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2018/05/26(土) 14:00〜17:00 SAMURAI BASEBALL 阪神vs巨人【聖地・甲子園での伝統の一戦】[字][デ]

そうかねえ。私たちちゃんときちっとグーで握
るけどね。
(実況)この大山もそうですね。
結構最近ではこういう選手が多い
んですか。
(解説)どうかねえ。
よく見るけどね。
ほら、両方、これね。
珍しいね。
(実況)そして小野が2アウトを
とられたんですが、ダグアウトに
座ったまま、槙原さん、これはも
う小野はこの7回で。
(解説)点数は

あれなんですけど、内容がよくなってきてるので、本当は投げてほ
しいところはあるかもしれないけ
ど、もうちょっと点が入ると、
そのまま続投すると
結構いい間隔で長いイニング投げるというのは、次の登板に勇気を
与えますけれどもね。
(実況)この後、ジャイアンツ打
線は3番の岡本からクリーンナッ
プを迎えるという8回の攻撃にな
りますね。
(解説)なるほどね。
(実況)そして、今、投球練習場
ですが、タイガース、サウスポー
の岩崎が投球練習を行っています


(解説)岡本からだったら、その

まま続投かもしれないですよね、
これ。
(実況)伝統の一戦、阪神、巨人の11回戦。
4対2。
タイガースリード、8回表、
ジャイアンツ3番の岡本からとい
う打順なんですが、タイガース、
先発の小野がマウンドをおりまし
た。
2人目のサウスポー、岩崎がマウ
ンドに上がって、投球練習を行っ
ています。
1回、2回とジャイアンツが
2点を1点ずつ入れて、2点を先
制したんですが、2回裏にこの江
越のツーベースヒット、それをゲ
レーロがエラー。
1点を返して、そしてその後、梅
野のタイムリー。
2回裏に同点に追いつきました。
3回裏には大山のタイムリー。
勝ち越しました。
そして4回裏は、糸井の犠牲フライ。
1点追加して、4対2と、タイガ
ースがリードしています。
きょう勝てば、今シーズン、初の
4連勝という、金本タイガース。
きょう、岡本は2安打。
先頭バッターが出ました。
ノーアウト、ランナー1塁です。

この試合解説は、田淵幸一さん、
そして槙原寛己さん、お二人でお
送りしています。
さあ、槙原さん、ジャイアンツと
しましては、2点ビハインド、8
回表、3番岡本からという好打順

まず先頭バッターが出ました。
(解説)そうですね。
初球、打っていって。
これ岡本でも最初から岩崎で来たんですね。
(実況)そのあたりなんですが、
田淵さん、岩崎は金本監督も右、
左、関係なく、
1イニングを任せられるピッチャーだということは話してはいます

(解説)桑原にしても、藤川、そ
れでドリスに持っていくという、
そういうシステムですけれども、
貴重なワンポイントの左ですよね

小野が行くかなと思ったんだけど

(実況)先発の小野が7回、2失
点でマウンドをおりまして、この
8回、サウスポーの岩崎がマウン
ドに上がっています。
そしてこの回から
ピンチランナー、熊谷に代わってファーストに山崎。
そしてピッチャーに岩崎が入って

います。
田淵さん、ロサリオが守っていた
ファーストを
今山崎が守るという形。
先ほど、精神面でのケアが必要な
んだという話がありました。
(解説)同じバッターで
ベンチに外国人がいないと、しゃ
べる相手もいないしね。
そういう意味では、同じ国のバッ
ターがいると、大分違うんだけど
ね。
(実況)ついに金本監督は決断し
ました。
今シーズン43試合目で、初めて
ロサリオにピンチヒッターを
送ったという金本監督です。ごらんのように、
なかなかロサリオに話しかける選
手もいないという、
仕方ないことではあるかもしれな
いんですが。
大きなスライダー。
1アウトをとりました。
(解説)2003年に優勝したと
き、アリアスというバッターがい
たんですよ。
彼と私も何度も話したけど、
とても暗かったんだよね。
だから、そういう点では、本当に
中身を、腹を割ってしゃべらない

と、外国人ってなかなか
しゃべってくれないというか。
(実況)日ごろから、そういう会
話、
対話が必要になってくると。1アウト、ランナー1塁。
5番の亀井です。
きょうは先制タイムリーを放って
います。
槙原さん、
ジャイアンツも残るは2イニング
ス。
この2点差。
(解説)ただこれ、上原も登板して、抑えて、
さあ、行くぞという
感じをつくれたピッチャーだけに、
まずは先頭バッターが出ましたか
ら、これで追いつくような形にな
ってくると、ジャイアンツファン
は喜びますよね。
(実況)右バッターの岡本にはヒ
ットを許したんですが、阿部を見
逃し三振。
この岩崎は去年リリーフに転向し
ました。
去年は66試合に登板。
そして、今年は先発復帰という話
もあったんですが、去年同様リリ
ーフで開幕を迎えています。
きょうが今シーズン17試合目のマウンド。
田淵さん、

今、高橋聡文がちょっと左肩を痛めて、ファームで調整中というこ
とで、
今、左ピッチャーがこの岩崎だけなんですね。
(解説)そうなんですね。
彼もそこそこ、2点台ですか、
だから、阪神のリリーフ陣は
みんな1点台、2点台ばかりだからね、
特に桑原、多分次9回ですか、投
げてくると思うんですけれどもね
、ドリスか。
ドリス、行くかもしれないけど、
あっ、ドリスじゃない…。
(実況)ドリスです。
(解説)だけど、金本監督は、や
っぱりある程度、こういう2点差
ビハインドのゲームというのは、
中継ぎがいいだけに気分的には楽
ですよね。
ある程度勝ちパターンで読めるケースが多いですけど。
(実況)ごらんのようなブルペン
陣です。
(解説)ただ私は、やっぱり
今年のこの阪神がまだ二桁得点が1試合もないというか、場数がち
ょっと少ないですよね。
僅少差で勝っているということも
大事なことだけどね。
(実況)3ボール2ストライクで
す。
岡本のスタートはあるかどうか。
見逃し三振。

2者連続見逃し三振です。
槙原さん、しっかり
左バッター2人を三振に打ち取りました。
スライダーに、このストレートに
…。
(解説)やっぱりここというとこ
ろで、いいところに決まってるか
ら、バッターは手が出ないですよ
ね。
(実況)そして、ピッチャー交代
です。
田淵さん、この交代というのは?
(解説)いいんじゃないですか。
勝ちパターンの使い方ですからね

だけど、このピッチャーね、
物すごく腕がおくれてくるね。岩崎。
打ちにくいよね。
体が前にばっと来るけど、
手はちゃんとおくれているんだよ
ね。
(実況)となるとリリーフで1イ
ニング投げると、初めて対戦する
バッターというのは、
一回り目ではとらえにくいという。
(解説)特に左バッターは嫌だな

(解説)阿部選手は完全に逃げて
見逃し三振とられてるじゃないで
すか。

あれなんか、完全に
左には次という見逃し三振のとり
方ですよね。
(実況)先発時代は、岩崎、打者
二回り目、
三回り目にとらえられるシーンが
見られていたんですが、となると
、やっぱりリリーフ向きなのかも
わからないという。
(解説)ただ能力はあると思いま
す。
だから、両方で使えるピッチャー
、ベンチとしては非常に使いがっ
てのよいピッチャーで。
(実況)その岩崎が今、ハイタッ
チで出迎えを受けています。
そして、ベンチに下がりました。
3人目、背番号64、桑原がマウ
ンドに上がっています。
4対2、タイガースが2点リード
していますが、2回裏にゲレーロ
のエラー、そして、
梅野のタイムリー、同点にすぐ追いついて、そして3回裏、大山の
センターへのタイムリーヒット。
1点、勝ち越し、3対2。
そして、4回裏、
糸井の犠牲フライで1点追加。4対2。
小野が、1回、2回と1点ずつ失
って、2対0とジャイアンツがリ
ードして、試合は始まったんです

が、
すぐに2回裏に同点に追いついて
、3回に勝ち越し、4回に追加点

2点リードを奪っていますタイガ
ースです。
◆金山さん、
今タイムリーシーンが続きました
が、梅野の同点タイムリー、
先制されてしまったんですが、チ
ャンスの場面だったので、何とか
して
追いつきたいと思って打席に入りましたと。
早い回に同点に追いつけてよかっ
たということですね。
それから大山はスライダーを打っ
たそうです。
とにかく
思い切ってしっかりスイングすることを心がけて打席に入ったこと
が、いい結果に
つながったと思いますと振り返っていました。
(実況)タイガース情報は、MB
S近藤亨アナウンサー。
梅野、大山のタイムリー談話が入
りました。
2アウト、ランナー1塁。
行きましたー!
長打、長野、同点ツーラン!
8回表、桑原からレフトスタンド
の大きな当たり。

風にも乗りました。
今シーズン第4号ツーランホーム
ラン。
ジャイアンツ、同点に追いつきま
した!
いやあ、田淵さん、
金本監督も勝ちパターンを投入し
て、その桑原が…。
(解説)だけど、彼はスライダー
ピッチャーだからね、
このスライダーが真ん中に入って、
ましてや風がばんばんライトから
吹いてる。
うまく引っかけて
ホームランに持っていきましたけど、これはちょっと金本監督は誤
算だよね。
1点台の中継ぎ陣が行ったわけですから。
(実況)4対4と、同点になりま
した。
そして、この時点で小野の勝利投
手の権利はなくなりました。
これもどうだ。
行くのか。
大分、左に切れています。
3人目、
マウンドに上がりました桑原謙太
朗。
今シーズン、きょうが16試合目
のマウンドです。
去年10年目で大ブレークを果た

しました。
去年は67試合に登板。
防御率が1.51。
43ホールドポイントで最優秀中
継ぎ投手に輝きました。
田淵さん、
桑原は去年、
すばらしい成績を残しましたよね

(解説)今年もまだ1点台だよね

(実況)ここまで1.32という

(解説)すばらしいね。
今まで、今年もホームラン、被本
塁打がないのが、大事なところで
打たれてしまったけど。
まあ、人間のやることだから、
ミスもあるけどね。
(実況)さあ、槙原さん、ジャイ
アンツとしては、8回、長野のツ
ーランで同点に追いつきました。
(解説)勝ちパターンを打ち崩したという
のは大きいですから、ちょっと劣
勢かなと思ってたところから、や
っぱり上原の登板で少しよくなる
ぞという感じは、特に東京ドーム
だとそういう雰囲気になるんです
けれども、
これで勝つと、またジャイアンツ

としてはいい材料になりますね。
これで田口も報われますよ。
同点になったことによって。
(実況)負けがなくなりましたか
らね。
ですから、岡本のヒット、
そして、長野のホームラン、上原がつくったそのリズム、
それが攻撃につながった。
(解説)だから、牽制で盗塁を刺
しましたよね、大城が。
あれで、あと2つ、三振をとって

ちょっといい雰囲気になるかなと思って見てたんですけど、まさか
(実況)他球場の途中経過をごら
んいただきます。
マツダスタジアムは4対3で中日
がリード。
そして、メットライフドームは5
対4で日本ハムがリード。
ヤフオクドームは3対3の同点。
ほっともっとフィールド神戸は、
6対3、ロッテがリードしていま
す。
(解説)各球場競ってますね。
(実況)そうですね。
きょうは、接戦が非常に多いプロ
野球。
この甲子園球場も8回、長野の同
点ツーラン。
勝ちパターンの桑原から長野が打

ちました。
4対4、同点で、これから8回裏
、タイガース。
先頭バッターは7番の江越からと
いう打順ですが。
江越がバッターボックスに向かっ
ていきます。
そして、
ピッチャー澤村がマウンドに上がりました。
4対4、同点で槙原さん、
ジャイアンツも勝ちパターンをここで投入と。
(解説)そうですね。
急遽のホームランだったんで、澤村も当然、
すぐにやりだしたとは思いますけ
ど。
(実況)そのあたり、準備の時間

(解説)気持ちですよね。
体の準備ができても
気持ちの準備ができてないときが
あるんですよ。
ゲームに入っていこうとしても、
なかなか入り切れないということがあるんでね。
これは同点ホームランが出た時点
で、ぐっと盛り上げてこのマウン
ドに上がっているとは思いますけ
ど。
(実況)槙原さんもリリーフの経
験もおありですけれども、
やはり、そういうところって大事

になってくるんですね。
(解説)自分の中で燃えようとし
てもなかなか
うまくできなかったなというとき
には、あんまりいいピッチングに
ならないんですよね。
(実況)そして、田淵さん、また試合がわからなくなってきました

(解説)本当ですね。
きのうもいいゲームだし、
きょうもこうやって伝統の一戦でいいゲームをやってますし、
お客さんは帰れないでしょう、当
分。
(実況)きょうも4万6000を
超えるファンの皆さんが詰めかけ
ています。
なおこの回からジャイアンツ、ラ
イトの亀井がレフトに回りました

そして、センターの長野が
ライトに7番にピッチャー澤村、そして、
9番にセンターが
陽。ゲレーロが下がりました。
外野陣が大きくかわりました、ジ
ャイアンツです。
江越は三振。
1アウト、ランナーありません。
8番の梅野。
槙原さん、
ジャイアンツはゲレーロを下げま

したね。
(解説)先ほどのミスも
ありましたし、きょうは7番に降格されて、気持ちも入ってないよ
うなね。
内容もなかったですよね。
(実況)この後、延長戦にもし
打席ももちろん回ってくるかと思うんですが。
(解説)逆に言うと、ここだとい
うところでなかなか打てなかった
んで、7番になったんですけど、
そういう、ここだという場面がこ
れから出てくるよりも、守備の不
安だとかそういうのを含めて下げ
ましたね。
(実況)ジャイアンツは、4人目の澤村がマウンドに上がっていま
す。
そして、左手甲の
骨折からきのう一軍に復帰してま
いりました、陽岱鋼。
この回からセンターに入っていま
す。
この澤村は、
今シーズンここまで15試合に登板して、1勝1敗、
防御率が3.79。
今シーズン、2年ぶりに一軍登板を果たしました。
去年は、右肩の違和感により、
一軍登板はありませんでした。空振り三振。
2者連続三振です。
槙原さん、澤村も今シーズン、完全復活なるかというシーズンです
よね。

(解説)そうですね。
いい形で、
いい緊張感を持ってやっていると思いますよね。
この人が入ってきてくれたから、
非常にジャイアンツも後ろのほう
は。
ただ、今シーズンはマシソンが本
当に少ないですね、登板機会が。
(実況)ここまで、まだマシソン
は9試合という。
(解説)カミネロもそうですけど
、ジャイアンツが勝つパターンっ
て、圧勝か、
競って勝つということはあんまり
ここのところないんで、リリーフ
のほうも
強いのか弱いのかわからなくなっちゃうゲームが多いんですよね。
(実況)そして、タイガースのピ
ンチヒッターです。
ラストバッターピッチャーの桑原
にかえまして、原口です。
田淵さん、この原口、非常に
バッティングが期待されているキャッチャーです。
(解説)4番も打った経験のある
バッターですよね。
飛ばすということに関しては、中
谷もそうですけど、
確率というと
この両バッターは確率が悪い。何で悪いのかというと、やっぱり
1つはピッチャーのタイミングの

とり方も
1つのポイントになってくるんで
すよね。
リズムというかね。
(実況)そのあたり、この原口は
、現在3割2分3厘。
昨シーズンは3試合、4番を打ち
ました。
今シーズンは志願してキャッチャ
ーに再挑戦。
4月20日の
ジャイアンツ戦では菅野から2安
打を放つなど、バッティングで非
常にいいものを見せています。
やっぱり、この原口がこれからスタメンマスク、レギュラーを勝ち
取るためには、
守備ということになるんでしょうか。
(解説)そうですね。
守備プラスやっぱりこういうところでガーンと打てるようなね、
監督、コーチにアピールする結果
を出さないとだめですよね。
(実況)きょうも、スタメンマス
クは梅野です。
梅野が今シーズン、
きょうで34試合のスタメンマスク。
そして、坂本が今シーズン、3試
合、原口が5試合、長坂が1試合
という、
今シーズンのタイガースのキャッチャーです。
槙原さん、かなりスピードも出て

いますね。
(解説)そうですね。
あのスピードに増して、同じよう

腕の振りで、フォークボールが速いんですよ。
彼の場合は。
140中盤で落ちていく球があるので、それはちょっと低めに来た
ら、難しい球になりますね。
このケースなんか、十分投げてくるケースだと思いますけどね。
これですよね。
(実況)このボールですね。
(解説)そうなんですよ。
あれ、挟んでるんですよ。
指のところにかけてるんですね。
ちょっとこう、いろいろと
自分の中で試行錯誤しながら、本
当に140キロ中盤が出ますから

ストレートと5キロぐらいの差な
んですけど。
(実況)フルカウントです。
今のもちょっと落としてるんです
か。
(解説)そうですね。
(実況)これも挟んでいます。(解説)挟むというよりは、
スプリット系に近いんですけどね

スプリットに。
(実況)落ちる幅としては、それ
ほど大きくはないけれども、スピ

ードがあるんですね。
(解説)はい。
やっぱりストレートと同じ手の振りで来ますので、
真っ直ぐと思って打ちに行ったら
、ちょっと落ちるというね。
(実況)原口、粘っています。
次が10球目。
2018/05/26(土) 14:00〜17:00
MBS毎日放送
SAMURAI BASEBALL 阪神vs巨人【聖地・甲子園での伝統の一戦】[字][デ]

阪神甲子園球場から、実況生中継!▽解説:田淵幸一 槙原寛己▽実況:金山泉(MBSアナウンサー)

詳細情報
出演者
【解説】
田淵幸一
槙原寛己
【実況】
金山泉(MBSアナウンサー)

おことわり
番組の内容と放送時間は、変更になる場合があります。


ジャンル :
スポーツ – 野球
福祉 – 文字(字幕)

ikatako117

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ikatako117