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2018/05/15(火) 00:12〜00:55 ドラマ24 孤独のグルメSeason7 6話 浦安市の真っ黒な銀ダラの煮付[字]

[外:37F6ECF37A0A3EF8DFF083CCC8754F81]~
《東口… で いいんだよね》
《あった 水路。
これに沿って 徒歩15分》
《よし》
《川に沿って歩くって
心がゆったりする》
《都会の川でも 川は川》
《ここだ》
失礼します。
すみません!
《ちょっと早かったか…。
あっ かわいいな》
すみません!

《あっ…》
あっ あの… いやいや
別に怪しいもんじゃなくてですね。
あの… 怪しく
見えるかもしれませんけど[外:583134B86E7D90960F64C5B863196978]
誰もいなかったんで すみません。
あの… つい かわいくて…。
<時間や社会にとらわれず→
幸福に空腹を満たすとき→
つかの間
彼は自分勝手になり 自由になる。
誰にも邪魔されず→
気を遣わずものを食べるという孤高の行為。
この行為こそが

現代人に平等に与えられた→
最高の癒やしと言えるのである>

なんか すみませんでした。
奥に人いたんですけど 電話してて
気づかなかったみたいで。
いえいえ こちらこそ すみません。
みんな お預かりしてる大切なペットなんで…。
基本的に こちらは
ペットホテルなんですね?
あっ そうなります。
店長 ランチ行ってきます。いってらっしゃい。
《ランチ… もうそんな時間か…》
あの リードなんですけど。はい。
これと これと これ
それぞれ 10本ずつ いいですか?
はい ありがとうございます。
じゃあ 発注しちゃいますね。
はい。
ブラックとレッドとブルーを10本ずつで…。
これもいいな。
これもいいんですけどね。
ブラウン?
はい。
ブラウンね。 ブラウン…。
あ… ブラ… ん~。
ブラウン…。
ブラウン 忘れてください。
ブラウン忘れる。 ブラウン忘れますね。
じゃあ ありがとうございます。失礼いたします。
よろしくお願いします。
あれで ほんとによろしいですね?
大丈夫です。

すみません 優柔不断で。
ありがとうございました。
《速やかに商談成立。
ひと仕事終えたら
腹が… 減った!》
《よし 店を探そう!
ランチって言ってたけどどこで食べるんだろう?》
《ん? プリティートマトは… 美容室か》
《おっ 店がある》
《元ちゃん ランチやってないか。
もんじゃも閉まってるし》
《定食屋とかないのかな~》
《浦安は海近いしうまい焼き魚とか…》
《なんだ スナックか…。
諦めて駅に戻るか。 ん?
えっ… [外:FB053A945F3D32CBFFD15C5167049975]や?
スナックじゃないんだ》
《しかし [外:FB053A945F3D32CBFFD15C5167049975]やなんて…。
もしかしてもしかするんじゃないの?
「[外:FB053A945F3D32CBFFD15C5167049975]や MeR4」。
いや 旬って漢字とは違うな。
何て読むんだろう?
ら… まぁ いいか。
とにかく入ろう》
いらっしゃいませ。いらっしゃいませ。
ここ いいですか?
あっ どうぞ。
えっと ほっけ塩焼でしたよね?
ああ そうです。はい。 聞こえた?
ああ。

はい お願いします。
はいよ。
はい どうぞ。
《さてと。
鯵と鮪のフライ サケのカマ焼 鯵南蛮。
へぇ。
いかの生姜焼 お刺みを付けて。
鰆の西京焼 お刺み付けて。
フッ お刺みを付けてって言い方が[外:583134B86E7D90960F64C5B863196978]
色っぽいじゃないか》
《焼き魚の気分だったけど[外:583134B86E7D90960F64C5B863196978]
煮魚もいいな。
煮魚と一緒に食べるタレがついた白飯。
うまいんだよな。
あ~ 想像したら グッと煮魚に気持ちが傾いてきた。
となると…。
鯖の味噌煮か 銀だらの煮付の二択か…。
う~ん 鯖味噌は鉄板で
大好物なんだけど[外:583134B86E7D90960F64C5B863196978]
銀だらも久しぶりに食べたい》
すみません。はい お決まりですか?
銀だらの煮付 お刺み付けてを
お願いします。
はい 銀だらですね。
これって定食ですか?
はい ごはん 味噌汁
お漬物にお刺身。
あと 小鉢が1品つきます。
《おぉ つきまくり》
じゃあ それでお願いします。

はい。
あっ あと
沖縄産 生もずくもください。
はい かしこまりました。
《お刺みの 「み」がひらがな フッ。
3杯目から有料。
客のごはんお代わり率が尋常じゃなく高いと読み取れる。
これは期待大だ よし》
はい 鯖味噌。
はい。 はい 鯖味噌。
はい お待ちどおさまでした。
《うわ~ あの色
間違いなく うまい。
飯が バクバク進むやつじゃないか》
おいしい。
《素直に鯖味噌に
しときゃよかったか?》
はい 鰹ね。
はい どうぞ。
はい ほっけです。
どうぞ。こんにちは。
はい いらっしゃいませ。
いらっしゃい!
今日は どうしましょ?
鯖の味噌煮を4つください。はい 2,800円です。
お父さん 鯖味噌4つね。
いつも どうも。
そこ座って 待っててください。
はい。
コーヒー 飲みますか?

はい すみません。
じゃあ アイスで。
アイス アイス アイス ハハハ。
《鯖味噌 大人気 ちょっと焦る。
いやいや》
はい お待ちどおさま。
はい。
すみません
はい これ お釣りね。
はい ありがとうございます。
はい どうぞ。
あっ お皿 息子に
持ってこさせますんで。
あぁ いつでもいいですから。
あっ 開けましょうね。
あぁ すみません。
はい どうぞ。
ありがとうございます。
ありがとうございました。
はい 銀だらです。
《ウソ!?》
《真っ黒》
はい あと もずくですね。
これ 銀だらですか?
ええ 見た目は黒いですけど[外:583134B86E7D90960F64C5B863196978]
正真正銘 銀だらです ウフフ。
《これが銀だら》
《色もすごいが でかい。
黒い山だ》
いただきます。

《味は?》
《わぁ~! おいしい。
ん? あ… 骨があった》
《確かに 銀だらだ。
だけど 俺の知ってる銀だらとは全然 違う。
ふわふわ。 うますぎる。
こんなの初めて!》
《中は真っ白》
《巨大な岩山を採掘してるみたいだ》
《う~ん!
鯖味噌がうまいと知りながら[外:583134B86E7D90960F64C5B863196978]
あえて 銀だらを選んだ自分を
褒めたい。
己を信じて 勝負に出てこそ
未知の幸せに出会えるんだ》
《うまいな~!
おいしい煮付と白飯の幸福感は[外:583134B86E7D90960F64C5B863196978]
他の食べ物では
得られないものだ》
《魚がうまい店は
100% 味噌汁もうまい》
《短冊のいか刺 好きなんだよな》
《うんうん…》
2018/05/15(火) 00:12〜00:55
テレビ大阪1
ドラマ24 孤独のグルメSeason7 6話 浦安市の真っ黒な銀ダラの煮付[字]

松重豊主演・人気コミック実写ドラマ化第7弾!雑貨輸入商を営む井之頭五郎は仕事で訪れた町で、ふと店に立ち寄り自由に食事する。今回は「浦安市の真っ黒な銀ダラの煮付」

詳細情報
番組内容1
この日の商談先は浦安にあるペットギャラリー。予定より少し早く着いてしまった井之頭五郎(松重豊)。店には誰もおらず時間を潰しがてら、あまりの可愛さに思わず手を伸ばし、小型犬を愛でていた。とその時、店長の奥田(ふかわりょう)が店に戻り、五郎は不審者の如く怪しまれてしまう。
番組内容2
なんとか誤解は晴れ商談は速やかに成立し、ひと仕事終え空腹になった五郎は、ランチを求めて浦安の街へ繰り出す。だが昼営業をやっていない店ばかり。そんな折、視線の先に“魚や”と書かれた食事処の看板を発見。特に“魚や”の文字に期待値があがった五郎は店内へ。
番組内容3
大将(日野陽仁)と女将(阿知波悟美)に出迎えられ、早速メニューに目をやると、焼き魚、煮魚、刺身、フライなどさまざまな魚定食が。さらに壁には“ご飯3杯目より有料”と書かれた張り紙を見つけ、おかわり率が尋常じゃなく高いと読んだ五郎の期待度は、さらに高まっていく。
迷いに迷って五郎が選んだものとは?
出演者
【出演者】
井之頭五郎…松重豊
女将…阿知波悟美
大将…日野陽仁
奥田…ふかわりょう
原作脚本
【原作】「孤独のグルメ」
作・久住昌之 画・谷口ジロー(週刊SPA!)

【脚本】
田口佳宏
監督・演出
【演出】
溝口憲司
音楽
The Screen Tones(久住昌之、フクムラサトシ、河野文彦、西村Shake克哉、栗木健

関連情報
【番組公式ホームページ】
http://www.tv-tokyo.co.jp/kodokunogurume7/

【番組公式Facebook】
https://www.facebook.com/kodokugurume

【番組公式Twitter】
https://twitter.com/tx_kodokugurume
(@tx_kodokugurume)


ジャンル :
ドラマ – 国内ドラマ
情報/ワイドショー – グルメ・料理

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ikatako117