(ナレーション)「住人十色」。 今日の家は…。
(三船)
あら~ かっこいいお家ですねぇ。
(松尾)こうみえて
建坪が8坪しかないんですよ。
えっ 8坪ですか?
でも 中 すごい明る~い。
開放的。
でも 8坪しかないからね。
ねっ。 それにしても でも
キッチンおっきいですね。
ほんとに 8坪ですか?
8坪に みえないのは→
2階建てやのに
4階建てやからですよ。
ど… どういうこと?
ええ~ つまりね…。
タテの空間を最大限に活かす
仕掛けがあったんです。
♪♪~
いや~ 都会のけん騒がうそみたいですね。
今日の舞台は…。
都会にありながら自然豊かな街です。
(黛)こんにちは~。
(みとの・近藤)こんにちは~。→
よろしくお願いします。
(黛)お子さん いらっしゃるんですね。
近藤りうです。
(黛)りうちゃん。 何歳?
5歳。
(黛)5歳か。 お利口さんだね。→
えっ 弟くんも居るんですか?
(りう)弟くんは→
近藤設ちゃんで 1歳。
(黛)1歳。 うわ~ 賢いお姉ちゃん。→
お二人は こちらが
地元でいらっしゃるんですか?
(近藤)いや 結婚と同時に
中古の一戸建てを買いまして→
で 今 その中古の一戸建てを建て替えて。
(みとの)前のお家が 寒かったり→
暗かったりで
なかなか住みにくい…→
快適に住むには
辛いお家だったんですけど→
それを建て替えて
とっても快適に過ごしてます。
5年前
建築家のご主人が設計した家を→
建てました。
(近藤)こちらになります。(黛)あっ はい。→
あっ こちらですか。 へえ~→
なんか木の壁というか… あって→
おしゃれで スタイリッシュですけど立派なお宅ですね。
(近藤)
(黛)8坪ですか?
(近藤)はい。
(黛)8坪って
どれぐらいの広さなんですか?
(近藤)大相撲の
土俵ぐらいの大きさに→
なります。
(黛)えっ!?→
土俵の大きさって
結構 コンパクトですよね?→
でも そんなふうに
全然みえないですね。
重厚な木製のドアを開けると…。
(黛)失礼しま~す。
あれ? あれ?
またドアが…。
なんと 木製のドアの奥に
もう一つ ドアが。
(黛)あれ? ご主人
これ どういうことですか?
(近藤)上をみてください。
(黛)はい。 あっ… あれ→
空がみえますね。
実は ドアとドアの間は 外。
敷地面積に対して→
家を建てられる面積が決まっています。
そこで 少しでも
狭さを克服するために設けた→
いわば[外:6168AF1E81B6497FCCB6B8D3226A8016]
そんなスペースには…。
(黛)あの~ これ なんですか?
(近藤)大きな穴ですね。(黛)穴ですよね。
なぜか
深さ4メートルの大きな穴が。
この穴は 一体?
(みとの)広くないものをそのままにしないで→
できるだけ
広くみせようとするために→
こういうエリアがあったり
穴が開いてたり→
っていうことになってるんですね。
(黛)へえ~ 不思議~!
それでは 家の中へ。
(黛)うわ~! すっごい明るくって→
開放的ですね。
大きな窓から 光がさし込む→
およそ12畳の[外:6168AF1E81B6497FCCB6B8D3226A8016]
大きな吹き抜けを設けることで→
広さ以上の
開放的な空間になりました。
しかし 建坪は僅か8坪。
普通なら 部屋を一つでも多く作りたいところですが…。
(黛)ただでさえ 8坪っていう
コンパクトなサイズなのに→
吹き抜け 作っちゃって→
ちょっともったいなくないですか?
(近藤)ただ[外:6168AF1E81B6497FCCB6B8D3226A8016]
(黛)地下?(近藤)はい。 地下は→
2階まであります。
(黛)えっ!
(近藤)地下2階 地上2階の
4層構成になってます。
(黛)4層!
(近藤)はい。
(黛)すごいですね。→
吹き抜けがあって地下があって…。
(近藤)穴があって。(3人)はははっ。
無理やりな吹き抜けじゃなくて実際に[外:6168AF1E81B6497FCCB6B8D3226A8016]
建坪8坪の空間に→
あえて設けた2つの吹き抜け。
さんさんと降り注ぐ
明るい太陽の光が→
なんと 地下2階にまで!
(黛)地下とは思えない明るさですね。
♪♪~
結婚と同時に新居を探した近藤さん夫婦。
みつけたのが[外:6168AF1E81B6497FCCB6B8D3226A8016]
しかし 住んでみると…。
(近藤)冬 寒くて
夏 暑いという…。
(みとの)
しのぐっていう感じだったよね。→
すごく狭いし 暗かったしねぇ。
工夫で やり過ごせない部分が結構あったのが 嫌だったのかな?
建て替えを決意するも→
高さ制限のある地域なので→
3階建てにすることは
できませんでした。
そこで…。
(みとの)
地下を1階にするのか
地下を2階にするのか→
地下を
3階 4階 5階にするのか→
っていう選択肢にしかならなくて。
試行錯誤の毎日。
そして 住みはじめてから[外:6168AF1E81B6497FCCB6B8D3226A8016]
建築家のご主人が導き出したのが…。
(近藤)りうちゃんのお家。 ねっ。
(りう)うん。
高さ制限のため 2階建てに。
建築できる床面積には→
上限があるため普通は→
積み木4つ分の家になるんですが→
地下を設けると地上の半分→
つまり積み木2つ分の→
床面積が
プラスできます。
ですが
ご主人 大胆にも→
2階と地下の床を→
地下2階に持っていきました。
こうして出来たのが
住宅では珍しい[外:6168AF1E81B6497FCCB6B8D3226A8016]
減らした分は
吹き抜けにすることで→
明るく開放的な家が
完成したんです。
気になる地下は 後ほど。
改めて 1階のリビングから…。
吹き抜けにしたことで
設けることができたのが→
タテ ヨコ 2メートル以上の
大きな窓。
この窓のおかげで
以前の家にはなかった→
明るさを手に入れました。
(黛)えっ この窓もおっきいですよね。
(みとの)
(黛)わっそんなに暗いお家だったんですね。
(みとの)昼でも電気つけないと本は読めないとか。→
とにかく 明るい家にしてほしいとお願いしたんです。
さらに 夜には食卓に居ながら→
お月見も楽しめちゃうんです。
(黛)よかったですね
奥さま 喜んでらっしゃって。
(近藤)もう[外:6168AF1E81B6497FCCB6B8D3226A8016]
(黛・みとの)ははははっ。
続いては…。
建坪8坪の狭小住宅とは思えない→
4.2メートルの
長~いキッチンカウンター。
週末は
家族みんなで ピザ作り。
作業スペースが広いので→
みんなで並んで料理ができるんです。
とはいっても 狭小住宅。
スペースには限りがあるので…。
(みとの)
引き出しを いろいろ考えまして。
(黛)ほう。
ここが 2個目で…。
(黛)
おっ おっ おっ おっ。 おお~?→
えっ!
何段あるんですか? おお~!
(みとの)
ここが いちばん多いんですけど→
これで 5段ですね。
(黛)5段もあるんですね!
実は 奥さん 家にあった
全ての食器の大きさを測り→
引き出しのサイズを決めたんです。
スペースを 一切 無駄にしない→
計算し尽くしたキッチンです。
(三船・スタジオ)ぴったり。
そして いよいよ 気になる地下へ。
あの穴の秘密にも迫ります。
地上2階 地下2階→
タテ空間を活かした4層の家。
続いては いちばん下へ。
(黛)地下2階に来ましたけど→
地下とは思えない明るさですね。→
これって さっきの穴ですか?
(近藤)あの大きな穴です。
(黛)そうですよね!→
これがあるから
こんなに明るいんですか?
(近藤)そうなんです。
あと 窓を開けると→
風も抜けます。
(黛)地下なのに!
薄暗い
洞窟のようなスペースではなく→
地下でも
快適に暮らせるようにと→
光と風を
手に入れるために掘った穴。
この穴のおかげで 地面から
4.5メートル下がった地下2階でも→
自然光が
さし込む空間になりました。
そんな地下2階には
子どもたちの寝室→
そして 大きなカウンターが。
(黛)随分 大きなカウンターですね。
(みとの)
(みとの)っていうふうにできたらいいなと思って。
さらに 地下2階の奥には…。
ここにも巨大な吹き抜けスペースが。
(黛)奥にも
こんな広々としたスペースが→
あるんですね。
(近藤)ここは 映画をみたり→
大音量で
音楽を聴いたりするような。
(みとの)地下2階なので
音が 外には もう漏れないので→
時間も気にせずに
大きな音 楽しめますね。
防音だけでなく
地下には こんなメリットも。
(近藤)夏は とても涼しいんです。(黛)あっ 涼しいんですか。
(みとの)夏はものすごい涼しいです。→
夕飯を運んで
ここで食べたり→
割と[外:6168AF1E81B6497FCCB6B8D3226A8016]
(黛)待った甲斐ありましたね 奥さん。
(みとの)8年。
(一同)はははっ。
今まで 地下2階って なかなか
なかったんじゃないですかね。
う~ん…
僕の記憶では ないですね→
この番組
丸10年 過ぎましたけどね。
1階までは
時々あるんですけれども→
そこまでというのはね…。
湿気は大丈夫なんかな?
本当だ。
あの穴のヨコ 全部ガラスでしたよね。
あそこも開くようになってるんですですから あそこを→
ずっと開けとけば空気は ずっと流れて→
入ってくるようになっています。
穴に向かってね→
板状の鏡をね→
角度 変えられるようにしてこうする…。
太陽の光 それに反射させて→
穴の奥の方まで強い光が入るようにしたら→
もっと明るくなるんじゃないです?ほんとだ~!
(高井)これだけ壁面ありますからこの辺を うまく利用して。
できそう できそう。(高井)さあ この狭くて暗かった→
このお家が 明るく開放的な空間に生まれ変わるためには→
2つの制約を
克服しなければなりませんでした。
さあ その2つの制約とは
まず こちらの地域は→
建築基準法上で 2階までしか
建てられませんので→
3階は無理なんです。
住宅街やっていうことが→
あるんでしょうね。(高井)で 一方で→
8坪ですから 建坪。→
そうしますと 8坪で
高さが 2階までとなりますと→
53平米ぐらいのお家しか
建たないんです。→
なのに 奥さまのリクエストは
こうでした。
壁 作るないうことやね これ。(高井)ははっ いやいや!
前のお家暗くて 暗くて 暗かった。
相当。 これは
かなえてあげたいですもんね。
(高井)ご主人は考えました。
はい。
(高井)上に積めないんだったら
下に掘ればいいということで→
まずは 地下を設けます。
地下の床面積は→
延床面積の半分まで
認められるんですね。→
でも こうすると
相変わらず 形は一緒ですよね。→
暗くて 暗くて 暗かったときと
そう変わりません。→
そこで もう1ステップ考えたのがこの2つの場所を→
「そうか違う場所に移動しよう」と。→
で ここへ持ってきたんですね。→
そうしたことによって吹き抜け空間が 2つ出来て→
明るく開放的になりました
奥さんのリクエストどおり。
賢い。
なんか IQテストみたいな。
なんか 「これを どうしたら
どうなりますか?」みたいな。
私 答えられないやつですよ。
地上2階 地下2階の家。
続いては…。
(黛)で こちらが 地下1階。
失礼しま~す。 あっ。
地下1階は 夫婦の寝室に。
奥には なにやら扉が…。
(黛)ここに なんか 扉が…。
(近藤)どうぞ開けてみてください。(黛)この扉を開けると…。
(黛)あっ。 ああ~!→
吹き抜けですね!
地下1階と地下2階が吹き抜けで つながることで→
声も掛けやすく 便利なんです。
(黛)この両サイドは これ 壁ですか?
(近藤)クローゼットになってます。(黛)あっ クローゼット!
スペースが限られているため→
寝室の両サイドは
目いっぱい 夫婦のクローゼットに。
しかし…。
(黛)一面クローゼットで あの…→
電気のスイッチとか
どこにあるんですか?
(近藤)上をみてください。
(黛)はい。 あっ… ああっ!→
ははっ。
なんと 天井に照明のスイッチが。
これは
身長164センチの奥さんが→
背伸びして
ギリギリ押せる高さだそうで。
(みとの)
事前に 「これぐらいの高さで→
スイッチが押せるかな?」
っていうふうに言われて→
こんな感じ…。ははっ。 シミュレーションして?
「大丈夫」って言ってここになりました。
(黛)計算ミスかと思いましたよ。
(みとの)ふふふっ。
そして いよいよ最上階へ。
2階には 計算し尽くした→
ガラス張りのお風呂が!
地上2階 地下2階タテに広がる→
建坪8坪の狭小住宅。
続いては地上2階へ。
2階も明るいですねぇ。
南側の大きな窓から光が さし込む→
水回りスペース。 浴室は→
その自然光を活かすため全面ガラス張りに。
♪♪~
明るく そして暖かい2階を浴室にしたのは→
奥さんの希望だったそうで。
(みとの)前のお風呂が暗くってすごい寒かったんですよ。
あったまりに行ってるんだかどうなんだか→
っていうぐらいだったので。あの~ 私 もともと お風呂→
あんまり好きじゃないんですけど
全然 入らないような…→
入りたくない気持ちだったんです。(黛)どうですか?→
今 じゃあ 快適ですか?そうですね。 あの~→
毎日 入ってます。 ふふふっ。(黛)はははっ。→
でも ここも ガラス張りだし 窓もいっぱいあるじゃないですか。
(みとの)そうですね。
(黛)奥さまね 外からの視線とか→
気になりません?
(近藤)ここの高さは→
妻の肩の高さで決まっているので。(黛)はあ。
なんと 浴室の壁も計算ずく。
奥さんも
安心して お風呂に入れるように→
ご主人が設計しました。
(みとの)ここからは ごめんなさいっていう感じなんだけど。
(黛)でも りうちゃんが 将来ね
もうちょっと 身長 高くなって→
おっきくなったら
どうされるんですか? ご主人。
(近藤)そのときは
ここに 曇りのシートを…。
(黛)「残念ながら」。
そうですね。→
じゃあ それまでの間は…。
(みとの)楽しんで。
(黛)そうですね。 なるほど。
ご主人が設計されたりしてるから→
なんか
奥さま基準で 電気のスイッチも→
お風呂の目隠しも
考えてくれてて いいですね。
デコルテまではみせてください。「みせてください」って→
おかしいでしょ。そんな 近藤さんのお宅ですが→
建築価格は
一体 いくらかかったでしょうか?
ちょっと お高いよねぇ。はい。 地下2階→
掘りましたから。皆さん… はい。→
4000万円でございます。
だから まあ これ 都心部で→
杉並区やから まあ
こういう形になったんでしょうね。
よその
もうちょっと土地が安い所 行くと→
ほかの選択肢が
あるんでしょうけどね。
暗くて 暗くて 暗かったお家で
8年間 我慢してる間に→
こうしたい ああしたいというのがどんどん→
重なっていったんでしょうね。ねっ。 夢が凝縮されたお家が→
完成しましたね。
快適な時間の方がね→
お金より大事ですからね。確かに。
(高井)さあ では そんな近藤さんのお宅からの問題です。
地下に 自然光を取り入れるために穴を設けたことで→
たま~に困ったことが起きてしまいます。
一体
それは どんなことでしょうか?
困るなぁ これは。何が困るんですか?
いや もう 俺 困るよ これ。この穴から→
入ってきよんのよ。何がです?
猫とか。 猿とかも入ってくるしね。
猿も居るんだ。
(高井)杉並に?
アナグマとかな。ええ~!
「穴や~!」いうて入ってきよるよ。アナグマ 穴を求めて。
最初 雪 積もったら
大変かなぁとか思ったけど…。
そんな吹き込まないよね。 うん。
アナグマの方が吹き込んでこなくないですか?
(黛)困ったことって なんですか?(近藤)それはですねぇ…。
(黛)おっ おっ? おお~!→
なんだ? これ。
(近藤)よく ここに鳥が遊びに来るんです。
格子の隙間から 鳥が侵入!
一度 穴に入った鳥はうまく 外に出られず→
バタバタと飛び回り続けるんです。
(りう)はははっ!(黛)おおっ。
(近藤)みんなで 汗だくになって
なんとか 捕まえて→
外に逃がすことができました。
(黛)あっ そうなんですね。→
じゃあ 鳥さんが この穴に→
迷い込んできてしまったんですね。(近藤)はい。 大きな穴に入って→
出られなくなってしまった
みたいです。
(黛)それは大変でしたねぇ。
日も暮れ 夕飯の準備。
5歳の りうちゃんも
お母さんのお手伝い。
♪♪~
今夜は 家族みんなの大好物→
豚肩ロースのオーブン焼きです。
(松尾・スタジオ)あっ うまそう。
♪♪~
♪♪~
(近藤)いただきます。(一同)いただきま~す。
(みとの)どうぞ。(黛)はい どうぞ。 ふふふっ。
(みとの)ふふふっ。
(黛)いただきま~す。→
すご~い!
豪華ですねぇ。 おいしそう。→
いただきま~す。
(みとの)どうぞ。
うん! 軟らかい。 おいしい。
(みとの)あっ よかったです。
んん~! ふふふっ。
この家に住みはじめ奥さんに…。
(みとの)
家に居る時間が長い方が→
自分にとって
快適っていう感じで。→
例えば 皆既月食があったり→
星座が よくみえる季節とか→
ここから 空 みられるし
外の感じも→
家の中に入ってくるので→
私は できたら出たくないっていう感じですね。
(黛)そんなにですか。
はい。
(黛)ご主人 なぜ このお家のチャームポイントである→
あの穴 思いつかれたんですか?(近藤)狭い土地ということで→
諦めたくない
というところですかね。→
今回の家というのは
大きな一体空間で→
つながっているようなものに
なっているので→
狭い土地でも こういうことが
できるっていうことに→
チャレンジするためには
あの大きな穴が必要だったと。
♪♪~
(近藤)いろいろなものが一緒にできる場所が随所に…→
例えば キッチンだったり→
地下2階の勉強作業机だったりっていうものがあるので→
家族で いろんな体験を→
共有していきたいなとは思いますね。
♪♪~
地上2階 地下2階。
4層でありながら
吹き抜けや 大きな穴で→
一つにつながる家。
♪♪~
どこにいても
暖かい光が さし込み→
家族の距離が
いつも近くに感じられます。
♪♪~
なんか 昔のお家ではちょっと ストレスも感じながら→
暗い所で生活してた奥さまが→
今や もう お家にずっと居たいって思えるぐらい→
住み心地がいいって 最高ですね。(高井)ねえ。→
ご主人が考えてくださった甲斐がありましたよね。 ここまで…。
そうそう。 うれしそうやもんね。(高井)そうなんです。
工夫って 楽しいですね。ほんとに。
素敵なお宅でした。はい。
来週の「住人十色」は→
和歌山の
自然に囲まれた平屋。
ひときわ 目を引く
幅9メートルのカウンター。
景色を眺めながら
調理をしたり→
ご飯を食べたり
勉強したり。
便利な活用法が いっぱい。
更に この家いちばんの絶景ポイントが…。
わっ 広~い! 何? これ。
50畳もある広~い屋上で→
のどかな景色を
独り占めできるんです。
番組では 素敵なおうちを募集中。自薦他薦は 問いませ~ん!
ああ~ 掘れたぁ。おお~!
結構 深いですねぇ。ちょっと入ってみぃな これ。
私?試しに これ ほら。
(2人)ああ~!
うわ~ もう 拾われへんわ。ははっ。
2018/04/21(土) 17:00〜17:30
MBS毎日放送
住人十色【地上2階地下2階 タテでつなげた8坪の家】[字]
地下2階までつづく穴!?タテにつなげて、地下にも光と風が!▼築27年の一軒家を8年の試行錯誤で建て替え▼水回りスペースはガラス張り▼8坪の狭小住宅を広く開放的に!
詳細情報
番組内容
格子状の木の壁に覆われた外観。建坪はたったの8坪しかない狭小住宅である。暗くて狭かった一軒家を建築家の住人(アルジ)の工夫で地上2階・地下2階に建て替えたことでアイデアで広く開放的に、明るく快適になった家での暮らしに迫る。1階は天井が吹き抜けに…地上2階は水回りスペースでガラス張りに。地下にも光と風が届くように、地下2階までつづく穴が!?狭小住宅をアイデアで広く開放的に建て替えた家での暮らしに迫る。
出演者
【MC】
松尾貴史
三船美佳
【訪問者(リポーター)】
黛英里佳
【ナビゲーター】
高井美紀(MBSアナウンサー)
公式HP
【☆番組HP】
http://www.mbs.jp/toiro/
おことわり
番組の内容と放送時間は、変更になる場合があります。
ジャンル :
ドキュメンタリー/教養 – その他
情報/ワイドショー – 暮らし・住まい
福祉 – 文字(字幕)