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2018/06/02(土) 22:15〜23:10 陸海空 地球征服するなんて[字]

<人生で一度は行ってみたいパックツアー>
<予約殺到!竜巻を見る旅>
<8泊9日で29万円>
<だが1日目は
何も見られなかった>
<ツアーのガイド役
ストームチェイサーの言うとおり
わずか5分で10個も雷が>
<竜巻も見たい。翌日に向けて期待が高まる>
<ちなみにホテルも
毎日、行き当たりばったりで
決めるのだが
竜巻の起きやすい地域なので…>
<竜巻ツアー2日目>

<一行が案内されたのは…>
<多くの観光客が訪れる
国道沿いの名所キャデラックランチ>
<10台のキャデラックが
地面に突き刺さっているアート作品>
<インスタ映えスポットとしても
知られるほか
もう1つの人気の理由が…>
<40年以上もの間、観光客が落書きを塗り重ねている
アートなのだ>
<更に、ランチはテキサス名物ステーキに…>
ディレクター:味、食感とかは
レバーに似た
ちょっとパサパサっとした感じ。

<そう、だからこの日は観光名所を巡っただけだった>
<ツアー3日目>

<竜巻を見るため、新戦力が>
<竜巻ひと筋28年
超ベテランのビルは…>
<なんと毎年
2カ月の休暇を取って
竜巻を追いかけているという
生粋のストームチェイサーなのだ>
<しかし…>
<特に何も見られないまま3日目、4日目が終了>
<この4日間
移動だけで23時間>
<距離にして1772km>

<これは東京~福岡間を往復できるほど>
<本当に大丈夫なのか?>
<迎えたツアー5日目>
<竜巻が起こるには
まず暖かく湿った空気が必要>
<これが渦のように
上昇していく事で竜巻になる>
<その際、強風や雷、ひょうなど
さまざまな前兆が起こるという>
ビル:本格チェイスモードに
入るから
ここから、トイレ休憩はなしだ。
水分、食事のとりすぎには注意しろよ。
<ベテランのビルによると
南の方角に湿った雲が発生したので
そこを目指すという。
すると…>
ビル:嵐と雷の注意報だ。

<この荒れた天気に
他のストームチェイサーも
集まってきた>
<しかし…>
<だが、夜になると…>
<突然の豪雨>
<あまりにも激しいので立ち寄ったレストランでは…>
<といって、誘導されたのは
なんと冷蔵庫>
<竜巻の多い、この地域では
こんな状況もよくある事だという>
<そして、6日目。
この日は…>
<ツアー開始以来
ここ1週間で一番のビッグチャンスが到来>
<この日は、ツアーとは別の
ストームチェイサーも>
<黒い雲は
竜巻が起こる前兆の1つ>
<更に…>
<午後3時を迎える頃竜巻注意報が発令>
ビル:20分後
竜巻のもとになる
スーパーセルができるぞ。
<普通なら避難する嵐だが迷わず向かうのが、このツアー>
<巨大な雲を予告した
20分後>
<更に次々と竜巻の前兆が>
ディレクター:雷と嵐の警報。
<そして、豪雨>

ディレクター:すごい!カリカリいってる。
<すると、ここで…>
ディレクター:竜巻警報がついに出たって事ですね。
<注意報よりも危険度が高い
警報が発令>
<いよいよ、竜巻発生か?>
<ここで、空の様子にも明らかな変化が>
<立て続けに変わる気象状況>
<素早い判断が重要となる>
<竜巻は
どこで発生するのか?>
<その予想こそ
ストームチェイサーの腕の見せ所>
<画面に収まらないほど
巨大な積乱雲が>
だから、今までで
一番速いですね。
おい!あっちの雲を見てみろ。
いい具合に回転しているだろ?
<近くで落雷。更に…>
<前兆はそろった。さあ、あとは竜巻を待つのみ>
<他のストームチェイサーも
竜巻を追っていたようで
その数、30人以上>
ディレクター:すごい、すごいすごい、すごい。
<負けじと近付く
番組ディレクター。しかし…>
<なんと、知らずに
避雷針へ近付いていた>
<しかも、隣にはオイルタンク>

<もし雷が落ちていたら危ないところだった>
この冷たい風じゃ
竜巻にはならない。
次のに向かおう。
<見切りをつけて次のポイントへ向かう>
<そのわずか4分後…>
<なんと、天気が一気に回復>
<狙いは不発>
<重苦しい雰囲気の車内に更に最悪の情報が>
ビル:なんてこった。
<なんと、3時間前にいた場所で竜巻が発生>
<ビルの判断ミスだ>
<参加者も深く落ち込む>
<だが、ここでビルが…>
<この空気の中あの曲をかけた>
小峠:この曲で
ご機嫌とれねえよ、もう。
無理だよ。
カズレーザー:誰も好きじゃねえんだよ、この曲。
<ツアー、残り2日>
<ビルの予想どおり天気は、どんどん悪化していく>
<選んだ雲は
竜巻にはならなかった>
小峠:最終日?
生駒:自分信じないで…。小峠:マジかよ!
<ツアー最終日。
火事の現場を発見するも…>
<結局、竜巻は見られないまま
ツアー終了>
<と、思いきや…>

<何も撮らずに帰ってなるものか!>
<延長戦では
激しい気象現象が次々と発生>
<これには期待が高まる>
生駒:えっ?なんで外に出てんの?危ないじゃん。
<だが、雷など
前兆は見られるものの
肝心の竜巻が、なかなか発生せず
合計2週間が経過>
<そして、総移動距離が
1万kmを超えた15日目>
<風の強さは、過去最大>
<ついに、この日竜巻を捉える事になる>
<それが姿を現す4時間前。
部分的に空模様が激変>
<すると、前方の車から…>
<ツアー参加者が撮影を始めた>
<このあと
更に、でかい竜巻を捉えるのだが
ここでは…>
<さすがに、このサイズでは見たとはいえない>
<手応えをつかみつつ
更に大きな雲に接近すると…>
<巨大積乱雲が渦を巻く>
<このツアーで初めて見る現象だ>
<ここまで前兆が2つ>
<更に…>
<その2時間後には…>
<雷の連続>
<これで条件は全てそろった>

<ツアーも2周目15日目にして
ついに、その時が訪れる>
小峠:えっ?きた?カズレーザー:頼むよ、もう!
<人生で一度は行ってみたい
パックツアー>
<竜巻を見る旅
お値段29万円>
<2周目のツアー
密着から15日>
<全条件がそろった、その時…>
<ついに、竜巻を捉えた>
<これには、参加者も…>
<およそ5km先に確かに渦を巻く竜巻の姿>
<はっきりと地上から積乱雲へと
延びている>
<この光景に、参加者は大興奮>
<皆、カメラを構える>
<自然現象のため
すぐ消えてしまう事もあるのだが
ここまで密着した甲斐があり
見事カメラに収める事ができた>
<発見から間もなく
威力は次第に弱まり
形が崩れていく>
<今回の撮れ高はツアー2回分で
この威力が1つだったが…>
<こちらはビルたちストームチェイサーが
今まで撮った映像>
<場合によっては、ツアー中でも
こんな竜巻が見られる可能性も

あるという>
<一生に一度は行ってみたい
世界のパックツアー>
<続いては、日本から
およそ4000km>
<ベトナムにある超人気ツアー
その名も…>
<その全貌が明らかになったのは
2009年>
<世界遺産の中にある
ソンドン洞窟>
<その中は、見る者を魅了する
奇跡の絶景があるらしい>
<5年前、ツアーされ
一般人でも行けるようになった>
<今、世界中から予約が殺到>
<今シーズンは予約がいっぱいの人気ぶりを見せている>
ちょっと、これは
気合入ってきましたね。
<ツアーに参加するのは
ドローンパイロットでおなじみ、常田>
<今回、特別に洞窟内での
ドローン撮影の許可も下りた>
<だが、気になるのは
ツアーのお値段>
<3泊4日、3食ガイド付き
宿泊は洞窟の中>
<これで33万円>
<それだけの価値はあるのか?同行取材開始>
<世界最大の洞窟ツアー

行程表は、ご覧のとおり>
<その道中には4つの絶景が>
<ドンホイという地方都市に集合し
ツアーの説明が始まった>
<参加者8人に対してポーターが20人以上>
<ツアー参加者全員分の
食事やテントなどを運んでくれる>
アネッタ:では出発しましょう。
<そう、ここは世界遺産にも登録されている>
<ジャングルの中には…>
<ちなみに、ここにいる動植物は1000種類以上>
<そして、目指す洞窟は
このジャングルの一番の奥にあるという>
常田:38度ぐらいです。
<この険しい道のりがゆえに
目指す世界最大の洞窟は
発見が遅れ
2009年まで
全容を知られる事がなかったという>
<歩く事、5時間>
<こちらは今回、向かう洞窟の手前にある
中継地点、エン洞窟>
<初日のキャンプ地となるが
ここもまた
かなりの絶景だという>
<ツアー客が到着する頃には
先回りしたスタッフがテントを立ててくれていた>
<その場所を上から見ると…>
常田:うわー!すごい。何?ここ。
めっちゃ広いんですけど。

<更に、別の角度から>
<今日は、ここで1泊する>
<その流木があるのは地上およそ30m>
<これは、雨季になり
それ以上の水が押し寄せてきたため
その水が、洞窟内部を
溶かし続けてできた
空間なのです>
<ここは、乾季の時にしか泊まれないのだ>
<かなりの絶景スポットだが
まだ中継地点>
<翌日、これをはるかに超える
世界最大のソンドン洞窟に入るのだが
一体、どんなところなのか?>
<ちなみに、このツアージャングル奥地の洞窟で
シェフ特製の絶品料理が
味わえるのも、魅力の1つ>
<更に、メニューは3日間
全て違うもの>
常田:おいしい。
野菜を卵で閉じ込めたオムレツみたいな。
<もちろん、トイレも完備>
<洞窟内でも何不自由なく過ごせるよう
サービスが充実している>
<こうして、20時に就寝>
<ツアー2日目
まだ眠そうな常田だが…>
<この日、安全のため
ハーネスを装着され
いよいよ

世界最大の洞窟の入り口へ>
アネッタ:はい。
常田:おお、きた!
<これが
ギネス世界記録の巨大洞窟
ソンドンの入り口なのだが…>
<実はここ断崖絶壁となっており
その高さは、およそ80m>
<ベトナム世界最大の洞窟ツアー>
<その入り口は
高さおよそ80mの崖だった>
男性:大丈夫ですよ。
そのまま下りてください。
<ここでも、ポーターさんが
安全に下りられるように
しっかりとフォローしてくれる>
<そして、この日は…>
<化石の見学や
洞窟内で水浴びなど
さまざまなアクティビティーが
用意されていた>
<こうして、2日目が終了>
<明日、いよいよ絶景を撮影する>
<世界最大の洞窟ツアー
3日目>
<この日、ついにツアーの目玉
絶景ポイントへ向かう>
<まずは…>
<この絶景は洞窟内にある崖を登ると
突如、姿を現すという>

<しかしウェディングケーキとは
一体、どういう事なのか?>
<更に奥へと進むと…>
<ソンドン洞窟には至るところで
地下水が流れ込んでいるため
このように
水の中を進んでいく事が多い>
パックツアーだって忘れちゃうね
しばらく見てるとね。
<道のりは、かなり険しいが
これを越えた先には美しい絶景が待っている>
<こんな時に活躍するのが
ポーターさん>
<なんと、荷物が濡れないように
わざわざ運んでくれるのだ>
<そして、水が豊富なエリアでは
入浴タイムも>
<緑のウェディングケーキに
行く前に
とっておきの写真スポットが
あるという。それは…>
常田:なるほど、なるほど。
<ここは数十万年前に地下水が流れていたという
貴重な場所>
<ツアーでは、このようなインスタ映えスポットで
ガイドさんが照明をセットし
撮影を手伝ってくれます>
映えのために行く人が
やっぱり増えたんでしょうね。
誰も撮った事のない

インスタの画が欲しいっていう
そこと合致してんのかね。
<絶景緑のウェディングケーキを
見るためには、洞窟内の崖を
よじ登らないといけないのだ>
常田:これはまた
楽しみになりましたね。
小峠:いやいや、文字に
するほどの事じゃねえだろ!
常田:開けた。
<そこには巨大な穴が>
<これを
違う角度から見てみると…>
常田:これは、キレイ。
洞窟と緑の接続部分。
<これは、太古の昔に
洞窟の天井が崩落してできた穴>
<太陽の光が差し込むようになり
植物が生い茂るほどになったといいます>
<もちろん、この絶景は
ドローンで撮影>
<崖を登った者だけが
見られる絶景
緑のウェディングケーキ>
常田:うわあ…。
すげえ。
どうなってんすか、これ。
Ami:みんなが
ミニチュアに見える。
常田:すごい。

これが神秘って言葉っすね。
<ここは地上部分から流れてきた
水滴に含まれる
カルシウム分が沈着>
<やがて、このように段ができたといいます>
<数十万年という年月をかけて
何段にも積み重なったウェディングケーキ>
<そこに太陽が当たり
緑色の装飾が>
<ちなみに洞窟の中からも
撮影してみると
ご覧のとおり
また違った光景も楽しめます>
<と、ここでツアーに
参加していたカップルが…>
<世界遺産の洞窟ツアー
続いては…>
<洞窟内に突如広がる
天国への道>
<洞窟の中の天国
そして、そこにつながる道とは
一体、どのような絶景なのか?>
<洞窟内を流れる水に含まれるカルシウム分が
滞留によって
少しずつ丸い塊に成長>
<およそ1000年という
年月をかけて
ゴルフボールほどの
大きさになったそうです>
<このひと際大きな鍾乳石>

<1cm成長するのに
100年かかると
いわれているので
ガイドさんいわく
この岩は、20万年かかって成長したといいます>
<ここで、ついに目的地>
<洞窟内に突如広がる天国への道>
常田:ジャングルと洞窟の
境ですね。
Ami:なんか
映画のセットみたいな。
常田:でっけえ。
<洞窟内の水蒸気が、もやとなり
幻想的な光の筋を作り上げる
天国への道>
<もともとここは
斜面沿いに水が流れていたため
棚田のように鍾乳石が成長>
<天然の階段が形作られていったそうです>
<ドローンで撮影した様子が
こちら>
常田:自然と洞窟が
一体化してる。
<崩落した部分には
すっぽりと穴が>
<これは、およそ100万年もの
歳月をかけて
洞窟内にできた
ジャングルだといいます>
小峠:料理が、すげえよ。

これ、すげえよな。
<ツアー最終日前夜。
ともに旅をした仲間と乾杯>
<最終日は
洞窟イチの絶景が待つというが
果たして…>
Ami:最初33万円って聞いた時は
ちょっと高いなって
思ったんですけど
やっぱ内容を見ると、他では
絶対できない経験だと思うので
その経験に払うと思うと、なんか
妥当なのかなとも思いましたね。
この番組に影響されて、俺も
ドローン買っちゃったんすよね。
小峠:マジっすか?
また、帰って早く飛ばしたいなと思って…。
常田:おはようございます。
常田:キレイだわ。
<世界遺産の洞窟ツアー
いよいよ最終日>
<絶景ポイント2カ所を通り
出口を目指す>
常田:いきますか。
<キャンプ地を出発して30分>
<なんと
ツアー参加者のためだけに
絶景を撮影させてくれる
プランがあるという>
<ドローンで撮影すると

ご覧のとおり>
<全長およそ600mの川は
水深が深く
ライトアップすると
青く幻想的な輝きを放ちます>
<雨季になると水深が増し
川を渡るのは不可能>
<そのため、ボートに乗り
見る事ができるのは
今の時期だけ>
<大変貴重な光景といいます>
<暗闇で生活する
洞窟内の生物に配慮し
この絶景を撮影する時間は
ごくわずか>
<およそ10分の出来事だった>
Ami:あっ、いるよねそういう人!
アネッタ:ここからは
ボートで移動します。
皆さん、順番に乗ってください。
<洞窟内の生育環境を守るため
船にエンジンはなく
手こぎで進む>
<いよいよ
最後にして最高の絶景
ベトナムの壁>
<見上げても、頂上がわからないほどの大きさだ>
<まず、先陣を切ったのは
ポーター>
<数十キロの大きな荷物を背負い

軽々と登っていく>
<続いて、常田も登る>
<果たして、最後の絶景ベトナムの壁とは?>
小峠:うわ、これ怖いね。
<さあ、ツアー最大の絶景写真スポットが、こちら>
<世界最大の洞窟ツアー
最後の絶景スポット
ベトナムの壁>
<壁面に沿って流れ落ちる地下水が
何層にも重なってできた
鍾乳石の塊>
<それは
まるで凍り付いた滝のようだと
見る者全てを魅了します>
<その斜面を登る途中のポイントこそが
地下水の青と、茶色い鍾乳石の
美しいコントラストが撮れる
最高の絶景スポットだったのだ>
<こんなスリリングな場所でも
サポートが
しっかりしているため
参加者は
安心して登る事ができる>
<命綱を手繰り寄せながら
急斜面を登るさまも
写真スポットに>
高かった。あっ、すみません。
Ami:当たってるじゃん。
<最後に立ちはだかるベトナムの壁は
この旅を制覇した者にだけ

与えられる
大自然からのご褒美だった>
<世界最大の洞窟ツアー>
<歩き続けて4日。
最後の急斜面を登ると…>
2018/06/02(土) 22:15〜23:10
ABCテレビ1
陸海空 地球征服するなんて[字]

人生で一度は行ってみたい予約殺到のパックツアー。竜巻をまじかで見ることができるツアーと、地底の絶景が見られる洞窟ツアーを体感します。

詳細情報
◇番組内容
予約殺到の竜巻ツアー。自然が相手なので行先は決まっていない…ホテルも未定、雲待ちもします。竜巻のプロと一緒に巨大積乱雲を見つけてチェイスモードに入ると、同じく竜巻を追う者が続々…。またバッドナイス常田は、今世紀に存在が確認された、世界遺産の中にある世界一の洞窟へ。洞窟に泊まり、ドローン撮影もしながら、絶景を進むツアーに出かけます。料金とサービスも紹介。
◇出演者
バイきんぐ小峠、大石絵理
伊集院光、Dream Ami、タイチ(新日本プロレス)
◇出演者2
バッドナイス常田
◇おしらせ
☆番組HP
http://www.tv-asahi.co.jp/chikyu_seifuku/


ジャンル :
バラエティ – 旅バラエティ
ドキュメンタリー/教養 – 自然・動物・環境
福祉 – 文字(字幕)

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ikatako117