(羽野)来ましたね。(山村)来ましたね。
なんか 街並みが
やっぱり いいですね。いいですね。
落ち着きますね。
は~い。
何回 来てもいいですね。
いいですね。
この街並みは
絶対 歩いた方がいいですよ。絶対 いい。
(松尾)<山村紅葉さんと
羽野晶紀さんの→
2人が訪れているのは→
加賀百万石の城下町金沢にある東茶屋街>
<今回は…>
ジャーン 最初が?ジャーン!
蔵!
蔵!
アカン!絶対 そう…。
いや そんなはずないですよ。
あら!そうですね。
ねえ。
<はい 美しすぎるお2人と
同じように→
美しすぎる蔵を
是非 ご覧ください>
…とか言うたら
「蔵」って書いてるやん ほら!
あっ ホントや!ここ?
あっ…。
あっ…。
金箔の蔵?
大好きですよ。
ねえ。アハハ…。
行きましょう。行きましょう 行きましょう。
<金沢といえば 金箔ですが→
ここでは ちょっと特殊な
金箔が使われているんです>
まず 蔵ですね。
蔵ですね。なんか すごい…。
(寺西さん)はい…。
えぇ~っ!?黄金なんですか?黄金の蔵…。えっ?
はい 中庭のほうにございまして。
黄金の蔵…。
あっ…えっ?
わっ!
(寺西さん)金箔を貼って
仕上げたものです。
すごい!
キラキラ!
<豪華絢爛な黄金の蔵!>
<世界でもここでしか見られません!>
<旅の舞台は
石川県の金沢市→
そして 北陸屈指の温泉地
加賀温泉>
<美しい景色から
美食まで→
春の石川県を
満喫していただきます!>
<大阪からは 特急サンダーバードでお出かけください>
<さて…>
<こちら!>
(寺西さん)どうぞ!えぇ~っ!
(寺西さん)蔵のほうには…。
2万枚も?すごい!すご~い!
まぶしすぎる!確かに美しい。
すごいね。
えぇ~っ!?
わぁ~。
<実は この2万枚の金箔→
世界で初めて開発された→
純金とプラチナを
混ぜ合わせたもの>
<耐久性に優れ
雨ざらしにもかかわらず…>
<金箔技術の高さを示す→
<蔵の中は凹凸のある土壁の上に→
1万分の1ミリ
0.1ミクロンという→
極薄の金箔を貼った
豪華すぎる空間>
息 吸っとこ。
息 吸うたら ちょっと はがれて→
持って帰れるかもしれへん。うん 持って帰れるかも。
はぁ…。
(羽野・山村)ねえ。
<黄金の蔵を見学するだけではなく→
金箔を使った
色んな土産がそろうのも→
金沢ならでは>
<中でも…>
(山村・羽野)わぁ~!
わぁ~!すご~い!
金が舞いました。
金が舞った!
<箸を割ると
金箔が ふわりと舞い→
料理にかければ
見た目を豪華にしてくれる→
「ぱっきん箸」>
そうですね。ねえ。とりあえず じゃあ これ。
買って帰りましょう。買って帰りましょう。
(寺西さん)ありがとうございます。
<金沢の美を目で楽しんだ後は→
肌で感じていただきましょう>
次はね…。
じゃあ…。
お風呂屋さんの煙突みたいな。
え~…。行ってみたい 行ってみたい。
私 お風呂 大好きだから。何とか湯。
お風呂…。
<しょうゆ蔵なのに
「美しくなる[外:52B55D179036D91CBB73FCAC178CAD3D]の湯」とは?>
<やって来たのは
日本海に面した…>
山もキレイで いい景色。ねえ。
あれ ちょっと 雪がまだ残ってる感じがするね。あっ そうだと思う。
あ~ いいな~。
あっ…。
じゃあ 温泉もあるのかな?温泉あるかな~?
なんか でも お風呂屋さんみたいじゃないですか?でも あれ。蔵やのに?
<こちらがクチコミの
「ヤマト醤油味噌」>
<1911年 創業>
<100年以上の歴史を持つ老舗です>
<社名の通り 醤油・味噌など…>
<実は ここ…>
<果たして クチコミの
[外:52B55D179036D91CBB73FCAC178CAD3D]の湯とは?>
[外:52B55D179036D91CBB73FCAC178CAD3D]の湯っていうのは
聞いてるんですけど。
お湯?何ですか?
(山本さん)はいはい。
あの ちょっと奥の方になります。ああ じゃあ ちょっと
行かせていただこう。
うん。美しくなりたいもんね~。
<その願いを叶えるべく→
ゆっくりと つかってください>
どうぞ~。えっ なぁに?
(山村・羽野)えっ…。
何ですか?これは。
あ~ ありますね 温泉とかで。
(山本さん)そういうことで皆様の為にご用意した…。
手湯?
えっ 手湯!?
<温泉ではなく…>
<ただのお湯ではありません>
なんか ちょっと…。
(山本さん)あっ そうなのね これね…。
(山本さん)昔の黒米の一種で…。
確かに!古代米!
なんか ちょっと あまい…。
あっ そういう香り…。
そういう香りがした。
おっ…。若干 甘酒…。
えっ ホントに!?
甘酒!?はい。
あ~ ダメダメ。
飲んだらダメですよ。
<紅葉さん
まだ酒を飲んでませんからね。→
珍しいです>
じゃあ 入れさしていただこう。
あっ ちょっと熱い。
ちょうどいい。
へぇ~。
すごい 甘酒だ。よし!
確かに 足湯だとね
ストッキングはいてて…。
いいお湯ですね~。
すっごいリラックスするね。
あっ いいですね。ちょっと ゆっくりしよう。
甘~いホントに いいにおいするね。いい香り…。
はいはい。これ やっぱり…。
(山本さん)糀の酵素が生きてるんで→
生きてる酵素が関係するか→
お米がたくさん入ってるお米の粉が関係するか→
よく分かりません。でもね…。
あ~ 言いますよね。言いますよね。
<3分間ほど
手をつけておくと…>
あっ!なんか…。
ホントだ。ホントだ。(山本さん)やった!
色も なんか ちょっと
白くなった気もするし。
ホントだわ!わっ…。
あら ツルツル!
スベスベ。
ツルツル スベスベ。やぁ~赤ちゃんの手みたい なった。
<今では この甘酒入りの
手湯を目当てに→
やって来るお客さんも
多いんだとか>
<えっ ちょっと 紅葉さん!→
甘酒 もう飲んでもうてるやん!>うん。
<こちらが
手湯に混ぜている甘酒>
<アルコールは
入っていません>
ちょっと ほんのり すっぱくて…。
でも なんか…。
お米の味の フルーティ。
確かに。あっ 言われてましたね。
あっ 美容液かぁ~。
(山本さん)女性向けです。
<白米から作る
一般的な甘酒とは違い→
玄米と古代米から
作られているため→
甘さひかえめで
と~っても飲みやすく→
全国から注文が来る
甘酒なんです>
<一段と
美しくなったところで…>
次のクチコミでございます。
ジェラート!わぁ~いいですね。いいですね。
何だろうね?
瞬きしたらアカンの?瞬き厳禁?
<味だけではなく
ジェラートを作る過程も→
楽しんでもらおうと生み出された
美しい技なんです>
あの旗 見てください。
すご~い!チャンピオンだ~!うわ すごいじゃないですか。
わ~!すご~。
ということは→
もうほぼ 世界一と思っていいですよ。
ねえ。
こんにちは。
こんにちは~。
きゃ~色々ある。いや~。
<店内のショーケースには…>
<なんと このショーケースが
3回 空になるほどの超人気店>
<その全てを作るのが…>
<緻密な計算によって生み出されるレシピは…>
<…にもかかわらず 世界大会で
何度も優勝を勝ち取るほど→
その実力は折り紙つき>
<クチコミのジェラートの前にまずは→
日本チャンピオンになった
マスカルポーネチーズの→
ジェラートを食べてみて下さい>
(柴野さん)ソースですね。へぇ フランボワーズのソース。
うん!
そう!デザート。
あ おいしい!
<さらに こちらは…>
あっ!
セロリだ。
(山村・羽野)おいし~い!
<どれも絶品ばかりですがクチコミのジェラートは→
ある特別な作り方を
しているんですよ>
クチコミにね 瞬き厳禁って
書いてたんですよ。
何で瞬きしちゃいけないの?
(柴野さん)実は…。
<マジックのように見える事から
名付けられた製法は→
ジェラートイリュージョン>
<その技には このボンベが欠かせないんです>
<このあと 2人とも…>
<さて 瞬き厳禁 衝撃の…>
わぁ わぁわぁわぁ!
うわ うわ!
うわ 何?何?何かいっぱい…。
何?何?
わぁ~!
わぁ~冷たい!
冷たい。わぁ きれい。わぁ わぁわぁ!
何?何?雪!
(羽野・山村)キャー!
これ ドライアイスですね。ドライアイス。ドライアイスだ。
はぁ~グラスを冷やす。
すご~い。
<次に イチゴのジェラートに
なる前の液体と→
さらに用意したのは…>
<そして…>
ウソでしょ!?
ちょっと でんじろうさんも→
ビックリやねんけど。
<なんと液体窒素と混ぜ合わせて作るジェラート>
わぁ わぁわぁ…。
あ~っ!!
そんな撒き散らしていいの?すごい すごい。
ジェラートが出来上がった。
<液体窒素を入れて ものの…>
<作る過程も楽しんでもらおうと→
パフォーマンスを
始めたのだそうです>
わぁ…。
もう それでこれがおいしいかどうかや。
おいしい?
うわ…。
トロンとしてて。
(柴野さん)そうですね。おいしい おいしい。
<口がすっきり
さっぱりしたところで…>
(羽野・山村)ジャーン!
<全国に多くのファンを持つ人気カレーなんですが→
辛いのが苦手な紅葉さんは
食べられるんでしょうか?>
そうですよね…のどかな。
なんか…。
あ~そうそうそう。
あっ!あっ ちょっとお店っぽいけど。
あっ ここや!え~?
でも なんか…。
<見た目はカジュアルですが
メニューには歴史があります>
失礼します。
します。
(横山 修さん)はい どうぞ。
わっ なんか なんか…。
(修さん)ありがとうございます。
オシャレなバー。すご~い。すみません。
陛下が絶賛した幻のカレーが
あるという噂を聞いたんですが。(修さん)はい。
え~っ!
え~!
じゃあ ここに
来られたわけじゃなくて。(修さん)そうです。
(修さん)僕が作りますけど…。
味見 じゃあ昔と同じ味に。(修さん)ですね。
<一線を退いた今でも 味見だけは欠かさないという お父さん>
<若き日の陛下がおかわりまでされた→
スペシャルなカレーが こちら>
すご~い!ねえ。
見た感じは
シンプルなカレーですけど。そうですね。
だけど お肉がホロホロと
もう 溶けそうな。トロけそうな。
すごいスパイスの いい香りが。
いい香りがしてる。
してる。
でも ちょっと心配になってきた。
私 ちょっと味見するね。
はい。
でも すごい
いい香りがしてるから ちょっと。
どうです?
大丈夫やと思う。
ほんと?おいしい?
あっ へぇ。で 後で スパイスが→
やっぱり きいてきます。
お~いしい!
<さあ 辛いのが苦手な
紅葉さんは…>
うん…。
あっ うん。
すごい…。
上品ですね。
<ねえ おいしゅうございましょ?このカレーのメニュー名は…>
<衝撃の…>
(横山 保さん)これは あの…。
あっ 東京オリンピックで。へぇ~!
(保さん)そうです。出したカレー?
何か隠し味があるんですか?
(羽野・山村)ショウガ!?
塩?お塩と?
じゃあ これも
ショウガ入ってるんですか?(保さん)入ってます。
あ…。
そっか~。(保さん)そうそう…。
<メインの具となる…>
<…する工夫がされています>
<そして…>
<最後に とっておきの隠し味「塩」を投入>
<塩分補給が必要な
アスリートのことを→
考えて作られた 究極のカレー>
<今では…>
<愛されているのです>
<貴重なカレーをいただいたところで…>
<やって来たのは
加賀市 山中温泉>
今日は天気もいいし。ねえ~!
景色がいいですね。景色がいいですね~。
あ…。
なになに?どこ行くの?
<ちょっと紅葉さん
そこの店ちゃいますよ>
<まあ大体 予想つきますけど…>
うわ~!ここは まさかの…。やった~!
酒屋さんやんか。
こんにちは~。
うわ すご~い!すごい
めっちゃ いっぱいある!わっ いっぱい→
おいしそうなのが
ありますね~!
こんなに たくさんあって。(松浦さん)はい…。
あ スパークリングタイプあ~…。
<こちらの「鮮」という日本酒は
シャンパンと同じように→
瓶の中で発酵させており→
美容と健康にとてもいいそうです>
<5年前の アフリカ開発会議で
日本政府から→
世界の要人に ふるまわれ
注目されました>
(松浦さん)
新鮮な香りが 封じ込められてるお酒なんですが。
うわ~!
うわ~!(松浦さん)はい。
おいしい~!
これ 紅葉さん→
これで いいですか?
じゃあ のどぐろは。
まず乾杯 これ いただいて。ええ。
まず次 のどぐろが出てくるらしいんですよ。
(松浦さん)あ のどぐろですね。
だから…。
(松浦さん)はい のどぐろに合う…
はい。
<ここぞとばかりに 飲みますね>
<用意してくださったのは「旬」という→
日本海の魚に合うように
作られた 純米吟醸酒>
<糀の酵素で 食材の味わいを
躍らせてくれる酒とのこと>
温める?
まあ キレイ!
うん…うん。
さすが吟醸。
<ちゃんと数えんねんね~>
うん うん…。
あっためてんの?あら!
うん。
5秒。
5秒 どうでした?
何かね…。
へぇ~。
あ いいにおい。
あ~…。
…5秒で。
<立ち寄りは それぐらいにして→
クチコミの のどぐろを
召し上がってください!>
紅葉さん 本気で
一升瓶 抱えてきましたね。はい。
はい。
まるで赤子を抱いてるように。
え~ そうです…。落とさんようにね。
<やって来たのは…>
<1分間に90リットル湧き出る
豊富な温泉と→
名勝 鶴仙渓を眺めながら入る
露天風呂は格別>
<ん?あれ?もしかして…>
<やっぱり紅葉さんやないですか!>
<川のせせらぎを聞きながら
入るお風呂→
風情があるでしょ?>
<さあ 絶品の加賀会席料理をご用意しておきました>
ご馳走が出てきました!
わ~ 出てきました いただきます。
いただきま~す。
じゃあ 早速…。
お~!泡が。
泡がシュワシュワしてま~す。
あ~…おいしい。
う~ん!
間違いない。
<せっかくなので金箔屋さんで買った…>
きれいなイクラになりましたぇ~。ほんとや~。
私は おめで鯛。しかも…。
いただきま~す!
う~ん…美しさも そうですけど→
金運アップ 間違いなしですね。
金運アップ 間違いない…。
<さらに 梅塩でいただく…>
<流通量が極めて少ないため「幻の和牛」と呼ばれる→
能登牛を しゃぶしゃぶで
いただくなど 贅沢三昧!>
<そして 極めつきが…>
(羽野・山村)うわぁ~!
<後半の旅の舞台
加賀温泉へは→
特急サンダーバードで
お出かけください>
<それでは 今回のクチコミです>
<総工費5000万円!2万枚の純金プラチナ箔を貼った→
黄金の蔵は必見!>
<「飲む美容液」とも呼ばれる…>
<モチモチ つるつる肌に!>
<マイナス196℃の液体窒素で作る…>
<味は折り紙つきです!>
<天皇陛下が 皇太子時代に絶賛されたカレーは→
一度は食べたい逸品>
<創業800年の老舗旅館でいただく絶品 のどぐろの○○蒸しは→
このあと すぐ!>
<さらに…>
<開催中!また 北陸の伝統美が
ちりばめられた観光列車→
花嫁のれんが運行中です!>
<この機会に ぜひ北陸へ>
<さて…>
のどぐろ…温泉蒸し?温泉蒸し?
源泉を使って?へぇ~!
蒸してある?
<名湯 山中温泉の源泉を
贅沢に使った→
のどぐろの温泉蒸し>
<ふたを開けると…>
わぁ~!
わぁ~!湯気いっぱい!
わ~い!すごい 温泉っぽい!
<温泉で蒸すことでより やわらかく→
あ~…おいしい!
へぇ~ うわ~…。
ん~…わっ もう のどぐろ。
う~ん。ハハッ!
からの~…。
旬。
「旬くん」って男になってるやんか。
旬くんが バーッと広がり…。あら!
引きしまり。
引きしまり。
取り合ってるの~!?
はい。
そうなんや。
ちょっと2人 待ってね。
ハハハ!
う~ん…。
♪♪~
2018/04/15(日) 10:55〜11:25
読売テレビ1
クチコミ新発見!旅ぷら「金沢・加賀」山村紅葉&羽野晶紀が爆笑グルメ旅![字]
春の金沢・加賀温泉郷で山村紅葉&羽野晶紀が「美」を求めて爆笑クチコミ旅!「金箔蔵」&「手湯」&「世界一のジェラート」&「陛下が愛したカレー」&「極上のどぐろ」!
詳細情報
出演者
【ナビゲーター】
松尾貴史
【旅人】
山村紅葉
羽野晶紀
番組内容
地元から集めたクチコミ情報を元に、仲良し二人組が”ぷらぷら”と旅先を巡る新感覚の旅番組。
春の金沢・加賀温泉郷を山村紅葉&羽野晶紀の爆笑熟女コンビがクチコミ旅!
▽総工費5000万円!豪華絢爛の「金箔蔵」
▽老舗しょうゆ蔵にある(秘)「手湯」!?
▽世界一のジェラート職人が魅せる驚きの「ジェラート・イリュージョン」
▽天皇陛下が愛した「幻のカレー」
▽絶景温泉宿で味わう極上「のどぐろの温泉蒸し」
番組ホームページ
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