≫賢いんですね。
(梅沢)お前ら ホント
編集で 切るんじゃねえぞ。
<今夜は…>
<梅沢 富美男がぶちギレまくり>
<さらに 滝沢カレン 女優 開眼でスタジオ 騒然>
(内村)今夜も 9万2,000通を超える 投稿の中から→
超 スカッとできる 体験談を
ドラマ化しました。
今夜 最初は
1分に 一度 スカッとできる→
ショートショート スカッと。
どうぞ。
<新人を いびる コンビニ店長>
(店員)ありがとうございました。
(店長)おい 新人。 君さ→
もっと 大きい声 出せないの?笑顔もないし→
嫌々 仕事してんなら 帰れば?
(店員)すみません。
(店長)俺はな 今
君を いじめてるんじゃないぞ。→
これは 新人教育なんだからな。→
接客業のこと何にも知らない 君に→
教えてあげてるんだからな。
(店長)笑顔を 見せてくださいよ。(りな)あのう。
(店長)君 絶対
コンビニに 向いてないよ。
もっと 笑えよ。
これは 店長命令です。
3・2・1。
ほら 笑え。→
何だ? 店長の言うことが
聞けないのか?
おい。 この店で 一番 偉いのは
誰だと 思ってんだ?→
言ってみろ。
この店で 一番 偉いのは 誰だ?
(店員)この店で 一番 偉いのは…。
この店で 一番 偉いのは→
お客さまです。
(店長)そうだ。
店長の俺だよ!
うん? 何つった?
この店で 一番 偉いのは
店長じゃ ありません。
お客さまです。
うん。 そうだな。
<食べ方が 死ぬほど汚い 彼氏>
(咲良)おいしそう。(亮太)きたきた。
(咲良)いただきます。
(亮太)うめえ!
(咲良)ちょっと。 ちょっと。
(亮太)えっ?
(咲良)外 出たときは ちゃんと
食べるって 言ったじゃん。
ホント マナー 悪いよ。
(亮太)だから 見なくていいっていっつも 言ってんじゃん。
(亮太)お前さ そうやって
いっつも→
他人の食べ方 気にしながら
食べてんの?
(亮太)お前と 一緒にいて
気分 悪いよ。
うめえ!
(亮太)ちょっと。 おい。
やめろよ。 みっともないだろ。→
みんな 見てるだろ。恥ずかしいだろ。
汚えな。
もう 何なんだよ?
(咲良)うん?
(亮太)直します。
<お客を疑う ゲームセンターの店員>
(明美)やる?(優子)うんうんうん…。
(明美)はい。 200円。
(優子)ありがとう。
(優子)出ない。
(明美)あのう。 すいません。(店員)はい。
(明美)お金 入れたんですけど
回らなくて。
(店員)はあ。 はい。
(店員)これっすか?(明美)こっちです。
(店員)ハァー。 えっ?
200円って ちゃんと 入れました?
(明美)はい。 入れました。
(店員)ホントに 入れました?
(店員)200円ですよ。
(明美)入れました。
まさかとは 思うんすけど→
入れてないのに 入れたふりしてるとかじゃ ないっすよね?
(明美)そんな。
入れました。
(優子)ちゃんと 入れたよ。
一つは 平成23年の。
(優子)もう一つは
昭和52年の 百円。
(店員)何だよ それ?
(優子)ねっ? 合ってるでしょ。
(明美)200円。
(優子)さっき 覚えたの。
(明美)そう。 よく やったね。
(店員)すいませんでした。
<しゃべらずに メモで注意する
おつぼね>
(村上)また ある。
(村上)おはようございます。→
あのう。
すみませんでした。
♪♪~
(鈴木)何よ これ?
(鈴木)私のデスクに
こんなの 貼ったの 誰よ?
(鈴木)誰よ?
こんなことして。→
私に 言いたいことが
あるならね→
ちゃんと 口で伝えなさい!
あっ。
以後 気を付けます。
<音楽の うんちくを語るうざい上司>
(飯村)どうですか?
すっごい 雰囲気 よくて→
気に入ってるんすよ。
(新井)うん。 まあ 普通かな。
(飯村)でも ここ よく
有名人とか 来るらしいです。
(新井)へぇ。 こんな店に?
でも どうせ二流の芸能人でしょ。
(新井)でも この店にも
評価できるところが 一つだけ。
(飯村)何ですか?
この BGM。(飯村)BGM?
(新井)聴いて 分かんないか。→
CDみたいなデジタルな音じゃなく→
深みのある レコードを
聞かせてくれる点は→
褒めてあげても いいかな。
聴いただけで レコードとかって分かるんですか?
この アメリカ 西海岸を
ほうふつと させる→
メロウな曲の ラインアップ。→
そして 時折 ジャジーで憂鬱な感じの曲が→
グッド タイミングで
入ってくる。
一度 聴いたことが
あるような気が するんだよな。
(新井)ちょっと 君。
(従業員)はい。
ここのBGM いいよね。
これは 何て レコードだっけ?
(従業員)レコード?
えっ? 有線?(従業員)はい。 有線っす。
(新井)じゃあ あの レコードは?
頼みましょっか。(新井)あっ。 うん。
<レジに並ばず 新聞を買っていく親父>
(男性)ちょっと。
(男性)サンスポ。
(店員)あのう。
(店員)すみません。
<突然ですが ここで問題>
<この後 割り込み親父が
スカッと 成敗されるのですが→
いったい 何が 起こったのか?>
<滝沢さん。 お答えください>
カレンちゃん。
(カレン)この後?
(カレン)並んでほしかったので→
店員さんの後ろに あった。<果たして 正解は…>
<この後…>
(男性)違うな。 違うな。ないな。→
おい。 ねえねえ ねえねえ…。
何で?→
俺が いつも買う
サンスポだけが ないんだけど。
何でやねん?
何で ないのよ?
(男性)考えられへんわ。
(店員)すいません。
(男性)えっ!?
どういうこと? みんな。えっ? みんな 持ってんの?
(男性)これ 欲しいんですか?
(男性)ああ。 欲しいよ。→
それより 君たち
おんなじ職場でしょ。→
そんなんだったら 1つ 買って
みんなで→
回し読みしたら いいじゃない。
そしたら 1つだけでも僕 買えるし。
(男性)いいですよ。
(男性)えっ?
(男性)その代わり
約束してください。
新聞 1つだろうが 今度からは
きちんと並んで 買ってください。
毎日 店員さんが
困ってるんです。
分かった。
(店員)ありがとうございます。
どうでしょうか?
押してください。 どうぞ。
全員 スカッと。
梅沢さん。(梅沢)スカッとしたね。
(梅沢)あの女の子 大したもんだ。
(梅沢)大したもんだ。店員の あの態度。→
ころって 変えてくれたね。
(内村)さて 先ほど「あなたの まね」って→
恋人に向かって。
人のまねが ありましたけど。
梅沢さんが テレビで
物まねを 披露した→
貴重な映像を。
(一同)えっ!?
無理やり やれって 言われて。
やったことないから 物まね。
(陣内)ご機嫌な
梅沢 富美男ですよ。
カレンさん。 どうでした?
この物まねは。
爆笑ですか!?
(陣内)嘘つけ!マジっすか?
<癖の強い人が 多かった
ショート スカッと>
<さらに 野々村が
意外と 主婦あるあるな→
あの癖を 告白>
(野々村)ペットボトルとか ドレッシングの→
ぴりぴりって いうやつを
つい こう→
いったらいけないところまで
いっちゃって→
全部 最後。 最終的に
全部 ぬがしちゃって…。
(ノブ)味が 分からない。
(野々村)味も 分からんし→
賞味期限も 分からんし。
どうすんねん みたいなのが増えていく。
それでは 爽やかな店員さんが
スマートに解決。
神店員 スカッとです。
熊本県の女性からの 体験談。
(店員)どうかなさいましたか?
(女性)持ち運び用の離乳食→
冷凍してて。
<今回の 神店員さんは…>
<優しい笑顔に めろめろです>
<レストランで 遭遇したしつこい ナンパ男を>
(上川)お待たせいたしました。
ファジーネーブルと→
トロピカルレモネードです。
どうぞ。
(美那)ここって 安くて
おいしいって 評判だから→
楽しみだね。
(男性)ねえ? 君たち 女子大生?
(志帆)そうですけど。
(男性)ヤバッ。 超カワイイんですけど。
(男性)ねえ? 2人?
(男性)ねえねえ ねえねえ。ここ 俺たちが払ってあげるから→
一緒に 食べない?
(志帆)いえ。 結構です。
(美那)2人で 話もあるんで
すいません。
(男性)そんなこと 言わないでさ
一緒に 楽しく しゃべろうよ。
(男性)ねえねえ。
じゃあさ 連絡先 教えてよ。
ここの店より もっと いい店
知ってるからさ。
今度 一緒に 飲みに行こうよ。
(志帆)いえ。 ホント 大丈夫です。
(男性)ちょっとぐらい
いいじゃん。→
1回だけ。 ねっ。
1回だけで いいから。 お願い。
(上川)お客さま。→
大変 お待たせいたしました。→
予約されていた席の 準備が
できましたので→
ご案内いたします。
(美那・志帆)えっ? でも。
(上川)さあ どうぞ こちらへ。
(男性)えっ? 予約?(男性)そうなの?
(上川)さあ。
(志帆)あのう。私たち 席の予約なんて…。
(上川)どうぞ こちらへ。
(志帆)ありがとうございます。(上川)いいえ。
あっ。 料理
すぐ お持ちしますね。
どうぞ ごゆっくり
お楽しみください。
<居酒屋で騒ぎ 大声で歌う
酔っぱらい客に…>
(井上)レモンサワーと 空揚げ
ご注文 いただきました。
(上川)はい。 喜んで。
(女性)ちょっ。ちょっ ちょっ ちょっ。→
こっち こっち こっち。
お姉さん。
(女性)さっきから
呼んでるんですけど。
(井上)すいません。
お待たせしました。
(女性)えーと。
日本酒 追加で 1つ。
(女性)えっ?
(女性)TWO?
TWO TWO TWO…。
超特急で。
(井上)少々 お待ちください。
(女性)ああ。 ついでに→
イカの 一夜干しも。 なる早で。
Get out! Get out!
♪♪「飲んで 飲んで
飲まれて 飲んで」
(井上)あのう。 すいません。
(女性)♪♪「やがて 女は」
♪♪「酒を 飲むでしょう」
(井上)あのう。 お客さま。
(女性)あん? 何よ?
(井上)もう少し お静かに願えませんでしょうか?
他の お客さまの ご迷惑にも
なっておりますので。
えっ!? 迷惑?
(井上)えっ?
(女性)それじゃ 何?
あなた 私の歌が→
下手くそだって いうの?
(井上)いえ。
決して そういうことでは。
悪いと 思ってんだったら→
サービスで 日本酒 3本
持ってきなさいよ。
(女性)ちゃんと ぬるかんでね。
ほら。 早く。
(女性)Get out!
走れ 走れ。 この のろまが。
(井上)先輩。
(井上)どうしたら いいですかね?(上川)ああ。 そっか。
俺に 任せて。
♪♪~
♪♪~
4番テーブル お会計です。
(井上)先輩。 どうやったんですか?(上川)ああ。 実は。
<酔っぱらい客に先輩店員が取った 神対応とは…>
<さらに 滝沢カレンが 女優
開眼? 今夜も アドリブ 全開です>
<居酒屋で騒ぎ 大声で
歌いだした 酔っぱらい客に→
先輩店員の取った 神対応とは…>
4番テーブル お会計です。
(井上)先輩。 どうやったんですか?(上川)ああ。 実は。
(上川)お客さま。お待たせいたしました。
(女性)ったく 遅い。
ちゃんと ぬるかんにしてくれた?
(上川)申し訳ありませんが
お酒のサービスは 致しかねます。
(女性)はっ?
(上川)その代わりに…。
(上川)こちら。
当店からの サービスです。
(女性)何よ? これ。
(上川)上の階にある→
カラオケボックスの 割引券です。
(女性たち)えっ?
お二人とも 本当に
歌が お上手ですよね。
(女性)そう?
(女性)それほどでも。
そこまで 言うなら
せっかくだから。 ねえ。
お会計してくださるかしら?
(上川)はい。
4番テーブル お会計です。
たまたま カラオケボックスの人に割引券 もらったの 思い出してさ。
先輩。 さすがです。
(上川)いや。
皆さん。
大事な お客さまだし→
できるだけ 気持ちよく
飲んでもらいたいからね。
さあ どうでしょうか?
押してください。 どうぞ。
全員 スカッと。
(野々村)高杉君みたいな人が働いてるだけで 神店員ですよね。
(野々村)いるだけで
何もしなくても→
神店員やなと 思いましたけど。
そうね。 いる時点でね。
こういう 粋なサービスを
店員さんに してもらったことは?
(梅沢)新大阪の駅で。
焼きそばが 食べたかったのよ。→
列車の中で 食べようと。
開けたら…。→
「いつも 応援してます。
頑張ってください」って。
(ノブ)うれしい。
(三田)うれしい。
アルバイトの経験は…。
カレンちゃん?
(カレン)干物屋居酒屋さんという
場所で→
ある場所で
働いてたんですけど。
これは ホントに 私の思い出の
1ページと 言ってもいいぐらい→
ホントに そのときは 私は
相当 暇ってことだったんで→
バイトリーダーまで 上り詰めて。
バイトリーダー?
でも 途中から そこが
機械式に 変わると 言われて。
メニューの取り方が。
今まで 手で やってたのに→
いきなり 機械だと 言われて。→
その練習もさせてくれずにいきなり 機械 渡されて。
結局…。
(大悟)それは 言うたんな。
(陣内)どんな 思い出やったんや?
(陣内)カレンちゃん。好きな干物とか。
私が 一番 好きなのは…。
(陣内)大好きな 1枚。
(陣内)大好きな 1枚って。
それが 思い出の 1ページかな?
(カレン)後は…。
(ノブ)今 魚よ。(陣内)鶏になっちゃったね。
(ノブ)勝てないのよ もう。
限界がない。
さあ 続いて 参りましょう。
山口県の女性からの 体験談です。
さあ この悪女を
演じていただいたのが→
滝沢カレンちゃん。
(一同)カレンちゃん。女優 カレンちゃん。 楽しみ。
そうですね。
かなり…。
(ノブ)月一とか。 細かい
スケジュールは 知らないから。
(ボタンを押す音)
押してるわ。 押してる 押してる。
(陣内)まだよ 梅沢さん。
(カレン)すいません。
(陣内)でも うまいですもんね。
(カレン)そうですね。(梅沢)すごいな それは。
<女優 滝沢カレン>
どんどん 次が あるんだっていう。
扉は 開けたかなって。
<『スカッと ジャパン』で女優デビュー>
ぜひ 見てください。
<悪女 カレンに待ち受けるのは…>
<新人店員に クレームをつける
今どき悪女>
(龍二)すいません。
(大迫)はい。
(大迫)いらっしゃいませ。
(カリナ)ねえねえ。 龍二君。この人 新人じゃない?
(龍二)えっ?
(カリナ)絶対 そうだよ。→
せっかく ちょっと いい雰囲気の
レストラン 来たのにさ→
こんな新人みたいな人じゃ
ちょっと 雰囲気 出なくない?
(龍二)そう?
(大迫)ほ… 本日は ご来店誠に ありがとうございます。
(カリナ)龍二君。 今 聞いた?→
絶対 かんでたよ。 私は 絶対聞き逃さない。 こういうの。
(カリナ)だって 超 こういうの
見る目あるって いわれる。
絶対 ここは おかしいよ。
この新人ちゃんに 任せちゃったら→
何が出てくるか
分かんないじゃん。 もう。
ねえ? 龍二君。
あそこの店員さん 見て。→
ああいう ベテラン店員さんが
よかったな。
そしたら 全てが
おいしく 見えるんだよ。
きっとさ ここに いる お客さんも絶対 そう 思ってるよ。
「あいつが いい。あいつが いい」って。
(龍二)ディアボラって 何ですか?(大迫)はい。 ディアボラは→
小悪魔風という意味で→
鶏肉に マスタードと パン粉を
掛けて 焼き上げた→
スパイシーな味の お料理です。
(龍二)何だか すごいね。
(カリナ)龍二君。
今 この新人さんの顔 見てた?
ものすごい顔してたんだよ。
今 龍二君超 バカにしてたんだよ。→
今ね 「こんな料理も
知らないんですか?」
「何で 頼んだんですか?」って顔
してたんだよ。
(カリナ)ホントに ムカつく。 何であんな顔されなきゃいけない?→
バカにされてたんだよ。乾杯。
ホント 夢にでも 出てきそう。
(カリナ)おいしかったね。
(竹下)本日は ご来店
ありがとうございました。
すいません。 一言 いいですか?
今日 私たちを対応してくださったあの新人さん。
もうちょっと
教育した方が いいですよ。→
もう ホントに 私と 龍二君は
今日は 恥をかきました。→
龍二君なんて ホントに
バカにされてしまって→
あり得ない目で
みんなに 見られたんです。→
ホントに 全て あの新人さんの
おかげなんです。
(竹下)それは
大変 失礼いたしました。
(カリナ)ホントに 私たち
赤っ恥 かいたんです。→
だから きっと
この お客さまの箱にも→
お客さまの みんなのクレームが
絶対 入ってるはずですよ。→
私は 分かります。
(竹下)実は 先ほど→
幾つか お客さまから
お声を 頂きました。
(カリナ)ほら。
言ったとおりでしょ。→
やっぱり 私って
ホントに 見る目ある。
それで 何て
書いてあったんですか?
(龍二)やめなよ カリナ。
(カリナ)何でよ?
新人のためでしょ。
優しい お客さんたちと→
みんなで 聞けば いいじゃん。
解決しようよ。
それで?
では 確認して よろしいですか?(カリナ)もちの ろん!
失礼します。
(竹下)「いつも おいしく頂いています」→
「今日は 一つ 不愉快なことが
ありました」
(カリナ)ほら きた。
やっぱり 私って 見る目ある。
「今日 お店にいた
赤い服を着た 女性客の→
店員に対する 態度が
とても 不愉快。 残念です」→
他には…。
「店員さんに 文句を言う女性客が 目障り」→
「おいしい料理が 台無しです」→
「新人さん。 これからも自信を持って 接客してください」
という お声でした。
(カリナ)私じゃないでしょ。(龍二)カリナ。
これは カリナに対する 他の
お客さまからの クレームだよ。
えっ?
ホントにご迷惑を お掛けしました。
ほら。 カリナも。
まさか 自分が こんなに見られてると 思いませんでした。
ごめんなさい。
(大迫)こちらこそ申し訳ございませんでした。
<上から目線で 騒ぎまくり。
VIPぶる女>
(中井)いらっしゃいませ。
こんにちは。
(中井)こんにちは。 ご予約は?
(カリナ)今日→
トリートメントと セット
してもらいたくて。
(カリナ)今日 社長のパーティーに急に 呼ばれちゃったの。
(中井)セットとトリートメントですね。 ご予約は?
(カリナ)だから。
人の話 聞いてた?→
今日 いきなり 社長たちに
呼ばれちゃったんだから→
予約なんか してるわけ
ないじゃん。 能天気だな。
今すぐ 聞いてきてよ。
(中井)かしこまりました。
確認してまいりますんで
少々 お待ちくださいませ。
(カリナ)超特急でね。
走って 走って。 走れ。
(中井)マキムラさん?
今日 予約なしで 飛び込みでいらした お客さまが→
トリートメントと セットをしてほしいと
おっしゃってるんですけど。
(美容師)そうだな。
15分くらい お待ちいただいたら→
対応できますと 伝えて。
(中井)はい。 分かりました。→
ありがとうございます。
(中井)お待たせしました。お客さま。 あと 15分ほど→
お待ちいただければと…。
(カリナ)えっ!? 15分も?→
間に合うかな? ぎりぎりだな。
よし。 絶対 15分ね。→
時間厳守で お願いね。
ちょっと。そこの新人みたいな人。
(中井)はい。
(カリナ)何時間 待たせんの?→
パーティー 行かなきゃいけない。
社長。 私のこと 待ってんの。
(中井)すいません。 もうすぐで…。
ねえ。 時間が たつの遅過ぎるよ。
っていうか 何 あれ? 何で
あの人 マッサージ やってんの?
(中井)あちら マッサージは
サービスでして。
サービス!?
ここは 美容院でしょ。→
こんなに カワイイ 私が
待ってるのに→
そんな時間は 今 ないの。 あんな
のんき野郎。 のんき 極まりない。
(中井)すいません。
なるべく 急ぎますので。
<VIPぶる女を 襲った
スカッとする 天罰とは…>
<さらに…。
大好評>
(優美)顔 洗って 出直してこい!
分かったか!
<上から目線で 騒ぎまくり。
VIPぶる 悪女に この後…>
(カリナ)ううー。 もう 限界!→
ちょっと。 そこの 新人の あんた。(中井)はい。
(カリナ)仏の顔も 三度までって
言うでしょ?→
何で 私が 「パーティー 行く。
パーティー 行く」っつってんのに→
誰一人として 動いてくれないの?他に パーティー 行く人でも いるの?
私しか 絶対 この中でパーティー 行ける人は いないの。
なのに こんな 誰も
急いでくれないなんて→
こんな店
もう 二度と 来ないから!
≪(女性)そうですよね。
あなたには この お店→
合わないかも しれませんね。→
先ほどから パーティーパーティーと おっしゃるけど→
さぞかし 上流階級の
大事なものなんでしょうね。→
でも 私の知ってる
ハイソサエティーの 皆さまは→
予約で いっぱいの お店に
無理やり 入りこんできて→
しかも お店の中で
わめき散らす?→
そんな方 誰一人 いませんわよ。
(女性)あなた それってどんな パーティーなんですの?→
ちゃんとした パーティーに
出席なさる 品のある 皆さまは→
どこへ行っても きちんと
ルールを 守りますわよ。
あなたは
そうではないようですので→
この お店ではなく
あなたの言うような→
わがままを 聞いてくださる
お店に行ったら いかがかしら?
そもそも この世に
そんな お店ってあるかしら?
私は 知りませんけれど。
まさか 本物のVIPがここに いるなんて→
思いませんでした。
まだまだ 私は ぺえぺえです。
すいません。 待ちます。
(女性)分かってくださったならそれで いいのよ。
さあ どうでしょうか?
押してください。 どうぞ。
梅沢さん。 いかがでしたか?
(梅沢)素晴らしいんじゃないの?(カレン)ありがとうございます。
(梅沢)ホントに
なかなか うまいね。
(大悟)最後の せりふ
カレンちゃんの アドリブ?
(陣内)アドリブでしょ?
最近ですね 女優業に目覚めたというですね→
カレンちゃんなんですけども。
とある 雑誌のインタビュー。
こちらね
「この人に訊く!」
雑誌の
インタビューでですね…。
女優さんを
目指してたんですか?
そうですね。 やっぱり
一番 ぴんと きたのが→
最初 女優さんで そっから
いろんなことが あって→
モデルという 楽しい道を
開いたんですね。
竹内 結子さんっていう
女優さんを…。
ホントにっていうか
テレビで 見たときに…。
(陣内)何を 言うてんねん?
何を 言うてんねん?
(大悟)道? 何なん?
(陣内)何の話してんの?
(ノブ)道の話?
(大悟)道でね。道について 話すのは。
恥ずかしい。
(陣内)道のことしか 言うてへん。
<デビュー当時からの 女優志望は本当なのか?>
<そのとき インタビューを受けた→
『めざましテレビ』の映像を 発見>
(カレン)おはようございます。ミスセブンティーン グランプリ 滝沢カレンです。
最後まで 突っ走るっていうか
走っていって…。
<本当でした>
やっぱ あれなんだね。
女優さんを 目指してっていう。
そうです そうです。 もちろん。
(梅沢)しっかりしてる。
(ノブ)しゃべるのもね。
いつから こんな なったんだろう。そこ 知りたいわ。
(ノブ)解き放ったんでしょうね。
さあ 続いてはですね
ストレートに びしっと 成敗。
言ってやった スカッとで
ございます。
北海道の 30代 女性からの
体験談。
(母)うちの子が
何したっていうのよ?
<さらに 他人の趣味に
けちを つける男>
<こんな男に…>
(優美)この縫いぐるみ 抱いておねんねしてろ!
(優美)悪いのは 全部…。
(優美)これだけは 覚えとけよ。(男性)はい。
<あなたの気持ち 代弁します>
(優美)買い物客の 邪魔だろうが!
<騒ぐ 自分の子供を
注意しない夫婦>
(父)絶対 マーボーには
なすびだろ。
(母)ナスは 飽きたの。
(母)普通は 豆腐でしょ?
(父)俺は マーボーナスしか
食わねえんだよ。
だから たまにはって 言ってんの。(優美)すいません。
(父)バカじゃねえの? なすびのよさも 知らねえくせによ。
(母)はあ?
安い舌してるくせして。→
バカ舌が!
(父)バカ舌!?→
何 言っちゃってんだ? お前。
お前だよ。 バカ舌は。
(母)あんたの方でしょうが。
(父)お前だろ。→
豆腐なんて 味なんか
全然 ねえじゃねえか。
(母)だから 合うんでしょ。
≪(騒ぐ声)
(騒ぐ声)
(子供たち)父ちゃん。 これ 買って。僕も 欲しい。 僕も。
(父)うるせえな!
ママと 話してんだろ?
(母)はいはい。
後で 買ってあげるから→
あっち 行ってなさい。
(子供たち)やったー!
(騒ぐ声)
(従業員)ねえねえねえ。 他の人にぶつかったら 危ないから→
走らないでね。
(母)ちょっと。うちの子が 何したっていうのよ?
(従業員)走っていて
危なかったので。
(父)子供が 走って
何が 悪いんだよ?
だいたい うちの がきは
運動神経 いいし→
客と ぶつかったり
してねえだろうよ。
(母)だいたい 人の子のこと
勝手に 怒らないでくれる?→
トラウマになったら
どうしてくれるのよ?
(従業員)でも 他の お客さまも
いらっしゃいますので。
(父)はあ?
俺たちも お客さまなんですけど。
(母)うるさい人
他にも いるけど→
どうして そっちには 注意しないで私たちにだけ 注意すんのよ?
(母)ほら。 見てよ。こんなに おびえてるじゃない。
(父)どうしてくれんだ?
責任 取れんのかよ?
(従業員)す… すいません。
バイトでしょ?店長 連れてきて。
あんた 首にしてもらうから!
(優美)あっ。 あっ。 ああ!この お菓子 おいしそう。→
ねえねえ ねえねえ。 この お菓子
おいしそうじゃない?
(優美)食べたい?
(子供たち)うん。
(優美)だよね。 じゃあさ
おばさんが 買ってあげるから→
レジに 行っといで。
(子供たち)やったー!
(父)ちょっ ちょっ。 おばさん。
何やってんの? 勝手に。
はあ? 子供の前で 怒鳴るのは
かわいそうだから→
わざわざ 席を外して
いただいたんですけど→
それが 何か?
(父)はあ?
「はあ?」じゃねえよ。
お前らの方が よっぽど「はあ?」なんだよ。→
お前らの子供が ぎゃーぎゃー
ぎゃーぎゃー 走り回って→
超 迷惑なんだよ。
公園じゃねえんだよ。
人に ぶつかって ケガしたら
どうすんだよ!?
誰にも ぶつかってないし。
(優美)ぶつかってんだよ。→
私に 思いっ切り
ぶつかってんだよ。 どんって。
でも 我慢してんだよ。
子供は 悪くねえからな。→
悪いのは 全部 何もしねえ
親の お前らなんだよ。→
怒れよ 子供。
それが 親の役目だろうが。→
どけよ。 通路はよ。
買い物客の 邪魔だろうが!
いいか?
これだけは 覚えとけ。
(父・母)はい。
(子供たち)おばちゃん!おばちゃん。 おばちゃん。→
ありがとう!
(優美)買えた? よかったね。
じゃあ 後は 他の お客さんに
迷惑を 掛けないように→
お利口さんで
パパたちと 買い物してね。
(子供たち)うん!
(父・母)すいませんでした。
(子供たち)やったー!
やったー! やったー!
ああ! すっきりした。
(従業員)ありがとうございました。(優美)いいえ。
<ゲームセンターで
人の趣味を バカにする男>
(男性)あっ。
どうも どうも どうも どうも。
あっ? 今 どこ?
早く 来た方がいいよ。→
今 近くにさ 超絶 痛い
おばさんが いるから。→
熟女だよ。 完全なる 熟女。
いや。 その熟女がさ→
UFOキャッチャー
やってるんですけど。→
超 ウケる。
(笑い声)
(芹那)これ 先輩 取れますよ。
取れそうです。
(優美・芹那)あっ!→
ああー!
ああー。
聞こえました? 今の。
発情期の猿では ございませんぞ。
雄叫び。→
熟女の 雄叫び。
(笑い声)
(男性)いやさ。 逆にね
UFOキャッチャーで→
そこまで がちに なれるってのが
すごくない?→
いや いや。 そんなに
縫いぐるみ 欲しいんだったら…。
いや。 購入しろし。
(芹那)先輩 先輩。もう1回 やりません?
(優美)そうだね。 やろう やろう。
(男性)早く 来た方がいいよ。ねえ。 見たくないの? ねえ。
全力で UFOキャッチャーに
いそしむ 熟女。
ねえ。 これ 見たいでしょ?
ねえ。 見たいでしょ?→
いや。 見ろし。 見ろし そこは。
しかもさその 取ろうとしてんのが→
何と ゴリラなんです。→
ゴリラの 縫いぐるみなんです。何かさ ボスゴリラが→
仲間ゴリラを さも 救出しようと
してるかのようで→
超絶 ウケるんですけど。
(笑い声)
(優美)やったー。
(芹那)すごい!
(男性)はーい。
救出 見事に 成功です!
熟女 UFOキャッチャー
超 うまいんですけど。
これ あれだな。
俺 ナンパしちゃうか? ねえ?→
ナンパしちゃうか?
嘘だよぽーん。→
誰が ナンパなんかするんだ。
お前。 えっ?→
だってさ UFOキャッチャーの
うまい ゴリラ熟女。→
これ もう ヤバ過ぎでーす!
(笑い声)
<この後 ゲームセンターの…>
<さらに 梅沢 富美男デビュー当時の→
イケメン写真を 大公開>
<『スカッと ジャパン』では→
皆さまからの 投稿を
お待ちしています>
<投稿だけが 頼りです>
<ゲームを楽しんでいる 女性を冷やかす男に…>
(男性)UFOキャッチャーの
うまい ゴリラ熟女。→
これ もう ヤバ過ぎでーす!
ヤバし。 激 ヤバし。
(優美)ヤバくねえよ!
(男性)えっ? えっ? えっ?
(優美)ヤベえのは どう 考えても
お前だろ。
でっけえ声で 人の趣味
バカにしやがって。
ケンカ 売ってんのか!?
(男性)いや。 別に あのう…。
熟女が UFOキャッチャーしちゃいけねえのか?
見事に ゴリラの縫いぐるみゲットしちゃ いけねえのかよ?
はあ!?
(男性)すいません。
謝んじゃねえよ。 謝るんなら
いじってくんじゃねえよ。
あっ。 ちょっと…。
(優美)もしもし? 熟女ですけど。
あんたの友達
マジ 失礼なんだけど。
ああ。 私 結婚しちゃおうかな。
で 一生 面倒 見てもらおうかな。
嘘に 決まってんだろ! バカ!
誰が こんな男と 結婚すんだよ!(男性)そうなんですよね。
(優美)いいか?
(男性)はい。 はい。 はい。
これだけは 覚えとけよ。
(男性)はい。
はい! ごめんなさい!→
カワイイな。
ああ。 すっきりした。
もう1回 やろう。
さあ どうでしょうか?
押してください。 どうぞ。
奥さまに。
(陣内)びくって しましたよ。 今。(梅沢)いやいや。
言ってるっていうより
うちは あんまり そういう→
もめ事とかは ないので。
そうなんですか。
ケンカは しますけど
その日だけで 終わりますから。
実はですね こっそりですね
梅沢さんの 奥さまに→
旦那さんに 言ってやりたいことをお聞きしました。
それ 関係ないでしょ?この展開に。
梅沢さん。
(陣内)子供やないですか。(ノブ)カワイイ。
いや。 お医者さん 嫌いなの。
病院が 嫌いなんですよ。
(陣内)でも もう 年齢的に
やっとかないと 駄目じゃ…。
失礼でしょ?
何も しないで…。
何も 知らずに ぶすっとは
やんないですから。
ちゃんと お断りしますから。
だって→
横 向いてくださいって 言って
いきなり ぶすっと 入れましたよ。
違う 違う 違う。
それは いかん。
あんなもの ぶっと
入れられてごらん。
むっとするだろ?
(陣内)いや。 むっとしない。→
そういう病院ですから。
この人。
<さらに 梅沢 富美男が→
今 一番 はまっている趣味を 告白>
梅沢さんが はまっている趣味が
こちらでございます。
(一同)えっ?
(ノブ)ライフル。
(陣内)これ 大丈夫なんですか?
(梅沢)大丈夫です。→
私 子供のときから
とても モデルガンが好きで。
全部で 何丁ぐらい
持ってるんですか?
(一同)えーっ。
(陣内)何本か 本物 ありますよね。これ 絶対。→
梅沢さんのことやから。
(梅沢)お前 ホントに。
テレビって 気を付けろよ。
(大悟)ホンマに 来ますからね。
それでなくたって…。
ワイドショーで紹介したんですよ。→
そしたら 「梅沢さんが
銃を 持ってるっていう→
噂が あったんで。
通報があったので 行きたいです」
「ああ。 いつでも 来な」って。
「今 すぐ 来な」って。
そしたら マネジャーが
「大変です」って 言うから→
「何が?」って 言ったら→
「本物の銃は ないけど エッチビデオがいっぱい あるじゃないですか」
(陣内)それは 大丈夫です。
それでは 続いて まいりましょう。
東京都 20代 女性からの
体験談です。
<ホントにあった 節約術 2連発>
(母)どうも。(女性)えっ?
(母)これ 中ライスよ。
(母)あなた ケチったでしょ?
<度肝を抜く 節約術
お見せします>
<焼き肉屋さんで 常連ぶる
ケチケチ母ちゃん>
(ジロウ)うん。 おいしい。
(母)焼き肉なんてめったに 来ないんだから→
ちゃんと 味わって 食べるのよ。→
そろそろ ライス 頼もうか。(ジロウ)うん。
結構 高いわね。
ライスに こんな払いたくないわ。
(母)すいません!
(大場)はい。 ただいま。
(母)ライスの 大を
1つ 追加で。
(大場)はい。 大ライスを
1つですね。 かしこまりました。
(大場)お待たせしました。
(母)えっ? ちょっと待って。→
何 これ?
(大場)大ライスですが。
嘘よ。 嘘 嘘。
これ 大じゃないわ。絶対 中よ。 中ライス!
(大場)いえ。
こちら 大ライスですので。
(母)違う。
何回も この店 来てるけど→
いつもは もっと たくさん
よそってあるもの。
あなた ケチったでしょ?
(大場)とんでもございません。
当店では 必ず
量を 量って お出ししてますので。
(母)何? そうなの?
(大場)はい。
えっ? じゃあ 何?
私が 嘘を ついてるとでも言いたいわけ?
(大場)いや…。
(母)この前 来たときは→
ホントに もっと
いっぱい 載っかってたの。→
とにかく これ
どう 見ても 中ライスよ。→
とにかく
もっと よそってきなさいよ。
(大場)はい。
(母)早く! 早く!→
ハーッ! ハーッ! ハーッ!
(大場)お待たせしました。(母)いや。 だから→
全然 足りないわよ。
前は もっと 多かったの。
すいません。
(大場)どうぞ。
そうそう。 これが 大ライスよ。
いつも これぐらいだったもの。
ほら。 これで
小ライスくらいには なるでしょ。
180円 浮いちゃった。
これぞ 主婦の節約術。
(母)はい。 食べなさい。
(母)ああ。 おいしかった。さあ ジロウ 行くわよ。
(大場)あのう。 お客さま。
(母)何よ? まだ 文句あるの?
いえ。 サービスの デザートが
まだでして。
何? サービス? デザート?
もう 早く 言ってよ。
食後に デザートの サービスなんて
気が利くじゃない。→
私 ここ 初めてだけど
なかなか いい お店…。
えっ? 初めて?
以前と比べてと いうのは?
えっと…。 そのう…。
やだ。 勘違い。他の店と 勘違いしてた。
ここには 何度も 何度も…。
(ジロウ)母ちゃん。
(ジロウ)もう 嘘つくの やめてよ。
この お店に来たの 初めてです。(母)こら。 ジロウ。 えっ?→
初めて…。 えっ?
(ジロウ)初めて 来たじゃんか。
ど… どうも
すいませんでした。→
ジロウ。 行くわよ。
あっ。
<景品が 欲しくて
パンに ついてる シール→
取りまくり 母ちゃん>
(母)へえー。絶対 もらえるんだって。
(母)うん? たったの 1枚?→
20枚なんてたまんないじゃない。 ねえ?
(女性)すいません。
(母)こんにちは。→
その パンのシール 集めてる?
いる? くださる?
(女性)えっ?
あっ。 どうぞ。
(母)どうも。
(女性)えっ?
(母)まだ 2枚か。
(母)ジロウ。好きなとこ 見といで。
(ジロウ)うん。
(三矢)えっ?→
お客さま。
(母)えっ?
(三矢)今 シール
剥がされましたよね? それ。
(母)あっ。 やだ。 いつの間に。
手に くっついちゃったのね。→
もう シールって
そういうとこ あるわよね。
うん。 あるある。 大丈夫。
ちゃんと くっつけておくから。
(三矢)お客さま。
それ 別の商品のものですので。
(母)もう うるさいわね。
少しは おまけ しなさいよ。
(三矢)それは ちょっと。
(母)あのね。 私は 一年中ここのパンを 買ってるの。
シールの 一枚や 二枚
サービスしなさいよ。
(母)もう
剥がれちゃったんだから→
しょうがないわよね。
もらうわよ。→
いいわね?
(三矢)いや…。
たかが シールで
ごちゃごちゃ ごちゃごちゃ…。
<この後
シール 取りまくり 母ちゃんを→
撃退した
意外な人物とは…>
<さらに 人気ナンバーワン 悪役
イヤミ課長が 登場>
<景品が欲しくて パンのシールを取りまくる ケチ母ちゃんに→
この後…>
たかが シールで ごちゃごちゃ
ごちゃごちゃ うるさい…。
≪(子供)おばちゃん。
(子供)おばちゃん。シール 好きなの?
(母)う… うん。 まあね。
だったら これ あげる。(母)えっ?
(子供)病院で 注射 頑張ったから
もらったんだ。
おばちゃんも いい子にしてると
シール いっぱい もらえるよ。
いや。 おばちゃん
そういうのは いいの。
えーっ。 いらないの?
(ジロウ)母ちゃん。また シール?
(ジロウ)ずるしたのかよ?
(母)えっ?
やめてよ。 恥ずかしいから。
(母)またって 何よ?
ずるなんか してないわよ。
母ちゃん いい子にしてました。
ああ。 そうそう。
食パン 買いだめしとかなきゃ。→
シール 剥がれちゃったやつ。
シール 剥がれちゃったやつ。
さあ どうでしょうか?
押してください。 どうぞ。
自分が ケチだと 思うこと
ありますか? 三田さんは?
(三田)地方とか 行って
ホテルに 泊まると→
歯磨きセットが あって。
朝と 晩ぐらい 使ったら→
残るじゃないですか。
歯磨きチューブの方。
あれを 必ず 持って帰ってる。
家に いっぱい 使いかけの→
あの ちっちゃい 歯磨き粉が
あるから→
子供が せこいなって
言うんですけど。
何か やめられない。
カレンちゃんとか 焼き肉のこだわりとかは あるんですか?
もちろん あります。
それは 肉 食べるんですけど。→
例えば 私は タンとかじゃなくて
ハラミ スタートで。
ハラミ ロースっていったら
絶対に→
甘い物を 挟むんですね。 途中に。
(一同)えーっ。
(陣内)デザートってこと?
(カレン)プリンとか→
パンナコッタとか
そこに あるものが…。
1回 挟んでから また ゼロに
戻るんです。 そしたら 胃が。
そして また ハラミ 食べて
ロース 食べてって。
その繰り返しで やってます。
(陣内)ハラミ ロース 甘い物は…。
(陣内)1周?→
ハラミ ロース 甘い物のこと?1周っていうのは。
(陣内)で 終わり?
(カレン)うん。
(ノブ)そうっすね。
では 続いて まいりましょう。
熊本県 30代 ママさんからの
体験談です。
(チカ)2万4,000円。
<幼稚園の 保護者参観でスマホ撮影を バカにする ママ>
(チカ)撮影するのが
スマホって。
<えせセレブは 癖が強い>
<高級な 一眼レフカメラを自慢する ママ>
≪(チカ)野崎さん。
(佐和)あっ。 チカさん。
(チカ)ホンマ? あれ。
ホンマに ホンマ?
(チカ)大切な 子供が
必死に 頑張る姿→
撮影したいの 分かる。
(チカ)でも 撮影するのがスマホって。 ホンマに? ホンマ。
(佐和)ええ。
(チカ)周り 見て。→
みんな ちゃんとした カメラ
使うてはるし。
いいカメラ お値段も。
ちなみに こちらデジタル 一眼レフ。
税込み 29万8,000円。
(佐和)そこまでは手が出ないですね。
(チカ)高いっていうのは 分かる。
でも ケチるとこ ちゃう。
思い出は プライスレスやから。
(佐和)ああ。 カワイイ。(隆久)カワイイ。
(隆久)ああ。
(佐和)これ ブレちゃったね。
(チカ)あらあらあら。
ええカメラ 使えへんから。
(隆久)いや。 これは…。
(チカ)そういえば→
運動会のときも 大丈夫でした?
(先生)用意 ドン。
(隆久)よし。 いいぞ。
ダイキ。 頑張れ。→
頑張れ 頑張れ。
そうそう そうそう。 そう。→
よしよしよし。 よし。
いいの 撮れたぞ。
ろくな写真
撮れてなかったんと ちゃいます?
(佐和)いや。 あのう。 でも…。
(チカ)大切な子供 撮影するのに→
スマホ 使うとか
ホンマ 信じられへん。
あえて
こう 言わせてもらいます。
愛情 足りなさ過ぎ。
(先生)「保育だより」お配りしますね。→
はい。 どうぞ。
(女性)ありがとうございます。
(先生)こちらに 先日 皆さんから
募集した→
市内の 保育フォトコンテストの
結果が 載っておりまして。→
実は この中に 受賞された方が
いらっしゃいます。
(女性)チカさんじゃない?
(チカ)えっ。 いや。 もう→
みんなと 使うてる カメラが
ちゃうから。 高いだけ。
(先生)はい。 どうぞ。
(先生)ダイキ君。お父さん。 お母さん。→
おめでとうございます。
(チカ)ねえ。 ちょっと。こんな ええ写真→
何で 撮ったんですか?
カメラ?
(隆久)あっ。 いや。 あのう。
これですけど。
嘘。 スマホ?
(先生)このコンテストに選ばれるの→
うちの園では
初めての 快挙なんですよ。
(先生)一言 お願いします。
(隆久)あっ。 はい。
やり方しだいで スマホでも
いい写真が 撮れますから→
皆さんも 試してみてください。
(チカ)あのう。 今度やり方 教えてくださいね。
<子供に 英語での会話を
強要する ママ>
(和樹)悠馬君。 これ おいしいね。
(悠馬)うん。 おいしい。
≪(チカ)悠馬。
おいしい ちゃうやろ。→
教えたやんか。
おいしいときは→
デリシャス やろ。
言うてみ。
(悠馬)デリシャス。
ちゃう ちゃう。デリシャス。
(悠馬)デリシャス。
(チカ)グッド。 グッドボーイ。→
やれば できる子。→
ハンバーグ。(悠馬)ハンバーグ。
シュリンプ。
(悠馬)シュリンプ。
(チカ)うん。 グッド。
(和樹)何か 面白い。
バカにしない。
将来 後悔すんで?
(亜紀)あっ。 す… すいません。
(チカ)エブリボディー グッド。
(チカ)悠馬。 今日 幼稚園で
何があったか 言うてみぃ。
(悠馬)えっと。 先生が…。
先生 ちゃう。 ティーチャー。できる限り 英語で。
(悠馬)ティーチャーが 風船を…。
(チカ)風船 ちゃう。 バルーン。(悠馬)バルーン。
全然 上達せえへんわ。
(和樹)悠馬君。あっちで 本 読みに行こう。
ねえねえねえ。 和樹君ママ。
(亜紀)はい。
和樹君には
英語 教える気 ないん?
(亜紀)うちは まだ。
まだ 早いかなっていう気持ち分かる。→
でも 早いに 越したことないで。
ええ教室 紹介してあげるわ。
外国人の先生が
マンツーマンで 教えてくれて→
何と 2万4,000円。
(亜紀)結構 しますね。
(チカ)本場の 英語の発音
マスターできること 考えたら→
安いもんやろ?
それに…。
(チカ)こんなこと
言いたくないんやけど→
悠馬の 英語の上達 遅いんは
和樹君のせいかな なんて。
えっ?
せっかく いい教室 行ってうちが 頑張って 教えても→
日本語 ばっりばりで
話し掛けられたら→
戻ってまうやろ?→
インターナショナルスクール入れとくんやったなって。
<子供に 英語を強要する…>
<さらに 今夜の イヤミ課長は一味 違う。 超 めんどくさい>
<子供に 英語での会話を
教養するママに この後…>
(和樹)悠馬君の ママ。
(チカ)うん?
(和樹)悠馬君が
もう 英語 やだって 言ってるよ。
ちょっと。 悠馬。 それ ホンマ?
(悠馬)うん。
友達が 日本語 しゃべるからって
影響されたら あかん。
将来 絶対 よかったって
思える日が 来るから。
(悠馬)違うの。
(悠馬)ママといっぱい 話したいのに→
英語だと 上手に 話せないから。
英語は 嫌いじゃないけどそれが 嫌なの。→
それに 英語を教えるときの ママ
すごく 怖いから。
いつもは 優しいのに。
(チカ)ごめんね 悠馬。
(チカ)ちょっと ママ
やり過ぎたかもね。
さあ どうでしょうか?
押してください。 どうぞ。
これ 難しいとこですけどね。
(ノブ)結構うちの嫁も 英語を 教えたりとか。
あと 運動会になったら→
こんな いいカメラ買ったりしちゃったんで…。
あと カクテルグラスに エビの
店に行ったら アン ミカさん。→
あの料理が
意味 分かんないっすよ。
<続いて 新人に
面倒くさがられる→
イヤミ課長が 登場>
<そこで 梅沢 富美男の→
新人時代の写真を 公開>
(三田)うわぁ。 若い。(陣内)何の写真ですか?
これ 稽古?
剣劇の稽古ですかね? これはね。
(梅沢)17ぐらいじゃないですか
これ。
(一同)17歳?
こちら。(三田)奇麗 奇麗。
ドラマデビューされて。
これ あれですか?
『淋しいのは お前だけじゃない』
(梅沢)そうです。
これ 名作なんです。
すごかった。 西田 敏行さんとか泉ピン子さん。
木の実ナナさんとかと。
名作です ホントに。
(陣内)これで
人気 出たんですか?
すごい。
人気なんてもんじゃありませんよ。
(陣内)ホンマですか?
(大悟)ホンマですか?
(陣内)こっから 『夢芝居』ですか?(梅沢)はい。
この流れ。 このドラマの中での。
(陣内)いや。 自分で
あんまり言わん方が いいですよ。
(大悟)すごいは
すごいんでしょうけど。
俺 大絶賛ですよ。
だから 俺 大好きだって言ってるじゃないですか。
だから すごい役者さんが
登場したとか→
言っていただかないと。
みんな…。
(三田)日本中?
(陣内)すいません 内村さん。
(梅沢)お前ら ホント
編集で 切るんじゃねえぞ。
それでは 続いて 参りましょう。
埼玉県 30代の方から 頂きました。
<いつもの…>
(馬場)具体的に。
(馬場)
「そんなこと ないです」って→
言ってくれないよ?
(馬場)あーあ。 君たちは揃いも揃って 使えないね。→
会社から
お給料 もらっている分際で→
そんな しようもない企画書しか
書けないんだ。 なあ? 山下。
(山下)すいません。
(馬場)あっ? 今 何か言った?
(山下)いや。
(馬場)ねえ おいもさん。→
こいつ 今 何か しゃべった?
声が小さくて 聞こえなかったんだ。
おいもさんは おいもさんで
ランチんとき→
おしゃべり ぺらぺら 楽しむくせにこういうときは 無口なんだ。
(三原)すいません。(馬場)出た! 「すいません」→
何かあると 「すいません」
事あるごとに 「すいません」
「すいません すいません」って
何? それ はやり言葉?→
すいませんブーム 来てんの?
(山下)来てません。
来てねえよ。
アホか。 真面目か。
すいません。 あっ。
でもさ 君たちがくそみたいに 使えないのは→
全部 私のせいなんだよな。
この馬場が 上司としていい見本に なれてないんだ。
本当に
申し訳ございませんでした。
(山下)いやいや。
そんなこと ないですから。 ねっ?
(三原)そうですよ。
私は 課長のこと 信頼してます。
(馬場)でもな
昇進する気配 ゼロだし。
上司が 駄目だから
部下が 駄目駄目なんだよなぁ。
(山下)僕らは 駄目ですけど
課長は 大丈夫です。
(三原)はい。
全然 そんなこと ないです。
ホンツ?
(山下)ホンツです。
でもさ この間から うちに来た
えーと?
(高津)名古屋支社から
本社に戻ってきました 高津です。
(馬場)おかえり。 この高津君さ→
「そんなこと ないです」って言ってくれないよ?
まっ 部下が
空気を読めないっていうのも→
上司の責任だもんなぁ。
(山下)いや。 高津君も きっと→
そんなこと ないですって
思ってます。 ねっ?
(高津)はい。
ホンツ?(高津)はい。
(馬場)あっ そう。
じゃあ 言ってみて。 どうぞ。
そんなこと…。
(馬場)うわ!→
全然 心 こもってない。
おいら バカにされてるんだ。尊敬されてないんだ。
(山下)そんなこと ないです。
(馬場)みんな 陰で悪口 言ってるんだ。 ああー。
(山下・三原)
そんなこと ないです!
死にたい。
(山下)この間の 高津君の企画。あれ よかったよ。
(高津)ホントですか?
ありがとうございます。
(三原)高津さん。 今度
私の クライアントの企画も→
一緒に 考えてくれませんか?
(高津)もちろん。
(山下)いやぁ。 高津君が
営業部に来てくれて よかったね。
はっ?
高津君の企画。どこが よかったの?
アイデアも コンセプトも
古いし→
何が よかったのか 全然 さっぱり分かんないな 俺には。
でも その方向性で いこうって言ったのは 課長ですけど。
言っ… 言っ…。→
じゃあ 何? じゃあ 何?俺が いいって 言ったら→
何でも いい いいって。
やれって 言ったら やるの?
ねえ? あっ そう。 じゃあ
100万 ちょうだいって 言ったら→
くれるんだ? 100万 ちょうだい。
(山下)いやぁ。 それは。
(馬場)でも 一番 悪いのは→
君たちに 企画を頼んだ俺なんだよな。
(山下)そんなこと ないです。
(馬場)今 山下の→
「そんなこと ないです」って
わざとらしいな。→
本気で 思ってないだろ?
(山下)そんなこと ないです。
そんなこと あるんだ。 うるせえ。
この野郎。 バーカ。 チクショー。
いいか?
上司が 落ち込んでたら→
「どうしたんだい?」って
元気づけんのが 部下の役目だろ。
そんなことも できないから
クライアントに 信頼されないんだよ。
すいません。
(馬場)まあ でも→
クライアントに 信頼されないのは俺も おんなじなんだよな。
使えない君たちに 仕事を頼んで申し訳ございませんでした。
(女性)そんなこと ないです。
(馬場)いいね。→
今の よかった。 感動した。
わざとらしい 山下君と 違って。(女性)ありがとうございます。
(馬場)高津君も そう 思ったろ?
(高津)はあ。 まあ。
(馬場)何だ? お前。
分かりにくいわ。→
俺は 信頼されてるの?
されてないの? どっち?
されてるんじゃないですか?
うわ。 ほら。 見たことか。この反抗的な態度。 怖っ。
やっぱり 俺は
全然 尊敬されてない→
駄目上司なんだなぁ。→
えーん えん。 えーん えん。
(山下)そんなこと ないんですって。そんなこと ないよな?
はい。 そんなこと ないです。私は 尊敬してます。
どこを?
(三原)えっ?
具体的に どこを どんなふうに
どれくらい 尊敬しているのか→
答えたまえ。
(三原)えっと。 それは…。
ほら。 すっと 出てこないだん。
やっぱ 口先だけなんだ。→
こんな しようもない上司は
会社を 辞めるべきなんだ。→
ああ。 ああー。
<新人や 部下に嫌味を言う 課長が 改心した→
スカッとする 出来事とは…>
(ノブ)『世界の村の どエライさん』は→
この後 10時15分から 放送。
今週は 日本の バラエティー番組初→
アマゾン川の 神秘の村に
潜入します。
(大悟)アマゾン川 癖が すごい。
(ノブ)それ 俺のやつや。相方が パクるな。
<木下ほうかさんと→
すてきな 神店員 高杉 真宙さん出演の ドラマ…>
「誰の光から 消してやろうか」
<超 ネガティブ発言で 嫌がられるイヤミ課長に この後…>
(馬場)あーあ。
会社からは お荷物扱いされて→
部下からは めんどくさがられて。
家庭に帰ると 居場所がなくてさ。
俺なんか 死んだ方が
ましなんだよね。
(山下)そんなこと ないですよ。
(三原)そうです。→
そんなこと ないです。
(馬場)でもさ 俺なんて何の 取りえもないし。
出世する気配も ないしさ。
(高津)いいかげんに してください。
高津君?
(高津)もう→
課長の ネガティブ発言 聞くの
うんざりなんです。
うわー。
部下に 怒られちゃったよ。
こんな 情けない上司
見たことある?
ないです。
ホントに 情けないです。
高津君。 ちょっと!
馬場課長。僕が この企画営業部に→
配属希望 出した 理由
知ってますか?
えっ? 配属希望って。
嫌々 来たと 思ってたよ。
(高津)僕が 企画営業部に
希望を出した理由。
(馬場)気になるな。
(高津)それは→
馬場課長の下で
働きたかったからです。
僕が 新人のころ
馬場課長は 輝いてました。
♪♪~
(高津)斬新な企画をどんどん 打ち出して→
部下を ぐいぐい 引っ張って。
そんな課長を 見て→
僕は この人の下で 働きたいって
思ったんです。
高津。
(高津)なのに 今の課長は何なんですか?→
うじうじ うじうじ
うじうじ うじうじ→
ネガティブなことばっかり
言って。→
上司なら もっと 胸を張って→
部下に 希望を持たせるようなこと言ってください。→
山下さんたちも
山下さんたちです。→
「そんなこと ないです」って
言って 甘やかすから→
馬場課長も 甘えて どんどん
ネガティブになってくんですよ。
(山下)すいません。
課長。
今の課長は 最低です。
そんな課長の下で 働きたくてここに 来たわけじゃありません。
もっと 毅然とした→
カッコイイ あのころの課長に戻ってください。→
お願いします!
すいません。 出過ぎた まねを。
どうぞ 遠慮なく
僕を 首にしてください。
もし 僕が 課長にとって
必要のない部下でしたら。
そんなこと ない…。
さあ どうでしょうか?押してください。 どうぞ。
ちょっと いつもと違う
馬場課長でしたけどもね。
(野々村)ああいう
構ってちゃんみたいな人→
いますよね。
もう めんどくせえ。 もう 嫌。
さあ それでは
続いて 参りましょう。
夫婦に まつわる 体験談。
仲直り スカッとです。
こちら 大阪府の 20代 女性からの体験談です。
(志帆)結婚記念日忘れてたんだ?
(晃)
忘れてたわけじゃないんだけどさ。
(晃)好きで
遅くなってるわけじゃないんだよ!
付き合いも 仕事のうちだって
分かるだろう?
(志帆)そんな話 してない!
(志帆)私は ただ 晃が結婚記念日を 忘れてたことが。
<こんなとき
いったい どうすれば…>
(志帆)ねえ 今日も 遅くなる?
(晃)まだ ちょっとよく 分かんないな。
(志帆)そっか。
(晃)いってきます。
(志帆)晃。
(晃)うん? 何?
何でもない。
(晃)じゃあ 電車 遅れるから。
(祐介)うわぁ。 すごい!→
ママ。 今日 何の日?(志帆)うん? ちょっとね。
(祐介)ママ。 おなか すいた。
(志帆)そうだね。→
先 食べちゃおっか。
(祐介)うん。
(志帆)食べな。 好きだから。
ねっ?
[外:802C4C49E53C07BCFDB665BF935CACAC](メールの着信音)
(祐介)ママ?
やっぱり ことしも
覚えてなかった。
≪(ドアの開く音)
ただいま! もう コクボ課長がしつこくてさ。→
あれ? 何?
すごい ごちそうじゃん。
(晃)今日って
何かの お祝いだっけ?
(志帆)結婚記念日
忘れてたんだ?
いや。
忘れてたわけじゃないんだけどさ。
(志帆)まあ 覚えてなくても
しようがないっか。→
私たちも 式も挙げてないし。
(晃)いや。 だから 違うんだって。
(晃)今日はさ コクボ課長に
どうしてもって 引き留められてさ。
じゃあ 何で そんなに
酔っぱらってるわけ?→
記念日って 分かってたら
普通 ちょっとは 控えるよね?
(晃)ごめん。
(志帆)やっぱり 忘れてたんじゃん。
(志帆)別に いいけどね。→
私たちなんて しょせん紙切れだけの結婚だもん。
記念日に 酔っぱらって
夜中に 帰ってきたって。
そんな言い方 ないだろう!
俺だって 好きで遅くなってるわけじゃないんだよ!
付き合いも 仕事のうちだって
分かるだろう?→
残業で 遅くなるのだって
志帆たちのために 働いて…。
そんな話 してない!→
そんな話 してないでしょ?
私は ただ 晃が
結婚記念日を 忘れてたことが…。
(志帆)ねえ 晃。
ずっと 聞きたかったんだけど→
私と…。
もう いい。
♪♪~
(男性)いやぁ。 今回の契約。弊社に 決めていただき→
ホントに ありがとうございます。
サエキ部長の おかげです。→
なあ 大山。
(晃)はい。 もちろんです。
(男性)じゃあ この後
もう1軒 どうだね?
(男性)ぜひ。
もう1軒 行きましょう。→
大山が 取って置きの芸
見せますから。→
こいつね こう 見えて→
なかなかの 宴会芸持ってるんですよ。
(男性)それは 楽しみだね。
いや。 ホントに そんな大したもんじゃないですから。
(男性)行くぞ。
今日は 失敗すんなよ。→
さあ 行きましょう!
こっちですよ。
(男性)いやぁ。
次は どこに…。
≪(ドアの開閉音)
(晃)ただいま。
志帆。 起きてる?
(志帆)晃。前から 聞きたかったんだけど。
私と 結婚して
よかったって 思ってる?
えっ?
(志帆)それとも…。
(志帆)子供が できたから
仕方なく 結婚したって→
後悔してる?
(晃)はっ?
いきなり 何 言ってんだよ?
(志帆)いきなりじゃない。
いきなりじゃないじゃん。
何で?今日 何の日か 分かってんの?
何の日かって 今日は…。
もう いい。
(祐介)ママ。 喉 渇いた。
(志帆)ごめんね。起こしちゃったね。→
喉 渇いた? お水 飲もっか。
行こう。 じゃあ。
うわぁ! ママ。 見て!
<この後 滝沢カレン 涙>
<さらに…>
今日 何の日か 分かってんの?
何の日かって 今日は…。
(志帆)ごめんね。起こしちゃったね。→
喉 渇いた? お水 飲もっか。
行こう。 じゃあ。
うわぁ! ママ。 見て!
奇麗!
♪♪~
結婚記念日覚えててくれたんだ。
(晃)もっと 早く
帰ってくるつもりだったんだけど→
どうしても 抜けられなくてさ。
ホント ごめん。
晃。
あっ。 あと これ。 プレゼント。(志帆)えっ? 何?
(晃)開けてみて。
♪♪~
♪♪~
(晃)こんなものしかあげられなくて ごめんな。→
もっと いいもの
あげたかったんだけど。→
ごめんな。
こんなことしか できなくて。
(志帆)ううん。
俺 志帆と 結婚してよかったと 思ってるから。
100% そう 思ってるから。
だから これからもよろしく お願いします。
(志帆)こちらこそ
よろしく お願いします。
(祐介)ママ。 お水!
(志帆)ああ。 ごめん ごめん。→
ほら。 お水 飲もう。 お水。
さあ どうでしょうか?押してください。 どうぞ。
カレンちゃん。 この
仲直り スカッと 弱いですよね。
(カレン)そうなんです。
ホントに…。
企画っていうか
大好きな コーナーで 感動しました。
2018/04/16(月) 19:00〜20:54
関西テレビ1
痛快TV スカッとジャパン 梅沢富美男がブチギレ!滝沢カレンがドラマに出ち…[字][デ]