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2018/06/19(火) 09:50〜11:15 よ〜いドン![字]【国宝一流シェフ絶賛!最上級の鴨肉生み出す情熱社長▽日帰り広島旅】

◆きょうも始まりました「よ~いドン!」。
「となりの人間国宝さん」は
大阪・河内松原駅周辺をぶらり。
一流の料理人も絶賛する味!
河内鴨の飼育から販売までを手がける男性が登場。
こだわりが強すぎる夫に
妻からクレーム炸裂!?
「いきなり!日帰りツアー」は
広島県・江田島。
歴史的価値の高い旧海軍兵学校に
島の景色が楽しめるカヌー体験!
さらに、瀬戸内海の海鮮グルメを
ご用意!
きょうも元気によ~いドン!

◆河内松原駅にやってまいりました。
松原市になりますけれども、
いよいよ梅雨ですね。
これから雨の日が多いんじゃない
でしょうかね。
やりにくい。
けど、
やりましょう。
ゴー!
はあ…。
ほんまにな、
オープニングですから、
雨の降らないところで、
これはもう…。

◆近鉄南大阪線、河内松原駅。駅前にある松原駅前商店街は
多くの人でにぎわっています。

ただ、本日は
あいにくの雨。
雨で人通りが少ない河内松原で
ぶらり歩きの
はじまりはじまり~。
◆雨の降る日は
どっかに入らないとあかんで。
これはもう。
ほう、
こんなとこにかわいらしい
喫茶店があるね。
シャンソンの集いやって。

土曜日か…。
きょうはもうだめだね。
こんにちは。◆いらっしゃい。
◆すいません、関西テレビの
朝の「よ~いドン!」という番組で、
円広志という者ですけど、こんに
ちは。
◆こんにちは。
◆入らせてもうていいですか。◆どうぞ。
◆すんませんな。
ご主人でっか、
シャンソンやっているの?
◆違います、違います。嫁さんです。
もうすぐ帰ってくると思います。
となりで働いてるんです。
パートしてるんです。
整形外科で。
◆整形外科で?

先生やってはるんですか?
◆一応先生。
◆うわあ、
すごい。
◆ありがとうございます。
◆それを見たいわ。
◆そうですか、
もうすぐ帰ってきて。
◆僕は弾きません。口三味線。
◆口三味線か。
何かあります?
◆お昼のメニュー?
それともケーキセットとか。◆いいじゃないですか。
オムライス食べたいわ。
◆ケーキ手づくりなんですよ。
◆えっ?
オムライスも手づくりちゃうの?
◆オムライスも手づくりです。
◆でしょう。
うちの子供も手づくりです。
◆ああ、なるほど。
それは子づくりや。
なかなかおもしろいこと言う。ええ調子やで。
◆ありがとうございます。
◆じゃあオムライスもらう。◆少々お待ちください。
◆僕、シャンソン大好き。
シャンソンで有名なん誰やろ?
◆越路吹雪さん。
◆ろくでなし♪
ろくでなし

何てひどい、
言い方~♪
◆そうです。◆奥さん、こんにちは。
円広志です、どうも。
あらまあ。
ちょっときょう、この辺をうろう
ろしてて、ここに入って、たまた
ま、あんた…。
ご主人さんもなかなか…。
◆うわさの円さん。
◆お昼休みなんですか?◆いや、
ちょうど私の切りかえの時間で。
今からお店に入ります。
◆ここの店に。
シャンソンはいつからやってまんの。
◆18、9年になるんですけれど
も。
◆すごいな、ベテランじゃないで
すか。
例えば得意な歌はなんですか。
◆得意な歌…。
◆やっぱ、ろくでなしじゃないで
すか?
◆どっちかというと、スローなほ
うが好きなので、言っている間に
オムライスができ上がりました。
◆おいしそうにつくったな、
これまた。
うわあ。◆いかがでしょうか。
◆ああ、

うまい。いいですね。
オムライス、
大好きなんですよ。
だけど、ここのオムライスはまた
うまい。
ちょっと奥さん、そのシャンソン、
ひとつ歌っていただけません?
◆そうですか?
やっぱり皆さんご存じですけど
「愛の讃歌」。
でも、
「愛の讃歌」でも
原曲に近い訳詞のほうでね。
あるんですけど…。

◆すばらしい。
何かこの辺が揺れましたで。
◆そうですか?
ありがとうございます。
こんな雨のときに。
来ていただいて。
◆やっぱり雨の降る日は
とにかくイントゥイン。
入って入って入って、
こういうふうになってますねん。
入って入ってロール1。
ありがとうございます。◆おはようございます。
きょうも始まりました「よ~いド
ン!」。
火曜日は松本伊代さんとご一緒で

す。
よろしくお願いします。
◆おはようございます。ロール1で。
◆きょうの「となりの人間国宝さ
ん」は、
河内松原駅、
雨でしたけれども。◆またきのうは大きな地震があり
まして、大阪を中心に関西の方、
たくさんの方が
被害にあわれた方もおられるし、
また余震が続いていますから、
不安な生活をされてる方も多いと
思いますけど、
「よ~いドン!」でほんの少しの
時間だけ
お楽しみいただきたいと思います。さあ、
ということで、奥さんのシャンソン、なかなかいいでしょう。
18、9年やっていると、
物になりまんな。
◆自信が見える、ちゃんと。
◆先生をやっておられるらしいですけども。
ご主人は横で口三味線でやってい
ますけど。
◆こうやってアカペラで歌って、
これだけ歌えるというのはすばら
しいなと。
◆うまいですか、プロから見ても。
うまかったですわ。
何か心に響くものがありましたね。
◆歌声が力強いですね。

◆なかなかのものでございますよ。
ということで、雨の日はやはり
こうやってね、
イントゥインでロール1。
入って入ってということで、
これが正しい英語かどうかわかり
まへんで。
イントゥイン。
さあまいりましょう、元気よくど
うぞ。
◆う~ん、
これどう行くべきかな、
これ。とりあえず何かないかな。
うわあ、すごい。
雨がすごいわ。
どんだけ暇やねん、
散髪屋さんも。こんにちは。
関西テレビの
朝の「よ~いドン!」という番組で、
円広志という者ですけれども。
◆はいはいはい。
見さしてもうてるけど。
◆ありがとうございます。
失礼させていただきます。
ここはお二人でやっておられるん
ですか。
どちらが…。
◆こちらです。
◆こちらさんがオーナーさん?
これ長いでしょう、ここ。

◆長いですよ。◆キャリアはどれぐらいでっか、
お店で。
◆40年近くかな。
◆40年。
ということは、ご主人、言うたら、これ一筋で40年でんな。
お幾つですか、
まだ若いでしょう?
ご主人。
◆67。
◆俺より上やん。
若見えるね。
何年や。
20…。
◆26~7で独立されて。
そこからずっとこれ1本ですか。さっき歩いてたとき、
ずっとこうやって、
あっ…。◆車見てまんねん。
◆マツダ。
◆アクセラ。
◆きれいな。
◆これ買おうと思ってるの。
◆いやいや…。
◆今、何乗ってまんの、
車は。
◆まあ、ちょっとした…。
◆外車乗ってるな。
◆乗ってない、
乗ってない。
◆セルシオでっせ。
◆セルシオか。

乗りかえ用と思ってるの、
そろそろ古なったし。
奥さんはおられるでしょう、もちろん。
いないんですか。
乗りかえたん違うの。
◆ううん。
それはない。
それは円さん。
◆俺はね。
ちょいちょい乗りかえるから。
あほなこと言うてんな。ご主人はずっと独身でっかいな。
◆ううん。
そういう話は、ペケ。◆ペケってこと?
◆ペケになってるの。
バツってことね。
◆若いころはきれいなべっぴんさ
んいてたんです。
◆ちょくちょく、あんたいらんこ
と言う。
ナイスフォロー。
◆こういうところを歩こう、
雨の日にこういうところを歩くと
いうのはおつなものですよ。
どれ、住宅街ですよ。
きれいな花、これ。
あれ、うそみたい、これ。
これ、つくりものかな。
幾らなんでも、
あれ生花という事ないよな。
普通、これやん。

こういうやつね。
えっ…。
あっ!?えっ?
これにせもんでしょう。
にせものや。そやろな。
これきれいに、これ。
こんにちは。
ご主人、
ご主人どこの方でっか、
ここの人?
◆いや、ここに来たんですけどね。
◆何しに?
◆電球の球切れてるから。
◆電球の球、切れてるから?
これ、あんまりにきれいな花やったから、
造花やったから、
だれがつくりはったかなと思って、ここの人?
◆呼び鈴ないんです。
電話番号しかないんです。
◆そうか、
これ鳴らしても鳴らへんの。
お年を召した方がお一人で、
ああ、
そうですか。
ほんで、
今から電球…。
ほんなら、電気屋さん?
◆違います。
工務店です。
◆工務店さん。

◆たまたまお風呂の球が切れてい
るから。
◆電球の球とたまたまかけたんでっか。
◆そう、いや、そんな事ない。
何をおっしゃいますやら。
◆みんな、かけへんわな、それは
俺ぐらいのものや、そんなん言う
てるのは。
ちょっと電話してくださいよ。
◆何、
顔隠すのやめなはれ。
悪いことしてるわけやないんやか
ら。
◆雨。
横降りやから。
◆横降りかいな。
ほんまでっか。
◆すごい横降りで。
◆お母さん、こんにちは。
関西テレビの朝の「よ~いドン!
」という番組で、
円広志という者ですけど。
◆私の後輩、
追手門。
◆あら!先輩でっか!
これは失礼いたしました。
◆業者さん来てはるから。
電球電球。
先輩や!
同級生?

◆同級生?
◆同級生ちゃうちゃう。
◆先輩やろ。大先輩ですやんか。
◆大先輩や。
◆それは失礼しました。
今行きますから。
頼みまっせ。
電球変えますから。
奥さん忙しそうやから。
◆よそ回って、また来て。
ありがとうございます。
しっかりやっておきや。
◆たまたまですから。
◆こんにちは。
河内鴨、
鴨でっか、ここは。
◆鴨屋さん。◆これかいな。
こんにちは。
◆びっくりした。
◆おたくは、
社長さん?◆いえ、
見習いです。
◆見習いかいな。
家業見習い中です。
◆家業?
ということは、息子さんかなんか

◆はい、そうです。
◆こんにちは。
関西テレビの朝の「よ~いドン!

」という番組で、円広志ですけど、
こんにちは。
◆お世話になります。
◆ここでさばいてんの?
◆はい、そうです。◆きれい、
こんなにきれいなん?鴨って。
ちょっと見て、これ。
うそみたいにきれいやねんけど。
◆大体生で食べれるようにしてるねん。
長男、次男。
◆長男、次男さん。
ここはあれですか。
◆卵からふ化させて。
◆どこで?
◆この家の向こうで。
ヒヨコを飼いだして、それを育て
て、約1カ月ぐらいここにおんね
ん。
そこから大きなったやつはにおい
がきついんで、奈良とか、和歌山
とか
熊取とか。
◆においがきついのは?
◆ふんの量が多くなるから。
◆そういうことですか。
◆生きたやつを持って帰ってきて、
で、朝からしめたやつを
ここで解体処理をする。
◆ちょっとヒヨコ見せてもらえませんか。
◆ええ。

見せましょうか。
いいですよ。
◆見て!
めっちゃかわいい。
◆声出したらあかん。
◆かわいい。
◆これは生まれて
5日ほどたちます。
◆5日ですか。
◆飼育日数によって
おいしくなる部位が変わってくる。
飼育日数が長くなれば
むね肉がおいしくなる。けど、あんまり長くなると、
かたくなりすぎてだめになる。
だから、
そのバランスが一番ええのが
飼育日数が
私とこで75日。
◆そこを見きわめて?
◆見きわめて、鴨ロースは
多分日本で一番やと思っています。
◆明治3年創業、
長年、上質の鴨ロースを
世に送り出し続けるツムラ本店。
鴨の飼育から販売までを
徹底した管理のもと行い、
関西圏のレストランに卸している
日本で数件しかない
鴨肉の専門店。
生でも食べられるという極上の鴨

は、
河内鴨といい、数々の料理人も大
絶賛。
現在、
取引待ちのお店が
何と50軒以上もあるのだとか。
◆うまい!
これ、たたきってうまいね。
◆うまいと思いますよ。
私は自信があります。
◆うまいっすわ。
ほんのりと甘みが食べているうち

出てきますね。
◆それが、飼育日数が長ければ
そのうまみ、甘みが出てくるねん。短かったらあっさりし過ぎてもう
て、うまみがでん。
生産している場で食べるのが一番
ぜいたくやと思います。
何もかも見てもろて。
だから、
俺、東京には出さへんねん。
◆やっぱり東京に持っていこうと
思ったら、日数もかかるというの
もあるんですか。
◆お客さんの声が聞こえへんねん。ここやったら、例えばホテルに行
って食べたとか、食べた言うたら、そのお客さんが、
うまかったって聞こえるねんよ。
◆それが励みにもなるし。
◆励みになるねん。

だから必死よ。
言われたらいかんと思って
皆必死。
◆奥さんはどこで知り合いました
ん、ご主人とは。
◆栂池のスキー場です。
◆スキー場で。◆それはそうや、男子校のあほの
ラグビー部やから、女性のあれな
いねんやんか、
女っ気が。
◆だからラグビー部のやつみんなで
ちょっとスキーに行って、ナンパ
せないかん。
もう3回目ぐらいのデートでは。
◆さばかれました?
◆はい。
結婚するって言いました。
◆早いなあ。
◆だって、かわいかったんですわ。
◆奥さん結婚したときに、この鴨
やっておられるじゃないですか、
ご主人は。
休みないんでしょう?
◆ほとんどね。
◆不満はなかったの。
◆一緒に入れる時間がちょっとで

あったほうがいいかなと思って、
早めに結婚しました。
◆かわいいこと言うな、ほんまに。◆当時は。

◆そんなに好きやったんや。◆ここで問題。
◆ということで、
奥さん、かわいいねんね。
つき合ってるときの顔なんか、
ほんまにかわいい。
ご主人もなんか、楽しそうやね。
◆でも、
昔はスキー場で
出会いってあったんですよね。
◆それは良純さんはスキー場専門
じゃないですか。
◆違う。
今、みんなスキー行かないじゃないですか。
昔は、ラグビー部のみんなで
行ったら、女の子のグループがいて、
知り合うとかあったんですよ。
◆知り合うの楽しかったでしょう。
◆昔は楽しかったですから。
◆マスクしても眉毛でわかるもん。◆ばかやろう。
◆わっ、良純さんやって。
奥さんは、もう本当に2人の結婚
でラブラブなんです。
何の文句もないんですけれども、
唯一ちょっと不満に思っているこ
とがあると、それが問題です。
◆不満なんてあるのかな。
◆ほとんどないと思いますよ。
たむけんさん、お願いします。
◆旦那さんちょっと男らしい感じがして。
◆ラグビー部ですからね。

◆自分の意見もパンとある感じが
するんですけど、優柔不断なとこ
ろなんですよ。
何食べたい?って聞いたら、
ハンバーグかもとかってね。
全部。
きょうお風呂どう入りたいかも?って、
かもを絶対つけてきよる。
◆それでええんか、ほんまに。
◆だめかも…。
◆かわいい。
◆かわいいか、
あほ。◆円さんは喜んでる。
◆よかったよかった。
◆思いのほか、
何か異にそぐわぬ、
物すごい笑うてもうたわ。◆逆に斬新ですよね。
◆テレビの前の人だれも笑ってな
くても。
◆円さんだけには。
◆円さんが笑ってくれたら、
もう。
◆ほっしゃん。行きましょう。
お願いします。
◆結婚して何年ですか。
◆奥さんの不満でしょう?
下の名前を教えてくれない。
◆えっ?
◆いまだに?
◆いまだに旦那さんの。

◆ご主人さん、
よしひこさんと。
言うんですけれども、言うてくれないと。
◆お前、変な流れつくるから、
おまえもう。
◆乗って来てくださいよ、かも。
言おうと思ったけど、恥ずかしか
った。
かも、つけたかった。
行こうかなと思ったけど。
◆迷いがあったんやね。
◆やっておいたらよかったかも。
◆ああなるほど。
さあスキー場の鬼と言われる良純
さん、行きましょう。
◆スキー場の鬼?
何だろう、わからない。
お金?
お金だ。
お金を全部鴨につぎ込んじゃうみ
たいな。
◆どういうこと?
◆お金を全部鴨に突っ込んでしま
う?
どんどん。
◆それはええことだと思うんです
けれども。
奥さんにしたら、残しておいてよ
とか。
◆遊ぼうよとか。

あの社長はあれですか、
お金全部鴨につぎ込むんですか。
なるほど、すごいですね。
さあ伊代ちゃん、行きましょう。
◆だから、お金じゃなくて、
時間。
デートしたりとか、
鴨ばっかりかわいがっているの、
かも。
◆出た!
◆出た、急に出た。
◆ちょっと待って。
最後に、かもつけたら
どんな答えでもええやん、それだ
ったら。
ちょっと違いますけれども、
やっぱり伊代ちゃんが近いかもし
れません。
今の、
もう一回映して、
ちゃんと。伊代ちゃんが近いかも。
正解をごらんいただきましょう、
どうぞ。
◆旅行はたまに行ってるよね。
一泊ぐらいで。
◆休みのある人でも、
もっと休み欲しい、もっと休みが欲しいとか言うけど、
休みふだんなかったら、
一泊でも物すごい
ぜいたくな旅行やと思うねんね。

◆そうです、そうです。でも旅行に行ってる間もね、
ずっとここでガーガー聞こえてい
るみたいで、だから、何か…。
◆それはおんねんや。
◆しゃあないですわ。
毎日さばいて、毎日やっているか
ら。
◆ガーガー言っているもんね。
◆あんまり、
鴨のことばかり考えてる。
◆やっぱり餌とか、
それが…。
◆心配なんや。
手抜きたいと誰も思うやん。
食べはる人が
ほんまにおつくりで食べるという
のがあるから、
それほど真剣につくらんと。
◆見かけより真面目。
◆仕事はね。
仕事は。
◆仕事は真面目って、何か趣味と
かあるんですか。
◆ジェットスキーとか、車もチュ
ーニングするし。
◆エンジン大好き。
◆エンジンも大好き。
◆中年のヤンキーやねんな。
◆だって、私の父親もカミナリ族やからね。
◆カミナリ族。

◆この前亡くなりましたけど。
ほぼ半年ぐらい前まで
◆本家カミナリ族。◆そう。
バリバリで走ってましたから。
◆息子たちは真面目なんですけど
ね。
◆息子さんはなんか真面目そうな。
◆母親思いで。
◆下の子は20歳でしょう。
◆はい、20歳になりました。
◆彼女は?
◆いないです。
◆いてないの。
こんな気の優しいええ子に育って。
途中でぐれて、
俺こんなことやるかいと思うこと
なかったですか。
◆ぐれれないですよ。
ぐれれないですよ。
◆今でも、たまに表出ろとか。
◆お父さん怖そうやもんな。
思った?
◆だから、僕も一応同じようにラ
グビー部に入りました。
◆入ったんか。
◆表出たら、とっくみやがるねん、
俺に。◆すごいな。
◆でも、やめといたほうがええな。負けるな。
◆力配分をしてるんや。
こけたらいかんから。

2人とも。
こけたらあかんから。
◆お互いに、
こら、言いながら
力配分して力のないように。親は子を、
子は親をって。
◆ほんまほんま。もめてるように見えてるけど、
力配分出して、これでやったらわ
かるやろって、こういう感じでや
ってるねん。
◆なるほど。
そうなん?
◆まあ話し合いですね。
◆僕、真ん中。
とめに入ってる。
◆しかし、奥さんもこうやってや
って、
息子さん、こうやって
文句一つ言わへんというか、本当に技術も
追いつけ追い越せで頑張っておら
れるという、
何かこう理想的な感じですな。
◆それはお客さんのおかげやと思いますで。
◆お客さんのおかげ?
◆だって、一流のシェフ、
一流の料理人が
最高やって言うてくれはるもん。◆そのためには、喜んでもらえる
ためにはというのを知ってるわけ
ですね。
◆知ってる。

誰が食べても大丈夫やってわかる
し、安全やし。
◆奥さん、ほれたような顔してる
なあ。
◆こんな顔なの。
◆こんなん、しゃべってるとき、
うとっとするやろ。
いや、この人好きみたいな顔して
たよ。
これもらってくださいよ。
「となりの人間国宝さん」に認定
させていただきますわ。
おいしい鴨をこれからも続けて、
おいしい鴨を提供してください。
◆みんなも。
◆ありがとうございます。
◆手を抜かず、真心を込めて仕事
をする。
最上級の鴨肉は家族全員の努力の
結晶です。
津村さん一家の鴨肉は
おいしいかも?ではなく、本当に
おいしいのです。
◆目標は、
畜産界の人間国宝になれるように
頑張りましょう。
◆ありがとうございました。
◆ありがとうございます。
◆ごちそうさまでした!
◆ということで、

ツムラ本店の
津村さんでいらっしゃいます。
社長ね。これ、明治3年創業ですから、
大変な歴史で、
社長は三代目さんなんですね。
鴨の育成から
全部。昔はあったんですけれども、
今は、関西ではこのツムラ本店さ
んだけ。
◆だけなの?
関西ではね。
◆料理人の人はみんな知ってるん
だ。
◆大変有名な方で。
もちろんご本人も日本一の自信がある。
胸肉。
これはうまいということなんです
けど、有名レストランでも卸して
いるということで、現在でも
取引待ちがお店で50店舗。
◆店が卸してくれっていう店が
待ってるんですか。
順番待ちだそうです。
◆レストランは、
ツムラの鴨だよって言ったら、
みんなすごいって言うんじゃない
ですか。
◆めちゃくちゃおいしかったです
か。
◆おいしいですよ。

食べたら、臭みも全くないし、
食べたら甘みが後から出てくる。
これはもう。
だけど、大変ですよ。
朝の4時に起きなあかん。
鴨をチェックせなあかんのですね。子ガモをね。
とにかく新鮮が命ということで、
東京のお店というのは断っている
んですって。
何ぼ東京からやっても、言うたら
鮮度が大事だから。
◆輸送の段階で、やっぱり。
◆鮮度というか、お客さんの顔が
見えないからって。
反応がないからというのが。
◆関西ですと、お客さんのお客さ
んの直接の顔が見られる、喜ぶ顔
が見られるというのもこの社長の
喜びでもあるということなんです
けれども。
その社長なんですけれども、
高校時代はラグビー部をやってい
まして、ラグビー部、
男子校ですから、女子がいないで
しょう。
◆やったんでしょう。
◆それはいいですから。
カミナリ族でしょう、
お父さんは…。
◆太陽族。

ということで、
猛アタックで、
3回のデートで結婚をしたということですけれども。
奥さんのほうも早く結婚しようと
思った、
早く長い時間、少しでもいようと
思ったので
ラブラブということなんですけれ
ども。
息子さんも奥さんもそうですけど、
みんな家族みんな仲がいいんですよ。
鴨をさばく技術というのが大変な
技術なんだって。
◆2人にこにこしてるもんね。
◆本当におもしろい。
◆でね、ところが、お父さんの社
長のほうは
やっぱりラグビー部で、時々怒っ
たり、こら、
表へ出え! って。
そんなこともあったので、
長男もラグビー部で
任さんかいということで、表に出るんですが、温厚な次男坊が
まあまあと。
◆にこにこの次男坊が。
◆バランスがいいんですよね。
◆かわいらしい。
◆これ次男さんね。
長男さんも男前でかわいいの。
◆格好いい。

◆人当たりがいいし。
◆男前で格好いいんですけれども。
たまに忙しいですから、
1年中鴨の世話をしなきゃいけな
いというのがあるので、
ちょっと旅行に行っても、心配な
んでしょうね。
病気してへんかとか、お水大丈夫
かとか、
そんなことばかり心配してるんだ
って。
だから、奥さんも
ちょっとぐらい鴨のことを忘れなさいって言うんだけど、
社長のほうはいつも頭にガーガー
って。
◆ここに住んでいるんですね、
鴨が。
◆鴨の声が聞こえる。
そういう愛情いっぱいに育てるからこそ
一流シェフとか
安全なものをということですね。
それから先ほどの僕の先輩の
あれおもしろいですよね、造花を玄関に。
たまたま僕の先輩やったんですよ。
◆話は聞けなかったですね。
◆また来いって言うけど、
そないにね。先輩のことですから、また何かあ
りましたら、よろしくお願いしま
す。
◆先輩忙しそうでしたしね。

◆電球はやってくれた。
工務店のおっさんが。
ちゃんとやってくれた?
頼んまっせ。
「となりの人間国宝さん」
あしたも続きます。
◆円さん、
ありがとうございました。
続いては「本日のオススメ3」です。
皆さん、メモの用意をしてごらん
ください。
どうぞ!
◆本日のプロは、
嵐まる店主、佐藤泰樹さん。
昨年20周年を迎えた
京都・聖護院(しょうごいん)の
海鮮居酒屋。
織田信成さんから
「となりの人間国宝さん」にも認
定された佐藤さんは
会員500名からなる
「京都ランチ倶楽部」を結成。
そんな京都のランチを知り尽くした
佐藤さんのオススメは?
◆今回は、
京都で味わうお値打ちランチを
3つご紹介します。
◆1つ目のオススメは
京都市左京区下鴨にある「ここ家」。
◆メニュー豊富な

鉄板焼きが人気のお店です。
鉄板焼きのお店ではあるんですけ
れども、
おかみさんが
夜につきだしで出している
小鉢料理が大人気で、
それをお昼の定食に出すようになったそうです。
今回ご紹介するのはお総菜の小鉢
がたくさん並んだ
お惣菜定食です。
◆定番メニューで特に人気なのが小芋とイカの炊いたん。
女将オリジナルのだしで炊き上げ

しょうゆの風味が絶妙な味わいの
一品です。
さらにニシンを使った
京都ならではの家庭料理も。
◆ニシンのお出しが
しっかりしみ込んだ
ジューシーさがたまらないニシン
なすや
今の時期の京都に欠かせない山椒
の実の辛さ。
シャキシャキレンコンのきんぴら、
お野菜中心のおばんざいは、
どれも濃過ぎず、
薄過ぎずという、はんなりした味わいです。
小鉢といえども、一つ一つがなか
なかの量で、男の方でも食べ切れ
るのかなと心配するぐらいのボリ

ューム感です。
本当に昔からの京都のお母さんが
つくっている料理という感じで、
食べていると、ほっこりします。
◆昔懐かしいおばんざいづくしの定食、
日によって違うメニューが楽しめ
ます。
◆2つ目のオススメは
京都一乗寺にある
中国料理のお店「よかっと」。
◆一乗寺の有名なラーメン街道近くにあり、
カジュアルな雰囲気で
本格的な四川中華料理がいただけるお店です。
こちらでお勧めするのは、唐揚げ
ユーリンソースの
定食です。
九州地方などの
国産鶏にこだわった
身がふわっとしてジューシーなのが特徴です。
◆質のよい油で2度揚げされた唐
揚げは
外はカリッと中はジューシーな仕
上がり。
◆おネギのたっぷり入った
ユーリンソースがまた絶妙で
甘さの中にほどよい酸味と辛みが
まざりあっているんですが、
それが鶏の衣にまとわりついたら
それはもう箸もとまらなくなるおいしさです。
たっぷりとソースに絡めて召し上

がってみてください。
◆ネギの香ばしさと
鶏肉のうまみが口いっぱいに広が
ります。
◆天津もサラダもついて、
ボリュームたっぷりになっていま
すので、
白御飯がばくばく食べられること
間違いなしの絶品ランチになっています。
◆お店自慢の味わいをお楽しみく
ださい。
◆3つ目のオススメは…
◆こちらのお店は
三条白川の
少し奥まった隠れ家的なロケーションにあり、
京都らしい雰囲気で気軽に天ぷら
と和食がいただけるお店です。
高台寺にある料亭が手がけるお店
だけあって、
仕事は本格派なんですけれども、
お値段のほうはリーズナブルになっています。
◆佐藤さんのオススメは
大きなエビがのった
エビ・穴子天丼。
大ぶりのエビと穴子、
そして4種類の野菜を
180度の油でじっくりと揚げて
いきます。
◆何といっても人気の秘密は
大ぶりでプリプリのさくさくのエ

ビです。
穴子はふんわりやわらかい食感で
とてもおいしくて、
ナスやカボチャ、シシトウなど、
それぞれが抜群の火の入れかげんで、
最高の状態で軽く胃の中におさま
っていきます。
天丼ではあるんですけれども、
天つゆが別添えになっているので、
衣がべちゃべちゃするのが嫌な方
とかは
自分で加減して食べれるのもよい
ですね。
◆大根おろしをたっぷりのせて味
わうもよし、
ご飯と一緒に楽しむもよし。
上品な味わいで、食べ応え満点の丼は、大満足間違
いなし!
◆お出しのきいた
出汁巻玉子を天ぷらの合間に挟み
ながら
がつがつと食べてしまうこと間違
いなしの
お値打ちランチです。
極上のおいしさを心行くまでご堪能ください。
◆京都ありますね。
◆ぜひご利用ください。
以上「本日のオススメ3」でした。
続いては「いきなり!日帰りツアー」です、
たむらけんじさん、よろしくお願

いします。
◆今回、行き先が
広島の江田島。◆知らないわあ~。
海軍学校が、
兵学校がある、
有名な。
歴史的建物もあるということで。
海軍、
おば様どうかなと思って。
その辺は心配もありながらですけ
れども、その不安を抱えながらも。
頑張ってまいりました。
それではごらんください、どうぞ。
◆たむらけんじがまち行く人にい
きなり声をかけ、
そのまま日帰りツアーにご招待。
「いきなり!日帰りツアー」。
◆さあ、やってまいりました。
「いきなり!日帰りツアー」ですけれども、
今回の行き先がちょっと渋いです
よ。
広島の江田島。
お昼も夜も海鮮で攻めさせていただきます。
旧海軍の建物がたくさんあるらし
くて、
映画のロケ地にもなっているんで
すよ。
意外とこういうところ、
おば様は好きなので、
今回楽しんでいただけるんじゃな

いかと思っております。
今回おば様を探すのは、十三。
人も多いですね。
行きましょうか。
こうせな入ってくるねんな。
とまってるもんね、ちゃんと。
待ってるねんな。
これ便利やな、これ。
◆そうや。
◆とめられるやん。
ありがとうございます。割には、ここには出してるねんな。
ここのは入れてええねん。
おはようございます。
◆何食べてますの。
◆味見していました、
朝の。
食べますか?
◆大丈夫です。
◆ありがとうございます。
おいしい。
ジャガイモ。
安っ。
40円。安い!
平成も終わるんですよ?
40円。
安っ。
◆ぜひ買いに来てください。
◆安いな、おいしい。
◆えっ?◆旅行?
あれ、

さっきすれ違いましたね。
◆おはようございますって言った
んですけど、
今、ちょっとお友達に電話してみ
て、
ひょっとしたら、たむけんさんお
るから、ひょっとしたらあれかも
よって、
◆ちょっとちょっとちょっと。
◆さっき、スーパー入る前に
何か食べながら歩いてたなと。◆そこでもすれ違ってました?
◆そこの。
コロッケ屋さんにいはったなあと思って。
まだいてはると思ったら、ひょっ
としたら、
ひょっとなんかなと思って、
待ってたんです。
◆友達も段取りができた。
ほんで、行ける?
◆もっぺん電話してみるわ。
◆電話してみましょう。
念には念を入れるわ。
これでそれじゃなかったら、おもしろい話ですよね。
◆しゅんとして帰りますわ。
◆もしもし、
そうでした。
ちょっと待ってね。
◆間違いない。
あかんかったから、
向こうに行かないといけない。

行けるんですか。◆行けます、
何時ごろ帰ってきます?
◆私、シンデレラなので、
帰ってこれたら大丈夫です。
◆シンデレラなので、
大丈夫ですか。
わかりました。
おうち近いですか。
◆はい。
◆ほなもう新大阪で集合にします
か。
お願いいたします。
やりました。
どうします?
◆ほな私も
◆荷物置いて。
◆お待ちしております。
◆逃げたりしませんので。
◆僕も逃げたりしませんので。
ありがとうございます。
ほんなら、
楽しみにしています。
◆新大阪に楽しそうな人が来てくれました。
ありがとうございます。
よかったです。
勝ちです、
きょうは。勝ちました、
本当に。
◆無口なんで。
◆よう言いますわ。

よう言いますわ。
よう言います、
ほんまに。絶対しゃべる顔してる。
◆ほんまに?
わかります?
◆わかります、本当に。
今回行き先、こちら、広島県江田
島。
知らないでしょう?
◆海軍かなんかがあるところ。
◆えっ!?
何で知ってるんですか。
◆何か、
昔、上司が
ここの出身って言ってたような気がする。
◆そうですか。
海軍ですか。
◆ちゃうちゃう。
どこにあるんですかって、
聞いたことがあるんです。
◆映画のロケ地にもなっているんですよ。
カヌーに乗って。
◆入るかな?
◆1人ずつでしょうね。
◆2人乗って、
一緒に落ちたら嫌や。
◆海軍がいてますんで、
すぐに助けますので、よろしくお
願いいたします。
それでは広島江田島、

日帰りツアー、出発でございます、
行くぞ、
よいしょ!
◆今回のツアー参加者は
30年来のママ友コンビに決定ー

大阪から新幹線でおよそ1時間半の広島へ。
そこからフェリーに乗り換えて4
0分。
江田島を目指します。
◆さあさあさあ。
見えてきましたで。
◆これですか。◆あれ。
江田島。
大きいね。
小中高もあるし。
自動車学校もあるんやて。
◆立派な島やね。
◆立派な島やね。
◆昔の上司が。
◆こんなん知りませんよ、
30分もかかるの知らんし。
私は江田島出身ですって言ってただけで、
はあって。
◆その上司の人がね。親が、
江田島やって、とかね、さもすば
らしいみたいに。
すいません。
しゃきっとね。
自然にしゃべってすいません。

◆江田島上陸でございます。
来ました。
でも、すごいな、この島。
◆本当にすごいね。
大きい島。
今、江田島のおばあちゃんが
僕のこれ見て
パンダの刺しゅうついてるって、
言うてましたね。パンダが、
パンダだ、
パンダが来たぞって。おばあさん。
シャンシャンのことかな?
ランチを食べにいきましょう。
◆CMの後、江田島日帰りツアー
スタート!
カヌー体験で大はしゃぎ!
さらに、絶品海鮮ディナーに感動!
◆「いきなり!日帰りツアー」。
今回の旅先は、広島県江田島。
旅のスタートは、
昨年オープンしたオシャレなカフェでランチから!
◆しらす丼です。
◆釜揚げシラス丼。
◆いや~、うれしい。
食べたいなと思って、
テレビで見てて。
◆本当?
◆いただきます。
◆めっちゃうれしい。
◆めっちゃうれしい?

◆めっちゃうれしい。
◆しらす、食べたいなって
言うてたところやったから。
◆そんなに喜んでくれて、めっち
ゃうれしい。
◆お昼食べたいって思ってたやつ
食べられた。
最高。
◆よう、しらす丼食べたいなって思いましたね。
ちょっとしょうゆかけてもおいし
いよ。
◆甘いしょうゆ。
◆あっ、ほんまや。ちょっと甘みがあって。
◆シンプルにうまいなあ。
ぺろりやわ。
ぺろりあんですわ。
ペロリアン出ました。
出ました。
2人目のペロリアン。
ペロリアンが出ました。
3人目も行くね、
ペロリアン。
ああいってもうた。
はい、ペロリアンです。
お二人は何のあれなんですか。◆子供が似たり寄ったりの年で、
ほんで、私も子供に対してひどい
んですけどね。
こちらも子をすごく怒ってたので、
やったって。◆今やったら、捕まっていますわ。
◆やった、私よりひどいわと思っ

てたら、こっちもそう思ってたら
しくて。
◆教育論が
ぴたっと合うたんや。
◆褒めて育てるんじゃなくて、怒って、たたいて育てるというの
やったら。
◆だから、そんなん、ちゃんと挨
拶しなさいとか、
もっとあれやっとかんかいとか。
つこてるなという。
◆うちは女の子3人やけど、
あいさつだけは。
◆しばきまくってたん?
◆しばきまくるちょっと手前ぐら
い。
◆私もひどい。
◆子供、裸で出ていったって。
真っ裸で走って、お母さんに殺さ
れるって。
◆言うか、それを。
◆男の子?
◆下やね。
◆ぐずぐずしてたから、風呂ね。
沸きすぎてたの知らなくて、
ぼこぼこになったんやけど、
入れときや言うたら
ぱって逃げられて。
とかあります。
◆今は、そうやって
笑い話にやれるということは、

まあまあ、だからちゃんとわかっ
てたわけやね、愛情はあるんやね
と。
◆そうですね。
きょうもね、ちょうど合うて、
よかったな、
おかんよかったなって。
◆その裸で逃げた子が。
◆きょうは服着とった?
◆着とった。
そんなええ大人が。
嫌やわ。
◆これは海上自衛隊員に
なるための学校なんですって。
その歴史的な建物とかが
残っているらしくて海軍時代のね。
こんにちは。
◆お世話になります。
◆海上自衛隊第1術科学校の
ハシバといいます。
◆格好いいですね。
◆征服が格好いいだけです。
ようさん着いてますやん。◆災害派遣とかに行ってます。
◆海外派遣とかに行っています。
◆もうテトリスやったら消えていますね。
◆建物も歴史的な建物とかあるん
でしょう?
◆そうですね。
ここは130年前に東京の築地に
ありました海軍兵学校を移転をし

ました。
ですので、一番古い建物というの
は130年前の建物。
◆それがまだ残っているんですか。◆ドラマとかの撮影もされていま
す。◆やっぱり?
ドラマ、ドラマ。
何でしたって。
◆某国営放送の
「坂の上の雲」っていう。◆それをここで?
◆ここで撮りました。
うわあ。すごい。
これ、すげえ。
これすごいね。
◆ちょうつがいがすごい。
◆格好ええ。すごい。
う~わっ。
すごいで、見て。
◆ここは今現在でも入学式とか
卒業式などで使用されています。
昔は海軍兵学校って、
入るのにも非常に難しかったんですよ。
試験が非常に難しくて、
滑りどめに東大とか、
京大受けとけばいいじゃないかと。
そのぐらい。
その中でも、卒業式のときには
成績順に並ぶ。
◆違う涙出てきそうやわ、
卒業式で。◆こちらが幹部候補生が。
◆入りたいわあ~。

幹部候補生学校やで。
バイトの店長候補とは
わけがちゃうで。◆本当に。
◆幹部候補生の気分になって入っ
てもらって。
◆いいですか、行こう。
◆じゃあ、
入らせていただきます。
◆幹部候補生、たむら、
入ります。
◆いいね。
◆格好ええやんか。
◆私?
◆幹部候補生、福田、
入ります。
◆144.8メートル。
その当時
つくられた当寺の
駆逐艦の平均の長さというふうに言われております。
ですので、船の長さがこれぐらい
あったと。
◆しゃれてるなあ。
◆レンガ造りなんですけども、建設したときには
100万個を使ったと。
◆100万個?◆100万個やって。
◆ギョーザと一緒やん。
ギョーザも1日100万個やから。
◆そうやね。
すばらしい。
◆これ1日、王将こんだけ食べよ

るの、
すごいね。
◆すごいね。
◆レンガはイギリスから持ってき
たんですね。
その当時の値段で
1個が20銭だったそうです。
◆1万円ぐらいです。
これ、レンガだけで…。◆計算してたん?
◆レンガだけやで。
◆1万円の100万個。
100億。
レンガだけで100億やで。
いやあ、
もうレンガ屋さんやっといたらよかったあ。
レンガ屋やっとったらもう。
◆波が穏やかな瀬戸内海に面する江田島は、
初心者でも楽しめると、
カヌーなどのマリンスポーツが人
気!
ここ、江田島カヌークラブで
基本の動作を教わり、
いざ出航!
◆絶対大丈夫言うてくれたら、
大丈夫やと思います。
◆ちゃんと入っているから大丈夫
やって。
◆こうしなさい。
いやいや、もう行ってるし。
◆大丈夫です。

今?今?
◆行けてる行けてる。
◆先生の後ろへ、なかなか行かれへん。
◆気持ちええ、気持ちええ。
大西さん、いい感じ?
◆いい感じです、ちょっと怖いで
すけれども。
それに来なかったら絶対来ないや
ん。
◆福田さん、超びびってるやん。
◆怖いんよ、
勝手に動くから。
◆意外と大西さんのほうは落ちついてる。
◆いやいやいや、外に行く!
帰ります。もういいね。
撮れてるでしょう?
すごく楽しいです!
◆すいません。
ありがとうございます。
◆物すごい落ちついてるやろ?
◆でも、よかったね。
◆お土産探しはこちら!
豆ヶ島。
江田島で80年以上続く豆腐屋さ
んがつくる
オリジナル豆腐が所狭しと並びま
す。
◆どんどん買ってよ。
豆乳どら焼きは、
こんなでかいやつ。

◆豆乳どら焼きください。
今、食べたいぐらいやわ、
私。くれるもんははい言うておきます。
◆ちりめんもありますよ。
◆ちりめん好きです。
◆ソフトクリームってあるの?
◆自分で巻けるって書いてあるよ。
◆お客さんに渡して、好きなだけ
つくってもらいます。
◆ええ?
そんなんしたら、もうえらい事に
なるで、ここは。
◆大阪のおばちゃんは。
◆どんだけつくられても構いませ
ん。
◆大阪のおばちゃん、
そんなことしたらあかんわ。
ほな行こう。
◆あららら、
太くなってきた。
怖い怖い。
もう倒れそうやな、もう。
◆難しいねんね、
やっぱり。
◆押さえようとしてとめはった。
◆スプーンくれはった。
では豆乳、食べてみますね。
◆もう落ちかけてるやんか。
◆おいしい!
◆おいしいね、

違うね。あんま食べへんねんけど。
◆倒れそうなところ取ってよ。
何で、きれいなところ取るねん。
嫌やわ、このおばちゃん。
◆本日のディナーはこちら。坪希(つぼき)旅館。
政治家も訪れる江田島の名店で、
海鮮づくしディナーをいただきま
す!
◆どうぞ。
◆いやあ、
すごい。
◆ちょっと見て、あれ見て。
どこ見てんの。
鯛? 鯛?
◆鯛デカ。◆この花、見て、めっちゃきれい。
◆私、それ…。
◆すごい、でっか!
伊勢エビ。
◆いただきます。
◆行こう行こう。
◆うまいっ!
◆おいしい。
◆この鯛はうまい。幸せやね。
好きなものばかり食べさせてもら
って。
◆塩の、気になるね。
◆やっぱりうまみが逃げないんですか。
ああ、
そんなふうにむくんですか。
◆脱がせるのうまいでしょう?

って。
◆そんなきれいな顔して
なんで急に下ネタ言い出したんや。
◆さらりとね。
◆いいんですか、そんなん言うて。
◆いいんですか、私からいただい
て。
◆いい、
◆いい感じ?ううん!
うまい!
かむごとにうまみが
物すごい出てくる。
めっちゃうまい、これ。
お二人、趣味とかないんですか。
◆趣味はないな。
もう疲れたもんな。
◆ほんまね。
◆学生のころとか、クラブとかさ。
◆私は中学のとき陸上やってただけです。
◆何してたんですか。
◆何と思います?
◆わかりますよね。
何をやってたか。
◆砲丸投げ?
◆そうです、そうです。
◆ほんまに?
そのまんまやん。
◆どれぐらい投げてましたん?
◆そのときで、
豊中の2番になったんです。

◆すごい。
◆2位になって。
◆私ソフトボールね、
中学。
◆だからやん。
◆2人ともスポーツマンやったん
やな。
スポーツ精神があるんやわ。
だから、挨拶せえというね。◆ああ、そうですかね。
◆すごいひどい先生でした。
今で言うたら、あかんよね。
暴力とか。
あんなん。
◆今、体罰みたいな。
◆あの当時は
ひどかった。
その分強かったですけれどもね。
◆どこ守ってたん?
◆声がでかいからライト。◆そんなんあるん?
◆あんまり上手じゃなかったと思
うねんけど。
何その決まり方。
◆ということでございまして、
以上で江田島の日帰りツアー終了
でございます。
◆ありがとうございました、
本当に。
◆大西さん、いかがでしたか。
◆とってもよかったです。
◆本当にきょうは幸せでした。

ありがとうございます。
◆こんだけおいしいもん、好きな
ものばっかり食べさせてもらって、
幸せ。
あしたからちょっとダイエットで
す。
口だけで。
◆絶対せえへんで。
◆した事ないですよ。
◆したことないですよって、
はっきり言って。
◆いわんとって、
病院の先生見てたら、怒られるやん。
◆ありがとうございました。
では大阪に帰りましょう。
◆というわけでございまして。
◆おもしろい2人やな。◆いいところ。
海軍の施設。
◆あれ行きたい。
博物館みたいなものもあって、
中、行かせてもらって、
2018/06/19(火) 09:50〜11:15
関西テレビ1
よ〜いドン![字]【国宝一流シェフ絶賛!最上級の鴨肉生み出す情熱社長▽日帰り広島旅】

国宝・大阪・河内松原ぶらり、一流シェフ絶賛!上質カモ肉つくる情熱社長▽広島江田島で豪華鯛会席&釜揚げシラス丼、青い海でカヌー体験!

詳細情報
番組内容
「となりの人間国宝さん」を始め「本日のオススメ3」「産地の奥さんごちそう様!」「いきなり!日帰りツアー」「ロザンのうんちくん」「あいLOVE田舎暮らし」「スゴ腕ワーカー」「いっちゃん高いもん HOW MUCH!?」など人気コーナーが続々!朝の忙しい時間が一段落した中、リラックスしたスタジオから「ゆったり」「ほっこり」「にっこり」をお届けします。
番組内容2
街のおじさん&おばさん、職人さん、芸能人・・・有名無名な人々の「ごきげんなライフスタイル」の中にシアワセに生きるヒントが満載です。
出演者
【メインパーソナリティー】
松本伊代

【レギュラーパーソナリティー】
円広志

【パネラー】
たむらけんじ
星田英利
石原良純

【進行】
高橋真理恵(関西テレビアナウンサー)


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