<世界中の送り主から 所さんにどうしても見てほしいものが→
届く番組>
(所)これ 面白いよね。
<日本各地にある
たくさんの有名観光地>
<その隣にあるが故
知られていない…>
<ゴールデンウィークの
穴場スポットとして→
ぴったりの この企画>
<今回は栃木県の二大観光スポット→
日光と那須に挟まれた町に
注目します>
<ご存じ
世界遺産の日光東照宮や→
日本三大名瀑の 華厳の滝など→
関東でも屈指の人気を誇る日光>
<そして
塩原温泉や 那須高原など→
大自然の
癒やしスポットが広がる那須>
<そんな有名観光地の隣町が…>
<日光の観光客は 矢板市を知っているんでしょうか?>
矢板は あんまり…。
どこ行くにもね。
矢板 知ってる。
(スタッフ)どういうイメージですか?
う~ん。
ほとんど。
分かんない 何?
アハハハ。
<まさかの0人!>
<名前すら知らなかった人も>
<しかし それだけ
知名度が低いということは→
矢板には 隠れた魅力が
きっと 眠っているに違いない>
<そこで 今回は…>
<人気の日光や那須に負けない→
自慢の名産品を
スタジオに お届けします!>
あら~
でも この企画 面白いよね。
(田中)面白いんですよ。
隣町って さほど 変わらないのにすいてるしね。
スポットとしては いいよね。
(新井)おいしいものも結構 あったりしますからね。
(木下)大阪でも あるんですよ
吉本のNGK パンパンですけど→
松竹 角座 ガラガラなんです。
(木本)やめなさい。
(木下)
だから こっち 来たらいいのに。
こっち…。
ということで 今回 紹介する隣町は 矢板市ということで→
どんな町か説明しますと 矢板市は栃木県の北部にありまして→
日光と那須の2大観光地に挟まれてます。
観光客数は 日光市が
1130万人。
那須塩原市が
970万人。
それに対して
矢板市は→
わずか160万人と→
大きく差をつけられてる。
(笑い)
ない!じゃないです。
(木下)やっぱ ないんだ。
ないな。
<矢板市の魅力を探しに早速 市内へ>
<日光東照宮から矢板市までは車で およそ40分>
<さらに10分ほどで
市内の中心部へ>
<矢板駅前は ご覧のとおり>
<ほとんど 人が見当たりません>
<日光や那須に比べ
やはり 圧倒的に…>
<この現状を 市は
どう考えているのでしょうか?>
<齋藤淳一郎市長に
聞いてみました>
よろしくお願いします。
はい ありがとうございます。
ありがとうございました。
(スタッフ)矢板市のためにある…。
<そう 実は 矢板にも→
知れば絶対に観光に行きたくなる→
素晴らしい財産があるんです>
<それでは日光や那須に負けない→
矢板の魅力を
教えてもらいましょう>
<まずは 絶景スポット>
<市長 イチ押し…>
<…が こちら>
<標高1200mの台地に広がる→
満開のツツジ>
<その数 なんと…>
<まさに 矢板を代表する
絶景スポット>
<さらに 八方ヶ原だけではありません>
<町の中心部にある長峰公園では→
現在…>
<色とりどり20種類が一面に咲き誇り→
このゴールデンウィーク中には
満開に>
<思わず写真に収めたくなる→
美しい絶景が広がります>
もうちょっと…。
(木本)なるほど。だから あそこで…。
(笑い)
(木下)すてき。
ちょっと…。
<他にも…>
今…。
(スタッフ)生放送!?
<突然 お邪魔した こちらは
インターネットで 全国に…>
<生放送中にもかかわらず
対応してくれました>
(スタッフ)ちなみに これ…。
今…。
(スタッフ)8人しか見てないんですね。
<この日のゲストは→
矢板で アウトドアの
ガイドをしている…>
(漆原さん)やっぱり…。
<ハイキングコースもあり→
自然を満喫できる人気スポット>
<中でも 頂上から見る日の出は絶景ということで→
早朝 案内してもらいました>
朝4時ですね。(スタッフ)早いですね。
早いですね。
<どんな感動が待っているのか?期待に胸を膨らませ→
山道を登ること1時間>
あっ。
朝日が。
あっ。
朝日が
すごい奇麗に 上がってます。
(スタッフ)出てますね。
<日の出と矢板の町を一望できる絶景は→
まさに 知る人ぞ知る
穴場スポット>
<さらに>
すごい。これ いいね。
<実際に この場所から見える雲海が こちら>
<条件がよければこのような絶景を→
見ることができるんです>
<そして 雲海が消えた後見えるのは→
富士山>
<空気が澄んだ日には→
200km先の雄姿を
眺めることもできます>
<さらに>
実はですね…。
(スタッフ)幻の滝。
はい。
(スタッフ)あっ これですか?
(漆原さん)こちらですね。(スタッフ)うわ 奇麗!
(漆原さん)
おしらじの滝になります。
いい滝。奇麗ですね。
<こちらが 矢板の人でも知る人は少ないという→
おしらじの滝>
<前日に 雨が降らないと現れない幻の滝>
雨降んないとダメなんだ。あっ そうなんですか。
<澄んだ水だからこそ見られる神秘的なブルーの滝つぼは→
息をのむ美しさです>
<週に1回ほどしか見ることができない→
穴場のパワースポット
今なら独り占めできるかも>
<日光 那須に負けない
矢板市の魅力>
<続いては…>
<観光協会の方に聞いてみると>
<やって来たのは
創業30年になる→
地元で人気の定食屋…>
(スタッフ)矢板名産なんですかヤシオポーク。
(岩崎さん)そう。
<矢板名産のヤシオポークを使った…>
(スタッフ)これですか?
これ ニンニク。
<これが しょうが焼き?>
<矢板でしか食べられないご当地グルメを 所さんにお届け>
ぜひ 食べてみてください。
やっこいのを やっこい豚肉。
こちらの箱にですね。
やっこい豚肉?
はい まぁ すごい しょうが焼きが入っておりますので…。
開けてみましょう。開けてください。
うわ~。
(木下)デカっ。まだ焼く前よ。
(木本)分厚い!
(木本)ねっ 何か。奇麗ですよね。
こちら 説明書によりますと→
こちらの豚肉は 龍園さんで仕入れている→
矢板名産のヤシオポーク。
なんと 牛乳から抽出した…。
風味とコクがあるのが
特徴だそうです。
ちょっと前に…。
それなんだ これ。
さぁ こちらが…。
(一同)おぉ!
(笑い)
しょうが焼きの外観とは違う。
ステーキ。
普通 しょうが焼きっていうと→
3枚 4枚。
(木本)平べったいのが。
でも しょうがの香り
すごい しますね。
ちょっと
トンテキのような感じでね。
<矢板名物の 分厚い
ステーキのような しょうが焼き>
<しょうゆベースに
たっぷりの しょうがが入った→
特製ソースで いただきます>
いただきますやっこいっつってたからね。
はい。
うん 確かに…。
へぇ~ 結構 分厚いですけど。
だって…。
まわりが 火が通るのに…。
これ ちゃんと 軟らかいよ。おぉ~。
確かに。
すぐ ご飯 入れたくなんない?分かります めっちゃ食べたい。
味付けも おいしい。
これ 生の しょうがが効いてんだね これが こいつが。
やっこい!
やっこいですよね。
うわ~。
かなり おいしい。豚の匂いもするしね。
あぁ~ まぁ
大量に食べれば 普通の…。
めちゃめちゃ… そんな食べます?
ちょっと待ってください。
あんまり見ないやろ テレビ見ててそのペースで食べるのは。
さらに お得情報がありましてこちらの 龍園では…。
でも 今回 特別に
お店に行って…。
すごいね。
常連じゃなくても。
(笑い)
めちゃめちゃ出す…。
<日光 那須に負けない
隣町 矢板の魅力>
<続いては…>
<観光客がいないので暇そうにしている→
タクシーの運転手さんに
話を聞くと>
(スタッフ)お話 聞いていいですか?
何ですか?
(スタジオ:木下)出た。
(スタッフ)ジュリエ? 何ですか? それ。
(スタッフ)花火が…?
ぶっ刺さったパフェ。
<えっ?>
<さらに…>
(木下)みんな 知ってる。
ずっと してる。
<早速 矢板駅の近くにある
喫茶店 ジュリエへ>
魔女 見に行こう。
(スタッフ)失礼します うわ…。
<名物ママは どちらに?>
(スタッフ)すごい…。
魔女だ。
(川村さん)はい?(スタッフ)テレビ番組なんですけども。
(スタッフ)テレビ番組なんですけれど
お話 聞けたらと思いまして。
(川村さん)ちょっと 今 忙しい…。ちょっと 後でにしましょうか。
はい ごめんなさい。
<そう こちらが
魔女みたいなママこと…>
アイシャドーがすごい。
(スタッフ)話 聞きますと お母さんの…。
あぁ そうです!
一応ね。(スタッフ)40年も。
昔から変わらず?
そうですね。
いや もう メークだけは
変わらないっていうことでね。
あぁ 恥ずかしいわ。
<こちらが38年前 28歳のときの写真>
<さすが 魔女>
<今も昔も 美しさが変わりません>
<そんな…>
うわ すごい。うわ~ これは楽しいね。
<栃木名物の新鮮な とちおとめをたっぷり使った…>
(スタッフ)朝採り?うん 契約している…。
使ってます。
(スタッフ)朝 採ったやつを…。
そう! すごい いいです。
<オープン当初から…>
<日光や那須に負けない
矢板の魅力は まだまだ>
<続いては 自慢の…>
≪そうだ≫りんご。
(スタッフ)矢板で 何か
あったりするんですか?
(スタッフ)りんご。
ええ。
(スタッフ)何か 負けないもの…。
(スタッフ)フフっ ないですか?
(スタッフ)りんご あぁ~
やっぱ おいしいですか?
(スタッフ)おいしいですか。
<なんと…>
<実は…>
<宇都宮市や さくら市を抑え…>
<しかも 普通のりんごとは違う→
驚きの甘みを持ったりんごなんだとか>
<一体 どんな りんごなのか?>
<作っているりんご園に行ってみると>
(スタッフ)すいません。
(スタッフ)草刈りこれで 草刈りできるんですか。
(加藤さん)そうです そうです。
<こちらは 矢板でりんご作りを行っている→
加藤農園の3代目 加藤博樹さん>
<矢板の…>
<当然 この時季は
まだ 実は なっていません>
<そんな矢板が誇る
蜜入りりんごが こちら>
<見てください この蜜の多さ>
<蜜が入っているということは→
それ以上 糖分が
入らなくてもよい状態まで→
りんごが
完熟している証しなんです>
<でも 蜜入りりんごは
足が早いため→
他には流通していない…>
<つまり 矢板に来ないと食べることができないんです>
<今は まだ
りんごが採れない季節>
<しかし この時季でも…>
りんごの花つけてる時間が長いから…。
1か月も長いんですから。
知らなかったですね。
これ。
はい 甘そう 食べてみたいです。
あの…。
あのお母さん…。
言い切ったほうが いいっすか?私は魔女ですからって。
そんなら この…。
どうですか?
面白い!
(木下)
はっきりと言うてもうて。
(木下)いい意味ですよ。どういう意味ですか?
そんな矢板の蜜入りりんごを使った→
お届けモノが
こちらの箱に入ってます。
みんな たぶん テレビ見てる方
欲しがるだろうな。
…と思うよね。
あれ?もう 何か 商品化されてるよ。
こちらの箱に入ってます。
みんな たぶん テレビ見てる方欲しがるだろうな。
矢板のりんご。
もう 何か…。
いろいろ種類が。
りんごかりんとう。
あっ もう これ むいてある。
<届いたのは→
蜜入りりんごの甘みを凝縮した→
かりんとうやドライりんごなどの名産品>
これ開けて食べようよ。
はい。
ハハハハ… テーブル。
必ずしも… スタッフさんがちょっと 手 置いたりしてる…。
いいじゃんか。
(木本)りんごだ まんま。うん!
うまい。
おいしいですか。
(木本)うまい。
うまい。
これ…。
ホント こんな。
あぁ~。
何か 鳥肌 立ってきました。すごいね。
(木本)柔らかい感じが。
ふわ~って 優しい甘さが。
セミドライも いいですよね。うまい。
もうちょっとダイレクトに…。セミも 絶対 おいしいですね。
うわ~!
うまい?
うまい これ。
(木本)うんま~ これ。
これで十分おいしいですもんね。
うまいよね。はい。
蜜ね。
いやいや。
そんな一気に入れたら。
ちなみに こういった製品は…。
ぜひ 買ってみてください。
もうちょっと売ってるとこ教えてよ。
置いてよ。
今日は 栃木県の矢板市から→
2つ お届けモノ
ありましたが どちらが。
りんご目当てに行っても 帰りに
ポーク 食べたくなるから。
軟らかいんだから
これはね。
はい りんごで~す。
加藤農園のりんご加工品大イイネです。
他にも 周りに 有名な
観光地があって→
全然 目立たないんです
という町がありましたら→
隣町 番組に
どしどし ご応募ください。
そうだね こういう
発見があるんだからね。
(陣内)うお~ うわ~ 何 これ。
おいおい おいおい。
2018/04/29(日) 17:00〜17:30
MBS毎日放送
所さんお届けモノです!【春の日光…隣町で発見!矢板の魅力★ご利益パワスポ】[解][字]
好評≪第3弾≫有名観光地の隣町▼『栃木県矢板市』厚さ3cm!“やっこい”食感お肉★辛口所さんの食欲が止まらいフルーツ★知られざる絶景&パワースポット!!
詳細情報
出演者
【MC】
所ジョージ
【アシスタント】
新井恵理那
【集荷係】
田中卓志(アンガールズ)
【ゲスト】
TKO(木本武宏・木下隆行)
番組内容
【日本有数の観光地「日光」と「那須塩原」の隣町★「矢板(やいた)」】
2大観光地に挟まれていて、知名度も…観光客の数も…でも、すごいんです!!
●観光協会も絶賛!…何と3cm!矢板名産のとあるお肉を使った生姜焼き
●意外な特産フルーツ!…辛口な所さんの食欲が止まらな〜い。栃木で作るのが不可能と言われていたフルーツですよー
●知られざる絶景&パワースポットも登場!!
公式HP
【番組HP】
http://www.mbs.jp/otodokemono/
◎この番組は…
「所さん、お届けモノで〜す!」と、最新宅配BOX型ロボット「ハコロボ・タナカ」から様々な箱が届きます!「所さんにぜひ見てほしい!」と、アツい思いを持つ送り主から届けられた箱の中には“誰かのため”“何かのため”になる世の中をよくする「モノ」が…。
箱を開けた先に待っている驚きと感動の物語をお楽しみください!
おことわり
番組の内容と放送時間は、変更になる場合があります。
ジャンル :
バラエティ – トークバラエティ
情報/ワイドショー – 暮らし・住まい
福祉 – 文字(字幕)