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2018/05/07(月) 09:50〜11:15 よ〜いドン![字]

◆今週も始まりました「よ~いドン!」
「となりの人間国宝さん」は
大阪・枚方市の
星ヶ丘(ほしがおか)駅周辺をぶ
らり。
カヌーを愛する
水あそびのパイオニアが登場。
楽しいだけじゃない!?
その切実な悩みとは?
「産地の奥さんごちそう様!」は
大阪・門真市の豆苗。
栄養満点!
家計の強~い味方の豆苗が
奥さん自慢のアイデアレシピで
大変身!
きょうも元気に、よ~いドン!
◆さあ、
星ヶ丘駅にやってまいりました。
枚方市になりますけれどもね。
夜になると、
星がばあっと見えるんで、
星ヶ丘というふうにつけたとは聞
いているかどうか、
わかりませんが、まいりましょう
ゴー!
◆京阪交野線「星ヶ丘駅」は
枚方市にある駅。
まちのところどころに緑が見られ
山の手は住宅街になっています。
きょうは、そんな星ヶ丘で


ぶらり歩きの…
はじまりはじまり~
◆うわあ。
立派な桜の木が咲いとるな、
これ。あっ、こんにちは。
朝のね、「よ~いドン!」。
奥さん、きょうはどういうあれですか。
家はどこなん?
◆家はイケノミヤというところです。
◆これは、今から…?
◆今、病院だけ行って。
◆握手してほしいけど…。
◆そんなかわいらしいのやって。
◆大阪のおばちゃんの…、すいま
せん。
今からどうしますの?
おうちに帰って?
◆そうです。
御飯食べます。
◆ご主人は?
◆おりますけど、家に。
定年で。
だらだらしています。
◆だらだら…。
だらだらさしたげえや。
一生懸命仕事をつとめあげてん、
やっぱり家におるとうっとうしい

◆うっとうしい。
◆きれいに磨いてんなあ。


うわ~、きれいに磨いてるやん!
ぴかぴか。
君の?
◆僕のです。
◆うわあ。
大分大事なものやろう。
◆大事。
そうやな、宝物やんな。
磨き方を見たら、わかるわ。
そないに磨かなあかんか?
◆ぴかぴかにしたい。
◆何ぼで買うたん?
高かったやろ?
◆高い。
◆自分で買うたん?
◆いや、お父さんと。
◆どういうこと?
お父さんに買うてもうたん?
◆貸してもらって。◆お金貸してもうて。
何ぼするの、これで。
◆100万円ちょっと。
◆うそやん!?
かえされへんやろ!
◆いつかね、
いつかかえすんで。大人になって。
◆大人になって?
幾つ?あなたは。
◆僕、20歳です。
◆20歳?
大人やないか!

お父さん、ここのラーメン屋さん

◆はい、中で働いています。
◆ちょっと入らせてもうていい?
◆どうぞどうぞ。
◆いいですか?
こんにちは。
関西テレビの朝の「よ~いドン!
」という番組で、円広志という者
ですけど、入らせてもうていいで
すか。
◆どうぞ。
◆すいません、どうも、お邪魔し
ます。
息子さん、ぴかぴかに磨いてたで。
◆めったに洗わないですけどね、
きょうは何か、新規歓迎会、
新入生が入ってきて、どこか出か
けるから。
◆学生さんなんや。
◆一生懸命洗ってます。
◆ほんなら、後輩を連れてきた、
新歓の。
◆そうです、
新歓ですね。
龍谷大学の、エアーというバイク
のサークルです。
ツーリング行ったりとか。
◆ツーリングの?
◆バイクのサークルです。

龍谷大学公認の。
◆そういうのあるんですね。
◆あるんですね。
◆お父さんに買うてもうたって言
ってた。
◆いやいや、おばあちゃんが。
おばあちゃんが半分出して、
残りの足りない分を親がとりあえ
ず出して、
毎月のアルバイトで返済してくれ
ています。
◆あれ、大分高いで。
おばあちゃん出したん?半分。◆まあね。
2人孫いるから。
もう1人…。
◆大変やなあ!
◆今年でちょうど40年を迎える「ラーメン藤」
昔から全く変わらない味の
しょうゆラーメンが名物。
地域のお客さんの
胃袋をつかんで離さない一品です。
◆こういうラーメンが一番好きや
ねん。
見てみいな、豚。
うまそうやん。
絶対うまいわ。
うまい!
思たとおり!
思った以上にうまい。
麺のかたさがちょうどええね。

◆ありがとうございます。
もうありがとうございますしか
言えません。
ラーメン藤のステッカーをどうぞ。◆こんなん出してんねや。
◆はい。◆ありがとうございます。
何のお返しもございませんが。
◆いえいえ。
さっきのエアーのサークルの人に
配ったんやけど、
あんまりみんな張ってくれない。
◆誰も張れへんわ!エアーのサークルの、そんなん…。
張りいや。
◆僕も張ってない。◆誰も張ってへん。
◆おはようございます。
◆今週も元気よく始まりました
「よ~いドン!」。
月曜日は未知やすえさんと
ご一緒です。
よろしくお願いします。
そして、きょうはスタジオに
森口博子さんにお越しいただきました。
◆おはようございます。
よろしくお願いいたします。
◆森口さんは、今度新曲が出ると
いうことで、
◆はい、そうです。
いきなり、
情報を知っててくださって…。
◆いや、ここに書いてあるから。
ニューシングル。

「鳥籠の少年」。
ええタイトルやんか。
◆レコチョクで、ジャンル別部門、
ウイークリー1位になりました。
◆すごい!◆ありがとうございます。
皆さんのおかげです。
◆あんたもしぶといなあ!
◆しぶといって、何ちゅう言い方
をするんですか。
◆芸能界の荒波を。
いろいろありながら、
恋もして。
激しい恋?
◆こうやってまだ頑張ってやって
おられるという。
◆ありがとうございます。
以前、円さんにも、
コンサートに、大阪でコンサート
をやったときに、きれいなお花ま
でいただいて。
もう私のこと口説いてるのかなと。
◆なるほど。
◆くどきたいぐらいの
美しさですけど。
きょうはよろしくお願いします。
◆さあ、きょうの「となりの人間
国宝さん」は星ヶ丘駅。
◆あのラーメンおいしかった。
あれね、
持ってきたかったんですけど、

残念ながら、
あしたから
改装に入るんですよ。
来ていただく予定だったんですけ
ど、改装で。
◆いやいや納得できへん。
◆納得できへん。
◆きれいなお店になりますので、
ぜひ皆さん、行ってください。
シールもお客さんみんなに
配るわけにはいきませんけど、欲しい方は、シール…。
◆常連だけ。
言いながら来るんでしょう?
◆お楽しみということでございま
す。
VTR、続きを、どうぞ。
◆すみません、
こんにちは。
朝の「よ~いドン!」という番組で、
これ、学校ですの?
◆はい、廃校になった。◆ええ!
今、ぎょうさん車とまって、
何しますの?◆いろいろ何かこう
図書館だったり、
◆そういう施設があるんですか。
◆サークル活動をされたり。
◆奥さんは今は?◆今は図書館に。
◆これ勝手に入ったらあきません
の?
◆大丈夫ですよ。

◆ほんまですか。
◆そこ入って、中に受け付けがあ
りますので。
◆ああ、そうですか。
なら1回入ってみますわ。
すんません。
ありがとうございます。
もったいない。
こんな立派な学校が
廃校になるって。
かわいらしいもんをつくってる。
あれや!
こんにちは。
◆こんにちは。
◆ご主人、
これはあれですの?
織姫ちゃいまんの?
◆そうです。
向こうにある、彦星とね。
◆あれあれ!
◆はい。
◆ご主人一生懸命色を塗ってんの

◆今ね、ちょっとこう、
壊れかかったところを直してますねん。
もうそろそろ来ますんでね。
◆7月7日に?
◆そう!
◆もともと小学校だった建物を利用した施設、サプリ村野。
館内では太極拳や卓球など

さまざまなサークル活動が行われており、
地域の憩いの場となっています。
こちらのご主人のサークルを聞いてみると…
◆菊人形を…。
のぞきましょうか。
◆大丈夫です?
◆いいですよ。
◆ほな、
案内してもらえます?
◆はい、これはもういつでもいけ
ますので。
◆ここちゃいますか。
うわっ!
◆うわ~!
◆ちょうど作業場なので、ちょっと…。
◆関西テレビの朝の「よ~いドン
!」という番組で、
すんませんな。
ちょっと入らせてもらいますわ。
うわあ!
すいません、
作業中に。
◆枚方の秋の風物詩として、その名を全国に轟かせる
「菊人形」。
かつては、ひらかたパークで行われていた人形展に、
多いときで80万人以上もの人が
見物に訪れていましが、
それも時代とともに縮小の方向へ。
そこで枚方市は、地元が誇る
この文化をもっと広く発信し、

その技術や伝統も引き継いでいこうと
「枚方市民菊人形の会」を
結成しました。
市の呼びかけに応えたのは、
菊人形を愛してやまない18名の
おじいちゃんとおばあちゃん。
毎年秋に市役所の前で行われる
展示会に向け、
菊の栽培から人形づくりまで、
全てボランティアで行っています。
◆奥さんは今、何してまんの?
奥さんは。
何してまんの?◆これはね、伊豆蔵人形いうて、
そこにある
顔の丸いお人形さん、あるでしょう?
◆これ、見事やわ!
こんなんつくってんねや。
うわっ、見事やなあ!
これは誰がつくりましたん?
◆私たち。
◆みんなで。
◆真田丸の。
◆菊、一つもあらへん。
◆まだありません。
菊は。
◆そうか!
◆秋しかないです。◆会長に説明…。
◆菊はあっちのほうです。
◆会長、さっきあんた
リニューアルしてた人でしょう?

◆そうです。
◆それならそれと言うてください

何も知らんもんやから、ペンキ塗
ってるただのおっさんかと思って
た。
会長さんでっか。
申しわけない。
◆菊は、これ、
菊つける…。
これに菊を刺していくわけですか。
◆これね、後ろを見てもらったら
いいんだけどね。
これがね、菊の根っこなんですよ。◆えっ!
菊人形って初めて知った!菊人形って
挿してるだけちゃうんですか?
◆違いますよ。◆なら、菊の根っこですわな。
ここから葉っぱがこうなってきて、ここに花が咲いていたわけですね。
◆咲いとるのを、それが着物のように、着物とか、着物の柄に
それが枚方の菊人形なんです。
◆それは大変な技術が要るますね。
写真とかないんですか、去年の写
真とか。
◆ありますよ。
これはちょっと隣になるんですけど…。
◆隣ですか。
これは…、これは怖いわ。
◆12年間の歴史が…。
◆これ夜に来たら怖いで?
怖いですよね。

めっちゃ怖いですよね。
◆我々も怖いです。
◆そう思うわ。
これ…。
◆菊人形はこれなんですよ。
これなんですよ。
こういうの。
◆これ、俺が思った
この菊人形、
大菊人形と
大分見たらちゃうわ。ショボいわ。
やっぱりね、これ、大分ショボい
で、これ。
だけど、これなんかきれいですね。◆はい。
もっときれいなの見てもらわんと。◆あっ、
きれいなん出てきた!
あっ、これは見事!
これはきれい!
これはきれいやわ!
ちょっと会長、これも菊?
◆そうです。◆全部菊?
◆全部生菊ですよ。
◆これすごいなあ。技術的には皆さん、どんどんどん
どん伸びてきてるんですか。
◆上がってきてます、それは。
菊のほうがね、年に1回のあれで
しょう。
体験するという形になるからね。
ここのところがもうちょっとね、また…。
◆菊を育てていかなあかんという、

1年中の作業ですから。
だから、雑やなんて言うたらとん
でもないことですね。
そらもう、そんな…
一生懸命つくってるときに、
失礼過ぎるで、ほんまに。
◆そのとおり。
◆「よ~いドン!」をつくってく
ださい。
◆つくりましょうか。
◆円広志と
それから、織田君と八光君の3人
で。
◆3人つくって、
◆僕らはそこにトークで行きますわ。
トークで行きまっせ。
150万円ぐらい要りますけど。
夢もたくさんあると思いますが、
これをもらってください。「となりの人間国宝さん」。
ぜひこれ、頑張って。
◆ありがとうございます。
◆枚方の伝統文化を発信し
継承するため集まった
18人の有志の皆さん。
秋には愛情がたくさん注がれた
美しい菊人形が私たちを
楽しませてくれることでしょう。
◆以前ね、
これ、
棚の上のほうで、

廊下に向けてたんですよ。
◆ずっとね、廊下のほうに。
◆外から見えると思って。
そうしたら、子供が通って、
怖いって。
◆ありがとうございました!
◆うわ~、これまたえらいもん…。
カヌーショップバイエルン。
こんにちは!
こっちからじゃないな、
俺が思うに。
あそこに廊下があるからこっちや
わ。
ここや。
ほら。
すいません。
関西テレビのね、朝の「よ~いドン!」という番組
で、円広志という者ですけども。
こんにちは。◆こんにちは。
こちらは社長さんかなんかおられ
ます。
◆ちょっとお待ちください。
◆えらいアンニュイな、
美しい女性が…。
これ、これ見て、これ。
これはすごいわ!
こんにちは。
社長さん?
◆そうです。
◆社長、これ、すごいな。

これ、日本違うでしょう、これ。
◆これはね、これは日本じゃない
ですね。
◆あの女性はどういう方でっか?
◆あれ、私の娘です。
◆娘さんか。
えらいきれいな、
色っぽい、
◆ありがとうございます。
◆かわいらしい女性やないですか。ちょっと1回見せてくださいよ。
◆どうぞ入ってください。
こっちに…。
◆ああ、
こういうことか。
ご主人、これ、カヌーというこれ、
商売になりまんの?
◆半年の
仕事ですので。
◆半年の仕事というと、
どういうことでんの?
◆大体5月ぐらいから10月ぐらいまでの仕事なんですよね。
◆ということは、冬は?
◆冬はね、
遊んで暮らしてる。
◆出た!
◆21歳の時に参加した体験教室
で、
川の上を自由に行き来し、
自然と一体となるような感覚に感動を覚え、
カヌーにハマった青木さん。

これは必ずはやると思い、
48年前にカヌーの販売を
始めました。
◆そのころでいうたら、
カヌーをやっている人って、
あんまりいなかったでしょう。
◆カヌーという言葉を
皆さん知らなかったですから。
家具屋さんですか?ってよく言われました。
◆マイナーなため、やりたくても、
その機会がほとんどなかったカヌー。
そこで青木さんは、
実際にカヌーを体験できるツアーを、
お店を始めた1970年に開始。
これが人気となり、多くの人が
カヌーを楽しむようになったんで
す。
◆今でも社長、
乗られたりするんですか。
◆今でもガイドしております。
◆大丈夫ですか、僕みたいな…。
◆全然、問題ないですよ。
ええとですね…。
◆これは嫌やな。
こんなん、怖くてやってられへん。
これはあきまへんで。
こんなんやめて。
これ、吉野川、四国やん。
◆四国のですよ。
大歩危小歩危ってあるんですけど。

◆知ってますよ。
高知県、高知県。
困るな、
勝手にこんなことされたら。
やってへん、俺。
やらなあかんわ。
◆カヌー以外にもラフティングを世に広めたのも青木さん。
ラフティングとは、
激流をゴムボートで渡る
スリル満点のスポーツ。
実際の映像を見てみると…
◆やばい!
きゃあ!
◆今ではメジャーとなった
ラフティングの体験ツアーも、
何と1985年から行っていた
という青木さんは、
まさに水遊びのパイオニア。
その楽しさを伝えるため
尽力してきたのです。
◆社長はもう
これの…、
ガイドが要るものなんですか。◆こういう場合は、
8人乗りなんですけれども、
実際ガイドが1人ですから…。
◆要するにリーダーが要るわけで
すね。
なら、スタッフを雇っているとい
うことですか。
◆ほな、夏場に

あちこちの川へ、
君は吉野川に行ってこいって
やってますの?◆そういうことです。
◆ばあっとやって。
◆ここで問題!
◆今では10人の社員を抱える
会社に成長した
青木カヌーワークス。
しかし、そのことで青木さんには
ある悩みが生まれてしまいました。
それは一体?
◆ということで、
カヌーショップの青木さんなんですが、
とにかくパイオニアみたいな方で
ね。
最初はカヌー、
それからヒットしたのがラフティ
ングという、楽しいですね、
あれ。
VTRで見てるだけでも
楽しそうやもんね。こうやってやってると
どんどんカヌーも知るようになり
まして、
ラフティングも皆さんご存じの方
も多いと思います。
どんどん栄えてきたんです。
社員を
10人を抱えるという。
一番後ろにいる男性の方が
いうたら、リーダーですね。

この方ですよ、社員の方はね。
後ろにおる人、この方が社員です。
こういうのを10人抱えて、
あっち行ったりこっち行ったりし
ます。
それによって生まれた悩みがあり
ます。
それは何でしょうかという
問題でございます。◆はーい!
◆八木さん。
ゴールデンウイークも終わってね、
きょうからまた頑張って。
◆びしっと行きたいと思います。
◆お願いします。
◆10人というのがポイントなん
ですね。
役職つけ過ぎたんですよ。
会長、顧問、社長、副社長、
専務、常務、
部長、課長、係長。
平が1人になってしまったんです。だから、
全員偉い人ばっかりで、平が1人
という。
使いにくいんですよ、平が1人や
から。
9人全部役職ついてしまった。
◆なるほど。これはなかなか…。
きょうの、調子いいんじゃないで
すか。
◆ゴールデンウイーク明けたんで、頑張りたいと思います。

◆頑張ってください。◆高橋さん、いかがでしょうか。
◆だから、ふだんはラフティング

いろんな川へ行っているメンバー
を、
冬になって、
社員旅行でも行こうかっていって。
例えば12月、
正月社員旅行に行くから、
みんな集合なっていったら、
全員が川を下って行きますって言うんですよね。
それぞれが海に1回出てから来る
んで、
結局集まれるのが4月。
物すごい時間がかかる。◆みんな、一応川を下って。
◆海に出て、それぞれが海を渡っ
てくるから。
◆慰安旅行行こうにも知らず知ら
ずに…。
もうあかんてなって。
◆集まりが遅い。◆いつも集まりが遅い。
さあ、石田さん、行きましょう。
◆僕、大歩危小歩危でラフティングをやった事があるんです。
花子とかと一緒に。
花子が終わったときに
しばらく出てこなかったんですけ
ど。
でも大丈夫なんです。
リーダーの人がいてますから。
大歩危小歩危、めっちゃおもしろ

いんですよ。
◆あそこね、結構激流ですよね。
◆だから社員10人、
あそこ大歩危小歩危ばっかり行く
んですよ。
大歩危小歩危なんで、
ボケばっかり覚えてきて、
ツッコミがいないという。
◆うまいっ!
◆社長さんがツッコミに行かれへ
んねん。
◆大歩危小歩危だけ。
◆しょうもない話やけど、
うまいね。
しょうもない話やけど。
◆中身ないですけど。
◆大歩危小歩危でボケになって誰もいない。
なるほど。
さあ森口さん、行きましょう。
本日のゲストでございます。
◆はい!
やっぱりこう10人ってなったら、人数が多いじゃないですか。
年末の忘年会でいつも少人数で
カラオケスナックとかで
集まってたのが、10人、
ダンスとか、そろわなくなってき
た。
出し物が。
もう出し物は一番やから、
この人は。

この人の出し物、すごいで!
◆出し物というか、ほんまのステ
ージ!
◆趣味じゃないですから。
本当です。
◆皆さん、コンサート行ってくだ
さい。
出し物、すごいです!
モノマネもやりますー。◆物まねもすごいし。
さあ、未知さん、お願いします。
◆ええっ!
夏場というか、
繁忙期があるじゃないですか。
あとは半分休みじゃないですか。
半分休みの社員さんは、やっぱり違うスポーツ、
スキーに行ったりとか、そういう
ところでまた
お仕事をされるんですよ。
だんだんだんだんカヌーがあほらしなってきて、
戻ってこなくなって。
ほんまは30人ぐらいおったんですけど、とうとう10人になって
しまった。
◆春先になると、
社員が減ってしまう。
◆減ってしまう。◆惜しい。
いいところに行ってますね。
さあ正解ごらんいただきましょう。
どうぞ。
◆冬場になったら、どうしますの?
お給料やらなあきませんやん。

それはちょっと。◆大変。
◆銀行から借りまんの?
◆そうですね。
◆えっ?
◆本当はですね、
夏に稼いだお金を冬に
使うというのが一番理想なんですけど。
◆そうですわ。
◆そうはいかない。
◆冬場は
アリとキリギリスですわ。
アリやなかったんですか、キリギ
リスやったんですか。
◆アリみたいに働いてるんですが。
◆アリみたいに働いているけど。
会社がラフティングですよね?
激流の…。
水遊びというと、
僕らの子供のころというとね、
高知県ですから、
チンコ橋やったっけ?
◆沈下橋。
◆ちんこ橋ちゃうわ。
◆ナイスフォローですわ。
それ言うてくれへんかったらちんこ橋って言うてましたわ。
◆これね、あそこから飛び込んだ
りね。
◆上流から下流まで救命胴衣だけ
でぷかぷか浮かびながら下ってい
く遊びもありますけどね。

◆これね、僕も実はね、救命胴衣、
持ってまんねん、家に。
ほんで、前で泳いでまんねん。
ぷかぷか、ぷかぷか、救命胴衣で。ほんまにこれあったら、ほんまに。
簡単や、これ。これだけ。
これは何ですか。
◆これはですね、万が一ですね、
ひっくり返った人が流されたとき

助ける…。
ここからロープを出しまして…。
そして、流れている人に…。
1回ほうってみてください。
これ自分で持って、
私のほうへこのまま。◆このまま放ったらいい?
◆はい。
◆社長溺れた感じしといてもらわな。
助けてくれっていわへんかったら。
そこまでせえとは言うてませんけど。
行きまっせ!
大丈夫か!
◆そしてこのまま…。
流れておっても、
このまま手繰っていったらええわ
けやね。
◆そうですね、
最後には万国旗が出てくるんですけど。
それはうそですけど。
それやったら、
万国旗ちゃんと用意しとかな困る。これ、川遊び、

したなったなあ!◆ありがとうございます。
◆今年の夏は、ちょっとカヌーを
やりたいなと思うんですけども。
多分やれへんと思いますわ。
これ、もらってください。
「となりの人間国宝さん」に認定
さしていただきます。
◆カヌーの魅力にはまり
およそ半世紀。
マイナーな存在だった
カヌーの楽しさを発信し続けた
青木さん。
そんな水遊びのパイオニアは、
まさに
水もしたたるいい男なのです。
◆へえ。
◆本当に関西テレビで
企画を組んでいただいて、
体験に来てください。◆いやいや、
カメラ目線で社長、
何を言うてまんねん。
たのんますわ、本当に。
◆グレート!
◆こわっ!
◆ということで、
青木カヌーワークスの
青木さんでいらっしゃいますけれども、
要は、ラフティングとかカヌーと

それから泳いだりとか、

沈下橋がバーンと飛び込む、
そういうのを全部合わせて水遊び
と。
昔やったらカヌーとかやったら、
レース。
青木さんのは、いうたらレジャー、夏のレジャーですね。
みんなで川で楽しみましょう、遊びましょうというところなんで
すね。
だから、カヌー用品とか、救命胴
衣とかもありますし、ラフティン
グの水遊びの運営も行うというこ
とで、ここへ行ったら、5月から
10月までの川遊びあるいは海。
要するに水遊びがとにかく
何でもできますよというお店ですわ。
これ、ここへ行くと、
夏が来るの
楽しみやなあとかね。
◆やりたい。
やってみたい。
◆ウキウキするよな。
◆アトラクションが自然の中で体
験できるという感じですね。
◆こんな経験、なかなか簡単には
体験コース。
これで迫力あるから、楽しいと思
いますわ。
もともと21歳のときに
社長が
カヌーの体験教室で、

自分がカヌーに乗ってみた。
そうしたら、普通、水辺に
カヌーと目線が近いじゃないです感
これは楽しい、絶対はやるという
ことで、
ご自分で始めたんですけど。
その当時は誰も知らない。
カヌーということも知らないんで
すけど、とにかく一生懸命自分で
カヌーの教室を開いたりというこ
となんですけれども。
何といってもラフティング、
これはカヌーですけれども、
ラフティングの体験ツアーを19
85年に開始した。これが大ヒッ
トしたんです。
あの後ろにいるのがプロの方です。
この方がガイドでバランスを取る
から、
大丈夫なんですね。
落ちてもね、
みんな救命胴衣、
ロープもありますから。全部大丈夫なんですね。
ほんで、こうやって
どんどんふえていって、
社員さんが10人ほどふえて、
夏場は
あっちの川行ったり、こっちの川
に行ったり
大変なんですけれども、問題は冬

なんです。
◆借金してまでね。
◆陸に上がったカッパみたいなもんです。
◆カラカラや。
◆カラカラなんですよ。
銀行でお金を借りてお給料を払う。
そして、シーズンになると、みんな稼いでくれるので、
それで銀行にお金を返す。
この危ない橋をずうっと!◆自転車操業や。
◆まさにラフティングですよ、
本当。
でも、こうやってお話をお伺いし
ていると、
本当に社長の水遊びというか、
情熱を感じるんです。何で10人もやるんですかと。
小ぢんまりとやったらいいじゃな
いですかと。
やっぱりたくさんの人に知っても
らうためには、たくさんのスタッ
フを入れて、あちこち行くのが
というのが信条だそうです。
◆やりたい!
◆この社長のお話をお伺いしてい
ると、この夏が楽しみだなという
感じがしますね。
◆関西テレビで企画を。
「よ~いドン!」で。
◆俺はやれへんって決めた。
◆リーダーがやってくれな。
◆女と男あたりがロケに行くのが、一番いいんじゃないですか。

◆いいんじゃないですかね。
ぜひ、興味のある方は行ってみて
ください。
さあ、もう一方ですね。
ひらかた市民菊人形の会なんですけど、
びっくりしたでしょう。
あれ、
僕ら挿してるもんやと思ってた。
◆挿して服の形をやっているのかなと思ったら
違うんですね。
根っこを菊の根っこを持ってきて、
ここに張りつけて、そこから花が
咲く。
花が咲いたやつを
持っていく。持っていく。
後ろで水を上げたりして要は菊が
きれいに
いつもきれいな色をして、長もち
するためにやっていると。
この方の大変なのは、菊は、
プロの人が菊人形の場合は
やるじゃないですか。
この方たちは全部最初から、
菊を育てるのもご自分でやってい
ますよね?
やっているんですよ。
◆有志ですばらしいですね。
残念ながらですね、男性、女性も
そうなんですけど、
70以上の方が多いんですよ。

若い人が1人だけ。
女性の方で、頑張っておられるん
ですけども。
だから、とにかく20代の若い人
が来てくれたら、
もっと
雰囲気もようなるんちゃう…。雰囲気ちゃう、
◆この技術の伝承をしないと。
◆伝統を続けなきゃいけない…。
◆そうそう。
雰囲気はええねん。
◆継承!継承で。
◆みんなの言うとおり。
そういうことです。
ぜひ伝承してほしいなと思いました。
以上、あしたも続きます。
◆円さん、ありがとうございました。
続いては、「本日のオススメ3」
です。
皆さん、メモの用意をしてごらん
ください。
どうぞ!
◆本日のプロは…
オカヤスイーツ博士こと
関西テレビ、岡安譲アナウンサー。
過去にスイーツ番組を
担当したことがあるほどの
無類の甘党アナウンサー。
雑誌のスイーツ特集にも登場したり
スイーツのブログまでも連載。

そんな岡安アナのオススメは?
◆今回は、
初夏の今の時期に
ぴったり、ぷるるんスイーツを3
つご紹介します。
◆1つ目は
大阪市北区、東天満から。
◆このカフェは、
居心地が本当によくて、インテリアもそうだし、
お店をやっていらっしゃる
女性の店主さんがいらっしゃるんですが、
その方の雰囲気もとてもいいし。
非常に緩やかな空気が流れている
お店です。
マフィンですとか、
焼き菓子ですとか、ケーキもそう
なんですが、
いろいろスイーツがあります。
どれをとってもおいしいです。
なんですが、私、今回ね、やっぱ
りこの
大人のカスタードプリンを押した
いですね。
まずプリンに使ってあるものは、
砂糖と卵と
バニラビーンズと
牛乳。これだけです。
結構プリンがしっかりしてます。
むしろ
滑らかというよりは、

ややかため。だから大人なんだと思いますね。
甘さが控え目なんです。
これがまた大人です。
で、その変わりと言っては何です
が、
上にかかってるカラメルソース。
これがね、
ちょっとお酒、
ラム酒がきいてまして。甘くて、
苦い。
甘苦いんです。
これがまた、大人の味を醸し出し
ている。
甘苦いカラメルソースと
すっきりとした甘さのプリン。この相性が
いい!
さらに、このお店、
カフェですから、コーヒーにもこ
だわっていて、
この時期、汗ばむこの季節ですよ。
アイスコーヒーと一緒にこのプリンを食べていただくと、
まあベストマッチです。
◆続いては、神戸・三宮。
ビルの3階にあるお店から。
◆このカフェ ゾエさんというのはね、
三宮の駅から
歩いて10分弱ぐらいのところにあるんですが、3階にありまして。
雰囲気がレトロで、なおかつ
ゆるい感じなんですよ。
そういった

居心地のいい空間で出される
珈琲ゼリーが、まあ、すばらしく
美しくておいしいです。
この珈琲ゼリーは、甘くありませ
ん。
ちょっと濃い目につくったコーヒ
ーを
ゼラチンで固めたもの、
これがコーヒーゼリーなんですね。
ちょっとだけ砂糖が入っているみ
たいなんですが、
食べていたらわからないです。
このコーヒーゼリーがとてもすっ
きりとした苦さで、多分ね、
これ、単体で食べたら
苦いだけで終わるんです。
さあ、そこで登場するのが
上に乗っている塩バニラアイスで
すよ。
このね、塩アイスが
甘しょっぱくて、
見事にこのコーヒーゼリーの苦さ
とマッチするんです。
この組み合わせ、よく考えたなと
思いますね。
上から、ちょっと塩バニラアイス
を食べて、ああ、
甘しょっぱい。
そのまま下につき進んでいって、
コーヒー、ああほろ苦い。

何、
このバランスってなるんですよ!
これ、皆様ぜひ、1回食べていた
だきたいですね。
◆岡安アナもそのおいしさを
絶賛するコーヒーゼリー。
ぜひご賞味あれ。
◆3つ目は、京都市下京区
河原町にあるお店。
◆このソワレさんは、
創業が昭和23年。
ですから、戦後すぐに
創業されて、入ったらわかると思うんですが、
まあノスタルジック。
お店の雰囲気が
ちょっと青い感じなんです。
これがまたね、いい雰囲気なんですよね。
看板メニューのゼリーポンチ。
このゼリーポンチも、
もうずうっと同じ製法でつくられ
ているそうです。
見た目がね、僕、ここまで美しい
スイーツ、なかなか見ないですね!
いろいろ角度を変えて
写真を撮ると、いいですよ。
私はあんまり写真を撮りませんけ
ど、
これね、写真を撮りたくなります。
当然見た目もさることながら、
まずソーダがあるんです。

サイダーですよね。
炭酸の
やわらかいしゅわしゅわっとした感じが
何とも心地いい。
このしゅわしゅわと
同時にぷるんとしたゼリーが、
5色のゼリーが入ってる。
このゼリーがほどよい甘さで、
このしゅわしゅわっとした
ソーダにとても合うんです。
ぷるんとした喉越しと、
しゃわしゃわっとしたのどごし。
この喉越しの感覚の違いをぜひお楽しみいただきたい。
そして、このお店のレトロな感じ

心ゆくまで楽しんでいただきたい
と思います。
いろいろひっくるめて、ぜひ写真
を撮ってきてください。
◆皆さんもぜひご利用ください。
以上「本日のオススメ3」でした。
続いては「産地の奥さんごちそう
様!」です。
石田靖さん、よろしくお願いしま
す。
◆よろしくお願いします。
さあ、今回の食材はね、初登場で
ございます。
こちら!
豆苗ですね。

◆豆苗?
◆「よ~いドン!」10年やって
ますけど、
初登場です。
◆カイワレちゃうの?◆いやいや豆苗。
発芽野菜。
実は大人気です。
レギュラーになれるかどうか…。
なれると思います。大阪の門真市のほうにやってまい
りました。
ごらんください、どうぞ。
◆大阪府の北東部に位置する
門真市。
全国的に知られるレンコンを初め
農業が盛んな町です。
◆大阪府門真市にやってまいりま
した。
今回の食材は初登場でございます。
豆苗でございます。
門真やったら、
レンコンとかあるんですけど、実は、豆苗が
つくられているということで、
今回は、この豆苗料理。
どんな料理と出会えるんでしょう
か。
行ってみましょう!
◆門真市の名産“豆苗”。
豆の栄養素と緑黄色野菜の栄養素
が集結した、
最強の野菜。

美容に、健康にと、
あらゆる効果が
期待できるとあって
今、大注目の食材です。
さらに、スーパーなどでも
100円前後で購入できる
家計のつよ~い味方!
今回は、そんな豆苗の
アイデア料理が続々登場。
栄養満点の簡単レシピを
お見逃しなく!
◆さあ、初登場の豆苗なんですけ
どもね、
畑なのか、何なのか、
全くわからないんですよ。僕、
大好きなんですよ。
よう食べますねん。あっ、
中野農園って書いてるわ。
これ、豆苗やん。おはようございます。
すいません、大阪から来た石田と
申しますが、
中野農園。
農園さんですか?
豆苗は今どこで?
◆ハウスの中でつくっているんで
すよ。
◆初めてなんですよ。
お邪魔します。
◆早速どうぞ。
◆わあ~!

おはようございます。
うわ~!
きれいな芝生!
手入れのきいた芝生や!
そもそも、
豆苗というのは何なんですか。
◆エンドウの豆なんです。
◆エンドウ?
エンドウ豆?
◆そうです。
◆の?
◆の、いわば新芽なんですよ。
これ、わかります?
ちょっとつるが出ているの。
◆これこれ!あっ…。
◆このままいくと、ちゃんとエン
ドウ豆に
本来なるんです。
伸びる前に。
◆伸びる前に全部…。
◆一番おいしいところだけ食べて
いるんです。
◆はー!
◆ここで成長過程を拝見。
種であるエンドウ豆に
水分を含ませたら
3日目には発芽。
5日目には緑の芽が。
そこからはどんどんと成長をし、
葉っぱもふえ、

11日目には出荷できるのだそう。
◆いうたら、まだまだこれから
伸びるというエネルギーを蓄えている
豆苗やから、
◆栄養価が高い。
◆高いねや。
安いし。
めっちゃ助かりますね。
うちも子供も野菜食べる、
ちょっと野菜が高いとき、葉物が
4、500円するときあったでし
ょう。
そのとき…。
◆ヘビーローテーションで…。
◆ローテーション。豆苗、豆苗、
たまにもやしみたいな。
でもおいしいの。
歯応えもある。
これ、いいですか。
◆食べてください。
ちぎって。
◆いただきますね。
◆豪快ですね。
◆僕、その食べ方したん初めて見
ました。
◆えらいもんで、かめばかむほど、やっぱり豆のうまみというか、
甘みが出てる。わかりやすい、これ!
おいしいです。
きょうは
豆苗の勉強をしに…。

奥さんを紹介していただければあ
りがたいんですが。
◆はい、わかりました。
じゃあ、うちのほうに。
◆よろしいですか。
お願いします。
◆というわけで、
豆苗のアイデア料理を
ごちそうしてもらうため、
中野さんのご自宅へ。
◆こちらがうちになります。
◆すごい!
お邪魔します。
◆どうぞ。
◆大丈夫ですか。
◆どうぞ。
◆うわ~!こんにちは!あらまあ。
どうも。
石田と申します。◆こんにちは、中野です。
◆幸せやなあ!
◆お名前とお年をどうぞ。
◆愛里です。
◆幾つ?◆6歳。
◆小学校1年生?
◆うん。
◆お兄ちゃんは?
◆中野豪太。
7歳。
◆2年生?
年子や、けんかするなあ。

◆いつもしてる。
◆せやろ?
どっち勝つ?
◆こっちかな?
◆愛里ちゃん?
やっぱり下の子のほうが強いです
ね。
◆こっちかな?
愛里ちゃん?
やっぱり下の子のほうが強いです
ね。
◆豆苗農家の奥さんがつくる
アイデア料理は?
豚肉、チーズとも相性抜群!
「豆苗の豚肉巻きピザ風味」。
まずは、豆苗の根を切り落とし、
水でサッと洗います。
水気を切ったら
塩コショウをした豚バラ肉にのせ、
エノキダケともやしを合わせて、
くるくるとと巻いていきます。
次に、それをフライパンに並べ、
両面しっかりと焼けたところで、
スライスチーズをのせ、
市販のピザソースをかけて、
フタをしたら、火をとめます。
あとは余熱で蒸せば、でき上がり。
「豆苗の豚肉巻きピザ風味」、
お子さんたちも大好きなアイデア料理です。
◆いただきます。

すみません、
豪太君。
ごっついね。いただきます。
おいしいわ!
豆苗がみずみずしい歯応えやから。
豚の脂とようなじんで、後味がめ
ちゃめちゃいいですね。
これだけチーズとピザのソースが
かかってるけど、
全然口の中、しつこくないねん。
ほんで、豆苗の水分というか、
みずみずしさが勝つ。
おいしい?
好きなん?
◆子供が考えたんですよ。
◆マジですか?
◆普通に豚巻をやってたら、
チーズ乗せてチンしたいって言い
出して。
◆めっちゃうまいやん!
◆このあとも、豆苗を使った
アイデア料理のレシピを大公開!
今夜のおかずに是非どうぞ!
◆大阪府門真市でつくられる豆苗。
栄養満点な上に、リーズナブルで家計に優しい
万能野菜。
そんな豆苗のアイデア料理を
求めてやってきた石田さん。
豆苗農家の奥さんオススメの料理
2品目は?

◆おー。
◆これぞ産地ならではのアイデア
料理、
「豆苗のかき揚げ」。
まずは、豆苗の根を切り落とし水洗いし、
2、3センチ幅に切っておきます。
そこに今が旬の桜エビと、
スライスした玉ねぎを加え
サッと混ぜ、
天ぷら粉をふるいながら
全体にふりかけて、
水を少量加え、
よ~く混ぜ合わせます。
次に、しゃもじなどを使って
丸く形を整え、
およそ160度の油で
じっくりと揚げていき、
全体がパリッとしたら
でき上がり。
食感抜群!「豆苗のかき揚げ」。
塩をつけて、召し上がれ。
◆きれいに、うまいこと。
幸せやね。
いただきます。
おいしい。
豆苗が油との相性がいいんですね。
◆火を通すと食べやすくなります。
◆より、まろやかになる、味も。
これはおいしいわ!好きなん?
食べてみるか?

おいしい?
次の奥さんを紹介していただきた
いんですが。
◆料理教室をされている
蔵後さんという方。◆楽しみです。
どうもごちそうさまでした。
ありがとうございました。
じゃあね。
バイバイ。
◆中野さん一家とお別れし、
紹介してもらった蔵後さんのお宅を目指します。
次はどんなアイデア料理と
出会えるのでしょうか?
◆また、おしゃれな家やなあ。
すいません。
中野さんのご紹介でやってきまし

石田と申しますが。
どうも。
貴婦人ですね。
お邪魔します。
こちらですか?
お店やってはるんですか。
◆いえいえ、
主人と2人暮らしです。
◆お二人で?
◆きょうはすごくお天気がいいの
で、もしよかったら
上でめし上がりませんか?
◆上ですか?

◆そこに大きなクスノキが見えるんです。
天然記念物の。
◆天然記念物?
ほんまっすか?
ちょっと上に行かせてください。
◆見えるんですか?
びっくりした!
アプローチがすごい。
お邪魔します。
このままでいいんですか。
◆はい、そのままでどうぞ。
◆ほんまや。
ここで食事をお願いします。
◆料理教室の先生自慢、
豆苗のアイデア料理は?
◆お待たせしました。
◆ありがとうございます。
うわあ、はえるなあ!
えっ。
◆豆苗たっぷりの
焼きそばです。◆彩り鮮やか
「豆苗のアジアン焼きそば」。
まず豆苗を2、3センチ幅に切っておきます。
ゴマ油で、ニンニクとショウガを
炒め、
冷凍食品のシーフード
エビ・イカ・ホタテを加え
火が通ったら、
一旦取り出しておきます。
次に、同じフライパンに中華麺を

投入。
酒・しょうゆ・塩コショウで
味つけし、
シーフードを戻し、
豆苗をたっぷり加えて、炒めます。
皿に盛りつけ目玉焼きをのせ、
糸唐辛子などをお好みでトッピング、
ガラムマサラと黒コショウを
振りかければ、
「豆苗のアジアン焼きそば」の
でき上がり。
その気になるお味は?
◆いただきます。
おいしい!
◆うれしい。
◆アジア風か。
◆そうですね。この卵のところに
ガラムマサラという香辛料を
ちょっと振っているんですね。
◆だからだ!
◆だから、そこを召し上がってい
ただくと、また、ちょっと、
エスニック風の味に。
◆なるほど!
アジが変化するねん。
幸せですわあ~。
◆きょうね、
豆苗がすごくいい豆苗なので、
中野農園さんのが。
だからきょうは

豆苗だけにしました。
◆これだけで、野菜でいうたら、
豆苗だけや。豆苗って、安くて、栄養価も高い
し、使いやすい野菜ですよ。
◆かさも減らないですしね。
◆もう一品は、アイデア抜群
「豆苗とツナの冷やしワンタン」。
まず豆苗を電子レンジで
40秒ほど加熱し、
水気を切って、
2、3センチ幅に切っておきます。
そこに、油を切ったツナを加え、
塩、紹興酒、
しょうゆ、ゴマ油で味つけし、
混ぜ合わせます。
次に、ワンタンの皮に具材をのせ、
空気を抜くように包んでいきます。
あとは、沸騰しすぎないよう
注意しながらワンタンを茹で、
氷水に入れたら、でき上がり。
「豆苗とツナの冷やしワンタン」。
酢じょうゆにショウガを入れた
タレにつけて、召し上がれ。
◆初めて。
◆酢醤油ですね。
◆おいしい。
すごくさっぱりするの。
ワンタンの皮が
ぷるんと…。
つるんと行くけど、

ちゃんと豆苗の葉っぱが
かみごたえもあるし。
これ、夏にいいわ。考えてますね。
◆ありがとうございます。
◆水も葉っぱ入ってる!
豆苗の葉っぱですか?
◆それは、ミントとか。
◆ミントですか、ははは。
◆豆苗のアイデア料理に大満足の石田さん。
次に紹介してもらった奥さんの
お宅を目指します。
◆すごいね。
これ。
すいません。
蔵後さんのご紹介で。
◆ようこそ。
よろしくお願いします。
◆お名前は?
◆カノンです。
◆やっぱりピアノやっているんで
すか。◆さすが!
◆あの音楽を聞くとすぐ寝るカノ
ンです。
◆寝るんですか。
◆お友だちも参加!
4人でつくる豆苗料理は?
暑くなる季節にピッタリ
「豆苗のとろとろサラダうどん」。まず豆苗を電子レンジで加熱し、
適当な大きさに切り、
ミキサーに投入。

さらに木綿豆腐と
市販のめんつゆを加えたら、
スイッチオン。
撹拌したら、
豆苗のソースはでき上がり。
あとは器に冷やしうどんと、
塩もみした豆苗や
お好みの野菜をたっぷり盛りつけ、
先ほどのソースをかけたら
「豆苗のとろとろサラダうどん」
のでき上がり。
とってもヘルシーなアイデア料理。
その気になるお味は?
◆とろとろや!
いただきます。
うん!
すごい!
豆苗のうまみがすごい!
◆すごいでしょう?
◆これはもう
このソースが
麺にめちゃめちゃ絡んでるんです
よ。
これはおもしろいわ!
◆これから夏にばっちりですよね。
◆うん!
◆栄養満点で。
◆これ、うまい。
食べやすい。
◆もう一品は素朴な味わい

「豆苗とジャコの混ぜご飯」。
まず電子レンジで加熱した豆苗を
1、2センチ幅に切り、
ゴマ油をひいたフライパンに投入。
チリメンジャコを加え、
サッと炒めて、
しょうゆをかけ、味をなじませます。
あとは具材をご飯に加え、
よ~く混ぜ合わせればでき上がり。
海苔を散らした
「豆苗とジャコの混ぜご飯」。
おにぎりにしても絶品。
豆苗と薄切りの大根を“浅漬けの素”で
一晩つけた「豆苗の浅漬け」と
一緒に召し上がれ。
2018/05/07(月) 09:50〜11:15
関西テレビ1
よ〜いドン![字]

「となりの人間国宝さん」も絶好調!未知やすえ・松本伊代・ハイヒール・羽野晶紀の日替わり奥様と、円広志と御一緒に、ほっこりなひと時をお過ごし下さい。

詳細情報
番組内容
「となりの人間国宝さん」を始め「本日のオススメ3」「産地の奥さんごちそう様!」「いきなり!日帰りツアー」「ロザンのうんちくん」「あいLOVE田舎暮らし」「スゴ腕ワーカー」「いっちゃん高いもん HOW MUCH!?」など人気コーナーが続々!朝の忙しい時間が一段落した中、リラックスしたスタジオから「ゆったり」「ほっこり」「にっこり」をお届けします。
番組内容2
街のおじさん&おばさん、職人さん、芸能人・・・有名無名な人々の「ごきげんなライフスタイル」の中にシアワセに生きるヒントが満載です。
出演者
【メインパーソナリティー】
未知やすえ

【レギュラーパーソナリティー】
円広志

【パネラー】
サバンナ
石田靖
森口博子

【進行】
高橋真理恵(関西テレビアナウンサー)

【アシスタント】
女と男


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