(小澤)『全力!脱力タイムズ』です。さあ 本日も すてきなコメンテーターに→
お越しいただいてます。 まずは
女優の 安藤サクラさんです。
(有田)よろしくお願いします。
このような 報道のコメンテーターは→
初めてだとは思うんですが…。
(安藤)そうですね…。
(安藤)なので そちらの…。
監督が かわるっていうこともございましたしね。
注目したいですね。 そして…。
(小澤)もう一方。 今 大活躍のお笑い芸人 水田さんです。
(水田)よろしくお願いします。
さあ 水田さんは 最近→
注目しているニュース ございますか?僕も スポーツなんですけど…。
いえいえ。
いや スタッフ… 何て失礼なこと。スタッフさんじゃないですよ。
(吉川)もう 出口先生!失礼じゃないですか。
(五箇)
吉川さん 違います 違います。
違いますよ。
違いますね。 それ…。
漫才やってるんですけど。
そうですよね。 名前が ちょっと→
ややこしいかもしれませんけど。
そうっすか? 覚えやすいなと…。
<今夜は…>
<昨今 取り沙汰されるウナギの激減や 食品偽装など→
今 われわれの食卓は
大きな危機に 直面している>
<そこで 今夜は
芸人になる前は 7年間→
プロの料理人として 活躍していた
和牛 水田氏が→
みっちり 2時間かけて
打ち合わせし→
今 気になる 食の問題点を
まとめた 特製ボードを→
3枚 作成>
<どこよりも 分かりやすくお伝えしていきます>
これは→
先ほど 「2時間 打ち合わせ」とかありましたけど うちのスタッフと→
打ち合わせをして 作り上げた
ボードということですね。
ホント これは われわれの生活に
関わることですから→
ちゃんと 勉強しましょうよ。
さあ それでは いきましょうか。
今日は 日本の食文化が抱える
様々な問題点を 見ていきながら→
皆さんと 日本の食の未来を
考えていけたらなと思います。
まず こちらですね。
日本の食の危機 その1。
マグロが消えるのは
ちょっと 困りますね。
日本をはじめ 世界中でも 大量に
消費されてる マグロなんですが→
こちら ちょっと ご覧ください。
マグロの漁獲推移なんですけど→
めちゃくちゃ 減ってるんですよ
今。 1961年をピークに→
今では マグロの量は
当時の 10分の1まで…。
10分の1まで 減少しております。
その原因はですね…。
(安藤)そういうことなんだ。
そうなんです。
はぁ~…。
まあ 捕り過ぎるでしょうね。
これだけ 日本は 好きですしね。
みんなが おいしいことに気付いちゃったんですよね。
で 世界的需要の拡大で
巻き網漁が増えてるんですね。
それでですね…。
今まで 日本では ちゃんと小さいときは 捕らないって→
工夫されてたけど 今 世界中が
そんなん 関係あるかいと。
なるほど。 分かりやすいですね。
(出口)さすがです。
勝手に 捕るわけですか。
何か 質問あります? ここまでで。(安藤)はい。
すごく いい質問です。 巻き網漁
というのは こちらの図を…。
図に描いてある。 分かりやすい。
大きな網で 魚群を囲い込んで→
網に入ってくる魚を すくって
漁獲する。
まさに
一網打尽の漁法なんですね。
だから ルールも へったくれも
ないですね こうなると。
まだ 育たなきゃいけないやつを
一網打尽に 捕るってことですね。
でも こんな 乱獲されてるって
吉川先生 原因があるんですか?
(吉川)今 巻き網漁って
ありましたけれども…。
(吉川)
これ 日本では禁止されている→
すごく強い光の 集魚灯を用いて
魚を集めて…。
(吉川)だいたい 四方でいうと
1km以上の 大きな巻き網で→
魚を 捕り尽くしちゃうっていう
虎網漁法っていう…。
(吉川)こういう違法漁船も
いるんですね。
そうなんですけど それ…。
今んとこ めくってるだけっていう感じなんですけど。
まだまだ ありますから ニュース。じゃ あらためて お願いします。
それからですね さらに海の問題があるんですけど。
それは こちらですね。
あっ!何ですか? これ。
何これ?
「それは… 海の問題」って何ですか?
えーっとですね これは…。
だから…。
ここに書いてないと
駄目なんですけど。
打ち合わせしましたけど…。
「海の問題」が 「化学物質」です。
海を脅かす 化学物質です。
それがですね こちらです。
あっ!
「メイクロピラスクック」
はい?
マイクロプラスチックです。
違います。
「メイクロプラスティック」とか…。
ちっちゃい プラスチックってこと?
「直径5mm以下の 小さな…」
ここ 「プラスチック」って書けてるやん。
書けてるやん ここ!
言ってないです。 たぶん
聞き間違いかな スタッフさんの。
そうですか。 まあ まあ…
ミスなら しょうがない。
チェックしてなかったんでしょうね。
これを 海の生き物がですね→
餌…。
何ですか?
めくって 何もないって
どういうことですか?
まあ まあ… ミスです だから。
何で 書いてないんですか?
それ 「餌」ですね。
ちっちゃな ごみを食べちゃうんですよ 間違って。
これが つまりですね…。
だから えーっとね…。そういう… いらないですよ。
ちゃんと あるんです!
つまり 何ですか?つまり…。
うーん… 結論とかですからね。
「そういうやつ」って 何ですか?そうやって 水田さんが→
笑いの要素も 入れたいってことでやられてるんですか?
言ってないですよ。 たぶん その…あれかな? 皆さんが→
「何ですか?」って思うんやろな
ってのを 書いちゃったんかな。
われわれのリアクションを
書いちゃったってことですか。
ちょっと あの~… こんなことは
言いたくないんですけど…。
見ましたよ。 触ってないですけど
ボードは ちゃんと見て→
いいですねっていうことで。
(吉川)打ち合わせになってないですね それはね。
(吉川)確認しつつ やらないと。
だから これ ホントに僕も 「なんですか?」ですよ。
ふざけてるわけじゃないんですね。
だから 消化できずに異物が残った状態で 食卓に並ぶ。
大変じゃないですか。
原因はというとですね…。
これは?
漂流プラスチック…。
書いてないんで ちょっと…。
本来は もっと あるんですよ。
これは…。
(吉川)五箇先生 これは ちょっと…。
違いますよ。 ちゃんと
打ち合わせしましたもんね。
何ですか? じゃあ これは。
(スタッフ)こちらのミスです。
続き…。 ホント 続き 大事なんで。
それで 実態が…。実態 こちらです。
これは… もう ちょっと!
大声とかじゃなくて。 今日…。
バラエティーが 大っ嫌いなんですよ。
バラエティーが 大っ嫌いで→
一切 出ないんです。
(安藤)こう お出しに…。そんなことないです。 すいません。
次にも まだ ニュースありますんで。
見た感じ まだまだ ありますから。
ここで止まっても
しょうがないので。
<気を取り直して 続いての…>
<今 その健康効果が再評価される…>
何待ちですか? これは。
新しいボードが 出てくるんで。
こういうことも
普段は ないですけどね。
(出口)めちゃくちゃ
テンポ悪いですよね。
ちょっと スタッフさんがね…。
ボードが おっきいんで→
2人がかりじゃないと
運べないので お待ちくださいね。
(物音)
≪(スタッフ)キャ~!
何ですか? 今の。 何か 音したな。
(吉川)あらっ?(出口)あれれれ…。
≪はぁ?
(吉川)あっ…。
どうしたんですか?
大きく作り過ぎたんじゃないですか?
まあ いいや。 スタッフ 責めても
しょうがない。 続けましょう。
(吉川)必要な物を 探し出して…。
えーっとですね…ちょっと待ってくださいね。
これの… ここかな?
ちょっと 違いますね。
え~… ちょっと
続けられないですね スタッフさん。
<番組初出演 水田氏が 続いて
解説する 日本の食の危機は→
フェイク和牛問題>
ちょっと ここは 水田さんスムーズにいきましょうか。
もう 大丈夫です。
ちゃんと ありますんで ボードが。
(小澤)雰囲気よく いきましょう。
知ってましたか? こちら。
近年 フェイク和牛が まん延している
ということなんですけども。
まずはですね
和牛の種類ですけども。
これは ふざけてないですね?
これは ホントです。
ちなみに 私たちの食べている和牛9割が…。
こちらの4つに 当てはまらない牛これは…。
よく聞きますよね 国産牛。
そういうことなんですか!
外国で生まれても
日本で育ててると→
国産牛って呼べちゃうんで。
この4種類の和牛→
どんな見た目なのか?
今回 写真を用意してますんで。
こちらですね。
(小澤)へぇ~。(安藤)えっ!?
(安藤)何ですか? これは。
ゲストの方の ボードか何か間違えたんですかね。
何ですか? これは。
違います。 お笑いやとしたらこんな だいぶ 面白いこと→
思い付かないんで。
(安藤)困りますね。 やっぱり…。
牛には 見えないでしょ?
絶対 牛に見えてないでしょ。
違う 違う!
そうなっちゃう…。
これ 違います!
そういうふうになっちゃうんで!
なるとは 思ってなかった。
雑種じゃないです。
こちらのミスです これは。
すみません。
さっきから ホントに…。
ちょっと 比べていきます。
まずね 日本で
和牛と名乗れるのはですね…。
これ 知りたいですよ。 和牛って
簡単に言っちゃいますからね。
名乗れるのは 何ですか?
何でしょう?
(出口)何だ? これ。
えーっと これは…。
何ですか? これ。
猫の名前。
雑談が?
他の番組のアンケートが交じっちゃったんですか。
何で こんなとこに入ってんすか?僕も 分かんないです。
忘れてください。 すみません。忘れることだらけじゃないですか。
(出口)さっきから 水田さん
ちゃんと 確認してるんですか?
(出口)確認不足ですよね。
信頼から 始まるもんでしょ。こんなことになってるじゃない!
まあ まあ… すみません。
怒っても しょうがない。
いきましょう。 「一方」
こちら アメリカではですね→
少しでも 和牛の血統が
入っていれば 和牛と呼ぶ。
そんなこと 書いてないですよ。
「2年間 付き合った 金縛りによくあう女を WAGYUと呼ぶ」って。
何ですか? これ。
(出口)どういう意味ですか?
どういう意味ですか?
何ですか? これは。
(出口)
水田さんが 金縛りにしてた?
違います 違います! 夜…。
(吉川)WAGYUっていう名前の彼女?違います! 全然 関係ないです。
もーう!
ちょっと 何ですか!? これ!
いや 打ち合わせで こんなこと
入れましょうって言ってないです。
もう フェイクばっかりじゃ
ないですか!
こういうの 問題になってますよね今 フェイクニュースとかいって 出口先生。
私の専門分野からいうとですね…。
(出口)
刑務所で 食事を作る場所は→
炊飯の 「炊」と書いて
炊場という場所なんですが→
ここにいる
受刑者たちの質によって→
かなり 出てくる食事の質が
変わってきてしまうんですよ。
(出口)その中で 受刑者たちの
楽しみっていうのは 基本的には→
食べることが 楽しみじゃない。
その 食べる物の質が 落ちると→
イコール 受刑者たちは
いら立ちを 高めていって→
それが 暴動に つながりやすい。
やっぱり 食になんのか。
まあ ちょっと ボードは
今 ミスがありましたけども→
ちゃんとした専門家の方にも
インタビューしてきてもらってますんで。
何を聞いてるんですか?
和牛の専門家にね→
フェイク和牛の危機を 専門家は
どう見てるのか? っていうのを。
VTRは 間違えようがないんで。
はいはい 分かりました。
そちらのVTRを ご覧ください。
どうぞ!
<われわれは…>
<こちらが和牛について 詳しいという…>
久保田さんやん!
(K)「うーん 今は…まあ イメージですけど…」
(K)「安売りし過ぎてる感が
出てるかな」
(K)「ていう…
何か あるけどね イメージは」
<和牛は…>
(K)「ちょっと 何か あの~…」
<では 和牛の未来について
聞いてみた>
違います! 今のはね…。
「内容が違う」って 先ほど…。
スタッフさんは 言ってたんですよ。
和牛のことに 詳しい人に→
ちゃんと 話 聞いてきてますって。詳しかったですけどね 実際。
じゃ この番組 今日 ご出演されていただいてますけども…。
いやいや そんなことないです!
そう聞こえますよ!
そんなふうには やってないです
僕ら。
なっちゃわないです。
すいません。 なっちゃわないです。忘れてください。
えーっとですね…。
ハァ~…。
そんな中 その対策として
新たな日本の試みも ございます。
こちらです!
原産国としてジャパンブランドを示す…。
何これ?
一家で やってるんですか?この人たちは 万引を!
これは ホンマに 何!?
(出口)どうなっちゃってんだ?万引っていうのは 犯罪だぞ!
知ってるか? 分かってんのか?
安藤さん どう思う? 万引家族。
映画 『万引き家族』が
6月8日から 公開されます。
(安藤)カンヌ国際映画祭でも
コンペティション部門に→
選ばれたんですけれども。
万引しながら→
おばあちゃんの年金を頼りに
暮らす 一家の物語で→
家族の絆とは 何かっていうものを問う作品になっております。
何ですか?
違います 違います。 全然
こっちの意図と違うんで これは。
五箇先生 ちょっと
黙っちゃってるじゃないですか。
すいません。 『万引き家族』は
結論ではなくて 安藤さんが…。
和牛とは 関係ないです。
(五箇)このコオロギはアリの体をなめて その匂いを→
自分の体に付けて
アリに 成り済まして→
アリの巣の中に 入り込んで
アリから 餌を盗み取っちゃうと。
言ってみれば
自らを アリフェイクにして→
餌を 万引しちゃうという
コオロギなんですね。
(五箇)今 そういった意味では
『万引き家族』 ぴったりな題材。
『万引き家族』は
安藤さんの映画で 関係ないです。
(安藤)忘れないでください!
日本短角種なんて万引しそうじゃないですか。
違いますか?
そんなことないです。
すごい 悪役とかも できる…。
分かんなくなってきちゃった。
フェイク和牛が 今 まん延してるよ
って話 僕 したかっただけなんで。
ちょっと… はい もう
終わりましょ! 忘れましょ!
もう 水田さん 戻ってください。
われわれがね 初めての方にお任せしたのが ちょっと…。
(小澤)そうですね。
失礼いたしました。 われわれも画期的な試みといたしまして→
初めての方に
やっていただこうと…。
じゃ 気を取り直しまして
美食遺産なんですけども。
今回は… 水田さん!
実は 元プロの料理人と先ほど ございましたね。
ということで 今回 取って置きの
料理を作っていただいたと。
それを 今日は 紹介するという。
ご覧ください。 どうぞ。
(滝沢)<ナビゲーターは
私 滝沢カレンが お送りします>
<ナビゲーターは
私 滝沢カレンが お送りします>
かぶってるから!
かぶってるから。
しゃべってるやん。
聞いてないからや!
違いますよ。
切れ目 入れてるだけやから。
どこがなん!?
散るから 見るとこが。
「あわ」って 何や!?
何で そんなこと言われなあかんねん。
ずっと 失礼なこと 言ってるな。
真面目な顔してるだけです。
そうそう。 これ 大事ですよ。
ええやん! 腕毛のことは。 言わんかったら 気にならん人 おるよ。
そんなこと 言ってなかった!
ちゃんと 聞いといてよ!
大事なポイント
言ってんねんから。
あんま 普通 言わんて。
いや「真剣に作ってますね」とか…。
言い方!
言い方!
空気 抜いてるの! 今。
空気を抜いてるの!
裏返すから。
マスタードソースですよ。
「こちらで
肉汁たっぷり 艶ハンバーグの→
マスタードソース掛けの完成です」
言わんでええ。言わんでええ 全部。
全部 言わんでいいこと 言ってる。
何かね… 真剣にやってらっしゃったんですか?
カレンさんの ナレーションのせいで
そういうふうになっただけで…。
踏んでないですよ。
手で伸ばしてたでしょ。
あれ 手ですよ。
んっ!? 何ですか? 水田さんの手作りのハンバーグがあると。
今回 スタジオに 早めに入って→
ハンバーグ作って 皆さんのために用意しましたんで。
食べたら ホント おいしいから。
食べてみてから 言いましょ。
粒マスタードと マヨネーズ
牛乳 ホワイトソース。
あらっ! ほぉ ほぉ ほぉ!
吉川先生 いかがですか?
そうでしょ。
確かに 絶賛する!
安藤さん おいしいですか?
(安藤)おいしいし…。
すごい!
フォアグラ 入ってますよね。
ちょっと すいません。
入ってます!
(安藤)ほら ほら ほら! ここに。
すごい いっぱい 入ってます。
はぁ?
僕 フォアグラ 入れてないですよ。
プロの方に 作ってもらったの?
違います 違います違います 違います!
確認は してなかったですけど。
してないじゃないですか。
(出口)自分で きちんとね
見なきゃ 駄目ですよね。
何ですか? 今日。
ちょっと それは がっかりだな。
まさに 改ざんハンバーグです。
(出口)何を 忖度したかですね。
こういうことなのかもしれません。今の若手芸人といいますか。
あの~… 自分が 目立つためには何でも しちゃうという。
これは スタッフさんのミスですから。
ホントに 今日は 失礼をしました。
来週から クリーンな番組作りを
努めてまいります。
今日は
ホントに すいませんでした!
すいませんでした。
もう1回呼んでもらっていいですか?
(スタッフ)はい OKでーす!
(小澤)おいしい!
おいしいですよ。
(出口)作ったんじゃないの?
フォアグラなんて
入れてないですよ。
めちゃめちゃ うまい!
2018/05/18(金) 23:00〜23:40
関西テレビ1
全力!脱力タイムズ[字]【和牛水田&安藤サクラめちゃめちゃウマいの巻】
元料理人!和牛水田が日本の食の危機を解説!自ら危機に!▽父は奥田瑛二と柄本明!安藤サクラが芸能一家のマル秘事実告白▽滝沢カレン美食新展開&改ざん発覚?
詳細情報
出演者
【メインキャスター】
アリタ哲平(くりぃむしちゅー 有田哲平)
【全力解説員】
吉川美代子
出口保行
五箇公一
【ゲスト】
水田信二(和牛)
安藤サクラ
【キャスター】
小澤陽子(フジテレビアナウンサー)
番組内容
世界各地の最新ニュースや日本で論点となっている問題を、有識者たちが独自の視点から読み取り、思わず脱力してしまうような切り口で解説する新感覚ニュースバラエティー。メインキャスター・アリタ哲平(くりぃむしちゅー有田哲平)が、毎回ゲストコメンテーターをさまざまな角度から深掘りし、バカバカしいことを淡々と真面目に進行していくシュールな世界観がみどころ。
今回のゲストは、水田信二(和牛)、安藤サクラ。
番組内容2
調理師免許を持ち、元料理人の水田がゲストということで特集では「和牛・水田が警鐘!“ニッポンの食の3大危機”!」をお送りする。水田は、マグロの乱獲問題や、食卓から消えていく日本古来の健康野菜など「日本の食文化」が直面しているさまざまな問題点について、ボードを使いながら解説していく。序盤は順調だった水田の解説だが、徐々にボードをめくると間違った情報や水田の個人情報が出てくることに。
番組内容3
そして、ボードの間違いを巡って、原因が番組スタッフのミスか、水田の確認不足なのか、アリタや安藤、全力解説員を巻き込んだ不毛な論争に発展し・・・。
時事問題から芸能ニュースまでとことん掘り下げつつ、途中から脱線していくネタの数々と、番組を盛り上げる多彩なキャスティングでお届けする『全力!脱力タイムズ』に乞うご期待!
スタッフ
【編成企画】
狩野雄太(フジテレビ)
【チーフプロデューサー】
神原孝(FCC)
【プロデューサー】
大泉正太(ファウンテン)
中村倫久(HiHo−TV)
奥村達哉(STAY TUNED)
菅田雄一(FCC)
鈴木裕奈(FCC)
【演出】
名城ラリータ(FCC)
【制作協力】
FCC
【制作著作】
フジテレビ
ジャンル :
バラエティ – トークバラエティ