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2018/05/03(木) 09:50〜11:15 よ〜いドン![字]【国宝和歌山宮前のこだわりラーメン男に妻困惑▽海辺の町白亜の豪邸】

◆さあ、始まりました「よ~いドン!」。
おなじみ「となりの人間国宝さん
」は
和歌山県・宮前駅周辺をぶらり。
きっちりしないと気が済まない!
こだわりのラーメン店主が登場。
プライベートも計画的!?
奥さんを困らせた
驚きの人生プランとは?
「あいLOVE田舎暮らし」は、
1年中あたたかなまち、
和歌山県・海南市へ。
大パノラマをひとり占め!
丘の上に建つ、
木材にこだわった
眺望抜群の物件をご紹介します。
きょうも元気によ~いドン!
◆さあ、
今回は
和歌山の宮前駅でございます。
初めて来させていただきますー
何かのんびりしたような
空気感はありますが。
◆JR紀勢本線の駅、
宮前は、
和歌山駅の隣にある
無人駅。
周辺には
ゆったりと時間が流れ、のどかな雰囲気が
漂っています。

きょうはここ宮前で
ぶらり歩きの、はじまりはじまり

◆こんにちは。
このあたりは
のんびりしてますね。
お二方は何をやっておられるんですか。
◆これから散歩に行ってくる。
◆散歩に行きますの?僕もついていっていいですか。
◆どうぞ。
◆お散歩は、
また、これぽかぽか陽気やし。
◆毎日散歩。
◆お二人はどういうお知り合い?
◆近所。
◆ご近所で。
◆私のところがけんかしてても、
聞こえてるもん。
◆そんなにご近所で。
◆おーい、
何か飲まへんか?と、
声かけるんよ。
◆いいなあ、そういうの。
最近、そういうの
町中では減りましたからね。ご主人は何してはるんですか。
◆今?
パソコンで遊んでるわ。
◆遊んでますの。
ご主人はご主人同士で。
◆病院友達やな。

◆病院友達…。
えらい違いですよ。
散歩友達と。
◆糖尿病。
◆笑うことじゃないですよ。
そうやったらこうやって運動せな
あきませんね。
ほんなら、きょうもお散歩、
楽しんできてください。
どうも、ありがとうございます。
◆お好みハウス。
広島風イチロー。
イチロー選手が好きなんですかね。
恐らくそういうことでしょう。
関西テレビの「よ~いドン!」という番組で…。
◆知ってる!
どうぞ!
◆いいですか?
今ね、このあたりを
ぶらぶらしておりまして、ここは
イチローさんの
ファンで?
◆まあそういうことですね。
◆舟木一夫さんもファンです?
◆私、ファンです。◆舟木一夫さんもファン?
◆私が。
竹野内豊さんは?
◆それちょっともらいものなんで
す。
◆これはもらいもので。

竹野内さん、
すいません。
これはもらいもんです。
イチローさんは誰がファンなんで
すか。
◆主人ですけども。
20年ほど前に名前が一番時の人
だったんで、オリックスの時代、
200本安打打ったとき。
◆すごいときですね。
店の名前をイチローにしようかと。
お父さんの名前、けんぞうやけど
も、
けんぞうってしらへんから。
◆確かに。それは僕も、イチローにつられて
入ってきましたから。
けんぞうやったら、素通りしてま
すよ。
お母さんの今の楽しみは何ですか。
◆ゴルフくらいかな?
◆だから、そこにパターあるでし
ょう?
ここに、お母さん、これはちょっ
と。
対決しましょうよ、僕と。
パター対決、お母さん。
お母さん、
1球勝負です。
先に入ったほうが勝ち。
ではお母さん、先攻、後攻、

どっちがいいですか?
僕、先攻。
じゃあ。
行かせてもらいます。
まず、
入ったほうが勝ちですよ、
お母さん。まず先攻の攻撃。
ああ…。
お母さん、これ入れたら勝ちです。
裏の攻撃、お母さん、入れたら勝
ちです。
◆勝った!
八光ちゃんに勝ったでー!
何くれんの?
◆悔しい、
お母さん。
さすが。
◆毎日やってるもん。
◆毎日?
◆おはようございます。
◆きょうも元気に始まりました「よ~いドン!」。
木曜日はハイヒール・リンゴさん

ご一緒です。
よろしくお願いします。
そして、きょうは酒井藍さんが
座長公演で東京にいらっしゃるた
め、お休みです。
そして、きょうはスタジオに
中川晃教さんにお越しいただきま

した!
◆おはようございま~す。
よろしくお願いします。
お願いいたします。
◆舞台に出えへん…。
◆どうしたんですか?
声。
声が…。
◆イベントがあって、
それで声出したんは
全然オーケーなんだけど、
その後の飲み会でしゃべりまくっ
たらしいです。
◆マネージャーの悪口言い過ぎて、
罰が当たった。◆どんだけ…。
◆中川さん、
忙しいね、
積水ハイムのコマーシャルも歌わ
れてる。
◆積水ハウスです。
コマーシャルも歌っておられる。
忙しい中、来ていただいたという
ことは告知ですね。
◆「ジャージー・ボーイズ」。
◆中川さんときょうは一緒にお送
りします。
よろしくお願いします。
◆藍ちゃんも、きょうは、新喜劇、座長公演で。
◆ゴールデンウイークですからね。◆ちょっと来られないんですけど
も。

ということで、宮前駅でございま
す。
続きをどうぞ。
◆イズミヤパン。
昔は、ここで、
あれやな…。
カフェがある。
こんな、また住宅街にカフェとは。
これはまたおしゃれなカフェやな、これ。
これは行かせてもらおう。
こんにちは。
関西テレビの「よ~いドン!」と
いう
番組なんですけれども、こんにち
は。
◆いらっしゃいませ。
◆お邪魔させてもらっても大丈夫
ですか。
◆関西テレビさん?
◆そうなんです。
◆いつも見てます。
◆ありがとうございます。
ここにまた
住宅街で何でまた
おしゃれなカフェが。
◆オーナーに聞いてください。
◆オーナーさんにですか。
ありがとうございます。
お邪魔します。
お客さんですか。

こんにちは。
「よ~いドン!」という番組で。
◆びっくり。
◆こんにちは、
どうも。何を食べておられるんですか、
これは。
◆チキン南蛮です。
◆チキン南蛮を。
お姉さんは何を?
◆コーヒーを。
◆コーヒー飲んで。
何を食べました?
◆ミートボール。
◆ミートボールを食べて。
これまた、おしゃれな。こんにちは。
意識の高い女子が集まるカフェで
すね、
ほんならここは。
◆そうです。
◆本を読んだりしながら…
◆ちょっと食べる本ね。◆食べる本を読んで。
ちょっと何かいただいてもいいで
すか。
◆こちらの方がお菓子を
私の店で
おろしてくれてるんですけど、
店舗を持たないお菓子屋さんという感じで。
◆お姉様がつくっておられるわけ
ですね。
◆すごくおいしいんで。

◆ほんまや。これ。
◆納めに来て。
◆プラス
50円でかわいく盛りつける。
◆かわいくしてください。
せっかく。
そういうかわいいところに来たんで。
かわいいほうで。
◆八光さん仕様で。
◆八方さんのときから
ファンです。◆そうですか。
八方さんのときからファン、
初めての言い方されました。
八方さんのときからファン。
◆すいません、
こちら、タルトです。
◆いつから出されてるんですか。
◆最近です。
おいしいですよ。
おいしいですか?
おいしいでしょう?
◆おいしいです。
このお店自体は、何でまたここで?
◆ここでですか?
もともと私の実家で。
◆そういうことですか。
僕も、
住宅街やし、
ここにぽつんと、
天下のヤマザキパンも店を閉める

時代に、
町の人がみんなあそこでパン買う
た時代ですね。
◆ちなみにイズミヤパンです。
◆失礼いたしました。
◆加藤弘子さんは、
空き家になっていた実家を改装し、
7年前、
念願だったカフェをオープン。懐かしさ
を感じさせる建物を生かした
かわいいインテリアが地元の女性たちに評判で、
お気に入りの雑貨や
手づくりスイーツも販売しています。
◆母親が商売をずっとしてて、
ずっと、金物屋から始まって、クリーニング屋さんとか、
何やったかな?すごくやってたん
ですよ。
2階で
雀荘もやってるって言ってました。◆すごいですね。
お母さん、何ちゅうバイタリティ
ーなんですか。
◆お好み焼き屋もやったって言っ
てました。
◆父親は何をしてたんですか。
◆国鉄だったんです。
国鉄で設計士の仕事をしていたの
で、
この家もお父さんが建てた家なん
ですよ。
◆国鉄っぽさ、全然ないのに。

◆今はないですけど…。
◆線路が走ってるとか。
◆走ってない。
お客さんが座ってるところが
押し入れで。
◆ちょうど仏壇の席…。
◆そこは押し入れだから。
八光さんのちょうど横が仏壇。
すいません。
◆ちょっとの間ですけど。
お父さんが
最後ぼけてしまったときがあった
んです。
◆笑いながら言わんといてくださ
いよ。
ぼけるって、
おもろいボケしたのかなと。
◆この家は10億円やと言うてて。
◆地獄や?この家が地獄やって?
◆地獄やは言うてない。
◆何て言うてました。
◆10億円やて。
◆私の滑舌が悪かった。
◆10億円やって言って、すごい
大事にしてた家やったみたいで。
◆なるほど、
お父さんには大事な家やったんですね。
◆すごい大事にしてました。
◆お父さんが建てたこの家は、
10年前に離婚し、再スタートを

切った加藤さんにとって、
家族の愛が詰まった大切な場所。
◆離婚して、
これから
母親と一緒に老後を、
楽しめたらな思う矢先に、
亡くなっちゃったんですよ、事故で。
たて続けに
父親も亡くなっちゃったんですよ。父親はこの家、
すごい大好きやから、
空き家になるのを見るのがつらくなってきて、ここでできる
かもって、そのとき思って、
お店になったらいいなと、
カフェできたらいいなって思って、それが始まりですね。
◆最近では、
長男のリョウスケさんもスタッフ
として参加し、
カフェを盛り上げてくれていまし
たが、
内装の傷みが激しいため、5月2
0日をもって
一旦閉店することに。
◆ほんなら、
また改装せなあかんちゃいますの

◆します。
◆お金かかりますやんか。
◆深夜のバイトをしようかなと。
◆えっ!
何のバイトをするんですか。

◆コンビニとか
スーパー、
時給いいし。ためます。
◆この話聞いてしまいましたから、
きょうから
ランチ値上げするかですね。
今、何ぼなんですか。
◆850円です。
◆多分皆さんは聞いてもらってま
すから、倍でいっておきましょう
か。
1700円。
◆いいですけどね。
◆ランチ、1700円になりまし
た。
すいません。
コーヒーは何ぼでした?
◆コーヒー、400円です。
◆ほな、800円です。
きょう、今からなりました。
聞いてしまいましたんで。
ぜひ、これもらってください、
「となりの人間国宝さん」。◆ありがとうございます。
◆もしほんまに困ったら、これ、
500円しますんで、
もしほんまに困ったら…。
◆よかったなあ。◆いいんですか。
◆もちろんですよ。
◆泣きな。
◆泣かれるもんでもない。

何でバイトの方まで泣いてるんですか。
何でバイトの方まで泣いているの
かわからない。
◆すごい好きなんですよ、この番
組が。
◆うれしいです、もう。
◆妄想で
「よ~いドン!」さん来てくれた
らうれしいなって。
◆ほんまにいい人なんで。
もらってほしかった。
◆どうぞこれもらってください、
ほんなら。
◆ありがとうございます。
◆こんなに泣かれたの初めてなんです。
◆加藤さんの両親への
思いがたっぷり詰まった実家カフェ。
第1章は
幕を終えますが、
アルバイトでお金をためて生まれ
変わる第2章にご期待ください。
◆ちなみに
好きな男性のタイプはどんな…。
◆円さん。
◆円さん?
円さん。
◆でも、八光さんも好きですよ?
◆返してもらっていいですか?
これ。
◆かわいや、かわいや。

◆きれいな中華そば屋さん。
何かイメージで言うと、
古い感じのあれやのに。
まだ新しいんかな、ここは。
こんにちは。
関西テレビの「よ~いドン!」と
いう番組なんですけど。
めちゃくちゃ、何ちゅう家庭的な
中華そば屋なんですか、
ここは。
なかなかないですよ、今これ。
お邪魔します。
ここは新しいですよね、
まだ。
いつからですか。
◆夜、スポーツバーをやってたん
ですけど、ラーメンに専念したい
んで、4月1日にリニューアルオ
ープンして。
◆なるほど。
子供を背負ってるのは、筋トレの
一環?
◆そうですね。
亀仙人みたいな。
一応
見てくれる子は、親がいてないと
きは、
ちょっと背負って。
◆妻です。◆奥さん!
何ちゅうかわいらしい奥さんを。

どこでどう見つけたんですか?
◆前のお店の常連さんのお客さん
で。
何歳違いですか。
◆16歳差です。
◆めちゃくちゃですやんか、
もう。
ほんまに。
最低です。
◆そうですか?
結婚されて、
今どれぐらいで。
◆7年。
◆7年ですか。
お幾つですか、今。
◆僕は45です。
◆45。
16歳差ということは、
◆29。◆29歳?
ほな20代前半で結婚したんです
か。
◆はい。
◆つき合って3年たってから結婚
したんで。
◆ちょっと待ってよ。
話ややこしくなりますよ。
19のときですか? ほんなら。
◆専門学生でしたもんね。
歯科衛生士で。
◆はい。

◆最低。
やめてください。
子供を盾にするのは。
◆中華そば研究所マルケンの
店主宮本さんは、
全国各地のラーメン食べ歩きが趣
味の
ラーメンマニア。
こだわりが強過ぎるため、簡単に
はお店を出せず、
あえて別の
有名店で修業。
6年がかりで
オープンにこぎつけました。
◆すぐはラーメン屋さんはしなかったんですか。
◆やっぱり和歌山のラーメンって、すごいレベルが高いんですよ。
◆有名ですもんね、和歌山ラーメンって。
◆軽はずみにできる商売、和歌山
はないんですよ。
何年もスポーツバーで提供しつつ、地盤を固めて、
手応えというか、自信が出てからじゃないと、僕出さない派なんで。
◆話を聞いてると、冷静に物事を、判断、ご結婚もそうやけど
勢いですぐ結婚じゃなくて、3年間おつき合いして。
◆用心深いです。
◆ラーメン好きやのに、すぐには
手を出さず
◆とんとんと石橋をたたいて、
たたき割る寸前ぐらいに渡るとい
う。
◆そこまでですか。

◆大分たたきますね。
例えば
リニューアルオープンで、椅子とかの高さを
バーから30センチぐらい下げた
んですけど、サイズは
全部飲食店、
スシローさんであろうが、
何か飲食店は全部徹底してはかっ
て。
◆ちなみにこれは何センチなんで
すか。
◆普通30センチ差とかなんです
けど、ラーメン屋さんなんで、
ちょっと5センチ下げて。
◆テーブル、5センチ下げたとい
うことですか。
◆そうですね。
◆何で下げるほうがいいんですか。◆ラーメンを上から出し、
ビジュアルもいいし、食べやすいし、
子供も食べやすいし。
◆なるほど。
◆ということで、
ご主人こだわりの椅子に座って、自慢のラーメンを
いただくことに。
◆これはみずから編み出したんですか?
それとも…。
◆肉そばというジャンルがあるん
ですよ。
全国的にもあるんですよね。
肉そばという。

太麺で
豚バラ肉で。
◆おいしい。◆ありがとうございます。
◆さすが石橋。
◆石橋、
研究熱心でしょう。
◆うまい。
この麺も何ですか、これ。
◆パンチ力のある。
もっと掘り下げたいんですよ、
ラーメンを。
中華そば研究所という名前をつけ
させてもらってるんですけど。
◆宮本さんは新メニュー採用も慎
重。
鬼のまぜそばは、素早く調理でき
ないという理由で
ストップをかけています。
◆熱々のメニューをつくるんやったら、
ここに関しては、
ある程度、下準備…。◆用意はできるんです。
僕、めちゃくちゃ几帳面なんです
よ。
めちゃくちゃはかるタイプなんで
す。
◆目分量は?
◆目分量一切だめなんですよ。
◆一切だめなんですか?
◆僕は、もう全部はかって。
◆面倒くさい。

◆面倒くさい男なんです。
◆お客さんは、そこまで僕、
気にしてない気がするんですよ。
◆納得のいく一品を出したい。
◆これ日常生活からそうなんです
か?
これ、奥さん、めちゃくちゃ面倒くさい。
◆ここで問題。
◆細かくやっておられる。
でも、一定の味の
おいしい、究極のものを出そうと思うと、
そうなるんでしょうか。
◆食べてみたいな、あのラーメン。
◆めちゃくちゃうまかったです。
さあそんなご主人でございますが、
私生活でも慎重に実践したことが
あります。
リンゴさん、いかがでしょうか。
◆最初にこんなこと言うのなんなんですけど…。
◆ええ大人やねんから、
夜中にはしゃぐな。
◆ちょっと声が出ないので。
◆次の日に
支障を来すぐらいしゃべるな、
ほんまに。
◆ちょっときょうはパスさせても
らっていいですか?
◆パス?
◆麺だけにパスタやねん。
◆麺でパスタ。

パスはありです。お大事にしてください。
◆情けないわ、ほんま。
◆次の患者さん、
どうでしょうか。
円さん。
◆誰が患者さんや。
僕は元気ですからね、几帳面でし
ょう?
几帳面、
石橋たたくと。
だから、
几帳面なんで、トイレに行くとき
でも、
ガスの元栓を
ぎゅっと締めていかないといけないぐらい、
几帳面なんです。
そうやってトイレに入って、
ガスを出すという。
◆なるほど。
円さん、ゴールデンウイークです。
お下品な話をやめてください。
◆真理恵ちゃんが
異常に笑う。◆真理恵ちゃん、
こんなんじゃないと笑わないです
から。
◆真理恵ちゃんが受けたときは、
オーケーなんです。◆なるほど。
◆ええかげんにしてください。
真理恵ちゃん、今後気をつけてく
ださい。

◆すいません。
◆失礼いたしました、皆様。
中川さん、いかがでしょうか。
◆難しいですね。
◆これ難しいですね。
几帳面です、やっぱり、全てに…。◆ヒントをください。
◆見てたらわかるでしょう。水の量でもはかって、ちゃんと計
算して何かをやりたい人なんです
よね。
全て頭の中で計算してから。
◆わかった。
毎日、ちゃんと秒単位で
自分のやるべきことのスケジュールを立ててる。
◆いいですねえ。
◆中川さんはどちらのタイプです
か。
◆割とそっちかも。
◆決めてやるほうですか。
◆几帳面な感じするわ。◆そうではないんですけれども。
いかがでしょうか。
◆私生活でしょう?
要するに、駅から家まで
もうきっちりと、歩幅で
何メートル、何センチとか、
全部はかって、
駅から家までの間、
時間が決まってるんです。そこで時間がおくれたりすると、
奥様がおくれて帰ってくると、
どこで何してんねんと。◆奥様も?
◆奥さんも几帳面なの?

◆奥さんが
几帳面でいかないと
怒られるから。◆ご主人が家で待ってるときに。
◆ご主人が家で待ってるときに、
おまえ5分おくれた、
この間、どこで浮気してるねんと。
◆これは面倒くさいな。
◆あの奥さんなら、
やりかねん。
◆かわいいですからね。
◆やりかねんじゃなくて、
やられかねん。
どう言うたらええの?
黙って。
◆どう?
◆どう?やない。
◆声が出ないんで…。
◆失礼しました。
ということで、正解は
こちらでございます。
どうぞ。
◆例えば
子づくりのこととかでも、
僕、子づくり始める前に、
冷蔵庫に4月3日男の子って、
バンって冷蔵庫に張って、
始めて、徹底的に調べて、
十月十日って何や、
ひと月がひと月じゃない。調べあげて、男の子に合わせて、
全力で。

男の子は、
たんぱく質をとったらいいとか…。◆ママー!
◆勝手なこと言うなって言ってますよ。
◆半年前から、専門の体温計では
かっていただいて、
子づくりを始める半年ぐらい前か
ら。
だから、バイオリズムは把握して
るんですよ。
半年前から。
◆奥さん的には
それでよかったんですか。
◆今までがずっと失敗とかあんまりなかったんで、
言うこと聞いてたら何とかいくで
しょうと思ったんです。
◆4月3日にお願いしてたんです
けど、
予定日が3月30日だったんです。これはやばいと。
4月2日から
新学期なんですけど、4月1日ま
では、
一切動くなと。
何もするなと。
お風呂も入るなと
最後の1週間は。
4月2日超えた時点でスクワット
しなさい。
◆急に?
◆スクワットしなさい、
階段上りなさい。

◆おかしいです。
何で
もうおなかぱんぱんの状態で、
奥さん急にスクワット!?
◆ご主人が4月3日生まれにこだわるのは、
阪神の金本監督を初め、一流アス
リートが多いという持論から。
◆それで、3日に陣痛がほんまに
あったんですよ。
◆すごいな、それ。
◆3日にね。
食事してたら。
来たって。
◆しかも3日、ちょうど。
◆しかも嵐、
春の嵐。
長男にふさわしいなって言うてたら、
おさまっちゃって。
6日で。
3日ずれて、男の子。
◆3日ずれてるから、
今回は失敗です。
◆そうですね。
◆ご主人、謝ってください。
◆すいませんでした。
◆4月6日に長男・剛志君が誕生。
続いて、2人目のご主人の計画は…。
◆長女を2歳差か4歳差でつくっ
て、
4歳差で、元気な女の子と。

徹底的にやったんですけど、
なぜか男の子。
さっきからぶつぶつ言ってるんで
す。
◆そういうことですか。
俺のときは、手を抜いたんちゃう
かと。
シンジ君。
◆はい。◆ご主人、
自然に
計算じゃなくて出てくる子供は、これはまた
ひとしおじゃないですか。
これもらってください。
「となりの人間国宝さん」。
ちなみにこれはもらえる予定はしてました
か。
◆してたらエスパーです。
◆それとはまた違いますか。
これもらってください。
◆めっちゃうれしい。
◆全てのことを計算した上で、
石橋をたたいて渡る宮本さん。
ラーメンの味は計算できても、
命の誕生までは
難しいようです。
◆今のところは
売上で言うと。
◆順調に予定どおり。
◆僕の勝手なイメージですけど、
時折、こういう計算で行く人いる

んです
けど、
1個歯車が狂いだしたら
急激に崩れていくという。
◆そのパターンすかね。
◆これだけは気をつけなあきませ
んけど。
◆あっぱれ!
◆あそこだけ見ると失礼ですが、
その前も
いろいろ流れがありまして。失礼いたしました。
あしたも楽しいメンバーがそろっ
ていますので。
◆集めてんのちゃうねんから。
◆劇団の方を集めてるんちゃいます。
余りにも楽しいメンバー集まって
ますよ、
あしたは。
ぜひお楽しみいただきたいと思いますが、本日は
ラーメン屋さん、中華そば、
これね、
ほんまにおいしかったです。
◆何できょうは…。
持ってこれないの?
こだわりがあるから?
◆やっぱりご主人は、やろうと思
ってから計画があって、
数年計画なので、
4年後ぐらいに何げなく
カンテレに持ってくると思います。そういう計算ずくの人なので。

◆すごいね、この人は。
◆これは、でもおいしかったです
ね。
次のやつも決まって、次のまぜそ
ば、もう
メニューもできてるんです。
けど、まだお店では出してないん
です。
メニューまでも写真もできてるのに。
◆慎重に慎重を。
◆絶対うまいと思います。
◆映画で言う予告編みたいなもん
やな。
◆そうです、そうです。
これははやばや出てるんですけど、
まだ予定はないということです。
◆発売予定やな。
◆なかなかすてきな、若い奥様と
全てを日常生活を計画して。◆だけど、
全部計画どおりにいってるやん。
◆そうなんですよ。
◆緻密にやってるけど、人間って、計画どおりには
なかなかいかへんもんやん。それが見事に
奥さんもお子さんとか、お店もそ
うやし、こんなことできるねんね、
人間て。
◆そうでしょう?
だから、普通やったら、
奥さんからしたら、面倒くさいとか、
何やとか思いますけれども、

奥さんいわく、今までが全部言うたとおりになっ
てるんですって。
やから、ご主人のことを信用して。
◆大船に乗ったつもりでね。
◆非常に男らしいというか、
しっかりしておられるご主人です。
◆ただ、ずっとお子さんと一緒にやってましたから、
トークがこっちのほうに目がいっ
て、
散漫でしたね。
僕ら、後ろの子供のほうばっかり
見てたもん。
かわいいから。
あくびしたり。
かわいいんだよ。◆あの子も
愛想がいい子だね。
◆めちゃくちゃかわいい。
◆あんだけかわいらしいもん。
◆ということで、
ぜひお店のほうにも行っていただ
きたいと思います。
本日のお土産でございます。
ミズタマカフェ、こちらから持っ
てきました
タルトでございます。
◆いただきます。
◆どうやって食べるの、スプーン
で食べるの?
◆これはね、
持ってかんでいただいても。

お好きなように食べていただいたらいいんですが。
◆ミズタマカフェ。
◆はい、ミズタマカフェさんの、おいしいです。
またあそこ、かわいらしい。
奥様もかわいらしい雰囲気ですし、
従業員の方も皆さん、かわいらし
いんです。
◆店閉めるのね、
しばらくね。
寂しいね。
◆なので、5月いっぱいぐらいで
したかね。
みんな泣いてるんです、なぜか。
◆皆さん、感動しはって、全員が
一緒になって
わあってなった。
◆そうなんです。
だから、奥様の人柄がいいから、
みんなもよかった言うて、自然に涙が出てくるぐらい。
裏で従業員の方も泣いてました。
みんな。
◆私、絶対働かれへん。
◆だめです。
涙はたしか売ったんですよ、
悪魔に。◆もう大分前に。
◆悪魔に涙を売って。
そのかわり悪口がたくさん出てく
るという引きかえに。
◆ほんまのこと。
◆失礼いたしました。

◆お店閉めちゃうの?
◆お店は1回閉めて、改装してか
ら、
またちょっと雰囲気を変えて
やろうというところですから。◆おいしい。
◆円さんのファンっておっしゃっ
てましたね。
◆円さんの
ファンですから、ぜひ寄附金のほうをまた。
お金が必要らしいので、奥様。
◆おまえ、ほんまええかげんにせなあかんで。
お客さんにきょうから
きょうからコーヒー800円とか、
定食は1700円とか。
◆でも、おいしいよ。
◆いやらしいから、店の前に。
◆円さんのファンやからな。
ファンやねんから、閉める前の日
に行って
演奏会か何かしたってえや。
◆だから、
漫談師やないねんから。
まあまあでも
本当に頑張っていただきたいと思
います。
やかましい。
◆店の前に何ぼかベットして。
◆応援してます。
◆中川さんも、行く機会はないと
思いますけど、和歌山ですから。

◆僕、大好きなんですよ、カフェ
とか。
◆ぜひ、一度。
5月いっぱいまでやってますので。◆チェックします。
ありがとうございます。◆ということで、以上、宮前駅で
ございました。
あしたもございます。
◆八光さん、ありがとうございま
した。
◆続いては「本日のオススメ3」
です。
皆さん、メモの用意をしてごらん
ください。
どうぞ!
◆本日のプロは、
弁護士・山岸久朗さん。
キャリア15年を誇る
敏腕弁護士として活躍する傍ら、
テレビなどのメディアにも数多く出演。
またプライベートでは、
自他共に認める大の美食家。
そんな山岸弁護士が
本日オススメするのは…
◆本日は、
一度は食べたい!
個性派ランチを
3軒ご紹介します。
◆1つ目のオススメは、
趣ある中崎町の路地にたたずむ
タイ料理のお店、ブッサバ。

店内はスパイスの香りが漂い、
本格的なタイ料理を味わうことが
できます。
こちらのお店で山岸さんのオスス
メは、
炒め物とライスのセット。
お店での一番人気が豚のバジル炒め。
ニンニクと豚ミンチを炒めて、
味のアクセントに
唐辛子を刻んだものを加えます。
◆非常にスパイシーで
ピリッとしているんですが、
そこにナンプラー、そしてしょうゆ、
オイスターソースなんかが交わっ
て、
嫌な辛さないですね。
ついまた次の一口を口に入れたくなるような、食欲を増進するよう
な甘辛いいい仕上がりになってる
んですよ。
さらに、ホーリーバジルという種
類なんですが、こちらのバジル、
日本にあんまり入ってきてないみ
たいなんですね。
こちらは独特の味。
それはぜひ召し上がっていただいて、お試しください。
こちらのライスには
目玉焼きが乗ってるんですけれども、
こちらをぜひスプーンで潰して、
ご飯と
そして先ほどのガパオライスのソ

ースとまぜていただきましたら、
さらに絡みがマイルドになって、
おいしく食べやすくいただけると
思いますので、ぜひ、召し上がっ
てください。
◆土日祝日は、スープもついた
お値打ちランチですよ。
◆続いては、JR環状線の野田駅
の近く、
地元の方に愛されるお店、
ピエール・ブランシュ。
店内は、どこか懐かしさを感じる
空間となっています。
そんなお店で山岸さんのオススメ
が、
こちらのビーフライス。
お肉は熊本県産の和牛を使用。
食べやすい大きさにカットし、
鉄板に敷き詰めます。
その上に、お茶わんいっぱいのご
飯、
コーンやネギ、味のアクセントと
なる
バターをトッピング。
最後にタレをかければでき上がり。
◆こちらのビーフライスに
たっぷりと
かかっておりますタレですけれど
も、しょうゆ味で
甘く仕上がってますが、

赤ワインが
隠し味で入っているらしいんです
ね。
そのタレを3日間寝かしているそ
うなんですよ。
最初出てきたときは、
ライスばっかりが目に行くんですけど、
ライスをかき分けていくと、
底から
鉄板でジュージューに熱せられた
この熊本産の和牛が出てくるんですね。
もう宝探しみたいな感覚でぜひ召
し上がっていただきたいと思いま
す。
そして何と言っても
お値打ちのポイントは…
◆このビーフライスに
みそ汁とドリンクまでついて、
お値段、
ワンコイン、500円でございま
す!
お店の人、
1000円ぐらい取ってもいいと思いますよ、これは。
◆こちらのお店、
きょうはお休みですのでご注意ください。
◆3つ目のオススメは、
中崎町駅から徒歩4分にある
食堂プラグ。
◆そもそもこのお店自体が、
中崎町というノスタルジックな町

並みに
突然あらわれたニューヨークのよ
うなおしゃれな店内で、
店内は非常に女性も多くて、
女性も入りやすいようになってます。
◆こちらで山岸さんのオススメが
個性が際立つライスカルボナーラ。
◆カルボナーラというと、
普通はパスタだと思うんですけど、
こちらは、
サフランライスを使っています。
◆さらに塩分控えめの
あっさりとした味わいが特徴の
グラナパダーノチーズを使用して
いるため…
◆見た目は非常に
こってりしたように見えるんですけども、
見た目と違って、
あっさりした仕上がりになってますので、
ぺろっと1人前食べていただける
ことと思います。
◆卵の黄身を割ってご飯に絡ませ
れば
よりぜいたくな味わいに。
◆見た目のインパクトは
抜群。
さらに黒コショウやパセリなんかもかかって、
決して見た目だけじゃなくて、
食べてもおいしい、
間違いありません。

◆ランチタイムはスープとサラダもセットです。
ぜひどうぞ。
◆続いては「あいLOVE田舎暮らし」です。
今回、藍さんが行ってきてくれた
のは、
こちらです。
和歌山県の海南市です。
海南市で
どんなのんびり物件に出会えたのでしょうか。
すいません、愛さんにかわって、
よろしくお願いします。
それでは、VTR、ブーブーブー。
◆私は今、
和歌山県の海南市に来ております。
海沿いの
小さな港町にいるんですけど、
映画に出てきそうな、いい雰囲気でしょう?
やっぱり海の近くの暮らしってい
いですよね。
海も近くにあって、
すぐそばに山もあって、
自然いっぱいの町なんですよ~。
◆和歌山県の北西部に位置する海南市。
紀伊水道に面し、
四季を通して温暖な気候に
恵まれたエリアです。
海の幸はもちろん、
ミカンや桃、ビワなどの栽培が盛
んです。
また、日本四大漆器の一つ、

「紀州漆器(きしゅうしっき)」の
産地としても知られ、
独特の風情あるまち並みは、観光地としても人気があります。
高速道路のインターチェンジは
市内に3カ所もあって、
大阪市内からは車で1時間ちょっ
と。
電車も特急がとまるので、
京阪神方面からの
アクセスもいいところです。
便利なのに、まちはとてものどか。
のんびりとした田舎暮らしが味わ
える
海南市のお勧め物件!
まずは、大パノラマをひとり占め!
木材のよさを徹底的に生かした
眺めがすばらしい家です!
◆さて、
結構山の上まで
登ってきましたね。
すごく静かで、
かわいいおうちがいっぱい建って
いる場所です。
◆案内してくれるのは、
ナカヤ不動産の中家(なかいえ)
さん。
◆このあたりは、どういう場所になるんですか?
◆国道42号線に面した、
山の山頂になるんですけども、30軒ぐらい別荘が建っています。
◆かわいいおうちがぽつぽつと建

ってるなと思ったら、別荘地にな
るんですか。
◆そうです。
国道から約15分ぐらいかかるん
ですけど、
定住している方もおるんですけど。
◆気になる物件は…
◆こちらが今回ご紹介する物件に
なります。
◆かわいい!
◆ログハウスっぽくて
めっちゃいい感じじゃないですか。
◆9年前に建てられたログハウス風の家。
工務店を経営するオーナーが建て

木のよさを生かした物件です!
◆よろしいですか?
大丈夫ですか?
失礼します。
うわあ、
中家さん、
めちゃくちゃいい感じじゃないで
すか!
◆天窓もついていまして、すごく
明るいんですよ。
◆香りが
入った瞬間に木の香りが最高ですね。
◆杉やヒノキなどの無垢材を
たっぷり使った室内。
玄関にはこんなミニ庭園も。

リビングはというと…
◆あら、広い。
◆23畳あります。
◆めちゃくちゃ広い。
◆床は、
杉のフローリングになっておりま
す。
◆このはり。
◆米松でできておりまして。
頑丈につくられております。
◆おしゃれなキッチンがあるんですけど。
◆システムキッチンになっている
んです。
◆リビングを見渡せる広々とした
カウンターキッチン。
IHのコンロは3つあります。
収納棚も大きくて使いやすそうですね。
◆もともとは、
オーナーさん、
モデルルームとして建てられたも
ので、
すごいこだわりが随所に。
◆だから、しっかり定住できるようなキッチンが
あるわけですね。
◆定住できます。
◆しかも冷蔵庫や電子レンジ、
そしてテーブルやソファーなど
家具や家電全てがついてきます!
もちろん別荘としても使えますが、
定住できる充実した設備がポイン

トです。
お風呂やトイレも広くて快適!
水回りは湿気に強いヒノキを使っています。
◆最高じゃないですか、
ヒノキのいい香りを嗅ぎながら、
本気でできるじゃないですか。
いいものが出ると思います。
◆1階はリビングと水回りだけ。
2階に洋室2部屋と納戸があります。
天窓もあって明るく開放的!
藍ちゃん、藍ちゃん!
ここには畳のスペースがあります
よ~。
◆畳は
琉球畳を使用しております。
◆ちょっと…
これほんまに琉球畳ですか。◆はい。
キメが細かいんです。
◆行きます。
いい畳さぁ~
◆そうっすか?
◆これ今、シーサーやってるんで
す。
中家さん、どう思います?
◆恥ずかしいです。
◆私やで!
一番恥ずかしいのは!
◆隣には同じ広さの洋室がもう一
つ。
木の机があって、

ここは書斎としても使えそうです。
こんなに広々とした納戸があるの

収納にも困りませんね!
◆今度はね、
この家の最高の
ポイント、絶景をご案内します。◆ポイント?
◆リビングの奥に
すばらしい景色が広がっているの
です!
◆ちょっと待って!
◆どうぞ。
◆すご~い!
何これ!
◆正面は
淡路島。
◆これ淡路島?
今までで一番の絶景ちゃいますか
ね。
◆バーベキューも楽しめる
広々としたウッドデッキの先は
空と海と山の大パノラマ!
夏は和歌山市内の花火も見ること
ができます。
また、オレンジに染まる美しい夕日は圧巻!
都会では味わえない見事な景色で
す。
◆大好きやー!
おーい!
大好きやー!

◆藍ちゃん、藍ちゃん、大丈夫ですか?
◆すいません、大きい声で伝えた
過ぎて、
音声さんのマイクに向かって叫ん
でしまっていました。
◆そんな大きな声でなくても大丈
夫ですよ。
◆声も大きいけど、
体も大きいけどな。
あっははは。
◆さあ、この物件、値段が気になりますよね~。
◆標高400メートルの山頂にあ
る、
築浅の物件です。
杉やヒノキなどをたくさん使った
木の香りが漂う室内。
キッチンやお風呂の設備も整っているので、
定住もできます。
そして、
何といっても、この眺望が最高。
空と海の
大パノラマをひとり占めできます。
◆そんな物件のお値段は?
◆1300万円です。
◆えっ?
1300万円?
◆車などが必須ということで、
この値段なんですけども、上った
分、この景色、
絶景が味わえます。

お得なお値段だと思います。
◆めちゃくちゃお安いですよ。
これは皆さん、お買得です。
早く、早く来てください。
◆お願いします。
◆和歌山市の隣、
山と海に囲まれた海南市。
海沿いの道をある場所に向かって
歩いていると…
◆わんちゃんが鳴いてる。
ヤッホー。
わん!
あっ、
こんにちは~
覇者やん。
めっちゃいいおうちですね。
◆眺め最高!
◆眺め最高や。
めっちゃいい物件。
この物件はお値段お幾らなんでし
ょうか。
◆幾らつけてくれる?
◆ここに住まわれてるんですか。
◆大抵こっち。
大阪と
行き来して。
◆セカンドハウスとして?
◆そんなような。
◆へえ。
◆藍ちゃんの番組いつも楽しみで

見てるの。
柔道、ばったんばったんの畳もね。
◆うれしい~。でも、
どうして海南市におうちを建てら
れたんですか。
◆昔家族で
海釣り公園、
釣りに来てて、
それでここが気に入って、
空気がいい。
昔の人情がある。
◆またあの手放すときは、
「よ~いドン!」のほうにご連絡いただけましたら。
◆値段決めて。
◆すばらしい物件、ありがとうご
ざいます。
◆思わぬ出会いで
すてきなお話を聞くことができま
した。
さあ、そろそろ目的地。
実は、藍ちゃんも大好きなあれで
す!
◆好きな文字が見えた。
しらす。
◆そう、和歌山といえばシラス!
海南市内にも9軒の専門店があり
ます。
ここ、露弥水産(つゆやすいさん
)は、
創業から何と150年も続いてい

るそうです。
春シラスといって、
これから夏にかけて最盛期を迎えるシラスは、
春の訪れを告げる今が旬の特産品

◆ここでは何をされてるんですか。
◆シラスを釜でゆでて、
ここで干して、天日干しにして、
ちりめんにしていく作業をしています。
◆これ一面で
ご飯何杯食べれる?
めちゃくちゃシラスのいい香り。
◆つまんだらどう?
◆えっ?
お父さん、
大きい声で言うてください。
何ですって?◆シラス、
味見てよ~。
◆イエーイ!◆海辺で食べる旬の味!
これはまた格別です!
◆ふわふわ!
何もつけずして、
こんなおいしい。
◆釜揚げを
シラス丼にしたら、もっとおいしい。
◆でしょうね。
でしょうね、
このおいしさ。
◆ということで、
藍ちゃんもちゃっかり食べちゃい

ました!
◆最高!
この海南市のいいところは
どんなところですか。
◆自然豊かなところです。
でも高速とか乗ったら、
車で
1時間とかで大阪に行けたり、
南は白浜にも
1時間ぐらいで行けたりするので、すごい便利なところです。
◆ちょうどええところに。海南市ってあるんですね。
◆困ったときはすぐ助けてくれる
ので。
親切な人ばっかりですね。
◆おいしくて温かい…
海南市はほんといいまちですね~。さあ、続いては…
総建築費が何と1億6千万円!
中世ヨーロッパを感じさせる大豪
邸です。
海南駅に近い中心部。
案内してくれるのは、
何度もお世話になっている
スエタカの佐伯さんです!
◆久しぶりにお会いしました。
◆本当にいろいろとお世話になっておりまして。
◆お元気でしたか?
スエタカさんは
何軒も出てくださってたんですけ
ど、
佐伯さんが…。

◆ちょっと逃げてました。
◆何で?
◆恥ずかしいんです。
◆恥ずかしくないよ、佐伯さん!
きょうもよろしくお願いします。
◆こちらこそお願いいたします。
◆この場所はどういう場所になる
んですか。
◆JR海南駅から
歩いて約15分ぐらいの距離にあ

場所で、スーパーや
病院にも近くて
生活に便利な場所です。
◆だけど、
こんなに自然の中にあるわけなん
ですね。
◆この上にある高台の物件なんで
す。
◆鳥の声が聞こえる静かなエリア。ここに、佐伯さん一押しの大豪邸
が!!
◆こちらのほうの物件になるんで
すけども。
◆えっ。
何ここ!?すごいの出た。
◆なかなかない物件です。
◆恐ろしい。怖い怖い。
何ですか。
家といっていいんですか?
◆築11年たってますけど、

未入居の状態。
◆まだ誰も住んだことのない白亜
の大豪邸!
中世のヨーロッパをイメージした
総建築費1億6千万円の物件です。
◆ちょっと今回帰らせてもらいま
す…。
◆待ってください。
◆1億6000万円はちょっと、佐伯さん。
◆今回、この物件を大事に扱って
いただける
お客様でしたら、
かなり安く
ご提供するという話です。
◆信じますよ!
◆かなりお得な物件ということで
すが、
とりあえず中をのぞいてみましょ
う。
◆これはまさかですけど、
玄関になるんですか?◆そうです。
玄関です。
どうぞ、お入りください。
◆失礼します。
え~っ!
佐伯さん。
家でっか? ここ。◆そうですね。
◆何をどうしたらいいのか。
◆まず現れたのが、ゴージャスな階段と
48畳もある巨大ホール!

◆これ舞台やん。
ほんまにすごくない?
◆ちょっと家具とか、
何も置いてないので、ちょっとイ
メージ湧きにくいんで
すけど、グランドピアノを置いた
りして、
ちょっと演奏会とか。
◆そこでちょっと規模が違います
もん。
◆床には、上質な御影石が使われ
ています。
しかも床暖房つきで、冬でも暖かいのです!
オーダーメイドの暖炉もすてきで
すね~。
室内のほとんどが特注品!
何とも豪華なつくりです。
吹き抜けの大ホールを中心に、
1階は洋室と和室の2部屋、
そして水回りがL字型に並んでい
ます。
まずはキッチンを見てみましょう

◆ちょっと待って。
おしゃれ過ぎません?
◆壁のれんがを
イタリアからわざわざ運んできたという話で。
◆イタリアから?
ちょっと~。
ディズニーランドの途中の道のや

つや。
うまいこと説明できないですけど、
もうこれで写真撮って楽しい。
インスタ映えですね。
◆すごい映えてますね。
◆ありがとうございます。
◆そして、ヤマハのピアノ塗装する
技術を生かした
最高級のシステムキッチン。
もちろんまだ使っていません。
◆こちらが
水回りになります。
どうぞ。
◆失礼します。
もう笑けます。
あっ!
便座があいた。
びっくりした。
◆自動でね、あきますのでね。
◆びっくりした。
ちょっと待って。
何このお風呂。
◆猫足のバスタブで。◆初めて見た。
◆全部イタリアから取り寄せた
シャワーなんです。◆夢やん。
ここ座って、
ほんで…
くそっ!
足が短い…。
最高や。

◆全てが規格外の夢のような空間。
ほとんどが洋風のつくりですが、
和室もあるのでうれしいですよね~。
◆失礼します。
◆いい音がしますね。
◆何事も
ギャップが一番やね。ちょっとこういう
畳、
和の部屋があったら、やっぱりほっとしますね。
◆そうですね。
ちょっとこういうふうに
横にごろんとなるというのは
気持ちいいですね。
◆うん。
◆イタリア製の手すりと
赤いじゅうたんを敷きつめた廊下

ぐるりと囲む2階。
18畳のリビングにも
国産のウール100%の高級じゅ
うたんが!
その奥には寝室があります。
◆何じゃここ。
◆ここは寝室の手前の
控えの間みたいな感じで。
◆ここちゃうんですか。
何なん?
控えんでいいって。
寝室に!
◆この控え室を通ってようやく寝

室。
やわらかい光と大理石の床、
海外にいるような暮らしが
海南市で味わえます。
さあ、この大豪邸の
のんびり田舎暮らしポイント。
2階のバルコニーから見える
景色だそうですが…
◆海南市が一望できるといいますか、
前にドーンと山が広がっていて、
◆それが1つの売りなんですけども、
もうひとつ下のほうになるんです
けれども、
185坪ぐらい、
オーナー様のご厚意で
こちらの土地もおつけするという。ご希望でしたらですけどね。
◆突然すごい広い土地がついてきた。
おまけでついてくるのレベルの広
さじゃないですね。
◆隣にあるおよそ185坪
800万円相当の土地を
希望があればつけてくれるという
大サービス!
もう一軒家を建てるもよし、
ガーデニングスペースにするもよし…
より充実した田舎暮らしが楽しめ
ますね。
◆こんな豪華なおうちで、
こんな広い土地がついてくる?
あなた楽しいね~。

幸せ。
◆藍ちゃん…。
◆すいません。
社交ダンスをしていたつもりが、
いつの間にか、佐伯さんを力で押さえ込もうとしていました。
◆あの…。
ごめんなさい。
◆さあ、この物件、
値段が気になりますよね~。
◆総建築費
1億6000万円の
白亜の大豪邸です。
床暖房つきの大ホールを初め、
中世ヨーロッパをイメージした豪
華なつくりです。
希望があればですけども、隣にあ

およそ185坪の
土地もおつけいたします。◆いただきます。
そんな物件のお値段は?
◆この物件は、
3900万円です。
◆えっ?
あり得なさ過ぎるほど
すばらしいこの物件。
1億6000万円ですよね?
やばいの出た!!
本当に皆さん、お急ぎください。
さすが佐伯さん。
◆海南市での田舎暮らし、

お待ちしております。
◆さあ海南市の田舎暮らし物件、
どちらも…。
◆夢、夢が買える。
◆やっぱり海南市ということで、
海もばっと一望できるのも…。
◆景色がもうええわ。
ほんまにええわ。
◆1軒目も。
◆1軒目の眺望ね、
あれ見るだけでも値打ちあるもんね。
◆お天気がよかったら、淡路島や
四国も見えるそうです。
◆淡路島見たから言うてね、
あれやけども。
◆夏は花火も見られます。
◆海も見られる。◆1300万ですよ、この眺望。
◆これは、飛びつく人多いかな。
◆しかも、大阪から
1時間ちょっとでしょう?
◆2軒目もすてきでした。
豪邸でした。
来週もすてきな田舎暮らし物件、
ご紹介します。
来週は福岡県の北九州市です。
続いては「いっちゃん高いもん
HOW MUCH!?」です。
どうぞ。
◆今週は関西を飛び出して
沖縄県那覇市にやってきた

スーパーマラドーナ。
どんな高いもんに出会えるのでし
ょうか?
◆沖縄県の那覇市に来ております。
商店街ですよね。
すごいですね、
何かいろんなものが売ってて。
◆ねこ店長って書いてある。
◆みーちゃんや!
◆これ?
カメラやわ。
◆めっちゃおとなしい。
人なれすごいですね。
ここにもいます。
犬の鳴き声に反応しましたね。
犬怖いんか?
犬じゃないな。おっさんのくしゃみやな。
◆本日スーパーマラドーナが訪れ
るのは、
路地裏にある「玩具ロードワーク
ス」!
伝統的な沖縄の起き上がり小法師、
「ウッチリクブサー」を初め、
シュールな作風が
全国的に人気な琉球張り子の作家、
豊永盛人(とよながもりと)さん

営むお店です。
◆これは何ですか?
◆何やこれ。

◆鳥タウルスというんですけど。
◆ケンタウルスって知ってます?
◆知ってます。
◆下が馬で、上半身が人間。
体が鳥なら
鳥タウルスなんです。
◆なるほど。それでこれ…。
◆魚だったら、魚タウルス。
◆そういうことですよね。
◆この人どうやら変な人やぞ。
変わった人や。これ何ですか。
◆すごろくです。
◆手づくりですか。◆はい、
描きまして。
◆好きな車を選べるということですか。
◆レンタカーを借りて。
◆これレンタカーなんですね?
◆そうです。
◆沖縄に観光に来た人は絶対レンタカーを借りますよね。
◆そうですね。
借りたほうがいいと思います。
◆3。
じゃあ僕、この灰色を使いますね。
1、2、3。
何もないです。
◆じゃあ僕行きます。
5。
でっかいの。
1、2、3、4、5。あっ、
高速に乗る。

8マス進む。◆めっちゃ進んでるやん。
◆これいきなりめっちゃ進めるや
ん。
何やそれ。
◆1、2、3…。
8。
海水族?水族館。
◆美ら海水族館ですね。
◆進んでるやん。
◆高速乗ったからな。
◆あっ下道やわ。
◆1、2、3。
何やこれ!
◆玩具ロードワークスさんで
最も売れている商品とは?
◆鳩パンです。
◆これ何でこれをつくろうと思ったんですか。
◆パンの張り子をつくって
いいなと思いましたけど、それだけでは寂しいので、
パンの好きそうな動物を
何か合わせて。
◆公園でパンをやってるイメージ
ですもんね。
でも、大阪でも見た事あるような
気がする。
◆何かで見たことあります。
◆結構売れてません?これ。
◆うん。
◆ここの店しか置いてないんですか?
◆いえ、

卸しているところが何カ所かあるので、
そういうところではあるのかもし
れないですね。
◆玩具ロードワークスさんで、
いっちゃん高いもんとは?
◆これがそうですね。
◆これね。
◆紙でつくっているんですよね、
これも。◆そうですね。
江戸のぼりというのがあって。
◆昔、琉球王国に
うざがくという室内楽団があり、
お祝いのときなどに江戸のお城で演奏する
江戸のぼりという文化がありまし
た。
その様子を描いた絵巻物を見た豊
永さんが
張り子で48人全員を再現!
既に残り10体のみ
という人気なんです。
◆ほんなら、これ全部そろえたいでしょう?
1個買ったら。
◆金額的に結構するんでね。
あと場所をとるので、
でも要らないっす。
◆コンプリートとか要らない…。
◆玩具ロードワークスさんで、いっちゃん高いもん HOW M
UCH!?
◆学校に転校生来るぞー。
来た!

うわあ!
変なやつきた!
どうも。
いや、おまえらも変やぞ。
ズコーン。
◆何でそんな顔赤なってんの?
◆恥ずかしい。◆田中が恥ずかしがってる。
◆もう高いんか、
安いんか、わからへん。
ご主人があんまり売ろうという気
がないので、
僕がかわりに営業します。
皆さん買いに来てください。◆そうです。
お願いします。
◆鳩パン、
2018/05/03(木) 09:50〜11:15
関西テレビ1
よ〜いドン![字]【国宝和歌山宮前のこだわりラーメン男に妻困惑▽海辺の町白亜の豪邸】

国宝・和歌山宮前のこだわりラーメン男に妻困惑&父残した大切な実家でカフェ経営する孝行娘▽海辺の町で田舎生活、白亜の豪邸&格安物件

詳細情報
番組内容
「となりの人間国宝さん」を始め「本日のオススメ3」「産地の奥さんごちそう様!」「いきなり!日帰りツアー」「ロザンのうんちくん」「あいLOVE田舎暮らし」「スゴ腕ワーカー」「いっちゃん高いもん HOW MUCH!?」など人気コーナーが続々!朝の忙しい時間が一段落した中、リラックスしたスタジオから「ゆったり」「ほっこり」「にっこり」をお届けします。
番組内容2
街のおじさん&おばさん、職人さん、芸能人・・・有名無名な人々の「ごきげんなライフスタイル」の中にシアワセに生きるヒントが満載です。
出演者
【メインパーソナリティー】
ハイヒールリンゴ

【レギュラーパーソナリティー】
円広志

【パネラー】
月亭八方
月亭八光
酒井藍
中川晃教

【進行】
高橋真理恵(関西テレビアナウンサー)


ジャンル :
情報/ワイドショー – 暮らし・住まい
情報/ワイドショー – 芸能・ワイドショー
情報/ワイドショー – その他

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