Categories: 未分類

2018/03/30(金) 23:00〜00:10 全力!脱力タイムズSP[字]【小籔千豊&優香、平成の代表作の巻】

(堤)こんばんは。 3月30日『全力!脱力タイムズ』です。
(堤)今年度 最後の放送は
70分スペシャルで お送りします。
(有田)先生たちも
よろしくお願いします。
さあ そして すてきなコメンテーターに
お越しいただいています。
お笑い芸人の 小籔 千豊さんです。(小籔)お願いします。
小籔さんが…。
まあ 北朝鮮問題とかですかね。
やっぱり 日本に住んでますんで平和に暮らしたいなと思ってます。
よろしくお願いします。
(堤)そして もう一方女優の優香さんです。
(優香)よろしくお願いします。
優香さんにも お伺いします。
あの~… ちょっと
個人的なことなんですけれども→
私…。
えっ?はい? ええ。
えっと…。
えっ!? はあ。
(オチの効果音)
何これ!?違和感ある ためやな 思うててん。
まさか ネタ振りとは
思わへんかったわ。 しょうもな!
つかめてない。
<30年間 続いた 平成があと1年で 終了>
<そこには
決して 一言で語り尽くせない→
時代を象徴する

ニュースの数々が>
<70分の拡大スペシャルとして→
激動の 平成30年史を超貴重映像と共に→
世界一早く 総ざらいいたします>
今回ですね どこよりも早く激動の 平成30年史を→
徹底的に スペシャルということで振り返りたいと思います。
さあ 小籔さんは 30年振り返ってみて 早かったですか?
そうですね。 気ぃ付いたら
次の元号になるっていうのは→
やっぱり 何か おばあちゃんとか
「私は 大正 昭和 平成 知ってる」
言うてましたけど…。
3つの時代を生きるということになりますもんね。
そうですね。 私は 平成元年に
小学校3年生だったんですね。
(優香)で 4年のときには
中学生に入りまして。
あっ なるほど なるほど。
で 平成9年のときに→
スカウトされまして。
(優香)池袋の PARCOで。PARCOの前で スカウトされました。
そして 平成10年には CMで…。
(優香)その後グラビアをやったりですとか→
いろんなことを
させていただきましたね。
キモッ!
うわっ キッモ!そうですね。 ちょっと…。
そうですね。 今日は 平成 全部を
振り返らなければいけないので→
その辺で やめていただきたいな

と思います。 それでは 早速→
VTRで 平成を振り返りながら→
皆さんとは 色々 思い出語っていきたいと思います。
<日本で 元号法に基づき…>
<美空ひばりが生涯で 最後となった…>
<スペイン人画家…>
<享年 84歳でした>
<以上…>
まあ 色々 ありましたね出口先生。 思い出しますか?
(出口)思い出してみると
やはり 『川の流れのように』が→
出たときっていうのは 非常に
衝撃的だったことを覚えてますね。
平成元年に
あの名曲が 生まれてたんですね。
(出口)ホント びっくりしました。
それでは どんどん 参りましょう。
続いてのVTRです。 どうぞ。
早っ。
<享年 60歳でした>
<24区体制に>
<以上…>
思い出しますね。小籔さんには 身近ですかね。
大阪市に 新北区と 中央区が
誕生したと。
そのとき 覚えてますけど。
でもね この…。
いやいやいや!
今 1月で 次 2月ですやん。
あっ そういうふうに見えましたか誤解かもしれませんね。

そんな 月単位ではやったりしません さすがに。
えっ? 1月と2月で
月単位ですやん どう考えても。
次 見ていただければ 分かると…。続いてのVTR ご覧ください。
「16日のニュース」!?
<マイク・タイソンの
離婚成立報道が→
世間を にぎわせました>
<何と…>
<以上…>
怖っ!しかし マイク・タイソンの離婚はね→
先生 成立してたんですね。
(岸)たぶん それが 彼のファイトに→
影響した可能性もある…。
これ 大変な出来事だったんです。
さあ…。
えっ!?
掘り下げるんですか?
はい。 だから 先ほどね→
「1カ月ごとに やるのか?」
って言われましたけど…。
もっと ひどいねん! これは。
もっと ひどい!
1日ごと やんの!?
どうすんの? これ。 無理やん。あっ 今日 70分なんですか?
そうですよ。
そうですね。 70分。
えっ 違うんですか?
そんな 長いの!?
あっ! 70分なら

このVTRの数 無理ですね。
当たり前や。
アホばっかりや こんなもん。
VTR 用意してるんです。
「920本」!?
それ…。
元年 2年 3年で いきましょ。
取りあえず…。
「ボード」?
<今夜は
大年表を基に 平成30年史を→
どこよりも早く 総ざらい>
<あの事件の裏側から超貴重映像までを…>
まだ ここだったんですよ。
平成やったら掘り下げなあかんニュースが。
こういう所だけで
いいってことですか?
30年ありましたから… やっぱ
おっきいの 少ないですから。
分かりました 分かりました。
「歴史的出来事」 1番から→
参りましょう。 こちら。
これは どうでしょうか?これは 大事なニュースです。
ドイツが 1つになった… ヨーロッパが1つになったともいえるような。
(岸)まさに ヨーロッパが 1つになるきっかけだったんですけども。
(岸)大事なのはですね この…。
(岸)というのは つまり当時 東ドイツ政府はですね→
旅行の自由化っていうのを
検討しておりまして→
出国ビザを 遅滞なく 発給する

という通達を 準備したわけです。
(岸)で 問題は
その会議に 遅れて参加していた→
東ドイツ政府の スポークスマンがその会議の内容を→
じゅうぶん 把握しないまま「東ドイツ国民は 今すぐ→
全ての 国境通過点からの出国が
認められます」と言っちゃって。
(岸)そのテレビ中継 見ていた
東ドイツ国民が びっくりして→
みんな ベルリンの壁に 押し寄せて。
警備兵も どうしたらいいか→
分かんないもんでして。 一気に
ベルリンの壁 崩壊に至ったという→
すごい事実が あるんですね。
いい勘違いだったかもしれません。
今 考えれば。
さあ というわけでですね→
30年前になりますね
ベルリンの壁 崩壊。
この場に…。
いらっしゃるんですね。
当時 53歳だった方
らしいんですけども。
実際 目の前で
その かの壁を壊す瞬間を→
見てるということで 当時のお話を実際に 伺ってきたということで。
岸先生に…。私が 行ってまいりました。
その 貴重なVTR
ご覧いただきましょう。 どうぞ。
<しかも 今回 われわれは

その壁の一部を→
日本に 持って帰ってきたという
人物に お会いすることができた>
<岸が やって来たのは…>
(チャイム)
≪(山田)はい。
(岸)初めまして。 お忙しいとこ申し訳ございません。
(岸)今日は
よろしくお願いいたします。
<出迎えてくれたのが…>
<セカンドライフを楽しんでいるという>
ちなみに…。
(山田)あの… 下町…。
(山田)そんなことも やって。
いやいや とんでもない!
(岸)なるほど。
<では およそ30年前…>
そう…。 うーん…。
ああいうのね。
あ~! なるほど なるほど。
(山田)よく分かんなかったね。
<街全体が 騒然となっていた
という 当時のベルリン>
<山田さんの言葉からも その
すさまじい状況が うかがえる>
何で また…。
めっちゃ 曖昧やな 記憶。
ごっちゃなる!?
でも…。
駄目よ~。

(岸)そうですけどね。
ちなみに その…。
(山田)あれっ?
これ あかん。 これ あかん。
カットせえ。
えらい違い あの当時。
西ドイツと 東ドイツは。
やっぱり それだけ
印象が 鮮烈だったんですね。
たぶん そうだと思いますよ。
(岸)なるほど。
<と ここで 山田さんが…>
<その現場に 居合わせたから持つ その…>
<果たして…>
(山田)小奇麗に こんな…。
(岸)
やっぱり 貴重な物なんですね。
(岸)開けてよろしいですか?
(山田)どうぞ どうぞ。
(岸)何か 土も付いてますね。
<これが 当時…>
<今 まさに
歴史の1ページが 蘇った>
なるほど なるほど。 優香さん
いかがだったでしょうか?
すごいです!
こんな 生の声 聞けて。
含蓄があります。
貴重でしたね。
実際 岸先生 間近に お話を…。

(岸)まさに この…。
こういう方のお話を 伺えると…
非常に リアリティーがありましたね。
生き字引 ちゃうやん。
ページ 破れてたやん!
ベルリンの壁 行ったこと。
壁に ああいうのがあったんだと。
ないでしょ。
ちょっと あの~… 確かにね30年前ということもあって…。
ご高齢というのもありましたから
ちょっと こう…。
オンエアのとき このV カットせえよ。こんな おもろないやつ。
いや 貴重な方の意見ですからそこまで 言わないでください。
<今夜は
大年表を基に 平成30年史を→
どこよりも早く 総ざらい>
<あの事件の裏側から超貴重映像まで…>
どんどん 参りましょう それでは。えーっと 平成…。
あっ もう 一気にいっちゃう?そうか。 ホントは ここ 全部→
VTR 見てる予定ですもんね。
俺のせいみたいな言い方されてる。
「大流行ファッション」っていう。
分かりますか? だいたい これ。
はい!
こちらですね。はやってたわぁ。
偶然ですけど 安室 奈美恵さんが
引退を ことし されますが→
このとき アムラーファッション 大ブーム
ということでございましたね~。
優香さん 覚えてらっしゃるんじゃないでしょうか。

ファンでしたか?はい。 みんなが まねしてました。
実は ここにいる皆さんの
この当時の写真→
ちょっと 内緒で
用意させていただきました。
優香さんですが
まねをされてたんでしょうかね?
こちらですね。
まさに デビュー当時ですか!宣材写真なんですかね。
これ 覚えてますか? 小籔さん。
優香さん 衝撃デビューですよね。
たくさんの雑誌に載られてました。このころ そうですね。
たぶん…。
ピンポイントで言われたら あれやけど
写真全体を見てました。
あの当時 優香さんは
すごい 雑誌 出てましたから→
みんな 見てましたもんね。
どうです?
まあ みんな…
連れと言ってたのは…。
「腰 細いのに でっかぁ。
優香っていうねんて」
へぇ~ みたいなことは
言ってたのは 覚えてます。
じゃあ 小籔さんみたいな方までもやはり できれば→
触れたいっていうか 触りたいとも思ってらっしゃったんですかね?
やはり そうですね!
やっと分かっていただけたみたいです。
そういうことなんですよ

さっきのって。
そうなるんですね。 それぐらい
熱狂させてました 優香さんも。
ホントに 人気でした。
さあ そして… あっ!
こちらの 解説員の方々の写真も
用意してるということですね。
まず 吉川先生ですね。
こちらでございます。
これは どれぐらいでしょうか?
(吉川)これ…。
これが 25歳のころでしたら…。
えっ?
僕 45ですよ。
そして 何と 岸先生の写真も。(岸)ええ。
岸先生の 平成7年の写真ですね。
こちらでございます。
これ 岸先生ですか?
どこが カッコエエねん!?
その当時は 確かに いましたね。
まあ ちょっと…。
ダッサ!
なるほど。 さあ それでは…。
出口先生も あるんですか?
いらんやろ! このくだり。
平成を振り返るわけですから。
これが 出口先生の昔です。
25年前ということですね。
こちらでございます。
出口先生

こういう感じだったんですか?
かなりの時間…。
まさに アムラーをやられている。(出口)もう ジャストですね。
(出口)そうなの。 ジャストです。
それで 平成8年まで来たん!?
やりたかったですけど 見ないっておっしゃったじゃないですか!
こっちを カットせな。だから…。
「泣く泣く」やあらへんがな。
もっと ええの いってよ。
<平成30年史 続いては
懐かしの 高視聴率ドラマから→
貴重映像が>
平成8年 「超人気ドラマ」ということでございます。
覚えてますね。 はい!
社会現象でしたね。
優香さんも ご覧になりましたか?(優香)見てました。 懐かしいです。
これ 社会現象ですね 吉川先生。(吉川)月9のドラマですので→
「月曜日の夜は
街から OLが消える」と→
週刊誌で 報じられましたよね。
(吉川)このドラマの影響で ピアノ習い始める男性が 多かったので→
まさに 社会現象。 ロンバケ現象
っていわれてましたからね。
ファッション まねしたりも いましたね。さあ 平成 たくさん…。
こちらですね。 ドラマ覚えてらっしゃいますか 皆さん。
『東京ラブストーリー』からはじめ
『101回目のプロポーズ』ね。
さあ そんな中から 何個か→
名シーン 見るっていうのはいかがでしょうか。
まあ 平成を振り返る

ということでございます。
『踊る大捜査線』の名シーンから
ご覧いただきましょうか…。
んっ? そういうことなんですか?(スタッフ)はい。
でも フジテレビですもんね。(スタッフ)でも ちょっと…。
名場面
お届けしたいんですけど…。
『踊る大捜査線』なんか
フジテレビやから いけるやろ!?
なんぼでも いけるがな!
オンエアまで 間に合えばですけども。
「加工して」?
ちょっと 加工になりますけども。
ただ 名場面でございます。
ご覧ください。 どうぞ。
<この後
懐かしのドラマ 名場面 大公開>
<まずは
1997年スタートの 人気ドラマ…>
(山本)「青島 恩田刑事は?」
あーあ。 あかんパターンや これ。
「『撃たれた弾で ペンダント 作るんだ』
なんつって 笑ってました」
似てんな!
「室井さん しびれるような命令ありがとうございました」
「よくやってくれた」
せめて 原口さんにしてよ ここは。
似てへんやん!
(山本)「青島 室井さんよ」声 似てる。
「こいつは

ちっとも 言うことを聞かないし→
何をやっても 的外れだ」
「でも 何があってもあんたを信じる」
「頼んだぞ 警察を」
「なんてな」何を見さされてんねん! これは。
長いなぁ。
ええぞ もう。
うーん…。
懐かしいカットですね~。
あの いかりやさんとの…。
いかりやさんの 重厚な演技。
いや~ そうでしたよね。
小籔さん いかがでした?
織田 裕二さんの物まねはね
言うても さすが お見事ですよ。
柳葉さんと いかりやさんなんか
見てられへん。
しかも おんなじ3人で。
権利の都合がございまして。
もちろん 何とか
本物 出せるようには しますけど。
権利 無理やったら 諦めよう。
こんだけあんねんで!?
アホやがな。
分かりました 分かりました。
今のは ちょっとね…。
僕なんか どちらかというとこちらの方が 思い出なんです。
『あすなろ白書』
『あすなろ白書』 木村 拓哉さんが石田ひかりさんを→
後ろから抱き締めて→

「俺じゃ 駄目か?」っていうやつカッコイイシーンでございましたよね。
こちらは… えっ?
(スタッフ)フジテレビです。
これも 取れてないんですか?
権利が。
「まだ」って そんな 時間かかる?
電話は したんですか?してないんですか?
「してない」!?
一応 今は…。
何で それで いくねん?
懐かしいです。 どうぞ。
<続いては
1993年の 大人気ドラマ…>
(女性)「私 取手君といると
全然 緊張しない」
(松村)「はっ そっか?」
木村 拓哉さん? これ。
「掛居が好きか」
たけしさんやん!
「うん… 好き」
「でも 諦めたっと!」
(女性)「掛居君 彼女いるんだよ」
やるけど! やるけど…。
(女性)「あれっ? ヤダな」
(子供の叫び声)
周りの子供の声 うるさいな。
音声さん 下手くそ過ぎるやん。
♪♪~
『アウトレイジ』か!? これは。何やねん?
「俺じゃ 駄目か?

俺じゃ 駄目なのか?」
♪♪~
(女性)「ごめんなさい。 やっぱり取手君は 友達としか思えない」
石田さん 撃たれてるやん!
やるけど だから。
推すなよ それを。
何で 笑うてんねん! 人 殺して。
うーん…。
思い出しましたね 優香さん。
あんなん なかったやん!
『あすなろ白書』
男の人から 後ろにって。
その後 ピストルで撃つっていうやつはね。
だから そこは ちょっと
大目に見ていただかないと。
何や?
「ヒヒヒヒヒヒッ」 ほっぺた 引っ張るってどんな ト書きやねん! それ。
権利 取ったらええだけやん!
怠慢やがな ただの。
これ 流す。 「懐かしいですね」
オンエアでは ちゃんとね間に合うかもしれませんので。
それやったらね
視聴者の方には それで…。
これにしましょう。 これ。
『101回目のプロポーズ』
これも フジテレビでしたよね?
どうせ ないがな。
すいませんけども…。
一応 オンエア上は 本物 入ってるかもしれないという気持ちで→
見ていただければと思います。

ご覧ください。 どうぞ。
<続いては
1991年の 大ヒットドラマ…>
(女性)「星野さん」
「私 前にすごく 好きな人がいました」
ちゃんと 再現してよ。
「とっても 幸せな気持ちで→
教会で
彼が来るのを待ってました」
いいシーンですよ ここは。
そんな 口パクパクしてへんやろ!
(女性)「だけど 彼は 来なかった」
白いのは 百歩 譲ったとしても。
「怖いんです」
「また 人を好きになって…とっても 好きになって…」
浅野 温子に 目が行かへんねん!
(女性)「また 失うの 怖いの。怖いんです」
「怖いの!」
♪♪『SAY YES』
♪♪~
≪(衝突音)
(女性)「キャ~!」
えっ?
(くっきー)「僕は…」
何で 口から目ん玉 出てくんねん!
♪♪「SAY YES」
何が 「SAY YES」や!
優香さん 懐かしいですね~。
いいシーンですよね。
何か 自分は

絶対に 死なないんだという→
その熱い気持ちを表現した
シーンでしたね。
「視聴者のために ちゃんと リアクション取ってくれ」 言うんやったら…。
はい? 何ですか?何や!?
違う。 当たらへんかって
「僕は 死にません」
「あなたの 前 好きだった人とは
違って 僕は 死にません」って→
見せるところやのに
ぼーん! ひかれて。
えっ? じゃあ どこ…。
そんなシーン ないねん!『101回目のプロポーズ』
その…。
曲げてるやん!たけしさん 出てきたり。
武田 鉄矢 ひかれたり。
「すみません」やあれへんがな!3人も 真面目な顔して→
V 見てるけど。
じゃあ やめますか? ドラマも。ドラマ やめてください。
ストーリー 変えたやつ 見せられて。
『東京ラブストーリー』も ありますけど。
ええよ。
あいつ 真っ白…。
<どこよりも早い 平成30年史>
<続いては 今から 19年前日本中が…>
覚えてらっしゃると思います。
こちら。
あのシーンですね。
そうでしたか。
これは もう ホントに

サッカーファンならず→
国民全員で喜んだ出来事だと
思うんですけども。
そんな中 何と ドーハの悲劇
そして ジョホールバルの歓喜を→
両方 観戦したという日本人が
いらっしゃったみたいですね。
え~! すごいな。
そちらの方に→
コンタクトを取ることができました。
岸先生 また 行っていただいた。
貴重な話を 聞けましたね。
そうですか。
ご覧いただきましょう。 どうぞ。
また あそこの和室 ちゃうか?
<そして…>
<まさに 天国と地獄>
<その両方を スタジアムで
実際に 体験したという→
日本人サポーターに
話を聞くことができた>
<やって来たのは…>
(岸)あっ こんにちは!(山田)はいはーい。
あ~! どうも どうも。
(岸)よろしいですか?
(岸)よろしくお願いします。
<答えてくれたのはサッカーファン歴 35年>
<代表戦は
必ず 観戦するという…>
(山田)そうです。

いいね 元気そうで。岸です。 よろしくお願いしまーす。
どうぞ。
(岸)はい。 すいません。
<日本サッカー界における
歴史的瞬間を 目の当たりにした→
山田さん>
(岸)まず あの…。
まあ…。
(岸)あ~…。
<やはり あの…>
<では その4年後の…>
(山田)うーん…。
でも あれも…。
(岸)まさに あの…。
日本でも すごかったですから。
まあね~…。
あーあ。 あかんやつや。
なるほど。
いかがでしょう? 優香さん。
まともなコメント よう できるな!
歴史の証人というんでしょうかね。
「誰が 出てたんかな?」
言うてたがな。
サッカー 好き ちゃうがな。
うーん…。「うーん」やあれへんがな。
覚えてない方 無理やり 思い出せ
何か言えってのも あれですから。
やったら カットせえって。
まあまあまあ… 分かりました。じゃあ やめます。
これも やめます。

ちゃんと 行ってよ!
<平成30年史 続いては
家庭用ゲーム機の普及で→
大ブームになった…>
たくさんのですね ゲームも→
こうやって
発売されてるんですね。
どうです? 皆さん やったこと
あるんじゃないでしょうか?
(優香)ありますね。
『ぷよぷよ』も やりましたし…。
今でも ありますからね。
そんな中ですね実をいいますと この 『ぷよぷよ』
『テトリス』みたいなやつかと思ったら
ちょっと アニメっぽかったり→
連鎖という言葉を 生みました。
これ どうやって生まれたのかということ。
非常に 興味がございまして
私自身… 有田がですね→
『ぷよぷよ』の開発者の方に
インタビューをさせて…。
自ら 行かせていただきました。
こちら ご覧ください。 どうぞ。
<平成初期
家庭用ゲーム機とともに→
様々なソフトが開発され
熱を帯びていった ゲーム市場>
<そんな時代の裏には…>
<今回取材に やって来たのは…>
<当番組MC 有田キャスター>

ちゃうやん。
(男性)今回は…。
早速…。
<平成のゲーム界で
新時代をつくった…>
(男性)
こんにちは。 どうも 有田です。
<こちらが…>
<『ぷよぷよ』といえば 1991年に家庭用ゲームとして 誕生した→
国民的パズルゲーム>
<メガヒット作品は いったいどのように 生まれたのか?>
その~…。
たどたどしいなぁ。
(米光)もともと…。
(米光)それに…。
えっと~…。
『テトリス』?『テトリス』 僕 作ってませんよ。
編集せえ そこは。
(米光)『テトリス』は 作ってない。『ぷよぷよ』を作った。
相手さんに 失礼やわ!
何で ずっと にやけてんねん。
「助けて カンペ」やあらへんがな。
(米光)ありがとうございます。
ずっと カンペの方 見て。
自分の口から 聞いていって→
熱意なかったら…。
ゆっくり しゃべって。何や!? あの にやけは。
『ぷよぷよ』の開発者と思いますと
ちょっと 緊張してしまいまして。
何か 口数も

少なくなってしまったんですけど。
すいません 『ぷよぷよ』の方。
じゃあ もう やめます。
これも やめます。
すごい事件を 飛ばしてるよ!ダイアナ妃とか。
<平成30年史 続いては
当時 マスコミが報道しなかった→
あの歴史的出来事の裏側を
大公開>
これ いきます。
何でしょうか? こちら。 はい。
もともとは ポルトガル領。 出口先生は
これ 覚えてらっしゃいますか?
(出口)これも 記憶に
新しいところではありますね。
売り上げで
アメリカのラスベガスを抜いた→
世界一のカジノ国っていうのは
マカオになるんですね。
(出口)とはいうものの こういう
賭け事なので やはり そこには→
マフィアとか 闇の換金屋さんが
できてしまったり→
負けた人に 高利貸をする人が
出てしまったり…。
(出口)そういう面では
そういうビジネスに 暴力団が→
非常に 従事をしていたっていう
事実が そのころは あったんです。
(出口)でも 今になれば 非常に

犯罪も 激減しているので→
だいぶ そういう面では
治安の回復っていうことが→
今は 達成されているということは言えると思います。
景色が違いましたねちょっと昔ですと。
今は 良くなりましたが。
何とですね その当時→
中国に返還するという
その瞬間をですね→
間近で見たという方に→
コンタクトを取ることができたみたいですね。
それは 日本人が見たんですか?
はい。 日本人です これは。
そんなん だって… ポルトガルと
中国の偉いさん同士が→
話し合ってるとこに 何で 日本人
やじ馬みたいに 見れるんですか!?
こんなもん 行かれへんがな!
間近に 返すときを見たという。これは 実際 出口先生が。
もしかしてですけど
岸先生が 行かれた所…。
(出口)全然 違います。
あの方ではない。
よかった。 よかったですね。
さあ お話を伺って…。
わざわざ ありがとうございます。
ご覧ください。
<そんな歴史的瞬間を
現地で見ていたという方が→
現在

神奈川県にいるとのことなので→
解説員 出口が 直撃>
珍しいな この人も。
<答えてくれたのは こちらの…>
(亀田)はい。(出口)もう じゃあ…。
(出口)大変 失礼いたしました。
<何と…>
知らん 知らん。
その話は いらんねん。
Vの取材 変わってるやん。
<しかし それは 時に…>
(亀田)というようなことも
言われたこともありますけどね。
(亀田)それもね… うーん…。
おもろないエピソードやなぁ。
<そんな…>
<息子 宏さんが…>
ベタな言葉。
テロップ いらんぞ こんなんで。
(亀田)親孝行やるんだったら
生きてるうちにと思いますよ。
うーん…。
「うーん」やあれへんがな!
「お父さんでした」いうたら
「そうでしたか」言うて 帰らな。
何や? これ。 最後 何か ええのん出てくるんかな思うたら。
「マージャン 一緒にやろう」「マージャンなんて…」 「反発した」
何やねん? それ。
もっと あるで。 長いこと続いた呉服問屋 継がへんとかさ。
うーん…。

「うーん」やあらへん。
俺が おかしいの!?
はい 分かりました。じゃあ そこは いいんですね?
亀田さんが亡くなった話は
もう いいんですね?
そういうことを
言うてるわけじゃない。
<平成30年史 続いては
大ブームを呼んだ あのスイーツが→
進化を遂げ 今 再ブレーク?>
こちらを ご覧いただきたいのでちょっと… ねっ。
スイーツ!
平成では スイーツという物がたくさん はやりましたね。
もう 思い出しますね。
どうですか? 優香さん。
全部 大好きですけど
ティラミスは やっぱり→
一番最初 食べたとき 感動した。
バブルの時代でしたっけね。
そのティラミスですけども
実は まだまだ 進化をしていると。
その 進化するスイーツ店
伺ってまいりました。
こちらを ご覧ください。
(滝沢)<ナビゲーターは私 滝沢カレンで お送りします>
ここで これか。
<ナビゲーターは私 滝沢カレンで お送りします>
ここで これか。
うっすら 知ってんねんな。
平仮名も読まれへん。

これは 読めるやろ。
どないしたん?
調子 悪いな 今日 特に。
英語は いけるんかい。
次 いくなよ!
「食べにくそう」!?
もーう… そこ かむん?
何やねん。
トランクちゃうやろ。
家から持ってきたん ちゃうやろ!
変な言い方すんなよ「白い粉」って。
分かれへんやろ! マスカルポーネ分かってへんくせに。
何を言うてるのか 分からん。
さらっと 失礼なこと 言うな。
「真顔で」って…。
おいしいの 作ろう 思うてんねん。
ボロカスやな。
生地目線で
しゃべっとるやないか。
おいしそう。
焼いてるからや。
初めて聞いたわ 擬音 そんな…。
うーん!
やっぱ 進化してましたね。
ねえ! あんな ふわふわでね。
作り方まで 教えていただいた
なんてね。 企業秘密ですけどもね。
ぜひ 行っていただきたい。
さあ ちょっと…。
えーっと 今 どこまで…。

「ポルトガル マカオ」これが 終わったんですね。
じゃあ 次は…。
はぁ はぁ はぁ… えっ?もう やらないんですか? 後半は。
え~!?
生放送やったら 分かるけど収録でも…。
ここら辺 結構 細かいですけども。
もう いいんですか?
もう じゅうぶん 振り返れたと。
振り返ってへんやん!
もっと いこうな この後。
いっぱい あるで?
郵政民営化とか
あったんちゃうん?
もったいない…。
時間ないですけども これぐらい見ときたいな みたいなの→
ありましたら…。 色々 あります。
(優香)いっぱい ありますけどえーっと…。
「世紀のエンターテイメント」で
いいんですか?
ぐだぐだやな。
これ… はい。
何でしょう? これは。
『酒と涙とジキルとハイド』という舞台がありまして。
三谷 幸喜さんの演出で やります。
片岡 愛之助さんと 藤井 隆さんと迫田 孝也さんと 私の4人で→
やりますので
ぜひ ぜひ 見てください。
こんな 平成を振り返るのに
30年 振り返らんでいいんですよ。
ことしのことやねんから。

そうですね。 それじゃなくて→
最後 何か ないですか?
って言ってるんですよ。
あ~… そうですか?
(優香)じゃあ…。
30番? これで いいですか?
「世紀のエンターテイメント」
「脱力新喜劇 旗揚げ」
(優香)あ~…。
旗 揚がってないぞ こんなもん!
2016年でしたっけ? 先生方。(出口)そうですね。
やりましたよね。
これ 舞台で やってますよね。
私たち…。
見たいです!優香さん 見たい?
いいですか?
ご覧になったことありますもんね。
やんの?
何の… 何をします?
じゃあ コンビニのお客さん役を
やっていただいて…。
俺は ええ!
俺 やるも 何も言うてへんやん!やったらええやん 4人で。
好きなんでしょ?
おもろいんでしょ?
ええネタなんでしょ?
違う 違う。 新人なんですもん。聞いてないですか? マネジャーから。
<そんな 共演NGを 今夜 解禁>
全て あの おっさんらのせいやぞ。俺 関係あらへん こんなもん。
今日は 優香さんが やりますから。

それでは 参りましょう。脱力新喜劇で お楽しみください。
どうぞ!
初日のアルバイトで 分からんことあるかもわからへんけども→
優香君 ちょっと やってみなさい。やってみます。
ウイーン。
これと これを買って…。
すいません。このお弁当 温めてください。
あと…。
おもんなっ!
(吉川)ウイーン。
(出口)ウイーン。
13番 出口 保行です。
五木ひろしさんの物まねします。
何で 一礼すんねん!?
ツッコミ 下手やなぁ。大阪弁にせんでええねん 別に。
嫌やわ! 何で 俺…。
何で 代わらなあかんねん 俺が!
俺が ツッコむの? こんな
ぺらっぺらのボケばっかりのやつ。
(岸)ウイーン。
来んの 遅いな ちょっと。
お弁当ですか?
ほな 温めさせてもらいますね。
他に 何か
お買い上げの物は ないですか?
ないんですね。 あっ できました。
「ええねんで」がボケやったんやろ?
ウイーン。
何ですの? 気持ち悪い。
えっ?

手の甲に キスせえ言うんですか?
(吉川)あ~ 汚い!
何やねん!
何やねん! 「せえ」してたやろ。
(出口)ウイーン。13番は やめてや。
13番 出口 保行。
花火の声帯模写をやります。花火?
(出口の口笛)
ボン! ボンボン!ボン! ボンボン!
ありがとうございました。
「ありがとうございました」って…。
何やの?
(オチの効果音)
見てみ。 ぐっだぐだや。
いや~ ウケましたね~。ウケてへんわ! 大スベりや!
先生方 いかがでした?
ちょっと また…。
ちょっと でも こっちの方が…。
うるさいな!
台本も渡さんと。 出てきてみい。
助けへんからな そのときは。
チャンスじゃないですか。 ねえ!
ホンマやな?ホンマ 言うぞ 吉本に。
あの3人 押さえて
血まみれにせえ言うて。
ナメんなよ 新喜劇。
さあ 優香さん いかがでしたか?
(優香)こんな最高の
エンターテインメント集団と やれて→
感無量です。

今度の舞台 大丈夫か!?三谷 幸喜さんのやつ。
コメディーちゃうの?
コメディーです。 楽しかったです。
間の悪いツッコミで…。
稽古しいや。
いや~
ホント 楽しい一日でしたね。
これが 平成の代表作と言っても
いいかもしれませんね。
また来週です。
また来週 見てくれるか?視聴者 こんなもん。
絶対 見いひんぞ。 変な番組。
(スタッフ)はい OKでーす!ボロカス言うて すいません。
2018/03/30(金) 23:00〜00:10
関西テレビ1
全力!脱力タイムズSP[字]【小籔千豊&優香、平成の代表作の巻】

平成を振り返る70分!時代の目撃者を直撃▽小籔千豊×優香×解説員!脱力新喜劇▽滝沢カレン美食遺産▽ぷよぷよ開発者にアリタが迫る▽名作ドラマで一部加工?

詳細情報
出演者
【メインキャスター】
アリタ哲平(くりぃむしちゅー 有田哲平)

【全力解説員】
吉川美代子
岸博幸
出口保行

【ゲスト】
小籔千豊
優香

【ナレーション企画】
滝沢カレン

【キャスター】
堤礼実(フジテレビアナウンサー)
番組内容
世界各地の最新ニュースや日本で論点となっている問題を、有識者たちが独自の視点から読み取り、思わず脱力してしまうような切り口で解説する新感覚ニュースバラエティー。メインキャスター・アリタ哲平(くりぃむしちゅー有田哲平)が、毎回ゲストコメンテーターをさまざまな角度から深掘りし、バカバカしいことを淡々と真面目に進行していくシュールな世界観がみどころ。
今回のゲストは、小籔千豊、優香。
番組内容2
特集では、来年5月に終わりを迎える「平成」を振り返っていく。スタジオには、平成30年史の巨大な年表ボードが用意され、平成元年の1月から平成ヒストリーを振り返っていくが、あまりに細かすぎて時間が足りないことをゲストの小籔が突っ込む。また、平成を彩った大人気ドラマとして『踊る大捜査線』『あすなろ白書』『101回目のプロポーズ』などを取り上げ、VTRで紹介していくが『全力!脱力タイムズ』ならではの
番組内容3
加工が施されており・・・。さらに、好評企画「THE 美食遺産」では、滝沢カレンがナレーションを担当する。
時事問題から芸能ニュースまでとことん掘り下げつつ、途中から脱線していくネタの数々と、番組を盛り上げる多彩なキャスティングでお届けする『全力!脱力タイムズ』に乞うご期待!
スタッフ
【編成企画】
狩野雄太(フジテレビ)

【チーフプロデューサー】
神原孝(FCC)

【プロデューサー】
大泉正太(ファウンテン)
中村倫久(HiHo−TV)

【演出】
名城ラリータ(FCC)

【制作協力】
FCC

【制作著作】
フジテレビ


ジャンル :
バラエティ – トークバラエティ

ikatako117

Share
Published by
ikatako117