
お弟子さんは、
経費を計算しませんから。◆オムライス、
物すごくうるさいけどね、非常に
うまいんだけど、
もうちょっとぱらっとしたほうが
いい。
◆言うてます。
◆言うてた?
◆鰻先生、いかがでしょうか。
かなり減ってますよ。◆めちゃくちゃ、
思ってたオムライス以上でした。
◆どう思ってたん?◆普通のオムライス、あるじゃな
いですか。
それの最終形みたいな。
◆最終形がこれです。
◆こんな味です。
◆ぜひ皆さん、食べに行っていた
だいて、確かめていただきたいと
思います。
以上、灘駅でございました。
◆八光さん、ありがとうございま
した。
続いては、「本日のオススメ3」
です。
皆さん、メモの用意をして
ごらんください。
どうぞ!
◆本日のプロは、
歌舞伎俳優・中村隼人さん。
2002年に
初舞台を踏んで以来、
多くの名優と
共演する、
今大注目の
若手歌舞伎俳優。
◆「よ~いドン!」をごらんの皆
さん、おはようございます
中村隼人です。
本日は、私がお勧めグルメを
3つ紹介させていただきたいと思います。
◆1つ目のお勧めは
大阪難波。
法善寺横丁に
店を構える喝鈍。
◆和風な居酒屋みたいな
感じのお店なんですけど、カウンターで
お客さんがぎゅうぎゅうになって、サックサクのかつどんを食べると
いうのが雰囲気もすごい好きなお店なんですけれども、◆お昼前に
は満席になってしまうほどの
人気店。その看板メニューの
カツは、
高温の油でカラッと揚げられ、サクサクでジューシー。
あっさりした仕上がりに。
ご飯とたっぷりのキャベツに
サックサクの
カツをのせて、酸味のきいたフルーティーなソースをかけたら、
でき上がり。
◆何といっても、
肉の甘みがすごくて、
食べる場所によって味が変化するという感じで、ソースも、
結構酸味があるというか、
少し酸っぱめになってまして、
半分ぐらい食べたら、
レモンだったり、あとからしをつけて食べると、
味が変わって、より楽しめる、
かつどんになってるんですけど、
結構ボリューミーで、値段も割と
お安いので、
僕はよく行ってますね。
◆2つ目は、
鹿児島の人気ラーメン店、
こむらさきからお取り寄せできる
生ラーメン。
具材まで全てそろったセットなので、
調理は簡単。
茹でた麺と
千切りキャベツに、
温めた豚骨ベースのスープと具材の入った
パウチをかけるだけ。
◆僕が本当に、人生で初めて食べたラーメンと言っても過言ではな
いんですけど、母親の実家が鹿児
島で、毎年毎年里帰りをしてたの
で、そのときに食べたものなんで
すけど、チャーシュー、豚と、
そしてキャベツが大量にのっかっ
ているという、
野菜もすごい食べられるラーメン
なんですけど、
白いんです、麺が。
のどごしもあるんですけど、
しっかり歯応えもあって、
本当に1人で僕、
2人前ぐらいぺろっと食べちゃう
ぐらい、
あっさりとして食べやすい
とんこつラーメンなんで、ぜひぜ
ひ食べてみてはいかがでしょうか。◆しっかりしたうまみが楽しめる
ラーメン。ぜひどうぞ。
◆こちらのお店、電話でもファッ
クスでもどちらでも受付されてい
るようです。
◆3つ目のお勧めは、
京都市東山区、
祇園に店を構えるかぼちゃのたね。
◆一面歌舞伎俳優のポスターが
張られていまして、僕もよく京都に行くたびに
行かせていただくんですけど、
鰻がすごいおいしいお店ということで、
皆さんうな茶漬けとか、鰻のおに
ぎりですね、
そういうのを食べるんですけど、
僕はシンプルに
鰻丼が好きですね。
◆鰻は全国各地から
厳選したそのとき一番おいしいも
のを
使い、一度蒸してから
焼き上げるので、
ふんわりとろけるようなやわらか
さ。
長年継ぎ足し使う
甘辛いタレが鰻のうまみを
ぐっと引き立てます。
◆この鰻のタレもおいしくて、
ちょっと甘辛い中にもうまみがあ
って、
普通のウナギ屋さんではないよう
な、
タレで、
その後
お茶漬けにしてもおいしいんです
よね。
関西だと、なかなか普通に
パリッとした食感のウナギになるんですけど、
東京は蒸して食べる鰻が主流なの
で、そのかぼちゃのたねは、
蒸してあって、その後に焼いてい
るので、ふわふわで、
ふっくらして、すごいおいしいの
で、僕はよく行っています。
◆ふわとろ食感の極上鰻丼。
一度いかがですか。
◆そして最後に、
もうひとつお勧めがあります。
スーパー歌舞伎2
「ワンピース」。
これは全国で延べ30万人を動員
した舞台なんですけども、
「ワンピース」、
国民的な
漫画が歌舞伎化されて、
私は
麦わらの一味のサンジという役と、
革命軍のイナズマ、そして
白ひげ海賊団の
マルコという役、この3役をいたします。
何といっても10トンの水を使っ
た立ち回りだったり、歌舞伎には
ない本当にスペクタクルな舞台に
なっているので、ぜひぜひ足をお
運びください。
よろしくお願いいたします。
◆続いては「おしえて! スゴ腕
ワーカー」です。
銀シャリのお二人、よろしくお願
いします。
◆今回のスゴ腕ワーカーさんはこ
ちらでございます。
わかりますでしょうか?
こちら、
◆なぜ後ろを向いてる写真を撮る
のかわからない。
◆VTRで出てきますから。
◆午前中に完売するお店でござい
ます。
どら焼きの概念から変えてくれるような、
お店でございます。
それでは創作どら焼き職人の
お仕事、どうぞ。
◆平日の朝9時、早朝から並ぶこちらの行列。
兵庫県伊丹市に
今注目を集めている
どら焼き専門店があります。
◆色とりどりのどら焼きは
「並んででも買いたい!」と
多くの人を魅了!
昨年11月にオープンして以降、
連日午前中には完売するほど人気なんです。
この超人気どら焼きをつくる
女性が、今回の主人公。
全国のどら焼きを食べ歩き、
今までにない新しい
どら焼きづくりに挑戦する
あるプロフェッショナルに密着しました。
◆さあきょうは、
創作どら焼き職人ということで、
伊丹市にやってまいりました。
◆来ましたね、
伊丹。
橋本さんの地元、伊丹。◆どうですか?
◆変わりましたね、伊丹もね。
◆変わってないねん、
そんなに。
これが伝統のまちやねん。
◆めっちゃきれいになってるやん。◆おまえ来てないからや。
今回
創作どら焼き職人ということでご
ざいます。
◆これね、ポイントは「創作」と
いうところですよ。
普通どら焼きと違うんちゃうかな
と思って。
◆そこが肝やと思います。
◆予想しました。こちらです。
どらたこ焼きです。
◆なるほど。
これは不正解やけども、売れるん
ちゃうか?
これはこれで。
◆ちょっといいでしょう?
◆あとはこういう人が。
◆俺、絶対こういう方やと思う。
◆創作やから。
◆うん。
◆今回やってきたのは、
今話題のどら焼き専門店
「キツネイロ」。
◆来ました。
こちらちゃいますかね。
◆ここ、キツネイロ。
出ました。
完売御礼でございます。
◆12時台でしょう?
早くない?12時台で。
◆だからやってないです。
お疲れさまでした。
きょうは入れませんということで。◆ちゃうやん。
めちゃくちゃ待ってはるやん。
なかなか入ってこうへんから。
どうもどうも
こんにちは。
中入ってもいいですか。
◆お邪魔します。
◆お姉さんが創作どら焼き職人の
田中さんでしょうか?
◆はい、田中です。
◆よろしくお願いします。
◆こちらが今回のスゴ腕ワーカー「創作どら焼き職人」の
田中純子さん。
人気どら焼き店を支える店主として活躍しています。
◆すてきな、おしゃれな店内です
ね。
◆確かになあ。
◆そして、
鰻さん、本当は一応、
普通は18時までなんですよ。
基本。
売れ切れちゃうから。
もう売れちゃったんですね。
◆売り切れました。
◆12時台ですよ。
13時まででええやん。
◆本来はもっと長くやりたいんで
すけど、売れちゃうのよ。
◆そうですね。
◆これが毎日続いているんですか。
◆毎日です。
◆きょうの朝の行列。
◆オープン10時ですよ。
一つ一つ手づくりという
ことですか。
◆はい、一つ一つ手づくりしてい
ます。
◆皆さんにお届けしたいですけど、
頑張って大量にはつくっているつ
もりなんですけど、
なかなか限界がありますもんね。
◆そうですね、
追いついていない状態です。
◆連日午前中には完売してしまう人気のどら焼き。
その秘密は、
田中さんがつくり出す、
個性豊かなラインナップに
あります。
プレーンなどら焼きだけに限らず
果実や木の実、
茶の葉を使ったものなど、
唯一無二で魅力的なものばかり。
まずは、大粒の北海道産小豆を
しっとり生地で包んだ
人気ナンバーワンのどら焼きを
試食。
◆いただきます。
◆ええ!
めっちゃしっとりしてる。
◆何これ!
大分やわらかいですね。
これ、
めちゃくちゃうまいですね。
優しいな。
◆上品なお味。
いい甘さ。
絶妙な
甘み。
このどら焼き、
生地がまためちゃめちゃうまいですね。
何でこんなしっとりしてるんです
か。
◆米飴というあめを使用してまし
て、
それがしっとり口どけがいいのを
助けてくれてます。
◆米飴を入れると、こんなしっと
りするんですか。
◆あと、カボチャのパウダーが少
し入っていて。
◆田中さんのつくる
プレーン生地の特徴は、
カステラや和菓子で使われる
「米飴」とかぼちゃを粉砕してパウダー状にしたものを
練り込んでいます。
これによって、今までにない
究極のしっとり感を
生み出しているのです。
◆こんなやわらかなるものなんで
すか、
それで。
◆最初はすごいぱさぱさしか
焼けなかったです。
いろいろ配合を変えていったり、
試行錯誤して何とか
これにたどり着いたというか。
◆この生地にたどり着くまでに時
間がかかったんですか、結構。
◆約2年ぐらいはずっと…。
◆かかってるなあ。
◆米飴はもともと、
和菓子でよく使われている、
カステラとかに使われているもの
なので、
ちょっと高価なので、
いろいろ悩んではいたんですけど、カボチャは、
ほかのいろんなのの
試作をしていくときに、季節物でカボチャのを焼こうかなと思った
ときに、生地を焼いたときに、
すごくおいしかったので、これを
定番にできないかなと思って、
色もちょっと黄色くなるので、
かわいいなと思って。
◆確かに。
◆そして小豆との
新たな組み合わせ、
女性からの人気も高い果実を
使ったどら焼き。
◆フルーツ大福がすごくおいしい
なと思っていて、
それをどら焼きに用いれないかな
と思って、
できたのがこれです。
◆こちらは?
◆こちらはキイチゴを使った
どら焼きです。
◆黒い生地は何味なんですか。
◆炭で色をつけて、
赤と白と
黒がかわいいかなと思って。◆味的には
生地の味的にはあんまり変わらな
いということですか。
◆こっちは黒糖を使った生地を
レモンは使用しています。
◆こっち行きたいけどな…。
でも、味伝えられる自信ないから、
橋本、任せたで。
◆最近スタッフさんが、
じかに指名してくるから、こっち
とか。
橋本さんこっちとか言われてるか
ら。
昔そんなんなかってん。
こいつ、
味を伝えられへんという。
◆簡単なやつ。
◆最近カンペで出るもん、どっち
食えというの。
◆うん!
うまっ!
ゼリー状や。
寒天っぽくなってる、
レモンが。
ほどよい酸味。
◆いい香りがしてる、レモンの。
◆めちゃめちゃうまいですね。またレモンも普通のレモンやない
ですね。
何かまぜてません?
◆まぜてはないです。
◆やはり今後も簡単なほうでお願いします。
こちらのどら焼きは、
小豆の甘さとレモンの酸味を
コクのある黒糖生地で包むことで
爽やかで風味豊かな仕上がりに!
続いて橋本は、キイチゴを使った
どら焼きを試食。
◆中は何が入ってるんですか。
◆先ほどと同じ
黒餡と、
あとバターを使ったあんこが入っています。
◆バター?
◆ちょっとチェンジ・ザ・ワールドよ。
抜群ですね。
いいですね!
◆私イチオシです。
◆めちゃくちゃうまい!
これ正直、どら焼き苦手とか、
ちょっと
和菓子は…と言っている人も
これはいけますね。
◆1個を食べ飽きないで食べても
らえるようにと思ってつくってる
ので、一番味の変化のあるどら焼
きです。
◆フルーツを閉じ込めた
ゼリー状のこちら、
実は、ここにも田中さんのこだわ
りが…
◆レモンもそうですけど、
ちょっとゼリー状な感じですよね。◆フルーツをそのまま挟んでしま
うと、
どうしても水分が出てしまって、
日もちがしなくなるので、
錦玉寒という、寒天を固めた、
羊羹みたいなものなんですけど、
それを閉じ込めたら、
水分の問題も解消されるのと、
あと、
キラキラ、透明でかわいいかなと。どら焼きの、
若干、言い方悪いですけど、地味な感じを
突破できるかなと。
◆ちゃんと、だから、
和菓子の製法はうまいこととり入
れてはって、
それを上手に使ってる。
寒天を使ってる、この観点がなか
ったです。
◆出た!
寒天と観点。
◆他にも宇治抹茶をたっぷり練り込んだ
抹茶生地のどら焼きや
渋皮栗をぜいたくに丸ごと一粒
使ったどら焼きなど
田中さんのこだわりが詰まった、ほかにはない逸品が揃っています。
◆何でどら焼きに注目したんです
か。
◆どら焼きって、1個の味しかな
いから、
おもしろくないなと思って、
こんなにおいしいお菓子なのに、
それだけというのが
もったいないなと思ってて、
見た目もかわいくて、
食べてもおいしいものをつくれないかなと思って、
いろんな種類を試して。
◆中身だけのこだわりではなく、
生地にまで多彩な味を施し、
視覚的にも楽しめる田中さんのどら焼き。
そんなどら焼きに魅了され、
いつかは専門店を開きたいと夢見ていた田中さん。
◆どら焼きの店をやろうと思って
どれぐらいなんですか。
◆あんまりはっきり覚えてないん
ですけど、学生のときからずっと
どら焼き屋したいとは言っていて。
◆和菓子屋をしたいというのはわかりますけど、どら焼き屋という
のがそもそもないですから。
オープンするにあたって
苦労した点とかなかったんですか。◆なかなか思うような商品ができ
なかったのが、一番苦労しました。
◆途中で諦めようとかなかったん
ですか。
◆諦めようはなかったです。
投げ出したいなというのはあったんですけど。
◆またどら焼きって、皆さんにな
じみがあるじゃないですか。
絶対1回は食べたことあるもので、
またね、新しいどら焼きのスタイルやし、
そこも想像も超えてこなあかんし
という
ハードルはありますもんね。
◆そうですね。
◆試行錯誤を繰り返し、
独自のスタイルでつくり出した
どら焼きは、
今や行列が絶えないほど人気に。
◆毎日これだけ行列ができるとい
うのは、
田中さん自身は、
どう感じていらっしゃるんですか。
◆うれしい反面、
まだ届けれない
お客様に申しわけなくて、できる
限り
つくりたいんですけど、どうして
もこだわりは捨てたくないので。
◆何でこんな純粋なんやろうか。
金もうけの感じ、
一切ないですよね。
◆ちょこっとありますけど。◆もしあれでしたら、
もっと広げてスムーズにできるや
り方、
八光さんに教えてもらって。
八光さんのレクチャー代というのはありますけど。
◆紹介すな!
◆一切の妥協も許さず、こだわり抜かれたどら焼き。
その裏側を
特別に見学させてもらうことに。
◆失礼します。
お忙しいところ。
◆ここで生地を焼きます。
◆ここで焼いているんですか。かわいらしい。
◆今から生地を最後仕上げます。
すいません。
狭くてすいません。
◆5人ですか?全員で。
◆そうですね。
いつもこの人数で。
◆もうちょっと広くしようとは思
わなかったんですか。
◆もうちょっとのんびり売ろうと
思ってたので。
◆生地すごい。
何が入っているんですか、この生
地は。
◆本当に、どら焼きのシンプルな
小麦粉とお砂糖と
少しみりんを入れて。
◆みりんが入っているんですか?
◆少し、
はい。
コクが出やすいので。みりんを入れてます。
先ほど話した米飴と、
カボチャパウダーと。
◆その日の温度や湿度で
微妙に味や食感が変わるため、
生地の配合は毎日調整して
品質の管理を行います
◆お店、
完売御礼で終わってますやんか、
これ、あしたの分をつくっている
んですか。
◆あしたの分をつくってます。
◆何時ぐらいまでやられているんですか。
◆最近は9時とかぐらいになるか
ならないか。
◆10時ぐらいまで働いているん
ですよ。
つくっても午前中に売れますけど、
その後、
ちゃんと次の日の仕込みもして。
これ以上はつくれませんので。
◆生地を混ぜ終わると
次は焼きの工程。
◆焼いている作業あるじゃないで
すか、
焼きはやっぱり田中さんが…。
◆そうですね。
◆ほかの方は?
◆確かに。
◆ほかの方は、
あんこを挟んだりする作業だけ
お手伝いいただいて。
◆ここ結構重要なんですね。
◆重要ですね。
毎日やってても、
どうしても気温とか
変わってくるので。
◆ちょっと配合ぐあいもね。
◆本当に少しのあれなんですけど。
◆めちゃめちゃ簡単そうには
見えますけど。◆やりますか?
◆「これくらい鰻でも出来る」と
挑戦してみると…
◆手でやってたやろ、
何びびってんねん。
◆うわあ、これめっちゃやわらか
いですね。
◆全然重なってない。
左手使えよ。◆あかんあかん。
これはあかんわ。
これちょっと…。
うまいこといけへんねんて、
ほんまに!
ほんまめちゃめちゃ熱いんやて。
◆すみません。
今の感じ、どうですか、
僕の。◆難しいですよね。
◆形が全然やん、
楕円形になってもうてるねん。
◆しわになったらだめなんですね。◆そうですね。
◆田中さんのこんな
簡単そうに見えるのが
不思議でしゃあない。
◆一見簡単そうに見えますが、
ひっくり返すタイミング、
焼き加減で、仕上がりに
大きく差が生まれ、ごらんの結果に。
生地を焼き終わると最後の工程。
生地が破れないように優しく餡を包んで完成。
どら焼きの
新たな可能性を追求する田中さん。
この春に発売する新商品を
見せてもらいました。
◆これが春の新作の
ほうじ茶のどら焼きです。
◆ほうじ茶?
好き!
◆まだちょっと完成し切ってはな
いんですけど、
今まだ最終、仕上げて。
◆わあ~。
◆この春に田中さんが送り出した
新作。
宇治の老舗店から取り寄せた
ほうじ茶をバター餡で仕立てた
どら焼き。
◆香りますね!
めっちゃほうじ茶や!
◆ほんまや。
◆めっちゃうまい。
◆めっちゃほうじとパン、
合いますね。
ほうじとパンの…。
◆パンちゃうわ!生地や。
イースト菌とか入れてないやろ!◆すみません、生地ね。
◆ほうじ茶は、香りが大事なので、その香りも残しつつ、
ほうじ茶の甘みとかも
残しつつというのが難しくて、
バランスを調整してるところです。
◆よくぞここまでの香りを。
◆ここもちょっとバターを加えてるんですけど、
口にすごく広がりやすくて、
バターが溶けてくれるので、
余計にほうじ茶を感じさせてくれ
る。
◆これでまだ完成じゃないという
ことですか?
◆ほうじ茶のバランスを
どうしようかなと思って、もう少
し強いほうがいいのか、弱いほう
がいいのか、1個食べ切って、
すごいもう1個手出したくなると
いうところに
持っていきたいので。
◆これね、
この辺でいいかというふうに
お茶を濁すわけにはいかないですもんね。
ちゃちゃっとやっていくものでは
ないですから。
◆すごいな。
◆本当に。
◆1回だけ言わせてくれへんか?
橋本が思いついたやつ。
すごいですね、ほんまに。
こんだけ、
めちゃくちゃうまかったもんね。
これだけほうじ茶のどら焼きうまかったら、
Tポイントカードたまりますなあ。
◆自分で産み落とした子供が
いじめられてる気分。
やめて。
◆そしてもう1つが、錦玉羹に
桜の花びらを散りばめた
春らしい逸品。
まだ生地は完成していませんが、
まるで桜餅を食べているかの
ような仕上がりを
目指しているのだそう。
◆これもかわいさを求めて、
花びらを。
◆どら焼きって、
中をあけへんやん。
あけたら、
エチケット違反やんか、
でも、この美しさを見せるのは、
どうしたらええんやろ。
◆半分に切っていただいて。
◆うまい。
◆うまい。
酸味が絶妙ですね。
◆これ来ましたね。
◆桜餅みたいに、食べてもらいた
いので、
餅の生地をつくりたいんですけど、
おいしいもち生地が
まだ仕上がってなくて、毎日毎日
もち生地を焼いています。◆これ試作段階で、
大分うまいですやん。
新商品の開発って
難しいですか?
◆難しいですね。
毎回来て、
毎回同じものだと
飽きちゃうなと思って。
いつ来てもわくわくする店でありたいので、
どんどん新しい商品は出していき
たいです。
◆このほうじ茶とか、
この桜のやつありますけど、
今後もまだまだ新商品を
頑張ってつくっていくご予定というか。
◆はい。
◆数日後、工房には、桜のどら焼きに試行錯誤する
田中さんの姿が。
実はこの日は、新作どら焼きの発売予定日直前、
納得のいくどら焼きを完成させる
ため
ギリギリまで調整が続きます。
◆もち生地というのが今のところ
やってないので、それが結構
苦労しました。
もちもちをどれだけ出せるか、
しっかりもちを感じてもらえるか
というところが難しかったですね。
生地も桜の味がするんですけど、
錦玉でも桜があって、
生地はもちもちしている。桜餅的な感覚で食べてもらえたら
なと思って、仕上げました。
もちもち感が、
多分今までにないぐらい、もちも
ちしてる。
本当にお餅を食べるぐらいの感覚
で、食べていただけるのではない
かなと。
食べたことがない
もちどらができていると思います。
◆田中さん至極の逸品はこの後スタジオで。
◆田中さん、
今後の目標とは?
◆日本一かわいい
和菓子屋さんをしたいです。◆いいですね。
◆戦う相手おらんからな。
無二やから、
これ。
◆どら焼きの最先端、
先頭をこれからも走り続けてくだ
さい。
きょうは
どうもありがとうございました!
◆ありがとうございました。
◆声怖いねん。
◆というわけで、
お待たせいたしました。
キツネイロさんの
新作どら焼きをご用意しました。
これはもう…。
これを見ているだけで努力の大変
さが伝わってくるな。
◆こちらですね。
桜寒と小豆餡を
もちもち桜生地でと。
◆もちもちや。
◆3月15日より販売しています。
◆香りがすごいね。
◆生地のもちもちとした食感。
めっちゃしっとりしてると思いま
す。
◆これは初めての食感やな。
◆どら焼きでは味わったことのな
い食感。
◆大福のようなもちもちとした
食感が特徴でございまして。
◆これはこの生地だけ?
◆それ相応の生地を特別につくっ
てますんで、
中の餡に合わせてちゃんとしてい
るということでございますね。
◆大人気ですからね。
◆中をもちにするって、
あると思う。
求肥みたいなのを入れて、
周りをもちの感覚にするって、
この発想なかった、今まで。◆ねちねちしてこないですからね。
しっとりとしています。
これちょっとどら焼きの概念が
覆る感じでございますけれども、
昨年11月のオープン以来、
すぐに行列ができる店になりまし
て、連日
午前中には完売と。
お気持ちはわかるんです、
皆さんの。
10時からやってて、
夜までやってるにもかかわらず、
午前中に完売してしまう。
ただ、これ一生懸命つくってるん
です。
本当に頑張って皆さんに届けたい
んです、田中さん的には。
妥協せずに、
全て手づくりなんで、
1日につくれる個数は限られてる
んで。
そうなんですよ。
◆午後の部やったらええやん。
◆そういうふうに
簡単に言う人いるんですよ。
難しいんですよ。
非常に難しい。
田中さんしか今、焼けないんです。
◆倒れますから、それだけ働くと。◆ジム行って、
体力つけたらええやん。
◆ジム行ってる時間あったら焼きますやん。
◆確かにそうやな。
◆皆さん食べてみたいって、
わかるんですけど、これ頑張って
並ぶしかないのかもしれないです
けど。
◆田中さんからすごい言葉を、
僕、勉強になったなと思うのは、
お客さんが飽きないように、常に新商品を
やっていかなきゃいけない。
これはええ言葉です。
◆普通にしてたら、あれだけ行列
なんですから、お客さんも、
一定数来るわけなんですけれども、
それでもどら焼きの魅力をというか。
◆いつも同じもんじゃだめ。
そろそろ「ちりとてちん」以外も覚えないといけない。
◆「ちりとてちん」も、2018
年バージョンとかありますから。
歴史がありますから。
◆ちょっとずつ変わってますもん
ね。
それはいいですよね。
◆俺もデビューして40年、
「夢想花」。
そろそろ新曲つくらなあかんなと。
そうやってどんどんどんどんね、
やってる、それがすばらしいわ。
◆そうなんでございます。
◆ぜひ皆さんも注目してみてくだ
さい。
以上、「おしえて! スゴ腕ワー
カー」でした。
◆銀シャリのお二人
ありがとうございました。
ここで番組からお知らせです。
土曜日朝10時55分は、
「よ~いドン!サタデー」を
お送りします!
「すっきり♪お悩みウーマン」は、大人気のスプーン曲げ師
バーディーが登場!
心の中まで操る驚愕の
催眠マジックや
トランプを使った予言など、
驚きの技を大公開!
恒例のタネあかしも必見です!
毎週土曜日朝10時55分からは「よ~いドン!サタデー」!!
皆さん、ぜひ、ごらんください!
続いては、「いっちゃん高いもん HOW
MUCH!?」です。
どうぞ!
◆今週は、
T-SITEから
お送りしております。
枚方T-SITE。
ツタヤさんがやっている百貨店。
めちゃくちゃいいよね。多分1日おっても
飽きない、いろんな楽しみ方がで
きると思います。
◆めっちゃいい、ここ。
◆何?
◆うわあ、すごい!
◆格好いい~。
◆サッカー日本代表みたいな
感じ。
ここは何のお店ですか。
◆ここはカフェバーですね。
◆ちょっとお酒もたくさんあるよ
~。
これ、でもテラスもあるんですね、
ここね。◆そうです、
テラスもカウンター席も。
◆名物的なものは何かありますか。◆お昼は、今、人気なのは、
カレーが。
◆それをいただこう。
◆おいしそう!
◆雑穀米というやつじゃないですか、これは。
◆どう?
◆しっかりうまい。
最高のうまさ、
すなわち…Tのきわみ!
◆やめろって、おまえ、それ。
◆本日二人が訪れるのはLEAF。生活雑貨を中心に
オシャレでリリーズナブルな
商品が並ぶお店です。
◆18年前に、
僕の父親と母親が
始めた雑貨屋なんですけど。
◆マジっすか!?お父さんとお母さんが、
そこで息子さんが働いてる。
◆社長?◆次期社長です。
◆やらしいな。
最初から握手しとけよ、
そんなん聞く前に。
◆バイトかと思ってました~
◆こういうのも
置いてるんですね。
◆お花も置いてる。
◆この辺は
何ですか。
本物じゃないの。
◆造花なんです。
トイレや玄関に置いてもらうことで、
消臭効果があります。
◆何で?
◆土の部分に消臭の…。
◆その効果がなるほど。ええやん。
これやったら、別に枯れへんし。
◆腐ってくるねん、家に置いてたら。
◆そう?
◆花とかトイレに置いてたら、
めちゃくちゃ腐ってくる。
余計に臭くなるねん。
◆こういう食品も置いているんで
すね。
◆そうですね。
◆この辺は、何やろ?
芋のジャムとかありますやん。
芋のジャムって、珍しくない?
◆食べたことない。
◆ないよな?
◆中でもお勧めの
紫芋をいただきます。
◆芋そのままって感じで。
◆これがスイーツみたいなことじゃないの?
◆そんなに?
◆これだけでいけるよ。
何に塗るの?
パンとか?
◆パンとかにも
塗っていただけますし。
◆パンに塗って食べよう。
◆ぜいたくな、
おまえ、それ、
ぜいたくな使い方。
いいやん!豪華やで。
◆いただきます。
◆汚いなあ。
ジャムだけ食ってるのと一緒やろ。
ブルースハープか。
◆おしゃれなツッコミやね。
ブルースハープ。
◆さまざまな生活雑貨が並ぶこちらのお店で
最も売れている商品とは?
◆こちらです。
◆これはどういう商品ですか。
◆長崎の波佐見焼の窯元にいきまして、
オーダーメードでつくってもらっ
ています。
◆これもオリジナル商品で?
◆そうなんです。
◆お茶わん。
おしゃれな柄が。
◆柄がいっぱいあるので、家族で
来られて、
それぞれに。
◆しっ。
◆隣の家の壁に耳当ててる。
◆今、ご飯食うてるわ。どうですか。
◆おしゃれな生活雑貨がリーズナ
ブルな価格で
そろうリーフさんで
いっちゃん高いもんとは?◆こちらですね。
◆これは何ですか。
◆木製のアイロン台です。◆アイロン台?
◆木製のアイロン台ってあんまり
ないんですけど、
デザインもおしゃれなんですけど。
◆実家にあるようなアイロン台やったら、
出しっぱなしやったらあれやけど、
これ普通に置いててもおしゃれやから、
インテリアで置いててもいいよう
な感じ。
◆おしゃれ。
アイロン台以外でも、
何となく使えそうやしね。
◆何?
◆サーフボードとか。
◆安直。
◆正義のリーゼントとか。
◆正義のリーゼント?
◆こうでしょう?
◆正義って何?白やからということ?
◆そうそう。
わからんて!
◆正義のリーゼント。
◆リーフさんでいっちゃん高いもん HOW MUCH!?
◆ここで問題です。
この皿の表面には
ある魚のイラストが描かれてます。何でしょうか?
正解は…。
◆怖いねん。
◆安っ!
全然安いですやん。
◆いっちゃん高いもんというイメージやったけど。
◆お店の商品全体が
安いんですね。
◆そうですね、
比較的低…。
◆低ここく。
◆全然いいんですよ。
◆安過ぎて、
消え入りそうな声。
◆では、きょう午後と
週末のお天気をお伝えします。
近畿地方は、
きょうの朝までは曇っていたところもあったんですが、
だんだん晴れてきました。
お待たせしましたとばかりに、
きょうの日中は、
春の日差しが降り注ぎそうですね。
夜にかけても
晴れのお天気が続きます。
きょうの日中の最高気温は
きのうより少し高めの14度前後。
きのうまでずっと寒いような
日が続いていたんですが、きょう
からは春が戻ってきます。
この先、あした、あさってにかけ
ても、暖かい日が多くなる見通し
です。
この先、1週間見ていただいても、あしたもあさっても
晴れて、
日中は気温が上がります。
そして注目は、
来週の気温。
来週大阪の最高気温、
25度という日もありますから、
一気に春を通り越して
初夏の陽気という日も
ありそうですから、
体調の管理にご注意ください。
来週は桜が一気に満開になりそうです。
ただ、
今度はヒノキ科の花粉が飛び始めますから
花粉症の方は、対策を
しっかりとなさってください。
◆ここで視聴者の皆様に
プレゼントのお知らせです。
手軽においしく、
栄養素を補うことができる
UHA味覚糖の
「グミサプリ」から
「グミサプリKIDS(キッズ)
」が新登場!
カルシウムや鉄分を配合した
スポーツと、
DHAやルテインを配合した
スタディが、
成長期のお子様をサポート
してくれます。
本日は、ごらんの
「グミサプリKIDS(キッズ)」
スタディとスポーツをセットにし
て、10名様にプレゼント。
応募方法は、ごらんのとおりです。
ご希望の方はこちらの電話番号に、発信者番号を通知して
おかけください。
また、携帯・スマートフォンから
もご応募いただけます。
◆さあ、あっという間にエンディン
グのお時間となりました。
◆どら焼きおいしかったな~。
どうですか、全日本あんこ協会…。
会長。
◆あんこはもちろんうまいのは
さることながら、
まわりは初めてです、ほんまに。
どら焼きの
歴史の中で、あの食感、ないです。
2018/03/23(金) 09:50〜11:15
関西テレビ1
よ〜いドン![字]【国宝さん洋食店の師弟は実の親子以上の絆▽創作どら焼きの女性職人】
国宝・43年続く洋食店の師弟、実の親子以上の深い絆&黒にこだわる家具屋▽創作どら焼き行列店、可能性を広げる女職人▽ラーメン&うなぎ丼
詳細情報
番組内容
「となりの人間国宝さん」を始め「本日のオススメ3」「産地の奥さんごちそう様!」「いきなり!日帰りツアー」「ロザンのうんちくん」「あいLOVE田舎暮らし」「スゴ腕ワーカー」「いっちゃん高いもん HOW MUCH!?」など人気コーナーが続々!朝の忙しい時間が一段落した中、リラックスしたスタジオから「ゆったり」「ほっこり」「にっこり」をお届けします。
番組内容2
街のおじさん&おばさん、職人さん、芸能人・・・有名無名な人々の「ごきげんなライフスタイル」の中にシアワセに生きるヒントが満載です。
出演者
【メインパーソナリティー】
羽野晶紀
【レギュラーパーソナリティー】
円広志
【パネラー】
銀シャリ
月亭八光
【進行】
高橋真理恵(関西テレビアナウンサー)
【天気予報】
片平敦
ジャンル :
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