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2018/04/22(日) 18:00〜18:30 相葉マナブ 『マナブ!餃子博』日本各地の絶品餃子の違いを食べながら学びます![字]

全国 津々浦々のご当地料理を一挙に集める マナブ○○博。
今回のテーマは…。
マナブ!餃子博。
(一同)イエーイ!
(高橋)さあ 今回はこの ナイス高橋がですね→
全国のナイスな餃子を…→
さまざまな ナイスな餃子を紹介させて頂きたいと思います。
(渡部)ナイスな餃子?
都道府県によって違いますか?
餃子って一緒じゃ…?
まあまあ ご当地餃子あるね。
ある?
あるある。
北は北海道 南は九州まで→
今回も さまざまな特色を持った全国のご当地餃子を食べ比べ。
その違いや特徴を学んでいきます。
さあ まずは こちら。福島県の屋台でございます。
(澤部)福島?
まずは 福島県代表から。
(高橋)
お店の中に入って頂きましょう。
おはようございます。
(渡部)こんにちは あっ…。
おっ あららら。 もう焼けてる?
(高橋)見て見ぬふり。
(一同)おお~っ!
(高橋)おおっ!すごい豪快に油を…。
さあさあ さあさあ
そして 火を止めまして…。
(澤部)

お皿を… お皿を もう一気に…。
(高橋)これ いけるかな?
よいしょ!
(澤部)迎えにいった。
(渡部)そして…。
(澤部)おお~っ!
(高橋)はい きました。
きれい。
(佐藤さん)福島名物の円盤餃子でございます。
(渡部)円盤餃子 出た。
(高橋)円盤餃子 きました!
(澤部)うまそう!
(渡部)これは そうだ。
(高橋)ご覧のとおり
円盤形に並べて作る事から→
命名されました。
いいっすか? 頂いて。
食べよう 食べよう。
いただきます。
(渡部)ああ うまい!
うん!
うまい!
(渡部)パリパリ うまい。
皮が やっぱ 薄いですね。
(佐藤さん)薄いです。 自家製で…。
だから これ
いきたくなっちゃう 何個も。
(澤部)軽いですよね。
こんなのぺろりだわ 1皿なんて。
いけちゃうわ。

(渡部)一つ一つ小さいですもんね。(佐藤さん)小ぶりです。
確かに これぐらい
ちょうどいいっすね サイズが。
〈戦後 満州から
引き揚げてきた人たちが→
現地で覚えた餃子を広めたのが
きっかけ〉
〈大量の油で
揚げ焼き状態にする事で→
独特なパリパリ食感が
完成するのです〉
すごい 中 なんか[外:A78D9B65F46654601CE0145622164B47]
やはり… 数が多いので1人の方でも やっぱり こう→
1皿 2皿って召し上がれるように
野菜が多めになってます。
(澤部)ああ~ いいですね。
(佐藤さん)大体 肉と野菜が7対3です。
お店で これ1人で
1皿いく人いますか?
います います もちろん。
あっ そうなんだ。
1皿どころか2皿っすか?
3皿いく人もいるという…。
あっ そんなに いけちゃうんだ。
ライスなしでですよね?餃子だけで…。
(渡部)うわあ!
(澤部)女性で5皿…。
揚げ餃子って あんま量
食えないんだよ 普通だとね。
ハハハハ… ナイス餃子。

ナイス高橋 食べるの?
食べるの? ナイス高橋。
食べますよ。
ここは だって 案内人だから
食べないんじゃないの?
いや 最終的に
僕のナイスが出ないと→
この部分 丸々カットされます。
(澤部)ええーっ!?
なんで?
全てを握る男。
どんなルール?
(高橋)この円盤餃子[外:A78D9B65F46654601CE0145622164B47]
…があると。
ええ~っ!?さらに?
さらに また揚げるの?
これ…。
余った餃子を温め直して食べる事
ご家庭でも よくあるはず。
そんな時のアレンジメニュー
餃子の天ぷらとはいかに?
あっ もう[外:A78D9B65F46654601CE0145622164B47]
冷めて皮がふやけてしまった餃子に→
衣をつけ…。
(澤部)いわゆる天ぷらの…。
(渡部)普通に じゃあ
このまま揚げるって感じだ。
はい そのまんまです。
なので 餃天です。
(渡部)餃子の天ぷら 餃天。

うまい!
なるほど 餃天メニュー。
入れちゃってください。(高橋)わ~お!
普通にお店のメニュー?
まかない…。(澤部)じゃあ 出てこないですね→
言っても。
(佐藤さん)出てこないです。
揚げたものを揚げるわけでしょ?
だって…。
(高橋)うわ~!
(澤部)ああ~! 天ぷらだ!
(渡部)すげえ!
なんか 不思議な感じがするな。
(佐藤さん)餃子のつけだれと
大根おろしです。
うん!
(高橋)ああ~! よかった!(渡部)合う 合う!
(渡部)なんか 和な感じになるね。
なんか…。
(高橋)ああ~ 美味しいですね。
(渡部)ナイス アレンジ!
さあ 続いては[外:A78D9B65F46654601CE0145622164B47]
お次は さらに北へ行き→
北海道のご当地餃子。
北海道っていったら海鮮とか ジンギスカンとか…→
あんまり 餃子のイメージないかも
しれないですが→
美味しいのがあるという事なんで
行ってみましょう。
こんにちは 失礼します。

こんにちは。
(高橋)では ちょっと
フライパンを開けて…。
(澤部)おお~!
おおおおおお! えっ?
こちらは
北海道 羽幌町で生まれた→
ご当地餃子。
こちら ご覧頂きましょうか。
羽幌町 海に面してまして
もう海鮮が非常に美味しいのが→
色々とれるという町でございます。
なんと[外:A78D9B65F46654601CE0145622164B47]
(3人)へえ~!
〈そう 羽幌町は→
年間 およそ300トンもの甘エビが
水揚げされる 一大産地〉
〈さらに[外:A78D9B65F46654601CE0145622164B47]
[外:94FB7BE756372DB6B62E3E0A119083D5]あっ なんか大きそう…。おおっ!
〈そんな 羽幌町が誇る
2つの名物から生まれたのが…〉
えびタコ!
えびタコ?
(渡部)じゃあ 海鮮だ。
お肉は使ってない?
([外:43856FD7C04A779E571FE24C47F02A6C]木さん)ええ そうですね。
(渡部)どうりで 俺 なんか→
エキスがすごいなと思ったら
これ… そういう事か!
(渡部)もったいない それ…。

いただきます!
何 つけて食べるんだろう? これ。
ねえ。
([外:43856FD7C04A779E571FE24C47F02A6C]木さん)
和風だれ ゴマ入りの中華だれ→
こちらがエビ塩。
(渡部)エビ塩!
じゃあ いっちゃおうかな。
あっ さっぱり! うまい!
(渡部)熱々の野菜の中に
タコの食感があるから→
ちょっと タコ焼きみたいな感じも
ちょっとするよね。
(高橋)皮に
何か 特徴感じませんでしたか?
モチモチはした!
〈皮は水餃子用の厚めのものを使用〉
〈そうする事で
エビ タコから出る→
うまみの詰まった水分を→
たっぷり閉じ込める事ができるんです〉
(渡部)家でマネしたい。
(高橋)家でマネできますね。
今やったら スーパーでも 簡単に
水餃子用の皮 手に入りますから。
([外:43856FD7C04A779E571FE24C47F02A6C]木さん)そうですね。
さあ 続いて…。
関西の人からしたら→
「うわっ! きたぞ ここが」っていう感じ…。
あっ…。

もう有名?
ああ~!
ねえ?
あれをつける…。
さすが~。
あれとは 一体 なんなのか?
兵庫県代表の餃子が こちら。
(澤部)引っ張るんすか?
何? それ…。
こんにちは。
(渡部)こんにちは。
いらっしゃいませ。
(高橋)さあ 頃末さん まずは…。
(頃末さん)こんな感じです。
(澤部)お~!
シンプル餃子。
(渡部)でも 結構ね→
皮は厚めのモッチリ系だ。
(澤部)モチモチしてそう。
さあ この餃子の特徴は?
(渡部)出たー! 待ってました。味噌だれ。
初めて見る。
味噌だれの事?
そうそうそう。
さっき言ってたの。
(高橋)
兵庫県神戸市のご当地餃子で→
こちらの
頃末さんのおじいちゃんが→
満州に移住していた時に→

日本の味を忘れないようにと→
現地の餃子に→
日本伝統の味噌をつけて食べたのが きっかけ。
(澤部)すごい。
ねえ 歴史が… 歴史がある。
発祥ですね もう じゃあ
ぎょうざ苑さんが。
そうですね。
戦後 神戸で開業して→
そのまま そのスタイルで
今に至っております。
(高橋)早速 熱いうちに
食べていきましょうか。
(一同)いただきまーす。
(高橋)うわ~ 美味しそう。さあ…。
(渡部)あ~ うまい!
(澤部)うわっ うめえ!
(頃末さん)ありがとうございます。
うまい!
(渡部)結構 皮のバランスが
多いかなと思ったけど→
このたれがあるから
それで ちょうどですね。
これ もっと薄皮だと
多分 このたれの方が強すぎるね。
(澤部)確かにパンチは
ありますもんね。 濃い目の。
(高橋)
これ 具材は どんなものが?
(頃末さん)

下味のついた豚ミンチに[外:A78D9B65F46654601CE0145622164B47]
(渡部・澤部)うわ~!
(高橋)うわ~ きた!
〈地元の名産 神戸牛を入れ
味噌だれに負けない→
しっかりとした味に
仕上げているのです〉
(頃末さん)ジューシーとコクさが
もう まるっきり違いますね。
(澤部)え~!
(高橋)はあ~…。
お米だね。 お米が欲しい これは。
いや 進みますね。
(高橋)焼く時のコツとかも
あるんですか?
えっとですね 油がですね…。
ピーナッツ… あっ 香ばしいね。ピーナッツ油。
(頃末さん)山東省は
ピーナッツが名産地で→
どんな料理でも
ピーナッツ油を使うんですね。
それで ちょっと香ばしくなると
思うんですけれども。
〈ピーナッツ油は加熱する事で
香りが際立ち→
濃厚な味噌だれに 香ばしさを
プラスしてくれるのだそう〉
そんな味噌だれ餃子の元祖
ぎょうざ苑さんではですね→
余った餃子の餡 ありますよね。

出た。餡って余りがちなんですよね。
余る。
ねえ。
(高橋)さあ その名も…。
ジャジャ飯。ご飯。
家で餃子を作った際→
餡が余ってしまう事ありますよね?
そんな時のアレンジメニュー
ジャジャ飯とは?
まずは 余った餡を
フライパンで炒めます。
赤味噌を加えて頂きまして…。
(高橋)赤味噌を入れる。
で 一味唐辛子を
ちょっと パラパラぐらいで→
いいと思います。
はい。
(高橋)おお おお おお…。
(渡部)あっ うまそうだな これ。
これ もううまいよ。
(澤部)もう… うわ~!(高橋)うまそうだな。
(澤部)あ~ いい匂い。
(一同 笑い)
(高橋)さあ これを火を止めて→
ご飯と一緒に炒めるんじゃなくて→
ご飯の上に…。
(澤部)かける?(渡部)うわ うわ うわ うわ…。
(高橋)よいしょ~!
これはうまそう。(高橋)ジャジャ飯 やばっ!
いただきます。

(渡部)あ~ うまい。(澤部)うん うまい。
(高橋)めっちゃうまいやん!
(頃末さん)ありがとうございます。
これはうまい。
(澤部)これはうまい。
(渡部)これも やっぱ
赤味噌 ポイントですね。
(頃末さん)そうですね。
(渡部)お味噌が すごい利いてる。
やばい。 止まんなくなっちゃった。
やばい やばい。 止めて…。
やばい! まだありますから。
(高橋)止めて!
(澤部)あ~! 止まらない。
止まらない。
味噌だれ餃子店ならではな
アレンジメニュー。
一度 お試しあれ。
さあ 続いては…。
(澤部)お~!
千葉県の餃子。
あるんですね? 千葉にも。
知ってる?
感動のご対面?
再会。
相葉君の故郷 千葉県にも→
とっておきのご当地餃子があるんです。
こんにちは。
(高橋)お願いします。
(一同)こんにちは。

どうも。
ハハハ… 違います。
すいません。
千葉県代表の餃子は こちら。
(高橋)ホワイト餃子でございます。(澤部)知ってるんすか?
(渡部)もちろん 野田ですよね?
(山[外:CB17DF533B4EBD698A038DEFEDDECF8A]さん)そうです。
もうね すごい焼き上がりは
ホントに見事。 美しいよ。
全国にその名をとどろかす→
千葉が誇る餃子の名店ホワイト餃子。
特徴は その作り方なんだそう。
実際に相葉君が体験してみる事に。
まずは フライパンに
隙間なく餃子を並べて…。
(山[外:CB17DF533B4EBD698A038DEFEDDECF8A]さん)はい オッケー。
よかった よかった。
入れますよ。
半分ぐらい。
(渡部)半分ぐらい。
(澤部)熱湯なんですね。
そこへ
たっぷりの熱湯を注ぎます。
茹でてるんですもんね
今この状態は。
(山[外:CB17DF533B4EBD698A038DEFEDDECF8A]さん)そういう事ですね。
そして 8分ほど茹でたらお次は なんと…。
(高橋)えー!
(澤部)どうなるんですか?
大量の油を加えます。

(高橋)お玉一杯丸々いっちゃって大丈夫?
(澤部)跳ねはしないですよね?
すげえよ。(澤部)うわっ すごい すごい…。
(渡部)これ
油を沸騰させちゃう? これで。
(山[外:CB17DF533B4EBD698A038DEFEDDECF8A]さん)だんだん[外:A78D9B65F46654601CE0145622164B47]
(渡部)へえ~。 面白い。(高橋)うわうわ うわうわ…。
(澤部)ちょっと すごい…。
うわあ!
沸騰したお湯が減ってきたら→
たっぷりの油を入れさらに蒸発させていきます。
〈こうする事で[外:A78D9B65F46654601CE0145622164B47]
(渡部)さあ…。(高橋)そして…。
(澤部)おっ… いやあ いった!
(一同)うわあ!
(渡部)見事!
(澤部)何? これ!
(渡部)きれい!
食べよ 食べよ。
(高橋)食べよ 食べよ 食べよ。
何?
(渡部)いただきます。
いただきます。
(渡部)見事だよね。 きれい。
なんだ? これ。
(高橋)ほう。
(渡部)皮しっかり。
(渡部)そうだね。
パイ生地みたいな感じになるね。
(澤部)うん ホントだ。

(高橋)外側サクサク?(渡部)サックサク。
結構ね 具材のカットが
大ぶりなんだけど→
中で ちょうどいい感じに
蒸されてるような感じですね。
(高橋)へえ~。
(渡部)これは なんか[外:A78D9B65F46654601CE0145622164B47]
そうかも。
さあ 続きまして[外:A78D9B65F46654601CE0145622164B47]
東京の餃子と聞いて
ピンとこない方も多いはず。
しかし…。
あの超有名餃子実は 東京が発祥だったんです。
マナブ!餃子博
東京代表のご当地餃子とは?
こんにちは。
(渡部)こんにちは。
いらっしゃいませ。
(渡部)[外:F3063824C71604AE301C3BC55BC4F823]好さん。
(澤部)あら どうも。
(渡部)あらあらあら…。
(澤部)もう すごいぞ!
すごい すごい すごい!
(高橋)ど~ん!
(澤部)うわっ ハハハハ…!
お見事!
すごい!
今では
日本中で知られるようになった→
羽根つき餃子。

実は 東京 蒲田にある[外:F3063824C71604AE301C3BC55BC4F823]好さんが発祥なんです。
(高橋)今日 来て頂いてるのが
そこの会長の八木功さんです。
(澤部)会長!
お願いします。
(高橋)
中国から日本に移住された時に→
日本の焼き餃子を食べて→
もっと美味しいのを作りたいと思われたんですよね。
そして 47歳で 陳建民さん…→
陳建一さんのお父さんの主宰する→
料理学校に入り→
羽根つき餃子を発明されたという。(澤部・相葉)へえ~!
(渡部)うわっ 若い!
(澤部)お若い!
現役でやられるんですか?
(渡部・澤部)ああ~!ああ 現役。
(高橋)今まで 何個ぐらい
餃子包んできたでしょうね 会長。
(一同)えーっ!
(高橋)1日1万個?
(高橋)信じられない。
〈御年83歳〉
〈なんと 毎朝6時から→
本店 支店 合わせて10店舗分→
およそ1万個の餃子の皮を
自ら作っているのだそう〉
(高橋)さあ それでは
食べて頂きましょう。
(澤部)これは…。

とりあえず 何もつけずに…。
(高橋)何もつけず?
この辺 バッと箸で…。やっていいの?
(渡部)ほら。 うわあ~。
おお いいじゃん いいじゃん。いいっすか?
(高橋)下味だけで食べれちゃう。
(渡部)下味だけで。
(高橋)へえ~!
何? これ。
(渡部)これだけジューシーで
なおかつ→
食感にパリパリ感があるから
いいね そのギャップも。
なんか ポイントはあるんですか?
美味しくする。
とりあえず この皮。
これはね お湯でこねてます。
えーっ!
(渡部)ああ お湯 使うんだ!
(澤部)それで違うの?
(八木さん)そう そう。
いくら焼いても
モチモチ感が出ます。
(渡部)つまり ちょっと もう火が
入ってるような状態って事ですね→
その時点でね。
(八木さん)そうなんです。
〈お湯で粉をこねると
弾力が増し→
モチモチ食感の皮が

作れるんだとか〉
さあ 相葉君 せっかくなんで→
この羽根つき餃子の羽根を作る焼き方 ちょっと…。
あっ 教えてもらいたい!
(八木さん)いいですよ。
いいですか?
ありがとうございます。
家庭で簡単に
羽根つき餃子が作れる→
マル秘テクニックを→
生みの親であるご主人が教えてくれます。
魔法の水?
(八木さん)これを作ります。
〈まずは
小麦粉に少量の水を入れ→
ダマができないように混ぜます〉
(高橋)これ普通の小麦粉でいいんですね?
(八木さん)
小麦粉。 普通の小麦粉ですね。
それで 私がかけます。 混ぜて。
はい。
(澤部)お湯?
(八木さん)お湯。
(高橋)さあ これ
分量はどれぐらいですか?
(八木さん)分量は…。
〈ここがポイント。お湯20に対し→
小麦粉1の割合で
混ぜ合わせます〉
編み出すのに だいぶ

苦労されたんじゃないですか?
それを[外:A78D9B65F46654601CE0145622164B47]
〈餃子を鉄板に並べ…〉
〈すぐさま 先ほど作った
魔法の水を流し込みます〉
(澤部)すごい!
〈そして 蓋をして およそ4分〉
(高橋)ああ~!
(渡部)いい感じ! もういける?
(澤部)
羽根が茶色くなってきましたよ。
〈焼き上がりの目安は→
羽根部分がこんがり茶色くなるタイミング〉
羽根 すげえ! うわっ!
(渡部)きたきた きたきた…!おお! いやいや いやいや…!
〈たったこれだけで
美しい羽根が完成!〉
〈お湯20に小麦粉1〉
〈皆さんも ぜひお試しください〉
続いては こちら。
三重県のご当地餃子。
音が ちょっと ほら…。
もう すごい。
もう「来て 来て
はよ 来て 来て」言うてますわ。
学校給食から生まれた
三重県代表のご当地餃子が登場!
(渡部)うわっ バカ野郎なんつって
今でもいけるよ なんつって…。
(澤部)うわーっ!

ほら! やっぱ すごい!
でっけえ! でっけえ!
(澤部)思いっくそ 泳がせてる!
(渡部)でかい! そして。
(高橋)すごいです!
15センチの皮を使った
ビッグサイズの餃子でございます。
小学校の給食で出された
メニューが 誕生のきっかけです。
へえ…。 メニューから?
(高橋)はい。
これが 三重県津市の
ご当地餃子である→
津ぎょうざ。
一般的なサイズと比べるとこのとおり。
小学生
餃子食べるとなると→
4つ 5つが1人当たり…
なってくる時に→
やはり だいぶ
時間もかかるし…。
大きくしちゃえば
っていう発想が→
調理員さんですとか
栄養士さんにあって→
じゃあ 大きくしたら→
焼くと なかなか中に火が通らないと…。
揚げちゃえ! と。
揚げちゃえ! と。
(澤部)効率とか 色々 考えた結果

生まれた…。
そんな 子どもたちへの
思いから生まれた→
ビッグサイズ餃子。
熱っ!(渡部)あっ! うん…。
うわっ!
(高橋)皮 パリッパリの…。(渡部)ホントだ!
(高橋)子どもたちが好きな感じ…。
お肉の分量が また多い。
(渡辺さん)そうですね。
(渡部)学校帰りに みんなでね。
絶対ね! 腹減ってるから。
大人になって…。
当時の子どもたちが いよいよ
お酒飲める年になってきて…。
うわ~! これ いいな!
お次は 九州 福岡県の歴史ある餃子が登場します。
(渡部)やっぱり そうだ!
こんにちは。
(渡部)どうも。
(蒔田さん)いらっしゃいませ。
(渡部)鍋よ 鍋…。
あっ 鍋ね。
(澤部)うわっ! うわ~っ!
(渡部)最高。 うわ~!
(蒔田さん)福岡県北九州市の
八幡餃子になります。
(高橋)八幡餃子。
よろしくお願いします!
北九州か!

(高橋)一口大の餃子を熱々の鉄鍋にのせるのが→
八幡餃子のスタイルです。
いわゆる 鉄鍋餃子ですね。
八幡なんですね。
(高橋)そうなんですよ。
その八幡製鉄所で働く
労働者の皆さんに→
熱いものを熱いうちに
食べてもらうアイデアとして→
鉄板にのったナポリタンを
ヒントに 作られたという…。
これは… 博多じゃないんですね
元々 鉄鍋は。
北九州市の八幡にあります
折尾というところで→
この鉄鍋は 生まれました。
(渡部)そうなんですね…。それは知らなかった!
〈鉄が身近にあったからこそ
生まれた 鉄鍋の発想〉
〈そのお味は?〉
(渡部)食べやすい!
(渡部)甘いね 野菜。
うん。
(蒔田さん)
ちっちゃいんですけど→
たくさん食べれるように
お野菜が中心になってます。
労働者の方が食べるのが
最初 スタートでしたので→
やっぱり

少し塩分を多めにですね…。
(高橋)なるほど なるほど!
夜食いたかったな! 夜…。
(渡辺さん)お酒と共に…。
(高橋)お酒と共に。
いやあ パンパンですわ!
(澤部)パンパンです。
相当食べたけども…。
全部うまかったですね!
全然選べない。
どれも 美味しかった!
皆さん 来週も また見てください。
さようなら!
そば処 相葉亭スペシャル!
櫻井君が来てくれるという事で→
手打ちのそばを旬の料理と共に
おもてなしをしようと…。
とれた!
すごい!
ぜひ ご覧ください!
2018/04/22(日) 18:00〜18:30
ABCテレビ1
相葉マナブ 『マナブ!餃子博』日本各地の絶品餃子の違いを食べながら学びます![字]

全国の“ある料理”を集めて、どんどん食べながらその特徴を学んでいく○○博!今回のテーマは“餃子”
食材、作り方、食べ方の違いに一同驚き!家での作り方も学びます!

詳細情報
◇番組内容
嵐の相葉くんが日本の素晴らしさを学ぶため、旬の食材で究極の料理作りに挑戦したり、いろんなものを手作りしたり体験学習をしながら成長していくロケバラエティー
◇出演者
相葉雅紀・渡部建(アンジャッシュ)・高橋茂雄(サバンナ)・澤部佑(ハライチ)
◇おしらせ
☆番組で紹介した料理のレシピが、HPで見られます!
http://www.tv-asahi.co.jp/aibamanabu/


ジャンル :
バラエティ – トークバラエティ
ドキュメンタリー/教養 – 社会・時事
ドキュメンタリー/教養 – カルチャー・伝統文化

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