（ナレーション）今宵 有吉のつぶらな目にも ほろ～り涙ちゃん。
（山崎）珍しい！
（出川）泣いてる 泣いてる。
（山崎）珍しいですね～。
その訳は原宿の大人気店 軒並み→
サプライズで
ドドンと ど田舎に出店。
するってぇと
初めて見る原宿のパンケーキ→
はやりの食べ物や最新ファッションに→
田舎の子どもたちがうれし恥ずかし大興奮！
今夜は「ダレトク！？」のようで
「ダレトク！？」じゃない→
不思議な「ダレトク！？」。
（高橋）さあ今夜も ダレトクな情報をお届けしてまいりましょう。
本日のゲストは こちらの皆さんです。
（山崎）よろしくお願いしま～す。
お願いしま～す。
（山崎）ありがとうございます。（有吉）ギャルぞろい。
はははは。
（池田）私だけでしょ。（小柳）うれしい事→
言ってくれますねぇ もう。
さあ 塚田さんはね「ダレトク！？」初登場という事で。
お願いいたします。
この春から何か→
挑戦したい事があるそうで。
何だ？
ちょっと…
って思ってます。（山崎）すごい。 オナラが出ちゃう？
そんな事は。
はい。
ほんとに。
（池田）やだ やだ やだ。
今や 若ぇ女子や
家族連れも楽しめるようになった…
多くの有名店も出店。
グルメ環境も格段に向上。
その一方で
ギャンブル場でしか味わえない→
独特なギャンブル飯も あまた数多く→
グルメ通から熱～い視線を集めましてね。
今や…
そこで 今回は…
ああ これね。 このイメージだね。
熱々な勝負を繰り広げる。
題して…。
どうも 破天荒でございます。
さあ という事で→
今日は芸能界を代表する→
ギャンブラーの皆さんに
お集まりいただきました。
どうぞ！→
いやいやいやあらら ルミ子様。→
すばらしい。
（徳井）おい テレビ考えろ。
（出川）蛭子さんもいるじゃないか。
一行がやってきたボートレースとは…。
ちなみに この日は…
（山崎）へえ かわいい。
そのうち２レースを予想し
的中した人だけが→
多摩川ボートレース場自慢の
ギャンブル飯にありつける。
あっ そうなの？
はい。
（蛭子）でも…
（吉村）ダメだ つぅの。
（小柳）えっ…
（吉村）メッシじゃないんですよメッシじゃ。 「飯」って言った。
今回は こちらの…
それぞれ…
（吉村）最初のレースに勝ったら
食べられる→
副賞の絶品ギャンブル飯は
こちらになります。→
多摩川ボートレース場の
大人気メニュー→
アジフライとハムカツ。
うまそう。
絶対食べたい！
（吉村）逆にルミ子様は やっぱこういうのも食べていただいて→
美味しいんだぞと
わかっていただいて。
幸せが増えますから。
これ…
（吉村）わかりました。
（小柳）美味しそうに見えないの。
（笑い）
というわけで多摩川ボートレース場の人気メニュー→
アジフライとハムカツを賭け
予想開始。
すると…。
（徳井）
（吉村）１００％？
（徳井）はい。
ふだんバラエティーでは
あまりしゃべらない徳井が→
自信満々で的中宣言。
（徳井）
男性…
第１レースの選手を見ると→
１と４だけがＡ級。
つまり…
さすが。
ははっ。
完全に
直感で決めるというルミ子さんは…。
（小柳）はい じゃあ
徳井さん お願いします。
はい ありがとうございます。
はははは。
と買ってこさせたのは→
徳井のアドバイスを完全無視した→
２番と３番の組み合わせ
１点勝負。
そして…
（貴闘力）１－４ ４－１で。
よかったのにね。
今頃ねぇ。
貴闘力と徳井は手堅く→
格上の１番４番を中心に勝負。
そして 吉村は大穴に→
いきなり１０，０００万円 全額投入。
４－２－５ １０，０００。
ごめんなさい。
そして 締め切りが迫る中…
（徳井）
（吉村）ははははっ！
（小柳）マジ！？
何やってる エビちゃん
ウソでしょう？
ああ…
（吉村）ちょっと待ってくださいよ。→
見せて それ。
（蛭子）これ 俺の財布なんだよ。
（吉村）財布がこんな封筒ですか？
（池田）ええ～ボロボロ。
（吉村）走ってるよ。
蛭子さん カメラ。
太川陽介も驚く…
（山崎）頑張れ！
何とか時間内に
買えたものの→
予想は絞りきれず
弱気の２４点買い。
（山崎）随分買えましたね。
実はこれ ボートレース界では→
蛭子買いと呼ばれ 有名らしい。
（徳井）
（徳井）買い方の事を蛭子買い
って言うんですよ。
（小柳）ダメじゃん それ。
見事的中させ 絶品…
格上の
１番と４番が上位に来れば→
誰かしらは当たりそうだが
果たして…。
助走をつけ
スタートラインへ。
そして…。
（徳井）ここで 今…
（山崎）ここで
スタートなんだ。
へえ 止まらないんだ。
（吉村）いいんじゃない？
（山崎）１番４番じゃない？ あれ。
ここで徳井の予想どおり→
１番と４番が上位へ。
見た？ 見た？ 皆さん。→
２ ３は４よりも→
実力が劣ってるの わかりますよね。
（徳井）
ついに…
（貴闘力）１－４－３。
（徳井）これです。
そのまま
１－４－３の順にゴールし→
徳井が的中。
（吉村）取った 取った。→
皆さん どうでした？ 勝った人は？
（貴闘力・徳井）は～い。（蛭子）わっ！
（徳井）蛭子さんもでしょ？
（蛭子）違う。 あっ！
１－４－３でしょ。
（蛭子）あっ 買ってる。
１－４－３ 買ってる。
（吉村）初めてですか？
なんと…
蛭子さんと貴闘力は→
当たったのに
マイナスという結果に。
とはいえ 的中は的中なので→
３人には ご褒美のギャンブル飯をプレゼント。
（徳井）うれしい。
（吉村）是非 それ いただければと。
（蛭子）
（徳井）ええっ？（蛭子）俺…
（徳井）あはははは。
子どものころ 食べすぎてね。
まずは
蛭子さんも食べられるハムカツから。
（吉村）揚げたてのハムカツ
これ 絶品グルメと。
（吉村）もう食べてる。
いや 回ってないですよ。→
蛭子さん 回ってないですよ まだ。
いただきま～す。
（吉村）もう食べちゃってんだもん
蛭子さん。→
どうでしょうか？ 味は。
絶品グルメ。
（貴闘力）すごい
ハムカツがやわらかくてね。
（徳井）中が ジューシーで。
美味しい。→
多分 ビール飲みながら
やる人いるから これは…。
（吉村）
これは いいですか？ やっぱり。
（吉村）
（山崎）うまく いかないね。
続いては
揚げたての肉厚なアジフライ。
たっぷりソースをかけて
いただきます。
頑張れ 吉村さん。
（小柳）自力で勝って。（吉村）なるほど。→
勝ってから食べるという
ルールどおり。
（小柳）それは もう
ちゃんとルールだから。
（徳井）美味しい。
（徳井）ちゃんとする。
このレース 的中すると食べられる…
（山崎）どうだ？
ご飯と牛すじ肉に
テールスープをかけた→
多摩川ボートレース場の
名物メニューで…。
これは うまいぞ。
（小柳）何か…
（吉村）
吉村のせいだ。お前のせいだほんとに。
…なギャンブラーたち。
（小柳）難しいの？難しい。
と…
（吉村）私は もう決めましたから。→
あれ？
３－２－４。
（吉村）気 合いますね どうりで。
あれ？あらららら。
（山崎）何 振ってんだ お前が。
（吉村）絶対 嫌です 僕は。
ルミ子さんと
吉村は仲よく→
３番を中心に
穴狙い。
そして 貴闘力は１２点買い。
蛭子さんと徳井も→
絞りきれず
２４点買いと→
かなり…。
果たして 的中し牛炊を食べられるのは誰なのか？
第３レース スタート。
（蛭子）ああ １が行っちゃったよ。１が行ったらダメなんだ。
４も行ってんのか。
４ まずいな。→
４が行ってるか。 そうか。
ああ ダメか。
ルミ子さんと吉村の
３番が善戦する中→
抜け出したのは５番。
（山崎）今 はねたよ かなり。
（吉村）４だね。
（徳井）４は でも…。
この…
（徳井）６ ぶつけろ！（蛭子）２－５－４だったらいけるぞ。
（徳井）うわ～ ４か。
（吉村）４－５－２。
（蛭子）よしよし ２－５－４が来た。
（吉村）５－２－４。
５－２－４ あるあるある。
青の４番が赤３番より前に来れば→
蛭子さんは的中。
（池田）すごい。
（蛭子）５－２－４で頼む。
３ 来るな。→
３が あそこで。
ああ 来た～。→
ああ～ ダメだ。→
３が ３が。
（蛭子）ああ～ もう
どうなってんの これ。
（吉村）
４か ３か。 ４だ。（蛭子）４だ。 ４だ。
やった～ 取った。
（吉村）４だ。 ５－２－４。
（貴闘力）
（蛭子）もう１周あるの？
（吉村）何回 やってるんですか。
と １周 間違えるというミスはあったものの→
結局…
（吉村）蛭子さん。当たりました。
すごい いくら当たったんだ？
すご～い。６７倍。
ご褒美として 絶品ギャンブル飯→
牛炊を召し上がっていただきます。
（吉村）これを食べられる 今日
勝ったのは蛭子さんだけですから→
蛭子さんの食レポが全て。
味を伝えられるのが蛭子さんのみという…。
ダメダメ蛭子の
食レポも気になりやすがね。
このあと 有吉の目にも→
まさかの涙…。
（山崎）珍しい！
（出川）泣いてる 泣いてる。
ご褒美として 絶品ギャンブル飯→
牛炊を召し上がっていただきます。
能収じゃ ダメだろう。
果たして…
これは無理でしょう さすがに。
（吉村）味がついてますか？
相変わらずだな。
（小柳）蛭子さんは？
（小柳）そこそこ美味しい。
味が よくわからない蛭子さんは無視した…
是非 一度
多摩川ボートレース場でお試しください。
（吉村）いかがでしたか？
正直者ばっかり。
と こちらも…
更に…。
みんなが…
続いては…。
千葉県にある中山競馬場へ。
ここでは…
中山競馬場。 船橋で降りて。
今回 観戦するのは…
これぐらいじゃないと。
ルミ子さん いるんだから。
（吉村）限られた人しか
入れない部屋でございます。→
さあ それでは 行きましょうか。
すばらしいですね。ああ ああ ああ ああ。→
見てください。
（小柳）うわ～。
（吉村）この格 この気品。→
これぞ 競馬でございます！
そして こっから 上から見るね…。
（小柳）きれいね。
（山崎）やっぱ 競馬場の方が合うね
ルミ子さんの格好は。
（蛭子）
（吉村）かみしめてください もっと。
と 待ちきれないギャンブラーに
改めて軍資金１０，０００円を配布し→
ご褒美のギャンブル飯を発表。
その絶品グルメこちらでございます。→
昨年ですね
中山競馬場グルメグランプリで優勝した→
「梅屋」さんの豚モツ煮込みと→
今 競馬場で 若い方に大人気の→
ソーセージブリトーと。
（徳井）何か ちょっとボート場とは何か違いますね。
（吉村）そうですね。
ここにきて…
早速…
（吉村）どうでしょうか？予想の方は。
（徳井）
（吉村）はあはあ はあはあ。
徳井は詳しいな。
（山崎）徳井君は競馬も。
競馬は詳しくない
という蛭子さんも→
真剣な表情で予想していく。
珍しく大本命の１番 １点勝負。
すごいね。
そして ルミ子さんも→
人気の
１番と３番の組み合わせ。
「勘です！」。
力強い。
そして ノブコブの２人は→
１番を絡めた馬券に→
１０，０００円全額を突っ込んだ。
吉村は当たれば ８００万円以上。
つまり…
テレビ的には…
果たして…
（小柳）よ～し 来い！
（吉村）さあ 来た！
（蛭子）あっ もう走った。
どう？ 本命１番。
（小柳）いいじゃないの。
（徳井）
（吉村）そうそう。
（徳井）
１は どこにいるんだ？（蛭子）１ 何かね…。
（吉村）４着ぐらいじゃ
ないですか。 ５着かな？
（蛭子）
１人で後退していったんだよ。
５人の運命を握っている…
ここから…
（徳井）１が飛んだら
もう全部終わりだ。→
内 開け！ 内 開け！→
内が開かないのか。外 行った。
ああ～
届かないんじゃない？
１番が…
入っちゃった。
（実況）エメラルスター
２００を切って…。→
坂を上って
ベストリゾート 抜け出してリード１馬身ですが…。
（吉村）伸びない！
（小柳）伸びない？
あっ 来たんじゃない？
（蛭子）１ 惜しい。 ２着だったよ。
（吉村）８－１…。
１番がよく追い込んだものの…
（吉村）誰も当たらず
８－１－９か。
（徳井）ああ…
（吉村）えっ？ ウソ。 当たってる？（徳井）はい １－８。
（蛭子）８－１でもいいの？ それ。
（徳井）８－１でもいいです。→
４，０００円 買ってます。
徳井…
１６，０００円のプラス。
というわけで 中山競馬場で５０年続く 老舗「梅屋」の→
１日 およそ１０００杯売れる→
絶品モツ煮込みを召し上がっていただきます。
（徳井）こんな豪華なとこで
豚モツ食えですか。
ほんとだよ。
（小柳）何か ちょっと そぐわないね。
（徳井）でも逆に いいっすね。
（吉村）逆にね このギャップがおつというか。
おお～。
（吉村）どうですか？モツのうまみ。
（徳井）モツ やわらかくて
うわっ 美味しいわ。→
で 当然 この大根に…。
はははっ。
（吉村）
（吉村）今日一日を通してみての。
（吉村）ははははっ！
人間って そういうもんですよね。
（山崎）能収 もう見てないから。→
次のレース見てる。
そして もう１つの
ソーセージブリトーは？
（小柳）
（蛭子）いや まだ…。（吉村）ちょっと待ってください。→
すいません あの お二人 今…
（吉村）うちの相方が食レポをやるのに…。
なるほど。
見た目 何か 揚げ物だから→
ちょっと重たいのかな
と思いきや 全然 重たくない。
（吉村）相性はいいですか？
（徳井）サックサクいける。
…が食レポを終えたところで。
（池田）また？ もういいかげんにしてよ。
（吉村）落とした？→
絶対落としたよ。
どこで？
（吉村）ええ～現場 混乱しておりますが→
最後のグルメは
こちらでございます。→
なんと 中山競馬場グルメグランプリで
優勝した→
ドン！ 牛すじ丼。→
最後の最後にバ～ンと勝って…
そして…
（吉村）ルミ子様は？
これは なぜ？
（吉村）もう…
神のお告げみたいなね。
ルミ子さんは謎のお父さんの声を信じて→
１点買い。
責任感が芽生えた徳井は→
当たりやすいよう
人気の馬を６点買い。
そして蛭子さんは
更に手広く ２０点買い。
吉村は やけになったのか→
当たればなんと１億３，０００万円を超える→
とんでもない 大穴狙い！
ほんとに ただの無謀なやつ。
（吉村）
さあ 始まりました。（小柳）よし！
（実況）１６番セカンドテーブル
好スタートから押して前へ出ていきます。
（吉村）速いですよ ペース。
（徳井）１２００だから このまま逃げ切りたいですよ。→
１０ １６が。
しかしあれだけ買ったのに…
（小柳）逆転ない？
（徳井）いやいやいや全然あると思います。
（吉村）あります あります
全然。
（徳井）誰だ？ ３番目。
１２か？
（吉村）はい １２
私 いってますよ！１２－１５－１。
（小柳）４は？ ４は？
（実況）直線に向かいました。
直線に入り ３人が買っている
４番が追い上げてきた。
（吉村）わぁ～ 違うか
伸びないか。
ダメか。
届け！
わぁ～！
（山崎）あっ 来た来た！
直線に入り ３人が買っている
４番が追い上げてきた。
（吉村）わぁ～ 違うか
伸びないか。
ダメか。
届け！
（吉村）４ １５… １５… １６。→
１６－４－９。
当たった？ 誰か。
（小柳）４は１着だったね。
（徳井）１６？
（小柳）４は１着だったよ。（蛭子）当たってるよね？
（吉村）蛭子さん 当たり？
（蛭子）当たった！
（山崎）すご～い。
最後まで グズグズで終わったが蛭子さん 見事的中！
中山競馬場で 一番人気の→
牛すじ丼を召し上がっていただきます。
また能収か～。
（山崎）能収の もう～。
下手だなぁ。
（徳井）ネギ食ってんじゃねぇよ。（吉村）ネギだけだよ 食ってんの。→
紅しょうが。→
蛭子さん いかがですか？
（吉村）美味しいですね やっぱ。→
どういう味付けだけ。 しょっぱい…ベースは何なのかだけ。→
ねえ。 ねえ。
（徳井）いいかげん もう最後だから怒ってんだよ。
隠し味の赤ワインが
深い味わいを生み出す→
絶品の牛すじ丼。
（池田）美味しそう。（山崎）ねえ やわらかそう。
残念ながら
ルミ子さん 全敗。
全敗よ～。 こんなとこでね
運 使っちゃいけないの。
塚田さんは
これまでの人生で→
これ ギャンブルだったなと
思う瞬間ってありますか？
（山崎）えっ！？
（塚田）ありまして。
へえ～。
（山崎）怖いよ。
これが その時の実際の映像です。
ヅラ着けて。
すげぇ。
うわっ 怖っ！
（池田）えっ すご～い。
間違えちゃったら落ちちゃうじゃない。
えっ
すご～い！
すごい
すごい！
（観客）１７ １８。
（池田）数えてる みんな。（塚田）そうです 数えてくれて。
（小柳）怖いねぇ。
（塚田）怖いですよ。
（池田）ちょうど３０回。
（小柳）暗いし。
（山崎）ちょうど行くのよ あそこね。
三半規管やられちゃう。（小柳）ほんとだよ。
（山崎）すげぇ～！
よし！
（出川）すご～い！
すごいねぇ～。
やっぱ…
（山崎）「ＳＡＳＵＫＥ」に熱いんだよ あの男は。
何で やり始めたんですか？
（山崎）へえ～。
もう 「ＳＡＳＵＫＥ」の
山田勝己さんみたいだね。
（山崎）「ＳＡＳＵＫＥ」が好き。
応援してんのよ。（山崎）いやいや 違う…。
すごいな。
出川さんにとっての→
ギャンブルっていうのは
いつの瞬間。
僕は もう ある意味
半分 仕事が…。
いつもの仕事が
ギャンブルみたいなもんだから。
っていうのは やっぱもう…
（山崎）「さよなら出川くん」。→
「がんばれ！！タブチくん！！」みたいな。
（出川）違うから！
（出川）何が？
（山崎）出川さんが…。マンションに行かれてる。
（出川）それは あんまり あの～。
あんまり…
その あの…。
（山崎）何ていうんですか？お店の名前は？
お店の名前。
もっ もう… あっ もう ああ～。
はぁ～。
切腹しようって。 何で？
（出川）もう ほんと クソ番組。
若者に人気のエ～リ～ア 原宿。
そこには ファッション
スイーツなどなど→
ありとあらゆる最新流行アイテムが
お集まりとか。
そんな原宿だが
田舎に住んでいる うちらは→
なかなか行けましぇん。
原宿の人気ショップを田舎に持っていったらば→
どげな反応してくれまん
にゃむ にゃむ。
てな事で 新企画…。
面白そう。
田舎に原宿がやってきた～！
ゲストの方。はい。
お呼びしております…
あれ？ はい お願いします。
ノッてないじゃない。
原宿といえば… えっ？違うんです。
何ですか？
渋谷なんです。はい？
原宿はマジで…
あら そうですか？（池田）ごめんなさい。
ええ～ じゃあ 今日は…
そうですね。
おじさんスタッフばかりで→
出だし早々 凡ミスが判明したが→
今回 原宿を
丸ごと持ってきた 田舎は？
福島県の南西部に位置する
のどかな南会津町。
そんな田舎 南会津を
案内してくれるのは→
観光協会の 星さん。
（星さん）原宿は…
（山崎）行った事ありますか。
でも もう…
そう 怖いんだよ 田舎の人は。
わかるわ 気持ち。
まずは 町を知るため→
星さんに南会津を案内してもらう。
という事で ３人が…
（山崎）ああ～これが メインストリート。→
あっ。 いわゆる…
（星さん）あっ そうですね はい。（池田）お店が…。
（山崎）
すると メインストリートに…
（山崎）みたいな事ですね。
（星さん）そうですね。
（山崎）ああ ここが ほら ねっ。
（池田）そういう事ね。
「ＴＳＵＴＡＹＡ」ですよ ほんとの。
そっか そっか。
（星さん）「南屋書店」さん。
南会津の「ＴＳＵＴＡＹＡ」に続いて…
（星さん）こちらです。
南会津ふるさと物産館。
（山崎）ふるさと物産館。
（星さん）はい。
（山崎）おじいさん
おばあさんじゃなくて？
中に入ってみると 早速…
（池田）中学生かな？
（山崎）中２。
よく来るんですか？ こちらは。
（山崎）原宿 まだ 行った事ない。
（池田）
（山崎）東京じゃ
当たり前なんだけど…
（池田）やめてください。
間違った事を…。
いたいけな若者に
ウソを吹き込んだところで→
お店の方に…
聞いてみると。
うちは この…
ああ～。
はあ～っ！
Ｗｉ－Ｆｉね。
あそこで
Ｗｉ－Ｆｉし放題なんだ。
（嶋さん）そうです。
Ｗｉ－Ｆｉがあるというだけで人が集まる→
ローカルな南会津町。
町の人々が集まる交流館の駐車場で→
原宿の人気ショップ→
その設営が行われていた。
（小柳）えっ
ここに造るの？
早朝からスタンバイする事 ８時間。
いよいよ 原宿の準備完了。
ああ 何かあるね。
もう 一つ一つチェックしていきましょう。
いきましょう～。
ねえ みちょぱ ええ～。
まず１軒目は→
竹下通りの 超有名店…
こちらは
今 原宿で映えると話題の→
綿アメ専門店。
今回 提供するのはカラフルな巨大綿アメ…
これは うれしいな 絶対。
（山崎）いやいやいや。
いきますよ はい。
はい せ～の。
ははははっ。
ははははっ！
続いての お店は→
２０１０年のオープン以来→
いつでも大行列。
ハワイ生まれのパンケーキの名店…
実は こちらの原宿店…
いわば…
そして…
（池田）おお～ おお～！（山崎）うわ～っ！
（池田）こんなに？
（山崎）すごい すごい すごい。
（池田）えっ…
（山崎）いや ははははっ。
原宿店の 一番人気→
ストロベリーに→
マンゴーをトッピングした ひと品。
更に 続いての原宿が。
まばゆいピンクの店構えが
何とも かわいい…
こちらで人気なのが…
うわ～ うまそう。
一見 普通の見た目ですが。
実は 原宿で人気なのには…
（山崎）みちょぱ できる？
縦？そうそう。 これで→
上に上げていくって事でしょ。
こういう事ですか？
≫そうです。
（池田）これ 縦で よろしいですか。
≫ゆっくり ゆっくり。
うわ～！
（山崎）うわ～っ！→
いやいやいや。
こちら こだわりの →
ドイツ産モッツァレラチーズを使い→
独自の方法で色付け。
何とも原宿らしいキュートな色合いですが→
そのお味は？
熱い？
（山崎）
あはははは！ 色の付いた 何か。
美味ひぃ。
今回はレインボーチーズサンドに加え→
今 原宿で大人気→
ピカピカ光る電球ソーダも付けご提供。
続いては
原宿ガールたちから絶大な支持。
かわいい世界観があふれまくる
ヘアサロン…
白塗りが
異彩を放つ店長さんですが→
実は 日本の かわいい文化の
キーパーソンとして→
海外メディアで紹介されるほどの
すごい おじさん。
そのスタイルは
ゆめかわ系と呼ばれ→
ド派手なカラーリングが
人気のサロン。
原宿の
最先端ファッションなんです。
今回は…
（山崎）この…
そうですね。
（山崎）そんな感じでね。
（山崎）なる！？ 真っ白に？
（ＩＫＵさん）真っ白に。
更に原宿体験コーナーとして→
南会津町にはない最新プリントシール機も設置。
以上 原宿の最先端５店舗が→
丸ごと南会津に集結。
なんと…
すると南会津に原宿が来てるという…
すご～い。
その様子を…
（池田）いや
いなかった さっき。
ほんと。 うわっ
いっぱい 人 来てくれた。
という事で…。
おっ いいね。 来た来た。
（山崎）あっ 行った。
みんなどこに行くの？
さあ まず どこに…。
あっ！→
まず 綿菓子。→
食い物にやっぱ行きますね。
（山崎）店員さん 綿菓子
注文 入りましたね。
（山崎）
あっ 撮ってる撮ってる ほんとに。
（池田）楽しいだろうな。→
見た事ないもんだろうな 今まで。
かわいい。
喜ぶよね。うわっ うれしい。
（山崎）
今 こうなのよ。
（池田）これ 多分…
（山崎）上げますね これは。
（池田）自分の子ども
載せるパターンのやつ。
（山崎）
右。 将来の俺。→
おお～ いいね！→
太ってる。 俺この時 太ってた もう既に。→
小学３年生ぐらいでしょ。→
わかる わかる。
その他の店の様子は？
（山崎）パンケーキも行ってるね。
（池田）パンケーキは…
（山崎）ああ～。
すごい
すごい。
（スタッフ）食べた事 あります？
いや ないです。
いや～！
念願だったパンケーキ。
果たして
そのお味は？
うん。
≪どうですか？
（スタッフ）
どうですか？ 憧れだった味は。
うまい？
みんな 大興奮のパンケーキ。
そのお店をのぞき込む
新たな人影が。
先輩。
（山崎）パンケーキに ちょっと…。
（池田）
はい。
いいな おじさんたち。
（山崎）おとうさん 気を付けてね。→
プルプル いってるね。 おとうさん。→
ねえ。
生クリームたっぷりの原宿の味。
おとうさんたちの口に合うのか？
これは うまそうじゃ。
（山崎）生クリーム おっ…
パンに… そうそう。
これ こうやって食うんだべな？
ははははは！
全然 パン 食べてない。
一緒に。→
まあ それも。マンゴーもできれば。→
まあまあまあ。
田舎にはねぇもんな。
そんな おとうさんたちの元へ
２人が直撃！
（山崎）
おとうさ～ん こんにちは。→
どうも はじめまして～。
（山崎）へえ～。 ちなみに…
（山崎）全然 わからない。 ええっ。
（山崎）へえ～。
原宿グルメに
全く接点がないという事で→
他の商品も試食。
（山崎）せっかくだからどうですか？ ちょっと おとうさん。
どこへ連れていくんだ？ お前は。
どこ 連れていくんだよ。 やめろ。
連れてこられたのは→
ヘアサロン「Ｃａｎｄｙｅ Ｓｙｒｕｐ」テイスト満載の→
ファッションを体験できるブース。
おとうさんたちを ゆめかわ系にしてしまうというのだ。
仕上がりが こちら。
（山崎）
（山崎）南会津３姉妹の皆さん。→
あんまり…
ある ある。
変なやつって言うな。
綿アメを持つと
意外と しっくりきてるのか…
優しいね みんな。
（山崎）はいはいはい。ああ いいですね。→
どうですか？→
もっともっと。もっと 口をぐっと。
（山崎）甘いですか？ ちょっと。
甘い。
（山崎）へえ～。
そして 孫に見せる用に→
ガラケーで記念撮影。
孫 笑うだろうな。
（池田）はい チーズ。→
あっ いい感じで撮れたかもしれない。→
これ どうですか？
≫あっ いいなぁ。
（山崎）もし 気に入ったら
持って帰ってもいいですからね。
（池田）そうだよ。 結構 今…
あはははは。 違う違う。
更にゆめかわ系ヘアメイクをしてくれる
出張サロンには…。
あっ いいね。
≪あはははっ！
原宿ファッションに興味津々の
女子中学生の姿が。
田舎の純朴女子が→
原宿ゆめかわ系になるとどう変わるのか？
（山崎）あららららら。
（池田）完成。
（山崎）あら 随分と。
（山崎）すげぇ～。≫かわいい～。
（山崎）ちょっと…
（池田）ちょっと やり過ぎました？
純朴な田舎っ子たちが…
最先端のゆめかわ系ファッションに大変身。
しかも 彼女たちの憧れは
みちょぱだという。
当たり前だろ。
珍しくねぇよ。
大好きなみちょぱに会えて
しかもハグまで。
これも いい思い出。
（山崎）はいはい はいはい。よかったね～。
（池田）は～い チーズ。
≪原宿だ 原宿。
（山崎）これ 原宿の街っぽいよね。→
どう？
（山崎）うれしい。
（山崎）何？頭おかしい人に…。
（山崎）頭おかしいと思われちゃう。
はははははっ。
そして 色鮮やかな見た目の
レインボーチーズサンドも→
今どきキッズには大好評で
ここも行列。
これは 人気だろうな。
そうそう 撮って撮って。
すご～い きれい。
ゆっくり ゆっくり ゆっくり。
すご～い。
チーズ。
ねっ。
ちょっと ごめんね…
（池田）はははっ。
食べ方とかがね。
田舎にやってきた原宿を
堪能している人々だが→
ここで 原宿に憧れが強いはずの
彼らの姿が。
ＪＫ。
（山崎）ＪＫ来ましたぁ。（池田）ＪＫっぽい。
下校時間。
（池田）
（山崎）都会派な。
学校が終わり 南会津の原宿へ高校生がやってきた。
早速 腹ペコ高校生にうれしい
パンケーキ店では。
（山崎）ああ 動画だ。
あっ ＪＫだね 感じが。→
ほら 動画撮ってるもん。
すご～い。
そんなＪＫに ギャルのカリスマ
みちょぱが突撃。
≫ああ～っ！
（池田）こんにちは。
そうなるよなぁ。
（山崎）何だ その化け物みたいに。
きゃ～っ！
それはそうだろ。
（池田）いやいや いやいや。
待って ねえ かわいい。（山崎）美味しい？→
美味しい。 へえ～。
美味しいね。（池田）よかった～。
あの 仲よさげなカップルは
綿アメに並んでいた。
（山崎）イェ～。
（池田）こんにちは。
（山崎）何？ ちょっと ２人。
（池田）いや～っ 何 それ～。
（山崎）あっ 来た来た ほら。
ありがとう。
（池田）せっかくだから…
（山崎）ほら一緒に こう ガブッみたいな。
いきま～す。
（池田）はははっ。
（池田）ちょっと待って。
（山崎）何？ 撮ったよ。
（山崎）
間違えちゃった。 ごめ～ん。
（山崎）せ～の はい。 あっ いいね。
（池田）あっ いいじゃん。
（山崎）ああ いいじゃん。
（山崎）ほら。 どう？
ありがとうございます。
（山崎）最高じゃん。
いらねぇな あれ。
のどかで どこか懐かしい南会津の町。
気が付けば
３００人もの人が集まり→
そこには 飛び切りの笑顔が
あふれていました。
たくさんの元気と笑顔。
そんな思いで届けた原宿の最先端カルチャー。
けれど
「ダレトク！？」らしからぬ企画で→
元気を頂いたのは→
むしろ こちらの方でした。
という事で みちょぱ。
はい。
田舎に原宿がやってきた。
（２人）大成功～！
（山崎）イェ～イ！
（拍手）
（山崎）あれ？ 珍しい！
（出川）泣いてる 泣いてる。
珍しいですね～。
（笑い）
（出川）怒られるわ。
（山崎）いろいろと怒られるわ。
ははははは。
（池田）いや よかった～。
（山崎）確かに 急にね
こんなすてきな企画が。
（出川）どうしたの？
何があったの？
（山崎）何があったか
わかりませんけど。
（笑い）
（山崎）いや でも ほんとうれしそうでしたよ。
楽しかった～。
ねえ みちょぱ ねえ～。
（出川）だって…。
（笑い）
そんな言い方ないじゃん。
（笑い）
ちょっと…。
やってよ ロケで。
できるか！ そんなもん。
放送できねぇよ そんなもんよ。
「放送できねぇ」って…
（山崎）出川さん 何 考えてんすか。
このあと 有吉の意外な提案に
小柳ルミ子が。
いや うれしい事…。
ははははっ。
さあ そして
ルミ子さんは 相変わらず→
サッカー漬けの毎日だと
伺いましたけど。
今年は
ワールドカップイヤーですから。
そうですよ。 もうすぐですよ。
いろいろ ちょっと監督問題とかありましたけど。
小柳ＪＡＰＡＮ。
（山崎）あら 思い切って。
いや うれしい事…。
ははははっ。
さあ そして ここで塚田さんから
お知らせがあります。
僕が 初主演する映画
「ラスト・ホールド！」が→
５月１２日 土曜日から
全国で公開します。
東京オリンピックでも
正式種目になった→
スポーツクライミングの
一種である→
ボルダリングが
テーマになっていて。
（山崎）大変だよね あれね。
代役なしで 練習もして。
ボルダリングやったの？
はい。
これは じゃあ…
（笑い）
（山崎）おい。 違うんだよ。
2018/05/08(火) 22:00〜22:54
関西テレビ１
有吉弘行のダレトク！？[字]【田舎に原宿の有名店がやってきた＆ギャンブル飯ツアー】
有吉弘行がまさかの涙!?新企画「田舎に原宿がやってきた」原宿の人気店が福島県・南会津町に！小柳ルミ子＆蛭子能収＆貴闘力が話題の“ギャンブル飯”を賭けて勝負に挑む！
詳細情報
出演者
【司会】
有吉弘行
【アシスタント】
高橋真麻
【ゲスト】
小柳ルミ子
出川哲朗
山崎弘也（アンタッチャブル）
塚田僚一（Ａ．Ｂ．Ｃ−Ｚ）
池田美優
【ＶＴＲ出演】
平成ノブシコブシ
貴闘力
蛭子能収
ご案内
【ＨＰ】
ｈｔｔｐ：／／ｗｗｗ．ｋｔｖ．ｊｐ／ｄａｒｅｔｏｋｕ／
番組内容
若者のおしゃれ発信基地、東京・原宿を“丸ごと田舎に持って行く”新企画「田舎に原宿がやってきた」では、山崎弘也（アンタッチャブル）と池田美優（みちょぱ）が福島・南会津町へ。原宿から、人気のわたあめ専門店や、パンケーキブームの火付け役となった有名店、“映える”と話題のホットサンドの店、ド派手なカラーリングが世界で話題のヘアサロンなどがやってきた！南会津町の人々はどんな反応なのか！？
番組内容２
そしてこのＶＴＲで有吉弘行がまさかの涙！？
公営ギャンブル場の独特なグルメを賭けて勝負を展開する「勝ったらダブルで美味しいギャンブル飯ツアー」。平成ノブシコブシ、小柳ルミ子、貴闘力、蛭子能収が、ギャンブルで勝ったらギャンブル場のグルメを食べられるという勝負に挑む！
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