今宵は「西郷どん」特別編。
おはようございま~す。
おはようございます。
よろしくお願いします!
2人の初めての対談は打ち合わせもなく始まりました。
僕が こっちみたいです。
そうなんだ。 背中にしょう訳ね。
はい。
お互いにね。よろしくお願いします!
よろしくお願いします。
よろしくお願いします!
何か 「面倒くさいの省いてやろう」
つったの。 中身の濃い話を。
怖いですね。
「西郷どん」の主人公西郷吉之助役の鈴木亮平さん。
[外:D4F0B6247BBB9102758D1F4A06506C9F]摩藩の藩主
島津斉彬役の渡辺 謙さん。
話は まず
それぞれ…
…って ずっと言ってたのよ。
だから 決まったって聞いた時は→
ほらなって。
「ほらな」って言ったもん。
すごくいい意味で
まだまだ発展するべき→
開発されるべき何かが…
持ってるし エネルギーがあるし→
やっぱ ある種の若さがないと
その…→
「大河ドラマ」って
面白くないと思う訳よ。
一方 鈴木さんは…。
おっていう。
マラソンで言うと ずっと先にいて→
こう 背中の見えないトップを走ってた人を→
一生懸命 追いかけてて
すごく強くて→
刺すようなオーラの人なのかなと
思っていると お会いしたら…。
こんないい加減な人…。
いやいやいい加減とは言わないですけど。
という訳で今夜は 本邦初公開!
お二人の話と共に大河ドラマ「西郷どん」の→
知られざる舞台裏に迫ります。
♪♪~
では まず
大河ドラマ「西郷どん」の世界へ。
[外:D4F0B6247BBB9102758D1F4A06506C9F]摩の貧しい下級藩士の家に
生まれた吉之助は→
愛にあふれ 困った人を
放っておけない一本気な男。
さあ もっと食べんね。
大家族を支えなければならない立場にもかかわらず…。
お城から頂いた お手当は?
あいもはん。
また 人助け…。
バカたいが!家のもんの事も考えてたもんせ!
そんな吉之助は
多くの友に囲まれていました。
その一人が…。
やったど~!やったど~!
やがて
ともに日本を変える事になる→
生涯の友であり ライバルです。
一方 その人生は多くの女性にも彩られています。
子どもの頃から
大好きでございもした。
一緒にいたら
離れられなくないもす。
西郷 次は江戸で会おう。
そんな吉之助を大きな人物へと成長させたのは→
この君主との出会いでした。
日本に新たな時代をもたらそうとした→
[外:D4F0B6247BBB9102758D1F4A06506C9F]摩藩主 島津斉彬。
いよいよ来るか。
斉彬は 吉之助の
まっすぐな心に惚れ込み→
2人は 志を同じくする者として
強い絆で結ばれていきます。
命は一つじゃ。
ははっ!
2人は 制作の舞台裏でも
俳優の先輩 後輩として→
その絆を深めていきました。
2人には ある共通点があります。
だからこそ 渡辺さんには
伝えたい思いがありました。
この大バカ者が!
そこには 俳優と俳優そして先輩と後輩が→
思いをぶつけ合いながら
物語を紡いでいく姿がありました。
撮影が始まったのは 去年夏。
よ~い どうぞ!(カチンコの音)
西郷どんの スケールの大きな人間性を
表現するため→
撮影の多くも 鹿児島の
雄大な自然の中で行われました。
この日は 奄美大島の砂浜で
タイトルバックの撮影。
はっけよい!
(うなり声)
そんなもんか~! もっと来いよ!
相撲は ドラマの展開においても重要な鍵となっています。
去年10月 中でも
最も大事な相撲のシーンが→
鹿児島市内で撮影されました。
場所は 世界遺産を持つ仙巌園。
おはようございもす!
(一同)おはようございます。
その庭園に
特別に土俵が組まれました。
撮影されたのは 吉之助と
主君 斉彬が初めて対峙する→
あの場面。
それは 第5回で描かれた御前相撲。
はっけよい…!
ぬきんでた体格と気迫で勝ち上がっていく吉之助。
西郷吉之助!
(歓声)
興味を引かれた斉彬は
その力量を 自ら試そうとします。
西郷吉之助 面を上げい。
かかってこい。
実は この場面
2人は ぶっつけ本番で挑む事を→
決めていました。
よっしゃ…!
そこには 先輩から後輩への
ある思いが込められていました。
撮影当日。
鹿児島市役所の一室に設けられた支度部屋。
大がかりな撮影とあって
早朝4時から→
エキストラ およそ100人分の準備が
始まっていました。
おはようございます。
この日の ぶっつけ本番の相撲をどう乗り切るのか…。
メーク中も 相撲の映像を片手に。
相撲を ほとんど取った事がない鈴木さん。
クランクイン前から稽古に通い
体も作ってきました。
今回 ぶっつけ本番で撮影する事を
提案したのは 渡辺さん。
そればかりか この日まで2人は→
現場でもあえて言葉を交わす事なく→
距離を取ってきました。
よっしゃ。
この場面にかける2人の気迫が
現場全体に伝わります。
はい 間もなくでございます。
すいません。
間もなくで~す。
はい 回った! では いきます。本番!
本番!
よ~い… はい!
(カチンコの音)
見合って…。
いよいよです。
はっけよい!のこった! のこった のこった!
のこった のこった…!
カット。(カチンコの音)
めったに剥がれる事のないカツラが
この状態。
取組の激しさを物語っていました。
予想もしない技の連発に→
鈴木さんは
懸命に食らいつきました。
めちゃくちゃな
組み手だったからね。
あれ 横綱が取る相撲じゃない
ですね。俺 横綱じゃないもん!
あと 足掛かったんですよね。
うん 外掛けが入ったんですよ。
僕 その技を知らなくて
つり合いしている時に→
足 ここに掛かって
倒されようとして→
あれ これ知らないと思って→
これ習ってないな どうしようって思ったのは覚えてます。
あの日が本当に
撮影上でも対面をし→
声をかけるっていう
初めてのシーンだったんですよね。
どういう距離感 どういう関係性を
西郷と築けるかっていうのは→
やっぱ この作品の肝だ… まあ
僕の役の肝だっていうふうに→
思ってたので 簡単には褒めないし
近くには寄せないよって。
やっぱり その辺の距離感だったり
上下関係みたいなものを→
強烈に 西郷にもそうだし
お客様にも そこから始まるんだ→
っていうところを
やっぱり 見てほしかったし。
本当に これ
相撲のシーンぐらいまでは→
本当に しゃべんなかったですよ。
もう あえて会わずに→
あえて飯も食わずにっていう
感じで。 とにかく この…→
それこそ 一番に懸けてた
みたいなところがありましたので。
めっちゃくちゃドキドキしました。
最初 脚本上では→
最初 殿が声をかけて見つめ合って
ちょっと いろいろ…。
感涙にむせぶみたいな。
むせぶみたいなシーンが→
あったんですよね。 僕は そこで
殿と初めて見つめ合って→
積年の思いを相撲でぶつけるって
イメージだったんですけど→
殿のご意向で
シーンが変わりまして→
あれっ…。 やってみると→
目も合わさないうちに土俵の上に立たされて→
そこで初めて
こう 殿と目が合うっていう→
あの感覚は
でも 僕はしびれましたね。
俺 勝つ気でいたからね。 本当に。
なんとかして 絶対 俺は勝つっていうぐらいのつもりで→
やっぱ 立ち合わないといけないと
思ってましたから。
本当に本番やるまで
あれ これ負けるって事も→
ありえるなっていう。
僕… あの相撲終わって→
土下座とか 膝ついてるシーンを
よく見てほしいんですけど 僕は。
この辺 傷だらけなんですよね。
(笑い声)
メークさん 困ってましたもん
次の日とか。
「これ ど… どうしよう」。
爪痕が…殿の爪痕がすごくて。
そして2人は それぞれの場面で→
試行錯誤を重ねる日々を続けました。
年明け。
西郷吉之助を演じ始めて半年。
難しい[外:D4F0B6247BBB9102758D1F4A06506C9F]摩言葉を
自分のものにしてきた鈴木さん。
おはようございます。
その上で 一つ一つの台詞にもいかに吉之助の人間性を→
にじませていくか…。
「思うと」だと 何か ちょっと…
懸命に言葉を探ります。
「おっとじゃ」です。「おっとじゃ」。
ひたすら 西郷吉之助という男に
向き合います。
台詞一つ 自分の中に
しみこませるまで 繰り返します。
一方の渡辺さん。
おはようございます!おはようございま~す!
この日 ベテラン俳優を相手に
鬼気迫る芝居を見せました。
斉彬が 鹿賀丈史さん演じる
父 斉興から→
藩主の座を奪うため
命懸けで直訴する場面。
父上 [外:D4F0B6247BBB9102758D1F4A06506C9F]摩の主にふさわしき
振る舞いをなされませ。
どうか…。
断る。
お前に
藩主の座を譲っくらいなら→
わしは 島津家もろとも消えっで!
そいほど わしは お前が好かん!
鹿賀さんの気迫が
役者魂に火をつけ→
予定にはなかった芝居を…。
(はなをかむ音)
弾は一発だけ込めまする。
生き残った方が [外:D4F0B6247BBB9102758D1F4A06506C9F]摩の藩主。
(荒い息遣い)
うわ~!
この時 渡辺さんの中に→
更に 予期せぬ感情が湧き上がりました。
自分の頭に銃を向けた時にね
父親が…。 俺は なんて事を→
この父親に
求めてしまったんだろう。
もし ここで本当に
この銃が発砲してしまったら→
俺は一生後悔するっていう思いに
すごい さいなまれたのよ。
それは 自分で本読んで
プラン考えた時も→
リハーサルやった時も これっぽっちも
思わなかった感情なのね。
でも そういうものが
ボロボロボロって→
こぼれてくる瞬間が
やっぱり すごい→
ドラマのだいご味だなって
気はする訳。 だから→
本当に ホロホロ泣けてきたし
やめてくれって→
一瞬 手が出そうになったりも
したし。 何かね そういう事を→
多分… 見つけていってほしい
っていうか→
感じていってほしいから。
実は鈴木さんも このドラマで同じような体験をしていました。
それが第7回。
最愛の母 満佐との別れの場面です。
ほんのこて幸せじゃした。
返事をしっくいやい!
母上…!
僕も あのシーンは それこそ→
思ってもみなかったような感情が
たくさん 本番になって出てきて。
あれは すごいいい。
ただ単に悲しくてじゃなくて→
すごい複雑な顔してたよね。
最初は 母親を背負ってるつもりだったんですけど→
だんだん 自分の子どもを
背負ってるような感覚…→
不思議な感覚にもなってきて。
母親のはずなんですけど。
悲しいんだけど
僕も すごく幸せっていう→
一色じゃない感じが
ぶわって来たのが印象深いです。
ああいうふうに…
でも 息子にとっては切ないだろうし。
何か いろんなものが複雑に
こう織り成した→
僕は いいシーンだったと
思いますね。 本当に何回見ても。
先輩からの褒め言葉
何よりの支えです。
鈴木さんが俳優を目指したのは
大学生の時。
自ら さまざまな事務所に
売り込みをしましたが→
50社以上に断られる日々。
ようやく俳優となっても数年は 小さな役ばかり。
それでも徹底した役作りが
徐々に評価され→
少しずつ大きな役を
任されるようになりました。
しかし…
今回の抜擢は予期せぬ早さで訪れた→
大きな挑戦でした。
一方 30年前渡辺さんが「大河ドラマ」で→
主役を演じたのは 鈴木さんより
更に若い 28歳の時でした。
今頃は
基信と手を取り合うて→
父上のおそばに向こうておるに
相違ない。
1987年の大河ドラマ「独眼竜政宗」。
渡辺さんは 自分の演技にまだ自信が持てないまま→
そうそうたる先輩たちが居並ぶ
現場に飛び込みました。
中でも記憶に残っているのが→
名優 勝 新太郎さんとの初共演。
勝さん演じる豊臣秀吉に
初めて対面する場面。
鈴木さんの時と同様
ぶっつけ本番で行われました。
遅かったのう。
政宗 打ち首覚悟で参上つかまつりました!
その存在感だけで
周りの空気を支配し→
緊張感を生む役者の気迫。
運のよいやつよのう。
脚本に書かれた台詞を
語るだけでなく→
全人格で勝負する事を
じかに教わりました。
そんな瞬間が 第9回の
こんな場面にもありました。
吉之助に 斉彬が
自らの右腕となる覚悟が→
あるかどうかを問う場面。
そなたの命 わしにくれ。
この先
危うき目に遭うやもしれぬ。
受けるか?
命に代えて お引き受け致しもす!
脚本の台詞は ここまででした。
しかし…。
何でもかんでも命を懸けるな。
命は一つじゃ。
ははっ!
もう いつでも…何でもかんでも→
もう命 「命を懸けて」とか
「命懸けで」とかって言うから…
あの台詞を言ったんだけど。
相当 振り回されたでしょ?
相当 振り回されました。
やっぱ そういう気持ちを→
自然に こう 無理して出さずに
感じられるっていうのは→
僕は 本当にいないと思うんです
謙さん以外に。
そういうのが楽しいです。
日々 本当に。
お待たせしました。 お願いします。
先輩から貪欲に学び自らを磨こうとする後輩。
お聞きしたかこっがございもす。
日本のため 幕府のやり方を変えようとする斉彬を→
毒殺しようとする勢力が
うごめき始めた頃。
いったらいけもはんど 殿!
この日 撮影されたのは 吉之助が犯人さがしに動き出す場面。
そんお食事には お手をつけんよう
お願い致しもす。
ここで受け継がれたのは…
まずは テイク1をご覧下さい。
斉彬の食事に毒が盛られて
いないかを調べるために→
魚の切り身を持ち出す場面。
渡辺さんからのアドバイスは…。
では もう一度…
魚の切り身を取ってすぐに立ち去る吉之助。
一方…
しっかり主君 斉彬を見据える芝居に→
変わっていました。
更に その直後に行われた斉彬が吉之助を平手で殴るシーン。
(カチンコの音)
渡辺さんは その場面を大胆なものに変えてみせました。
この大バカ者!
この大事な時にお前は何をしておるのじゃ!?
殿のお命が 何より大事でござ…。
つまらん つまらん つまら~ん!
時がないのが分からんのか。
この国を強うする。
殿!
はい じゃあ チェックします。
上手に飛んでくれたなと思って。
いや 僕は飛んではないです。
飛ばされました。 いや あの…→
結構 謙さん 毎回聞いてくれるじゃないですか→
リハーサルのあとも
「大丈夫か? 今ぐらいで」って。
やっぱり そこで…。
駄目です…。もうちょっと弱くとは→
言えないですよ。 本番に
力加減されるのが一番嫌なので→
思いっきり来てほしいので
「全然大丈夫です」って。
絶対 本番の方が力入るに
決まってるんだもんな。
「全然大丈夫です」って
言ってましたけど→
今だから言いますけど
かなり来てます。
本当に3mぐらい飛んだかな。
僕もう 予想してても あれなので任せようと思って。
あ~ってなりました。
そんな俳優たちの頑張りを陰で支えているものがあります。
ドラマの世界を
より濃密なものにする…
OK!
ストップ! カット!
江戸の風情を彩る
美術や小道具は→
可能な限り リアルなものに
こだわっています。
薬問屋の軒先につるされた
こうした当時の薬も→
全て本物です。
初めて見ました。
鈴木さんが履く この草履も
史実を基に作られました。
動きやすいんですか?
動きやすいんです。
更に この日 スタジオには→
こだわり抜かれたセットが建ちました。
妖艶な雰囲気を漂わせる…
吉之助は ここで日本を変えようとする男たちと→
新たに出会っていきます。
何しに来た? 牛男。
一橋慶喜様を
次の将軍と成し奉る→
はかりごとでございますよ。
一橋様が 次の将軍…!?
しかし行く手には
一筋縄ではいかない大きな壁が…。
落ちた! 落ちた。 落ちた~!
恐ろしく運が強き姫君か。
あの姫君とは 更に深い絆が…。
一緒に逃げておくれ。
その中で
主君 斉彬と吉之助の運命は→
風雲急を告げていったのです。
何も言うな。 時がない。
2月半ば。
2人は物語前半の大きな山場となる→
リハーサルに臨み
緊張感がみなぎっていました。
敵となる井伊直弼に
[外:D4F0B6247BBB9102758D1F4A06506C9F]摩藩の力を見せつけようと→
2人が語る場面です。
はっ。
はっ。
この場面で 吉之助が立場を超えて初めて斉彬に進言します。
2人の距離感の変化を
どう表現するのか。
ディレクターは
初めて対等に向き合えた瞬間を→
2人の目線の高さで表現したいと
考えていました。
まず 立場を超える覚悟を
どう表現するか。
鈴木さんが動きます。
にじり寄る吉之助。
はっ。
あとは その覚悟に斉彬が どう応えてみせるか。
この日が2人の共演のクライマックス。
入念に確認を重ねます。
いよいよ 本番。
2人は 一体 どんな場面を作り上げたのでしょうか。
よ~い はい!
(一同)はっ。
吉之助が進言します。
なんと!?
同じ高さで見つめ合う
吉之助と斉彬。
場面の終わりには こんな台詞が。
はっ。
俺たちは駅伝な訳よ。
何人も こう「じゃあ 次頼むよ」つって→
タスキ 渡していけるんだけど
西郷は一人で走んなきゃ→
いけないからね。 これからも
いろんなプレッシャーや→
どうしたらいいんだろう
という時がたくさんあるんだと→
思うんだけど でも それはね
一人で完走するやつは→
一人しかいないんだから 一年に。
それは…→
まあ なかなか楽しんで
っていう訳には→
いかないかもしれないけど
豊かな時間だと思うよ。
僕 今まで現場で こんなに
アドバイスをくれる先輩に→
出会った事がなくて すごい
今回 それを感謝してるんです。
ずっと謙さんの芝居を
見てたんですよ 僕は。
同じシーンでも 一緒にいる時は
モニターだったり 生で。
そこで すごい 体に染みつく
勉強になるものがあって→
やってて
あ… これ違うなっていう。
謙さんだったら
「ここ こうしたら」って→
アドバイスくれるなっていう瞬間が
あったりとか。
僕の中で
斉彬さんは謙さんであり→
謙さんは斉彬さんであるっていう
感じが ずっとしてました僕は。
それが多分 西郷さんとしての→
今 何か自分の体現とこう 本当にリンクして→
進んでいけばいいのかなっていう
感じがしています。
はい カット!
(カチンコの音)
OK! チェックします。
ついに渡辺さんが現場を離れる時が来ました。
渡辺 謙さん オールアップでございます。
お疲れさまでございました!(拍手)
ありがとうございました。
本当に こう…。
お疲れさまでした!
(拍手)
是非 亮平さんの方からも…
お願い致します。
昨日 でも「さっさと忘れる」って
言ってたよ。
(笑い声)
言ったんですけど…。
(拍手)
2人が切磋琢磨し磨き上げてきた物語は→
いよいよ クライマックスを迎えます。
撃て!
ドラマは…
お初にお目にかかります。御台が笑うと余もうれしく思う。
あっぱれでございます!
嫁にしたか。
いつまでも変わらんままじゃ
いかん事もあっどが!
政を握らねば
こん藩は変えられん。
こん藩を変えねば
こん日本も変えられん!
一橋様には こん国を
守ってもらわんといけもはん。
この大バカ者!
この国の仕組みを是が非でも変えねばならん。
おっ!
この命 預けまひょう。
♪♪~
今から お前は わしになれ。
そして 今 撮影の舞台は南国の島。
新たなマドンナも登場。
信じらん 信じらん 信じらん!
奮闘を続ける鈴木さん。その胸には→
渡辺さんの こんな言葉が
あるのかもしれません。
「迷うことなく 恐れずに」。
2018/04/07(土) 13:05〜13:50
NHK総合1・大阪
西郷どんスペシャル 鈴木亮平×渡辺謙の120日[解][字][デ][再]
西郷どんスペシャル「鈴木亮平×渡辺謙の120日〜大河から世界へ先輩俳優と格闘する大河主演の舞台裏に密着」
詳細情報
番組内容
西郷どんスペシャル「鈴木亮平×渡辺謙の120日〜大河から世界へ先輩俳優と格闘する大河主演の舞台裏に密着」語り 三宅民夫 出演 鈴木亮平 渡辺謙。
出演者
【出演】渡辺謙,鈴木亮平,【語り】三宅民夫
ジャンル :
ドラマ – 国内ドラマ
ドラマ – 時代劇