(大政)全国1億3000万人が出題者。
(ナレーション)今 すぐ近くに
スマホがある そこの あなた!
この衝撃の研究データ
どう思いますか?
(澤部)うわ~ これは 気持ち悪い。
(田村)何を? 何をした?
(澤部)行けよ!
曽根姉さんにも行けよ!
(ヒロミ)いや いいんだよ。
(ヒロミ)勝てるよ。(田村)証言しますしね。
(林)ところで 小松さんは…。
(小松)そうですね 5~6時間は使ってる気がします。
(田村)ほぼじゃん。
(小松)そうなんですよ。
(小松)テレビ見ながらとかですね。
今回は ちょっと…。
…を持ってまいりました
どうぞ こちらをご覧ください。
(一同)えぇ~!
(田村)恐ろしい。
(田村)破壊する?
(ヒロミ)破壊するって 何か随分だね。
(中島)だいぶ 恐ろしいですね。
これは…。
…で導き出された
紛れもない事実。
…とは?
これは 大ヒットした『脳トレ』を監修された→
川島隆太さんが
最近 発表された本の中で→
使われている言葉なんです。(一同)えぇ~。
まずは こちらのデータご覧ください。
縦軸が
数学のテストの平均点で→
横が一日における
スマホの使用時間と。
スマホの使用時間が
伸びれば伸びるほど→
数学の平均点が
下がってるというのは→
明確に読み取ることが
できるんではないかと。
これは 中学生が対象の
調査なんですけれども→
別の調査によると…。
そういうデータもあると。
(中島)僕…。
写真 撮ったりとか…。
使ってましたね はい。
ありますので それを どうぞ。
これは 家庭での学習時間が
30分未満。
あまり勉強しない子たちの
グラフです。
では 2時間以上
勉強した生徒たち。
ちょっと
注意したいところがありまして。
はい それ 出してください。
いいですか? 右は2時間以上勉強していますけれども→
スマホ 4時間以上 使ってる。
左は30分も勉強してないんです。
ただ スマホを使う時間も短い。
点数 見てくださいどっちがいいですか?
(曽根)うわ ホントだ!
スマホを使ってない人のほうが高いってことですよね。
やっぱり 持ってない子と→
1時間未満のところであそこ 上がってますよね。
(田村)そうなんですよね。(曽根)確かに。
こんなに…。
1時間以内って…。
そういう生徒は…。
(曽根)なるほど。
ただ…。
ご紹介しなければならないんです。まだ あるの?
はい どうぞ。
今や メールよりも
主流になりつつある→
コミュニケーションアプリの使用時間と
数学のテストの結果です。
これは シンプルに
右下がりなんです。
(観客)えぇ~!
というふうに思うんですけど…。
…ではないかと。これは よくないよね。
それは…。
1つのグループは…。
もう1つのグループは…。
最後のグループは…。
そして記憶力検査などを行った結果→
どうなったかといいますと…。
(ヒロミ)あぁ 気になんだね。
もしかしたら もう…。
なるのか。
この研究結果
とんでもないタイトルを付けて→
われわれは警告するんですよ。
脳からの資源流出ではないかというふうに警告している。
(曽根)えっ 怖い。
(中島)それ ヤベェな。
(ヒロミ)どういうことなの?
そういうふうに もともとできてるんですよ。
ところが…。
…ことを どうしても引き起こしてしまうから→
結局 いろいろな面で
低下が起きるんではないかと。
(曽根)なるほど。
(田村)小松さん どうですか?勉強するとき。
そうですね 私 たぶん…。
(笑い)
駄々漏れてます。
(澤部)駄々漏れしてる。
ふっと思い出したのが→
2017年度の東京大学の入試問題 第1問。
そこに書かれていたことは→
「科学技術の自己展開する傾向」っていうことが書かれてたんです。
つまり 科学技術っていうのは何かの問題が起きると→
それを解決しようとして次から次へと どんどん→
勝手に 展開していってしまう。
だから…。
その使い方。
(中島)確かに 確かに。
今夜の『初耳学』は。
おいしい…。
3時間前に…。
(一同)えぇ~!
そして この…。
おぉ~!
今 原宿に なんと…。
それが…。
味が評判なのは もちろん→
一番のお目当ては…。
たった…。
好きなだけ 堪能できるのです。
(中島)ヤバっ。
(中島)入ったよ。(清野)うん!
(田村)濃ゆい!
ねぇ アップルだよね すげぇ。
うん!
サクサクした食感の中に→
マカロニの弾力も
しっかりと楽しめて。
あと チーズも 結構 効いてて
おいしいです これ。
(澤部)まぁ そうなるよね
食べ放題だと。
せっかくの食べ放題。
清野さんのように元を取りたいですよね?
実は…。
(一同)えぇ~。
ということで
こちらの女性たちで検証。
レジェンド…。
おしるこ6kgの記録を持つ大口モンスター…。
大食い業界きっての実力者…。
何を食べたの?
絶対女王の牙城を崩せるのか?
(菅原)じゃあ…。
(佐藤)じゃあ 私…。
…で食べ続け。
全種類?
聞いちゃってるから。
(店員)はい かしこまりました。
お願いします。(店員)は~い。
困っちゃう 困っちゃう。
(店員)マムズアップルクランブルです。
ほぼ互角のまま…。
(菅原)そう そうなの。
果たして 絶対女王に
勝利することができるのか?
すいません。
全然 じゃあ…。
ロシアン佐藤。
一体…。
さらに。
最後に追い込みをかけた!その結果は→
なんと わずか1個差と
女王に肉薄!
(佐藤)ホント…。
(ヒロミ)へぇ~。
それでは ここで
食べ放題に関する…。
元を取るために…。
さぁ 林先生 知ってた?それとも 初耳?
どっちだろう?
2択まで絞り込んだ。
よし これで行こう。
(観客)えぇ~!(澤部)知ってた?
「知ってた」じゃ
ないじゃないですか。
アイスクリーム。
(田村)へぇ~。
(観客)へぇ~。
わけですから ああいう…。
林先生 その説明…。
(澤部:田村)うわ~!
(拍手)
(田村)そりゃ ひどいな。林先生が初耳だったので→
初耳学に認定です。
(澤部)やった~!
(拍手)
(中島)違うんだ。
アイスでもありません。
「違います」でいいじゃん。
ちなみに 2択
何と悩んでたんですか?
えっ サラダ。
それも 全然 違います。
(一同)うわ~!
(中島)とんかつって マジ?
食べ放題前に食べると
普段よりも多く食べられ→
元を取りやすくなる料理は
なんと…。
今回…。
結構 食べたよ。
およそ1.5倍も食べられるようになったのです。
一体 なぜなのか?
とんかつなんて
一番ダメそうだけど。
ここが初耳ポイント。
食後 時間がたつと…。
(一同)へぇ~。
ここで重要なのは…。
(中島)ちょっと 時間 置くんだ。
(市原さん)あくまで…。
ご注意ください。
他にも 鶏の空揚げや天ぷらなどの…。
ということで…。
ちなみに…。
ダイエット中に
カロリーを気にして あえて…。
逆に 食欲が増してしまうので
ご注意を。
(拍手)
参りました。
すぐ…。
スマホで調べるんですね。
続いて 第2問は→
大好評の こちらのコーナー。
今夜は…。
…の成功者。
(澤部)久しぶりだよね。
はい。
そもそも…。
(ヒロミ)そうなんです。(田村)そんな昔から?
(澤部)俺が紹介してあげてね。
(笑い)
(田村)違う…
違う挨拶してんじゃない。
を果たし…。
そんな彼女の…。
あぁ~ 早い!
お先。早い!
んっ? この人は!
お騒がせ 崖っぷちタレントの…。
熊切さんといえば
一世を風靡した…。
もともと…。
(田村)チェキッ娘なんだ。すごいな。
(澤部)ということで
今回の初耳ピーポーさんは…。
(澤部)そのため 同じ
メンバーだった熊切さんとは→
今でも 飲みに行く仲なんですね。
覚えてる?
(熊切)…みたいな。
かなった。
大成功の証しなのか→
彼女の…。
そのため 彼女の…。
(曽根)うわ おしゃれ。おしゃれな。
しかも
今回の初耳ピーポーさんは。
いやいや それ ないから!
しない しない!
どうやら…。
でも そんな…。
≪いえ 違います≫
(澤部)彼女…。
(澤部)修ちゃん これは 実は
大ヒントでございます。
それでは ここで 彼女の…。
(澤部)あぁ 奇麗ですね。
(澤部)さぁ 修ちゃん
気付いてないと思いますけども…。
(澤部)今回も…。
お答えください。(田村)毎回そうなっちゃったんだ。
(中島)おっ これは 誰だ?
(中島)毛利さんだ 毛利さんだ。
アメリカ 台湾
オーストラリアの…。
そう! 彼女の仕事は…。
いかがですか 警部殿!
(中島)違うんだ!
(澤部)全然 違う!
(澤部)引いてますわ。
(目暮の声)毛利君 青山剛昌先生もあきれ返っとるぞ。
渡辺直美が 心底 ほれ込んだ→
元国民的アイドルの華麗な転身先とは?
…を運ぶ 大瀧さん。
バッグから出てきたのは…。
と…。
(大瀧さん)おはようございます。
(大瀧さん)
売れっ子じゃない。
(澤部)実は 彼女…。
そういうことか!
ちなみに…。
(大瀧さん)ピンク。(渡辺)はい。
下 これで チェックで。
衣装に こだわりを持つ渡辺直美さんも…。
やっぱり 私たちみたいに…。
(澤部)一緒に食事をすることが多いので…。
これ 遠くない?
大きなサイズの洋服を買い付けるため。
他にも 柳原可奈子さん
野呂佳代さんなどを担当。
が話題を呼び…。
…でもあるのです。
そんな 国民的アイドルから
スタイリストへと転職した→
大瀧さんの…。
だと思うので…。
…と思っています。
それでは ここで→
スタイリストのマストアイテム
メガネに関する問題。
メガネが印象的な
キャラクターといえば…。
24年の時を経て 発見された…。
実は この像を ケンタッキーの店舗に置いたのは→
日本が初めて。
健在時…。
自分の像を見て→
自分に…。
そんな…。
(一同)えぇ~!
レンズを見ると…。
指が 大きく見える。
さぁ 林先生 知ってた?
それとも 初耳?
(観客)イエ~イ!
(田村)あっさりと。(ヒロミ)あっさりだね。
林先生が初耳だったので
初耳学に認定です。
(澤部)やった!
(拍手)
(田村)意外。
(ヒロミ)意外 意外。
そこには…。
実は カーネル・サンダースは世界中の店舗を巡り→
自分の味を再現できているか
厳しくチェックしていました。
再現できていないと→
持っているステッキで厨房をたたくほど 叱ったとか。
彼が来日すると聞いて…。
そこで。
…と聞いています。
(中島)そうなんだ。(曽根)厳しかったんだ。
ここが初耳ポイント。
カーネル・サンダース像のメガネに度を入れたのは…。
メガネ以外にも→
ボタンや→
胸元のバッジ→
ステッキなど…。
さらに この
日本で作った像の型をもとに→
世界中で この像を
店舗に置くようになったのです。
ということで…。
(中島)すごい歴史だな。
(曽根)面白い。
結構 年なんですよね60ぐらい 過ぎてるとか。
65からです。(一同)えぇ~!
故郷の あのフライドチキンのレシピを持って そこからスタートして→
この世界的なチェーンをつくり上げたんです。
つまり 人間は…。
夢を諦めないでください。
今や 全国にある…。
実は…。
こちらは 山梨県の人気ご当地コロッケ…。
一方 こちらは 宮城県の
人気ご当地コロッケ…。
(笑い)
(中島)そうですね。
実は これらの
ご当地コロッケには…。
皆さん 分かりますか?
(田村)鳥取 何だと思います?(ヒロミ)これね…。
(曽根)好き。(澤部)そうか 鳥取だから。
(一同)うわ~!
(ヒロミ)これ うまいよ。(中島)おいしそう。
(田村)山口 食べた?(FISHBOY)食べました。
(FISHBOY)何だろう?(田村)俺 山口県出身ですけど→
県のやつは みかん…。
ですよね。(澤部)みかん?
(田村)全然 違うし!全然 違うし!
俺も知らねえし これ。
実は…。
…で作られているんです。
(一同)えぇ~!
しかもですね…。
(笑い)
聞いてください。
(田村)このコロッケ。
つまり…。
(曽根)確かに。
早速 その大阪の工場に
お邪魔しました。
(伊藤さん)このコロッケに使う
桃のシロップ漬けです。
作っているのは
桃が たっぷり入った…。
実は こちらは→
岡山県のご当地コロッケ。
そして…。
メーン食材の しらすが目立つよう竹炭を入れた このコロッケは→
神奈川県のご当地コロッケ。
この後も 作るコロッケの種類がどんどん変わり→
今日一日で
全国10か所のコロッケを→
この大阪の工場で製造。
もはや…。
おいしい。
しかし…。
通常…。
こちらの…。
当たりを見ながら…。
ご当地コロッケは具が奇抜なために→
市場に出してみないと
ヒットするかは分からない。
先ほどの…。
発注。
販売してみて
評判が よかったことから…。
超人気コロッケになったんです。
それでは ここでコロッケに関する…。
一見…。
(一同)えぇ~!
さぁ 林先生 知ってた?
それとも 初耳?
意味が…。
(観客)イエ~イ!
林先生が初耳だったので
初耳学に認定です。
兄貴なら まだ分かるんだけど。
(澤部)やった~!
だって…。
(ヒロミ)そうだね弟になるっていうのがね。
ここでポイントとなるのは
やはり 弟分ですが…。
…と うなります。
その機械が…。
もとは…。
他のお菓子にも転用。
…にも使われるようになり。
(中島)そうなんだ。
ここが初耳ポイント。
つまり コロッケは…。
それまで…。
のですが この…。
ということで…。
(拍手)
今夜は まさかの3連敗。
林先生 ヤバいです。
続いての問題は。
まずは…。
最近…。
何で 毎回 これ 始まったの!?
先生!
普段 薄く切られたローストビーフしか→
食べたことがないマネジャー。
分厚いのに 中が赤い肉の塊を食べ→
思わず口から出た感想が。
せっかく 高級なローストビーフをごちそうしたのに…。
…と イライラしたそう。
(田村)けんてぃーは イライラします?
僕は Sexy Zoneの
同じメンバーの→
マリウスに よく
イライラすることがありますね。
何で 何で?
(中島)マリウスって…。
語尾に 必ず
「マリウス」付けるんですよ。
それって すごく面白いから…。
僕が制限したんですよ。
そしたら いつかの
『ミュージックステーション』で…。
(田村)ルール破ったんだ。
3マリウスどスベりしたんですよ。
(ヒロミ)イライラすんの
気持ち分かるわ。
そうなんですよ なかなか…。
(田村)ヒロミさんは どうですか?
何でですか?
あの面白い奥さん…。
キャップとかさ キャップって閉めるじゃん こうやって。
キュって閉めるでしょ。ああいうの 何ていうの…。
(澤部)あ~ ヤダ。(田村)もう慣れたでしょうけどね。
慣れたですね。
(田村)時々ね 発散しないと。
それでは イライラに関する…。
イライラしたとき
気持ちを落ち着かせるために…。
というイメージがありますが…。
…になる可能性が。
(一同)えぇ~!
(中島)超深呼吸してんだけど。(FISHBOY)絶対してる。
これは アメリカの大学で
発表された研究で。
この問題は 寸劇で解答。
本日のお相手は。
小松菜奈さんに
ご協力いただきます。
(拍手)
娘の小松菜奈さんがイライラして深呼吸をするので→
父親の林先生が
それを止めるという設定。
それでは 用意 スタート!
(開演のブザー)
何?
娘にもやる?(澤部)娘に するかな?
ていうかさ…。
何 言ってたっけ?(小松)パパが…。
(澤部)めちゃくちゃなこと言ってる。
俺 「林 修」で2文字でしょ。
(澤部)
名前だけね。
(田村)あっ 似てる 似てる!
(澤部)家重 めちゃくちゃ似てる。
(FISHBOY)すごい。(田村)ホントだ。
あ~ っていうか…。
何か食べに行こうか。
何で?
うんうん。
もともと…。
あ~ そういう…。
過呼吸って知ってる?(小松)うん 分かる。
だから 過呼吸みたいな状態になるんだよ。
過呼吸の逆にすればいいんだから…。
あるいは ホントに…。
林先生 その説明…。
お見事です。
(一同)えぇ~!
(田村)すごい!
(拍手)
林先生のドヤ顔知識。
…が効果的なんです。
そのあまりのカッコよさに
ニュースにまでなっているのが→
今回のゲスト…。
その話題の動画が こちら。
(曽根)カッコいい!
格闘家さながらのミット打ちや…。
(ヒロミ)うわ~ すげぇな。
スタントマンさながらのアクションをこなす清野さん。
カッコいい。
6年で あんなに?
それでは ここで
あの人気キャラクターから…。
清野さんのSNSに…。
それは…。
というのも 実は 今年…。
雑誌の特集は もちろん→
8月には 国内初の…。
現在までの…。
えぇ~?
スヌーピーが NASAのマスコットに採用されたのには…。
さぁ 林先生 知ってた?
それとも 初耳?
(澤部)早い。
(ヒロミ)早いな。
どういうことなのか
詳しく説明してください。
実は…。
(一同)えぇ~!
…の真実。
(一同)えぇ~!
アポロ計画というのを
ずっと アメリカがやっていて→
そして 月にも行きました。
ただ 初期段階で 実は…。
というときに…。
歴史があるので単なるマスコットではなくて→
国民全体にとって
大事な存在になっている。
ちなみに 母船のほうは 名前が…。
(一同)えぇ~!
それで…。
で 大丈夫だってことで…。
林先生 その説明…。
お見事です。
(清野)すごい。
(澤部)これは すごい。
続いて ヒロミさんから…。
スーパーなどで最近 目にするのが→
三元豚という名前ですが。
…っていうのは知ってました?(観客)えぇ~!?
はい。
確かに。
三元の「元」って言葉は
要素っていう意味ですから…。
(一同)えぇ~!
その答え…。
(澤部)合ってた 合ってた~。
(小松)映画『恋雨』が25日より公開となります。
私たちが 同じ陸上部の
親友という役なんですけど→
陸上シーンにも挑戦してるのでぜひ 注目してください。
雨上がりの空のように 爽やかな気持ちになる映画だと思います。
(清野:小松)
ぜひ 劇場で ご覧ください。
2018/05/20(日) 22:00〜22:54
MBS毎日放送
初耳学【ながらスマホが学力を破壊★小松菜奈★清野菜名】[字]