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2018/05/28(月) 01:55〜03:08 関ジャム 完全燃SHOW 【プロが本気で選んだ!豪華ギター名曲を一挙紹介】[字]

今夜の『関ジャム』はギター特集。
プロが選ぶ 本当に格好いい
ギタープレイとは?
♪♪~
今夜の『関ジャム』は…。
♪♪~
今回 3人のスゴ腕ギタリストが登場。
まずは…。
♪♪~
LUNA SEAで
活躍する一方…。
2009年からは
X JAPANへ加入。
更に ソロでも

多くの曲をリリース。
映画や舞台の
音楽作家なども務める→
ギターヒーロー。
♪♪~(ギター)
更に 20万人ライブなど
数々の伝説を残すギタリスト。
そして 3人目は…。
実は SUGIZO→
HISASHIとの
打ち合わせで→
この2人が絶賛した
ギタリスト。
更に 蔦谷好位置など

名だたるプロデュースも絶賛。
それが…。

♪♪~『絶対的な関係』
♪♪~「あれが欲しい それが邪魔」
バンドの多くの楽曲を作詞作曲する他→
SMAP 『Joy!!』や
モーニング娘。’16などにも→
楽曲提供! 今 注目のギタリスト。
今夜は プロが本気で選んだ→
すごいギタープレイを一挙発表。
詳しくない人もわかっちゃう→
本当に格好いいギター
永久保存版!
X JAPANのカリスマ

HIDE亡きあと→
YOSHIKIから
オファーを受けた→
その舞台裏とは?
さあ 改めまして本日のゲストでございます。
SUGIZOさん HISASHIさん
そして 津野米咲さんです。
お願いいたします。
(宇賀)よろしくお願いいたします。
(村上)支配人 今日は ちょっと
また 機材も 皆様ね…。
(古田)すごいよ!
(村上)大盛りで→
持ってきていただきまして。
(一同 笑い)(村上)ホンマに…。
さあ そして 皆様の…。
僕らが 当時 所属していたインディーの→
当時 XのYOSHIKIさんたちが

作ったレーベルでね→
エクスタシーレーベル
だったんですけど。
そこの
先輩と後輩だったんですよ。
(村上)じゃあ 本当に直?
(SUGIZO)はい。
当時はね
先輩が怖かったんですよ。
特に うちらの居場所は[外:A78D9B65F46654601CE0145622164B47]
先輩が後輩を縛り上げるような風潮だったので→
すごい 体育会系だったのね。
あっ そうなんですか。
GLAYは
僕らが守った感じなんです。
怖い先輩からね。
もう 頭が上がんないです。
防波堤になっていただいた?
(HISASHI)はい。
(一同 笑い)
(塚地)まだ続いてる それ!
まだ続いてるで これ。
(村上)余韻が長めに ちょっと…。
さあ そして その[外:A78D9B65F46654601CE0145622164B47]
(津野)ライブ見に来てくださったりとか→
ギタリスト会っていう…。
(村上)ギタリストとだけの?(丸山)仲いい!
(津野)そうそうたるメンバーが
集まってらっしゃるので→
酔われると… お店に

アンプとギターが置いてあって→
早弾き大会が始まるんです。
(一同)えー!
(一同 笑い)
今夜は プロだからわかる格好いいギターを→
さまざまな角度から一挙公開。
では 早速 ギターの魅力に迫っていきたいと思います。
まずは こちらです。
プロが本気で選んだ[外:13E9349D7AAC534E7FD53B92F3260C5B]
ギターリフ。
皆さん まずはこちらを お聴きください。
♪♪~(ギター)
ギターを弾いた事のない人でも聴いた事があるはず。
実は イントロなどに使われる
この繰り返すフレーズが→
リフというもの。
ギタリストにとってインパクトのある→
リフを作れるかは
非常に重要だという。
そこで…。
今回 すごいんですね。そうなんですよ。
今回 ゲストの お三方を含め→
なんと 総勢100組以上のプロのアーティストの皆さんに→
本当に すごいリフとは? という
アンケートを実施。
そうそうたる顔ぶれの皆さんが→
協力してくださいました。
ご覧ください!
(古田)これは聴きたいね。
(村上)この面々が選ぶ

リフ選ですから。
今回は プロの皆さんが
選んでくれた中から→
特に投票数が多かった
30曲を発表。
誰もが知ってる超有名曲から→
プロならではの目線で選んだ曲まで。
皆さんは いくつわかりますか?
まずは ゲストの2人が推薦したこの2曲から。
♪♪~(ギター)
(塚地)「格好いいな やっぱ」
♪♪~「Woo…,Yeah」
(渋谷)「格好いい」
[ALEXANDROS]
『ワタリドリ』。
そのリフが こちら。
♪♪~(ギター)
♪♪~
ものすごくシンプルで→
誰でも演奏できるような
曲であって→
でも 実は 歌よりも
一番 目立ってるっていうね。
♪♪~(ギター)
こんだけなんですけど。
(村上)ゼロからやからね。
(塚地)発見というかね→
それが大事な事なんやろうな。
(村上)いや 本当に。
最近の曲で すごく

印象に残るフレーズだなと思って。
(村上)あっ そうなんですか。
♪♪~(ギター)
♪♪~(ギター)
♪♪~(ギター)
それで コードが
こうやって動いていくっていう。
聴いている方は
やっぱり 印象的ですもんね。
ここからは あなたも→
きっと聴いた事がある→
歌よりも有名かもしれないギターリフ。
(錦戸)「ああ…」(山本)「ああ…」
♪♪~
♪♪~(ギター)
♪♪~
♪♪~「Friends say it’s fine」
(錦戸)「ここより
あのイントロの方が有名やもん」
♪♪~
♪♪~「Ooh,my little pretty one,my pretty one」
♪♪~「When you gonna give me
some time」
♪♪~「My,my,my,aye-aye,
whoa!」
♪♪~(ギター)
(大倉)「これね。チュクチュチューン きた」
♪♪~
♪♪~(ギター)
♪♪~

♪♪~(ギター)
(錦戸)「あー!
『MUSIC STATION』」
♪♪~
♪♪~
(大倉)「これ 格好いい」
(塚地)「これも確かにな」
♪♪~
2000年代以降のギターロックバンドの格好良さを→
圧倒的に大衆に広く知らしめた
この楽曲と→
その顔の1つでもある
このリフは→
そういう意味では革命的。
♪♪~「午前二時 フミキリに」
♪♪~(ギター)
♪♪~
♪♪~「Pretty woman,
walkin’ down the street」
♪♪~「Pretty woman」
♪♪~(ギター)
♪♪~「Backstroke lover always
hidin’ ’neath the cover」
♪♪~「’Till I talked to
my daddy he say」
♪♪~「He said,
you ain’t seen noting」
♪♪~「’Till you’re
down on a muffin」
♪♪~「Then you’re sure to be

a-changin’ your ways」
♪♪~「I met a cheerleader,
was a real young bleeder」
♪♪~「All the times
I can reminisce」
♪♪~「Was it me
she was foolin’?」
♪♪~「’Cause she knew
what she was doin’」
♪♪~「Taught me
how to walk this way」
♪♪~「She told me to
Walk this way」
♪♪~(ギター)
(丸山)「情熱的だよね」
♪♪~(ギター)
(塚地)「いや 格好ええな」
♪♪~
♪♪~「What’ll you dowhen you get lonely」
♪♪~「And nobody’s waiting
by your side?」
♪♪~(ギター)
♪♪~
(村上)「あんなリズムの取り方
でけへんよね…」
♪♪~
BO[外:3A1F7EF64F73DF8C55381DBECC46F20E]WY『BAD FEELING』。
ちなみに 布袋は
以前 このリフに関して…。
僕は音を出す時に 伸ばす事よりも

切る事を考えてる。
♪♪~(ギター)
(布袋)ここの瞬間に もうここ当ててます…。
(大倉)えー!
この 音を一瞬で消すテクニックが布袋のすごさ。
だからこそ
多くのギタリストから支持が。
このあと まだまだ続く
超有名フレーズ。
更に…。
カリスマ HIDE亡きあとのSUGIZOの苦悩とは?
♪♪~「想い出は
いつもキレイだけど」
JUDY AND MARY
『そばかす』のリフが…。
♪♪~(ギター)
(塚地)「確かにな 浮かぶもんな」
♪♪~(ギター)
♪♪~「大キライだったそばかすをちょっと」
♪♪~(ギター)
♪♪~
(大倉)「格好いい!」
(錦戸)「ああー! ありがとう」
(村上)「亮は よう弾いてるもんな」
(大倉)「ウワーってなるもんな」
♪♪~「Can’t stop,
addicted to the shindig」
♪♪~「Chop Top,
he says I’m gonna win big」
♪♪~「Choose not

a life of imitation」
♪♪~「Distant cousin
to the reservation」
♪♪~「Defunct the pistol
that you pay for」
亮もな
レッチリとかは よう弾く…。
自然に弾いてるもんね。
(錦戸)そうっすね。
もう 好きなんは
やっぱり 一生弾きますよね。
何年 弾いてんねんやろみたいな事
ありますもんね。
(村上)入ってんねんやろな
もうな 自分の中に。
すごいな。 そういう やっぱ
キャッチーなのを作るっていうのはね。
♪♪~「ZEROを手にした
オマエは強く」
(山本)ああ…!
(大倉)うわー! これ 格好いいわ。
♪♪~「素顔の自分をさらけだして」
GLAY 『誘惑』のリフが…。
(歓声)
(塚地)「いやあ そうね。これも そうや」
♪♪~
♪♪~「in silence そっと」
(渋谷)ああ…!
♪♪~「oh my heart」
LUNA SEA

『IN SILENCE』のリフが…。
♪♪~(ギター)
(丸山)「キレイな音」(大倉)「キレイ」
♪♪~
(古田)「音数 少ないしな」
♪♪~
(丸山)「格好いいね」
(錦戸)「ああ!」
♪♪~(ギター)
♪♪~
♪♪~(ギター)
(大倉)「ここで出てくんねや」
(村上)「絶対やるもんな」
誰でも知ってる名リフ。
以上 プロが選んだすごいギターリフ30選→
まずは 20曲でした。
(村上)古田さん いかがでした?どれもね→
ご存じだと思いますけれども。
(古田)どれもこれも→
印象的なリフで
格好いい。
リフ聴いただけで その曲だって
すぐわかっちゃう。
(山本)実際
『そばかす』とかも→
リフを聴いて 自分も
ちょっと練習してみようって→
思うようなものがあるのが
ギター始めて なんか やっと→
それって すごい事だなというのが

わかるようになりました。
あと ディレイって言葉
出てたんですけど→
ディレイって なんなんですか?
♪♪~(ギター)
LUNA SEA
『IN SILENCE』の→
この幻想的な音が→
エフェクターでかけるディレイというもの。
ここには より耳に残る
プロの仕掛けが。
ディレイっていうのは
要は 山びこですね。
♪♪~(ギター)
(SUGIZO)この…。
♪♪~(ギター)
これを この山びこをうまく使ったフレーズが→
例えば 『IN SILENCE』だったら…。
♪♪~(ギター)
(大倉)不思議!
(塚地)うわあ… 素敵!
(村上)これ かけずに
やっていただけたりとか…。
(SUGIZO)かけずにやったら
超シンプルです。
(村上)はい。 ディレイなし。
♪♪~(ギター)
(村上)これだけ変わってくる…。
(塚地)ディレイ すごいな。
(丸山)やっぱ ギターって ええな。

♪♪~(ギター)
(塚地)うーわ!
(大倉)すげえ。
(SUGIZO)ただ これは
普通のディレイではなくて…。
なんですか…?
(塚地)Wがけ…?
(SUGIZO)まずは 付点8分っていう
ちょっと難しい言葉ですけどね。
…のテンポのディレイをかけて→
4分で弾くと 要は こういう…。
♪♪~(ギター)
(SUGIZO)よく使うフレーズなんですけど。
そこに 今度 2分という
大きなディレイをかけてて→
それが 重層的に
重なるようになってるんですね。
♪♪~(ギター)
(SUGIZO)だから音が 何重にも重なっていく。
1人で弾いてるんだけども
4人分ぐらいの音が出てる感じ。
更に 塚地から→
こんな素朴な疑問が。
俺 気になったんは その…
ツインギターのメリットというか→
良さみたいなのって
一体なんなんだろうって。
確かに ギターが2人いるバンドは
多くあるが→
そもそも なぜ2人必要なの?

その役割は?
まあ もちろん…。
(SUGIZO)よくあるのはツインギターで→
ソロやメロディーを弾く
リードギターと→
コードワークを弾く
バッキングのサイドギターの→
2人って事が多いんですけど。
リードとは 主に 単音などでメロディーを弾く役割。
一方 バッキングとは
コードなどを鳴らす→
いわゆる
リズムを主体とした役割。
この2つが合わさる事で
音に厚みが出たり→
表現の幅が広がるのが→
ツインギターのメリットだというが…。
それは あくまでも 王道であって→
そうじゃな人たちもたくさんいるし。
ヘビーなバンドだと ユニゾン…
同じ音を弾いて→
音に厚みを出したりとか。
(大倉)なるほど。
(SUGIZO)ハモリとか
結構やるよね 我々。
GLAYも多いし。
まあ… ちょっとしたフレーズなんですけど。
ワン ツー スリー フォー。
♪♪~(ギター)♪♪~(ギター)
(大倉)うわ ええなあ。

格好いい。格好いいよな。
こういう事が
できたりするんですね。
これも コーラスみたいな事ですか?
上と下の?
そうですね。 こっちが主メロで
…に対して ハモってるっていう。
津野さん お一人じゃないですか。
(津野)そうなんです。
[外:6EB29F1917CAEA1CADF94F5496A4C374]弾き分けないといけなくて。
(村上)どうやってるんですか…?(津野)自分のバンドの場合は→
あくまで 主役は歌なので→
コードも弾かなきゃいけないんですよ。
例えば こう 歌の裏で…。
♪♪~(ギター)
こういうコードがあるとしたら
これだけ弾いていると→
ただのバッキングに
なってしまうので…。
ワン ツー スリー フォー。
♪♪~(ギター)
こういうのを
入れたりとかして…。
♪♪~(ギター)
…っていうのをさっき弾いたコードが→
自分の中では
今 ずっと鳴っていて。
その さっき弾いたコードの
一番下の音を→
ベースが鳴らしている状況…。

だから 間の人が→
ごそっと いなくなってるんだけど
たまには こうやって→
一瞬だけでもコードを弾く事で
補って…。
(村上)これ ギター…
さや姉 聞いてたら どう?
いや… 追い付かないですよね。
(村上)なあ 頭がな!
(SUGIZO)1人2役なんだよ
だからね。
プロが選ぶ
すごいギターリフ→
残り10曲は
後半で。
続いては ギタリストの→
すごさがわかる この企画。
(宇賀)今回は
プロのアーティストの皆さんの→
アンケートをもとに
日本のギタリストの→
ここがすごいというポイントを
VTRにまとめました。
SUGIZOさん 津野さんが
すごいと思う方も入っています。
プロから見た一流ギタリスト
何がすごいのか?
誰もが知る大物から若手まで
そのすごさを分析。
まずは

SUGIZOがすごいと言う→
こちらのギタリスト。
♪♪~(ギター)
ジャズ&フュージョン界の
パイオニア 渡辺香津美。
71年 わずか17歳で
天才ジャズギタリストとしてデビュー。
以来 およそ半世紀にわたり→
インストミュージックシーンで世界基準で活躍。
♪♪~
更に 創刊38年→
歴史ある
『ギター・マガジン』の→
記念すべき
創刊号の表紙も彼。
(大倉)「すげえ!」
そのすごさを SUGIZOは…。
♪♪~(ギター)
(村上)「格好いいな」(SUGIZO)「すごいんですよ もう」
続いて やっぱり
この人は外せない。
♪♪~「僕と君だけよ消えないで」
日本一売れているバンドB’zとして→
88年から 今なお
トップを走り続けるギタリスト。
テクニックは もちろんだが→
今回 多くのプロがすごいと口をそろえたのは…。
そもそも B’zのライブといえば
ド派手なパフォーマンスが有名。
2015年のライブでは→

空中につるされたこちらの車が…。
♪♪~「BURN BURN BURN...」
♪♪~「BURN BURN BURN...」
(塚地)「うわあ…!」
(観客の歓声)
もちろん そのパフォーマンスは
ギターでも。
♪♪~
セット上空へ昇っていく稲葉。
すると…。
(村上)「あっ 出てきた!」
それを目がけ
ギターからレーザーを発射。
♪♪~
(渋谷)「うわあ!」(大倉)「こんな事なってまうやん」
(古田)「大惨事や」
更に ギターから出るのはレーザーだけじゃない。
93年のライブでは…。
♪♪~(ギター)
(山本)「えー!」
(錦戸)「うわうわうわ…!」
ギターから火が!
(大倉)「火 出た 火…」(塚地)「すごい!」
(塚地)「何 何?
何 これ。 何 これ」
(塚地)「どうするの?」
(山本)「何? 何? 何?」
(塚地)「うわー…!」
(古田)「燃えた」
(観客の歓声)

プレイだけでなく→
エンターテイナーとしての
パフォーマンスにも→
プロたちは憧れているのだ。
続いてはギター界のレジェンド。
♪♪~(ギター)
♪♪~
ロックギターの先駆者…。
…など 今なお多くのプロが憧れる Char。
そのすごさといえば
やはり グルーヴィーなフレーズ。
そこには 当時の
日本人ギタリストでは少なかった→
裏拍のリズムがあるという。
それが…。
♪♪~(ギター)
♪♪~「Smoky,your not my sky」
この抜群のセンスが
日本のギター史を牽引する→
パイオニアのすごさだという。
続いて ギター好きなら誰もが知るこの男。
♪♪~(ギター)
♪♪~(ギター)
2003年に解散した→
MICHELLE GUN ELEPHANTのギタリスト。
2009年 42歳の若さで亡くなるも→
そのプレイは 多くのギタリストに影響を与えている。
その すごさが…。
カッティングとは 音を歯切れ良く短く切るテクニック。
その[外:A78D9B65F46654601CE0145622164B47]

♪♪~「苦しまぎれに聞いてみたい」
♪♪~「Go Back,Candy house」
♪♪~(ギター)
(大倉)「おお 格好いい」
「うわ すげえ!」
「涼しい顔でやっているが→
高速カッティングが すごい」など多くのプロから声が。
続いて 今は亡き あのカリスマ。
♪♪~「溢れる涙に濡れ」
88年デビュー X JAPANの
リードギターとして→
絶大な人気を博すと…。
♪♪~「ピンクスパイダー」
ソロとしてもヒット曲を連発。
奇抜なビジュアルと機械との融合を図った音楽性。
さまざまな分野で
時代の先見性を持った彼は→
カリスマと呼ばれた。
そんな彼のすごさは…。
それを象徴するのが→
この『WEEK END』のソロだという。
それが…。
♪♪~(ギター)
♪♪~
早弾きを駆使したメタルギターと→
耳に残るキャッチーなフレーズ。
カリスマ性だけでなくこの確かな技術が→
HIDEの
本当の すごさだという。
続いては ギターキッズが憧れる→

ロックスター。
♪♪~「立ち上がる」
♪♪~「いつまでも どこまでも」
87年 BLUE HEARTSで
メジャーデビュー。
その後
THE HIGH-LOWSを経て→
クロマニヨンズを結成。
その すごさは…。
「ただただカッコイイ。
それが すごい」
「ギターは言うまでもなく
格好いいんですが→
もはや立ってるだけで
オーラが すごい」
♪♪~(ギター)
(大倉)「2人ともカリスマやな」
♪♪~(ギター)
続いては 津野が注目したすごい新人。
♪♪~「All that devotion
もったいない」
♪♪~「Facebook のいいね
6件のHero」
2015年デビュー[外:A78D9B65F46654601CE0145622164B47]
♪♪~
アメリカで開催された
South by Southwestをはじめ→
すでに多くの海外フェスに出演。
津野が注目したのは→
休符の使い方と

お茶目というギターフレーズ。
それが こちら。
♪♪~(ギター)
(丸山)「うわ 格好いい!」
(津野)「このあとが すごい…」
♪♪~(ギター)
(大倉)「へえ…!」
以上 日本ギタリスト列伝でした。
(村上)さあ いろいろご紹介いただきましたけど→
古田さん 若い方もね。
(古田)うん。
渡辺香津美さんとか
Charさんとかは→
俺たち 中学の時の
ギターヒーローだから。
(村上)もう 天才の…。
(古田)そうそう。
でも 最後に Reiちゃんって
面白いですね。
(津野)なんか
プロフィル読んだら→
2歳とか3歳とかから
ブルースが好きで…。
(村上)エリートかな。
(丸山)すごいな。
そして 98年に亡くなった→
X JAPANのギタリストHIDE。
2008年 X JAPANが
再結成へ動きだした際…。
実は もともと

HIDEとSUGIZOは→
インディーズ時代から
兄弟のような関係。
そこには どんな葛藤が?
10年前に X JAPANがまあ 復活する時に→
最初は 「サポートで
ヘルプしてくれ」って言われて→
「ぜひぜひ」って
感じだったんですよ。
すぐに もう 正式メンバーに
なってほしいって→
言われてはいたんですけど。
(村上)はい。
そもそも HIDEさんの
後釜のプレッシャーなんか→
耐えられないと思ったから
まあ 断っていたんです。
もちろん 一番 混乱するのは
ファンのみんなだと思うし。
で 思っていたのは…。
90年代のHIDEさんが生きていた→
あの伝説の時代を
再現するためだったら→
僕は必要ないだろうって
思っていたんです。
ただ YOSHIKIさんも
Toshlさんも→
X JAPANを
過去のものにするんじゃなくて→
今を そして 未来を見たいと。

新しい曲をやっていきたいし新しい活動をしたい。
そして 世界に出たいと。
そのためには やっぱり 生身のリードギタリストが必要だと。
まあ 確かにそうだなあと
思ったのと。
いろいろ1年ぐらい考えたんです
客観的に。
いろいろ分析して
結局 自分で決断したんですけど。
まずは X JAPANの規模の→
リードギタリストを担うとすれば→
やっぱり スタジアムや
アリーナクラスの経験が→
豊富じゃないと厳しいと思って。
そして 実は ヘビーメタルとして→
相当 スキルが必要なんですね
Xの曲はね。
正確なテクニックを
持った人じゃなきゃできない。
できれば
生前のHIDEさんをはじめ→
メンバーとの友情とか→
人間関係があったらなお いいと思ったし。
何よりも
X JAPANというからには→
日本人であるべきだと思って。
いろいろ 客観的に考えると→
もう SUGIZOしかいないなと
自分で思ったんです。
(大倉)格好いい!

(村上)最終的には。
(塚地)「…しかいない」と。
(SUGIZO)なので→
新しいX JAPANの曲は
今の もう 僕のスタイルで→
トライして
演奏を続けているんですけど。
90年代以前の過去の曲というのは→
僕は 本当に HIDEさんの…もう 変な話→
チャネラーのように。
(村上)へえ!
使い分けていらっしゃるんですか
ステージの時…。
一切 個性は消したくて。
HIDEさんが 僕の体を通して弾いてくれるようなイメージで→
トライしてますね。
(大倉)へえ すごいな!
どえらいものを背負われて…。
楽じゃないですよ 決して。
往年のXファンからすると
僕なんか 異物感でしかないわけ。
(村上)まあ 90年代を見てるね
もう 大好きな方からすると。
だから 10年経っても
やっぱり その…→
批判的な意見はありますし。
(村上)いまだに…。
(HISASHI)でも 実際 今は
もう 僕がいないと→
やっぱり ライブができないので。

(村上)うん。
ライブ 見たいでしょ?
みんなって。
僕の事 イヤかもしれないけど
ライブ見たいなら→
しょうがないじゃん。
(村上)X JAPANのライブ見たいならね。
でも ここまで腹をくくったら…。
(塚地)いや 相当な覚悟というか。
ここからは 再び…。
前半戦は「歌よりも有名かも!?」編でしたが→
後半は プロだからこそわかる
実はテクニック満載という10曲を。
♪♪~(ギター)
(塚地)「山下達郎さん」
(丸山)「まあ 出てくるよな
カッティングの神」
♪♪~(ギター)
これに 推薦者は…。
♪♪~「どうしたんだ
Hey Hey Baby」
『雨あがりの夜空に』のリフが
こちら。
♪♪~(ギター)
(大倉)「ああ なんか いいな。始まりそうな感じが…」
♪♪~(ギター)
♪♪~
♪♪~(ギター)
♪♪~
♪♪~「When sky blue gets

dark enough」
(古田)「よう歌えるな」
(錦戸)「ホンマっすね。これ やりながらね」
(錦戸)「ああ…」
(山本)「ああ…」
♪♪~(ギター)
♪♪~
♪♪~「ギリギリ
崖の上を行くように」
B’z 『ギリギリChop』。
そのリフが こちら。
♪♪~(ギター)
♪♪~
(塚地)「へえ!
“次の世代に与えた”」
♪♪~(ギター)
♪♪~
♪♪~(ギター)
♪♪~
♪♪~
♪♪~(ギター)
(大倉)「格好いい」
♪♪~
♪♪~「灰色と紫のフリをしている
僕にだけ」
♪♪~「少し夢を」
凛として時雨 『DISCO FLIGHT』。そのリフが こちら。
♪♪~(ギター)
♪♪~
♪♪~(ギター)

♪♪~
♪♪~「my life is a normal life」
♪♪~「working day to day」
皆さんは いくつわかりましたか?
以上 プロが選んだ→
本当にすごいギターリフ30選でした。
続いては…。
アーティストの皆さんに
アンケートをお願いした際に→
ギタリストの すごい映像や
パフォーマンスというのも→
挙がってきましたので
そちらをVTRにまとめました。
誰よりも目立っちゃう
とんでもギタープレイ集。
♪♪~(ギター)
伝説のギタリスト[外:A78D9B65F46654601CE0145622164B47]
アメリカの
『Rolling Stone』誌が選ぶ→
歴史上 最も偉大な
100人のギタリストでは第1位。
世界最高と言われるギタリスト。
プロたちがやっぱり格好いいと言うのが→
このプレイ。
♪♪~(ギター)
そう 音楽好きなら
誰もが知ってる→
ギターを歯で弾く この姿。
♪♪~(ギター)
更に…。

(塚地)「えー?」
ギターを燃やす
このパフォーマンスも超有名。
やっぱり すごいと
多くのプロが選出。
ギターなのにギターの音じゃない?
世界を驚かせた すごいソロ。
♪♪~(ギター)
Rage Against the Machineのギタリスト トム・モレロ。
♪♪~(ギター)
まるで ギターじゃないみたいというプレイが こちら。
♪♪~(ギター)
(塚地)「ハハハ…!いろんな人いるなあ」
(大倉)「いろんな人がおるわ」
弦を こすって…。
♪♪~「If you’re
a red-hot firecracker,」
♪♪~「I will light your fuse」
MR.BIGのギタリストポール・ギルバート。
あるものを使って
高速でギターを弾くというが→
それが…。
(村上)「めっちゃ言うてる!」
♪♪~(ギター)
なんと 電動ドリルを使ったドリル奏法。
このドリル奏法で 超高速で
ピッキングしているような→
独自の音を生み出したのだ。
通常 ギターの弦は6弦だが…。
中には ネックが2本で

弦の数も多い→
Wネックギターが存在。
そして 更に 上をいく→
SUGIZOのギタープレイが…。
(村上)「出た!」(塚地)「いやー すごい!」
♪♪~(ギター)
それが このトリプルネックギター。
(丸山)「どうしちゃったの?」
でも なんで3本もネックがあるの?
SUGIZOさん その理由は?
1曲の中で 3種類のネックが必要だったんです。
へえ!
今日はお持ちいただいておりますので。
(丸山)すげえ!
(塚地)すごい すごい!
(村上)持ち替えしないために
っていう事からですか?
(SUGIZO)そうですね。
(村上)違いというのは?それぞれ…。
フレットレスっていって
バイオリンに近いんです。
♪♪~(ギター)
(SUGIZO)これがフレットがないんですね。
フレットが 僕 好きじゃなかったので
取っちゃったんです。
(村上)ハハハ…! 取っちゃった?
これは12弦と言ってこの12弦は 往年の…。
♪♪~(ギター)
(SUGIZO)あの… 複弦といってね→
メインの弦と複弦を

同時に押さえるスタイルの→
これが 往年の12弦で→
有名なのはビートルズですよね。
ビートルズサウンドが
すごく好きで。
で これを
昔から使いたかったので→
要は コーラス効果が出て
とてもキレイ。
そこに普通の6弦が合体してる。
♪♪~(ギター)
それが必要で作ってもらいました。
20年前に。
なんか キングギドラみたいで
面白いなと…。
(一同 笑い)
(大倉)確かに。
これ でも やっぱり
ああ 作って良かったなと?
(一同 笑い)
(塚地)重いし 大変やし。
肩がね 壊れ…。
これはね ギタリストは切実な悩みで→
みんな 肩 壊れるんですよ。
(村上)肩と腰にくるから…。
これを持って グルグルグルッて
ステージ スピンした時に→
腰もやったりとか。
リスクが でかいですね ちょっと。(大倉)すごいな。
身体能力的にね。

(塚地)中に?
そして HISASHIは
以前のギター特集で…。
♪♪~(光線銃の音)
光線銃の音を埋め込んだギターを見せてくれたが…。
今回も 変わり種ギターを。
あれ なんなんやろってずっと思っててんな。
Museっていうバンドの
ギターボーカルの→
マシュー・ベラミー
僕 すごい好きで。
彼が ギターに
こういう パッドを…。
(SUGIZO)これ カオスパッド?
(HISASHI)カオスパッドみたいなものを→
埋め込んで 弾いてたんですよ。
で それは まあギターとしてなんですけど→
これは なんか
「HISASHIさん→
こんなのどうですか?」
みたいなので→
いただいたんですけど。
(塚地)何? これ。 どうなる…?
(HISASHI)こうなると もう
ギターって感じではないですね。
もう 弦もないし。
(SUGIZO)スイッチだね なんかね。
♪♪~(ギター)
(宇賀)タッチパネルですもんね。
♪♪~(ギター)

(古田)新しい事が始まりそうやな。(村上)シンセや→
ホンマにね なんかね。
シンセサイザー…。
シンセサイザーですね。
ギターの形をした電子楽器だね。(HISASHI)そうですね はい。
でも まあ パフォーマンスとしてはね
面白み ありますもんね。
これ メンバーに怒られるでしょ?
いいかげんにしろって。
絶対 TERUとか
多分 俺の音 オフにしますね。
(一同 笑い)
(SUGIZO)「歌えねえわ」って…。
(村上)方向性が違うって?
実はですね 前回HISASHIさんが弾いてくださった→
スネ夫が自慢する時のBGM→
これが好評だったので。(HISASHI)あっ 本当ですか?
(宇賀)今回も 何か
弾いてくださいとお願いして→
いろいろ
考えてきてくださったんですよね。
(塚地)すごいニーズやな。
(大倉)なんて事 お願いする…。
面白担当みたいに
なってないですかね。
師匠 お待たせしました
すみません。
(宇賀)前回のを まず最初に
お願いできますか?
スネ夫が自慢する時のBGM。

♪♪~(ギター)
実は これに 続きというか…。
(塚地)続き?
続きじゃないんですけど
その前が あったんですよ。
(村上)エピソードゼロ
みたいな事ですか…?
スネ夫 エピソードゼロ?
ホンマに お笑いライブみたいになってますよ。
いや なんか ちょっと→
本当 自慢したくなるなっていう感じのものを→
ちょっと用意してきたんで
いいですか?
(村上)お願いいたします。
♪♪~(ギター)
♪♪~(ギター)
(一同 笑い)
(丸山)なるほど!
なるほど なるほど そうか。
タイトル画面ですね。
さや姉 どう? 聴いて。 こういうギターの使い方もあんねん。
(一同 笑い)
(大倉)すごいな。なんでも できんねんな。
(丸山)ギターって楽しいな。
(宇賀)他にも いろいろ…。
聞いた事のあるような
フレーズですね。
これはどうなんでしょう?
関東なのかな?
♪♪~(ギター)

おお…。
電車のホームでね。
(古田)ホームねえ。
タイトルが
『せせらぎ』というみたいです。
(丸山)『せせらぎ』!
(塚地)調べてるんですね。
いや ホンマに お笑いの
営業みたいになってましたよ。
客 交えて。
(村上)「はい これ わかる人→
手上げて!」ってやつね…。
(山本)面白い。
SUGIZOさん
HISASHIのこういった一面→
ご存じでいらっしゃいました?
(一同 笑い)
俺はね…。
(村上)ジャンル 一緒ですよ。それやったら。
それがね 音楽の中では
有効になるんですよ。
感動的になったり。
へえ!
結構 クジラとかイルカとか
感動的な音になるんですよ。
えー!
(村上)自然の音って?
♪♪~(ギター)
(村上)あっ…。(錦戸)イルカさん?
(大倉)ああ そういう事か。

(村上)うれしそうな顔してましたよ 今。
いや あの…。
(一同 笑い)
(村上)笑かしには いってない?
(SUGIZO)笑かしてはない。
今夜のジャムセッションは→
LUNA SEAの『STORM』を→
トリプルギターアレンジで。
♪♪~「確かめ合って」
(村上)メンバーが すばる君。
(渋谷)はい。
(村上)丸 大倉と参加ですけど
すばる君…。
いや もう あの… 一生懸命
歌うだけですね 僕は。
お三人と
ご一緒できるっていうのはね。
(村上)いや 豪華ですよ これは。
贅沢な。
(大倉)こんな事ないと思うので。
えっ ギター3本?(SUGIZO)3本。
(大倉)すごい豪華な感じなってる。
(村上)めいっぱいやね これは。
うん 精いっぱい
楽しみたいと思います。
(丸山)ギターみたいなフレーズが
あるんですよ。
ベースらしからぬというか。
あっ こういう事をギターの人たちって→
あの細い弦でやってんねんな。

大変やなと思いながら→
まあ 太い弦で
弾いてるんですけど。
ひと声 いただきまして。
リハの時に。
(村上)リハの時に? なんて?
(丸山)「大変でしょ? そこ」って。
ああ わかってくれる人いて
良かったと思って。
そう そこがやっぱ
僕は ちょっと→
今回 テンポは守りつつ
ちゃんと そういうフレーズを→
弾くっていうのは心がけて
やろうかなと思います。
(村上)普段やらない指使いの?
(丸山)そうですね。
以前から 関ジャニの皆さんの
音楽に対する情熱は→
すごく承知していましたから。
(村上)あらっ!
(SUGIZO)昨日
ご一緒させていただいたリハで→
本当に ロックバンドだったので→
ビックリしましたね。すごく感動して。
例えば
いろいろ注文させてもらったの。
ドラムのちょっとしたね
カウントとか ベースの。
ちゃんと そこに[外:A78D9B65F46654601CE0145622164B47]

(SUGIZO)で そこにねHISASHIと米咲ちゃんが→
一緒にやってくれるっていうのは→
ある意味 すごくショッキングなセッションですよね。
相当 奇跡的なセッションに
なるんじゃないかなと思うので。
超豪華ギタリストたちとの共演!
(スタッフ)5秒前 4 3 2…。
♪♪~
♪♪~
♪♪~
♪♪~
(スタッフ)オーケーです。
ありがとうございます。
(拍手)
これは 聞きしに勝る変態ですな。
(丸山)何? そのこだわり。
〈V6が『特捜9』の主題歌を披露〉
〈最後のテレビパフォーマンス
チャットモンチー〉
再生ボタンを押した時に→
初めて音が空気に触れるっていう作品を作りたいなって。
これは 聞きしに勝る変態ですな。
次週は…。
サカナクションは
音の変態なのか?
裏方プロ集団のすごい仕事から…。
うわー!
マジ?
初公開 サカナクションのプライベートスタジオに潜入。
2018/05/28(月) 01:55〜03:08
ABCテレビ1
関ジャム 完全燃SHOW 【プロが本気で選んだ!豪華ギター名曲を一挙紹介】[字]

ikatako117

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ikatako117