◆さあ始まりました「よ~いドン!」
おなじみ
「となりの人間国宝さん」は
大阪・長滝(ながたき)駅周辺を
ぶらり。
ちょっと珍しい西洋野菜を育てる
姉妹が登場
力仕事に負けない
姉妹のパワーの源とは?
「あいLOVE田舎暮らし」は
快適な田舎暮らしが満喫できる町京都府・木津川市へ。
全室に無垢材を使用!
木のぬくもりを感じる
内装ピカピカの築浅物件を
ご紹介します!
きょうも元気によ~いドン!
◆さあ、
今回は、JRの長滝駅でございま
す。
泉佐野にあるそうなんですけど、
きょうは、あいにくのちょっとした雨と、
風も強いですね。
人通りは…、
ねえ?
うう…。
これは
きょうは波乱の幕あけやな!
◆大阪南部、泉佐野と泉南の
境目に位置する
JR長滝(ながたき)駅。
田んぼや畑が多く、
都会の喧騒から離れた
とてものどかな町です。
雨も風も強い春の嵐の中、
ぶらり歩きの
はじまりはじまり~
◆風も強いで。
見てこれ。
人出てくる、
これ。
あっ、美容院。
駅前のええ美容院ですから、
これはちょっと様子を聞きましょう。
こんにちは。
関西テレビの「よ~いドン!」という番組なんですけれども、
ちょっとお邪魔さしてもらっても
いいですか。
◆はい。
◆お邪魔します。
あっ、古田新太さんが。
◆うち親戚なんです。◆えっ!?
そうですか。
そうですか!
すごい!
どういった親戚ですか。
◆うちの嫁さんのお姉さんが古田
新太さんの
弟さんのところに嫁いだんですよ
ね。
弟さんに。
◆古田新太さんの
弟さんに嫁いで。
ということは、
何か、そういう
ちょっとお会いしたりというのは
何遍かに一遍はあったんですか。
◆冠婚葬祭のときしか。◆そら、そうです。
どこでもそうです。
急に有名人が親戚になるねんとい
う話になったときに、どういう…。◆最初、わからんかったんですよ。
◆劇団の役者さんと何か親戚になんねや言うて。
◆えっ、誰やろうと…。
◆でも、そこから
ドラマや映画やいうて、だんだん
出だすわけじゃないですか。
◆そうなんです。
だから、もう
やっぱり親戚に、きょう何時出る
から、
テレビ、見といてって言って。
◆そうですか。
きょう、またここはね、
ええ場所じゃないですか、駅前の。◆何もないですけどね。
◆何かないんですか、
このあたり。どうでしょうか。
◆何でしょう…。
◆絞り出してもらわんと、
僕もきょうここ泊まってもらうこ
とになります。
◆ちょっと待ってください。
◆お母様。
こんにちは。
おっ、お若いですね。
えっ!
お幾つですか。
◆僕、46です。
◆46歳。
お母さん、お若い。
僕、もっと
ご年配の方が出てくるのかなと思
いましたら。
◆いえいえ。
◆お母さんは、お幾つですか。
◆年言われへん。
◆年は途中でなくなりますもんね!
要らないです、年なんてね!
何かございますでしょうか。
◆何かある?
何か見るところとか…。◆本当にないんです。
◆長滝ですよね?
◆長滝で。
◆店屋さんでもローソンさんとあ
そこがあるぐらいで…。
◆ローソンね。
今は、その気になれば、
泉佐野まで行けるんですよ。
泉佐野駅まで行って、
きょうはもう長滝はやめてね。
◆長滝より
日根野のほうがにぎやかですよ。
◆日根野。
◆1つ向こうの大阪寄りの。
◆そっちのほうがにぎやかですか。ほんなら、何か探してきますから、
長滝で新しいスポットを発見して
きます。
ぜひ、また「よ~いドン!」、
見とってください。
◆すいません、何も力になれずに。
◆きょうは、えらい雨で大変ですね。
◆リトルリーグでやったやろ?
◆リトルリーグ、やってましたよ。◆横山です。
◆横山さん。
リトルリーグですか。
◆そうですか!
お母さん、
お母さんの息子さんは、
どこのリトルリーグですか。◆泉佐野。
◆泉佐野のリトルリーグで。
◆お便所で会うたんやで。
◆何か見たことあると思ってまし
たわ。
昔、僕がリトルリーグで別のチー
ムでやっているときに
お母さんの息子さんのチームと戦
って、
そのとき、たまたま、おトイレで
お会いした
お母さん。
懐かしいです~。
お変わりなく、そのときから。
どうも。
ほんなら、今後ともよろしくお願
いします。
◆頑張ってください。
◆こんにちは。
今からどちらへ。
◆今から関空に行きます。
◆関空に、
何しに?
◆関空で働いてるんで。
◆学生さんやと思いました。
◆いえいえ。
◆お幾つですか。
◆今年で26になります。
◆26歳?
ほんなら、何年目?
◆もう多分6年目ぐらいですね。
◆関空で何をやっているんですか。
◆一応通訳とか、あとは
今はWi-Fiの貸し出しとかを
やっていますね。
◆通訳ということは、何カ国語ぐ
らい。
◆3カ国語、できますね。
◆どこの…?
◆日本、韓国、英語ですね。
◆じゃあやってるお仕事のことを
日本語で言うた後、韓国と
英語でお願いしてもいいですか。◆基本的には、
通信会社なので、
SIMカードの販売とかも一緒にやっています。
◆なるほど。
英語でお願いします。
◆So…。
◆「So…」では伝わりませんよ。
◆とりあえず韓国語から行きます。
◆どこが間違ったか、わからへんわ。
こっちも。
わからへん、こっちも。
英語でお願いします。
◆おお~、すごいね!
発音もいいわ。
◆ありがとうございます。
◆頑張って。
電車がまいります。
行ってらっしゃい。
◆おはようございます。
きょうも元気に始まりました「よ
~いドン!」。
木曜日は、ハイヒール・リンゴさ
んとご一緒です。
よろしくお願いします。
きょうの「となりの人間国宝さん
」は、
八光さんが長滝駅をぶらぶらされています。
◆行ってまいりました。
お天気もございまして、なかなか
人通りが、駅前で。
◆風が強かった。
◆言ってほしかったなあ。
“長滝はきょうも雨だった~”と。
◆長崎や、それは。
◆ああ、長滝はきょうも…。
◆言うてほしかったな。
◆勉強になります。
次の長滝のときはぜひ。
◆また行くの?長滝。
◆でもなかなか…。
◆散髪屋さんですか。
◆古田新太さんの
ご親戚の方ですね。◆そんなことあるねんな。
遠い親戚になるんでしょうかね。
感じは。
でも、売れる前の
古田さんと
ご一緒になられて、そこからもう
一躍、
今はすごい、名俳優ですから。
◆劇団☆新感線を引っ張っておられて。
◆それがあって。
◆住んでる方が
何にもないというところに
荒海に繰り出すとき、
どういう気持ち?
◆最後のVTR、おりるとき、見ました?
果てしなく何もない感じ。
◆見た見た。
◆西部劇が始まるのかなというよ
うな。
◆ということはね、結局、誰もい
ないところをずっと歩く、これか
ら出てくると思うんですけど、
それが見どころになるわけですか。
きょうの見どころですね。
◆きょうの見どころは、1人歩き。
◆駅の左右見ても誰もいてないん
です。
どこへ行ってええのやら。
◆ポルトガルの一番先っちょのところに
碑がたってるんですよ。
地終わり、海始まる。
ここから海が始まると。
そこを思い出しました。
◆地の果て?
怒られるで!
◆たまたまお天気が悪かった。
ふだんはそんなことございません
から。
◆みんな、優しい人ばっかりで。
◆僕、小学校のとき
リトルリーグをやっていました。そのときの、
言うたら、戦友ですね。
◆覚えてる。
◆覚えてる。
お母さんでしょう。
僕は、あなたがリトルリーグの試
合のたんびに応援して…。
プロ野球選手になってほしかった
から。
◆このとき、
僕、小学校のときです。
リトルリーグのときに試合一緒に
して、
そのとき、トイレで出くわしたお
母さん。
◆これ、これ!
◆何でこんな写真があるんですか。
◆これ、八光さんですか。
◆これ、僕ですよ。
◆このころはプロ野球選手を目指
してね。
◆かわいい!
◆これ、僕ですよ。
◆僕、これを買うのに苦労して…。
一生懸命働いてユニフォーム買うて。
◆口数、多いわ。
絶対口数多い。
◆そんなこと、怒られるって。
◆もしかしてどこかで落語協会の選挙でもやってるんちゃいますか。
口数が多いということは。
わかりませんよ。
新聞見たら、何かちょっと八方ダ
ークホースって書かれてましたよ。
◆ダークホースということはね、
勝たない馬が、
何を間違ったか…。
◆落ちつきまへんなあ。
◆まあ、おもしろいなあと思いな
がら。
◆天満のほうで、今始まってるは
ずです。
始まっているはずです。
◆長滝、長滝。
“長滝はきょうも雨だった”って。
◆それはやっぱりやりたいもんなんですか、会長って。
◆会長、名誉職ですね。
◆意欲、
会長職への意欲!
◆いやいや。お嬢さん、
“長滝はきょうも雨だった”。
◆記者発表しておきますか。大丈夫ですか。
◆「八方、意欲!」というのがぱ
っとネットニュースに上がります
よ!
◆ということで、長滝駅でござい
ます。
続きをどうぞ。
◆これはね、歩いてないなあ、
人が。
どうも…。
長年の感覚で人が歩いていること
なんてね、こんなもん、確率で言
うと
あり得ないですよね、これは。
どんどん奥へ奥へ、
もうあれが人に見えてるもん。
おばあちゃんが座ってるように見えてるけど、
どう考えても…。
あっ、
◆最後の桜が残ってますね、
こちらに。頑張っております。
お互い、頑張ろう! きょうは。
こないおらん?
人。
すご~い…、うう~。
これは…。
でも、考えたら、
人こそ、いてませんけれども、
いろいろやっぱりつくってくださって、
ネギがこんなところにできてるな
んていうのは、
人がおったら気づいてないですよ。
これや!
向こうから人に見えたやつ。
ほんま結構な山やで。
考えたら、
周り。
物すごい自然だらけの。
感じですもんね。
よう考えたら、国宝でこういうの
があった後、
田舎暮らしのあの物件で、
同じような景色になってるんでしょうね。
恐らく10分後ぐらい、
皆さん、
10分後ぐらい勘違いしないでく
ださいね。
もう10分後には僕のコーナーは
終わってますので。
藍ちゃん、雨、降ってないことだ
け祈るで。
藍ちゃん、雨降ってたら、一緒や
で、VTR。
いよいよやなあ。
いよいよもう…。
いよいよやで。
長い道のりやなあ、これは。
このままいくと、
あそこの棟まで
行ってしまいそうやな。
あのかすみかかってる塔に。
これ、もう冬の最後の
景色、見納めですよ、きょうは。冬の景色が。
最後ですよ。
見てくださいよ、これ。
頑張ってね。
人生と一緒じゃないでしょうか。
終わり行くものもあれば、そして
新しく芽生えてきた、こういうの。
理科、ちゃんと習っておったらよ
かったわ。
理科習ってたら、こんなん名前と
かぴんとくるんやろうな。
いやあ~、
なかなか、きょうはすてきな町に来させていただいております。
出てこい、人…。
◆この辺はビニールハウス…。
あっ、
あっ、人がいてる、人が!えっ、
女の人。
行こうか。
行こうかというか、
これ行かな、行くところないで。
これはもう、きょうは…。
きょうは。
いてはるな、やっぱり。
何をしてるんやろう。
こんにちは~。
関西テレビの「よ~いドン!」という番組なんですけども、
お邪魔さしてもらってもいいです
か~?
いいですか。
このあたりは…。
◆音うるさくて聞こえへん。
◆このあたりは、皆さん、
誰かにさらわれたんですか。
女性お二人で、
ここは何をやっておられるんです
か。
◆野菜を育ててます。
◆でもですよ、この若い、か弱い
女性2人が、この2人で野菜をな
んて、普通、何か、
たくましい男性がいてたりとか。
お二人はどういうご関係で?◆姉妹です。
◆似てるでしょう、顔。
どう見ても姉妹でしょう?
◆どちらがお姉ちゃんで。
◆まさかでしょう?
妹です。
5歳も違うんですよ。こっちでしょう、肌見てください。
◆肌を見たら、
両方とも妹です。◆ありがとうございます。
◆お姉ちゃんと妹と?
何をつくってるんですか。
お野菜的には。
◆イタリアやったり、
ヨーロッパの
野菜をメーンに、ちょっと珍しいものをつくって。
◆例えば、どういうものを?
◆アーティチョーク。◆知らんわ。
◆アーティチョークって、花やっ
たりとか、
ズッキーニとか、この辺で一番で
すね、つくった。
◆まあ、この辺でって言っても誰
もいてないんですけども! ハハ
ハハ!
◆ご近所の農家が泉州たまねぎやお米をつくる中、
少し珍しい野菜を育てている
立道(たちみち)さん姉妹。
手間暇かけて育てた野菜は
ふるさと納税の返礼品になるなど品質はお墨つき。
農業を始めたのは13年前。
きっかけは、
もともとこの畑を持っていた
大切な人との
思い出を残すためでした。
◆おじいちゃんが亡くなったのをきっかけで、
畑をもらって、してます。
◆もともとはおじいちゃんがやって。
◆家庭菜園みたいな感じでしてま
した、
おじいちゃんが。
◆家庭菜園にしたら、
規模ではなくないですか。
◆やめちゃったんですよ。私が先にやりだしたんです。
おじいちゃんが急に死んで、
畑を誰もしなくなって、
荒れてるし、売るってなったんで
す。
売って思い出なくなるから。
やろうと思って。◆妹からしたら…。
◆びっくりしますよね、突然、
すると言うから。
1人でできる量じゃないって、
目に見えてわかってたから、
じゃあ、仕事をやめて、手伝うよ
って言って。
◆ということは、これで生活して
いってるということですか。
◆今はしてます。
◆すごいなあ!
◆何とか形になって…。
◆ほんで、ご両親は?
◆建設会社です。
◆全然、違う仕事してて、畑違い
なんです。
◆また~!
ちょっと。
アハハやないですよ。
◆農業を始める前、
姉は主にダンスやDJなどの
芸能活動。
妹は保育士さんを
されていたそうです。
農業を始めた当初は右も左もわからず、
軽トラックで昼寝をしたり、
雨の日はずっと家でテレビを見ていたり、
一日中何もせずに終えることも
少なくなかったそうです。
◆これ高校ぐらいのときです。
◆お姉ちゃん、めちゃくちゃかわいいやんか!
何これ!
◆高校生ですね。
◆お姉ちゃん、鎖骨のライン。
お姉ちゃん、
鎖骨、どこやりましたん?
◆今、隠してるんです。◆お姉ちゃん。
売ったんですか、鎖骨。
◆妹ですね。
◆これ、妹。
◆妹です。
◆妹もかわいいやんか!
◆ちょっとだけシュッとしてる。めちゃくちゃかわいい姉妹ですや
んか。
こんなに恐らく地元でも、
美人姉妹、
かわいい、かわいいと言われて…。◆昔はね。
◆言われてたけれども、それが昼
寝して、
好きなもん食べたばっかりに。
◆今は、キャラが濃いだけの2人になった。
◆ちなみに、ピークが。
◆80キロ超えですね。
◆笑ってる場合ちゃいますよ。
今は聞いても大丈夫ですか。
◆63キロです。
◆ちょい上です。
◆ちょい上。
今、63。
◆65キロぐらいにしておきまし
ょう。
ちょっとぽっちゃりしておられる
じゃないですか。
例えば、困ることとか、不便なこ
ととか。
◆ありますね。
しゃがむと
後ろにひっくり返るんですよ。
◆しゃがむと後ろにひっくりかえる。
◆何年か前にすごいことが起きて。
◆ここで問題!
◆13年前、
人生で最も体重が重くなった
姉・智昭(ちあき)さん。
実は当時、
常識では考えられない
ある出来事が
起こりました。
さてそれは一体?
◆非常に明るい
姉妹で。
◆かわいらしい、お若いときは
かわいかったのに、
ふっくらしはって、
80キロ以上になったん?◆マックスは行ってしまいました。
姉妹そろってちょっと
肉付きがよくなってしまいまして。
◆でも、こういう畑仕事をされる
ときも、ちゃんとピアスして、
おそろいの服着て、ピンクの。
かわいい。そういうかわいさを忘れてない。
◆そうです!
おしゃれさ、かわいらしさは残っ
たままですが、体重の重くなった
ときに、
常識では考えられない、あること
がございました。
リンゴさんわかりますでしょうか。
◆これしか、わからない。◆いいですか。
◆体重が一番重くなったときでし
ょう。
やすよ・ともこに間違えられた。
◆間違えられません。◆姉妹でいらっしゃる。
◆何てコメントをしたらいいです
か。
◆先輩?
◆大先輩です。
◆失礼いたしました~。
違います。
◆ごめんね、やすよ・ともこ。
あんたら2人、区別がつかなくなってきてるよ~。
◆区別はつきます。
失礼いたしました。
円さん、いかがでしょうか。
◆常識では考えられないことでし
ょう。
常識では考えられないことですか
ら、それはもう、歩いてましたら、
近所の犬がちょうどご飯を食べてたんです。
◆よく見る光景です。
◆すると、
そこへ
その彼女がぱっと来たと。◆来ますわね。
◆体重がピークのときのね。
すると、
その近所の犬がううって、
デブって。
◆あのう…、円さん、乙女ですか
ら。
乙女です。
乙女にそんなこと…。
◆デブッ!
◆円さん?今ごろ泣いてます。女子です。
嫁入り前です。
◆テレビの向こうでモモコも怒っ
てます。
◆ウウ~、ちょっとふっくらしてるねぇ~。
◆有名になるわ、その犬。
ほんまにおったら。
◆考えられへんことやもん。
◆確かにね。違います。
◆でもかわいい。
◆いいですねえ。
ふっくらがタイプなんでしょうか
ね、その犬は。
◆そうそう。
ふっくらがタイプ。
◆違います。
言いません。
犬はしゃべりません。
座長。
◆任せてください。
◆気持ちはわかりますか。
◆私が一番わかっております。
◆そういう事ですね。
◆なので、私の経験を言わせてい
ただいていいですか。
一緒だと思うんです。
私、今、31歳なんですけど、
30歳を超えた当たりから、
膝が、
おい、危ないぞ、爆発するぞ、
と言っているように、毛が大量に生え始めたんです。
◆毛が大量に!?
◆ほんまや。
膝から毛が生え始めてますけど。
◆出すなっ!◆ある意味正解です、それも。
◆だから多分、お二人も。
◆つなぎ着てましたけれども、
確かに、ひざのところ、
モコッとしてました、膝のところ。
◆でも、常識やからな。
こうなってくるのは。◆男性ばりに
生えてきたんです。
◆藍ちゃん、言わんでいいんです。
◆そんなこと、言わんでええ。
◆私も、どこ?ってさわりかけたけど…。
座ったらあかん。
◆めくれてますから。
◆失礼いたしました。
◆股だけ閉じてもらっていいです
か。
藍ちゃん、よろしくお願いします。
違います。
では、八方さん、いかがでしょう。
◆常識では考えられへんから。
つまり、しゃがむと、こけるんです。
あぜ道が場所が場所だけに、
ちょっと休憩して下がったら、
田んぼにはまって、
田んぼの中にバーンと。梅雨どきで。
はまって。
えらいわあ~と言うたときに、
背中にカエルがいっぱい乗ってい
た。
◆どういう状態なんですか。
◆答えを出しながら考えるの、
やめてもらえません?
◆さすが円さん。
気づきました?今の。
◆今、心は会長選にあるから。
◆心ここにあらず、やめてくださ
いよ!
南森町のほうに行ってますね、
心が。
◆カエルって乗ってきて、
そのまま家に帰れた。カエルにつれて帰ってもうたとか。
◆違います!
久しぶりに、
真理恵ちゃん、いかがでしょうか。◆でも、うちも
おばあちゃんがぽっちゃりしてるので、
ちょっとその血を受け継いで、
私もしゃがんだときに
ほいと押したら
コロコロって行くんで、
お風呂でころんと行って、
お風呂にまた入った?◆かわいらしいです。
◆確かに、かわいいけど、おもろ
くはなかった。
◆厳しいですね。
かわいいんです。
◆かわいいだけで…。
◆転がってコロコロッとね。
◆そこでお風呂にはまったところ
で乗っていたカエルがやっと…。
◆いやいや。
合わせわざ、せんでええんです。
◆合わさんでええねや、そんなん
!
正解はこちらでございます。
どうぞ。
◆ピークの80キロをもう
こえるわというときに、
疲労骨折になった。
◆すごいなあ!
歩いているだけで?
食べて、寝てってしてるだけで。
◆何もしてない。
◆意味がわからなくて…。
◆スポーツ選手みたい…。
◆疲労骨折。
何もしてないのに痛いから、
病院に行ったら、
検査してもらって。
ああ、疲労骨折ですねって、
言われて。
◆昼寝してるだけで。
◆痛風と思って、また、ずうっと
…。
◆寝てて?
◆はい。
◆疲労骨折言われて、何もしてな
いから、◆こんだけ
いいものがあるのに、
大きなった。◆なりますわね。
◆ぽっちゃり漫談ができ上がって
ますやん。
◆とりあえず、ご飯3杯は。
野菜食べれば痩せるのに、ほかのもの食べるから。
◆米、基本的に絶対に食べます。
3杯は食べます。おかずで食べた後、
◆おいしいからね。
◆炭水化物おばけと言われるぐら
い、炭水化物が好きなんですよ。
◆楽しく食べたらゼロカロリー。塩昆布かけて、
お茶漬けして、まだ食べてます。
◆カステラとか、クシュッてしたらちっちゃくなるから。
◆いやいやそんなんルールないよ。
カロリーはちゃんとカロリーやから。
こんだけいいところがあるんやか
ら、
一生懸命、働けばいいんやと。
◆それだったら
◆後悔せんように、
食べたら動くけばいいんやと思って。
◆そうですかね?
お金にもなるし。
それはすばらしいわ。
農業が要するに
ダイエットみたいなもんですよね。◆ここからやわ。
だって、今から夏やから、◆そういう事ですよね。
◆まだ今途中経過ですけど。
◆外やからね、いつも。でも、外、ここだって、
ビニールハウスやからなおさらい
いですやん。
太陽浴びて、
ビタミン。
◆あとちょっと焼けるからシュッ
と見える。
◆確かに。
◆だんだん黒くなって。
◆今、冬やから膨張して…。
◆そうです。
◆夏過ぎとかやったら。
◆半分ぐらいになってる。
一応また確認しに来ますんで。
どうしましょう、
夏の目標は何キロぐらいに?
◆55キロにします。◆55キロね。
妹さんは?
◆58キロで、じゃあ。◆55。
ぜひ頑張ってください。
ただ、
僕はきょうは歩いて寂しい気分に
なってたんです。
この天候といい、この人通りとい
い、
一気になんか
25人ぐらいに会うたような気分です。
それぐらいの気分になって、
楽しくなってハッピーですから、
ぜひ、これもらってください。
「となりの人間国宝さん」に認定
させていただくので、ぜひ頑張っ
てまた新しい野菜をつくってくだ
さい。
◆ありがとうございます。
食べれませんからね、これは。
◆半分に割ったらいい。
◆何もしていないのに、
まさかの疲労骨折。
食べたら働く
農業ダイエットに
挑戦中の立道姉妹は、
手間暇かけて、野菜を育てることで、健康ボディーを育てたい
欲張り姉妹なのです。
◆今、彼氏はおらず?
◆別れたんです。
◆妹は。
◆私、長いこと、いてないです。
◆いつからいてない?◆12年前…。
アハハハハ!
◆かわいや、かわいや!
◆ということで、
本日は、
立道さん、
姉妹ですね。かわいらしいですよね。
ほんま、明るいから。
◆明るい。
カステラ、シュッてやったら
ちっちゃくなるからって。モモコに教えてあげたい。
◆カロリー変わりませんからね。
ちっちゃくなってもね。
大きさじゃないですから~。
いやでもずっと笑って、本当にね、
いいお母さんになる感じがします。家におってくれたら、最高ですよ、
こんな明るい子。◆この農家さん、
安心して食べれそうな感じするな。
◆悪いもん、入ってない感じがするわ。
◆すごい、本当だから、珍しいお
野菜を
結構、育ててるみたいで。
◆大分勉強してるやろうな。
◆してると思います。
すごいなあ。◆お二人で育てた、
こだわりのお米とか、
お野菜をマルシェや
というんですか。
直売所へ出向き、
販売しておられるということです
ね。
◆これいいね。
◆いろいろ、
泉南市のふるさと納税とか、
返礼品とかにも選ばれていると。◆それ、すごいで
すよ。
返礼品の野菜は
すごくいいですもんね。
◆完全に認知されてるねんな。◆頑張ってずっとやっておられて。
今、結構広い範囲で畑をやってお
られて、頑張っていっぱいつくっ
ておられるみたいですから。
◆仲ええなあ、しかし。
◆仲いいです。
◆2人ともふっくらに一緒になっ
て、今度、2人とも一緒に痩せる
って。
◆痩せるんです。
ほっといても痩せるんです。
◆黒くなるからや。
痩せて見えるというだけの話。
◆今ごろ痩せ始めてるところやと
思います。
◆もう、そろそろね。
農家で一生懸命、焼いてきますから、
焼けてきますから、痩せてみえる
んでしょう。
◆おしゃれを忘れないという、
髪の毛もちょっとね。いいですね。
こういうおしゃれな感じの。
◆おしゃれにしていますから。
もともとお姉ちゃんはDJとか、
舞台俳優さんとかやってたんです
って。
妹は保育士さん。
かわいらしいでしょう。
◆ご両親は、どうされているんでしょうね?
◆これは妹のほうでしょう?
◆これはお姉ちゃんです。
◆よう似てるな、2人とも。
◆2人とも写真を見せてくれるん
ですけど、両方とも
10代か20代前半の写真しか見せてくれないんです。
◆かわいい!
◆だから、
普通の写真を携帯で撮って保存し
てんねやと思います。
◆なるほど。
◆その間の写真は
一切、見してくれなかったです。
◆1枚だけありましたね。◆農作業の写真。
◆ダンプ松本ちゃんみたいなやつ。
◆確かに、かわいらしい感じ。
◆あの辺りで1位って言っていま
したね。
◆そうです。
◆でも、あの2人で
ほんま、20人ぐらいに会ったぐ
らいの気分になったね。
◆気分的には。
ほっとしました。
◆だけど、農道を、人のいないと
ころを延々と歩いて、やっと見つ
けて、今、こうやって話ししてる
けど、尺が余ったん、よくわかる
わ。
◆そういうことじゃないです。
余ってません。
これが長滝の全てを見ていただき
ました。
◆だって、ああいう場所やから、
お土産もないしね。
もう手持ち無沙汰や。
◆確かに。
途中、何個か草は生えてたんですけど、
お土産にしようか迷ったんですが、◆草かあ~。
◆ちょっと枯れておりましたんで、なので。
◆あしたは長滝…。
終わりなの?
◆いやいやあります。
あしたもあります、長滝。
◆クオリティーが心配!
◆長滝の人は何を食べてはるの?
◆食べるものはありますよ。
あしたはきょうの再放送をさせて
もらいますので、長滝。
あしたも、しっかりございます。
これね、またおいしいものは、
あしたは出てくるんです。
おいしいもんがあったんです。
◆何か、藍ちゃん、
プリン見たことあるよね。
◆はい。
◆藍ちゃん、行ってるよね?
◆ティラミス。
◆藍ちゃんはロケに行ったと聞い
てます。
◆めちゃくちゃおいしい。
何で、きょう、せえへんねん!
◆スタッフね、ほんまにもう
クビにしときます。失礼いたします。
以上、長滝駅でございました。
◆八光さん、
ありがとうございました。
続いては、「本日のオススメ3」です。
皆さん、メモの用意をして
ごらんください。
どうぞ!
◆本日のプロは、
フリーライター、
山田涼子(やまだりょうこ)さん。
京都を中心に
雑誌やウェブなどで活躍する
敏腕ライター。
京都の観光に特化した
「京都、朝あるき」を出版するな
ど
通な情報を発信し、
京都グルメを知り尽くすプロ。
山田さんのオススメは?
◆今回は、
新茶の季節が目前
ということで、お茶を使ったおいしいスイーツを
3つ、ご紹介いたします。
◆1つ目は、
京都・祇園に
今年オープンしたお店。
◆宇治で抹茶を
扱っていらっしゃるお茶問屋さん。北川半兵衛さんが
満を持して、お茶の魅力を伝えた
い!というこ
とで1月11日に
オープンされたばかりのカフェです。
毎日暑くなってまいりましたので、
ぜひ、こちらでは
アイスクリームを召し上がってく
ださい。
◆3つの味を食べ比べできるアイ
ス。
中でも山田さんがお勧めするのは、
高級抹茶を
ふんだんに使った濃茶。
◆どこまで抹茶を入れたら
アイスクリームとして
形状が保てるかというのを
何度も何度も試行錯誤して、
ここが限界という量だけ抹茶が入ってるので、
もう本当にそのまま抹茶を食べて
ると言っても過言ではない
濃いお味ですね。
◆一方、こちらは、
白みそを加えた抹茶アイスクリー
ム。
◆ちょっと甘じょっぱい
みたいな形で、やわらかいお味になってますね。
濃いお茶で
がつんときて、少し白みそで
まったりさして、ほうじ茶でさっ
ぱりさせて、
がつん! まったり、さっぱり、
がつん、まったり、さっぱりみたいな感じで、
エンドレスで楽しんでもらえるア
イスクリームです。
◆アイスクリームには、
3種類から選べるお茶がセットに。中でも、
国内産の紅茶は、優しい味わいで、
抹茶との相性もいいんだとか。
ぜひお試しください。
◆2つ目は、
平安神宮の
となりにできた商業施設、
京都・時代祭館 十二十二の
中にあるお店。◆皆さんが
ご存じの綾鷹というお茶のブラン
ドで知られる、
上林さんが
オープンされた2号店なんですけれども、季節によって
こういったお菓子もどうですかと
いうことで、
スイーツも出されているんですけ
れども、私のお勧めは、ぜんざい
ですね。
◆暑い季節にぴったりな
冷たいぜんざい。
使用する宇治抹茶は、
美しい色合いと、上品な香りが特
徴で、
たっぷりのミルクを合わせると、
爽やかな抹茶ミルクに。
最後に、
白玉と小豆が入った器に流し込めば、
抹茶ぜんざいの完成。
◆新緑の季節に
ふさわしい、若草色といいますか、
きれいなグリーンのスープの中に、どう見てももちもちとしてるであ
ろう白玉が浮かんでいるんですが、もちっとした白玉をかんだ瞬間に、
ふわっとお茶の香りが広がります。ミルクが
ふんだんに入っていますので、
少し軽い口当たりといいますか、
本当に、ささっと、ごくごくっと
食べていただけるようなおぜんざいになっています。
◆京都らしい冷製ぜんざい。
いかがですか。
◆3つ目は、
烏丸御池にある
伊右衛門サロン京都。
◆お茶の魅力を伝えたいということで、
伊右衛門カフェを
オープンしたんですけれども、実はこちら、
モーニング、ランチ、ディナーと
一日中いろんな楽しみ方ができるカフェになっています。
ですが、お勧めはおやつの時間の、やはり
甘いスイーツですね。◆シーズンごとの味を楽しむこと
ができるパフェ。
今の季節は、
クリームチーズにほうじ茶のゼリ
ーをトッピング。
そこに
ほうじ茶のアイスクリーム、そして生クリームを
合わせるたパフェ。
仕上げに、
ほうじ茶のパウダーで
香りと味をまとめます。◆京都らしく、
見た目にも上品な仕上がりになっ
ています。
爽やかなほうじ茶の香り、やっぱ
り口の中に
ふわっと広がるんですけれども、
間に生クリームもトッピングされ
てますので、それと合わせて食べ
たりとか、途中、
ほうじ茶でつくられたゼリーが出
てくるんですけれども、
こちらはまたアイスクリームとは
違った
食感で、香りも少し香ばしさが増
しているような気がします。
◆お茶の香りとさまざまな食感や
味を楽しめる
お得なパフェ。
一度、味わってみてはいかがです
か?
それでは、
メモのご用意を。
◆続いては「あいLOVE田舎暮らし」です。
酒井藍さん、よろしくお願いしま
す。
◆今回、行ってきたのはこちらで
ーす。
京都府の木津川市でございます。
木津川市で
どんなのんびり物件に出会えたの
でしょうか?
それでは、VTR、ブーブーブー。
◆私は、今、
京都府の木津川市に来ています。
春の陽気に誘われて
サイクリングしちゃってます。
こちらはですね、木津川サイクリングロードと言い
まして、
木津川ぞいの道が
45キロ先にある嵐山までつなが
ってるという
自転車専用の道路なんですよ。
田舎の風景を見ながら
サイクリングするって最高ですよ
ね。
さあ、きょうも
ええ物件、探しに行ってこよ!
◆京都府の南部に位置する
木津川市。
中央部には
名前の由来にもなっている木津川
が流れる、自然豊かな町です
電車を使えば大阪市内まではおよそ1時間、
京都市内までは40分、
奈良市まではおよそ10分と、
周辺の都市へのアクセスも
良いのです。
最近では、多くのニュータウンが
開発され、
全国でも有数の人口増加率と
なっていて、
田舎の風景が広がるベットタウン
として、とても人気があります。
さらに京都府では京都市に次いで
国指定の有形文化財が多く、
歴史を感じられる町としても
知られています。
そんな木津川市には
どんな物件があるのでしょうか?
まずは「広大な○○が使い放題
というまだ新しい物件」へと
向かいます
1軒目は、スマイテックの尾崎さんに案内してもらいます。
◆このあたりはどういう場所にな
るんですか。
◆すごく閑静な住宅地で、
駅から徒歩4分という
すごい立地のよいところで、
環境もよくて、京都、奈良、大阪にも
すごく近いんです。
◆田舎の風景も楽しめるという
物件とは?
◆きょうご紹介させていただく物件はこれです。
◆えっ!新しい!
めっちゃきれい!◆モデルハウスで、
未入居物件です。
◆1軒目は、2年前に建てたばかり。
まだ誰も住んだことがないという
新しい物件です。
◆何ここ?
◆すごいでしょう?
もう木の香りが。
宮崎県産の杉を
ふんだんに使った無垢の木の家で
す。
◆ほかの木とどう違うんですか。
◆夏は涼しく、
冬は暖かいのと、
通気性がよいというのと、自然に優しく、
体にいい木ですね。
◆化学物質を含まない天然素材として注目されている無垢材。
伐採された後も呼吸を続けるため
湿気の多い日には水分を吸収、
乾燥している日に水分を放出し、
湿度を一定に保つ働きがあるのです!
部屋にもそんな無垢材が
ふんだんに使われています
◆広っ!
ほ~んまに、いい香り!
めちゃくちゃ癒されますね。
これも全部、無垢?
◆無垢です。
◆1階には、これまた無垢材を生かした部屋が2つ。
そして特別注文でつくった家具が
あるそうです!
◆クローゼットも木でつくってま
す。
◆えっ!
◆移動式のクローゼットですよ。
動くんですよ。
◆ほんまや。何これ。
すごい!
「美女と野獣」みたい!
すごい。
◆めっちゃダンスができる!
◆さらに外には、日が差し込み、
使い勝手のよさそうな
ウッドデッキもあります
さて、2階はどうなっているのでしょうか?
◆ここはリビングです。
19畳のすごく広い
リビングです。
◆広い!
そして、キッチン?
◆キッチンも、木にこだわった
手づくりの特注品です。
◆かわいい!
こういうのが特注品なわけですね
?
◆そうです。
食器棚も。
◆この物件のためだけにつくられ
たという、特注の食器棚。
木のぬくもりが感じられて、
落ち着いた空間で料理を楽しむことができますね。
もちろんキッチンも
まだ使っていませんので
ピカピカ!
トイレやお風呂もきれいでうれしいですね。
そしてリビングの先にあるのが…
◆和室や!
◆ここも
和室の畳のい草のにおいが…。
◆めっちゃいい香り!
この木の香りとまぜって
最高ですねえ。
そしてこの新しい畳。
これね、ちょっと
この木とちゃんとマッチしてんのかな。
あっ、すいません。
◆どうぞ。
失礼します。
すいません、
失礼します。
行きます。
できひんぐらい
ええ香り!
ああ、ええ香り~。
◆すごいでしょう?
◆このまま眠りた~い。
◆さらにこの物件、2階から上へと続く階段があり
先へ進むと…
なんと屋根裏部屋が!
広々とした空間は収納スペース
としても便利そうですよね?
そしてこの物件の
のんびり田舎暮らしポイント!
広大な○○が使いたい放題!とい
うことですが…
車で5分ほどのところへ。
◆この土地がついてくるんですよ。
◆えっ、
この土地?
◆500坪です。
◆500坪!?
あの物件を買うと。
◆使っていただくことができます。
◆じゃあ、もう思う存分、
畑仕事できるじゃないですか。◆そうですよ。
藍ちゃん、頑張ってしてください
ね。
◆私?
でもめっちゃちゃんと耕してありますね。
◆きょうのために耕したんですよ。◆耕してくれたんですか、きょう
のために。◆藍ちゃんのために。
◆助かる!
◆頑張ってくださいね。
◆私?
そんなんやったら、
この物件に私も
ついてくることになるから、畑やらなあかんから。
◆新しい物件で
さらに500坪の畑も使えます。
栽培の仕方は近くの農家の皆さん
が教えてくれますし、
いろんなサポート体制も
整っているので、
畑は初めてという人も安心です!
◆痛い!痛い!
藍ちゃん痛いよ!
私の足やんか~!
◆あっ!すいません。
大根を育てて食べる妄想してたら、
思わず、尾崎さんの白い足にかぶ
りついてしまっていました。
◆私の足です!
◆すいません。
◆さぁこの物件、
値段が気になりますよね~
◆無垢材を使用した
木の香りを楽しめる物件です。
駅にも近く、
便利な生活ができますよ。
ウッドデッキや
屋根裏収納も完備しています。
さらに、
500坪の広大な畑を使っていただけます。
◆いいんですか~?
さて、
そんな物件のお値段は?
◆2380万円です。
◆2380万円?
未入居物件で
こだわり抜かれた
無垢を使われてて、
そのためにつくられた家具などが
あって、
アクセス抜群で
2380万円ってお安いんじゃないでしょうか。
◆安いですね。
◆これはちょっとお急ぎください。
◆京都府の南部に位置し、
周辺の都市にもアクセスが良い木津川市は、
お茶の産地としても有名です。
気候や風土に恵まれ、
主な消費地だった都が近かったこ
ともあり、磨かれた茶文化。
茶畑の美しい光景が
今も息づいています。
そんな木津川市にある
茶問屋ストリートを訪ねた
藍ちゃん。
ここにはお茶を加工する茶問屋がおよそ40も軒を連ね、
お茶の香りを楽しみながら
風情ある町並みを歩くことができ
ます。
◆あら。
ここもすごく雰囲気のある、
「茶」って書いてますね。
ホッと一息いかがですかというこ
とは、
お茶、飲めるんですかね?
ちょっと入ってみましょう。
失礼しまーす。
こんにちは。
あっ、どうも、こんにちは。
ちょっと前の看板を見まして、
ホッと一息、いかがですか?って
書いてたんですけど、お茶をいただけるんですか。
◆どうぞ、お飲みになってくださ
い。
◆やった!
◆藍ちゃんが訪ねたのは
130年の歴史を持つ
芳樹園(ほうじゅえん)。
お茶の加工はもちろん、
店頭での販売も行っている
茶問屋です。
4代目の森本さんが
今も伝統を引き継いでいます。
さぁ、森本さん自慢のお茶!
どんな味なんでしょうか…
◆うおっ!
感じたことのないお茶の濃さ。
鼻から抜ける、このお茶の濃さ!
すごいですね。
◆おいしいでしょう。
◆おいしい!
◆冷茶にするとね、もうひとつ甘みが増すんです。
◆またどうしてこのあたりは
◆昔、今も木津川ってあるんですけど、
昔は水が多くて、船が行き来して
たんです。
その船で神戸のほうへお茶を持っ
ていって、そこから
輸出をしてたんですね。
◆海外に?
◆はい。
そういう歴史があるんでね。
◆古くから木津川の水運を
利用した交通の要衝で、
最盛期には
およそ120軒の茶問屋が
建ち並びにぎわいを見せていた
この地域、
しかし、年々その数も減少し、
今ではおよそ3分の1に…
そこで森本さんは、
もう一度、茶問屋街を盛り上げるため
ある取り組みをしているそうです
…
◆そのことを題材にした
劇を
やってるんですよ。
◆劇?
◆劇なんですけどね。
◆何役で出られたんですか。
◆たぬき猫。
◆たぬき猫。
◆お茶の文化をより多くの人に
知ってほしいと、
本格的な舞台を様々なイベントで
披露している森本さんは、
生まれ育った木津川市を
とことん愛しているのです。
◆木津川市のいいところってどん
なところですか。
◆僕はね、木津川市は
素朴でいいなと思うんですよね。これから
5月にかけて新茶が
出てくるんで、
それが、またおいしいんですよ。
ぜひ、木津川市に来てもらいたい。
損はないと思うんで。
絶対お得です。◆ありがとうございます。
◆おいしいお茶に恵まれた
木津川市では
のんびりとした田舎暮らしが
できそうですね
さぁ続いては
「総工費1億超え!木材をなんとも贅沢に使った和風邸宅」へと
向かいます。
案内してくれるのは
近鉄不動産の丸山さんです
◆このあたりは、どういう場所になるんですか。
◆ここは、木津川市の中でも
田舎風景が広がってるエリアになります。
JR加茂駅から
徒歩11分の立地になりますので、
大阪や京都からでも十分通える範
囲になります。
すごいアクセスの便利なところで
すね。
◆生活にも便利な田舎暮らし物件
とは…?
◆きょうご紹介する物件はこちら
です。
◆えっ!
うそでしょう!
家、見えへん!
◆2軒目は、なんとも立派な門構えの和風邸宅です!
◆やっばー!
家、やっばー!
何ここ!
◆実は、こちらの物件、
建てられたとき
1億円以上、かかっております。◆えっ、
えっ、1億以上…?
◆なんと総工費1億円を軽く超えるというこの豪邸。
門の横には待合室として
使っていたという和室があり、
まるで武家屋敷のような雰囲気で
す。
そんな和風邸宅の中は
どうなっているのでしょうか?
◆うわあ~、
ちょっと待ってください。めちゃくちゃ広い玄関!
◆こちらの物件は、
木材に
非常にこだわっておりまして、
屋久杉や
ヒノキ、世界遺産の
奈良の春日大社
春日杉をふんだんに使っておりま
す。
◆すごい貴重なおうちなんじゃな
いですか。
◆はい。
◆今では伐採が禁止されている木材をふんだんに使っていて、
同じ家を建てるのは
もう不可能なのだとか。
◆ちなみに、これは何の木ですか。
◆これは屋久杉の一枚板になっておりまして、
お値段は、約500万ぐらいしま
す。
◆これだけで…!?
◆はい。今もうとれない。
◆えっ…。
◆一応、この床がケヤキですね。
非常に頑丈にできてますんで…。
こう…。◆大丈夫ですか。
丸山さん。
めっちゃ頑丈!
ちょっと心配になりました?
◆いや、全然、大丈夫ですよ。
◆めちゃくちゃ頑丈ですね、
ケヤキって。
すごいわ!
失礼します。
ちょっと待って。
どんな人住んでたん!?
これ、もう「白い巨塔」とかで、
ここでちょっと悪だくみするような、
すごい…。
◆壁には
1枚ずつ同じような
模様になっています。◆ほんまや!
言われてみたら同じところに。
模様がついてます。
すごい!
テンションが上がる!
こんなん初めて見ました。
◆1本のケヤキからつくった壁は
どれも同じ天然の模様!
また天井にも春日杉が使われてい
て、
あまりのぜいたくさに、
気持ちも大きくなってしまいそう
ですね。
そして、さらに…
◆廊下、
広っ!
廊下、めちゃくちゃ広いですね!
ちなみにこの廊下は何の木なんで
すか。
◆これは杉の木です。
◆杉。
きしむということないですもん。
◆ないですね。◆大概ね、私歩いたら、
「すいません」と言わなあかんこ
と多いんですよ。
ミシミシって。
それが全然ない。
めっちゃうれしい。
◆また、1階にはかなり豪華な和室が2つ!
そしてダイニングスペースも
広々としていて使い勝手が
よさそうです!
キッチンも
大切に使われていたようで、
とてもきれいですね。
◆こちらは待合室ですね。
◆また?◆はい。
◆また待合室?
そんなひっきりなしにお客さん来てたんですかね。
◆そうですね。
◆前回のオーナーのころ。
◆応接室の奥には、立派な家具が
そろった洋室があります!
また書庫として使っていた納戸や
洋室、
さらに手入れの行き届いた和室と
その間取りは8DKという大豪邸なのです
そんな和風邸宅の
のんびり田舎暮らしポイントとは一体?
◆えっ、
ここも扉がある。
◆ここは離れになっております。
◆離れ?うわわわ。
すごいすてきなんですけど、
この雰囲気!失礼します。
何、ここ~!
ええ感じ。
◆実は、ここはただの離れじゃな
いんです。
◆えっ?
えっ!?
ちょっと待って!
もしかして、
ここって。
◆本格的な茶室になっております。
◆ですよね。
茶室がついてるんですか。
◆そうですね。
◆この物件、隣にある立派な離れの中は
茶室になっています。
ここで本格的な茶席を楽しむことができるのです!
◆藍ちゃん、
藍ちゃん。それ、お茶じゃないです。
◆すいません。
茶せんを回していたつもりが、
いつの間にか、
思わずかき氷器を回してしまっていました。
はい、宇治金時。
◆宇治金時もおいしいですよね。◆はい。
さあ、この物件、
値段が気になりますよね?
徒歩圏の田舎風景が広がる町です。
立派な門がある総工費、1億円以上の物件です。
物件です。
屋久杉などの銘木や木材にこだわ
っておりまして、社長室や
VIPな和室もあります。さらに、本格的な茶席が楽しめますよ。
◆さて、そんな物件のお値段は?
◆3500万円です。
◆えっ!
1億円以上、余裕でかかった
豪邸が3500万って、
こんな貴重な家、
まあ、ないですよね?
◆ないです。◆これはちょっとお値打ちなんじ
ゃないでしょうか。
これは、皆さん、ぜひ、お急ぎく
ださい。
◆さて、きょうはですね、
途中でよらせていただいた
芳樹園さんの
かりがねほうじ茶というのを
記念に持って帰ってきました。お土産に持ってきました。
◆おいしそう。
◆このほうじ茶が芳樹園さん、
一押しでございまして、ほかには
ない
ほうじ茶なんです。
自家栽培…、自家栽培してる…。
◆焙煎?
◆焙煎。
◆近かった。
◆自家焙煎してるお茶なんですよ。
◆おいしいわ。
◆香りとか、深みとか、すごいですね。
◆そうなんです。
◆「かりがね」というのはどういうお茶なんですか。
◆お茶の茎の部分を使ったお茶の
ことなんです。
◆葉っぱじゃないねや。
◆そうなんです。
きょうはこれをたしなみながら、
物件のほうをおさらいしたいと思います。
◆きょうもまた値打ちもんが出て
きたな。
◆さて、1軒目。
こちら、お値打ち物件です。
◆新築と一緒やから、誰も入って
ないわけやから、
これ、自分で建てようと思ったら、4000万円ぐらいは絶対かかり
ます。坪60でやったとき。
◆ありがとうございます。
◆言うたら、それが半値ぐらいに
なるという。
畑要らんけどな、俺はやで?
◆畑をやったことがない人でも、
畑やってる人とかがいろいろ教えてくれますんで。
◆全部、使わんでも、ちょっとず
つ…。
◆これすごいで。
◆ネット張ったら、
打ちっ放しとかできるで。
◆せっかく耕してくれてるから!
◆だけど、それもええかも。
◆それもありですね。
◆あの近辺、
ゴルフ場もいっぱいあるし。◆ありがとうございます。
◆ありがとうって、あるねん。
◆お買い上げということで。
◆いやいやいや…。
◆2軒目、いいんですよ。
2軒目も木にこだわって、今では
建てられない。
◆これ、財産として持っておって
もええぐらいやわ。
これ値打ちもんやわ。
なかなかない。
◆どっちも迷うと思います。
さあ、
来週もすてきな田舎暮らし物件を
紹介します。
来週は和歌山県の海南市です。
お楽しみに。
◆酒井藍さん、ありがとうござい
ました。
続いては、「いっちゃん高いもん
HOW MUCH!?」です。
どうぞ!
◆というわけで、今週は京都タワ
ー周辺からお送りしております。
京都といえば
人も多いですけども、人も多いで
すけれども、
外国人の観光客も多いんですよね。
◆…と、そのとき!
◆ワイフ後ろで。
ワイフ後ろで写ってた。
何を楽しみに来たんですか。
俺わからへんから。
◆意味伝わってないけど、
大うけしてるわ。
◆本日スーパーマラドーナが
訪れるのは、
東本願寺のほど近くに店を構える
福永念珠舗。
1797年創業の老舗です。
◆住職さんですか。
◆いや、違います、違います。
◆見た目は完全にお寺のお坊さんというか、
住職さんっぽい。
◆九代目当主をしております。
◆そんなご主人が一品一品、
全て手づくりでつくるという商品
を見せていただきます。
◆何これ。これはちょっと怖い…。
どくろ。
◆縁起、悪そうですね。
◆もともと、どくろの念珠という
のは、
昔から数珠の玉として使ってる。
どくろの玉だったんです。◆すごいな、これは。
これは、めっちゃ立派そうな数珠
ですね。
◆琥珀でできた数珠なんですけど、ひもを通すのに穴をあけてあると
ころから、少し内側をくりぬいてその穴から裏から絵を描いている。
◆裏から絵を描いているんですか
?
うわあ、すごい。
絵が描いてる、
ほんまに。
これ、内側から描いたとは思えな
いぐらい。
これ、京都オパールと書いてある
んですけど、◆京都オパールとい
うのは、
京セラさんの技術でつくった
玉で、数珠として初めてコラボレーションしてつくりました。
◆京セラさんとコラボしてつくっ
たんですか。
◆人工パールなんですけど、
逆に純度が高いので、光り方が…。◆きれいですね。
◆さらに、酒造メーカーとのコラ
ボ商品も。
◆京都の酒造メーカーさんの
お酒をつくった樽を
リサイクルするのに…。
◆酒のにおい、する?
◆今は、しないかも…。
◆初め抜いたときはしてます。
◆鼻炎やから、すいません。
悪いから。
◆振るなよ!
◆バラエティー豊かな福永念珠舗
さんで、最も売れている商品とは
?
◆よく売れるのは水晶のお数珠。
きれいですね。
無色透明なので、
光を通すので、きれいですね。
歴史も古いですし、
水晶のお念珠は、
2018/04/26(木) 09:50〜11:15
関西テレビ1
よ〜いドン![字]【国宝祖父が残した畑を守る農業始めた元気姉妹▽木津川市の和風豪邸】
国宝・長滝駅春の嵐で町から人が消えた!?欧米野菜育てる超元気な姉妹▽京都木津川総工費1億超え武家屋敷風の豪邸▽ひんやり抹茶の白玉
詳細情報
番組内容
「となりの人間国宝さん」を始め「本日のオススメ3」「産地の奥さんごちそう様!」「いきなり!日帰りツアー」「ロザンのうんちくん」「あいLOVE田舎暮らし」「スゴ腕ワーカー」「いっちゃん高いもん HOW MUCH!?」など人気コーナーが続々!朝の忙しい時間が一段落した中、リラックスしたスタジオから「ゆったり」「ほっこり」「にっこり」をお届けします。
番組内容2
街のおじさん&おばさん、職人さん、芸能人・・・有名無名な人々の「ごきげんなライフスタイル」の中にシアワセに生きるヒントが満載です。
出演者
【メインパーソナリティー】
ハイヒールリンゴ
【レギュラーパーソナリティー】
円広志
【パネラー】
月亭八方
月亭八光
酒井藍
【進行】
高橋真理恵(関西テレビアナウンサー)
ジャンル :
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