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2018/06/21(木) 22:00〜22:54 カンブリア宮殿【“なるほど&低価格”アイリス流モノづくり】[字]

<梅雨 真っ只中の東京>
< このジメジメ季節の
悩みのタネといえば…>
< そう 部屋干しで乾かない
洗濯物>
< ところが
こちらの鈴木さんのお宅では→
最近 その悩みから
解放されたという>
< その立役者が こちらのマシン>
<実はこれ空気を循環させる送風機に→
除湿機を合体させた新商品>
<除湿機で湿気を取り除いた空気を→
強力な風で

直接 洗濯物に吹きつける>
< これで室内でも
衣類を一気に乾かせる。
なるほど>
<1時間も干せばしっかり乾くという>
<一方 干せない悩みは
布団も同じ。
ところが こちらの
立花さん夫妻の布団は…>
<梅雨にもかかわらず
いつも ふっかふか>
< その秘密が
この新型布団乾燥機>
<今まで 布団乾燥機といえば

温風を入れるマットを広げるなど→
準備が大変だった>

< ところが この新型→
なんと マットをセットする必要がない>
<温風が出るノズルの先端にある羽根を開き→
布団をかけるだけ>
< これでテントのような空間ができ[外:8E5B873AC8E1BF84246B281B3548C2FF]
< なるほどね>
<体の不自由なご主人も>
<思わず 笑顔>
< そんな今までにないアイデアで→
梅雨時の悩みを
解決した2つの家電。
作っているのは…>

< ご存じ[外:8E5B873AC8E1BF84246B281B3548C2FF]
<アイリスオーヤマといえば
ホームセンターで扱う→
さまざまな収納ケースで
知られてきた日用品メーカー>
< ところが
今 新興の家電メーカーとして→
ヒットを連発。
怒涛の成長を遂げていた>
<人気の秘密が この言葉。
思わず欲しくなる なるほど家電>
<例えば
こちらのアイリス製炊飯器は→
コメをセットするときに
面倒な水の計量がいらない商品>
<入れた[外:8E5B873AC8E1BF84246B281B3548C2FF]
<水を注いでいくだけで適量になると→
知らせてくれるのだ>

< これなら中途半端な量のコメでも→
適量の水を入れられる>
<更に この炊飯器なんと 本体の下にクッキングヒーターが>
<炊飯に使うヒーターを
別の用途に使えるようにと→
分離してある>
< だから 炊飯器1つでこんな食事も。
確かに なるほど>
<一方 こちらのケースもアイリスの家電製品>
< そう ケースを開けば
1台で同時に→
2種類の料理が調理できる
ホットプレート>
< これなら 味が混ざらずに→
焼肉と魚介類を同時に楽しむことができる。
そして 更なる なるほどが…>
< そう アイリスの家電は→
なるほどと思わせる機能で
客をつかんでいるのだ>
< そんなアイリスオーヤマは
2010年に 『カンブリア宮殿』に登場>
< だが その後の8年間で
とんでもない成長を遂げていた>
<当時 2000億円だった年商は→
現在 なんと4200億円>
< その大躍進を支えているのが
なるほど家電なのだ>
< いったいなぜ アイリスオーヤマは
わずか数年で→
一気に家電メーカーへと 変貌を

遂げることができたのか>
< その立役者は宮城県にいた>
<訪ねるなり見せてくれたのは…>
<掃除機にモップを搭載したという
自慢の新商品>
<掃除機をかけてる最中に→
手早く ホコリも取ることができる商品だが>
おまけ。
< そのホコリを セットした掃除機で>
< なるほど これは便利>
<アイリスが家電メーカーへと変貌できた秘密が→
大阪の このビルの中にあるという>
<初めて撮影を許されたのはなるほど家電開発の中枢だ>
< すでに洗濯機やエアコンなど→
大型の白物家電も手がけていた。
この開発が可能な訳は 人材に>
< そう ほとんどが→
大手家電メーカー出身の
ベテランエンジニアなのだ>
<実は アイリスが家電部門を一気に
拡大したのは[外:8E5B873AC8E1BF84246B281B3548C2FF]
< その頃
大手家電メーカーは こんな状態に>
<海外勢との戦いに敗れ→
大規模なリストラを断行していた>
<大山は
家電業界のピンチをチャンスととらえ→
職を失った優秀な技術者を
大量に採用。
一気に 家電事業のアクセルを

踏んだのだ>
< そんなアイリスの躍進を支える→
新天地で再出発した ベテランたち>
<シャープで
エアコンのエキスパートだった雨堤>
< いきなり当てたのが
このエアコン>
<スマホを使って 誰でも簡単に
遠隔操作できる商品だ>
<実は なるほど家電→
飛ぶように売れているもう1つの理由が→
その安さだ>
<例えば炊飯器。
大手が
高級路線を押し進めるなか→
アイリスは 水量の自動計測機能が
ついていても→
2万円程度>
<ゴミセンサー付きのコードレスクリーナーは→
他の大手製品に比べて
半額近い価格だ>
<更に 人感センサー付きの
エアコンの場合→
大手メーカーが
10万円を超えるものが多いなか→
アイリスは なんと5万円>
<実はアイリスには 他のメーカーとまったく違う価格戦略がある>
< その舞台が 毎週行われる
この商品開発会議>
<腕利きの開発者たちが

さまざまな なるほどアイデアを→
社長の大山に直接プレゼンする場だ>
はい では生活家電から提案させていただきます。
< この日の提案のなかには[外:583134B86E7D90960F64C5B863196978]
あの ふとん乾燥機の改良型も>
<ノズルを2本に増やし パワーも増強。
家族の布団を1枚ずつ乾燥させる→
わずらわしさを解消した>
< ところが この会議そのアイデアよりも→
もっと重要な判断基準がある>
<実は いくらなら売れるのかが最大のテーマ>
<例えば
従来品よりも風を強くした→
送風機のプレゼンでは…>
はい。
< そう 客が値ごろと感じる
価格にできるかが→
製品化の絶対条件なのだ>
<多くの家電メーカーの商品は→
新たな機能を
加えれば→
その分 価格も
上げていくのが→
値付けの常識>
< しかし アイリスでは→
まず魅力的な価格を決める。
その価格を実現するために→
原材料や機能を
徹底的に見直していく。
これが誰もが買いたくなる→

アイリス家電の秘密なのだ>
<例えば 炊飯器では
大手メーカーが釜にコストをかけて→
10万円を超える高級品を
次々と投入しているが…>
<アイリスは
高いものでも3万円程度の設定>
< その価格を実現するため[外:8E5B873AC8E1BF84246B281B3548C2FF]
<釜にコストを いくらかけるべきか検証したところ…>
< おいしさに差が出にくい釜に→
必要以上のコストはかけず→
その分 客が喜ぶ
便利な機能を搭載し→
安くて魅力的な商品を
作り上げたのだ>
<今夜は 家電新勢力>
スタジオには アイリスオーヤマの→
なるほど家電を
持ってきていただきました。
いくつか見ていきたいと思います。
これ炊飯器?はい。
持ち上げるとですね
下がヒーターになってる。
そうなんです 一石二鳥。IH。
今からちょっとやらせていただきます。
何か見せていただけるんですか?
はい。
この… 開けますと
ご飯が炊けてるんですね。
あ~ きれいに炊けてますね。

で それをですね カロリー計算っていうの押しますとね→
ご飯をよそいますね
そうしますと→
これが何カロリーかって出るんですよ。
えっ すごい。
すくった分 どれくらい
すくわれたかを計算してくれて。
ですから 皆さん方ね
ご飯が太るもとだといって→
なかなか あれなんですけど。
これで やりますとね[外:8E5B873AC8E1BF84246B281B3548C2FF]
これ欲しい。
でしょ。はい。
で これが…。
今まで1プレートだったんですね。
で 何よりもっと
便利なのがですね…。
確かに。
なるほど。アタッシュケースのホットプレートなんか。
ここまで やんなきゃ
いけないのかなと…。
だけどね 我々の[外:8E5B873AC8E1BF84246B281B3548C2FF]
<アイリスの家電開発に欠かせないというのが→
通称[外:8E5B873AC8E1BF84246B281B3548C2FF]
< その舞台は開発部員の自宅。
各社の掃除機が並んでいた>
< そう ふだんの生活で[外:8E5B873AC8E1BF84246B281B3548C2FF]
<開発部員総出の
この使い倒しこそ→
なるほどと思わせる機能を

連発できる秘密なのだ>
従業員の方たちが 実際に自宅で→
徹底的に使ってみるっていうこと?
そうですね。
結構 それ あるんです。
いやいや まあ
それもあるんでしょうけどね→
やはり[外:8E5B873AC8E1BF84246B281B3548C2FF]
それは[外:8E5B873AC8E1BF84246B281B3548C2FF]
差別化ですもんね。
これっていうのはおありなんですか?
僕 よく言うんですが[外:8E5B873AC8E1BF84246B281B3548C2FF]
ああ そうなんですか。
すごいですよ。
だから 僕は[外:8E5B873AC8E1BF84246B281B3548C2FF]
< この日
宮城にあるアイリスの工場に→
とんでもない長さの行列が>
< そして開場と同時に 猛ダッシュ。
商品の奪い合いが始まった。
いったい これは?>
< なんと 日用品から家電まで[外:583134B86E7D90960F64C5B863196978]
さまざまな アイリス製品が驚きの安さで売られていた>
< この激安セールの正体とは?>
<宮城県のアイリスに客が殺到。
激安セールが行われていた>
<1台4役の このオーブンがなんと半額>
<実はこれ 年に一度 開かれる
地元への還元イベント。
そこには 大山の宮城への思いが>

<宮城を地盤に成長を遂げたアイリス。
だが 産声を上げたのは
まったく違う街だ>
< それは[外:8E5B873AC8E1BF84246B281B3548C2FF]
<大山の父が経営する下請け工場だった>
<得意としたのは[外:583134B86E7D90960F64C5B863196978]
今も広く行われているプラスチック製品のブロー成形>
<溶かしたプラスチックを 金型で挟み[外:583134B86E7D90960F64C5B863196978]
中に空気を送り込むことで空洞にし[外:583134B86E7D90960F64C5B863196978]
容器を作る技術だ>
< しかし 大山の父は[外:583134B86E7D90960F64C5B863196978]
がんを患い
若くして亡くなる>
< そして 19歳の大山が
代表を任されることに>
< ところが大山 このピンチに
攻めに打って出る。
大山流…>
<大山が目指したのは[外:583134B86E7D90960F64C5B863196978]
価格さえも言いなりだった
下請け業からの脱却>
< そして
ある自社製品を開発する>
こういう黒い浮きですね。
<海で養殖などに使う 浮き>
<当時 真珠養殖の現場で[外:583134B86E7D90960F64C5B863196978]
割れやすい ガラス玉の浮きが悩みのタネだと聞きつけたのだ>
< これが当たると[外:583134B86E7D90960F64C5B863196978]
今度は大山農業に目をつける。
田植えに使う 重い木製の苗箱を[外:583134B86E7D90960F64C5B863196978]

軽いプラスチック製で売り出しまた ヒットを飛ばす>
< ところが 成功した大山に
再び危機が>
<工場は在庫で あふれ返り
一気に倒産の危機に。
大山は 大勢の社員の解雇を
余儀なくされた>
< そして 大阪の工場を閉じ
身を寄せたのが[外:583134B86E7D90960F64C5B863196978]
宮城県に造った工場だったのだ。
だが大山はこの絶体絶命のピンチにも 攻める>
<大山流…>
< なんと 大山国内140万社の企業データを集め[外:583134B86E7D90960F64C5B863196978]
今 売れている商品は何か
調査を始める。
すると ある日…>
< その会社が伸ばしていたのは園芸向けの商品。
当時 割れやすい素焼きだった
植木鉢を[外:583134B86E7D90960F64C5B863196978]
プラスチックで作り 人気を呼んでいた>
<大山は思った>
< そして…>
新しい植木鉢 買ってきたよ。いいだろ?
もう あなたは
いっつも ガーデニングばっかり!
私のこと見てよ!
あ~っ!
<大山は
美しくて しかも丈夫な[外:583134B86E7D90960F64C5B863196978]
プラスチックのプランターを開発。

その後の園芸ブームをつかむ>
< これを機に アイリスは[外:8E5B873AC8E1BF84246B281B3548C2FF]
<更に特大のヒットを飛ばす>
<爆発的に売れた
透明の収納ボックス。
しかし…。
しばらくして大山が売り場をのぞくと…>
<店に類似品が あふれ返り[外:583134B86E7D90960F64C5B863196978]
アイリスの商品がまったく売れなくなっていた>
< そしてまた…>
<ピンチのたびに新分野を切り開いてきた大山。
最大のヒットが
便利な収納[外:8E5B873AC8E1BF84246B281B3548C2FF]
<誰もが驚くのが 軽い引き出し>
< その秘密は業界で初めて採用した[外:8E5B873AC8E1BF84246B281B3548C2FF]
<更に インテリアとしての
見栄えにも こだわり[外:583134B86E7D90960F64C5B863196978]
天板は木製で作り込んだ>
<大山は今までにない素材を使い[外:583134B86E7D90960F64C5B863196978]
洋風の部屋に ピッタリの
新たな収納を生み出したのだ>
<ピンチにあっても[外:583134B86E7D90960F64C5B863196978]
今までにない便利さを果敢に追求し続け[外:583134B86E7D90960F64C5B863196978]
アイリスオーヤマは 勝ち残ってきた>
あぐらをかくんですね。
だから 我々の開発者は常に[外:8E5B873AC8E1BF84246B281B3548C2FF]
皆さん 気づいてないだけでね。
それで…。
来ていただきました。
5人?

はい。
50人のうち 5人だけだった…。
宮城に移られて 新規事業をとお考えになったときに[外:583134B86E7D90960F64C5B863196978]
園芸品の分野がいいというふうに。
ピンチになればなるほど攻めると。
その場合ですね
危機に陥ってから[外:583134B86E7D90960F64C5B863196978]
どうしようかなって
いうようなこと…。
データがなく探しても ダメですよね。
はい。
例えば そういう将来のことを
ちょっと イメージするときに[外:583134B86E7D90960F64C5B863196978]
悩みとか迷いとか
逡巡とか ちゅうちょとは[外:583134B86E7D90960F64C5B863196978]
まったく無縁なんですか?
いえ もちろんありますけどね。
よく言うんですけど…。
大谷じゃないですけどね。
そういう形でやらないと 結果…。
見逃しの三振が最悪なわけですよね。
フルスイング…。
そうそう。
ゴルフでいえば OB怖がって
ドライバー打ってはダメ。
<アイリスオーヤマが客を魅了するのは
家電だけじゃない>
<人だかりを作っているのは[外:583134B86E7D90960F64C5B863196978]
注文を受けてから握る出来たて ホカホカおむすびの店>
< ここが使っている

甘みたっぷりのおいしいお米。
実は…>
<アイリスオーヤマは 5年前にコメの精米事業を スタートさせた>
< そのおいしさは[外:583134B86E7D90960F64C5B863196978]
セブン-イレブンが プライベートブランドのコメに採用するほど>
セブンプレミアムのもっちり仕立ての
お米でございます。
<アイリスのコメに変えてから
売り上げが伸びたという>
< いったい
何が他のコメと違うのか。
その秘密は 宮城県に
70億円をかけて建設した[外:583134B86E7D90960F64C5B863196978]
この巨大工場にある>
<実はここで 他にはない精米が行われているという>
<一般に コメは精米すると[外:583134B86E7D90960F64C5B863196978]
その摩擦熱で 旨味成分が減少。
味が劣化してしまう。
そこで アイリスは工場内の温度を15℃以下に管理。
旨みを逃さない
低温製法を開発したのだ>
<アイリスがコメ事業に参入した
きっかけは 東日本大震災。
大山は 地元の農業を守ろうと[外:583134B86E7D90960F64C5B863196978]
被災した農家のコメを買い取り[外:583134B86E7D90960F64C5B863196978]
低温で精米するビジネスを
立ち上げたのだ>
< そして大山が
また新たな支援に乗り出した。
東北のおいしい魚介類を使った

新たなビジネスとは?>
< なるほど家電で
大躍進を遂げた アイリスオーヤマ>
<今 社長の大山が
力を入れているのが[外:583134B86E7D90960F64C5B863196978]
地元の若手経営者を育てる
人材育成塾>
< こちら 気仙沼で[外:583134B86E7D90960F64C5B863196978]
水産加工品を手がける千葉さんも[外:583134B86E7D90960F64C5B863196978]
大山の塾の卒業生>
<千葉さんが作っているのは[外:583134B86E7D90960F64C5B863196978]
地元の海産物で作る
こだわりの惣菜>
<実は千葉さん
大山の呼びかけで[外:583134B86E7D90960F64C5B863196978]
卒業生2人と
新しい会社を立ち上げた>
<漁師歴17年の
藤田さんが[外:583134B86E7D90960F64C5B863196978]
ウニなどの
新鮮な魚介類をとり[外:583134B86E7D90960F64C5B863196978]
仲買人の吉田さんは[外:583134B86E7D90960F64C5B863196978]
旬の珍しい魚を市場で買い付ける>
<津波で自宅を流された
3人のタッグで[外:583134B86E7D90960F64C5B863196978]
地元の魚をふんだんに使った
加工品づくりが可能になり[外:583134B86E7D90960F64C5B863196978]
ネットで全国販売を始めたのだ>
< この日は地元の居酒屋を借り[外:583134B86E7D90960F64C5B863196978]
新商品の試食会が開かれた。

挑戦したのは気仙沼産モウカザメのフライ。
さっぱりした味わいが特徴だ>
軽いでしょ。
<ピンチこそ 飛躍する最大のチャンス>
<自らが証明してきたその言葉を[外:583134B86E7D90960F64C5B863196978]
大山は 東北の地に
根づかせようとしている>
大山さん 倒産の危機に
大阪から移られてきて[外:583134B86E7D90960F64C5B863196978]
今や地元とも 宮城のことは
言えると思うんですけども[外:583134B86E7D90960F64C5B863196978]
どんな思いを お持ちですか?
私は やはり…。
そうですね。
<現在72歳の大山実は ある決断をしていた>
< その理由とは?>
♪♪~風邪を引いても 落ち込んでても
♪♪~電話の 向こう側
♪♪~気付いてくれる あなたの声
♪♪~今だから言える 聞いて欲しい
♪♪~恥ずかしいけど 伝えたいんだ
♪♪~ありがとう 嗚呼
<ひとのときを、想う。 JT>
<実は大山
ある大きな決意をしていた>
<今後の経営は長男へ。
自らはやりたいことがあるという>
そうなればですね…。
このように考えております。
<収録を終えて 村上龍は

こんなことを考えた>
2018/06/21(木) 22:00〜22:54
テレビ大阪1
カンブリア宮殿【“なるほど&低価格”アイリス流モノづくり】[字]

本当に消費者が欲しい機能にこだわりぬいた「なるほど家電」で大躍進するアイリスオーヤマ。新たな事業に挑戦し成功を掴むアイリス流モノづくりの知られざる全貌に迫る!

詳細情報
番組概要
ホームセンター向けの“便利で低価格な商品”で成長を遂げてきたアイリスオーヤマが、今までにない消費者目線に立った家電製品で大躍進を遂げている。ヒットを飛ばすのは、本当に消費者が欲しい機能にこだわりぬいた「なるほど家電」。その成功もあり、この10年でグループ年商は4200億円に倍増。ピンチの局面にこそ、新たな事業に挑戦し成功をつかんできた、アイリス流モノづくりの知られざる全貌に迫る!
出演者
【ゲスト】
アイリスオーヤマ 社長 大山健太郎
【メインインタビュアー】
村上龍
【サブインタビュアー】
小池栄子
関連情報
【ホームページ】
http://www.tv-tokyo.co.jp/cambria/
【公式Facebook】
http://www.facebook.com/cambrian.palace
【公式Twitter】
https://twitter.com/cambrian_palace


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