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2018/06/20(水) 09:50〜11:15 よ〜いドン![字]【世界的高級ブランドが認めた自転車サドル&姫路セントラルパーク】

◆きょうも始まりました「よ~いドン!」
「となりの人間国宝さん」は
大阪・河内松原駅周辺をぶらり。
競輪で培った技術を生かし
世界的コラボを実現!
世界が認める、サドル界の
パイオニアが登場します!
「ロザンのうんちくん」は
動物たちと間近でふれ合える!姫路セントラルパーク
カバのプールを意図的に
浅くしている驚きの理由とは?
宇治原、果たして
全問正解できるのか?
きょうも元気によ~いドン!

◆近鉄南大阪線、河内松原駅。
駅前にある松原駅前商店街は
多くの人でにぎわっています。
ただ、本日は…
あいにくの雨。
雨で人通りが少ない河内松原で
ぶらり歩きのはじまりはじまり~。
◆人は多いねんけど、
これ、雨やからなあ~、
誰も…、
なかなかね、
これ…。
松原駅前商店街。すごいなあ。
うまそうやな、これ。

ウエルカムオープン。
よ~し、よし、よし、よし!

よし、よし、よし。うわあ~。
お乳、出るのか?
出るか見たろ。ないやないか、おまえ。
おまえ、乳、ないんかい。
牛乳飲みたいやんか、よしよし。
モ~。
ちょっと入らせてもらおうかな。うわあ、これ…。
これ、また…。
いっぱいやな。
入らせてもうたら、いかんかな。
忙しそうやな。
すいません。

お忙しそうですなあ。
ちょっと入らせてもらうこといい
ですか。
◆大丈夫です。
◆すいません。ありがとうござい
ます。
関西テレビの朝の「よ~いドン!
」という番組で、すいません、
どうも。
すごい。
やっぱりね、雨の日はいいね。
こんなとこ、入られへんで、
これ。
きょうは、どういうご関係ですか。
◆ママ友です。◆ママ友かあ。
◆お茶会。
◆お茶会。
昼から。

◆はい。
◆豪華なランチやんか、あんた。
なあ…。
◆おいしかったですよ。
◆何、食べたん?
◆ステーキランチ。
◆ステーキ、昼間っから
食うとるで!
ご主人、本当に、
奥さん、
昼間っからステーキですって。まあ、すてきやねえ。
◆おもしろい。
◆ありがとうございます。
今の、勝手にかかってしもうたん
やけど。
ここはあれですか、
いつできたんですか、このお店は。◆去年の5月ぐらいです。
◆そうですか。
オーナーさんというか、
社長さんはおられますか。
◆今ですか?今は、いないです。
◆今いない。
いろんな店を展開されてるんです
か。
◆ここで2店舗目です。
◆そうですか。
◆そんなお店の名物は、
手ごねハンバーグのランチ
◆うわあ、
これはすごいわ。

うわあ~、これ、
うまいぐあいに焼けてるで。
うまい!
ふわっとして、
味もしっかりしてて、
うまいわ。
これ、うまいなあ~。
ええ店やな、
この店。
晴れてる日は
そうでもない。
ぱっとあんまり見いへんときでも、雨やったら、店を見たりとか、
入ろう入ろうとするからかも
わからないけど、いいわ、
これ。なかなか。
きょうはもうそういう外での
町で歩く人との出会いは、なしね。
もう一軒、回ってもええぐらいや
ね。
◆おはようございます。
◆きょうも始まりました「よ~いドン!」。
水曜日はハイヒール・モモコさん
とご一緒です。
よろしくお願いします。
「となりの人間国宝さん」は、
月曜日は番組がお休みになってし
まいましたので、
きのうに続いて大阪の河内松原駅
です。
◆私が担当させて…。

いつも織田君が…。
◆スタジオで円さんの…。
◆勉強になるなあと思って…。◆やめてよ。
◆ああいうふうに、
よ~し、よし、よし、よしって。
よしよしってね。
モウモウって。
◆やめろ言うてんねん!
やりにくいわ。◆勉強させてもらいました。
さすが、すばらしいです。
◆ステーキ食べてたら、
“すてきですね”って。
すばらしい、本当に。◆今の、ちょっとばかにしてない

◆してませんよ。
◆あれは勝手にかかってしまった
だけやねん。
でも、お昼から、ああやって、
奥様方はランチで楽しくやってお
られて。
たまにやったらいいんですけど、
しょっちゅう来てそうな感じやっ
た。
◆常連の…。
◆常連の雰囲気で、すっかり
なれてる感じがしたんで、
ご主人、大丈夫?みたいな感じでしたけど、
楽しそうにやっておりました。
雨の日も
いいもんでございますよ。

さあ、ごらんいただきましょう。
続きをどうぞ!
◆これは…。
これ何や、これ。
木の整体院。
すごいで、これ。
こっちもすごいなあ。
こっちは…。
えっ、何やってるの? これ。
◆こんにちは。
◆こんにちは。
関西テレビの朝の「よ~いドン!
」という番組で、円広志ですけど、
◆これ、何やってまんの?
◆準備運動やってる。
◆あっ、1~、2~ってやつ?
俺またコーラスか何かやってるのかと思った。
先生ですか。
◆はい。
◆社長さん?
◆はい。
◆スポーツクラブって、例えば。
◆体操です。
◆体操ですか。
ちょっと見せてもうていいですん
か。
すごいわ、あんな…、あんなこと
されたら、俺、折れるなあ。
◆年取ったらできまへんわ。
◆ずっとやってたら、できます。

◆かわいいなあ、
もう、みんな。
◆せ~ので、こんにちは言える?
せーの。
◆こんにちは!
◆皆さん、こんにちは。
どうも。
先生、どんなんができるんですか。
体操選手やったら。くるっと回るやつ。
前転なんかできるんですか。
◆もちろんできます。
お手本できる人?
◆前転できる人、いるの?
えっ、できるの?
◆よし、やってくれる。
◆女の子できるかな、前転。
◆せーの!
◆それは後転や!
くるっと回るやつや、前にな。
それや!
ああ~、
よくできました!
上手、上手。
上手ですね!
まあ、上手~。
男の子、誰か手を挙げてた子、
できる?
前転やで。
前転って言いながら、
後ろに転んで、1回ボケてな。

1回ぼけてからやで。
前転、お願いします。
後ろ後ろ。ぼけなあかんで、
後ろへ転ぶんや。
◆1回、ボケて…。
1回、ボケんねん。
お~!
おー、うまいなあー!
ボケ方が本格的やないか!上手、上手。
◆11年前に設立された
シロマスポーツクラブは
幼児から中学生までを対象にした
体操教室。
初心者から
競技に出場する選手まで
およそ300人の生徒が所属し、
全国大会で何度も日本一に輝いているクラブなんです。
◆先生、
あれ、
真ん中におるの
あれ、池谷ちゃいまんの?
その下が先生?
先生えらい男前でんな。
先生のこの辺の人も知ってまっせ。
あれっ、右も知ってるわ。
◆全部、オリンピック選手です。
◆オリンピックですよね。◆僕の教え子なんです。
◆教え子ですか。
なら、先生、すごい人違いますの


◆すごい人かもわからへんですね。
◆そうでしょう。
◆城間さんは大学まで現役選手として活躍し
その後、指導者として
計7名のオリンピック選手を育てた名伯楽。
その指導法は、現役時代の
苦い思い出を
教訓としているそうで…
◆僕は体がかたいから、
ケガばっかりやったんですよ。
◆才能、ないですやんか。
◆全然ない。
全くない。
だから、教えてるときは、自分み
たいな選手を
つくらないように気をつけていま
す。
◆つまり体がかたいとどうしても
けがしやすい。
そのためにはやっぱり体をやわら
かくして…。
◆しとかなあきませんね。
◆体をつくるためのトレーニングなんですね。
◆ゴルフの黒人の強い人。
◆タイガーウッズ。
◆彼もやっていた。
バスケットの…引退したけど、すごい人も…。
◆先生、答えが出てきませんやん、名前が。
誰でんの、
バスケットの偉い人って。

背の高い人。
マイケル・ジャクソン…、ちゃう
わ!
マイケル・ジョーダン!
◆それ、それ!
◆ご結婚されてるんですか。
◆家内は向こうにいます、事務所
に。
◆はい。
◆こんにちは。
奥さん、ご主人とはどこで知り合
ったんですか。
◆上海。
◆上海?
◆中国なんですよ。
◆中国の方ですか。
◆はい。◆あなた、上海に。
◆そうです。
◆上海で知り合ったの?
◆そうです。
◆選手同士ということ?
◆いえ、コーチ同士。
◆結婚してどれぐらいになるの?
◆20年ぐらい。
◆二十何年…。
◆ほな、日本語は大丈夫でしょう

◆大体は。
◆いやいや、ちょっと。
20年たって大体はって、そうで

すか。
◆大阪弁しか、しゃべられへん。
◆奥様も、もともとは選手やったんですか。
◆そうです。
◆選手…。
◆中国のチャンピオンです。
◆ほんなら、
ご主人よりえらいじゃないですか。
◆メチャ偉いです。
◆中国でのチャンピオン?
◆有名ですもん、
中国で。
◆オリンピックとか。
◆そのときはけがに泣いて、
そこは行ってないんです。
◆やっぱりけがって怖いですね。
◆結局は、けがです。
◆それで、先ほどから
柔軟を本当に
ゆっくりやって、体をやわらかく
してということですね。
◆そうですね。
◆奥様は、日本へ来て、
あっ、日本ってちょっと
中国と違うなと思った
と思ったことあります?
◆最初来たときに、想像と
余りにも違って…。
◆違わなかった。
◆家のことじゃなくて、体育のこ

となんですけど。
◆体育館ってどういうこと?
◆民間のクラブじゃないですか。
最初来たクラブ。
ピットもないし…。◆ピットわからへんわな。
◆ピットって何ですか。
◆大きな穴があってね、
鉄棒から落ちるでしょう。
けがしますやん。けがせんように、中にスポ
ンジが入ってある。
◆はいはいはい。
日本にはなかったんですか。
◆なかった。
◆中国はあったんですか。
◆当たり前でしょう。
当たり前のことがなかったんです。◆そうですか。
◆それはないです。◆フロアいうて、
床運動をする
12メーター四方のあれもない。◆中国はあったんですか。
◆当たり前です。
◆当たり前です、当たり前です、
なら、中国のほうが
全然進んでるんですか、そういう意味では、体操のあれは。
◆そうですね。
◆それで、ご自分たちで民間で
安全で
なおかつみんなが
柔軟ができるような、ものをつく
ろうとお考えになった
んですね。

◆そうですね。
◆教え方にぶつかりがあったりと
か、そんなんはないんですか。
◆ううん…、ありません。
◆大分あるなあ、これ。
◆家で体操の話は絶対にしない。
絶対、けんかになります。◆そうなんや。
◆基本のことやったら、
もう一日中、やってますから、同じことを、
繰り返し。
柔軟にしたってね、柔軟、
押しますやん。
柔軟やって言うたら、
折れる、折れる!と思いますよ。
やり過ぎ。◆そんなん信じたらあかんで。
◆オリンピック選手をつくりたい
って、もちろん、先生も言ってま
すけど、ご主人も言ってますけど、どうですか、奥様としても。
◆出たら一番いいですけど、つくれないです。
◆つくれない?
◆当たるしかないです。
◆あっ、そういう人に?
◆そうです。◆原石ですね。
◆そうです、そうです。
◆それは、世界で
一番を取るなんていうのは
1つのところから出てくるというのは
奇跡的ですもんね。
そういう意味では、この先生は…。
◆すごいです。

◆すごいです。
◆考え方が違いますもん。
ここは原石でしょう。
僕は自分でつくっていかなアカン
と思う。
原石が来るわけない。
◆原石が来るわけがないんだよ!◆はい。
◆「となりの人間国宝さん」、
お二人で、すばらしい夢をかなえ
てください。
ありがとうございました。どうも。
◆城間さん夫婦の目標は
ケガのない体づくりとオリンピック選手を育てること。
「子どもたちに辛い経験は
させたくない」。
お二人の思いやりの心は
いつだって金メダルなのです。
◆奥様の夢って何ですか。
◆うちから卒業して
出ていった選手たち、将来、子供
を抱いて
戻ってくるのが夢です。
◆うわあ~、
ええ夢を持ってはるわ。
ご主人はどうですか。◆僕は、
一緒にお酒を飲むことです。
◆ファイト~!
◆サドル屋さんやて、これ。
あっ、これか。
これかいな?

ええっ!
関西テレビの朝の「よ~いドン!
」という番組で、
円広志という者ですけども、
ここサドル屋さんでっか?◆そうです。
◆加島サドル製作所。
これも全部そうですか。◆そうですね。
◆どうしたん?
◆めっちゃ挟んだ…。
◆挟んだんですか。
◆緊張してます。
◆これは何?
えらい細いなあ~、これ。
◆そういうピスト系という、
競輪向けの
形状のサドル。
◆どういうこと?説明下手やな。
◆上にあるんですよ。
それ、見ていただいたら…。
◆ちょっと待って。
◆口で言うのも…。
◆そうですね。そうや、そうや。
それは俺も悪いわ。
俺も何かわからんまま聞いてるか
らやねん。
社長さん?
◆はい。
◆それは失礼しました。
余りにも
言うたら、大丈夫かなという。

フランクな方やから。何代目でっか。
◆三代目です。
◆三代目さんですか。
お幾つでいらっしゃいますか。
◆来月で45です。
◆45。
◆2階には、ほかにもたくさんの
サドルがあるというので
見せていただくことに。
◆うわっ、
これは立派やわ。
さすがは社長!
すごいね。
これ別世界ですけど、うわっ、
すごい!
サドルって、
こんなにいろんな種類があるの?◆そうですね。
これでも全然…。
◆そうですか。どういう人がここのサドルを
利用されるんですか。
◆うちメーンは競輪。
うちは日本で
1社しかないサドルメーカーなんですよ。
◆えっ、ほんならあれですか、
競輪選手は
みんなここの…。
◆男子は100%。
◆100%?
それはすごいわ。
あっ、

これ、
俺の若いころやんか。
円広志やん!
この方、
俺よう間違えられるんですよ。
◆中野浩一さん。
◆中野浩一さんや。
中野浩一さんもここのあれですか。
◆先代が
ある人を介して紹介してもらって、
うちの競輪向けのサドルは中野浩一さんモデル。
◆うわあ~!
◆加島サドル製作所は
日本で唯一の
サドル専門メーカーで、
創業以来およそ80年間、
サドルだけをひたすらつくってきました。
また競輪界を代表する名選手
「中野浩一」さんと
競技用のサドルを開発。
そのサドルで中野さんは
世界選手権10連覇の偉業を
達成しました。
◆これこうやって…。
どうなるの?
どうなるの?
あっ、俺がわざとやってると思ってるやろ?
ばかやろう。
俺は乗り心地を調べてるだけや、
ばかやろう。

一般のサドルは?
◆一般もつくってます。
ママチャリとかも。
◆ママチャリもつくってるんです
か。
こんな、かわいらしいのも。
◆完全オーダーメードで…。
◆えっ、完全オーダーメード?
こんなんしてんねや。
◆遊びでつくったんですよ。
販売してないんです。
◆つえがわり?
こうするわけ。◆あっ、めっちゃ楽!
ちょっと!
俺、これ、
ロケでこれから使わせてもらおう
かな。
これ、めちゃくちゃええわ~。
◆こういう商品、昔はあったんですよ。
◆これ、ええで~!
◆これ、うちのと違いますけど、
こんなんがあって。
◆これで休むわけ?◆はい。
◆社長、そこへ座ってみて。
◆俺も座るやろ。
これで話、できるやん、これ。
めちゃくちゃええで。
◆こちらは
販売していないそうですが、
遊びでつくったという

杖や椅子になるサドル。
競輪で培った確かな技術をいかし
さまざまなサドルをつくっています。
◆コラボレーションというか、
そういうのもあるんですか。◆もう最近は…。
◆うそつけ!
すいません、ほんまですか。
◆ここで問題。
◆競輪の実績と技術から世界中で好評価を受ける
加島サドルは、
さまざまなコラボレーションサドルもつくっています。
円さんもビックリした
コラボレーションとは
一体何でしょう?
◆ということで、
日本で唯一ですって、
サドルメーカーとしては。
◆競輪の。
◆100%ですから。
◆まあ、すごいですわ。
さあ、こういう
難しいんですけども、いろいろと
コラボレーション、
コラボしているんですよ。
その衝撃のコラボとは一体何かということで。
信成さん、行きましょう。
◆何だろう。
◆いつも答えを出す、言うほうや
からね。
◆初めて。

そうなんですよ。
◆信成君の答えを初めて聞く。
どんな答え。◆プレッシャー!
コラボレーションでしょ?
帽子。
かぶる。
形がちょっと何か、
つばっぽい。
◆サドルをかぶったような感じの…。
◆こっちじゃなくて、座るんじゃ
なくて、帽子でかぶる。
かぶるほうにコラボした?
◆これは、なかなかいいかもしれないね。
◆そっちのコラボ。
◆さあ、トンチンカンな答えが出
ましたが、菅さん、行きましょう。◆僕だから、
色カラフルやったじゃないですか。
だから、ヒーロー戦隊と
コラボして、
サドルマンレッド!とか。
◆サドレンジャー!
ああ、いいなあ。
◆町おこしみたいなんして。
◆多分、見ておられると思うので、社長、
これいけるなと思ってるんちゃう?
◆やってください。
◆今のところ、ないですけれども。
今のところはないですよ。
コラボはないですけど。
答えは違いますけども、社長とし

ては、これいけるなと思ってると
…。
さあ、モモちゃんは答えを出すと思います。
どうぞ!
◆私は、
何かに使うじゃなくて、どこか、
企業とコラボしたと思う。
自転車使うところやから、
警察やったらちょっと黒いから、
郵便局の…。
◆モモちゃんやったら、
当たると思ったんやけどな。
まあまあ…。いや、そうじゃないんですよ。
宇治原さんは、この間
久しぶりというか、1年半ぶりに
クイズ王になって。
◆ありがとうございます。
◆本当にすばらしい。
僕見てましたわ、
あれ。
僕、ファンやから、
見てんねん。
優勝ですわ。
だから、きょうの答えはピシャッ
と行けると思います。
◆大体こういうときは、円さんの
リアクションをとっていただいて
ますから、皆さんの答えの。
それを足していったらわかるんで
すよ。

菅さんのカラフルという答えとモ
モコさんだったら当てるんじゃな
いかというそれが大ヒントなんで
す。
シャネルとコラボしてる?◆なるほど。
ちょっと待ってや。
ちょっと違います。
もうちょっと…。
もうちょっとあんねん、ほかのが。
有名なところ言え!
◆グッチ、
ヴィトン?
ルイヴィトン?エルメス。
どこでもええわ!
◆あんまりよう知らんから、わからんですけ
ど、今、当たってなかったよね。
もう一つ、あるねん。
言えや、クイズ王!
もう一つ!◆そういう感じの?
◆プラダ!
違う!
◆フェラガモ?
◆だめ!クイズ王失格!
ごらんいただきましょう。
惜しいな。
どうぞ。
◆コラボレーションとか、
そういうのもあるんですか。
◆最近はディオール…。
◆うそつけ!

ほんまですか。
◆ディオールさん。
◆ディオールさん?
◆写真を…。
◆見せてください。
自慢せな、そんなん。
ほんまや。
ちょっと見て見て。
加島って…。
書いてあるの?
それは不細工やわ。
◆高いでしょう? これ。
◆多分50万円以上。
◆いやあ~!
◆100台限定でつくらせていた
だいたと。
◆むしろ海外のほうが評価されて
るんですか。
◆そうですね。
◆あっ、そうなんか~。
◆今年は輸出ばっかりです。
◆いやっ!
◆ポールスミスさん。
◆どこな?
えっ、この人?◆はい。
◆この人ポール・スミス。
ポール・スミスさんって、こういう人やったん?
これ見て。
やったなあ~。
◆これ、スター・ウォーズ。

◆あっ、スター・ウォーズや!
カシマは書いてないでしょうね。
書いてある。不細工やなあ~。
これはすごい。
あっ、世界で50台限定。
◆河内松原でですよ、世界的な
日本で唯一のね、サドル専門店。しかも、世界的に評価されている
というのは、すごいことですよ、
これは。
◆ありがとうございます。
◆そのシャツがあかんわ~。
◆きょう中国から帰ってきたとこ
ろなんです
よ。
◆えっ、何で?
◆出張で中国に行ってて。
◆世界的。
◆きょう、帰ってきたところなん
ですよ。
◆そうなんですか。
◆朝…。
◆申しわけないなあ。
◆きょう、4時前に起きて、
ヨレヨレですわ。
◆そうですか。これもらってください。
「となりの人間国宝さん」、
加島サドルの名前をもっともっと
世に、皆さんに知ってもらわない。
◆さまざまな世界的企業とコラボし、
海外でも評価される加島サドル。

競輪で培った確かな技術と経験を
いかし
これからも河内松原から世界へと
軽快に走り出して行くのです。
◆うちがなくなった
メイド・イン・ジャパンの自転車
がつくれない。
サドル1社なんで。
◆すごいなあ。
そうしたら、もう、
お願いやからやって。
これからも頑張って。
◆恐れ入りました~!
◆ということで、
惜しかったですね。
何で、このディオールだけを
外して、いろいろ言うたよな。◆いろいろ言うてましたけど、
これ。
◆モモコさんに当ててほしかった
です。
◆シャネルやったら…。
ということで、
世界中のそういう有名なブランドからも
オファーが来るということ。
ポール・スミスの場合は、
ポール・スミスさんおりますやん
か、お父さんね。
この方。
ポール・スミスさんが好きなんだ
って、自転車が。

それで自分用につくってくれって
言ってやったぐらいですから、
日本でいったら、この加島サドルが有名なんです。
世界的に有名なんです。
加島サドル、知らないでしょう?
世界的に評価されてるんだけど、
操業は80年と言いますから、
もう随分と老舗ですよね。
三代目さんということなん
ですけれども、
男子用がやってる、
競輪のあれも100%
なぜかというと、中野浩一さんが人を通して
中野さんと知り合って、中野浩一
さんのモデル、中野浩一さんに
いろいろ、さまざまなものを開発
したんですって。
そのおかげで中野浩一さんが10
連覇を達成したということで、
中野浩一さんはこれで世界的に有
名な選手になってしまいました。
◆選手によって形が違うんですね。◆違うんでしょうね。
そうだと思います。◆お尻の形が
みんな、違いますから。
自分の走り方、
こぎ方も
多少、違うからなんだと思いますが、
どう見ても同じように見えるんで
すけど、やっぱり多少…。
◆微妙にね。

◆微妙な、何ミリとかがね。◆つえ…。
◆あれ、いいよ~。
ロケは本当に。
◆長い信号とかね。
◆オンリーを撮ってもらっているときにちょうどいいんですよ。
これね。
◆声だけであと…。
◆確かにオンリーを撮ってるとき、
これ、いいなあ。
◆食べた後、取りきりするでしょ
う。
その間、
待たなあかんねん。そのとき、あれでちょうどね。
何の話やねん。
ということで、
加島サドルさんとしては、もっと
もっと自転車を愛して、
自転車をもっともっと皆さんに楽
しんでくださいという思いだそう
でございます。
さあ、そして、
シロマスポーツクラブの城間さん。奥さんが
ショウウエンホンさん。
大阪弁のね。
やっぱりけがが多いんですって。
これなんです。
お相撲取りさんもそう。
とにかく、あんなでかい体ですご
いやるでしょう?
股割りとかね。

やっぱり、けがが多い。
奥さんは中国で
すごい有名で、ナンバーワンの。
ナンバーワン。
◆写真がすごかった。
◆ナンバーワンになったけど、
やっぱり、けがに悩まされた。
ご主人は
けがで
現役のときからやっぱり、けがで
悩んで、
オリンピック選手になかなかなれ
なかった。
だから、どうしても子供のころか
ら基本的なけがをしない体をつく
るというのがこの人の願いなんで
す。
◆日本のほうがちゃんとしてると
いうイメージやけど、中国のほう
が設備が調っているんですね。
◆体操強いですよね。
その奥さんもそういう意味では、
けがに悩んだので、
ご主人と意気投合して、じゃあ、
2人で結婚して、2人で子供たちを
けがのない子供たちをつくろうと。◆考え方は全然違うんですね。
原石と育てていくことと。◆どっちやと思いますか。
◆やっぱり、原石じゃないですか
ね。
僕もやっぱり原石がよかったんで。◆誰が原石や。

◆ありがとうございます。
◆まあ、いろいろ考え方はあるみ
たいですけれども、
でも、本当に体をつくってから
世に出したいというのが
お二人の願いです。
以上、
河内松原駅でございました。
「となりの人間国宝さん」でした。
◆円さん、ありがとうございまし
た。
皆さん、
続いては「本日のオススメ3」です。
皆さん、メモの用意をしてごらん
ください。
どうぞ!
◆本日のプロは、あまから手帖 編集顧問
門上武司(かどかみたけし)さん。
「あまから手帖」を初め、数多くのグルメ雑誌で連載を持つ
料理評論家。
1年のうちで350日は外食をする
関西を代表する食通。
そんな門上さんが、今回オススメするのは…?
◆今回は、
京都の名店で味わう
お値打ちお肉ランチを
3つ、紹介します。
◆まず1つ目は、京都、北山から。
◆京都で焼き肉といえば、
まず天壇の名前が挙がるぐらいに

有名なお店です。今年の春に
北山に新しいお店ができました。
実は週末はですね、モーニングなんてことをやっているお店なんで
すけども、ここのランチ、お値打
ちです。
ロースランチを皆さんには召し上
がっていただきたいと思います。
◆名店でいただくランチ。
お肉は、厳選したロース肉を使用しています。
◆もちろん、
お肉はすばらしいのは
当然なんですけれども、実はです
ね、
つけダレが
見事なんですね。
牛骨スープでとった
非常にきれいで澄んだ実は
タレにくぐらせて食べるというの
が伝統です。
それを守り続けているのがこの天
壇でして、スープの味もクリアに
なります。
そして、お肉のうまみが
そのスープによってより際立つと
いう、
本当にお肉の味わいをタレが非常

助けてくれると、そういう仕掛け
になっておりまし
て、

なかなか全国広しといえども、
こういうさっぱりしたタレで食べ
させることはなかなかないんです。
◆続いては、京都市上京区
神宮丸太町に店を構える「嘉(よしみ)」。
◆実は、
京都は、
京都牛とか松阪牛が
使われるんですけども、ここは、何と神戸牛を一頭買いしまして、
ステーキ屋さんとかが多いんです
けれども、なかなか焼き肉で出し
てくれるところが少なくて、
ここはあえてそれに挑戦しました。
ランチは焼肉丼です。
◆薄くスライスした神戸牛を
強火でさっと炒め、
そこに、しょうゆベースの自家製のタレを絡めています。
熱々のご飯や、淡路産の
タマネギの上に盛りつけて完成。
◆お肉は、
神戸牛なんですけど、
赤身もしっかりして、脂分もある
んですけど、
この脂がすっきりしてまして、
もちろん焼き肉だけを食べても
十分おいしいです。
そして、タマネギを食べると、
タマネギの甘みとか、若干の
苦みみたいなものが入りまして、
また違う味わいができて、

それがやっぱりご飯を呼ぶという味になっていますから、この焼肉
丼、一口ずつ味が変わり、なおか

神戸牛のうまさ、淡路産のタマネ
ギというふうに
三味一体の見事な
焼肉丼です。
◆3つ目のオススメは、
京都市伏見区に店を構える「但馬亭(たじまてい)」。
地元を初め、
遠方からもお客さんが訪れる
人気の焼き肉店です。
こちらで門上さんのオススメは、焼きしゃぶランチ。
◆ここでは、
和牛の
もも肉を薄くスライスします。
それをさっと
あぶって、
おろしポン酢につけて、
口の中に入れるんですが、さっと
あぶるから、
脂身がまだ残っております。
うまみが残っていて、
それにおろしポン酢の
ちょっとさっぱり感が入ります。
まあ、焼きしゃぶとはこういうこ
となのか、
牛肉の持っているうまみというの
は、ステーキなど、
塊で食べるのとはまた違う上品な

和食を食べるんではないかな
というぐらいの驚きのある一品で
す。
◆おろしポン酢で
あっさりといただく
焼きしゃぶランチ。
サラダや小鉢もついて
このお値段は、お値打ちですね~
◆肉食べたい。
続いては、ロザンのお二人、
よろしくお願いします。
◆さあ、今回は、
姫路セントラルパークさんでございます。
◆皆さん、お子さん連れて行った
りとか。
◆初デートが。
◆ええっ!?
◆旦那と。
◆今の旦那と。
◆うち、テレビ番組で出会ってい
るから、初めてのデートを見られ
るのが嫌やったから、あそこやっ
たら、車やから人にばれへんと思
って。
◆お肉も出てまいります。VTR、ごらんいただきましょう。
◆さあ、姫路セントラルパークさ
んにやってきました。
動物園ですから、かなりちょっと
宇治原さん
いいペースみたいですよ。

◆動物関係でしょう?
そうなんですよ。
◆10勝2敗。
いけますか? 今回も。
◆もう全部わかります。
◆今回の舞台は、
“姫セン”の愛称でおなじみ
サファリパーク形式の動物園と
遊園地が融合した
「姫路セントラルパーク」。
サファリゾーンでは草食動物から野鳥、猛獣まで
エリアごとに野性味あふれる
さまざまな動物たちを
見ることができます!
さらに、今年も夏限定のイ
ベントが目白押し!
蒸し暑い夏の夜に
涼しさを満喫できる
「ナイトプール」や
動物たちの夜の行動を観察できる
「ナイトサファリ」など
丸1日、ファミリーで
楽しむことができます!
きょうはそんな魅力あふれる
「姫路セントラルパーク」の
思わず「へ~!」と
声を出してしまう
うんちくクイズを出題!
◆全問正解宣言した宇治原、きょうは間違えられへんで。
案内していただくのは、

姫センのことなら何でもおまかせ

サファリパークの園長を務める福重さん。
◆驚く雑学のほうをお願いします。
◆わかりました。こちら姫路セントラルパークさん
は、1984年に
オープンされたんですけれども、何と甲子園球場
48個分の面積があると。
中には動物たちが
120種類、
1000頭もの
動物がおります。
こちらは関西で唯一、
自家用車で回れるサファリという
ことになっております。
年間56万人もの方が
訪れる人気スポットとなっております。
◆すばらしいですね。
◆ありがとうございます。
◆私、チンパンジーを担当してる
んですけども、
メスのアニーしか
いないんですけども、雄としてどうですか。
◆賢いからね、チンパンジーも。
やかましいわ!
◆チンパンジーの雄として
園長からお誘いがあったところで、
そのチンパンジーがいる
ウォーキングサファリのエリアへ。
◆すごい!

◆チンパンジーや。
◆先ほど言ったチンパンジーの女
の子なんです。
お見合いをしますか。
◆いやいやいや!
怖い、怖い!
◆かわいいわ。
賢いんでしょう、大分。
◆賢いですね。ホースで水もまきます。
◆自分で?
◆ブラシを渡したら磨きます、床を。
◆うそでしょう。
◆どうですか。
それから、体重計を入れると
◆すごいなあ。◆賢いなあ。
◆信成ぐらいですね。
◆ちょうど同じぐらい。
◆うーん…。
顔も似てるやん。
◆続いては、今年の3月に生まれ
たばかり、
今や姫センの目玉となっている
とても珍しい動物がいるエリアへ。
◆よく見てください。
子供の一頭が
ちょっと模様が違うと思いますの
で。
今、子供を呼びました。
◆あっ、来た来た来た!
何か、模様が違いますね。

◆点々が…。
背中が筋状になってて…。
◆しま模様みたいな。◆つながってます。
キングチーターといって、
なかなか生まれないんです。
◆かなり珍しいんですか。
◆珍しいですね。
ホワイトタイガーとか、ホワイト
ライオンよりも。
◆それよりも珍しい?
◆はい。
◆この春に生まれた
2頭のチーターのうち、
1頭だけ生まれたキングチーター。◆同じお母さんチーターから
なぜ種類の違うチーターが生まれるのか。
キングチーターは、
先祖にその遺伝子を持つ
親チーターから
突然変異で生まれる希少動物で、
まだ多くの謎に包まれています。
現在、全世界に30頭。
日本国内ではわずか
5頭しかいないキングチーター。
しかも、赤ちゃんが見られるのは
ここ姫センだけ。
ホワイトライオンが
世界で500頭近くいることを考
えると
いかに珍しい動物が生まれたかおわかりかと思います。
では、お待ちかね!

自家用車に乗りながら動物たちを見ることができる
サファリエリアへ。
実はこのエリア、
自家用車で楽しむ
サファリ以外にも
西日本では姫センだけで楽しめる
特別なサファリ
「サファリ・ザ・ライド」という
アトラクションが
人気を呼んでいるんです!
では、ここでスタジオのモモコさんに
知らなきゃ恥ずかしい
基礎うんちく問題!
◆大丈夫です。
初デートも行ってるし、
そこから子供も3人、生まれたし、
しょっちゅう行っていますから。人間です。
◆人間でございます。
このおりですよね?
◆はい。
◆これか。
◆この中に逆に人間が入るという。◆そうですね。
◆いいね。◆発想の転換ですね?
◆この中に乗ってみると…。
◆おり越しになりますけど、においでありますとか、
ほえた声が直接響きますね。
◆普通の車に乗っているよりも
直接、響きますものね。
◆そうですね。
あと、ライオンのよだれであると

か。
◆では、園長の案内で
「サファリ・ザ・ライド」を
体験!
◆これ本物のお肉ですか。
◆本物です。
◆お肉置いてある。
◆これ、たまらんなあ~。
◆何か、運ばれて感あるよな。◆あるよ、あるよ!
宇治原さん、クイズあるんでね。
まあ、頭と右腕さえ
残してくれたら、あと何でもいい
んで。
◆いやいやいや!
ざっくり、ざっくりいかれて。
◆おりのバスが厳重なゲートを
通過し、
入っていったのは…
◆おる、おる。
うわっ、格好いい!
◆かっこいい、きれいな顔してるな。
◆見てる、見てる!
◆これチーター。
◆チーターです。
◆園長、めっちゃ見てる!
餌ですか。
◆餌くれるかなと
思ってるかもしれないですね。
◆続いて、トラのエリアへ。
◆大きいなあ!

おいおい。
近い!近い!
すごいやん!
◆骨、かんでる音がする!
◆こんな近い…。すごいな。
◆あかん、あかん!
右手やないか!
◆突っ込むとこ、おかしい。
◆お肉あげてみますか。◆うそ?
◆見てる、見てる。
下から行くよ…。
ほら、いくよ。
かわいい!
むっちゃ、かわいいや~ん。
さわりたいよな。◆さわったらもう
おしまいなんやろうな。
◆左手でどうぞ。
◆こちらは草食動物のエリア。
仲良く暮らしている数頭の姿が何ともかわいらしい
こちらの動物は
「グレビーシマウマ」。
◆ただ、シマウマの中でも、
このグレビーシマウマはとても気性が荒く、
よくケンカをするそうなんです。
◆ああ、
なるほど。
まあ、でも、人間もそんなときもありますもんね?
ですね。
◆えっ?
◆ロケもその感じでやってますけ

ど。
たま~にそうじゃないときもある
けど、
大体そんな感じでやらせていただ
いてますけどね。
◆ロケを?
◆はい。
◆我々がということ。
◆「よ~いドン!」のロケをね。
◆諦めてるかもしれないですね、
ここの4頭は。
◆ああ、いいヒント。
◆では、ここでテレビの前の
皆さんにヒント!
シマウマがケンカをする一番の理由は
「略奪」なんだそうです!
◆さあ、宇治原、解答は!
◆性別が一緒。
全部?◆全部?
◆雄。
◆正解でございます。
そういうことでございます。
ロケもそうでしょ?
◆大体そやけど。
◆たまに、
ADの女の子入ってくるやん。
◆あるしね。◆そういうときって、
宇治原さん、
張り切ったりするやん?
◆誰が?

◆見てんねん。
奥さんのお父さん、お母さんが見
てるねん。
やめなさい!
◆群れの中にオスとメスを混ぜてしまうと
オスがメスを激しく取り合ってし
まいます。
◆じゃあ、オスメス1頭ずつ飼え
ば?
と思ってしまいますが、
グレビーシマウマは
一度に1頭しか子どもを生みませ
ん。
もし、オスが生まれてしまうと
親子でメスの争奪が始まるんです。
姫センでは、群れで暮らす
グレビーシマウマの姿を見てほしいと、
ケンカの種になるメスは入れず、
オスを全国の動物園から迎え入れているんです。
「サファリ・ザ・ライド」で
見ることができる動物は
まだまだあります。
◆あそこ結構群れてますね、
あの動物は。
◆2人の前にあらわれたのは、よく肉食動物の餌食になるあの動
物!◆では、ここでスタジオの円
さん

知らなきゃ恥ずかしい
基礎うんちく問題!

◆これですよね。
これは、あれじゃん。
有名じゃん。
ヌー。
◆正解は?
◆ヌーでございます。
群れで見られるのはここだけなんですか。
◆そうですね。
ほかの動物園にも
1頭だけ
いてるんですけども、それもうちから…。
◆肉食動物に狙われやすい
「ヌー」は
主に群れで行動する習性がありま
す。
◆姫センは、その群れを成す姿を
日本で唯一見ることが出来る場所。
◆ちなみに、
ヌーの日本名はというと
ウシカモシカ。
確かに、よ~く見ると、体は「ウシ」、
脚は「カモシカ」のように
細~い脚をしています!
◆キリンや!
来たよ。
◆アミメキリンといいますね。
キリンの角って何本あると思いますか。
◆いや、2本でしょ?
◆よく見てください。◆あっ!
3本!?

◆3本ですか。
◆ここにもない、何か。
◆後ろにもあるの?
◆よく見てください。
◆5本?
4?
◆何本でしょう?
◆4本。
◆横取りやん!
◆聞いてきたから。
俺を真っすぐ見て聞いてきたから。
◆いや、俺が5本って言うた。
◆宇治原でも知らなかったキリンの角が5本という事実。
目と目の間にあるコブのような角

1本、頭に2本、
そして、あまり知られていない
耳の後ろの2本。
確かに5本あります!
◆カバが出てくる。
◆でかいねえ~。
◆ここでおりてもらうんですけど。
◆えっ!?
◆うそやん!
◆おりてもらうんですけども。
◆どういうことですか。
◆ここで、おりるんですか。
◆おります。
◆俺、カバって一番
怖いって聞いたことあるぞ。

◆そのとおりです。
餌をあげてもらいます。
◆大丈夫…?
◆しめられへん。
◆あっ、閉めようと思ったんですか。
◆2人だけにしようと…。
◆俺だけやったらええけど、
何で園長もおろしたんや。
◆カバのエサやり体験は「サファリ・ザ・ライド」を
利用した人だけの特典!
◆ここは唯一、おりられるエリア

カバと急接近できるんです!
◆「マウス」って言ってもらって。
マウス!
こうやっていただいて…。
◆マウス!
マウス!
何これ。
◆あんな喉の奥に投げて大丈夫で
すか。
◆大丈夫です。
◆申しわけないな。
◆おいしいのこれは?
これ、おいしいの!?
ほんま~!?
むっちゃ出てるやん!◆食べ方下手なんです。
◆ほんま!
◆では、カバのエサやりを
楽しんだところで、

ツウなら知っておきたい
うんちく問題!
◆思ってたんですよ、
これですよね。
むっちゃ浅いですね。
いやあ~!
かわいそう…。
◆めっちゃヒントですね。
◆宇治原さんも答えを聞いたら
かわいそうやなと思うと思います。
特に宇治原さんは…。
園長さんもかわいそうやなと…。
◆思いますけどね。◆思いますよね?
◆はい。
マウス。
◆やかましいわ。
◆テレビの前の皆さんだけにヒントですよ!
普通、カバの池は水深が深いんで
す。
でも、浅くすることで
カバのある行動を制限できちゃう
んです。
◆お願いします。
◆お客さんから見えやすいように
外にいさせるため。
◆正解は…。
◆俺、これ、ちょっと迷ってん…。
ちょっとまよってん。
俺これちょっと迷ってんなあ。
◆そういう行為もしてないという

ことですか。
◆そうですね。
◆ちょっと待って。
何で特に宇治原が
かわいそうだと思うって、変じゃない?
◆交尾できへんねんで、どう思う

◆最悪やな…。
◆脚の長さが40センチほどしかない割に
体重が重いカバは、
負荷を軽減するため、
水深のある水の中で交尾をします。
では、なぜ姫センではカバを交尾させないのか…
カバのように気の荒い動物は
特定動物と呼ばれ、
獣舎に余裕がないと
繁殖させてはいけないんです。
育てる獣舎に余裕がない姫センで、
もしカバが生まれたとしても、
ほかの動物園に
引き取ってもらわないといけない。
日本中の動物園を巻き込んで
引き取り先を決めることは大変なため、
カバを交尾させないんです。
そして、2人は
「サファリ・ザ・ライド」の
超人気エリア
ライオンのセクションへ。
◆ちょっと待って、
上、来た!

◆うわっ! 上、おる!よだれ、
よだれ。
◆ここ、来るんちゃう?
そこ、立て。
◆嫌やって、俺、
嫌やって、よだれ。
俺、嫌やって。
けんかや、けんかや!
◆来るなと言ってますよね。
普通に怖いっ!
普通に怖いよ!
おお~、怒ってるよ。
◆頭上に迫るド迫力のライオン。
ちなみに、このエリアでも
エサやり体験ができます。
百獣の王から人々の安全を
守るために姫センでは…
◆ジープがずっとついてきてくれ
てますよね。
◆今まで来たところもそうなんで
すけど、ジープが1台ずつ、
監視ということでついてるんです
よね。
ライオンの観察もしながら、
お客さんでおりる方も中にはいら
っしゃいますので。
◆どうするんですか。
◆すぐ飛んでいきますよね。
◆危な~いって言って?
◆クラクションを鳴らしながら、

そのときは
もう何をしてもということで。
◆何をしてでもとめると。
◆ただ、ライオンもバカじゃあり
ません。
飼育員が乗るジープに
慣れてしまっているのも事実。
◆では、ここでご褒美グルメを
かけた
ツウうんちく問題!
◆今回のご褒美グルメは、
JR姫路駅から歩いて
5分ほどの距離にある
穴子の名店「柊(ひいらぎ)本店
」の
名物「焼きあなご弁当」。
◆海流の激しい明石周辺でとれた
身が締まった穴子を味わえる
贅沢な一品です。
では、問題!
◆何ちゅう問題や!
◆むっちゃおもろい!
むっちゃおもしろいですね。
いや、これは、
ここならではですよね。
◆まあ、そうですね。
こういうところがないので。
◆そうですよね?
ということです。
すごいですね。

◆すごい?
◆すごい、すごい。
◆すごい…?
◆見てるんですね。
◆そうですね。よく見てますよね。
◆テレビの前の皆さんに
ヒント!
これが下手な男性は
女性にモテませんよね~!
わかりました?
◆姫路セントラルパークに来たからには食べたい
ご褒美グルメをかけて
うんちく問題!
ライオンが言うことを聞かない
飼育員の特徴とは?
さあ、宇治原、
最後はバシッと答えてや~!
◆お願いします。
◆運転が下手?
◆ほんまに!?
◆そうですね。
◆そんなこと、あります?
◆あります。ジープを見てるわけじゃなくて、
中の人間を判断していますので、
ベテランがブンてふかしただけで
やめとこって…。
◆目的によるんですか。
◆そうです。
◆何なん、それ!?
◆すごいなあ~。

◆園長いわく、ライオンにとって
ジープそのものが怖い存在ではな
く、
運転技術の優れた飼育員が怖い。
つまり運転席を見て
「あいつ、運転上手い飼育員や」
となると
ライオンは素直に
言うことを聞くんです。
逆に、ジープの運転に慣れていな
い新人が、溝などにはまって
立ち往生でもした日には、
運転席の窓を叩いて
バカにしに来るんだそうです!
それでは、ご褒美グルメをどうぞ!
◆いただきます。
おいしい!
◆こういうところで食べる弁当は
ほんまにうまいよな。
今回は、3問中
2問正解でございました。
◆全問、行けたわ~。
◆きょう宇治原さん、どうでした
か。
◆ちょっと答えるのに長く時間が
かかったみたいなんですけど、
その辺、どうですか?
◆園長、編集したら、わからへん

ら。

◆全部言うてましたけど、
全問正解ちゃいましたね?
◆さあ、というわけで、3問中2問。
◆だから、
問題を出してから秒数が横に出てくるようにして、
例えば、
10秒以内に答えなさいというふうにしないとだめなんじゃないの

◆園長~!
◆そんな時間でもないからね。
15分ぐらい考えてました。
◆そんなことないわ。
そんなに考えてないわ!
いろんなうんちくが出てまいりま
した。
シマウマは、けんかをしないよう

全頭、
雄にしている。雌が入ると奪い合いになったりと
か。
雄が生まれると、お母さんを取り
合って、親子でけんかするという。◆すごいよね。
◆それから、
カバのプールは交尾させない、
法律でちゃんと決められてますので、きちんと
あれに余裕がないと
生まれてはいけないという。◆かえって動物のためにもよくな
いし。
◆そうです。
ふやしてはいけないというふうに

決まっております。
ライオンは運転技術を見ておりま
すので。
◆怖いですね。
◆ライオンの前を走るときは気を
つけなあかんね。
◆ないですけどね。
◆というふうに、こういううんち
くでございました。
皆さん、ぜひ行ってみて、きょう
のうんちくを考えながら
見ていただいたら楽しいかもしれ
ません。
うんちくんでした。
2018/06/20(水) 09:50〜11:15
関西テレビ1
よ〜いドン![字]【世界的高級ブランドが認めた自転車サドル&姫路セントラルパーク】

国宝・世界的高級ブランドが認めた自転車サドル&五輪選手育てる夫婦▽姫路セントラルパーク、ライオンにナメられる▽北新地支える店の宝

詳細情報
番組内容
「となりの人間国宝さん」を始め「本日のオススメ3」「産地の奥さんごちそう様!」「いきなり!日帰りツアー」「ロザンのうんちくん」「あいLOVE田舎暮らし」「スゴ腕ワーカー」「いっちゃん高いもん HOW MUCH!?」など人気コーナーが続々!朝の忙しい時間が一段落した中、リラックスしたスタジオから「ゆったり」「ほっこり」「にっこり」をお届けします。
番組内容2
街のおじさん&おばさん、職人さん、芸能人・・・有名無名な人々の「ごきげんなライフスタイル」の中にシアワセに生きるヒントが満載です。
出演者
【メインパーソナリティー】
ハイヒールモモコ

【レギュラーパーソナリティー】
円広志

【パネラー】
ロザン
織田信成

【進行】
高橋真理恵(関西テレビアナウンサー)


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情報/ワイドショー – 暮らし・住まい
情報/ワイドショー – 芸能・ワイドショー
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