Categories: 未分類

2018/04/28(土) 17:00〜17:30 住人十色【平屋なのに眺めは最高!ベランダとカウンターがある家】[字]

(ナレーション)「住人十色」。 今日の家は…。
(三船)うわ~
のどかな場所に建ってますねぇ。
素敵!
あれ? 窓なくないですか?
ドア どこです?(松尾)まあ 家の中に入ったらね→
こんな感じなんですわ。ええ~ キレイ!
なんか
今度 一面が窓ですね。 開放的。
えっ どこ乗ってるんですか?カウンターの向こうは→
別世界なんですよ。えっ どこ行くの?
平屋なのに 眺めは最高。
その秘密は この長~い→
カウンターにありました。
♪♪~
やってきました 紀の川市!
いや~自然が豊かで いい所ですねぇ。
今日の舞台は いちごや
はっさくの産地として有名な[外:6168AF1E81B6497FCCB6B8D3226A8016]
豊かな自然に恵まれ
フルーツ王国とも呼ばれています。
(黛)こんにちは~。
(山田・知沙)こんにちは。
(黛)山田さんでいらっしゃいます?黛です。 よろしくお願いします。
(山田)よろしくお願いします。(黛)お子さん→
いらっしゃるんですね。 あっ
じゃあ お兄ちゃん ちょっと→
お名前 教えてもらっていいです?
(琥太郎)山田琥太郎です。
1年生です。

(黛)1年生。 へえ~。→
お嬢ちゃんですね。
お嬢ちゃん お名前 言えるかな?
山田花です。
(黛)花ちゃん! そうか。→
じゃあ お子さん
お二人いらっしゃって。 へえ~。→
なんか
こう言ったら あれですけど→
お二人 ちょっと
なんか 対照的なご夫婦というか。
(山田)
そうですね。 あの~ 体格的にも→
大きい 小さいありますし。
(一同)はははっ。
和歌山県出身の山田さん夫婦。
のどかな場所で暮らしたいと→
二人の実家に近い 紀の川市に→
去年の9月 家を建てました。
(山田)着きました。(黛)はい。 あっ→
こちらですか? へえ~。→
不思議な形ですね。→
窓もないしあんまり高さもないんですね。
(山田)そうですね。 こちら[外:6168AF1E81B6497FCCB6B8D3226A8016]
(黛)あっ 平屋のおうちなんですね。→
へえ~!
周囲は 田んぼや畑だらけ。
そんな のどかな風景に
なじむようにと→
あえて 平屋の家を建てたんです。

(知沙)それでは 家の中に。(黛)はい。→
えっ?
これ 家の中って…。 あっ→
これ 玄関扉!
(知沙)そうなんです。(黛)ここだったんですね。→
ちょっと 分かんなかったですよ。
(知沙)はい。
(黛)これ
分かりにくいって言われません?
(知沙)そうですねぇ
ちょっと 忍者屋敷のような…。→
あの~ ピザ屋さんも ちょっと…。(黛)そうですよね。→
どっから行っていいやら。(知沙)はい。
それでは 改めて 家の中へ。
壁と一体化したドアの向こうには→
土間仕上げの玄関が。
そして一段上がった その先には?
(黛)うわ~!
(花)うわ~!
(黛)
はははっ! すごい 明るくって→
開放的ですね。
(山田)そうですね。
(黛)へえ~ すご~い! でも→
この景色 めちゃくちゃいい景色じゃないですか。
(知沙)はい。
(山田)この南側の景色を→
開放的に
見れるようにってことで。 はい。
20畳もの広々とした

リビングダイニングキッチンから→
のどかな景色を 存分に眺めたい。
そんな願いをかなえるため→
南側に
大開口の窓を設けたんです。
そして
その手前には この家の要→
幅9メートルもあるカウンターが。
(山田)これね あの~[外:6168AF1E81B6497FCCB6B8D3226A8016]
(黛)超万能カウンター?(山田)はい。
ご主人命名の…。
景色を眺めながら
調理ができたり→
ご飯を食べられたり→
腰掛けられたりと大活躍なんです。
更には…。
(山田)ほかにもですね…。(黛)おっ?
(山田)こういうのがありまして。(黛)なんか出てきましたね。→
えっ?えっ そこ 上っていいんですか?
(知沙)どうぞ。
(黛)私もいいんですか?
(知沙)はい ぜひ。
(黛)えっ? あっ 開いた。→
おっ?
あっ こっから出られるんですね。
(山田)はい。
(黛)ええ~! あっ→
これって もしかして…。
(山田)ベランダです。
(黛)

はははっ ですよね。 平屋でも→
ベランダって作れるんですね。(山田)そうですね。
しかもですね…。はい。 おっ… おっ えっ? あれ?
(山田)この[外:6168AF1E81B6497FCCB6B8D3226A8016]
(山田)ぐるぐる 遊ぶことができるようにしたかったんです。
(黛)なるほど。(山田)はい。
そう! のどかな景色を最大限 活かすため→
外には
コの字のベランダ→
中には 幅広のカウンターを
作ったんです。
(黛)おお~!
琥太郎くんが ベランダで走って→
花ちゃんは ここで走るんですね。(知沙)そうなんです。
(黛)ああっ! おお~ 元気!
自然豊かな
和歌山・紀の川に建てた家には→
コの字のベランダと
超万能なカウンターがありました。
(山田)よいしょ。
(黛)また上って…。
景色を眺める以外にも
ベランダやカウンターには→
便利な活用法が。 そして…。
(山田)上司と部下みたいな…。
奥さんが上司で ご主人が部下?
独特の夫婦関係にも迫ります。
♪♪~
8年前に結婚した 山田さん夫婦。
家族4人

アパートに暮らしていた時から→
いつかは[外:6168AF1E81B6497FCCB6B8D3226A8016]
と考えていました。
そんな時 古い納屋が→
ポツンと建つ土地を発見し購入。
そして 平屋の家を建てたんです。
(山田)周りに 畑があって→
まあ 宅地にはなりにくい条件が
整ってる所なので→
なかなか 家が建たないかなと。
(黛)でも あの~これ 景色を見たいんでしたら→
全面 窓にした方が
よかったんじゃないですか?
(山田)全面 窓にしてしまうと→
どうしても 外から中が すべて見えてしまうので。→
今 嫁さん
立ってるんですけども→
座ると…。
(黛)あっ あっ→
見えなくなりましたね。 あれ?→
あっ 見えた。 おっ? はははっ!
外からの視線を
程よく遮るよう工夫した窓の高さ。
実は 家の中からの眺望も
よく計算されているんです。
床に座って くつろぐことの多い
山田さん家族。
山と空 そして
木を切り取ったような風景を→
毎日

楽しめるようになっているんです。
(山田)この窓の高さを
この高さに抑えることで→
このカウンターを作ることができるようになりました。
(黛)なるほど。 確かに 向こうからず~っとつながってきて→
キッチンに
カウンターも広かったら→
奥様も やっぱり いっぱい 量…。
(知沙)たくさん→
作ってしまいますねぇ。
(黛)あっ そうなんですね。
食べ過ぎると こんな感じに…。
(一同)はははっ!
なってしまうと。
抜群の眺めで 料理作りもはかどるキッチンカウンターは…→
身長165センチの奥さんが→
調理しやすいようにと90センチの高さにしました。
空いた 下のスペースには念願だった→
ドイツ 「ミーレ」社製の大容量の食洗機を設置。
更には…。
(知沙)実は この吊り戸棚も→
私の背の高さのサイズに
合わして…。
(黛)あっ こちらですか?
(知沙)作っていただいたんです。
(黛)へえ~。 うわっ
結構な量 入るんじゃないですか?
(山田)ただ まあ 僕的にはですね
不満の方がありまして。
まあ 家内の高さに

合わせてるんですけども→
僕が行くとですね こんな感じで→
届かないんで…。 で 実際 まあ→
片付けるのが僕なので…。(黛)あっ→
お片付け ご主人がやられる…。(山田)そうですね。
(黛)ああ~!
それは あれですか? 奥様→
ご主人の身長に合わせる
ということは お考えには…。
あっ もう[外:6168AF1E81B6497FCCB6B8D3226A8016]
(スタッフたち)はははっ。
(黛)ははははっ!
幅が広いので料理の手伝いもしてもらいやすい。
そんな万能のカウンターは→
長男 琥太郎くんの勉強机としても活用。
何をしているか目が届くので→
奥さんや ご主人も安心なんだそうです。
ほかにも 超万能カウンターは…。
(知沙)実は 私 あの~ 晩酌→
毎日 欠かさずしてて…。はいはい。
はい。 で ここで…。あっ ここで!
はい。 一献 傾けるのが…。一献 傾けるのが…。
(知沙)あの~ 夕暮れ時が いちばん。
(黛)あっ 夕焼け
こっから見られるんですか?
(知沙)そうなんです。
ロマンチックにカウンターを活用する奥さん。
一方で こんな使い方も…。
(山田)よいしょ。(黛)また上って…。 あれ?→
ハンガーですか? あっ これ

もしかして いつも こうやって→
洗濯物を干されてるんですか?
(山田)はい。
(黛)そっか。
これ ないと届かないですもんね。
(山田)そうなんです。
(黛)へえ~! こうやって いつも→
奥様 洗濯物
干してらっしゃるんですか?
(知沙)すみません あの…。
(黛)ははっ。 あれ?
そう 洗濯も ご主人の役目。
晴れた日は ベランダも使えて外も中も 干し放題。
あっ でも ちょっと ご主人
働き過ぎなんじゃないでしょうか?
(知沙)まあ
共働きなんで 当然… かな?
(一同)ははははっ!
(黛)そうですよね。 奥様だってね→
働いてらっしゃって
お子さんもいて→
掃除もして お料理もして…。→
洗濯ぐらいしてくださいよ!(スタッフ)はははっ!
やってます。
(黛)じゃあ 今後とも→
よろしくお願いします。 はははっ。
周囲は田んぼや畑だらけ。
のどかな場所に
建てた 平屋の家。
続いては

キッチンの奥 北側のスペースへ。
(黛)は~い 失礼しま~す。
あっ おお~!こちらは 水回りですね?
そうです。
へえ~。
洗濯室に洗面所 そして
浴室をひとまとめにした…。
特に ご主人が
気に入っているのは?
あの~[外:6168AF1E81B6497FCCB6B8D3226A8016]
露天風呂気分?どういうことですか?
えっとですね
このカーテンを開けますと…。
おお~ 窓が!
遠くの山を眺めながら入ることのできる→
ご主人お気に入りの浴室。
開放的なのは いいんですが→
畑仕事をしているお隣さんと
目が合うことも→
よくあるんだそうです。
そんな水回りは 実は→
コの字のベランダと
つながっていて 外からそのまま→
直行できるように
なっているんです。
(知沙)ちょっと ドロドロになって遊んで帰ってきたあととか…。
(黛)はあ~ それはいいアイデアですね。 へえ~。
(山田)ただ まあ 僕も→
同じ…。(黛)えっ?
(山田)方向で入っていきます。

(黛)方向で… ふふっ。
(山田)鍵も もらってるんですけど。(黛)もちろん。
(山田)今 家 建って半年ぐらい たつんですけども→
まあ[外:6168AF1E81B6497FCCB6B8D3226A8016]
(黛)ええっ!? 玄関からそんなに入ってないんですか?
(山田)入ってないです。
(知沙)ちょっと まだ あの~→
新築ですので…
申し訳ございません。
(黛)ははははっ!
じゃあ 主に このお風呂側から?
(山田)はい。 もう[外:6168AF1E81B6497FCCB6B8D3226A8016]
玄関から入ったの10回程度ですって→
旦那さん… はははっ。
おもしろいパワーバランスですね。
いいや
パワーバランスなってないよ。
バランス…。
シーソーやったら→
こうなったきりやんか。ほんと。
(高井)とってもキレイ好きなんです 奥様が。
奥さんは
汚さない自信があるんやね。
(高井)ええ。 だから 学校帰りとか仕事帰りであるとか→
そういう人は裏から入ってねって。
誰のために 汚れて帰ってきてると思てんねん!
いや~ 今までに なかなかない夫婦関係でしたね。
でもね ご主人
ちゃんと チクッ チクッと→
言いたいことは言うてるんよね。(高井)そうなんです。

いや いいですね。これ 景色もええし。
(高井)そうなんです。
しかも このカウンター部分と→
ベランダ部分が おんなじ高さ
こう 面一になってますので→
より こう…
空間の広がりといいますか→
開けたら もう ベランダと一体型。
しかも 平屋っていうのにこの長いテーブルがあったりとか→
縁側があって
ぜいたくに 空間 使ってる分→
なんか
ゆとりが生まれるというか。
一つのものを いろんな目的で
使えるっていう方が→
なんか
工夫もする余地があるしね。
ねえ。 お得感あるし 楽しい。
(高井)まさに その 一つのものを万能に使えるという→
あのカウンター
9メートルもありますよね。
はい
いろんな使い方ができます。→
もう
キッチン 兼 テーブル 兼 縁側なんです。
縁側ね。(高井)山田家 ご主人は→
一滴も飲まないんですが奥様は まあまあ たしなまれます。
飲んではりましたな さっきな。(高井)ということで→
この素敵なバーカウンター夕暮れ時が最高!
それで 旦那さん 帰ってきて風呂入って→

ここまで到着したら今度は バーテンダーなるんや。
(高井・三船)ははははっ!
(高井)いいな~。
続いては 水回りの隣へ。
(黛)よろしいですか?(山田)どうぞ。
(黛)あっ こちらは→
部屋がこっちと こっち 2つあって…。
(山田)はい。ということは こちらは…。
子ども部屋です。
壁で仕切った
琥太郎くんと花ちゃん→
兄妹2人の
子ども部屋です。
下が勉強部屋 そして→
はしごを上った上が寝室となっているんですが→
実は ここにも ある工夫が…。
(黛)ベッドスペースに上がってきましたけど→
上の部分 リビングと
つながってるんですか?
(山田)そうです。
光も よく入るんで あとは まあ→
結構 やり取りも直接できますよ。
(知沙)兄妹ゲンカ 聞こえてきたら→
「うるさ~い!」とか。
(黛)ははははっ!
いいんですか? 上って。
はい どうぞ。
カウンターやベランダとは
ひと味違う→
この家いちばんの絶景ポイントへ。

よいしょ よいしょ… あっ!→
何? これ。 広~い!
のどかな景色を眺めるために→
建てた 平屋の家。
続いては[外:6168AF1E81B6497FCCB6B8D3226A8016]
(黛)おうちの中じゃないんですね?(山田)はい。 こちらになります。
(黛)はい。
こちらです。
はい。 あっ→
えっ? これ はしごですけど。
そうなんです。
いいんですか? 上って。
はい どうぞ。
はい 分かりました。
えっ すごいまっすぐな…。
(山田)はははっ。
(黛)よいしょ!
よいしょ よいしょ… あっ!→
うわっ 広~い! 何? これ。→
これ 屋上だ。 ご主人!
(山田)はい。
(黛)すごいですね!
(山田)そうなんです。
(黛)めちゃくちゃ
広いじゃないですか!
(山田)もう
360度 紀の川市の景色が→
見れますんで。
ほんとだ~。
50畳分の広々とした屋上は→

この家でいちばんの絶景ポイント。
そんな景色を ご主人は→
いつも 独り占め。
まだ 奥さんは
上ってきたことがないんだとか。
というのも…。
体形の方が あれなので→
ちょっと はしごの通るスペースが入らない可能性があって→
まだ上がってないんです。なるほど。
そうなんです。(黛)奥さ~ん!→
なんか ご主人が…。(知沙)はい。
(黛)なんか 奥さんが…。
だめ だめ!言いつけちゃだめだって!
また パンってされる!何 チクっとんねん もう~。
あかんよねぇ。大丈夫? オンエアで… ねえ?
(高井)大丈夫です。
大丈夫ですか?
絶対 あのスペース 通るよ!(スタッフたち)ははははっ。
(高井)でもね まあまあ こう…。
いやいや 通るでしょ これ!
失礼やわ それ!高井さんも 失礼やで。
(高井)あら?
すみません 山田さんの奥様。
失礼やんね 奥さんね。
ほんとに~。
でも ご主人の居場所が
あったじゃないですか。
(高井)ここは
独り占めできるんです。 今後→
子どもたちが上がることを考えて

手すりはつける予定だそうです。
そしたら
みんな 上がってこれますもんね。
きゅっきゅっと こう飲んでね。
うんうんうん 奥様がね。
ははっ そっか。
旦那さん 飲めへんねや。
そうなんです~。
でも おいしいジューチュ→
いっぱいありますからね。
ジューチュね。 ええ。
逃げて上がってるみたいやな。そうじゃない。 仲よしですからね。
とっても仲よしです。一応 言っときます。 はい。
さあ この のどかな景色を
眺められる山田さんのお宅→
建築価格
一体 いくらだったでしょうか?→
はい。 平屋ではあるんですが…。
う~ん→
まあ でもね
妥当じゃないですか?
(高井)そうですね。
まあ 延床面積も結構ありますし。
いいと思いますよ これは。うん。
さあ それでは山田さんのお宅からの問題です。
どんなことにも とっても寛容で
優しいご主人なんですが→
奥さんに
長電話だけは やめてほしいと→
思っているそうなんです。 一体

それは どうしてでしょうか?
声が大きいの?
(高井・松尾)ああ~。
ず~っと
「もしもし!? そうなのよ!→
でね ちょっと 今ね
旦那が 隣にいるんだけどさ~!→
ああ~! えっ おたくも!?
あら ちょっと~!」→
とかいう感じだったらさ…。
なんか もう 今 ほんまに…→
なんか なんちゅうたらええんやろすごい ストレスが→
一挙に押し寄せてきたんですけど。ほらほら これこれ!
(黛)なんで 奥様に
長電話 やめてほしいんですか?
僕が帰ってくる時のお話
覚えてらっしゃいますかね?
(黛)お風呂場の方の入り口から
毎日 帰ってくるんですよね。
(山田)あそこは
中からの鍵しかないので→
僕が帰ってきたことを
長電話してると気づかなくて→
そこで 寒い日でも
10分 20分 待たされると。
(黛)あっ そんなに
気づかないもんなんですね。
なんとか気づいてもらおうと→
南側の大きな窓から必死のアピールを続けますが→
電話に夢中の奥さん

まったく気づいてくれない時が→
しばしば あるんだそうです。
(黛)そっか~ なるほど。確かに 寒い時は大変ですよね。→
ええ~ どうなんですか? 奥様。→
その時ぐらい 玄関から入ってもいいんじゃないですか?
勘弁してください。(黛)ははははっ!→
いつになったらいいんですかね?(山田)そうですね たぶん[外:6168AF1E81B6497FCCB6B8D3226A8016]
(黛)ははははっ。
(山田)はい。
♪♪~
夕食の準備が始まりました。
今日は 仲のいい
夫婦共通の友達を呼んで→
週末恒例のパーティーです。
今日の料理は紅茶で軟らかく煮た豚肉と→
山菜の天ぷらに サラダ。
そして[外:6168AF1E81B6497FCCB6B8D3226A8016]
(山田)それでは…。
(一同)いただきま~す。
(黛)すごい豪華ですね。→
奥様と お友達の手料理。ふふふっ。
(山田)ちなみに 今 長電話っていうお話ありましたけど[外:6168AF1E81B6497FCCB6B8D3226A8016]
(黛)あれ? そうなんですか?それのせいで あれですよ→
なんか 入れないみたいなんでおうちの中に。
(一同)ははははっ。
(黛)いいですか? お肉 頂いて。(知沙)はい どうぞ。
(黛)おいしそう。
♪♪~
うん!軟らかくって おいしいです。→
飲んべぇのお料理 違いますね。(知沙)ありがとうございます。

(黛)ははははっ!→
この女性同士の会話っていうのはふだん どんなことを→
お話しされてるんですか?飲みながら。
ごめんなさい。 ほんまに あの~[外:6168AF1E81B6497FCCB6B8D3226A8016]
(一同)ははははっ!
(黛)おお~。 じゃあ 男性同士も
なんか お話しされないんですか?
(一同)はははっ。
(黛)ああ~ なるほど。→
でも なんだかんだね なんか
仲のいいご夫婦じゃないですか。→
奥様のどんなところが
好きなところというか…。
結構 周りの人を
引きつける何かを→
持ってるんかなと。
やっぱり こう…人が集まっても→
常に 中心的存在になるようなキャラクターなんで。
僕も 無口な方なんで→
そういうタイプと
特に合うのかなっていうふうに。
(黛)みんなの中心に どっしりと構えてらっしゃるというか…。
そうですね。 どっしりっていうのがもう ぴったりだと…。
(一同)ははははっ。
(黛)なるほど。
絶妙なバランスで成り立っている
ご主人と奥さん。
抜群の景色を 手に入れたことで→
二人の仲も 見晴らし良好です。
♪♪~

かわいそうやな。かわいそうですか?
なんか 夫婦漫才みたいなのかなと思いつつ…。
(高井)ご主人は奥様のこと大好きなんです。
でもさ ああいう時は玄関から…
お願い!
入れさせてあげてください。
ちゅうかね 僕ね 奥さん→
もう分かってて
開けてあげへんねやと思う。
「男って なんやの」いう話 してる時帰ってこられたら→
その話 やめなあかんやん。私 初めてかも… 涙 出てきた。
なんか おうちも
もちろん 素敵だったけど→
住人のキャラが
ものすごい強くて→
印象が なんか…。
住人パンチが すごい。
(高井)でも こういう 明るくて
みんなの中心にいる奥さんが→
大好きっていうことですからね。
どっしりとね。
(高井)はい そうです。
バンってやられてるけど。
来週の「住人十色」は→
築50年の中古物件をリノベーション。
うわっ ちょっと→
めちゃかわいいおうち!
なんと 自宅を
撮影スペースとして貸し出し。
雑誌映えするように

明るく開放的な空間に。
実際に
住んでいるからこその→
自然な生活感が
好評なんです。
しかし
家に稼いでもらうための→
苦労もあったんです。
番組では 素敵なおうちを募集中。自薦他薦は 問いませ~ん。
松尾さん
何 話してるんですか? えっ?
[外:C08E27670940B3A3DC8122586E144B44] 心にも悪いんよね。
なんか 男同士の話?
[外:C08E27670940B3A3DC8122586E144B44] 発散するということをね
した方がええと思うよ。→
やっぱり その~ むしばむからね。ははははっ!
2018/04/28(土) 17:00〜17:30
MBS毎日放送
住人十色【平屋なのに眺めは最高!ベランダとカウンターがある家】[字]

高床式の家で外からの視線を遮り、中からの眺望も良く▼南側には大開口の窓!そこにカウンターを作り景色を楽しむ▼紀の川を見渡せる50畳の屋上…家のあちこちから絶景が

詳細情報
番組内容
和歌山県紀の川市にある家の住人(アルジ)は平屋建てなのに家の中から美しい景色を望める家で暮らしている。土間仕上げの玄関の先にあるのは20畳のリビングダイニングキッチンスペース。南側には大開口の窓を設け、窓の下に高さ90cm幅9mの長いカウンターを作り景色を楽しみながら、食事をしたりワインを楽しめるそう。50畳の屋上からは紀の川も見渡せ、家のあちこちから絶景を楽しめる高床式の家での暮らしに迫る。

出演者
【MC】
松尾貴史
三船美佳
【訪問者(リポーター)】
黛英里佳
【ナビゲーター】
高井美紀(MBSアナウンサー)

公式HP
【☆番組HP】
http://www.mbs.jp/toiro/

おことわり
番組の内容と放送時間は、変更になる場合があります。


ジャンル :
ドキュメンタリー/教養 – その他
情報/ワイドショー – 暮らし・住まい
福祉 – 文字(字幕)

ikatako117

Share
Published by
ikatako117