◆さあ、始まりました「よ~いドン!」。
おなじみ「となりの人間国宝さん
」は
大阪・駒川中野駅周辺をぶらり。
肉のことならお任せください!
肉選びのプロ、お肉博士が登場!
肉を愛してやまない男のあるこだわりとは?
「あいLOVE田舎暮らし」は、
自然豊かな兵庫県・丹波市へ。
見た目は古民家、
内装はぴかぴかな
リフォーム済み物件をご紹介しま
す。
きょうも元気に、よ~いドン!
◆さあ、今回は
谷町線の駒川中野駅でございます。平野区ですね。
行ってみましょう!
◆大阪市東住吉区にある
駒川中野駅。
駅前に広がるのは、
東西南北に200軒以上の店が並ぶ
大阪三大商店街の一つと言われて
いる
駒川商店街。
いつもにぎやかなこの町で
ぶらり歩きの
はじまりはじまり~。
◆こんにちは。
お子さん連れて、
今から大変ですね。
どちらに行かれるんですか。
◆ランチに。
お子さん、
今、何歳ですか。
◆0歳です。
どうですか、子供が生まれて、
やっぱり、
変わりましたか、生活は?
◆上の子が5歳で、いるんですけど、
2人になってから大変な部分もあ
りますけど。
◆5歳ということは、ある程度い
ろいろあって、
ちょっと落ちついてきたなという
ところへ持ってきて、また一から
じゃないですか。
◆でもお姉ちゃんなんで、
めっちゃ、ご飯を食べさせてくれ
たりするので。
◆そうか、面倒を見てくれて。
爪の色はまたこれは?
◆今、育休中なんで。
◆育休やからこれは何?
ピンクと分けてるのは?
ご主人に優しくするときはピンクの?
◆そういう感じで。
アメとムチが大事。
◆これはアメとムチ。
よう…。じゃあね。
バイバーイ。
恥ずかしいねえ。
どうも。
さようなら。
こんにちは。
どちらへお出かけですか。
◆ちょっと中崎町まで。
◆ちょっと中崎町まで。
何か買いにですか?
◆いえいえ。
◆お目当てのものがあるんですか。◆特に…。
◆特にないのに中崎町!?おしゃれなマダムですね、そう思
うと。
どうも行ってらっしゃい。
ありがとうございます。
予定なく中崎町…。
そんな町になってるんですか、
中崎町は。
すごいなあ。
こんにちは。
格好ええな。
どこ行くの?
◆えっ、どこやったっけ…?
◆忘れたんかいな!忘れたん?
どこ行くの?
すごい急いでたやん。
かけといてぇや、眼鏡。
◆何で?◆かけといて。
ええやんか。
似合ってるやん。
めっちゃええやん!
格好いい。
それでどこ行くのよ。
◆忘れた!
◆忘れたらあかん、思い出してぇ
や。
めっちゃ急いでたで。
◆思い出した!
◆どこ?
◆中之島。
◆中之島行くの?
何で中之島なん?
◆何か、そういうお祭り。
◆1人で?
◆ううん。
◆一緒に行くねや?
こんにちは。
みんなはゆっくり来てるのに
何で走ってたの?
◆早く行きたいから。◆でも、一緒に行くなら
走っても一緒で。
◆食うから。
◆何かあるんですか、
食いたいもの。何ですか。
◆肉。
◆弟、えらい落ちついてるやん。
◆お母さん、大分楽しみらしいで
すよ。
◆おばあさん。
◆おばあさんですの!?おばあさんと
おじいさん?
◆おじいさん。
うそ~。
びっくりするわ。
3人で、弟、どこに行くか、
知ってますか。
◆どこ行くの?
◆どこですか。
◆知らん。
◆知らんなあ。
今、めっちゃ走ってのに…。
みんなで撮りましょう。
一緒に、一緒に。
押してもらいましょう。
◆はい、チーズ。
◆どうやら、
肉を楽しみにしているようなので。◆この間も
長居で肉を食べた。
◆長居で肉食べたんや、この間。
肉、食べた分だけ野菜を食べてください。
わかった?
ピーマンね。
◆嫌や!
◆嫌やって、ピーマン食べてや。
弟も、
ほな、今からピーマン、食べに行くから。
じゃあね。
◆おはようございまーす。
◆きょうも始まりました「よ~い
ドン!」。
木曜日は、ハイヒール・リンゴさ
んとご一緒です。
よろしくお願いします。
きょうの「となりの人間国宝さん
」は、駒川中野駅、ぶらぶらされ
ています。
◆行ってまいりました~。
◆しかし、相変わらず、
子供をうまいこと操るのうまいな。
転がして。
ほんまに関西のテレビ局に言いた
いわ、
子供番組、絶対いけますから。
◆ありがとうございます。
かわいいですねえ。
どこ行くか、わからん。
しかも、後ろが来てないのに。
先に行っても
しゃあない状況やのに急いで…。
◆いつも走ってる。
◆何、好きなん?
肉って。
◆この日は、お休みの日で。
なので、
おじいちゃん、おばあちゃんと一
緒に。
◆何かやってたんでしょうね。
◆あのおじいさん、
井上公造さんに似てましたね。
◆似てましたけどね。情報は何も持ってませんでした。
似てるだけです。
◆ピーマン、食べに行くって、
よう言うなあ。
◆大人なったら、うまみがわかり
ますので、ピーマンの。
◆うそつけ。
わかるのか。
◆僕は好きです。
昔は嫌いでしたけど。
◆俺、
ピーマン、大嫌いやねん。
今おいしいです。
今のピーマン。
◆今のピーマン、食べてないな、
最近。
◆ぜひ、また。
◆ピーマンが嫌いで、料理コーナ
ーするときに料理の先生が今のパ
プリカってあるじゃない。
黄色とか赤いやつ。
あれは甘いやんか。
あれ、食べれますか?と言ったら、
それはねって、カブトムシが嫌い
なやつに
クワガタは食えますかって言って
るのと
一緒なんだよねと言うて、似たよ
うなもんなんですね?
◆一緒なんですね、それは。
◆私なんか、
全然ちゃうものやと思いますけど
ね。
◆でも、よい子の皆さんは食べて
くださいね。
おいしくなってますから、今は。
続きをどうぞ。
◆うまそうやな、
ハンバーグやって。
めちゃくちゃうまそうやなあ、
これ。
カモンって書いてあるやんか。
これ、カモーンと言われたら、行かなしゃあないな。
こんにちは。
関西テレビの「よ~いドン!」と
いう番組なんですけれども、
お邪魔させてもらってもいいです
か。
ええにおいがしています。
ほんなら、皆さん、今、食べ終わ
ったところですか。
あらっ、皆さん、何を食べられた
んですか。
◆ハンバーグです。
◆ハンバーグ。
◆奥様、大分、おなか、すいてお
られましたね?
大分。
◆ぺろりと。
◆ぺろりと行きましたか。
奥さんが食べるの応援しておられるんですか。
応援してね。
やっぱりこれだけ食べようと思っ
たらね。
頑張れって言ってね。
よかった。
こんにちは。
B’zがお好きですか。
◆大好き。
◆大好きで。
ちょっとせっかくやったら、
いただいてもいいですか。
◆どうぞ。
◆お勧めは何が?
◆お勧めは…。
◆めちゃくちゃB’zですやんか
~!
いつから好きなんですか。
◆ファン歴はもう26年とかそん
な感じ。
◆41なんです。
◆見えへんわ。
◆中学生ぐらいから、ずっと。
◆LINE友達、募集中。
ということは、B’zのファンの方が結構集まる?
◆結構、いらっしゃいますね。
◆奥様方は?
B’zファンですか。
◆はい。
◆そちらの、すいません、ご家族
の方はB’zファンですか。
◆はい。
◆えっ、マジですか!?お父さん、
好きな曲、1曲言ってください。
◆わからへん…。◆今、うそつきましたね、
これ。
ちょっとあやしなってきたな。こちらの主婦チームにも質問しま
す。
かぶるの、なし。
好きな歌、1個ずつ言ってもらい
ます。
1つ、お願いします。
◆「さまよえる青い弾丸」が好きです。
◆どんな歌でしたっけ。
知ってる、知ってる。
では、お願いします。
◆ファイヤーボール。
魂に火をつけろ~。
◆知ってる、知ってる。
おお~、知ってる!
お願いします。
◆「さよならなんか言わせない」。
◆サヨナラなんかは言わせない。
◆知ってる、知ってる。
自慢じゃないですか、
1回、ハワイで井上公造さんと
ご飯を食べてたら、B’zのお二人が
入ってきたことがあります。
◆ええ!?
すごい!
◆こちらはハンバーグが人気のカ
フェライチ。
オーナーは、
白市さんご夫婦。
一見よくあるおしゃれなカフェかと思いきや、
店内には
日本で最もCDを売り上げたアーティスト、
B’z一色。
ポスターやゲームなど、
ほとんどはオーナーのものですが、
そのグッズに引き寄せられるように
集まりだしたファンが
さらにレアなB’zグッズを
店内に置きだしたことで、
B’zについて語り合うイベントが開催されるなど、
B’zファンが集う大人気のお店
に。
さらに、自慢のハンバーグも…。
◆何かお勧めのやつは?
そして、輝くウルトラソウル!
これ何?やっぱりちょっとB’zのあれが
入ってるんですか。
◆そうですね。
◆これは何ですか。
◆神出鬼没のモンスター。
◆神出鬼没のモンスター!
◆ああ、そう。
これは?
気が向けば…。
◆誰もやってくれませんやん。
◆八光君が選んだのは、
鬼おろしポン酢ハンバーグ。
そして、このメニューをイメージした
B’zの曲は…。
オーナーの白市さんが選んだ曲に乗せて
ハンバーグのこだわりを紹介。
こちらは
牛肉100%のハンバーグに粗め
の大根おろしと
ポン酢ソースをかけたお店人気ナ
ンバーワンの
メニュー。
◆うん。
おいしいです。
もうお店自体は
何年ぐらいやってるんですか。
◆お店は、12年…、13年目になりました。
◆それは、
こういうB’zの
お店を始められたということです
か。
◆もともとはこの2年半ぐらい前
からちょっとそこにプラスで
B’zの…。
◆めちゃくちゃ最近じゃないですか。
ちょっと待ってください。
それでは、
ポスターとかも張ってなかったん
ですか。
◆何にも張ってなかったんですね。表に看板とか、B’zの
看板を置き始めて、
それからちょっとお客さんに来て
もらえることになりましてね。
◆あのカモンの看板も?
◆そうです。◆あのカモンというのは
何ですか。
◆アルバムジャケットの。
ロゴです。
◆奥さんはB’zファンなんです
か。
◆はい、ファンです。
◆奥さーん!
奥さん、ちょっと来てもらってもいいですか。
奥さん、B’zファンなんですか。◆好きです。
◆いつから?◆7年前ですかね。
◆もともとは誰のファンやったん
ですか。
◆言っていいですかね?
◆斉藤和義さん。
◆斉藤和義さんのファン。
歌としては全然違いますよね。
ちなみに、斉藤和義さんの
どういう曲が好きですか。◆やっぱり、
一番。
私、めっちゃ音痴なんです…。
◆いいですよ。
◆きょうだってあなたを…。◆奥さん。
“私、音痴なんです”と言うてて
も、意外と音痴じゃないんですよ。
ほんまに音痴でどうするんですか。◆もとは、よくあるおしゃれなカ
フェを目指し、13年前に開店。しかし、
売上はいまいち。
妻と小学生になる娘を養うため、
お店を続けていくかを悩んでいた
ころ、たまたまファンだったB’
zをイメージした看板を置き、
置き、たまたま店内にグッズを並
べたことで徐々にB’zファンが
集まり出しました。
これがきっかけで、
全く予想もしていなかった
B’zファンが集う人気店に。
◆でも、お店もやりながら、
もちろんB’zファンで、
今後はどうしていきたいと思ってるんですか、お店自体は。
◆今、おもしろくなってきたんで、ファンの方と交流を、
もっと広めたいなというのはあるんですね。
◆ファンの人で
要望はあったりしませんか、お店に対して。
◆ここでライブをしてください。
◆ライブ。
ご主人のライブでいいですか?
誰のライブをしてほしいですか。◆ご本人…。
◆ご本人のライブ?
ここでご本人のライブ!?
逆にいけるかもしれませんよ。
向こうは、ふだん何万人を相手して、
大きいところでしかやってないか
ら、
これ、可能性があるかもしれませ
んから、その日のために、
やっぱりご主人とご主人が稲葉さ
んになって
奥さんが松本さん。
ライブをし続けたらどうですか、
お二人で。
ちょっと2人、歌ってくださいよ、B’zとして。
◆では、実際に、B’zのライブ
が
行われることを想定して
夫婦で予行演習。
◆せーの!
◆あっ、そういう歌があるんですね…。
今やってました?
松本さん。
◆やってました。
◆奥さん、見えてなかった。
次、奥さんベースでいきますので、もう一回、やってください。
◆今後とも、
またまたB’zのよさを
広めていっていただきたいと思います。
ぜひこれ、もらってください。
「となりの人間国宝さん」に認定させてもらいますので。
◆ハンバーグの味はもちろんです
が、
B’zのおかげで
売上アップ。では、
そのB’zへの感謝の気持ちを
ウルトラ級のソウルで
表現していただきましょう。
◆UCCのコーヒーが当たったんですよ。
B’z缶のやつがあるんですけど。
◆当たって?◆当たって、飲むとかいうよりも
欲しくて。
こういうB’z缶、
UCCの
これが当たったんですね。
◆いただいていいですか?
◆はい。
◆僕が今あけたら、どうだったで
しょう。
◆八光さんやから、ええかなと…。
◆超格好いい!
◆にぎやかな商店街ですね、
ここは。
こんなにぎわってる商店街、
ないもんなあ。
こんにちは。
どうも。
お好み焼き花まる。
にぎやかな
ママ友会とか、ありますね。
こういうのが、
お友達とアルコールを飲まないと
かあったり。
あっ、おいしそうやな。
こんにちは。
関西テレビの「よ~いドン!」と
いう番組なんですけれども、
こんにちは。
お邪魔させてもらってもいいです
か?
◆はい、大丈夫です。
◆「よ~いドン!」という番組で。
商店街もにぎわってますけれども、お店もにぎわってますね。
◆ありがとうございます。
おかげさまで。
◆いいですか、お邪魔させてもら
って?
◆大丈夫ですよ。
◆すいません、ほんなら、
お勧め、何かいただいてもいいで
すか。
何がお勧めでしょうか。
◆お好み焼きです。
肉屋をやってますので、
豚肉の入ったお好み焼きがお勧めです。
◆要するに、豚玉ですよね。
◆豚玉ですね。
◆何をかしこまって…、
豚玉ですよね。ちょっとください、豚玉。
お肉屋さんをやってるんですか。
◆お肉屋さんを
すぐ近くで。
◆僕が大阪市の食肉市場というところで
競りをするんですよ。
そのセリが僕のメーンの仕事です。
◆ということは、
目ききもできないとだめということですね。
◆はい。
◆肉に詳しいんですか。
◆肉、詳しいと思います。
◆例えば、ほんならええ肉が入っ
たら入ったらそれを見て、仕入れ
て肉をやりながら、こっちでも食
べれるということですか。
◆そうですね。
◆こちらの花まるは、
食肉のプロ、森田さんが
厳選して買い付けた肉を
お好み焼きにふんだんに使っているお店。
豚玉に使われている
豚肉も、もちろんかなりこだわっているそうで…。
◆肉屋をやってるもんで、
豚肉にこだわっていまして、餌に
バウムクーヘンのヘタを使ってる
ような
豚肉を使って。
ちょっと普通のお好み焼きよりも
少し厚めに…。
◆分厚い豚。
確かに、豚が全然違いますね!
豚玉の豚って大概薄いですけど。◆そうですよね。
◆肉厚を感じます。
もうここをやって長いですか?
肉屋さんなんですよね?
もともと。◆もともと肉屋です。
◆何でそこから?
お好みに?
◆うちは、母親が商売が大好きで、大阪人やから
お好み焼きかたこ焼きで
生計を立てられたら、
本物の大阪人になれるんじゃないかなと。
◆そして、現在はお好み焼きの
「花まる」をメーンで営みながら、
数件先で店を構える和牛老舗 森
田屋。
さらに、焼き肉屋さんを2店舗、
そして肉料理がメーンのお弁当屋さん。
肉をメーンにした5店舗を経営。
さらに…。
◆実は、
「お肉博士検定」というのがありまして、
それの1級も取らせていただきま
した。
◆それは、ちなみにどういう検定
なんですか。
◆お肉の歴史から始まって、
いろいろお肉の目ききの方法、
お肉がどんな料理に合うかとか、
お肉の成分がどうであるとか。◆1個問題を出してください。
僕も肉、得意なんです。
◆そしたら、2級のほうの問題で、
お肉は、
今、日本では特に
焼き肉ブームで
たくさん牛肉が食べられてますが、
牛肉が一般的に食べられるように
なったのは
何時代からか?
◆明治時代。◆正解!
すごいじゃないですか。
2級です。
よっしゃあ!
◆ばっちりです。
◆江戸時代にも恐らくあったんで
しょうけど、その当時、肉は
密輸されて、食べたらあかん時代
がありましたからね。
江戸時代は。
食肉禁止。
そういう時代がありました。
◆さすがですね。
◆肉を食べると何が一番おいしい
ですか。
どういう調理?
◆調理方法もさることながら、お肉の、
最近熟成とかって。
◆熟成は、よう聞きますねえ。
◆肉は水分が少ないので、熟成す
ることで
赤身がどんどんおいしくなるんで
すね。
お肉は最低、これだけの期間は熟
成してくださいという期間があり
まして、
こういうのも出るんですけど、2級の問題で。
◆今あそこ、調理してるじゃない
ですか。
あれは熟成肉?
◆あれ、熟成されてます。
◆ここで問題。
◆お好み焼き屋さんでありながら
肉にこだわっているお店で、
ずっと実家がお肉屋さんなんです。昔から。
◆お好み焼き屋さんって絶対肉を
使いますからね。
◆そうです。
◆だから、おいしかったらね。
◆熟成肉、
ステーキですよ。◆あれ、
サイコロステーキじゃなかった?
◆という感じでやっておられまし
た。
◆あれを僕が手に入れるんですが、
その作戦というのはどうだったで
しょうか。
◆これは、東住吉区です。
僕、
番組の冒頭で平野区と言いました
が、
東住吉区の間違いでございました。失礼いたしました。
◆駒川商店街。東住吉区でございます。
◆近いな。
自分の子供を電話で呼んだ。
◆なるほど~。
◆子供を連れてきてやったら、
まあ普通はちょっとくれるやんか。やらしい話。
◆子供を使った。嫌らしいです。
◆やらしいやり方は、必ずします
から。
◆どういうことなんですか、
それは。
違います。
さあ、円さん。
◆お店の人が困ると言うてるわけ
ですけど、
ただでね。
ただではやられへんと。
ということなんで、
かたくなにだめですと
あなたがゲットするわけだから、
相当なことをしないといけないん
で、
あの肉焼いてる鉄板の上で
お願いします~っ!と、
ジューッといったら、
さすがのお店の店主も
コテっとまいってしまったという…。
◆なるほど。
◆いかがなもんでしょうか、
師匠。
こんな感じで。
◆本当、やってることが
物すごくステーキとか言いながら…。
◆そういうことです。
それもいただいていいですか?
◆もう憎(肉)いわ~とかね。
それも言って。◆そういうコーナーじゃないです。
年寄り2人で何を言ってるんです
か。
そういうコーナーやないんです。
◆久しぶりにナイスフォローやっ
たから。
大概人のこと、ごちゃごちゃ言う
人やから。
◆年とったら、ごちゃごちゃ言い
ます。
◆そういうことおっしゃりたいな
というのが何となく感じたもので。◆ありがとうございます。
いただきます。◆参考にしていただきたいと思い
ます。
どうでしょうか。
◆やっぱり、褒めることが大事や
と思うんですよ。
あの店長さんですか、オーナーさ
んですか、バンダナしておられた
じゃないですか。
バンダナ、すてきですね~と言っ
て、その後、八光さんにショーケ
ースの前に行ってうわ、お肉すて
きですね、最高ですねって言って、
しゃぶしゃぶの肉をバンダナのように巻いた。
◆なるほど。
夢みたいな話ですね。
それは藍ちゃんしかできません。
巻きません。
さあ、八方さん、いかがでしょう
か。
◆これはもちろん、ご主人がご亭
主が喜ばないともらえませんから、
ご主人を見て、何も言わずに本当
に肉を食べておられるのに、
すごくスマートですねとか。
つまり、顔が牛やのに
豚みたいな顔、してますねとか…。
◆全然褒めてないやん、それ。なんちゅう失礼な。
◆そこの着物のおっさん。
◆いやいや。◆苦い苦い、話が。
◆でもそういうふうに言うたら、
それで言わんといてくれ、わかっ
たからって。
◆って言って…。
しません、そういうこと。
◆全て冗談でやらせていただいてるので。
さあ、正解はこちらでございます、どうぞ。
◆今ね、あそこ、
調理してるじゃないですか。
あれ、熟成肉?
◆あれ熟成されてます。
◆あれ、
お客さんにばれないように
一かけら…。
◆どちらのお客さんですか。
◆こちらのお客さん。
今、ステーキを
炒めておられるんですか、一かけら、
恵んでもらえないでしょうか。
◆どうぞ。◆いいですか?
◆極上黒毛和牛を27日間、
熟成したステーキを
ただでいただきます。
◆すいません、
いただきます。
最高です。
すごい甘みのある肉ですね。
おいしい。
ごちそうさまです。
ありがとうございます。
こんな時代に。
◆こんな時代に。
◆お肉をいただいて…。
最後の晩餐となると
どうでしょうか、
何を食べて…。
◆うち、
僕で肉屋四代目になるんですけど、
明治からお肉をやってまして、
伝承されている料理があるんです。
牛肉の煮こごりなんですけども…。
◆最後の晩餐、煮こごり?
◆煮こごり、食べたいですね。
◆ちょっと力、出ませんよ、
最後やからええけど。
今はないんですか?
◆それは、年末、お正月に親戚が
集まるときだけにつくると。
◆例えばですけど、これ「よ~い
ドン!」のスタジオの
お土産として伝統の、秘伝のやつ
を
出すわけにはいかないですか。
◆少しちょっと考えさせていただ
いたら。
◆もちろんです。
ただ、スタジオの皆様は、その伝
説の、
四代続く
一子相伝のものが食べられるか、
豚玉になるか…。
豚玉が一瞬ハズレのように思えますけど、
おいしいです。
これはこれでめちゃくちゃおいし
いですから。
今後ともこのお肉業界というのを
こういう方に盛り上げていってい
かなだめなので、ぜひ
これ、もらっていただきたいと思
います。
「となりの人間国宝さん」に認定
させていただきたいと思います。
◆僕なんかで、よろしかったら。
◆肉にかかわり、50年以上の家
系に伝わる一子相伝の肉料理。
肉マスターの森田さんと
その料理はスタジオに登場するの
か?
それとも…?
◆一番好きな食べ物は…。
◆お肉ですねえ。
牛肉ですね。
◆もう、肉しか食わん顔、してま
すもんねえ。
◆そうですか?
ここに「肉」って書こうかな。
◆ほんまに似合いますよ。
◆よっ、名人!
◆さあ、ということで、
まずは、お土産からいただきたいと思います。
豪華な。
あけていただきましょう。
こちら!
一子相伝、
肉の煮こごりでございます!
◆わあ~!?
◆これ、
四代続いておりまして、
皆さん、ナイフとフォークで。
これね、
代々ご主人しかつくり方を教えて
もらえないという、長男にしか教
えてもらえません。
◆これ、すごいでえ!
◆いかがでしょうか。
仕込みに
大体3日ぐらいかかるそうです。
◆濃厚やねえ。
◆アキレスなどを
しょうゆベースでやっておられるそうで。
◆これはなかなか肉々しい。
◆これは、ふだんは食べられませんので、
一族の方がお正月とか、そういう
集まるときに
親戚一同を代表して
長男さんがつくられるそうです。◆凝縮されてますね。
◆そうそうそう。
◆これは売り物じゃないの?
◆これは売ってないです。
◆何かねえ、もう少し、
売り物になるような…。
◆だから、
手間が、考えたらできないんじゃ
ないですか。
◆3日かかりますから、仕込みに。◆そんな貴重なものを。
◆特別につくっていただきました。ありがとうございます。
◆だって、
つくられないっておっしゃってましたもんね。
◆何も、このままで?
ちょっとわさびをつけたり。◆それはお好きなようにしてくだ
さい。
◆からしをつけて。
いやいやどうかなと思って。
◆からし、つけてもいけるんちゃう?
◆でも、この煮こごりのぷるぷる
して
いるところは…。
ゼラチン質でしょ?何かを入れてるわけではなく。
すごいですよ。
肉のええところ、全部、出てるわけでしょ?
◆なので、もちろんお好み焼きも
やっぱり肉を厳選して選んでます
ので、おいしいです。
◆やっぱり肉のうまみが
お好みに…。
◆藍ちゃん、どう?
これ。
◆もうね、畳2畳分ぐらい食べら
れます。
◆さすがに胸、悪うなるで。◆めちゃくちゃおいしい。
◆いける?
畳2畳?
◆2畳いけますね。
◆結構、分厚いけど、
畳2畳、いけますか。
◆めちゃくちゃおいしいです。◆何かこういう畳やったら、
表かえせそうですね、
何か。
◆畳2畳分の似ごごり、
来るかもわからんね。
◆聞いてくれてはる。
◆これどれぐらいつくるんですか、
つくるときは。
◆きょうは
一頭分のテールで炊きましたんで。
◆一頭分で炊いてるんですか。
◆きょうは一頭分だけですね。
◆テールからすごい出るでしょう
?
◆それでうまみが物すごいねん。
◆ゼラチン質はアキレスを一緒に
炊き込んでますので、アキレスか
ら。
◆溶けちゃってる感じなんですか。
◆アキレスは、中に煮込んで、
かなりやわらかくはなってますけ
ど、形が残ってると。
◆ご主人、一子相伝なのに、
そんなにしゃべっていいんですか
?
こっちから聞いてしまってますけ
ど。
◆大丈夫でございます。
◆大丈夫ですか。
これはもうほんまに、門外不出で
すから。
◆これはなかなかつくろうと思っ
ても
これ、一般では絶対無理。
◆次男は
悔しいのか、楽なのか、どっちで
すかね。
◆そうか。
◆つくるのは長男さんだけになり
ますから。
そして、今回お二方、
人間国宝さんいておられましたけ
ども。
B’zが大好きで、かわいらしい
ご夫婦でした。
2人。
ハンバーグが自慢で、お客さんも
本当にB’zのファンの方が多く
て、ここで集まって、
みんなそういうお話をしながら。
◆よくファンクラブとか入ってる
人とかで、矢沢永吉さんなんかの
場合は、
矢沢永吉さんそっくりになって歌
を歌っても
もう矢沢永吉かいな~と思うよう
な、あるじゃないですか、
そうでもなかったね。
◆ちょろっとにした感じです。
◆でも似てましたよ、感じね。
◆何とも言えない。
◆私の感じたことを言わせてくだ
さい。
経営者の方に。
あれ出すときに、ハンバーグ出す
ときにB’zの
注文した曲をかけてやったらどうですか、
横でCDを。
◆なるほど。
◆それを聞きながら食べたら、
物すごくファンってうれしいんち
ゃうの?
◆確かに、いろんな歌を聞きなが
ら。
◆ライブ感があるし。
どう? これ。
◆なかなかいいアイデアやと思い
ます。
◆いろんな方が聞き出したら、
うるさい。
◆それ、当たり前の話でっせ。
そないにびっくりするほどのアイ
デアちゃいまっせ。
◆円さん、ゴールが見えてるんで
す。
褒めたってください。
もうゴールが近いですから。
◆それは失礼しました。
◆穏便に。
ここは穏やかによろしくお願いい
たします。
ということで、駒川中野駅でした。あしたもございます。
◆八光さん、ありがとうございます。
続いては「本日のオススメ3」で
す。
皆さん、メモの用意をしてごらん
ください。
どうぞ!
◆本日のプロは、
料理教室の講師、
フードコーディネーター、出張料理人としても
腕を振っているという
話題の料理研究家。
そんな山本さんのお勧めは?
◆今回はご当地の味を堪能できる
お取り寄せグルメ、3つをご紹介
します。
◆1つ目のオススメは、
横浜にある加藤牛肉店から届けられる一品。
◆今回ご紹介するのは
山形牛を扱うお肉屋さんがつくる
コンビーフです。
◆山形牛に特化したお店の中でも特に人気の高いコンビーフ。
塩漬けにした後、
8時間以上じっくり煮込み、
ドイツ直輸入の香辛料で味を引き
締めています。
◆とてもやわらかくて
ふわっとしていて、
細かくほぐれていくような食感が
あります。
私がよく食べるのは、
炊きたてのご飯の上に
コンビーフを乗せて、卵の黄身と
ネギなどを
トッピングして
おしょうゆをちょっと垂らしていただく
コンビーフ丼のようなものです。
とてもおいしい味わいがあります。
さらに、
これは定番ですけれども、
バゲットの上に乗せていただくと、本当においしいです。
やはり、山形牛の
すばらしいお味がかめばかむほど
口の中に広がります。
◆その深い味わいが
コンビーフの概念を変える
とも言われている逸品。
一度、いかがですか。
◆続いては、
静岡・伊豆の廃校となった
小学校でつくられているおみそ。
◆私が今回お勧めするのは、
桜えび、
伊勢エビなどをたっぷり使った
贅沢なおかずみそです。
◆何と、校舎の中で童謡を流しながら
熟成させているおみそ。
そのおみそに、
伊勢エビやサクラエビを豪快に加
えた
エビの香りいっぱいの風味豊かな
おかずみそなんです。
◆お勧めの食べ方は
やはり何といっても
炊きたての白いご飯にはぴったり
です。
伊勢エビの独特の風味があって、
そこにさらに
天日干しの桜えびの食感も
加わり、
お口の中に入れると、とても楽し
めるお味になっています。
さらに、パスタなどに加えると
とても風味のあるおいしいパスタになりますし、タレや
料理の隠し味としても
使える万能調味料です。
◆さまざまな楽しみ方ができる
万能おかずみそ。
お好きな食べ方を見つけてくださ
い。
◆3つ目のオススメは、
広島・尾道から届けられる一品。
◆こちらは、
創業100年以上の
尾道にある
老舗のかまぼこ屋さんです。
今回、お勧めするのは、干し柿の
形をした
かわいらしい、かまぼこです。
◆老舗蒲鉾屋さんの名物商品であるこちら、
尾道の秋の風物詩、
吊るし柿をイメージしてつくられています。
また、すり身も瀬戸内海でとれる
新鮮な魚介類を使用するなど、
徹底して地元にこだわったかまぼ
こです。
◆朝とれたてのお魚を
その場でさばいて、すり身にして
すぐにかまぼこにしてあるので、
口の中に入れると
やわらかいすり身がとてもおいし
くて、さらに、
新鮮な海の香りがそのまま伝わる
ような
すごくおいしいかまぼこになって
います。
炊きたてのご飯にはもちろんです
けれども、
お酒のアテにもとてもよく合いま
す。
見た目はかわいらしくて、お味も
とてもシンプルで
素材が生きた、かまぼこになって
います。
◆尾道の風景を切り取った、
優しい味を、ぜひご堪能ください。
◆続いては「あいLOVE田舎暮
らし」です。
酒井藍さん、よろしくお願いしま
す。
◆お願いします。
今回行ってきたのはこちらです。
兵庫県の丹波市でーす。
丹波市で
どんなのんびり物件に出会えたの
でしょうか。
それでは、VTR、ブーブーブー
!
◆私は今、
兵庫県の
丹波市に来ていま~す!
そして、ここは
川代公園の中にあるつり橋で、
天下の名勝地とも言われている場所なんですよ~。
春には桜、
初夏にはバーベキューや魚釣り、
秋には紅葉。
四季折々の
魅力を感じられる場所なんです。
そんな丹波市で
きょうは、のんびり田舎暮らし物
件を
探しに行きたいと思いま~す。
◆兵庫県の東側、内陸部に位置する丹波市。
人口はおよそ6万5000人。
阪神大都市圏の近郊にありながら
山林面積が75%以上を占める
緑豊かな地域で、
藤やハナショウブ、ヒマワリなど、
季節ごとに楽しめる
さまざまな花の名所としても人気
があります。
道の駅では、丹波の名産である
黒豆や大納言小豆を初めとする
地元でとれた新鮮な野菜を買い求
めて
県外からも多くの人が訪れていま
す。
また、丹波市の中心部にある
柏原町(かいばらちょう)の周辺は、
かつて城下町だった
風情ある町並みが残っていて、
歴史を感じることができます。
大阪からは車でおよそ1時間20分。
電車でも柏原駅まで
特急でおよそ1時間20分です。
まず藍ちゃんは、
1軒目の大きな○○がついているという
リフォーム済みの物件へ向かいま
す!
◆さて、
もう横は一面の田んぼで、
山も近くて、
めちゃくちゃのどかな場所に来ました。
空気もおいしいですよ、ここ。
◆案内してくれるのは、これが3回目の出演となる
My不動産の井ノ口さん。
◆ここら辺は
どういう場所になるんですか。
◆ここら辺は、
丹波の山里の中で高速道路が近い
んですね。
15分ぐらい、お車で。
駅もコンビニとかも結構
近くにあったり、
過ごしやすい田舎ですね。今回の物件がこちら
です。
◆で~っかあ!
めちゃくちゃ大きい日本家屋です
ね。
◆1軒目は、38年前に建てられ
た
趣のある日本家屋です。
◆これ外壁は
すごくきれいな感じがするんです
けど。
◆そうなんです。
◆リフォーム?
◆リフォーム。
上が、
杉を張ったりとか、
下は漆喰系のやつである程度、塗ったりとか、
色も合わせるように天然素材に近
いもので
塗ってます。
◆失礼します。
新しい。
◆このギャップ!中入ったらフローリング。
ギャップがすごい!
◆さらにリビングは…?
◆ええ!?
何これ!
おしゃれ!
オール木!めっちゃいい香りやし、この景色
がここが木の中にいるみたいやか
ら
よりこの景色が映える!
◆結構開放的で、前も田んぼばっかりなんで、
気持ちいいと思いますね。
◆気持ちいい、
風通りがよさそう。
◆リビングダイニングの壁と床は
杉板張りにしているので、
夏は涼しく冬は暖か
さらにやわらかいので、足にも優
しいのです。
◆当初、
ここまで直すつもりがなくて、
やってしまおうやってしまおうっ
て言ってたら
調子に乗って、ここだけで850
万ぐらいは…。
◆何で調子乗ったんですか。
ここだけで850万!?
◆ううん…。
仕事下手なんかもしれへん。
◆下手じゃないですよ!
自信、持ってください。
これも高そう!
一枚板!
◆わかります?
◆はい、わかりますよ。
何でつけたん、これ。
うれしいですよ。めっちゃうれしい。
格好いいし。
◆これは大工さんが調子に乗って…。
◆これつけちゃった?
◆倉庫にあるからつけたるわ言う
て。
◆おまけやったんですね。
◆そうそうそう。
◆それならよかったですけど。
◆対面式のキッチンも杉板張りに。新品に入れかえていて、広々とし
ています。使いやすそうですね!
続いては…?
◆出た!
和室。
◆これは前のまま使わせてもらってます。
◆掘りごたつ?
この畳も全部、張りかえてるんですか。
◆そうですね。
床の悪いやつも
変えているし。
大体、このまま住めるようには。
◆ほんまかなあ。
◆えっ?
◆ちょっと調べさせてもらっても
いいですか。
◆どうぞ、どうぞ。
◆すいません。
あっ、張りかえてるわ。
◆わかるんですか、
それで!?
◆掘りごたつに入りながら、ここは受け身できます。
これも最大のポイントやと思いま
す。
これちょっと、横あけてもよろし
いですか?
うわっ、
また和室があった!
◆大きい家なので、和室は…。
◆ここは?
まさか…。
和室、あった!めっちゃ広い!
うわっ、
こっちもある~!
しもた!
一発目に受け身せえへんかったらよかった。
こんなに畳があるなら!
◆1階には、6畳と8畳の和室が合わせて4つあり、
畳も全て張りかえ済みです!
◆そして、
雪見障子を
こうあけます。
うわあ~、出たっ!
出た!自分のお庭。
また、お庭も
ええ感じで
自分たちだけが楽しめるような大
きさになってますね。
◆ちょうどいいサイズやと思いま
すね。
大き過ぎても、大変やと。
◆大変。
いいですねえ。
◆1階にはトイレが2つあり、
水回りはどれも最新型!
続いて2階!
こちらも4畳から8畳の和室が4
つあり、
この奥にある扉を開けると…
◆これは何?
また違うとこ?
何、ここ…?
突然の屋根裏。
◆田舎の家にありがちな屋根裏をちゃんときれいに…。
◆なるほど、ここが物置とか、
できるということですね。
◆この屋根裏部屋は床も張りかえ
済み!
さらに奥へと進むと、
向かいの部屋までつながっているのです。
たっぷり収納できて、
使い勝手もよさそうですね!
それでは最後に、
この物件ののんびり田舎暮らしポイントとは?
◆もうひとつポイントがありまし
て、
こちらです。
◆えっこれ何ですか。
◆離れがついてます。
◆離れ?
◆この物件には、
まるで隣の家と見間違うほどの
大きく立派な離れがついてくるの
です!
中へ入ってみると…
◆あっ。
離れもリフォームされているわけ
ですか。
◆はい。
しました。
広く、洋室みたいな形で
仕上げました。
◆外壁も含め、離れだけで
何と150万円もかけて
リフォームしているのです!
さらに、2階もあって、
その間取りは5LDK!
風呂やトイレもあるので、
2世帯でも十分暮らせます!
◆ああかたっ。
何や、これ。
◆藍ちゃん、藍ちゃん。それ、僕の時計です!
◆あっ、黒豆を頬張ってたつもり
がいつの間にか
井ノ口さんのGショックを頬張っ
ていました。
◆幾ら何でもそのGは耐えられな
いですよ。
◆かけたろかっ!
G、
かけたろか!
◆重っ!
◆重い。
◆さあ、この物件、
値段が気になりますよねえ!
◆春日インターから車で15分、自然あふれる立地の7LDKで
1000万円以上かけてリフォー
ムしています。
2階の屋根裏も広々で、何といっ
ても5LDKで、リフォーム済み
のきれいな離れもついています。
◆そんな物件のお値段は?
◆1480万円です。
◆1480万円!?
こんなに中ピカピカ、外は趣があ
って、
そして何よりアクセスも便利。
それで、この自然が手に入る。
それで1480万はとてもお値打
ちなんじゃないでしょうか。
皆さん、ぜひ見に来てください。
◆お願いします!
◆さて、
このあたりに、
古民家を利用した
おいしいパンやハンバーガーが
食べられるお店があるそうなんで
すよ。
これは行くしかないですよね。
あっ、
「市島製パン研究所」って書いて
ます。
研究所なん?
あっ、家や。
ほんまに家や。
失礼します。
◆こんにちは~。
◆めっちゃかわいい!
あいた瞬間、夢が広がってる感じ
がする。
どうも~、こんにちは。
お邪魔します。
◆どうぞ、どうぞ。
◆藍ちゃんが訪れたのは、去年5月にオープンした
パン屋とカフェを兼ねた
市島製パン研究所。
地元の食材を中心に使った
およそ20種類のパンも人気ですが、
中でも名物は、
ジューシーでボリューム満点のハンバーガー!
◆でかっ!
分厚っ!
顔、隠れる~!
◆隠れへん。
大丈夫。
◆う~ん、お肉、おいしい!
◆肉、いいでしょう?
◆そして、これを包み込むパン!パン、
めっちゃおいしい。
野菜、シャッキシャキ。
最高!
リアルジャムおじさん。
◆ありがとうございます。
◆この優しいお顔。
◆オーナーの三澤さんは、
実は去年、西宮市から引っ越して
きた移住者です。
西宮でもパン屋とカフェを営んで
いたそうで…
◆2年前に
円さんも来られて
人間国宝さんにもならせていただいて…。
◆人間国宝さんやったんですか?
◆同じものを
円さんも食べて。
◆初めて見た、
人間国宝さん!
◆いやいや…。
◆西宮の人気店、
エスケールを営んでいた三澤さん。
2年前に人間国宝さんに出演した
当時は
丹波市に移住することなど
全く考えていなかったそうです。
◆すごく繁盛してたんですけど、
僕自身、素材、
こういう野菜とか、小麦とかすご
いこだわってて、
いろんなところを探してた中で、
丹波というのが見つかって、
来たところ、すごく
風景というか、すごくいいじゃないですか。
まずそれにすごい感動をして、
◆丹波の風景と豊かな食材に引かれ
55歳で移住を決意。
現在は西宮の店を譲り、
2階が住居になった古民家に移り
住んで、
奥さんと2人で切り盛りしている
のです。
◆住まれてみて
いかがですか?
◆やっぱり田舎なんで、よく人に
言われたのは
コミュニティーとか、自治会とか、
大変やでって言われたんですけど、
全然、みんな、
周りの人がすごい応援してくれてて、
このあたりの言葉で
「食べ助け」という言葉があって、皆さん、
畑をしてはるので、収穫したら食
べ切れないので、
みんな、あげるんですけど、
気遣うので、
お願いやから食べてって、「食べ
助け」ということがあって、
どんどん集まるんですよ。
その集まった野菜を
こうしてお客様に還元すると。
普通、ハンバーガー屋さんってフライドポテトとか、
揚げ物がいっぱい乗るんですけど、
うちは、
せっかくいっぱいいただく野菜が
あるので、
野菜を盛ります。
ただし、
旬のものしか乗せられないので、
そういう楽しみがありますね。
◆また、丹波市では、
空き家の改修費に補助金が出るな
ど
移住者にもうれしい支援を行って
いて、
中には薪ストーブの設置費用を
負担してくれる補助金もあるので
す。
ハンバーガーでお腹を満たした藍
ちゃんは、
2軒目の、眺めがそれはそれはす
ばらしいという
高台に建つ物件へ向かいます!
◆さて、
もうすぐそこに川が流れてて、
山もめちゃくちゃ近くて
いいところですねえ。
一体どんなところなんでしょうか。
あらっ、
ファンキーなご夫婦が。
◆案内してくれるのは、
大阪に住むオーナーの野崎さんご
夫婦。
◆1カ月に1回ぐらいこっちに来て
季節のええときにバーベキューし
たりしています。
◆じゃあ、
別荘として使われてるおうちということですか。
◆そうです。
◆こちらは、どういう場所になる
んですか?
◆ここはね、青垣インターから
車で10分ぐらい。
意外とスーパーも近所にあって、便利のいいところです。
◆近くに物件があるんですか。
◆あれです。
あの山の麓の白い家です。
◆ぽつんと1軒ある、
白いおうちです。
◆えっ、あれ?
ほんまにポツン…。
◆遠くからでも一際目立つ高台の物件とは…?
◆あれが今回の物件です。
◆えっ、ほんまに出てきた!
下から見てたとおり、
白い!
めっちゃおしゃれな家が出てきた、
突然!
◆2軒目は、20年前に建てられ
た
緑の中にある白いお家です!
◆屋根も外壁もめっちゃきれいじゃないですか。
◆これは、去年塗りかえて。
◆屋根を葺きかえてんやね。
◆屋根も全部。
◆じゃあリフォームされていると
いうことですか。
ちなみにリフォーム代とかは?
◆250万ぐらいかかりました。
◆結構なお値段で。
そうですか。
聞かんかったらよかった。
失礼します。
中もすごいきれいですねえ。
◆あんまり傷んでないです。
◆きれいに使われてる。◆まあ広いリビング。
気になるのが、居酒屋とかにある
冷蔵庫が一番初めに
気になってしまいましたけど。
また広いリビングですね。
◆全部、何も置かんようにして、
広く使いたいから。◆ほんで、これ。
これ何ですか?
◆自慢のオーディオ。
◆オーディオです。
◆オーディオ?
◆山の中の一軒家やから、幾ら音
を出しても大丈夫。
◆ここで爆音を聞いても大丈夫な
んや。
◆窓が揺れるぐらい、音が出ます
から。
◆窓が揺れるぐらい?
やんちゃですねえ!
奥様の格好から、やんちゃやなと
思ってたんですけど、
そんなやんちゃなことしているん
ですね。
◆希望があれば、
この大きなスピーカーのオーディ
オセットや
家具、家電、全てつけてくれます
!
食洗機つきのキッチンを初め、
水回りはどこもきれいで安心!
続いては、2階を拝見!
◆和室行きましょうか。
◆どうぞ。◆あっ、
和室も広いですねえ。
ここ。
何か、
一気に雰囲気が変わる。◆ここだけね。
◆ここでお客様とかね、
◆友達が来たときは、ここで寝てもらうようにして。
◆これ、畳も…。
◆若干、畳は焼けてるけど、
そんなに傷みも…。
◆大丈夫ですか、
これ。
畳って、
傷みやすい繊細な部分があります
から。
◆びっくりするなあ。
◆畳も頑丈。
全然大丈夫です。
◆びくともせんかった。
◆びくともせんかった、
手ぇ、痛いぐらいですもん。
◆2階には、ほかに、
明るい洋室が2つあります。
ここからさらに
3階にはロフトもあるのです!
一体どうなっているのでしょうか
!?
◆ちょっと待ってください。
何、ここ~!?
◆結構広いでしょう?
◆ハイジが寝てた、屋根裏部屋っぽい。
屋根裏とかになってきたら、
物置化しているおうちが多いんですけど、ここはめっちゃお部屋み
たいになってますね。
何か、めっちゃわくわくする場所
なんですけど。
◆ちょっと秘密の隠れ家的な。
◆おしゃれ!
うわあ…。
牛かなあ。
時たま癖のあるものが出てくる。
◆そうそう…。
◆それでは最後に、この物件ののんびり田舎暮らしポ
イントとは?
どうやら1階のリビングに戻って
きましたが…?
◆あら、すごい!
ちょっと待ってください!
ウッドデッキ?
すごい雰囲気がある!
そして、何より◆景色ね。
◆絶景~!
◆ここからの眺めがよくて
買ったみたいなところもあるんで
す。
◆殿様になった気分ですね。
2018/05/24(木) 09:50〜11:15
関西テレビ1
よ〜いドン![字]【国宝B’zに恋心ファンが集うカフェで大成功▽丹波市で田舎暮らし】
国宝・大阪・駒川中野ぶらり、B’zに恋心ファンが集うカフェで大成功&老舗肉店(秘)メニュー▽丹波市完全リフォーム、日本家屋&丘の上の家
詳細情報
番組内容
「となりの人間国宝さん」を始め「本日のオススメ3」「産地の奥さんごちそう様!」「いきなり!日帰りツアー」「ロザンのうんちくん」「あいLOVE田舎暮らし」「スゴ腕ワーカー」「いっちゃん高いもん HOW MUCH!?」など人気コーナーが続々!朝の忙しい時間が一段落した中、リラックスしたスタジオから「ゆったり」「ほっこり」「にっこり」をお届けします。
番組内容2
街のおじさん&おばさん、職人さん、芸能人・・・有名無名な人々の「ごきげんなライフスタイル」の中にシアワセに生きるヒントが満載です。
出演者
【メインパーソナリティー】
ハイヒールリンゴ
【レギュラーパーソナリティー】
円広志
【パネラー】
月亭八方
月亭八光
酒井藍
【進行】
高橋真理恵(関西テレビアナウンサー)
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