<DASH島>
<春を告げる
あの木に異変を感じたのは…>
(
城島) どうだろう? 時期的に。
これ
目の前の。(長瀬) あっ。
蕾だ
。
<大陸原産
ソメイヨシノよりひと足早く 花が咲く>
<日本へは…>
<白く美しい花が 観賞用として広まった>
<それが>
(山口) うわ~!(松岡) ちょっと感動するね。
(
長瀬) 感動したわ 今。
<かつての島民が植えたのか
倉庫跡の前に>
<毎年
この時期になると純白の花を咲かせていた>
<しかし>
あれ?
(
国分) 着いてる 着いてる。あれ?
(
長瀬) こんな低いの ある?
こんな低ないよね
。(長瀬) うん。
<去年と比べ→
枝が下向きで全体的に低い>
どこなの?
これ 大本。
あれ!?
あっ。
これ
思いっ切り…。
(
長瀬) あ~ 倒れたってことか。
<しかも>
あっ。
<つまり→
何らかの原因で 横へ倒れ→
根が引っ張り上げられている>
あぁ~。
<というのも>
何や? これ。
<DASH島には
かつての島民が組んだと思われる…>
<長年
手付かずとなっていた石垣が 雨風で崩れ→
桜の根に覆いかぶさったと
思われる>
<木は…>
<DASH島の桜も石に根を圧迫され 横へ>
<理由は
他にも>
(
長瀬)ひょっとしたら ホント 太陽に当たろうとしてんのかもしれない。
<木は
光合成のため…>
<DASH島の桜
太陽は 倉庫跡の屋根上から>
<そこに向かって
さらに伸びてしまったと考えられる>
<そのせいか…>
(長瀬) あっ。
(
長瀬) ここの… ここの枝が。マジで?
(
長瀬) コンクリートにこすられて 削られてんだね。
<このままでは→
次第に重くなる枝を支えられず折れてしまう恐れが>
<さらに
不吉な予兆が>
あぁ~
。
<それは>
(松岡) 最高だね。
<福島DASH村で学んだ>
<樹齢 およそ50年シンボルツリーの八重桜が→
春の突風に
あおられ→
最も太い幹が>
<その時も>
かなりの重傷ですね
はい。
(
俊行さん)そういうことなんですね。
<桜は
蕾の数が多いほど花から実へとなる数も増える>
<その実を
鳥に食べさせ種を遠くへ広げることで→
命を次に
つなげようとする>
<このまま
弱り続ければ>
うわ
最高だね ここの桜は。
<毎年
楽しみにしていた花見ができなくなるだけでなく>
<これも
聞けなくなってしまう>
<無人島の数少ない娯楽
守らねば>
<TOKIOは
無人島を開拓できるか?>
<まずは>
ねぇ。
<桜の根を圧迫する石を
取り除かねば>
ホンマやね
。
あっ…
。
出て来たよ
。
<やっと見えて来た
土>
<桜の根の周り一帯
分厚い石の層が>
<それを片っ端から>
(長瀬) 結構 重い。
地道に行きますか
。
(
長瀬) よいしょ。よいしょ!
200ぐらい
行ったかな。
<取り除いた石は
およそ300個>
(
長瀬)もう これだけでも だいぶ…。
<これで
重荷が外れ→
幹も
本来のように上へと伸びるはず>
<しかし
もう1つ>
<桜に覆いかぶさり
日を奪っている木が>
<…ことから
街路樹などにも>
<ならば>
(長瀬) これ?うん。
これも行けるの?
僕らは ちょっと届かんから。
それ
切ったほうがいいね。そこは そうやね。
あぁ!?
すげぇ。
あっ
だいぶ ちゃうで これ。これは いい。
(
長瀬) 危ねっ。あっ! 気を付けてよ。
(
長瀬) ウィ。
あとさ
その上の 上の それ。
(
長瀬) これ?切れるの?
(
長瀬) これ? これ 切れます。
(
長瀬) 木 落ちるよ。
あっ
いいね 全然 違うよ。
いいんじゃない?
これで。
<これで
桜に→
日が届く>
<そして>
(
長瀬) あと あれだね…。
うん
。
<横へ伸び過ぎた幹を支える…>
<それは 山梨県の→
樹齢2000年を超える
天然記念物にも>
<枝の負担にならぬように
支えつつ→
木を
本来あるべき姿へと導く>
<支える場所は
職人の長年 積み重ねた→
経験と知恵で>
入れてもらっていいですか。はい。
ごめんよ
。
(
長瀬) ただ 何か バキ!って…。
<地面に着いていた幹が
地上1.5mに>
んっ!
挟まった。
すっごい重たいな
。うぅ!
ここに
かませて… そしたらここの枝で引っ掛かるから。
<枝分かれした部分は
節が密集>
<強く
折れづらい>
よし
。
すごい固定されてる
このコが寄っ掛かってる…。
ホンマやね
。
<しかし>
ここ。
<これでは
一点に負担がかかり過ぎる>
<本来
横へ長く伸びた枝は…>
<ならば>
(長瀬) この辺がいいかもしんないですね。
よいしょ!
んっ!
<これも
枝分かれした 強い部分へ>
(
長瀬) OK?OK!
(
長瀬) よ~し。
すごい固定されてる
。あぁ ホンマやね。
(
長瀬) でも 何か こっちのほうが気分よさそうだよね。
いい
。
だいぶ違うね
これだけで。
<添え木の支えで
蕾をつけた枝は 上へ>
<そこへ
後押しを>
うん
。あの時にもさ ちょっと こう…。
<それは
北側の斜面で>
(
松岡) あれ? 太一君 それ。
これ?
(松岡) うん。
あった
あった。
<DASH島で
初めて見つけた柑橘の実>
<しかし
その木は ツルに栄養を奪われ 瀕死の状態>
<そこで>
混ぜ込んで また こう寝かして。
<枯れ葉やミミズなどを集め
1年 寝かせれば→
徐々に
分解と発酵が進み…>
いいんじゃない
これ。
木の下に
こう まくだけでも違うんじゃないかな。
<これを→
柑橘の木の根元へ>
<弱った根を覆うように>
<すると>
あっ
うわ すげぇ!あんな あったっけ?
これ
何個ある?30個ぐらい あるかな?
すごいね!
<しかも>
(
一同) いただきます。
<その
木の点滴がまだ残っている>
じゃあ
この辺 重点的にバ~って まいて。
<むき出しになった根を
覆うように>
OK
。
(
長瀬) よ~し。
<木の点滴が
弱った体を回復させ→
桜の花
満開にしてくれるか?>
桜にとっては
。
ねっ
。(長瀬) 見たい 見たい。
<それから数日は→
晴れの日が続き→
蕾は
徐々に膨らんだ>
<しかし→
作業から1週間→
雨とともに
気温が急激に下がり→
蕾は
冷え切ってしまった>
<そして…>
さて さて…。
おっ!
うわうわうわ。どれどれどれ?
おっ!
うわうわうわ。どれどれどれ?
おぉ~
。ちょっと。
咲いてますね
。あぁ えぇ~。
開花
。
<腐葉土の養分を吸い
添え木に支えられ→
本来の高さに戻った枝は
たっぷりと 日を浴び→
こすれて削れてしまった
枝の先にも 花が>
今日が
一番いいんじゃないですかタイミング的には。
そうかもね
。
ねっ
。ねぇ。
<奈良時代に始まった
貴族の 乙な春の遊び>
<それが
江戸時代になると→
飲み食いを楽しむ
今のスタイルに>
<さらに
全国にはその土地に根付いた→
さまざまな楽しみ方が>
<その1つが>
何か…
。
へぇ~
。願掛け。
<江戸時代
桜の名所 飛鳥山で花見とともに行われ→
庶民の間で
ブームに>
<それが→
春日局も訪れたという大山寺でも>
(
松岡) 投げて…。
<20m離れた
直径2.5mの輪に>
(
松岡) よし。
よし!
≪入った!≫
<しかし…>
<御利益が切れたせいか>
♪~
ハッ! ドンドンドドンボンボンボボンボン
あ痛ててて
。
腰
こんな感じ。<だけでなく>
(
一同) おはようございます。4月4日 月曜日の『ZIP!』です。
自転車で転びまして
顔から。
<ケガ人
続出>
<あらためて
願掛けを>
これ
行けるわ。
<頑丈で
強いしなりを持つ…>
<杖や釣り竿などに加工される>
<これで→
直径2mの的を>
よし。
これで行きます
。
<というのも>
(松岡) おっ 形が。
あっ
それ それ それ。
<竹は熱すれば
折れることなく形を変えられる>
<組み合わせ次第で
複雑な形にも>
<しかし>
これで行こうよ。
うん
ほら いいじゃん。<城島の長寿も ついでに願い→
縁起がよいといわれる
亀の甲羅のイメージで>
<それを
「厄を落とす」の意味を込め→
投げ落とすように
崖の下に>
<DASH島では>
あぁ そこ 分かりやすいね。
いい感じですな
。この辺がいい?
<倉庫跡の屋上から…>
あっ ギリギリ。
半分
隠れてるか隠れてないかぐらいの この。
これ
たぶん。うん。
<的を遮るように
草木が>
<…で
かわらけの代わりに投げるものは>
<実際の
かわらけと→
直径は
ほぼ同じだが不安は残る>
<そこで
達也は>
じゃあ
これにする。
おっ
理想やね。
鍋蓋
。そういうのもね 昔はね。
こういうことでしょ
。
こういうの
。
<これで>
はい シゲちゃん。何かね こういうのは→
勢いで行ったほうがいいね
。
これで…
。
ドリームボールで
こう。
アハハ
古過ぎる。
<40年以上前に連載を開始した
大人気 野球漫画>
<主人公
水原勇気は女性初の…>
<投げる前に…>
<…のが特徴>
<だが>
これ以上 後ろ行かない。
<そこで
投げ方を変更し>
おっ
。
<それは>
<日本人離れしたルックスで→
シャンプーのCMにも
起用された プロボウラー>
♪♪~
爽やか フェザー
♪♪~
花王 フェザー
♪♪~
シャンプー
≪フェザーで爽やか
ねっ≫
<1970年代に活躍し
全て ストライク…>
<抜群のコントロールを生む
乱れぬフォーム>
<それに倣って>
これ 結構 行くん違う?
スッとね
。うん。
<律子さんの動きで
一直線に的を狙うコース>
<ボウリングは
フォームとリズムが命>
ボウリング
。
フフフフフ
。
今
文枝です。あっ 文枝。
よし
。<このリズム 忘れないうちに>
イチ
ニ サン シ よいしょ!
ハハハ
。
イチ
ニ サン シ よいしょ!
ハハハ
。
5になってた?
ハハハハハ!
あれ?
ホンマ?<確かに>
カツ
ラ サン シ。
<師匠の名前を拝借して
4で投げるはずなのに>
イチ
ニ サン シ よいしょ!
<テンパって
すっかり忘れたのか>
<投げるといえば
この男>
<DASH島のハンター
達也なら>
あっ
突いた! 突いてる突いてる!
<水の中の魚だろうが…>
<頭上4mの木の実でさえ>
あぁ~
。
今のは
獣を捕まえるには最高の やり方やね。
<手前の草木を
上から かわし 的を狙う>
行きます
。
せ~の
。
せ~の
。
ヘ~イ!
惜しい!
ヘ~イ!
惜しい!
せ~の
。
ヘ~イ!
惜しい! むっちゃ惜しい。
<達也の狙いどおり
山なりに カーブしたが→
的の20cm上>
見た? 今。
<願掛けは
一発勝負>
<しかし
これからの危険を伴う開拓→
安全祈願は欠かせない>
こういう時な…。
(
佐藤) 俺ですか?お前 やってみる?
<過酷な開拓の作業も
筋トレを兼ねて→
さらりと
こなす 28歳>
<自慢の腕力を生かして>
(佐藤) 行きます。
あっ
。
ダメ
。
<もはや
スタッフ総出で>
(
北村) 行きます。はい。
あぁ~
ソフトタッチ よかったな。
よし
盛。
<沖縄出身
AD盛には期待せずにはいられなかった>
むっちゃ長いやん
。
<人間は
手を伸ばした長さと 身長が→
ほぼ一致するといわれる>
<しかし AD盛は腕が かなり長い>
<つまり→
より多くの回転をかけ軌道を安定させられる>
(
盛) あっ。ハハハハハ!
(
盛) すいません すいません。
鍋
どこ行った? 蓋蓋 どこ行ったよ? あれ。
あ~あ
終わっちゃった。
いや
いい いい いい。
(
盛) お願い…。適当に落ちるから大丈夫。
いや
いいよ 大丈夫だよ。
大丈夫
大丈夫。
(
盛) いや でもホントに すいません。
ありがとうございます
ありがとうございます。
1人で練習しろ
俺達 また やることあるじゃん。
ハハハ!
盛 頑張れ。(盛) はい すいません。
<しかし→
今の時代 これは軽いパワハラ>
<そこで>
<こんな時は上司が責任を取るもの>
<DASH島で
一番偉い人…>
<これまでも>
来た 来た 来た…!
あぁ
あぁ! 見た? 今。
<…と
逃がしたタコを齋藤が>
(
齋藤) やった! やった!
<さらに→
サクランボの種を飛ばし距離を競った時も>
<パッとしない結果に
齋藤が>
(
齋藤) ふっ!
ふっ!
<働き方改革的にもさっさと切り上げたい>
(
齋藤) よし!≪入った!≫
(
齋藤) よし!≪入った!≫
(
齋藤) よし!≪入った!≫
<続いては→
DASH島にも 桜 咲く頃→
スーパーに出回り始めるのが…>
<食べ頃は25cm>
<でも→
四国…>
うわ~!
すごい あるぞ!
いや~
。
長いな
。
<生でも>
うん!
ホントに!
<これを使って 地元料理>
<作るのは>
へぇ~ これは 初めて見るわ。
絶対
うまいやつやん。これは おいしそうだ。
これ
ここでしかできないですよね。
(
茂昌さん) ぜいたくづかいでホントの ぜいたくづかい。
絶対
おいしいわ これ。<さらに>
長っ!
ダイナミック! すげぇな。
これは
うまそう。
<豪快に>
これ おいしいですね。
<旬のアスパラは…>
<瀬戸内海に面した丸亀市に>
はいはい
香川だね。
アスパラね
。
あっ
。あぁ いらっしゃった。
お世話になります
。(茂昌さん) お世話になります。
どうも
どうも。(茂昌さん) どうぞ。
茂昌さん
。はい。
そっか
。(茂昌さん) 農家の前…。
あっ
サラリーマン。はい。
えっ
。
…っていう形で
。
<香川のシゲさんこと…>
<人と接するサラリーマン時代→
気を使い過ぎてしまう性格故…>
<そこで 人ではなく野菜と接する仕事に>
<30歳の時
実家の農業を継いでから9年>
<今は>
そんな楽しい…。相当 楽しいです。
やっぱり…
。
(
茂昌さん) 落ち着きます。分かります。
<シゲさん
相棒のアスパラは>
おいおい
あるぞ あるあるぞ あるぞ。
うわ~!
これ おかしいでしょ。
何や?
この長さは。えぇ!?
比べてみたら?
倍以上。
(
茂昌さん) そうなんです。ありますよ。
<その長さ…>
えぇ?
大変だよ
。
(
茂昌さん)これ ちょっと採ってみますので。
いや~
。
長いな
。
デッカ!
(茂昌さん) …の品種なんです。うわ だから。
これ
すごくない? これ。
うわ~
。
<太さも
比べてみると→
この違い>
いや これ でも…。
いや~
。
<そう
それは→
福島DASH村でも
経験していたこと>
アスパラだ
これ 見たことあるわ。
うわ
。
<収穫は
長くても30cm>
これ
すごいね。
<これ以上
放っておくと…>
<なのに
こちらは70cmになっても>
うわ
いい音。うわ。
ホントに!
うわ! おいしい!
ほら
。
(
茂昌さん) そうなんです。
うわ
だから。すげぇな。
<そう
開発したのは…>
<実は
アスパラの中にはごくまれに→
30cmを超えても
枝が出て来ないものが>
<その性質を持ったもの同士を
交配>
<それを10年
繰り返し>
<ついに
30cmを超えても枝にならない→
巨大なアスパラ
さぬきのめざめが誕生した>
<一番おいしい食べ方は>
どうしましょう?
<半分ずつ>
(茂昌さん) そういう感じですね。
湯通しっていうか
。
<交互に1分ほど
ゆでたら>
(
茂昌さん)いいかなというところです。
OK
。
そのままね
。いただきます。
そのままね
。
うん!
いただきます。甘いね いつまでも甘い。
おぉ
すごい!
ハハハハハハ!
糖度 どれぐらい?<甘さを示す糖度は?>
あっ
10.7! すげぇ!何すか これ!
イチゴが8から10やから
これ これは…。
なるほど
。
<アスパラガスは
繊維の中に甘みや栄養分をため込むが→
この繊維の数は
太さに関係なく 同じ>
<そのため
太いものほど→
より多くの栄養分や
おいしさをため込める>
<さらに>
(茂昌さん) そうですね…。
ここ
8年 やってんですかうわ~。
<というのも→
この太いアスパラガスになるには→
種をまいてから
3年もかかる>
<芽を出したのは→
直径5mmの赤ちゃんアスパラ>
うわ~
伸びた!
<これが
やがて枝を伸ばし始め→
150cmにまで成長>
<アスパラの木に>
<松の葉のように伸びた茎で
光合成をし→
作られた養分は
根に ためられる>
<これを…>
<根は 養分を蓄え→
どんどん巨大に>
<たっぷり ためた養分を使って→
初めて→
大きく太いアスパラガスに>
<4年目以降は
毎年 出て来るが→
年数がたった…>
ちなみに こちらが…。
(
茂昌さん) こちらが…。
これが
こうなります。
根っこ
そんなになってんですかこれは 全然 違うよ。
ほら
アロハ・オエ。フラダンス。
フフフ
これじゃ ちょっと寂しい。
<シゲさんのアスパラは
8年物なので>
うわ~
もっと入ってんの? この中に。
<つまり
こんなイメージ>
<その巨大な根が
ためた養分で>
<…と!>
守られてる。
(
茂昌さん) そうですね。
(
茂昌さん) はい。
<種苗法は
新品種を開発した人の努力を→
簡単に奪われないための
法律で…>
これ
すごい。
<…などは
すでに期限が切れているため→
全国どこでも栽培できる>
<甘みをたっぷり蓄えた春の恵みを→
一本一本
手作業で>
<収穫の目安は>
基本的に…。
<なので>
これで合わせて。
<目安棒の50cmを超えれば>
(茂昌さん)OKです 採ってみますので。
何ですか?
これ。
<これで
作業が片手で>
これは…
。
お送りしましょうか
。
(
茂昌さん) 高いんです。高いな。
<城島
お気に入りの道具で>
よいしょ
。
しかも
つかみバサミ。
これは
すごい。
もう
地際からカットしていただければ大丈夫。
こういう感じ
。(茂昌さん) OKです。
おぉ…
。
(
茂昌さん) いい太さです。すっげぇな これ。
開いてないんだよね
これ 一番おいしいとこ。
重たいな
。うわ すごい。
<取れたては
すぐに50cmに切りそろえ→
箱詰め>
<全国へ発送されている>
<長さと甘さを生かした…>
<教えてくれるのは…>
そうか
そうやね。
ハハハハハ!
何でだろう。
<シゲさんが
愛情の全てを注いだ これで>
<まずは
普通のアスパラ同様→
根元に近い部分は
皮が厚いので>
このまんま
もうマヨネーズかけて食いてぇ。
<これに>
じゃあ 次 香川のオリーブ豚っていうので。
巻いて行けばいいですよね
斜め。(川村さん) はい 斜めに。
<でも>
めっちゃ長くね? これ 半端ねえ。
<普通のアスパラなら
豚バラ1枚で十分だが>
マジで?
くぅ~! 楽しみだな。
はい
巻けました。(川村さん) はい。
ものすごいことになってるよ
。<これに>
<下味を付け>
はい。(川村さん) じゃあ 焼きましょう。
<何度
見ても>
(
川村さん) フフフフ 長い。
ねぇ~
よかったね…。
<バーベキュースタイルで>
うぇい~。
うわ~
。
うわ~
いい感じ。
最高!
絶対 おいしいわ これ。
これで
ちょっと焼くわけですね。(川村さん) はい。
<その間に
こちらは>
あぁ
いい香り。
<香川県産オリーブオイルで
ベーコンを炒め>
(
川村さん) そろそろ牛乳と生クリームを入れて→
最後
少しだけ 塩 コショウを入れていただいて。
<これで作るのは>
アスパラガスのクリームパスタ。(川村さん) はい。
<ここに
ゆでたアスパラをピーラーで>
(
川村さん) そのまま。えっ よいしょ。
あっ
おっ。
あぁ
面白い!
(
川村さん) パスタに。
こんなに
すごい薄く切れました。
向こう
透けて見えるんじゃないかっていう。
すごい
すごい へぇ~。
<たっぷり…>
<先ほどのクリームソースに>
はい
。
<少なめに>
<そこに→
アスパラを>
(川村さん) はい …で 全体を。
いや~
いいですね!
これは
おいしそうだ。
<仕上げに>
(川村さん) 最後…。
ヤバい!
うわ~ すごい奇麗じゃん。奇麗。
ホントですね
。ねぇ~。
よいしょ
。
うわ~!
あっ いいじゃん。
フゥ!
絶対 うまいやつやん。
いいね
いいね うまそう。
アスパラの
。(川村さん) クリームパスタ。
<そして>
うわ~ 来ましたね。<こちらも>
これは
いい。
<香ばしい焦げ目が
付いたところで>
すげぇな!
<甘めのタレをたっぷりと>
う~わ~!
絶対 うまいでしょ こんなの。
うわ
半端ねえ。
これは
うまそうこれ 絶対 うまいよ これ。
あっ
もういい焦げ目が入りましたね。
(
川村さん) そうですねいい香りがしてますね。
はい
OK。(川村さん) 完成。
はい
完成です 長ぇな!
<さらに
城島は>
<生エビを加え…>
少しだけ。<衣を絡め>
うわ~
おいしそうだ。
はい
。<2分ほどで>
(
川村さん) あっ!うわ~!
(
川村さん) おいしそう!おいしそうですね。
エビが
いい色ですね。(川村さん) エビが はい。
あぁ
うまそういい感じ いい感じ。
(
川村さん) 完成!うわ~ いいね!
これは
うまいよ。
<さらに
もうひと品>
<ニンニク
ショウガを炒め香ばしくなったところに>
うわ
いい匂いして来た。
お肉を炒めてください
。下味を付けたお肉です。
(
川村さん) 香川県産のオリーブ牛を使って行きたいと思います はい。
<肉に火が通ったら>
アスパラ。
<歯応えを出すため…>
(川村さん)食感が おいしいですよ。
うまそう
。
太いね
これは いい。
<味付けは>
最高。はい すごい おいしそう。
では…
。
<とろみをつけたら
仕上げに 香りづけの>
うわ~
最高ですね。
あっ
ヤバい。
うわ~
すっげぇ。
はい
OK。(川村さん) はい。
完成!
(川村さん) は~い。
これ
うまそう。
さぁ
できましたね。はい できました~!
すごいですよ
。おいしそうだな。
やっぱりね
これ 気になるね。
やっぱ
これがメーン。このね 長さとね。
こんなん
なかなか ないよ。うん。
もう
カニ…。
これで行きますよ
。これで行く? 2人 行く?
これで行きましょうよ
。はい。
あぁ
おいしい!
行くね!
ノンストップ? すごいな。
(
茂昌さん) すごい。(川村さん) すごい。
そりゃそうでしょ
。う~ん!
いいですね
。
うまい!
ねぇ。ホントですね おいしい。
<そして
アスパラを麺に見立てたクリームパスタ>
細~く
薄~く切ってるからパスタのように。
どんなんなんやろ?
ほぼほぼアスパラですよ うまい。
うん
。
うん!
あっ おいしい!
うん!
うまい!
何か
面白いな。うまっ。
これ
おいしいね!
ホントの
ぜいたくづかい。
<そして>
かき揚げ。かき揚げ。
<衣に
塩 コショウの下味が付いているので そのまま>
うん!
うん! 甘いな!
これ
何 これ!天ぷら 合いますね。
合うね
。<…と!>
アハハハハ!
じゃあ 次は。(川村さん) 和と洋で来たので→
今度は中華で
オリーブ牛です。
これは
オリーブ牛とタケノコの炒め物で。
もう
匂いが おいしそう。
アスパラ
。あぁ~。
うん
。これ おいしいですね!
うまい!
この…。
うん!
これだけ…。
疲れも取れます
。栄養ドリンクに入ってるやつだよね。
そうです
疲労回復に。
いや
ちょっと それでも…。
アハハハハハ!
やかましいわ ホントに。
いや~…
。
いや~
何でも合うよ。何だろう。
多彩ですな
もう…。
ねっ
リーダー。
…と思いました
このアスパラ。
ハハハハハ!
さらっと。(川村さん) それでも大丈夫。
それでも大丈夫
。それでも大丈夫です。
2018/04/22(日) 19:00〜19:58
読売テレビ1
ザ!鉄腕!DASH!![字]
【DASH島】無人島の桜の木が倒れてしまった!根はむき出し、今にも枯れそうな状態…。このままでは春恒例のお花見が出来ない。そこでTOKIOはアノ方法で…
詳細情報
出演者
TOKIO(城島茂、山口達也、国分太一、松岡昌宏、長瀬智也)
番組内容
【DASH島】今にも枯れそうな無人島のサクラを救うため、TOKIOは福島DASH村で学んだ技術で、サクラの木に応急手当をしていた。そして4月、果たしてサクラは蘇ったのか?そしてお花見は・・・。
【出張DASH村】50センチを優に超える香川県の巨大アスパラに城島&達也も絶句!そのデカさはまさに規格外…。そいつを使って“超巨大アスパラ肉巻き”を!
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