<『ザ!鉄腕!DASH!!』>
<今夜
新企画 始動>
(
城島)うわうわ うわうわ うわ。
<さらに>
あっ いたいた。
いた
いた いた いたいた いた。
<そして
アクアラインの真下では>
おっ
。
何だ?
あれ。
あっ!
あっ あっ あっ。
<そいつを>
あぁ あぁ おぉ おぉ。
うわ~
。(木村さん) プルンプルン。
すごいですね
。
うわ~!
<…の一角>
<4月中旬
横浜DASH海岸に潮が満ちると>
(
木村さん) 穴 ありますね。あれ~? 何だろう。
明らかに…
。
<長さ1cmの穴が>
うわ~ すごい。
<あちこちに>
えぇ~。
(
木村さん) 違いますね。違いますよね。
<確かに
アサリなら2つ並んだ穴>
<コメツキガニなら
もっと真ん丸>
(
木村さん) これはね…。
へぇ~
。
結構
するんですね。
<そう
穴の中の住人は→
つくしみたいに
ニョキニョキ伸びる→
海の高級品だという>
(木村さん) これね…。
えぇ~
。
<ニョキニョキさせるには>
<しょっぱさにびっくりして 出て来るという>
ちょっと
行きますよ。
<…と
すぐに>
あぁ
何か プクプクっていってるうわ プクプクいうてる。
あっ
出て来た 出て来た…出て来た あっ 逃げた。
うわうわ
うわうわ うわ何? これ 何? これ えぇ~!
何ですか?
これうわうわ うわうわ うわ。
(
木村さん) すごいことだな これ。
おっと!
捕まえました。(木村さん) 来た? 来た?
ゆっくり
。
ゆっくり
じわじわ じわじわ。おぉ おぉ おっ。
(
木村さん) そうそう そうそう。来た来た 来た来た。
うわうわ
うわうわ うわうわ何? これ。
うわ
うわ うわ 大っきい。
あぁ~
マテガイ?(木村さん) はい。
マテガイですか
。(木村さん) そうなんですよ。
へぇ~
。
<アサリの4倍の値が付く
高級貝>
<醤油をかけて貝焼きにすれば
絶品>
<ジューシーで
濃厚な うま味は高級フレンチでも定番>
<しかも>
そうなんですか。
<東京湾でも1970年代までは
たくさん採れ→
干潮時の砂浜で
塩をかける 家族の姿は…>
<だが
今では東京湾は もちろん→
日本中で
激減している貴重なやつ>
<そいつが>
おぉ! これ…。
(
木村さん) いや いいなぁ。
そうですよね
。
(
木村さん) いいことですよ これ。
<つまり
この場所で卵を産んで→
繁殖しているということ>
<…と!>
あぁ
あぁ…。
あぁ
なるほど。
<斧を
連想させる形になることから→
斧足と呼ばれる足を伸ばして
力をため>
おぉ
おぉ おぉ あっ…。
うわうわ
うわうわ うわ。
<ドルフィンキック
一発で→
その距離
およそ50cm>
えぇ~
。
<その
モリモリ筋肉はこんな使い方も>
<…と
すぐに>
動いた
動いた おぉ おぉ おぉ。
動いてる
動いてる。
こっからですよね
よ~し 来るか?
おっ
隣の…。
これ
穴 掘ってるんですかね?(木村さん) 最初 とがらせて→
掘ってって
今度先を膨らませるんですよ。
それを
いかり代わりにして体を ズッ ズッて入れてく。
へぇ~
すごい。
<…と!>
おぉ おぉ!
おっしゃ
。
おっ
おっ。
<ここから
一気に50秒間かけ→
大きいほうが巻き返すが>
よっしゃ!
すごい
。
(
木村さん) はい。
へぇ~
。
<生まれた時は
ソラマメのような形>
<それが
成長するにつれて→
長~く伸び→
深く安全な場所まで>
<体が
全部 隠れれば→
潜水艦のように
水管だけを砂の上に出し→
呼吸すると同時に→
海中に含まれるプランクトンを食べる>
<でも>
えぇ~。
(
木村さん) 探してみましょう絶対 来てると思う。
<つまり
飛び出す…>
<そこで>
(木村さん) この辺でいいんじゃないですか?
よいしょ!
<固定カメラを2か所に設置>
<カメラを回収して>
よし じゃあ 行きますよ。はい。
うわうわ
うわうわ うわうわ。
<…と
1分後>
あぁ
あぁ 来た 来た 来た。(木村さん) 来た。
あぁ
行った!
速い
。(木村さん) それも…。
すごいですね
。
あぁ
あぁ… あぁ いた いた。(木村さん) あぁ 水管。
取り合ってる
。
(
木村さん) えぇ~。えぇ~。
(
木村さん) 奪い合いでしたね。
これ…
。
<さらに
もう1つのカメラには>
(
木村さん) おっ。あぁ 来た。
おぉ
来た 来た 来た。
そういうことなんですね
分かるんですね。
じ~っと
待ってるんですね。
(
木村さん) 出て来るの待ってる。
<離れることなく3分間→
息を潜め>
(
木村さん) うわ~!
えぇ~!
すごい。
<マテガイが
呼吸した瞬間>
<…で食らい付き
水管だけをかじり取った>
いや~
。
すごいですね
。
(
木村さん) はい。
<こいつこそが
絶滅寸前の>
完全に
これは イシガレイですね。(木村さん) はい。
(
木村さん) ハハハ! はい。ホントに。
<というのも>
<マコガレイ マガレイと並ぶカレイ御三家の一角で→
江戸時代から
東京湾で…>
<戦後
始まった…>
<…で
すみかがなくなり→
その漁獲量は
ほぼゼロ>
<5年前
横浜市内で→
14年ぶりに
イシガレイが見つかった時は→
大発見といわれた>
<それが 去年5月>
うわ~
ちょっと待って 来た。
(
木村さん) おぉ~!これは すごい。
<5cmの赤ちゃんが
工業地帯の海に>
<これを放送すると>
あっ そうなんですか。
<木村さんに…>
<その時 発見できたイシガレイは2匹>
<それが
今年は>
(
木村さん) います?あぁ いた いた いた。
(
木村さん) すげぇなぁ。
す~ごいなぁ
。
(
木村さん) しゃ~。
(
木村さん) すごいことだな これ。
以前と比べて
。
<まさに
金魚すくい状態で>
(
木村さん) あぁ あぁ!うわ いた いた。
うわ~!
あぁ 来た。
おぉ
来た 来た 来た うお~!
(
木村さん) すげぇ!来たよ。
これ
すごいですよ。(木村さん) すごい すごい。
(
木村さん) いや うれしいなぁ。
いや…
。
信じられない
。
これ
だから もともと…。
うわ~
すごいな。
<しかも
これだけイシガレイがいても→
貴重なマテガイが
減る心配はないという>
<というのも
イシガレイ>
水管のみなんですか
。はい。
えぇ~!
すげぇ。
<昭和世代には懐かしの
ロケットエンピツは→
中に
替えの芯が たくさん>
<先端の芯を使い切っても
また下から…>
<これと同じように→
マテガイの水管は→
節ごとに
切り離せるようになっており→
新しい水管が
次々と生えて来る>
<なので→
イシガレイに襲われた瞬間→
水管だけを切り離し→
本体は 砂の中>
<失った水管は
およそ1週間で生えそろい→
元どおりに>
<そして またイシガレイの餌になる>
<こうして
お代わりし放題のマテガイを たくさん食べ→
13cmほどになれば
DASH海岸を離れ→
今度は
大きな貝やエビを狙うようになり→
わずか1年で
卵が産める 大人になる>
<そして
生まれた赤ちゃんは再び マテガイのいる浅瀬へ>
<こうして
少しずつ数が増えて来たせいか>
えぇ~!
す~ごい。
<とはいえ
まだまだめったに取れない高級魚>
<取引されれば
1匹…>
<そこで
横浜DASH海岸を飛び出し>
(
中島さん)そうです 約2年ぶりです。
<この方は→
2年前 カレイの王様マコガレイ漁で お世話になった→
東京湾で…>
あぁ なるほど。
<自ら漁獲量を制限し→
イシガレイが増える努力をしているが>
そうなんですか
。はい。
へぇ~
。
<そう
1970年代東京湾中に→
たくさんの
デッカい イシガレイが>
<船を出し
いくら取っても減ることはなく→
イシガレイを取るだけで
今の価値なら→
1億円ほどの豪邸が建った>
<走ること1時間>
来ましたね
。
へぇ~
。
<横浜から
20km>
<神奈川と千葉を結ぶ
高速道路…>
<…以上の車が走る
東京湾の大動脈>
<その橋の下は→
400m先まで続く日本屈指の…>
木更津の目の前に…
。
<関東最大
横浜DASH海岸の→
7000倍の広さ一面には→
イシガレイが大好きなフッカフカの砂>
<別名…>
<イシガレイは奇麗な砂の中で身を隠す>
<そこで>
これ 今 こう…。
(
中島さん) そうですねケタと呼ばれる道具を使って→
そろばん玉で…
。
<伝統漁法…>
<重さ50kgのそろばん玉を引きずる音で→
砂に潜むイシガレイを驚かせ→
跳ね上がった瞬間→
網に入れる>
じゃあ 行きます 下ろします。
<ゆっくり下ろさないと
網が底についた瞬間を→
感じ取れない>
<時速7kmで引くこと30分>
(
木村さん) おぉ! すげぇ すげぇすげぇ すげぇ おぉ~!
おっ!
あぁ~ すごい すごい すごいおぉ おぉ すごい すごい。
(
木村さん) クロダイですねこれは また 太ってて。
いや~
すごい。(木村さん) これは うまそうだ。
<これからの季節
脂がのり→
マダイにも劣らぬ
うまさに>
<夏のクロダイは
1匹 4000円以上>
<関西では
特に愛され→
鍋が割れるほど
箸でつついてしまうという理由で→
別名…>
もう…。
そういうことですか
。(木村さん) なので…。
すごいなぁ
。
<およそ200本の歯と→
鉄をへこませるほどの 顎の力で→
硬い牡蠣殻を簡単にかみ砕き→
さらに 海底の砂を口で掘って→
アサリまで
バリバリと>
<お腹の卵に
たっぷり栄養を>
<さらに>
そうなんですかどんだけ来てんの これ!
<と
その中に高級品が>
ちょっと
何か。(木村さん) これが…。
トリガイだ
え~トリガイ おいしいですよね。
(
木村さん)うまいですよ 今の時期は。
<キロ6000円を
超えることもある…>
<トリガイという名前の由来は→
足の形が 鳥のくちばしに似ていることから>
<肉厚で
しこしことした食感は絶品>
<銀座の高級寿司店では…>
<だが 舌をうならせるのは社長やセレブだけでなく>
そうなんですか
。(木村さん) はい さすがに…。
あ~
なるほど。
<大人になると
殻ごと 丸のみにする>
<中でもトリガイは→
発達した足で ぴょんぴょん跳ねて移動することができるため→
砂に潜らないことが多く
イシガレイが狙いやすい>
<だが>
あ~。
<そこで>
もういっちょ! うわ~。
<再び
アクアラインのたもとで30分>
行きます
。
来た
来た 来た 来た!
お~
。(木村さん) お~。
デカ!
何だ あれ!
来た
来た 来た 来た!
お~
。(木村さん) お~。
(
木村さん) すげぇ すげぇ。
うわ~
デカ!(木村さん) いやいや いやいや。
デカ!
(木村さん) うわうわうわ。
お~!
おっ おっ おっ おっ。
いやいやいや
。(木村さん) これ すごいな。
これは…
。
(
木村さん) はい。
これは
すごい。
<名前の由来は…>
<2年前 横浜DASH海岸でも>
えっ?
何や?
<普通は
このサイズだが>
これ…
重たいな これ。
ヒエ~
。
<尾っぽの付け根→
長さ4cm刺されれば 1週間は激痛が>
オホホホ
。
<癖がなく
軟らかい食感が特徴で→
福岡では
みりん干しに加工されるが→
関東では
食べる文化がないので>
じゃあ
すいません お願いしますよいしょ!
<…と>
あっ あっ あっ あっ。
あ~
お~!
これは…
。(木村さん) すごい すごい。
まさしく
探していた…。
(
木村さん) うお~。そうだ これこそ…。
ジャジャ~ン!
(木村さん) は~い。
来ました!
(中島さん) イシガレイですね。
ついに
。(木村さん) すげぇ。
ちゃんと…
。
ホントだ
。
へぇ~
。
<生まれてすぐは
全く見えないが→
成長とともに
どんどん 凹凸が大きく>
<これは
骨板と呼ばれ→
カッチカチの
石のような 骨の板>
<さらに>
あと 何か あれですね 表面が…。
<カレイの仲間の多くは→
よろいのような硬いウロコが>
<一方
イシガレイの皮はツルツル>
<ウナギの仲間と同じ
ムチンというヌメリ成分が→
体を覆い→
ウロコの代わりに体を守っている>
こんな立派なの
ちょっと…。
(
木村さん) 素晴らしい。
<しかも
このサイズ>
もしかしたら…
。
(
中島さん) あり得ますね。(木村さん) ちょうど…。
来ました!
いや~立派に育って。
<一般的には→
20cmでも 市場に出回るサイズだが→
東京湾では>
けど やっぱり将来的に 自分の…。
なるほど
。
いいですね
。
<つまり
狙うのは この2倍>
<最大級に大きくなった
40cm以上>
これは
やっぱり…。
(
木村さん) そうですね。
<そして…>
どうかな?
<…と>
お~ これ デカい! お~!
これ
大きいですよ。(木村さん) いいサイズだ。
おっ
来た! ついに来ましたよ!
(
木村さん) すげぇ。あ~ よかったです。
肉厚ですよ
。
<確かに
20cmのものに比べ→
大きさだけでなく→
分厚さも2倍以上>
<これなら>
はしりですからねこれから旬に向かって…。
いいですね
はしりっていうのが いいですね。
食べたことないんですか
。
そうなんですか
。
<そう
この時期のイシガレイはその うまさ故→
タイの7倍以上の
値が付くことも>
<では→
貴重な43cmサイズのイシガレイを…>
お願いします
。よろしくお願いします。
<船宿の娘として生まれ→
カレイ漁師のもとに嫁いで 23年>
<これまでの人生で
2000を超える魚をさばいて来た>
カレイは
鮮度が大事なのでまず初めに 締めて行きます。
はい
。
(
田山さん) そうですね。えっ?
はい
。(田山さん) カレイは やっぱり…。
<タイなどは
時間を置き熟成させることで→
うま味が増して行くが→
カレイは 死ぬと急速に うま味成分が減るため→
市場でも
生かして売られている>
<なので
下処理も手早く>
ホントに石なんですか
これ。(田山さん) アハハハ。
(
木村さん)ウロコが そういう形で進化の過程で残ったとかいう→
話ですけど
。へぇ~。
ヌメリのほうは
一応 さっと…。はい。
(
田山さん) 特徴的な。そうですよね。
<続いて>
まず ここで?もうちょっと これぐらい。
<切り身にした
残りの部分を>
あとは
5枚に残り おろして行きます。
お願いします
楽しみやな。(木村さん) うん。
イシガレイ
。
うわ~
奇麗ですね 透き通ってる。
うん
素晴らしい。
とれましたね
お見事です。
(
田山さん) そうですね。
<そのコリコリの身を
刺し身に>
(
田山さん) 歯応えがありますので薄造りで。
よし
。
(
田山さん) すごいですね。(中島さん) 初めてには見えない。
いや…
。
ブツブツっていってます
。
これは…
。
(
木村さん) 奇麗。
もう
もうここで おいしそうですね もう。
もう
たまんないですね。(木村さん) いいな~。
<最後に
エンガワを盛り付け>
ほぉ~
。
あ~
すごい。
すごい
。
<続いては
定番の>
<実は
カレイの煮付けは…>
<日本人が大好きな…>
<一般的に濃い味付けのイメージだが>
なるほど
。
<強いうま味のイシガレイ→
濃い味付けではよさが消えてしまう>
<しかも>
(田山さん) イシガレイは。へぇ~。
(
木村さん) いいですね。
<ウロコを持たないイシガレイ>
<ヌメリの水分を保つためコラーゲンが豊富>
(
田山さん) コトコトと ちょっと10分から15分ぐらい煮て。
<その間に>
いや~ ねぇ。
うわ~!
たまんないですね それは!
<1匹を余すことなく使い切る>
そこら辺おいしかったりするんですよね。
(
田山さん) そうですよね魚の好きな人は 結構ね…。
たまんない
。
<これに
強めの 塩 コショウ→
そして
片栗粉をまぶしたら>
(
田山さん) じっくりやったほうがいいですね 骨のほうもね。
(
木村さん) お~。
<130℃で10分>
匂いが ヤバいですね。
完璧じゃないですか
。
(
木村さん) うわ~。
(
田山さん) 立派な骨が アハハ!揚がりましたね。
(
木村さん) 豪快だな これ。
<そして
こちらも>
オープン
。
お~
。(木村さん) いいですね。
すごい
脂 浮いてますね。(田山さん) すごいですね 魚の脂。
これ
ちょっとヤバいんじゃないですか。
(
田山さん) アハハハ!
うわ~
すごい。(木村さん) うまそう。
もう
待ってらんないです。
(
笑い)
イシガレイ尽くし
そろいました。(木村さん) うれしいな。
ありがたく
いただきます。
じゃあ
早速 やっぱり これは刺し身からですね。
(
中島さん) はい。
うわ~
。
<つけるのは
相性抜群の>
(
田山さん) そうですね。<これは>
(
田山さん) すごいですね。
(
木村さん) うまそうだ。
この肝
すごい 新鮮中の新鮮。
(
田山さん) 黄色くねすごく いい色してますよね。
これを裏ごすのと
しないのでは滑らかさが 全然 違いますので。
<しっかり
裏ごししクリーミーに>
<ここに
生醤油を1対1で>
(
木村さん) うわ~。いや~ すごい ぜいたくだ。
いやいや
いやいや。
いただきます
。
うお
ホホホホ。
う~ん
。
でも…
。
こんな薄造りなのに
。
うわ
濃厚だな この肝醤油。
あ~
。
(
田山さん) すごいですね。
すごい
。
(
田山さん)キシキシするっていうか…。
そうですね
。
<取っては来たが
食べるのは初めて>
あっ
。
(
笑い)
(
木村さん)言っちゃった 言っちゃった。
<そして>
うわ~!これ いいよ 絶対 おいしい。
<じっくり揚げているので
熱々は 軽く かむだけで>
うん
うん!
後から…
。
これは
うまい。
うん
。
おいしいですね
。
<締めは
素材の味を生かした>
あえて
。
いただきます
。
あっ
。
むちゃくちゃ
おいしい。
コクがある
。
すごいですね
。
(
木村さん)真面目に うまいですよ これ。
はぁ~
ここ1週間 2人とも…。
(
笑い)
素晴らしい
ホントに…。
ホントに
そう思いますよ 僕。それ 2年前と一緒。
(
笑い)
<海のカレイの次は
こっちのカレーも>
<TOKIO
今度は こいつを→
イチから作りたい>
(長瀬) あれですね。
あぁ
いいねうわ むっちゃ おいしそう。
ねぇ
男らしい。男のカレーやね。
うん
男のカレー ホントに。
いただきます
。
う~ん
。
おいしい
。
国民食やよね
。そうだね。
いや
奥深いっすね カレーは。
<だから
長瀬は>
すごいな
。
♪♪~
カレー 食べる人?♪♪~は~い。
♪♪~
♪♪~あ~ うまかった。
♪♪~
<今夜 新企画 始動>
<それは
早朝 東京の下町で>
ないね
普通にあるもんやからね。そうなんですよ。
日常に
。そう。
ここやね
。
信州?
あっ…。
おそば屋さんのカレー
。カレーっていう。
もう
やってるね。なるほど。
まぁまぁ
そば屋にはありますよね 絶対ね。
(
店員) こんにちは。
お邪魔します
。
(
店員)はい カレーライス どうぞ。
いや
すごいわ。
大忙し
。
もう…
。
混んでるね
。
皆さん
結構ね。
今は…
。
6時半からね
結構ね 盛況な。
<ここは→
秋葉原で42年…>
<その名物が>
もう セットとかではなくて男らしいですね。
<食券を買うと
すぐに>
何か
いいっすねオールドスクールで。
≪昔
懐かしい≫ねぇ。
うわ
むっちゃ おいしそう。
うわ~
いい色してる ルーが。
いいね
ヤバい お腹 すいて来た。
ねっ
お腹 すいて来たね。
うぅ~
たまんない これ。何も考えずに。
まぁ
何か このステンレスの器がまた いいですね。
オールドスクールでね
何も考えずに行きますよ。
このバランスで…
いただきます。
う~ん
うまい。
うまい!
何か ちょっと こう…。
…な感じしますね
。
みんなが知ってる
カレーって感じだな。
うん
。
うん!
おいしい。
いただきます
。
うん
。
ブレない
。
…といっても
過言ではないんじゃないですか?
カレーライスって
。そうやね ソウルフード。
ちょっと…
。
カレーって不思議なんよね
。そうだね。
何か
。何やろうね。
確かに
。
ちょっと…
。
<ただ…>
<カレーには ある>
すいません
おはようございます。おはようございます。
ほら
もう 釣られちゃいましたよ。
やっぱね…
。
見るとね
やっぱり。
やっぱり
おそば屋さんのカレーの味ですよね。
おいしいですね
。
<その魅力は…>
(西原さん) うちは あの…。
へぇ~
そうなんですか。
ブレンドで
。(西原さん) これなんですけど。
へぇ~
。あっ 普通に…。
そうですね
。
なるほど
。思い出の味というか。
カレーが好きな理由って
それかもしんないですね。
われわれが
ねぇ。確かに…。
…って
あるもんね。そうですね うん。
そっか~
。
(
西原さん) いや おいしいですよ。ねぇ。
それに
「そば屋のカレー」ってさっき 言われてましたけど→
これ
一番出汁…そばの一番出汁を入れて。
お出汁を
。(西原さん) そうです そうです。
それと
あと…。
めんつゆも入れてるんですか
。めんつゆはね 自分のところで→
独自に
そばの つゆのもとを作る。
それが
結構 隠し味で。
だから
ああいう出汁っぽい味がするんですね。
<しかも
めんつゆは多め>
そばつゆとか…
。
…と思うんですけど
どうですか?(西原さん) そうですね。
<そう
ここは 千葉方面から→
都内の建設現場などに向かう
職人の通り道>
そうですよね
。
計算して
。(西原さん) はい。
やっぱ
何か そのちゃんと… 何だろう。
思いやりがありますよね
お客様に対して。
きっと
僕らも そういうところにおいしいと思ってんだろうね。
<…は
他にも>
来ましたよ
。
…って書いてる
。
市場にあんだね
。
<横浜の食を支え続けて
87年>
<横浜市中央卸売市場>
えっ こっち 何か…。
ねぇ
。
だって…
。
絶対
違うよね これね。
<…と>
あれ?
ここか
。リーダー。
ここに
カレーあんの?
ちょっと
なじみ過ぎて気付かなかったけど われわれは。
何か
漬け丼とかいろいろ あるけど。
あんのかな?
しかも…。
どんなカレーが?
<早朝3時半から営業>
<市場で働く人の胃袋を
満たして来た…>
こんにちは
。(岡田さん) いらっしゃいませ。
こんにちは
。お邪魔します。
いただきますか
。頼みますか 取りあえず。
すいません
。(岡田さん) はい。
(
岡田さん) カレーライス 2つねはい 分かりました。
カレーライスの注文って
多いですか?
やっぱ
多いんだ。
ほら
早くね。
なるほど
。大変だ 忙しいわ。
あっ
お願いしますあっ もう あれですね…。
あぁ
いいね。ねぇ 男らしい。
男のカレーやね
。うん 男のカレー ホントに。
すいません
ありがとうございます。
カレーライスと味噌汁って
また 斬新っすけど。
その組み合わせやね
。
うわ
アサリ汁 おいしそうこれ ほら。
これで400円って
すごくない?安い。
ありがとうございます
。これは おいしそうやな。
1週間
カレーでも 平気やな。うん 俺も 全然。
たまらんなぁ
。
もう
ライスの上に ぶっかけるパターンですよね これね。
今までのとは
色も違うしね。
ちょっと
こう…。
いただきます
。
う~ん!
あっ。
おいしい
。
何だろうなぁ?
やっぱ ちょっと…。
結構
こう…。
なるほどね
。うん。
あっ
何か ちょっと…。
ここは…
何だろう? この香り。
何か
違うね。
あぁ~
おいしい。
あんまり
お店で食べる味ちゃうよね。
家庭的っぽさもあんだけど…
。
うん
。
…があるというか
。
<でも
食べても 食べても分からない>
<この味
どうやって出すのか?>
ルー?
ルーなんですか? これ。
何か使ってるんですか?
ルーは。
普通に
家庭で使うようなこくまろカレー 使ってるから。
だから
ベースは もう…。
なるほど!
<TOKIOゼロから作るカレー>
<ならば…>
でも 何か…。
高級感があるんだよ
何か 高級感も。
(
岡田さん) あとはちょっと違うっていえば…。
あぁ
やっぱ 出汁が入ってるんだ。お出汁 使ってるんですか。
(
岡田さん) 普段 昼間 やっぱりお刺し身とか作ってるから→
魚とか
いっぱい 出るじゃないですか。
それが
もったいないんであれを 塩しといて→
それで
焼いて つけとくんです。
それで
あと エビの殻も一緒に入れて置いとくと→
次の日の
自分が来る頃には→
ちょうどいい感じの
お出汁ができてる。
それも入ってるんですか
。(岡田さん) はい。
いや
だからか。
そういうことや
。味が。
これ
うめぇ マジで うめぇ。
お肉も
また おいしいのかな。
<TOKIO
ゼロから作るカレー>
(
松岡)いやいや いやいや 無理だよ!
<それは
まだ TOKIOが…>
牛肉なんですか!
何か結構 煮込んでる感じっていうか。
(
岡田さん) そうですね。
えっ
8時間ですか!
<一度
フライパンで火を通した…>
その脂が…
。
このカレーのルーの
。そういうことなんですか。
うめぇ!
<牛スジを選んだ訳>
市場の人って→
超低温とかって マイナス60℃の冷蔵庫 入ったり→
氷水
使ったりするんで。あぁ なるほどね。
(
岡田さん)それで 体温を奪われちゃうんで→
それを補うような
ちょっと 脂っけの強いものを→
こてこてっとしたものを欲しがる
。
なるほど~
温まりたいですよね。
そっか
。
いや
いいね「愛と書いて カレーと読む」。
うわ~
。
カレーは
。
でも
何か すごい…。
…ってことが
今日 分かりましたね。
どんなカレー
目指すかやな。
そうだね
。
だから…
。
そう考えたら
。
<だったら→
こいつを使えばいいってことか?>
<今まで
イチから…>
<でも
今度ばかりは→
こいつの力を借りるのか?>
ねぇ しないっすね。
<地上6階建て
カレーの研究施設>
<でも!>
(国分) あっ 内緒 ダメなんですねこれ 人数もなんですか?
<撮影禁止の
その先で>
(
国分)何やってんですか? あれは。
うわ~
これは すごい場所 来たな。
<うまい…>
<でも!>
(
国分) 大変だぞ これは。
<その答えを知りたければ>
あの 今…。
今
入浴中です。
2018/05/20(日) 19:00〜19:58
読売テレビ1
ザ!鉄腕!DASH!![字]
【DASH海岸】東京湾アクアラインの真下で狙う40cm超え幻の高級カレイ【俺たちのDASHカレー】新企画始動!次にTOKIOがゼロから作るのは…国民食カレーライス
詳細情報
出演者
TOKIO
番組内容
【DASH海岸】初夏の横浜DASH海岸では、様々な生き物が本格的に活動を開始!その中には、全国で激減している高級品・海のつくしを狙う“海の忍者”の赤ちゃんが…
新企画【俺たちのDASHカレー】始動!次にTOKIOがゼロから作るのは…福島DASH村の定番ランチ、メンバー全員が愛するカレーライス!
まず初めに向かったのは…何故か働く男達が集う穴場の超人気店!
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