（大政）全国１億３０００万人が出題者。
（ナレーション）林先生の白熱教室。
テーマは 男女の告白の歴史。
（澤部）
何だ？ 何だ？ 何だ？ 何だ？
（田村）何の握手だ？
（林）いやいや もう 僕は『トリック』 『新参者』の…。
（川合）分かりますよ そりゃ。今日はですね…。
阿部さんが来てくださいましたから 当然…。
（澤部）あら 恋愛。
（中島）来た。
阿部さんは…。
それとも…。
（阿部）やっぱり…。
僕なんかは。（アンミカ）フゥ～！ フゥ！
（澤部）うるせぇな。
（アンミカ）だって 実は 私も…。
（アンミカ）
決めてたんですよ 規格も合うし。
（川合）アンミカさん あの…。
（笑い）（アンミカ）ごめんなさい うっかり。
（田村）バレー界の貴公子ですから。（アンミカ）ホントだ ホントだ。
（みちょぱ）やっぱ そうです。
（みちょぱ）…っていうのは
やっぱ ありますよ。
では 今回の白熱教材は
こちらです。
（観客）えぇ～！
納得できない。ねっ。
自分からアタックできる
告白男子が多いだなんて 幻想。
ネットでも話題となった
この事実。
でも 一体 なぜ？
今から 最新データと歴史をひもときながら→
明らかにしていきます。
まずはこちらのデータをご覧ください。
相手からのアプローチがあれば
考えるという女性。
これは どういう
データかといいますと…。
内閣府
内閣府で 恋愛調査してるんだ。
これに基づきますと
イギリスとフランスが→
ほぼ１５％なのに対して→
なんと 日本では４５％。
つまり これは→
相手からのアプローチを待っている自分からは動かない。
日本人女性の 告白に対する受け身体質というのは→
国際的な比較をしてもずぬけた 突出したものがある。
また 内閣府が
こういう調査を→
ちゃんと するようになったということも→
今の状況を反映してるのではないかなと。
で まぁ…。
じゃあ どこで どうなってこうなってきたのかと。
（澤部）あぁ～。
（アンミカ）あぁ 懐かしい。
『ねるとん紅鯨団』。
（川合）知らない？知らないです。
今 この中でも ２人は 知らない
という声が上がりましたけれども。
（みちょぱ）いや 知らないよ。
どういう番組かといいますと→
この番組では 男女が
集団で お見合いをして→
最後に 男性が女性の前に行って手を差し出して…。
「お願いします」とこう言うんです。
あぁ～。
断られるときに 「ごめんなさい」とこう言われるっていう。
へぇ～。（アンミカ）告白番組ね。
そういう形で…。
このシステムを…。
（澤部）なるほど。
スタンダードになってる。
ちなみに『ねるとん』が放送されていた…。
いくら使ったっていうような話に
集中するんですけれども→
それだけではなく 実は…。
これは…。
それを最優先に生きていたと。
（阿部）そういう時代で。
（笑い）
（澤部）昔はね。
（田村）昔の話 それは 全然
いいでしょ あったって。
えぇ～！（川合）ＶＩＰルーム。
（川合）あのときに 非常口のほうから→
「どうぞ こちらへ」っつって非常口から パパパって。
いわば…。
…といってもいいものが
あったんですが。
それが こちらです。
（田村）あっ 懐かしい。『Ｈｏｔ－Ｄｏｇ ＰＲＥＳＳ』。
（田村）ありましたね。
世の男性たちにデートマニュアルを授け→
最大７０万部の大ヒットとなった
恋愛バイブル雑誌→
『Ｈｏｔ－Ｄｏｇ ＰＲＥＳＳ』。
そこには 今では考えられないかなり攻めた恋愛テクニックが。
一体 どんなことが
書かれていたのか？
というわけで
今回 持ってまいりました。
（観客）おぉ～。
俺 見たのはね「スポーツをやった後に→
女の子は高揚する」
っていうのは見ました。
（観客）へぇ～！たぶん 『Ｈｏｔ－Ｄｏｇ』で。
まずは…。
どんなふうに書かれていたか。
「コースは最低２種類用意で攻めのデートに徹すべし」。
どうです？
えぇ～ すごい。
（澤部）それ だって…。
こんなことやっちゃいけないんですよ。
お店は キャンセルしてでも
２つを予約。
臨機応変に対応すべしと
アドバイス。
しかも それを…。
（笑い）
阿部さん バブルって
こういう時代でしたよね。
やっぱり…。
（笑い）阿部さんは やってなかったと。
（笑い）
阿部さんはね。
次は…。
歩き方？
「腕を組みやすい角度で歩く」。
（観客）えぇ～。
三角ゾーンを作ってあげる
こうすれば…。
こういうね 写真が載ってる。
（田村）すげぇな。
（アンミカ）でも ここに隙間があるからじゃあって ならないよね。
ならないですよ。なかなか。
（澤部）そしたら こっちから
「腕 組んでくれないの？」って→
いきますから。
あぁ～。
（田村）そしたら 組むでしょ？
（澤部）行くんかい。
（澤部）まだ使えるな！
（田村）今でも通用する。
さらに…。
「好きな女のコにはオルゴールをプレゼントする。
あとは お花を必ずつけるよ。
逆に もらって うれしいのはシャツ 下着 パンツだね」。
…なんてことを
答えてた方がいます。
別に いらん。
いらない。
ちなみに これ 誰が言ってたか
はい こちらです。
（川合）俺だ。
（一同）うわ～！
（田村）川合さん！（みちょぱ）えぇ～！
（澤部）オルゴール。オルゴール いらない。
（田村）いや でも すごいですよね
ちゃんと…。
（中島）確かに。
（アンミカ）ホンマや。
（みちょぱ）誰も行かない。
ですから ホントに こう…。
（観客）へぇ～。
これも また…。
どうぞ。
（中島）内閣府 すごいな。
（アンミカ）少なっ！
つまり→
女性の４５％は
言われるのを待っている。
でも 自分から いくのが
２６％しか いなければ…。
（中島）これ つまり あの…。
いや でも これ 実は…。
でも 『Ｈｏｔ－Ｄｏｇ ＰＲＥＳＳ』のような
恋愛バイブルがあったということは…。
だから ああいう本を読んで
何とか 頑張って やっていた。
ところが 今や ああいう…。
で 何が起きてるかというと今 ２０代の未婚男性の→
およそ４割が
交際経験がない。
（観客）えぇ～！
それなのに…。
…と答えてるんですよね。
あぁ 確かに。
こういう状況を見て
若い人たち…。
…と お伝えして 今日の
白熱教室を終わりたいと思います。
（拍手）
外観は 至って…。
奥に入ってみると 何やら…。
（澤部）何だ？ ここ。（中島）あれは何だ？
よく見てみると。
（川合）銭湯だな。（アンミカ）風呂屋な 風呂屋。
そう ここは…。
（中島）すごっ。すごい！
テーブルは…。
風呂桶に盛られた…。
（中島）これ おいしそうですね。
コーヒー牛乳と焼酎を混ぜたカクテルなど→
銭湯ゆかりのもの。
ここに やって来たのが。
あぁ～ うまいな！
銭湯には これですね。
いいですね。
この雰囲気がな。
（橋本）響くわ 銭湯やから。
１発目ではないと。（鰻）違うよ。
「１００パー銭湯」で
銭湯と掛かってるし…。
ダメです。
無理やった？
そんなわけないやん。
まだ いらっしゃるんですか？
阿部さんといえば
映画『テルマエ・ロマエ』も→
大ヒットでしたが。
（川合）『テルマエ』最高だったよ。面白かったな。
そこで登場したのが この…。
では ここで…。
あれ…。
えっ！ 一緒ちゃうの？
ほら これ。
（橋本）関東のほうがデカいの？（鰻）デカいねん。
あっ ちょっと ちゃいますね
何でなん？ これ。
阿部さんなら分かりますよね？
（一同）えっ！
関西は…。
そのときに あんまり…。
東京は そのまま ジャ～ってこのまま こうやって→
こう かけるから。
（観客）へぇ～。
阿部さん お見事！すごい 阿部さん。
（中島）阿部さん すごい。
昔から…。
そのため…。
（中島）違いがあるんだ。
関東の銭湯は 洗い場の奥に湯船があるのが一般的。
一方 関西の銭湯は→
どこからでも
かけ湯ができるよう→
中央に湯船があるのが
主流なんです。
（澤部）全然 違うじゃん。
分かりました。
それでは ここで
温泉に関する…。
温泉に行ったら
やっぱり気になるのが…。
（中島）確かに気になる。
な～んて 盛り上がってる皆さん。
（みちょぱ）えっ 何？ それ。
（澤部）ちょっと ヤダ 何？
先ほどの…。
皆さん…。
さぁ…。
林先生 知ってた？それとも 初耳？
（みちょぱ）う～ん。
（澤部）あれ？
（観客）えぇ～？
これ 貼らなきゃいけないことになってますから。
何らかの…。
効能があるからだろうだから 行くとすると…。
じゃあ 一体 どこまで
当てはまるかというと→
温かいお湯に入れば 全部
効くものばっかりなんですよ。
（一同）えぇ～。
だから 極端な話家で風呂に入っていても…。
（一同）えぇ～。
だから その…。
ここに 自分の
目指すものがあれば→
その温泉まで わざわざ来たかいがあるし…。
（一同）えぇ～。
林先生 その説明…。
お見事です。（みちょぱ）えぇ～ ショック。
すごい。
（アンミカ）ショック でもなぁ。
（みちょぱ）すごいけど ショック。
阿部さん 林先生の解説いかがでしたか？
いや あの すごく…。
僕 見てて。ありがとうございます。
（澤部）こっちは いいんですよ緊張しなくて。
林先生のドヤ顔知識。
…と書かれた箇所。
続いて 第２問は→
大好評の こちらのコーナー。
あら！
（田村）
「阿部ちゃん」って呼んでんだ。
（田村）すいませんね。
（澤部）あら～。
（澤部）ねぇ！ ねぇ！
（田村）乗っかってくれてるから。
優しい。
（田村）乗っかってくれてありがとうございますじゃねえか。
すいません。
今回 初耳ピーポーさんに会うために向かったのは…。
中にお邪魔すると…。
激しく…。
そう 彼女は…。
（澤部）しかし 彼女の仕事はこれだけではないんですね。
仕事の傍ら…。
…を集め 大人気に。
今や
そっちが本業になったんです。
ご自宅があるのは
品川区の一等地。
中は。
（スタッフ）うわ～ 結構…。
≪そうですね 割と≫
（澤部）１人暮らしなんですが間取りは なんと…。
（澤部）さらに お家賃 なんと…。
（澤部）これ プロボクサーとしては駆け出しで→
ほとんど
収入がないらしいですから→
これは 本業のほうで 相当
稼いでいるということでしょう。
ジムまである。
そんな初耳ピーポーさん→
東南アジアへ
よく １人で旅行に行くという。
旅の写真を見せてもらうと→
本人は 全く写っておらず→
何だか 似たような景色ばかり。
（澤部）さぁ 東南アジアへ何をしに行っているんでしょうか。
これは
かなりのヒントでございます。
日本でも 景色を見ながら
１人 何かに 没頭。
（澤部）何かを書いていますね。
これは 一体 何のためにやっているんでしょうか？
実は 近々 試合があるらしく→
体を絞り込んでいる真っ最中。
腹筋も ご覧の美しさ。
（澤部）バキバキだ。
でも 彼女は…。
とはいえ…。
（澤部）それは やっぱりね
きついね。
それでは ここで 彼女の…。
（中島）見たい！
優雅に…。
…に よく行く。
藤原 茜さんの…。
さぁさぁさぁはい 修ちゃん！
（田村）分かってねえのか。
（澤部）はっ… 服部平… 平次か！
（笑い）
（田村）デザイナー？（川合）大ざっぱ。
（澤部）
デザイナー？ 何のだよ！
林先生 実は→
『名探偵コナン』の作者青山剛昌さんが→
林先生が やっている…。
それで…。
…と おっしゃっていたそうなんです。
いきましょうよ。そうですね お礼を。
（澤部）元太君ですよ 今の。
元太 好き。（中島）元太 似てる。
世の女性を幸せにする…。
プロボクサーとして 過酷なトレーニングや減量をこなす→
二刀流美女…。
もう１つの…。
（澤部）答え 入ってましたよ。
とある…。
看板には
「ヘルシースイーツ」の文字。
実は…。
（スタッフ）こちらは？
しもうた！
（田村）答えじゃんね。
（澤部）そうです
さっき 立ち尽くして見てたのは→
お腹が すいてたからではなくて→
自分の店の商品を確認していただけなんですね。
答え 出てました。
しかも藤原さんのお店のスイーツは→
女性誌でも話題！
特に 豆腐を使ったガトーショコラは。
（中島）おいしそうなんだけど。
（みちょぱ）豆腐？
一般的なケーキに入っている…。
カロリーは なんと これ１本で…。
普通のガトーショコラの
およそ半分。
むっちゃ…。
（アンミカ）ない！ 普通のおいしいガトーショコラ リッチな。
（中島）何か 食べても…。
（アンミカ）ホンマ 幸せになるわ。
１人旅行で行くという
ベトナムは→
最近 カカオ豆が注目されており。
どっかで聞いたなそうか。
その品質の高さから→
世界有数のチョコレート店が次々と使用しているんです。
藤原さんは ボクシングを
やりながらでも食べられる→
チョコスイーツを自分のために
趣味で作り始め→
４年前に ケーキ店をオープン。
かわいいですね。
彼女を突き動かしたのは…。
今回の…。
（藤原さん）美容になると…。
（藤原さん）…っていうことにあらためて気付かされましたね。
今 作ってるスイーツで…。
では そんなカロリーに関する…。
実は…。
（みちょぱ）どういうこと？ どういうこと？
実は…。
さぁ 林先生 知ってた？それとも 初耳？
でも ちょっと やめとこう。
（拍手）
林先生が初耳だったので
初耳学に認定です。
（澤部）やった～。
（拍手）
（拍手）
阿部さん 林先生答えられませんでしたが→
いかがですか？
（澤部）あぁ～！ 罵倒してくれた！（みちょぱ）今のは 効くかな？
（中島）渋い声で。
（澤部）優しい！
実は カロリー表示には…。
そもそも この…。
皆さん 知っていますか？
それが この『食品成分表』。
ここには…。
例えば…。
…と載っています。
その数値をグラム数と掛け→
それぞれを足していったものが→
カロリー表示なんです。
しかし…。
食品の…。
例えば→
収穫された都道府県の違う２つのリンゴを測ってみたところ→
カロリーは全く違う。
そこで。
ここが初耳ポイント。
お弁当に入っている食材のカロリーを 全部 足して→
許容差の範囲とされる
２０％を引いたカロリーを→
表示しても
法律的には問題がないんです。
ということで…。
（中島）マジか！
ちなみに 取ったほうが
よいとされる鉄分は…。
実際の…。
もちろん 正確なカロリー表示に努めるメーカーも多いのですが→
食材に個体差もあるため
多少の誤差は つきもの。
（中島）なるほど。
（拍手）
何で上からなんですか 林先生。
続いて 第３問はバスに関する問題。
バス停で待っていても…。
…って経験 ありませんか？
何だよ あの子。
皆さん…。
…さえあります。
そもそも…。
えっ どういうこと？
到着時刻は…。
次のバス停は この時刻よりも→
遅くなっていないといけないはずですが→
３５０ｍ先にある
次のバス停の時刻表は。
なんと…。
…と 同じ時刻。
距離の離れた２つのバス停の
時刻表が 全て同じ。
これでは…。
なぜこんな時刻表になっているのか。
林先生 知ってた？
それとも 初耳？
これ 分かんない。
（拍手）
林先生が初耳だったので
初耳学に認定です。
（拍手）
（澤部）やった～。（田村）知らない。
阿部さん 林先生
また 初耳ですが。
（笑い）
（田村）そうなりますよね。（澤部）応援するしかない。
実は そんなに
難しいことではありません。
お客さんの心情として
何が 一番困るかがポイントです。
こんなことに
気を付けているんです。
この…。
というのも。
…ことが決まってるんです。
はぁ～。
ここが初耳ポイント。
バスや電車などの交通機関は→
法律で 時刻表の発車時刻より
１秒でも早く→
発車してはいけないと
定められています。
この早発を防ぐため 意図的に→
このような時刻表に設定されているのです。
そうか！
でもそんな時刻表にしなくても…。
（澤部）確かに。
ということで…。
（アンミカ）大変やな！
いや 言ってこないよだから そのときに…。
ちなみに
バスの初耳学を もう１つ。
全国で およそ１０万台も
走っているバスですが…。
（一同）えぇ～！
いくつもの鉄板を組み合わせて…。
…で 造り上げているんです。
（中島）へぇ～ そうなんだ。
この時代に バスが
手作業で造られているのは→
熟練の職人技が必要だから。
例えば この…。
ここを丁寧に…。
継ぎ目にあったでこぼこが→
分からないほど
奇麗に仕上がるんです。
（拍手）
（アンミカ）へぇ～！
林先生の知らない初耳学が続々。
続いては。
今宵は…。
そこには…。
そして まさかの…。
それは 現代でも歌舞伎の演目になるほど→
江戸中を騒がせた大事件。
舞台は 東京…。
品川百景にも選ばれた→
都内有数の 桜の名所です。
しかし
この かむろ坂という名前には→
こんなに美しい景色からは
想像もつかないような…。
…が 隠されていたのです。
時は 江戸時代 初め。
江戸きってのイケメン
平井権八という浪人がいた。
この男が後世まで語り継がれる…。
（小紫）いらっしゃいませ。
お目当ては…。
そんな…。
（小紫）ええ ありがとう。
この女の子は…。
身寄りのない小紫と かむろは
まるで 親子のような関係でした。
彼女こそ
あの かむろ坂の かむろです。
一体…。
権八は…。
ところが。
（権八）はぁ…。
すると
小紫に会いたい…。
なんと…。
うわ～！
見ず知らずの人を斬り殺した。
小紫に会いたいがために…。
一説によると…。
その思いからの凶行でした。
しかし…。
数々の…。
なんと…。
（みちょぱ）そんな好きだったの。
この小紫の…。
…と いわれているのです。
そして…。
（かむろ）そんな…。
そこで…。
しかも権八の処刑から始まった…。
なんと ならず者に遭遇。
そんな…。
かむろ坂の美しい桜。
これは 幼くして 命をなくした…。
…なのかもしれません。
ちなみに 江戸時代の庶民の人情味あふれる話といえば→
映画『のみとり侍』に→
阿部 寛さんが出演されていますが。
僕は ちょっと…。
（阿部）職業ですね。（アンミカ）のみとり。
（阿部）それになれと
いうんですけども 実は それは…。
（中島）そうなんだ。
（阿部）実際 どう思います？
（アンミカ）まぁ！ だって！
（澤部）デカいですね 反応が。
ちょっと びっくりしちゃった。
そんなこと…。
（澤部）ほぼ 言ってますから
それ もう。
それでは 阿部 寛さんから…。
林先生 これ 知ってますか？
阿部さんからの問題は
江戸時代にいた この人。
（みちょぱ）犬？ 犬じゃないの？
江戸時代…。
（阿部）
林先生 ご存じでしょうか？
（田村）犬なんだ。
これ 知ってます。
（一同）えぇ～！
一体 どんな人？
阿部 寛さんが出題。
あんなことをやられるのはそれは 当然…。
（田村）へぇ～。
要するに 最初は１本 入るんですよ。
２回目は…。
そして 最後に犬という字が完成して…。
（田村）えっ！
もう 何も言うことありませんお見事です。
（拍手）
（澤部）すごい。（拍手）
林先生の
ドヤ顔知識。
これは…。
他にも…。
…が 罰として書かれ→
罪人が…。
ここで 林先生から…。
今から書く仕事は…。
（観客）えぇ～！
（アンミカ）言いにくい。
（みちょぱ）これ いいんですか？
（澤部）ダメでしょ。
（澤部）ホントだ。
（川合）喜びそうだよね。
「こ」は 粉です。
（田村）粉。「ちん」は 何？
賃金？
賃金の賃ですね 賃粉切り。
たばこの葉を
細かく刻んで→
そして それを売ってあげて商売にしてた人がいた。
それを当時は賃粉といっていた。
放送コードに
引っ掛かるようなことも。
（澤部）最初。
これは…。
賃粉は読めるわ！
賃粉は読めるわ！
それでは まいりましょう。
林先生 これ 知ってますか？
こちらは…。
入って すぐの所に…。
渋谷駅前にある…。
東大の教授だったため…。
（観客）へぇ～。
それでは ハチ公像に関して…。
亡くなった…。
ハチ公。
…べく 建てられた
ハチ公像ですが→
実は…。
（澤部）えぇ～！
ハチ公像は…。
知ってた？ それとも 初耳？
（澤部）早い。
（観客）えぇ～？
（アンミカ）知らない。
ハチ公の美談の裏にとんでもない黒歴史が。
…って どういうこと？
「この忠犬を像にしますよ。
そのためには 皆さんのご協力をお願いします」って言って…。
（観客）へぇ～。
ちゃんと 公式に きちんと
やってるグループの他に→
金集めをし始めるグループが出てきたので これは…。
それで 本来ならば 死後建てるはずのものを繰り上げて→
これが ちゃんとした
ハチ公の像ですよという形で→
先に建ててしまった。
林先生 その説明…。
お見事です。
（拍手）（みちょぱ）そんな話が。
（澤部）お見事。
2018/05/13(日) 22:00〜22:54
ＭＢＳ毎日放送
初耳学【阿部寛ｖｓ林修デート学★スキャンダル日本史】[字]
「男から告白」はもはや女性の幻想…阿部寛が語るバブル期の最強デート術★温泉の効能がっかりすぎるカラクリ暴露★美女ボクサーの(秘)職業は？★江戸の遊郭の愛と金の愛憎劇
詳細情報
出演者
【賢人】
林修（予備校講師）
【初耳コンシェルジュ】
大政絢
【ゲスト（５０音順）】
阿部寛
アンミカ
川合俊一
澤部佑（ハライチ）
田村淳
中島健人（Ｓｅｘｙ Ｚｏｎｅ）
みちょぱ
【ＶＴＲ出演（５０音順）】
銀シャリ（鰻和弘・橋本直）
番組内容
【白熱教室】
●テーマは“恋愛”…「告白は男からすべし」という考え方は日本人女性の願望だ!?“受け身”傾向が強いのは、ある時代の恋愛が影響していると解説。阿部寛や川合俊一も懐かしむ当時の驚きの恋愛事情とは…？
【初耳ピーポー】
●話題の二刀流美女…プロボクサーとして過酷なトレーニング＆減量とストイックな生活を送るなか、趣味で始めたあることが本業に。大人気の美味しいモノ…彼女のもうひとつの仕事とは？
番組内容２
【スキャンダル日本史】
●江戸中を騒がせ、後に歌舞伎の演目にもなった桜の名所にまつわる悲劇のスキャンダル。さらに、阿部寛からは江戸時代にいた額にある文字が書かれた人について出題。
【他にも…】
★知らないとダイエットが台無しになるかもしれないお弁当のカロリー表示に隠されたヒミツや、バスの時刻表に関する驚きの事実が明らかに！
公式ＳＮＳ
【番組ＨＰ】
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◎この番組は…
物知りな人が「知らなかった！」と思わず唸る雑学…それが「初耳学」。番組では日本全国１億３０００万人から、これぞという初耳学候補の情報を大募集。そのなかから厳選したネタを、賢人代表・林先生に出題する。林先生が「知らなかった！」と申告したら出題者の勝利。物知りの林先生も知らなかった珠玉の情報はＶＴＲで解説、知っていた場合ＶＴＲはお蔵入りとなり、出題されたネタは林先生が自ら“生授業”で解説する。
おことわり
番組の内容と放送時間は変更になる可能性があります。
ジャンル :
バラエティ – トークバラエティ
バラエティ – その他
福祉 – 文字（字幕）