(ナレーション)いらちな関西人がこれだけ並ぶには理由がある。
今夜の「魔法のレストラン」は[外:002883AFFE16309EC95FCD715B1E0C6D]
行列待ち1時間半は当たり前。
その価値がある麻婆豆腐ランチ。
そして…。
(菅)ああ わかります わかります。
こんなに細いのに驚異のコシ。
こんな
何時間並んででも食べたい[外:002883AFFE16309EC95FCD715B1E0C6D]
クイズ王 ロザン宇治原 擁する…。
(河田)クイズといえば この方。草野仁さんです。→
よろしくお願いいたします。
よろしくお願いします。
もはや クイズの神様
草野仁。
(河田)草野さんといえば
東京大学のご出身ということで。
(菅)あれ 宇治原さんって大学 どこでしたっけ?
(宇治原)僕は京都大学。
下がってないでしょ。
(草野)そんなことない。
(草野)全くない それはないです。
行列待ち超人気店 1軒目 なんば。
先月
オープンしたばかりの店ですが→
初日から この行列。
オープン初日から これだけファンが待ち望んだのは…。
この店
大阪のうどんファンはもちろん→
飲食業界全体が注目する[外:002883AFFE16309EC95FCD715B1E0C6D]
現在の大阪のうどんブームを作った→
うどん界のレジェンドの
店だったのです。
まずは このうどん
何が どれほどすごいのか?
名刺代わりのひと品
シンプルなざるうどんをいただきます。
ちょっと麺が長いんでね。
(水野)おっ ほんとだ。
すごい これ。
どこまでも のびていく。
(菅)なかなかの長さや。
(宇治原)長い。
(菅)
(草野)ねっ。 この[外:002883AFFE16309EC95FCD715B1E0C6D]
(菅)これは すごいなぁ。
それもそのはず→
実は木田武史さんは→
なんばの行列店「釜たけうどん」を作った人。
数年前
大阪の 昆布がきいただしに→
讃岐の
しっかりコシがある麺を合わせた→
大阪讃岐うどんが
一大ブームを起こしましたが→
その火付け役の張本人。
そんな木田さんが 新たに理想のうどんを追求するため→
オープンしたのが
この「き田たけうどん」なんです。
何が新しいのかというと…。
「釜たけうどん」の麺は4mmでしたが→
今回は僅か1.5mm。
ゆで時間もいらちな関西人に うれしい→
2分40秒に大幅短縮。
かたいものはないんだけど[外:002883AFFE16309EC95FCD715B1E0C6D]
(菅)ああ わかります わかります。
この細さで このコシ。
その秘密は 通常 うどんでは
ほとんど使われていない…。
麺が長~いのも→
よくかんで味わってもらいたい→
という
思いからなんです。
(河田)
(河田)でいらっしゃるって有名なお話ですけども。
トレーニングは
今も されてるんですか?
まずは 有酸素運動
エアロバイク やって。
それから あとは まあ あの~→
ええ~ ダンベルでですねいろんな組み合わせ体操を。
ダンベルは
大体 何kgぐらいなんですか?
15kgって 結構よ。
(長野)重いですよ。
74歳 15kgの
ダンベルトレーニングを実演。
(河田)これは重たいよ。
うわっ 軽々と。(河田)ええ~っ うそ!
(宇治原)うはははは!
(河田)すごい!
すごい すご~い。
(河田)めちゃくちゃ重たい。
胸の筋肉…。
(宇治原)腕の筋肉。
ドーンと たたいてください。
思い切り。
ああっ!
胸板がすごいですよ ほんとに。
すごい厚い。
(菅)うわっ すごい。
すごいの ボリューム。
レジェンド 木田さんが考案し→
うどん業界でブームになっている新作うどんがあります。
それが…。
だしで煮込んだ黒毛和牛を炙った[外:002883AFFE16309EC95FCD715B1E0C6D]
ふだんは並ばないと食べられないメニュー。
今回[外:002883AFFE16309EC95FCD715B1E0C6D]
クイズは 食の常識チェック。
この常識を知っていると→
明日から すぐに役立って お得。
クイズ王 VS. クイズの神。
ついでに 残りは→
3人寄れば文殊の知恵
一般人チームとして参加。
では 三択問題です。 まいります。
第1問。
おお。損するの?
(宇治原)ええ~っ!
いわゆる 食べ合わせの問題。
どれも サラダではよくある組み合わせですが→
大損するのは どれ?
なんか 聞いたような…。うわっ 知ってはるのかな。
(菅)
(宇治原)おお~ 現役の。
それでは答えを見せてください。→
どうぞ!→
C Bということで→
答えが分かれました。(宇治原・菅)やばい!
(宇治原)いちばん見ない
組み合わせじゃないかなと→
思ったんですよ。
なるほど。
(宇治原)
割と料理のことって 昔から→
皆さん 気付いてやってるという
ところもあると思うんで。
まあ 見ない組み合わせが
いちばん損じゃないかなと。
結局 レタスもキュウリも
夏に収穫できるでしょ。
で 玉ネギは ちょっと異色だなと。(河田)なるほど。→
さあ そして 草野さんキュウリということです。
(草野)なんかね
トマトとキュウリっていうのを→
聞いたことがある気がするんです。(菅)ええ~っ。
なんだよ これ。
半世紀にわたって
あまたの番組を司会してきた[外:002883AFFE16309EC95FCD715B1E0C6D]
(河田)正解は→
Cのキュウリ。 草野さん 正解。
わ~お!
(河田)おめでとうございます。
珍しい。 ふふふっ。(河田)すごい記憶力。
(菅)
(草野)あはははは!
(河田)それは まずい。
(宇治原)番組の存亡の危機が。
(菅)そうよ 頑張って。
トマトにはビタミンCがたっぷり。
でも…。
だから 一緒に食べると損。
酢を加えると アスコルビナーゼの働きを抑えることができるので→
ドレッシングやマヨネーズを
かけて食べれば大丈夫。
(河田)えっ
アスコルビナーゼ 言うてたんですか。
でも どれに入っているかなって。ニンジンも確かそうだった気がする。
(河田)すごいなぁ。で どれかなって悩んで。
キーワードは出てた。
(河田)そこへたどりついてたんですね。
正解者 草野さんにだけ
召し上がっていただきましょう。
「き田たけうどん」人気No.1の[外:002883AFFE16309EC95FCD715B1E0C6D]
(菅)うわ~ 美味しそう。 うわ~。
(草野)
(菅)はははは。
(菅)
「ハッハッハ」って。いただきます。
うわっ
食べっぷりが むちゃくちゃいいです。
はははは。 美味しそうですよ。(菅)わぁ~ 美味しそう。
(草野)炙ってあるのがまた いいですね。
(木田)
大阪人は 肉が大好きなんで→
どこでも肉うどん あるんですけどほとんどが炊いただけの肉。→
炙りを加えるとメイラード反応 起こしてですね→
香ばしさとかですね
それから 脂が溶け出てですね→
うま味が全体に回ってくるので。
(菅)へえ~。そうなんですか。
(河田)いやいやいや
ほんと そうですね 草野さん。
(宇治原)
あはははは。
行列を呼ぶうどんが もうひと品。
これからの季節にぴったりの…。
なめこが細い麺と相まって
つるつるの のどごしに。
直前におろした大根の辛みで
さっぱりと。
なめこおろしをかけて→
食の常識チェック 第2問。
こちらも知っておくと
すぐに役立つ お得な問題。
問題です。
(河田)次のうち どれでしょう?
(宇治原)
ちょっと待って全然わからん。
(河田)
それでは お考えください どうぞ。
温泉卵は
70度のお湯に卵を入れて→
15分待つと出来ますが→
そのとき 卵と一緒にこれを入れると失敗知らず。
(河田)ちょっと厳しい表情。
これは さっぱりですね。
(菅)温泉でやったら
いちばんいいんでしょ? 温泉卵。
これは 絶対
一般人チーム 強いよ この問題。→
主婦で女子大生で…。
何? 何?
(宇治原)料理
学んではるわけでしょ。
主婦は
大体 これ 当てますよ。
実際に
行動してのことですから。
(草野)あはははは。
(河田)では答えをお願いします。→
C A Aという答えになりました。
(菅)やった~ありがとうございます。→
うどん ください。
だって ラーメンのときもね油… ほら いっぱいの方が。
スープの温度が
冷めやすいって言いますでしょ。
やっぱり 油は→
油膜で こう温度を安定させると思います。
これ 全くわからなくてですね。(河田)あれ そうですか。
ヤマ勘で。(河田)「ヤマ勘で」。→
さあ そして宇治原君 Cの片栗粉。
要は同じ温度で どれだけ安定させるかということなんで→
要は 片栗粉 普通は まあ→
あんを作るときとかにやりますけれども→
あれは
保温のためにやってるわけで→
同じ温度を長続きさせる
ということでいうと→
この3つだったら 片栗粉
入れるしかないと思いますよ。
(菅)はあ~。(河田)さあ それでは→
正解は…。
(河田)Cの片栗粉。→
宇治原君 正解。 お見事。
(河田)出ました 底力。 クイズ王。
すご~っ。(河田)すごいね。
だって…。
温泉卵の難しさは[外:002883AFFE16309EC95FCD715B1E0C6D]
卵が うまく固まりません。
そこで使うのが片栗粉。
黄身にも白身にも
程よく熱が通り→
きれいな温泉卵が
出来るというわけ。
(河田)宇治原君の解説は
もう100% 正解と。
(草野)すごい。(河田)すばらしい。
ということで宇治原だけ→
行列メニュー
なめこおろしを どうぞ。
(宇治原)見た目が きれいね。
(草野)ほんと。
ズル ズルズル ズルズル…
うん。 うぅん。
(菅)いいね 季節的にもね。(草野)ねえ ほんとですね。
(宇治原)コシのある麺になめこの感じがきて→
ちょっと 舌触りとか
歯応えも まろやかになる。
滑りがよくなるというか。
(河田)へえ~。
(草野)あはははは。
(宇治原)気持ちいいなぁ。
ということで 1軒目は→
クイズの神草野さんの先制攻撃に→
クイズ王 宇治原が一矢報いたかたち。
続いての舞台は福島。
連日出来る行列が これ。
なんと50人 1時間半待ち。
20mもの行列の先には→
まるで カフェのような店が。
1時間半 並んででも
食べる価値あり。
その料理は 一体 何?
次回の「魔法のレストラン」は[外:002883AFFE16309EC95FCD715B1E0C6D]
食の常識チェックに 東大卒の
かしこ奥様が参戦。
大阪 福島に 50人もの行列が。
1時間半 並んででも食べたい料理。 それは…。
麻婆豆腐って[外:002883AFFE16309EC95FCD715B1E0C6D]
福島駅から少し離れた場所ですが→
昼どき 麻婆豆腐ランチを
求めるお客さんで大混雑。
(菅)あっ えっ 長野君も?
並びます 並びます。
(草野)あはははは。(河田)えっ?
(菅)すごいな。
しないです。
そうなんですか。
「OIL」という店名のとおり→
味の決め手は 油。
八角 桂皮 陳皮など→
8種類の香辛料を使ったラー油は→
しつこさゼロで
飲めるラー油と評判です。
たっぷり使ったメニューも
意外に あっさり。
では その油が命の
行列を生む麻婆豆腐をかけて→
食の常識チェック。
覚えておくと得する食べ合わせについての問題です。
(河田)
ホウレン草と一緒に食べると→
栄養的に損する卵料理は→
次のうち どれでしょう?(宇治原)卵料理?
(菅)何? それ。
待ってよ もう。
(河田)
では お考えください どうぞ。
目玉焼きに
ゆで卵に スクランブルエッグ。
どれも ホウレン草に
合わせてしまいそうですが→
1つだけ 損する組み合わせが。
めっちゃ難しいやん。 何なん これ。
(河田)味というよりも
栄養的に損をする。
ホウレン草って なんだ? 栄養。
(河田)それでは皆さん 答えをお願いします。
(河田)C B C 分かれました!→
草野さんが ゆで卵 そして→
宇治原君と文殊の知恵チームが→
スクランブルエッグということでございます。
ええ~ 目玉焼きと ゆで卵は→
加熱するときに黄身と白身が混ざってない。
(河田)はあ~。
(宇治原)スクランブルエッグだけ→
加熱するときに
黄身と白身が混ざっている。
栄養的に 何かが変わるとしたら→
目玉焼きとゆで卵は別に一緒じゃないかなと。
非常に論理的でいいですね。
さあ そして。
これは もう[外:002883AFFE16309EC95FCD715B1E0C6D]
(菅)「勘」!?→
ええ~っ! ちょっと。
そして お一人だけBの ゆで卵を選ばれました→
草野さん お願いします。
(草野)これはですね さっき→
宇治原さんが
おっしゃった分析でいうと→
確かに そのとおりなんですね。
でも ちょっと また違う見方をすると→
目玉焼きもスクランブルエッグも一応 空気にさらす→
オープンな状態になりますよね。なるほど!
(草野)ゆで卵は
殻の中に入ったままで。→
ひょっとして そういうことが→
影響を与えるのかな。
東大 対 京大。
論理対決の決着は?
(河田)正解は…。
(河田)Bの ゆで卵。→
草野さん 正解。 すばらしい!
すごいわ!(河田)すごい。
卵を[外:002883AFFE16309EC95FCD715B1E0C6D]
目玉焼きやスクランブルエッグは殻がないので→
硫化水素は
空気中に出ていきますが→
ゆで卵は
殻の中に閉じ込められてしまう。
なので ゆで卵とホウレン草を
一緒に食べると損というわけ。
(河田)残念でした。
ああ~。
(菅)
それでは正解した草野さんのために→
麻婆豆腐を。
甘みのある肉みそを入れてしばらく煮込みます。
鍋肌で あえて焦がし→
香ばしさを加えるのがポイント。
仕上げに自家製の山椒油と
ラー油でまとめ上げると…。
うわ~!(草野)ありがとうございます。
いいわ いいわ。
たっぷりの麻婆豆腐。
ご飯は お代わり自由で900円。
長蛇の列に並ぶのも納得。
かけちゃいます。(河田)あっ いいですね~。
(宇治原)ご飯にね。
(草野)いただきます。
うわ~。
あっ。
(河田)ええ~。
(森本)
(一同)へえ~。
(宇治原)そんなん あり?そんなん あり?
(菅)ひと口だけいただくっていう。土下座すればいいです?
菅ちゃんの泣き落としに→
クイズの神様が
慈悲を見せた。
ただし 条件付き。
(宇治原)おお~。これは ちょっと…。
ええ~っ ははは。
ということで…。
41歳 vs. 74歳の→
ガチンコ腕相撲勝負。
(菅)まあ いうても
宇治原さんも鍛えてますから。
(河田)ジム行ってるからね。→
それではいいですね?ではまいります。 Ready Go!
勝てば麻婆豆腐。
宇治原と草野仁が腕相撲勝負!
(河田)それではいいですね?
ではまいります。
(菅)あっ 強い。 あっ いける!
(河田)宇治原君が強い。五分の勝負 五分の勝負。→
さあ ここから。
(菅)うわ~ 強い!
(河田)
草野さん 勝利!
すっかり[外:002883AFFE16309EC95FCD715B1E0C6D]
(菅)優しい~。
神様 仏様 草野様の計らいで→
今回だけ特別にどうぞ。
すごい爽やかな。(宇治原)もともと思い描いてる→
麻婆豆腐の味じゃないから。まず それに驚きますね。
(長野)
(河田)宇治原君は[外:002883AFFE16309EC95FCD715B1E0C6D]
(一同)あははは。
もう恥ずかしくて怖い。
ははははっ。
恥ずかしい姿をさらしてしまった宇治原。
次は負けられない。
続いての行列は道頓堀に。
なんと50人 1時間待ちの行列が。
行列というより人の群れ!
あっはは。
はははは。
何度も折り返し→
こんなふうに並んでます。
行列客のお目当てが…。
昭和20年創業。
現存する大阪一 古い
お好み焼き店「美津の」。
関西だけではなく 全国各地の
人々が 行列を作る名店です。
(一同)あははは。
(森川)すみません。
みんなに そう言われます。
あははは。
まずは店の名前が付いた
看板メニュー 美津の焼から。
具材は6種類。
30年以上前から→
近くの黒門市場で仕入れています。
へえ~。(菅)ああ いいねぇ。
うわぁ~ わあ~。
(宇治原)なるほどね。
いい感じだ。
ああ いい香り。(河田)わあ すごい。
(森川)美津の焼で~す。
わあ これ すっごいよこのぷるぷる感。
(菅)めちゃうまそう。→
お好み焼きで このとろとろ感なかなかないかも。
ほんとですね。
(菅)美味しい。
ふるふる感。
(森川)そうですか。
そして この…。
「美津の」不動の人気No.1が[外:002883AFFE16309EC95FCD715B1E0C6D]
その名のとおり 生地は山芋100%。
小麦粉ゼロ!
オホーツク海で取れた
ホタテ貝柱と→
厚切り豚バラ肉を
バター焼きにして→
キャベツ 卵を合わせた山芋を
その上に。
(河田)
山芋だけでも固まるんですか?
(森川)そうなんですよ。 最初
とろとろで食べていただいて→
最後はサクッと食べる。
(宇治原)へえ~。
この[外:002883AFFE16309EC95FCD715B1E0C6D]
今からですねクイズのVTRを→
皆さんに
ご覧いただきたいんですけども→
大変恐縮ですけども 草野さんVTR 振りの方を→
こちらのカメラにお願いしてもよろしいでしょうか。
(草野)わかりました。
(一同)あははは!すご~い!
♪♪~(「世界ふしぎ発見!」のテーマ曲)
♪♪~
大阪人の食生活には
ソースが欠かせない。
♪♪~
草野さん はじめまして。ミステリーハンターのすち子です。
ここは
大阪のスーパーなんですけども。
見てください。
ソースの種類の多さ。
スーパーには
30種類以上も並ぶほど→
大阪人はソース大好き。
聞くところによりますと東京には→
中濃ソースしか
ないらしいですね。
草野さん[外:002883AFFE16309EC95FCD715B1E0C6D]
かわいそうに。
そもそもソースが誕生したのは…。
だったといわれている。
おお~
野菜がこんなにも余りました~。
(菅)すっちゃん めっちゃ
頑張ってくれてるやん。
モッタイナ~イ!
イギリス人の主婦が→
余った野菜や果物の切れ端が
もったいないと→
壷に入れ 腐らないように
香辛料や酢を振りかけた。
おお~ すっかり忘れてました~。
ちょっと怖いわ~。
恐る恐る フタを開けてみると…。
なぜか そこには黒い液体が。
これ怖かったやろな これ。
めちゃめちゃ ええ匂いしてるで。
野菜や果物が
自然に溶けて熟成され→
食欲をそそる香りを
放っていたのだった。
そう ソースの誕生は→
とある主婦による偶然の産物だったのだ。
この主婦が住んでいたのが→
イギリスのウスターシャー州だったため→
ウスターソースと
名付けられたという。
(河田)これは
草野さん ご存じでしたか?
ええ 聞いたことはありました。そうだったよなという。
(河田)宇治原君は? ちなみに。
あっ… はい。
(菅)絶対 知らんかったやん。
そんなソースを日本で初めて作って販売したのが…。
「阪神ソース」という会社です。
神戸市東灘区の
「阪神ソース」。
今から133年前の
明治18年→
創業者の安井敬七郎が
国産初のソースを生み出した。
当時 輸入されていた
ソースを研究し→
試行錯誤の末 完成させた。
始まりは日ノ出ソースという名前だった。
これが
当時のものが入った資料なんですけれど。
(安井)これが大正13年の
商報ですね。→
今で言ったら商品説明とか
パンフレット。
そこでは
西洋料理だけではなく→
すき焼きや天ぷら→
卵焼きや刺身など→
和食にも
薦められている。
(安井)まだまだ
洋食と呼ばれるようなものは→
なかったと思いますね。だから 試行錯誤の末→
こういう商品を選んでパンフレットに載せたと思うんですね。
ここで クエスチョン。
このように まだ使い方が広まっていない最初のころ→
ウスターソースは食材店ではなく
あるお店で売られていました。
一体 どこで
売られていたのでしょうか?
宇治原 ハズれたらええのに!
なんでやねん おかしいやろ。→
そんなミステリーハンター おらんやろ。
(草野)はははは。(菅)これね→
真紀さん きました。
(河田)真紀さん きました?
(菅)はい。 ここで[外:002883AFFE16309EC95FCD715B1E0C6D]
(河田)あららら 珍しい。(菅)はい。 だから[外:002883AFFE16309EC95FCD715B1E0C6D]
(一同)あははは。
(河田)さあ それでは同時に開けていただきましょう。→
では お願いします。
(河田)宇治原君「百貨店」草野さんが「今で云うドラッグストア→
当時のくすり屋」さん。
そして→
一般人チームも「薬局」ということで。
(宇治原)ああ そっちか。
(菅)これ きたんちゃいますか?
(河田)宇治原君「百貨店」ということですけども。
要は この当時は いいものは全て百貨店にあるという発想なので→
何かを売ろうと思ったら百貨店で売ると広まっていく。
これは いいものだ
というふうに思われると。
草野さん
「今で云うドラッグストア」。
ええ~っとね
大体 海外から入ってきた→
しかも体にいいとか
体に取り入れるものは→
正体が
はっきりわかってない場合は→
大体 薬屋さん…→
薬として扱われる。(河田)なるほど。
(草野)ということが確か多かった。(河田)さあそして 一般人チーム。
やっぱり なんとなく滋養強壮っていうか→
いろんなものが入って
発酵しててっていうので。
(河田)それでは
一体 正解はあるんでしょうか。→
では VTR ご覧いただきます。
実は こんな場所で売られていたそうなんです。
(菅)よっしゃ~!
薬屋さん。
まあ ソースの原料 見ましても→
野菜・果物 それから当時 高価な香辛料。→
それから 昔から
体にええといわれた お酢。→
健康にいいという健康食品路線
やったんやないでしょうか。
今で言うね。
当時ソースは 日本人には まだなんだかよくわからない液体。
そこで
体にいいものとして→
売り出されたのだった。
ということで正解は薬屋さんでした。
(河田)草野さん そして 一般人チームおめでとうございま~す。
(菅)やった~。
(河田)思いつかないんですか。
(菅)
やがて洋食文化が広まるにつれ→
急速に庶民に広がっていったウスターソース。
当時は[外:002883AFFE16309EC95FCD715B1E0C6D]
(すち子)当時の食文化の最先端でもあったのが→
こちら阪急百貨店の大食堂でした。
ここや 百貨店は。
昭和の初め→
阪急百貨店の食堂で人気だったのが カレーライス。
ちょうど カレーが
庶民に浸透しつつあるころだった。
ソース大好きな関西人は→
カレーにもたっぷりソースをかけていた。
ソース派と しょうゆ派がいましたね かけるのね。
そんな折に起こったのが→
昭和恐慌と呼ばれる大不況。
サラリーマンの懐具合も厳しくなり→
それまで昼食の定番だった[外:002883AFFE16309EC95FCD715B1E0C6D]
ここで またまた クエスチョン。
そんなとき 阪急百貨店の食堂で→
ソースを使ったあるメニューが大流行します。
そのメニューとは
一体 どんなメニューなんでしょうか?
宇治原 ハズれたらええのに。
毎回言うんか それ。
毎回
言うていくんか。
というわけで 第2問ですけども→
昭和恐慌のあおりを受け阪急百貨店の食堂で→
ソースを使った
あるメニューが大流行しました。→
一体
どんなメニューだったでしょうか?→
では 答えを見せてください。
お願いします!→
宇治原君「ライスのソースがけ」。→
草野さん「ソースかけごはん」。→
そして文殊チーム「焼きそば」と。→
ということは お二人は同じ→
ということでよろしいでしょうか。
まあ 経済的にね皆さん 苦しくなったときに→
普通は ライスだけ頼むというのは食堂は嫌がるんですけれども→
この阪急百貨店さんは→
「もう ご飯だけでいいですよ。
ソースかけて食べてください」→
ということで大繁盛したと。
(河田)なるほど。
う~ん。
(河田)草野さん。
(草野)ご飯に…。 あれだけ好きな
ソースなんですから→
ソースかけごはんだったら
OKじゃないかと。
(河田)
さあ そして文殊チームだけ→
「焼きそば」ということですけども。
つまりご飯が麺に変わったんです。
それで やっぱり
関西の焼きそばというのは→
実は これが発祥だった みたいな
流れがあるのかなっていうのが…。
(菅)これは[外:002883AFFE16309EC95FCD715B1E0C6D]
(河田)真紀さんのアイデアで。
昭和の初め[外:002883AFFE16309EC95FCD715B1E0C6D]
そのメニュー私が作ってみましょう。
まず 用意するのが→
ソース そして→
ライス。
(宇治原)出た。
(すち子)
ソースをライスにかけて…。
(菅)でも これ美味しいっすもんね。
(すち子)完成で~す。 正解は→
ソースとライスで
ソーライスでした。
ソーライス。(草野)ソーライス。
昭和恐慌のあおりを受け→
カレーライスを注文する
余裕がないサラリーマンは→
ライスだけを注文して→
卓上のソースをかけて食べたという。
カレーライスが25銭だったのに対して→
ライスだけで5銭。
現在の金額に
換算するとおよそ100円。
食堂にとっては商売上がったり。
こんな貼り紙がされたそうです。
しかし これに異を唱えたのが
小林一三でした。
阪急電鉄や
阪急百貨店の創業者。
関西を代表する
実業家小林一三。
貼り紙を こんなふうに貼り替えたのです。
(菅)すごいね うん。
(菅)すごい。
すごいね やっぱり。
こうしてソーライスは→
当時を知る人々から語り継がれていくことになった。
さてソースといえば このウスターソース。
そして とんかつソース。
この
とろみがついたとんかつソース→
実は
日本で独自に発展したもの。
とんかつソースを発明したのも→
やはり 洋食の街神戸の会社でした。
ポートアイランドにある…。
♪♪ オリバーソース
大正12年創業の
「オリバーソース」。
巨大な工場で作られる
ソースは 実に…。
とんかつソース誕生のきっかけを→
3代目 道満社長に聞いた。
(すち子)社長 そもそもね→
とんかつソースのとろみってあれ 何なんですか?
あれはね でんぷんなんですよ。
でんぷん?
中身はほとんど ウスターソースもとんかつソースも→
大体 一緒なんですけどとろみだけが違うんですね。
(すち子)はあ~。 でんぷんで
ああいうとろみが出ますの?
(道満)出ます はい。
(すち子)へえ~。 ほんで また→
なんで ああいうとろみをつけよう思いましたん?
これはね[外:002883AFFE16309EC95FCD715B1E0C6D]
(すち子)お母さん?はい。
この画期的な発明のきっかけは→
先代の社長の奥さん
不二子さんによるものだった。
時は[外:002883AFFE16309EC95FCD715B1E0C6D]
不二子さんの 女学生時代に遡る。
(菅)すっちゃん
めっちゃ頑張ってくれてるやん。
私 すち子やなくて 不二子よ。
女学生である不二子はお昼ご飯のおかずに→
よくコロッケを買いに行った。
いつもコロッケを弁当箱のフタに載せてもらい→
ウスターソースを
かけてもらっていたのだが…。
なぜか ソースが漏れてしまう。
当時の弁当箱は質のよくないアルミ製。
使い続けるうちに 梅干しの酸で→
フタの真ん中に穴が開いてしまっていたのだ。
そこで…。
おっちゃん[外:002883AFFE16309EC95FCD715B1E0C6D]
そのコロッケ屋さんは[外:002883AFFE16309EC95FCD715B1E0C6D]
数年後 たまたまソース会社の2代目と結婚した不二子は→
この経験をもとに とろみのついたソースの製造を提案。
昭和23年とんかつソースが完成した。
(道満)まあ もちろん 皆さん
とんかつにかけて→
食べてる人も
多かったんやろうけども。
大阪では
お好み焼きにかけていた。
流れ落ちず しっかりと
生地の上に載るとんかつソースは→
粉もんに ぴったりだったのだ。
こうして[外:002883AFFE16309EC95FCD715B1E0C6D]
という文化が花開くことになる。
それでは ここで クエスチョン。
宇治原 ハズれたらええのに。
どこで言ってんの それ。
「オリバー」のとんかつソースの
発明がきっかけで→
あるものが食品業界に
広まることになりました。
それは 私たちが ふだん
普通に使っているものですが→
一体 なんでしょう。
食品業界?
難しいな~。
(河田)さあ ここまでは草野さんが2問正解。→
これを取れば パーフェクト。→
あっ 文殊の知恵が ちょっとまとまったようですよ。
まあまあ…。菅ちゃんの ゴリ押しで。
ははははっ!菅ちゃんのゴリ押し。
(河田)それでは見せてください。
お願いします。
次回の「魔法のレストラン」は[外:002883AFFE16309EC95FCD715B1E0C6D]
食の常識チェックに 東大卒のかしこ奥さまが参戦。
一体 何?
(河田)それでは見せてください。お願いします。
(河田)宇治原君が
「プラスチック容器(チューブ)」。→
そして草野さんが「とろみが
ビンだと問題がおきるので→
影響されない
プラスチックになった」。→
そして文殊の知恵が
「マヨネーズ」ということで。
要は 押し出すという発想が→
それまで なかったんじゃないかなということで。
考えてみると
昔は瓶ですよね 容器は。
だけど あんまりとろみがあると→
ビンからは 猛烈に出しにくかったりするんで。
(河田)さあ そして全然違うのが
はい 文殊の知恵 「マヨネーズ」。
やっぱり
とどまりやすいじゃないですか→
お好み焼きの上に。
その発想 浮かんで[外:002883AFFE16309EC95FCD715B1E0C6D]
(菅・長野)ははははっ。
(河田)「すご~い菅ちゃん」と思った。尊敬した。
もちろん
とろみと関係あるんですよね?
うん とろみと関係あります。
最初は こういうガラスの瓶に入れてたんです。→
でも全然 出にくい。
(すち子)ああ~ そうか。
さらさらのウスターソースは
最後の1滴まで出る。
しかし とろみがついていると→
ガラス瓶では非常に出にくい。
これ プラスチック容器。
(すち子)プラスチック。
これは こう絞れるでしょ。
(すち子)ああ~ やわらかいから。うん。
ペットボトルの発明よりも→
10年以上前のことだった。
これがきっかけで
とんかつソースのみならず→
さまざまな調味料が→
プラスチック容器で販売されることになっていった。
ははははっ。
なんや 「ソース飲も!」って。
(河田)というわけで トップ賞はパーフェクトの草野さん。→
おめでとうございま~す!→
すごいです 3問全問正解でした。
ということで1時間待ってでも食べたい→
山芋焼を食べることが
できるのは 草野さん。
(河田)うわ~ 美味しそう。
(森川)粉入ってないんで 半生でとろとろで召し上がってください。
(草野)完全 栄養食です。
(森川)そうですね。
そっか そっか。
うわ もうだって。 うわっ!
(菅)うわ うまそっ。(河田)うわっ とろとろ。
う~ん。
これは美味しそうだ。
(草野)山芋のとろみと味のよさと。 貝柱ですね。
(森川)オホーツク海の貝柱。
わあ~ やわらかくて 甘くて。
(森川)甘いでしょ。ねっ 甘みが。
草野さんに負けたのはもういいですけど…。
ははははっ。
そんなこと言われてもね。
この店でも またもや クイズの神
草野さんの一人勝ち。
続いての行列は 福島に。
お昼時には 行列必至の「イル ルォーゴ ディ・タケウチ」。
コストパフォーマンスが
高い店として→
「ミシュランガイド ビブグルマン」に
掲載されているイタリアン。
ランチセットは
日替わりパスタに→
サラダ スープ
自家製パン 食べ放題。
更に 食後の
ドリンクまでついて→
1,000円というお得感。
(河田)こちらのお店では料理を教えてもらいながら→
最後に皆さんに クイズを出題するというかたちでございます。→
さて 今日は どんなお料理を教えていただけるんですか?
今日は[外:002883AFFE16309EC95FCD715B1E0C6D]
缶詰を使わず 一から作っても[外:002883AFFE16309EC95FCD715B1E0C6D]
店では たくさんの食材を使って→
何時間も煮込むミートソースですが→
ミンチ肉の下処理と→
どこの家庭にでもあるあの調味料。
この2つの時短ポイントで…。
使う食材は合い挽きミンチと香味野菜。
まずは…。
(竹内)玉ネギとニンジンですね。
ニンニクで香りをつけたオリーブオイルで→
香味野菜を炒めます。
ここで早速 1つ目の時短ポイント。
(竹内)合い挽きミンチに赤ワイン。
入れちゃうんですね。 へえ~。
(竹内)ハチミツを入れて。
どんな効果があるんですか?
赤ワインの酸とハチミツには浸透性があって→
まあ 煮込み時間を短縮できたり→
あと 最後 お肉がジューシーに仕上がるんで。
赤ワインとハチミツを混ぜて
10分置くだけ。
この下処理で
煮込み時間が短くても→
うま味たっぷりで
ジューシーな仕上がりに。
香味野菜と一緒に
しっかりと火が通るまで炒めます。
(水野)
(竹内)まあ 全然… そうですね。
(菅)
ここで 2つ目の時短ポイント。
どこの家庭にもある
調味料を加えるだけで→
長時間 煮込んだような味に。
その調味料とは?(河田)なんでしょうね?
今回は
赤味噌を入れていきます。
ああ~。
(竹内)赤味噌を入れることによって→
長く煮込んだような
コクも出ますし→
風味豊かになるんで
仕上がりが美味しくできます。
(草野)ああ~。へえ~。
発酵食品である味噌。
2人前で 10g入れるだけで→
煮込み時間が短くても味に深みが出るんです。
フタをして
弱火で10分煮込んだら→
ミートソースが完成。
(菅)おお~ 美味しそ~。
かためにゆでたパスタに
ソースをからめ→
最後にバターを加えて
更に コクをアップさせれば…。
出来ました。→
コクたっぷりミートソーススパゲティーです。
(河田)完成で~す。
いただきま~す。(菅)いただきま~す。
本格イタリアン店のミートソース。(竹内)ありがとうございます。
家で作るのと 全然違う。
角がなく
まる~く でも奥行きがある。
(菅)
ははははっ。
(宇治原)
行列店「イル ルォーゴ ディ・タケウチ」の人気はパスタだけではありません。
(竹内)僕が思うに[外:002883AFFE16309EC95FCD715B1E0C6D]
(河田)なるほど~。
その評判の高い[外:002883AFFE16309EC95FCD715B1E0C6D]
このデザートをかけてのクイズは[外:002883AFFE16309EC95FCD715B1E0C6D]
よっしゃ。
(河田)2問あります。→
なので 2組は食べられます。
うん?
(河田)けど1組は食べられません。(菅)なるほど。
早抜けなんですね。(河田)はい そうなんです。
はははっ。
(河田)それでは 第1問です。
(河田)それでは 第1問です。
(河田)宇治原君が早かった!→
さすが クイズ王。
えっ あれ 違うわ。
今 押してから ど忘れしたぞ。
しば漬け 千枚漬け。
あっ 来るか。 ここ何番目でした?
ピンポン!(河田)はい 草野さん どうぞ。
(河田)正解!
そのとおりでございま~す。→
お見事で
ございました。→
押したの早かったけど 宇治原君がちょっと飛んでしまった 答えが。
遅かった。
ということで 京都三大漬物は→
しば漬け 千枚漬け→
そして[外:002883AFFE16309EC95FCD715B1E0C6D]
カブの一品種 すぐき菜を塩だけで漬け込み→
乳酸発酵させた漬物です。
これでクイズの神 草野さんは勝ち抜け。
クイズ王 対 一般人の戦いに。
(河田)最後の問題です。
(菅)あっ きた~!
(河田)正解~!(菅・長野)やった~!
(菅)やったぞ~!
イェ~イ!
やったよ~!!
やった~!
ちょっと待ってよ。
どっちが早かったかのジャッジする前に 答えたやん。
物言いがついたのでビデオ判定でもう一度。
やっぱり宇治原負けてます。
わあ~ やった~!(草野)ははははっ。
(菅)やった~!
中国四大料理は→
北京料理 四川料理 上海料理→
そして 広東料理。
世界で いちばん広く食べられている 中国料理です。
ということで 宇治原以外の前に
出てきたデザートは…。
(竹内)こちらは[外:002883AFFE16309EC95FCD715B1E0C6D]
(草野)ほお~。
マスカルポーネのアイスクリームに→
カリカリに焼き上げたスポンジを載せ→
マロンクリームをたっぷりと。
食べる直前にエスプレッソを注ぎます。
わあ~~ かけちゃったよ~。
(菅)わあ~ やった~。
いただきま~す。(河田)召し上がってください。
(菅)甘さと苦みが絶妙ですね。
冷たさと温かさ。 すご~い。
もう最高としか言いようがないですね。
でも なんか全編 通して[外:002883AFFE16309EC95FCD715B1E0C6D]
ははははっ。
(河田)マホレスチームが
ちょっと苦労しましたから。
(宇治原)いや だから[外:002883AFFE16309EC95FCD715B1E0C6D]
ははははっ。
次回の「魔法のレストラン」は[外:002883AFFE16309EC95FCD715B1E0C6D]
食の常識チェックに 東大卒のかしこ奥さまが参戦。
2018/05/27(日) 13:00〜14:00
MBS毎日放送
水野真紀の魔法のレストラン[再][字]【いらちな関西人が並ぶ春の行列店SP★草野仁初登場】
「先月オープンしてすでに連日行列のうどん店」「道頓堀で行列1時間待ち老舗お好み焼き店の看板メニュー」「福島で50人の行列が出来る中国料理店の麻婆豆腐ランチ」登場
詳細情報
お知らせ
この番組は2018年4月18日に放送されたものです。
得するレシピ!
今回の料理コーナーは、ミシュランガイド掲載店「マチェレリーア ディ・タケウチ」の竹内シェフが「15分でできる、ミートソーススパゲッティ」のレシピを伝授。超簡単にソースに深みを出す裏技を公開!ご家庭に必ずある「あの調味料」を入れるだけ!
出演者
水野真紀
長野博
ロザン(菅広文・宇治原史規)
草野仁
竹内啓二(「マチェレリーア ディ・タケウチ」オーナーシェフ)
河田直也(MBSアナウンサー)
公式HP
【番組HP】
http://www.mbs.jp/mahou/
【facebook】
https://www.facebook.com/wonder.restaurant
おことわり
番組の内容と放送時間は、変更になる場合があります。
ジャンル :
バラエティ – 料理バラエティ
情報/ワイドショー – グルメ・料理
福祉 – 文字(字幕)