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2018/06/21(木) 09:50〜11:15 よ〜いドン![字]【国宝カスタムカーに世界が絶賛アイデア社長の店&海を一望できる家】

◆さあ始まりました『よ~いドン!』
『となりの人間国宝さん』は
大阪・大日駅周辺をぶらり。
“あったら便利”をつくり出す
車のカスタム専門店の2代目社長!
アイデアマンの亡き先代がつくっ
たCMに隠されていた
ちょっと切ない“事実”とは?
『あいLOVE田舎暮らし』は、活気あふれる港町 和歌山市・加
太へ
オーナーのこだわりが詰まった高台に建つ
オーシャンビューな贅沢物件をご
紹介します
今日も元気によ~いドン!

◆さあ今回は、
大阪モノレールの大日駅でござい
ます。
どうやら、雨がやってくるようで
す。
今の間に
何とか回っていきましょう。
◆大阪モノレールと大阪メトロ谷
町線の駅、
大日。
駅前に大型ショッピングモールが
ある
住みやすいベッドタウンです。きょうは、ここ大日で
ぶらり歩きのはじまりはじまり~。

◆えっ、
1億円出てるやん!

行く? 久しぶりに。
当たったことないけど…。
いつ出たんですか、
一等は?
この…。
◆去年のドリームジャンボなんで
す。
◆去年のやつ!
すごい!
ロト6は?
◆ロト6は、もうちょっと前です。
◆今できるやつで、ぱっと。

スクラッチ、
それやらせていただいていいです
か。
1等300万、50万円。
これ、性格出るなあ。
目先の10万を取りに行くのか、
夢の300万を取りに行くのか。
夢を追いかけたいなあ、やっぱり。1等、300万を。
◆何枚にしましょうか。◆5枚。
これはどうしたらいいんでしょう
か。
◆これはアタック1、2、3とあ
りまして、全部削ってください。
ここ1列ね、同じ絵柄が2つそろ
ったら当たりになります。
全部削ってください。
◆クリリンが出た。
2個出たら一等。

もうリーチやんか。どうしよう?
一発目で当たったら…。
◆そこは外れですね。
◆あっ、そういうことですか。
このどれかが
2つになった次点で、
当たりや。
ああ…、はずれ~。
わかった、
そういう事やわ。
なるほど。
あかんか。
同じ絵柄2つ出なあかんねんな。
ラスト。
ラストチャンス。
そこまではもうないねん、知って
るねん。
さあ、ここからや。
上がクリリンやったら、
300万!
だあ~、あか~ん!
あかん!
きょうはしっかり働かせてもらいます。
えらいもんやなあ、
こんなことやってる間に
雨が降り出してきたわ。
ぽつぽつと雨が。何でやろう?
悲しい気分になる。
これでちょっと元気出るわ。
働くかなあかんわ。

働かなあかんわ。こんにちは。
今から帰るんですか。
学校?どこですか、
学校は。
◆何回生ですか。
◆4回で、今、就活中です。
◆どうするの?
就活は。
何か行きたい仕事とか。
◆自動車系に進もうかなとか。
◆整備のほう。
◆開発設計とか…。
◆めちゃくちゃ格好いいやんか。
希望はどこですか。
もしそこの面接の人が見ておった
ら、おまえ、うちの会社、言うて
くれたらって。
◆今、三菱自動車を…。
何がいいんですか。三菱の。
◆PHVが三菱とトヨタしかやっ
てないので、
やっぱり三菱のほうが。
◆何それ。
◆プラグインハイブリッド。
車から取るみたいな。
◆それが?
◆三菱が
学校の説明会にも来たので、
可能性あるかなと思って。◆すばらしい。
それをやりたいと。

ということは、10年後、20年
後はそれに携わっているわけです
ね。
◆携わってそうな感じがするわ。
今も徹夜明けで頑張ってる感じが
するもん。
◆してないです。
◆不精ヒゲといい、この…。
◆今、就活ないんで、面倒くさいんで。
◆こんにちは。
どこに行くんですか。
どこ行くんですか、今から。
◆イオンに。
◆イオンに何しに?
◆ペットの餌を買いに。◆何のペットを飼っているんです
か。
◆猫です。
お幾つですか。
◆今年で17です。
◆高校2年生?
猫のかわいいところはどういうと
ころですか。
◆寝顔が、かわいいです。
◆写真はない?
◆写真…。
この子です。
◆かわいいやんか。
名前は何というの? 猫。
◆ルナです。◆ルナちゃん。
もし、彼女ができて、彼女はいて

る?
◆いないです。
◆彼女ができて、猫アレルギーで、
私と猫、どっちかとってくれと言
ったらどうしますか。
どうする?
◆猫…。
◆おお…。
猫?
マジで?
誰がタイプ、芸能人で言ったら。
◆バカ殿に出てくる女の子役の人
…。
◆優香?
渋いやん、
優香って。
優香さんみたいな
例えば、隣の学校の
女子高生がつき合ってほしいけど、どうする?
猫アレルギー。
極度の猫アレルギー。
◆彼女…?
◆彼女?
とうとう。
とうとう…。
よかった。
猫、もう最後やな。
ルナとの決別宣言、いずれも来る
優香さんみたいな子のために、
決別宣言をちょっと…。

期待されてもあかんから、ルナちゃんに。
ごめん、
俺、彼女、とります。◆ごめんね、
ルナちゃん。
今見た人はわからないと思いますけど、
ルナちゃんというのは猫のことで
す。
◆おはようございます。
きょうも始まりました「よ~いド
ン!」。
木曜日は、ハイヒール・リンゴさんとご一緒です。
よろしくお願いします。
きょうの「となりの人間国宝さん
」は、大阪の大日駅なんですが、
こちら大阪モノレールの大日駅は地震の影響で
大日駅を含む区間が
現在、運休中ということで、
あすには復旧の見込みだというこ
とです。
◆大日には、すてきな方々が。
◆たくさんいておられました。◆ええ子やんか、
ルナちゃんこうてる。
立ち話で、こんなわけのわからんタレントのしゃべり…。
◆誰がわけわからんタレントなん
ですか。
◆そら、猫か彼女は大事やな、
そこは。
◆普通やったら、猫をとるようで
す。
でも、優香さんのような方が来た

ら人が来たら、やっぱり、これは
もう。
めちゃくちゃ考えてくれました。
◆すごい考えてくれて、家庭の問
題。
でも、彼はほんまにルナちゃんを
大事にしとかなあかんよ。
優香さんみたいな人、おれへんか
ら。
◆いやいや。
わかりませんよ、それは。
◆そんなんおれへんわ。
◆猫を大事にしてると
優香さんみたいな人に出会うねん。
◆なるほど。◆そういうことや。
◆ほんまの話かいな。
僕、スクラッチ、あれで2億か何
か、当たった人がいるでしょ?
◆あれはロト6やから、6つ数字
を合わせると二億何ぼとか。
宝くじが出ているんです、当たり。
◆あれまたということやねんな。
2回か3回当たってるということ
やな。
◆そういうことです。
◆1回だけちゃうの?
◆1回ということはないでしょう。
◆俺、1億当たったら、藍ちゃん
のコーナーの別荘、毎週、買うで。
◆イエーイ!

◆きょうもこの後楽しみにしてるわ。
◆ありがとうございます。
◆いい物件がありますから。
◆ということで、本日は大日駅で
ございます。
どうぞ。
◆ああ、こんにちは。
どこ行くの?
◆コンビニ行こうと思って、
1回、取り上げてもらいました。
◆何で?◆昔、
僕が小1のときに
そこのシャノワールという所の目の前で
僕「よ~いドン!」で。
◆誰が来たんですか、そのときは。◆八光さん。
◆俺が来たの覚えてるわ。
大きくなったな。あのとき、
まだこんなんやったな。
◆はい。
小1だったんで。
◆今、何年生?
◆今、高1になりました。
◆うそやろ!
マジで!
すごいな。
◆そのときの映像がこちら。
テレビです。
何歳ですか。
◆7。
◆7歳。

小さくないですか。
◆ちっちゃくない…。
◆すごいな。
小学校1年の子が高1になってる
んや。
ありがとう。
将来の夢とか、何かありますか。
◆普通に高校を卒業して、できれ
ば大学いって、
社会で働けるようにしたいです。
◆立派になったやんか。
よかったなあ。
ありがとう。
またほんなら、次どこかでどこか
で会おや、
また。
◆ありがとうございます。
◆おっ、手打ちうどん。
今うどんも結構いろんな…。
あっ、おいしそうな感じ…。
こんにちは。関西テレビの「よ~いドン!」という番組なんですけ
れども、お邪魔させてもらっても
いいですか。
◆どうぞ。
◆このかわいらしい人は誰なんで
すか。
◆プロボウラーです。
僕の彼女…、ちゃうか。
◆最高ですやんか、
公認の。

お父さん、
ボウリングやりますの?
◆最高、どれぐらいですか。◆300といいましたら、
ノーミス。
すごい。
◆向こう、張ってます、テレビの
下に。
◆えっ!
お父さん、疑うわけやないですけ
ど、ほんまや!300。
見てこれ。
ストライクばっかり。
ストライク、ストライク、ストラ
イク。
うわあ。
上の人もすごいな。
上の人も1回だけミス。
◆それ、僕です。
次、ストライクです。
◆自分ですか、これ。
◆そうです。
◆すごい!
最後の一投はどんな感じですか。
今まで味わったことのない緊張?
◆大分、震えますね。◆そこに行くまでにここだけの話、
何ぼぐらい使ってるんですか。
◆週に3~4回ぐらい行ってましたね。
◆1ゲーム、大体…。
◆投げ放題で1500円ぐらい…。
◆何年越ぐらいですか。

◆十何年近く。◆十何年。
ということは、簡単な話、
1500円のが週3としましょう。4500円。
掛ける月にして、2万近く。
まず2万としますよ。
2万円掛ける12。
何ぼ。24。
24掛ける12。
10年、240万円。
ざっと300万です。
お父さん。
◆そんなに使ってます?
◆奥様、あのストライクをとるた
めにざっと300万ほど。
◆どこにあったんでしょうね、
そんなお金。
飲まず食わずでですよ、300万
円。
ボウリングの球を投げただけで3
00万。
お父さん、これ十何年でみるから
いいですけど、1回で300万円
を投げたと一緒ですよ。
◆ほんまですね。
◆どこかから300万の塊を投げたんですよ。
◆そんな計算は…。
◆創業して30年。
毎日、朝と夕方に
ご主人が欠かさず仕込む自慢の手打ちうどん。
こちらのお店で名物となっている

のは、
隠し味にマヨネーズを
使った
その名も肉マヨネーズうどん。
◆だしがマヨネーズになってるんです。
◆そうなんですね。
これ、すごい。
肉もこれ。
おいしい!
お父さん、
ボウリングで鍛えた腕で、
やっぱり、あれは力仕事でしょう、あれは。
お母さん、
そういうスポーツマンのところに
ほれられたんですか。
◆昔は、そんなんしてなかったで
すよ。
知り会ったころは。
◆ある程度年齢いってから。◆昔細かったからね。
まあ、あのころで言うたら、
かっこよかったのかもわからない
ですね。
今はもう忘れましたけれども。
◆お父さん、格好いい面影ありま
すよ。
若いころの写真。
◆こんなんでいいですか。
使用前、使用後で。
格好いいし、これ。
ペアルックですやんか。

奥さん。
◆42年ぐらい前です。
◆42年のペアルックといったら、
結構、トロイとか、
マンシングとか。
◆マンシングね。
◆うわあ~、ペアルック。
美男、美女ですよ。
いいですね。
これは持ち歩いてるんですか。
◆そうです。
自慢で。
◆うわっ、すごい。
これは…。
車屋さん。
いろいろと…。
いろんな、
大阪王将の車とか。
これ、車かな?
ピザ窯みたいな。
これは普通の車?
こんにちは。
関西テレビの「よ~いドン!」という番組なんですけれども、
ここはちょっと特殊な車屋さんで
すか?
◆そうですね。
◆そうですよね。
写真見てると。
◆こんなんです。
◆あっ、いいですか。

これだから、
ちょっと
何かものを売ったりとか。
◆これはキッチンカーですね。
◆キッチンカー。普通の車を
改装してつくっているということ
ですか。
◆そうなんですよ。
お客さんの要望で。
◆これは水が出るようになって。
◆出ますよ、もう。
◆今も?
うわあ、すごい!
こうやって水を、
タンクを積んでるということです。
◆そうですね。
給水タンクと排水タンクと。
◆ということは、ここはカスタム
をする?
◆そうですね。
◆車を売るというよりは。
◆まあ、どちらもしますけど、
メーンはカスタムのほうです。
◆ウルトラバンは、
40年以上自動車のカスタムを手がけている
会社。
介護に便利な福祉車両や
移動式の美容室。
スーパーなど、
お客さんのさまざまな用途に合わ

せて、
車両をカスタマイズしてくれるん
です。
こちらの近藤さんは、
この会社の2代目社長。
◆先代はどうしてはるんですか。
◆先代は亡くなりました。ここに。
いつもにらまれてるんですよ。
◆あっ、ほんまや。
初めまして。
先代はいつ…。
◆今年の2月に。
64で。
◆若いですよね、
今の時代を考えると。
◆まだまだ、今からやったんです
けどね。
いろんなものをつくってきたんで。
◆雨宿りシリーズ。車の雨降り対策。
◆自動車の乗りおりをするときに
雨降ってると厄介じゃないですか。なので、
ぴゅっと出して、シュッとしめれ
るという。
傘のかわりなんですけどね。
◆シュッと出すときは、
誰かが代表してぬれなあかんとい
うことですね。
下っ端が。
家の中の下っぱが。◆そのとおり。
先代が、

それは切ないやろと。
誰もぬれんようにしようかと。
◆さすが、先代。
先代、ありがとうございます。
大体自動になったんです。
◆ナイス!
それはそうや。
結局、これを自動にしてくれへん
と、
お父さんはぬれるという決まりに
なってしまいますから。
◆車からおりるときにぬれない雨
宿りシステムを
リモコンでできる電動式にバージ
ョンアップ。
4年がかりで行ったこの商品開発
には
先代、川口社長の熱い思いがあり
ました。
◆うちの先代が絶対に大手さんが
買いに来るから、
これを。
じゃあ、
手動のほうなんですけれども、
トヨタさんが来てくれましてん。◆えっ!?
すごい。
◆この技術自身を導入させてくれないかということで、
私どもがトヨタさん専用につくっ
て、トヨタさんに納品させていた
だいた。

◆もうかったかどうかで言うと…。
◆あんまりもうからんですね。
◆何でなんですか。
めちゃくちゃすごいことじゃない
ですか。
◆それまでにすごい開発費がかか
ってるんで、
採算にのらないですよね。
やっている過程で、
しんどいじゃないですか、先行投
資もあるし。
やっぱりそうやってトヨタさんが
来てくれたり、大手さんが来てく
れたりすると、僕らには糧になり
ますよね。
ほんまや~というので。
◆先代は、先見の明というか。
◆それを目指して常にやってまし
たよね。
◆ほかにあるんですか、先代がい
ろいろと。
◆ありますよ。
車線譲ってもらったら、よくハザ
ードをつけて、挨拶がわりみたい
なことをやってるじゃないですか。
けど、意思表示としてはあんまり
よくわからないんですよ。
じゃあ、入れてもらってありがと
うという気持ちがあるなら、
入れてもらったときに

後ろに「ありがとう」ってつけば、一番いいじゃないですか。
◆ありそうでない、それは。
まさかやったんですか。
◆つくりました。
◆好きな文字を、例えば、
「入れてくれてありがとう」って、
先に登録しておいたら。
◆ボタンを押すと「ありがとう」
って。
ほのぼのするでしょう。
◆幸せやわ。
好きな文字が打てるわけでしょう。
◆もちろん打てます。◆確かに、最近、ニュース見てて
も、道路上で
もちろん、見ず知らず同士やからあれやけど、けんかになったりと
か、危険な運転とかある中で、
これ、1つあるだけで。
◆そうなんですよ。
◆ごめんね、ちょっと無理したけ
どみたいな。
◆幾らですか、これ。
◆これ、3万2000円です。
◆安い!
3万2000円で気持ちよくお互
い運転できると思ったら、
安いわ、これ!
◆さらに、
先代社長のアイデアで電力を使わ
ずに
大型バイクを回転させる

画期的なシステムを開発。
そのプロモーションビデオを制作
したのですが、
その中でちょっと気になることが。
◆何、いい音楽…。
◆これね、娘さんのオリジナル曲
なんですよ。
◆そうなんですか。
誰の?
社長の?
◆そう。
印税がかからないから、ちょうど
いいでしょう?
ただ歌と先代のイメージと
もののイメージが合ってないような気もしますけどね。
◆確かに、僕も何をおしゃれな歌
をつけてるんやと思いましたけど。
思いましたけれども、そこはセッ
トで。
◆先代のアイデアで、大体のもの
をつくってきたんですけど、
まずサンプルから始まって、
例えば、今、先ほど見ていただい
た自動車のように、作業してると
きに、
ポッと思いつくわけですよ。
近藤君、
ちょっとこんなん思いついてんけ
ど、つくってくれへんか。
いや、ちょっとこれ、納車、

もうすぐやねんけどって。
いや、後でええよって言うんです
よ。
でも、5分ぐらいで来るんですよ。できたか?って。
◆社長も、ほんなら、思ったことをすぐに実行したい人間。
◆そうなんです。
◆結構、現場としては。
◆振り回されてましたね。
◆経理を担当をする社長の奥さん
にもお話を聞くことに。
◆三十何年、一緒にやっていただいてますので、
近藤さんしか、主人にはついてい
けないだろうと、私でも無理なと
ころがありました。
◆奥さんでも無理な。
◆主人は近藤さんを
頼ってましたし、私以上に近藤さんを愛してたと思いますよ、
ある意味。
◆変な意味じゃないですよ。
◆当たり前じゃないですか。
でも、
娘には甘そうですね。
あの雰囲気を見てると。
◆物すごい甘いんですよ。
◆娘さんの歌を使ったりとか。
お嬢さんはいてないんですか。
お嬢さん、
いてるんですか。
お嬢さん、ちょっと。お嬢さん、すいません。
きれいなお嬢さんで…。

きれいなお嬢さん。
自分の歌を使われたときはどう思
われたんですか。
◆いや~、もうびっくりしました
けど、
父らしいなと思いましたね。
◆CMもつくりましたからね。
◆ここで問題。
◆すごいアイデアマンの社長さんで。
◆また、それを忠実にやっていく
という
技術。
だから、すごい、これ欲しい、
じゃあ、やりましょうという、
2人のタッグが
すばらしいよな。
◆そのかわり、
近藤さんは、
むちゃ言うてくるんで、社長に。
何とかして形にするという大役。
◆でも、楽しいんでしょうね、
そのむちゃ振りに応えることが
近藤さんは。◆先代の社長が
CMをつくりまして、その悲しい
事実がございました。
わかりますでしょうか、リンゴさ
ん。
◆悲しい、切ない事実ですよね。
でき上がったCMを
ぱっと見たら、近藤さんの

元カノが出てた?
◆うわっ、悲しい。
何でわざわざ、
わざわざ…、それは違います。
出ません、
元カノは。
◆元カノとか、
元カレとか。
◆出ません。
さあ、円さん、
◆僕なんかも撮影をしたりなんかするじゃないですか。
これ、「よ~いドン!」もそうで
すけど、
プロデューサーが一緒に行くこと
があるんですね。
これ、ちょっと前のプロデューサ
ー、
カワモトさんという方がおられる
んですけど、
その方が、必ず撮影中にちょこっ
と入ってくるんですよ。
没になるんですよ。
これを見切るというんですけど、
必ず“見切りのカワモト”ってい
うぐ
らい、何でか知らんけど、
カワモトさんがちょろっと入ってくる。
◆ふだん、現場に来ないから、
勝手がわかってないんですね。
◆悲しい出来事ね。

◆光GENJI歌うカワモトさんでしょう。
◆いいんです、細かい情報は。
◆だから、
悲しい事実やから、
CMつくるときに、
カワモトさんが見切ってた?
◆見切りません。
◆いいやん、
カワモトさん、
見切ってたって。
わかりません。
これは、もしかしたら、正解の可
能性、もしかしたら、
僕も確認してないですけど。
◆関西テレビの見切りのカワモト。
◆これ、見切ってたらすごいなあ。なきにしもあらずです。
円さん。さあ、座長。
◆近藤さんでしたっけ。
近藤さん的には、
車を推したいのに、最後、ちょろ
っとだけで
ほぼ娘が映ってた。
◆なるほど。
娘に対する愛情。
◆お父さんですもんね。
◆座長、
そうじゃなかったんですね。八方さん、いかがでしょうか。
◆これやっぱり車やから、車が全
てやから、
もちろん、ボンネットやら、

トランクやら屋根、
オープンカーみたいな車やと思う
んですよ。
そのオープンカーを印象づけるた
めに娘が
せ~のみたいな形でばっと飛びだ
して、
CMソングを歌うという。
それが娘がどーんと、
入院したという。
◆切ないなあ、それ…。気づきますよ、
それは。
◆CM代が入院代に変わった。
◆違います。
何を途中、笑いながらしゃべって
るんですか。
遊びに来てるんじゃないですよ。
◆悲しい事実やから。
◆何をクスクス笑いながら、
失礼いたしました。
正解はこちらです。
どうぞ。
◆どんなCMをつくったんですか。
◆またよかったら…。
◆見せてください。
◆これ奥さんちゃいます?
これ誰ですか。
この美人。
これお嬢さん考えますの?
これはまた違う人。

◆近所の知らんおっちゃんです。
◆どうでした?
CM撮って。◆もう身内ばっかりだったので、
和気あいあいと。
◆お母さん出てきましたよね。
介護でやるところ。
◆あれっ? 近藤さん、出てましたか。
一番の功労者ちゃいますの?
近藤さん、今の…。
介護で…。
せめて、こう、奥さんにね。
◆何にでも臨機応変に。
◆いけます、いけます。そう思ったら、
なかなかすてきな会社ですね。
◆先代に出してもらったアイデア
を形にして、1つずつでいいので、世に出していきたいですね。
◆奥様的にはどうでしょう。
◆近藤さんに任すしかないです。
全てを託しています。
この家潰れてるので、近藤さんに
ついていきます。
◆今の言葉どういうことかという
と、
近藤さんが何か新しいのを編み出
しても
全部、BGMは
あの歌で。
家でご飯食べるときは、
タタタタ~ン…。
家でご飯を食べてるときにも。

「となりの人間国宝さん」に認定
させていただきたいと思いますの
で。
代表して。
社長、
◆社長!
やった!よかった。
◆ありがとうございました。
◆いえいえ。
今、ちょうど流れてます、
タタタタ~ンって流れてます。
◆娘さんの歌声に乗せて紹介する
さまざまなアイデア商品。
歌と映像はちょっぴりミスマッチ
ですが、
先代社長のご家族と
近藤さんもベストマッチなのです。
◆お父さんの言うことで、
結局終わってみたら、
間違ってることないですもんね。
全部が。◆基本、そうです。
◆しいて言うたら、回るやつの雰
囲気と、
あのいい歌が合うてなかったぐら
いですよね、
強いて言うならですよ。
◆あっぱれ!
◆ということで、
あしたも盛りだくさんであるんですが、
本日は、功労者の近藤さん、

頑張っておられますが。
◆近藤さんにも、あげてよ。
◆近藤さんは、
今世はひっかけの人生を歩んでま
すので。
◆あれっ?
◆来世にあのシールを渡したいと
思います。
◆また何年か回って行ったときに、
円さんにもうたらね。
◆でも、そのときも、あげません。
縁の下の力持ちですから。
縁の下の力持ちが近藤さんがおら
んようになったら。
◆でも物すごい気になった、
車にいろいろアイデアを乗せて。
◆だから、三菱自動車だっけ?
あそこに行くぐらいだから、
確かな技術と
アイデアを持ってるんだよね。
◆あっ、トヨタ。
◆近藤さんがすごいのは、社長に
こういうのできたから、
売ってこいと言われたら、
全国を回って、個人でいろんなところに、
これを置いてください、こうやっ
てくださいとかいうのも
全国回って、いろんなところで売
り上げに貢献しておられます。
◆これはすごいわ。

◆すごい方です。
◆思ったんやけど、車の可能性と
いうか、僕らは、
車は運転して目的に行くというの
が1つの大前提にあるわけですけ
れども、それだけじゃなくて、
例えば、こう、ちょっとキャンプ
に行ったときに、
しゅうっと行って屋根ができたりとか、日影ができたりとか、
住居であったりとか、
いろんな可能性を車に秘めているわけじゃないですか。
それに限りなく近づけていくと。
◆誰もが思ってた、車をおりると
きに、一瞬だけぬれる。
乗る瞬間、傘畳むときに一瞬ぬれ
るやつ。
◆何ちゅう優しい…。◆そうでしょう。
誰もが、みんな心の奥底で思って
て、文句を言わずに
送ってたやつをこれで大解決です。ぬれずに。
◆八方師匠なんかもあんなん見てたら、これやったら、車で遠出し
て、
河原でちょっと…。
◆ずっと思てるねん。
本当に、キャンピングカーあるじゃないですか、もうちょっと自分
らしく合わせて、場合によっては
舞台もつくったりして、あっちこ
っち行って、蛍を見たり、
自然の杉の木を見たり、
渓谷を見たり…。

◆そんなん気全然ないやん。
あんた都会っ子やん。
◆車があったら、もしかしたら。◆あったら、
こういう地方人間に…。
◆蛍を見たりって、
どの口が言うてんねん。
◆お土産どうぞ、
皆さん。
うどん屋さん、手打ちうどんでや
っておられます。
◆いただきます。
◆本当だ、手打ちだわ。
◆タレはマヨネーズ?
◆いろはさんの肉マヨネーズうど
ん。
◆おいしい。
◆うまい!
◆おいしいでしょう、これね。
あっ、これ、うまいわ。◆マヨネーズが入っておりますか
らマイルドになっておりましてね。◆肉の甘みと。
◆全部お父さんが、ボウリングで鍛えた、
あの腕で、
見事に手打ちで打ち込んでおります。
◆しゃれにならんぐらい、うまい
ね。
◆300ってノーミスですよ。
◆やっぱり足腰がしっかりしてるんやわ。
だから、うどんも足で踏むやんか。ボウリングのためにも、
うどん屋のためにもなってる、
お父さん、偉い!

◆藍ちゃん、どう?
◆マヨネーズとお肉とうどん、
好きなやつしか入ってません。◆どれぐらいいけるの?
◆6500杯いけます。
本気、出したら。
◆すき焼きの最後に入れるうどん
に似てますよね。
むっちゃおいしい!
◆おもしろい味つけで、
大好きな味つけでございますが、
なかなかね。
昔、ペアルックって
はやったんですね。ああいうピンクの合わせて。
◆ちょっとお父さん、
昔、めちゃくちゃ男前過ぎて。
◆これ。
◆これほんま、昭和の格好やね。
◆マンシングとか…。
しゃれてますよ。
◆あれ、右手に持ってたの、
ボウリングのバッグちゃうんかい
な?
◆この当時はボウリングやってま
せん。
お父さんは何と、タイガースとジ
ャイアンツのファンです。
◆それで…。
◆それで頭、鉢巻きのあれが…。
◆無敵です。
◆ジャイアンツとタイガースのフ

ァンは無敵です。
◆宿敵の戦いのときはどうなるん
だろうね。
◆どっちが勝っても喜びます。
◆頭は巨人で、ハートはタイガー
スやろな。
◆そういう感じですね。
◆何でハートがタイガースやねん。◆ほとんどの野球ファンの方があ
そこに来ていただいてもお父さんは対応できるようになってます。
すばらしいお店でございますんで、野球を見るなら、
ぜひあの店で。テレビはあるかどうかわかりませ
んが。
ということで、大日駅でございま
した。
あしたもございます。
◆八光さん、ありがとうございま
した。
続いては、「本日のオススメ3」
です。
皆さん、メモの用意をしてごらん
ください。
どうぞ!
◆本日のプロは、
フード/ワイン・ジャーナリスト
・寺下光彦さん。
20年を超える記者生活で
取材したレストランの数は、
国内外で1万2000軒以上!
「ミーツ」「あまから手帖」など
多数の情報誌で連載を持つ

寺下さんのオススメは?
◆今回は、
初夏を味わう絶品パスタを
3つご紹介します。
◆まず1つ目は、
大阪・梅田。
サウスゲート16階にある
フジマル食堂。
◆このフジマルさんというグループのお店なんですけども、
大阪の島之内で実際にワインを醸
造している
日本初の
都市型アーバンワイナリー。
そのグループの最新店として
先月5月にオープンされたばかりの一番新しいお店です。
そして、今回のパスタ、オレキエ
ッテなんですけど、
これは「耳たぶ」という
意味で、耳たぶみたいな形で親指で1個1個、
ぷるんって形づくっていくんです
けれども、
今回はより夏ということで、
まず、アサリですね。今アサリ、
1年で一番おいしい時期です。
身が肥えています。
その肥えてるアサリと
トマト、ズッキーニ、ですね、味のベースはほとんどアサリから
出てくるアサリのジュースと塩と
オリーブオイルと
野菜のミネラル、甘みということ

で、
シンプルなんだけれども、
本当に海の香りと
もっちり、弾力
というコンビネーションで、
あっ、夏、
気持ちいい
という気持ちになってもらえると
思います。
◆続いては、
奈良県奈良市にあるお店から。
◆このクロチェッタさんなんです
けれども、
もうカジュアルなイタリア料理屋
さんですね。
カジュアルなんですけれども、
ジビエに関しては、
こんなマニアックなお店はちょっ
と大阪にも
京都にも
神戸にもないんじゃないかというぐらい、
スーパーマニアックなお店で、
シェフ自体も
ハンティングの免許もお持ちで、
冬になると自分で
ガンガン撃たれるんですね。
◆お勧めは、鹿肉のボロネーゼ。
◆シカを
ミンチにして、香味野菜と一緒に
いためて、赤ワイン、トマト

たっぷりでコトコト煮込んでいく
ということですね。
なので、シカのおいしさと赤ワイ
ン、トマト、タマネギのおいしさ
がぐっと凝縮されて
手打ちのパスタと絡んで、
もう夏、
元気が出ます。
シカ肉。
だから、
夏ばて予防にも
物すごい体にエネルギーの注入感
がある、
たっぷり。
力強い、うわっ、元気が出るもの
食べたという感じがするパスタで
す。
◆寺下さんもそのおいしさを絶賛
するパスタ。
盛りだくさんの前菜やパンもつい
て、これはお値打ちですね。
◆3つ目は、
大阪・谷町六丁目から。
◆このペドロリーノさんなんです
けれども、
このお店の物すごい特徴は、
大体、イタリアンのお店って
ワイン、
ワイン飲んでください何ですけど、ここはクラフトビールと
合わせるイタリアンというコンセ

プトが物すごい新しい。
多分、関西初では
と思うんですけども、今回お勧めするのは、夏の素材たっぷり、
夏の素材オールスターの
スパゲティです。ここのお店は、
やっぱり一つ一つの素材のこだわ
りが徹底的というか、
物すごくマニアックで、
野菜もほとんど農家さん直送の有機野菜で
素材の吟味がすごいです。
さらに、そこに今回、
夏の高級魚の王様といえば、
もう何と言ってもハモですよね。
ハモをこの時期、脂が乗ってきて、
甘みも乗って、
うまみも乗ってきて、もうおいし
いです。
このハモと
このハモの骨とか、
いろいろお魚の骨から出た
スープをソースがわりにして、
最後は、カラスミなんですね。
これ、
カラスミ、ぜいたくでしょう。
このカラスミの
塩気で、
全体をぐっと引きしめて、
いただくということで、
物すごい夏感、
大爆発、

夏感、最高潮の
ぜいたくパスタです。
◆旬の素材がたっぷり詰まった絶品パスタ。
ぜひご賞味あれ。
◆どれもおいしそうでしたけど、
絶品パスタということで、
何が気になりましたか、
リンゴさん。
◆やっぱりカラスミとハモ。
◆最後のね。
季節を感じますね。
◆この前、アユ、食べたでしょ?
そこの鮎、
世界で一番おいしいと思いました。
◆おなか、すいとったんちゃうかいな?
◆悪いこと言うね、ほんまに。
◆世界でって。
◆いってください。
京都のところ、
すげえおいしかった。
◆そら、一番やとは思うけど…。◆皆さんもぜひ行って見てくださ
い。
「本日のオススメ3」でした。
続いては、「あいLOVE田舎暮
らし」です。
酒井藍さん、よろしくお願いしま
す。
◆よろしくお願いします。
今回行ってきたのは、こちらです。
和歌山県の加太(かだ)でござい

ます!
◆加太ね。
◆加太です。
大阪から1時間30分で行ける海
沿いの町です。
鯛が、わんさかとれるということ

有名な町でございます。
加太で、どんなのんびり物件に出会えたのでしょうか?
それでは、VTR、ブーブーブー。
◆おいしそう!
さて、私は今回、
和歌山市・加太に来ております。
そして、ここは加太海水浴場とい
いまして、
見てください。
海が広がってますよ。
皆さん、もうエンジョイしてます。
ここは、
砂浜でバーベキューが楽しめると
いうことで、早速、いただきま~
す。
バーベキュー最高。
うわあ。
うわあ~、立派なサザエ!
いただきます。
おいしい。
めっちゃおいしい!
最高や!1000個食べれる。
◆和歌山県の北部に位置する、

海沿いのまち「和歌山市加太」
人口はおよそ2千700人
活気溢れる漁師町です。
でも少し路地に入ると
どこか懐かしいお店や風情ある町並みが広がっています。
大阪からは車でおよそ1時間半と
比較的近いということもあって
夏になるとレジャーを楽しむ人で
賑わう、
自然豊かな町です。
物件に行く前にちょっと寄り道!
◆こんにちは。
かっわい~い!
お店かわいい!
あと、大将もかわいい~。
作務衣着ておられて。
ちなみに、こちらのオジバキッチンさんの
名物は何ですか。
◆加太まきですかね。
◆加太まき?
おなかすいてきた。
◆温かいご飯に高菜のお漬け物と
おかかの具をのりで巻いた漁師の
まかない飯
ここでしか食べられない、
加太名物の加太まき!
◆おいしいわ!
ほ~んまに素朴!
お母さんが昔つくってくれたおにぎり。
◆片手で作業しながら食べられま

すよね。
昔から、こんな感じでお漬物とか
…。
◆漁師さんのまかないで。
◆本当はほっかぶりというんですよ。
「ほっかぶり」といいまして。
◆漁師さんの賄いやったのが
加太まきやったんですか、
もともと。◆いやいや、加太まきは、この店
だけ。
◆これ代表にしちゃった。
◆加太まきで。
◆さあ、そろそろ物件へ向かいま
しょう
1軒目は
工務店のオーナーがこりにこって
つくった
オーシャンビューの○○付きの物
件です!
◆さて高台に上がってきましたけ
ど、絶景ですね。
何か、緑もきれいやし、海もきれ
いやし、
最高の場所や。
どうも、こんにちは~。
◆いらっしゃいませ。
ジャパントータルプランニングの坂巻と申します。
◆坂巻さん、よろしくお願いしま
す。
このあたりはどういう場所になる

んですか。
◆ここはちょうど和歌山市に入っ
たところの先端になるんですね、
海側の。
しかも、加太駅から
車で大体5分ぐらいです。
◆近い。◆サニータウンという
住宅地なんです。
◆住宅地なんですか!
◆その高台にある物件とは一体ど
んなお家でしょうか?
◆きょうの物件、
こちらです。
◆えっ!?
おしゃれ~!何じゃこれ!
◆1軒目は、14年前に建てられ
た山小屋風のオシャレな家
◆失礼します。
照明もおしゃれで。
ええ感じの旅館みたいですね。
◆そうなんです。
◆きれいなとこ!
失礼しまーす。
和室?
◆和室です。
◆ちょっと、
おしゃれな和室、
また!
畳調べさせてもらってもよろしいですか。
◆調べられますか?

◆特殊な技術を持ってるんで、失礼します。
◆新築同様、
しっかりしてます。
ちょっと引いてます?
◆大丈夫ですよ。
◆高台にあるので窓から見える景
色は実に素晴らしい!!
ほら!和歌山港を一望できるので
す!
続いては…
◆次はこれです!
◆湯?
お風呂?
◆お風呂です。
◆どうぞ。
◆失礼しまーす。
うわあ!
ちょっとこれもしかして、
ヒノキの香りがするんですけれども!
◆回りの板がヒノキなんです、
これは。
◆回りの板がヒノキ?
だからこのヒノキの香りがするん
や。
◆ヒノキの香りでリラックス!
まるで森の中にいる気分を味わえ
ますよ~
さらに奥には…
◆露天や!
◆露天風呂なんです。

◆露天風呂!
◆失礼してよろしいですか。
気持ちいいで、
これは。
やっぱり、このてっぺんにあるから、見れる景色も違いますね。
ぜいたくやな~、
このおうち!
◆続いて2階へ
◆失礼します。えっ、
何じゃここ!
◆どうですか?
◆おもしろい、楽しい!
映画のセットみたい!
◆そうですよね。
ここ2階に上がってきましたから、さらに景色がよくなってます。
◆うわあ!
これ何か吸い込まれそう。
◆すごいでしょ?
◆すごい。
これはぜいたくやで。
◆夜になると和歌山市の夜景もキレイですよ~
こんな景色を
毎日独り占めできるなんてロマン
チックですよね~
そして、台所はまるでお店のような
オシャレなカウンターキッチン
素敵ですね~
このカウンターの脇には階段が、
この先には一体何があるのでしょうか?
◆ロフトという分ですね。

◆これ、ロフトじゃない、
このおしゃれさ。
ロフトっていうのは
すごく熱がたまると。
円さんがいつも教えてくれるんで
す。
夏場はめちゃくちゃ暑いと。
円さん、見てください。
クーラーがついております。
◆さらに寒い冬でも快適に過ごせ
るように
カナダ製の薪ストーブが!
アイデア満載のこの物件の
のんびり田舎暮らしポイントとは

◆失礼します。
◆はい、どうぞ。
◆何ここ、レストラン?
何~!?
これ、ウッドデッキ!?
◆そうなんです。◆めちゃくちゃ広いウッドデッキ。
そして、もちろん眺め最高、
オーシャンビュー。
◆なんと!およそ25畳もの広さ
がある
ウッドデッキが付いているのです。日本に居ながら
まるでハワイにでも来た気分が味わえますよ!
アロハー!!
◆藍ちゃん、
こっちも見てください。

◆うわっ!◆これもあるんですよ。
◆これって、
ピザ窯?◆はい、
ピザ窯というか、
パン焼いたりする場所です。
◆かわいい窯。
ジャムおじさん的な。楽しい~。
これ、ここでパーティーができま
すね。
◆パンも焼けるというピザ窯がつ
いていて、
料理が趣味の人にはたまらないで
すよね~
せっかくなので藍ちゃんもバカン
ス気分を味わうことに!!
◆ハンモックってこんなんなりな
がら乗るもんか。
あっ、いけた、いけた。
すごいくつろげる。
ぶにぶにやな。
◆藍ちゃん、藍ちゃん。
それは、加太名物の鯛ですよ~。
◆すいません。
パイをかじってたつもりが
間違えて、鯛をかじってしまってました。
◆お上手、お上手。
◆どや、
これが座長のぼけやで!
◆さあこの物件、値段が気になりますよね?
◆こちらの物件は、

工務店さんが
こだわり抜いてつくられた別荘に
なります。
お風呂のほうですね、これは、
内湯と、
あとは
こだわりのヒノキ風呂が露天風呂としてあります。
リビングのほうは
24畳あります。
リビングの上には
ロフトが、
約10畳のロフトがありまして、
そちらからも海が一望できます。さらに、自慢の
デッキ。
ピザ窯、
設備の充実した別荘になります。
◆さて、そんな物件の
お値段は?
◆こちらは1780万になります。
◆1780万。
すごくお値打ちなんじゃないです
か。
◆ただ、
きょうは藍ちゃんが来てくださっ
たということで、
オーナーさんが
特別に200万円さらに下げてくださって、
1580万円で…。
◆1580万円。
めちゃくちゃ安なってる!

だってこれ、おしゃれやし、
利便性、最高、
そして、この景色、ウッドデッキの広さ、
これが1580万円ってよろしい
んでしょうか。
1回これ見にきて、ほんますごい
から。
ねえ?
お急ぎください!
◆加太と言えば全国屈指の真鯛の
産地
伝統漁法の一本釣りでとった鯛は、
関西圏の高級料亭で使われるトップブランドとして有名です。
また、春になると「桜鯛祭」が開
かれ
鯛をイメージしたという電車も走
り、
鯛が生活の一部となっているので
す。
地元の自慢!
加太の鯛が食べられる観光客に人気のお店が
淡島神社の境内にある満幸商店。
◆来ました!
何じゃこりゃ~!
6種類もある。◆お勧めは、この青ノリ。
◆気になってた。
◆ちょっと乗っけて食べて。
これをのっけて食べるんですか?
◆そうそう、お刺身の上に。◆これ?
いただきます。

◆どうぞ。
◆うわあ!
おいひぃ~!
こんなあっさりしてるのに
あおさのつくだ煮乗せたら
めっちゃおいしい。
◆さらにお客さんが必ず注文する
という名物が!
◆うちの名物は、
刺身、これ。
◆何ですか。
◆ワサビスープ。
さばいたあとの
骨を一晩煮込んでとったスープな
んです。
ワサビを後から入れるのね。
骨のスープなんよ。
◆満幸商店名物「わさびスープ」
鯛の骨をトロトロになるまで
長時間煮込んだスープに、
後からわさびを入れて味わう
ツーンとした辛さがクセになる濃
厚なスープです。
◆うわっ、
おいしい!
◆全然、違うやろ?
◆何これ!おいしい!
ちなみに、女将さんは
加太の方なんですか。◆そうなんです。
こんなとこ、嫁に来へんで。

たまたま実家やから。◆この加太の魅力って、どういう
ところですか。
◆魅力…、どうやろ、景色はいい
し、空気きれいし。
結局私も呼び戻されて帰ってきた
けど、帰ってきてよかったなと思
います。
大阪に一番近い和歌山やんか、
やっぱり大阪のおばちゃんよりは、
ちょっとましいうたら怒られるけ
ど、
ちょっとは優しい。
でも言いたいこと言うけど、
ちゃんとすることもするし。
◆心があったかい、
和歌山の人は。
◆人の温かさを肌で感じた藍ちゃん
2軒目は「まるで海の上!超がつ
くほどのオーシャンビュー物件」
へと向かいます!
◆さて、
めちゃくちゃきれいな景色ですね。
海もきれいやし、
水平線が広がってます。
◆ここからは、あかまつ不動産の川島さんに案内してもらいます。
◆このあたりはどういう場所にな
るんですか。
◆加太駅から
車で約10分ぐらいの場所にございまして、
「自然の郷」という

別荘地でございます。◆別荘地に建つ物件とは
一体どんなお家なのでしょうか?
◆本日ご紹介する物件は、
こちらの物件でございます。
◆え~っ、
ほんまに海の上や!
海の上に浮かんでるみたい、ここから見たら。
◆2軒目は15年前に建てられた
海が目の前にあるお家。
◆ここが玄関ですね。
◆まず案内してくれたのは…
◆ちょうどええ広さ。
◆こちらが3階の
洋室でございます。
◆3階?
ということは、
この下にまだ2階あるんですか。
◆そうなんです。
◆へえ。
◆この物件は3階建てなのですが
3階に玄関があるという変わった
つくりになっています。
3階の寝室にはミニキッチンが付いているので何
かと便利ですね。
そしてロフトもあります!
ここを収納スペースにすれば荷物
が多くても大丈夫
ですね。
続いては2階へ。
◆2階はこれ、

ダイニングキッチンですか。◆そうです、
ダイニングキッチンでございます。
◆キッチンもキレイで使いやすそうですね~
そして1階はというと、
ゆったりとくつろげる8畳の和室と、
風呂とトイレがあります
そんな海辺に建つ物件の
のんびり田舎暮らしポイントとは

◆ちょっと!
オーシャンビュー!
もうすぐそこ海やん。
そして、前に何にも
遮るものがない。
電線とか、
木が立ってたりとか。
本当に真っすぐ海。
◆バルコニーからは果てしなく広
がる
オーシャンビューを楽しむことが
できます!
オーシャンビューティホー!!
◆藍様、
それは加太の名物の鯛でございま
す。
◆すいません。
ダーリンとチューしているつもりが
間違って、
チューしてしまってました。
◆苦しいですね。

◆これ、におってみぃ。
◆さあ、この物件、値段が気にな
りますよね~
◆別荘地に建ってるこちらの物件
3階建てになりまして、それぞれ12畳の洋室、
10畳のダイニングキッチン、
8畳の和室と、
2人で住むには、
ちょうどいい大きさかと思います。
そして、何といっても見渡す限り、
海が広がる、超オーシャンビューの絶景が楽しめます。
◆この物件のお値段は?
◆900万円でございます。
◆900万円!?
安いっ!
◆ありがとうございます。
◆ありがとうございます。
◆さらに、「よ~いドン!」を見
ていただいたお客様には800万
円で販売させていただきます。
◆「よ~いドン!」を見たとお伝えしたら、
800万円!?
100万下げてくれるんですか。
これはすごいで!
800万円でこの景色が手に入る!
最高ちゃいますか。
◆ありがとうございます。
◆これは、ちょっと皆さん、
急いだほうがいいですよ!
ねえ?

◆いかがでしたでしょうか。
◆これはいいわ。
◆今回は、2軒とも
お勧め物件でございます。
◆大体、こういう
海沿いのリゾートというのは値打
ちがあんまり下がらない。
だから、そういう意味では、
買っておいても売るときにも
そんなに値段が下がらない。
山はちょっと
飽きたりする場合があるので、
あれですけれども。
だから、これ絶対いいと思うよ。
◆1軒目は、オーナーさんが
工務店の方なので、ちょっと
あかんようになったと思ったら、
常にきれいな状態に。
◆そのオーナーとも友達になって、チェックしてもうたら。
◆何かあったらお願いしたら。
◆めちゃくちゃいいオーナーさんでした。
◆お風呂がヒノキでしょう。
あれはいいよ~。◆値打ちやわ。
◆夢みたいな家やね。
◆そうなんです。
◆欲しいもんが全部そろってる感
じ。
◆このデッキ、いい感じ。
海を見て、これだけでも
900万ぐらいの値打ちがあるで。ほんま。

これはいいわ。
◆ピザ窯もついてます。
◆これ、築14年じゃなかったっけ?
次のやつが15年でしょう。
どっちにしても新築に近い状態。
これ、いいよ。
◆しっかり楽しむか、ご夫婦とか
で。
◆そやから、しょっぱなの、
宝くじ当たってたら、
すぐに買うねんけどな。2軒、買うよ。
2018/06/21(木) 09:50〜11:15
関西テレビ1
よ〜いドン![字]【国宝カスタムカーに世界が絶賛アイデア社長の店&海を一望できる家】

国宝・カスタムカーに世界が絶賛、アイデア社長の店&元美男子うどん店主、ボウリングに300万円▽和歌山で田舎暮らし、まるで海の上絶景物件

詳細情報
番組内容
「となりの人間国宝さん」を始め「本日のオススメ3」「産地の奥さんごちそう様!」「いきなり!日帰りツアー」「ロザンのうんちくん」「あいLOVE田舎暮らし」「スゴ腕ワーカー」「いっちゃん高いもん HOW MUCH!?」など人気コーナーが続々!朝の忙しい時間が一段落した中、リラックスしたスタジオから「ゆったり」「ほっこり」「にっこり」をお届けします。
番組内容2
街のおじさん&おばさん、職人さん、芸能人・・・有名無名な人々の「ごきげんなライフスタイル」の中にシアワセに生きるヒントが満載です。
出演者
【メインパーソナリティー】
ハイヒールリンゴ

【レギュラーパーソナリティー】
円広志

【パネラー】
月亭八方
月亭八光
酒井藍

【進行】
高橋真理恵(関西テレビアナウンサー)


ジャンル :
情報/ワイドショー – 暮らし・住まい
情報/ワイドショー – 芸能・ワイドショー
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