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2018/04/24(火) 09:50〜11:15 よ〜いドン![字]【国宝日本橋で働く映画監督意外な副業▽たむけん鳥取砂の芸術に感動】

◆きょうも始まりました「よ~いドン!」
おなじみ
「となりの人間国宝さん」は
大阪・日本橋をぶらり。
高級ウナギが1200円で食べられる!?
大赤字覚悟で経営する
お店の驚きのカラクリとは?
「いきなり日帰りツアー」は
中国地方を代表する観光スポット鳥取。
砂の芸術作品に旬の海鮮丼!
さらに、豪華鳥取和牛ディナーをご用意!
きょうも元気に、よ~いドン!
◆大阪・日本橋。
駅前には、今や観光スポットと
なっている黒門市場があり、
多くの外国人旅行者で
にぎわっています。
それではきょうも
ぶらり歩きの
はじまりはじまり~。
◆なかなかおもしろい町やね。
高速道路、こんなところに
ドーンと走ってるもんな。ウワォ!
これは一体何やねん。
中国の…。
中華料理屋か。
これ、またすごい、
立派な…。
これ、
一体何を意味してるものなんだろ

う。
まあ福は福なんやろうなあ。
こんにちは。
すいません、
関西テレビの朝の「よ~いドン!」という番組で、
円広志という者ですけれども。
こちらのご主人は、
そちら?
◆今、
いてないんです。
◆いてないの?
◆この人形さん…、
こんにちは。ここの前の人形、
すごい。
これ。
これ何の意味してまんの?
◆意味?
意味わからん、オーナーおらんか
ら。
◆オーナーおらんから、意味わか
らん?
◆中国のあれでしょう。
縁起もん。
◆ご主人は、長いんですか。
◆僕はまだ5年。
◆ここ、本格的な中華料理屋
ちゃいまんの。◆ちゃうちゃう。
◆こら!
なんちゅうこと言うねんな。
本格的でしょう。

◆表はね。
◆料理は逸品やね?
◆料理は1級。◆そない言うとかんとあきません
な。
◆ご主人が料理してまんねやろ。
おいしい、ナンバーワン!
◆ははは。
◆よっしゃそれでいいです。
たに川って、
何屋さん?
えっ?
これ家?
聞いてみようか。
ええ…。
すいません、
関西テレビの朝の「よ~いドン!
」という番組で、
円広志というもんですけれども。
すいません。
◆お待たせしました。
ようこそ。
◆すみません、関西テレビの、
円広志という者ですけど。◆存じております。
◆ここは?
◆お茶屋になります。◆お茶屋さん?
お茶屋さんといったら、お酒を飲
んで、
芸妓さん呼んだりとか。
ないでしょう、お茶屋さん。
◆もうミナミではうちだけなんで

す。
◆俺、昔ね、
南光師匠につれていってもらった。
桂南光師匠。
ここ来たりします?◆うち、あんまり芸能人の方とは、
ご縁がなくて。
◆そうですか。
どうぞ。
◆すみません。
ありがとうございます。
◆どうぞ。
◆入りにくいわ。
いいですか?
畳のにおいとね、宴会場のにおい
がするわ。
すごい!
芸妓さん、おらへんでしょう?
ミナミに。
◆いてるんですよ。
ミナミと北新地に少し。
◆北新地にもおりますか?
いやあ。
ほんなら、
お値段的にはどんなものなんです
か。
◆何をされるかによって全然違う
んですが。
◆僕はもう、オーソドックスに。
◆オーソドックスがないんです。
1人でいらっしゃって。

◆1人でもええの?
◆はい。
お食事もされんと、
お酒だけ飲まはる人も
いてはるんで。◆ぜいたくやな!それ。
それ、一番ぜいたくでしょう?
◆何をするかで全然違うんでね。
◆はー…。
ということは、お値段のほうは
言えないわけですね。
◆そんなね、皆さんが思ってはる
ほど高くはないと思いますよ。
◆そうですか。
これ、来たいなあ。
1万円の料理を
2人で、2人で来たら、2万円で
すわね。
やっぱり、芸妓さんを呼んで3人。部屋代がありますわな。
7万円ぐらいで行けまっか?
◆お一人ですか?
◆いやいや、2人。
1人3万5000円。
ちょっと難しい。◆ちょっと難しい。
◆やっぱりそれなりにすんねや。
◆わかった、10万出すわ、
2人で、
芸妓さん、3人で。これやったらええやろ。
◆……もう一声。
◆高っ!
やっぱあかんわ。

無理やわ。
ああ、そう。
ほんでまた、芸妓さんにもまた…。
◆それはね、気持ちですから。
◆気持ちでも、
やっぱりやらな、格好悪いやんか。◆本当に多くても
少なくても、それはお気持ちです。◆その言い方が気に食わん。
5000円ぐらいでええの?
◆全然、それは円さんのお気持ちです。
◆おはようございます。
◆きょうも元気に始まりました
「よ~いドン!」。
火曜日は松本伊代さんとご一緒で
す。
よろしくお願いします。
きょうの「となりの人間国宝さん
」は、大阪日本橋ですけど、
お気持ちで。
◆お気持ちというのが難しいなあ。
まあお茶屋さん行って、
芸妓はん、
3人ぐらいね。
三味線と太鼓と。
踊って、
まあまあお酌してもうて、みたいな。
ほんで楽しんで、どれぐらいする
んですかね。
10万円ではもうあかんと。
◆無理なんですか。
◆ほんでまたね、

お芸妓さんに向かって1万円ほど
入れなあきませんやん。
なら、3万円これで要るやん。気持ちや言うけどやで、芸能人で
ね、3000円とか、無理やん。
◆俺行ったことないからわからんねん。
◆幾らぐらいなんですか。
◆この中でお茶屋遊びを…。
良純さん。
◆毎日してはるんじゃないんですか。
◆家呼んでるんじゃないの?
◆それはまずいでしょう?
◆すごいよな。
◆お茶屋さんがあるんですね。
◆知らなかった。
◆ちょっと昔からの
お店の料亭さんの
大将とか、
そういう人が、ちょっとゆっくり
されるんでしょうな。
◆あと本格的な中華屋さんがね。
◆ちゃうちゃう。
◆ちゃうの!?
ちゃうちゃうの!?
◆日本一やから。
さあ日本橋、行ってみましょう。
いろいろ社会勉強しました。
ごらんいただきましょう。
続きをどうぞ。
◆これも新しくできたところやわ。
こんにちは。

関西テレビの朝の「よ~いドン!」という番組で、
新しいんですか、この店は。
◆新しいです。
◆ちょっと入らせてもうていいで
すか。
◆どうぞ。
◆すんませんな。
こんにちは。
ええっ!?
どうなってるの、この店は。
これはええ店来たなあ!
ええ店に来たわ!
いつオープン?
◆1週間前なんですよ。
◆1週間前なん?
これはええわ!
どなたがオーナーになりますの?
誰がオーナー?
◆一応ママなんです。
雇われママなんです。
◆雇われママ?こちらは?
◆雇われパパ。
◆こちらは?◆僕、お手伝い。
◆これはすごいわ。
これはおもろい。
これが始まる前は、どこかお店に
勤めてはったん?
◆勤めてました。
◆スナックは?
◆スナックも勤めてましたし、

立ち飲みも勤めてました。
◆ほんま?
◆その他もろもろ。
あなたはもともと何屋さん?
◆僕、もともとは
デザインを。
◆デザイン?
◆この絵も?
何でこれをやっとけへんの?
こんなおしゃれして。
◆このほうがもうかるかなと思って。
◆この人は何を?
◆実は、
僕ら、映画とかもつくってるんで
すよ。
◆僕らというのは、この人らが3
人?
◆ここ自体を映画の制作会社が経
営していまして。
◆そうなん?
彼ら役者もやっているんですよね。
◆役者さんをやってはるんや。
◆そうなんです。
◆それでおもろいんや。
◆おもしろいですか?
◆おもろいわ。
◆これ、
今、公開している映画で、僕、
監督なんですよ、
この映画の。

◆監督さんなの?あなたが。
すごい話やな!
◆この2人も出てて。
◆出てるの?
◆はい、
写真も載っけていただいてるんで
す。
◆写真なんか載っけてへんやろ。
どれ?
いやっ!これ、すごいやん!
かっこええ。
◆ありがとうございます。
◆これ、今公開中なんですか。
◆公開してます。
◆どう?
◆拡大してますね。
今、50館ぐらい行ってる。
◆井浦新(いうらあらた)
成田凌(なりたりょう)
奥田瑛二(おくだえいじ)らが
出演し、
3月に公開になったばかりの
映画「ニワトリスター」。
そのメガホンを取るのが
居酒屋で「お手伝い」と
謙遜していた
監督のかなた狼(おおかみ)さん。
◆この人が一番偉いわけやろ?
この中で一番えらいのはお手伝いなの?
◆はい。

◆ひどい話やな!
監督といったら、一番えらいやん
か。
この中ではお手伝いさんなんか。
ほんであんたがママ。◆偉そうにしてます。
◆映画に入ると、監督って。
◆監督!って、
◆ぺこぺこして。
◆こんなんやけどね、この前
この映画、
カンヌとかも行った。◆カンヌのレッドカーペットに。
◆うそつけ。
◆ほんまですよ。
◆監督は今までにほかにはどんな
作品を…。
◆この映画の小説をまず書いて。
もともと脚本とか原作を書いてた
んすよ。
今回初監督で。
◆あんた偉いんちゃうの。
◆大変な才能やん。
◆いや、お手伝いしてるから。
◆すごいなあ。
◆初監督作品ながら、
出演者たちに
「ベテラン監督のようだ」と
言わしめた、かなた狼さん。
その才能は、
監督業だけでなく、
18歳から23歳まで

一流料亭で働いた経験を
居酒屋さんで生かす、
料理人としての一面も
持っているんです。
◆監督、夢は何なんですか、夢は。
◆夢?
あれですよね。
みんな、仲間と、
いろんなもんをずっとつくり続けたらと。
◆おもしろいものをね。
◆はい。
◆これ、うまいね。
飲みながらやったら
最高。
◆ありがとうございます。
◆うまいわ。
◆一番下のところがうまいんです。
役者とかそういう人も
なかなか食えないじゃないですか。
でも、
一緒にふだん仕事もやりながらとか、
いろんな道を今、探してて。
◆つまり、
役者をやってもらうために、
この2人
の役者は物すごく惜しいと。
自分のとこに置いておきたいと。
でも、ほったらかしとったらどこ
行くかわからんから、店をつくっ
て、そこで働かせといたら、

生活もできるから。
◆型にはめるという。
◆うまい!
このやり方はうまい。
一番理想的じゃないですか。
◆でも冗談抜きで、そうやってふ
だん仕事もして、
収入もあって、
で、映画をつくる会社なので、
今、また別の作品もつくってます
から。
彼ら、
キャスティングにどんどん優先していったり、
公式行事のときは店を休んでしま
って、
そのままじゃあ、みんなで舞台挨
拶行きましょうとか。
◆役者としてはどうなんですか。
ここはちょっと
やったらどうやとか、
ここはというのはないんですか。
◆せりふを覚えるの、遅いんです
よ。
◆おいっ!
笑てる場合じゃない。
◆台詞は、
大分酒で脳みそいかれてる。◆監督としては、
もうちょっとせりふを覚えてくれ
よと、早うに?
◆そう。

◆逆にここ直してほしいなあとかは?
◆何やろ。
すごい追い込み方が怖いんですよ。
◆優しそうやけど?
◆優しそうやけど、
監督のときはね、ほんまに怖いか
ら。
それ、もうちょっと優しくしてく
れたら、助かるかなというのはあ
る。
◆わかるわ。
厳しそうやもん。
結婚してんの?独身?
◆真っ白なんですよ。
◆独身なの?
◆こちらは独身ですか。
◆バツイチ。
◆監督は?
◆僕は子供2人いてます。
◆監督だけしっかりした人生を送
ってるな。
嫌らしいな!
◆だから僕がこの2人、
責任とって
こうやっていてるんです。◆そういうことか。
映画がどんと当たってよ、また、
ほかのスポンサー、
映画会社からもうちょっと頼むわ
って、
忙しくなったらどうするの?

◆この店…、どうしよう。
◆閉めようか。
◆もう閉めるの考えてる。
これ、もらってください、「とな
りの人間国宝さん」。
◆うれしい!
◆いいんですか?
◆この店も成功させてくださいよ。
◆ありがとうございます。
◆お店で働く姿は裏の顔。
本来は、現役の個性派俳優と
映画監督。
おいしい料理もつくりますが、
好きな映画もつくり続けます。
◆俺、好きになりそうやわ。
◆だんだんかわいく見えてくる。
◆目を見てたら、
何か吸い込まれそうやわ。
◆ありがとうございます。◆ええなあ。
◆わざとね
たまに胸あいたシャツを着てるんです。
◆男ってあほやからね、おっさん
ってわかってても、ちらちら見よ
るんです。
◆わかるわ。
◆わかるでしょう?
◆ナイス!
◆これまたウナギ屋さん。
ウナギ釣りかいな。
釣ってるわ。

関西テレビの朝の「よ~いドン!
」という番組で、ちょっと見せて
もうていいですか。
◆いいですよ。
どうぞ入ってください。
◆うわあ!
釣ってるわ。
すごい。
これ、今、弱らせてますの?
◆そうなんですよ。
◆そうなんや。
元気やったら上がってこないわけ
ですか。
◆そうですね。
◆もう上げてええんちゃうのん?
◆まだちょっとね。
◆あんたら大分プロやな。
◆いやあ…。
素人です。
◆プロやったらすぐ上げるでしょ
う。
◆もっと言うて早く上げさせてく
ださい、切れるから。
◆ああ、そうなん?
珍しいな、
ウナギ釣りって。
◆そうですね。
◆これ、釣ったら、ウナギを食べ
させてくれるわけ?
◆そうです。

釣るか切れるかの釣りゲームで。釣られたら、
200円で蒲焼きにさしてもうて。
◆この釣りざおは何ぼ?◆1000円ですね。
◆1000円?
なら、釣れへんかったら、
1000円パーかいな。
◆そうです。
◆これはばくちやなあ。
◆うちもう…。そっちは釣られたらあかんし。
◆この人何回目。
◆1本目です。
◆そっちは?
◆2回目です。
◆ということは、これで蒲焼きに
したら
2200円になるわけ?
◆そうです。◆あなた、1200円になるの?
これは切れてもらわなあかんわ。
これはあかん。
どうしても切れてもらわないとあ
かんわ。
◆言うてください。
あおってください。
◆1200円やったら元とれんで
しょうが。
◆そうです、大赤字…。
◆おっ!
危ない危ない!
これ、すごい!
思いのほか難しいな。

あっ切れた!
あそこまで行って切れたん?
◆見ていると意外に難しい
「ウナギ釣り」。
円さんも挑戦してみることに!
◆これ、おもろいなあ。
あっ。
◆巻かれるから、
そのぐらいの力で…。
ウナギについていかな!
ウナギについていって。
◆そんなん言わんとって。
俺はうまいから。
俺はね、こういうことやらしたら
最高やねん。
よしよしよし…。
◆口に糸が当たらないようにしとかな、口立ち上がってもうて、
切られるからね。
◆外れたわ。◆切れた。
◆切れやすくしとるな。
◆ありがとうございます!
◆円さんは釣ることができません
でしたが、
お店の名誉のために、
女性でも、ほら、このとおり!
釣れると丸ごと1匹、
国産の高級ウナギの蒲焼きを
食べることができます。
もともと和歌山県で昭和24年からウナギ釣りを
営んでいたお店にに頼んで

のれん分けしてもらい、
3年前にできたのが
「大阪屋」。
◆この人は何。
◆常連さんの彼氏で。
うまいですよ。
◆載ってんの?
◆1時間かかりましたけどね。
◆1時間かけて釣ったん!?
60分かかったということ?
あんた弱らせ過ぎやろう、それ!
それはあかんわ!
20分以内とかにせな。
いうたら遺体やんか、半分。
そうやろ?
そこまでやるの?
怖いわ、この人。
怖いわあ~。
◆へろへろにさすんですわ。
◆彼氏もそういうふうにしてつき
合うようにしたやろ?
◆へろへろっす。
◆一見、楽でもうかりそうな商売
に見えますが、
そもそもお客さんは、常連さんがほとんど。
ウナギの価格高騰も重なって、
1回1000円で釣られると
大赤字になってしまうそうです。
そんな多田さんは、いつまでたっても安定しない
この仕事に悩みを持ち続けていま

す。
◆例えば、これ、
仕入れって何ぼぐらいするの。
◆めちゃめちゃ高いですね。
◆これ!
これ幾ら?
◆2000円は超えますね。今年高いからね。
◆やめたら?
そのシステムを。
だから、こうしたらええやんか。
釣れへんかったら3000円で買
うてもらいますよと。
とにかくウナギを食べてもらいま
すよと。
◆それやったら誰もしない。
みんなウナギを食べたいと思って
きはらへんからね。
来てはらへんからね、釣るの楽し
みにしてる人がおるから。
◆ウナギ屋ちゃいますから。
ウナギ釣り屋から。
◆ここで問題!
◆全国でも珍しいというか、
全国で2店舗ぐらいしかないらし
いですよ。
それぐらい珍しいんです。
◆ウナギ釣り屋さんなんだ。
◆ウナギ釣り。
だからこの人は
こだわっているから、どんどん釣

って、
蒲焼きにしたらええやんかと言う
けど、
それはかば焼き屋さんじゃないん
です。
あくまでもウナギ釣りを楽しんで
もらうという、
変なポリシーがあるんですよ。
◆でも店を構えているんでしょう。◆こうやってやっているんです。
この後、この店が
順調なんかどうかは、VTRが続きますから、
あれですけれども。
さあ、
商売として致命的な、ある事実が
あります。
驚きの事実、それは一体何でしょ
うか。
たむけんさん、お願いします。
◆1竿1000円でやってますけども、
ほんまは、もう皆さんのお気持ち
でやりたいなと。
◆1000円とりたくないの?
◆お気持ちで…、
円さんのお気持ちで。
◆お茶屋さんや。
◆ほんまはやりたい。
◆あなた、お茶屋さんの話を
ここにもってきて決めるんか。
◆いつかお気持ちでいけるんちゃうかと。
◆VTRを振り返るのはやめて、

あれほど言うてんのに。
◆久々でええんかなと。
◆お茶屋さんのお気持ちでよろしいかと。
気持ちでよろしいよ言うて。
◆致命的なんでしょう?
あそこにいるウナギは、
違うウナギ屋さんから
店主が釣ってきた、
何回もチャレンジして。何回も切れながら。
◆ウナギ釣り屋から。
◆あそこに置いてあるだけで赤字。
◆しかも釣ってきてるから、
◆全国で2軒しかないけども、その片一方のところで
釣ってきて、持ってきたんや。
なるほど。これは致命的やなあ。
さあ、良純さん、いきましょう。
◆ウナギが、ああやって振り回されるから、あのウナギは、
夕方には死んでしまう。
◆1日持たない?
◆2時3時になったら、
こうなってきている。◆もうだめだ、俺はと。
◆これはええ作戦かもしれないよ。
先にやられた人が切れた後…。
◆やったほうが多分ね。
◆そういうことをするから、
これ、なかなか大変なんじゃない
でしょうか。
さあ、伊代ちゃん、いきましょう。
もっと致命的なことです。
◆ウナギのストックがない。

1日、それが終わっちゃったら…。
◆それは致命的やわ!
◆あれがはけたら、
終わり。
致命的って、終わるやん、それ!
さあ、ごらんいただきましょう。
こんな致命的な理由があります。
どうぞ。
◆そやけど、
好きなことやっているからええや
ん。
ウナギ、好きなんでしょう?
◆嫌いです。
ウナギが嫌いやから。
◆うそつけ!
◆いやいや。
◆長いもん嫌いって…。
◆蛇もミミズも嫌いやし
だから、基本、この動きのやつは苦手なんで。
◆マジで?
◆あきませんねん。
◆ウナギ嫌いなん!?
くねくねきたら、寒けが…。
◆この商売やめたいの?
◆まあ、
できれば…。
◆やめたいんかい!
◆できればもう…。
◆ちょっと聞いた?
やめたくて、しゃあないねんて。

◆できればもう…。
◆できればやあらへん!
もう閉めて…。
◆もう…、戦いやね。
◆解決する方法考えるから!
ウナギ釣りを知らないのと…。
◆それを教えようと思ってここを出した。
◆あとはここのウナギ釣りをやっ
ているということを宣伝すれば、
たくさんの人がきて、ウナギ釣り
が楽しいことを覚えて、人に言う。
そうしたらまた来る。
どうですか。
◆お願いします。
◆いや、お願い。
自分でやりいな!
ご主人、ちょっと…。
◆僕はそんなんもう…。
◆僕が代わりに言いましょうか。
◆お願いします。
◆店何ちゅうんですか。
◆大阪屋。
◆大阪屋です、皆さん。
ウナギ釣り、2回で釣れたら、
お得。
1回で釣れたら、もうけたような
ものです。
ぜひここで挑戦してみてください。◆円さん、すぐ切れましたね。
◆うん、そやねん。
難しいよ!

宣伝にならんやんか!
いらんこと言わんでええねん!
◆これぐらいでええの。
◆軽はずみで簡単や思ってこられ
るよりね。
言い方を変えますわ。
1回で釣れるもん、かかってこい
と!
◆それは言い過ぎです。
◆ほな、自分で言いや!
自分で言い!
◆すみません…。
お願いします。
だから、
ウナギ釣りの好きな人じゃなくても
興味がない人でも、1回挑戦して
みてください。
2回、3回でいければ、いいです
よ。
こんなもんですか?
はあ、しんど。
これは預けときます。
◆ありがとうございます。
◆差し上げるんじゃないですよ?
預けるんです。
◆閉めるときは返しに行きますん
で。
◆1本1000円の釣りざおを
渡すときの願いは、ただ1つ
「どうか釣れませんように」。

大嫌いなウナギでしたが、
最近少し触れるようには
なりました。
◆しんど…、
ああしんど。疲れたわ、俺。
こんなしんどい、
こんなしんどい番組ないわ。
◆仕事はしんどいもんでしょう。
◆うるせえ!
◆ファイト!
◆ウナギ釣りのお店でね、
大阪屋でございます。
大阪屋です。
全国で2軒しかないというんです
からね。
2015年にオープンですから、
まだそんなにいうほどたってない。
◆縁日である?
◆いや、縁日にもほとんどないと思いますわ。
ウナギが今、どんどん値段が上が
っているんで、
余計にお店の、
仕入れに圧迫をしてるわけですよ。だから、本当に危機状態にあるん
です。
もともと、
この方、
和歌山にウナギ釣り屋さんがあって、
そこが好きで通ってたんですって。
ほんでこれ、そこのお店がつぶれるということで、
これはもったいないということで、自分で、友達と2人で

ここのお店をやることに、
大阪屋を。
ところが、
もうからんことがわかったんで、
1人はさっさとやめたらしいです。
3カ月でやめてしまって。
◆2人でやったのが1人やめた。
◆すぐやめたらしいです。
結局1人でやっているということ
です。
お子さんもおられましてね、
小学校3年生のお子さんがおられ
るということで、
とにかくこれはもう頑張らないと
いけない。
お子さんのために、
家族を守るためにということで、
頑張っておられるということなん
ですけども。
ちょっとやる気があんまりないの
か…。
◆ウナギが嫌いというのがね。
◆この方、おもしろい。
こういうのがだめだって。
◆蛇もだめやし。
◆こういうのが全然だめやと。
…もうやめたら?
やめる前に、皆さん、ぜひ行って
ください。
大阪屋。

やってみると、結構難しいけどお
もしろい。
夢中になりますし、
うまくいくと、かば焼きが食べれ
ると。
◆かば焼きは別に、
米があるわけじゃない?
◆お米、ありますよ。
お米ないの?
蒲焼き?
◆蒲焼きだけ!?
◆焼いてくれて、食べられるんや。
お酒飲みながら
一杯やったらよろしいやん。
◆持って帰ってもいいですね。◆釣るほうが主なんですね。
◆釣るほうが主です。
これ要するにウナギ屋さんじゃないから、ウナギ釣りやから。
そういうことで…。
もう本当にね、
私もあの店に行ってね、こんな疲
れたロケないと思った。
さあ、お土産をいただきましょう。
お土産は、スーパージャップのホルモンでございます。
一流料亭で働いていたという、
かなた狼さん、監督ですね。
監督がつくったホルモン焼きでご
ざいます。
160円。
これで飲んだらおもしろいですよ。
また、お店の方が、役者さんばっ

かりですから、それはもう、
話も楽しいし、
なかなかいいですよ。
◆でも、話題作なんでしょう、
つくったのが。◆話題作です。
すごいですよ。
何ちゅう映画、
「ニワトリスター」。
これすごい映画らしい。
◆カンヌもって。
◆今、どんどんふえていってるらしいんです。
何と、これ、これがすごいのは、
「ニワトリスター」というのは、
監督が小説を書いて、それを映画
化したって、全部自作ですからね。
この監督の狼さん。
この才能はすごいと思うんですけども。
そこに
役者さんというのは大変で、
仕事があるときあるけど、ないと
きに
あちこちバイトしながらというの
は、
それだったら映画会社が
役者さんを型にはめて、
型にはめるというんですか。
皆さんと一緒に働きながらやったらどうやという
なかなか理想的な形です。
◆役者さんって、結構真面目だから、
すごい店長とかになってくれって

言われちゃうんですって。
そうすると、仕事のときに休めな
いから、そのバイトをやめなきゃ
いけない。
◆だから、ちょうどいい。
◆だからこういう、
すごくいいんだよね。
◆シャックさんですか?
けったいな名前やな。
マグナムさん。
◆胸元を見るのよねって…。◆この間
オープンしたばっかりなんですけ
ど、映画が売れたら
すぐ閉めるって言うてました。
◆今、
閉める方向じゃないですか。
◆これ、すごい売れてるんで、
ひょっとしたらと思うんですけど、
次回作も、もうあるらしくて、
この監督とそれから、役者さんで
すね、
あの2人は、昔からの友達だそう
です。
だからね、
すごい3人での結束というか、きずながあるみたいですね。
狼組ですよ。
役者の、
監督であるね。
そういう感じですね。日本橋は、
なかなかおもしろい店が多かった

ですね。
以上でございました。
◆円さん、ありがとうございまし
た。
続いては「本日のオススメ3」です。
皆さん、メモの用意をして
ごらんください。
どうぞ!
◆本日のプロは、
「あまから手帖」編集顧問
門上武司さん。
「あまから手帖」を初め、
数多くのグルメ雑誌で連載を持つ料理評論家。
1年のうちで
350日は外食をする
関西を代表する食通。
そんな門上さんが、今回オススメするのは…
◆今回は、
肉が決め手の
極上テークアウトグルメ、
3つご紹介いたします。
◆1つ目は、
大阪市中央区
西心斎橋にある
人気店、はり重。
◆実は、精肉店、
お肉屋さんなんですね。
なかなかたたずまいもいいですね。洋食屋さんなんですけれども、
ここでしかないビフカツサンドがあります。
国産の

牛のもも肉を使いまして、
もも肉なんですけど、非常にやわ
らかい。
質のいい肉を使いまして、
さっと、カリッと、
さくっと揚げるんですけれども、
これをデミグラスソースの中に
10秒ぐらいくぐらせて、
衣がちょっと
しんなりするかなぐらいのところ

トーストしたパンに挟みます。
それを口に頬張ります。
トーストの香ばしさが入った、
次の瞬間に
デミグラスソースの味が入りまし
て、そして、
閉じるときに牛肉の
うまみがあふれてくるんですね。本当にいつの間にか
パンと
デミグラスソースと牛のもも肉が
一体となりまして、
お肉を食べてるなという、
大満足感に
浸るというものなんです。
◆店内でできたてをいただくのは
もちろん、
お持ち帰りもできますので、
おもたせや行楽のお供に
いかがですか。

◆続いては、
大阪市中央区、
心斎橋筋。
ビルの3階に店を構える、
洋風料理ニシモト。
◆まさに昭和のたたずまいであり
まして、
ここの名物が、
実は洋風の弁当でありまして、
お弁当って
いろんな種類が食べられる、具材もチョイスできるんですけれ
ども、
今回私がお勧めしたいのは、洋食といえばですね、
エビフライ、ハンバーグ、
そしてオムレツ。
この3つが入ったお弁当です。
◆カラッと揚げた、プリプリのエビフライに
しょうゆや砂糖で味つけした
具材を閉じ込めた、フワフワのオムレツ。
さらに…。
◆ハンバーグはですね、
実は、
具材がかわるごとに
新しい味わいが変わります。
今、三代目なんですけれども、
ご主人が完成されたのが豚と牛の
絶妙な配合によりまして、
それを焼き上げることでふんわり
そして
それをブイヨンで煮込むことによ

って、
よりしっとりした味わいになって
おりまして、
このハンバーグ、オムレツ、
エビフライという
洋風三大スターを召し上がって、
お店で食べていただくのがいいんですけども、
実はこれをですね、
テークアウトできるといううれしさ。
これをもって行楽にお出かけくだ
さい。
◆3つ目は、
京都市中京区、
丸太町にあるお店。
◆京都のはふうという、
本当に牛肉の名店です。
入っていきますと、
長いカウンターが伸びておりまし
て、
奥にテーブル席もあるんですけれ
ども、
とにかく牛肉のメニューがずらっ
と並んでおります。
洋食ファンにはたまらないお店な
んですけれども、実は
ここでテークアウトできるものが
ありまして、それはすき焼き弁当
です。
国産牛の
リブロースをたっぷり使いまして、200グラムを超えるボリューム

であります。
それを甘辛いたれで煮こみます。
この甘辛いタレというところが
またポイントなんですけれども、
しっかり煮込まれたお肉。
まず白御飯が入ります。
そこに
すき焼きには欠かせないタマネギ。
ばさっとこのお肉を乗せます。国産のですね
いいリブロースを使いますから、
お肉が上質ということは、
脂分がきれいなんです。
煮込むことによって、
脂のうまさと、それからタレの甘
辛さが
見事に一体になりまして、
そこにまたまたタマネギの甘さが入ってくる。
そして白御飯を口に入れる。
白御飯もおいしい。
タマネギもおいしい。
でも、牛肉が
本当においしいという
満足感を得られる一品です。
◆続いては「いきなり!日帰りツ
アー」です。
たむらけんじさん、よろしくお願
いします。
◆今回行き先は鳥取県でございま
す。
◆飛行機で行ったの?

◆これはね、車で行ってみました。
◆ええっ!
◆行ったんや?◆うん。
誰と行ったかは…。
僕、
1人で行きますから。
もー!先輩!
◆ごめんね。
◆仲よしさん。◆それでは、
ごらんください、どうぞ。
◆たむらけんじがまち行く人にいきなり声をかけ、
そのまま日帰りツアーにご招待。
「いきなり!日帰りツアー」。
◆さあやってまいりました、
「いきなり!日帰りツアー」でご
ざいますけれども、きょうも晴天
でございます。
ぽかぽかしてね…。
さっきぽかぽか言いましたけど、
ほんまはちょっと肌寒いんですよ。
上、羽織ろうかなと思ったけど、
やっぱりオンエア的には、大分先
やし、
それで何か上を羽織ってたら季節
的におかしいんちゃうかって、
ちょっと薄着でやってます。
きょう行く、行き先もね、
見て?
鳥取なんです。
日本海側、肌寒いんです。

こういう努力もわかってほしいん
です。
さあ、今も言いましたけども、
鳥取でございます。
おいしいもんも、そして、
砂の美術館があるんですって。
遊覧もして、盛りだくさんでございます。
きょうも行きましょう。
◆今回、おば様探しをする場所は、
神戸市東灘区の甲南本通商店街。
◆出るの? これ。
あっ…。
そういう意味のこの水は飲めませんかいな。
そういう意味かいな!
飲ませませんやな。
出てくるやつが飲めませんやなく

飲めへんのかい!
とんちやなあ…。
やられたわ。
◆ようこんなとこくるなあ。
この商店街おわっとるで。
水道筋とかな…。
◆大丈夫大丈夫。
◆ろくなのおれへんで。
代表ちゃう!
◆大阪のほう行かんかえ。◆大丈夫。
◆大丈夫か?
◆大丈夫。
ありがとうございます、ご心配。

仕上げますから。
◆きょう、
鳥取ですわ。◆ええ…。
◆鳥取。
でも、1人やから。
こっちに、
大阪にいたんやけど、
こっちに越してきて、
仕事の友達しか…。
◆そういうことか。
今から急にというと…。◆ですね、うん。
◆また来ますんで。
◆ありがとうございます。
こんにちは。
どないしましたん?
何してますの?
◆旅行や!
旅行や。
◆どないですか、
きょう。
今から。
◆私は無理やわ。
◆きょう忙しい?
今ヒマやから、
コーヒーのんでる?ほな行けますね。
JR本山のたい焼き屋さん、
その前まで、今から迎えに行きます。
お願いします。
選挙じゃないんでねー。
はいはい。

◆ああ選挙かあって。
◆買い物なんかいいやん。
一緒に行ったらいいやん。
◆ほな行ってきますね。
お土産買うてきますから。
◆きょうは仕事がお休みで
コーヒーを飲んでいたという、
谷口さんが行けるとのこと!
待ち合わせ場所へ移動します。
◆ちゃうの?
ちゃうの!
おった?
どれ?
あれ?
あれ、犬やん!
あれ、犬ちゃうの?
あれ谷口さん?こんにちは。
◆おはようございます。
テレビでは見たことございますわ。
◆ありがとうございます。
谷口さんで間違いないですね。◆間違いないですよ。
◆ないですね。
あちらじゃないですね?
◆犬に…。
◆きょうは鳥取。
今から車でゆっくり行きますから。
◆これ、主人のさと。
鳥取に姉さんがおるの。
◆旦那さんは?
◆もう亡くなった。

だから気楽やねん。
◆へえ!
旦那時間潰せる。
◆それでは行きましょう。
鳥取日帰りツアー出発。
行くぞー。
◆ご近所に住む仲よし2人組と一緒に、日帰りツアーへ!
神戸から車に乗ること、
およそ2時間30分!
中国地方の日本海側に面した町
鳥取市に到着~!
◆さあ神戸から
車で
約2時間半でございます。
鳥取県に到着いたしました。
◆寒かった。
寒いわ、きょう。
◆寒かった?
◆バスの中で足が冷えました。
◆ちょっと足が冷えたねえ。
寒かったね。
◆遠かったね。
鳥取って遠かったなあと思って。
◆前の道、通ってきたから。
もうちょっと短縮できる、40分ほど早くなる道がある。
◆あるの?
◆高速が。
だからさ、高速代がこうかなと思
って。
黙って我慢してた。

◆けちったん?
高速代、けちったんか?
申しわけございません!
◆道が遠い遠いと思って。
◆いや、本当に多分そうやと思いますー。
◆そうだと思うんじゃなくて、
そう!
◆そうですよね。
もう高速代けちったんやと思います。
すみません、本当に。
申しわけございません。
◆こんなんなかったよ。
◆私、
いつも向こうのリフトで下おりて
いるから。
◆リフトで?
申しわけございません!
けちらしていただきます。
◆ほんまにどこまでけちるんやろ。
リフト代もないんですー…。
だから僕もこれ、
きょうちょっと寒いのに、
こんなけちってね。
◆ほんまや。
◆けちって、こんなんですわ。
◆寒いでしょう?
◆やっぱりすごいね。
僕も何回か見た事あるけど、
すごいわ。うわあ!
◆寒さじゃないのよ。

寒さじゃないけど…。いつもの調子だからね。
◆私にあきれてんねん。
◆あきれてんの?ああ、そう。
◆ほんでまた、そのうち言うよ。
うるさい、
ごちゃごちゃとって。
◆仲悪いの!?
◆こんなほど仲がええの。
◆好きなことが言えるということやね。
◆そうそう。
◆せっかくやから、向こうまで行こうか。
◆いや、もういい。
たむらさん、行ってきて。
遠慮しとくわ!
これからもけちられるのに
何であそこまで…、いやっ!
◆CMのあと、鳥取グルメ豪華!海鮮丼ランチに
鉄板焼きディナーを堪能!
さらに、雄大なリアス式海岸が広がる
浦富海岸(うらどめかいがん)を
クルージング!
のはずが…
◆「いきなり日帰りツアー」
今回の旅先は、
日本最大級の鳥取砂丘と
日本海が織りなす
雄大な絶景が広がる鳥取市!
中国地方を代表する
人気の観光スポットです。
◆さあ、今からですね、

絶品
豪華ランチでございます。
◆期待しとりま~す!
◆任しといてくださいよ!
さあこちら、
旬魚たつみさん。
地元の新鮮な魚を
食べさせてくれるんですよ。
◆うれしいうれしい。
◆日本海の旬の幸を
楽しむことができるお店
「旬魚たつみ」。
こちらで、普段は県外にほとんど出回らないといわれる、
幻の海老・モサエビが入った
豪華な海鮮丼をいただきます!
◆ほな、いただきます。
◆うまそうやな!
モサエビ、行く?
◆雅エビ?
◆モサエビ。
◆雅エビいうた? 何?
◆トミーズの雅エビやないか!
モサエビ!
◆モサか。
◆雅はトミーズ。
これブリって行くの?
◆うわっ!
◆飛んでね、何かね。
◆何が飛ぶの?
◆とれません…。

◆おいしいね。
◆ハタハタ、
珍しいですね。◆珍しいです。
刺身ではなかなか…。
◆おいしい!
めっちゃうまい!
初めて食べた、ハタハタ。
◆いける?
◆これは食べた事なかったんとちゃいます?
◆あのね、ハタハタのあれは食べ
たことない。
いつも揚げもんとかね、
焼いて。◆普通、ハタハタってそうやんね。
◆おいしいです!
◆お待たせしました。
◆なみなみと入れて?
◆わかりました。
じゃあ、きょうはどうもありがと
うございます、皆さん。
◆どうも、いいところへ連れてき
ていただき
まして。
◆楽しんでよ。
おいしい、このお酒。
どう?
◆甘くもなく、
辛くもないし、
いいよ。
◆いい?
◆うん、甘い。

◆寝言?
起きてる?
寝言言うてんのかなあと。
◆何でよ!
◆起きてる?
◆しゃべり方が寝言みたい。
◆なら、
今は娘さんの、
ご家族とというか、戻ってきはって。
◆うん。
◆4人で住んでるんだ。
◆6年生のお孫さんね、礼儀正し
い。
僕と写真撮る?と言うたら、
いいですって言われた…。
◆そうなの?
◆びっくりしました。◆ねえ?失礼なね。
ごめんなさいね。
◆いいですよ。ちゃん気を使ったんやと思うよ。
きっぱりと断られましたけど。
◆さあ今から、
浦富海岸
島めぐりといったら、
遊覧でございます。
◆私、初めて。
◆よかったやん。
◆ありがとうございます。◆さよなら…、
さよならやあらへん!
来なさいよ!
◆「日本の渚 百選」にも選ばれ、“西の松島”とも評される

浦富海岸(うらどめかいがん)。
日本海に面する、
東西およそ15キロメートルの
リアス式海岸は、
鳥取県を代表する景勝地。
今回は、日本海の荒々しい波に
削られ、あらわれた
奇岩や断崖絶壁をクルージングで
楽しみます!
と、そのはずでしたが…
◆えっ!?
めちゃくちゃ晴れてますやん!
えっ!いやいや、
もうちょっと謝ってもらわんと!
もうちょっと!これ…。
これは帽子とってこうしてもらわ
んと!
これ!
すいませんーみたいな。
欠航です、みたいな。
もうちょっと謝ってよ!行きたいやんな?
◆お願いしてもだめですもんね。
◆色仕掛け
やめなさい。
◆きょう欠航しているのは、
一般のお客さん、
穏やかな浦富海岸の海を見ていただこうという
目的なんで。
きょうは波があるんですよ。
ただ、船は危険性がなくて大丈夫

なんです。
乗ってみます?
◆ほな、ちょっと行ってみる?◆行ってみる。
◆普段は穏やかな浦富海岸の
クルージング。
ですが、今回は特別に、
ちょっと荒波の中の出港です!
◆ありがとーね!
◆いきなり揺れてるやん。
うわうわっ!
うわ~!
帰ろー!
もう嫌や!
◆恐ろしいな。
怖がりや。
怖いやん!
◆すごい!
見て、これ!
かっこええ!
大丈夫、こんなん入っていって。
◆これが浦富海岸で特に有名な
千貫松島です。
◆伊達政宗もそれ言ったって、
聞いてますけど…。
◆同じです。
◆まねしよった?
まねしよったか…。
しゃあないわな。
◆よくあることよ。
◆よくあることやな。

◆この岩肌、すごいね!
迫力満点!
◆誰がのぞいているの。
◆この波なんで、
余り…。
◆あんなところで、
泳いどったらこわいで!
◆よかったよかった。
すみません、本当に。
ありがとうございました。
◆ありがとうね。
◆大丈夫でした。
どうでした?
◆私、初めてで行ってよかったわ。無理言うて、よかったわ。
ありがとうございます。◆すごかったね。
古村さん、いかがでしたか。
◆正しかったね。
ほな…、ちょっとあっさりめです
いません。
失礼します。
◆さあ、この
鳥取砂丘の
砂でいろんな像というか、
さっぽろ雪まつりの
砂バージョン見たいな。
砂の美術館。
すごいねんて。
◆これ絶対人気になるわ!
すごい!
◆テーマが変わるんですって。

すごい!
砂?全部?
◆この砂の美術館は、
毎年テーマを変え、
鳥取砂丘の砂を使い、
世界の著名な彫刻家が
さまざまな砂像(さぞう)を
制作しているんです。
今年のテーマは、北欧!
精巧かつ大迫力の作品が
楽しめます!
◆砂!?
◆これ、
すごいな!
うーわ!
これすごいなあ!
◆でも、
これ、すごい!
見事ですね。これ、
すごいわ。
◆あれはね…。
砂ーって言うてますよ。
砂ー!
すごい響くなあ…。
◆それでは、お待ちかねのお土産タイム!
やってきたのは砂丘会館。
◆神戸で待つ家族や友人へ鳥取みやげを購入~!
◆買うたなあ。
たくさん買いました。
何食べてるの?

◆ラッキョウ。
◆試食。
◆買うた後に試食はやめて。
試食は買う前!
◆旅の締めくくり!本日のディナーは、
こちらの「風紋(ふうもん)」。
昨年、開催された和牛の品評会で
“肉質日本一”に輝き、
今話題となっている鳥取和牛を
豪華鉄板焼きでいただきます!
◆うわ~!
◆ファイヤー!
すごいね。
◆うまみ成分が強いんですよね。
◆そうです。◆いただきます。
◆どう?
◆やわらかい。
最後にふっと甘みが来るわ。
これ、おいしい!
さすが日本一。
めっちゃうまい。どう?
◆おいしいです。
どうなん?
見てて行きたいなって
思ってたん?◆いいな思うてただけで、
行きたい、どうしても行きたい。
そんなん、
そうそう行けるものじゃないやん。◆ほんなら別に、
当たるわけないわって思ってた?◆そうそう。
なかなかね、

偶然会うとも思わないじゃない?
あらっと思って。
◆でも、すぐ谷口さんも見つかったしね、
タイミング的によかったね、
近くにおってくれたし。
◆いつでもこの人、暇やもんなあ。
◆暇やから。
コーヒー飲みに行ってたんです。
◆さあ、
以上で鳥取の日帰りツアー、
終了でございます。谷口さん、
いかがでしたか。
◆楽しかったです。
◆古村さん、
いかがでしたか。
◆たのしゅうございました。
ありがとうございます!
◆古村さん、
ありがとうね、誘ってくれて。
◆はい!
たむけんさんにもお礼言ってね。
◆ありがとうございます。
◆仲よく帰りましょう。
◆よかった。
◆仲よしツアーでございました。
◆よう見てたら、一触即発やな。
◆緊張感が半端ない。
◆そうですか?
行ってまいりましたけれども。
砂の美術館、

えらい先輩が…。
ちょっとびっくりしましたよ。
◆技術がすごいよね。◆すごい技術やと。
◆高い、大きさが。
◆これって、セメントか何かで固めてるの?
◆いやいや、砂と水だけなんです
よ。
こんな、エコなん、ないですよ。
◆たむけんさんの気持ち、
わかる。
壊すときに呼んでほしいよね?
◆聞いたらかっちかちらしいです。あんな感じで行ったら、
けがするって。
◆新しい名所やな。
◆ぜひとも皆さん、いいところな
んで、行ってみてください。
以上「いきなり!日帰りツアー」
でございました。
続いては「いっちゃん高いもん
HOW MUCH!?」です。
スーパーマラドーナ、よろしく。
◆きょうは京都タワーサンドに来
ております。
京都タワービル
地下1階2階にオープンした新しい観光スポット。
1階には30店舗以上のお店があ
りますので、行ってみたいと思い
ます。
◆よかったどうですか。
◆世界一辛い?

◆世界一辛いという一味をポテトチップスにかけて
いただきます。
◆上等や!
これぐらい、いっときましょうか。
◆俺かい!
うん!
◆怒られるぞ。
そんなしょうもない声量で言って
たら
怒られるぞ!
◆本日スーパーマラドーナが訪れるのは
京都タワーサンド2階に
店を構える「でざいんぽけっと」。
大阪・千日前に本店を持つ
食品サンプルのお店で
300点以上の商品を
販売しています。
◆よろしくお願いいたします。
こちらはどういうものを扱っているんですか。
◆こちらは、
食品サンプルの雑貨を扱っているお店になります。
◆すごいわ、これ。
完成度が。
◆本物みたいですね。
◆僕、
愛媛県出身なので、みかんね。
◆こちらにさわっていただけるのが…。
◆さわれるんですか。
本物やん、
マジで。

◆でも、小さくないですか?
◆ほんまはもっと大きいよ。
これ、
ほんまサイズや。
◆ミカンのペン立てです。
◆みかんのペン立て?
何ちゅうもったいない使い方。
◆ちゃんとむけるようになってる。
すごいですね。
◆うわっ。
◆においはしないです。
◆みんなの手のにおいがします。
◆ほんまや、みんなのさわった…。みんなさわるんですよね。
◆何これ?
ここまでやるかというぐらいですね、
もう。
◆食品サンプルは、
どうしても裏目になる部分ができ
るんですけど、
これは、身の部分と
殻の部分を別につくっているので、
後から合わせているので、360
度、どこから見ても本物に近いん
です。
◆どこから見ても、
本物に近いと。
すきがないと。
サクランボとかイチゴ、フェアゴ
ムはいいんですよ。
これ、嫌じゃないですか。

◆プレゼントにされたりする方も
いらっしゃいます。
◆マジっすか。
自分がつけへんからでしょう。
プレゼントにするからでしょう?
カチューシャ?
頭に目玉焼きが…。
◆これ売れるんですか。
◆売れます。
◆小さい女の子が多いです。
◆子供は感性豊かですから。
垣根がない。
縛りがないから。◆そんなでざいんぽけっとさんで
最も売れている商品とは?
◆京都店限定になります、
生八つ橋のキーホルダーになりま
す。
2018/04/24(火) 09:50〜11:15
関西テレビ1
よ〜いドン![字]【国宝日本橋で働く映画監督意外な副業▽たむけん鳥取砂の芸術に感動】

国宝・日本橋で働く映画監督、意外な副業&ハマる人続出うなぎ釣り専門店▽たむけん夏の鳥取旅、遊覧船で絶景めぐり&圧巻!砂の芸術に感動

詳細情報
番組内容
「となりの人間国宝さん」を始め「本日のオススメ3」「産地の奥さんごちそう様!」「いきなり!日帰りツアー」「ロザンのうんちくん」「あいLOVE田舎暮らし」「スゴ腕ワーカー」「いっちゃん高いもん HOW MUCH!?」など人気コーナーが続々!朝の忙しい時間が一段落した中、リラックスしたスタジオから「ゆったり」「ほっこり」「にっこり」をお届けします。
番組内容2
街のおじさん&おばさん、職人さん、芸能人・・・有名無名な人々の「ごきげんなライフスタイル」の中にシアワセに生きるヒントが満載です。
出演者
【メインパーソナリティー】
松本伊代

【レギュラーパーソナリティー】
円広志

【パネラー】
たむらけんじ
星田英利
石原良純

【進行】
高橋真理恵(関西テレビアナウンサー)


ジャンル :
情報/ワイドショー – 暮らし・住まい
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