1日1組限定そば処 相葉亭スペシャル!
1時間!
1時間だよ 今日は。
今回はですね 千葉県で
そば処 相葉亭をオープンします。
素敵なゲストをお迎えして
僕がゲストのために→
最高の手打ちのそばを→
旬の料理と共におもてなしをしようと…。
前回の… そうだよね
ゲストが来てくれたけど。
(一同 笑い)
早いのよ! 早い 早い…。
(渡部)焦んないで!
誰も呼んでくれない…!
そういうのがあるんだけども。
そうなの?
(一同 笑い)
(渡部)いや 黄色かな…。
これ 多分 ニノのおさがり…。
(渡部)使い回し? これ。使い回しでしたっけ?
そば処 相葉亭→
今回は 櫻井君をおもてなしする1時間スペシャル!
そのとおりです。
まず じゃあ ちょっと ここでご紹介したい人がいるんで。
(櫻井)めちゃめちゃさあ
すごい佇まいじゃない ここ。
めちゃめちゃ自然だよね。
でも なんか こういう…。
(櫻井)300年!
すごいね…!
(渡部)全部そう…。
えっ ウソ!?
すごいのよ。
そうなんだ。
(澤部)いるかなあ?
(渡部)いるかな? 今日は。
(澤部)ああー!
あら 稲葉さん!
稲葉さん…!
紹介していい?
(渡部)今日 すごいスペシャルゲストが…。
櫻井君ね。
(稲葉さん)はい 知ってます。
ああ そうね。
稲葉です。
よろしくお願いします。
(一同 笑い)
『Amore』あるでしょ?相葉君のソロね。
(澤部)DVD見てるんで。
ライブDVD見てるんで。
嵐ファンです。
(澤部)やりましたね。
(澤部)散髪してきたでしょ?
スペシャルだから。
(澤部)あっ! 稲葉さん…。
やるなあ。
〈今や すっかり仲良しの
稲葉さんは[外:A78D9B65F46654601CE0145622164B47]
〈所有する山や田畑の面積は
およそ[外:A78D9B65F46654601CE0145622164B47]
〈今でも 昔ながらの→
かまどを使った暮らしをしています〉
今回は こちらで[外:A78D9B65F46654601CE0145622164B47]
稲葉さん 今日は まず何から?
あっ 春だしね。
(稲葉さん)山菜とか…。
(渡部)たけのこ
実は因縁があって 2人は…。
稲葉さんの山で
たけのこを採ってるんだけど…。
申し遅れました
タケノコ王子です。
(渡部)うまいんですよ
たけのこ見つけるの。
うまいんですか?
そうなんですよ。
(渡部)いやいや
この人 連れて行ったら…。
どっちが早く
たけのこを見つけられるか→
競ってきた2人。
一昨年の[外:A78D9B65F46654601CE0145622164B47]
これ でかいよ。
(稲葉さん)さすがだね!
(稲葉さん)見つけたぞ 俺 ここで。
あっ ホントだ! やべえ あった!
(渡部)あった? 見逃してた?
今日もやろうよ。勝負? たけのこ勝負?
(稲葉さん)はい わかりました。
じゃあ 頑張ります。よし 行こう!
というわけで→
タケノコ王子VS300年農家のご主人に→
今年は 櫻井君も加わって…。
たけのこ掘り対決の舞台となる[外:A78D9B65F46654601CE0145622164B47]
(鳥のさえずり)
(渡部)あ~ そういえばこっちだったね。
(澤部)最近 こっち
来てなかったですもんね。
(渡部)しいたけだ。
あっ これ あれじゃないの?
(渡部)あれだ。
去年 俺らが ポンッて打ったやつ。
(渡部)杭 打ったやつ?
(澤部)ああ!
作ってるの。
(澤部)作ってるんですよ。
作れるんだ!
〈このしいたけは 1年前→
クヌギの丸太に
ドリルで穴を開け…〉
〈そこに 種駒と呼ばれる椎茸菌を
打ち込んだもの〉
さあ…。
(稲葉さん)来年 来たら→
多分 出てると思う。
(渡部)出てる? 嬉しいね。
(櫻井)すごいっすね。
(渡部)へえ~できてるじゃん いっぱい。
(澤部)すげえ!
これは テンション上がる!
確かに。
(稲葉さん)これ 採っていいよ。
(一同 笑い)
(渡部)できてる できてる。
(櫻井)へえ~ すげえな。
すげえ…すげえスケールなんだな。
立派なやつ。
(澤部)大丈夫?
(澤部)採れます? しいたけ。
大丈夫です?
採れるかな…。
(渡部)採れたね。(澤部)さすがですね。
じゃあ 採った分[外:A78D9B65F46654601CE0145622164B47]
(稲葉さん)駒の打ち方。わかった。 穴を開けて→
これを突っ込むだけだね。
な… それ 何 突っ込むの?
(渡部)これ
菌が付いてる駒があるのよ。
それを 穴を開けて
挿していくと…。
(澤部)それだけでいいんですよね。
それだけでいいの?(澤部)それだけでいい。
よいしょ!
同じ間隔ぐらいに打っていくんだよね。
1回 じゃあ 俺 打っちゃうよ。
いきます!
(稲葉さん)菌が回るのが
5センチ 5センチだから→
直径10センチぐらい。
(澤部)ウェーイ!
(澤部)ウェーイ!
こういうように翔ちゃんにやってもらおうか。
そんな簡単にやるけど→
そんな簡単にできるもんじゃないでしょ?
スイッチ…。
(澤部)ちゃんと止まるようにはなってますんで…。
(稲葉さん)いいよ。 そんなに…。
そうそう!
(澤部)ウェーイ!
そしたら…。(渡部)埋める?
(渡部)埋めて 駒。 櫻井君 はい。
(櫻井)はい。
しいたけやってる場合じゃ
ないのよ。
(櫻井)いや
たけのこ掘りに来てるっていうか→
俺が聞いてるのは
そばを食いに来てる…。
全然話が違うのよ 俺の中では。
打ちましょう これ。(澤部)打たないと。
(櫻井)入れないとなんないのか。
そう。
結構 奥までしっかり…。
(稲葉さん)しっかり。頭が潰れてもいいから。
(櫻井)こういう事?
(澤部)そうです そうです。
オッケーかな?
これで 何? 1年後にできるの?
(渡部)1年後 来て頂く事に
なりますね また。 収穫にね。
(櫻井)『相葉マナブ』は。
登っちゃいます。(渡部)行こう。
(渡部)トントンいかないとね。
今日の任務終わんない 終わんない。
(一同 笑い)
(稲葉さん)さっさ行こう。
稲葉さん 今年 どうなの?
たけのこ。
去年は はずれだったけど
今年は当たり。
(渡部)当たり。
あっ そう。 いっぱいできてんだ。
普通に登るけどさ…。
あっ ごめん。もう慣れちゃってるんだよな。
(澤部)稲葉さんとこの山は いつも
こんな感じじゃないですか?
よし。
(渡部)よいしょ。
(櫻井)おおっ 竹林じゃん。
いいでしょ? 意外と。(櫻井)すごいね。
(渡部)あっ そうなんだ。
(櫻井)そうね。
さて いよいよ ここから
櫻井君とタケノコ王子→
そして 300年農家のあるじによる
三つどもえの[外:A78D9B65F46654601CE0145622164B47]
うわっ…。
これだけ出ちゃってたら。(櫻井)出ちゃってたらダメなの?
(稲葉さん)食べられない事は
ないけど 味が落ちる。
(櫻井)うわ あんま良くないですね
それはね。
ホントだ いっぱい出てるじゃん。
いっぱい出ちゃってる。
(櫻井)遅いか。
(稲葉さん)時期的に遅い。
もう いっぱい出てるから
探すのは もう…。
そうだね。
(稲葉さん)うん。美味しそうなのを探して掘ろう。
そうしよう。
(稲葉さん)うん。
でも ホント 出ちゃってるな。
(櫻井)どれどれどれ?
(稲葉さん)これ 地が割れて。
ほら。
ああ いいじゃん いいじゃん。
(稲葉さん)これ ほら。
(櫻井)それくらい
ちょっと出てるのがいいんだ。
この 地面が こういうふうに
盛り上がって割れてるじゃん。
こういうのだったら…。
(櫻井)えっ それ どこ?
(稲葉さん)これ。
(櫻井)あっ ホントだ。
じゃあ それ
翔ちゃん 掘ってもらって。
はい。
いや 何? これ。
知らないの?
知らない。
えっ それで掘るんだよ。
稲葉さんこれ ちょっと 教えてあげて。
(櫻井)これ たけのこ掘りのやつ?
(渡部)そう 専用のやつ。
僕ね 毎年ね 友達と子供連れて
たけのこ掘りは行ってるんですよ。
あっ 行ってるの?
でも 普通のスコップだよ。こんなの初めて見た。
めちゃ やりやすい。
えっ 今週末 行くんだけどさ…。
回りから?
回りから ちょっと…。
(渡部)難しいよ これは。
(澤部)斜面ですしね。
(渡部)また きれいに並んでる
2本 これ。
(渡部)いいねえ。
でも ホントね性格が出てるよ 掘り方に。
ねえ。
(澤部)確かに。
(渡部)櫻井君 慎重かつ速いよね。
相葉君 もう ザクザク…。
ザクザクいっちゃう。
かなり でかいんだろうな これ。(櫻井)ねえ 深いよね。
貴重だね 翔ちゃんが
そうやってやってる画。
(澤部)チョビチョビいきますね
櫻井さん。
(渡部)慎重に…。
(櫻井)いや ちょっと全体像がわかんなくて。
(澤部)なるほど。
あるある 当たります。 はい。
(稲葉さん)ここの親根と
これがついてるから→
ここをスパッと。
(櫻井)ここね。
(渡部)いける? 足場ある?
(櫻井)大丈夫です。
(渡部)いく? じゃあ。
(澤部)ズバッと。
(渡部)よっ! よいしょ!
おっ きた。
あっ いいかも。
(渡部)きた きた きた きた。
(澤部)いった。 おっ!
いいかも。
(澤部)いい いい いい いい!
(渡部)すごい すごい。
(澤部)ああ~! きた!
採れた!すごい!
(澤部)採った。
すごい 初で。
(澤部)アハハハ…
さすがジャニーズ。
やるなあ。
(澤部)きれいじゃないですか。(櫻井)きれい?
よし やっちゃおう。
オラ いくぜ!(澤部)タケノコ王子だと。
よし。
きたきた きたきたきた!
(稲葉さん)大成功じゃん!
(渡部)きたきた きたきたきた!
(稲葉さん)大成功じゃん!
(澤部)うまい! おお~!
完璧。 でかい!
(櫻井)相葉君の方が でかい。でかい。 ちょっと でかかったね。
(澤部)すごい!
(渡部)うまい 2人とも。
(稲葉さん)2人とも 今日は…
今年は大成功。
食べよっか じゃあ。
(稲葉さん)食べんの?
(渡部)食べたい 食べたい。
食べたいっすよね?
(一同 笑い)
そばは…。
1時間スペシャルですから。
もちろん たけのこは→
のちほど
そばと一緒に頂くのですが[外:A78D9B65F46654601CE0145622164B47]
(渡部)すごい。
でかいよ これ。
(渡部)よいしょー!
(稲葉さん)美味しそうだね。(渡部)美味しそう 美味しそう!
(櫻井)これ… 採れたての
たけのこって うまいんだろうね。
(一同 笑い)
(櫻井)ぬかだ 粘土質だ アクだ…。俺には 何ひとつわかんなかった。
(渡部)さて いいんじゃない?
そろそろ。
じゃあ ちょっと…。
(渡部)切ってみようか。
切ってみようか。
(稲葉さん)熱い?熱いな でも。
(渡部)うわあ~ どうだ?
(澤部)ああ~すごい すごい すごい。
じゃあ 割ります。
(澤部)はい。
(渡部)どう?
うわっ!
(一同)うわあ~!
(稲葉さん)美味しそう!
(渡部)
うわあ また この姫皮の部分も。
(一同 笑い)
(澤部)熱っ 熱っ…!
うま~っ!
櫻井君を手打ちそばで おもてなし。
(渡部)どう?
うわっ!
(一同)うわあ~!
(稲葉さん)美味しそう!
(渡部)
うわあ また この姫皮の部分も。
うわあ~!
ちょっと待って これ…。
うわっ これは すげえぞ。
(澤部)最高の… 最高の映像。
これは すごい。
(渡部)いや~! いやあ いいね!
これは どう…?
(櫻井)湯気がいいね。
(一同)うわあ~!
(澤部)でも ここに…。(渡部)穂先?
えっ 何? 何? 何?
(澤部)もう いってください。
しょう油かけます?
何? 何? 何…?
(澤部)いってください
いってください。
好きなだけ…
好きな量 しょう油かけて。
(櫻井)ここにかけて?
(渡部)先っぽ ガブッと。
(櫻井)
えっ ここ? あっ ごめんね。
(澤部)で もう いってください。
もういいの? これ。
(一同 笑い)
(澤部)熱っ 熱っ…!
うま~っ!
そんな急かさなくてよかったですよ 今。 熱い 絶対。
相葉さんが[外:A78D9B65F46654601CE0145622164B47]
(渡部)熱いですよ。熱いけど 絶対うまいでしょ?
(稲葉さん)甘いでしょ?
(櫻井)めちゃめちゃ甘い!
いや こんな状態で…。
だってさっき採ったばっかじゃん。
そう。
(櫻井)すごいね!
(澤部)すごいんですよ。
(渡部)うまい?
あっ! うまっ 甘い。
(櫻井)ねえ。うまい!
美味しいね。
(渡部)シャキッとしてるんだけど→
ちゃんと水分もある感じですよね。
しょう油が より甘さ引き立ててる感じするね。
300年農家の広大な敷地で→
手打ちそばに合う 旬の食材探し。
続いて[外:A78D9B65F46654601CE0145622164B47]
(稲葉さん)あそこにさ…。
これ?
(櫻井)どれ?
(稲葉さん)天ぷらで。
(渡部)ああ~ いいね。
(稲葉さん)
一番… 成長点があるじゃん。
あれを採ってくれる?
(渡部)どうやって採るの? これ。
(櫻井)どうやって採んの?
(澤部)採れないじゃん。
(渡部)
高枝切りバサミみたいなやつ?
高枝切りバサミ。
切ったら 下 落ちてくるから。
(渡部)どこ どれ? どれ狙うの?
(稲葉さん)頂上。 3本採れるとこ。
(澤部)いいですよ~。
いいよ 頑張って。
ああ そこ届く?
(稲葉さん)ああ そうそう。
(櫻井)ここから? もっと上?
もっと上?
(稲葉さん)いやいや そこでいい。
(櫻井)これでいい?
いきますよ 渡部さん。
はい!
(櫻井)せーのっ!
(澤部)渡部さーん!(櫻井)すげえ… すげえ。
(澤部)ナイスキャッチ!
すごい。
今 縁に当たって
ギリギリ入りました。
(櫻井)すげえ。
(渡部)採れた。
(澤部)高枝切りバサミといえば
もう…。
渡部さん いくよ。 せーのっ。
あいっ あっ…。(澤部)あ~ 渡部さん!
うん 確かに。
(澤部)渡部さん 残念!
確かに…。
(渡部)採れたよ とりあえず。
(稲葉さん)天ぷらには。
(櫻井)あっ そばのね。
(澤部)大丈夫か。
大丈夫か。
続いては…。
(鳥のさえずり)
(稲葉さん)じゃあ 行こう。
行こう。
(櫻井)セリ?
(渡部)えっ セリ?
(稲葉さん)おーい!
お母さん。
(渡部)稲葉さん ほら。
お母さん。
(彰子さん)はい いらっしゃい。
(渡部)どうも お母さん。
(渡部)ある? セリ。
(彰子さん)すごいありますよ。
(澤部)いつも奥さんが 料理とか
色々教えてくれるんですよ。
(櫻井)そうなんですね。
(澤部)そうなんですよ。
彰子さん。
(彰子さん)あ~ 櫻井さんだ。
はじめまして。
(櫻井)よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
お願いします。
(澤部)翔さん。
はい。
(一同 笑い)
(彰子さん)ごめんね。
(彰子さん)わかります?
いや 正直…。
〈春の七草のひとつとして
昔から食べられてきたセリですが→
この生い茂る野草の中で[外:A78D9B65F46654601CE0145622164B47]
(渡部)その辺 うん。これじゃない?
(彰子さん)違う それヨモギ。
ヨモギか。
(渡部)この辺じゃない?
この辺 違う?
(彰子さん)
それはカラスノエンドウ。
(櫻井)そんなに
すぐ わかるんですか?
(彰子さん)すぐわかるよ。
これじゃない?
(彰子さん)それ そうそう…。
これだよ。
(澤部)何回も間違えましたけど
「これだよ」じゃない…。
(渡部)いい? セリ採って。
(彰子さん)うん。
これ いけないわ。
(一同 笑い)(彰子さん)かわいい。
尻もちついちゃった。
尻もちついちゃった。
かわいい。
おじさん… おじさん。
セリ?
うん。
かわいくね かわいく。
イテッ…。(澤部)あ~ かわいい~!
こういうのがいいのよ。
こういうのがいいのよ。
かわいくねえな。
(澤部)かわいくない…。
(彰子さん)はい。 どうぞ…。
彰子さん そんな…。
尻もちなんて そんな
つかないでしょ セリぐらいでね。
(彰子さん)そっちは危ないかも…。
(澤部)こっちはね 斜面に…。
あっ イテッ…。
(澤部)アハハハ… ほら。
(澤部)
斜面になってますから こっち。
そうだね 危ないね。
澤部がいなかったらホント 俺 突っ込んでたよ。
相葉君がいった時
ちょっと 澤部 後ろ入った。
セリぐらいでね。
そっちは危ないかも…。
こっちはね 斜面に…。
あっ イテッ…。
危ねえなと思ったんですよ。
転げ落ちてくる感じだったから。
(彰子さん)うん それ。
(櫻井)どれ?
(彰子さん)それ フキ。
(渡部)これこれ これね。
(櫻井)これ?
(渡部)これ ほら ここでしょ?
俺ら食べてるの いつもね。
(櫻井)そうなんだ!
(彰子さん)あ~ 知らないんだ!
葉っぱないからね。
(渡部)フキは なかなか
この状態で見ないですよね。
(彰子さん)えーっ!
なんか 最近の子が魚の切り身しか見てなくて→
魚 知らないとか
言うじゃないですか。
(櫻井)一緒ですよね 今のもね。
そうだね。
よかったね 学んだ。
(彰子さん)『マナブ』に出てよかったですね。
(渡部)学ばせてもらってるって
稲葉さん 言ってたの 今 俺ら。
(稲葉さん)俺も ホントに学んでる
『相葉マナブ』で。
(渡部)学んでる?
(澤部)チャラになっちゃった。
300年農家の畑の一角には→
相葉君たちが…。
(渡部)さあさあさあ…。
稲葉さん これさ俺ら 植えたじゃん?
(稲葉さん)うん 蒔いたね。
蒔いた… はい。
あれ ちょっと…。
ここに…。(澤部)めっちゃ なってる!
(渡部)ホントだね!
ちょっと これやりすぎじゃないの?
(渡部)
ちょっと育ちすぎちゃった?
(渡部)ねぎ坊主だ!
(稲葉さん)ねぎ坊主。
これこれ。
(稲葉さん)種。
(櫻井)へえ~。
えっとね…。(澤部)全部 引っかかってた?
これ だから
ホントはないじゃない ねぎ…。
買った ねぎって。
これが 時間経ってくると→
どんどん どんどん
花が咲いちゃうんだよね。
それが
とうが立っちゃうっていう…。
(渡部)ただ とうが立っても
このねぎ坊主は[外:A78D9B65F46654601CE0145622164B47]
そう。 これ ちょっと…。
(櫻井)むしろ そこを採るんだ。そう。
ここを食っちゃおうっていう…。
(櫻井)はあ~。
初めて?
ホントに初めて。
美味しいでしょ?
手打ちそばと春の味覚で櫻井君をおもてなし!
〈南房総で300年続く
農家の一角で→
収穫の時期を迎えている
こちらの畑〉
〈実は 5カ月ほど前…〉
実は やってたんですねこういう事を。
そうなんですよ。
こんな寒い時期からやってたわけですよ。
〈まずは ねぎ〉
〈畑を20センチほど溝を作るように掘り起こし→
苗を10センチ間隔で
溝の側面に立てかけたら…→
根っこに
3センチほど土を被せます〉
そんなんで なるんだ。
よいしょ。
〈ねぎは 一度に深く植えると→
十分に光合成ができず→
よく育たないため→
伸びるごとに 3~4回肥料や土を被せていきます〉
〈そうすると→
白い部分もしっかりとあるねぎに→
育つのだそうです〉
〈続いては 大根〉
こんなちっちゃいんだ
大根の種って。
〈大根の種は 2粒程度→
1センチほどの深さに→
20センチ間隔で蒔いていきます〉
これは大変だ。どこ入れたか[外:A78D9B65F46654601CE0145622164B47]
掘ってる感じじゃなくて もう…。
(渡部)置いてる感じ 俺も もう。
ポンポンと置いて…。
〈同じ要領で菜花の種も蒔きました〉
(一同 笑い)
〈さらに[外:A78D9B65F46654601CE0145622164B47]
なんか 全然 成長してなくない?
(渡部)これ こんなもんですか?
(稲葉さん)こんなもんだよ。
今 だって[外:A78D9B65F46654601CE0145622164B47]
あっ そうなの? これ 順調?
(稲葉さん)そしたら 今度はこの辺の草を かいて…。
うわあ 風強いね 今日。
(渡部)強い。
(稲葉さん)頑張って。
オッケー。
〈そして 春〉
〈少々育ちすぎましたが収穫の時期〉
(渡部)いや~
えっ 2月だっけ? 早いね。
2月。 早い 早い。
(稲葉さん)あっという間だよね。(渡部)あっという間だね。
おっ! じゃあ ちょっと
翔ちゃんに抜いてもらおう 大根。
これ いいじゃん。 良さげ 良さげ。
(渡部)きつい?(櫻井)あっ!
(澤部)よいしょー!
おお~ 立派 立派。
(渡部)薬味ね。
(櫻井)そばのね。
いいじゃん。
よしよし。 あとは?
(稲葉さん)あと ねぎも抜いて
薬味に使う。
じゃあ もう
このまま抜いちゃうよ?
(稲葉さん)ああ 抜いていいよ。
抜いていこう。
(澤部)ねぎ好きが多いですね。
(渡部)多め 多め。
ねぎ余ったなって ありました?
(澤部)ホントに ちょっとひとつまみぐらいですもんね…。
(澤部)8つかみ!?
相葉君…。
(一同 笑い)
あったね。 あった…。
そんな相葉君が最近学んだのが[外:A78D9B65F46654601CE0145622164B47]
(渡部)はいよ。
(稲葉さん)手慣れてるじゃん。
(渡部)うまいよね ねぎ坊主。
(澤部)早いですね 揚げるまで。
(渡部)稲葉さん 食べる?ねぎ坊主。
やっぱ そうなんだ。
(稲葉さん)ねぎ坊主は だって もう→
とうが立っちゃったから
食べるもんじゃないって思う…。
(渡部)そう思ってたでしょ?
(稲葉さん)ああ 思ってた。
(渡部)あっ きた きた きた。
いく?
ちょっと あっけに取られてた。
(澤部)揚げたてをやっぱ 食べないと。
オッケー。 いただきます。
(澤部)うん うまい!
美味しいね。
(渡部)美味しいでしょ?
ちょっと苦みがあってさ。
(渡部)ある。
これが また…。
(櫻井)ねぎの香りも立ってるしね。
(渡部)うまいよ これ。
美味しい。
初めて? 美味しいでしょ?
うん。
よし じゃあ 次 行きますか。
すると…。
紙飛行機?
あっ!
〈連続する不可能殺人〉
〈その証明に挑む地球化学の専門家〉
(青江修介)人を殺すなんて
できません。 不可能です。
自然現象を利用した
超常現象が起こるんだけれども→
そこで起こる犯罪は 一体 誰が
なんで どうやって起こしたのか。
そのサイエンスミステリーを→
ぜひ 劇場でご覧頂きたいなって思ってます。
いやいや 何 何? なんなの?
(澤部)なんですか? 急に。
こういうのってさ
番組の最後とかでさ… ねえ?
宣伝だとしたら最後よ。
(澤部)違和感のある宣伝。
さあ とにかく[外:A78D9B65F46654601CE0145622164B47]
そば処 相葉亭へ ようこそ!
ホントだ。
上に「いなば」って書いてありますから。
まあ… 家のようなものなので。
ここからが本番ですから。
行きましょうか。
はい。
いらっしゃいませ。
(櫻井)私から?
(澤部)お客様…。
ここから オンエアだから。
今までの もう 使わない。
(櫻井)使わねえの?
いよいよ[外:A78D9B65F46654601CE0145622164B47]
今回 相葉君が特にこだわったのが…。
やっぱ そば打つだけじゃ…
ねえ? と思いまして。
作ったんです。
(渡部)いいにおい!
作りました!
館山でかつお節を作ってそのかつお節を持って→
麻布十番の更科堀井さんに
作り方 教えてもらって。
そうです。
(渡部・相葉・澤部)お~!
最高だろうね!
せっかくなので→
かつお節作りから
そばつゆにこだわります。
〈千葉 館山で 4代続く
かつお節工場を訪ねました〉
(澤部)うわ~ すごい!
うわ~!
(澤部)並んでる!
〈今は 初がつおの季節〉
〈かつお漁の最盛期に合わせて→
かつお節作りもスタートするのだそうです〉
〈かつお節用の[外:A78D9B65F46654601CE0145622164B47]
よし やりますか!
〈頭は もちろんの事→
かつお節には向かないので→
脂ののったお腹も
切り落とします〉
はい~!
(仁一郎さん)はい どうぞ。
茹で!
(仁一郎さん)はい。
〈味の決め手となる[外:A78D9B65F46654601CE0145622164B47]
〈クレーンでつり上げ巨大な釜へ〉
(渡部)はい オーライ。
オーライ オーライ…。
大丈夫でーす!
(渡部)はい 入った!
よーっ…!
(澤部)アチャチャチャチャ!
よいしょ!
(渡部)イェーイ!
(仁一郎さん)で 澤部さん→
そこのハンドルをねじると蒸気が出ますから。
(勇二さん)思いっきり
開けちゃってください。
(仁一郎さん)はい いいでしょう。
(渡部)ああ なんか下から…。
(仁一郎さん)
下から蒸気が出ますから。
すごい いいにおい
ホント さっきから。
〈そして[外:A78D9B65F46654601CE0145622164B47]
せーの!(渡部)よいしょ!
(渡部・相葉・澤部)お~!
(渡部)プリップリだね!(澤部)ホントだ!
美味しそう!
(澤部)うまそう!
いや これ 絶対うまいよ!
〈そして[外:A78D9B65F46654601CE0145622164B47]
〈骨と皮を取ったかつおを
積み上げ…〉
(勇二さん)あそこに
まきが組んであります。
いや… これ 出れるかな?
つけれても。
出れなかったら…。
よし いきますよ!
両側から?
(勇二さん)はい 両側からです。
(渡部)逃げて 逃げて 逃げて!
(澤部)はい ついた! ダッシュ!脱出 脱出!
(渡部)危ないよ 頭!
よっしゃ! ああ…。
(渡部)これで大丈夫?
(勇二さん)はい。
〈これは[外:A78D9B65F46654601CE0145622164B47]
〈風味付けはもちろん[外:A78D9B65F46654601CE0145622164B47]
(澤部)はい。 よいしょ。
はいよ。
(相葉・澤部)せーの。
あと2回。
かつお節って…。
だいぶ安いんです。
〈手間ひま
かけて→
いぶされた
かつおは…〉
〈さらに[外:A78D9B65F46654601CE0145622164B47]
〈削り節といえば 一般的にはかんなくずのように→
薄く削ったものを
イメージしますが…〉
あっ じゃあ…。
厚削り?
アツい男だし。
アツい男だね。
この機械
すごい年季入ってません?
(仁一郎さん)入ってますね。
ええっ…!?
〈構造は 至ってシンプル〉
〈投入口に入れると→
回転する14枚の刃を通過し
一瞬でスライスに〉
じゃあ 回します。
はい。
(澤部)そういう事か。
あっ ホントだ。
(澤部)うわっ!
(渡部)怖い 怖い 怖い。
おお… きた きた。
(澤部)うわあ~!
一瞬で!?
(澤部)うわあ!
(渡部)きれい。
(澤部)すごい。 ここの香り…。
あっ… すごい いいにおい。
全部…。
全部吸った。 うわあ すげえ。
これって…。(久江さん)食べていいですよ。
(澤部・相葉・渡部)ええ~っ!
(渡部)食べたい 食べたい。
お母様。 あっ どうも。
いただきます。
うわあ~ 美味しい。
(渡部)ああ うまい。
全然しょっぱくないですよ。
(澤部)これ うまいわ。
(渡部)うまいでしょう!
うん。
いよいよ[外:A78D9B65F46654601CE0145622164B47]
教えてくれるのは…。
総本家 更科堀井の社長
堀井さんに教えて頂きます。
どうも 堀井でございます。
よろしくお願いします。
堀井さんですか?
堀井です。
えっ 何代目になるんですか?
(澤部)9代目。(渡部)すごいよ もう…。
(渡部)更科 堀井さんに 直伝で
教えて頂けるって事ですか?
そういう事になります。
(渡部)これは とんでもない事よ。
(渡部)今日 絶対。
そば処 相葉亭。
創業230年の老舗に教わって
そばつゆを作ります。
まず だしを
煮詰めなきゃいけないんで→
そば屋っていうのは。
この厚削りを使っておだしを取ります まず。
〈およそ12リットルのお湯に→
かつお節を1キロ入れかき混ぜます〉
(澤部)でかしゃもじで。
うん。 はいよ。
経ちました。
うわあ 色 すごい出てる。
ああ いいにおい。 いいにおいだ。
ああ きれい…。(渡部)きれいね。
(堀井さん)だしを これ ちょっと
皆さん 味わってみてください。
あんまり
香りはしないと思うんですけど…。
ああ… そういう事か。
(渡部)余韻もあってね。
(堀井さん)イノシン酸が
しっかり出てるんで→
イノシン酸の重みなんですよね。
(渡部)なるほどね。
〈さらに こちらのだしに→
しょう油と砂糖で2週間寝かせて作った かえしと→
みりんを
老舗の黄金比率で加えます〉
これを あちらに…
どろたんぽの中に入れて→
1日冷ましまして湯煎をかけます。
すごく細かい気泡が…開いてまして。
穴が開いてるんですよ。
で 湯にかける事で→
雑味が みんな
こされていくんです。
うわあ それは知らなかったな~。
こういう工程があるんだ。
じゃあ これを
あそこ 持って行けばいいんだ。
まず そのね そばつゆ。
これを かまどにかけて 湯煎してもう 出来上がりなんで。
じゃあ かまど 行こうか。
かまど行くんだったら→
ついでに
なんか やる事あるんじゃない?
(一同 笑い)
(澤部)せっかく…せっかくなんでね。
そばに加えて
300年農家のかまどで→
たけのこたっぷりの
炊き込みご飯も作ります。
食べたいな。
(渡部)最高よ! かまどのは最高。
彰子さん ちょっと
教えてあげてくださいね。
素人なんで。
これ 3分の1ぐらいに切って…。
(櫻井)3つに切る?
(彰子さん)うん。
(切る音)
(渡部)いい音!
(櫻井)こう?
(渡部)音が美味しいよ もう…。
それで 半分…。
(櫻井)こう?
で それを こうやって立てて
これを端から…。
(渡部)
一から十まで 全部聞いている。
すごい…。
手 切んないようにね。気をつけてね。
包丁 切れ味いいからね。
確かに…。 なんか[外:13E9349D7AAC534E7FD53B92F3260C5B]
なんなら
この包丁も自分で打ってます。
(澤部)打ってますからね。
鋼です これ。
マジ?
マジ。
お米に入れていきましょうか。
(渡部)かまどのご飯はなかなか食べれないから…。
ホント?
(渡部)ホントに美味しいよ。
えっ!?
(渡部)なおさら ないよ ホントに。
たけのこ入れます!
(澤部)たっぷり!
そうです。
すごいね。
(渡部)我々が作ったしいたけ。
(彰子さん)作ったしいたけ…。
(澤部)あっ!
(渡部)櫻井君。
氷 入れんのよ。
(櫻井)氷!? なんで…?
これがポイントですよね?
彰子さん。
(彰子さん)もう覚えた?
覚えた!
(澤部)
なんで入れると思います? 氷。
(櫻井)なんか 米が こう…
キュッってなって。
今… 今 キュッってなって?
キュッってなって 締まるのかな?
不正解! 全然違う。
ああ~ なるほど。
(渡部)その方が
ふっくら美味しく炊ける。
もっちり… 上がります。
(櫻井)へえ~! 勉強になる。
学べるわ~。
じゃあ 行こう!
(櫻井)あっ すげえ! これ?
これで… そう。
(櫻井)うわっ すげえ!
現在で3代目になるというかまどで 炊き込みご飯。
そして こだわりのそばつゆも
完成まで あとわずか!
いよいよ
相葉君が そばを打ちます!
盛り上がってるか~い!
(一同)うぇ~い!
それでは よろしくお願いします!
(渡部)きました!
まずは そば粉を
ちょっと平らにしますね。
(櫻井)おお~ 平らにするんだ。
(渡部)はい はい はい。
十割… 十割なんで
つなぎなしです。
これが だから 割れちゃうのよ。
パワーとスピードだね。
あっ そうなんだ。
(渡部)うん。
まず 300シーシーぐらいね
水 入れたいんです。
(渡部)もう
ここからスタートだからね。
ここからは もう ちょっと
手を開くような感じで…。
(渡部)いい手つきだね
やっぱり さすが。
(澤部)もう 結構…。
何回目ですかね? そば打ちは。
4回… 3~4回ですね。
ここで あおる。 あおる あおる。
あおってるんですよね。
あっ ここが そうなのね?
ええ そばアリーナ。 噂のね。
アリーナ席 盛り上がってますね。
盛り上がってるね 今日いいよ!
いい感じです。
そしたら 次 100シーシー
ちょっと入れていきますね。
(櫻井)こちらですか?
はい。 お願いしていいですか?
(澤部)あっ 協同作業。
どのように入れたら?
こう 優しく…。
(澤部)あーっと…。優しくね。
(一同 笑い)
急にドキドキしちゃった…。
いいですね。
(渡部)ねえ。優しいよ。
きたきた きたきた。
もう まとめたくなくてもまとまっちゃうよね。
ここからまとめていきますよ。
(渡部)さあ きた! ここからは…。
上から下に こう…。
(澤部)さらに 力…。
上から下に。
(櫻井)抜くようになんだ。
これ 菊練りっていって。
(渡部)菊練り。
(櫻井)いつぶり?
半年ぶり。
(櫻井)それで こんななの?
(澤部)前回 それこそ→
二宮さんの時ですか?
そう そう そう。
(一同 笑い)
本業の方ちゃんとしてよ!
俺の頭の。
そしたら ちょっと斜めに こう…へそ出しといって。
(渡部)へそを作るんだ。
(澤部)うまい うまい。 へそ出た!
(渡部)うまいねえ。
(澤部)あっ へそ出し。
(一同 笑い)
そしたらですね上から ちょっと潰しますね。
(渡部)おおっ うわあ…
形になってきたね~。 見事 見事。
(櫻井)ビックリだよ。
(渡部)きれいきれい すごいよ。
うまい!
(澤部)これ 完璧でしょ。
完璧。 そしたらですね
さあ ここから…。
まず 打ち粉を 結構 裏に…。
(澤部)かっこいい。敷いて。
あっ もうかっこいい。
敷いていきましょう。
(渡部)きれいだね しかし。
いいよ!
(澤部)お店のを見てるみたいな
ホントに。
よし じゃあ そろそろいきますよ。
(渡部)きた[外:A78D9B65F46654601CE0145622164B47]
(渡部)これ大事だね ここは。
ここは もう 難易度として→
一番高いんじゃない?
延ばす これ。
ここ むずい。
(澤部)ねえ。
〈麺棒に巻きつけながら
さらに延ばします〉
ほら 四つ角出た。
あっ そう巻くの? 次は。
切れないように…
切れないように角合わせます。
(渡部)見事 見事!
で また折って…。(櫻井)きたきた きたきた!
(渡部)っぽくなってきたよ。
っぽくなってきた!
(渡部)さあ これは ホントにね…。
あっ うまい!あんまり細すぎてもね…。
(櫻井)細い方が いい気がする。
(渡部)お~! いい いい いい。(櫻井)うわっ うまいね マジで。
どう? もう良さげじゃない?
(渡部)いい いい。 オッケー。(櫻井)相当よ これ。
(澤部)きれ~い!
上手 マジで。
かまどで湯煎したそばつゆも
完成しました。
さあ 湯煎して
そばつゆが完成したので→
せっかくさ たらの芽採ったんで
これ揚げちゃいませんか?
(渡部)いこう いこう。
(澤部)あら いいですね。
いや いいね!
ねっ 最高でしょ。やっちゃいましょう。
(櫻井)さっきも言ってたけど…。
(彰子さん)揚げ物王子だから。
(櫻井)でも これも
さっき摘んだやつでしょ?
そうだよ 採れたてですよ。
(渡部)いいね~。
(彰子さん)大体 揚げると
美味しくなります。
油って すごいっすね。
(渡部)すごい。
[外:6EB29F1917CAEA1CADF94F5496A4C374]みたいなのはあったけど。
あれ? おかしい…。この年でも けんかするんですよ。
(渡部)えっ!?
すごくない? それ。
アハハハハハ…。
意外と悪くない。
そうなんですよ。
2人って ないんですよ。
(渡部)ない ない ない。
すごいなあ。
飛行機の… ハワイで帰る時→
カウンターで受け付けして帰る時…。
僕 仕事があって
先 帰ったんですけど…。
(一同 笑い)
35歳。 大丈夫だよ もうって…。
優しいよ。
(渡部)きた。もう 揚がりましたね。
(渡部)よし じゃあ いこう!
このめんつゆで…。
(澤部)いただきます。
いただきます。
(渡部)うん!
うん!
う~ん!
うめえ!
(櫻井)そばつゆで…
こうやって食べるとすごいね。
甘さが引き立って…。
(渡部)うまい!
(一同 笑い)
クライマックス!
〈ここからは
美味しく仕上げるために→
スピード勝負〉
(渡部)あんま混ぜちゃいけないの?
切れちゃうんだよ。
(渡部)ああ そうなんだ。
〈1分足らずで 麺をあげます〉
(澤部)うまい事全部すくってくださいね!
あげるよ!
頑張れ!
(澤部)うまい事…。
(稲葉さん)よし 頑張れ!
(澤部)
1本も逃さず… おお~!
よいしょ…。
(澤部)うわ~ いい!
〈そして 素早く水洗い〉
(櫻井)これ 入れるの?(渡部)洗う 洗う…。
水 入れて…。
(渡部)手で洗う。
(渡部)洗ったら… 締めよう。
締めよう 氷で締めよう!
(渡部)
はい ゴー。 きた いいよ~!
オッケー。
(櫻井)うまそう!(澤部)完璧じゃない?
(渡部)これは うまそうだな!
(渡部)うまそう。
よいしょ~!
(渡部)オッケー!
イェーイ! 美味しそうにできた!
(拍手)
そして 炊き込みご飯の方も…。
よいしょ~!(渡部)きたきた きた!
(櫻井・渡部)おお~…。
そしたら ここに菜花を…。
〈仕上げに 相葉君たちが
畑で育てた菜花を…〉
菜花入れて 混ぜるわけ?
そう!
(渡部)じゃあ 入れようか。
(櫻井)いやいや オシャレかよ…。
うわ~!
(渡部)彩りがいいわ。
(櫻井)春満開ですね。
(渡部)満開だね これ。
(渡部)春が来たね 春が。
来たよ やっと。
待ってたよ!
よーし 食べよう食べよう!出来上がりました!
(渡部)イェーイ! ありがとう!
食べようぜ~!
手打ちそばのお供に→
300年農家で集めた春の味覚が勢ぞろい!
(渡部)食べよう!
(一同)いただきます!
(渡部)何からいく?
そばからいく?
(櫻井)そばからいきたいな。
(渡部)おおっ いいね。
うまっ!
うまい?
(櫻井)十割だよね?
十割 十割。
(櫻井)パサパサ ゴロゴロとか
してなくて→
こしもあって すごい美味しいよ。
う~ん!
いい!
(渡部)うまい!
めんつゆも うまい!
(渡部)めんつゆもいいわ これ。ご飯 どう?
(櫻井)ご飯 めっちゃうまいよ
味 染みてて。
(澤部)あっ うまい!
ああ~ うまい! ホントだ!
マジで 今日…。
季節を感じて…。
僕が 地球化学の大学教授を演じる
映画『ラプラスの魔女』が→
絶賛公開中なのね。
自然現象を利用したね予測不可能な→
サイエンスミステリーに
なっていてね→
皆さんの推理は
必ず裏切られるから。
稲葉さん 劇場で見てね。
(澤部)稲葉さん ピンポイントで。
マジで 俺ね 今日 ホントに
リフレッシュになったわ。
なった? よかった。
来年も だから またねしいたけ採りに…。
皆さん 今日は
どうもありがとうございました。
また次回も見てください。
さようなら~!
2018/05/06(日) 18:00〜18:57
ABCテレビ1
相葉マナブ そば処相葉亭1時間スペシャル 櫻井翔をおもてなし![字]
南房総市の300年農家さんで、櫻井くんに最高のおもてなしをします!なんでもできる相葉くんに櫻井くん感激!
今回は、そばつゆ作りにも挑戦!絶品そばに大興奮!
詳細情報
◇番組内容
“たけのこ王子”と呼ばれ、毎年たけのこを掘っている相葉くん。
今年も足裏の感覚を頼りに、たけのこを探します!
料理や農作業をあまりやったことがないという櫻井くん。
あまり自信がないようですが、うまく掘れるんでしょうか!?
他にも、椎茸の収穫や山菜採りで春の味覚を学びます!
そばを楽しむには、“そばつゆ”が命!
なんと、櫻井くんのために“そばつゆ”作りに初挑戦!
◇番組内容2
かつお節を作るところから学びます!
できたかつお節を素に創業230年を迎えるそばの名店にそばつゆ作りを学びます!
収穫したたけのこや山菜は、かまどを使ってそばに合う料理を。
火起こしは櫻井くんが担当。
うまく起こすことができるんでしょうか!?
山菜は、マナブメンバーが大好きなあの揚げ物料理に!
最後はそば打ち!
そば好きという櫻井くんの舌をうならせることはできたんでしょうか!?
お楽しみに!
◇出演者
相葉雅紀・渡部建(アンジャッシュ)・澤部佑(ハライチ)
SPゲスト 櫻井翔
◇おしらせ
☆番組で紹介した料理のレシピが、HPで見られます!
http://www.tv-asahi.co.jp/aibamanabu/
ジャンル :
バラエティ – トークバラエティ
ドキュメンタリー/教養 – 社会・時事
ドキュメンタリー/教養 – カルチャー・伝統文化