（ナレーション）「住人十色」。 今日の家は…。
（三船）あれ？ なんか
家の真ん中に 穴 開いてません？
（松尾）そうなんです。
長～いトンネルのような空間が→
家を貫いているんです。へえ～ おもしろい形。
トンネルのおかげで築５４年の家が 快適な空間に→
生まれ変わったそうですよ。
もう トンネル様様ですね。
ぐぅぐぅぐぅ… ぐぅ～。えっ なんで？ なんで？
「豚寝る」。
♪♪～
（那須）佐世保バーガー でかいですね。→
顔 隠れるわ。
これ ちょっと 頂きます。
うまい!!
（スタッフたち）はははっ。
今日の舞台は[外:6168AF1E81B6497FCCB6B8D3226A8016]
古くから軍港として栄えた→
海と山に囲まれた街です。
（那須）どうも こんにちは。（三浦）こんにちは。
（那須）よろしくお願いいたします。（三浦）よろしくお願いします。
（那須）お一人なんですね。そうなんです。
ねえ。 ど… どういったおうち
住まれてるんですか？ お一人で。
一軒家を…。一軒家！
リノベーションして住んでます。お一人で 一軒家。
はい すみません。謝らんでも…。→
謝らなくてもいいです。お仕事は 何されてるんですか？
（三浦）えっと…[外:6168AF1E81B6497FCCB6B8D3226A8016]
（那須）オーナー？
オーナーシェフ。
はい。
三浦さんは 「市場食堂 アルマ」の
オーナーシェフ。
（三船・スタジオ）いいお店～！
地元の食材を生かしたイタリアンやフレンチなどの→
欧風料理を
気軽に楽しめるお店です。
そんな三浦さんは
去年 リノベーションした→
坂の上の一軒家に暮らしています。
（三浦）坂だらけですね。（那須）坂だらけ。 佐世保って→
坂 多いんですか？
（三浦）坂と階段の街ですね。
（那須）坂と階段の街。
（三浦）はい。
（那須）これ 三浦さん
結構 上がっていきますね。
（三浦）はい。 息 切れますよね。
（那須）ねえ。
これは…。
あっ こちらが 我が家です。
（那須）こちらが そうですか。（三浦）はい。
（那須）結構 古い感じのおうちですよね？
（三浦）築５４年になります。
（那須）５４年。
（三浦）
はい。 祖父母が住んでました。
おじいちゃん おばあちゃんが。
はい。
三浦さんの[外:6168AF1E81B6497FCCB6B8D3226A8016]
外回りはほとんど 手を加えていませんが→
玄関の扉だけは取り替え
温かみのある装いに。
（松尾・三船 スタジオ）ああ～。
（三船・スタジオ）イメージ ぴったり。
（那須）おじゃまします。
（三浦）はい どうぞ。
（那須）失礼します。
うわっ！ えっめっちゃかわいいじゃないですか→
三浦さん。
（三浦）どうですか？
（那須）全然
外と雰囲気が変わりますね 中。
（三浦）そうですね。
以前は 間仕切りが多く暗い部屋でしたが→
天井板を外し 開放的な空間に。
（三船・スタジオ）おしゃれ～！
（那須）梁も すごいですね。
（三浦）はい。
（那須）これは 当時のまま？
（三浦）そうです。 当時のままです。複雑な組まれ方が→
かっこいいなって思ってですね。
そして 最も気になるのが…。
（那須）これ おもしろいですね。中 これ ズド～ンって。
トンネルみたいになってます。
（那須）
ねえ。 トンネルじゃないですか。
細長～いＬＤＫは
まさに トンネル。
以前 ろうかを挟んで
居間と台所だった場所を…。
家を
貫通するような筒状の空間に→
改装
したんです。
トンネルの長さは
なんと１３メートル以上。
（三浦）このトンネルのおかげで
人生の暗いトンネルも→
抜け出すことができたんですよ。（那須）はははっ。
人生が変わったんですか？ じゃあ。そうですね。
光がさしてきました。まじで？
毎日が苦痛で→
なんで こんな思いしないと
いけないのかっていう所を→
当たり前にしちゃだめだなって。
過酷な住環境を脱却するため…。
こうやってしてるんですよ。（一同）はははっ！
（那須）うわっ 最高！
限られた予算で
リノベーションを実現する鍵が→
このトンネルだったのです。
♪♪～
祖父母が亡くなったあと→
５年間空き家として放置されていた→
古い日本家屋。
売ろうということになって→
不動産屋さんに
見てもらったところ→
土砂災害警戒区域にも
入ってるし→
車も入らないし
売れないっていうことになって→
で 話し合った結果…。
さまざまな問題が襲いかかります。
冬の寒さと 夏の暑さと→
あと 大量の虫の侵入ですね。
（三浦）
（三浦）自分で取れないんで 友達に→
取りに来てくださいって
お願いしたこともありました。
（松尾・スタジオ）
ジトジトしてたんやろねぇ。
当時の三浦さんは
始めたばかりの店が忙しく→
家に帰っても
ただ寝るだけの毎日。
気付けば
そんな すさんだ生活が→
５年も続いていました。
３５歳になったときにこのまま この家を→
この状態で
住んでいくのかって考えて→
先延ばしにできる問題じゃないなって思いましたね。
本格的なリノベーションを→
決意したものの
予算は→
１０００万円が限度。
家全体を改修するにはお金が足りない。
そこで
最も長い時間を過ごすＬＤＫに→
予算の大半を注ぐことに。
残りは 低予算エリア→
手つかずエリアと割り切ったのです。
その結果お金をかけたトンネル内は→
快適で おしゃれな住空間に。
壁とかがおもしろいですよね これ。
はい 間柱ですね。間柱。
強い風が吹くと 揺れていた家が→
連続した間柱のおかげで
耐震性アップ。
（三浦）
あと 心を落ち着かせたいときに→
こうやってしてるんですよ。（一同）はははっ！
ちょうど はまるんだ。いいですか？ ちょっと お隣。
あっ ほんとや。
更に 壁や天井には[外:6168AF1E81B6497FCCB6B8D3226A8016]
そして 海からの風が
トンネルに吹き込み→
夏は 湿気が激減。
ナメクジが現れることもなくなりました。
そんなトンネルの入り口は→
リビングからつながるデッキ。
（那須）これ 気持ちいいな～。→
うわっ 最高！ 景色→
むちゃくちゃいいじゃないっすか。（三浦）うん。
高台のデッキからは町並みが一望。
この穏やかな風景を
のんびり眺めるのが→
お気に入りの時間です。
こうやって見てるんですよ。ん？
（三浦）どうかな～って。
（那須）うん まあ 見方は→
自由ですからね。（一同）ははははっ！
（那須）ねえ。どうですか？ 一緒に。
（那須）ちょっと やりましょっか僕も こうやってね。
（那須）三浦さん。（三浦）はい。
（那須）意外に いいですね。（一同）ははははっ！
（三浦）いいですか？（那須）意外に いい。→
意外に いいわ。
続いては キッチンへ。
プロの料理人が
どんな工夫をしているのか→
気になるところですが…。
あっ もう ここに収納があるんすねフライパンとか。
（三浦）
取りやすいように置いてます。
（那須）やっぱ すぐ出せるように？（三浦）そうですね。
店の厨房同様素早く調理できることが最優先。
（那須）食器類は？
（三浦）食器 こっちです。
（那須）あっ 間柱の間に…。
（三浦）はい。
板を入れて。
そうです。
どこに何があるか ひと目で分かるオープンな収納。
祖父母が使っていた食器も並びます。
リノベ前は
ほとんど 家で料理をしなかった→
三浦さんですが
今は毎日 キッチンに立っています。
（那須）だから もう せっかく
いいキッチンになったわけですから…。
はい。
どなたかに→
つくれたら
いちばんいいですよね？
そうですね。 つくりましょう。
（那須）はははっ。 どなたかに。
長崎県佐世保市。
築５４年の平屋に→
トンネルを通した家。
続いて三浦さん こちら いいですか？
どうぞ。
はい。
あっ もう 和室なんですね ここ。
は～い 和室で～す。
ほうほう ほうほう。
今回のリノベーションではまったく手をつけなかった…。
（三浦）
この部屋が 外気と１度差で…。
そんな変わんないってことですか？外と。
そうです。（那須）今は どういう使われ方→
してるんですか？ このお部屋は。
（三浦）えっと 冬は→
ほとんど使ってないです。
（那須）もう 寒いから？
はい。 で たまに来て
「寒っ！」ってなります。
（一同）ははははっ！
トンネルがあったかいから？はい。 「寒っ！」。
で 戻ったら…。
（２人）あったか～。
より ありがたみが分かる？
はい。
「寒い！」といえば
かつて大変だったのが浴室。
寒すぎて 夜に入ることが
できなかったそうです。
リノベーションで
どう変わったかというと…。
（那須）お風呂… うわっ！
かわいいお風呂ですね。
（松尾・スタジオ）いいね。
猫足のバスタブと富士山の絵が印象的な…。
寒さの原因だった窓を減らし→
断熱材をたっぷり入れたことで→
快適なバスタイムを実現。
そして プロの画家に描いてもらった富士山には→
ある思い入れが…。
長崎なんで…。はあ。
裾の長～い富士山を
描いてもらいました。
な… なるほど。
（スタッフたち）ははははっ！
（那須）三浦さん どの辺りが
好きなんすか？ この富士山の…。
（三浦）やっぱ この先っぽ…→
長… 先っぽですかね。
（一同）ははははっ！
「先っぽ」のこと「長崎っぽ」って言うんですか？
なるほど～。
はははっ。 「長崎っぽ」ですよ。
う～ん。
もう 最高～！ もう～。
今回は おうちより→
住人のキャラクターですなぁ。（高井・三船）ははははっ！
ええ。
なかなか味わい深い感じですよね。
会いた～い。 なんか もう
ほんと ご飯食べに伺いた～い。
親しみやすいっちゅうか…。（高井）はい。
いい感じの脱力感のある人ですね。（高井）ええ。
だって あんなに広い
かっこいいトンネル出来たのに→
落ち着きたいときは あのすき間にはまるっていう発想も。
いや 僕も そうすると思うわ。ちょうどはまる所 好きやもん。
あっ そうですか！うん。
でもだいぶ変わりましたね 印象が。
まあ 今回 三浦さんのお宅の
やっぱり 最大の特徴が→
なんといっても
こちらですね この部分。→
元々 ろうかで２つの部屋に
区切られていた空間を→
どど～んと
縦の→
この長い
トンネルを設けました。
ぬくい筒になったんやな。ねえ ぬくい筒。
ただ やっぱり 予算が→
１０００万円が
上限ということなので→
ここ２か所に関しては
まずは手つかず。→
もう ０円ですよね
そういう意味では。→
で 低予算エリア。 ここは
やっぱり 寝室があったり→
お風呂があったりしますので
ちょっと お金をかけましたという。
賢いねぇ。全部 一気に べ～ってやっちゃうと→
のべ～って 全部のクオリティーがね下げなきゃいけないけど→
ここっていったら
そこは ぐんってクオリティー→
上がるもんね。
いいアイデアですね。
自分が つまり どれぐらいの時間
そこで過ごすかっていうふうに→
考えて 優先順位をつけて→
で 一部だけ しっかりと直して。はい。
ほかの所は まあ 適当にね。
（高井）ええ。
うん。 だって
スペースがあるっていうだけでも→
ありがたいことですから。
そうそう。 今後 彼氏さん募集中→
って言ってらっしゃったから
また新しいライフスタイルが始まったら→
それに合わせて つくれるから
いいですよね。
いいと思いますよ。 今 ほんとに空き家が多くなってるから。
でも 使い道がないなって思う人この発想の転換で→
空き家の使い方 考えたらね…。
（高井）そうですね。
脱走犯が住み着いたりしない。ははははっ。
予算の関係で ３段階に分けてリノベーションした家。
続いては
低予算に抑えたスペースへ。
（那須）こちら 寝室ですか。
（三浦）は～い。
（那須）
めちゃ明るいじゃないっすか。
以前は 和室だった部屋を寝室に。
一角には 低コストクローゼットをつくりました。
床に溝を彫り レールで
安い合板を挟んだだけの→
超簡易扉です。
そして 寝室の隣には…。
ここ… ここ なんですか？
これ 三浦さん。
ここ デッキです。
こっちにもあるの？ デッキ。はい。
庭に面した 半屋外のデッキ。実は…。
（三浦）ここは[外:6168AF1E81B6497FCCB6B8D3226A8016]
お部屋？
はい。
つまり 部屋をなくすことで改修費を削減。
壁を取り払ったことで→
寝室の日当たりと風通しも
随分よくなりました。
（三船・スタジオ）減築。
（松尾・スタジオ）減築もいいね。
このデッキでの
理想の過ごし方というのが…。
乾杯しましょっか。
（那須）乾杯しましょうね ぜひね。
ワインで こうやって。こうやって 乾杯って。
チ～ンって。チ～ンね…。
どうですか？ おいしいですか？おいしいです。
ふふふっ。何させられてんねん 俺。
ははははっ！
このあと アルジの意外な趣味が！
アワワワワッ！
（那須）うわ～ 本物や！
ああ～ 本人が！ うわっ！
市場食堂のオーナーシェフとして活躍する→
三浦さんの家。
敷地が１００坪以上あり→
広い庭も
以前は荒れ放題でした。
（那須）これ すごいっすね お庭。（三浦）畑ですね。
（那須）畑！（三浦）はい。
玉ねぎ
じゃがいも レタスと→
充実した家庭菜園を
はじめたのかと思いきや…。
（三浦）
近所に住んでるおじちゃんが→
趣味でしてくれてます。
この庭の場所で→
趣味でやってくれてるんですか？そうです。
仲のいい近所のおじさんに→
趣味の場所として
庭を提供しているんです。
じゃあ そのおじちゃんがつくったこのお野菜は どうするんですか？
私が もらってます。めちゃめちゃいいじゃないですか。→
で もう あとは調理するだけ？はい。
お店にも持ってったりしてますね。
とはいえ 最近は
ガーデニングに興味を持ち→
庭の手入れも
地道に頑張っているんです。
特に 水仙が咲き終わったあと→
来年に向け[外:6168AF1E81B6497FCCB6B8D3226A8016]
（三浦）もう
うんざりしちゃって ついに…。
たまりにたまった鬱憤が
新たな趣味を生んだのです。
♪♪ ジャンゴ
[外:68FC649B4A57A6103A25DC678FCEC9F4]（三浦）アワワワワッ！ふふふっ。
[外:68FC649B4A57A6103A25DC678FCEC9F4]（三浦）♪♪ ジャンゴ ジャンゴ
はははっ！[外:68FC649B4A57A6103A25DC678FCEC9F4]（男性）♪♪ 痛みだす肩と口
誰？ 誰？ 誰が歌ってんの？
[外:68FC649B4A57A6103A25DC678FCEC9F4]（三浦）♪♪ ジャンゴ ジャンゴ「♪♪ ジャンゴ ジャンゴ」は誰？
声 全部 私です。
（那須）「アワワワワッ！」は？
アワワワワッ！
（那須）うわ～ 本物や！
ああ～ 本人が！ うわっ！
[外:68FC649B4A57A6103A25DC678FCEC9F4]（三浦）♪♪ ジャンゴ（那須）「♪♪ ジャンゴ」で終わった。→
はあ～！
♪♪ ジャジャ ジャンゴ
欲しいね あのＣＤ。
アワワワワッ！
♪♪ ジャジャ ジャンゴ（スタッフたち）はははっ。
なんだろ？ このハッピーな展開。ははははっ。
天才。
ですね～。
アバンギャルドやね。アバンギャルド まさに。
でも ご近所のおとうさんもね→
趣味で 畑を手伝ってくれてる。
手伝ってくれてるんじゃないよね。違ったですね。
働かせてるんやね。そういうことですか。 ちょっと→
そうすると 聞こえ方が…。（高井）自主的に 喜んで→
やってくださってるんですね。
でも よかったです→
ご近所に そういうおじちゃんがいらっしゃって。
ご近所づきあい 大事ですよ。ほんとに。
特に一人暮らしなんかだったらね。ですよね。
（高井）心強いですよね。さあ そんな 三浦さんのお宅→
リノベーション価格は
このようになりました。→
はい もう予算どおり。
１０００万円で ちゃんと収めました。
賢いやり方ですよね。（高井）これ→
丸ごと リノベーションしてるとやっぱり １５００万円…→
もしくは もっと かかったかも…。２０００万円ぐらいかかるんじゃない？
（高井）全部だと そうかも…。そうよね。
でも 真ん中に
１本 筒 通しただけでね→
安全にも寄与してくれるというね。ほんとに。
（高井）さあ では そんな三浦さんのお宅からの問題です。
まずは こちら ご覧ください。
はい。
はい リビングにありました
この 間柱。→
この余りを 三浦さんは
あることに使っているんですが→
いったい それは どんなことに
使ってるんでしょうか？
ええ～。
「あることに使う」？
洗濯。 もう 板でカンカンたたいて足で踏んで→
よく洗うじゃないっすか。カンカン カンカンっつって。
（高井）昭和な感じ。
じゃあ 掃除だ！
結構 ほら 天井も高いから→
上の方 届かないお掃除とかあると思うから→
あれを縦に置いて
こう 体幹を鍛えながら→
バランス保ちながら
上の掃除をする。
「おおおおっ…」みたいな。
（高井）似合いそうな気もする。
柱に使われた木材の余りを…。
キッチンで使います。そういえば→
エプロンもされてますもんね。
はい。
キッチンで…。
ほう。
（那須）ん？→
あら 魚 出てきましたけど。（三浦）はい。
（那須）魚をさばくための
台にするってことですか？
そうです。
はあ～ なるほど！
シンクに 直接 まな板を置くと
低すぎるので→
この木を
下駄の脚のようにして活用。
こうすれば 水を流しながら
さばけるというわけ。
というわけで
このまま 夕食の準備に突入。
おろしたキジハタは
お造りに。
おじさんが
庭でつくったレタスで→
シーザーサラダを。
メインディッシュは…。
（那須）じゃあ いただきます。
（三浦）いただきま～す。
うん！ うまい！→
うわっ さすがですね！→
ほんと お店で頂いてるみたいな。
三浦さんこのドレッシングとかは？
ドレッシング 手づくりです。
手づくり！
（三浦）これ 入ってるかな
みたいな感じのを混ぜたら→
出来ましたね
シーザードレッシングも。
（那須）これはね
ちゃんと帰って来ますね。
はははっ。
胃袋つかんどかないとですね。
うん。 これ つかまれない方いないんじゃないっすか？
いないかな？
（那須）なんかね
最初 ほら 暗いトンネルって→
おっしゃってたじゃないっすか 人生。（三浦）はい。
（那須）もう ほんとに雰囲気 変わっちゃいました？
心に
余裕ができたんじゃないですかね。
（那須）このリフォームで？はい。
♪♪～
自分の店を構え
一心不乱に働いてきた三浦さん。
リノベーションで
よみがえった家は→
仕事の疲れを癒やし
新たな活力を生み出す場所に。
（三浦）
リノベーションで変わった人生の歩み方。
トンネルの先には いったい
何が待っているのでしょうか？
いいですね～。
人生変わるんですね おうちって。
そうですね。 だってね→
長く過ごす場所ですからね。うん。
長く過ごすということは それだけ時間を過ごすということですから。
もう人生は イコール 時間ですからね。
確かに。
そうですよ。
特にね 飲食店とか
すごい お一人でやってて→
大変なお仕事だから 帰って来て→
疲れが取れるっていうおうちって大事ですね。
いや～ でも
いいもん 手に入れましたね。
ほんとに。
おうちが変わって→
性格まで変わったっていう。
はあ～。 いや→
そんな変わってはらへんような気がするんやけど。
ずっと あんな人ちゃうの？（高井）ちょっと そんな気がします。
ず～っと あんな人やわ。（高井）元々 素養は→
かなりあったんじゃ…ふふふっ。
次回の「住人十色」は→
森を開拓してセルフビルドした→
自宅と貸コテージ。
奥さんの憧れだった→
絵本のような世界を
実現しました。
そこ ベスト？ ベスポジ？
ファンタジーあふれる庭が「インスタ」映えすると→
女性客に大人気！
でも 実は レンガや木はすべてフェイク。
ファンタジーな世界を
生み出すための→
とっておきの技が
あったんです。
番組では 素敵な家を募集中～。
自薦他薦は 問いませ～ん。お待ちしてま～す。
てます てます てます…。暗くて怖いよ～。
2018/05/19(土) 17:00〜17:30
ＭＢＳ毎日放送
住人十色【築５４年の平屋をリノベ！家の真ん中をトンネルが通る家】[字]
限られた予算で割り切ってリノベーション▼リビングダイニングキッチンをひとつながりの空間に…耐震性高める工夫とは▼リビングとつながるデッキから佐世保の町並みが一望
詳細情報
番組内容
長崎県佐世保市にある家の住人（アルジ）は祖父母の住んでいた築５４年の平屋を５年間の空き家の後、リノベーション！外観はほとんど手を加えず玄関扉のみ改装。最大の特徴はリビングダイニングキッチンをひとつながりの空間にしたこと。まるでトンネルのような空間に間柱を多く入れることで耐震性を高めたのだそう。壁や天井には断熱材を多めに入れて冬の寒さも解消。部分リノベーションで快適になった日本家屋での暮らしに迫る。
出演者
【ＭＣ】
松尾貴史
三船美佳
【訪問者（リポーター）】
那須晃行（なすなかにし）
【ナビゲーター】
高井美紀（ＭＢＳアナウンサー）
公式ＨＰ
【☆番組ＨＰ】
http://www.mbs.jp/toiro/
おことわり
番組の内容と放送時間は、変更になる場合があります。
ジャンル :
ドキュメンタリー／教養 – その他
情報／ワイドショー – 暮らし・住まい
福祉 – 文字（字幕）